【表紙】
|
【提出書類】 |
有価証券報告書 |
|
【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
|
【提出先】 |
東海財務局長 |
|
【提出日】 |
2026年6月17日 |
|
【事業年度】 |
第55期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
【会社名】 |
キムラユニティー株式会社 |
|
【英訳名】 |
KIMURA UNITY CO.,LTD. |
|
【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 成瀬 茂広 |
|
【本店の所在の場所】 |
名古屋市中区錦三丁目8番32号 |
|
【電話番号】 |
052-962-7051(代表) |
|
【事務連絡者氏名】 |
取締役副社長 小山 幸弘 |
|
【最寄りの連絡場所】 |
名古屋市中区錦三丁目8番32号 |
|
【電話番号】 |
052-962-7051(代表) |
|
【事務連絡者氏名】 |
取締役副社長 小山 幸弘 |
|
【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
|
回次 |
第51期 |
第52期 |
第53期 |
第54期 |
第55期 |
|
|
決算年月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
2026年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
57,082 |
59,139 |
61,493 |
61,129 |
64,546 |
|
経常利益 |
(百万円) |
3,670 |
3,965 |
4,897 |
5,117 |
5,769 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
2,181 |
2,471 |
3,168 |
3,300 |
3,203 |
|
包括利益 |
(百万円) |
3,818 |
3,567 |
7,560 |
3,789 |
6,664 |
|
純資産額 |
(百万円) |
33,519 |
35,114 |
40,454 |
41,171 |
46,302 |
|
総資産額 |
(百万円) |
56,024 |
57,770 |
64,711 |
64,549 |
71,341 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
680.31 |
753.77 |
894.63 |
954.39 |
1,076.71 |
|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
45.74 |
54.43 |
72.09 |
77.49 |
77.92 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
57.06 |
57.91 |
59.77 |
60.75 |
62.07 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
7.11 |
7.55 |
8.79 |
8.47 |
7.67 |
|
株価収益率 |
(倍) |
7.34 |
9.49 |
11.83 |
10.38 |
11.63 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
2,030 |
4,493 |
5,540 |
4,844 |
3,674 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△613 |
△1,169 |
△219 |
△1,036 |
△414 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△1,580 |
△2,528 |
△2,826 |
△4,680 |
△3,625 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
8,218 |
9,258 |
11,972 |
11,605 |
11,328 |
|
従業員数 |
(人) |
2,429 |
2,415 |
2,395 |
2,377 |
2,328 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(806) |
(770) |
(662) |
(665) |
(650) |
|
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.2022年7月1日付及び2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合でそれぞれ株式分割を行っております。第51期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。また、第54期末時点の株価は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で行った株式分割に係る権利落ち後の株価となっております。従いまして、第54期の株価収益率については、当該権利落ち後の株価を当該株式分割を考慮した1株当たり当期純利益で除して算定しております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第51期 |
第52期 |
第53期 |
第54期 |
第55期 |
|
|
決算年月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
2026年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
46,495 |
46,897 |
47,167 |
48,259 |
52,735 |
|
経常利益 |
(百万円) |
2,750 |
3,064 |
3,258 |
4,020 |
4,643 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
1,813 |
2,165 |
2,229 |
2,819 |
3,149 |
|
資本金 |
(百万円) |
3,580 |
3,596 |
3,596 |
3,596 |
3,596 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
11,750,000 |
23,543,800 |
23,543,800 |
23,543,800 |
47,087,600 |
|
純資産額 |
(百万円) |
29,007 |
29,389 |
31,121 |
30,261 |
33,462 |
|
総資産額 |
(百万円) |
48,570 |
47,875 |
50,083 |
48,603 |
53,336 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
617.27 |
662.22 |
719.91 |
736.55 |
813.64 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
52.00 |
42.00 |
55.00 |
31.50 |
34.00 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(20.00) |
(15.00) |
(25.00) |
(15.00) |
(17.00) |
|
|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
38.02 |
47.70 |
50.72 |
66.19 |
76.59 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
59.72 |
61.39 |
62.14 |
62.26 |
62.74 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
6.38 |
7.42 |
7.37 |
9.19 |
9.88 |
|
株価収益率 |
(倍) |
8.82 |
10.83 |
16.82 |
12.15 |
11.83 |
|
配当性向 |
(%) |
34.19 |
44.02 |
54.21 |
47.59 |
44.39 |
|
従業員数 |
(人) |
1,592 |
1,597 |
1,609 |
1,636 |
1,688 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(689) |
(643) |
(589) |
(663) |
(648) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
115.2 |
182.0 |
302.3 |
296.5 |
341.5 |
|
(比較指標:TOPIX(東証株価指数)) |
(%) |
(102.0) |
(107.9) |
(152.5) |
(150.2) |
(202.2) |
|
最高株価 |
(円) |
1,579 |
1,085 |
1,780 |
867 |
983 |
|
|
|
|
(1,537) |
|
(1,869) |
|
|
最低株価 |
(円) |
1,116 |
723 |
974 |
800 |
685 |
|
|
|
|
(1,288) |
|
(1,267) |
|
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。なお、第52期、第54期の株価については、株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
3.2022年7月1日付及び2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合でそれぞれ株式分割を行っております。第51期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益及び株主総利回りを算定しております。また、第54期末時点の株価は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で行った株式分割に係る権利落ち後の株価となっております。従いまして、第54期の株価収益率については、当該権利落ち後の株価を当該株式分割を考慮した1株当たり当期純利益で除して算定しております。
4.第55期の1株当たり配当額34.00円のうち、期末配当額17.00円については、2026年6月18日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。
2【沿革】
|
年月 |
事項 |
|
1951年3月 |
※合資会社木村製凾所(後に合資会社木村本社に改称)を設立し、個人商店木村製箱店の格納器具製品事業を継承。 |
|
1958年5月 |
※車両整備事業開始。そのため錦工場、錦営業所を設置。 |
|
1958年11月 |
※保険代理店事業開始。 |
|
1959年3月 |
※包装事業、運送事業開始。 |
|
1961年8月 |
※包装事業の拡充のため稲沢工場(奥田)を設置。 |
|
|
※運送事業の拡充のため稲沢営業所(奥田)を設置。 |
|
|
※車両整備事業の拡充のため志賀営業所を設置。 |
|
1967年2月 |
※交通防災サービス事業開始。 |
|
|
※車両整備事業の拡充のため金田工場、金田営業所を設置。 |
|
1968年8月 |
※運送事業の拡充のため稲沢営業所(井之口)を設置。 |
|
|
※包装事業の拡充のため豊田工場を設置。 |
|
|
※運送事業の拡充のため豊田営業所を設置。 |
|
1970年11月 |
※包装事業の拡充のため稲沢工場(井之口)を設置。 |
|
1971年5月 |
※情報サービス事業開始。 |
|
1973年2月 |
※車両リース事業開始。 |
|
1973年10月 |
名古屋市中区錦三丁目において、資本金5,000千円で㈱アキラを設立。 |
|
1973年12月 |
合資会社木村本社を吸収合併し、子会社への不動産賃貸・金融事業を継承。 |
|
|
同時に㈱木村本社に商号変更。 |
|
1976年4月 |
※中古車販売事業開始。 |
|
1977年9月 |
※包装事業の拡充のため犬山工場を設置。 |
|
|
※運送事業の拡充のため犬山営業所を設置。 |
|
1982年8月 |
㈱木村に商号変更。 |
|
1984年8月 |
※包装事業の拡充のため名港工場を設置。 |
|
1984年11月 |
※運送事業の拡充のため名港営業所を設置。 |
|
1990年11月 |
キムラユニティー㈱に商号変更。 |
|
1991年4月 |
グループ子会社7社(キムラユニティーキムラ物流㈱、キムラユニティーキムラ運輸㈱、キムラユニティートヨペットサービスショップ㈱、キムラユニティーキムラ保険㈱、キムラユニティーキムラハウジング㈱、キムラユニティーキムラシステム㈱、キムラユニティーキムラ本社㈱)を吸収合併し、格納器具製品事業、包装事業、運送事業、車両リース事業、車両整備事業、交通防災サービス事業、自動車(中古車)販売事業、保険代理店事業、情報サービス事業を継承。 |
|
1993年2月 |
錦本社ビル建設。 |
|
1994年3月 |
駐車場事業開始。 |
|
1995年3月 |
名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
|
1995年4月 |
新車販売事業開始。 |
|
1995年5月 |
事業の拡充のため豊橋営業所を設置。 |
|
1995年7月 |
事業の拡充のため東京出張所を設置。 |
|
1996年1月 |
事業の拡充のため名古屋東営業所・中川営業所・岐阜営業所を設置。 |
|
1997年5月 |
豊橋営業所を閉鎖し、新たに東三河営業所を設置。 |
|
1997年10月 |
稲沢工場(奥田)を再開発し、カーメンテナンスとカー用品販売を目的とした「オートプラザラビット稲沢店」を開店。 |
|
1998年4月 |
販売効率向上のため、岐阜営業所を犬山営業所に統合。 |
|
1998年4月 |
運送事業の営業区域を関東地区に拡大。 |
|
1999年9月 |
子会社キムラライフサポート株式会社を吸収合併。 |
|
2000年11月 |
事業の拡充のため大阪営業所を設置。 運送事業の営業区域を関西地区に拡大。 |
|
2000年12月 |
豊田通商㈱と海外物流事業で業務提携。 |
|
年月 |
事項 |
|
2001年10月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
|
2001年11月 |
ブラジルに豊田通商グループと合弁で物流会社TK Logistica do Brasil Ltda.を設立。 |
|
2002年4月 |
人材サービス事業を行う子会社ビジネスピープル株式会社を設立。 |
|
2002年5月 |
米国に物流機器製造販売を行う子会社KIMURA,INC.を設立。 |
|
2002年12月 |
タイに豊田通商グループと合弁で物流会社 TTK Logistics(THAILAND)Co.,LTD.を設立。 |
|
2003年4月 |
運送事業部門を会社分割し、(株)ユーネットランスに事業統合。 |
|
2003年8月 |
キムラリースサービス株式会社(旧(株)スズケン整備)を買収し完全子会社化。 |
|
2004年6月 |
メキシコに豊田通商グループと合弁で物流会社 TK Logistica de Mexico S.de R.L.de C.V.を設立。 |
|
2005年1月 |
中国天津市に合弁で物流子会社天津木村進和物流有限公司を設立。 |
|
2005年11月 |
中国広州市に合弁で物流子会社広州広汽木村進和倉庫有限公司を設立。 |
|
2006年1月 |
子会社キムラリースサービス株式会社を吸収合併。 |
|
2006年9月 |
東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部指定。 |
|
2007年5月 |
事業の拡充のため大阪事業所を設置。 |
|
2007年10月 |
事業の拡充のため阪神事業所を設置。 |
|
2009年3月 |
中国子会社広州広汽木村進和倉庫有限公司が、広州広汽豊通物流器材有限公司を買収し子会社化。 |
|
2009年8月 |
事業の拡充のため多治見事業所を設置。 |
|
2010年10月 |
事業の拡充のため市川事業所を設置。 |
|
2011年6月 |
事業の拡充のため八千代事業所を設置。 |
|
2013年2月 |
タイに豊田通商グループと合弁で物流会社 TTK Asia Transport(THAILAND)Co.,LTD.を設立。 |
|
2013年12月 |
株式会社スーパージャンボを買収し完全子会社化。 |
|
2014年4月 |
事業の拡充のため印西事業所を設置。 |
|
|
スーパージャンボ稲沢店inオートプラザラビット開設。 |
|
2014年7月 |
米国子会社KIMURA,INC.における物流業務拡大のためグリーンビル倉庫設立。 |
|
2015年4月 |
事業の拡充のため碧南明石事業所を設置。 |
|
2015年6月 |
事業の拡充のため佐賀みやき事業所を設置。 |
|
2015年12月 |
事業の拡充のため美濃加茂事業所を設置。 |
|
2016年1月 |
事業の拡充のため川越事業所を設置。 |
