【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2026年10月27日 |
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【事業年度】 |
第79期(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
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【会社名】 |
株式会社稲葉製作所 |
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【英訳名】 |
INABA SEISAKUSHO Co., Ltd. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 稲葉 裕次郎 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都大田区矢口2丁目5番25号 |
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【電話番号】 |
03(3759)5181 |
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【事務連絡者氏名】 |
執行役員 経理部長 白川 幹二 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都大田区矢口2丁目5番25号 |
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【電話番号】 |
03(3759)5181 |
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【事務連絡者氏名】 |
執行役員 経理部長 白川 幹二 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
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回次 |
第75期 |
第76期 |
第77期 |
第78期 |
第79期 |
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|
決算年月 |
2022年7月 |
2023年7月 |
2024年7月 |
2025年7月 |
2026年7月 |
|
|
売上高 |
(千円) |
39,152,806 |
41,824,683 |
42,414,152 |
41,905,707 |
41,468,624 |
|
経常利益 |
(千円) |
2,286,057 |
3,106,237 |
3,402,359 |
2,197,421 |
2,168,753 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(千円) |
1,520,955 |
1,970,746 |
2,441,649 |
1,546,607 |
1,546,012 |
|
包括利益 |
(千円) |
1,532,451 |
2,100,940 |
2,499,733 |
1,572,416 |
1,692,179 |
|
純資産額 |
(千円) |
40,766,433 |
42,435,652 |
43,570,032 |
44,020,126 |
44,773,380 |
|
総資産額 |
(千円) |
59,346,485 |
59,147,392 |
60,542,790 |
59,467,447 |
60,488,781 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
2,472.78 |
2,574.03 |
2,705.24 |
2,772.17 |
2,844.63 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
92.30 |
119.54 |
148.91 |
95.97 |
97.63 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
68.7 |
71.7 |
72.0 |
74.0 |
74.0 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
3.8 |
4.7 |
5.7 |
3.5 |
3.5 |
|
株価収益率 |
(倍) |
14.28 |
12.82 |
11.55 |
18.63 |
17.44 |
|
営業活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
3,086,266 |
2,975,851 |
3,714,087 |
3,018,213 |
3,635,531 |
|
投資活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
△2,218,203 |
△1,699,002 |
△2,263,107 |
△1,887,444 |
△3,042,521 |
|
財務活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
△532,810 |
△434,114 |
△1,402,561 |
△1,185,964 |
△984,750 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
15,211,949 |
16,054,684 |
16,103,103 |
16,047,907 |
15,745,607 |
|
従業員数 |
(人) |
1,091 |
1,103 |
1,086 |
1,073 |
1,079 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(112) |
(122) |
(126) |
(133) |
(121) |
|
(注)1.当社は、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする信託を通じた株式報酬制度を導入しています。当該信託が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
(2) 提出会社の経営指標等
|
回次 |
第75期 |
第76期 |
第77期 |
第78期 |
第79期 |
|
|
決算年月 |
2022年7月 |
2023年7月 |
2024年7月 |
2025年7月 |
2026年7月 |
|
|
売上高 |
(千円) |
31,885,784 |
34,324,341 |
34,102,366 |
33,352,483 |
32,255,859 |
|
経常利益 |
(千円) |
1,901,253 |
2,745,126 |
3,021,494 |
1,688,831 |
1,559,995 |
|
当期純利益 |
(千円) |
1,297,720 |
1,754,768 |
2,224,474 |
1,240,857 |
1,082,355 |
|
資本金 |
(千円) |
1,132,048 |
1,132,048 |
1,132,048 |
1,132,048 |
1,132,048 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
17,922,429 |
17,922,429 |
17,022,429 |
17,022,429 |
17,022,429 |
|
純資産額 |
(千円) |
39,238,996 |
40,639,571 |
41,470,017 |
41,584,162 |
41,785,655 |
|
総資産額 |
(千円) |
54,731,383 |
54,403,413 |
55,228,815 |
53,614,946 |
54,509,393 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
2,380.13 |
2,465.08 |
2,574.85 |
2,618.76 |
2,654.81 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
26.00 |
36.00 |
37.00 |
42.00 |
44.00 |
|
(内1株当たり中間配当額) |
(13.00) |
(13.00) |
(16.00) |
(21.00) |
(22.00) |
|
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
78.75 |
106.44 |
135.66 |
77.00 |
68.35 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
71.7 |
74.7 |
75.1 |
77.6 |
76.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
3.3 |
4.4 |
5.4 |
3.0 |
2.6 |
|
株価収益率 |
(倍) |
16.74 |
14.40 |
12.68 |
23.22 |
24.92 |
|
配当性向 |
(%) |
33.0 |
33.8 |
27.3 |
54.5 |
64.4 |
|
従業員数 |
(人) |
891 |
886 |
868 |
854 |
839 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(104) |
(116) |
(116) |
(123) |
(112) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
93.1 |
110.5 |
126.0 |
133.6 |
130.8 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(104.5) |
(128.6) |
(158.2) |
(170.9) |
(237.8) |
|
最高株価 |
(円) |
1,533 |
1,700 |
2,063 |
1,891 |
1,873 |
|
最低株価 |
(円) |
1,224 |
1,300 |
1,425 |
1,445 |
1,558 |
(注)1.第76期の1株当たり配当額には、特別配当10円が含まれています。
2.第77期の1株当たり配当額には、特別配当5円が含まれています。
3.第79期の1株当たり配当額44円00銭のうち、期末配当額22円00銭については、2026年10月29日開催の定時株主総会の決議事項になっています。
4.当社は、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする信託を通じた株式報酬制度を導入しています。当該信託が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
5.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
6.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものです。
2【沿革】
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年月 |
事項 |
|
1950年11月 |
プレス加工メーカーとして、東京都大田区大森に株式会社稲葉製作所を設立し、同時に東京工場を開設 |
|
1959年2月 |
東京都大田区矢口に本店を移転 |
|
1961年4月 |
鋼製事務用机の製造を開始 |
|
1968年3月 |
愛知県犬山市に犬山工場を開設、鋼製ラックの製造を開始 |
|
1972年4月 |
本店内に東京営業所を、大阪府大阪市に大阪営業所を開設 |
|
1973年4月 |
大阪府摂津市に大阪配送センターを開設 |
|
1974年11月 |
犬山工場内に、名古屋営業所を開設 |
|
1975年3月 |
鋼製物置の製造を開始 |
|
1975年5月 |
犬山工場内に、犬山配送センターを開設 |
|
1976年5月 |
福岡県福岡市に福岡営業所及び福岡配送センターを開設 |
|
1980年8月 |
神奈川県大和市に大和工場を開設、同時に大和配送センターを開設 |
|
1985年3月 |
兵庫県西宮市に大阪営業所及び大阪配送センターを移転 |
|
1985年12月 |
宮城県仙台市に東北配送センターを開設 |
|
1986年11月 |
群馬県前橋市に北関東配送センターを開設 |
|
1987年5月 |
鹿児島県鹿児島市に鹿児島配送センターを開設 |
|
1988年4月 |
千葉県東葛飾郡(現在の柏市)に千葉沼南工場(現在の柏工場)を開設、同時に千葉沼南配送センター(現在の柏配送センター)を開設 |
|
1988年10月 |
事務用椅子の製造を開始 |
|
1989年4月 |
北海道江別市に北海道配送センターを開設 |
|
1989年6月 |
新潟県新潟市に新潟配送センターを開設 |
|
1990年10月 |
愛媛県松山市に松山配送センターを開設 |
|
1991年8月 |
香川県高松市に四国配送センター(現在の高松配送センター)を開設 |
|
1991年10月 |
長野県須坂市に長野配送センターを開設(現在は長野市に移転) |
|
1993年2月 |
岡山県岡山市に岡山配送センターを開設 |
|
1993年6月 |
山口県山口市に山口配送センターを開設 |
|
1994年3月 |
イナバインターナショナル株式会社を設立、同時に東京オフィスショールームを開設 |
|
1996年2月 |
株式会社共進を設立 |
|
1996年4月 |
熊本県熊本市に熊本配送センターを開設 |
|
1996年12月 |
静岡県志太郡岡部町(現在の藤枝市)に静岡配送センターを開設 |
|
1998年6月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
|
1998年8月 |
静岡県志太郡岡部町(現在の藤枝市)に静岡営業所を、宮城県仙台市に仙台営業所を開設 |
|
1998年11月 |
大阪市北区に大阪オフィスショールームを開設 |
|
1999年12月 |
広島県広島市に広島配送センターを開設 |
|
2000年6月 |
東京証券取引所市場第二部上場 |
|
2000年8月 |
広島県広島市に広島営業所を開設 |
|
2002年1月 |
東京証券取引所市場第一部上場 |
|
2005年9月 |
東京工場と大和工場を統合し、東京工場を閉鎖 |
|
2006年9月 |
柏工場内に千葉営業所を、大和工場内に神奈川営業所を開設 |
|
2007年8月 |
本社新社屋完成 |
|
2008年8月 |
本社物流倉庫完成 |
|
2009年12月 |
大和工場を閉鎖 |
|
2010年11月 |
福島県郡山市に郡山配送センターを開設 |
|
2011年9月 |
石川県金沢市に北陸配送センターを開設 |
|
2013年4月 |
群馬県富岡市にイナバ富岡メガソーラーを開設、発電を開始 |
|
2013年10月 |
神奈川県藤沢市に神奈川営業所、神奈川配送センター(大和配送センターより)を移設 |
|
年月 |
事項 |
|
2015年3月 |
宮崎県宮崎市に宮崎配送センターを開設 |
|
2015年5月 |
会社分割によりイナバクリエイト株式会社を設立 |
|
2016年1月 |
大阪市中央区に大阪ショールームを移転 |
|
2016年3月 |
群馬県富岡市に富岡工場を開設 |
|
2017年3月 |
北海道函館市に函館配送センターを開設 |
|
2018年8月 |
北海道札幌市に札幌営業所を開設 |
|
2019年9月 |
福井県福井市に福井配送センターを開設、北陸配送センターを石川配送センターに改称 |
|
2020年12月 |
静岡県焼津市に静岡営業所・静岡配送センターを移設(静岡県藤枝市から移転) |
|
2022年4月 |
北海道札幌市に北海道配送センターを移設(北海道江別市から移転)。移設と同時に 札幌配送センターに改称 |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行 |
|
2023年2月 |
神奈川営業所を閉鎖 |
|
2024年7月 |
神奈川配送センターを閉鎖 |
|
2025年8月 |
子会社の株式会社共進が孫会社である株式会社カトウ産業を吸収合併 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社(株式会社稲葉製作所)、連結子会社3社及び非連結子会社1社から構成され、物置・ガレージ・倉庫等の製造、販売などを行う「鋼製物置セグメント」及び机・椅子・壁面収納庫等の製造、販売などを行う「オフィス家具セグメント」を展開しています。
各セグメントで以下の製品を製造、販売しています。
|
セグメント名称 |
主要製品名 |
|
鋼製物置 |
[小型収納庫シリーズ] ドア型収納庫「アイビーストッカー」、「宅配BOX」 タイヤ収納庫「タイヤストッカー」 収納庫「シンプリー」、二重構造収納庫「ナイソーシスター」 [中型物置シリーズ] 断熱構造物置「ナイソー」、断熱材付物置「フォルタプラス」、 中型物置「フォルタ」、「フォルタ屋根傾斜変更タイプ」、 開放スペース併設物置「フォルタウィズ」、シャッター物置「ドマール」 [大型物置シリーズ] 「フォルタ大型」、「フォルタ縦長大型」 [マルチスペース] 「コモ・スペース」 [ガレージ・倉庫シリーズ] デザイナーズガレージ「アルシア」、電動開閉ガレージ「タフレージ」、 スタンダードガレージ「ガレーディア」、バイクガレージ「バイク保管庫」、 デザイナーズバイクガレージ「アルシアフィット」、倉庫「イナバ倉庫」 [パブリックシリーズ] ゴミ保管庫「ダストボックス・ミニ」、「ダストボックス」 ドアタイプ・引戸タイプ連続型物置「連続型物置FDタイプ・FLタイプ」 イナバ自転車置場 |
|
セグメント名称 |
主要製品名 |
|
オフィス家具 |
[机シリーズ] ハイブリッドデスク「ワイドデスク プラス」、「テリオ」 ワークプレイスデスク「フレイ」、「レジェロ」 オフィスデスク「デュエナ」、「ノヴィ2」、「ワゴン」 会議用テーブル「ノムダ」 [椅子シリーズ] オフィスチェア「ソウェル」、「スウィン」、「エクセア」、「イエラ」 [収納家具シリーズ] オープン収納「オープンシェルフ ジーエル」 壁面収納庫「ティーエフ」 パーソナルロッカー「イプリア」 [その他家具] サイレントブース「ヴィアルーム」、「ビズブレイク」 ローパーティション「ユルト」、「FSRパネル」 |
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりです。
(鋼製物置)
当社が鋼製物置製品を製造し、当該製品は当社が代理店・販売店を通じて販売しているほか、連結子会社である株式会社共進、イナバクリエイト株式会社を通じて当該製品を販売しています。
株式会社共進は、鋼製物置の代理店として製品の販売を行うほか、北関東配送センター、新潟配送センターの業務を受託運営しています。
(オフィス家具)
当社がオフィス家具製品を製造し、当該製品は当社が代理店・販売店を通じて販売しているほか、連結子会社であるイナバインターナショナル株式会社を通じて当該製品を販売しています。また、OEM先からの受注に基づき、当社がOEM製品を製造し、当該製品を当社が直接OEM先へ販売しています。
(共通)
非連結子会社イナバロジスティクス株式会社は、当社の物流業務及びイナバインターナショナル株式会社の物流・施工業務を行っています。
[事業系統図]
当社グループの事業系統図は、次のとおりです。
当社は、製造・販売・研究開発及び連結子会社・非連結子会社の統括機能を有しています。
4【関係会社の状況】
(連結子会社)
|
名称 |
住所 |
資本金 (千円) |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合(%) |
関係内容 |
|
イナバインターナショナル株式会社 |
東京都渋谷区 |
50,000 |
オフィス家具 |
100.0 |
・当社製品の販売代理店 ・役員の兼任・・・無 |
|
株式会社共進 |
群馬県前橋市 |
10,000 |
鋼製物置 |
100.0 |
・当社製品の販売代理店 ・当社の北関東配送センター、新潟配送センターの業務受託 ・役員の兼任・・・無 |
|
イナバクリエイト株式会社 |
東京都品川区 |
20,000 |
鋼製物置 |
100.0 |
・当社製品を利用した レンタル収納事業等 ・役員の兼任・・・有 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しています。
2.上記子会社は、特定子会社に該当しません。
3.上記子会社は、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出していません。
4.イナバインターナショナル株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上を除く)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えています。
イナバインターナショナル株式会社
|
主な財務情報 |
(1) 売上高 |
9,777,818千円 |
|
|
(2) 経常利益 |
476,483千円 |
|
|
(3) 当期純利益 |
303,652千円 |
|
|
(4) 純資産額 |
1,423,621千円 |
|
|
(5) 総資産額 |
4,704,465千円 |
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、その達成を保証するものではありません。
(1) 経営方針
当社グループは、「独自性のある高品質な製品をお客さまにお届けする」という事業精神のもとで、お客さまの声に対し、社員一人ひとりが新しいアイデアを出し合い、モノを創造していくこと、それが最高の品質を生み、最高の価値を生むものと考え、技術部門は「独自性」を、製造部門は「品質とコスト」を、営業部門は「信頼」を徹底的に追求し、「信頼に応えるモノづくりを通じて社会に貢献する」ことを経営理念としています。
この経営理念のもと、鋼製物置及びオフィス家具を製造・販売し、「くらしの快適さのための機能的な収納空間の実現と快適で創造的なオフィス空間の実現」に向けて事業活動を行っています。
当社グループは創業以来、社会環境の変化に向き合いながら、開発・生産・販売の一貫体制を活かした着実な事業展開と効率的な経営を実践し続けることで、イナバらしさを追求し、企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上を目指していきます。
(2) 経営環境
① 当社グループを取り巻く環境
当連結会計年度の国内経済は、景気は緩やかな回復傾向にあるものの、中東・ウクライナ情勢を巡るリスクの継続、中国経済の停滞、米国の通商政策などの影響を受け、先行き不透明な状況が続きました。
翌連結会計年度においては、活発なAI関連需要や政府による各種施策、雇用・所得環境の改善などにより、緩やかな景気回復の傾向が続くものの、中東情勢の影響による資源価格の上昇や、賃金の上昇を販売価格に転嫁する動きが続くことにより、物価の上昇が耐久消費財などの需要動向に引き続き下押しの影響を及ぼすことが懸念されるなど、先行きは不透明な状況が続くと予想されます。
② 鋼製物置事業を取り巻く環境
当連結会計年度においては、物価上昇の継続による個人消費の伸び悩みの影響を受け、需要は弱含みとなった一方、自然災害リスクへの備えが重視されるなか、企業・自治体などの防災対策需要に適応した、指定建築材料を使用した中型・倉庫製品等の販売が堅調に推移しました。また、約50年前より実施している物置勉強会等を通じて構築した全国の販売ネットワークを活用して顧客提案活動を展開し、製品認知度向上、需要確保に取り組みました。
翌連結会計年度においては、物価上昇の継続に伴い個人消費が振るわず、耐久消費財である鋼製物置の需要は弱含みで推移すると見込んでいます。
③ オフィス家具事業を取り巻く環境
オフィス家具事業については、コミュニケーションの活性化を図るオープンオフィス化や人材確保などに繋がるオフィス移転・改装は増加しており、オフィス環境の見直し需要は好調に推移しました。このような状況を踏まえ、当社グループは、積極的な提案営業により受注の積上げに取り組みました。
翌連結会計年度においては、コミュニケーションの活性化や人材を確保するため、オフィスの移転・改装需要は引き続き堅調に推移すると見込んでいます。
(3) 経営戦略等
① 一貫生産体制の維持・強化
当社は、1940年の創業以来、独自の加工技術と新製品の開発に努力を重ね、1961年に鋼製事務用デスクの生産を開始、1975年に物置の生産を開始しました。メーカーとして、イナバならではの品質と価値を徹底的に追求し、独自の技術を開発し続けています。
鋼製物置事業では、イナバ物置の生産開始以降、CM「やっぱりイナバ、100人乗っても大丈夫」での認知度に加えて、ユーザーの立場にたって組み立てやすく高品質な製品づくりを心掛けてきた結果、鋼製物置市場では国内トップシェアを獲得しています。また、物置の製造で培ったノウハウを活かしてガレージ、倉庫、自転車置場等で製品領域を拡げ、快適な住環境からパブリックスペースまで多様なニーズに対応する製品を提供しています。
オフィス家具事業では、ユーザーの使いやすさを徹底的に追求し、今では常識となっている「ノックダウン方式」、「天板のメラミン化粧板化」、「樹脂のベアリング」を使用した引き出しなどは、当社が業界で初めて採用したものであり、お客さま視点を第一に、最先端の製品を開発しています。
当社は、市場から求められる高品質な製品を安定的に供給し続けるため、引き続き国内での一貫生産体制の維持・強化に取り組みます。資材調達から板金、成型、塗装、組立、梱包、発送まで、全工程を同じ敷地内で行うことで、余計な工程を省き生産コストの低減に繋げています。当社は、このコスト低減等により高品質な材料を仕入れ、長年培った高度な技術により、堅牢性・耐久性に優れた製品をお客さまにお届けします。また、部材の一つ一つを社内で一貫生産することにより、品質の安定やノウハウの蓄積はもちろん、コスト削減や工程管理など万全な生産体制を確立していきます。
② 営業・技術・製造の3本柱
当社のモノづくりは、「モノづくりの仕組み」をつくることから始まっています。
営業部門が「信頼」をつくる。
技術部門が「独自性(オリジナリティ)」をつくる。
製造部門が「品質」をつくる。
3本の柱でお客さまのニーズに応えます。
ⅰ)営業部門
相互理解を深めながら製品価値を伝えることで、お客さま一人ひとりと当社の間に信頼をつくることが、営業部門の役割です。営業部門は、お客さま、代理店・販売店様の声を直接耳にすることでマーケットニーズを把握し、その情報を技術や製造にリアルタイムで伝え、次の新製品開発のきっかけをつくります。
当社は、すでに50年の歴史と延べ9万人以上のお客さまに参加いただいている「勉強会」を定期的に開催しています。勉強会については、製品の販売・施工に携わるお客さまの本音を聞ける最高のチャンスと捉えており、互いに学びあい、理解を深め合うことが、信頼づくりのための大きな推進力となります。
当社では、営業部門が物流を統括しています。全国に22カ所の配送センターを持ち、常に変化するお客さまの需要に正確かつ迅速に応えています。必要な製品を迅速にお届けすることは、大切な信頼づくりにも繋がり、お客さまへのサービスを追求する上でスピーディな配送は不可欠な要素であると考えています。
ⅱ)技術部門
「イナバらしさとは何か」と、自らに問い続けながら、お客さまに満足いただく独自性(オリジナリティ)をつくることが、技術部門の役割です。イナバらしいオリジナリティあふれる製品をつくることができれば、お客さまに満足していただけると考えています。斬新な考え方や見た目よりも、細やかな工夫を凝らした誰もが使いやすい仕様が大切と考え、製品をつくり続けています。
当社の開発思想の原点は、「お客さまにいかに満足していただくか」にあります。技術部門の自己満足ではなく、常に徹底的なお客さま視点に立ち、「お客さまにとってどんなメリットがあるのか」自ら問い続けています。この姿勢が、独創的な技術の発明に結び付き、お客さまのニーズに根差した製品を開発できるというイナバの強みに繋がります。
ⅲ)製造部門
「イナバ製品は、他とは違う」と、お客さまに納得いただく品質をつくり続けることが、製造部門の役割です。製造部門は、内製比率が90%以上と自社生産比率が極めて高く、高炉メーカーから直接搬入されるコイルやアルミ素材など原材料の加工から最終検品まで、一貫して製品化できる体制が特徴です。また、加工専用機械やライン編成・塗装設備等も自社で設計・製作しているため、コスト削減と徹底した品質管理による高品質保持を実現しています。
当社では、早い時期から製造ラインに自社開発の専用機械を導入し、内製比率を高めてきました。その根底にあるのは、「できることは自社で」、「ないものは開発を試みる」というモノづくりのスピリットです。長年にわたって培った技術やノウハウが蓄積され、高品質を安定的に保持する製造ラインがイナバの今日を形づくっています。また、塗装や溶接にはロボットを導入するなど、製造ラインの合理化にも徹底的に取り組んでいます。
当社は、JIS規格を上回る過酷な試験を独自に実施し、使う方の安全だけでなく、組み立てる方の安全にまで配慮する品質にこだわっていきます。
③ 持続的成長・企業価値向上への取り組み
当社グループは、持続的成長・中長期的な企業価値向上には、設備投資・生産革新が重要であるとの認識のもと、生産性・生産技術の向上に資する設備投資を進めることで売上高収益率の改善に結び付け、これにより資本収益性・ROEの改善を図ります。そして、これを次の設備投資・生産革新に結び付けていく好循環サイクルを目指しています。
当社はこれまで2014年着工の富岡工場新設をスタートに、犬山工場及び柏工場の刷新を進めてきました。富岡工場の新設では、大型製品の生産能力増強と自動化を推進しました。犬山工場では物置生産ラインの全面更新、塗装設備の更新並びに倉庫レイアウトの変更を行うことで、生産性の向上・自動化を推進するとともに、物流負荷・環境負荷の低減を図りました。柏工場でも、塗装設備の更新を行い、環境負荷の低減を図りました。
また、需要期における大型製品の生産逼迫状況を踏まえ、生産負荷の低減と安定的な生産体制を構築するため、2023年春に着手した犬山工場でのガレージ生産ラインの新設工事は2024年7月に完工しました。犬山工場でのガレージ生産設備の稼働により、生産拠点分散によるBCP対策を強化するとともに、西日本地区への大型製品配送の効率化を進めました。
当連結会計年度においては、これまでの設備刷新等を基盤として、さらに次の設備投資を計画的に進めました。
ⅰ)オフィス家具の生産を犬山工場から主要マーケットである首都圏に近い柏工場に移管(2026年7月完了)。
ⅱ)柏工場の物置生産の一部を富岡工場に移管(2026年7月完了)。
当社はこれらの成長投資を通して、収益力の向上及び物流負荷低減に努めていきます。
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、中長期的な経営指標として売上高経常利益率を重視しています。また、経営基盤の強化や将来の収益向上に向けて、設備投資を継続的に行っていることから、減価償却前営業利益の水準も重要な経営指標と考えています。
翌連結会計年度の経営目標・指標は、次のとおりです。
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売上高 |
41,470百万円 |
|
営業利益 |
1,500百万円 |
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経常利益 |
2,000百万円 |
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親会社株主に帰属する当期純利益 |
1,380百万円 |
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<経営指標> |
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売上高経常利益率 |
4.8% |
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減価償却前営業利益 |
3,797百万円 |
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売上高減価償却前営業利益率 |
9.2% |
(経営指標のトレンド)
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|
2022年7月期 |
2023年7月期 |
2024年7月期 |
2025年7月期 |
2026年7月期 |
|
減価償却前営業利益(百万円) |
3,826 |
4,583 |
4,885 |
3,844 |
3,489 |
|
売上高減価償却前営業利益率(%) |
9.8 |
11.0 |
11.5 |
9.2 |
8.4 |
|
売上高経常利益率(%) |
5.8 |
7.4 |
8.0 |
5.2 |
5.2 |
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の国内経済は、中東情勢の影響を受けた資源価格の高騰、各種原材料の供給不安などのリスクが継続し不安定な状況が続くものと見込まれます。当社グループを取り巻く事業環境においては、鋼製物置事業では、住宅着工の動向や物価上昇に伴う個人消費の伸び悩みにより、引き続き需要の弱含みが予想されます。オフィス家具事業では、働き方の多様化や人材確保に向けたオフィスのリニューアル需要が引き続き堅調に推移することが見込まれます。
