【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2026年9月4日 |
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【事業年度】 |
第2期(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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【会社名】 |
株式会社構造計画研究所ホールディングス |
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【英訳名】 |
KOZO KEIKAKU ENGINEERING HOLDINGS Inc. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表執行役 服部 正太 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都中野区本町四丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内 |
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【電話番号】 |
(03)5342-1101(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
執行役 木村 香代子 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都中野区本町四丁目38番13号 日本ホルスタイン会館内 |
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【電話番号】 |
(03)5342-1101(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
執行役 木村 香代子 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第1期 |
第2期 |
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決算年月 |
2025年6月 |
2026年6月 |
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売上高 |
(千円) |
20,137,374 |
22,453,238 |
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経常利益 |
(千円) |
3,046,454 |
3,196,053 |
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親会社株主に帰属する当期純利益 |
(千円) |
2,048,962 |
2,114,211 |
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包括利益 |
(千円) |
2,076,123 |
2,698,831 |
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純資産額 |
(千円) |
10,168,769 |
11,559,730 |
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総資産額 |
(千円) |
22,067,549 |
22,495,654 |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
955.85 |
1,087.63 |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
192.98 |
200.34 |
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潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 |
(円) |
- |
- |
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自己資本比率 |
(%) |
45.7 |
50.9 |
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自己資本利益率 |
(%) |
21.2 |
19.6 |
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株価収益率 |
(倍) |
12.8 |
13.9 |
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営業活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
3,320,797 |
2,272,851 |
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投資活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
△2,273,447 |
△679,255 |
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財務活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
57,202 |
△2,425,640 |
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現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
4,242,765 |
3,428,638 |
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従業員数 |
(名) |
733 |
764 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(43) |
(44) |
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(注)1.当社は2025年3月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり当期純利益については、前連結会計年度の期首に当該分割が行われたと仮定し、算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.平均臨時雇用者数はアルバイトの年間平均雇用人員であります。
(2)提出会社の経営指標等
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回次 |
第1期 |
第2期 |
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|
決算年月 |
2025年6月 |
2026年6月 |
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|
売上高 |
(千円) |
3,550,914 |
3,598,219 |
|
経常利益 |
(千円) |
1,629,475 |
1,294,860 |
|
当期純利益 |
(千円) |
1,198,116 |
902,906 |
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資本金 |
(千円) |
1,010,200 |
1,010,200 |
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発行済株式総数 |
(株) |
11,000,000 |
11,000,000 |
|
純資産額 |
(千円) |
10,971,675 |
10,313,573 |
|
総資産額 |
(千円) |
12,586,280 |
12,030,901 |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
1,038.91 |
964.06 |
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1株当たり配当額 |
(円) |
90.00 |
102.00 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(45.00) |
(55.00) |
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1株当たり当期純利益 |
(円) |
112.84 |
83.73 |
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潜在株式調整後1株当たり 当期純利益 |
(円) |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
87.2 |
85.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
10.9 |
8.5 |
|
株価収益率 |
(倍) |
22.0 |
33.4 |
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配当性向 |
(%) |
79.8 |
121.8 |
|
従業員数 |
(名) |
- |
- |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(-) |
(-) |
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株主総利回り |
(%) |
- |
120.4 |
|
(比較指標:配当込み TOPIX) |
(%) |
(-) |
(143.3) |
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最高株価 |
(円) |
2,702 |
3,570 |
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最低株価 |
(円) |
1,642 |
2,431 |
(注)1.当社は2025年3月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり配当額は当該分割後の水準で記載しております。また、1株当たり当期純利益については、前事業年度の期首に当該分割が行われたと仮定し、算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.当社は四半期配当を実施しております。なお、1株当たり中間配当額は、第1四半期末配当、第2四半期末配当及び第3四半期末配当の合計額を記載しております。
4.最高株価及び最低株価は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。
5.第1期の1株当たりの配当額には特別配当10円、第2期の1株当たりの配当額には特別配当12円が含まれております。
6.当社は純粋持株会社であるため、従業員数の記載を省略しております。
7.当社は2025年3月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。最高株価及び最低株価は、分割後の水準で記載しております。
8.第1期の株主総利回り及び比較指標は、2024年7月1日設立のため記載しておりません。
2【沿革】
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当社は2024年7月1日の単独株式移転により、株式会社構造計画研究所の完全親会社として設立されました。以下、当社グループの沿革として、子会社である株式会社構造計画研究所の沿革と合わせて記載しております。 1956年6月、東京工業大学(現 東京科学大学)の助手であった服部正(はっとり まこと)は東京都品川区上大崎にて専業の構造設計事務所(服部正構造計画研究所)を開業しました。創業当時、建築及び構造物の設計が単純計算業務として考えられ、学界の研究成果が社会に価値として活かされていないことを痛感した創業者は、構造設計業務を一つの自立したプロフェッションにしようと1959年5月に株式会社構造計画研究所を設立。以来、構造設計へのコンピュータの活用により設計業務の品質・価値を向上。その後、建築業界に留まらない多様な分野へと技術コンサルティングの事業領域を拡大して現在に至りました。 |
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1956年6月 |
服部正が東京都品川区の自宅応接室に製図板を持ち込み、服部正構造計画研究所として構造設計をスタート。 |
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1959年5月 |
東京都品川区に、株式会社構造計画研究所を資本金1,000千円により設立。 |
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1959年10月 |
建築士法による一級建築士事務所登録を東京都知事より受ける。 |
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1961年9月 |
本所(本店)を東京都台東区に移転。 |
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1961年9月 |
コンピュータIBM 1620-Ⅰを国内で初めて建設・建築設計業界に導入。 |
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1964年7月 |
本所(本店)を東京都中野区に移転。 |
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1965年1月 |
株式会社建築美術研究所を吸収合併。 |
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1965年5月 |
大阪支所(現 大阪支社)を大阪市中央区に設置。 |
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1967年1月 |
建設コンサルタント登録規程による建設コンサルタント登録を建設大臣より受ける。 |
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1967年 |
構造設計や解析コンサルティング実務に使用する三次元骨組構造解析ソフトウエア「STAN」を開発。 |
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1968年 |
国産コンピュータの先駆けである富士通のFACOMシリーズの開発にて池田敏雄氏をサポートしてオペレーションシステム(OS)の開発に協力するほか、エンジニアリング向けのソフトウエア開発を推進。 |
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1969年4月 |
自社開発のソフトウエア「STAN」の米国における販売展開と最新情報収集のため、サンフランシスコにInternational Logic Corporation「ILC」設立。 |
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1970年6月 |
前出の池田敏雄氏(富士通)や通商産業省(現 経済産業省)の平松守彦氏(後に大分県知事)らと日本におけるソフトウエアの価値確立への使命感を共有していた創業者服部正はソフトウエア産業振興協会(現 社団法人情報サービス産業協会)の設立に参画し、理事に就任。その後二代目会長に就任(1983年逝去まで従事)。 |
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1971年2月 |
通商産業省の指導により、国策会社である日本ミニコンピュータ株式会社(後の日本データゼネラル株式会社)を設立。 |
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1984年4月 |
熊本構造計画研究所を設置。 |
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1986年 |
熊本県菊池郡大津町に熊本構造計画研究所社屋完成。 |
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1988年12月 |
システムインテグレータ企業の認定を通商産業省より受ける。 |
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1989年6月 |
福岡営業所を福岡市博多区に設置。 |
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1992年2月 |
名古屋営業所(現 名古屋支社)を名古屋市中区に設置。 |
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1999年3月 |
東京都中野区に本所新館完成。 |
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2000年3月 |
社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録。 |
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2000年4月 |
国際的な品質基準である「ISO9001」の認証を取得。 |
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2001年11月 |
個人情報の適切な取り扱いを行う企業に付与される「プライバシーマーク」の認証を取得。 |
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2004年12月 |
社団法人日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
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2005年11月 |
環境マネジメントシステムに関する国際規格である「ISO14001」の認証を取得。 |
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2007年4月 |
上海駐在員事務所を中華人民共和国上海市浦東新区に設置。 |
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2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
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2013年7月 |
大阪証券取引所と東京証券取引所の市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。 |
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2015年1月 |
KKE SINGAPORE PTE.LTD.をシンガポールに設立。 |
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2016年8月 |
福岡支社を福岡市博多区に設置。 |
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2017年9月 |
監査等委員会設置会社へ移行。 |
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2017年12月 |
名古屋支社を名古屋市中村区に移転。 |
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2019年9月 |
指名委員会等設置会社へ移行。 |
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2020年8月 |
中野坂上別館を開設。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
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2024年6月 |
持株会社化に伴い、株式会社構造計画研究所上場廃止。 |
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2024年7月 |
単独株式移転により純粋持株会社として株式会社構造計画研究所ホールディングス(当社)を設立、テクニカル上場により東京証券取引所スタンダード市場に上場。 |
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3【事業の内容】
当社グループは、主に当社及び連結子会社5社及び持分法適用の関連会社2社により構成され、主にエンジニアリングコンサルティング及びプロダクツサービスの事業を行っております。なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
なお、以下に示す区分は、セグメント情報と同一の区分であります。
(1)エンジニアリングコンサルティング
本事業は、顧客が抱える固有の経営課題や複雑な社会課題に直接向き合い、高度なエンジニアリング技術とコンサルティング力により、具体的な解決策(システム開発含む)を相対で提供する事業形態であります。
・構造設計・構造解析コンサルティング:高層建築設計、大規模建築物の構造解析、風力発電設計
・環境評価・防災コンサルティング:地震動評価、風況解析、災害リスク評価、避難計画策定支援
・住宅・建設分野のシステム開発:CAD・BIM・構造計算を含むシステム開発
・意思決定支援コンサルティング:社会シミュレーション、投資・事業評価、リソースの最適化
・情報通信技術コンサルティング:通信ネットワーク・電波伝搬・電磁界シミュレーション
・製造技術コンサルティング:流体・粉体シミュレーション、生産技術の最適化
(主な関係会社)株式会社構造計画研究所、株式会社KKEスマイルサポート、株式会社PARA-SOL
(2)プロダクツサービス
本事業は、パッケージ販売とサブスクリプション型のクラウドサービスという2つのアプローチで提供する事業形態であります。エンジニアリングコンサルティングを通じて得られた高度な知見や国内外の先進的な技術パートナーとの連携によって確立された技術を基盤として開発した自社開発型のサービスと海外の有益なサービスを日本市場に合わせて展開するサービスがあります。
・製造業関連:CAE、熱流体解析、粒子法、粉体解析、営業支援ソリューション等
・建築・土木関連:建築構造物解析、地盤解析等
・情報通信関連:電波伝搬解析等
・その他・業界横断:社会シミュレーション、リスク分析、最適化、人流計測等
メール配信(Twilio SendGrid)※、屋内デジタル化プラットフォーム(NavVis)※
クラウド型入退室管理プラットフォーム(RemoteLOCK)※等
※はクラウドサービス
(主な関係会社)株式会社構造計画研究所、International Logic Corporation、株式会社リモートロックジャパン、株式会社KKEスマイルサポート、株式会社PARA-SOL、RemoteLock,Inc.、KoreLock,Inc.
事業の系統図は、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
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名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有(又は被所有)割合 (%) |
関係内容 |
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(連結子会社) 株式会社 構造計画研究所 (注)1,2 |
東京都中野区 |
1,010 百万円 |
・エンジニアリングコンサルティング ・プロダクツサービス |
100.0 |
役員の兼任等あり |
|
株式会社 KKEスマイルサポート |
東京都中野区 |
12百万円 |
・各種人材派遣業 ・ハードウェアに関わる各種サポート業務他 |
80.0 |
役員の兼任等あり |
|
株式会社 PARA-SOL |
熊本県 上益城郡 |
30百万円 |
・コンテナ船隻プランニング業務 ・事務系BPO業務他 |
66.7 |
役員の兼任等あり |
|
株式会社 リモートロック ジャパン |
東京都中野区 |
2百万円 |
・クラウド型アクセスソリューションサービスの輸入、販売 ・スマートロック等の電子・電気機械器具の輸入、販売他 |
100.0 |
役員の兼任等あり |
|
International Logic Corporation |
アメリカ 合衆国 カリフォルニア州 |
320千 米ドル |
・スマートロック等の電子・電気機械器具の仕入、販売 ・米国におけるマーケティングリサーチ活動 |
100.0 |
役員の兼任等あり |
|
(持分法適用関連会社) RemoteLock, Inc. |
アメリカ 合衆国 コロラド州 |
33,241 千米ドル |
・ソフトウエア・製品の販売等 |
36.2 |
ソフトウエアの仕入れ、役員の兼任等 |
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KoreLock, Inc. |
アメリカ 合衆国 コロラド州 |
3,460 千米ドル |
・製品の販売等 |
21.7 |
ハードウェアの仕入れ等 |
(注)1.特定子会社に該当いたします。
2.売上高(連結会社相互の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ①売上高:21,156百万円
②経常利益:2,076百万円
③当期純損失:△438百万円
④純資産額:4,138百万円
⑤総資産額:14,336百万円
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)経営の基本方針
当社グループは、ありたい姿として21世紀の日本を代表する『知識集約型企業 Professional Design & Engineering Firm』を目指しております。ありたい姿を実現し社会と共に目指す未来像として、ソート(Thought)『Innovating for a Wise Future』を掲げております。このソートには、「工学知」をベースにした有益なソリューションを社会に普及させることにより、顧客、大学・研究機関、国内・海外パートナーなどの各ステークホルダーと共に、より賢慮にみちた未来社会を創出していきたいという想いを込めております。
このような考えの基、当社グループの付加価値創造の源泉である多様な「人才」(当社グループでは知識集約型企業という形態の組織を支えるため、「人」を経営のリソースとして扱う“人材”や“人財”ではなく、個々の才能に着目する“人才”と定義)と共に社会を良くするためには何が必要かを考え抜き、「工学知(知識、知恵の集合体)」と「情報技術」を組み合わせ、将来に向けた新たな価値を創造し、各ステークホルダーと共にサステナブルな成長を目指してまいります。
当社グループが持続的に発展していくための経営基盤である「品質の確保及び向上」、「今後の当社グループの成長を担う優秀な人才の確保と育成」を強化し、高い品質をベースとした付加価値の高い既存事業の着実な推進と、更なる付加価値増のための新たな事業投資を行うことで中長期的な企業価値向上を目指しております。
(2)目標とする経営指標
当社グループはより優れた人才が集い、互いに切磋琢磨して成長していくことが重要だと考えており、事業の成長と人才の成長の両輪で持続的な成長を目指しております。こうした背景から、利益の追求に加えて、成長の源泉となる人才への還元も考慮し、営業利益に人件費と福利厚生費(フリンジベネフィット)を加えた指標を「総付加価値」と定義し、中長期的に8%程度の年間成長を経営目標としております。得られた利益を、株主や所員をはじめとした各ステークホルダー及び将来に向けた新規事業への投資へ適正に配分することで、サステナブルな成長を実現し、更なる成長に繋げていきたいと考えております。
また、期末のネット有利子負債については、今後も事業投資とのバランスを勘案しつつ適切な水準を維持していくとともに、自己資本比率の適正な水準の維持、高いROEの維持・向上、DOEを考慮した中長期保有株主に対する継続的かつ安定した配当も目標といたします。
当連結会計年度(2026年6月期)において、エンジニアリングコンサルティングビジネスでは高い収益性を維持しながら着実な成長を目指すとともに、クラウドサービス提供型ビジネス等の新規事業においては、規模拡大及び利益率の改善を図り、総付加価値の計画(130億55百万円)達成を目指して遂行してまいりました。
(3)知識集約型企業としての行動指針
当社グループは、「知」を「価値」として社会に提供していく知識集約型企業としての行動指針として、以下の点を重視しております。
① 自律・自立と機動性
公開企業としてガバナンスを強化しつつも、迅速な意思決定が可能な機動力の高い組織の維持に努めます。社内外を繋げることで生まれるオープンイノベーションを推進するためにも、自由闊達な知の探索を奨励し、所員が切磋琢磨し主体的にチャレンジできる組織風土を作ってまいります。
② 独立性
独立系企業として全ての顧客と対等なパートナーシップを構築し、信頼されるパートナーとして安心して業務を任せていただけるように、良好な関係を築いてまいります。さまざまな企業の業務の理解を深めて経験知を蓄積し、知識集約型企業に相応しい価値提供を目指してまいります。
③ 多様性
当社グループは「社会のいかなる問題にも対処できるよう、バラエティに富んだ専門家を集めた工学を生業とした組織を作りたい」という創業の志を引き継ぎ、人才の多様性を重視しております。専攻、ジェンダー、年齢、国籍等によらない所員個々の多様な経験や知見、価値観が組織の活性化及び新たな事業展開に繋がると考えております。
④ 透明性
各ステークホルダーに対して透明性の高いガバナンス体制の構築に継続して取り組んでまいります。また、当社グループのありたい姿を実現するため、組織としての目標を全てのグループ会社、全ての所員に共有し、その目標達成を目指してまいります。
⑤ 社会性
当社グループの所員全員が、「真・善・美」を追求し、社会の様々な活動に関わる人々の行動や考え、評価や価値観などを察し「慮る」姿勢を常に持ち続け、各ステークホルダーや社会へ貢献してまいります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当社グループは、お客様に提供するサービスの品質を最重要課題として捉えるとともに、このサービスを提供する個々の人才の成長が大切だと考えております。
品質の面では、エンジニアリングコンサルティングビジネスではプロジェクトの納期、予算、品質の面から第一級の顧客満足度の維持を目指し、チーム及び所員一人ひとりが必要かつ十分な品質の確保に向けた取り組みを続けております。プロダクツサービスビジネスでは、お客様が利用されるソフトウエアの機能を最大限に活用できるように、また近年拡大しているクラウドサービスでは、プラットフォームが安定的に維持されることを目指しています。
人才の質を維持、向上するために、社会的に意義のあるプロジェクトを受注し、そこでの経験を積むことを重視しております。また不特定多数のお客様へ提供するプロダクツサービスビジネスでは、顧客の潜在的なニーズを把握し製品やサービスの改善に活かすマーケティングの視点も重視しております。ジェンダーや国籍を超えた多様な人才が所属する組織の場を設定することで多視点のアイディアが生まれ、より高い価値提供が可能になると考えます。
高収益のエンジニアリングコンサルティングビジネスを着実に維持、発展させつつ、新規顧客への訴求、新規テーマの創成を通じて、全社の利益性の向上を図ります。
このような経営方針の基、当社グループは以下の観点を踏まえた施策を積極的に推進してまいります。
① 品質の維持及び向上
当社グループは、過去に発生した品質不良による顧客への迷惑を反省し、常に確かな品質を保証し価値ある成果を提供することで、顧客の信頼と期待を獲得し続けることを誓っております。失敗を含めた過去からの経験知をベースに各グループ内に品質管理体制を構築し、更なる改善と着実な運用に継続的に取り組みます。何よりも品質に対する所員一人ひとりのこだわりが重要であることを認識し、各人の責任感の醸成を図っております。事業の中核となる受託エンジニアリングコンサルティングビジネスだけでなく、プロダクツサービスビジネスにおいても品質維持に努めます。
② 多様性のある優秀な人才の確保・育成・定着
当社グループの価値創造の源泉は個々の人才にあります。企業としてのありたい姿に共鳴し、企業理念に共感する人才の採用に注力しております。建築構造設計から始まり、対象分野が拡大したエンジニアリングコンサルティングビジネスでは、顧客のニーズを聞き出すコミュニケーション力、仮説を立て課題解決に導くコンサルティング力を重視し、それぞれの技術分野と情報技術の習得を目指します。
キャリア採用(中途採用)においては、当社グループで働くことの愉しさを訴求し、単に給与の厚遇だけでない価値が理解されるような努力をしております。当社の勤務形態のユニークさに共鳴する候補者との出会いを大切にしております。
ジェンダーの区別は一切設けず、また特に日本に留学している外国籍学生などにも、アピールする説明会を何度も開催しております。2026年6月期は新卒採用38名、キャリア採用11名(予定も含め)が参画し、2027年6月期は現在31名の新卒内定者が確定しております。
持株会社の傘下の各社では、それぞれの事業内容の多様化に応じて技術力だけでない、人才の獲得を目指しております。顧客のニーズを理解できるコミュニケーションに秀でた営業力、多数のお客様に訴求するためのマーケティング力や企画力などに優れた候補者との出会いも重視しております。
人才の定着を図るために、株式会社KKEスマイルサポートや熊本に拠点を置く株式会社PARA-SOLもあります。これらの組織は、様々な事由(育児、介護、配偶者の転勤等)に応じて、人才が自ら働き方を自由に設計できるように、多様な働き方の選択肢を提供しております。
社内で若手、中堅それぞれに研修の機会が数多くありますが、何よりも、素晴らしいお客様と出会い、その実践を通して所員は成長します。成長が促されるようなお客様との仕事をいかに創り上げていくか、経営も、営業も現場のマネジャーも真摯に考えております。また、MVA(Mission,Vision,Action)や目標管理制度(MBO)などの評価制度が確立し、年功序列でない、適材適所の人才育成が図られております。
③ 既存ビジネスのさらなる成長
当社グループでは、創業以来長きにわたり、エンジニアリングコンサルティングビジネスとプロダクツサービスビジネスを通じて、工学知の蓄積と多様な解決策の提案による付加価値を顧客に提供してまいりました。
エンジニアリングコンサルティングビジネスにおいては、顧客ニーズの変化や技術変動のなかで、今後も高い利益性を維持しつつ、真に顧客ニーズに応える新しい解決策を生み出し続ける必要があります。新しいエンジニアリングコンサルティングサービスの立ち上げ、既存ビジネスの付加価値向上にスピード感を持って取り組むため、これまで以上に事業部門間連携を強化し、活動を進めてまいります。
プロダクツサービスビジネスにおいては、個々のプロダクトの収益性や成長性も見極めながら、顧客ニーズに応える新たな価値提供を常に探索し、適切な戦略策定と投資を実行してまいります。
また営業部門においても、既存の顧客からの受注は大切にしながらも、新しい顧客開拓を積極的に進める必要があると考えております。
④ 今後10年の成長を担う新規事業の開発・開拓
当社グループでは、以前から社内発の新規ビジネスの立ち上げに積極的に取り組んでおります。特に大学・研究機関とは長期的な関係を構築しており、最近では東京大学の社会連携講座を通じて、粉体シミュレーションのiGRAFや水位予測ソリューションRiverCastといったサービスが誕生しました。また、海外の有用サービスの国内展開にも継続的に取り組んできました。近年は、Twilio Inc.、NavVis GmbH、RemoteLock,Inc.といった海外スタートアップ企業のサービスの国内展開を進め、これらの新規ビジネスの成長がここ数年の当社グループの成長を大きくけん引しております。今後も各社との関係を強化しつつ、さらなる成長に取り組んでまいります。
一方、これらの成果に安住することなく、今後10年の成長を担う柱となる事業の育成も重要課題です。最近では、ポルトガルのAllbesmart LDAやドイツのSimScale GmbHとの新たな協業を開始し、事業拡大に向けた取り組みを進めております。また、社内のビジネスシーズの発掘、事業化を促進するための研究開発投資にも力を入れております。有望なシーズは事業開発部門に新規ビジネスチームを立ち上げ、事業化を加速させています。こうしたシーズが次世代における当社グループの中核となるようなビジネスに発展するよう、事業開発部門や営業部門の連携を強化し、新規事業の育成を進めてまいります。
このように、新しい価値提供に向けてチャレンジする場を設定し、そこで活躍が期待できる人才がいかに参画するかが大切であると考えております。
2【サステナビリティに関する考え方及び取り組み】
(1)当社グループの基本的な考え方
当社グループは、社会と共に目指す未来像としてソート(Thought)『Innovating for a Wise Future』を掲げております。これは、「工学知」をベースにした有益な技術を社会に普及させることで、より賢慮にみちた未来社会を創出していきたいという想いを込めております。多様な人才と共に「知」をつなぎ合わせ、社会を良くするためには何が必要かを考え抜き、様々なステークホルダーと共にイノベーションを目指して挑戦し続けます。あくまでも人間主体に考察し共創される賢慮にみちた未来社会こそが、私たちの理想とするサステナブルな社会です。
賢慮にみちた未来社会を実現するためには、当社グループが提供するエンジニアリングコンサルティングの成果が多くのお客様に採用され活用されることが重要であり、「知」を生み出す人才こそがその源泉と考えております。当社グループでは従業員ではなく「所員」、人材でも人財でもなく「人才」という言葉(漢字)を使っております。所員が成長し、その才能を発揮し、成果がしっかりと社会に役立っているかが重要な観点だからです。
(2)ガバナンス体制とリスク管理
認識すべきリスクを識別し評価するためのリスクマネジメント会議を開催しております。認識されたリスクについては関連部門が年度計画に反映し、経営会議やレビュー会議等でトレースしております。マネジメントするためのガバナンス体制は、「第4 提出会社の状況 4.コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおりです。
(3)人才育成方針
人を大切にする組織
「社会のいかなる問題にも対処できるよう、総合的なバラエティに富んだ専門家を集めた工学を生業とした組織を作りたい」という創業の志のもと、当社グループは創業時より多様な人才の必要性を認識し、人を大切にする経営を実践しております。多様な人才を採用し、その成長を支援し、良い仕事ができる場と環境を提供することで、所員一人ひとりがより良い社会の実現に貢献することが当社グループの経営方針です。
KKE WAY「個のありかた」
当社グループは、所員一人ひとりに対してプロフェッショナルであることを要望しております。当社グループが考えるプロフェッショナルの特性とは「強さ」「深さ」「幅」の3つです。「強さ」とは所員一人ひとりが主体的に信念をもって行動すること、「深さ」とは愚直に取り組み失敗さえも糧にしておごらず精進を続けること、「幅」とは社内外の人と協働し、ネットワークを広げ自分の専門以外の知識やスキルの習得にもチャレンジすることです。当社グループではこれをKKE WAYの中で「個のありかた」として定義しております。
「らしさ」と自主性を重視する成長支援
当社グループは、企業理念から各個人の自己実現のための目標までを結びつけることができる環境や制度を整え、育成ではなく個人の裁量を重視した成長を支援することを方針としております。具体的には、以下のとおりです。
1.会社のありようについて日々経営トップからメッセージが発信され、組織文化の醸成を図ります。
2.各部門は、会社の方針に基づき、毎年自部門のミッションの見直しを行います。
3.そのミッションを達成するためにどのような組織であるべきかを考え、現状とのギャップを認識し、今後の活動方針を4つの定性軸(人才育成、組織風土向上、品質向上、付加価値向上)で計画します。
4.これらの各部門のミッションや活動方針、また実際の取り組み状況の振返りは、年2回行われるレビュー会議や年1回行われる定性評価会で全所員に共有されます。他部門の状況を把握する機会であるとともに、発表者はフィードバックを受ける機会でもあり、互いに学び合う機会となっております。
5.各部門には教育担当者を設置し、各部門の活動方針に基づいた教育計画を策定します。