|
2016年4月 |
事業の拡充のため小牧事業所を設置。 |
|
2016年7月 |
事業の拡充のため海老名事業所を設置。 |
|
2016年7月 |
事業の拡充のため弥富物流センターを設置。 |
|
2016年9月 |
事業の拡充のため船橋物流センターを設置。 |
|
2017年2月 |
事業の拡充のため神戸西事業所を設置。 |
|
2017年2月 |
事業の拡充のため小牧本庄事業所を設置。 |
|
2017年11月 |
オートプラザラビット豊田上郷店開設。 スーパージャンボ豊田上郷店開設。 |
|
2018年2月 |
オートプラザラビット刈谷店リニューアル。 スーパージャンボ刈谷店開設。 |
|
2018年4月 2018年5月 |
事業の拡充のため春日井東事業所を設置。 事業の拡充のため福岡苅田事業所を設置。 |
|
2018年6月 |
事業の拡充のため扶桑事業所を設置。 事業の拡充のため大阪茨木事業所を設置。
|
|
2018年8月 |
米国子会社KIMURA,INC.が米国に豊田通商(株)他との合弁でKOI Distribution,LLCを設立。
|
|
2018年10月 |
事業の拡充のためいなべ事業所を設置。 |
|
2019年1月 |
事業の拡充のため足利事業所を設置。 |
|
2019年5月 |
事業の拡充のため青梅事業所を設置。 |
|
年月 |
事項 |
|
2019年6月 |
事業の拡充のため北本事業所を設置。 |
|
2019年10月 |
事業の拡充のため厚木内陸事業所を設置。 |
|
2020年11月 |
事業の拡充のため寝屋川事業所を設置。 |
|
2021年5月 |
事業の拡充のため神戸事業所を設置。 |
|
2021年7月 |
事業の拡充のため久御山事業所を設置。 |
|
2022年3月 |
事業の拡充のため名古屋駅前事業所を設置。 |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行。 |
|
|
名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に名称変更。 |
|
2022年5月 |
事業の拡充のため稲沢西物流センターを設置。 |
|
2022年5月 |
事業の拡充のため太田東新町事業所を設置。 |
|
2022年7月 |
事業の拡充のため茨城中央事業所を設置。 |
|
2022年11月 |
事業の拡充のため名港弥富センターを設置。 |
|
2023年5月 |
事業の拡充のため瑞浪事業所を設置。 |
|
2023年11月 |
事業の拡充のため小松原事業所を設置。 |
|
2024年4月 |
事業の拡充のため額田事業所を設置。 事業の拡充のため渡良瀬事業所を設置。 |
|
2024年5月 |
事業の拡充のため岩倉事業所を設置。 |
|
2024年11月 |
事業の拡充のため太田事業所を設置。 |
|
2025年1月 |
事業の拡充のため愛川事業所を設置。 事業の拡充のため太田吉沢事業所を設置。 |
|
2025年8月 |
事業の拡充のため綾瀬事業所を設置。 |
|
2025年9月 |
事業の拡充のため小牧本庄事業所を設置。 |
|
2025年11月 |
事業の拡充のため可児事業所を設置。 事業の拡充のため東海大府事業所を設置。 |
|
2026年2月 |
中国蘇州市に合弁で物流子会社常熟木進物流有限公司を設立。(注)2 |
(注)1.※印は、1991年4月1日付合併以前のグループ子会社の沿革を表しております。
2.常熟木進物流有限公司は、2026年7月より事業開始を予定しております。
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(キムラユニティー株式会社)、子会社6社及び関連会社8社により構成されており、物流サービス事業、モビリティサービス事業、情報サービス事業、人材サービス事業を行っております。
各事業の主なサービス・製品・商品は次のとおりであります。
なお、次の5事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
物流サービス事業……………………包装・梱包・入出庫作業、格納器具製品製造他
モビリティサービス事業……………車両リース・車両整備・車両販売・保険代理店他
情報サービス事業……………………システム開発、包括保守及びネットワーク関連サービス他
人材サービス事業……………………人材派遣サービス・アウトソーシングサービス他
そ の 他……………………太陽光発電(売電)
[事業系統図]
事業系統図は、次のとおりであります。
上記以外に、国内に物流サービス事業の関連会社として株式会社ユーネットランスがあります。また国外に物流サービス事業の合弁会社として、ブラジルにTK Logistica do Brasil Ltda、タイにTTK Logistics(THAILAND)Co.,LTD.及びTTK Asia Transport(THAILAND)Co.,LTD.、メキシコにTK Logistica de Mexico S.de R.L.de C.V.、米国にKOI Holdings,LLC、KOI Distribution,LLC、KOI Phoenix,LLCがあります。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の 内容(注)1 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) ビジネスピープル(株) |
名古屋市北区 |
95百万円 |
人材サービス事業 |
100.0 |
当社への人材派遣 運転資金の借入 役員の兼任あり |
|
(連結子会社) KIMURA,INC. (注)3 |
アメリカ合衆国 サウスカロライナ州ローレンス郡 |
20,000千ドル |
物流サービス事業 |
100.0 |
技術支援 債務の保証 役員の兼任あり |
|
(連結子会社) 天津木村進和物流有限公司 (注)3,5 |
中華人民共和国 天津市 |
85,000千元 |
物流サービス事業 |
89.7 |
技術支援 運転資金の貸付 役員の兼任あり |
|
(連結子会社) 広州広汽木村進和倉庫有限公司 (注)3 |
中華人民共和国 広州市 |
15,000千ドル |
物流サービス事業 |
59.3 |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(連結子会社) 常熟木進物流有限公司 (注)5 |
中華人民共和国 蘇州市 |
5,000千元 |
物流サービス事業 |
90.0 |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(連結子会社) (株)スーパージャンボ |
名古屋市中川区 |
10百万円 |
モビリティ サービス事業 |
100.0 |
軽自動車販売 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) (株)ユーネットランス (注)2 |
愛知県豊田市 |
80百万円 |
物流サービス事業 |
15.0 |
当社の材料、製品の輸送、保証金の差入れ等 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) TK Logistica do Brasil Ltda. |
ブラジル連邦共和国 サンパウロ市 |
8,400千レアル |
物流サービス事業 |
49.0 |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) TTK Logistics(THAILAND)Co.,LTD. |
タイ王国 チョンブリ県 |
350,000千バーツ |
物流サービス事業 |
23.0 |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) TK Logistica de Mexico S.de R.L.de C.V. (注)4 |
メキシコ合衆国 バハカリフォルニア州 |
999千ドル |
物流サービス事業 |
49.0 (24.0) |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) TTK Asia Transport(THAILAND)Co.,LTD. |
タイ王国 バンコク市 |
200,000千バーツ |
物流サービス事業 |
23.0 |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) KOI Holdings,LLC (注)4 |
アメリカ合衆国 テキサス州サンアントニオ |
1千ドル |
物流サービス事業 |
24.0 (24.0) |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) KOI Distribution,LLC (注)4 |
アメリカ合衆国 テキサス州ダラス |
699.5千ドル |
物流サービス事業 |
24.0 (24.0) |
技術支援 役員の兼任あり |
|
(持分法適用関連会社) KOI Phoenix,LLC (注)4 |
アメリカ合衆国 アリゾナ州フェニックス |
8,099.5千ドル |
物流サービス事業 |
24.0 (24.0) |
技術支援 役員の兼任あり |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.持分は100分の20未満でありますが、実質的な影響力を持っているため関連会社としております。
3.特定子会社に該当しております。
4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有による所有割合で内数であります。
5.天津木村進和物流有限公司につきましては、収益性を高めるための再構築を図るため、2026年度中に解散し、新たに常熟木進物流有限公司を設立し、2026年7月より事業開始を予定しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
「安全・健康・品質・コンプライアンスの徹底は、企業存続の生命線」との前提条件のもと、経営理念「会社はお客様のためにあり 社員とともに会社は栄える」を基盤として、全ての従業員が参画するOne Team経営をテーマに、「もっといい会社・もっといい現場」を目指し、お客様のお困りごとやニーズにお応えすることにより、更なる価値創造を実現します。
(2)経営環境及び中長期的な経営戦略等
米国の追加関税をはじめとする通商政策を巡る不確実性や、中東情勢の緊迫化に伴うエネルギー価格の高騰、中国経済の減速等、地政学リスクは一段と高まっており、国内外ともに先行き不透明な状況が続くと予想されます。
このような経営環境の下、当社は、2027年3月期を最終年度とする「中期経営計画2026」の達成に向けて、キムラの強みの実践と発信(キムラブランドの確立)を推進する為、2026年度(第56期)キムラユニティーグループ方針の重点実施事項に落とし込み、具体的な活動を進めてまいります。
経営戦略等は以下のとおりです。
① 事業戦略・DX戦略
|
物流サービス事業×情報サービス事業 |
モビリティサービス事業×情報サービス事業 |
|
・物流品質のバラツキを無くし、効率的な事業運営を行っていくための「エリア戦略の推進強化」 ・「現場+ITによる拡販戦略」で最適なソリューションを提供 ・2024年問題に対するトラックの稼働率向上に向けた取り組み等の「新たな価値創造」 ・「豊田通商様との連携強化」を図り、更なる海外進出の検討 |
・お客様の第二の総務として、「KIBACOを軸としたビジネスの拡大」 ・お客様と整備工場、両方のメリットを追求する「唯一無二のカーメンテ」 ・車両架装事業をはじめとする「新たな価値創造」 |
② 財務戦略
|
企業価値向上に向けた取り組み |
キャッシュアロケーション |
株主還元 |
|
・本業での成長に加え資本コストを意識した経営に取り組むことで、更なるPBR向上を目指すとともに、収益性向上と最適な資本構成の追求で、ROE12%以上を目指す |
・成長投資と株主還元を戦略的に配分し、事業の成長と資本収益性の向上を図る |
・還元方針に則り、配当性向40%を目安に、財務基盤を維持しつつ、還元向上を図る |
③ ESG戦略
|
Environment(地球環境のために) |
Social(人的資本の拡充) |
Governance(ガバナンスの向上) |
|
・環境に配慮した物流資材の開発・提供や車両整備等、事業活動を通じたサービスの提供により、CO₂削減や資源循環等の環境保全に取り組み、企業の責任として、地球温暖化等の環境課題の解決に取り組む |
・経営理念を共有した共に働くすべての人々に、成長できる環境、挑戦できる環境の下で、「全員参画によるOne Team経営」を推進することにより、働きがいに満ちた職場づくりに取り組む |
・コンプライアンスの徹底やリスクマネジメント活動の推進強化により、リスクの回避・抑制や不祥事の未然防止等に取り組み、開かれた透明性の高い経営を継続することで、ステークホルダーのベストパートナーであり続ける |
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
中期経営計画2026の最終年度として、エリアを軸とした事業部へと組織変更し、引き続き、「全員参画によるOne Team経営」を推進し、人に寄り添い、プラス思考で主体性とスピード感を持った企業風土づくりへの取り組みを進めて参ります。
<重点実施事項>
1.人的リソースの確保
中期経営計画の達成・増収増益に向けた成長には、人財こそが不可欠な経営資源であり、会社の持続的な繁栄の生命線であると認識している一方で、当社の現状として、従業員の高齢化や新卒採用の不足等、労働力の確保に課題を抱えております。この課題解決に向けて、採用側は活動のPDCAを変え、経営と現場は“働きたいと思える職場”へと変えていき、採用活動をグループ一丸となり取り組んでまいります。
2.人材の育成
経営の基盤強化のためには、経営哲学に根差した人間力・実行力を備えた“力のある人財”の育成が重要であると考えております。上司が積極的に変化点を作り、育成すべき人財を変化点に投入することで、知恵と経験を蓄積させ、“無から有を生み出す”次世代人財の早期育成に取り組んでまいります。
3.一流のアウトプットで勝負
お客様に当社の価値を正しくご認識いただくためには、最前線の営業や現場リーダーが当社の魅力を発信することが重要であると考えております。“まずは一つ”自職場で胸を張れるアウトプットを持ち、それを増やし、一流の仕事を更に研ぎ澄ますことで、お客様との信頼関係を築き、また新たな仕事を生み出してまいります。
4.業務の効率化・DXの推進
現場業務に加え、バックオフィス業務を含む全社的なDX(デジタル・トランスフォーメーション)を本格的に推進してまいります。一人ひとりが自身の業務を見つめなおし、ITを絡めて改善して効率化を図ることで、捻出した工数をより付加価値の高い業務へ振り向け、業務効率の向上と働きがいのある職場の実現を目指してまいります。
なお、各事業別には以下のとおりです。
①物流サービス事業
物流サービス事業がさらに成長するうえで重要なのは、他社とは決定的に異なる、質の高いサービスを提供することであります。そのためには、人財育成へのこだわりと、高い現場運営力に基づく高品質な作業・サービスの提供、さらには永年培ってまいりましたTPS(トヨタ生産方式)をベースとした提案であると考えております。
人財育成につきましては、コア人財の育成を計画的に進めるとともに、これまでの仕事を通じて得た改善ノウハウを人づくりに一層活かし、変化点を経験させながら、変化を生み出す次世代人財を早期育成できる仕組みを構築してまいります。高い現場運営力の基盤となる人の定着活動では、作業者に確実に寄り添える体制・場づくりを進め、働きがいのある職場づくりを推進するとともに、職場環境の改善等を図ってまいります。
また、情報サービス事業と進めてまいりました「物流サービス+IT」を一層加速させ、高レベルな物流で他社との差別化を図るとともに、TPSとITを組み合わせた顧客提案力の強化を図り、既存のお客様との新たな関係構築、新規顧客の開拓を進めてまいります。
さらに、物流企業としてSDGsへの取り組み、AIや自動化の研究・導入、DXの展開を進め、将来にわたりお客様からも従業員からも選ばれる企業となるよう、活動を進めてまいります。
②モビリティサービス事業
自動車に対する意識や利用形態は大きく変化しており、モビリティサービス事業は引き続き大きな転換期を迎えております。昭和33年以来、「お客様の困りごとを解決する」という理念のもと、車両整備、保険、交通事故削減、車両リース、車両販売、車両管理BPOなど多様なサービスを提供してまいりました。今後も昨今の物価上昇や原材料不足へ迅速かつ適切に対応し、お客様ニーズの変化を速やかに捉え、「安心・安全」を基盤とした価値提供を進めてまいります。
事業戦略としては、自社整備工場周辺の法人・個人のお客様に向けた「エリア戦略」と、全国に展開する大口法人顧客に向けた「フリート戦略」の二軸で引き続き取り組んでまいります。
「エリア戦略」においては、個人・法人のお客様が抱える多様な困りごとに対し、徹底的に寄り添い、ワンストップで解決する体制を強化し、収益基盤の強化を図ってまいります。
「フリート戦略」においては、独自開発のクラウド型車両管理システム「KIBACO」を活用し、車両・人・組織・行動データを連携させ、お客様の安心・安全・コスト削減を実現できる最適な車両管理体制を構築し、新たな事業領域での収益拡大を図ってまいります。
③情報サービス事業