このような状況のなか、当社グループは、鋼製物置事業では防災対策や各種事業用途への活用にも適応した高付加価値製品のラインナップ充実、オフィス家具事業では多様化する働き方に対応する競争力のある製品展開、両事業共通してグループ一丸での提案型営業の強化により需要創出に努め、収益基盤の拡大を推進していきます。また、生産移管による3工場生産体制適正化の継続及び製造・物流の効率化効果の具体化、徹底したコスト管理と品質・生産性の向上、保有資産を活用した収益機会創出の取り組み推進などにより、事業基盤の強化・多様化を進めていきます。
これらの取り組みを通じて収益力を向上し創出したキャッシュは、将来の利益成長に繋げる設備、開発、人的資本など経営資源への投資、株主の皆さまへの還元へ、戦略的に配分していきます。
株主の皆さまのご期待に応えるべく、透明性のある経営と中長期的な企業価値向上に全力を尽くしてまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりです。
<サステナビリティ基本方針>
持続的な企業価値の向上と、持続可能な社会の実現に向け、サステナビリティ推進を重要な取り組みと位置付け、以下の基本方針を定めています。
1.価値ある空間の創造を通して、お客さまの夢を形にできる会社を目指します。
2.社員の多様性を重視し、働きがいを追求します。
3.地域社会との共存を目指します。
4.環境負荷の低減に取り組みます。
5.法令や社会規範を遵守することはもとより、公正な事業活動を行うガバナンス体制構築を図ります。
(1)ガバナンス
当社グループにおけるサステナビリティ推進体制は、品質マネジメントシステム・環境マネジメントシステムによる改善・推進を図るとともに、代表取締役社長並びに本部長をメンバーとする経営会議の中で、サステナビリティ全般の推進方針・課題の検討・決定を行い、製造部及び総務部を通じて、関係組織への展開を図る体制としています。
また、その進捗状況は、経営会議でモニタリングするとともに、取締役会へ報告し、取締役会が監視・監督します。
|
製造部、総務部: |
|
環境については、環境マネジメントシステムに従い改善・推進し、品質については、品質マネジメントシステムに従い改善・推進するとともに、ESG全般に関する方針立案や課題への対応等の起案、施策の具体化並びに各組織への展開・実施 |
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経営会議:代表取締役社長以下、本部長 |
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ESG全般に関する方針立案や課題への対応等の協議、決定 進捗状況のモニタリング |
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取締役会: |
|
進捗状況の監視・監督 |
(2)戦略
① 気候変動への取り組み
ⅰ)災害に強い製品ラインナップの充実
より頑丈な物置・ガレージのニーズに対応すべく、指定建築材料を使用した物置「FORTA(フォルタ)」シリーズ、ガレージ「TAFRAGE(タフレージ)」など、風・地震・雪に強い製品ラインナップの充実を図っています。
ⅱ)環境負荷低減に向けた取り組み
・環境負荷低減とBCP対策を狙い、太陽光発電を2011年から本社倉庫棟、2013年から富岡工場(イナバ富岡メガソーラー)で行っています。2027年からは犬山工場でも太陽光パネルの設置を進めます。また、2026年からは柏工場にてCO2フリー電力を導入し、再生可能エネルギーの活用を段階的に拡大しています。
・全ての工場の主要な塗装設備の粉体塗装化を完了し、また、更なるエネルギー効率の改善・廃棄物の削減を図っています。
・製品部材の共通化等により生産効率の改善を図っています。
・ノックダウン出荷による物流効率化の継続のほか、物流負荷低減も考慮した3工場生産体制の見直し等を行っています。
・店舗や事務所など多目的に利用できるマルチスペース製品「como space(コモ・スペース)」を2025年1月から発売開始しました。「como space(コモ・スペース)」は、改正建築物省エネ法(2025年4月)に対応しており、建築物分野の省エネ対策を通じて脱炭素社会の実現に向けた取り組みに努めています。
② 人材育成方針・社内環境整備方針への取り組み
当社グループは、「独自性のある高品質な製品をお客さまにお届けする」という基本理念のもと、お客さまはじめ社会に価値を提供し続ける企業であるためには、「人材」こそが、その担い手であり、企業価値の源泉であるという認識のもと、以下の人材育成方針・社内環境整備方針を定めています。
<人材育成方針・社内環境整備方針>
ⅰ)目指す社員像
すべての社員が、
・自主性(主体性)のある人材、
・創造力のある人材、
・チャレンジ精神に溢れる人材、
となることを支援し、専門スキルのある人材を育成します。
ⅱ)人権・人格・個性の尊重
社員一人ひとりの人格や個性を尊重します。また、人種、皮膚の色、性別、言語、宗教、政治上その他の意見、国籍又はその有無、財産、地位等による不当な差別を一切行いません。
ⅲ)多様性の尊重
多様性を尊重し、多様な背景を持つ人材一人ひとりがそれぞれの能力・個性を十分に発揮できるように努めます。
ⅳ)安全で健康的な職場環境
社員の安全と心身の健康を重視し、職場環境整備に取り組みます。
ⅴ)ワークライフバランス
出産・育児・介護等と仕事の両立を実現できるよう整備・支援に努めます。
③ 人材育成・社内環境整備の取り組み
人材育成・社内環境整備の取り組みとして、
・自主的に専門スキルある人材を育成する支援制度として、「公的資格取得報奨制度」や「資格チャレンジ制度」を導入しているほか、指名による外部研修を実施しています。また、人材確保に向けた取り組みとして、グループ内での人材活用の推進や、社員紹介制度を導入しています。
・働き方の多様性やワークライフバランスを支援する制度として、「時間有給休暇制度」の導入や、育児との両立支援のため、養育する子が小学校3年生修了まで、時差出勤あるいは(時間単位取得可能な)養育両立支援休暇を選択できることとしています。また、育児・介護休業等を取得しやすい環境作りのため「育児・介護サポート賞」、長年にわたり企業に貢献してきた社員に対する「永年勤続表彰制度」といった表彰制度の運営、福利厚生の充実など、社員の定着促進・エンゲージメント向上に向けた環境整備に取り組んでいます。
(3)リスク管理
サステナビリティに係るリスク及び機会の識別や優先度の評価等は、製造部・総務部が経営会議に起案し、協議・検討のうえ決定する体制としています。このリスク管理状況については、必要に応じ取締役会に報告します。
また、サステナビリティに係る極めて重要なリスクが識別された場合は、「リスク管理規程」に従い対応することとしています。
(4)指標及び目標
上記(2)戦略において記載した人材育成方針・社内環境整備方針について、次の目標を用いています。当該指標に関する目標及び実績は、次のとおりです。
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指標 |
目標 |
実績 |
|
社員採用に占める女性比率 |
・2025年4月~2026年3月:12%以上 ・2026年4月~2027年3月:14%以上 ・2027年4月~2028年3月:16%以上 ・2028年4月~2029年3月:18%以上 ・2029年4月~2030年3月:20%以上 |
・2025年4月~2026年3月:13.9% |
|
女性管理職の登用 |
2030年3月までに1人以上 |
・2025年4月~2026年3月:0人 |
|
男性の育児休業取得率 |
70%以上 |
・2025年4月~2026年3月:48.1% |
|
フルタイム社員 一人当たりの時間外労働時間削減 |
月平均で2024年比 ・2025年4月~2027年3月 ±0% ・2027年4月~ △10% |
・2025年4月~2026年3月:+3.9% (工場間の生産移管等により当連結会計年度の時間外労働時間は増加しております。) |
(注)連結グループで人材育成・社内環境整備の取り組みを行っていますが、連結グループに属する全ての会社で同一の指標の目標化、管理を行っているわけではなく、連結グループにおける記載が困難です。このため、連結グループにおける主要な事業を営む提出会社の指標と目標及び実績を記載しています。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、経営者が当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を及ぼす可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めていきます。また、以下に記載したリスクは、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではなく、記載されたリスク以外の予見しがたいリスクも存在します。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
当社グループでは、リスク管理規程を定め、想定されるリスクの発生時における迅速かつ適切な情報収集と緊急事態対応体制を整備しており、リスクが顕在化した場合の事業中断及び影響を最小限にとどめるため、事業継続マネジメント体制の整備に努めています。
(事業環境に関するリスク)
(1) 経済状況の変動
当社グループは、国内において販売活動を行っており、その売上は日本国内における需要、景気、物価の変動、業界の動向等、経済状況の影響を受けます。特に、新設住宅着工戸数の減少や新築オフィスビルの供給動向の大幅な変動、材料価格の高騰等に伴う需要の縮小は、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、販売活動では国内における人口減少に伴う新設住宅着工戸数減少等の予想を踏まえ、独自性のある製品開発による付加価値向上、用途開発による需要の創出、及び市場におけるシェア拡大の取り組みを継続的に進め、生産活動では原材料や製品の適切な在庫水準を維持することで、安定的な供給体制の強化に努めていきます。
(2) 原材料や部品の供給による影響
当社グループの生産活動においては、鋼材、塗料、部品、資材等の供給品を複数のグループ外供給元から調達しています。グループ外供給元とは、安定的な取引を行っていますが、市況の変化による価格の高騰や品不足、さらには供給元の不慮の事故等により原材料や部品の不足が生じないという保証はありません。その場合、製品の製造原価の上昇、さらには生産停止を招く等、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、継続的なコスト削減のほか、価格高騰部分の販売価格への転嫁などの対策を講じています。また、複数購買の実施、より採算性の高いサプライヤーへの集約、供給元とのコミュニケーションの実施、定期的な品質テスト及び安全在庫量の確保などにより、安定的な供給体制の強化に努めていきます。
(事業内容に関するリスク)
(3) 価格競争
当社グループは、事業展開する市場において激しい価格競争に晒されています。鋼製物置を取り扱う市場は、規模が小さいうえに当社と競合他社による寡占市場であり、オフィス家具を取り扱う市場は、大手を中心に競合性が高く、価格面の圧力が強い市場となっています。
そのような環境において、当社グループにとって常に有利な価格決定をすることは困難な状況にあり、競合他社の価格設定の影響を受けます。当社グループは、独自性のある高品質な製品を市場へ投入できると自負しておりますが、将来においても有効に競争できるという保証はありません。価格面での圧力又は有効に競争できないことによる顧客離れは、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、競合他社との激しい競争による市場価格の変動に対し、付加価値製品の市場投入による差別化を進め、販売価格の底上げを図っていきます。生産活動においても、積極的な設備投資と自社生産比率の高さを活かして、コスト競争力と高品質を両立させた製品づくりに努めるとともに、製品の部材共通化を推進し、生産効率の改善に取り組んでいきます。
(4) 製品の欠陥
当社は、品質管理規程等に従って各種の製品を製造しています。しかし、全ての製品について欠陥が無く、将来リコールが発生しないという保証はありません。また、製造物責任賠償については、経済的損失をカバーするため製造物責任保険に加入していますが、この保険が最終的に負担する賠償額を十分にカバーできるという保証はありません。大規模なリコールや製造物責任賠償に繋がるような製品の欠陥は、多額のコストの発生や当社グループの評価が低下することに伴う売上の減少を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、独自の品質管理体制を整備し、開発段階における厳しい基準での独自試験の実施、完成品の品質を検証するための品質管理委員会の開催、沖縄暴露試験場での長期試験など、継続的な取り組みを実施しています。これらの取り組みを行うことで、大規模なリコールや製造物責任賠償に繋がる可能性を低減しています。
(5) 特定取引先への依存
当社グループのオフィス家具事業は、特定取引先の業績に左右される可能性があります。特定取引先との取引は、当社都合により展開できるものではなく、特定取引先の事業方針等が変更される可能性があります。その場合、特定取引先への売上減少、さらには取引解消を招く等、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
なお、特定取引先とは製品の企画・設計・開発段階から協力関係にあり、互いに良きビジネスパートナーとして認識しあい、強固な信頼関係を構築しています。また、定期的に経営者間で面談を行い、課題の共有や情報交換などを行っています。
(6) 環境問題に関するリスク
当社グループは、国内の環境法規制を遵守した上で、環境負荷の低減に取り組んでいます。会社の環境方針に基づき、事業活動における環境負荷の削減、再生資源の利用及び環境規制に適合した製品開発に努めています。具体的には、開発・設計の段階から「人と地球に優しく、より高品質な製品」を開発することを考え、リサイクル対応の製品づくりとゴミの減量化に繋がるパーツごとの分解・分別が容易な「分別設計」を導入するなど、素材のみならず環境への配慮に取り組んでいます。また、環境への負荷低減の取り組みとして、塗装ではVOC(揮発性有機化合物)が発生しない粉体塗装(パウダーコーティング)を採用しています。このように品質の安定・向上とともに環境への影響を把握する環境マネジメントシステムの継続的改善に取り組んでいきます。
しかし、世界的な人口の増加や経済発展・利便性の追求により、エネルギーや資源の消費スピードが加速していることから、地球温暖化や資源枯渇・環境汚染等のリスクへの懸念が高まっています。それに伴い、環境に関する取り組みの重要性はますます高まり、今後も様々な環境規制が改正・強化され、即時の対応や将来に向けての取り組みを求められる可能性があります。その対応が不十分な場合には、製品の売上減少、生産量の限定又はレピュテーション低下等、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
脱炭素社会への移行リスクとして、気候変動に伴う規制強化の拡大に、現行製品が適切に対応できないことで、販売機会を喪失する可能性があります。また、物理リスクとして大型の台風や洪水等の異常気象の深刻化と頻度の上昇が考えられ、工場の操業停止やサプライチェーンの分断により売上が減少する可能性があります。
(7) 情報セキュリティリスク
当社グループは、様々なグループ内専用ネットワークや情報技術システムを利用しています。当社グループは、効率的で安定した事業活動を担保するため、基幹システム・会計システム等の更新を適時実施しています。また、情報セキュリティに関する社内規程の整備、不正アクセス等を未然に防止するための対策等、社内ネットワークにセキュリティ対策を講じるとともに、社員への教育を実施する等、情報資産の保護に努めています。
しかしながら、サイバー攻撃等の不正行為の脅威は増しており、想定を大幅に超えるサイバー攻撃を受けた場合、重要な業務の中断、機密情報の漏洩等、事業への悪影響が生じる可能性もあります。また、ネットワークに生じる障害、ネットワーク又はハードウエア、若しくはソフトウエアの不具合・欠陥、情報技術システムが適切に導入・更新されていないことによるシステム上の不具合が発生した場合、業務の中断等、生産性の低下を招き、事業活動に支障がでる可能性があります。
その結果、競争力の喪失やレピュテーション低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(その他に関するリスク)
(8) 自然災害等による影響
当社グループは、大規模な自然災害、事故、疫病等の発生時に、製造ラインの中断等により事業への悪影響を受ける可能性があります。その場合、生産・販売活動が停止することに伴う売上の減少等を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、製造ラインの中断等による事業への悪影響を最小化するため、工場の分散、設備の定期的点検、安否確認システムの導入、防災訓練の実施や事業継続計画の策定等の減災対応に取り組んでいます。また、拠点においては、事業や財務への影響の低減を目的として、経済的損失をカバーするため損害保険へ加入しています。しかし、災害等による影響を完全に防止又は軽減できる保証はありません。
(9) 法的手段
当社グループは、事業活動において、継続的なコンプライアンスの実践に努めています。それにも関わらず、様々な訴訟及び規制当局による法的手続の当事者になる可能性があります。また、重大なコンプライアンス違反や大規模な損害賠償等に繋がるような場合には、多額の損害賠償金の発生や事業活動が停止する可能性があります。その場合には、当社グループの信頼性や評判を損なう等、ブランドイメージの毀損により、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
万が一、訴訟その他の法的手続が発生した場合には、必要に応じて外部専門家と連携しながら適時・適切に対応し、当社グループへの影響を最小限に抑えるように努めていきます。
(10) 人権等
当社グループは、各種ハラスメントの防止に関する規程、サステナビリティ基本方針、人材育成方針・社内環境整備方針において、人権を侵害する労働またはそれに準じる行為の禁止を明文化し、グループで共有するとともに徹底を図っています。
しかしながら、差別やハラスメントによるコンプライアンス違反が発生した場合、社会的信用が失墜し、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
なお、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があるリスクは、上記だけに限定されるものではありません。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概況は、次のとおりです。
① 経営成績の状況
当連結会計年度の国内経済は、景気は緩やかな回復傾向にあるものの、中東・ウクライナ情勢を巡るリスクの継続、中国経済の停滞、米国の通商政策などの影響を受け、先行き不透明な状況が続きました。
鋼製物置市場においては、新設住宅着工戸数の減少基調が続くなか、物価上昇に伴い個人消費が振るわなかった影響などもあり、市況は弱含みで推移しました。オフィス家具市場においては、新しい働き方に対応したオフィスの移転需要やリニューアル需要などが旺盛で、市況は堅調に推移しました。
このような環境のもと、当社グループは、新製品のリリースなどによる製品ラインナップの拡充、用途提案などの販売活動の強化・継続とともに、価格改定や案件ごとの採算管理徹底などにより売上総利益率の改善に努めました。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高41,468百万円(前期比1.0%減)、営業利益1,722百万円(前期比7.7%減)、経常利益2,168百万円(前期比1.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益1,546百万円(前期比0.0%減)となりました。
・2026年7月期実績
■売上高:減収
■損 益:減益 減収・販管費増加の影響
|
(単位:百万円) |
実 績 |
前期比較 |
予想比較(注) |
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売上高 |
41,468 |
△437 (△1.0%) |
△1,381 (△3.2%) |
|
営業利益 [営業利益率] |
1,722 [4.2%] |
△143 (△7.7%) |
△737 (△30.0%) |
|
経常利益 [経常利益率] |
2,168 [5.2%] |
△28 (△1.3%) |
△631 (△22.5%) |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
1,546 |
△0 (△0.0%) |
△323 (△17.3%) |
(注)予想比較は、2025年9月12日に公表した連結業績予想値との比較です。
ⅰ)売上高
鋼製物置事業の減収(前期比1,294百万円減)とオフィス家具事業の増収(前期比857百万円増)により、売上高は前期に比べ437百万円減少して41,468百万円(前期比1.0%減)となりました。
・売上高の推移(単位:百万円)
ⅱ)営業利益・経常利益
営業利益は、前期に比べ143百万円減少して1,722百万円(前期比7.7%減)となりました。減収や販管費増加による利益の押し下げ要因により、営業利益は減益となりました。営業外損益は、前期に比べ114百万円増加して446百万円の利益(純額)となりました。この結果、経常利益は、前期に比べ28百万円減少して2,168百万円(前期比1.3%減)となりました。
・営業利益の増減分析(単位:百万円)
ⅲ)税金等調整前当期純利益
連結子会社による孫会社の吸収合併に伴う抱合せ株式消滅差益の計上等により、特別損益は前期の25百万円の利益(純額)に対し74百万円の利益(純額)となりました。この結果、税金等調整前当期純利益は、前期に比べ21百万円増加して2,243百万円(前期比0.9%増)となりました。
ⅳ)親会社株主に帰属する当期純利益
法人税等費用は、前期の675百万円に対し697百万円となり、税効果会計適用後の法人税等の負担率は31.1%となりました。この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べ0百万円減少して1,546百万円(前期比0.0%減)となりました。
なお、1株当たり当期純利益金額は、前期の95円97銭に対し97円63銭となり、自己資本当期純利益率は、3.5%(前期比0.0ポイント減)となりました。
ⅴ)減価償却前営業利益
減価償却前営業利益は、前期に比べ354百万円減少して3,489百万円(前期比9.2%減)となりました。この結果、売上高減価償却前営業利益率は8.4%(前期比0.8ポイント減)となりました。
ⅵ)セグメントの経営成績
当社グループは、「鋼製物置」「オフィス家具」の2つの報告セグメントに区分して評価、開示しています。セグメントの業績は、以下のとおりです。
・2026年7月期 セグメント情報
|
セグメントの名称 |
売上高 (百万円) |
セグメント利益 (百万円) |
|
鋼製物置 |
27,923 (△4.4%) |
1,939 (△21.4%) |
|
オフィス家具 |
13,545 (+6.8%) |
641 (+101.1%) |
(注)セグメントの売上高については、外部顧客に対する売上高とセグメント間の内部売上高の合計額を記載しています。
(鋼製物置)
鋼製物置事業については、物価上昇の継続による個人消費の伸び悩みの影響を受け、需要は弱含みとなった一方、自然災害リスクへの備えが重視されるなか、企業・自治体などの防災対策需要に適応した、指定建築材料を使用した中型・倉庫製品等の販売が堅調に推移しました。また、約50年前より実施している物置勉強会等を通じて構築した全国の販売ネットワークを活用して顧客提案活動を展開し、製品認知度向上、需要確保に取り組みました。
この結果、売上高は27,923百万円(前期比4.4%減)、セグメント利益は1,939百万円(前期比21.4%減)となりました。
(オフィス家具)
オフィス家具事業については、コミュニケーションの活性化を図るオープンオフィス化や人材確保などにつながるオフィス移転・改装は増加しており、オフィス環境の見直し需要は好調に推移しました。このような状況を踏まえ、当社グループは、積極的な提案営業により受注の積上げに取り組んできました。
この結果、売上高は13,545百万円(前期比6.8%増)、セグメント利益は641百万円(前期比101.1%増)となりました。
ⅶ)予想との比較
当連結会計年度の予想に対する実績は、以下のとおりです。
|
(単位:百万円) |
予想(注) |
実績 |
達成率 |
|
売上高 |
42,850 |
41,468 |
96.8% |
|
営業利益 (営業利益率) |
2,460 (5.7%) |
1,722 (4.2%) |
70.0% - |
|
経常利益 (経常利益率) |
2,800 (6.5%) |
2,168 (5.2%) |
77.5% - |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
1,870 |
1,546 |
82.7% |
|
減価償却前営業利益 (減価償却前営業利益率) |
4,180 ( 9.8%) |
3,489 ( 8.4%) |
83.5% - |
(注) 予想は、2025年9月12日に公表した連結業績予想値等です。
当連結会計年度の予想に対し、売上高は41,468百万円(達成率96.8%)、営業利益は1,722百万円(達成率70.0%)、経常利益は2,168百万円(達成率77.5%)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,546百万円(達成率82.7%)、売上高経常利益率は5.2%となりました。
売上高につきましては、オフィス家具事業の受注が好調に推移した一方、鋼製物置事業において需要低迷に伴う受注の減少が想定以上であったことから、予想を下回りました。損益につきましては、減収等で売上総利益が予想を下回った影響から、販管費の削減に努めたものの、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、予想を下回りました。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末における財政状態は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (百万円) |
当連結会計年度 (百万円) |
増減 (百万円) |
|
流動資産 |
31,290 |
29,822 |
△1,468 |
|
固定資産 |
28,176 |
30,666 |
2,489 |
|
資産合計 |
59,467 |
60,488 |
1,021 |
|
流動負債 |
12,932 |
13,252 |
320 |
|
固定負債 |
2,515 |
2,462 |
△52 |
|
負債合計 |
15,447 |
15,715 |
268 |
|
純資産 |
44,020 |
44,773 |
753 |
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ1,468百万円減少して29,822百万円となりました。主な変動要因は、現金及び預金の減少302百万円、受取手形及び売掛金の減少359百万円、電子記録債権の減少214百万円、有価証券の減少200百万円、商品及び製品の減少429百万円です。固定資産は、前連結会計年度末に比べ2,489百万円増加して30,666百万円となりました。主な変動要因は、生産移管等による建物及び構築物の増加1,229百万円、機械装置及び運搬具の増加1,658百万円、建設仮勘定の減少648百万円、無形固定資産のその他に含まれるソフトウエアの減少115百万円、投資有価証券の増加168百万円、退職給付に係る資産の増加256百万円です。
この結果、資産合計は60,488百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,021百万円増加しました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ320百万円増加して13,252百万円となりました。主な変動要因は、支払手形及び買掛金の減少248百万円、電子記録債務の減少569百万円、未払法人税等の増加329百万円、流動負債のその他に含まれる未払金の増加936百万円、未払消費税等の減少171百万円です。固定負債は、前連結会計年度末に比べ52百万円減少して2,462百万円となりました。主な変動要因は、役員株式給付引当金の減少31百万円です。
この結果、負債合計は15,715百万円となり、前連結会計年度末に比べ268百万円増加しました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ753百万円増加して44,773百万円となりました。主な変動要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加1,546百万円、配当金の支払による利益剰余金の減少688百万円、及び自己株式取得等による自己株式(控除項目)の増加250百万円です。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.0ポイント減少して74.0%となりました。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ302百万円減少して15,745百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
|
科目 |
前連結会計年度(百万円) |
当連結会計年度(百万円) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
3,018 |
3,635 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,887 |
△3,042 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△1,185 |
△984 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
16,047 |
15,745 |
|
借入金・社債期末残高 |
- |
- |
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、3,635百万円の収入(前連結会計年度は3,018百万円の収入)となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益の計上2,243百万円及び減価償却費の発生1,789百万円による収入と、仕入債務の減少額927百万円及び法人税等の支払額378百万円の支出によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、3,042百万円の支出(前連結会計年度は1,887百万円の支出)となりました。この主な要因は、定期預金の払戻2,000百万円及び投資有価証券の償還500百万円による収入と、有形固定資産の取得3,094百万円、定期預金の預入2,000百万円及び投資有価証券の取得400百万円の支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、984百万円の支出(前連結会計年度は1,185百万円の支出)となりました。この主な要因は、配当金の支払額687百万円及び自己株式の取得295百万円の支出によるものです。
(2) 生産、受注及び販売の実績
① 生産実績
当連結会計年度におけるセグメントごとの生産実績は、次のとおりです。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
前期比(%) |
|
鋼製物置(百万円) |
25,356 |
94.7 |
|
オフィス家具(百万円) |
5,581 |
100.0 |
|
合計(百万円) |
30,937 |
95.6 |
(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しています。
② 受注実績
当社の生産は、過去の販売実績及び需要予測等を考慮し、これに基づいて勘案された見込生産ですが、オフィス家具の一部について、OEM先に対し受注生産を行っています。
|
セグメントの名称 |
受注高(百万円) |
前期比(%) |
受注残高(百万円) |
前期比(%) |
|
オフィス家具 |
3,052 |
101.7 |
315 |
147.2 |
(注)金額は販売価格によっています。
③ 販売実績
当連結会計年度におけるセグメントごとの販売実績は、次のとおりです。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
前期比(%) |
|
鋼製物置(百万円) |
27,923 |
95.6 |
|
オフィス家具(百万円) |
13,545 |
106.8 |
|
合計(百万円) |