6.各所員は、所属する部門の教育方針に基づき自らの目標を設定しますが、将来のキャリアを見据えて、自分の専門領域以外の知識やスキルの習得を目標に含めることも可能で、個人の裁量が重視されております。
多様性(採用方針)
多様な人才を確保するために採用に特化した専門組織を置いております。新卒採用、外国籍採用、キャリア採用の各ターゲットに応じたチームを作り、それぞれが相互に連携して採用活動を行っております。また、各子会社でもそれぞれのミッションに基づいて人才を採用し、働き方も含めたグループとしての多様性を追求しております。
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|
|
|
2022年 6月期 |
2023年 6月期 |
2024年 6月期 |
2025年 6月期 |
2026年 6月期 |
|
所員数(名) |
|
|
621 |
642 |
644 |
639 |
639 |
|
|
性別 |
男性 |
457 |
471 |
475 |
469 |
470 |
|
|
|
|
73.6% |
73.4% |
73.8% |
73.4% |
73.6% |
|
|
|
女性 |
164 |
171 |
169 |
170 |
169 |
|
|
|
|
26.4% |
26.6% |
26.2% |
26.6% |
26.4% |
|
|
国籍 |
日本 |
587 |
602 |
598 |
588 |
584 |
|
|
|
|
94.5% |
93.8% |
92.9% |
92.0% |
91.4% |
|
|
|
日本以外 |
34 |
40 |
46 |
51 |
55 |
|
|
|
|
5.5% |
6.2% |
7.1% |
8.0% |
8.6% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
495 |
511 |
516 |
515 |
528 |
|
|
|
|
79.7% |
79.6% |
80.1% |
80.6% |
82.6% |
|
|
|
キャリア |
126 |
131 |
128 |
124 |
111 |
|
|
|
|
20.3% |
20.4% |
19.9% |
19.4% |
17.4% |
|
管理職(名) |
|
|
92 |
98 |
98 |
87 |
94 |
|
|
性別 |
男性 |
82 |
88 |
87 |
74 |
80 |
|
|
|
|
89.1% |
89.8% |
88.8% |
85.1% |
85.1% |
|
|
|
女性 |
10 |
10 |
11 |
13 |
14 |
|
|
|
|
10.9% |
10.2% |
11.2% |
14.9% |
14.9% |
|
|
国籍 |
日本 |
91 |
96 |
97 |
86 |
92 |
|
|
|
|
98.9% |
98.0% |
99.0% |
98.9% |
97.9% |
|
|
|
日本以外 |
1 |
2 |
1 |
1 |
2 |
|
|
|
|
1.1% |
2.0% |
1.0% |
1.1% |
2.1% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
76 |
78 |
73 |
69 |
76 |
|
|
|
|
82.6% |
79.6% |
74.5% |
79.3% |
80.9% |
|
|
|
キャリア |
16 |
20 |
25 |
18 |
18 |
|
|
|
|
17.4% |
20.4% |
25.5% |
20.7% |
19.1% |
|
採用数(名) |
|
|
55 |
56 |
41 |
33 |
49 |
|
|
性別 |
男性 |
45 |
43 |
24 |
23 |
33 |
|
|
|
|
81.8% |
76.8% |
58.5% |
69.7% |
67.3% |
|
|
|
女性 |
10 |
13 |
17 |
10 |
16 |
|
|
|
|
18.2% |
23.2% |
41.5% |
30.3% |
32.7% |
|
|
国籍 |
日本 |
50 |
44 |
31 |
26 |
40 |
|
|
|
|
90.9% |
78.6% |
75.6% |
78.8% |
81.6% |
|
|
|
日本以外 |
5 |
12 |
10 |
7 |
9 |
|
|
|
|
9.1% |
21.4% |
24.4% |
21.2% |
18.4% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
38 |
43 |
33 |
23 |
38 |
|
|
|
|
69.1% |
76.8% |
80.5% |
69.7% |
77.6% |
|
|
|
キャリア |
17 |
13 |
8 |
10 |
11 |
|
|
|
|
30.9% |
23.2% |
19.5% |
30.3% |
22.4% |
(注)集計対象は株式会社構造計画研究所です。
(4)社内環境整備方針
当社グループは、所員一人ひとりが能力を発揮し、自己実現のために利用する場として存在しております。この場は、制度の構築・運用だけではなく、所員同士の交流によっても支えられております。所員同士の働きかけにより、互いに刺激し合いながら成長する活き活きとした「場」が作られ、「場」に触発されて「個」が高まり続ける。このような循環を促す場作りを次のとおり実践しております。
① 成長支援
a. 個人の裁量を重視した教育制度
社外研修制度への参加、セミナー受講、書籍購入、資格取得等、各所員の成長に必要な費用を会社が負担します。個人が希望し、部門長が必要と判断すれば、直接業務に関係のないセミナー・研修についても受講することが可能です。特定の資格取得者にはお祝い金も支給しております。また、若手所員を中心に自然発生的に多くの勉強会が開催されているのも特徴的です。業務時間外や土日を含めて施設を自由に使用することができるため、部門を越えた仲間が集い様々な勉強会が開催されております。
(注)集計対象は株式会社構造計画研究所です。
b. 大学・研究機関・パートナーとの連携による研鑽
国内外の多様な組織で経験を積める機会としては、投資先の海外パートナー企業や官庁への出向、大学との社会連携講座の設置や共同研究、学会発表・論文執筆(国内外)・雑誌への寄稿・出版・講師活動等の産学連携活動があります。その他にも、様々な見識を持つ社外の人々と交わる社外研修へ次世代リーダー候補を継続的に派遣し、リーダーシップを学び、社外の幅広い人脈・ネットワークを形成する機会を提供しております。
c. 服部賞
創業者の遺志を受け継ぎ、所員の向学心を涵養し技術向上心を高めるために、学術的又は業務上著しい成果をあげた所員に対して表彰を行っております。当年度は43回目の授賞式開催となりました。
② 評価
a. MBO
各所員が、期初に自身の想いをベースにした業務目標、行動目標、スキル目標を設定し、年間を通してその達成度合いを、マネジャーと共に確認します。MBOで設定した項目の達成度は賞与や給与査定に反映されます。MBOでは、部門の教育計画と連動させた目標や、業務成果・組織貢献を実現させるための要となる技術・知識の研鑽についての目標を、自らの裁量で設定します。
b. MVA
代表執行役及び取締役を含む役員、部門長、上級技術者約70名を対象に、MVA(Mission、Vision、Action)を毎年設定し、個人の短期的・長期的目標やその達成に向けた取り組みが全社に向けて公開されます。期末には全所員に公開する形での評価会が行われ、個人の活動や達成度を加味し、社外取締役も含む取締役・執行役により個々人の評価が決定されます。
③ キャリア形成
a. 自律分散協調型の人才活用
当社グループは「働きやすさ」と「働きがい」のある場の実現に向けて、それぞれの人才の個性を活かした人事制度の構築に取り組んでおります。各連結子会社がそれぞれのミッションに基づきながら、グループ会社間での柔軟な連携を図っております。グループの成長をけん引する株式会社構造計画研究所は、メンバーシップ型雇用に基づく新たな挑戦と多様な経験による自律的な成長を促進する一方、株式会社KKEスマイルサポートはジョブ型雇用に基づき、リモートワークも取り入れ、業務が限定的な職種や時間・場所等制限がある場合でも働くことができる場を提供しております。また、株式会社PARA-SOLは熊本に拠点を置き、地方の豊かな暮らしの中での働き方を実現しております。
b. 定年制の廃止
若手だけでなくシニアの活躍の場を広げるために、2019年から定年制を廃止しております。年度末ごとに60歳に到達する所員を対象に、今後の働き方を確認するための審査を等級に応じて行っております。
c. 異動希望調査
年に一度、部門横断的な異動を行っております。会社としての戦略的な異動とは別に、所員に対して異動希望調査を行い、所員自身の希望をもとにした異動も行っております。2026年6月期の異動実績(異動を希望した所員に対する異動した所員の割合)は、43.3%です(集計対象は株式会社構造計画研究所)。
d. 複線型のキャリアパス
リーダーとしてチームをまとめるマネジャーと専門性や技術力の高さで会社に貢献するプロフェッショナルの2つの道が用意されております。マネジャーとプロフェッショナルの道は、相互に行き来が可能で、状況に応じて役割や業務内容を変えながら自分自身を成長させていくキャリアストレッチを図っております。
e. 昇格試験
毎年一度、部内での審査の後に全社審査として5日間かけて論文・筆記試験・複数名の役員による面接審査を行い、昇格を希望する所員が役割に見合った成果を出せているか、将来のビジョンが描けているか等を審査したうえで、昇格の合否が判定されます。なお、2026年6月期の所員に占める昇格試験合格者の割合は7.4%です(集計対象は株式会社構造計画研究所)。
④ 組織文化
a. 全社イベント
当社グループは、多様なバックグラウンドを持った多様な人才のもと、多様な事業を展開している組織です。そのため、グループのありようについて日々経営トップからメッセージを発信することで、多様な組織でありつつも組織文化を根付かせ、共通の価値観、共通の目標を持つことの意義と重要性を理解してもらうよう努めております。また、全員が一堂に会する機会を意図的に多く設けることで、所員同士の交流活性化を図っております。2024年6月期から服部正構造計画研究所の創業日である1956年6月6日を創業記念日とし、インフォーマルコミュニケーションを目的とした創業記念イベントを実施しております。2026年6月期は創業70周年という節目を祝し、会社間、部門間の垣根を越えた全グループ会社、全所員参加の沖縄旅行を実施しました。当社グループが構造設計を手掛けたホテルに宿泊し全所員が一堂に会するパーティーを行ったほか、ゆかりの建造物を回るツアーや沖縄ならではのアクティビティ体験等の様々なイベントを楽しみました。
|
開催月 |
イベント |
概要・発信内容 |
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7月 |
定性評価会 |
2025年6月期 定性的取り組みの振返りと、今後の課題の公表 |
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7月 |
社内説明会 |
2025年6月期 賞与支給に関する説明 |
|
9月 |
計画発表会 |
各部門のミッション、通期目標、第1四半期振返りの公表 |
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9月 |
プロジェクト表彰式 |
優れたプロジェクトを表彰・全社共有し、讃え、学び合う機会 |
|
12月 |
忘年会 |
忘年会に合わせて講演会の実施 |
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1月 |
年頭挨拶(仕事始め) |
経営トップからの新年の挨拶・抱負 |
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1月 |
レビュー会議 |
各部門の第2四半期振返りと、今後の活動方針の公表 |
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1月 |
服部賞 |
年間を通して最も優れた個人・チームに贈られる表彰 |
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2月 |
社内説明会 |
2026年6月期半期決算説明 |
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4月 |
入社式 |
新入所員の自己紹介 |
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4月 |
レビュー会議 |
各部門の第3四半期振返りと、今後の活動方針の公表 |
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6月 |
創業記念イベント |
インフォーマルコミュニケーションを目的としたイベント |
b. プロジェクト表彰式
年に1回、「プロジェクト表彰式」という所員の交流の場を設けております。これは各部門(営業部門や間接部門を含む)が誇るべきプロジェクトや取り組みを紹介し、お互いに讃え、学び合う機会となっております。最近は学会等で行われるポスターセッション形式で実施し、部門を越えたコミュニケーションと共創の場となっております。
c. エンゲージメント調査
年に一度、エンゲージメント調査を行っております。調査結果は、課題の早期認識、施策の検討等に活用しております。
(注)集計対象は株式会社構造計画研究所です。
d. グループ報発行
会社の垣根を越えたグループ情報の共有とコミュニケーションの活性化を目的に、グループ報を毎月のメールマガジンと、年2回の紙媒体で発行しております。そのほか、当社グループOBとの繋がりを大切にしたいという思いから「OB通信」も発行しております。
⑤ 健康経営
a. 健康管理のための環境提供
所員が心身ともに健康で自らの才能を存分に発揮できるよう、様々な福利厚生の充実と環境整備に努めております。定期健康診断や希望者への産業医面談の実施、毎月の勤務管理表提出時の心身の不調に関するヒアリング、非喫煙手当の支給、健康管理アプリの提供等を行っております。
b. マッサージスペース
所員の健康維持の一環として、社内に2か所のマッサージスペース(健康管理室)を設置し、業務時間内にマッサージ・鍼のサービスを受けることができます。
c. 専用トレーニングルーム
所員が積極的に運動を楽しみ、健康増進やリフレッシュを促進する場として、専用の365日24時間利用可能なトレーニングルーム「ACTiveHUB(略称:アクトハブ)」を近隣ビルに設置しております。外部トレーナーによる姿勢改善のグループレッスンを実施する等、運動を通じたコミュニケーションの場としても機能しています。
d. 朝食サービス
朝の時間を有効活用し、健康でメリハリのある働き方を推進するため、朝8時半までに出勤する所員には無料の朝食(軽食)提供を行っております。
⑥ 職場環境
a. 環境改善のための定量的なKPI設定と施策
所員が心豊かに業務を円滑に進められる職場環境の改善に向けて、「一人当たり面積」「利用頻度×人数」「定性アンケート」の3つの観点でKPIを設定し、PDCAサイクルに基づいて施策を検討・実施しております。当社グループは都心から少し離れた東京・新中野と自然豊かな熊本を中心に拠点を構えております。この環境を活かした一人当たり面積の広いオフィススペースの実現を促進しており、自社のIoT技術やAI技術を活用した定量的な職場環境の実態把握にも取り組んでおります。このような環境改善方針に基づき、2026年6月期には熊本に拠点を構える株式会社PARA-SOLの一人当たり面積及び執務環境を改善、株式会社リモートロックジャパンの共用部面積を改善する等各拠点、各連結子会社、各部門に応じた機動的な施策を実施しました。なお、一人当たりオフィス面積は東京拠点が16.5㎡、熊本拠点が19.4㎡です。
b. enカフェ(本所新館)、logiカフェ(本所)
飲み物(コーヒー、紅茶、ソフトドリンク、夕刻からはアルコールも)の無料提供、更には組織を越えた交流、人と人とのつながりを生み出す場、アイディア・発想がひらめくクリエーションの場として社内にプライベートカフェを設けております。憩いの場、お客様との打合せ、懇親会、歓送迎会、同期会、勉強会、社内ミーティング等にも活用されております。
c. ライブラリ
業務や勉強、自己研鑽の場としてライブラリを開設しております。MVA報告会での上級役職者からの紹介や、所員の要望及びおすすめに基づいた書籍が毎月追加購入され、所員はいつでも自由に利用することができます。
d. ラボ
DesignとEngineeringの掛け合わせによる価値創出を夢見て、各所員が担当業務で活用するほか、これまでにない発想から主体的にものづくりを愉しみ、外部のパートナーや学生の方々等と共に自由闊達な試行を重ねるための場としてラボを設けております。
e. リビングルーム
文化の共創空間として、多目的に使えるオープンスペース「リビングルーム」を設けております。部門や組織を越えた交流を育むほか、当社グループが初めて導入したコンピュータの実物の展示等会社の歴史や文化を発信する展示物を通じて、グループ理念への共感を促しております。ステークホルダー間の相互理解・相互作用を促進する場として活用されており、お客様を含む様々な社外の方も利用可能です。2026年6月期には当社グループOBの三枝守正氏の絵画展を開催し、ご家族やかつての同僚の方々にも多数ご来場いただき交流を深めたほか、株主の方々にご参加いただいた中間決算説明会の懇親会、採用時の会社紹介を含む各種セミナー、高校生の出張授業等の会場としても活用されました。
f. 備品選択
各所員の職務環境の改善・最適化に努めております。仕事で使用するパソコン、所員へ提供されるスマートフォンに加えて、業務中に長時間座る椅子も、各所員が自分の好みに合ったものを選択しております。このような点においても、自主性が尊重されております。
(5)指標及び目標
総付加価値
当社グループでは、営業利益に人件費と福利厚生費(フリンジベネフィット)を加えた指標を総付加価値と定義し、重要な経営指標としております。また労働分配率を重視し、得られた利益を適正に分配し所員のモチベーションを上げることで、持続的な成長を目指しております。総付加価値の成長については、中長期的に8%程度の年間成長を目指しております。
(注)2024年6月期までは2024年7月1日に完全子会社となった株式会社構造計画研究所の状況を、2025年6月期以降は連結グループの状況を示しております。
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|
|
2022年 6月期 |
2023年 6月期 |
2024年 6月期 |
2025年 6月期 |
2026年 6月期 |
|
平均総年収(万円) |
876 |
986 |
1,031 |
951 |
1,066 |
||
(注)2024年6月期までは2024年7月1日に完全子会社となった株式会社構造計画研究所の状況を、2025年6月期以降は連結グループの状況を示しております。
その他指標
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|
|
|
2022年 6月期 |
2023年 6月期 |
2024年 6月期 |
2025年 6月期 |
2026年 6月期 |
|
離職率 (注)2 |
6.1% |
4.8% |
5.3% |
10.3% |
5.2% |
||
|
|
性別 |
男性 |
5.9% |
4.9% |
4.2% |
8.5% |
5.7% |
|
|
|
女性 |
6.7% |
4.7% |
8.3% |
15.3% |
3.6% |
|
|
国籍 |
日本 |
4.6% |
4.5% |
5.5% |
10.4% |
4.8% |
|
|
|
日本以外 |
32.4% |
10.0% |
2.2% |
9.8% |
9.1% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
6.3% |
4.7% |
4.5% |
7.0% |
4.7% |
|
|
|
キャリア |
5.6% |
5.3% |
8.6% |
24.2% |
7.2% |
|
入社1年以内離職率 |
- |
3.6% |
2.4% |
3.0% |
4.1% |
||
|
|
性別 |
男性 |
- |
2.3% |
4.2% |
4.3% |
6.1% |
|
|
|
女性 |
- |
7.7% |
- |
- |
- |
|
|
国籍 |
日本 |
- |
4.5% |
3.2% |
- |
2.5% |
|
|
|
日本以外 |
- |
- |
- |
14.3% |
11.1% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
- |
- |
- |
4.3% |
2.6% |
|
|
|
キャリア |
- |
15.4% |
12.5% |
- |
9.1% |
|
入社3年以内離職率 |
14.0% |
16.2% |
10.7% |
10.8% |
13.0% |
||
|
|
性別 |
男性 |
12.5% |
13.3% |
9.2% |
10.0% |
15.0% |
|
|
|
女性 |
18.8% |
25.8% |
15.0% |
12.5% |
9.3% |
|
|
国籍 |
日本 |
7.6% |
9.5% |
8.2% |
9.9% |
11.3% |
|
|
|
日本以外 |
55.6% |
55.0% |
22.2% |
13.8% |
19.2% |
|
|
採用区分 |
新卒 |
16.0% |
17.5% |
11.4% |
10.1% |
10.6% |
|
|
|
キャリア |
6.7% |
12.1% |
8.6% |
12.9% |
20.7% |
|
|
|
|
2022年 6月期 |
2023年 6月期 |
2024年 6月期 |
2025年 6月期 |
2026年 6月期 |
|
有給休暇消化率 |
87.2% |
85.2% |
86.2% |
84.1% |
87.5% |
||
|
|
|
|
2022年 6月期 |
2023年 6月期 |
2024年 6月期 |
2025年 6月期 |
2026年 6月期 |
|
男性育児休業取得率 |
37.5% |
76.9% |
81.8% |
82.4% |
77.3% |
||
|
男性育児休業取得日数(日) |
85 |
85 |
120 |
133 |
86 |
||
(注)1.集計対象は株式会社構造計画研究所です。
2.2025年6月期はホールディングス体制への移行に伴い、持続的成長の基盤強化を目的としたグループ内での人才の最適配置を実施いたしました。当該グループ内異動者が離職者数に含まれているため、離職率を押し上げる結果となっております。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが重要と判断したものであります。
当社グループは、物理的、経済的もしくは信用上の損失又は不利益を生じさせる可能性のある事象をリスクと認識し、組織全体として適切に管理する仕組み・プロセスを構築しています。
当社のリスクマネジメント体制については、「第4 提出会社の状況 4.コーポレート・ガバナンスの状況等」に記載のとおりであります。
(1)信用上の損失又は不利益を生じさせる可能性のある事象
① 大型プロジェクトの不良化リスク
当社グループの売上の約60%を占めるエンジニアリングコンサルティング事業は多くが請負契約での受注であり、主にシステム開発、構造設計業務とコンサルティング業務から構成されています。そのため、契約内容やプロジェクト管理の不備によって作業工数の増大や納品物の品質低下が発生した場合、大幅な採算悪化や顧客への損害賠償、及び機会損失等が発生し、当社グループの業績及び事業展開に著しく大きな影響を及ぼす可能性があります。特に影響が大きいシステム開発分野と構造設計業務分野に対しては専門的な品質保証部門であるPM品質保証センターと構造品質保証センターを設置し、各組織に統括責任者を配置することで、業務品質のチェック体制を確保しております。PM品質保証センターはシステム開発関連分野の品質・生産性向上に注力し、構造品質保証センターは構造物や建築物のような長期的視点での品質確保が問われる構造設計業務について品質のチェックを行っております。これらを含め、当社グループでは各事業においてそれぞれの最終成果品のみならず、提案営業段階から最終工程までのプロセスごとの品質確保及び向上に取り組み、全社的な品質マネジメントサイクルを推進しております。特に近年ではプロジェクト受注前の品質リスク管理にも注力しており、更なる品質強化に努めております。更に、プロジェクト管理技術の向上や技術者教育、個人情報を含む機密情報保護の重要性を十分に認識し、社内管理体制を維持強化するとともに、当社グループ所員への教育を繰り返し徹底しております。
② 情報セキュリティに関するリスク
当社グループは知的活動を行う企業として業務遂行にあたり必要な資源としてお客様の機密情報等の情報資産を保有しております。コンピュータウイルスによる感染やサイバー攻撃等の外部からの不正侵入、自然災害の発生等による情報資産の多大な情報漏洩、紛失、破壊及び改ざん等が発生した場合には、当社グループの信用喪失につながり経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループ管理下の全ての活動に係る情報資産を保護の対象とし、技術的・教育的・物理的な側面から対策を講じ、情報管理及び情報セキュリティの強化・徹底を図っております。
(2)経済的損失の可能性のある事象
① 経営成績の季節的変動による資金繰りのリスク
当社グループは、多くの顧客が決算期を迎える3月末から6月末に成果品の引渡しが集中する傾向があり、またこの時期は比較的規模の大きなプロジェクトの完了時期に相当するため、当社グループの売上高は、上半期に比較して下半期の割合が高くなる傾向にあります。従って、経済状況の悪化等により銀行から借入れが困難になった場合、上半期において資金繰りが悪化するリスクがあります。
当社グループでは、季節的な売上変動による資金繰りのリスクを低減するため、エンジニアリングコンサルティング事業で大型・長期プロジェクトの契約内容を詳細に検討し売上高・利益計上のタイミング(収益認識の単位)をより適切に明確化するほか、プロダクツサービス事業でサブスクリプション型のビジネスモデル導入を拡大するなど、売上時期の分散を進めております。
② 為替変動リスク
日本と欧米との金融政策の方向性の違いから生じる金利差等による円安傾向が継続した場合、当社グループが出資している海外パートナーやプロダクツサービス事業で取り扱っている海外プロダクツの仕入及びロイヤリティ支払いが増加する等、各種事業に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、販売価格の改定、仕入及びロイヤリティの一括前払いによる為替レート固定をはじめとして、為替変動リスクの低減に取り組んでまいりました。今後も状況に応じて柔軟に施策を講じるとともに、大口の投資案件や仕入及びロイヤリティの一括支払い等については機関決定後速やかに外貨に変換することで、為替変動リスクの低減に努めてまいります。
③ 人才に関するリスク
当社グループの企業成長の原動力は人才であると考えております。近年の労働市場全体の流動性の高まりや当社グループの就業環境の悪化等により優秀な人才の流出が発生した場合、及び所員が心身の健康を害し働けなくなった場合に、当社グループの中長期的な成長や経営成績等に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、採用や人才育成の質が低下し人才の質が確保できなくなった場合には、提供するサービスの質の低下をもたらし、競争力の低下や社会的信用、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、報酬面の改善、社会貢献度の高い業務を通じた活躍の機会や主体的な学びの場の提供、人才育成制度及び福利厚生の充実により、個々人の自己実現の場として働きがいのある環境の整備を進めております。また、参画したばかりの所員が組織に慣れ早期に活躍できるようオンボーディング施策を実施しており、特にキャリア入社所員や外国籍所員に対しては力を入れて取り組んでおります。採用活動においては、良質な母集団形成に資する施策及び所員や役員とのコミュニケーションにより当社グループとのマッチングを見極める面談・面接を実施し、当社グループに参画する人才の質の確保を図っております。健康面においては、産業医に健康相談できる体制や身体のコンディションを整えるマッサージが気軽に受けられる体制の整備、当社グループ専用のトレーニングジムの設置・運営、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント等労務相談窓口の設置等心身ともに健康的に働くための支援を行っております。また、オフィス内に学びの場としてライブラリや所員の交流の場としてカフェの設置等の物理的な就業環境の改善にも取り組んでおります。このような取り組みにより人才の定着・質の確保及び人才が健康的で持続的に働ける環境作りに努めております。
なお、当社グループの人才育成方針及び具体的な施策については「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取り組み」に記載しております。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
増減率(%) |
|
受注高 |
20,880 |
23,002 |
10.2 |
|
売上高 |
20,137 |
22,453 |
11.5 |
|
売上総利益 |
10,514 |
11,286 |
7.3 |
|
営業利益 |
3,073 |
3,540 |
15.2 |
|
経常利益 |
3,046 |
3,196 |
4.9 |
|
税金等調整前当期純利益 |
3,015 |
3,176 |
5.3 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
2,048 |
2,114 |
3.2 |
|
受注残高 |
8,587 |
9,137 |
6.4 |
当連結会計年度においては、前連結会計年度から繰り越された豊富な受注残高に加え、期中に獲得した案件を着
実に完遂したことにより、エンジニアリングコンサルティングが堅調に推移いたしました。加えて、プロダクツサ
ービスにおけるクラウドサービス提供型ビジネスも継続的な成長を維持した結果、売上高及び各段階利益ともに前
連結会計年度を上回る結果となりました。
昨今の物価高という社会情勢を踏まえて、当連結会計年度より、当社グループは経営指標である総付加価値(営業利益+総人件費)の目標値を中長期的に年間8%(従来5~7%)へ引き上げて業務を遂行してまいりました。
当社の経営方針に従い、営業利益と人件費のバランスを勘案し、得られた利益を適切に配分いたしました。
また、営業外費用において持分法による投資損失を計上いたしましたが、親会社株主に帰属する当期純利益においても、前年を上回る結果となりました。なお、持分法による投資損失につきましては、2026年8月10日公表のニュースリリースをご参照ください。
受注残高に関しては91億37百万円と、前連結会計年度末(85億87百万円)を上回る受注残高を確保しておりま す。
当連結会計年度の報告セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
エンジニアリング コンサルティング |
プロダクツサービス |
その他 |
||||||
|
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
増減率 (%) |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
増減率 (%) |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
増減率 (%) |
|
|
受注高 |
12,752 |
13,697 |
7.4 |
7,575 |
8,749 |
15.5 |
553 |
555 |
0.4 |
|
売上高 |
11,969 |
13,303 |
11.1 |
7,597 |
8,619 |
13.5 |
570 |
529 |
△7.2 |
|
売上総利益 |
7,281 |
7,723 |
6.1 |
3,047 |
3,439 |
12.8 |
185 |
124 |
△33.0 |
|
売上総利益率(%) |
60.8 |
58.1 |
- |
40.1 |
39.9 |
- |
32.5 |
23.4 |
- |
|
受注残高 |
6,306 |
6,700 |
6.2 |
2,225 |
2,358 |
6.0 |
55 |
78 |
40.5 |
(エンジニアリングコンサルティング)
当連結会計年度においては、前連結会計年度末から繰り越された案件及び当連結会計年度に獲得した受注案件を着実に遂行し、増収増益となりました。これに伴い、所員へのさらなる還元を実施しておりますが、売上高、利益ともに拡大傾向を維持しております。今後も品質の確保に留意しながら、高付加価値の案件に取り組んでまいります。
翌連結会計年度に向けて受注残高は、前連結会計年度を上回る67億円(前年度は63億6百万円)を確保しております。
(プロダクツサービス)
当連結会計年度においては、引き続きクラウドサービス提供型ビジネスが受注、売上成長をけん引しました。特にクラウド型入退室管理システムRemoteLOCK及び現場3D化を加速するNavVisは高い成長率で進捗し、利益率も継続的に改善しております。一方で、新しいクラウドサービスの立ち上げやソフトウエアパッケージ販売型ビジネスにおける新製品への先行投資費用等の影響もあり、プロダクツサービス全体の利益率は前連結会計年度と同水準で推移しました。
なお、クラウドサービス全体のARR(Annual Recurring Revenue)合計は、42億18百万円、前連結会計年度比で20.4%増加しております。
(2)財政状態
(資産)
当連結会計年度末の流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%増加し、94億92百万円となりました。これは主に、前渡金が6億92百万円、売掛金が1億51百万円増加する一方、現金及び預金が8億14百万円、半製品が88百万円減少したことによります。
当連結会計年度末の固定資産は、前連結会計年度末に比べて3.0%増加し、130億3百万円となりました。これは主に、投資有価証券が4億94百万円増加する一方、建物が79百万円減少したことによります。
この結果、総資産は、224億95百万円となりました。
(負債)
当連結会計年度末の流動負債は、前連結会計年度末に比べて14.5%増加し、78億26百万円となりました。これは主に、未払費用が3億79百万円、未払金が1億64百万円増加する一方、未払法人税等が72百万円減少したことによります。
当連結会計年度末の固定負債は、前連結会計年度末に比べて38.6%減少し、31億9百万円となりました。これは主に、長期借入金が12億64百万円、退職給付に係る負債が7億61百万円減少する一方、株式報酬引当金が64百万円増加したことによります。
この結果、負債合計は、109億35百万円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて13.7%増加し、115億59百万円となりました。これは主に、利益剰余金が10億24百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ8億14百万円減の34億28百万円となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前連結会計年度に比べ10億47百万円減の22億72百万円となりました。
これは、主に資金の流入では税金等調整前当期純利益31億76百万円、未払費用の増加額3億79百万円、減価償却費3億77百万円、資金の流出では法人税等の支払12億74百万円、前渡金の増加6億92百万円を反映したものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ15億94百万円減の6億79百万円となりました。
これは、主に投資有価証券の取得による支出3億29百万円、有形固定資産の取得による支出2億37百万円を反映したものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前連結会計年度に比べ24億82百万円増の24億25百万円となりました。
これは、主に資金の流出では、長期借入金の返済による支出11億44百万円、自己株式の取得による支出5億64百万円、配当金の支払額10億83百万円、資金の流入では、自己株式の処分による収入3億79百万円を反映したものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
|
|
2025年6月期 |
2026年6月期 |
|
自己資本比率(%) |
45.7 |
50.9 |
|
時価ベースの自己資本比率(%) |
118.8 |
131.0 |
|
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) |
1.0 |
1.0 |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
94.3 |
41.2 |
自己資本比率 : 自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 : 株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率 : 有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ : キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
2.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
3.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、利子を支払っている全ての負債を対象としております。
4.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
(4)資本の財源及び資金の流動性
当社グループは、設備投資計画・研究開発計画に基づいて、必要な資金を社債発行及び銀行借入により調達しております。
社債及び借入金は、設備投資・研究開発投資のための資金と短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。短期借入金は、年次・月次の資金計画により調達しておりますが、1年以内の短期間で返済しております。また、長期借入金は固定金利で調達し、金利変動リスクに備えております。
なお、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は34億28百万円であり、将来の資金需要に対し適正な水準であると認識しております。
(5)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
中長期的な成長を実現していく上で、当社グループが重視する経営指標は、営業利益に人件費と福利厚生費を加えた総付加価値であります。当社グループの付加価値の源泉が人才であることから、今後もより良い人才を確保し育成していくことこそが、当社グループを持続的に発展させていくために必要だと考えております。その方針のもと、役員の業績連動型報酬制度については総付加価値を基準に設計を行っております。
なお、当連結会計年度における業績連動型報酬に係る指標の目標は130億55百万円で、実績は132億75百万円でありました。
(6)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて判断しております。
なお、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
5【重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、社会の複雑化する課題やお客様のニーズに応えるため、技術開発とその社会への普及を一体的に推進することを目的としています。これらの活動は、中長期的な成長を支える基盤技術への投資と、新規事業の立ち上げや迅速な成長を目的とした重点的な投資の両面から構成されています。さらに、産学連携や外部パートナー企業との協業を通じて、研究開発の加速と実用化を図っています。
また、近年は、今後10年の成長を担う事業の育成として、社内のビジネスシーズを発掘するための研究開発投資に力を入れております。有望なシーズは事業開発部門に新規ビジネスチームを立ち上げ、事業化を加速させるとともに、国内外の展示会出展や学会発表を通じたプレマーケティング活動、特許出願等の知財戦略にも注力しております。こうしたシーズが次世代における当社グループの中核となるようなビジネスに発展するよう、事業開発部門や営業部門の連携を強化し、新規事業の育成を進めてまいります。
当連結会計年度において当社が支出した研究開発費の総額は238百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティングでは、東京大学社会連携研究部門「建築・都市サイバー・フィジカル・アーキテクチャ学」における研究成果を基に開発した設備系統デジタルツインのプロトタイプ版を用い、複数の外部パートナー企業と検証及び事業化のための機能追加を進めております。また、情報通信分野におきましては、次世代移動体通信(6G)に向けた検証プラットフォームの構築を推進し、「無線デジタルツイン」に関する技術開発や特許出願、学会発表等を通じて、高度なコンサルティング・開発基盤の確立を図っております。