昨年度より取り組んでおります全社的なDX化について、今年度はその推進をさらに加速してまいります。自動化(RPA)やAI活用を一層強化し、業務効率の向上と競争力の強化を図ることで、より魅力ある企業への進化と成長を実現してまいります。また、柔軟な働き方の推進という観点から、属人化した業務からの脱却を重要課題と位置づけ、基幹システムの抜本的な見直しを進めております。業務プロセスの標準化とシステム最適化を通じて、安定的かつ効率的な事業運営の実現を目指してまいります。さらに、物流部門と情報部門が連携して推進しております「物流+IT」の融合によるソリューション展開は、着実に成果が表れております。今年度はこの連携をより一層強化し、既存サービスの高度化と新たな事業機会の創出を通じて、事業基盤のさらなる拡大に貢献してまいります。
情報セキュリティにつきましては、情報資産の保護を最重要課題と位置づけ、監視体制の高度化や対応能力の強化を継続的に進めております。情報の機密性・完全性・可用性を確保し、日々進化するサイバーリスクに対応可能な盤石な体制の構築に努めてまいります。
加えて、BCP(事業継続計画)の観点から、災害やシステム障害などの不測の事態において、お客様への影響を最小限にとどめるための体制整備を進めております。バックアップ体制の強化や迅速な復旧を可能とする仕組みづくりを推進し、安定したサービス提供を継続できる企業基盤の強化に取り組んでまいります。
④人材サービス事業
物流サービス事業と人材サービス事業の連携を一層深化させ、それぞれの事業が持つ強みを掛け合わせることで、相乗効果の創出を図ってまいります。
また、未来を見据えた人財採用・定着による付加価値の高いサービス提供を通じて、お客様の事業成長を支援するとともに、地域社会への継続的な貢献に取り組んでまいります。特に、人財の定着と成長を重視した採用活動を経営課題として捉え、国内子会社であるビジネスピープル株式会社との連携を強化し、エリア特性や顧客ニーズを的確に捉えた情報共有体制を構築するとともに、地域ごとの労働市場動向に即応したタイムリーかつスピーディーな人財戦略を展開することで、安定的な人財確保と現場力の向上を図ってまいります。
(注)当社は、「人」が最も重要な経営資源であり、すべてのサービスにおいて「人」のスキル・ノウハウ・モチベー
ション等に支えられていると考えておりますので、「人材」と「人財」の表現を使い分けております。
なお、本報告書においては、同様の考え方に基づき用語を使用しております。
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループの経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標は、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益、ROE(自己資本利益率)であります。具体的な目標値としては、ROE(自己資本利益率)12.0%以上を目指し取り組みを推進しております。なお、ROE(自己資本利益率)につきましては、当社が属している「運輸に付帯するサービス」の業種平均値等を参考に設定しております。
|
|
2026年3月期 実績 |
2027年3月期 中期計画 |
|
売上高 |
64,546百万円 |
70,000百万円 |
|
営業利益 |
4,957百万円 |
5,300百万円 |
|
経常利益 |
5,769百万円 |
5,800百万円 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
3,203百万円 |
3,800百万円 |
|
1株当たり当期純利益 |
77.92円 |
87.90円 |
|
ROE(自己資本利益率) |
7.67% |
12.00% |
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループは、以前よりCSR活動を推進する中で、SDGsに取り組むことの必要性を強く認識し、『持続可能な開発目標(SDGs)の視点を踏まえたCSR活動で、これからも社会・地球の持続可能な発展に貢献する』ことを宣言し、2018年度より重点課題を定め、その課題解決に向けた取り組みを進めてまいりました。当社グループが有する強みやリソースからどんな社会課題に向き合い、どんな価値を提供していくことができるのかについて議論し、併せて国際的な社会課題を網羅しているSDGs169のターゲットを軸として、CSRやESGに関するガイドライン(GRIスタンダード、ISO26000など)などを基に、社会やステークホルダーにとって重要な課題も踏まえた上で、優先的に取り組むべき重要課題(マテリアリティ)として整理しております。
経営理念
会社はお客様のためにあり 社員とともに会社は栄える
企業価値
人を大切にし、人と人のつながりで社会課題を解決し、「夢・豊かさ・安心」な社会を実現する
最重要課題(マテリアリティ)
|
社会課題の解決と会社の成長を両立する最重要課題 |
会社の成長を支える土台となる最重要課題 |
||||
|
お客様価値 |
環境 |
交通安全 |
働きがい |
組織統治 |
安全・健康 |
|
お客様の成功が私たちの成長 |
地球環境のお困りごと解決への貢献 |
交通事故という言葉をなくす |
どんな人材も 輝く人財に |
公正で健全な 企業活動 |
安全で健康な 職場づくり |
(1)サステナビリティ全般
①ガバナンス
当社グループは、サステナビリティに関する重点課題への対応を推進するため、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、気候変動を含む重要課題に関する戦略・方針の検討および施策の推進を行っております。同委員会は、管理本部担当取締役副社長を全社推進責任者、各事業の担当取締役を推進委員長とし、各推進委員長によりワーキンググループリーダーを任命しています。推進委員長とグループリーダーが協議のうえ、取り組むべき重点課題を特定するとともに、ワーキンググループのメンバー構成を決定し、全社横断的な活動として推進しております。
気候変動に関する取り組みにつきましても、ワーキンググループリーダーおよび関係部門と連携し、気候関連のリスクおよび機会の識別・評価ならびに対応策の検討を実施しております。
これらの検討内容および対応状況については、定期的に取締役会へ報告され、取締役会は当該報告を踏まえ、必要に応じて重要な意思決定や指示をおこないます。
気候変動に関する取り組みにつきましても、中期経営計画や事業戦略、投資計画および予算策定の審議において、気候関連のリスクおよび機会を考慮しております。また、温室効果ガス排出量削減目標等の進捗についてはKPIとして定期的にモニタリングし、サステナビリティ委員会および取締役会においてその達成状況を監督する体制としております。
②戦略
企業価値の創造を通じて取り組むサステナビリティ全般の考え方や方向性を受けて、当社グループは重要課題(マテリアリティ)に基づく、成長戦略やDX戦略、中期経営計画や方針、及びそれらの実行計画について議論し実践していくことで、ステークホルダーの皆様のご要望やご期待にもお応えすることが出来ると考えております。
●環境に対する基本的な考え方
当社グループは、次世代に地球環境をより良い状態で引き継ぐために「環境方針」を定め、当該方針のもとで推進体制を構築し、社会の一員として環境保全に全社をあげて取り組むとともに、それを妨げる事象の未然防止に努めております。
事業活動や提供するサービス・製品・商品が地球全体の環境に負荷を与えないようCO₂削減や資源循環などの環境保全に取り組み、企業と社会・地球環境が調和的に存続する環境経営に全力で取り組んでまいります。
(環境方針)
|
環境方針
キムラユニティーグループは、環境方針を定め地球環境の保全に配慮し、事業活動を通じてその実現に取り組みます。
1.当社グループの事業が地球環境に深く関連していることを認識し、グループをあげて環境保全活動を推進する。 2.環境関連法規制及び当社グループが同意するその他の要求事項を遵守するとともに、環境汚染の防止に努める。 3.事業活動にかかわる環境影響を的確に把握し、環境目的・目標を定め、改善活動を行うとともに持続的な環境改善に取り組む。 4.環境に関する教育を実施し、環境対応への意識向上を図る。 |
<循環型社会の実現に向けて>
限りある資源を有効に利用し循環型社会を実現するために、包装材の廃止・スリム化、環境負荷の低い素材の使用、製品材料の使用量低減、徹底的な分別による廃棄物の低減、リサイクルやリユースしやすい製品設計など、資源の有効利用に取り組んでおります。
<化学物質管理や環境に関連する法令遵守の徹底>
製品含有化学物質の管理を強化するため、国内外の製品含有化学物質を対象とする管理手順を定めた「製品含有化学物質管理手順書」を制定し、当社ならびに関係お取引先様における化学物質管理の強化を図り、国内外の関係法令、関係業界基準および顧客要求事項に基づく禁止物質の不使用の徹底に取り組んでおります。
●気候変動への対応(TCFD提言に基づく情報開示)
当社グループは、気候変動を重要な経営課題の一つと認識し、気候変動に伴う事業環境の変化への対応と、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを推進しています。
また、気候変動に伴う台風・豪雨等の自然災害の激甚化による物理的リスクに加え、脱炭素社会への移行に伴う規制強化や技術革新、顧客ニーズの変化などの移行リスク・機会が、物流サービス事業やモビリティサービス事業をはじめとする当社の事業活動に影響を与える可能性があると認識しています。
当社では、これらの課題に対応するため、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、気候変動に関するリスクと機会を経営レベルで議論するとともに、グループ全体での取り組みを推進しています。また、当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD:Task Force on Climate-related Financial Disclosures)提言に基づき、気候変動が事業に与える影響を分析し、情報開示の充実に取り組んでいます。
TCFD提言が推奨する「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」のフレームワークに沿って、気候変動に関するリスクと機会を評価し、持続可能な事業運営に向けた取り組みを進めています。
今後も、気候変動への対応を経営課題の一つとして位置づけ、環境負荷低減と事業の持続的成長の両立を目指して取り組みを進めていきます。
・ガバナンス
前記「(1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス」にて記載のガバナンス体制で取り組んでおります。
・戦略
2025年度より事業全体を分析対象として、気候変動に関連する「移行リスク」「物理的リスク」「機会」のうち、特に事業にとって影響度の大きい項目を特定するためにシナリオ分析を実施しました。
シナリオ分析では、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)や国際エネルギー機関(IEA)等の科学的根拠等に基づき2つのシナリオ(1.5℃/4℃シナリオ)を設定し、短期・中期・長期の時間軸における事業環境の変化と当社グループへの影響を評価しています。
シナリオ分析の結果、気候変動に関連する主なリスクと機会は以下の通りとなりました。
●人権尊重への取り組み
当社グループでは、「どんな人材も輝く人財に」という重要課題に向けて、経営理念(会社はお客様のためにあり社員とともに会社は栄える)を共有するすべての従業員が、充実感を得ながら、誇りと熱意を持って働ける「働きがい」に満ちた職場づくりを進めています。
そして、私たちは「人」を大切にする会社として、自らの事業活動において影響を受ける全ての人々の人権が尊重されなければならないことを理解し、その責務を果たすことへの指針として、「キムラユニティーグループ人権方針」を新たに制定いたしました。私たちはこの方針に基づき、各国・各地域の法令や文化、価値観などを正しく理解・認識することに努め、その責任を果たしていきます。
<国際的な基準の尊重>
世界人権宣言や国際人権規約などを含む「国際人権章典」および、国際連合「ビジネスと人権に関わる指導原則」などの人権に関わる国際規範や、日本政府「責任あるサプライチェーン等における人権尊重のためのガイドライン」などを支持・尊重し、これらに基づき人権尊重に取り組みます。
<人権デュー・ディリジェンス>
人権デュー・ディリジェンスの仕組みを通じて、私たちの事業における人権への負の影響(人権リスク)を特定し、それを防止または緩和すべく適切な対処に努めます。
●人財の多様性確保及び人財育成に関する方針
<ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンに対する基本的な考え方>
当社グループは、国籍・性別・年齢・ハンディキャップ・経験や経歴・ライフステージ等にかかわらず、従業員一人ひとりの個性を多様性として生かし、成長しつづけることのできる風土の醸成や仕組みの充実を推進してまいります。また、管理職等の中核人財の登用については、個人の能力や成果を公平・公正に評価し、女性や中途採用社員に関係なく登用しており、海外子会社の幹部においてもローカル社員など、多様なバックグラウンドの人財が活躍できる環境づくりを進めています。
今後も更に多様性の尊重を促進するとともに、本音で議論できる風通しの良い職場づくりと多様な価値観を受け入れる風土を整え、従業員一人ひとりが意欲的にチャレンジでき、また充実した人生を送ることができるように、ダイバーシティマネジメントに積極的に取り組んでまいります。
<女性社員の働きやすさ向上にむけて>
育児・介護をサポートする環境づくりなどの取り組みをご評価いただき、愛知県からは「あいち女性輝きカンパニー」として、また名古屋市からは「女性の活躍推進企業」、厚生労働大臣から「えるぼし」の認証をいただきました。これからも、女性社員の働きやすさ向上への取り組みを継続的に進めると共に、定着と活躍の拡大を図ってまいります。
<女性活躍推進法に基づく行動計画>
男女ともに全社員が活躍できる雇用環境を整備するための施策(3年間の行動計画)を厚生労働省に提出し、具体的な制度化と運用に向けて、継続して取り組んでおります。
・女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供
(非正規社員から正社員、エリア正社員への登用)
・職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備
(育児短時間勤務制度の取得率向上)
<次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画>
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするための施策(3年間の行動計画)を厚生労働省に提出し、具体的な制度化と運用に向けて、継続して取り組んでおります。
・育児短時間勤務制度の拡充等、両立支援制度の整備
・男性社員の積極的な子育て支援を目的とした、休暇制度の整備
<人財育成に対する基本的な考え方>
当社グループは、人的資本の拡充を経営基盤の重要な課題の一つとして捉え、成長戦略を支える人財育成に注力しております。また、社員一人ひとりが達成感を得ながら、グローバルに通用するコア人財やプロフェッショナルな人財などへの、さまざまな成長の機会を提供しております。
更に、リーダー育成研修や自己参加型研修など教育プログラムの充実や、自己啓発学習補助制度の実施などを通じて、更なる飛躍の源泉となりうる戦略的な人財育成を行っております。
<教育、研修体制の充実>
社員一人ひとりが達成感を得ながら、グローバルに通用するコア人財・プロフェッショナルな人財へと育成するため、階層ごとに体系立てた教育研修制度の充実を図っております。また、業務やキャリアなどに応じて自己啓発を目的にさまざまな通信教育講座を用意し、展開しております。
<個々のスキルに応じた教育研修の実施>
人財育成の目的は、「社員が職務を遂行する上で必要な知識・技能を習得し、自らの能力を向上させ、顧客および社員の各々のニーズを充足させること」としております。
※教育研修は以下の方針に基づいて行っております
1. 厳しい競争時代に打ち勝つことができる、人財を育成する
2. 教育体系にもとづいて教育研修を、計画的・継続的に実施する
3. “自ら学ぶ”“学び合う”職場への企業風土の変革を図り、組織の活性化につなげる
4. 社員の働きがいや、キャリア形成を支援する
5. 他の人事制度と密接に連動させ、展開する
●交通安全に向けた基本的な考え方
「車社会に、夢・豊かさ・安心を」スローガンに掲げる当社グループは、1967年(昭和42年)に交通事故削減に特化した事業組織による交通安全・防災サービスを開始し、以来継続的にお客様や地域の安全・安心な車社会に貢献する活動に積極的に取り組んでいます。
「お客様へのお役立ち」「地域社会への貢献」「環境への配慮」などに繋がる商品・サービスをご提供する中で、常にお客様の身近に寄り添い、車両リース、車両整備、保険代理店などの様々な立場での事業展開を推し進め、お客様の業務運営や自社整備工場を中心とした現場運営によって培ったノウハウから、お客様視点・プロ視点の両視点で展開できるサービスを提供することにより、これからも「安全・安心」を全ての前提としたサービスを展開してまいります。
<歩行者優先の理念と実践行動を世の中に広める>