41,468 |
99.0 |
(注)1.セグメント間の取引は、相殺消去しています。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、以下のとおりです。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
|
株式会社YUASA |
12,030 |
28.7 |
11,957 |
28.8 |
(3) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は、次のとおりです。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
・当連結会計年度の経営成績等の状況に関する分析・検討内容
① 経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績の詳細については、「(1) 経営成績等の状況の概況 ① 経営成績の状況」に記載のとおりです。
② 財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容
財政状態の詳細については、「(1) 経営成績等の状況の概況 ② 財政状態の状況」に記載のとおりです。
③ キャッシュ・フローの状況に関する認識及び分析・検討内容
キャッシュ・フローの詳細については、「(1) 経営成績等の状況の概況 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
(キャッシュ・フロー指標のトレンド)
|
|
2022年7月期 |
2023年7月期 |
2024年7月期 |
2025年7月期 |
2026年7月期 |
|
自己資本比率(%) |
68.7 |
71.7 |
72.0 |
74.0 |
74.0 |
|
時価ベースの自己資本比率(%) |
36.6 |
42.7 |
45.8 |
47.7 |
44.3 |
|
債務償還年数(年) |
0.3 |
0.3 |
0.3 |
0.3 |
0.3 |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
1,196.6 |
1,066.3 |
1,392.8 |
1,212.7 |
743.4 |
(注)自己資本比率:純資産/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
債務償還年数:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
*各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しています。
*株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しています。
*有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としています。
*営業キャッシュ・フロー及び利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書に記載の「営業活動によるキャッシュ・フロー」及び「利息の支払額」等を使用しています。
④ 資金の源泉と流動性
当社グループは、資金需要を満たすための資金は、原則として営業活動によるキャッシュ・フローを財源とし、自己資金又は銀行借入により資金調達することを基本方針としています。資金調達の際には、適切な手元資金の水準、期間及び金利等の調達条件、自己資本比率といった財務諸表への影響度を総合的に勘案したうえで、最適な資本構成を目指して行います。
当社グループの当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、15,745百万円です。当連結会計年度末において借入金はありませんが、当連結会計年度末現在において、当社グループは総額7,350百万円の当座貸越契約を複数の金融機関との間で締結しています。
資金の配分については、円滑な事業活動及び安全性を確保するための手元資金を確保しつつ、企業価値向上に資する配分に努めていきます。企業価値向上のための資金配分については、設備投資を推進するとともに、適切な株主還元を行います。
株主還元は、経営における最重要課題の一つと考えており、安定的配当を確保しつつ、経営体質の強化を図るための内部留保や業績等を総合的に勘案し、状況に応じた株主還元を行っていきます。当社の配当政策については、「第4 提出会社の状況 3 配当政策」に記載のとおりです。
⑤ 設備投資と減価償却費
当連結会計年度は、生産移管に係る富岡工場・生産設備の新設などの設備投資を行いました。当連結会計年度の設備投資額は3,998百万円であり、全額自己資金で対応しました。
なお、当連結会計年度における減価償却費(無形固定資産を含む)は、前期に比べ212百万円減少して1,789百万円となりました。有形固定資産の減価償却費は1,643百万円であり、前期に比べ267百万円減少しました。前期差の主な要因は、機械装置に関する償却の減少です。
(設備投資と減価償却費のトレンド)
|
|
2022年7月期 |
2023年7月期 |
2024年7月期 |
2025年7月期 |
2026年7月期 |
|
|
設備投資額(百万円) |
2,122 |
1,018 |
2,801 |
2,270 |
3,998 |
|
|
減価償却費(百万円) |
1,959 |
1,852 |
1,843 |
2,001 |
1,789 |
|
|
|
有形固定資産 |
1,893 |
1,751 |
1,746 |
1,910 |
1,643 |
|
無形固定資産 |
65 |
100 |
96 |
90 |
145 |
|
(4) 経営成績等に重要な影響を与える要因について
「3 事業等のリスク」に記載しています。
(5) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づいて作成されています。この連結財務諸表を作成するために、会計方針の選択、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを行っています。経営者は、これらの見積りについて過去の経験・実績や現在及び見込まれる経済状況などを勘案し、合理的に判断していますが、実際の結果は見積りの不確実性があるため、これらの見積りと異なる結果になる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針等、会計上の見積り及び見積りに用いた仮定については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しています。また、特に以下の重要な会計方針及び見積りの適用が、その作成において用いられる見積り及び予測により、当社グループの連結財務諸表に大きな影響を及ぼすと考えています。
(繰延税金資産)
当社グループは、将来の課税所得に関するものを含めた様々な予測・仮定に基づいて繰延税金資産を計上しており、実際の結果がかかる予測・仮定とは異なる可能性があります。また、将来の課税所得に関する予測・課税に基づいて、当社又は連結子会社が繰延税金資産の一部又は全部の回収ができないと判断した場合、当社グループの繰延税金資産は減額され、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。繰延税金資産の詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しています。
5【重要な契約等】
(1) 企業・株主間のガバナンスに関する合意
該当事項はありません。
(2) 企業・株主間の株主保有株式の処分・買増し等に関する合意
該当事項はありません。
(3) ローン契約と社債に付される財務上の特約
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社は、独自性・品質性・機能性という設計思想のもと、環境への負担が少なく、かつ高い機能性と品質性を有する製品開発を目指し、研究開発に取り組んでいます。また、再生資源の利用促進を目指し、パーツごとの解体・分別が容易な「分別設計」を導入するなど、設計においてもリサイクル性に優れた製品づくりを推進しています。主要な部品・部材には、分別のための材質表示を行い、リサイクルやゴミ減量化に寄与しています。
当連結会計年度の研究開発費の総額は、250百万円(各セグメントに配分していない全社費用64百万円を含む)となりました。
当連結会計年度におけるセグメントごとの主な研究成果は、次のとおりです。
(鋼製物置)
鋼製物置セグメントにつきましては、2026年1月にバイクガレージ「ARCIA FIT(アルシアフィット)」のバリエーションに「床付タイプ」と「連続型」を追加しました。「床付タイプ」は、基礎工事の簡素化による施工費用の削減を狙っており、設置までのトータルコストを下げることで購買層の拡大につなげる他、店舗展示の増加に寄与することで販売促進にも貢献すると考えています。また「連続型」はレンタルガレージへの展開などを開発目的としており、更なる顧客の獲得を見込んでいます。
また2月には、近年のEC市場の急拡大に伴い課題となっている宅配便再配達の削減を目的として、ドア型小型収納庫「アイビーストッカー」のシリーズに「宅配BOX」を追加しました。上段は宅配ボックス、下段は収納庫とすることで、暮らしの効率と美観を両立するとともに、再配達によるCO2排出量の増加や深刻化するドライバー不足などの社会課題の解決の一助となる製品となっています。
今後の開発につきましては、継続して掲げる「安全からより安心へ」のキーワードのもと、環境負荷低減に向けた研究や甚大化する自然災害に対応した製品開発を進めるとともに、大型製品を中心とした新製品開発や、収納だけに留まらない製品・用途開発にも注力していきます。
当連結会計年度における当セグメントに直接かかる研究開発費は、116百万円となりました。
(オフィス家具)
オフィス家具セグメントにつきましては、2026年1月にオフィス&カジュアルチェア「Sowel(ソウェル)」、多機能パーティション「OPEN SHELF GL(オープンシェルフGL)」、大型デスク「WideDesk+(ワイドデスク プラス)」を発売しました。
「Sowel(ソウェル)」は、少ない機能でありながら人や場所を選ばず心地よく座れるチェアで、ラグジュアリーなNESTタイプと、軽快なAIRタイプの優れた2つのデザインを揃えており、一般オフィスから、ホテルや家庭などカジュアルなシーンでも幅広く活躍できる製品となっています。
「OPEN SHELF GL(オープンシェルフGL)」は、薄板板金で作り上げノックダウン(簡易組立)方式としたことで輸送時のCO2排出量を削減した上、施工時の安全性にも配慮した製品として開発しました。収納するとともに空間を仕切ることを目的としており、オフィスの中に「場」を構築する新しいアイテムとなっています。
「WideDesk+(ワイドデスク プラス)」は、部材点数が少ない簡単施工の大型デスクで、生産から搬入施工までトータル的にコストパフォーマンスに優れ、幅広いお客様への提案が可能な製品になっています。
今後もイナバの特徴を活かしつつ、環境負荷低減に配慮し、お客さまのニーズの変化に合わせた安全安心な製品開発に努めていきます。
当連結会計年度における当セグメントに直接かかる研究開発費は、69百万円となりました。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは、新製品開発、事業競争力の強化、品質・生産性の向上及び省力化のための設備投資を推進しており、当連結会計年度における設備投資は、鋼製物置事業2,692百万円、オフィス家具事業59百万円、その他(共通)1,246百万円の総額3,998百万円(無形固定資産を含む)となりました。設備投資に関する所要資金については、全額自己資金で充当しました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりです。
(1) 提出会社
|
2026年7月31日現在 |
|
事業所 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
本社、本社倉庫及び 東京営業所 (東京都大田区) |
鋼製物置 オフィス家具 全社(共通) |
統括業務施設 販売・物流設備 |
463 |
15 |
1,463 (5,552) |
72 |
2,015 |
86 |
|
名古屋営業所及び 犬山配送センター 犬山工場 (愛知県犬山市) |
鋼製物置 オフィス家具 |
販売・物流設備 生産設備 |
1,500 |
1,935 |
2,170 (130,383) <635> |
161 |
5,768 |
334 |
|
千葉営業所及び 柏配送センター 柏工場 (千葉県柏市) |
鋼製物置 オフィス家具 |
販売・物流設備 生産設備 |
907 |
949 |
3,474 (99,977) |
321 |
5,653 |
253 |
|
大阪営業所及び 大阪配送センター (兵庫県西宮市) 他11事業所 |
鋼製物置 オフィス家具 |
販売・物流設備 |
831 |
10 |
3,242 (31,816) |
8 |
4,093 |
54 |
|
富岡工場 (群馬県富岡市) |
鋼製物置 全社(共通) |
生産設備・物流設備 メガソーラー設備 |
4,064 |
2,705 |
1,149 (294,519) |
32 |
7,952 |
112 |
(注)1.土地欄の< >は、賃借中のもので外数です。
2.本社、本社倉庫及び東京営業所は、土地及び建物並びにその他の有形固定資産が一体となっており、分離することが困難なため、本社に含めて記載しています。
3.犬山工場、名古屋営業所及び犬山配送センターは、土地及び建物並びにその他の有形固定資産が一体となっており、分離することが困難なため、犬山工場に含めて記載しています。
4.柏工場、千葉営業所及び柏配送センターは、土地及び建物並びにその他の有形固定資産が一体となっており、分離することが困難なため、柏工場に含めて記載しています。
5.上記の他、岡山配送センターなど11配送センターについては、設備等を含め業務を全面委託しています。
6.犬山地区の社員寮等福利厚生施設については、所在地の事業所に含めて記載しています。
7.富岡地区の社員寮等福利厚生施設については、所在地の事業所に含めて記載しています。
(2) 国内子会社
重要性が乏しいため、記載を省略しています。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
生産能力に影響を及ぼす重要な設備の新設の計画はありません。
(2)重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除売却を除き、重要な設備の除売却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
40,000,000 |
|
計 |
40,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (2026年7月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2026年10月27日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
17,022,429 |
17,022,429 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
17,022,429 |
17,022,429 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|
2023年10月31日 (注) |
△900,000 |
17,022,429 |
- |
1,132,048 |
- |
763,500 |
(注) 自己株式の消却による減少です。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2026年7月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
11 |
17 |
154 |
69 |
43 |
18,726 |
19,020 |
- |
|
所有株式数 (単元) |
- |
18,205 |
798 |
49,344 |
10,762 |
90 |
90,926 |
170,125 |
9,929 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
10.70 |
0.46 |
29.00 |
6.32 |
0.05 |
53.44 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,189,413株は、「個人その他」に11,894単元及び「単元未満株式の状況」に13株含まれています。
2.「金融機関」には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式93,400株(934単元)が含まれています。
3.「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が4単元含まれています。
4.上記割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2026年7月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
株式会社イナバホールディングス |
東京都大田区矢口2丁目5-25 |
4,433 |
27.99 |
|
日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) |
東京都港区赤坂1丁目8-1赤坂インターシティAIR |
791 |
4.99 |
|
稲葉 明 |
横浜市港北区 |
565 |
3.57 |
|
稲葉 茂 |
東京都世田谷区 |
509 |
3.21 |
|
稲葉製作所取引先持株会 |
東京都大田区矢口2丁目5-25 |
491 |
3.10 |
|
秋本 千恵子 |
東京都品川区 |
475 |
3.00 |
|
稲葉 進 |
横浜市港北区 |
448 |
2.82 |
|
稲葉 常雄 |
東京都大田区 |
376 |
2.37 |
|
株式会社りそな銀行 |
大阪市中央区備後町2丁目2-1 |
361 |
2.28 |
|
瀬間 京子 |
東京都大田区 |
243 |
1.54 |
|
計 |
- |
8,696 |
54.92 |
(注)1.株式会社イナバホールディングスは、当社代表取締役社長 稲葉 裕次郎の親族の財産保全会社です。
2.当社は、自己株式を1,189,413株保有していますが、大株主の状況からは除外しています。
3.当社は、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする信託を通じた株式報酬制度を導入しています。当該信託が保有する当社株式については、連結財務諸表上は自己株式として処理していますが、上記割合の算定においては、当該株式を控除していません。
4. 上記所有株式数は、千株未満を切り捨てて表示しています。上記割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2026年7月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
1,189,400 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
15,823,100 |
158,231 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
9,929 |
- |
1単元(100株)未満の株式 |
|
発行済株式総数 |
|
17,022,429 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
158,231 |
- |
(注)「完全議決権株式(その他)」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が400株(議決権4個)及び取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式93,400株が含まれています。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2026年7月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義 所有株式数(株) |
他人名義 所有株式数(株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数に対する所有 株式数の割合 (%) |
|
株式会社稲葉製作所 |
東京都大田区矢口 2丁目5-25 |
1,189,400 |
- |
1,189,400 |
6.98 |
|
計 |
- |
1,189,400 |
- |
1,189,400 |
6.98 |
(注)上記のほか、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式93,400株を連結財務諸表上及び財務諸表上、自己株式として処理しています。上記割合は、小数点第3位以下を切り捨てて表示しています。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
① 役員向け株式報酬制度の概要
当社は、2016年10月20日開催の定時株主総会の決議に基づき、当社取締役(ただし、社外取締役を除く)に対し、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、信託を活用した株式報酬制度を導入しています。
本制度は、当社が指定する信託(以下、「本信託」という)に金銭を信託し、本信託において当社普通株式(以下、「当社株式」という)の取得を行い、取締役に対して当社取締役会が定める株式交付規程に従って付与されるポイント数に応じ、当社株式及び当社株式を売却換金した金銭が本信託を通じて交付される株式報酬制度です。
なお、取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時です。
② 役員向け株式報酬制度により対象取締役に取得させる予定の株式の総数
本信託が取得する当社株式の上限は300,000株です。
③ 当該制度における受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
取締役のうち受益者要件を充足する者
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく取得
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(千円) |
|
取締役会(2025年6月13日)での決議状況 (取得期間 2025年6月16日~2025年12月15日) |
300,000 |
500,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
275,000 |
499,995 |
|
当事業年度における取得自己株式 |
- |
- |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
25,000 |
4 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
8.3 |
0.0 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
8.3 |
0.0 |
(注)1.2025年6月13日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得は、2025年7月23日の取得にて終了しました。
2.自己株式の取得方法については、自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)による買付けを含む東京証券取引所における市場買付けです。
会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく取得
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(千円) |
|
取締役会(2026年3月13日)での決議状況 (取得期間 2026年3月16日~2026年3月16日) |
200,000 |
337,600 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
175,000 |
295,400 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
25,000 |
42,200 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
12.5 |
12.5 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
12.5 |
12.5 |
(注)1.2026年3月13日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得は、2026年3月16日の取得にて終了しました。
2.自己株式の取得方法については、東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)による買付けです。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (千円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (千円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 |
- |
- |
- |
- |
|
(-) |
||||
|
保有自己株式数(注) |
1,189,413 |
- |
1,189,413 |
- |
(注)1.当事業年度及び当期間における保有自己株式数には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式(当事業年度93,400株、当期間93,400株)は含めていません。
2.当期間における保有自己株式数には、2026年10月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれていません。
3【配当政策】
当社は、株主各位に対する利益還元が最重要課題の一つであることを認識し、財務体制と経営基盤の強化を図るとともに、株主各位に対し安定的な利益還元を行うことを基本方針としています。この基本方針に基づき、業績並びに今後の事業展開等を勘案し、配当を決定しています。当社は、中間配当及び期末配当として年2回の剰余金の配当を行うこととし、中間配当は取締役会で決議し、期末配当は定時株主総会で決議しています。
当事業年度の期末配当については、1株につき22円とすることを2026年10月29日開催の定時株主総会で決議する予定です。1株につき22円の中間配当を実施していますので、当事業年度の配当は1株につき44円となる予定です。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。
|
決議年月日 |
配当金の総額(千円) |
1株当たり配当額(円) |
|
2026年3月13日 |
352,176 |
22.00 |
|
取締役会決議 |
||
|
2026年10月29日 |
348,326 |
22.00 |
|
定時株主総会決議(予定) |
(注)1.2026年3月13日開催の取締役会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,054千円が含まれています。
2.2026年10月29日開催の定時株主総会で決議する予定の配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,054千円が含まれています。
(配当のトレンド)
|
|
2022年7月期 |
2023年7月期 |
2024年7月期 |
2025年7月期 |
2026年7月期 |
|
|
1株当たり配当額(円) |
26.00 |
36.00 |
37.00 |
42.00 |
44.00 |
|
|
|
内1株当たり中間配当額(円) |
13.00 |
13.00 |
16.00 |
21.00 |
22.00 |
|
配当総額(百万円) |
431 |
599 |
609 |
678 |
700 |
|
(注)1.2023年7月期の1株当たり配当額には、特別配当10円が含まれています。
2.2024年7月期の1株当たり配当額には、特別配当5円が含まれています。
3.2026年7月期の1株当たり配当額には、2026年10月29日開催の定時株主総会で決議する予定の期末配当額が含まれています。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、持続的な成長及び中長期的な企業価値向上を図る観点から、次の基本的な考え方に沿って、コーポレート・ガバナンスの強化、充実に取り組んでいます。
ⅰ)当社は株主の権利を尊重し、平等性の確保に取り組みます。
ⅱ)株主、顧客、社員、事業パートナー、及び地域社会をはじめとした様々なステークホルダーと適切な協働に努めます。
ⅲ)会社情報の適切な開示と企業経営の透明性の確保に努めます。
ⅳ)取締役会による業務執行の監督機能の実効性確保に努めます。
ⅴ)持続的な成長及び中長期的な企業価値向上に資するよう株主等との間で建設的な対話を行います。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、監査役会設置会社の体制を採用しています。この有価証券報告書提出日(2026年10月27日)現在において、取締役は8名(うち社外取締役3名)、監査役は3名(うち社外監査役2名)です。これは、各監査役が独立した立場から取締役の職務執行を監査する体制が経営の効率性と健全性を確保することに有効であると判断したためです。コーポレート・ガバナンスの体制としては、株主総会、取締役会及び監査役会に加え、取締役の指名報酬等の決定について透明性及び公正性を確保することを目的として、指名報酬委員会を設置しています。
取締役会については、稲葉裕次郎、田中茂樹、武田浩、齋藤健太郎、佐伯則和、三村勝也(社外取締役)、野崎清二郎(社外取締役)及び壽藤里絵(社外取締役)の取締役8名で構成され、稲葉裕次郎を議長として、経営戦略等の重要事項に関する意思決定等を担っています。
監査役会については、杉山治(常勤監査役)、稲垣光司(社外監査役)及び向川政序(社外監査役)の監査役3名で構成され、杉山治を監査役会議長として、監査役監査基準に則り、取締役の職務執行及び会計上の適正な表示について、公正不偏で監査を行っています。
指名報酬委員会については、三村勝也(社外取締役)、野崎清二郎(社外取締役)、壽藤里絵(社外取締役)、稲葉裕次郎及び武田浩の取締役5名で構成され、稲葉裕次郎を委員長として、取締役会への付議に先立って、取締役候補者等の選任について事前協議を行っています。指名報酬委員会での事前協議を経た選任案は、取締役会での決議を踏まえ、株主総会で審議した上で決定します。なお、監査役の選任案は、監査役会の同意を取得します。
経営監視機能としては、社外取締役3名を含む取締役8名、社外監査役2名を含む監査役3名が取締役の職務執行、並びに当社及びグループ会社の業務や財政状況を監督・監査します。コーポレート・ガバナンスにおいては、外部からの客観的・中立的な経営監視の機能が必要と考えており、社外での豊富な経験や幅広い見識を当社の意思決定や監査に反映させるという考えのもと、社外取締役・社外監査役を選任しています。
なお、当社と社外取締役、社外監査役及び常勤監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。ただし、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役、社外監査役及び常勤監査役が責任の原因となった職務の遂行について、善意かつ重大な過失のないときに限られます。
当社は、経営理念を具体的行動に落とし込んだ「企業行動憲章」と「行動指針」を日頃の業務運営の指針としています。また、コンプライアンスハンドブックを作成し、研修や職場の朝会等において、社員の意識啓発に活用し、コンプライアンスの徹底に努めています。
当社としては、社外取締役を含む取締役会と、社外監査役を含む監査役会により、業務執行を監督・監視する現体制が最適であると考えています。また、当社が業績・企業価値の向上に向け、より良い経営判断を行うことができるよう、社外取締役には経営に関する豊富な見識を持つ方が就任し、それぞれの見識のもとに、意思決定・監督にあたっています。
(注)当社は、2026年10月29日開催の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決された場合、当社の取締役は9名(うち社外取締役3名)、監査役は3名(うち社外監査役2名)となり、取締役会の構成員は後記「(2)役員の状況①役員一覧ⅱ)」のとおりとなります。また、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項として「役付取締役の選定及び担当業務決定の件」等が付議される予定です。これらの決議事項が承認可決された場合、取締役会議長は稲葉裕次郎となり、また、指名報酬委員会は、三村勝也(社外取締役)、野崎清二郎(社外取締役)、壽藤里絵(社外取締役)、取締役稲葉裕次郎及び取締役武田浩の計5名(うち社外取締役3名)で構成されることになります。