当連結会計年度の研究開発費の金額は213百万円であります。
(2)プロダクツサービス
プロダクツサービスでは、高知工科大学と共同開発した新たな振動計測技術「圧縮センシングDIC」を活用した計測器の製品版の製作、及び大学・複数企業との実証実験も進めております。また、粉体・流体混相流解析ソフトウェア「iGRAF」のスタンドアローン版 (CADソフトウェアのアドオンではなく単独で動作するソフトウェア) の開発を完了し2025年9月に販売を開始いたしました。同製品については、さらなるビジネス拡大に向けて、海外展開にも取り組んでおります。また、あらゆる場所・時間の衛星通信品質とGPS/GNSS測位精度を予測分析可能な、衛星通信・測位分析ツール 「NTN-Studio」についても開発を完了し、製品リリースに至っております。
当連結会計年度の研究開発費の金額は25百万円であります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度におきましては、特に記載すべき設備投資はありません。
なお、生産能力に重大な影響を及ぼすような固定資産の売却、撤去等はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
|
2026年6月30日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (名) |
||||
|
建物 [賃借料] |
機械及び 装置 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
本所 (東京都中野区) 注2、3 |
共通(全社) |
本社機能 賃貸設備 |
1,678,005 [265,643] |
3,874 |
2,931,302 (1,526.54) |
50,391 |
4,663,574 |
- |
|
大阪支社 (大阪府大阪市 中央区) 注2、3 |
共通(全社) |
本社設備等 賃貸設備 |
487 [21,112] |
- |
- |
- |
487 |
- |
|
熊本構造計画研究所 (熊本県菊池郡 大津町) 注2、3 |
共通(全社) |
本社設備等 賃貸設備 |
643,479 |
60 |
302,832 (19,659.00) |
26,675 |
973,048 |
- |
|
福岡支社 (福岡県福岡市 博多区) 注2、3 |
共通(全社) |
本社設備等 賃貸設備 |
2,405 [26,220] |
- |
- |
- |
2,405 |
- |
|
名古屋支社 (愛知県名古屋市 中村区) 注2、3 |
共通(全社) |
本社設備等 賃貸設備 |
8,657 [14,325] |
- |
- |
552 |
9,210 |
- |
|
知粋館 (東京都杉並区) |
共通(全社) |
福利厚生施設及び研究用施設 |
308,126 |
- |
35,500 (469.19) |
197 |
343,824 |
- |
|
その他 (山梨県南都留郡 鳴沢村等) |
共通(全社) |
福利厚生 施設等 |
14,471 |
- |
- |
- |
14,471 |
- |
|
合計 |
|
|
2,655,634 [327,302] |
3,935 |
3,269,636 (21,654.73) |
77,817 |
6,007,022 |
- |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、構築物、車両運搬具及び工具、器具及び備品の合計であります。
2.建物及び土地の一部は賃借しており、本所建物を含め年間賃借料は327,302千円であります。
3.事業所及び設備の一部をそれぞれ連結子会社に賃貸しております。
4.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
5.当社は純粋持株会社であるため、従業員数の記載を省略しております。
(2)国内子会社
|
2026年6月30日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (名) |
||||
|
建物 [賃借料] |
機械及び 装置 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
|||||
|
株式会社 構造計画研究所 |
本所 (東京都 中野区) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
営業設備 開発設備 |
- [1,240] |
48,013 |
- |
87,909 |
135,923 |
572 |
|
株式会社 構造計画研究所 |
大阪支社 (大阪府大阪市 中央区) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
営業設備 開発設備 |
- |
190 |
- |
44 |
234 |
16 |
|
株式会社 構造計画研究所 |
熊本構造計画研究所 (熊本県菊池郡 大津町) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
営業設備 開発設備 |
- |
1,107 |
- |
1,171 |
2,278 |
38 |
|
株式会社 構造計画研究所 |
福岡支社 (福岡県福岡市 博多区) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
開発設備 営業設備 |
- |
- |
- |
0 |
0 |
3 |
|
株式会社 構造計画研究所 |
名古屋支社 (愛知県名古屋市 中村区) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
営業設備 |
- |
- |
- |
130 |
130 |
3 |
|
株式会社 構造計画研究所 |
知粋館 (東京都杉並区) |
共通(全社) |
福利厚生施設及び研究用施設 |
- |
0 |
- |
1,384 |
1,384 |
- |
|
株式会社 構造計画研究所 |
その他 (山梨県南都留郡 鳴沢村等) |
共通(全社) |
福利厚生 施設等 |
- |
- |
7,573 (560.71) |
0 |
7,573 |
7 |
|
株式会社 リモートロックジャパン |
本社 (東京都中野区) |
プロダクツサービス |
本社機能 営業設備 |
- |
801 |
- |
90 |
891 |
- |
|
株式会社KKE スマイルサポート |
本社 (東京都中野区) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
本社機能 営業設備 |
- |
- |
- |
- |
- |
68 |
|
株式会社 PARA-SOL |
本社 (熊本県上益城郡 益城町) |
エンジニアリングコンサルティング プロダクツサービス |
本社機能 営業設備 開発設備 |
- |
- |
- |
- |
- |
57 |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具及び工具、器具及び備品の合計であります。
2.[ ]内の数字は外書きで、賃借中のものであります。
3.連結会社以外からの賃貸借資産について重要なものはありません。
4.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
5.株式会社リモートロックジャパンには、株式会社構造計画研究所から26名が出向しております。
(3)在外子会社
|
2026年6月30日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (名) |
||||
|
建物 |
機械及び装置 |
土地 (面積㎡) |
その他 |
合計 |
|||||
|
International Logic Corporation |
本社 (米国 カリフォルニア州) |
プロダクツサービス |
営業設備 開発設備 |
- |
- |
- |
1,930 |
1,930 |
- |
(注)帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具及び工具、器具及び備品の合計であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
43,000,000 |
|
計 |
43,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (2026年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2026年9月4日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
11,000,000 |
11,000,000 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数は100株であります。 |
|
計 |
11,000,000 |
11,000,000 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|
2024年7月1日 (注)1 |
5,500,000 |
5,500,000 |
1,010,200 |
1,010,200 |
252,550 |
252,550 |
|
2025年3月1日 (注)2 |
5,500,000 |
11,000,000 |
- |
1,010,200 |
- |
252,550 |
(注)1.発行済株式総数並びに資本準備金の増加は、2024年7月1日に構造計画研究所の単独株式移転により当社が設立されたことに伴う新株の発行によるものであります。
2.2025年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。これにより、分割後の発行済株式総数は5,500,000株増加し、11,000,000株となりました。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2026年6月30日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
5 |
19 |
54 |
53 |
44 |
7,898 |
8,073 |
- |
|
所有株式数 (単元) |
- |
8,829 |
1,828 |
12,848 |
2,389 |
648 |
83,024 |
109,566 |
43,400 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
8.06 |
1.67 |
11.72 |
2.18 |
0.59 |
75.78 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式469,724株は、「金融機関」に3,623単元、「個人その他」に1,074単元、「単元未満株式の状況」に24株含まれております。また、自己株式には株式会社日本カストディ銀行(信託口)が所有する株式3,623単元を含めております。当該株式は2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託の導入に伴う信託財産であり、会計処理上、当社と一体として扱うことから、自己株式に含めるものであります。
2.上記「その他の法人」には、証券保管振替機構名義の株式が152単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2026年6月30日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
株式会社南悠商社 |
東京都港区虎ノ門4-1-35 |
980 |
9.00 |
|
服部 正太 |
東京都品川区 |
814 |
7.48 |
|
株式会社日本カストディ銀行(信託口) |
東京都中央区晴海1-8-12 |
434 |
3.99 |
|
株式会社りそな銀行 |
大阪府大阪市中央区備後町2-2-1 |
400 |
3.67 |
|
構研所員持株会 |
東京都中野区本町4-38-13 |
343 |
3.15 |
|
有限会社構研コンサルタント |
東京都千代田区神田神保町1-103-206 |
200 |
1.84 |
|
外池 榮一郎 |
東京都千代田区 |
126 |
1.16 |
|
木村 香代子 |
熊本県熊本市中央区 |
102 |
0.94 |
|
阿部 誠允 |
東京都武蔵野市 |
100 |
0.92 |
|
大堀 三樹 |
東京都豊島区 |
74 |
0.68 |
|
計 |
- |
3,576 |
32.83 |
(注)1.株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式のうち、信託業務に係る株式数72千株、2017年役員向け株式給付信託に係る株式数194千株、2024年ESОP信託に係る株式数は167千株であります。
2.上記の他、当社所有の自己株式107千株があります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2026年6月30日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
107,400 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
10,849,200 |
108,492 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
43,400 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
11,000,000 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
108,492 |
- |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が15,200株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数152個が含まれております。
2.単元未満株式数には、当社所有の株式24株が含まれております。
3.上記の他、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として認識している当社株式は、362,300株であります。これは、2017年役員向け株式給付信託が保有する当社株式194,600株及び2024年ESОP信託が保有する当社株式167,700株につき、会計処理上当社と当該信託は一体のものであると認識し、当該株式を自己株式として計上しているためであります。なお、2017年役員向け株式給付信託が保有する当社株式については、信託期間中、議決権を行使しないものとします。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2026年6月30日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
(自己保有株式) 株式会社構造計画研究所ホールディングス |
東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内 |
107,400 |
- |
107,400 |
0.98 |
|
計 |
- |
107,400 |
- |
107,400 |
0.98 |
(注)上記の他、連結財務諸表及び財務諸表において自己株式として認識している当社株式は362,300株であります。これは、2017年役員向け株式給付信託が保有する当社株式194,600株及び2024年ESОP信託が保有する当社株式167,700株につき、会計処理上当社と当該信託は一体のものであると認識し、当該株式を自己株式として計上しているためであります。なお、2017年役員向け株式給付信託が保有する当社株式については、信託期間中、議決権を行使しないものとします。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
1.従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引の内容
当社は、従業員持株会(以下「本持株会」という。)に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
2024年に開始したESOP信託
① 導入の目的
本制度は、構研所員持株会(以下、「当社持株会」といいます。)に対して当社株式を安定的に供給すること及び信託財産の管理により得た収益を所員に分配することを通じて、所員の福利厚生の充実化を図るとともに、所員の株価への意識や労働意欲を向上させる等、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的としております。
② 2024年ESOP信託の概要
本制度は、従業員のインセンティブ・プランの一環として米国で普及している従業員向けの報酬制度であるESOP(Employee Stock Ownership Plan)及び2008年11月17日に経済産業省より公表されました「新たな自社株式保有スキームに関する報告書」等を参考にして構築した従業員向けの福利厚生制度です。
当社が当社持株会に加入する所員のうち一定の要件を充足する者を受益者とする信託を設定し、当該信託は信託期間中に当社持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を、予め定める取得期間内に取得します。
その後、当該信託は当社株式を毎月一定日に当社持株会に売却します。信託終了時に、株価の上昇等により信託収益がある場合には、受益者要件を充足する所員に対して金銭が分配されます。株価の下落により譲渡損失が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約の保証条項に基づき、当社が銀行に対して一括して弁済するため、所員の追加的な負担はありません。
③ 信託契約の概要
イ.信託の種類 特定単独運用の金銭信託(他益信託)
ロ.信託の目的 当社持株会に対する当社株式の安定的・継続的な供給並びに受益者要件を 充足する所員に対する福利厚生の充実及びインセンティブの付与
ハ.委託者 株式会社構造計画研究所
ニ.受託者 株式会社りそな銀行
株式会社りそな銀行は株式会社日本カストディ銀行と特定包括信託契約を締結し、株式会社日本カストディ銀行は再信託受託者となります。
ホ.受益者 当社持株会加入所員のうち受益者要件を満たす者
へ.信託設定日 2024年3月11日
ト.信託期間 2024年3月11日から2027年3月31日
チ.議決権行使 受託者は、当社持株会の議決権行使状況を反映した信託管理人の指図に従い当社株式の議決権を行使します。
リ.取得株式の種類 当社普通株式
ヌ.取得株式の総額 993,951,000円
ル.株式の取得方法 株式市場における取引(立会外取引含む)により取得
2.役員向け株式報酬制度の導入について
当社は、社外取締役を除く取締役及び執行役(以下「取締役等」という。)を対象に、役員向け株式報酬制度を導入しております。
2017年に開始した役員向け株式給付信託
① 役員向け株式報酬制度導入の目的
当社は、取締役等を対象に、これまで以上に当社の中長期的な業績向上と企業価値増大への貢献意欲を高め
ることを目的として、本制度を導入しております。
② 2017年役員向け株式給付信託の概要
本制度は、取締役等の報酬として、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が定める取締役等株式給付規程に基づいて、各取締役等に付与するポイントの数に相当する数の当社株式及び当社株式の時価に相当する金銭(当社株式とあわせて、以下「当社株式等」という。)を、本信託を通じて各取締役等に給付する株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として、取締役等の退任時とします。
③ 信託契約の概要
イ.名称 役員向け株式給付信託
ロ.委託者 当社
ハ.受託者 株式会社りそな銀行 (再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))
ニ.受益者 当社取締役等のうち、受益者要件を満たす者
ホ.信託管理人 当社と利害関係を有しない第三者
ヘ.本信託契約の締結日 2017年11月29日
ト.金銭を信託する日 2017年11月29日
チ.信託の期間 2017年11月29日から本信託が終了するまで
2【自己株式の取得等の状況】
株式の種類等 会社法第155条第3号及び第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2025年11月10日)での決議状況 (取得日 2025年11月11日) |
35,000 |
113,050,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
― |
― |
|
当事業年度における取得自己株式 |
30,000 |
96,900,000 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
5,000 |
16,150,000 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
14.3 |
14.3 |
|
当期間における取得自己株式 |
― |
― |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
14.3 |
14.3 |
(注)東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による取引であります。なお、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付けは、2025年11月10日をもって終了いたしました。
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2026年8月10日)での決議状況 (取得期間 2026年8月17日~2026年12月31日) |
190,000 |
500,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
― |
― |
|
当事業年度における取得自己株式 |
― |
― |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
― |
― |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
― |
― |
|
当期間における取得自己株式 |
47,100 |
142,426,700 |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
75.2 |
71.5 |
(注)当期間における取得自己株式には、2026年9月1日からこの有価証券報告書提出日までの買取による株式は含まれておりません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価格の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
2 |
5,790 |
|
当期間における取得自己株式 |
― |
― |
(注)1.当事業年度における取得自己株式2株は、単元未満株式の買取りにかかるものであります。
2.当期間における取得自己株式数には、2026年8月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額(円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
― |
― |
― |
― |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
― |
― |
― |
― |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
― |
― |
― |
― |
|
その他 |
153,752 |
316,649,963 |
10,300 |
21,180,714 |
|
保有自己株式数 |
469,724 |
― |
459,424 |
― |
(注)1.当事業年度における「その他」の内訳は、譲渡制限付株式報酬付与24,600株、2024年ESOP信託保有の当社株式の従業員持株会への売却123,100株及び2017年役員向け株式給付信託による払い出し6,052株であります。
2.当期間の「その他」は、2024年ESOP信託保有の当社株式の従業員持株会への売却10,300株であります。
3.当期間の「保有自己株式数」には、2026年8月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買い取りによる株式数及び2024年ESOP信託の処分による株式数は含まれておりません。
4.当事業年度の「保有自己株式数」には、当社所有の自己株式の他、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が所有する自己株式がそれぞれ、194,600株、167,700株含まれております。
5.当期間の「保有自己株式数」には、当社所有の自己株式の他、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が所有する自己株式がそれぞれ、194,600株、157,400株含まれております。
3【配当政策】
当社グループは、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しております。
そこで、経営基盤の強化及び将来の事業展開に備えて内部留保を勘案しつつ、継続的かつ安定的に配当を行うとともに、連結DOEを10%程度とすることを基本方針としております。
2026年8月10日開催の取締役会において、2026年6月30日を基準日とした当期末配当を決議し、前述の配当等の方針に基づき、1株当たり普通配当35円に、特別配当12円を加えた合計47円といたしました。
その結果、年間配当金としては第1四半期末配当金15円、第2四半期末配当金20円、第3四半期末配当金20円と合わせた合計102円となり、事前公表いたしました配当予想90円から12円増配となりました。
基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額(千円) |
1株当たり配当額(円) |
|
2025年11月10日 |
163,469 |
15.00 |
|
取締役会決議 |
||
|
2026年2月13日 |
217,851 |
20.00 |
|
取締役会決議 |
||
|
2026年5月11日 |
217,851 |
20.00 |
|
取締役会決議 |
||
|
2026年8月10日 |
511,951 |
47.00 |
|
取締役会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社では、経営環境や社会環境の変化に適切に対処するためには、より迅速かつ適切な意思決定や業務執行を実現していくことが不可欠であるとの認識のもと、コーポレート・ガバナンスの強化に積極的に取り組んでおります。
② 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、指名委員会等設置会社の機関設計を採用することで取締役会の監督機能を高め、コーポレート・ガバナンス体制の更なる充実を図っております。
取締役会及び各委員会の構成員については、「(2)役員の状況 ①役員一覧 a.取締役の状況」に記載のとおりであります。
取締役会は、経営計画の基本事項の決定と執行役による業務執行の監督を行っております。
指名委員会は、1)株主総会に提出する当社及び中核となる子会社の取締役の選任及び解任に関する議案内容の決定、2)議案内容を決定するために必要な基本方針、手続及び社外取締役の独立性の要件等を含む規則等の制定、変更、廃止を行っております。
報酬委員会は、1)当社の取締役及び執行役の個人別報酬等の内容に係る決定方針及び内容の決定、2)中核となる子会社の取締役の個人別報酬等の内容に係る決定方針及び内容の決定、3)決定方針及び内容を決定するために必要な基本方針、手続及び規則等の制定、変更、廃止を行っております。
監査委員会は、代表執行役及び内部監査室等の関係部門並びに関係監査人と必要に応じて会合し、コンプライアンスや内部統制の整備状況等について意見交換を行っております。
経営及び業務執行が効率的に行われることを確保するため、取締役と執行役等が出席する取締役会を開催し、経営や業務執行に関する重要事項の共有を図ることで、取締役による経営監督機能の強化と執行役等の業務執行責任の明確化の実行性を高めております。
なお、会計監査人には、清陽監査法人を選任しており、会計制度の変更等にも速やかに対応できる環境にあります。また、顧問弁護士には、必要に応じてアドバイスをお願いしております。
当社のコーポレート・ガバナンス及び内部管理体制の概要は、以下のとおりであります。
(注)コーポレート・ガバナンスの状況は、有価証券報告書提出日時点のものであります。
ロ.企業統治の体制を採用する理由
当社は、取締役会の監督機能を高め、コーポレート・ガバナンス体制を一層強化するため、指名委員会等設置会社の機関設計を採用しております。
ハ.取締役会及び各委員会の活動状況
取締役会は、社内取締役5名、社外取締役6名の計11名で構成されております。定例取締役会は、原則として年6回以上開催し、経営の基本方針その他重要な業務執行を決定し、執行役の職務執行を監督することとしております。なお、重要案件が生じた場合には、必要に応じて臨時取締役会を開催することとしております。
第2期(2026年6月期)は、合計14回(定例取締役会12回、臨時取締役会2回)開催されており、各取締役の出席状況は以下の通りとなります。
|
氏名 |
社内/社外 |
第2期(2026年6月期) 取締役会出席状況 |
各委員会の開催及び 出席状況 |
|
服部 正太 |
社内 |
14/14回 |
|
|
渡邊 太門 |
社内 |
14/14回 |
|
|
木村 香代子 |
社内 |
14/14回 |
報酬委員会 4/4回 |
|
荒木 秀朗 |
社内 |
14/14回 |
監査委員会 12/12回 |
|
水野 哲博 |
社内 |
14/14回 |
|
|
中込 秀樹 |
社外 |
14/14回 |
指名委員会 6/7回 |
|
本荘 修二 |
社外 |
14/14回 |
指名委員会 7/7回 |
|
新宅 祐太郎 |
社外 |
14/14回 |
指名委員会 7/7回 報酬委員会 4/4回 |
|
加藤 嘉一 |
社外 |
14/14回 |
監査委員会 12/12回 |
|
根本 博史 |
社外 |
14/14回 |
監査委員会 12/12回 |
|
今泉 泰彦 |
社外 |
14/14回 |
指名委員会 7/7回 報酬委員会 4/4回 |
ニ.内部統制システムの整備状況
a.当社及び子会社の執行役、所員並びに子会社の取締役等及び使用人(以下、合わせて「執行役等」という)の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・執行役等がとるべき行動の規範を示した企業行動規範を策定し、法令等の遵守及び社会倫理の遵守を企業活動の前提とすることを周知徹底する。
・法務担当部門が、コンプライアンス推進のための啓蒙活動に努め、IR担当部門が、株主・投資家をはじめ、社会に向けて積極的に情報を発信していくことで、中長期的な企業価値の向上に取り組む。
・内部監査室が、当社及び子会社に対する定期的な内部監査を通じて、会社の制度・組織・諸規程とその実施状況が適正・妥当であるかを公正不偏に調査・検証することにより、業務上の過誤による不測の事態の未然防止と経営効率の向上に努めるとともに、監査結果を監査委員会及び代表執行役に報告する。
・通常の職制上のルートとは別に、事案に応じて複数の窓口を適宜選択して直接通報できる制度を設け、執行役等からの内部通報の仕組みを整備し、相互の抑止機能を高めることにより、法令違反や不祥事を未然に防ぐ体制を整える。通報された内容は秘匿し、通報したことを理由として、通報者が不利益な取扱いを受けることや職場環境が悪化することを防止する。
b.執行役等の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・重要な会議の意思決定に係る記録、決裁文書、執行役等の職務の執行に係る情報を適正に記録し、法令及び社内規程に基づき所定の期間保存し、必要に応じて取締役、会計監査人等が閲覧、謄写可能な状態にて管理する。
c.執行役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・取締役による経営監督機能の強化と執行役等の業務執行責任の明確化を図る。
・取締役と執行役等が出席する取締役会を開催し、経営や業務執行に関する重要事項の共有を図る。
・子会社の自主性及び効率的意思決定を実現するため、当社の社内規程による一定の留保を除き、子会社が自立的に意思決定を行う。
d.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・当社及び子会社のリスクの防止及び会社損失の最小化を図ることを目的に、内部統制に係る諸々のリスクを抽出し、リスクの透明化と情報の共有を図る。また、品質管理を当社及び子会社における最重点事業リスクと捉えており、品質についてモニタリングを実施する。
・上記の結果、当社及び子会社のリスクの評価について経営への影響が大きく、全社的対応を必要とする事項については、随時、取締役会に報告し、その判断を求めている。なお、金融商品取引法等に基づく情報開示については適時適切な情報を開示できるよう努める。
・緊急対応については、総務担当部門に情報を集約し、執行役等及び外部有識者を交えた危機対策本部を発足させ、全社的かつ統一的な対応方針を決する。
・個人情報の保護、情報セキュリティについては、当社グループ全体としての基本方針や社内規程を定め、それらについての社員教育実施に努める。
e.子会社の取締役等及び使用人の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
・当社は、社内規程に基づき子会社の取締役等及び使用人の職務の執行を監督し、適宜、業務報告を受けることとする。
f.監査委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及び監査委員会の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
・監査委員会が必要とした場合に、監査委員会の職務を補助する使用人を置くものとする。
・執行役等は、前項の使用人の求めに応じて、会社の業務執行状況等を当該使用人に報告する。
g.fの使用人の執行役等からの独立性に関する事項
・監査委員会は、監査委員会の職務を補助する使用人の任命、異動等については、代表執行役に対して事前に意見を述べることができる。
h.当社及び子会社の取締役等及び使用人が監査委員会に報告をするための体制その他の監査委員会への報告に関する体制
・当社及び子会社の取締役等及び使用人は、会社の業績に重大な影響を及ぼすおそれがある事項、あるいは会社に著しい損害を及ぼすおそれがある事項を発見したときには、直ちに監査委員会に報告する。
・当社及び子会社の取締役等及び使用人は、監査委員会の求めに応じて、会社の業務執行状況を監査委員会に報告する。
i.hの報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための制度
・当社は、監査委員会へ報告をした者が当該報告をしたことを理由として当社又は子会社において不利な取扱いを受けないことを確保するための制度を整備する。
j.その他監査委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・監査委員は、取締役会等の重要な会議に出席し、経営全般又は個別案件に関する客観的かつ公平な意見陳述を行う。
・監査委員会は、内部監査室を指揮・監督し、内部監査室から報告を受けるとともに、内部監査室を事務局として、必要に応じて、法務担当部門、経理担当部門等の関係部門との連携を図る。
・監査委員会は、会計監査人から会計監査についての報告及び説明を受けるとともに、必要に応じて、意見交換を行う。
・監査委員会は、職務を遂行するにあたり必要と認めるときは、顧問弁護士との連携を図る。
k.当社の監査委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
・当社は、監査委員からの求めに応じ、社内規程に基づき、監査委員の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還並びに債務の処理を行う。
l.財務報告の信頼性を確保するための体制
・財務報告の信頼性を確保するため、財務報告に係る内部統制が有効に行われる体制を構築し、その仕組みが適正に機能することを継続的に評価し、不備があれば必要な是正を行う。
m.反社会的勢力を排除するための体制
・反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
当社は、社会の秩序や企業の健全な活動に脅威を与える反社会的勢力との関係は一切もたないことを基本方針としており、企業行動規範においても、当社の取締役及び執行役等は、反社会的勢力との関係を遮断し、不当な要求を受けた場合には、毅然とした姿勢で組織的に対応することを規定している。
・反社会的勢力排除に向けた整備状況
当社は、対応部署及び対応責任者を明確化し、所轄の警察等並びに顧問弁護士との連携体制を整備し、加えて新規取引の開始時等において反社会的勢力との関連の有無を調査する。また、反社会的勢力への対応に関する社内規程を制定し明文化するとともに、教育・研修を実施することで当社の取締役及び執行役等への周知徹底を図る。
ホ.取締役会にて決議することができる株主総会決議事項
当社は、以下の事項について株主総会の決議によらず、取締役会で決議することができる旨を定款に定めております。
a.自己の株式の取得
当社は、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等による自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
b.取締役、執行役又は会計監査人の責任の免除
当社は、取締役、執行役及び会計監査人(以下「役員等」)が期待される役割を十分に発揮するため、会社法第426条第1項に基づき、任務を怠ったことによる役員等(役員等であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議をもって免除することができる旨を定款に定めております。
c.剰余金の配当等
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第459条第1項に基づき、取締役会の決議により、剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めております。
ヘ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について、株主総会を円滑に運営するため、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
ト.リスク管理体制の整備の状況
当社のリスク管理体制の整備状況につきましては、上記「d. 当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制」に記載のとおりであります。
チ.責任限定契約の概要
当社は、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)との間に会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める限度額としております。
リ.役員等賠償責任保険契約の概要
当社は、当社及び当社の全ての子会社の取締役を含む当社役員等を被保険者として、会社法第430条の3第1項に定める役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約により被保険者がその地位に基づいて行った行為(不作為を含む)に起因して、損害賠償請求された場合の、法律上の損害賠償金及び争訟費用等を補償することとしております。ただし、被保険者が違法に利益若しくは便宜を得た場合、又は、犯罪行為、不正行為、詐欺行為若しくは法令、規則若しくは取締法規に違反することを認識しながら行った行為に起因する損害の場合には補償の対象としないこととしております。
なお、定時株主総会後の取締役会において「内部統制システムの基本方針」の一部改定を決議する予定であります。当該決議がなされますと、「ニ.内部統制システムの整備状況 d.」は以下のとおりとなる予定であります。
ニ.内部統制システムの整備状況
d.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・当社及び子会社のリスクの防止及び会社損失の最小化を図ることを目的に、内部統制に係る諸々のリスクを抽出し、リスクの透明化と情報の共有を図る。また、品質管理を当社及び子会社における最重点事業リスクと捉えており、品質についてモニタリングを実施する。