・Respect the Law 38(略称: リスペクト 38)プロジェクトの推進
「横断歩道を渡る歩行者を守る」という道路交通法第38条に対する理念と実践行動を世の中に広めるための取り組みとして“Respect the Law 38 プロジェクト”を立ち上げ、「3つの理念」と「8つの行動指針」の理解・浸透活動を展開しています。この様な活動の展開により、交通事故の無い優しい社会の実現を目指してまいります。
<お客様と共に取り組む交通安全活動>
・100日間無事故キャンペーンの継続開催
100日間無事故キャンペーンは、日頃からお世話になっている法人のお客様へ「交通事故防止」へのお役立ち、ご参加いただく皆様と共に「無事故」を目指し、交通事故の無い社会づくりへの貢献を目的として毎年開催し、今年度で14回目を迎えました。2025年9月2日から12月10日までの100日間無事故を目指して活動し、今回は641社(969事業所)の企業の皆様にご参加いただきました。
<交通事故撲滅へのお役立ち>
・交通安全・防災サービスの提供
キムラ交通安全センターでは、「安全運転教育」「運転適性診断」「事故再発防止教育」などの交通防災メニューをお客様に応じた最適なカリキュラムでご提供し、交通事故撲滅にお役立ちできるよう取り組んでいます。
(安全運転教育) (運転適性診断) (事故再発防止教育)
・管理、監督者研修 ・運転性格診断 ・再発防止カウンセリング
・一般社員研修 ・CRT運転適性検査 ・上司の日常管理アドバイス
・新入社員研修 ・視認能力検査 ・再発防止強化研修
<交通事故撲滅に向けた積極的な呼びかけ>
・セーフティメッセージ
愛知県警察の交通安全啓発番組『セーフティメッセージ(東海ラジオ放送番組)』の朝1回・夕方2回の放送を40年以上にわたり提供させていただいております。
また、放送されたセーフティメッセージの内容は「交通安全ニュース」として当社のホームページ上にも掲載し、積極的に交通安全を呼びかけています。
③リスク管理
激変する経営環境の中で、企業(グループ)価値、株主価値及び顧客価値を最大化するためには、取り巻く環境を適時適切に認識し、様々なリスクに対して的確に対応することが重要と考えております。
当社グループでは、業態の改革、海外を含む新たな拠点の設置、大型の設備投資、他社とのアライアンスなど、経営上重要な意思決定に関するリスクに対して、関係部門でのリスク分析及び対策検討を行うと共に、必要に応じて外部の関係機関より助言等も受けております。また、品質クレームや職場災害などの事業遂行に関するリスクについては、専任部署及び各部門のスタッフが日常におけるリスク管理に取り組んでおります。
<BCP(事業継続計画)への取り組み>
大規模地震や津波等の自然災害や事故などにより、当社の施設あるいはお客様や取引先様の拠点が被災して事業活動が困難な状況にあっても、商品の供給・サービスの提供に向けて早期の復旧を図り、全てのステークホルダーの利益を守っていくことを目的として、全事業部のBCP(事業継続計画)行動計画書を策定いたしました。
策定したBCPの初期対応についての有効性を検証するためのBCP机上訓練の実施や、明確化された改善点の対応を進めると共に、活動の定着とレベルアップを図るために「震災対応マニュアル」(各種手順書を含む)などの全面的な見直しと全社展開を実施しております。
<リスク管理体制の確保のために>
「リスク管理規程」により、リスク管理委員会を定期的に開催し、各事業または部門毎にリスクの調査、評価、対策の策定及び対策状況の確認等を実施し、リスクの把握及び管理を行っております。また、安否確認訓練、避難訓練や衛星携帯電話などを用いた通信訓練等のBCPに関する訓練も継続的に実施しております。
昨今のサイバーセキュリティー事件の発生状況に鑑み、社内ルールの整備、社員の啓蒙、各種防御システムの整備等、セキュリティー強化のための対策をこれまで以上に強力に推進してまいります。
●気候変動への対応(TCFD提言に基づく情報開示)
・リスク管理
当社グループは、サステナビリティ委員会および実務ワーキンググループを通じて、気候関連リスクを適切に管理しています。具体的には、サステナビリティ委員会および各事業部門において、事業のバリューチェーン全体を対象にリスクを抽出し、財務的影響度と発生可能性の観点から客観的に評価することで、その潜在的な規模と範囲を特定しています。
特定されたリスクについては、リスクの重要性に応じて優先順位付けをおこない、対応の要否および対応方針を決定しています。各事業部門は、この決定に基づき具体的な対策を実行し、重要性に応じた適切なリソース配分と進捗管理を行っています。
これらのプロセスは、当社グループの全社的なリスクマネジメント体制と連動しており、気候関連リスクは他の重要リスクと同様に統合的に管理され、リスク管理プロセス全体の中でモニタリングおよび報告が行われる体制としております。
④指標及び目標
当社グループはサステナビリティ実現に向け、気候変動に関するアクションについての具体的な管理指標(KPI)の指標及び目標を次のように設定しております。
●気候変動への対応(TCFD提言に基づく情報開示)
・指標と目標
※1 : 当社の Scope1、2 排出量を対象とし、GHGプロトコルにて算出
◇ Scope3 CO₂ 排出量につきましては、現在カテゴリー毎に把握集計を進めております。
●交通安全に向けた取り組み
交通安全に向けた取り組みについては、当社独自開発のクラウド型車両管理システム「KIBACO」活用の輪を広げることで、交通事故の削減につなげてまいります。当該指標に関する目標及び実績は次のとおりであります。
|
|
目標 |
実績 |
|
定量面 |
『KIBACO』の活用による「安全・安心」な車社会の実現 ・死亡・重傷加害事故件数の低減 『KIBACO』の管理車両台数 ⇒ 2030年度:70,000台 |
2025年度実績
45,810台 |
|
定性面 |
・交通事故ゼロ(交通事故という言葉をなくす)につながる取り組みの強化 「Respect the Law 38」(道路交通法第38条 歩行者優先)啓蒙活動の推進 「100日間無事故キャンペーン」活動の推進 「交通防災サービス(DSS)」による独自の交通事故防止活動の提供 |
|
●人財の多様性確保及び人財育成に関する取り組み
人財の多様性の確保を含む人財の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針について次の指標を用いております。当該指標に関する目標及び実績は次のとおりであります。
|
指標 |
目標(いつまでにどこまで) |
実績(当連結会計年度) |
|
従業員満足度調査 |
2026年3月末までに満足度75% |
未実施 |
|
女性管理職比率 |
2026年4月までに5% |
3.9% |
|
男性育児休業取得率 |
2026年3月までに取得率50% |
71.8% |
|
男女間賃金格差 |
2026年3月までに正規労働者格差75% |
65.6% |
|
ストレスチェック結果 |
2026年3月までに総合健康リスク100P |
総合健康リスク109P |
3【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクのうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループは、取締役会が決定した「内部統制体制の整備に関する基本方針」に基づき、「リスク管理委員会」を設置しています。リスク管理委員会を中心として、リスクを認識・評価した上で、優先順位を付けて対策を立案・実行し、その改善状況をモニタリングする仕組みを確立しています。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)人財の確保及び育成について
当社グループでは、展開する事業の特性上、経営資源の中で「人財」が最も重要な経営資源と位置付けており、優れた人財の採用及び育成を経営の最重要課題と認識しております。当社グループは、新規採用、中途採用を積極的に行うことにより優秀な人財の確保に努めるとともに、教育・研修制度の充実や非正規社員も活躍できる人材育成制度の再編等を推進しております。しかし、必要な人財を継続的に確保するための競争は厳しく、人財を適時確保できない場合、あるいは人財の育成が計画どおりに進捗しない場合には事業展開、業績および成長見通しに大きな影響を及ぼす可能性があります。
(2)安全・品質管理について
当社グループは、リスクマネジメントの一環として、「安全・健康」及び「品質」の確保を重要な経営課題として取組み、SQ管理部(S:Safety[安全] Q:Quality[品質])を中心として開催する「安全健康会議」「全社品質会議」及び各事業所又は各事業本部以下の組織で開催する「安全衛生委員会」「品質委員会」での活動を通して、損失の未然防止及び発生時の管理について対応します。品質管理には万全を期しておりますが、万が一、重大な安全・品質に係る問題が発生した場合は、多額のコストが発生し、当社グループに対する評価に重大な影響を与え、それにより当社グループの業績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(3)価格競争について
当社グループの展開する各事業に共通して価格の高騰が進んでおり、提供するサービス・製品・商品の高付加価値化、販売価格への転嫁や原価低減といった対応が重要課題となってきております。今後一層の価格の高騰が予想される中で、当社といたしましては、コスト対応力強化や品質・生産性の向上のための施策を展開していく方針ですが、価格高騰が過度に進む場合は、今後の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)法的規制について
当社グループは、物流サービス事業においては倉庫業法、貨物利用運送事業法等、モビリティサービス事業においては道路運送車両法、保険業法等、人材サービス事業においては労働者派遣法等、各事業に応じた様々な法令の規制を受けております。
当社グループは、法令遵守および企業倫理の徹底を経営の重要課題と位置付け、コンプライアンス研修の実施や社内体制の整備により、法令遵守の徹底に努めております。
しかしながら、これらの法令の改正・強化や新たな規制の導入等により、事業運営に係るコストの増加や業務内容の変更等を余儀なくされる可能性があります。また、万一法令違反が発生した場合には、行政処分、許認可の取消・停止、社会的信用の低下等により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5)特定取引先への依存について
当社グループは、トヨタ自動車株式会社に対する売上高が全体の22.9%(2026年3月期、提出会社ベース)、トヨタ自動車グループに対する売上高を含めますと、全体の売上高の41.3%(2026年3月期、提出会社ベース)となっております。当社といたしましては、各事業の拡大及び各事業の有するノウハウを結合した新しい業態の開発を積極的に推進し、国内外に展開していくなど一層努力をしていく方針です。しかし、トヨタ自動車株式会社の発注政策により、当社グループの財政状態及び業績に影響を受ける可能性があります。
(6)海外進出について
当社では、米国に1社と中国3社の子会社を、米国、ブラジル、タイ及びメキシコに大手商社との合弁会社7社を展開しております。これら海外への事業進出には、予期しない法律又は規制の変更、不測な政治又は治安混乱、雇用環境の変化、テロ・戦争等といったリスクが内在されており、これらは今後の事業に影響を与える可能性があります。
(7)災害等による影響
当社グループの日本国内における主要な事業拠点は愛知県に集中しており、地域的な集中に伴うリスクを内包しております。特に、南海トラフ巨大地震等の大規模地震が発生した場合には、当社グループの施設・設備の損壊、従業員の被災、物流網の寸断等により、事業活動の継続に重大な支障が生じる可能性があります。
当社グループは、これらのリスクに対応するため、BCP(事業継続計画)の策定、建物・設備等の耐震対策の実施に加え、安否確認訓練、避難訓練、衛星携帯電話を用いた通信訓練等を実施し、事業継続体制の強化に努めております。
しかしながら、大規模災害の発生時には、これらの対策によっても影響を完全に回避できない可能性があり、当社グループの業績および財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(8)情報管理について
当社グループは、事業活動を通じて取引先の個人情報や営業上の機密情報等の重要情報を取り扱っております。このため、情報管理規程の整備、従業員への教育および情報セキュリティ対策の実施等により、情報管理体制の強化に努めております。
しかしながら、停電や災害等の外的要因、ソフトウェアや機器の不具合、コンピュータウイルス感染やサイバー攻撃、不正アクセス等により、システム障害の発生や業務の停滞、さらには個人情報や機密情報の漏洩、滅失または改ざん等が発生する可能性があります。
これらの事態が発生した場合には、当社グループに対する損害賠償請求、監督官庁からの指導・処分、信用の低下による取引機会の喪失等により、当社グループの業績および財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(9)固定資産の減損について
当社グループでは、有形固定資産及び無形固定資産を保有していますが、これらの資産については減損会計を適用し、当該資産から得られる将来キャッシュ・フローによって資産の帳簿価額を回収できるかどうか四半期毎に減損テストを実施しており、減損処理が必要な資産については適切に処理を行っております。しかし、将来の環境変化により将来キャッシュ・フロー見込額が減少した場合には、追加の減損処理により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)気候変動に関するリスク
当社グループは、気候変動に伴う風水害等の激甚化による物理的リスクに加え、脱炭素社会への移行に伴う法規制の強化や技術革新、事業環境の変化等の移行リスクに直面しております。
これらのリスクに対応するため、当社グループでは代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置し、全社的な方針の策定および施策の推進・管理を行う体制を構築しております。また、環境負荷低減に向けて、環境性能の高い設備への更新、省エネルギーの推進、再生可能エネルギーの導入等、脱炭素に向けた取り組みを進めております。
しかしながら、気候変動の影響による自然災害の激甚化に伴う事業活動の停滞や資産損壊、並びに環境規制の強化や社会的要請の高まりに伴う対応コストの増加等により、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における我が国の経済は雇用・所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東情勢の悪化や金融資本市場の変動等による原材料・エネルギー価格の高騰に加え、米国の通商政策をめぐる動向等には引き続き注意が必要であり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。
また、当社グループと関係の深い自動車業界においては、国内では、生産台数に回復がみられるものの、人手不足の問題や資源価格高騰・賃金上昇等先行き不透明な状況が続いております。海外においても、米国の関税問題、EVシフトへの減速や為替の影響等、依然として先行き不透明な状況であります。
このような経営環境のもと、当期の業績につきましては、国内物流サービス事業における新規拡販や主要顧客からの受注量の増加等により、64,546百万円(前期比5.6%増収)となりました。営業利益は、売上高の増収等により、4,957百万円(同7.7%増益)、経常利益は、営業利益の増益及び持分法による投資利益の増加等により、5,769百万円(同12.7%増益)、親会社株主に帰属する当期純利益は、米国子会社KIMURA,INC.の物流部門再編に伴う、使用権資産の見直しにより(※1)、当該減少額231百万円を減損損失として特別損失に計上したこと、ならびに、中国子会社天津木村進和物流有限公司における収益性が低下している天津倉庫からの撤退に伴い、従業員に対する特別退職金が発生したこと(※2)により392百万円を計上した結果、3,203百万円(同2.9%減益)となりました。
(※1)2026年4月27日に適時開示しております「特別損失(使用権資産の減損)の計上に関するお知らせ」をご参照ください。
(※2)2026年4月27日に適時開示しております「中国事業の再編に伴う連結子会社の解散、子会社設立及び特別損失(特別退職金)の計上に関するお知らせ」をご参照ください。
②財政状態
当連結会計年度末の総資産は71,341百万円となり、前連結会計年度末に比較して6,791百万円の増加となりました。その主な要因は、投資有価証券及び退職給付に係る資産の増加等により固定資産が4,699百万円増加したことによるものであります。
負債合計は25,039百万円となり、前連結会計年度末に比較して1,660百万円の増加となりました。その主な要因は、繰延税金負債(固定)が1,494百万円増加したこと等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末に比較して5,130百万円増加の46,302百万円となりました。その結果、自己資本比率は前連結会計年度末比1.3ポイント上昇の62.1%となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期に比較して276百万円減少の11,328百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は、以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、3,674百万円の収入で、前期比1,170百万円の収入減少となりました。