[コーポレート・ガバナンス体制図]
当社のコーポレート・ガバナンス体制は、次のとおりです。
ⅰ)取締役会の活動状況
a)取締役会の概況
業務執行の意思決定の体制としては、法定事項及び重要案件を決議する決議機関としての取締役会を設置しています。
取締役会では、法律上定められた案件及び会社として重要な意思決定が必要な案件について決議を行います。取締役会は原則、月1回開催しており、取締役8名(うち社外取締役3名)、監査役3名(うち社外監査役2名)の計11名で構成されています。当社では、社外取締役及び社外監査役の独立性について、株式会社東京証券取引所が定める独立性基準を参考とし、企業経営や法務・会計・財務等の専門領域における豊富な経験や知識を有し、経営課題に積極的に提言・提案や意見表明を行うことができる方を選任しています。独立役員として5名(社外取締役3名、社外監査役2名)を選出しています。
b)取締役会における具体的な検討内容
取締役会における具体的な検討内容は、株主総会に関する事項、決算等に関する事項、組織・人事に関する事項であり、上記の他、予算に関する事項、財務戦略・資産運用、サステナビリティ、コーポレート・ガバナンスの強化について検討しました。
c)取締役会の構成員及び出席状況
当事業年度においては、取締役会は年13回開催しており、個々の取締役・監査役の出席状況は以下のとおりです。
|
地位 |
氏名 |
出席/開催回数(注)1 |
|
代表取締役社長 |
稲葉 裕次郎 |
13回/13回 |
|
専務取締役 |
杉山 治 |
3回/3回(注)2 |
|
常務取締役 |
田中 茂樹 |
13回/13回 |
|
常務取締役 |
武田 浩 |
13回/13回 |
|
常務取締役 |
堀川 朋樹 |
3回/3回(注)2 |
|
取締役 |
齋藤 健太郎 |
13回/13回 |
|
取締役 |
佐伯 則和 |
13回/13回 |
|
社外取締役 |
三村 勝也 |
13回/13回 |
|
社外取締役 |
野崎 清二郎 |
13回/13回 |
|
社外取締役 |
壽藤 里絵 |
10回/10回(注)3 |
|
常勤監査役 |
杉山 治 |
10回/10回(注)3 |
|
常勤監査役 |
谷口 祐彦 |
3回/3回(注)2 |
|
社外監査役 |
稲垣 光司 |
13回/13回 |
|
社外監査役 |
向川 政序 |
13回/13回 |
(注)1.上記の取締役会の開催回数のほか、会社法第370条及び定款の規定に基づき、取締役会決議があったものとみなす書面決議が2回ありました。
2.2025年10月取締役もしくは監査役退任以前の回数
3.2025年10月取締役もしくは監査役就任以降の回数
ⅱ)監査役会の活動状況
経営監視、業務執行を監督する体制としては、個々の監査役が単独で監査の職務権限を有することができる監査役会を設置しています。
監査役会では、法令や監査役監査基準に則り、公正・客観的な立場から監査を実施し、取締役の業務執行について監督しています。監査役会は原則、月1回開催しており、常勤監査役1名、社外監査役2名の計3名で構成されています。当事業年度においては、監査役会は16回開催しました。
また、当社は、経営上の重要事項等について情報共有を行うとともに、必要に応じ代表取締役社長、取締役、執行役員、会計監査人及び内部監査室等との面談を通じて、当社グループの現状や課題認識等について情報共有・意見交換を行うため、社外役員連絡会を設置しています。社外役員連絡会は、常勤監査役1名、社外監査役2名及び社外取締役3名の計6名で構成されており、当事業年度においては、社外役員連絡会は12回開催しました。
当事業年度における監査役の活動状況等は、「(3) 監査の状況 ① 監査役監査の状況」に記載しています。
ⅲ)指名報酬委員会の活動状況
当社は、取締役の指名報酬等の決定に対する透明性と公正性を高めるため、指名報酬委員会を設置しています。指名報酬委員会は、社外取締役3名、代表取締役社長並びに人事担当取締役で構成されており、年1回以上開催することとし、取締役会の付議に先立って取締役の指名報酬等に係る事項について事前協議を行い、決定した内容の妥当性について確認しています。
当事業年度においては、指名報酬委員会は2回開催しており、個々の委員の出席状況は、以下のとおりです。
|
地位 |
氏名 |
出席/開催回数 |
|
代表取締役社長 |
稲葉 裕次郎 |
2回/2回 |
|
専務取締役 |
杉山 治 |
1回/1回(注)1 |
|
常務取締役 |
武田 浩 |
1回/1回(注)2 |
|
社外取締役 |
三村 勝也 |
2回/2回 |
|
社外取締役 |
野崎 清二郎 |
2回/2回 |
|
社外取締役 |
壽藤 里絵 |
1回/1回(注)2 |
(注)1.2025年10月人事担当取締役退任以前の回数
2.2025年10月人事担当取締役もしくは社外取締役就任以降の回数
③ 企業統治に関するその他の事項
当社の内部統制システムについては、社外取締役が独立・公正な立場から当社の業務執行を監督し、また経営や財務等に相応の見識を有する社外監査役2名及び当社業務に精通した常勤監査役が会計監査人及び内部監査部門である内部監査室と連携して厳格な監査を行っています。
当社は、会社法及び会社法施行規則等に基づき、以下のとおり、当社の業務の適正性を確保するための内部統制システムの構築の基本方針を定め、かかる体制の下での会社の業務の適法性・効率性の確保並びにリスク管理に努めるとともに、環境の変化に応じて不断の見直しを行い、その改善・充実を図ることとしています。
ⅰ)当社の取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は、取締役及び社員が法令・定款及び社会規範を遵守し、かつ社会的責任を果たすため、「企業行動憲章」及び「行動指針」を定め、取締役及び社員の企業活動の原点とすることを徹底しています。また、「コンプライアンス基本規程」を制定し、必要な啓蒙やコンプライアンス教育の実施により、コンプライアンス体制の確立を図っています。
当社は、取締役の職務執行を監督する体制として、監査役会を設置しています。監査役会は、常勤監査役及び社外監査役で構成されており、監査役監査基準に則り、取締役の職務執行の適法性・妥当性に関して公正・客観的な立場から監査を実施することとしています。社外監査役は、職務執行者からの独立性を確保できる等を勘案し、有識者を起用しています。監査役は、取締役会に出席するほか、意思決定の過程及び職務の執行状況を把握するため、重要な会議等に出席することができ、必要があると認めたときは意見を述べることができます。また、全ての稟議書その他重要な書類の閲覧が可能であり、取締役の職務執行状況を十分に監査・監督可能な体制としています。
取締役会は、取締役会規則における付議・報告基準に則り、会社の業務執行を決定しています。代表取締役社長及び取締役は、社内規程・取締役会決議等に則り職務を執行するとともに、取締役会で職務執行状況を報告するものとし、その職務執行状況は監査役の監査を受けています。
当社使用人の職務の執行がコンプライアンス上有効に機能することを確保するため、業務の重要事項を決定する営業会議、生産会議、技術会議には原則、取締役が出席し、情報共有による部門間の連携と相互牽制を図るとともに、会議内容における開示情報の有無を確認しています。なお、会議議事録・会議資料は監査役会へ提出しています。
代表取締役社長の直轄機関として内部監査室を設置しており、内部監査室は計画的に本社各部・工場・営業所・配送センター・グループ会社の監査を行います。内部監査室長は、代表取締役社長へ監査結果を報告し、代表取締役社長から改善指示・指導がなされ、業務執行の公正性や透明性の確保に努めています。
当社は、コンプライアンス体制の充実・強化を補完するために内部通報制度を設け、取締役及び社員は、社内においてコンプライアンス違反行為が行われ又は行われようとしていることに気づいたときは、内部監査室に通報しなければならないと定めています。会社は通報内容を秘守し、通報者に対して不利益な扱いは行いません。
なお、上記の体制について、社内へ周知徹底するため、当社の電子掲示板に内部統制システムの基本方針及び関連諸規程を掲示しています。
ⅱ)当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社は、リスク管理全体を統括するため「リスク管理規程」を制定し、組織横断的リスクの監査並びに全社的対応は本社総務部が内部監査室と連携をとりながら行い、各部門の所管業務に付随するリスク管理については、当該部門が適時適切な対応を行うこととしています。
取締役及び社員は、平時においてはそれぞれ自部門の担当職務の業務内容を整理し、内在するリスクを把握・分析・評価のうえ、適切な対策を実施することとしています。「リスク管理規程」に定める経営危機が発生した場合には、代表取締役社長を本部長とする対策本部を設置し、迅速な対応を行い損害の拡大を防止し、これを最小限に止める体制を整えています。
グループ全社のリスク管理の状況については、内部監査室が監査を行い、また「関係会社管理規程」に定める当社の担当取締役が同規程に基づき当社への決裁・報告を行うことで、グループ会社のリスクを把握・管理しています。
ⅲ)当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社は、取締役の職務の執行に必要な組織及び組織の管理、職務権限については、社内規程に従って定め、業務の組織的かつ効率的な運営を図っています。
業務の運営については、事業環境等を踏まえ年度予算計画を立案し、社内の意思統一を図ります。予算計画の進捗状況については、原則、毎月開催される取締役会にて担当取締役が定期的に報告しています。
また、代表取締役社長や各本部長等で構成される経営会議を適宜開催し、取締役会の付議事項となるようなテーマについて議論を行い、方向性の見極めと課題の整理を行っています。
ⅳ)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る重要な情報は、法令及び社内規程に従って適切に保存・管理しています。なお、取締役の職務執行に係る重要な情報及びその保存・管理状況について、監査役は適宜監査ないし査閲することができます。
ⅴ)当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、グループ会社の自主性を最大限に尊重し、円滑な情報交換・業務推進のため適宜、関係者による各種会議を開催しています。
「関係会社管理規程」に定める担当取締役は、同規程で定める当社への決裁・報告制度に従ってグループ会社の経営管理を行うとともに、内部統制の実効性を高める施策を実施し、必要に応じてグループ会社への指導・支援を行っています。
グループ会社のリスクマネジメント及びコンプライアンスについては、当社からグループ会社へ指針やガイドライン等を提示し、グループ全体の体制構築及び運用を推進しています。また、当社とグループ会社間における不適切な取引又は会計処理を防止するため、当社の内部監査室・経理部・監査役及びグループ会社の管理部門が連携し、十分な情報交換と対策の検討を行っています。
ⅵ)監査役の職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
当社は、監査役が内部監査室と連携を密にして情報の共有、交換等を行っていることから、補助すべき使用人を設置していません。必要に応じて、監査役の職務を補助すべき監査スタッフを設置可能とし、監査スタッフは監査役が指示した補助業務について専ら監査役の指揮命令に従わなければならないこととしています。
ⅶ)監査役への報告体制及びその他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
当社の取締役及び社員は、監査役から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告を行います。また、法令等の違反行為、当社又はグループ会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実を発見したときは、直ちに監査役又は監査役会に対して報告します。
監査役は、取締役会のほか、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、社内の重要な会議に出席できるほか、主要な稟議書その他業務執行に関する重要な文書・通牒類を閲覧し、必要に応じて取締役又は社員にその説明を求めることができます。また、会計監査人から会計監査の内容について、定期的に説明・報告を受け、適正な財務報告の確保に努めています。当社及びグループ会社の内部監査の状況については、内部監査室から監査役又は監査役会が報告を受ける体制としています。
ⅷ)監査役へ報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社及び当社グループの取締役は、監査役へ報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社グループの取締役及び社員に周知徹底しています。
ⅸ)監査役の職務の執行について生ずる費用の前払い又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役がその職務執行について、当社に対し、会社法第388条に基づく費用の前払い等の請求をしたときは、担当部署において審議の上、当該請求に係る費用又は債務が当該監査役の職務に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用又は債務を処理します。
ⅹ)反社会的勢力排除に向けた体制整備
a)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
当社は、反社会的勢力に屈することなく、「毅然とした態度」で「法律や社会ルールにのっとった解決」を基本方針としています。
b)反社会的勢力排除に向けた整備状況
当社は、役員及び社員の「行動指針」並びに「コンプライアンス基本規程」に反社会的勢力排除に向けた基本方針を示すとともに「反社会的勢力対応マニュアル」の制定、「コンプライアンスハンドブック」の作成等、社内体制を整備しています。
ア)統括部署
本社総務部が統括し、工場・営業所等は、各事業所の責任者が対応します。
イ)外部との連携状況
所轄警察署、暴力追放運動推進センター、顧問弁護士等と連携して対応します。
ウ)反社会的勢力に関する情報の収集・管理状況
反社会的勢力に関する情報は、本社総務部において一元管理します。
エ)対応マニュアル等の整備
「行動指針」並びに「コンプライアンス基本規程」に反社会的勢力排除に向けた基本方針を示すとともに、「反社会的勢力対応マニュアル」の制定や「コンプライアンスハンドブック」を作成しています。
オ)社員への周知徹底
反社会的勢力に対する基本方針を「行動指針」に掲載し、各事業所に「行動指針」を掲示するとともに、社内電子掲示板に「コンプライアンス基本規程」及び「反社会的勢力対応マニュアル」を掲示しています。また、全社員に対して「コンプライアンスハンドブック」を配付しています。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社は、社外取締役である三村勝也氏、野崎清二郎氏及び壽藤里絵氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としています。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意で重大な過失がないときに限られます。
また、当社は、社外監査役である稲垣光司氏及び向川政序氏並びに常勤監査役である杉山治氏との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としています。なお、当該責任限定が認められるのは、当該監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意で重大な過失がないときに限られます。
⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、会社法第430条の3第1項の規定に基づき、当社及び(連結)子会社の取締役並びに監査役の全員(以下、役員等という)を被保険者とする役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しています。当該保険契約は、被保険者が会社の役員の地位に基づき行った行為(不作為を含む)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や訴訟費用等を填補するものです。ただし、贈賄罪などの犯罪行為や意図的に違法行為を行った役員自身の損害等は補償対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じています。なお、保険料は、全額当社負担としています。
⑥ 取締役に関する事項
ⅰ)取締役の定数
当社の取締役は、12名以内とする旨を定款に定めています。
ⅱ)取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めています。なお、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとしています。
⑦ 株主総会に関する事項
ⅰ)株主総会の特別決議要件の変更
当社では、株主総会における円滑な意思決定を行うために、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めています。
ⅱ)取締役会で決議することができる株主総会決議事項
a)中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会決議によって中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。配当金の基準日について、中間配当は毎年1月31日の最終株主名簿に記載され又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、配当することができる旨を定款に定めています。
b)自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策を行うため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会決議によって自己株式を買受けることができる旨を定款に定めています。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
ⅰ)この有価証券報告書提出日(2026年10月27日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 兼営業本部長 |
稲葉 裕次郎 |
1976年9月14日生 |
|
(注)3 |
14 |
||||||||||||||||||||||||
|
常務取締役 製造本部長 |
田中 茂樹 |
1966年6月27日生 |
|
(注)3 |
3 |
||||||||||||||||||||||||
|
常務取締役 管理本部長 |
武田 浩 |
1960年11月26日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 技術本部長 |
齋藤 健太郎 |
1976年5月16日生 |
|
(注)3 |
0 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 特命事項担当 |
佐伯 則和 |
1956年11月20日生 |
|
(注)3 |
5 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
三村 勝也 |
1951年6月18日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
野崎 清二郎 |
1957年5月2日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
壽藤 里絵 |
1962年8月25日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
杉山 治 |
1958年12月2日生 |
|
(注)4 |
18 |
||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
稲垣 光司 |
1957年1月15日生 |
|
(注)5 |
2 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||
|
監査役 |
向川 政序 |
1959年11月5日生 |
|
(注)5 |
2 |
||||||||||||
|
計 |
49 |
||||||||||||||||
(注)1.取締役三村勝也、野崎清二郎、壽藤里絵の3名は、社外取締役です。
2.監査役稲垣光司、向川政序の両名は、社外監査役です。
3.2025年10月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2025年10月28日開催の定時株主総会の終結の時から、当社定款の定めにより、他の在任監査役の任期の満了する時までの2年間
5.2023年10月20日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は、以下のとおりです。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
|
播磨 鉄治 |
1961年4月18日生 |
1989年4月 司法研修所修了 弁護士登録 佐野法律事務所入所 1990年3月 新東京法律事務所入所 2010年1月 新青山法律税務事務所入所(現任) 2023年10月 当社補欠監査役(現任) |
- |
ⅱ)2026年10月29日開催の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況及びその任期は、以下のとおりとなる予定です。
なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 |
稲葉 裕次郎 |
1976年9月14日生 |
|
(注)3 |
14 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
専務取締役 製造本部長 |
田中 茂樹 |
1966年6月27日生 |
|
(注)3 |
3 |
||||||||||||||||||||||||||
|
専務取締役 管理本部長 |
武田 浩 |
1960年11月26日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||||||||
|
常務取締役 技術本部長 |
齋藤 健太郎 |
1976年5月16日生 |
|
(注)3 |
0 |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 製造部長兼 システム管理課長 |
服部 弘 |
1971年10月2日生 |
|
(注)4 |
1 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
渡邉 英士 |
1968年3月9日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
三村 勝也 |
1951年6月18日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
野崎 清二郎 |
1957年5月2日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
壽藤 里絵 |
1962年8月25日生 |
|
(注)3 |
0 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
杉山 治 |
1958年12月2日生 |
|
(注)5 |
18 |
||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
稲垣 光司 |
1957年1月15日生 |
|
(注)6 |
2 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||
|
監査役 |
向川 政序 |
1959年11月5日生 |
|
(注)6 |
2 |
||||||||||||
|
計 |
46 |
||||||||||||||||
(注)1.取締役三村勝也、野崎清二郎、壽藤里絵の3名は、社外取締役です。
2.監査役稲垣光司、向川政序の両名は、社外監査役です。
3.2025年10月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2026年10月29日開催の定時株主総会の終結の時から、当社定款の定めにより、他の在任取締役の任期の満了する時までの1年間
5.2025年10月28日開催の定時株主総会の終結の時から、当社定款の定めにより、他の在任監査役の任期の満了する時までの2年間
6.2023年10月20日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しています。補欠監査役の略歴は、以下のとおりです。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
|
播磨 鉄治 |
1961年4月18日生 |
1989年4月 司法研修所修了 弁護士登録 佐野法律事務所入所 1990年3月 新東京法律事務所入所 2010年1月 新青山法律税務事務所入所(現任) 2023年10月 当社補欠監査役(現任) |
- |
② 社外取締役及び社外監査役の状況
ⅰ)独立性に関する判断基準
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための、独立性に関する基準については、株式会社東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしつつ、当社独自の独立性判断基準を定めています。
当社独自の独立性に関する基準の概要は、以下のとおりです。
a)現在または過去において、当社又はグループ会社の取締役(社外取締役を除く)、監査役(社外監査役を除く)、会計参与、執行役、執行役員または使用人(以下「取締役等」という)でないこと。
b)当社グループとの間で、過去3事業年度において連結売上高2%以上に相当する金額の取引がある取引先の取締役等でないこと。
c)当社グループが、過去3事業年度において連結総資産の2%以上に相当する金額の借入のある金融機関の取締役等でないこと。
d)主幹事証券会社の取締役等でないこと。
e)当社グループの会計監査人である公認会計士または監査法人の社員、パートナーもしくは従業員でないこと。また、過去3年間において当社グループの監査業務を実際に担当していないこと。
f)公認会計士・税理士・弁護士・その他コンサルタントとして、当社グループから取締役・監査役報酬以外に、年間1千万円以上の報酬を受領していないこと。
g)当社の10%以上の議決権を保有する株主または、その取締役等でないこと。また、当社グループが10%以上の議決権を保有する会社の取締役等でないこと。
h)上記a)~g)に掲げる者の2親等以内の親族でないこと。
ⅱ)員数
この有価証券報告書提出日(2026年10月27日)現在における当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名で、2026年10月29日開催の定時株主総会後も員数に変更はない予定です。
ⅲ)企業統治において果たす役割及び機能、選任状況に対する考え方並びに当社との利害関係
|
三村 勝也 (社外取締役) |
三村勝也氏は、三村勝也公認会計士税理士事務所所長、株式会社アクセル社外取締役監査等委員です。同氏は、公認会計士・税理士として専門的知識・豊富な経験を有し、他社で社外役員として会社経営に関与しており、業務執行を行う経営陣とは独立した公正中立の立場から経営全般にわたり監督・助言をいただいています。なお、同氏が代表する事務所と当社の間には取引関係はなく、同氏と当社との間には、同氏が当社株式1,000株を所有していることを除き、特別の利害関係はありません。また、同氏は当社の定める社外取締役の独立性判断基準を満たしていることから、一般株主と利益相反の関係にはない独立役員であると判断しています。 |
|
野崎 清二郎 (社外取締役) |
野崎清二郎氏は、金融機関における豊富な経験と財務等に関する専門的知識と他社での社外役員の経験者としての幅広い視野と高い見識を有しており、業務執行を行う経営陣とは独立した公正中立の立場から経営全般にわたり監督・助言をいただいています。なお、同氏と当社との間には、同氏が当社株式1,000株を所有していることを除き、特別の利害関係はありません。また、同氏は当社の定める社外取締役の独立性判断基準を満たしていることから、一般株主と利益相反の関係にはない独立役員であると判断しています。 |
|
壽藤 里絵 (社外取締役) |
壽藤里絵氏は、税理士法人山田&パートナーズパートナー、ニッセイプラス少額短期保険株式会社社外監査役です。同氏は、税理士としての専門的知識・豊富な経験を有し、他社で社外役員として会社経営に関与しており、業務執行を行う経営陣とは独立した公正中立の立場から経営全般にわたり監督・助言をいただいています。なお、同氏と当社との間には、特別の利害関係はありません。また、同氏は当社の定める社外取締役の独立性判断基準を満たしていることから、一般株主と利益相反の関係にはない独立役員であると判断しています。 |
|
稲垣 光司 (社外監査役) |
稲垣光司氏は、金融機関における豊富な経験と企業経営の経験者としての幅広い視野と高い見識を有しています。こうした幅広い経験・見識を基に、公正中立の立場から当社の監査を行っていただいています。なお、同氏と当社との間には、同氏が当社株式2,814株を所有していることを除き、特別の利害関係はありません。また、同氏は当社の定める社外監査役の独立性判断基準を満たしていることから、一般株主と利益相反の関係にはない独立役員であると判断しています。 |
|
向川 政序 (社外監査役) |
向川政序氏は、向川政序公認会計士事務所所長です。同氏は、公認会計士としての専門的知識・豊富な経験と高い見識を有しています。こうした幅広い経験・見識を基に、公正中立の立場から当社の監査を行っていただいています。なお、同氏が代表する事務所と当社の間には取引関係はなく、同氏と当社との間には、同氏が当社株式2,045株を所有していることを除き、特別の利害関係はありません。また、同氏は当社の定める社外監査役の独立性判断基準を満たしていることから、一般株主と利益相反の関係にはない独立役員であると判断しています。 |
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会における意見表明並びに他の取締役との個別の情報交換・意見交換等を行うことにより、経営監督機能の強化に努めています。また、社外取締役は、社外役員連絡会にて監査役・内部監査室等と意見交換・情報共有等を行っています。このことから、社外取締役と常勤監査役、内部監査部門とは、十分な連携が取れていると考えています。
社外監査役は、監査役会において他の監査役並びに内部監査室による監査の内容について説明及び報告を受け、また会計監査人からは監査方針の説明及び監査結果について報告を受けるなど相互に連携するほか、随時情報交換、意見交換等を行い、監査機能の強化を図っています。このことから、社外監査役と常勤監査役、内部監査部門、会計監査人とは、十分な連携が取れていると考えています。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
ⅰ)監査役会の活動状況
当社の監査役会は、監査役会議長を務める常勤監査役1名、財務及び会計等に関する相当程度の知見を有する社外監査役2名で構成されています。
なお、社外監査役の選任状況に対する考え方及び当社との利害関係については、「(2)役員の状況 ②社外取締役及び社外監査役の状況」に記載しています。
当事業年度においては、監査役会を16回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下のとおりです。
|
地位 |
氏名 |
出席回数 |
|
常勤監査役 |
杉山 治 |
11回/11回(注)1 |
|
常勤監査役 |
谷口 祐彦 |
5回/5回(注)2 |
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社外監査役 |
稲垣 光司 |
16回/16回 |
|
社外監査役 |
向川 政序 |
16回/16回 |
(注)1.2025年10月監査役就任以降の回数
2.2025年10月監査役退任以前の回数
当事業年度における主な決議、審議及び報告等は次のとおりです。
|
決議事項 |
監査役監査方針・監査計画・業務分担、監査役選任議案の同意、監査役会の監査報告、会計監査人の再任、会計監査人の報酬の同意 等 |
|
審議・協議事項 |
各監査役の監査方法及び監査結果について審議、監査役報酬協議、会計監査人の評価 等 |
|
報告事項 |
工場・営業所、グループ会社等実地監査報告、会計監査人からの監査報告 等 |
ⅱ)監査役の主な活動
監査役は、取締役の職務執行状況を監査するため、取締役会に出席し、議事決定のプロセス・決議内容を検証し、必要により意見表明を行っています。加えて業務の執行状況を把握するため重要な会議に出席し、必要があると認めたときは意見を述べることができます。