・上記の結果、当社及び子会社のリスクの評価について経営への影響が大きく、全社的対応を必要とする事項については、随時、取締役会に報告し、その判断を求めている。なお、金融商品取引法等に基づく情報開示については適時適切な情報を開示できるよう努める。
・緊急対応については、総務担当部門に情報を集約し、執行役等及び外部有識者を交えた危機対策本部を発足させ、全社的かつ統一的な対応方針を決する。
・当社及び子会社に共通させるべきルールについては、グループ共通規程として同様の内容を定め、グループ全体として内部統制を図る。
・個人情報の保護、情報セキュリティについては、当社グループ全体としての基本方針や社内規程を定め、それらについての社員教育実施に努める。
③ 内部監査及び監査委員会監査
当社は、内部監査部門として、内部監査室(専任担当者2名)を設置し、定期的な内部監査を通じて、会社の制度・組織・諸規程とその実施状況が適正・妥当であるかを公正不偏に調査・検証しております。内部監査は、年度毎に策定する内部監査計画に基づき、実地監査もしくは書面監査により、定期的に実施しております。内部監査結果は、内部監査報告書として、監査委員会及び代表執行役に報告し、必要に応じて直接取締役会に報告することとしております。
監査委員は、監査委員会が定めた監査の基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に基づき、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会議に出席し、執行役等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査するなどして、執行役等の職務の執行についての適法性、妥当性の観点から監査を行うこととしております。
監査委員会は、内部監査室及び会計監査人との間で定期的な会合を行い、監査状況について適宜報告を受けるとともに、必要な意見交換を行うこととしております。
④ 社外取締役
当社の社外取締役は、指名委員会の委員である社外取締役が4名(うち2名が報酬委員会の委員を兼任)、監査委員会の委員である社外取締役が2名、報酬委員会の委員である社外取締役が2名の計6名であります。
当社は、社外取締役 中込秀樹氏、本荘修二氏、新宅祐太郎氏、加藤嘉一氏、根本博史氏及び今泉泰彦氏の各氏を株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。社外取締役はいずれも当社との間に特別な利害関係はなく、経営に対する監視、監督の役割を果たすために十分な独立性を確保していると考えております。
なお、社外取締役の選任にあたっては、株式会社東京証券取引所の定める独立性に関する基準を参考にしております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
a.取締役の状況
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
服部 正太 |
1956年5月16日生 |
|
(注)3 |
814,800 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
渡邊 太門 |
1957年1月6日生 |
|
(注)3 |
59,500 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
木村 香代子 |
1960年6月17日生 |
|
(注)3 |
102,400 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
荒木 秀朗 |
1963年8月26日生 |
|
(注)3 |
51,100 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
水野 哲博 |
1962年5月29日生 |
|
(注)3 |
63,200 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
中込 秀樹 |
1941年6月25日生 |
|
(注)3 |
7,400 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
本荘 修二 |
1964年3月17日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
新宅 祐太郎 |
1955年9月19日生 |
|
(注)3 |
12,900 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
加藤 嘉一 |
1956年1月16日生 |
|
(注)3 |
9,100 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
根本 博史 |
1956年9月2日生 |
|
(注)3 |
5,900 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
今泉 泰彦 |
1956年9月27日生 |
|
(注)3 |
300 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
計 |
1,126,600 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.各委員会の構成は、以下のとおりであります。
指名委員会:新宅祐太郎氏(委員長)、中込秀樹氏、本荘修二氏、今泉泰彦氏
報酬委員会:今泉泰彦氏(委員長)、新宅祐太郎氏、木村香代子氏
監査委員会:根本博史氏(委員長)、加藤嘉一氏、荒木秀朗氏
2.中込秀樹氏、本荘修二氏、新宅祐太郎氏、加藤嘉一氏、根本博史氏及び今泉泰彦氏は、社外取締役であります。
3.取締役の任期は、第1期に係る定時株主総会終結の時から第2期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.取締役のスキルマトリックスは以下のとおりであります。
|
氏名 |
地位・担当 |
取締役の 属する 委員会 |
経験・知見 |
専門性 |
|||||||||||
|
(★ 委員長) |
知識集約型企業経営 |
品質管理・リスクマネジメント |
採用・人才育成・評価制度 |
企業文化の継承と醸成 |
営業・マーケティング |
産学連携 |
多様性 |
グローバル連携 |
新規事業・投資 |
法律・コンプライアンス |
会計・監査・ファイナンス |
||||
|
指 名 |
報 酬 |
監 査 |
|||||||||||||
|
服部正太 |
取締役 代表執行役 |
|
|
|
● |
● |
● |
● |
● |
|
|
|
● |
|
|
|
渡邊太門 |
取締役 |
|
|
|
● |
|
● |
● |
● |
|
|
● |
|
|
● |
|
木村 香代子 |
取締役 執行役 報酬委員 |
|
● |
|
|
● |
● |
● |
● |
● |
● |
|
|
|
|
|
荒木秀朗 |
取締役 監査委員 |
|
|
● |
|
● |
|
● |
● |
● |
|
|
|
|
● |
|
水野哲博 |
取締役 |
|
|
|
|
● |
● |
● |
|
● |
|
|
|
|
|
|
中込秀樹 |
取締役 指名委員 |
● |
|
|
|
|
|
|
|
● |
|
|
● |
● |
|
|
本荘修二 |
取締役 指名委員 |
● |
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
● |
● |
|
|
|
新宅 祐太郎 |
取締役 指名委員 報酬委員 |
★ |
● |
|
● |
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
● |
|
加藤嘉一 |
取締役 監査委員 |
|
|
● |
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
|
● |
|
根本博史 |
取締役 監査委員 |
|
|
★ |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
今泉泰彦 |
取締役 指名委員 報酬委員 |
● |
★ |
|
● |
|
|
|
● |
|
|
● |
● |
|
● |
なお、2026年9月10日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定であります。
男性8名 女性1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
服部 正太 |
1956年5月16日生 |
|
(注)2 |
814,800 |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
木村 香代子 |
1960年6月17日生 |
|
(注)2 |
102,400 |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
荒木 秀朗 |
1963年8月26日生 |
|
(注)2 |
51,100 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
新宅 祐太郎 |
1955年9月19日生 |
|
(注)2 |
12,900 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
加藤 嘉一 |
1956年1月16日生 |
|
(注)2 |
9,100 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
根本 博史 |
1956年9月2日生 |
|
(注)2 |
5,900 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
今泉 泰彦 |
1956年9月27日生 |
|
(注)2 |
300 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
北原 一夫 |
1956年4月8日生 |
|
(注)2 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役 (社外取締役) |
勝又 幹英 |
1960年5月21日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||
|
計 |
996,500 |
||||||||||||||||||||||||
(注)1.新宅祐太郎氏、加藤嘉一氏、根本博史氏、今泉泰彦氏、北原一夫氏及び勝又幹英氏は、社外取締役であります。
2.取締役の任期は、第2期に係る定時株主総会終結の時から第3期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.当社は指名委員会等設置会社であり、指名委員会、報酬委員会及び監査委員会を置いております。定時株主総会後の取締役会において各委員会の委員及び委員長が選任され、各委員会は次のように構成される予定であります。
指名委員会:新宅祐太郎氏(委員長)、今泉泰彦氏、勝又幹英氏
報酬委員会:今泉泰彦氏(委員長)、北原一夫氏、木村香代子氏
監査委員会:根本博史氏(委員長)、加藤嘉一氏、荒木秀朗氏
4.社外取締役北原一夫氏の「原」の字は、正しくは三画目の点がない文字であり、以下同様であります。
5.取締役のスキルマトリックスは以下のとおりであります。
|
氏名 |
地位・担当 |
取締役の 属する 委員会 |
経験・知見 |
専門性 |
||||||||||
|
(★ 委員長) |
知識集約型企業経営 |
品質管理・リスクマネジメント |
採用・人才育成・評価制度 |
企業文化の継承と醸成 |
営業・マーケティング |
産学連携 |
グローバル連携 |
新規事業・投資 |
法律・コンプライアンス |
会計・監査・ファイナンス |
||||
|
指 名 |
報 酬 |
監 査 |
||||||||||||
|
服部正太 |
取締役 代表執行役 |
|
|
|
● |
● |
● |
● |
● |
|
|
● |
|
|
|
木村 香代子 |
取締役 執行役 報酬委員 |
|
● |
|
|
● |
● |
● |
● |
● |
|
|
|
|
|
荒木秀朗 |
取締役 監査委員 |
|
|
● |
|
● |
|
● |
● |
● |
|
|
|
● |
|
新宅 祐太郎 |
取締役 指名委員 |
★ |
|
|
● |
|
|
|
|
|
● |
● |
|
● |
|
加藤嘉一 |
取締役 監査委員 |
|
|
● |
|
|
|
|
|
|
● |
|
|
● |
|
根本博史 |
取締役 監査委員 |
|
|
★ |
|
|
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
今泉泰彦 |
取締役 指名委員 報酬委員 |
● |
★ |
|
● |
|
|
|
● |
|
● |
● |
|
● |
|
北原一夫 |
取締役 報酬委員 |
|
● |
|
|
● |
|
|
|
|
|
|
● |
|
|
勝又幹英 |
取締役 指名委員 |
● |
|
|
|
|
|
|
● |
● |
|
● |
|
● |
b.執行役の状況
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(株) |
||||||||||||||||||||||
|
代表執行役 |
服部 正太 |
1956年5月16日生 |
a.取締役の状況参照 |
(注) |
814,800 |
||||||||||||||||||||||
|
執行役 |
木村 香代子 |
1960年6月17日生 |
a.取締役の状況参照 |
(注) |
102,400 |
||||||||||||||||||||||
|
執行役 |
湯口 達夫 |
1965年7月17日生 |
|
(注) |
46,100 |
||||||||||||||||||||||
|
執行役 |
猿渡 青児 |
1965年8月25日生 |
|
(注) |
53,000 |
||||||||||||||||||||||
|
執行役 |
郭 献群 |
1962年5月27日生 |
|
(注) |
24,600 |
||||||||||||||||||||||
|
執行役 |
三井 英一 |
1966年4月22日生 |
|
(注) |
1,500 |
||||||||||||||||||||||
|
計 |
1,042,400 |
||||||||||||||||||||||||||
(注)執行役の任期は、2026年8月10日に開催された取締役会の終結の時から2027年8月9日に開催される取締役会の終結の時までの予定であります。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は6名であります。
社外取締役中込秀樹氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、元名古屋高裁長官職まで勤めあげ、その後弁護士に転じられた経歴から、当社の法務、知財分野で適切なアドバイスをしていただくとともに、科学技術の動向にも深い関心を寄せられ、当社の新規ビジネスの展開にも良き指導をいただいております。また、指名委員会でも次世代の経営陣育成のため、それぞれの候補について評価していただいております。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
社外取締役本荘修二氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、欧米のスタートアップ動向にも詳しく、当社の海外ビジネスパートナーとの連携や投資判断について、いつも秀逸なアドバイスをしていただいております。当社グループの付加価値向上策について、新しいチャレンジを担う若手を叱咤激励する意味でも、同氏の経験と能力は大切です。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
社外取締役新宅祐太郎氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、石油業界から医療機器業界に転職され、日本企業の時価総額ベスト50へと成長させたトップの重責を担われた経験から、当社の経営の意思決定にも大いに貢献いただいております。取引先企業や金融機関、海外パートナーとの関係についても多様な視点から意見をくださり、また、指名委員会委員長としても次世代経営陣のあり方を常に考えてくださっています。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
社外取締役加藤嘉一氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、長年金融界でビジネスを実践され、海外ビジネススクール留学や外資系企業勤務の経験から国際感覚に富んでおり、当社の海外分野での活動や外国籍同僚について的確なアドバイスをしていただいております。また、社内行事にも積極的に参加いただき、当社の企業風土の現場感覚も持ち合わされております。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
社外取締役根本博史氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、専門の企業監査業務の知見を当社の取締役会、監査委員会で遺憾なく発揮いただき、常に適切なアドバイスをしていただいております。また、21世紀を代表する知識集約型企業を目指す当社のもつ無形資産についても的確にその価値を評価され議論をしていただいております。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
社外取締役今泉泰彦氏と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
同氏は、日本を代表するメガバンクの経営陣として活躍され、その後大手不動産ディベロッパーの経営も担われ、報酬委員会委員長及び指名委員会委員として、的確なアドバイスをしていただいております。また、当初より社内の多くの会議に参加いただき、真摯にメモをとられてコメントされ、フィードバックされる姿勢は、多くの同僚所員に素晴らしい影響を与えてくださっています。以上の観点から、社外取締役として選任しております。
上記社外取締役につきましては、株式会社東京証券取引所が定める独立性の基準にいずれも抵触しておらず、一般株主と利益相反が生じるおそれはないと判断し、独立役員に指定しております。
なお、2026年9月10日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案して
おり、当該議案が可決されますと、当社の社外取締役は以下の6名となる予定であります。
|
氏名 |
重要な兼職の状況 |
選任理由 |
|
新宅 祐太郎 |
株式会社クボタ 社外取締役 H.U.グループホールディングス株式会社 社外取締役 |
同氏は、石油業界や医療製造業界でのビジネス経験を背景に、現在も当社とは異なる業種の社外取締役も務められ、多角的視点から当社の経営にアドバイスを積極的に発言される姿勢に深く敬意をいだきます。また指名委員会委員長として次世代経営陣育成にも尽力し、報酬委員会でも委員として報酬制度の改定に貢献しています。当社の目指す21世紀を代表する知識集約型企業としての理念も理解し、今後のあるべき姿を構想する能力にも長けています。海外連携の経験も豊富であり、当社の投資案件にも的確なコメントをくださっています。以上の点から今期も社外取締役として推薦する次第です。 |
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加藤 嘉一 |
東京グリーン富里カレドニアン株式会社 社外取締役 株式会社ファーストパートナーズ・キャピタル 代表取締役 |
同氏は、長年金融界で培われた知見と留学や駐在を含めた豊富な海外経験を活かして、当社が展開している欧米のビジネスパートナーとの連携ビジネスや投資についても、常に的確なアドバイスをしてくださっています。得意の語学力で当社の約1割を占める外国籍同僚との交流にも積極的であり、社内会議や社内イベントにも参加いただいています。委員会では、監査委員会委員として活動され、着実な成果を上げています。前向きで明るい性格で、皆が気軽に相談出来る方で、今期も社外取締役として活躍されることを期待して推薦する次第です。 |
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氏名 |
重要な兼職の状況 |
選任理由 |
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根本 博史 |
クリフィックス税理士法人 シニア・アドバイザー KISCO株式会社 社外監査役 ジャパンプライベートリート投資法人 監督役員 |
同氏は、長年にわたり監査法人業務に従事され、企業監査業務の経験をベースに取締役会でも積極的に意見を表明されています。その内容は、当社経営陣にとっても大変勉強になり、 当社の業務の改善に大きく貢献いただいています。今後とも海外投資の成果のあり方、税務の考え方など教示を受けたい方であります。当社取締役会でもいつも事前に資料を精査し出席され、疑問があれば即座に意見を表明される姿勢にはいつも敬服しています。現在の当社にとってなくてはならない人物であるので、今期も社外取締役として活躍されることを期待して推薦する次第です。 |
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今泉 泰彦 |
日本精線株式会社 社外取締役 ニプロ株式会社 社外取締役 |
同氏は、日本を代表するメガバンクの経営陣としての経験を経て、大手証券会社のトップ及び大手不動産会社のトップとして活躍され、多くの選択肢があるなか、三顧の礼をもって前々期より当社の社外取締役に参画いただきました。当社の取締役会でも率直な意見を表明され、その指摘はいつも的確であります。また、報酬委員会委員長として経営陣の報酬について公正な判断をされており、指名委員会委員としても次世代経営者候補の成長を支援しています。非常に温かい思いやりの心もお持ちで、同僚・若手への指導も厚く、社内にもファンが多いです。今期も是非社外取締役として活躍されることを期待して推薦する次第です。 |
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北原 一夫 |
K&K法律事務所 弁護士 東京都情報公開審査会及び個人情報保護審査会 委員 東京司法書士会 綱紀調査委員会 外部委員 公証法学会 理事 |
同氏は、長年にわたる検察官業務での経験に基づき、当社が直面しうる事業リスクに対する考え方をご提示いただける方です。ネットワーク犯罪や情報漏洩、多様な人才の保護など、想定されるリスクの種類は多くあります。検察時代における法務総合研究所や慶應義塾大学法科大学院教授などの研究経歴も有しており、当社の知識集約型企業としての存在意義についても、忌憚のない意見表明をいただけるものと期待しております。検察官退官後は10年間公証人として勤務し、日本公証人連合会会長まで務められました。その豊富な経験に裏打ちされたリーダーシップにも、大いに期待しております。さらに、豊かな人間性をも備えた大変な人格者であり、当社の社外取締役として是非推薦したい方であるため、今回社外取締役に招聘しました。 |
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勝又 幹英 |
スパークス・グループ株式会社 社外取締役 |
同氏は、大手金融機関勤務後にさまざまなファンドにて、主に日本のスタートアップを支援し、事業再生を担当されてきました。特に政府系の株式会社産業革新機構の代表取締役社長及び株式会社INCJの代表取締役社長として10年間活躍されました。当社の新規事業の立ち上げについても、今後価値あるアドバイスをいただけることを期待して、今回社外取締役に招聘しました。 |
上記社外取締役候補者につきましては、株式会社東京証券取引所が定める独立性の基準にいずれも抵触しておりません。また、各社外取締役候補者と当社との間には取引関係その他特別な利害関係はありません。
(3)【監査の状況】
① 監査委員会監査の状況
当社の監査委員会は、社外取締役2名を含む3名の監査委員である取締役から構成されております。社外取締役のうち根本博史氏は公認会計士及び税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当の知見を有しております。
監査委員会の具体的な検討内容は、監査方針・監査計画の策定、取締役及び執行役等の職務遂行の状況や内部統制システムの構築・運用状況の確認、会計監査人の監査の方法及び結果の確認、会計監査人の評価及び再任・不再任の決定、会計監査人の監査報酬等の決定に関する同意等です。
監査委員は、監査委員会が定めた監査基準に準拠し、監査の方針、職務の分担等に従い、取締役会その他重要な会議に出席し、取締役及び執行役から職務の執行状況について報告を受け、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査するなどして、執行役の職務執行を監査しております。
監査委員会は年間12回開催し、主に経営諸課題、内部統制システム、四半期決算等の会計業務等について幅広く意見交換をしており、3名の監査委員は12回全て出席しました。
特に常勤の監査委員は、内部監査部門や会計監査人等との相互連携を図ることで社外取締役への適切な情報提供に留意するなど、監査の実効性向上に努めております。
② 内部監査の状況
当社は、内部監査部門として組織上及び業務遂行上の独立性を確保するため、監査委員会の直属として内部監査室を設置しており、専任担当2名で構成されています。
内部監査室は、当社及び子会社に対する定期的な監査を実施することで、業務上の過誤による不測の事態の未然防止と業務の有効性、効率性の向上に努めております。
内部監査室は、年度監査計画を策定し、監査委員会の承認を得た上で内部監査を実施しております。内部監査の状況及び結果の報告については、監査委員会及び代表執行役に定期的又は適時行っており、必要に応じて直接取締役会に報告することとしております。
なお、内部監査室は監査委員会事務局として、内部監査室長が監査委員会に出席しており、常に連携や意見交換が図られております。
監査委員会及び会計監査人との相互連携については、監査計画や監査結果について緊密な連携を図り、定期的な会合を持ち意見交換を実施しております。また、連携を深めるため、内部監査室が、監査委員会及び会計監査人の窓口として対応し、常に連携や意見交換が図れるように努めております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
清陽監査法人
b.継続監査期間
4年間
c.業務を執行した公認会計士の氏名
指定社員、業務執行社員:中村匡利、乙藤貴弘
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、システム監査技術者1名、その他3名です。
e.監査法人の選定方針と理由
監査委員会は、会計監査人の選定、再任について、監査体制、監査実績のほか、会計監査に係る取組み状況、情報交換等を通じた専門性・独立性の有無の確認等により、当社の会計監査人としての適格性、妥当性を評価し決定しております。
また、監査委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査委員会全員の同意に基づき会計監査人を解任します。この場合、監査委員会が選定した監査委員は、解任後最初に召集される株主総会において、会計監査人を解任した旨とその理由を報告します。上記の他、会計監査人の適正な監査の遂行が困難であると認められる場合、監査委員会は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。
f.監査委員会による監査法人の評価
監査委員会は、会計監査人の評価及び選定基準を定め、監査法人の品質管理、監査実施体制、監査報酬水準、監査委員会や関連部署とのコミュニケーションの状況等について総合的に評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
|
|
提出会社 |
26,400 |
- |
26,300 |
- |
|
連結子会社 |
10,000 |
- |
10,000 |
- |
|
計 |
36,400 |
- |
36,300 |
- |
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
c. その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
当社は、監査日数、当社の規模、業務の特性等の要素を勘案した上で決定しております。
e. 監査委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査委員会は、会計監査人や関係部署からの必要書類の入手や報告を通じて、会計監査人の監査計画、監査の実施状況、見積監査工数等を精査し検討した結果、会計監査人の監査報酬等の額に同意しました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針
(ⅰ)方針
当社では、報酬委員会において、当社の取締役、執行役の報酬等の額及びその算定方法の決定に関する方針を定めており、当事業年度の報酬等の額については、これに基づき支給しております。
当社の報酬制度は、固定報酬と、当社グループの経営指標の達成度合いに連動して支給する業績連動型報酬により構成されており、役位、業績への貢献度等の要素に応じ、支給することとしております。
なお、当社グループでは、サステナブルな成長を実現していく上で、人才こそがその源泉であり、より優れた人才を確保し育成していくことが必要だと考えております。こうした考えから、利益の追求に加えて、成長の源泉である人才への還元も鑑み、営業利益に人件費と福利厚生費(フリンジベネフィット)を加えた指標を総付加価値と定義し、当社グループにおける重要な経営指標としております。この総付加価値を基準として業績連動型報酬を設計することで、当社グループの成長と報酬が適切に連動できると考えております。
(ⅱ)報酬制度におけるインセンティブの考え方
当社においては、短期的なインセンティブを金銭支給によって、中長期的なインセンティブを株式支給によって付与することができると考えております。また、固定報酬に加え、業績連動型報酬を支給することで、経営指標の達成インセンティブを付与できるものと考えております。
報酬体系
|
|
短期インセンティブ(金銭) |
中長期的インセンティブ(株式) |
|
固定報酬 |
基本報酬 |
譲渡制限付株式報酬 |
|
業績連動型報酬 |
金銭報酬 |
株式報酬 |
(ⅲ)対象者
社外取締役を除く取締役及び執行役(以下、「取締役等」という。)、社外取締役に対して、次に掲げる報酬を支給しております。社外取締役には、業務執行から独立した立場で適切に経営を監督することができるように基本報酬のみの制度設計としております。
|
|
固定報酬 |
業績連動型報酬 |
||
|
基本報酬 |
譲渡制限付株式報酬 |
金銭報酬 |
株式報酬 |
|
|
取締役等 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
社外取締役 |
○ |
- |
- |
- |
② 各報酬の内容
(ⅰ)固定報酬
当社の固定報酬は、基本報酬と譲渡制限付株式報酬から構成されており、その詳細は以下のとおりであります。
・基本報酬
基本報酬は、毎月定額支払いの固定報酬となります。支給額については各人の役位及び役割により決定しております。
・譲渡制限付株式報酬
譲渡制限付株式報酬は、取締役等が株価変動のメリットとリスクを株主と共有するとともに、当社グループのサステナブルな成長を通じた企業価値向上への貢献意欲を一層高めることを目的としております。
a.割当及び譲渡制限
当該譲渡制限付株式報酬における割当株式数は、役位に応じた基準額をベースに算定し、毎期一定の時期に支給するものとします。
譲渡制限付株式の割当てを受けた取締役等は、割当てから3年間(以下、「譲渡制限期間」という。)、当該譲渡制限付株式につき、第三者に対して譲渡、質権の設定、譲渡担保権の設定、生前贈与、遺贈その他一切の処分行為を行うことができません。
b.譲渡制限の解除
譲渡制限付株式の割当てを受けた取締役等が、譲渡制限期間中、継続して取締役等の地位にあったことを条件として、譲渡制限期間満了時点をもって、当該時点において取締役等が保有する割当株式の全部につき、譲渡制限を解除します。ただし、当該取締役等が、当社取締役会が正当と認める理由等により、譲渡制限期間が満了する前に当社の取締役等を退任した場合には、譲渡制限を解除する割当株式の数及び譲渡制限を解除する時期を、必要に応じて調整するものとします。
(ⅱ)業績連動型報酬
業績連動型報酬については、取締役等を対象とし、業績連動型金銭報酬と業績連動型株式報酬により構成されており、当社グループの経営指標である「総付加価値」を基準に設計を行っております。当社グループにおいては、法人税法第34条第1項第3号イに規定する「事業年度の利益の状況を示す指標」を「総付加価値」としております。
・当社グループの経営指標「総付加価値」
a.総付加価値の計算式
当社グループでは、前述のとおり、総付加価値を経営指標としており、その計算式は以下のとおりとなります。なお、総付加価値に係る人件費は、製造費用の労務費、並びに販売費及び一般管理費の役員報酬、給料及び手当、賞与、退職給付費用及び法定福利費の合計額としております。
総付加価値 = 営業利益 + 人件費 + 福利厚生費(フリンジベネフィット)
グループ全体に係る総付加価値を「連結総付加価値」とし、株式会社構造計画研究所ホールディングスにおける業績連動型報酬にかかる指標としております。
また、当社、株式会社構造計画研究所及び株式会社リモートロックジャパン(以下、「主要会社」という。)に係る総付加価値を「主要会社総付加価値」とし、株式会社構造計画研究所における業績連動型報酬にかかる指標としております。
b.当事業年度における業績連動型報酬に係る指標の目標及び実績
① 連結総付加価値:目標130億55百万円、実績132億75百万円
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
内訳 |
合計 |
|
営業利益 |
|
3,540 |
|
人件費 |
|
9,025 |
|
労務費 |
5,953 |
|
|
役員報酬 |
656 |
|
|
給与及び手当 |
2,770 |
|
|
賞与 |
819 |
|
|
退職給付費用 |
83 |
|
|
法定福利費 |
299 |
|
|
他勘定振替 |
△1,556 |
|
|
福利厚生費 (フリンジベネフィット) |
|
708 |
|
総付加価値実績額 |
|
13,275 |
② 主要会社総付加価値:目標119億85百万円、実績122億84百万円
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
内訳 |
合計 |
|
営業利益 |
|
3,386 |
|
人件費 |
|
8,195 |
|
労務費 |
5,232 |
|
|
役員報酬 |
624 |
|
|
給与及び手当 |
2,718 |
|
|
賞与 |
808 |
|
|
退職給付費用 |
78 |
|
|
法定福利費 |
289 |
|
|
他勘定振替 |
△1,556 |
|
|
福利厚生費 (フリンジベネフィット) |
|
702 |
|
総付加価値実績額 |
|
12,284 |
c.翌事業年度における業績連動型報酬に係る指標の目標
① 連結総付加価値:143億37百万円
② 主要会社総付加価値:132億67百万円
・業績連動型金銭報酬
業績連動型金銭報酬については、業績目標達成への意欲を更に高めるため、当社グループが経営指標としている総付加価値により総額を決定します。なお、取締役及びホールディングス専任の執行役についてはグループ全体を統括する役割があることから連結総付加価値による算定を行っております。また、その他の執行役については、グループ全体の統括に加えて主要会社の業績に直接紐づけるため、連結総付加価値及び主要会社総付加価値により算定を行っております。
a.計算式
総付加価値額の計画に対する達成率に応じて、それぞれ以下の計算式により業績連動型金銭報酬の総額を決定します。
A:年度計画における総付加価値額
B:総付加価値の実績額
X:業績連動型金銭報酬計画値
Y:業績連動型金銭報酬実績値
達成率100%以上(B / A ≧ 100%)の場合
Y = X + X × 4 × (B / A - 1)
達成率100%未満(B / A < 100%)の場合
Y = X + X × 3 × (B / A - 1)
b.取締役等への配賦
業績連動型金銭報酬の実績総額を各役員の配賦割合に従い配賦し、各人の実績報酬額を決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
年度計画100%達成時金銭報酬 (単位:千円) |
配賦割合 |
|
取締役 兼 代表執行役 |
31,000 |
48.90% |
|
取締役 兼 執行役 |
16,000 |
25.24% |
|
取締役 |
6,400 |
10.09% |
|
執行役 |
10,000 |
15.77% |
c.執行役への配賦
業績連動型金銭報酬の計画総額を連結業績連動分(50.00%)と主要会社に対応する主要会社業績連動分(50.00%)に分割した上で、連結業績連動分と主要会社業績連動分の実績総額を計算し、各役員の配賦割合に従い配賦することで、各人の実績報酬額を決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
年度計画100%達成時金銭報酬 |
配賦割合 |
||
|
連結業績連動分 (単位:千円) |
主要会社業績連動分 (単位:千円) |
連結業績連動分 (50.00%) |
主要会社業績連動分 (50.00%) |
|
|
執行役 |
8,000 |
8,000 |
19.05% |
19.05% |
|
執行役 |
6,500 |
6,500 |
15.48% |
15.48% |
|
執行役 |
6,500 |
6,500 |
15.48% |
15.48% |
・業績連動型株式報酬
業績連動型株式報酬は、当社グループのサステナブルな成長のための中長期的なインセンティブとなるよう制度設計をしております。取締役等には、次に示す算定方法により計算されるポイントが付与され、原則として退任又は退職したときに信託スキームを用いてポイント数に応じた当社株式が付与(1ポイントあたり当社株式1株)されます。
業績連動型株式報酬についても、業績連動型金銭報酬同様に、当社グループが経営指標としている総付加価値により実績総ポイント数を決定します。また、業績連動型金銭報酬と同様に、取締役及びホールディングス専任の執行役については連結総付加価値により、執行役については、連結総付加価値及び主要会社総付加価値により算定を行っております。なお、取締役等が死亡した場合、当該取締役等に交付されるべき会社株式の時価相当額の金銭を、会社株式の交付に代えて、当該取締役等の遺族に対し交付するものとします。
a.計算式
総付加価値額の計画に対する達成率に応じて次の計算式により業績連動型株式報酬の総ポイント(小数点以下切り捨て)を決定します。なお、納税資金確保の観点から当該ポイントの30%を上限とする一定割合に相当する数の当社株式については本信託内で金銭換価します。
A:年度計画における総付加価値額
B:総付加価値の実績額
X:目標を100%達成した場合の業績連動型株式報酬の総ポイント
Y:業績連動型株式報酬の実績総ポイント数
達成率100%以上(B / A ≧ 100%)の場合
Y = X + X × 4 × (B / A - 1)
達成率100%未満(B / A < 100%)の場合
Y = X + X × 3 × (B / A - 1)
b.取締役等への配賦及び配賦割合
業績連動型株式報酬の実績総ポイントを各役員の配賦割合に従い配賦し、各人の実績ポイントを決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
年度計画100%達成時ポイント |
配賦割合 |
|
取締役 兼 代表執行役 |
2,470 |
41.17% |
|
取締役 兼 執行役 |
1,590 |
26.50% |
|
取締役 |
880 |
14.67% |
|
執行役 |
1,060 |
17.67% |
(注)1.同一役位に複数の対象者がいる場合は、当該役位に属する人数分を記載しております。
2.上記配分により算定されたポイントの小数点以下は切り捨てるものとします。
3.全社業績連動分における、法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する役位別の上限となるポイント数は、次のとおりとします。
|
役位 |
上限となるポイント |
人数 |
合計ポイント |
|
取締役 兼 代表執行役 |
2,964 |
1 |
2,964 |
|
取締役 兼 執行役 |
1,908 |
1 |
1,908 |
|
取締役 |
1,056 |
1 |
1,056 |
|
執行役 |
1,272 |
1 |
1,272 |
c.執行役への配賦及び配賦割合
業績連動型株式報酬の計画総ポイント数を連結業績連動分(50.00%)と主要会社に対応する主要会社業績連動分(50.00%)に分割した上で、連結業績連動分と主要会社業績連動分の実績総ポイントを計算し、各役員の配賦割合に従い配賦することで、各人の実績総ポイントを決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