この主な要因は、売上債権及び契約資産の増減額が1,700百万円減少したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、414百万円の支出で、前期比622百万円の支出減少となりました。
この主な要因は、定期預金の払戻しによる収入が458百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、3,625百万円の支出で、前期比1,054百万円の支出減少となりました。
この主な要因は、自己株式の取得による支出の減少等によるものであります。
④生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
イ.生産実績
|
セグメントの名称 |
品目 |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
物流サービス事業 |
包装作業(百万円) |
1,168 |
99.0 |
|
|
梱包作業(百万円) |
4,276 |
104.4 |
|
|
入出庫作業(百万円) |
16,125 |
112.7 |
|
|
その他(包装作業)(百万円) |
19,249 |
98.9 |
|
|
鉄製格納器具(百万円) |
4,405 |
119.0 |
|
|
木製格納器具(百万円) |
648 |
165.9 |
|
|
小計(百万円) |
45,874 |
106.4 |
|
モビリティサービス事業 |
車両整備(百万円) |
2,641 |
104.7 |
|
|
メンテナンス作業(百万円) |
2,980 |
109.3 |
|
|
小計(百万円) |
5,621 |
107.1 |
ロ.リース契約実行高
|
セグメントの名称 |
品目 |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
モビリティサービス事業 |
自動車リース(百万円) |
7,320 |
115.1 |
b.商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績を、セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
品目 |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
モビリティサービス事業 |
車両販売(百万円) |
1,447 |
94.0 |
|
|
カー用品販売(百万円) |
361 |
98.9 |
|
|
合計(百万円) |
1,808 |
95.0 |
c.受注実績
当社グループが行っております事業は、当日受注(指示)当日出荷(作業)が大部分でありますので、受注実績につきましては記載を省略しております。
d.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
なお、セグメント間の取引については相殺消去しております。
|
セグメントの名称 |
品目 |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
物流サービス事業 |
包装(百万円) |
40,820 |
104.6 |
|
格納器具製品(百万円) |
5,043 |
123.1 |
|
|
|
小計(百万円) |
45,864 |
106.3 |
|
|
自動車リース(百万円) |
6,695 |
100.8 |
|
モビリティサービス事業 |
車両整備(百万円) |
5,621 |
107.1 |
|
車両販売(百万円) |
1,641 |
95.4 |
|
|
カー用品販売(百万円) |
192 |
95.6 |
|
|
保険代理店(手数料) (百万円) |
631 |
107.0 |
|
|
その他(百万円) |
59 |
111.4 |
|
|
|
小計(百万円) |
14,842 |
102.6 |
|
情報サービス事業 |
情報サービス(百万円) |
2,676 |
113.5 |
|
人材サービス事業 |
人材派遣サービス(百万円) |
1,118 |
99.1 |
|
その他事業 |
売電サービス(百万円) |
44 |
102.1 |
|
|
合計(百万円) |
64,546 |
105.6 |
(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
|
トヨタ自動車株式会社 |
11,490 |
18.8 |
12,136 |
18.8 |
(注)トヨタ自動車㈱と取引のある主なセグメントは、物流サービス事業であります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績は、(1)①経営成績等の状況に記載のとおりでありますが、当社グループにおいては、長引く世界的物価上昇や地政学リスクの更なる高まり等、先行き不透明な経営環境の中、「量の確保によってキムラの強みを具現化する」ため、現業・営業・製造・間接・ITが一体となって相乗効果を発揮することで、お客様の期待を超えるサービスの提供に注力してまいりました。この取り組みの結果、売上高につきましては、国内物流事業の新規拠点の開設等により拡販が進み、2期ぶりの増収となりました。利益面では、売上高の増収及び、現場力の発揮等により、営業利益、経常利益ともに過去最高となりました。
また、配当におきましては1株当たり配当金を前期比2.5円増配の34円とさせていただくなど、引き続きステークホルダー重視の施策を実施してまいりました。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
財政状態の状況に関する分析については次のとおりであります。
(流動資産)
当連結会計年度末の流動資産は31,262百万円と前連結会計年度末に比べ2,092百万円増加いたしました。主な要因は、売上高の増収により、売掛金、リース投資資産がそれぞれ増加したこと等によるものであります。
(固定資産)
当連結会計年度末の固定資産は40,079百万円と前連結会計年度末に比べ4,699百万円増加いたしました。主な要因は、株式市場高騰による投資有価証券、退職給付に係る資産がそれぞれ増加により、投資その他の資産が増加したこと等によるものであります。
(流動負債)
当連結会計年度末の流動負債は14,922百万円と前連結会計年度末に比べ1,415百万円増加いたしました。主な要因は1年内返済予定の長期借入金の増加等によるものであります。
(固定負債)
当連結会計年度末の固定負債は10,116百万円と前連結会計年度末に比べ245百万円増加いたしました。主な要因は長期未払金、繰延税金負債がそれぞれ増加したこと等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産は46,302百万円と前連結会計年度末に比べ5,130百万円増加いたしました。主な要因は、利益剰余金、その他有価証券評価差額金、退職給付に係る調整累計額がそれぞれ増加したこと等によるものであります。
経営成績の状況に関する分析については次のとおりであります。
(売上高)
当連結会計年度の売上高は64,546百万円(前期比5.6%増収)となりました。増収の主な要因は、国内物流サービス事業における新規拡販や主要顧客からの受注量の増加等によるものであります。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は12,922百万円(前期比4.0%増益)となりました。増益の主な要因は、売上高の増収及び、現場力の向上による原価改善効果等によるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は4,957百万円(前期比7.7%増益)となりました。増益の主な要因は、売上総利益の増益によるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は5,769百万円(前期比12.7%増益)となりました。主な要因は、営業利益の増益及び、持分法による投資利益の増加等によるものであります。
(税金等調整前当期純利益)
当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は5,096百万円(前期比2.0%減益)となりました。主な要因は、経常利益は増益となりましたが、減損損失の計上、特別退職金の発生によるその他特別損失の増加により特別損失が大幅に増加したこと等によるものであります。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は3,203百万円(前期比2.9%減益)となりました。主な要因は税金等調整前当期純利益の減益等によるものであります。
セグメント別の経営成績に関する分析につきましては、次のとおりであります。
<物流サービス事業>
売上高は、国内の物流部門での拡販、格納器具事業における主要顧客からの受注量の増加等により、45,876百万円(前期比6.3%増収)となりました。営業利益は拡販等による増加、収益改善の進展による利益率改善等の影響により、4,991百万円(同1.2%増益)となりました。
<モビリティサービス事業>
売上高は、車両整備事業におけるメンテナンス契約台数の増加等により、14,891百万円(前期比2.6%増収)となりました。営業利益は車両整備事業の収益改善活動の効果等により、1,213百万円(同19.1%増益)となりました。
<情報サービス事業>
売上高は、主要顧客からの受注量の増加等により、2,676百万円(前期比13.5%増収)となりました。営業利益は、売上高の増収等により、366百万円(同1.4%増益)となりました。
<人材サービス事業>
売上高は、市場の人材獲得競争の中、エリア貢献の拡販(中部、関西、関東への展開)実現に向けて積極的な拡販活動や新規顧客の獲得に注力したこと等により、1,892百万円(前期比4.2%増収)となりました。営業利益は原価率の改善等により、99百万円(同428.2%増益)となりました。
<その他のサービス事業>
売上高は、売電サービスにより、44百万円(前期比2.1%増収)となりました。営業利益は原価率の改善等により、24百万円(同114.4%増益)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度の財政状態は、(1)②財政状態、③キャッシュ・フローの状況に記載のとおりであります。自己資本比率は前連結会計年度末比1.3ポイント上昇の62.1%となりました。
当社グループの財政政策としては、現在、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部留保又は外部借入により資金を調達しており、財政状態及びキャッシュ・フローの現況から資金調達について何ら問題はありませんが、負債の圧縮、総資産の効率化という方針を掲げ、財務構造のさらなる健全化に取り組んでまいります。なお、当連結会計年度末において短期借入金が626百万円、1年内返済予定の長期借入金が2,000百万円で、有利子負債の合計は2,626百万円となり、前連結会計年度に比べ1,536百万円の圧縮となりました。金融機関との間では当座貸越及び貸出コミットメント契約として5,450百万円を設定し、不測かつ緊急な資金需要にも対応可能な体制をとっております。資金配分の考え方としては、企業体質強化の為の手元資金、積極的な事業展開の為の成長投資資金、継続的な安定配当の為の株主還元資金につきまして、中長期の目標、当期の業績及び配当性向等を総合的に勘案し、フレキシブルでバランスのとれた資金配分を目指しております。株主還元における配当金につきましては、配当性向40%を目標値としております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。当社経営者は、この連結財務諸表の作成に当たりまして、決算日における資産・負債の報告数値及び報告期間における収益・費用の報告数値に影響を与える事項について、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。特に、投資の減損、繰延税金資産、貸倒引当金などの重要な会計方針が、当社グループの連結財務諸表の作成において使用される重要な判断と見積りに大きな影響を及ぼすと考えております。将来に生じる実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、当社グループの見積りと異なる可能性があります。
なお、重要な会計方針及び見積りの詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項」に記載のとおりです。
5【重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループでは、主に物流サービス事業分野で研究開発活動を行っており、物流機器・輸送機器の企画、設計、開発、試作を中心に活動するとともに、海外への事業展開を図るための調査、研究を実施しております。
なお、当連結会計年度の研究開発費は298百万円であり、主に既存製品の改良と物流ノウハウとITを融合した新技術の開発によるものであります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループの当連結会計年度における社用設備の投資額は、物流サービス事業を中心にIT投資、新規事業所の設備(ラック等)、環境改善(空調設備等)、中国子会社での保管器材等により1,424百万円となりました。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
①社用設備
|
2026年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数(人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
||||
|
本社・本社営業所、 錦工場 (名古屋市中区) |
モビリティサービス事業、及び全社共通 |
本社ビル・車両整備設備・駐車場 |
529 |
26 |
534 (812.01) |
- |
47 |
1,137 |
102 (7) |
|
志賀営業所 (名古屋市北区) |
情報サービス事業他 |
システム開発用設備他 |
170 |
0 |
- (-) |
108 |
28 |
307 |
164 (7) |
|
名古屋北工場・営業所 (名古屋市北区) |
モビリティサービス事業 |
車両整備設備他 |
95 |
20 |
360 (2,335.0) |
14 |
7 |
498 |
78 (2) |
|
稲沢工場・営業所 (奥田) (愛知県稲沢市) |
モビリティサービス事業他 |
カー用品販売・車両整備設備他 |
312 |
56 |
1,142 (16,235.09) |
11 |
24 |
1,547 |
101 (8) |
|
稲沢工場・営業所 (井之口) (愛知県稲沢市) |
物流サービス事業他 |
包装・格納器具製品設備他 |
152 |
40 |
865 (12,377.70) |
102 |
13 |
1,174 |
39 (2) |
|
豊田工場・営業所 (愛知県豊田市) |
物流サービス事業他 |
包装設備・車両整備設備他 |
399 |
27 |
687 (21,504.90) |
36 |
33 |
1,184 |
139 (33) |
|
犬山工場・営業所 (愛知県犬山市) |
物流サービス事業他 |
包装設備他 |
254 |
38 |
803 (16,448.61) |
9 |
5 |
1,111 |
55 (22) |
|
名港工場・営業所 (愛知県海部郡飛島村) |
物流サービス事業 |
包装設備他 |
181 |
24 |
519 (22,636.46) |
- |
4 |
730 |
22 (6) |
|
上丘物流倉庫 (愛知県豊田市) |
物流サービス事業他 |
包装設備他 |
467 |
5 |
- (-) |
5 |
43 |
522 |
68 (14) |
|
刈谷工場・営業所 (愛知県刈谷市) |
モビリティサービス事業 |
車両整備設備他 |
148 |
15 |
212 (3,320.70) |
2 |
0 |
379 |
21 (-) |
|
鍋田倉庫 (愛知県弥富市) |
物流サービス事業 |
包装設備他 |
325 |
9 |
791 (16,050.97) |
- |
24 |
1,150 |
28 (3) |
(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2.従業員数は、正社員、準社員の合計人数を記載しており、臨時雇用社員数(季節工、パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員は除く。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
②賃貸設備
|
2026年3月31日現在 |
|
区分 |
セグメントの名称 |
主要品目 |
帳簿価額 (百万円) |
|
リース資産 |
|
|
|
|
リース用車両 |
モビリティサービス事業 |
ライトバン・乗用車・トラックフォークリフト他 |
451 |