会計監査人との定期的な意見交換を行い、会計監査人の監査の方法・結果の相当性等及び、会計監査人の職務遂行の適正性についての評価を行っています。
監査役全員による代表取締役社長との面談を定期的に開催することに加え、業務執行取締役・グループ会社社長及び内部監査部門等との定期的な業務執行状況のヒアリング・意見交換等を実施して、取締役の職務執行状況を監視することで経営監視機能を果たすとともに、企業の健全で持続的な成長を目指すべく、必要な提言・助言を行っています。
また、工場・営業所、及びグループ会社に対する実地監査を実施しています。
ⅲ)社外取締役との連携
監査役3名(うち社外監査役2名)は、社外取締役3名との間で社外役員連絡会を開催し、経営上の重要事項について情報共有を行うとともに、監査役全員による代表取締役社長、取締役及び執行役員等との面談時にも社外取締役が同席し、当社グループの現状や課題認識等に関して意見交換を行っています。
社外役員連絡会は原則、月1回開催しており、当事業年度は合計12回開催しました。
② 内部監査の状況
ⅰ)組織
当社の内部監査部門は、代表取締役社長の直轄機関として内部監査室を設置しています。有価証券報告書提出日(2026年10月27日)現在、内部監査室は2名(室長1名、担当者1名)で構成されており、当社及びグループ会社の業務や財政状況に関する監査を行うほか、当社及びグループ会社の内部統制状況を確認しています(金融商品取引法に基づく点検を含む)。
ⅱ)内部監査室の活動状況
内部監査室は、計画的に本社各部・工場・営業所・配送センター・グループ会社の監査を行います。当事業年度においては、本社5部署・3工場・9営業所・5配送センターのほか、連結子会社3社8事業所、非連結子会社1社の監査を行いました。
監査内容については、代表取締役社長、取締役会及び監査役会に報告する体制を確保しています。具体的には、内部監査室は定期的に内部監査報告会を開催し、代表取締役社長へ監査結果の報告を行い、社長から適切な改善指示・指導等を受け、業務執行の公正性や透明性の確保に努めています。金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制監査の結果については、定期的に取締役会へ進捗・結果報告を行います。
内部監査室は、内部監査報告会終了後に常勤監査役へ監査結果の報告を行い、監査役会による効率的な監査の遂行が図れるよう情報共有を図ります。また、半期毎に社外取締役及び監査役との定例報告会を開催し、内部監査での把握事項について、詳細な意見交換を行います。なお、重要な事象については都度、取締役会へ報告することとしています。
さらに、内部監査室は、会計監査人とも期初・期末の方針打合せのほか、必要に応じて適宜情報・意見交換を行います。また、内部監査室は、内部通報の窓口となっており、通報された事項に関する事実関係の調査を行います。
ⅲ)内部監査室と監査役会等との主な連携
内部監査室と監査役会等との主な連携内容は、次のとおりです。
|
連携内容 |
時期 |
概要 |
|
内部監査報告会の開催 |
9月8日 他11回開催 |
・毎月の活動内容報告 ・内部監査における監査報告 ・内部統制関連の監査事項 |
|
社外取締役・監査役会との定例報告会の開催 |
2月4日 8月5日 |
・内部監査の活動状況報告 ・各拠点の監査内容・改善状況報告 ・内部統制関連の監査事項 |
③ 会計監査の状況
ⅰ)監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
ⅱ)継続監査期間
34年間
ⅲ)業務を執行した公認会計士
大倉 克俊
菅野 貴弘
ⅳ)監査業務に係る補助者の構成
公認会計士5名
その他 10名
ⅴ)監査法人の選定方針と理由
監査役会は、以下に記載する「会計監査人の解任又は不再任の決定方針」に基づき、会計監査人の品質管理、監査チームの独立性及び必要な専門性、監査役とのコミュニケーション、経営者・内部監査部門とのコミュニケーション、会計監査の方法・結果の相当性、具体的な監査計画や監査報酬の妥当性、執行部門による評価等を勘案して総合的に評価した結果、当事業年度においてEY新日本有限責任監査法人を会計監査人として再任しました。
(会計監査人の解任又は不再任の決定方針)
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合には、監査役全員の同意により監査法人を解任します。さらに、会計監査人の職務の遂行に関する事項について、職務を適切に遂行することが困難と認められる場合その他必要とされる場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定します。
④ 監査報酬の内容等
ⅰ)監査公認会計士等に対する報酬
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区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく 報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく 報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
41 |
- |
40 |
- |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
41 |
- |
40 |
- |
ⅱ)監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(ⅰ)を除く)
該当事項はありません。
ⅲ)その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ⅳ)監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬を、当社の事業規模及び事業内容(適用される会計基準等を含む)の観点から、監査計画の内容、報酬の前提となる見積りの算出根拠、会計監査の職務遂行状況を精査し、監査役会による事前同意を受けて決定します。
ⅴ)監査役会が監査法人の報酬等に同意した理由
監査役会は、監査法人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などを精査した結果、監査法人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行いました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
ⅰ)報酬等に係る決定方針
当社は、2021年2月12日開催の取締役会において、個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議し、2021年6月1日付けで指名報酬委員会新設に伴い決定方針を一部改訂しました。取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針は、次のとおりです。
a)基本方針・報酬構成
当社の役員報酬は、その役割と責務に相応しい水準となるよう、また業績や企業価値の向上に対する動機付けや優秀な人材の確保に配慮した体系とすることを基本方針として定めています。
この基本方針に基づき、社外取締役を除く取締役の報酬は、基本報酬及び株式報酬から構成され、社外取締役の報酬は、基本報酬のみにより構成されます。
b)基本報酬に関する方針
取締役の基本報酬は、月例並びに年2回の固定金銭報酬とし、役位、職責、在任年数に加え、業績並びに個人の業績貢献度、役割遂行度等を総合的に勘案して決定します。
c)株式報酬に関する方針
中長期的な業績向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として導入した、信託を活用した株式報酬制度により株式報酬を決定します。すなわち、当社が指定する信託(以下、本信託という)に金銭を信託し、本信託において当社普通株式(以下、当社株式という)の取得を行い、取締役に対して当社取締役会が定める株式交付規程に従って付与されるポイント数に応じ、取締役が退任した場合に本信託を通じて、当社株式及び当社株式を売却換金した金銭を交付します。
d)報酬等の割合に関する方針
社外取締役を除く取締役に対する株式報酬の報酬全体に占める割合については、業績向上のインセンティブとして機能するために適切な割合となるように決定します。
e)報酬等の決定の委任に関する事項
基本報酬については、代表取締役社長による報酬配分案に基づき、社外取締役、代表取締役及び人事担当取締役から構成される指名報酬委員会において協議を行い、取締役会はその協議結果を踏まえ、報酬総額の決定と、代表取締役社長に対し取締役の個人別の具体的な基本報酬の額の決定を委任する旨を決議し、当該決議に基づき代表取締役社長が決定します。
株式報酬については、取締役会が定める株式交付規程に従って付与されるポイント数に応じて決定され、株式交付規程の改定については、指名報酬委員会の協議を経て取締役会の決議により決定します。
ⅱ)株主総会における報酬等に関する決定事項
|
|
報酬の種類 |
報酬限度額 |
株主総会決議 |
決議時点の役員の員数 |
|
取締役 |
基本報酬 (固定報酬) |
年額350百万円以内 (うち社外取締役は30百万円以内) |
2016年10月20日 第69回定時株主総会 |
取締役11名 (うち社外取締役2名) |
|
株式報酬 |
年額80百万円以内 |
2016年10月20日 第69回定時株主総会 |
取締役9名 (社外取締役は除く) |
|
|
監査役 |
基本報酬 (固定報酬) |
年額30百万円以内 |
1996年10月31日 第49回定時株主総会 |
監査役4名 |
当社は、2016年10月20日開催の定時株主総会において、取締役の報酬額は年額350百万円以内(うち社外取締役30百万円以内)とする旨を決議しています。ただし、当該報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれません。当該株主総会終結時点の取締役の員数は11名(うち社外取締役は2名)です。併せて、同定時株主総会において、当該報酬額とは別枠で、取締役(社外取締役を除く)に対する株式報酬額は年額80百万円以内とする旨を決議しています。当該株主総会終結時の対象者の員数は、取締役9名です。
1996年10月31日開催の定時株主総会において、監査役の報酬額は年額30百万円以内とする旨を決議しています。当該株主総会終結時の監査役の員数は、4名です。
なお、上記の決議の対象となる取締役及び監査役は、当連結会計年度末現在において取締役8名(うち社外取締役3名)及び監査役3名(うち社外監査役2名)となります。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
||
|
基本報酬 (固定報酬) |
株式報酬 |
左記のうち、 非金銭報酬等 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く) |
145 |
131 |
13 |
- |
7 |
|
監査役 (社外監査役を除く) |
14 |
14 |
- |
- |
2 |
|
社外役員 |
26 |
26 |
- |
- |
5 |
(注)1.上記には、2025年10月28日開催の第78回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役杉山治氏、取締役堀川朋樹氏及び監査役谷口祐彦氏を含めています。
2.上記のほか、使用人兼務取締役の使用人分給与相当額27百万円を支給しています。
3.株式報酬は、当事業年度に費用計上した金額を記載しています。取締役(社外取締役を除く)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、株式報酬13百万円です。
4.当事業年度における取締役の個人別の具体的な基本報酬の額については、取締役会による委任に基づき代表取締役社長 稲葉裕次郎が決定しました。当該委任にあたっては、事前に独立社外取締役全員と代表取締役及び人事担当取締役から構成される指名報酬委員会において、報酬体系及び水準並びに個々の取締役の評価等の協議を行っていること、委任された内容の決定にあたっては、指名報酬委員会がその妥当性について確認していることから、当該委任に基づく決定内容は「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項」に沿うものであると判断しています。また、取締役会として、当該プロセスを経ていることから、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門について評価を行うには代表取締役社長が適していると判断し、個人別の具体的な基本報酬の額の決定について当該委任を行いました。
5.役員ごとの報酬等の総額については、1億円以上を支給している役員はおりませんので記載を省略しています。
③ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
|
総額(百万円) |
対象となる役員の員数(人) |
内容 |
|
27 |
2 |
部長等としての職務に対する報酬 |
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を純投資目的の投資株式とし、それ以外の目的の株式を純投資目的以外の投資株式としています。なお、当社は、保有目的が純投資目的である投資株式を保有していません。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
ⅰ)保有方針
当社は、保有の合理性が認められる場合に限り、政策保有株式を保有する方針としています。企業価値の持続的な向上を図るためには、取引先との安定的・中長期的な関係維持・強化等が不可欠と考えており、最低限必要な株式を保有しているものです。
ⅱ)保有の合理性を検証する方法及び個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有する上場株式について、個別に保有目的との整合性、保有による便益やリスクが資本コストに見合っているか等を総合的に評価したうえで、毎年取締役会において保有の合理性を検証しています。その結果、保有の合理性が認められなくなった場合には、投資先企業と丁寧に対話した上で売却を進めていきます。
当事業年度は、2026年7月10日開催の取締役会において、かかる保有の合理性を確認しました。
また、当社は、当社株式を政策保有株式として保有している会社から当社株式の売却の申出があった場合、当該会社との取引を縮減することその他の取引に制限を示唆することなどにより売却を妨げる行為は行いません。
ⅲ)銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
9 |
541 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
- |
- |
該当事項はありません。 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
該当事項はありません。 |
(注)株式数が増加した銘柄には、株式分割による変動は含みません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
ⅳ)特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
株式会社りそなホールディングス
|
78,537 |
78,537 |
傘下の株式会社りそな銀行とはメイン銀行として財務面の取引があり、財務・経理・総務に係る業務などの円滑化及び良好な関係の維持・強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
172 |
109 |
|||
|
富士急行株式会社 |
39,000 |
39,000 |
関係の維持・強化や情報収集等、取引構築を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
107 |
83 |
|||
|
文化シヤッター株式会社 |
30,000 |
30,000 |
主としてガレージ・倉庫等の大型製品に必要なシャッター関連製品の主要仕入先であり、良好な関係の維持・強化及び当社の競争力強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
57 |
77 |
|||
|
トラスコ中山株式会社 |
21,400 |
21,400 |
主として鋼製物置製品の主要販売先であり、かつ鋼製物置事業での取引連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化及び競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
51 |
47 |
|||
|
ジェイエフイーホールディングス株式会社 |
26,170 |
26,170 |
傘下のジェイエフイー商事株式会社は主材料である鋼材等の主要仕入先であり、良好な関係の維持・強化及び仕入業務の安定化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
無 |
|
47 |
45 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
株式会社第一ライフグループ (注)3 |
23,200 |
23,200 |
傘下の第一生命保険株式会社とは財務面の取引があり、財務・経理・総務に係る業務などの円滑化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
44 |
27 |
|||
|
株式会社YUASA (注)4 |
5,600 |
5,600 |
主として鋼製物置製品の主要販売先であり、かつ鋼製物置事業での取引連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化及び競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
32 |
26 |
|||
|
株式会社内田洋行 |
9,000 |
1,800 |
主としてオフィス家具製品の主要販売先であり、かつオフィス家具事業での事業連携を継続的に推進しており、良好な関係の維持・強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。当事業年度に株式分割が行われたことにより、株式数が増加しています。 |
有 |
|
19 |
18 |
|||
|
ケイヒン株式会社 |
3,500 |
3,500 |
物流業務の安定化・効率化のため、良好な関係の維持・強化により連携を深め、当社競争力の強化を図るため。なお、当該株式の保有にあたっては、保有目的に照らして適正かどうかの検証に加え、保有に伴う便益や、リスク、資本コスト等の定量的な検証を実施しています。 |
有 |
|
9 |
9 |
(注)1.「当社の株式の保有の有無」については、上記銘柄の主要な子会社が当社の株式を保有している場合を含みます。
2.各関係先との取引内容等の詳細な開示は出来ないため、定量的な保有効果は記載していません。
3.第一生命ホールディングス株式会社は2026年4月1日付で株式会社第一ライフグループへ社名変更しています。
4.ユアサ商事株式会社は2026年4月1日付で株式会社YUASAへ社名変更しています。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更した銘柄
該当事項はありません。
5【従業員の状況等】
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 人材戦略に関する基本方針
当社グループは、持続的な成長と企業価値向上の実現に向け、人材を「コスト」ではなく「企業価値の源泉」と捉え、人的資本への投資を通じて人材の能力や活力を最大限に引き出すことを人材戦略の基本方針としています。
② 従業員の給与および内容の決定に関する方針及び構成
当社グループは、従業員を最大の経営資源(人的資本)と捉え、持続的な企業価値の向上を牽引する人材の確保・育成・定着を目指し、従業員一人ひとりの役割、責任、および貢献度(成果)に報いるとともに、市場価値や社会情勢の変化に柔軟に対応する給与体系を維持することを基本的な考え方としています。給与体系は役割・職務に対応した基本給、短期的な業績への貢献・成果に対するインセンティブとしての賞与、各種手当により構成し、これら給与等の金額・給付の決定にあたっては、労働市場における競争力、職位・職責に応じて求められる成果、中長期的な企業価値向上への貢献など公正に評価することとしています。
(2)【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
|
|
|
2026年7月31日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
鋼製物置 |
689 |
(82) |
|
オフィス家具 |
335 |
(37) |
|
全社(共通) |
55 |
(2) |
|
合計 |
1,079 |
(121) |
(注)1.従業員数は就業人員(連結会社への出向者を除き、連結会社からの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(期間従業員、人事派遣会社からの派遣社員、パートタイマー等を含む)は、年間の平均人数を括弧内に外数で記載しています。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、提出会社の管理部門に所属しているものです。
(2) 提出会社の状況
|
|
|
|
|
|
|
|
2026年7月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) |
|||
|
839 |
(112) |
42歳 |
0ヶ月 |
19年 |
10ヶ月 |
6,417,144 |
1.0 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
鋼製物置 |
615 |
(79) |
|
オフィス家具 |
169 |
(31) |
|
全社(共通) |
55 |
(2) |
|
合計 |
839 |
(112) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く)であり、臨時雇用者数(期間従業員、人材派遣会社からの派遣社員、パートタイマー等を含む)は、年間の平均人数を括弧内に外数で記載しています。
2.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでいます。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものです。
(3) 労働組合の状況
当社グループには労働組合はありません。
労使関係は相互の理解と信頼に基づき、極めて安定しており、特に記載すべき事項はありません。
(4) 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異
① 提出会社
|
当事業年度 |
||||
|
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1.(注)3. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||
|
0.0 |
44.0 |
84.4 |
85.2 |
63.3 |
(注)1.「管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合」及び「労働者の男女の賃金の額の差異」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
2.「男性労働者の育児休業取得率」は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
3.「労働者の男女の賃金の額の差異」について、賃金制度・体系において性別による男女の賃金の額の差異はありません。男女の賃金の額の差異は、主に男女間の管理職比率及び雇用形態の差異によるものです。対象期間は2025年8月1日から2026年7月31日で算出し、平均年間給与には賞与及び基準外賃金を含んでいます。
② 連結子会社
|
当事業年度 |
|||||
|
名称 |
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1.(注)3. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
|
イナバインターナショナル 株式会社 |
12.5 |
- |
80.0 |
81.0 |
59.7 |
(注)1.「管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合」及び「労働者の男女の賃金の額の差異」は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しています。
3.「労働者の男女の賃金の額の差異」について、賃金制度・体系において性別による男女の賃金の額の差異はありません。男女の賃金の額の差異は、主に男女間の管理職比率及び雇用形態の差異によるものです。対象期間は2025年8月1日から2026年7月31日で算出し、平均年間給与には賞与及び基準外賃金を含んでいます。
4.その他の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異の公表義務の対象ではないため、記載を省略しています。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という)に基づいて作成しています。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という)に基づいて作成しています。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年8月1日から2026年7月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年8月1日から2026年7月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けています。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っています。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構が行う研修等に参加しています。
また、専門機関が主催するセミナー等に参加するとともに、社内及びグループ向けの勉強会を開催するなど経理部員の知識・スキルの向上に努めています。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
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|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
13,747,907 |
13,445,607 |
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受取手形及び売掛金 |
※1 6,171,630 |
※1 5,812,109 |
|
電子記録債権 |
3,117,089 |
2,902,718 |
|
有価証券 |
3,799,440 |
3,598,830 |
|
商品及び製品 |
2,740,387 |
2,310,793 |
|
仕掛品 |
575,860 |
539,293 |
|
原材料及び貯蔵品 |
604,901 |
625,150 |
|
その他 |
539,603 |
593,566 |
|
貸倒引当金 |
△6,040 |
△5,482 |
|
流動資産合計 |
31,290,780 |
29,822,585 |
|
固定資産 |
|
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有形固定資産 |
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|
建物及び構築物(純額) |
7,400,607 |
8,630,050 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
3,972,230 |
5,630,446 |
|
土地 |
11,626,357 |
11,629,357 |
|
建設仮勘定 |
1,182,827 |
533,954 |
|
その他(純額) |
117,122 |
116,635 |
|
有形固定資産合計 |
※2 24,299,146 |
※2 26,540,445 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
548,322 |
430,072 |
|
無形固定資産合計 |
548,322 |
430,072 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※3 1,590,739 |
※3 1,759,338 |
|
退職給付に係る資産 |
686,940 |
943,466 |
|
繰延税金資産 |
344,034 |
276,799 |
|
その他 |
707,519 |
716,110 |
|
貸倒引当金 |
△35 |
△35 |
|
投資その他の資産合計 |
3,329,198 |
3,695,678 |
|
固定資産合計 |
28,176,667 |
30,666,196 |
|
資産合計 |
59,467,447 |
60,488,781 |
|
|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,364,833 |
2,115,900 |
|
電子記録債務 |
6,529,653 |
5,959,781 |
|
未払法人税等 |
160,171 |
489,795 |
|
契約負債 |
270,643 |
178,858 |
|
賞与引当金 |
373,674 |
390,220 |
|
その他 |
3,233,100 |
4,117,994 |
|
流動負債合計 |
12,932,076 |
13,252,551 |
|
固定負債 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
19,449 |
27,340 |
|
役員株式給付引当金 |
138,284 |
107,211 |
|
退職給付に係る負債 |
1,114,394 |
1,086,986 |
|
その他 |
1,243,116 |
1,241,312 |
|
固定負債合計 |
2,515,244 |
2,462,849 |
|
負債合計 |
15,447,320 |
15,715,401 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,132,048 |
1,132,048 |
|
資本剰余金 |
763,500 |
763,500 |
|
利益剰余金 |
43,502,863 |
44,360,531 |
|
自己株式 |
△1,838,414 |
△2,088,995 |
|
株主資本合計 |
43,559,997 |
44,167,084 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
204,268 |
264,307 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
255,861 |
341,988 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
460,129 |
606,296 |
|
純資産合計 |
44,020,126 |
44,773,380 |
|
負債純資産合計 |
59,467,447 |
60,488,781 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
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|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
売上高 |
※1 41,905,707 |
※1 41,468,624 |
|
売上原価 |
※2 31,868,693 |
※2 31,415,164 |
|
売上総利益 |
10,037,014 |
10,053,459 |
|
販売費及び一般管理費 |
※3,※4 8,171,610 |
※3,※4 8,331,196 |
|
営業利益 |
1,865,403 |
1,722,263 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
33,423 |
64,642 |
|
受取配当金 |
12,485 |
13,087 |
|
作業くず売却益 |
164,551 |
191,561 |
|
電力販売収益 |
81,011 |
94,269 |
|
雑収入 |
75,664 |
117,696 |
|
営業外収益合計 |
367,136 |
481,257 |
|
営業外費用 |
|
|
|