年度計画100%達成時ポイント |
配賦割合 |
||
|
連結 業績連動分 |
主要会社 業績連動分 |
連結 業績連動分 (50.00%) |
主要会社 業績連動分 (50.00%) |
|
|
執行役 |
795 |
795 |
21.43% |
21.43% |
|
執行役 |
530 |
530 |
14.29% |
14.29% |
|
執行役 |
530 |
530 |
14.29% |
14.29% |
(注)1.同一役位に複数の対象者がいる場合は、当該役位に属する人数分を記載しております。
2.上記配分により算定されたポイントの小数点以下は切り捨てるものとします。
3.全社業績連動分における、法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する役位別の上限となるポイント数は、次のとおりとします。
|
役位 |
上限となるポイント |
人数 |
合計ポイント |
|
執行役 |
1,908 |
1 |
1,908 |
|
執行役 |
1,272 |
2 |
2,544 |
(参考)株式会社構造計画研究所にかかる業績連動型報酬について
当社の子会社である株式会社構造計画研究所についても、当社と同様の報酬体系を設計しております。
なお、目標とする経営指標の目標値を主要会社総付加価値とし、また、計算にかかる算定テーブルを下記の内容に読み替えた制度設計となっております。
・業績連動型金銭報酬の配賦
業績連動型金銭報酬の実績総額を主要会社業績連動分(61.76%)と部門業績連動分(38.24%)に分割し、主要会社業績連動分は各人の主要会社業績連動分の配賦割合に従い配賦し、部門業績連動分は執行役員の担当部門における業績目標の達成率を評価の上、配分することで各人の実績報酬額を決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
金銭報酬(年度計画100%達成時) |
配賦割合 |
||
|
主要会社業績連動分 (単位:千円) |
部門業績連動分 (単位:千円) |
主要 社業績連動分 (61.76%) |
部門業績連動分 (38.24%) |
|
|
常務取締役 |
10,000 |
- |
11.76% |
- |
|
常務取締役 |
10,000 |
- |
11.76% |
- |
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
38.24% |
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
|
執行役員 |
2,500 |
2,500 |
2.94% |
|
(注)部門業績連動分配分の決定においては、次の部門別採用指標及び人才育成等の定性評価を加味して評価します。
|
部門 |
部門別採用指標 |
|
営業本部 |
対経費粗利率 |
|
事業ユニット |
対人件費粗利率 |
|
新規事業部門 |
事業の成長性 |
|
事業開発ユニット |
施策の実行度、事業の成長性 |
|
間接系(管理本部、企画本部、品質保証ユニット) |
従来業務の質の向上、新規取り組み |
・業績連動型株式報酬の配賦及び配賦割合
業績連動型株式報酬の実績総ポイント数を主要会社業績連動分(58.10%)と部門業績連動分(41.90%)に分割し、主要会社業績連動分は各人の主要会社業績連動分の配賦割合に従い配賦し、部門業績連動分は執行役員の担当部門における業績目標の達成率を評価の上、配分することで各人の実績ポイントを決定します。なお、各人の配賦割合は小数点以下第三位を四捨五入して表記しております。
|
役位 |
ポイント (年度計画100%達成時) |
配賦割合 |
||
|
主要会社業績連動分 |
部門業績連動分 |
主要会社業績連動分 (58.10%) |
部門業績連動分 (41.90%) |
|
|
常務取締役 |
880 |
- |
8.10% |
- |
|
常務取締役 |
880 |
- |
8.10% |
- |
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
41.90% |
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
|
執行役員 |
350 |
350 |
3.22% |
|
(注)1.同一役位に複数の対象者がいる場合は、当該役位に属する人数分を記載しております。
2.上記配分により算定されたポイントの小数点以下は切り捨てるものとします。
3.部門業績連動分の配分の決定においては、業績連動型金銭報酬に記載したものと同様の部門別採用指標及び人才育成等の定性評価を加味して評価します。
4.全社業績連動分における、法人税法第34条第1項第3号イ(1)に規定する役位別の上限となるポイント数は、次のとおりとします。
|
役位 |
上限となるポイント |
人数 |
合計ポイント |
|
常務取締役 |
1,056 |
2 |
2,112 |
|
執行役員 |
840 |
13 |
10,920 |
③ 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者の氏名又は名称、その権限の内容及び裁量の範囲・委員会の手続きの概要
当社の報酬委員会は、以下の権限を有しております。
・取締役及び執行役の個人別報酬等の内容に係る決定方針の策定
・取締役及び執行役の個人別報酬等の内容の決定
・取締役及び執行役の個人別報酬額の決定
当社の報酬委員会を構成する取締役は以下のとおりであります。
|
役職 |
氏名 |
|
取締役(社外取締役) |
今泉 泰彦(報酬委員長) |
|
取締役(社外取締役) |
新宅 祐太郎 |
|
取締役 兼 執行役 |
木村 香代子 |
なお、当社は2026年9月10日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を上程しており、また当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項では「指名委員会、監査委員会及び報酬委員会の各委員及び各委員長選定の件」を付議する予定であり、それが承認可決されると、以後の指名報酬委員会は次のとおりとなる予定であります。
|
役職 |
氏名 |
|
取締役(社外取締役) |
今泉 泰彦(報酬委員長) |
|
取締役(社外取締役) |
北原 一夫 |
|
取締役 兼 執行役 |
木村 香代子 |
④ 役員報酬等の額の決定過程における、取締役会及び委員会等の活動内容
当社は、取締役の報酬決定に関する方針と個人別の報酬は、親会社の報酬委員会にて決定しております。役員報酬の他社比較や所員平均年収及び昇給率とのバランスなどを明確にし、より透明性及び説明力の高い報酬設計を行い、委員会において審議し決定しております。
⑤ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象の役員の員数
2026年6月期における当社の報酬等の状況は次のとおりです。
|
役員区分 |
報酬等の総額 (千円) |
報酬等の種類別の総額(千円) |
対象となる 役員の員数(名) |
||||
|
基本報酬 |
業績連動型金銭報酬 |
業績連動型株式報酬 |
譲渡制限付株式報酬 |
左記のうち、 非金銭報酬等 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く) |
288,065 |
163,201 |
73,760 |
22,434 |
28,668 |
51,103 |
5 |
|
執行役 |
186,789 |
98,750 |
55,080 |
14,592 |
18,366 |
32,958 |
4 |
|
社外取締役 |
69,300 |
69,300 |
- |
- |
- |
- |
6 |
(注)2026年6月期期末時点の人員は、取締役5名、執行役4名、社外取締役6名であります。
なお、執行役の欄には、取締役を兼務する執行役は含まれておりません。
⑥ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
|
氏名 |
報酬等の総額 (千円) |
役員区分 |
会社区分 |
報酬等の種類別の総額(千円) |
||||
|
基本報酬 |
業績連動型金銭報酬 |
業績連動型株式報酬 |
譲渡制限付株式報酬 |
左記のうち、 非金銭報酬等 |
||||
|
服部 正太 |
104,509 |
取締役 |
提出会社 |
54,200 |
33,090 |
7,460 |
9,758 |
17,218 |
⑦ 使用人兼務役員の使用人給与のうち、重要なもの
該当事項はありません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、主として株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を得ることを目的とするものを純投資目的である投資株式に区分し、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式に区分しております。なお、当社は、保有目的が純投資目的である投資株式については保有及び運用を行っておりません。純投資目的以外の目的で保有している投資株式は、営業上の取引先や国内外パートナーとの関係を維持強化することにより、当社の企業価値を向上させることを目的とした政策保有株式であります。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、営業上の取引先や国内外パートナーの株式に対して中長期的な関係維持、技術連携、取引拡大、シナジー効果等の事業上のメリットを享受し、企業価値を向上させることを目的とする、いわゆる政策保有を行う場合があります。
政策保有の経済的合理性を検証する方法については、主に保有先企業との取引状況の前年比較や今後の戦略的取引関係の構築・維持の見通しに加え、その保有が当社の資本コストに見合っているか等を総合的に検証し、その保有が中長期的に当社の企業価値向上に資することを確認した上で、取得、継続保有又は売却の判断を個別銘柄毎に随時行うこととしております。
当事業年度については、四半期毎の取締役会において、継続的な保有先企業の財政状態、経営成績及び今後の見通しについての検討を行った結果、当社が保有するすべての政策保有株式について、その保有が中長期的な観点から当社の企業価値向上に資することが確認でき、保有の合理性が認められると判断しております。
なお、当社は子会社管理を主たる業務としている会社であります。保有する株式は関係会社株式のみであり、投資有価証券は保有しておりません。
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(株式投資合計額)が最も大きい会社(最大保有会社)は株式会社構造計画研究所であるため、同社で保有している銘柄を記載しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(千円) |
|
非上場株式 |
5 |
4,167,732 |
|
非上場株式以外の株式 |
4 |
309,730 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
1 |
1,232,250 |
追加取得 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(千円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (千円) |
貸借対照表計上額 (千円) |
|||
|
(株)みずほフィナンシャルグループ |
35,349 |
35,349 |
取引金融機関との安定的な取引関係を構築するために保有しており、前述の検証方法に従い合理性について判断しております。定量的な保有効果については情報保護の観点から記載が困難であります。 |
無 |
|
273,707 |
141,148 |
|||
|
(株)りそなホールディングス (注) |
14,300 |
14,300 |
取引金融機関との安定的な取引関係を構築するために保有しており、前述の検証方法に従い合理性について判断しております。定量的な保有効果については情報保護の観点から記載が困難であります。 |
無 |
|
30,115 |
19,047 |
|||
|
(株)メディパルホールディングス |
1,700 |
1,700 |
当社のサービスに係る業務の円滑な推進のために保有しており、前述の検証方法に従い合理性について判断しております。定量的な保有効果については情報保護の観点から記載が困難であります。 |
無 |
|
4,457 |
3,972 |
|||
|
NTT(株) |
10,000 |
10,000 |
当社の情報通信・IoT事業に係る業務の円滑な推進のために保有しており、前述の検証方法に従い合理性について判断しております。定量的な保有効果については情報保護の観点から記載が困難であります。 |
無 |
|
1,450 |
1,540 |
(注)(株)りそなホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である(株)りそな銀行は当社株式を保有しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当する投資株式は保有しておりません。
5【従業員の状況等】
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 経営戦略と関連付けた人材戦略(総付加価値による経営)
当社グループは、付加価値の源泉である人才の成長こそが事業の持続的な成長に直結するという考えのもと、営業利益に人件費および福利厚生費を加えた「総付加価値」を最重要指標として経営を行っております。全社一律の画一的なスキル管理等によるアプローチではなく、「個」の才能や能力を最大限に発揮させる「場」づくりを人事戦略の要と位置づけ、総付加価値の成長(中長期的に年間8%程度)を追求してまいります。
② 給与その他の給付の決定方針(労働分配率と調整金による還元)
当社グループ(主な対象:株式会社構造計画研究所)における給与及び賞与の決定方針としては、年収ベースでの報酬の増加と適正な労働分配率の維持を重視しております。毎期の事業活動によって創出された利益を適切に所員へ還元するため、賞与を「調整金」として位置づけ、出た利益を調整・配分する仕組みを採用しております。これにより、個人の業績貢献度・能力評価(MBO等)と連動させつつ、成果に応じた公正かつ透明性の高い還元を実現しております。
※なお、当社グループの人的資本経営に関する具体的な取り組みについては、「第2 事業の状況 2.サステナビリティに関する考え方及び取り組み」に記載しております。
(2)【従業員の状況】
① 連結会社の状況
|
|
2026年6月30日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
|
エンジニアリングコンサルティング |
|
|
プロダクツサービス |
515 |
|
その他 |
125 |
|
全社(共通) |
124 |
|
合計 |
764 |
(注)1.従業員数は、就業人員数であります。
2.同一の従業員が複数の事業に従事しておりますので、セグメントごとの従業員数を一括して表示しております。
3.全社(共通)は、管理部門の従業員であります。
|
|
|
|
|
|
2026年6月30日現在 |
|
従業員数(名) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(万円) |
平均年間給与の 対前連結会計年度増減率(%) |
|
|
764 |
42.0 |
12.5 |
1,066 |
12.2 |
|
(注)平均年間給与には、基本給、超過労働に対する報酬、フリンジベネフィット、賞与等を含み、退職手当、
通勤手当等を除いております。
② 提出会社の状況
当社は純粋持株会社であるため、従業員数の記載を省略しております。
③ 最大人員会社の状況
主要な子会社である株式会社構造計画研究所の状況は以下のとおりであります。
2026年6月30日現在
|
セグメントの名称 |
従業員数(名) |
|
エンジニアリングコンサルティング |
515 |
|
プロダクツサービス |
|
|
全社(共通) |
124 |
|
合計 |
639 |
(注)1.従業員数は、就業人員数であります。
2.同一の従業員が複数の事業に従事しておりますので、セグメントごとの従業員数を一括して表示しております。
3.全社(共通)は、管理部門の従業員であります。
|
|
|
|
|
|
2026年6月30日現在 |
|
従業員数(名) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(万円) |
平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) |
|
|
639 |
41.0 |
14.6 |
1,181 |
11.9 |
|
(注)平均年間給与には、基本給、超過労働に対する報酬、フリンジベネフィット、賞与等を含み、退職手当、
通勤手当等を除いております。
④ 労働組合の状況
当社グループでは労働組合は結成されておりませんが、労働者の代表として選出された所員代表者及び所員協議会によって労使交渉が行われており、労使関係は円満に推移しております。
⑤ 使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度の内容
当社グループは、使用人その他の従業員のみを対象とした役員・従業員株式所有制度を導入しております。当該役員・従業員株式所有制度の内容については、「1.株式等の状況 (8)役員・従業員株式所有制度の内容」に記載しております。
⑥ 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異
a.提出会社
提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
b.連結子会社
|
当事業年度 |
|||||
|
名称 |
管理的地位にある労働者に占める女性 労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1 |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 (注)3 |
パート・有期労働者 (注)4 |
|||
|
株式会社構造計画研究所 |
14.9 |
77.3 |
78.3 |
78.3 |
- |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.職種・職務により性別による差異はなく同一の基準を適用しておりますが、当社は所員の多様な働き方及びキャリアパスを尊重しており、その選択の違いにより男女で差が生じていると考えられます。当社の方針としては、今後も所員個々の働き方及びキャリアパスを尊重しつつ、男女問わず能力に応じた管理職の登用を行い、多様性の確保を図ってまいります。
なお、正規雇用労働者は、プロパー所員(海外駐在員、当社グループ外への出向者除く)を指しております。
4.パート・有期労働者については、該当者が存在しないため『-』としております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の財務諸表について、清陽監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、会計基準等の内容を適切に把握し、また会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、セミナーへの参加等を行っております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
4,242,765 |
3,428,638 |
|
受取手形 |
48,755 |
- |
|
売掛金 |
2,362,666 |
2,514,485 |
|
契約資産 |
674,229 |
752,013 |
|
半製品 |
378,134 |
290,131 |
|
仕掛品 |
46,963 |
35,452 |
|
前渡金 |
706,098 |
1,398,175 |
|
前払費用 |
942,714 |
1,052,030 |
|
その他 |
42,578 |
22,163 |
|
貸倒引当金 |
△664 |
△985 |
|
流動資産合計 |
9,444,243 |
9,492,105 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
2,735,347 |
2,655,634 |
|
構築物(純額) |
32,241 |
29,771 |
|
機械及び装置(純額) |
58,716 |
54,047 |
|
車両運搬具(純額) |
6,137 |
20,017 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
124,318 |
120,689 |
|
土地 |
3,235,848 |
3,277,209 |
|
有形固定資産合計 |
※1 6,192,608 |
※1 6,157,369 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
276,947 |
243,563 |
|
その他 |
12,461 |
12,405 |
|
無形固定資産合計 |
289,408 |
255,968 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,239,727 |
4,733,916 |
|
繰延税金資産 |
1,337,762 |
1,280,880 |
|
その他 |
※2 601,448 |
※2 599,729 |
|
貸倒引当金 |
△37,649 |
△24,316 |
|
投資その他の資産合計 |
6,141,288 |
6,590,210 |
|
固定資産合計 |
12,623,305 |
13,003,548 |
|
資産合計 |
22,067,549 |
22,495,654 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
297,788 |
403,977 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
766,000 |
885,690 |
|
リース債務 |
12,032 |
13,744 |
|
未払金 |
475,408 |
640,087 |
|
未払費用 |
2,302,512 |
2,682,484 |
|
前受金 |
1,653,816 |
1,706,800 |
|
受注損失引当金 |
1,090 |
889 |
|
未払法人税等 |
830,893 |
758,624 |
|
その他 |
494,036 |
734,205 |
|
流動負債合計 |
6,833,579 |
7,826,504 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
2,798,920 |
1,534,500 |
|
リース債務 |
36,733 |
32,081 |
|
株式報酬引当金 |
339,741 |
404,085 |
|
退職給付に係る負債 |
1,723,256 |
961,391 |
|
役員退職慰労引当金 |
35,752 |
38,877 |
|
資産除去債務 |
130,796 |
138,484 |
|
固定負債合計 |
5,065,200 |
3,109,419 |
|
負債合計 |
11,898,779 |
10,935,923 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,010,200 |
1,010,200 |
|
資本剰余金 |
1,408,227 |
1,437,700 |
|
利益剰余金 |
7,819,622 |
8,844,063 |
|
自己株式 |
△892,013 |
△1,139,586 |
|
株主資本合計 |
9,346,036 |
10,152,377 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
514,633 |
853,032 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
136,270 |
325,900 |
|
為替換算調整勘定 |
97,556 |
121,832 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
748,459 |
1,300,765 |
|
非支配株主持分 |
74,273 |
106,587 |
|
純資産合計 |
10,168,769 |
11,559,730 |
|
負債純資産合計 |
22,067,549 |
22,495,654 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
売上高 |
※1 20,137,374 |
※1 22,453,238 |
|
売上原価 |
9,623,162 |
11,166,310 |
|
売上総利益 |
10,514,212 |
11,286,927 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2,※3 7,440,767 |
※2,※3 7,745,935 |
|
営業利益 |
3,073,445 |
3,540,992 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
265 |
1,245 |
|
受取配当金 |
5,463 |
5,705 |
|
為替差益 |
21,751 |
9,413 |
|
投資有価証券運用益 |
- |
12,865 |
|
販売奨励金 |
386 |
7,177 |
|
その他 |
24,974 |
5,801 |
|
営業外収益合計 |
52,841 |
42,209 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
29,522 |
56,979 |
|
投資有価証券運用損 |
11,065 |
- |
|
持分法による投資損失 |
33,854 |
317,514 |
|
その他 |
5,389 |
12,653 |
|
営業外費用合計 |
79,832 |
387,147 |
|
経常利益 |
3,046,454 |
3,196,053 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※4 30,716 |
- |
|
関係会社株式評価損 |
- |
19,871 |
|
特別損失合計 |
30,716 |
19,871 |
|
税金等調整前当期純利益 |
3,015,737 |
3,176,182 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,090,882 |
1,215,854 |
|
法人税等調整額 |
△157,247 |
△186,197 |
|
法人税等合計 |
933,635 |
1,029,657 |
|
当期純利益 |
2,082,102 |
2,146,525 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
33,139 |
32,313 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
2,048,962 |
2,114,211 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
当期純利益 |
2,082,102 |
2,146,525 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△2,786 |
338,399 |
|
為替換算調整勘定 |
△34,545 |
24,276 |
|
退職給付に係る調整額 |
31,352 |
189,630 |
|
その他の包括利益合計 |
※ △5,979 |
※ 552,305 |
|
包括利益 |
2,076,123 |
2,698,831 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
2,042,978 |
2,666,265 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
33,144 |
32,565 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,010,200 |
1,367,412 |
6,646,932 |
△507,282 |
8,517,262 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
株式移転による増加 |
|
38,054 |
|
△38,054 |
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△876,272 |
|
△876,272 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
2,048,962 |
|
2,048,962 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△749,217 |
△749,217 |
|
自己株式の処分 |
|
2,760 |
|
402,541 |
405,301 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
40,814 |
1,172,690 |
△384,731 |
828,773 |
|
当期末残高 |
1,010,200 |
1,408,227 |
7,819,622 |
△892,013 |
9,346,036 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
退職給付に係る調整累計額 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
517,334 |
104,918 |
132,101 |
754,354 |
40,218 |
9,311,835 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
株式移転による増加 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△876,272 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
2,048,962 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△749,217 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
405,301 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△2,701 |
31,352 |
△34,545 |
△5,894 |
34,055 |
28,160 |
|
当期変動額合計 |
△2,701 |
31,352 |
△34,545 |
△5,894 |
34,055 |
856,934 |
|
当期末残高 |
514,633 |
136,270 |
97,556 |
748,459 |
74,273 |
10,168,769 |
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,010,200 |
1,408,227 |
7,819,622 |
△892,013 |
9,346,036 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,089,770 |
|
△1,089,770 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
2,114,211 |
|
2,114,211 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△564,223 |
△564,223 |
|
自己株式の処分 |
|
29,473 |
|
316,649 |
346,123 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
29,473 |
1,024,440 |
△247,573 |
806,341 |
|
当期末残高 |
1,010,200 |
1,437,700 |
8,844,063 |
△1,139,586 |
10,152,377 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
退職給付に係る調整累計額 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
514,633 |
136,270 |
97,556 |
748,459 |
74,273 |
10,168,769 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△1,089,770 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
2,114,211 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△564,223 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
346,123 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
338,399 |
189,630 |
24,276 |
552,305 |
32,313 |
584,619 |
|
当期変動額合計 |
338,399 |
189,630 |
24,276 |
552,305 |
32,313 |
1,390,960 |
|
当期末残高 |
853,032 |
325,900 |
121,832 |
1,300,765 |
106,587 |
11,559,730 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
3,015,737 |
3,176,182 |
|
減価償却費 |
375,913 |
377,015 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△4,057 |
△13,012 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△435,178 |
△484,952 |
|
株式報酬引当金の増減額(△は減少) |
53,210 |
64,344 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△18,407 |
- |
|
その他の引当金の増減額(△は減少) |
3,125 |
3,125 |
|
受注損失引当金の増減額(△は減少) |
479 |
△200 |
|
固定資産除却損 |
30,716 |
375 |
|
関係会社株式評価損 |
- |
19,871 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△5,728 |
△6,951 |
|
支払利息 |
29,522 |
56,979 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
33,854 |
317,514 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
85,154 |
△166,733 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△19,426 |
114,417 |
|
前渡金の増減額(△は増加) |
△371,431 |
△692,076 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
155,725 |
△25,704 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
42,772 |
105,377 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
△15,153 |
73,612 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
344,568 |
379,928 |
|
前受金の増減額(△は減少) |
73,406 |
64,035 |
|
預り金の増減額(△は減少) |
55,064 |
25,970 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△16,377 |
214,593 |
|
その他 |
543,992 |
△29,007 |
|
小計 |
3,957,483 |
3,574,706 |
|
利息及び配当金の受取額 |
82,455 |
28,101 |
|
利息の支払額 |
△35,194 |
△55,046 |
|
法人税等の支払額 |
△683,946 |
△1,274,910 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
3,320,797 |
2,272,851 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
投資有価証券の取得による支出 |
△1,435,247 |
△329,382 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△735,343 |
△237,462 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
1,031 |
- |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△75,642 |
△81,986 |
|
敷金の差入による支出 |
△11,175 |
△12,226 |
|
敷金の回収による収入 |
5,189 |
7,227 |
|
差入保証金の差入による支出 |
△14,416 |
△6,834 |
|
差入保証金の回収による収入 |
- |
15,240 |
|
その他 |
△7,841 |
△33,831 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△2,273,447 |
△679,255 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入れによる収入 |
2,400,000 |
- |
|
長期借入金の返済による支出 |
△1,050,210 |
△1,144,730 |
|
自己株式の取得による支出 |
△749,217 |
△564,223 |
|
自己株式の処分による収入 |
339,728 |
379,373 |
|
配当金の支払額 |
△872,284 |
△1,083,483 |
|
非支配株主への株式の発行による収入 |
1,000 |
- |
|
リース債務の返済による支出 |
△11,813 |
△12,577 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
57,202 |
△2,425,640 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
△19,468 |
17,916 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
1,085,084 |
△814,127 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
3,157,681 |
4,242,765 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 4,242,765 |
※ 3,428,638 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
① 連結子会社数 5社
連結子会社の名称 株式会社構造計画研究所
株式会社KKEスマイルサポート
株式会社PARA-SOL
株式会社リモートロックジャパン
International Logic Corporation
② 主要な非連結子会社の名称 KKE SINGAPORE PTE.LTD
③ 非連結子会社について連結の範囲から除いた理由
非連結子会社は、その総資産、売上高、当期純損益、利益剰余金等のいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりませんので連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
① 持分法適用の関連会社数 2社
関連会社の名称 RemoteLock, Inc.
KoreLock, Inc.