(2)国内子会社
|
2026年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
|
ビジネスピープル(株) |
志賀営業所 (名古屋市北区) |
人材サービス事業 |
事務所他 |
6 |
- |
- (-) |
- |
5 |
11 |
31 (2) |
|
(株)スーパージャンボ |
スーパージャンボ 中川店 (名古屋市中川区) |
モビリティサービス事業 |
営業所他 |
32 |
8 |
181 (1,554.21) |
- |
5 |
227 |
19 (-) |
(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2.従業員数は、正社員、準社員の合計人数を記載しており、臨時雇用社員数(季節工、パートタイマーを含み人材会社からの派遣社員は除く。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(3)在外子会社
|
2025年12月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
|
KIMURA, INC. |
北米工場 (アメリカサウスカロライナ州) |
物流サービス事業 |
製造工場及び製造設備包装、保管設備等 |
2,027 |
277 |
244 (679,000.00) |
0 |
7 |
2,556 |
61 (-) |
|
天津木村進和物流有限公司 |
天津物流倉庫 (中国天津市) |
物流サービス事業 |
包装、保管設備等 |
1,036 |
0 |
- (99,000.00) |
- |
62 |
1,099 |
181 (-) |
|
広州広汽木村進和倉庫有限公司 |
広州物流倉庫 (中国広州市) |
物流サービス事業 |
包装、保管設備等 |
639 |
122 |
- (78,000.00) |
- |
818 |
1,586 |
348 (-) |
(注)1.金額は帳簿価額であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2.従業員数は、正社員、準社員の合計人数を記載しており、臨時雇用社員数(季節工、パートタイマーを含み人材会社からの派遣社員は除く。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設、改修
今後の設備の新設、改修の計画は次のとおりであります。
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメント の名称 |
設備の内容 |
投資予定金額 |
資金調達 方法 |
着手及び完了予定年月 |
||
|
総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 |
完了 |
|||||
|
提出会社 |
本社・本社営業所、錦工場 (名古屋市中区) |
モビリティサービス事業、全社共通 |
ソフトウエア他 |
118 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2027年3月 |
|
|
志賀営業所 (名古屋市北区) |
情報サービス事業他 |
ソフトウエア他 |
53 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年10月 |
|
|
名古屋北工場・営業所 (名古屋市北区) |
モビリティサービス事業 |
冷暖房設備 |
74 |
- |
自己資金 |
2026年5月 |
2026年5月 |
|
|
稲沢工場・営業所 (奥田) (愛知県稲沢市) |
モビリティサービス事業他 |
ソフトウエア他 |
432 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年11月 |
|
|
稲沢工場・営業所 (井ノ口) (愛知県稲沢市) |
物流サービス事業他 |
工具器具他 |
17 |
- |
自己資金 |
2026年7月 |
2027年2月 |
|
|
豊田工場・営業所 (愛知県豊田市) |
物流サービス事業他 |
建物改修他 |
174 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2027年3月 |
|
|
犬山工場・営業所 (愛知県犬山市) |
物流サービス事業他 |
冷暖房設備 |
11 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年4月 |
|
|
名港工場・営業所 (愛知県海部郡飛島村) |
物流サービス事業 |
機械装置他 |
108 |
- |
自己資金 |
2026年5月 |
2026年12月 |
|
|
上丘物流倉庫 (愛知県豊田市) |
物流サービス事業 |
路面改修他 |
71 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年11月 |
|
|
刈谷工場・営業所 (愛知県刈谷市) |
モビリティサービス事業 |
建物改修 |
20 |
11 |
自己資金 |
2026年7月 |
2026年7月 |
|
|
鍋田倉庫 (愛知県弥富市) |
物流サービス事業 |
建物改修他 |
16 |
- |
自己資金 |
2026年6月 |
2026年6月 |
|
|
高岡事業所 (愛知県豊田市) |
物流サービス事業 |
機械装置他 |
77 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年10月 |
|
|
春日井東事業所 (愛知県春日井市) |
物流サービス事業 |
機械装置他 |
52 |
- |
自己資金 |
2026年5月 |
2027年1月 |
|
|
飛島事業所 (愛知県海部郡飛島村) |
物流サービス事業 |
機械装置他 |
16 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2027年1月 |
|
|
八千代事業所 (千葉県八千代市) |
物流サービス事業 |
機械装置他 |
15 |
- |
自己資金 |
2026年7月 |
2026年10月 |
|
広州広汽木村進和倉庫有限公司 |
広州物流倉庫 (中国広州市) |
物流サービス事業 |
倉庫用器材 |
220 |
- |
自己資金 |
2026年4月 |
2026年12月 |
(注)記載内容につきましては、2026年4月より2027年3月までの設備投資内容であり、期間内に完成及び購入予定のものであります。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
120,000,000 |
|
計 |
120,000,000 |
(注)2025年1月30日開催の取締役会決議により、2025年4月1日付で株式分割に伴う定款の変更が行われ、発行可能株式総数は60,000,000株増加し、120,000,000株となっております。
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数(株) (2026年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2026年6月17日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
47,087,600 |
47,087,600 |
東京証券取引所 スタンダード市場 名古屋証券取引所 プレミア市場 |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
|
計 |
47,087,600 |
47,087,600 |
- |
- |
(注)2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割が行われ、発行済株式総数は、23,543,800株増加し、47,087,600株となっております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数(株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額(百万円) |
資本金残高(百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2021年11月30日(注)1 |
△320,000 |
11,750,000 |
- |
3,580 |
- |
3,390 |
|
2022年7月1日(注)2 |
11,750,000 |
23,500,000 |
- |
3,580 |
- |
3,390 |
|
2022年7月21日(注)3 |
43,800 |
23,543,800 |
15 |
3,596 |
15 |
3,405 |
|
2025年4月1日(注)4 |
23,543,800 |
47,087,600 |
- |
3,596 |
- |
3,405 |
(注)1.2021年10月28日開催の取締役会において決議した自己株式の取得及び消却により、2021年11月30日付で発行済株式総数が320,000株減少しております。
2.2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割が行われ、発行済株式総数は、11,750,000株増加し、23,500,000株となっております。
3.2022年7月21日を払込期日とする譲渡制限付株式報酬としての新株式発行により発行済株式総数は、43,800株増加し、23,543,800株となっております。
発行価額 1株につき 728円50銭
発行価額の総額 31百万円
資本組入額 15百万円
割当先 当社の取締役(社外取締役を除く。) 5名 29,800株
当社の執行役員 14名 14,000株
4.2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割が行われ、発行済株式総数は、23,543,800株増加し、47,087,600株となっております。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
4 |
12 |
177 |
74 |
81 |
23,659 |
24,007 |
- |
|
所有株式数(単元) |
- |
8,788 |
3,027 |
194,281 |
18,937 |
360 |
243,292 |
468,685 |
219,100 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
1.88 |
0.65 |
41.45 |
4.04 |
0.08 |
51.91 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式5,961,522株は、「個人その他」に59,615単元及び「単元未満株式の状況」に22株含めて記載しております。
2.2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数(千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
木村株式会社 |
名古屋市千種区堀割町2丁目19 |
12,102 |
29.43 |
|
豊田通商株式会社 |
名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 |
4,000 |
9.73 |
|
絲丹株式会社 |
名古屋市守山区上志段味中屋敷1475番地1 |
1,443 |
3.51 |
|
キムラユニティー社員持株会 |
名古屋市中区錦3丁目8番32号 |
1,416 |
3.44 |
|
木村 幸夫 |
名古屋市昭和区 |
992 |
2.41 |
|
橋本 佳代子 |
東京都千代田区 |
848 |
2.06 |
|
株式会社日本カストディ銀行 |
東京都中央区晴海1丁目8番12 |
711 |
1.73 |
|
木村 昭二 |
兵庫県西宮市 |
497 |
1.21 |
|
株式会社meito |
名古屋市西区笹塚町2丁目41 |
496 |
1.21 |
|
菊水化学工業株式会社 |
名古屋市中区栄1丁目3番3号 |
376 |
0.91 |
|
計 |
- |
22,885 |
55.64 |
(注)2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等)(注)2 |
普通株式 |
5,961,500 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
40,907,000 |
409,070 |
- |
|
単元未満株式数(注)1 |
普通株式 |
219,100 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
47,087,600 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
409,070 |
- |
(注)1.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式22株が含まれております。
2.2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
3.完全議決権株式(自己株式等)は、2025年6月19日開催の取締役会決議に基づき、2025年7月18日に譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分を40,900株実施したことにより減少し、自己株式の総数は、5,961,522株となっております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
|
キムラユニティー株式会社 |
名古屋市中区錦3丁目8番32号 |
5,961,500 |
- |
5,961,500 |
12.66 |
|
計 |
- |
5,961,500 |
- |
5,961,500 |
12.66 |
(注)1.2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.2025年6月19日開催の取締役会決議に基づき、2025年7月18日に譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分を40,900株実施したことにより減少し、自己株式の総数は、5,961,522株となっております。
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間(注)1 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (百万円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (百万円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)(注)2 |
40,900 |
32 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
5,961,522 |
- |
5,961,522 |
- |
(注)1.当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.当事業年度における「その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分)」は、2025年7月18日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分であります。
3.当期間における保有自己株式数には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社グループの利益配分につきましては、これまでの財務基盤の強化や継続的な安定配当の姿勢から、更に重点分野への積極的投資や還元の向上と共に、財務基盤の維持に努めることにより、連結配当性向40%を目標としております。
こうした基本方針に基づき今後も収益力の向上、資本コストを意識し企業価値の向上を図りながら、業績に応じた利益配分に努めてまいります。また、当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当につきましては株主総会であります。
なお、内部留保金につきましては、経営環境の変化等に耐えうる財務体質の維持と事業拡大等、積極的な投資等に活用したいと考えております。
当期の期末配当につきましては、1株当たり2.5円増配し、1株当たり17円(中間配当と合わせた年間配当34円)を実施することを予定しております。
この結果、当連結会計年度の配当性向は、43.6%となる予定であります。
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨、定款に定めております。
なお、第55期に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額699百万円及び1株当たり配当額17円につきましては、2026年6月18日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
2025年10月30日 |
699 |
17 |
|
取締役会決議 |
||
|
2026年6月18日 |
699 |
17 |
|