電力販売費用 |
28,255 |
27,916 |
|
雑損失 |
6,862 |
6,850 |
|
営業外費用合計 |
35,118 |
34,766 |
|
経常利益 |
2,197,421 |
2,168,753 |
|
特別利益 |
|
|
|
抱合せ株式消滅差益 |
- |
※5 68,886 |
|
固定資産売却益 |
※6 6,580 |
※6 4,115 |
|
保険解約返戻金 |
48,465 |
17,800 |
|
特別利益合計 |
55,045 |
90,801 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
※7 4,688 |
※7 305 |
|
固定資産除却損 |
※8 25,295 |
※8 15,737 |
|
特別損失合計 |
29,983 |
16,043 |
|
税金等調整前当期純利益 |
2,222,483 |
2,243,512 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
476,252 |
687,596 |
|
法人税等調整額 |
199,623 |
9,903 |
|
法人税等合計 |
675,876 |
697,499 |
|
当期純利益 |
1,546,607 |
1,546,012 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
1,546,607 |
1,546,012 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
当期純利益 |
1,546,607 |
1,546,012 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△6,884 |
60,038 |
|
退職給付に係る調整額 |
32,692 |
86,127 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 25,808 |
※ 146,166 |
|
包括利益 |
1,572,416 |
1,692,179 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
1,572,416 |
1,692,179 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
|
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|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,132,048 |
763,500 |
42,640,145 |
△1,399,983 |
43,135,710 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△683,889 |
|
△683,889 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
1,546,607 |
|
1,546,607 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△500,137 |
△500,137 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
61,705 |
61,705 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
862,717 |
△438,431 |
424,286 |
|
当期末残高 |
1,132,048 |
763,500 |
43,502,863 |
△1,838,414 |
43,559,997 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券 評価差額金 |
退職給付に係る 調整累計額 |
その他の包括利益 累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
211,152 |
223,168 |
434,321 |
43,570,032 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△683,889 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
1,546,607 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△500,137 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
61,705 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△6,884 |
32,692 |
25,808 |
25,808 |
|
当期変動額合計 |
△6,884 |
32,692 |
25,808 |
450,094 |
|
当期末残高 |
204,268 |
255,861 |
460,129 |
44,020,126 |
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,132,048 |
763,500 |
43,502,863 |
△1,838,414 |
43,559,997 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△688,344 |
|
△688,344 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
1,546,012 |
|
1,546,012 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△295,400 |
△295,400 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
44,819 |
44,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
857,667 |
△250,580 |
607,087 |
|
当期末残高 |
1,132,048 |
763,500 |
44,360,531 |
△2,088,995 |
44,167,084 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券 評価差額金 |
退職給付に係る 調整累計額 |
その他の包括利益 累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
204,268 |
255,861 |
460,129 |
44,020,126 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△688,344 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
1,546,012 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△295,400 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
44,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
60,038 |
86,127 |
146,166 |
146,166 |
|
当期変動額合計 |
60,038 |
86,127 |
146,166 |
753,254 |
|
当期末残高 |
264,307 |
341,988 |
606,296 |
44,773,380 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
2,222,483 |
2,243,512 |
|
減価償却費 |
2,001,278 |
1,789,359 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
6,009 |
△558 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
4,987 |
14,225 |
|
退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) |
△164,780 |
△175,201 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
1,783 |
7,891 |
|
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) |
△26,024 |
△31,073 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△45,909 |
△77,730 |
|
抱合せ株式消滅差損益(△は益) |
- |
△68,886 |
|
保険解約返戻金 |
△48,465 |
△17,800 |
|
有形固定資産売却損益(△は益) |
△1,891 |
△3,809 |
|
固定資産除却損 |
25,295 |
15,737 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
561,411 |
661,122 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
53,104 |
469,629 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△427,267 |
△927,921 |
|
その他 |
△168,020 |
△123,080 |
|
小計 |
3,993,996 |
3,775,417 |
|
利息及び配当金の受取額 |
44,670 |
75,958 |
|
法人税等の支払額 |
△1,020,453 |
△378,944 |
|
法人税等の還付額 |
- |
163,099 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
3,018,213 |
3,635,531 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△2,500,000 |
△2,000,000 |
|
定期預金の払戻による収入 |
2,500,000 |
2,000,000 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△2,325,265 |
△3,094,096 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△358,435 |
△27,786 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△100,989 |
△400,978 |
|
投資有価証券の償還による収入 |
400,000 |
500,000 |
|
保険積立金の解約による収入 |
529,496 |
33,315 |
|
その他 |
△32,250 |
△52,975 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,887,444 |
△3,042,521 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
配当金の支払額 |
△683,265 |
△687,358 |
|
自己株式の取得による支出 |
△500,137 |
△295,400 |
|
その他 |
△2,561 |
△1,991 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△1,185,964 |
△984,750 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
- |
- |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△55,195 |
△391,740 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
16,103,103 |
16,047,907 |
|
合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 |
- |
89,440 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 16,047,907 |
※ 15,745,607 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 3社
連結子会社の名称
イナバインターナショナル株式会社
株式会社共進
イナバクリエイト株式会社
(2) 非連結子会社の名称等
非連結子会社の名称
イナバロジスティクス株式会社
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためです。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した非連結子会社及び関連会社の数及び名称
該当事項はありません。
(2) 持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称等
非連結子会社の名称
イナバロジスティクス株式会社
(持分法を適用していない理由)
持分法を適用していない非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためです。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しています。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しています。
② 棚卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しています。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、1998年4月1日以降取得の建物(その附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降取得の建物附属設備及び構築物は定額法)を採用しています。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法(ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法)を採用しています。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しています。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しています。
③ 役員退職慰労引当金
連結子会社について、役員の退任に伴う退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく必要額を計上しています。
④ 役員株式給付引当金
連結財務諸表提出会社について、取締役(ただし、社外取締役を除く)への当社株式及びその換価処分金相当額の金銭の交付に備えるため、当連結会計年度に負担すべき株式給付債務の見込額を計上しています。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しています。
③ 未認識数理計算上の差異の会計処理方法
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しています。
④ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする簡便法を適用しています。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
製品又は商品の販売については、製品又は商品を顧客に引き渡した時点で顧客が当該製品又は商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、製品又は商品の引渡時点で収益を認識しています。なお、国内の販売については代替的な取扱いを適用し、出荷時から当該製品又は商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しています。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産
1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
|
繰延税金資産 |
344,034 |
276,799 |
2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、将来減算一時差異に対して、将来の業績予測に基づく課税所得の発生時期及び金額を見積り、繰延税金資産の回収可能性を判断しています。
当該見積りの基礎となる将来の業績予測の算出に用いた主要な仮定は、売上高成長率及び原材料価格の市況推移見込等です。当連結会計年度末時点で入手可能な外部の情報等に基づいた最善の見積りであると判断しています。ただし、その見積りには不確実性が存在し、見積りと実績との間に乖離が生じる場合には、翌連結会計年度の財務諸表に影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会) 等
1.概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
2.適用予定日
2028年7月期の期首から適用します。
3.当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中です。
・「後発事象に関する会計基準」(企業会計基準第41号 2026年1月9日 企業会計基準委員会)
・「後発事象に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第35号 2026年1月9日 企業会計基準委員会)
1.概要
「後発事象に関する会計基準」等は、後発事象の定義、会計処理及び開示等を取り扱う包括的な会計基準を設定することを優先的な課題とし、日本公認会計士協会 監査・保証基準委員会 監査基準報告書560実務指針第1号「後発事象に関する監査上の取扱い」で示されている会計に関する内容を原則として踏襲して企業会計基準委員会に移管することを基本的な方針として、表現の見直し及び後発事象の評価期間の整理を行うとともに、財務諸表の公表の承認に関する注記を新たに求める等、後発事象に関する会計処理及び開示について定めたものです。
2.適用予定日
2028年7月期の期首から適用します。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
|
受取手形 |
339,166千円 |
20,106千円 |
|
売掛金 |
5,832,463 |
5,792,002 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
|
有形固定資産の減価償却累計額 |
29,647,851千円 |
30,897,190千円 |
※3 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
投資有価証券(株式) |
27,912 |
千円 |
6,912 |
千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)」に記載しています。
※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれています。
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
50,735千円 |
8,820千円 |
※3 販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
荷造運送費 |
1,827,419千円 |
1,852,494千円 |
|
販売促進費 |
183,198 |
253,256 |
|
従業員給与手当 |
2,685,563 |
2,820,505 |
|
賞与引当金繰入額 |
157,673 |
169,645 |
|
退職給付費用 |
82,073 |
70,281 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
5,839 |
7,891 |
|
役員株式給付引当金繰入額 |
35,681 |
13,746 |
|
貸倒引当金繰入額 |
6,009 |
△558 |
※4 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりです。なお、当期製造費用に含まれる研究開発費は、該当ありません。
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
229,086千円 |
250,128千円 |
※5 抱合せ株式消滅差益
2025年8月1日付で当社連結子会社である株式会社共進を存続会社、当社孫会社である株式会社カトウ産業(非連結子会社)を消滅会社とした吸収合併をしたことにより、発生したものです。
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
- |
千円 |
68,886 |
千円 |
※6 固定資産売却益の内訳は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
機械装置及び運搬具 |
5,477 |
千円 |
2,546 |
千円 |
|
有形固定資産「その他」 |
1,102 |
|
1,568 |
|
|
計 |
6,580 |
|
4,115 |
|
※7 固定資産売却損の内訳は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
建物及び構築物 |
4,688 |
千円 |
- |
千円 |
|
機械装置及び運搬具 |
- |
|
305 |
|
|
計 |
4,688 |
|
305 |
|
※8 固定資産除却損の内訳は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
建物及び構築物 |
25,295 |
千円 |
9,702 |
千円 |
|
機械装置及び運搬具 |
0 |
|
5,852 |
|
|
有形固定資産「その他」 |
0 |
|
182 |
|
|
計 |
25,295 |
|
15,737 |
|
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
△6,566 |
千円 |
87,791 |
千円 |
|
組替調整額 |
- |
|
- |
|
|
法人税等及び税効果調整前 |
△6,566 |
|
87,791 |
|
|
法人税等及び税効果額 |
△317 |
|
△27,752 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△6,884 |
|
60,038 |
|
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
136,711 |
|
225,103 |
|
|
組替調整額 |
△86,049 |
|
△98,080 |
|
|
法人税等及び税効果調整前 |
50,662 |
|
127,022 |
|
|
法人税等及び税効果額 |
△17,970 |
|
△40,894 |
|
|
退職給付に係る調整額 |
32,692 |
|
86,127 |
|
|
その他の包括利益合計 |
25,808 |
|
146,166 |
|
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
17,022,429 |
- |
- |
17,022,429 |
|
合計 |
17,022,429 |
- |
- |
17,022,429 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2.3 |
916,636 |
275,077 |
48,600 |
1,143,113 |
|
合計 |
916,636 |
275,077 |
48,600 |
1,143,113 |
(注)1.当連結会計年度末の普通株式の自己株式の株式数には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式128,700株が含まれています。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加275,077株は、取締役会決議の取得による増加275,000株、単元未満株式の買取りによる増加77株です。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少48,600株は、株式給付信託に基づく、取締役1名の退任に伴う給付によるものです。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年10月25日 定時株主総会 |
普通株式 |
341,944 |
21.00 |
2024年7月31日 |
2024年10月28日 |
|
2025年3月14日 取締役会 |
普通株式 |
341,944 |
21.00 |
2025年1月31日 |
2025年4月8日 |
(注)1.2024年10月25日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金3,723千円が含まれています。
2.2024年10月25日開催の定時株主総会決議による1株当たり配当額21円には、特別配当5円が含まれています。
3.2025年3月14日開催の取締役会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,702千円が含まれています。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当の内、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年10月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
336,168 |
利益剰余金 |
21.00 |
2025年7月31日 |
2025年10月29日 |
(注)配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,702千円が含まれています。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
17,022,429 |
- |
- |
17,022,429 |
|
合計 |
17,022,429 |
- |
- |
17,022,429 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2.3 |
1,143,113 |
175,000 |
35,300 |
1,282,813 |
|
合計 |
1,143,113 |
175,000 |
35,300 |
1,282,813 |
(注)1.当連結会計年度末の普通株式の自己株式の株式数には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式93,400株が含まれています。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加175,000株は、取締役会決議による取得です。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少35,300株は、株式給付信託に基づく、取締役2名の退任に伴う給付によるものです。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年10月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
336,168 |
21.00 |
2025年7月31日 |
2025年10月29日 |
|
2026年3月13日 取締役会 |
普通株式 |
352,176 |
22.00 |
2026年1月31日 |
2026年4月7日 |
(注)1.2025年10月28日開催の定時株主総会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,702千円が含まれています。
2.2026年3月13日開催の取締役会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,054千円が含まれています。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当の内、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
2026年10月29日開催の定時株主総会の議案として、次のとおり提案する予定です。
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2026年10月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
348,326 |
利益剰余金 |
22.00 |
2026年7月31日 |
2026年10月30日 |
(注)配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金2,054千円が含まれています。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
13,747,907 |
千円 |
13,445,607 |
千円 |
|
取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資(有価証券) |
3,300,000 |
|
3,300,000 |
|
|
預入期間が3ヶ月を超える定期預金 |
△1,000,000 |
|
△1,000,000 |
|
|
現金及び現金同等物 |
16,047,907 |
|
15,745,607 |
|
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しています。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
|
1年内 |
15,792 |
19,846 |
|
1年超 |
115,664 |
122,778 |
|
合計 |
131,456 |
142,625 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループでは、資金運用は余資で行い、安全性の高い金融資産で運用することを基本方針としています。短期では定期性預金や金銭信託など、長期では業務上関係を有する企業の債券で運用しています。資金調達は、自己資金または銀行借入で賄う方針としています。なお、当社グループでは、デリバティブ取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されていますが、与信管理、取引先別の期日管理及び残高管理を行うことにより、リスク低減を図ります。
有価証券は金銭信託であり、投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式及び債券でありますが、市場価格の変動リスクに晒されており、定期的に時価の把握を行っています。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、1年以内の支払期日です。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、社内規程に従い、営業債権について、営業部門及び経理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、与信限度額を見直しています。また、取引先ごとの期日管理及び残高管理をすることにより、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減に努めています。
② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、有価証券及び投資有価証券取引のリスク管理については、取引限度額を定めた取引運用方針等に従い、経理部門が行います。有価証券取引については、短期間で運用する安全性の高い金銭信託等に限定しているため、信用リスクは僅少であると認識しています。投資有価証券については、定期的に発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。また、取引状況及び取引残高等は、必要に応じて取締役会に報告しています。