② 非連結子会社及び関連会社について持分法を適用しない理由
持分法を適用していない非連結子会社(KKE SINGAPORE PTE.LTD他)及び関連会社(Vitracom GmbH、AK Radio Design株式会社)は、当期純損益及び利益剰余金等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
イ 関係会社出資金 有限責任事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
ロ その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
・市場価格のない株式等 移動平均法による原価法
なお、有限責任事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
② 棚卸資産
イ 半製品 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
ロ 仕掛品 個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く) 定率法によっております。ただし、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~50年
構築物 7~45年
機械及び装置 4~17年
工具、器具及び備品 2~20年
車両運搬具 4~5年
② 無形固定資産(リース資産を除く)定額法によっております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売収益による償却方法と見込販売期間(3年)の均等配分額を比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。
③ 取得価額10万円以上20万円未満の減価償却資産 3年均等償却
④ リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末における受注契約に係る損失見込額を計上しております。
③ 株式報酬引当金
株式交付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、役員に割り当てられたポイントに応じた株式の給付見込額に基づき計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に充てるため、内規に基づき計上しております。なお、取締役会の決議による当該内規の変更により、2001年7月1日以降の在職期間に対応する役員退職慰労金は生じておりません。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した金額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した金額をそれぞれ発生の連結会計年度から費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整のうえ、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社は、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における別個の履行義務へ配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時点で、(又は充足するに応じて)収益を認識する。
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティング事業における主な業務のコンサルティング業務及びシステム開発業務においては、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる場合は、その進捗を発生したコストに基づくインプット法(原価比例法)により見積り、収益を認識しております。また、進捗度を合理的に見積ることができないが、履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、原価回収基準により収益を認識しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合には、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
② プロダクツサービス
プロダクツサービス事業における主な業務のパッケージソフトウエア販売においては、注文書・契約書等で受け渡しの条件を指定しており、顧客がソフトウエアを利用できる状態になった時点で顧客に支配が移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。また、技術サービスにおいては、契約期間にわたり、概ね一定の役務を提供することから、役務提供期間にわたり取引価格を按分する方法により収益を認識しております。
(6)重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債は連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額のうち、当社持分は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金及び要求払預金からなっております。
(重要な会計上の見積り)
投資有価証券の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
投資有価証券に含まれる市場価格のない株式
4,167,732千円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
投資有価証券に含まれる市場価格のない株式は、主に当該投資先の超過収益力を反映した価額で取得した株式であります。
当社は、当初評価した超過収益力が変動していないかについて、投資先の事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの現在価値から算定した株式価値を株式簿価と比較すること、及び事業計画の達成状況を継続的に把握することにより判断しております。
② 金額の算出に用いた主要な仮定
主要な仮定は、株式価値の算定に用いた投資先の事業計画における将来の売上予測及び割引率であります。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
投資先の超過収益力の評価を反映した株式の実質価額が取得原価の50%程度を下回った場合、減損損失を計上することとなります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等
1.概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号「リース」の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号「リース」の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号「リース」の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号「リース」と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
2.適用予定日
2028年6月期の期首から適用します。
3.当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
・「後発事象に関する会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第35号 2026年1月9日 企業会計基準委員会)
1.概要
「後発事象に関する会計基準」等は、後発事象の定義、会計処理及び開示等を取り扱う包括的な会計基準を設定することを優先的な課題とし、日本公認会計士協会 監査・保証基準委員会 監査基準報告書560実務指針第1号「後発事象に関する監査上の取扱い」で示されている会計に関する内容を原則として踏襲して企業会計基準委員会に移管することを基本的な方針として、表現の見直し及び後発事象の評価期間の整理を行うとともに、財務諸表の公表の承認に関する注記を新たに求める等、後発事象に関する会計処理及び開示について定めたものであります。
2.適用予定日
2028年6月期の期首から適用します。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「販売奨励金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた25,361千円は、「販売奨励金」386千円、「その他」24,974千円として組替えております。
(追加情報)
1.従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引について
当社グループは、所員持株会(以下「本持株会」という。)に信託を通じて自社の株式を交付する取引を行っております。
(1)取引の概要
本制度は、構研所員持株会(以下、「当社持株会」という。)に対して当社株式を安定的に供給すること及び信託財産の管理により得た収益を所員に分配することを通じて、所員の福利厚生の充実化を図るとともに、所員の株価への意識や労働意欲を向上させるなど、当社グループの中長期的な企業価値の向上を図ることを目的としております。本制度は、従業員のインセンティブ・プランの一環として米国で普及している従業員向けの報酬制度であるESOP(Employee Stock Ownership Plan)及び2008年11月17日に経済産業省より公表されました「新たな自社株式保有スキームに関する報告書」等を参考にして構築した従業員向けの福利厚生制度です。当社グループが当社持株会に加入する所員のうち一定の要件を充足する者を受益者とする信託を設定し、当該信託は信託期間中に当社持株会が取得すると見込まれる数の当社株式を、予め定める取得期間内に取得します。その後、当該信託は当社株式を毎月一定日に当社持株会に売却します。信託終了時に、株価の上昇等により信託収益がある場合には、受益者要件を充足する所員に対して金銭が分配されます。株価の下落により譲渡損失が生じ信託財産に係る債務が残る場合には、責任財産限定特約付金銭消費貸借契約の保証条項に基づき、当社の子会社である株式会社構造計画研究所が銀行に対して一括して弁済するため、所員の追加的な負担はありません。
(2)信託が保有する自社の株式に関する事項
① 信託における帳簿価額は前連結会計年度597,994千円、当連結会計年度344,854千円であります。信託が保有する自社の株式は株主資本において自己株式として計上しております。
② 期末株式数は前連結会計年度290,800株、当連結会計年度167,700株であり、期中平均株式数は前連結会計年度275,023株、当連結会計年度229,953株であります。期末株式数及び期中平均株式数は、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式に含めております。なお、当社は、2025年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
(3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
前連結会計年度568,420千円
当連結会計年度189,690千円
2.役員向け株式報酬制度の導入について
当社グループは、取締役(社外取締役を除く。)、執行役及び執行役員(委任契約)(以下、「取締役等」という。)を対象に、これまで以上に当社の中長期的な業績の向上と企業価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、役員向け株式報酬制度を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、取締役等の報酬として、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「2017年役員向け株式給付信託」という。)が当社株式を取得し、当社が定める取締役等株式給付規程に基づいて、各取締役等に付与するポイントの数の2倍に相当する数の当社株式及び当社株式の時価に相当する金銭(当社株式とあわせて、以下、「当社株式等」という。)を、当該信託を通じて各取締役等に給付する株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として、取締役等の退任、退職時とします。
(2)信託が保有する自社の株式に関する事項
① 信託における帳簿価額は、前連結会計年度60,706千円、当連結会計年度520,770千円であります。信託が保有する自社の株式は株主資本において自己株式として計上しております。
② 期末株式数は前連結会計年度50,652株、当連結会計年度194,600株であり、期中平均株式数は前連結会計年度57,526株、当連結会計年度113,808株であります。期末株式数及び期中平均株式数は、1株当たり情報の算出上、控除する自己株式に含めております。なお、当社は、2025年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
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前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
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減価償却累計額 |
2,810,950千円 |
3,058,292千円 |
※2 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
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前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
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投資その他の資産 その他(株式) |
35,395千円 |
15,524千円 |
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投資その他の資産 その他(出資金) |
57,919千円 |
58,844千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
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前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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従業員給料及び手当 |
2,591,940千円 |
2,770,060千円 |
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賞与及び賞与引当金繰入額 |
747,119千円 |
819,770千円 |
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退職給付費用 |
103,398千円 |
83,823千円 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
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前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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370,434千円 |
238,983千円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
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前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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建物 |
25,911千円 |
-千円 |
|
機械及び装置 |
88千円 |
-千円 |
|
工具、器具及び備品 |
4,487千円 |
-千円 |
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ソフトウエア |
230千円 |
-千円 |
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計 |
30,716千円 |
-千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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その他有価証券評価差額金: |
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当期発生額 |
14,633千円 |
482,254千円 |
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組替調整額 |
△8,908千円 |
11,941千円 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
5,725千円 |
494,196千円 |
|
法人税等及び税効果額 |
△8,511千円 |
△155,796千円 |
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その他有価証券評価差額金 |
△2,786千円 |
338,399千円 |
|
為替換算調整勘定: |
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当期発生額 |
△34,545千円 |
24,276千円 |
|
退職給付に係る調整額: |
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当期発生額 |
31,043千円 |
271,438千円 |
|
組替調整額 |
16,726千円 |
5,474千円 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
47,770千円 |
276,913千円 |
|
法人税等及び税効果額 |
△16,418千円 |
△87,282千円 |
|
退職給付にかかる調整額 |
31,352千円 |
189,630千円 |
|
その他の包括利益合計 |
△5,979千円 |
552,305千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
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発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
5,500,000 |
5,500,000 |
- |
11,000,000 |
|
合計 |
5,500,000 |
5,500,000 |
- |
11,000,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
当社が保有する自己株式 |
26,754 |
90,668 |
19,600 |
97,822 |
|
2017年役員向け株式給付信託が保有する自己株式 |
32,665 |
27,881 |
9,894 |
50,652 |
|
2024年ESOP信託が保有する自己株式 |
89,800 |
300,800 |
99,800 |
290,800 |
|
合計 |
149,219 |
419,349 |
129,294 |
439,274 |
(注)1.当連結会計年度期首の自己株式数には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式がそれぞれ32,665株及び89,800株含まれており、当連結会計年度末の自己株式数には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式がそれぞれ50,652株、290,800株含まれております。
2.発行済株式の増加5,500,000株は、株式分割によるものであります。
3.自己株式の増加419,349株は、単元未満株式の買取り、自己株式の取得及び株式分割によるものであります。
4.自己株式の減少129,294株は、譲渡制限付株式報酬の割当、役員向け株式給付信託の支給及び持株会への売却によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年8月13日 株主総会 |
普通株式 |
383,127 |
70.00 |
2024年6月30日 |
2024年9月11日 |
|
2024年11月11日 取締役会 |
普通株式 |
164,197 |
30.00 |
2024年9月30日 |
2024年12月11日 |
|
2025年2月10日 取締役会 |
普通株式 |
164,740 |
30.00 |
2024年12月31日 |
2025年3月13日 |
|
2025年5月12日 取締役会 |
普通株式 |
164,207 |
15.00 |
2025年3月31日 |
2025年6月12日 |
(注)1.2024年8月13日開催の株主総会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、2,286千円、6,286千円含まれております。また、1株当たり配当額には、特別配当20円が含まれております。
2.2024年11月11日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、979千円、3,903千円含まれております。
3.2025年2月10日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、836千円、4,128千円含まれております。
4.2025年5月12日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、836千円、4,887千円含まれております。
5.当社は、2025年3月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより2024年11月11日開催の取締役会及び2025年2月10日開催の取締役会にかかる配当については分割前の水準で1株当たりの配当額を記載しております。また、2025年5月12日開催の取締役会にかかる配当については、分割後の水準で記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年8月12日 取締役会 |
普通株式 |
490,598 |
利益剰余金 |
45.00 |
2025年6月30日 |
2025年9月12日 |
(注) 2025年8月12日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、2,279千円、13,086千円含まれております。また、1株当たり配当額には、特別配当金10円が含まれております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
11,000,000 |
- |
- |
11,000,000 |
|
合計 |
11,000,000 |
- |
- |
11,000,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
当社が保有する自己株式 |
97,822 |
34,202 |
24,600 |
107,424 |
|
2017年役員向け株式給付信託が保有する自己株式 |
50,652 |
150,000 |
6,052 |
194,600 |
|
2024年ESOP信託が保有する自己株式 |
290,800 |
- |
123,100 |
167,700 |
|
合計 |
439,274 |
184,202 |
153,752 |
469,724 |
(注)1.当連結会計年度期首の自己株式数には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式がそれぞれ50,652株及び290,800株含まれており、当連結会計年度末の自己株式数には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式がそれぞれ194,600株、167,700株含まれております。
2.自己株式の増加184,202株は、単元未満株式の買取り及び自己株式の取得によるものであります。
3.自己株式の減少153,752株は、譲渡制限付株式報酬の割当、役員向け株式給付信託の支給及び持株会への売却によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年8月12日 取締役会 |
普通株式 |
490,598 |
45.00 |
2025年6月30日 |
2025年9月12日 |
|
2025年11月10日 取締役会 |
普通株式 |
163,469 |
15.00 |
2025年9月30日 |
2025年12月12日 |
|
2026年2月13日 取締役会 |
普通株式 |
217,851 |
20.00 |
2025年12月31日 |
2026年3月13日 |
|
2026年5月11日 取締役会 |
普通株式 |
217,851 |
20.00 |
2026年3月31日 |
2026年6月15日 |
(注)1.2025年8月12日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、2,279千円、13,086千円含まれております。また、1株当たり配当額には、特別配当10円が含まれております。
2.2025年11月10日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、732千円、3,882千円含まれております。
3.2026年2月13日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、1,802千円、4,598千円含まれております。
4.2026年5月11日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、3,892千円、4,006千円含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
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決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2026年8月10日 取締役会 |
普通株式 |
511,951 |
利益剰余金 |
47.00 |
2026年6月30日 |
2026年9月11日 |
(注) 2026年8月10日開催の取締役会での配当金の総額には、2017年役員向け株式給付信託及び2024年ESOP信託が保有する自社の株式に対する配当金がそれぞれ、9,146千円、7,881千円含まれております。また、1株当たり配当額には、特別配当金12円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
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前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
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現金及び預金 |
4,242,765千円 |
3,428,638千円 |
|
現金及び現金同等物 |
4,242,765千円 |
3,428,638千円 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 車両、オフィス機器等であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、余剰資金の運用については安全性を最優先とし、元本割れリスクの伴う投機的な取引は行わない方針であります。資金調達については、設備投資計画・研究開発計画に基づいて、必要な資金を銀行借入により調達しております。
(2)主な金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、当社が定めた「営業管理規則」に従って、信用状態の変化、売掛金回収状況をモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理しております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、これらは発行体の信用リスク、金利変動リスク、市場価格の変動リスク等に晒されているため、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
営業債務である買掛金は、仕入先・外注委託先に対する債務であり、未払金・未払費用は一般経費に係る債務であり、ほとんど短期間で支払われます。
借入金は、設備投資・研究開発投資のための資金と短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。
短期借入金は、年次・月次の資金計画により調達しておりますが、1年以内の短期間で返済しております。また、長期借入金は固定金利で調達し、金利変動リスクに備えております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。((注)2.をご覧ください。)
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券 |
168,996 |
168,996 |
- |
|
(2)長期借入金(*1) |
3,564,920 |
3,546,650 |
△18,269 |
|
(3)リース債務(*2) |
48,766 |
46,867 |
△1,898 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券 |
314,154 |
314,154 |
- |
|
(2)長期借入金(*1) |
2,420,190 |
2,369,307 |
△50,882 |
|
(3)リース債務(*2) |
45,825 |
43,441 |
△2,383 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
(注)1.「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、「未払費用」、「未払法人税等」、「未払消費税等」及び「預り金」については、現金であること、又は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものあることから、記載を省略しております。
また、「破産更生債権等」については、重要性が乏しいことから、記載を省略しております。
(注)2.市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
(単位:千円) |
|
区分 |
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
その他有価証券 |
|
|
|
非上場株式 |
3,813,270 |
4,167,732 |
|
投資事業有限責任組合出資金 |
257,460 |
252,029 |
|
合 計 |
4,070,731 |
4,419,762 |
|
関係会社株式 |
35,395 |
15,524 |
|
関係会社出資金 |
57,919 |
58,844 |
非上場株式及び投資事業有限責任組合出資金については、市場価格がないため「(1)投資有価証券」には含めておりません。
関係会社株式及び関係会社出資金については、市場価格がないため時価開示の対象としておりません。
(注)3. 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
4,242,765 |
- |
- |
- |
|
受取手形 |
48,755 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
2,362,666 |
- |
- |
- |
|
合計 |
6,654,187 |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
3,428,638 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
2,514,485 |
- |
- |
- |
|
合計 |
5,943,124 |
- |
- |
- |
(注)4. 長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
長期借入金 |
766,000 |
1,264,420 |
624,500 |
550,000 |
360,000 |
- |
|
リース債務 |
12,032 |
11,830 |
10,530 |
10,104 |
2,765 |
1,502 |
|
合計 |
778,032 |
1,276,250 |
635,030 |
560,104 |
362,765 |
1,502 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
長期借入金 |
885,690 |
624,500 |
550,000 |
360,000 |
- |
- |
|
リース債務 |
13,744 |
12,444 |
12,018 |
4,679 |
1,950 |
987 |
|
合計 |
899,434 |
636,944 |
562,018 |
364,679 |
1,950 |
987 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
168,996 |
- |
- |
168,996 |
|
資産計 |
168,996 |
- |
- |
168,996 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
314,154 |
- |
- |
314,154 |
|
資産計 |
314,154 |
- |
- |
314,154 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金(*1) |
- |
3,546,650 |
- |
3,546,650 |
|
リース債務(*2) |
- |
46,867 |
- |
46,867 |
|
負債計 |
- |
3,593,517 |
- |
3,593,517 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金(*1) |
- |
2,369,307 |
- |
2,369,307 |
|
リース債務(*2) |
- |
43,441 |
- |
43,441 |
|
負債計 |
- |
2,412,748 |
- |
2,412,748 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金及びリース債務
長期借入金及びリース債務の時価は、元利金の合計額を新規に同様の借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2025年6月30日)
|
区分 |
連結貸借対照表 計上額 (千円) |
取得原価 (千円) |
差額 (千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
168,996 |
56,908 |
112,087 |
|
小計 |
168,996 |
56,908 |
112,087 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
- |
- |
- |
|
小計 |
- |
- |
- |
|
合計 |
168,996 |
56,908 |
112,087 |
当連結会計年度(2026年6月30日)
|
区分 |
連結貸借対照表 計上額 (千円) |
取得原価 (千円) |
差額 (千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
314,154 |
56,908 |
257,246 |
|
小計 |
314,154 |
56,908 |
257,246 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
- |
- |
- |
|
小計 |
- |
- |
- |
|
合計 |
314,154 |
56,908 |
257,246 |
2.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年6月30日)
当連結会計年度において、関係会社株式19,871千円及び関係会社有価証券320,180千円について減損処理を行っております。
なお、各社の事業の進捗状況を検討した結果、必要と認められた額について減損処理を行っております。
3.売却した有価証券
前連結会計年度(2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年6月30日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
退職給付制度は、確定拠出年金制度及び確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
退職一時金制度について退職給付信託を設定しております。
退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっております。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
2,206,204千円 |
2,227,520千円 |
|
勤務費用 |
149,515千円 |
146,587千円 |
|
利息費用 |
24,039千円 |
24,028千円 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△26,779千円 |
△238,028千円 |
|
退職給付の支払額 |
△125,459千円 |
△140,957千円 |
|
退職給付債務の期末残高 |
2,227,520千円 |
2,019,149千円 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
年金資産の期首残高 |
-千円 |
504,263千円 |
|
期待運用収益 |
-千円 |
20,085千円 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
4,263千円 |
33,409千円 |
|
退職給付信託の設定額 |
500,000千円 |
500,000千円 |
|
年金資産の期末残高 |
504,263千円 |
1,057,758千円 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
2,227,520千円 |
2,019,149千円 |
|
年金資産 |
△504,263千円 |
△1,057,758千円 |
|
|
1,723,256千円 |
961,391千円 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
-千円 |
-千円 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,723,256千円 |
961,391千円 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
1,723,256千円 |
961,391千円 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,723,256千円 |
961,391千円 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
勤務費用 |
149,515千円 |
146,587千円 |
|
利息費用 |
24,039千円 |
24,028千円 |
|
期待運用収益 |
-千円 |
△20,085千円 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
16,726千円 |
5,474千円 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
-千円 |
-千円 |
|
その他 |
-千円 |
-千円 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
190,281千円 |
156,005千円 |
(注)上記退職給付費用以外に割増退職金として、前連結会計年度において4,022千円、当連結会計年度において165千円を計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
数理計算上の差異 |
47,770千円 |
276,913千円 |
|
合計 |
47,770千円 |
276,913千円 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
未認識数理計算上の差異 |
198,992千円 |
475,905千円 |
|
合計 |
198,992千円 |
475,905千円 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
債券 |
74% |
67% |
|
株式 |
23% |
31% |
|
その他 |
3% |
2% |
|
合計 |
100% |
100% |
(注)年金資産は退職一時金制度に対して設定した退職給付信託であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
割引率 |
1.1% |
2.5% |
|
長期期待運用収益率 |
2.0% |
2.0% |
3.確定拠出制度
確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度119,218千円、当連結会計年度119,656千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
未払事業税 |
56,409千円 |
53,971千円 |
|
未払事業所税 |
6,920千円 |
7,457千円 |
|
未払賞与等 |
595,211千円 |
724,968千円 |
|
退職給付に係る負債 |
541,859千円 |
617,192千円 |
|
役員退職慰労引当金 |
115,610千円 |
139,998千円 |
|
その他 |
309,370千円 |
232,428千円 |
|
繰延税金資産小計 |
1,625,380千円 |
1,776,016千円 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△16,872千円 |
△69,337千円 |
|
評価性引当額小計 |
△16,872千円 |
△69,337千円 |
|
繰延税金資産合計 |
1,608,508千円 |
1,706,679千円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
固定資産圧縮損 |
△9,945千円 |
△9,637千円 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△236,887千円 |
△392,681千円 |
|
その他 |
△23,914千円 |
△23,480千円 |
|
繰延税金負債合計 |
△270,746千円 |
△425,798千円 |
|
繰延税金資産の純額 |
1,337,762千円 |
1,280,880千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2025年6月30日) |
当連結会計年度 (2026年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.62% |
30.62% |
|
(調整) |
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.63% |
2.77% |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
0.15% |
△0.29% |
|
住民税均等割 |
0.31% |
0.33% |
|
試験研究税制に係る控除 |
△1.30% |
△0.56% |
|
賃上げ税制に係る控除 |
- |
△1.96% |
|
企業版ふるさと納税に係る控除 |
△0.92% |
△0.77% |
|
評価性引当額の増減 |
1.77% |
3.22% |
|
子会社の税率差異 |
△0.08% |
0.25% |
|
税率変更による繰延税金資産の増額修正 |
△0.68% |
△0.97% |
|
連結調整項目 |
0.58% |
△0.01% |
|
その他 |
△0.11% |
△0.23% |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
30.96% |
32.42% |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から15年~30年と見積り、割引率は0.0%~3.23%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
期首残高 |
103,241千円 |
130,796千円 |
|
有形固定資産の取得に伴う増加額 |
39,430千円 |
6,524千円 |
|
時の経過による調整額 |
930千円 |
1,163千円 |
|
資産除去債務の履行による減少額 |
△12,806千円 |
-千円 |
|
期末残高 |
130,796千円 |
138,484千円 |
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりで あります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
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|
|
(単位:千円) |
|
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前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) 受取手形 売掛金 |
56,741 2,588,844 |
48,755 2,362,666 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) 受取手形 売掛金 |
48,755 2,362,666 |
- 2,514,485 |
|
契約資産(期首残高) |
534,451 |
674,229 |
|
契約資産(期末残高) |
674,229 |
752,013 |
|
契約負債(期首残高) 前受金 |
1,249,626 |
1,653,816 |
|
契約負債(期末残高) 前受金 |
1,653,816 |
1,706,800 |
契約資産は、進捗度の算定及び原価回収基準に基づき認識した収益に係る対価に対する権利として認識しており、対価に対する権利が無条件となった時点で債権に振り替えております。契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,313,366千円であります。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末における残存義務に配分された取引価格の総額は、9,137,150千円であり、当社は当該残存履行義務について、履行義務の充足につれて概ね2年以内に収益を認識することを見込んでおります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、これらを基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「エンジニアリングコンサルティング」及び「プロダクツサービス」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
① エンジニアリングコンサルティング
本事業は、顧客が抱える固有の経営課題や複雑な社会課題に直接向き合い、高度なエンジニアリング技術とコンサルティング力により、具体的な解決策(システム開発含む)を相対で提供する事業形態であります。
・構造設計・構造解析コンサルティング:高層建築設計、大規模建築物の構造解析、風力発電設計
・環境評価・防災コンサルティング:地震動評価、風況解析、災害リスク評価、避難計画策定支援
・住宅・建設分野のシステム開発:CAD・BIM・構造計算を含むシステム開発
・意思決定支援コンサルティング:社会シミュレーション、投資・事業評価、リソースの最適化
・情報通信技術コンサルティング:通信ネットワーク・電波伝搬・電磁界シミュレーション
・製造技術コンサルティング:流体・粉体シミュレーション、生産技術の最適化
② プロダクツサービス
本事業は、パッケージ販売とサブスクリプション型のクラウドサービスという2つのアプローチで提供する事業形態であります。エンジニアリングコンサルティングを通じて得られた高度な知見や国内外の先進的な技術パートナーとの連携によって確立された技術を基盤として開発した自社開発型のサービスと海外の有益なサービスを日本市場に合わせて展開するサービスがあります。
・製造業関連:CAE、熱流体解析、粒子法、粉体解析、営業支援ソリューション等
・建築・土木関連:建築構造物解析、地盤解析等
・情報通信関連:電波伝搬解析等
・その他・業界横断:社会シミュレーション、リスク分析、最適化、人流計測等
メール配信(Twilio SendGrid)※、屋内デジタル化プラットフォーム(NavVis)※
クラウド型入退室管理プラットフォーム(RemoteLOCK)※等
※はクラウドサービス
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため配分しておらず、記載しておりません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
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|
|
(単位:千円) |
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|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
合計 |
調整額 (注2) |
連結財務諸表 計上額 (注3) |
||
|
|
エンジニアリングコンサルティング |
プロダクツ サービス |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
1,757,422 |
1,525,647 |
3,283,070 |
536,880 |
3,819,951 |
- |
3,819,951 |
|
一定の期間にわたり移転される財又は サービス |
10,212,408 |
6,071,447 |
16,283,856 |
33,566 |
16,317,423 |
- |
16,317,423 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
11,969,831 |
7,597,095 |
19,566,927 |
570,447 |
20,137,374 |
- |
20,137,374 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
11,969,831 |
7,597,095 |
19,566,927 |
570,447 |
20,137,374 |
- |
20,137,374 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
406,210 |
200,042 |
606,253 |
3,550,914 |
4,157,167 |
△4,157,167 |
- |
|
計 |
12,376,042 |
7,797,137 |
20,173,180 |
4,121,361 |
24,294,541 |
△4,157,167 |
20,137,374 |
|
セグメント利益 |
4,946,713 |
1,365,604 |
6,312,317 |
185,281 |
6,497,599 |
△3,424,153 |
3,073,445 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
93,916 |
73,834 |
167,751 |
3,413 |
171,164 |
204,748 |
375,913 |
(注) 1.「その他」の区分には主に人材派遣業等が含まれています。
2.セグメント利益の調整額△3,424,153千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
合計 |
調整額 (注2) |
連結財務諸表 計上額 (注3) |
||
|
|
エンジニアリングコンサルティング |
プロダクツ サービス |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
2,167,763 |
1,943,591 |
4,111,355 |
504,599 |
4,615,954 |
- |
4,615,954 |
|
一定の期間にわたり移転される財又は サービス |
11,136,011 |
6,676,319 |
17,812,330 |
24,953 |
17,837,283 |
- |
17,837,283 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
13,303,775 |
8,619,910 |
21,923,686 |
529,552 |
22,453,238 |
- |
22,453,238 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
13,303,775 |
8,619,910 |
21,923,686 |
529,552 |
22,453,238 |
- |
22,453,238 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
623,777 |
251,650 |
875,428 |
3,650,362 |
4,525,790 |
△4,525,790 |
- |
|
計 |
13,927,552 |
8,871,561 |
22,799,114 |
4,179,914 |
26,979,029 |
△4,525,790 |
22,453,238 |
|
セグメント利益 |
5,253,814 |
1,588,619 |
6,842,433 |
124,117 |
6,966,550 |
△3,425,558 |
3,540,992 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
90,113 |
65,402 |
155,515 |
1,075 |
156,591 |
220,424 |
377,015 |
(注) 1.「その他」の区分には主に人材派遣業等が含まれています。
2.セグメント利益の調整額△3,425,558千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。ただし、配分されていない償却資産の減価償却費は、合理的な配賦基準で各事業セグメントに配賦しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略し ております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略し ております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