定時株主総会決議(予定) |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
当社のコーポレート・ガバナンスの概要は以下のとおりです。
当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」を提案しており、当該議案が承認可決され定款変更の効力が発生した場合、同定時株主総会終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。同定時株主総会では、「定款一部変更の件」のほか、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」、「監査等委員である取締役4名選任の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件」、「監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件」及び「取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の割当てのための報酬決定の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、当社のコーポレート・ガバナンスの状況等は、以下に記載したものから変更となる予定です。
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方としては、株主、顧客、従業員、取引先、地域社会など様々なステークホルダーとの関係における企業活動の基本的枠組みのあり方と理解し、迅速かつ正確な情報の把握と意思決定により、企業(グループ)価値、株主価値及び顧客価値を最大化していくことと考えております。
こうした考え方に基づき、ディスクローズの充実を含めたステークホルダーに対するアカウンタビリティの充実など、企業経営の透明性の確保と経営監督機能の強化を推進しております。
② 企業統治体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、監査役制度を採用しており、社外取締役及び監査役の専従スタッフとして特定な組織を有していませんが、総務経理部及び監査室でサポートしております。
また、経営基盤強化の施策として、意思決定のスピード、及び事業運営を担当する人材配置の柔軟性をさらに向上させるため、第55期より「執行役員制度」を廃止し、「経営職制度」を新設し展開してまいりました。取締役会の活性化を図るとともに、社外取締役を3名選任し、取締役会の透明性の確保と、取締役相互の経営監視とコンプライアンスの徹底に努めてまいりました。
経営上の意思決定、業務執行及び監視としましては、毎月の定例及び臨時の取締役会に加えて、必要に応じて随時情報の交換を行い、効率的な業務執行及び監視を行っております。
また、各事業本部と管理本部の間で効率的な部門間の牽制を行うとともに、子会社を含めて監査室において定期的な内部監査を実施し、内部統制の強化に努めております。
さらに、取締役会に加えて、取締役及び経営職(事業部長)を加えた全社事業部長会議を設け、経営の戦略展開状況と業務の執行状況についての監視に努めております。
また、監査役、監査法人、監査室による三様監査会を定期的に開催し、各立場より監査状況の情報交換を行うことにより、コーポレート・ガバナンスの実効性が向上するよう努めております。
なお、弁護士及び税理士と顧問契約を締結し、適切なアドバイスを受けるとともに、会計監査人である監査法人からは、通常の会計監査の中で発見した諸問題について適宜指摘を受け、改善に取り組んでおります。
また、監査役についても、3名の社外監査役を選任し、監査の充実を図るとともに、監査役会設置会社として、取締役の業務執行について監督を徹底できるよう努めてまいりました。
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、取締役会は14名(うち3名が社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)、3名が監査等委員である社外取締役であり、社外取締役6名全員が独立社外取締役)で構成される予定です。監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)で構成される予定です。
各機関の名称、目的、権限及び構成員は以下のとおりであります。
a.取締役会
取締役会は、代表取締役社長 成瀬 茂広が議長を務め、その他のメンバーとして代表取締役会長 木村 幸夫、取締役副社長 木下 毅司、取締役副社長 小山 幸弘、専務取締役 増田 賢宏、取締役 水野 重明、取締役 木村 忠昭、社外取締役 江山 純、社外取締役 鈴木 シュヴァイスグート 絵里子、社外取締役 苅谷 公平、常勤監査役 横井 良浩、社外監査役 堀口 久、社外監査役 村田 知英子、社外監査役 藤田 美咲で構成されております。
取締役会では、法令・定款に定められた事項に加え、取締役会規程に基づき重要事項の決議及び報告事項の審議を行うとともに、取締役相互の職務の執行を監督することを目的としており、月に1回の定例取締役会及び、都度開催の臨時取締役会を開催しております。
取締役会の活動状況
当事業年度の取締役会は、定例取締役会(月1回)と臨時取締役会1回の計13回開催しております。
1.取締役及び監査役の出席状況
2026年3月31日現在
|
氏名 |
当社における地位 |
開催回数 |
出席回数 |
|
木村 幸夫 |
代表取締役会長 |
13回 |
13回 |
|
成瀬 茂広 |
代表取締役社長 |
13回 |
13回 |
|
木下 毅司 |
取締役副社長 |
13回 |
12回 |
|
小山 幸弘 |
取締役副社長 |
13回 |
13回 |
|
増田 賢宏 |
専務取締役 |
11回 |
11回 |
|
水野 重明 |
取締役 |
11回 |
11回 |
|
木村 忠昭 |
取締役 |
13回 |
13回 |
|
江山 純 |
取締役(社外) |
13回 |
13回 |
|
鈴木シュヴァイスグート絵里子 |
取締役(社外) |
13回 |
11回 |
|
苅谷 公平 |
取締役(社外) |
13回 |
13回 |
|
横井 良浩 |
監査役 |
11回 |
11回 |
|
堀口 久 |
監査役(社外) |
13回 |
13回 |
|
村田 知英子 |
監査役(社外) |
13回 |
13回 |
|
藤田 美咲 |
監査役(社外) |
11回 |
11回 |
2.今年度の取締役会における具体的な検討内容
|
分類 |
件数 |
主要テーマ |
|
決算、財務関連 |
36 |
決算(月次、四半期、年次)、資金、予算等 |
|
子会社・関連会社関連 |
16 |
子会社設立、出資総会案件等 |
|
人事関連 |
8 |
取締役、監査役、経営職、部長以上組織、人事等 |
|
経営戦略 |
4 |
方針、投資、資本政策等 |
|
ガバナンス関連 |
3 |
取締役会実効性評価、取締役報酬等 |
|
その他個別案件 |
24 |
株主総会案件等 |
b.監査役会
監査役会は、常勤監査役 横井 良浩が議長を務め、その他のメンバーとして社外監査役 堀口 久、社外監査役 村田 知英子、社外監査役 藤田 美咲で構成されております。
監査役会では、法令に定められた事項の決議及び審議に加え、取締役会等の重要会議への出席や、監査室及び会計監査人と開催する三様監査会での意見交換等を通じて、重要事項の決議の適正性や取締役の職務執行を監視することを目的としており、月に1回開催しております。
c.全社事業部長会議
全社事業部長会議は、代表取締役社長 成瀬 茂広が議長を務め、その他のメンバーとして代表取締役会長 木村 幸夫、取締役副社長 木下 毅司、取締役副社長 小山 幸弘、専務取締役 増田 賢宏、取締役 水野 重明、取締役 木村 忠昭、常勤監査役 横井 良浩に加え、各事業部の事業(本)部長にて構成されております。
全社事業部長会議では、取締役会への付議事項についての協議と全社戦略・事業戦略の決定及び執行に関する事前協議を行うことを目的としており、月に1回の定例会議及び都度開催の臨時会議を開催しております。
d.業績検討会
業績検討会は、課長主催の課業績検討会、部長主催の部業績検討会、事業部長主催の事業部業績検討会、事業本部長主催の事業本部業績検討会、社長主催の全社業績検討会の階層で順次開催され、年度計画達成状況、各部門の経営課題や方針及び戦略実行状況、アクションプラン、中期経営計画達成状況などの報告に対しての議論、方向性の決定、また、それらを通じての人材の育成を目的としております。業績検討会は、各階層別に月1回の開催となっており、それぞれの業績検討会での検討・決定内容を上位の業績検討会において、上位の視座で検討を実施しております。
e.三様監査会
三様監査会は、監査室長 大島 敬久が議長を務め、その他のメンバーとして常勤監査役 横井 良浩および会計監査人にて構成されております。
三様監査会では、監査役、監査室、会計監査人の各立場から、監査状況の情報交換を行うことによりコーポレート・ガバナンスの実効性が向上することを目的としており、月に1回の定例会を開催しております。
f.指名・報酬委員会
指名・報酬委員会は、取締役会の公平性、透明性、客観性の向上を目的として、社内外の取締役の4名以上で構成し、その半数を独立社外取締役または独立社外監査役で構成することとしており、委員長は独立社外取締役が務めております。
指名・報酬委員会では、取締役及び監査役の選任及び解任に関する事項、代表取締役の選定及び解任に関する事項、取締役の報酬に関する事項、その他取締役等の指名及び報酬等に関して取締役会が必要と認めた事項について審議を行い、取締役会に答申します。
指名・報酬委員会の活動状況
指名・報酬委員会での活動状況については、以下の通りであります。
2025年12月1日
・2026年度の取締役人事案の承認
※代表取締役の異動の承認含む
・2026年度監査等委員会設置会社への変更の承認
・監査等委員会設置会社への変更に伴う、2026年度の取締役(監査等委員)人事案の承認
・2026年度の相談役及びシニア・エグゼクティブ・アドバイザー人事案の承認
2026年3月31日
・2026年度の取締役報酬額の承認(株式報酬を含む)
・2026年度の相談役及びシニア・エグゼクティブ・アドバイザー報酬額の承認
以上、いずれの案件も承認を得た後、取締役会等に答申しております。
g.サステナビリティ委員会
サステナビリティ委員会は、サステナビリティに関わる戦略や方針及び取り組みについての計画策定を議論・決定・推進し、その内容や対応について適宜取締役会に報告しております。推進体制としましては、代表取締役社長を全社推進委員長、各事業本部長(または事業部長)を推進責任者とし、それぞれの推進責任者が任命した推進担当者により構成され、四半期に1回以上開催しております。
なお、当社のコーポレート・ガバナンス体制及び内部統制体制の関係図は、以下のとおりであります。
当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」を提案しており、当議案が承認可決され定款変更の効力が発生した場合、同定時株主総会終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行します。移行後の当社のコーポレート・ガバナンス体制及び内部統制体制の関係図は次のとおりとなる予定です。
③ 企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムの整備の状況
内部統制システムとは、会社としての業務運営が、常に適正に行われることを確保するための体制及びプロセスと理解しております。会社内の全ての機関や組織、全ての者が互いに牽制し合い、外部機関からも指導、指摘、助言をいただきながら業務の適正性を確保していくことを基本としております。そのために、コーポレート・ガバナンスの取り組みのほか、企業倫理の確立、リスクマネジメント、コンプライアンス、アカウンタビリティの体制の整備を中心として取り組み、会社としての社会的責任を果たすよう努めております。
b.リスク管理体制の整備の状況
当社グループは、激変する経営環境の中で、企業(グループ)価値、株主価値及び顧客価値を最大化するためには、取り巻く環境を適時適切に認識し、様々なリスクを適切に管理することが重要であると考えております。また、コンプライアンスを含めた企業の社会的責任を果たすことが、経営上の重要課題であると認識しております。
当社グループでは、業態の改革、海外を含む新たな拠点の設置、大型の設備投資、他社とのアライアンスなど、経営上重要な意思決定に関するリスクに対して、関係部門でのリスクの分析及び対策の検討を行うとともに、必要に応じて外部の関係機関より助言等を受けております。特に重要な案件につきましては、全社事業部長会議等の場で十分な審議を行った上で、取締役会で決定を行っております。
また、品質クレームや職場災害及びハラスメントなどの事業遂行に関するリスクについては、専任部署及び各部門スタッフが、日常におけるリスク管理を行っております。
2003年11月に「キムラユニティーグループ企業倫理規範」及び「キムラユニティーグループ企業行動基準(コンプライアンス指針)」を制定し、グループ内での周知徹底を図り、リスク管理体制の整備と維持運営のための活動を支えております。
情報セキュリティ及び個人情報保護につきましては、2004年10月に「情報セキュリティ基本規程」、2005年3月に「個人情報保護規程」を制定するとともに、取締役、監査役、幹部社員等を対象にした「コンプライアンス研修」を外部講師を招いて開催し、意思統一とグループ内での法令遵守の周知徹底を図っております。また、インサイダー取引の未然防止を目的として、「内部情報管理及び内部者取引規制に関する規程」を制定し、自己株式を売買する場合、事前に「有価証券売買事前届出書」を総務経理部長宛てに届け出ることとして徹底を図っております。
c.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
「関係会社管理規程」により、当社の子会社に対する承認事項及び報告事項を明確にするとともに、定期的な当社の取締役会及び全社事業部長会議での報告並びに年1回開催される子会社経営会議等での審議及び報告を通じて、業務の適正を確保するための子会社の報告体制、リスク管理体制、効率的職務執行体制及びコンプライアンス体制等をキムラユニティーグループ全体で網羅的かつ統括的に管理しております。又、当社の子会社の業務の適正を確保するため、監査役及び監査室による定期的な監査を行い、子会社を管理する体制の充実を図っております。
d.責任限定契約の内容の概要
当社は、各社外取締役及び各社外監査役と会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しており、
当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、金240万円以上であらかじめ定める金額又は法令が定める額のいずれか高
い額としております。
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として「定款一部変更の件」を提案しており、当議案が承認可決され定款変更の効力が発生した場合、業務執行取締役等以外の取締役との間で責任限定契約を締結することが可能となります。同定時株主総会では、合わせて「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、社外取締役全員との間で、責任限定契約を継続又は締結する予定です。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額となります。
当社は、保険会社との間で当社取締役(当事業年度中に在任していた者を含む。)を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、保険料は全額当社が負担しております。当該保険契約の内容の概要は、被保険者である対象役員がその職務の執行に関し責任を負うこと又は、当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により填補するものであります。
なお、当該保険契約では、当社が当該役員に対して損害賠償責任を追及する場合は保険契約の免責事項としており、また、填補する額について限度額を設けることにより、当該役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置を講じております。
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、取締役全員は当該保険契約の被保険者となります。
e.取締役の定数
当社は、取締役の定数については、10名以内とする旨を定めております。
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」を提案しており、当議案が承認可決され定款変更の効力が発生した場合、当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は11名以内、監査等委員である取締役は3名以上となります。
f.取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって選任又は解任を行う旨、また、累積投票によらない旨を定めております。
g.取締役会で決議できる株主総会決議事項
イ.自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取