③ 流動性リスク(支払期日に支払を実施できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき、資金繰り計画を更新するとともに、手元流動性の確保・維持により、流動性リスクを管理しています。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前連結会計年度(2025年7月31日)
|
|
連結貸借対照表 計上額(千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
有価証券及び投資有価証券(※2) |
5,350,267 |
5,350,267 |
- |
(※1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」については、すべて短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しています。
(※2)市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれていません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は、以下のとおりです。
|
区分 |
当連結会計年度(千円) |
|
非上場株式 |
39,912 |
当連結会計年度(2026年7月31日)
|
|
連結貸借対照表 計上額(千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
有価証券及び投資有価証券(※2) |
5,339,256 |
5,339,256 |
- |
(※1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」については、すべて短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しています。
(※2)市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれていません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は、以下のとおりです。
|
区分 |
当連結会計年度(千円) |
|
非上場株式 |
18,912 |
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年7月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
13,733,863 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
6,171,630 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
3,117,089 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
|
|
|
|
|
(1) 金銭信託 |
3,300,000 |
- |
- |
- |
|
(2) 債券(社債) |
500,000 |
600,000 |
500,000 |
- |
|
合計 |
26,822,583 |
600,000 |
500,000 |
- |
当連結会計年度(2026年7月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
13,432,997 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
5,812,109 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
2,902,718 |
|
|
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
|
|
|
|
|
(1) 金銭信託 |
3,300,000 |
- |
- |
- |
|
(2) 債券(社債) |
300,000 |
300,000 |
900,000 |
- |
|
合計 |
25,747,824 |
300,000 |
900,000 |
- |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融資産の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年7月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
467,104 |
- |
- |
467,104 |
|
社債 |
- |
1,583,163 |
- |
1,583,163 |
|
金銭信託 |
- |
3,300,000 |
- |
3,300,000 |
|
資産計 |
467,104 |
4,883,163 |
- |
5,350,267 |
当連結会計年度(2026年7月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
569,566 |
- |
- |
569,566 |
|
社債 |
- |
1,469,690 |
- |
1,469,690 |
|
金銭信託 |
- |
3,300,000 |
- |
3,300,000 |
|
資産計 |
569,566 |
4,769,690 |
- |
5,339,256 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式、社債及び金銭信託は相場価格を用いて評価しています。
上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。一方で、当社が保有している社債及び金銭信託は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しています。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2025年7月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1) 株式 |
444,707 |
134,872 |
309,835 |
|
(2) 債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3) その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
444,707 |
134,872 |
309,835 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1) 株式 |
22,396 |
24,421 |
△2,024 |
|
(2) 債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
1,583,163 |
1,600,906 |
△17,743 |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3) その他 |
3,300,000 |
3,300,000 |
- |
|
|
小計 |
4,905,559 |
4,925,327 |
△19,767 |
|
|
合計 |
5,350,267 |
5,060,200 |
290,067 |
|
当連結会計年度(2026年7月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1) 株式 |
545,145 |
136,278 |
408,866 |
|
(2) 債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
99,500 |
99,468 |
31 |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3) その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
644,645 |
235,747 |
408,897 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1) 株式 |
24,420 |
25,341 |
△920 |
|
(2) 債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
1,370,190 |
1,400,308 |
△30,118 |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3) その他 |
3,300,000 |
3,300,000 |
- |
|
|
小計 |
4,694,610 |
4,725,649 |
△31,038 |
|
|
合計 |
5,339,256 |
4,961,396 |
377,859 |
|
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
|
種類 |
売却額(千円) |
売却益の合計額(千円) |
売却損の合計額(千円) |
|
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
400,000 |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
400,000 |
- |
- |
(注)売却額には債券の償還を含んでいます。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
|
種類 |
売却額(千円) |
売却益の合計額(千円) |
売却損の合計額(千円) |
|
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
500,000 |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
500,000 |
- |
- |
(注)売却額には債券の償還を含んでいます。
(デリバティブ取引関係)
当社グループは、デリバティブ取引を利用していないため、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型である確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しています。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。連結子会社は、中小企業退職金共済制度、特定退職金共済制度及び確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しています。
なお、連結子会社が有する中小企業退職金共済制度、特定退職金共済制度及び退職一時金制度は簡便法により、退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しています。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
退職給付債務の期首残高 |
3,459,600 |
千円 |
3,285,586 |
千円 |
|
|
勤務費用 |
197,894 |
|
183,974 |
|
|
|
利息費用 |
37,415 |
|
48,215 |
|
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
△119,584 |
|
△208,584 |
|
|
|
退職給付の支払額 |
△289,738 |
|
△225,923 |
|
|
|
退職給付債務の期末残高 |
3,285,586 |
|
3,083,267 |
|
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
年金資産の期首残高 |
2,881,679 |
千円 |
2,934,225 |
千円 |
|
|
期待運用収益 |
14,408 |
|
29,342 |
|
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
17,127 |
|
16,518 |
|
|
|
事業主からの拠出額 |
203,687 |
|
203,736 |
|
|
|
退職給付の支払額 |
△182,677 |
|
△138,976 |
|
|
|
年金資産の期末残高 |
2,934,225 |
|
3,044,847 |
|
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
積立型制度の退職給付債務 |
3,285,586 |
千円 |
3,083,267 |
千円 |
|
|
年金資産 |
△2,934,225 |
|
△3,044,847 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
1,038,301 |
|
981,886 |
|
|
|
退職給付に係る資産 |
△686,940 |
|
△943,466 |
|
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
351,360 |
|
38,420 |
|
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
勤務費用 |
197,894 |
千円 |
183,974 |
千円 |
|
|
利息費用 |
37,415 |
|
48,215 |
|
|
|
期待運用収益 |
△14,408 |
|
△29,342 |
|
|
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
△86,049 |
|
△98,080 |
|
|
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
134,851 |
|
104,766 |
|
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は、次のとおりです。
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
数理計算上の差異 |
50,662 |
千円 |
127,022 |
千円 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は、次のとおりです。
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
未認識数理計算上の差異 |
△372,231 |
千円 |
△499,253 |
千円 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
生保一般勘定 |
100 |
% |
100 |
% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
割引率 |
2.0 |
% |
3.1 |
% |
|
|
長期期待運用収益率 |
1.0 |
% |
1.5 |
% |
|
|
予想昇給率 |
5.9 |
% |
5.9 |
% |
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
退職給付に係る負債の期首残高 |
64,975 |
千円 |
94,383 |
千円 |
|
|
退職給付費用 |
15,047 |
|
20,597 |
|
|
|
退職給付の支払額 |
△3,150 |
|
△8,500 |
|
|
|
制度への拠出額 |
△780 |
|
△1,380 |
|
|
|
退職給付に係る負債の期末残高 |
76,092 |
|
105,099 |
|
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
積立型制度の退職給付債務 |
83,873 |
千円 |
119,257 |
千円 |
|
|
中小企業退職金共済制度からの支給見込額 |
△7,780 |
|
△14,157 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
76,092 |
|
105,099 |
|
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
76,092 |
|
105,099 |
|
(3) 退職給付費用
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
簡便法で計算した退職給付費用 |
15,047 |
千円 |
20,597 |
千円 |
4.確定拠出制度
|
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
|
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額 |
26,127 |
千円 |
20,865 |
千円 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
|
前連結会計年度 (2025年7月31日) |
|
当連結会計年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
賞与引当金 |
117,282 |
千円 |
|
126,320 |
千円 |
|
|
未払事業税等 |
22,243 |
|
|
42,900 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
353,613 |
|
|
346,424 |
|
|
|
役員退職慰労引当金 |
6,875 |
|
|
9,665 |
|
|
|
役員株式給付引当金 |
42,850 |
|
|
33,771 |
|
|
|
減損損失 |
672,078 |
|
|
662,202 |
|
|
|
棚卸資産評価損 |
33,744 |
|
|
35,525 |
|
|
|
その他 |
228,533 |
|
|
266,690 |
|
|
|
繰延税金資産小計 |
1,477,221 |
|
|
1,523,501 |
|
|
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△673,955 |
|
|
△681,966 |
|
|
|
繰延税金資産合計 |
803,265 |
|
|
841,535 |
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金 |
△109,444 |
|
|
△106,226 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△85,798 |
|
|
△113,551 |
|
|
|
退職給付に係る資産 |
△215,769 |
|
|
△297,191 |
|
|
|
その他 |
△48,218 |
|
|
△47,765 |
|
|
|
繰延税金負債合計 |
△459,230 |
|
|
△564,735 |
|
|
|
繰延税金資産の純額 |
344,034 |
|
|
276,799 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2025年7月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しています。
当連結会計年度(2026年7月31日)
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、注記を省略しています。
(企業結合等関係)
(連結子会社による孫会社の吸収合併)
当社は、2025年4月14日開催の取締役会において、当社連結子会社である株式会社共進を存続会社、当社孫会社である株式会社カトウ産業を消滅会社とした吸収合併をすることについて決議し、同日付で合併契約書を締結いたしました。なお、2025年8月1日付で本合併を実施しています。
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
|
結合企業の名称 |
株式会社共進 |
|
事業の内容 |
鋼製物置・オフィス家具販売 |
|
被結合企業の名称 |
株式会社カトウ産業 |
|
事業の内容 |
鋼製物置・オフィス家具販売 |
(2)企業結合日
2025年8月1日
(3)企業結合の法的形式
株式会社共進を存続会社、株式会社カトウ産業を消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社共進
(5)その他取引の概要に関する事項
株式会社共進は、群馬県の物置代理店及び当社北関東配送センターを運営する子会社です。また、株式会社カトウ産業は、新潟県の物置代理店及び新潟配送センターを運営する孫会社です。
両社を統合することにより、事業運営の合理化、営業力の強化、及び経営の更なる効率化を図ることを目的としています。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を実施しています。
(資産除去債務関係)
資産除去債務に重要性が乏しいため、注記を省略しています。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは、主に鋼製物置及びオフィス家具等の製造・販売を行っています。
当社グループでは、主に鋼製物置及びオフィス家具の製品又は商品を顧客に供給することを履行義務としており、当該製品又は商品の販売においては、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で収益を認識しています。ただし、国内の販売において、出荷時から当該製品又は商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しています。
取引価格の算定については、顧客との契約において約束された対価から、値引等を控除した金額を算定しています。
これらの履行義務に対する対価は、履行義務充足後、別途定める支払条件により概ね1年以内に受領しており、重大な金融要素は含んでいません。
買戻し契約に該当する有償支給取引については、支給先から受け取る対価を収益として認識していません。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高
顧客との契約から生じた債権及び契約負債の残高は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度(千円) |
当連結会計年度(千円) |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
9,850,167 |
9,288,719 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
9,288,719 |
8,714,827 |
|
契約負債(期首残高) |
130,407 |
270,643 |
|
契約負債(期末残高) |
270,643 |
178,858 |
契約負債は、主に顧客からの前受金に関連するものであり、収益の認識に伴い取り崩されます。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しています。
また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、本社に事業を統括する本部を置き、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社グループは製品の種類及び販売市場の類似性を考慮した製品・サービス別のセグメントから構成されており、「鋼製物置」及び「オフィス家具」の2つを報告セグメントとしています。
「鋼製物置」は、物置、ガレージ・倉庫及び自転車置場等の製造・販売並びにレンタル収納を行っています。「オフィス家具」は、机、椅子及び壁面収納庫等の製造・販売を行っています。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値です。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいています。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
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|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表 計上額 (注)2 |
||
|
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鋼製物置 |
オフィス家具 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
29,082,033 |
12,687,402 |
41,769,436 |
- |
41,769,436 |
|
一定期間にわたり移転される財又はサービス |
136,271 |
- |
136,271 |
- |
136,271 |
|
外部顧客への売上高 |
29,218,305 |
12,687,402 |
41,905,707 |
- |
41,905,707 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
29,218,305 |
12,687,402 |
41,905,707 |
- |
41,905,707 |
|
セグメント利益 |
2,468,111 |
318,929 |
2,787,040 |
△921,636 |
1,865,403 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,641,133 |
306,776 |
1,947,909 |
53,369 |
2,001,278 |
(注)1.調整額の内容は、以下のとおりです。
(1) セグメント利益の調整額△921,636千円は、セグメント間取引消去156千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△921,793千円です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費です。
(2) 減価償却費の調整額53,369千円は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費です。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
3.セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
連結財務諸表 計上額 (注)2 |
||
|
|
鋼製物置 |
オフィス家具 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
27,635,346 |
13,545,242 |
41,180,589 |
- |
41,180,589 |
|
一定期間にわたり移転される財又はサービス |
288,035 |
- |
288,035 |
- |
288,035 |
|
外部顧客への売上高 |
27,923,381 |
13,545,242 |
41,468,624 |
- |
41,468,624 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
270 |
73 |
343 |
△343 |
- |
|
計 |
27,923,652 |
13,545,316 |
41,468,968 |
△343 |
41,468,624 |
|
セグメント利益 |
1,939,332 |
641,483 |
2,580,815 |
△858,552 |
1,722,263 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,366,410 |
360,886 |
1,727,296 |
62,062 |
1,789,359 |
(注)1.調整額の内容は、以下のとおりです。
(1) セグメント間の内部売上高又は振替高の調整額△343千円は、セグメント間取引消去です。
(2) セグメント利益の調整額△858,552千円は、セグメント間取引消去154千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△858,706千円です。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費です。
(3) 減価償却費の調整額62,062千円は、各報告セグメントに配分していない全社の減価償却費です。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
3.セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため記載をしていません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報を記載しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
||
|
顧客の名称 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
ユアサ商事株式会社 |
12,030,536 |
鋼製物置 |
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報として、同様の情報を記載しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しています。
(2) 有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
(単位:千円) |
||
|
顧客の名称 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
株式会社YUASA |
11,957,599 |
鋼製物置 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
1株当たり純資産額 |
2,772.17 |
円 |
2,844.63 |
円 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
95.97 |
円 |
97.63 |
円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していません。
2.当社は、取締役(ただし、社外取締役を除く)を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しています。株主資本において自己株式として計上されている当該信託が保有する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めています。
1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は前連結会計年度128,700株、当連結会計年度93,400株であり、1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度147,355株、当連結会計年度106,908株です。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
1,546,607 |
1,546,012 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
1,546,607 |
1,546,012 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
16,115,356 |
15,834,944 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
1,991 |
398 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
398 |
- |
- |
2026年11月 |
|
その他有利子負債(受入営業保証金) |
938,787 |
933,133 |
0.65 |
- |
|
合計 |
941,177 |
933,532 |
- |
- |
(注)1.1年以内に返済予定のリース債務は、連結貸借対照表では流動負債の「その他」に含めて表示しています。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)は、連結貸借対照表では固定負債の「その他」に含めて表示しています。
3.受入営業保証金は、連結貸借対照表では固定負債の「その他」に含めて表示しています。
4.平均利率は、当期末残高に対する加重平均利率を記載しています。
5.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載していません。
6.受入営業保証金については、返済期限を特に定めていません。
7.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりです。
|
|
区分 |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
|
リース債務 |
- |