関連会社 |
RemoteLock, Inc. |
アメリカ合衆国 |
33,241 千米ドル |
ソフトウエア・製品の販売等 |
36.24 |
ロイヤリティの支払、役員の兼任等 |
ロイヤリティの支払(注) |
435,100 |
前渡金 |
661,112 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)ロイヤリティに関する契約に基づき金額を決定し支払っております。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
関連会社 |
RemoteLock, Inc. |
アメリカ合衆国 |
33,241 千米ドル |
ソフトウエア・製品の販売等 |
36.24 |
ロイヤリティの支払、役員の兼任等 |
ロイヤリティの支払(注1) |
104,099 |
前渡金 |
787,412 |
|
関連会社 |
KoreLock, Inc. |
アメリカ合衆国 |
3,460千米ドル |
ソフトウエア・製品の販売等 |
21.68 |
製品の仕入 |
製品の仕入(注2) |
92,046 |
前渡金 |
387,135 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)ロイヤリティに関する契約に基づき金額を決定し支払っております。
(注2)取引金額については、市場価格に基づき交渉の上、決定しております。
(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
(エ)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
該当事項はありません。
(2)重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
1株当たり純資産額 |
955.85円 |
1,087.63円 |
|
1株当たり当期純利益 |
192.98円 |
200.34円 |
(注)1.当社は、2025年3月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
純資産の部の合計金額(千円) |
10,168,769 |
11,559,730 |
|
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) |
74,273 |
106,587 |
|
(うち非支配株主持分(千円)) |
(74,273) |
(106,587) |
|
普通株式に係る期末の純資産額(千円) |
10,094,495 |
11,453,142 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) |
10,560,726 |
10,530,276 |
4.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
2,048,962 |
2,114,211 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
2,048,962 |
2,114,211 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
10,617,070 |
10,553,108 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株あたり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
- |
- |
5.株主資本において自己株式として計上されている2017年役員向け株式給付信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度57,526株、当連結会計年度113,808株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度50,652株、当連結会計年度194,600株であります。
6.株主資本において自己株式として計上されている2024年ESOP信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度275,023株、当連結会計年度229,953株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度290,800株、当連結会計年度167,700株であります。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2026年8月10日に、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について、取締役会決議を行いました。
1.自己株式の取得を行う理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とし、利益の一部を株主に還元するため。
2.取得に係る事項の内容
(1) 取得対象株式の種類 当社普通株式
(2) 取得し得る株式の総数 190,000株(上限)
※ 発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.74%
(3) 株式の取得価額の総額 500,000,000円(上限)
(4) 取得期間 2026年8月17日~2026年12月31日
(5) 取得方法 東京証券取引所における市場買付(自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む)
(6) その他本自己株式取得に必要な一切の事項の決定については、取締役会決議で指名された者に一任する
3.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計(2026年8月31日現在)
(1) 取得した株式の総数 47,100株
(2) 株式の取得価額の総額 142,426,700円
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
766,000 |
885,690 |
1.54 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
12,032 |
13,744 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
2,798,920 |
1,534,500 |
1.67 |
2027年7月1日~ 2030年2月28日 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
36,733 |
32,081 |
- |
2027年7月1日~ 2033年5月31日 |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
3,613,686 |
2,466,015 |
- |
- |
(注)1.リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載を省略しております。リース債務以外の「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
624,500 |
550,000 |
360,000 |
- |
|
リース債務 |
12,444 |
12,018 |
4,679 |
1,950 |
【資産除去債務明細表】
資産除去債務の金額は、負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における半期情報等
|
|
中間連結会計期間 |
当連結会計年度 |
|
売上高(千円) |
9,678,733 |
22,453,238 |
|
税金等調整前中間(当期)純利益(千円) |
584,486 |
3,176,182 |
|
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(千円) |
329,325 |
2,114,211 |
|
1株当たり中間(当期)純利益(円) |
31.12 |
200.34 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
485,020 |
95,508 |
|
未収入金 |
※ 384,525 |
※ 189,937 |
|
前払費用 |
85,932 |
87,810 |
|
その他 |
60 |
23,222 |
|
流動資産合計 |
955,539 |
396,479 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物(純額) |
2,735,347 |
2,655,634 |
|
構築物(純額) |
32,241 |
29,771 |
|
機械及び装置(純額) |
3,773 |
3,935 |
|
車両運搬具(純額) |
3,614 |
15,862 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
16,857 |
32,182 |
|
土地 |
3,228,275 |
3,269,636 |
|
有形固定資産合計 |
6,020,109 |
6,007,022 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
62,350 |
37,596 |
|
無形固定資産合計 |
62,350 |
37,596 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
197,176 |
191,921 |
|
関係会社株式 |
4,936,132 |
4,936,132 |
|
繰延税金資産 |
132,543 |
155,433 |
|
保険積立金 |
81,812 |
81,812 |
|
その他 |
200,617 |
224,504 |
|
投資その他の資産合計 |
5,548,281 |
5,589,802 |
|
固定資産合計 |
11,630,741 |
11,634,422 |
|
資産合計 |
12,586,280 |
12,030,901 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
リース債務 |
2,261 |
4,133 |
|
未払金 |
※ 246,682 |
※ 320,831 |
|
未払費用 |
113,530 |
143,020 |
|
前受金 |
- |
304,376 |
|
未払法人税等 |
511,400 |
195,381 |
|
未払消費税等 |
156,724 |
81,677 |
|
預り金 |
25,963 |
31,840 |
|
その他 |
- |
1,033 |
|
流動負債合計 |
1,056,562 |
1,082,295 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
5,692 |
10,650 |
|
株式報酬引当金 |
339,741 |
404,085 |
|
資産除去債務 |
130,796 |
138,484 |
|
その他 |
※ 81,812 |
※ 81,812 |
|
固定負債合計 |
558,042 |
635,032 |
|
負債合計 |
1,614,604 |
1,717,328 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,010,200 |
1,010,200 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
252,550 |
252,550 |
|
その他資本剰余金 |
9,297,974 |
9,327,448 |
|
資本剰余金合計 |
9,550,524 |
9,579,998 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
704,970 |
518,106 |
|
利益剰余金合計 |
704,970 |
518,106 |
|
自己株式 |
△294,019 |
△794,731 |
|
株主資本合計 |
10,971,675 |
10,313,573 |
|
純資産合計 |
10,971,675 |
10,313,573 |
|
負債純資産合計 |
12,586,280 |
12,030,901 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
営業収益 |
※1 3,550,914 |
※1 3,598,219 |
|
営業総利益 |
3,550,914 |
3,598,219 |
|
営業費用 |
※1,※2 1,915,832 |
※1,※2 2,287,800 |
|
営業利益 |
1,635,081 |
1,310,419 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
12 |
203 |
|
未払配当金除斥益 |
2,678 |
3,236 |
|
その他 |
214 |
265 |
|
営業外収益合計 |
2,905 |
3,705 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
2,512 |
8,516 |
|
コミットメントフィー |
2,455 |
4,897 |
|
投資有価証券運用損 |
2,823 |
5,254 |
|
その他 |
720 |
594 |
|
営業外費用合計 |
8,512 |
19,263 |
|
経常利益 |
1,629,475 |
1,294,860 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
30,398 |
- |
|
特別損失合計 |
30,398 |
- |
|
税引前当期純利益 |
1,599,076 |
1,294,860 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
472,994 |
414,843 |
|
法人税等調整額 |
△72,034 |
△22,890 |
|
法人税等合計 |
400,960 |
391,953 |
|
当期純利益 |
1,198,116 |
902,906 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
||
|
|
株主資本 |
純資産合計 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株式移転による増加 |
1,010,200 |
252,550 |
9,295,214 |
9,547,764 |
|
|
|
10,557,964 |
10,557,964 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△493,145 |
△493,145 |
|
△493,145 |
△493,145 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
1,198,116 |
1,198,116 |
|
1,198,116 |
1,198,116 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△200,002 |
△200,002 |
△200,002 |
|
自己株式の処分 |
|
|
2,760 |
2,760 |
|
|
93,035 |
95,795 |
95,795 |
|
会社分割による増加 |
|
|
|
|
|
|
△78,298 |
△78,298 |
△78,298 |
|
現物配当による増加 |
|
|
|
|
|
|
△108,755 |
△108,755 |
△108,755 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
1,010,200 |
252,550 |
9,297,974 |
9,550,524 |
704,970 |
704,970 |
△294,019 |
10,971,675 |
10,971,675 |
|
当期末残高 |
1,010,200 |
252,550 |
9,297,974 |
9,550,524 |
704,970 |
704,970 |
△294,019 |
10,971,675 |
10,971,675 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
||
|
|
株主資本 |
純資産合計 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
1,010,200 |
252,550 |
9,297,974 |
9,550,524 |
704,970 |
704,970 |
△294,019 |
10,971,675 |
10,971,675 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△1,089,770 |
△1,089,770 |
|
△1,089,770 |
△1,089,770 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
902,906 |
902,906 |
|
902,906 |
902,906 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△564,223 |
△564,223 |
△564,223 |
|
自己株式の処分 |
|
|
29,473 |
29,473 |
|
|
63,510 |
92,984 |
92,984 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
29,473 |
29,473 |
△186,863 |
△186,863 |
△500,712 |
△658,102 |
△658,102 |
|
当期末残高 |
1,010,200 |
252,550 |
9,327,448 |
9,579,998 |
518,106 |
518,106 |
△794,731 |
10,313,573 |
10,313,573 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
・市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
・市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
なお、有限責任事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~50年
構築物 7~45年
機械及び装置 4~5年
工具、器具及び備品 5~15年
車両運搬具 4年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売収益による償却方法と見込販売期間(3年)の均等配分額を比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。
(3)取得価額10万円以上20万円未満の減価償却資産
3年均等償却
(4)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
3.引当金の計上基準
株式報酬引当金
株式交付規程に基づく役員に対する将来の当社株式の給付に備えるため、役員に割り当てられたポイントに応じた株式の給付見込額に基づき計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の収益は、子会社からの経営指導料、業務委託費及び地代家賃であります。
(1)経営指導料及び業務委託費
契約内容に応じた役務が提供された時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
(2)地代家賃
期間が経過した時点で履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。
(重要な会計上の見積り)
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
関係会社株式の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
関係会社株式に含まれる市場価格のない株式
4,936,132千円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
市場価格のない関係会社株式は取得原価をもって貸借対照表価額としております。
② 翌事業年度の財務諸表に与える影響
取得原価と超過収益力を反映した実質価額を比較し、実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、相当の減額を行い、当期の損失として処理することとしております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
関係会社株式の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
関係会社株式に含まれる市場価格のない株式
4,936,132千円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
市場価格のない関係会社株式は取得原価をもって貸借対照表価額としております。
② 翌事業年度の財務諸表に与える影響
取得原価と超過収益力を反映した実質価額を比較し、実質価額が著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、相当の減額を行い、当期の損失として処理することとしております。
(追加情報)
役員向け株式報酬制度の導入について
連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※ 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
短期金銭債権 |
384,525千円 |
189,937千円 |
|
短期金銭債務 |
47,324千円 |
123,896千円 |
|
長期金銭債務 |
81,812千円 |
81,812千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
営業取引による取引高 営業収益 営業費用 |
3,550,914千円 81,261千円 |
3,598,219千円 172,484千円 |
※2 営業費用はすべて一般管理費に属する費用であります。
営業費用のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
役員報酬 |
472,895千円 |
544,154千円 |
|
賃借料 |
294,166千円 |
360,271千円 |
|
減価償却費 |
192,214千円 |
209,058千円 |
|
業務委託費 |
152,772千円 |
249,396千円 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、主要な費目として表示しておりませんでした「業務委託費」は、営業費用の合計額の100分の10を超えたため、当事業年度より主要な費目として表示することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度についても表示しております。
(有価証券関係)
1.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2025年6月30日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
子会社株式 |
4,936,132 |
|
関連会社株式 |
- |
|
合計 |
4,936,132 |
当事業年度(2026年6月30日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
子会社株式 |
4,936,132 |
|
関連会社株式 |
- |
|
合計 |
4,936,132 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
未払賞与等 |
29,047千円 |
40,611千円 |
|
株式報酬引当金 |
93,680千円 |
106,785千円 |
|
未払事業税 |
28,191千円 |
11,544千円 |
|
未払事業所税 |
560千円 |
744千円 |
|
子会社株式 |
1,237,796千円 |
1,237,797千円 |
|
その他 |
60,486千円 |
76,851千円 |
|
繰延税金資産小計 |
1,449,760千円 |
1,474,332千円 |
|
評価性引当額 |
△1,283,358千円 |
△1,285,782千円 |
|
繰延税金資産合計 |
166,402千円 |
188,550千円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
固定資産圧縮積立金 |
△9,945千円 |
△9,637千円 |
|
有形固定資産にかかる資産除去債務 |
△23,914千円 |
△23,480千円 |
|
繰延税金負債合計 |
△33,859千円 |
△33,117千円 |
|
繰延税金資産の純額 |
132,543千円 |
155,433千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目の内訳
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.62% |
30.62% |
|
(調整) |
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.35% |
0.52% |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△5.75% |
△0.08% |
|
住民税均等割 |
0.08% |
0.29% |
|
企業版ふるさと納税に係る控除 |
△0.87% |
△0.95% |
|
評価性引当額 |
0.53% |
0.18% |
|
その他 |
0.12% |
△0.31% |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
25.07% |
30.27% |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「その他」に含めて表示しておりました「企業版ふるさと納税に係る控除」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より、区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組み替えを行っております。
この結果、前事業年度の注記において、「その他」として表示していた△0.75%は、「企業版ふるさと納税に係る控除」△0.87%、「その他」0.12%として組み替えております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2026年8月10日に、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について、取締役会決議を行いました。
1.自己株式の取得を行う理由
経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とし、利益の一部を株主に還元するため。
2.取得に係る事項の内容
(1) 取得対象株式の種類 当社普通株式
(2) 取得し得る株式の総数 190,000株(上限)
※ 発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.74%
(3) 株式の取得価額の総額 500,000,000円(上限)
(4) 取得期間 2026年8月17日~2026年12月31日
(5) 取得方法 東京証券取引所における市場買付(自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)を含む)
(6) その他本自己株式取得に必要な一切の事項の決定については、取締役会決議で指名された者に一任する
3.上記取締役会決議に基づき取得した自己株式の累計(2026年8月31日現在)
(1) 取得した株式の総数 47,100株
(2) 株式の取得価額の総額 142,426,700円
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) |
当期償却額(千円) |
差引当期末残高 (千円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
4,932,900 |
87,768 |
― |
5,020,669 |
2,365,035 |
167,481 |
2,655,634 |
|
構築物 |
134,659 |
― |
― |
134,659 |
104,887 |
2,469 |
29,771 |
|
機械及び装置 |
5,042 |
2,977 |
― |
8,019 |
4,084 |
2,815 |
3,935 |
|
車両運搬具 |
4,647 |
15,338 |
― |
19,986 |
4,123 |
3,090 |
15,862 |
|
工具、器具 及び備品 |
18,661 |
23,161 |
― |
41,822 |
9,639 |
7,835 |
32,182 |
|
土地 |
3,228,275 |
41,360 |
― |
3,269,636 |
― |
― |
3,269,636 |
|
建設仮勘定 |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
― |
|
有形固定資産計 |
8,324,186 |
170,606 |
― |
8,494,792 |
2,487,769 |
183,693 |
6,007,022 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア |
501,011 |
900 |
3,397 |
498,514 |
460,918 |
25,365 |
37,596 |
|
無形固定資産計 |
501,011 |
900 |
3,397 |
498,514 |
460,918 |
25,365 |
37,596 |
|
長期前払費用 |
112 |
11 |
112 |
11 |
― |
― |
11 |
(注)当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
|
建物 |
新館 階段室壁・床張替え改修工事 |
8,900千円 |
|
車両運搬具 |
社用車 |
8,700千円 |
|
工具、器具及び備品 |
熊本 監視カメラ設置工事 |
7,384千円 |
【引当金明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
|
株式報酬引当金 |
339,741 |
71,047 |
6,703 |
404,085 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
株式移転により当社の完全子会社となった株式会社構造計画研究所の最近2事業年度に係る財務諸表は、以下のとおりであります。
(株式会社構造計画研究所)
(1)財務諸表
① 貸借対照表
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
3,381,278 |
2,205,378 |
|
受取手形 |
48,755 |
- |
|
売掛金 |
2,145,448 |
2,420,521 |
|
契約資産 |
677,390 |
746,346 |
|
半製品 |
273,484 |
92,201 |
|
仕掛品 |
46,963 |
34,667 |
|
前渡金 |
910,439 |
689,610 |
|
前払費用 |
856,111 |
953,680 |
|
その他 |
※2 70,744 |
※2 378,615 |
|
貸倒引当金 |
△61 |
△52 |
|
流動資産合計 |
8,410,555 |
7,520,970 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
機械及び装置(純額) |
54,942 |
49,311 |
|
車両運搬具(純額) |
- |
2,231 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
107,442 |
88,408 |
|
土地 |
7,573 |
7,573 |
|
有形固定資産合計 |
※1 169,958 |
※1 147,525 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
214,596 |
170,669 |
|
その他 |
12,461 |
12,405 |
|
無形固定資産合計 |
227,057 |
183,074 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,039,263 |
4,537,571 |
|
関係会社株式 |
1,620,474 |
15,524 |
|
関係会社出資金 |
57,919 |
58,844 |
|
破産更生債権等 |
3,845 |
3,845 |
|
長期前払費用 |
2,789 |
2,976 |
|
繰延税金資産 |
1,248,092 |
1,252,684 |
|
保険積立金 |
73,729 |
73,729 |
|
親会社株式 |
597,994 |
344,854 |
|
その他 |
※2 227,151 |
※2 219,192 |
|
貸倒引当金 |
△37,649 |
△24,316 |
|
投資その他の資産合計 |
7,833,610 |
6,484,905 |
|
固定資産合計 |
8,230,626 |
6,815,504 |
|
資産合計 |
16,641,181 |
14,336,474 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
※2 360,889 |
※2 417,922 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
760,000 |
879,690 |
|
リース債務 |
9,770 |
9,589 |
|
未払金 |
※2 638,985 |
※2 722,210 |
|
未払費用 |
2,127,652 |
2,459,915 |
|
未払法人税等 |
285,434 |
533,413 |
|
未払消費税等 |
102,424 |
330,939 |
|
前受金 |
1,653,816 |
1,659,459 |
|
預り金 |
160,685 |
174,285 |
|
受注損失引当金 |
1,090 |
889 |
|
その他 |
396 |
- |
|
流動負債合計 |
6,101,146 |
7,188,315 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
2,788,420 |
1,530,000 |
|
リース債務 |
31,041 |
21,430 |
|
退職給付引当金 |
1,922,249 |
1,437,297 |
|
役員退職慰労引当金 |
20,540 |
20,540 |
|
固定負債合計 |
4,762,250 |
3,009,267 |
|
負債合計 |
10,863,396 |
10,197,582 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,010,200 |
1,010,200 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
252,550 |
252,550 |
|
その他資本剰余金 |
1,152,917 |
- |
|
資本剰余金合計 |
1,405,467 |
252,550 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
別途積立金 |
100,000 |
100,000 |
|
繰越利益剰余金 |
2,747,752 |
1,924,131 |
|
利益剰余金合計 |
2,847,752 |
2,024,131 |
|
株主資本合計 |
5,263,419 |
3,286,881 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
514,365 |
852,010 |
|
評価・換算差額等合計 |
514,365 |
852,010 |
|
純資産合計 |
5,777,785 |
4,138,891 |
|
負債純資産合計 |
16,641,181 |
14,336,474 |
② 損益計算書
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
売上高 |
|
|
|
エンジニアリングコンサルティング売上高 |
11,993,317 |
13,305,805 |
|
プロダクツサービス売上高 |
7,641,233 |
7,850,750 |
|
売上高合計 |
※1※2 19,634,550 |
※1 21,156,556 |
|
売上原価 |
|
|
|
エンジニアリングコンサルティング売上原価 |
4,817,288 |
5,692,374 |
|
プロダクツサービス売上原価 |
4,593,660 |
4,807,766 |
|
売上原価合計 |
※2 9,410,948 |
※2 10,500,141 |
|
売上総利益 |
10,223,602 |
10,656,414 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
役員報酬 |
68,202 |
80,011 |
|
給料及び手当 |
2,497,630 |
2,535,439 |
|
賞与 |
740,692 |
808,601 |
|
退職給付費用 |
97,748 |
78,168 |
|
福利厚生費 |
463,260 |
457,545 |
|
旅費交通費及び通信費 |
262,873 |
217,243 |
|
賃借料 |
448,814 |
399,494 |
|
業務委託費 |
1,531,337 |
1,657,915 |
|
研究開発費 |
※3 370,434 |
※3 234,983 |
|
減価償却費 |
12,534 |
11,365 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△29 |
△8 |
|
その他 |
2,121,289 |
2,108,780 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
※2 8,614,789 |
※2 8,589,542 |
|
営業利益 |
1,608,812 |
2,066,871 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
188 |
214 |
|
受取配当金 |
5,463 |
5,705 |
|
投資有価証券運用益 |
- |
18,120 |
|
貸倒引当金戻入額 |
4,083 |
13,333 |
|
為替差益 |
22,229 |
11,740 |
|
販売奨励金 |
386 |
7,177 |
|
雑収入 |
2,964 |
1,998 |
|
営業外収益合計 |
35,316 |
58,290 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
26,766 |
48,248 |
|
投資有価証券運用損 |
8,241 |
- |
|
雑損失 |
2,255 |
286 |
|
営業外費用合計 |
37,263 |
48,534 |
|
経常利益 |
1,606,865 |
2,076,627 |
|
特別損失 |
|
|
|
投資有価証券評価損 |
- |
320,180 |
|
関係会社株式評価損 |
- |
1,604,950 |
|
固定資産除却損 |
318 |
- |
|
固定資産売却損 |
※2 2,058 |
- |
|
特別損失合計 |
2,376 |
1,925,130 |
|
税引前当期純利益 |
1,604,488 |
151,497 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
566,496 |
749,913 |
|
法人税等調整額 |
△79,883 |
△160,007 |
|
法人税等合計 |
486,613 |
589,906 |
|
当期純利益(又は当期純損失) |
1,117,875 |
△438,409 |
売上原価明細書
(イ)エンジニアリングコンサルティング売上原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 原材料費 |
|
53,621 |
0.9 |
53,158 |
0.8 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
3,802,497 |
63.3 |
4,171,112 |
60.2 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
2,152,834 |
35.8 |
2,700,488 |
39.0 |
|
当期総製造費用 |
|
6,008,953 |
100.0 |
6,924,759 |
100.0 |
|
期首仕掛品棚卸高 |
|
25,759 |
|
37,999 |
|
|
合計 |
|
6,034,713 |
|
6,962,758 |
|
|
期末仕掛品棚卸高 |
|
37,999 |
|
31,698 |
|
|
他勘定振替高 |
※2 |
1,179,905 |
|
1,238,485 |
|
|
受注損失引当金繰入額 |
|
479 |
|
△200 |
|
|
当期エンジニアリング コンサルティング 売上原価 |
|
4,817,288 |
|
5,692,374 |
|
(注)※1 主な内訳は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
業務委託費 |
748,635千円 |
1,194,507千円 |
|
旅費交通費及び通信費 |
107,707千円 |
119,941千円 |
|
賃借料 |
378,400千円 |
464,005千円 |
|
減価償却費 |
71,691千円 |
63,109千円 |
※2 他勘定振替高の内訳は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,162,205千円 |
1,192,970千円 |
|
ソフトウエア |
17,699千円 |
45,514千円 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、プロジェクト別個別原価計算を行っております。なお、一部の科目につきましては予定原価を適用し、製造原価差額は期末に調整計算を行っております。
(ロ)プロダクツサービス売上原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 原材料費 |
|
2,162,144 |
36.4 |
2,115,452 |
34.8 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
950,055 |
16.0 |
835,515 |
13.8 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
2,823,895 |
47.6 |
3,123,561 |
51.4 |
|
当期総製造費用 |
|
5,936,095 |
100.0 |
6,074,529 |
100.0 |
|
期首仕掛品棚卸高 |
|
13,502 |
|
8,964 |
|
|
合計 |
|
5,949,597 |
|
6,083,493 |
|
|
期末仕掛品棚卸高 |
|
8,964 |
|
2,968 |
|
|
他勘定振替高 |
※2 |
1,346,973 |
|
1,272,758 |
|
|
当期プロダクツ サービス売上原価 |
|
4,593,660 |
|
4,807,766 |
|
(注)※1 主な内訳は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
業務委託費 |
187,867千円 |
259,130千円 |
|
旅費交通費及び通信費 |
141,281千円 |
138,732千円 |
|
賃借料 |
496,351千円 |
536,699千円 |
|
減価償却費 |
94,038千円 |
72,996千円 |
※2 他勘定振替高の内訳は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,307,538千円 |
1,241,190千円 |
|
ソフトウエア |
39,434千円 |
31,567千円 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、プロジェクト別個別原価計算を行っております。なお、一部の科目につきましては予定原価を適用し、製造原価差額は期末に調整計算を行っております。
③ 株主資本等変動計算書
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
固定資産圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
1,010,200 |
252,550 |
1,114,862 |
1,367,412 |
22,829 |
100,000 |
8,019,468 |
8,142,297 |
△507,282 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△683,127 |
△683,127 |
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
1,117,875 |
1,117,875 |
|
|
会社分割による変動 |
|
|
|
|
△22,829 |
|
△5,494,248 |
△5,517,077 |
|
|
現物配当による変動 |
|
|
|
|
|
|
△212,215 |
△212,215 |
|
|
株式移転による変動 |
|
|
38,054 |
38,054 |
|
|
|
|
507,282 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
38,054 |
38,054 |
△22,829 |
- |
△5,271,715 |
△5,294,545 |
507,282 |
|
当期末残高 |
1,010,200 |
252,550 |
1,152,917 |
1,405,467 |
- |
100,000 |
2,747,752 |
2,847,752 |
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
10,012,627 |
517,164 |
517,164 |
10,529,792 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
△683,127 |
|
|
△683,127 |
|
当期純利益 |
1,117,875 |
|
|
1,117,875 |
|
会社分割による変動 |
△5,517,077 |
|
|
△5,517,077 |
|
現物配当による変動 |
△212,215 |
|
|
△212,215 |
|
株式移転による変動 |
545,337 |
|
|
545,337 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
△2,799 |
△2,799 |
△2,799 |
|
当期変動額合計 |
△4,749,207 |
△2,799 |
△2,799 |
△4,752,009 |
|
当期末残高 |
5,263,419 |
514,365 |
514,365 |
5,777,785 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
株主資本合計 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
別途積立金 |
繰越利益 剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
1,010,200 |
252,550 |
1,152,917 |
1,405,467 |
100,000 |
2,747,752 |
2,847,752 |
5,263,419 |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
△438,409 |
△438,409 |
△438,409 |
|
|
会社分割による変動 |
|
|
△1,152,917 |
△1,152,917 |
|
△385,211 |
△385,211 |
△1,538,128 |
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
△1,152,917 |
△1,152,917 |
- |
△823,620 |
△823,620 |
△1,976,537 |
|
|
当期末残高 |
1,010,200 |
252,550 |
- |
252,550 |
100,000 |
1,924,131 |
2,024,131 |
3,286,881 |
|
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
514,365 |
514,365 |
5,777,785 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
△438,409 |
|
会社分割による変動 |
|
|
△1,538,128 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
337,644 |
337,644 |
337,644 |
|
当期変動額合計 |
337,644 |
337,644 |
△1,638,893 |
|
当期末残高 |
852,010 |
852,010 |
4,138,891 |
④ キャッシュ・フロー計算書
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税引前当期純利益 |
1,604,488 |
151,497 |
|
減価償却費 |
178,227 |
147,208 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△4,113 |
△13,341 |
|
退職給付引当金の増減額(△は減少) |
△435,178 |
△484,952 |
|
有価証券評価損 |
- |
1,604,950 |
|
関係会社株式評価損 |
- |
320,180 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△5,651 |
△5,920 |
|
支払利息及び社債利息 |
26,766 |
48,248 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
236,794 |
△307,881 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△37,850 |
76,820 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
163,736 |
△108,933 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
40,086 |
57,032 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
206,499 |
△23,531 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
198,524 |
332,262 |
|
その他 |
66,309 |
△1,185,338 |
|
小計 |
2,238,640 |
608,300 |
|
利息及び配当金の受取額 |
82,378 |
27,070 |
|
利息の支払額 |
△32,438 |
△46,315 |
|
法人税等の支払額 |
△647,347 |
△507,815 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
1,641,232 |
81,240 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有形固定資産の取得による支出 |
△119,171 |
△62,832 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△73,682 |
△79,432 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△1,234,050 |
△329,382 |
|
敷金の差入による支出 |
△8,349 |
△12,226 |
|
敷金の回収による収入 |
5,189 |
7,227 |
|
差入保証金の差入による支出 |
- |
△424 |
|
その他 |
△7,777 |
- |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,437,841 |
△477,070 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入れによる収入 |
2,400,000 |
- |
|
長期借入金の返済による支出 |
△1,044,210 |
△1,138,730 |
|
親会社株式の取得による支出 |
△549,215 |
- |
|
親会社株式の処分による収入 |
339,728 |
368,313 |
|
配当金の支払額 |
△701,522 |
- |
|
リース債務の返済による支出 |
△10,264 |
△9,661 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
434,515 |
△780,077 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
349 |
6 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
638,256 |
△1,175,899 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
2,743,021 |
3,381,278 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※3,381,278 |
※2,205,378 |
注記事項
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)関係会社出資金
有限責任事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
(3)その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
なお、有限責任事業組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
半製品及び仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
機械及び装置 4~17年
工具、器具及び備品 2~20年
車両運搬具 5年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売収益による償却方法と見込販売期間(3年)の均等配分額を比較し、いずれか大きい額を償却する方法によっております。
(3)取得価額10万円以上20万円未満の減価償却資産
3年均等償却
(4)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)受注損失引当金
受注契約に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末における受注契約に係る損失見込額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から損益処理することとしております。
過去勤務費用は、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の事業年度から損益処理することとしております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払に充てるため、当社内規に基づき計上しております。
なお、取締役会の決議による当該内規の変更により、2001年7月1日以降の在職期間に対応する役員退職慰労金は、生じておりません。
5.収益及び費用の計上基準
当社は、以下の5ステップアプローチに基づき、収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における別個の履行義務へ配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時点で、(又は充足するに応じて)収益を認識する。
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(1)エンジニアリングコンサルティング
エンジニアリングコンサルティング事業における主な業務のコンサルティング業務及びシステム開発業務においては、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができる場合は、その進捗を発生したコストに基づくインプット法(原価比例法)により見積り、収益を認識しております。また、進捗度を合理的に見積ることができないが、履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれる場合には、原価回収基準により収益を認識しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合には、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
(2)プロダクツサービス
プロダクツサービス事業における主な業務のパッケージソフトウエア販売においては、注文書・契約書等で受け渡しの条件を指定しており、顧客がソフトウエアを利用できる状態になった時点で顧客に支配が移転し、履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。また、技術サービスにおいては、契約期間にわたり、概ね一定の役務を提供することから、役務提供期間にわたり取引価格を按分する方法により収益を認識しております。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金及び要求払預金からなっております。
(重要な会計上の見積り)
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
投資有価証券及び関係会社株式の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
投資有価証券に含まれる市場価格のない株式
3,813,270千円
関係会社株式に含まれる市場価格のない株式
1,620,474千円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
投資有価証券及び関係会社株式に含まれる市場価格のない株式は、主に当該投資先の超過収益力を反映した価額で取得した株式であります。
当社は、当初評価した超過収益力が変動していないかについて、事業計画の達成状況を把握すること、及び投資先の事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの現在価値から株式価値を算定し、当該株式価値を株式簿価と比較することにより判断しております。
② 金額の算出に用いた主要な仮定
主要な仮定は、株式価値の算定に用いた投資先の事業計画における将来の売上予測及び割引率であります。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
投資先の超過収益力の評価を反映した株式の実質価額が取得原価の50%程度を下回った場合、減損損失を計上することとなります。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
投資有価証券の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
投資有価証券に含まれる市場価格のない株式
4,167,732千円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 金額の算出方法
投資有価証券に含まれる市場価格のない株式は、主に当該投資先の超過収益力を反映した価額で取得した株式であります。
当社は、当初評価した超過収益力が変動していないかについて、投資先の事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの現在価値から算定した株式価値を株式簿価と比較すること、及び事業計画の達成状況を継続的に把握することにより判断しております。
② 金額の算出に用いた主要な仮定
主要な仮定は、株式価値の算定に用いた投資先の事業計画における将来の売上予測及び割引率であります。
③ 翌事業年度の財務諸表に与える影響
投資先の超過収益力の評価を反映した株式の実質価額が取得原価の50%程度を下回った場合、減損損失を計上することとなります。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「営業外収益」の「雑収入」に含めていた「販売奨励金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」の「雑収入」に表示していた3,351千円は、「販売奨励金」386千円、「雑収入」2,964千円として組替えております。
(追加情報)
従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引について
連結財務諸表の「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
減価償却累計額 |
502,439千円 |
562,142千円 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
短期金銭債権 |
31,937千円 |
107,943千円 |
|
長期金銭債権 |
81,812千円 |
81,812千円 |
|
短期金銭債務 |
463,758千円 |
134,185千円 |
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。
顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載しております。
※2 関係会社との取引の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
営業取引による取引高 売上高 仕入高 販売費及び一般管理費 営業取引以外の取引高 |
166千円 1,066,259千円 2,814,638千円 2,058千円 |
-千円 778,402千円 2,843,072千円 -千円 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれている研究開発費の総額は、次のとおりであります。
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
370,434千円 |
234,983千円 |
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当事業年度期首 |
増加 |
減少 |
当事業年度末 |
|
普通株式(株) |
5,500,000 |
- |
- |
5,500,000 |
2.配当に関する事項
配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年8月13日 株主総会 |
普通株式 |
383,127 |
70.00 |
2024年6月30日 |
2024年9月11日 |
|
2025年6月23日 株主総会 |
普通株式 |
300,000 |
- |
- |
2025年6月25日 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当事業年度期首 |
増加 |
減少 |
当事業年度末 |
|
普通株式(株) |
5,500,000 |
- |
- |
5,500,000 |
2.配当に関する事項
該当事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
現金及び預金 |
3,381,278千円 |
2,205,378千円 |
|
現金及び現金同等物 |
3,381,278千円 |
2,205,378千円 |
(リース取引関係)
ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 車両、オフィス機器等であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、余剰資金の運用については安全性を最優先とし、元本割れリスクの伴う投機的な取引は行わない方針であります。資金調達については、設備投資計画・研究開発計画に基づいて、必要な資金を社債発行及び銀行借入により調達しております。
(2)主な金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、当社が定めた「営業管理規則」に従って、信用状態の変化、売掛金回収状況をモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理しております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、これらは発行体の信用リスク、金利変動リスク、市場価格の変動リスク等に晒されているため、定期的に時価や発行体の財務状況を把握しております。
営業債務である買掛金は、仕入先・外注委託先に対する債務であり、未払金・未払費用は一般経費に係る債務であり、ほとんど短期間で支払われます。
借入金は、設備投資・研究開発投資のための資金と短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。
短期借入金は、年次・月次の資金計画により調達しておりますが、1年以内の短期間で返済しております。また、長期借入金は固定金利で調達し、金利変動リスクに備えております。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等は、次表には含めておりません。((注2)をご参照ください。)
前事業年度(2025年6月30日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
(1)投資有価証券 |
165,709 |
165,709 |
- |
|
(2)長期借入金(*1) |
3,548,420 |
3,530,279 |
△ 18,140 |
|
(3)リース債務(*2) |
40,811 |
39,271 |
△1,539 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
当事業年度(2026年6月30日)
|
|
貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
(1)投資有価証券 |
309,730 |
309,730 |
- |
|
(2)長期借入金(*1) |
2,409,690 |
2,358,963 |
△50,726 |
|
(3)リース債務(*2) |
31,020 |
29,603 |
△1,416 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
(注1)「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「買掛金」、「未払金」、「未払費用」、「未払法人税等」、「未払消費税等」及び「預り金」については、現金であること、又は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものあることから、記載を省略しております。
また、「破産更生債権等」については、重要性が乏しいことから、記載を省略しております。
(注2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
(単位:千円) |
|
区分 |
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
その他有価証券 |
|
|
|
非上場株式 |
3,813,270 |
4,167,732 |
|
投資事業有限責任組合出資金 |
60,283 |
60,108 |
|
合計 |
3,873,554 |
4,227,840 |
|
関係会社株式 |
1,620,474 |
15,524 |
|
関係会社出資金 |
57,919 |
58,844 |
非上場株式及び投資事業有限責任組合出資金については、市場価格がないため「(1)投資有価証券」には含めておりません。
関係会社株式及び関係会社出資金については、市場価格がないため時価開示の対象としておりません。
(注3)金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2025年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
3,381,278 |
- |
- |
|
受取手形 |
48,755 |
- |
- |
|
売掛金 |
2,145,448 |
- |
- |
|
合計 |
5,575,482 |
- |
- |
当事業年度(2026年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
2,205,378 |
- |
- |
|
売掛金 |
2,420,521 |
- |
- |
|
合計 |
4,625,900 |
- |
- |
(注4)長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額
前事業年度(2025年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
長期借入金 |
760,000 |
1,258,420 |
620,000 |
550,000 |
360,000 |
- |
|
リース債務 |
9,770 |
9,611 |
9,589 |
9,589 |
2,250 |
- |
|
合計 |
769,770 |
1,268,031 |
629,589 |
559,589 |
362,250 |
- |
当事業年度(2026年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
長期借入金 |
879,690 |
620,000 |
550,000 |
360,000 |
- |
- |
|
リース債務 |
9,589 |
9,589 |
9,589 |
2,250 |
- |
- |
|
合計 |
889,279 |
629,589 |
559,589 |
362,250 |
- |
- |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2025年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
165,709 |
- |
- |
165,709 |
|
資産計 |
165,709 |
- |
- |
165,709 |
当事業年度(2026年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
309,730 |
- |
- |
309,730 |
|
資産計 |
309,730 |
- |
- |
309,730 |
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2025年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金(*1) |
- |
3,530,279 |
- |
3,530,279 |
|
リース債務(*2) |
- |
39,271 |
- |
39,271 |
|
負債計 |
- |
3,569,551 |
- |
3,569,551 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
当事業年度(2026年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金(*1) |
- |
2,358,963 |
- |
2,358,963 |
|
リース債務(*2) |
- |
29,603 |
- |
29,603 |
|
負債計 |
- |
2,388,566 |
- |
2,388,566 |
(*1)1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(*2)1年以内に期限が到来するリース債務を含めて表示しております。
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金及びリース債務
長期借入金及びリース債務の時価は、元利金の合計額を新規に同様の借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2025年6月30日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
子会社株式 |
10,524 |
|
関連会社株式 |
1,609,950 |
|
合計 |
1,620,474 |
当事業年度(2026年6月30日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
|
子会社株式 |
10,524 |
|
関連会社株式 |
5,000 |
|
合計 |
15,524 |
2.その他有価証券
前事業年度(2025年6月30日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
取得原価 (千円) |
差額 (千円) |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
165,709 |
54,023 |
111,685 |
|
小計 |
165,709 |
54,023 |
111,685 |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
- |
- |
- |
|
小計 |
- |
- |
- |
|
合計 |
165,709 |
54,023 |
111,685 |
当事業年度(2026年6月30日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (千円) |
取得原価 (千円) |
差額 (千円) |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
309,730 |
54,023 |
255,706 |
|
小計 |
309,730 |
54,023 |
255,706 |
|
貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
- |
- |
- |
|
小計 |
- |
- |
- |
|
合計 |
309,730 |
54,023 |
255,706 |
3.減損処理を行った有価証券
前事業年度(2025年6月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(2026年6月30日)
当事業年度において、有価証券について1,925,130千円の減損処理を行っております。
なお、各社の事業の進捗状況を検討した結果、必要と認められた額について減損処理を行っております。
4.売却した有価証券
前事業年度(2025年6月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(2026年6月30日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社の退職給付制度は、確定拠出年金制度及び確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。また、従業員の退職等に際して割増退職金を支払う場合があります。
退職一時金制度について退職給付信託を設定しております。
退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっております。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
2.退職給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
2,206,204千円 |
2,227,520千円 |
|
勤務費用 |
149,515千円 |
146,587千円 |
|
利息費用 |
24,039千円 |
24,028千円 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△26,779千円 |
△238,028千円 |
|
退職給付の支払額 |
△125,459千円 |
△140,957千円 |
|
退職給付債務の期末残高 |
2,227,520千円 |
2,019,149千円 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
年金資産の期首残高 |
-千円 |
504,263千円 |
|
期待運用収益 |
-千円 |
20,085千円 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
4,263千円 |
33,409千円 |
|
退職給付信託の設定額 |
500,000千円 |
500,000千円 |
|
年金資産の期末残高 |
504,263千円 |
1,057,758千円 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
2,227,520千円 |
2,019,149千円 |
|
年金資産 |
△504,263千円 |
△1,057,758千円 |
|
|
1,723,256千円 |
961,391千円 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
-千円 |
-千円 |
|
未積立退職給付債務 |
1,723,256千円 |
961,391千円 |
|
未認識数理計算上の差異 |
198,992千円 |
475,905千円 |
|
未認識過去勤務費用 |
-千円 |
-千円 |
|
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,922,249千円 |
1,437,297千円 |
|
退職給付引当金 |
1,922,249千円 |
1,437,297千円 |
|
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,922,249千円 |
1,437,297千円 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
勤務費用 |
149,515千円 |
146,587千円 |
|
利息費用 |
24,039千円 |
24,028千円 |
|
期待運用収益 |
-千円 |
△20,085千円 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
16,726千円 |
5,474千円 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
-千円 |
-千円 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
190,281千円 |
156,005千円 |
(注)上記退職給付費用以外に割増退職金として、前事業年度において4,022千円、当事業年度において165千円を計上しております。
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
債券 |
74% |
67% |
|
株式 |
23% |
31% |
|
その他 |
3% |
2% |
|
合計 |
100% |
100% |
(注)年金資産は退職一時金制度に対して設定した退職給付信託であります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
割引率 |
1.1% |
2.5% |
|
長期期待運用収益率 |
2.0% |
2.0% |
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前事業年度119,218千円、当事業年度119,656千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(繰延税金資産)
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
貸倒引当金 |
11,886千円 |
7,681千円 |
|
ソフトウエア |
974千円 |
1,066千円 |
|
未払事業税 |
25,159千円 |
40,420千円 |
|
未払事業所税 |
6,360千円 |
6,713千円 |
|
未払賞与等 |
556,787千円 |
671,232千円 |
|
退職給付引当金 |
761,810千円 |
767,198千円 |
|
役員退職慰労引当金 |
16,822千円 |
27,056千円 |
|
投資評価損 |
11,268千円 |
618,069千円 |
|
その他 |
130,585千円 |
144,835千円 |
|
繰延税金資産小計 |
1,521,651千円 |
2,284,270千円 |
|
評価性引当額 |
△36,807千円 |
△639,421千円 |
|
繰延税金資産合計 |
1,484,844千円 |
1,644,849千円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△236,752千円 |
△392,165千円 |
|
繰延税金負債合計 |
△236,752千円 |
△392,165千円 |
|
繰延税金資産純額 |
1,248,092千円 |
1,252,684千円 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、「繰延税金資産」の「その他」に含めていた「投資評価損」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、「投資評価損」11,268千円として組み替えております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目の内訳
|
|
前事業年度 (2025年6月30日) |
当事業年度 (2026年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.62% |
30.62% |
|
(調整) |
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
4.26% |
53.54% |
|
受取配当永久に益金に算入されない項目 |
△0.27% |
△5.4% |
|
住民税均等割 |
0.51% |
4.48% |
|
評価性引当額 |
△0.08% |
386.41% |
|
試験研究税制にかかる控除 |
△2.45% |
△11.81% |
|
賃上げ促進税制等による税額控除 |
-% |
△41.03% |
|
企業版ふるさと納税にかかる控除 |
△0.86% |
△7.92% |
|
税率変更による繰延税金資産の増額修正 |
△1.32% |
△16.97% |
|
その他 |
△0.08% |
△2.55% |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
30.33% |
389.38% |
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
(会社分割)
(1) 取引の概要
・会社分割の目的
当社のリモートロック事業を株式会社リモートロックジャパン(以下、「リモートロックジャパン」)に承継させることにより、グループの事業の多様化に即した自立的・機動的な意思決定と事業運営、並びに人を中心とする経営資源の適切な配分を行うことによる持続的な成長を目指すために行われるものであります。
・本会社分割の要旨
① 本会社分割の日程
ア 承継会社
本会社分割承認取締役決定 2025年8月12日
本会社分割契約締結 2025年8月12日
本会社分割効力発生日 2025年9月30日
イ 分割会社
本会社分割承認取締役会 2025年8月12日
本会社分割承認株主総会 (会社法319条による書面決議)2025年8月12日
本会社分割契約締結 2025年8月12日
本会社分割効力発生日 2025年9月30日
※ 本会社分割は、当社においては会社法第796条第2項に規定する簡易吸収分割に該当するため、当社において吸収分割契約承認のための株主総会は開催いたしません。
② 本会社分割の方式
株式会社構造計画研究所ホールディングスの完全子会社である当社を分割会社、同じく株式会社構造計画研究所ホールディングスの完全子会社であるリモートロックジャパンを承継会社とする吸収分割です。
③ 本会社分割に係る割当ての内容
本会社分割は、株式会社構造計画研究所ホールディングスによる共通支配下関係にある完全子会社同士の吸収分割であるため、リモートロックジャパンは、本会社分割に際して、当社に対して株式その他の金銭等の割当ては行いません。
④ 本会社分割に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
⑤ 本会社分割により増減する資本金
本会社分割による当社の資本金の増減はありません。
⑥ 承継会社が承継する権利義務
リモートロックジャパンは、本会社分割に際して、本資産等(詳細は、吸収分割契約書において定めるものとします。)を承継します。なお、リモートロックジャパンによる債務の承継は全て免責的債務引受の方法によるものとします。
⑦ 債務履行
本会社分割の効力発生日以後も、リモートロックジャパンが負担すべき債務について、履行の見込みに問題はないものと判断しております。
(2) 実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
該当事項はありません。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
該当事項はありません。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
期首残高 |
103,241千円 |
-千円 |
|
有形固定資産の取得に伴う増加額 |
-千円 |
-千円 |
|
時の経過による調整額 |
-千円 |
-千円 |
|
その他増減額(△は減少) |
△103,241千円 |
-千円 |
|
期末残高 |
-千円 |
-千円 |
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
① 契約資産及び契約負債の残高等
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) 受取手形 売掛金 |
56,741 2,519,939 |
48,755 2,145,448 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) 受取手形 売掛金 |
48,755 2,145,448 |
- 2,420,521 |
|
契約資産(期首残高) |
531,707 |
677,390 |
|
契約資産(期末残高) |
677,390 |
746,346 |
|
契約負債(期首残高) 前受金 |
1,555,975 |
1,653,816 |
|
契約負債(期末残高) 前受金 |
1,653,816 |
1,659,459 |
契約資産は、進捗度の算定及び原価回収基準に基づき認識した収益に係る対価に対する権利として認識しており、対価に対する権利が無条件となった時点で債権に振り替えております。契約負債は、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。当事業年度に認識した収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,313,366千円であります。
② 残存履行義務に配分した取引価格
当事業年度末における残存義務に配分された取引価格の総額は、8,911,395千円であり、当社は当該残存履行義務について、履行義務の充足につれて概ね2年以内に収益を認識することを見込んでおります。
(セグメント情報等)
セグメント情報
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業部門を置き、各事業部門は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は、事業部門を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「エンジニアリングコンサルティング」及び「プロダクツサービス」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
① エンジニアリングコンサルティング
本事業は、顧客が抱える固有の経営課題や複雑な社会課題に直接向き合い、高度なエンジニアリング技術とコンサルティング力により、具体的な解決策(システム開発含む)を相対で提供する事業形態であります。
・構造設計・構造解析コンサルティング:高層建築設計、大規模建築物の構造解析、風力発電設計
・環境評価・防災コンサルティング:地震動評価、風況解析、災害リスク評価、避難計画策定支援
・住宅・建設分野のシステム開発:CAD・BIM・構造計算を含むシステム開発
・意思決定支援コンサルティング:社会シミュレーション、投資・事業評価、リソースの最適化
・情報通信技術コンサルティング:通信ネットワーク・電波伝搬・電磁界シミュレーション
・製造技術コンサルティング:流体・粉体シミュレーション、生産技術の最適化
② プロダクツサービス
本事業は、パッケージ販売とサブスクリプション型のクラウドサービスという2つのアプローチで提供する事業形態であります。エンジニアリングコンサルティングを通じて得られた高度な知見や国内外の先進的な技術パートナーとの連携によって確立された技術を基盤として開発した自社開発型のサービスと海外の有益なサービスを日本市場に合わせて展開するサービスがあります。
・製造業関連:CAE、熱流体解析、粒子法、粉体解析、営業支援ソリューション等
・建築・土木関連:建築構造物解析、地盤解析等
・情報通信関連:電波伝搬解析等
・その他・業界横断:社会シミュレーション、リスク分析、最適化、人流計測等
メール配信(Twilio SendGrid)※、屋内デジタル化プラットフォーム(NavVis)※
クラウド型入退室管理プラットフォーム(RemoteLOCK)※等
※はクラウドサービス
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表の作成方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。なお、セグメント資産については、経営資源の配分の決定及び業績を評価するための検討対象となっていないため、記載しておりません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
財務諸表計上額 (注)2 |
||
|
|
エンジニアリングコンサルティング |
プロダクツサービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
1,757,422 |
1,569,785 |
3,327,208 |
- |
3,327,208 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
10,235,894 |
6,071,447 |
16,307,342 |
- |
16,307,342 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
11,993,317 |
7,641,233 |
19,634,550 |
- |
19,634,550 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
11,993,317 |
7,641,233 |
19,634,550 |
- |
19,634,550 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
11,993,317 |
7,641,233 |
19,634,550 |
- |
19,634,550 |
|
セグメント利益 |
4,826,446 |
1,356,138 |
6,182,584 |
△4,573,771 |
1,608,812 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,573,771千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1 |
財務諸表計上額 (注)2 |
||
|
|
エンジニアリングコンサルティング |
プロダクツサービス |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財又はサービス |
2,167,763 |
1,526,359 |
3,694,123 |
- |
3,694,123 |
|
一定の期間にわたり移転される財又はサービス |
11,138,041 |
6,324,390 |
17,462,432 |
- |
17,462,432 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
13,305,805 |
7,850,750 |
21,156,556 |
- |
21,156,556 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
13,305,805 |
7,850,750 |
21,156,556 |
- |
21,156,556 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
13,305,805 |
7,850,750 |
21,156,556 |
- |
21,156,556 |
|
セグメント利益 |
5,106,423 |
1,453,521 |
6,559,945 |
△4,493,073 |
2,066,871 |
(注)1.セグメント利益の調整額△4,493,073千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、
主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。
関連情報
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
該当事項はありません。
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
種類 |
会社等の 名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は 職業 |
議決権等 の所有(被所有)割合(%) |
関連当事者との 関係 |
取引 内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
親会社 |
株式会社 構造計画研究所ホールディングス |
東京都中野区 |
1,010,200 千円 |
経営管理等 |
被所有 直接100% |
経営管理等 役員の兼任 |
コンサルタント料 |
904,000 |
|
|
|
業務委託料 |
1,405,404 |
|
|
|||||||
|
賃借料 (注) |
939,750
|
未払金
|
321,801
|
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)業務内容を勘案して、両者協議の上で決定しております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
種類 |
会社等の 名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は 職業 |
議決権等 の所有(被所有)割合(%) |
関連当事者との 関係 |
取引 内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
親会社 |
株式会社 構造計画研究所ホールディングス |
東京都中野区 |
1,010,200 千円 |
経営管理等 |
被所有 直接100% |
経営管理等 役員の兼任 |
コンサルタント料 |
963,400 |
|
|
|
業務委託料 |
1,510,036 |
|
|
|||||||
|
賃借料 (注) |
1,068,399
|
前渡金
|
304,376
|
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)業務内容を勘案して、両者協議の上で決定しております。
(2)財務諸表提出会社の子会社及び関連会社等
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
種類 |
会社等の 名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は 職業 |
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) |
関連当事者 との関係 |
取引内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
関連会社 |
RemoteLock,Inc |
アメリカ合衆国 コロラド 州 |
33,241千米ドル |
ソフトウ エア・製 品の販売 等 |
直接 36.24% |
ロイヤリティの支払等 役員の兼任 |
ConvertibleNoteの取得 (注) |
320,180 |
- |
- |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)Convertible Noteの取得価額については引受契約に基づき決定しております。
また、当期に全額評価損を計上したため、期末残高は0円となっております。
(3)財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
|
種類 |
会社等の 名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は 職業 |
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) |
関連当事者 との関係 |
取引内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
親会社の子会社 |
(株)リモートロックジャパン |
東京都中野区 |
2,500千円 |
ロイヤリティの支払等 |
- |
ロイヤリティの支払等 役員の兼任 |
ロイヤリティの支払 (注) |
435,100 |
前渡金 |
661,112 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)ロイヤリティに関する契約に基づき金額を決定し支払っております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
|
種類 |
会社等の 名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は 職業 |
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%) |
関連当事者 との関係 |
取引内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末 残高 (千円) |
|
親会社の子会社 |
(株)リモートロックジャパン |
東京都中野区 |
2,500千円 |
アクセスソリューションサービス、 スマートロック等の仕入、販売 |
- |
ロイヤリティの支払等 役員の兼任 |
ロイヤリティ・外注委託費の支払(注1) |
158,326 |
買掛金 |
4,311 |
|
出向分担金(注2) |
225,000 |
未収入金 |
225,000 |
|||||||
|
分割時の入金預り額 (注3) |
- |
未払金 |
197,561 |
|||||||
|
親会社の子会社 |
International Logic Corporation |
アメリカ合衆国 カリフォ ルニア州 |
320千米 ドル |
スマートロック等の仕入、販売 マーケティングリサーチ活動 |
- |
製品の販売等 役員の兼任 |
仕入の前渡 (注4) |
- |
前渡金 |
161,606 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)ロイヤリティに関する契約等に基づき金額を決定し支払っております。
(注2)出向分担金に関する契約に基づき金額を決定しております。
(注3)会社分割の際に当社から(株)リモートロックジャパンに移転した債権を当社にて回収したものであります。
(注4)取引金額については、市場価格に基づき交渉の上、決定しております。
(1株当たり情報)
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,050.50円 |
752.52円 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
203.25円 |
△79.71円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
当期純利益又は当期純損失(△)(千円) |
1,117,875 |
△438,409 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△)(千円) |
1,117,875 |
△438,409 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
5,500,000 |
5,500,000 |
3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) |
当事業年度 (自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|
純資産の部の合計額(千円) |
5,777,785 |
4,138,891 |
|
純資産の部から控除する金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る期末純資産額(千円) |
5,777,785 |
4,138,891 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) |
5,500,000 |
5,500,000 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 附属明細表
有形固定資産等明細表
|
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) |
当期償却額(千円) |
差引当期末残高 (千円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
機械及び装置 |
274,885 |
26,706 |
13,403 |
288,187 |
238,876 |
31,320 |
49,311 |
|
車両運搬具 |
― |
2,390 |
― |
2,390 |
159 |
159 |
2,231 |
|
工具、器具 及び備品 |
389,939 |
25,379 |
3,803 |
411,515 |
323,106 |
44,138 |
88,408 |
|
土地 |
7,573 |
― |
― |
7,573 |
― |
― |
7,573 |
|
有形固定資産計 |
672,397 |
54,477 |
17,207 |
709,667 |
562,142 |
75,618 |
147,525 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア |
1,441,894 |
79,319 |
160,677 |
1,360,536 |
1,189,866 |
71,533 |
170,669 |
|
その他 |
12,918 |
― |
― |
12,918 |
513 |
56 |
12,405 |
|
無形固定資産計 |
1,454,813 |
79,319 |
160,677 |
1,373,454 |
1,190,380 |
71,589 |
183,074 |
|
長期前払費用 |
2,789 |
2,976 |
2,789 |
2,976 |
― |
― |
2,976 |
(注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
|
器具備品 |
非破壊測定検査機器 |
3,137千円 |
|
ソフトウエア |
自社製作のソフトウエア |
77,082千円 |
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
|
承継に伴う減少 |
機械及び装置 |
1,017千円 |
|
|
工具、器具及び備品 |
187千円 |
|
|
ソフトウエア |
51,712千円 |
社債明細表
該当事項はありません。
借入金等明細表
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
760,000 |
879,690 |
1.54 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
9,770 |
9,589 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
2,788,420 |
1,530,000 |
1.67 |
2027年7月1日~ 2030年2月28日 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
31,041 |
21,430 |
- |
2027年7月1日~ 2029年10月31日 |
|
合計 |
3,589,231 |
2,440,710 |
ー |
- |
(注)1.リース債務の「平均利率」については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、記載を省略しております。リース債務以外の「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
|
区分 |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
620,000 |
550,000 |
360,000 |
- |
|
リース債務 |
9,589 |
9,589 |
2,250 |
- |
引当金明細表
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
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貸倒引当金 |
37,711 |
52 |
13,394 |
24,369 |
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受注損失引当金 |
1,090 |
889 |
1,090 |
889 |
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役員退職慰労引当金 |
20,540 |
- |
- |
20,540 |
資産除去債務明細表
本明細表に記載すべき事項が財務諸表等規則第8条の28に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
第6【提出会社の株式事務の概要】
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事業年度 |
7月1日から6月30日まで |
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定時株主総会 |
9月中 |
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基準日 |
6月30日 |
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剰余金の配当の基準日 |
3月31日、6月30日、9月30日、12月31日 |
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1単元の株式数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り
取扱場所
株主名簿管理人
取次所
買取手数料 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社
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株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
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公告掲載方法 |
電子公告により行います。ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公告を行うことができないときは、日本経済新聞に掲載いたします。 https://www.kke-hd.co.jp/ |
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株主に対する特典 |
該当事項はありません。 |
(注)当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4)株主の有する単元未満株式の数と併せて1単元の株式の数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から本書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに有価証券報告書の確認書
事業年度 第1期(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
2025年9月5日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2025年9月5日関東財務局長に提出。
(3)半期報告書及び半期報告書の確認書
第2期中(自 2025年7月1日 至 2025年12月31日)
2026年2月13日関東財務局長に提出。
(4)自己株券買付状況報告書
自 2025年8月1日 至 2025年8月31日
2025年9月3日関東財務局長に提出。
自 2025年9月1日 至 2025年9月30日
2025年10月3日関東財務局長に提出。
自 2025年10月1日 至 2025年10月31日
2025年11月6日関東財務局長に提出。
自 2025年11月1日 至 2025年11月30日
2025年12月3日関東財務局長に提出。
自 2025年12月1日 至 2025年12月31日
2026年1月7日関東財務局長に提出。
(5)臨時報告書
2025年9月17日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく 臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。