- |
- |
- |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しています。
(2)【その他】
当連結会計年度における半期情報等
|
|
中間連結会計期間 |
当連結会計年度 |
|
売上高(千円) |
19,744,510 |
41,468,624 |
|
税金等調整前中間(当期) 純利益金額(千円) |
912,637 |
2,243,512 |
|
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益金額(千円) |
621,858 |
1,546,012 |
|
1株当たり中間(当期) 純利益金額(円) |
39.14 |
97.63 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
当事業年度 (2026年7月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
9,636,574 |
9,237,187 |
|
受取手形 |
243,040 |
19,907 |
|
電子記録債権 |
※ 3,789,923 |
※ 3,710,840 |
|
売掛金 |
※ 5,169,724 |
※ 5,015,020 |
|
有価証券 |
3,799,440 |
3,598,830 |
|
商品及び製品 |
2,620,164 |
2,177,535 |
|
仕掛品 |
430,185 |
425,339 |
|
原材料及び貯蔵品 |
598,268 |
612,310 |
|
その他 |
※ 495,859 |
※ 536,043 |
|
流動資産合計 |
26,783,181 |
25,333,013 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
6,341,470 |
7,485,354 |
|
構築物 |
275,979 |
290,641 |
|
機械及び装置 |
3,894,555 |
5,531,191 |
|
車両運搬具 |
66,165 |
86,342 |
|
工具、器具及び備品 |
88,830 |
93,614 |
|
土地 |
11,564,454 |
11,567,454 |
|
建設仮勘定 |
1,176,551 |
502,959 |
|
有形固定資産合計 |
23,408,007 |
25,557,557 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
483,982 |
382,985 |
|
その他 |
6,907 |
6,669 |
|
無形固定資産合計 |
490,890 |
389,654 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
1,528,430 |
1,712,658 |
|
関係会社株式 |
105,000 |
105,000 |
|
前払年金費用 |
426,505 |
588,168 |
|
繰延税金資産 |
330,880 |
286,442 |
|
保険積立金 |
429,283 |
414,088 |
|
その他 |
112,765 |
122,809 |
|
投資その他の資産合計 |
2,932,866 |
3,229,167 |
|
固定資産合計 |
26,831,764 |
29,176,379 |
|
資産合計 |
53,614,946 |
54,509,393 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
当事業年度 (2026年7月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
60,940 |
9,061 |
|
電子記録債務 |
5,245,680 |
4,857,668 |
|
買掛金 |
※ 1,546,481 |
※ 1,580,792 |
|
未払金 |
※ 1,587,523 |
※ 2,533,333 |
|
未払費用 |
479,098 |
553,702 |
|
未払法人税等 |
37,679 |
359,408 |
|
未払消費税等 |
204,348 |
- |
|
契約負債 |
47 |
1,848 |
|
預り金 |
209,429 |
212,804 |
|
賞与引当金 |
298,042 |
302,601 |
|
その他 |
※ 101,771 |
※ 111,497 |
|
流動負債合計 |
9,771,041 |
10,522,719 |
|
固定負債 |
|
|
|
退職給付引当金 |
1,150,097 |
1,125,842 |
|
役員株式給付引当金 |
138,284 |
107,211 |
|
受入営業保証金 |
938,787 |
933,133 |
|
その他 |
32,573 |
34,830 |
|
固定負債合計 |
2,259,742 |
2,201,017 |
|
負債合計 |
12,030,784 |
12,723,737 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,132,048 |
1,132,048 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
763,500 |
763,500 |
|
資本剰余金合計 |
763,500 |
763,500 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
283,012 |
283,012 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
固定資産圧縮積立金 |
241,332 |
234,036 |
|
別途積立金 |
29,397,500 |
29,397,500 |
|
繰越利益剰余金 |
11,399,600 |
11,800,908 |
|
利益剰余金合計 |
41,321,445 |
41,715,456 |
|
自己株式 |
△1,838,414 |
△2,088,995 |
|
株主資本合計 |
41,378,579 |
41,522,010 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
205,582 |
263,645 |
|
評価・換算差額等合計 |
205,582 |
263,645 |
|
純資産合計 |
41,584,162 |
41,785,655 |
|
負債純資産合計 |
53,614,946 |
54,509,393 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当事業年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
|
売上高 |
※1 33,352,483 |
※1 32,255,859 |
|
売上原価 |
※1 26,283,369 |
※1 25,521,373 |
|
売上総利益 |
7,069,114 |
6,734,486 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 5,713,724 |
※2 5,615,845 |
|
営業利益 |
1,355,389 |
1,118,640 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
10,948 |
24,807 |
|
受取配当金 |
11,621 |
12,341 |
|
作業くず売却益 |
162,598 |
187,976 |
|
受取家賃 |
※1 36,857 |
※1 61,928 |
|
電力販売収益 |
81,011 |
94,269 |
|
雑収入 |
※1 69,194 |
※1 95,000 |
|
営業外収益合計 |
372,232 |
476,324 |
|
営業外費用 |
|
|
|
電力販売費用 |
28,255 |
27,916 |
|
雑損失 |
10,533 |
7,053 |
|
営業外費用合計 |
38,789 |
34,969 |
|
経常利益 |
1,688,831 |
1,559,995 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
6,495 |
4,115 |
|
保険解約返戻金 |
48,465 |
17,800 |
|
特別利益合計 |
54,961 |
21,915 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
- |
305 |
|
固定資産除却損 |
6,644 |
15,344 |
|
特別損失合計 |
6,644 |
15,650 |
|
税引前当期純利益 |
1,737,148 |
1,566,260 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
280,385 |
466,150 |
|
法人税等調整額 |
215,904 |
17,754 |
|
法人税等合計 |
496,290 |
483,904 |
|
当期純利益 |
1,240,857 |
1,082,355 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
|||
|
|
固定資産 圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||
|
当期首残高 |
1,132,048 |
763,500 |
283,012 |
248,806 |
29,397,500 |
10,835,159 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
△7,473 |
|
7,473 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△683,889 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
1,240,857 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
△7,473 |
- |
564,441 |
|
当期末残高 |
1,132,048 |
763,500 |
283,012 |
241,332 |
29,397,500 |
11,399,600 |
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算 差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
|
|
当期首残高 |
△1,399,983 |
41,260,043 |
209,974 |
41,470,017 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
- |
|
剰余金の配当 |
|
△683,889 |
|
△683,889 |
|
当期純利益 |
|
1,240,857 |
|
1,240,857 |
|
自己株式の取得 |
△500,137 |
△500,137 |
|
△500,137 |
|
自己株式の処分 |
61,705 |
61,705 |
|
61,705 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△4,392 |
△4,392 |
|
当期変動額合計 |
△438,431 |
118,536 |
△4,392 |
114,144 |
|
当期末残高 |
△1,838,414 |
41,378,579 |
205,582 |
41,584,162 |
当事業年度(自 2025年8月1日 至 2026年7月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
|||
|
|
固定資産 圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||
|
当期首残高 |
1,132,048 |
763,500 |
283,012 |
241,332 |
29,397,500 |
11,399,600 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
△7,296 |
|
7,296 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△688,344 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
1,082,355 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
△7,296 |
- |
401,307 |
|
当期末残高 |
1,132,048 |
763,500 |
283,012 |
234,036 |
29,397,500 |
11,800,908 |
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算 差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
|
|
当期首残高 |
△1,838,414 |
41,378,579 |
205,582 |
41,584,162 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
- |
|
剰余金の配当 |
|
△688,344 |
|
△688,344 |
|
当期純利益 |
|
1,082,355 |
|
1,082,355 |
|
自己株式の取得 |
△295,400 |
△295,400 |
|
△295,400 |
|
自己株式の処分 |
44,819 |
44,819 |
|
44,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
58,062 |
58,062 |
|
当期変動額合計 |
△250,580 |
143,430 |
58,062 |
201,493 |
|
当期末残高 |
△2,088,995 |
41,522,010 |
263,645 |
41,785,655 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式
移動平均法による原価法を採用しています。
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しています。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しています。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品及び製品、仕掛品及び原材料
総平均法による原価法(ただし、一部の原材料については最終仕入原価法)(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しています。
(2) 貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しています。
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法(ただし、1998年4月1日以降取得の建物(その附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降取得の建物附属設備及び構築物は定額法)を採用しています。
(2) 無形固定資産
定額法(ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(5年)に基づく定額法)を採用しています。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、当事業年度に負担すべき支給見込額を計上しています。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しています。
退職給付引当金及び退職給付費用の処理方法は、以下のとおりです。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっています。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しています。
(4) 役員株式給付引当金
取締役(ただし、社外取締役を除く)への当社株式及びその換価処分金額相当分の金銭の交付に備えるため、当事業年度に負担すべき株式給付債務の見込額を計上しています。
5.収益及び費用の計上基準
製品又は商品の販売については、製品又は商品を顧客に引き渡した時点で顧客が当該製品又は商品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、製品又は商品の引渡時点で収益を認識しています。なお、国内の販売については代替的な取扱いを適用し、出荷時から当該製品又は商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しています。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっています。
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産
1.当事業年度の財務諸表に計上した金額
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
当事業年度 (2026年7月31日) |
|
繰延税金資産 |
330,880 |
286,442 |
2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り) 繰延税金資産 2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」に記載した内容と同一です。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度まで「営業外収益」の「雑収入」に含めて表示していた「受取家賃」は、営業外収益の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記しています。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「雑収入」に表示していた106,051千円は、「受取家賃」36,857千円、「雑収入」69,194千円として組み替えています。
(貸借対照表関係)
※ 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(独立掲記したものを除く)
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
当事業年度 (2026年7月31日) |
||
|
短期金銭債権 |
1,174,050 |
千円 |
1,371,897 |
千円 |
|
短期金銭債務 |
85,458 |
|
97,385 |
|
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当事業年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
|
|
売上高 |
3,002,173 |
千円 |
3,009,952 |
千円 |
|
仕入高 |
98,358 |
|
115,787 |
|
|
営業取引以外の取引高 |
25,864 |
|
19,622 |
|
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度約76.9%、当事業年度76.3%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度約23.1%、当事業年度約23.7%です。
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりです。
|
|
前事業年度 (自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
当事業年度 (自 2025年8月1日 至 2026年7月31日) |
||
|
荷造運送費 |
1,957,991 |
千円 |
1,986,259 |
千円 |
|
販売促進費 |
122,657 |
|
171,964 |
|
|
従業員給与手当 |
1,287,168 |
|
1,298,288 |
|
|
賞与引当金繰入額 |
82,041 |
|
82,027 |
|
|
退職給付引当金繰入額 |
40,930 |
|
30,811 |
|
|
役員株式給付引当金繰入額 |
35,681 |
|
13,746 |
|
|
減価償却費 |
320,772 |
|
359,149 |
|
(有価証券関係)
子会社株式
前事業年度(2025年7月31日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
前事業年度(千円) |
|
子会社株式 |
105,000 |
当事業年度(2026年7月31日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
当事業年度(千円) |
|
子会社株式 |
105,000 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
|
当事業年度 (2026年7月31日) |
||
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
賞与引当金 |
91,201 |
千円 |
|
95,319 |
千円 |
|
|
未払事業税等 |
11,570 |
|
|
30,786 |
|
|
|
退職給付引当金 |
361,669 |
|
|
354,640 |
|
|
|
役員株式給付引当金 |
42,850 |
|
|
33,771 |
|
|
|
減損損失 |
644,659 |
|
|
637,493 |
|
|
|
棚卸資産評価損 |
25,270 |
|
|
28,939 |
|
|
|
その他 |
104,174 |
|
|
130,705 |
|
|
|
繰延税金資産小計 |
1,281,395 |
|
|
1,311,656 |
|
|
|
評価性引当額 |
△614,282 |
|
|
△615,797 |
|
|
|
繰延税金資産合計 |
667,113 |
|
|
695,858 |
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金 |
△109,444 |
|
|
△106,226 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△86,509 |
|
|
△113,193 |
|
|
|
前払年金費用 |
△134,349 |
|
|
△185,273 |
|
|
|
その他 |
△5,929 |
|
|
△4,723 |
|
|
|
繰延税金負債合計 |
△336,232 |
|
|
△409,416 |
|
|
|
繰延税金資産の純額 |
330,880 |
|
|
286,442 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
|
前事業年度 (2025年7月31日) |
|
当事業年度 (2026年7月31日) |
|
|
|
法定実効税率 |
30.6 |
% |
|
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しています。 |
|
|
(調整) |
|
|
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
1.0 |
|
|
|
|
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△0.7 |
|
|
|
|
|
評価性引当額の増減 |
△1.1 |
|
|
|
|
|
住民税均等割 |
0.9 |
|
|
|
|
|
税額控除 |
△2.8 |
|
|
|
|
|
その他 |
0.6 |
|
|
|
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
28.5 |
|
|
|
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却累計額 |
|
有形固定資産 |
建物 |
6,341,470 |
1,555,331 |
8,948 |
402,499 |
7,485,354 |
10,717,177 |
|
構築物 |
275,979 |
57,651 |
540 |
42,448 |
290,641 |
1,926,326 |
|
|
機械及び装置 |
3,894,555 |
2,587,510 |
6,383 |
944,491 |
5,531,191 |
13,720,255 |
|
|
車両運搬具 |
66,165 |
70,866 |
0 |
50,689 |
86,342 |
393,963 |
|
|
工具、器具及び備品 |
88,830 |
122,576 |
2 |
117,790 |
93,614 |
3,406,051 |
|
|
土地 |
11,564,454 |
3,000 |
- |
- |
11,567,454 |
- |
|
|
建設仮勘定 |
1,176,551 |
3,723,344 |
4,396,936 |
- |
502,959 |
- |
|
|
計 |
23,408,007 |
8,120,281 |
4,412,812 |
1,557,919 |
25,557,557 |
30,163,776 |
|
|
無形固定資産 |
ソフトウエア |
483,982 |
27,206 |
- |
128,203 |
382,985 |
- |
|
その他 |
6,907 |
- |
- |
237 |
6,669 |
- |
|
|
計 |
490,890 |
27,206 |
- |
128,441 |
389,654 |
- |
(注)1.建物の当期増加額のうち、主なものは以下のとおりです。
|
|
富岡工場倉庫及び荷捌場建設工事 |
803,018 |
千円 |
2.機械及び装置の当期増加額のうち、主なものは以下のとおりです。
|
|
富岡工場生産ライン移設工事 |
2,311,965 |
千円 |
3.建設仮勘定の当期増加額のうち、主なものは以下のとおりです。
|
|
富岡工場生産ライン移設工事 |
2,978,313 |
千円 |
【引当金明細表】
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
賞与引当金 |
298,042 |
302,601 |
298,042 |
302,601 |
|
役員株式給付引当金 |
138,284 |
14,769 |
45,842 |
107,211 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しています。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
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事業年度 |
8月1日から7月31日まで |
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定時株主総会 |
10月中 |
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基準日 |
7月31日 |
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剰余金の配当の基準日 |
1月31日、7月31日 |
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1単元の株式数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り |
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取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
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株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
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取次所 |
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買取手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
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公告掲載方法 |
東京都において発行する日本経済新聞に掲載して行います。 |
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株主に対する特典 |
時期 所有数 |
1月31日 |
7月31日 |
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100株以上300株未満 |
- |
自社オリジナル図書カード (1,000円相当) |
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300株以上1,000株未満 |
複数の地域特産品、自社オリジナル図書カードの中から1品選択 (3,000円相当) |
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1,000株以上 |
自社オリジナル図書カード (1,000円相当) |
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(注)1.当社定款の定めにより、単元未満株主は、次に掲げる権利以外の権利を有していません。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
2.特別口座に記録されている株式に関する各種手続きは、三井住友信託銀行株式会社にて行います。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しています。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
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事業年度(第78期) |
(自 2024年8月1日 至 2025年7月31日) |
2025年10月27日関東財務局長に提出。 |
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年10月27日関東財務局長に提出。
(3) 半期報告書及び確認書
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(第79期中) |
(自 2025年8月1日 至 2026年1月31日) |
2026年3月13日関東財務局長に提出。 |
(4) 臨時報告書
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・企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書 |
2025年10月31日関東財務局長に提出。 |
(5) 自己株券買付状況報告書
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報告期間 |
(自 2025年10月1日 至 2025年10月31日) |
2025年11月7日関東財務局長に提出。 |
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報告期間 |
(自 2025年11月1日 至 2025年11月30日) |
2025年12月10日関東財務局長に提出。 |
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報告期間 |
(自 2025年12月1日 至 2025年12月31日) |
2026年1月14日関東財務局長に提出。 |
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報告期間 |
(自 2026年3月1日 至 2026年3月31日) |
2026年4月9日関東財務局長に提出。 |
(6) 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
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訂正報告書((78期)有価証券報告書の訂正報告書)及び確認書 |
2026年10月27日関東財務局長に提出。 |
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。