締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得できる旨を定めております。
ロ.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって
毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
ハ.取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第
426条第1項の規定により、取締役会の決議によって取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役で
あった者を含む。)の同法第423条第1項の損害賠償責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款
に定めております。
h.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の運営を円滑に行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
①役員一覧
a. 2026年6月17日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性11名 女性3名 (役員のうち女性の比率21.4%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
|
取締役会長 (代表取締役) |
木村 幸夫 |
1951年12月14日生 |
|
(注)3 |
992 |
||||||||||||||||
|
取締役社長 (代表取締役) |
成瀬 茂広 |
1960年8月30日生 |
|
(注)3 |
155 |
||||||||||||||||
|
取締役副社長 物流サービス事業 補佐 |
木下 毅司 |
1959年3月6日生 |
|
(注)3 |
78 |
||||||||||||||||
|
取締役副社長 モビリティサービス 事業・管理本部担当、 女性活躍推進担当 |
小山 幸弘 |
1958年12月18日生 |
|
(注)3 |
113 |
||||||||||||||||
|
専務取締役 社長補佐 |
増田 賢宏 |
1969年4月22日生 |
|
(注)3 |
6 |
||||||||||||||||
|
取締役 情報サービス事業 担当、IS事業部長 |
水野 重明 |
1962年1月21日生 |
|
(注)3 |
20 |
||||||||||||||||
|
取締役 |
木村 忠昭 |
1980年11月5日生 |
|
(注)3、6 |
266 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
江山 純 |
1961年11月12日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
鈴木シュヴァ イスグート 絵里子 |
1986年3月20日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
苅谷 公平 |
1969年4月18日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
横井 良浩 |
1963年1月9日生 |
|
(注)5 |
6 |
||||||||||||||||||
|
監査役 |
堀口 久 |
1966年9月30日生 |
|
(注) 2、4 |
- |
||||||||||||||||||
|
監査役 |
村田 知英子 |
1959年9月16日生 |
|
(注) 2、4 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||
|
監査役 |
藤田 美咲 |
1971年8月10日生 |
|
(注) 2、5 |
- |
||||||||||||||
|
計 |
1,639 |
||||||||||||||||||
(注)1.取締役 江山 純、鈴木 シュヴァイスグート 絵里子及び苅谷 公平は、社外取締役であります。
2.監査役 堀口 久、村田 知英子及び藤田 美咲は、社外監査役であります。
3.2025年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から1年
4.2023年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から4年
5.2025年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年
6.取締役 木村 忠昭は、代表取締役会長 木村 幸夫の甥であります。
7.経営職(副本部長以上)は以下のとおりです。
|
磯部 大祐 |
物流サービス事業担当 |
|
草刈 健二 |
SQ推進本部長 |
|
永田 義幸 |
LS営業本部長 |
|
大島 克己 |
西日本事業部長 |
|
麓 清文 |
東日本事業部長 |
|
段 哲也 |
モビリティサービス事業本部長 |
|
津村 幸雄 |
管理本部長、総務経理部長 |
|
髙橋 正裕 |
物流サービス事業副担当、物流統括本部長、物流企画部長 |
|
島津 裕之 |
中日本第1事業部長 |
|
小川 厚 |
中日本第2事業部長 |
|
岩田 修 |
中日本第3事業部長 |
|
江尻 智宏 |
モビリティサービス事業本部副本部長 |
|
齊藤 繁 |
モビリティサービス事業本部副本部長、営業部長 |
|
江崎 博臣 |
管理本部副本部長、経営企画部長 |
(注)1.SQ:セーフティー&クオリティーの略です。
LS:ロジスティクスサービスの略です。
b. 当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、役員の状況は以下のとおりとなります。役職名及び略歴については、第55回定時株主総会の直後に開催予定の取締役会の決議事項の内容を含めて記載しております。
男性11名 女性3名 (役員のうち女性の比率21.4%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
|
取締役会長 (代表取締役) |
木村 幸夫 |
1951年12月14日生 |
|
(注)2 |
992 |
||||||||||||||||||
|
取締役社長 (代表取締役) |
増田 賢宏 |
1969年4月22日生 |
|
(注)2 |
6 |
||||||||||||||||||
|
取締役技監 物流統括本部担当 |
成瀬 茂広 |
1960年8月30日生 |
|
(注)2 |
155 |
||||||||||||||||||
|
取締役シニア・ エグゼクティブ・ アドバイザー モビリティサービス 事業・管理本部担当、 女性活躍推進担当 |
小山 幸弘 |
1958年12月18日生 |
|
(注)2 |
113 |
||||||||||||||||||
|
取締役 情報サービス事業 担当、IS事業部長 |
水野 重明 |
1962年1月21日生 |
|
(注)2 |
20 |
||||||||||||||||||
|
取締役 物流サービス事業担当 |
磯部 大祐 |
1963年8月10日生 |
|
(注)2 |
7 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
木村 忠昭 |
1980年11月5日生 |
|
(注) 2、4 |
266 |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
江山 純 |
1961年11月12日生 |
|
(注) 1、2 |
- |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
鈴木シュヴァイスグート 絵里子 |
1986年3月20日生 |
|
(注) 1、2 |
- |
||||||||||||||||||
|
取締役 |
苅谷 公平 |
1969年4月18日生 |
|
(注) 1、2 |
- |
||||||||||||||||||
|
取締役 (常勤監査等委員) |
横井 良浩 |
1963年1月9日生 |
|
(注)3 |
6 |
||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
堀口 久 |
1966年9月30日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
村田 知英子 |
1959年9月16日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
藤田 美咲 |
1971年8月10日生 |
|
(注) 1、3 |
- |
||||||||||||||||||||
|
計 |
1,568 |
||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役 江山 純、鈴木 シュヴァイスグート 絵里子、苅谷 公平、堀口 久、村田 知英子
及び藤田 美咲は、社外取締役であります。
2.2026年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から1年
3.2026年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から2年
4.取締役 木村 忠昭は、代表取締役会長 木村 幸夫の甥であります。
②社外役員の状況
当社は、取締役10名中3名を社外取締役とすることで、客観的視点、豊富な知識、経験等を経営に反映し、更に監査役4名中3名を社外監査役とすることで、経営、内部統制等の監視の強化、客観性、公正性を高めることにより、コーポレートガバナンスの体制をより強化しております。
また、独立性につきましては、株式会社東京証券取引所が2009年12月30日施行の「上場制度整備の実行計画2009(速やかに実施する事項)」に基づく業務規程等の一部改正により、上場会社に対して、1名以上の独立役員を確保すること及び独立役員に関する事項を記載した届出書の提出を求めることとしたことに対応して、2010年3月29日開催の当社取締役会において、独立役員の選出の方針を「当社との間に特別な利害関係がなく、一般株主と利益相反の生じる恐れがなく、高度な専門知識と経験を持ち、公正性、客観性、第三者の立場で指導、指摘、意見をいただける者」とし、現在は、社外取締役3名及び社外監査役3名を独立役員として選出し、当人の同意を得ております。
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)10名選任の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、取締役会は14名(うち3名が社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)、3名が監査等委員である社外取締役であり、社外取締役6名全員が独立社外取締役)で構成される予定です。監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)で構成される予定です。
なお、現在の社外取締役、社外監査役の関係は、以下のとおりであります。
社外取締役江山 純氏は、豊田通商株式会社 サプライチェーン本部のエグゼクティブアドバイザーであり、豊田通商株式会社と当社は、2000年12月に主として海外における物流事業等の展開を目的として業務提携及び2001年4月に資本提携をしております。
社外取締役鈴木シュヴァイスグート絵里子氏は、(株)Kind Capital 代表取締役であり、当社との特別な関係はありません。
社外取締役苅谷 公平氏は、公認会計士であり、当社との間には特別な関係はありません。
社外監査役堀口 久氏、村田 知英子氏、藤田 美咲氏は、弁護士、税理士、公認会計士であり、当社との間には特別な関係はありません。
③社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、それぞれの弁護士・公認会計士・税理士の専門性を踏まえ、常勤監査役と共に、重要書類の閲覧、事業所往査などの監査役監査を実施しております。
毎月の三様監査会では、常勤監査役・会計監査人・監査室長が出席し、それぞれの監査役監査、会計監査、内部監査についての情報や意見を交換し相互連携しております。
社外監査役は、会計監査人との情報交換会を通して、会計監査人の監査計画や実績、監査報酬、監査報告、監査品質体制などについて、会計監査人から直接報告を受けております。また、年度末には、社外監査役は、会計監査人と共に棚卸し立会いを実施しております。社外監査役が出席する監査役会では、必要に応じ監査室長から内部統制監査の状況について報告を受けております。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社の監査役会は、常勤監査役1名、社外監査役3名からなり、取締役による職務執行並びに当社及び国内外の子会社の業務や財産の状況を監査しております。また、監査役監査の実効性や効率性を確保するために、監査上の主要な検討事項(KAM)について協議などをしている会計監査人との情報交換会、代表取締役社長との意見交換会、内部監査部門による監査役会での報告会などを開催しています。
常勤監査役は、常勤としての特性を踏まえ、監査環境の整備や社内の情報収集を積極的に行い、取締役会等の重要会議への出席、重要書類の閲覧、子会社を含めた事業所往査、三様監査会への出席などを通して、内部統制システムの構築・運用状況などを日常的に監視しています。なお、常勤監査役は、取締役会の他に内部統制委員会、リスク・コンプライアンス推進委員会、情報セキュリティ委員会、投資委員会などにも出席しています。また、社外監査役は、実地監査及びそれぞれの弁護士・公認会計士・税理士の専門性を踏まえ、取締役会などにおいて、忌憚の無い質問、意見、指摘をしています。なお、社外監査役 堀口 久は、取締役会の他に任意の指名・報酬委員会に出席しています。
当事業年度では、年間15回の監査役会を開催し、常勤監査役の選定、年度監査方針・計画の決定、監査役の職務分担、監査役報酬の配分、会計監査報酬の同意、監査報告の作成などの法令で定められている事項などに関する決議や協議をしています。また、実地監査及び会計監査人による期中レビューについての報告などに基づいた監査意見の形成をしています。個々の監査役の監査役会への出席状況及び決議の状況は、次のとおりです。
|
|
氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
出席率 |
|
区分 |
件数 |
|
常勤監査役 |
横井 良浩 |
11回 |
11回 |
100% |
|
決議事項 |
9件 |
|
監査役 |
堀口 久 |
15回 |
15回 |
100% |
|
協議事項 |
1件 |
|
(社外/非常勤) |
村田 知英子 |
15回 |
15回 |
100% |
|
報告事項 |
57件 |
|
|
藤田 美咲 |
11回 |
11回 |
100% |
|
計 |
67件 |
(注)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」及び「監査等委員である取締役4名選任の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、監査等委員会は、監査等委員である取締役4名(うち社外取締役3名)で構成される予定です。
②内部監査の状況
当社は、監査役制度を採用しており、社外取締役及び監査役の専従スタッフとして特定の組織を有していませんが、総務経理部及び監査室でサポートしております。
経営上の意思決定、業務執行及び監視としましては、毎月の定例及び臨時の取締役会に加えて、必要に応じて随時情報の交換を行い、効率的な業務執行及び監視を行っております。
また、各事業本部と管理本部の間で効率的な部門間の牽制を行うとともに、子会社を含めて監査室において定期的な内部監査を実施し、内部統制の強化に努めております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
b.継続監査期間
34年
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員・業務執行社員 伊藤 達治
指定有限責任社員・業務執行社員 細井 怜
d.監査業務に係る補助者の人数 公認会計士 9名、その他 24名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定方針としましては、監査計画の内容などの妥当性、会計監査人の独立性、会社の財務報告に係る内部統制システムの評価と監査リスクの評価、監査体制、監査役会への報告、会計監査報告の適正性、監査意見の妥当性などを総合的に判断することとしています。選定理由としましては、取締役会において当社業務内容に精通し、効率的で適切・厳格な監査を行っていると判断し選定いたしました。
f. 監査役及び監査役会における監査法人の評価
会計監査人の再任(株主総会に提出する会計監査人の選任及び解任並びに不再任に関する議案)を決定する際に会計監査人に対する評価を実施しております。会計監査人からは、監査方針や監査品質の体制に関する説明を受けております。監査役会での評価にあたっては、会計監査人が実施する監査などに監査役が立会をして確認した事、すなわち会計監査人が独立の立場を保持し、かつ適正な監査を実施したかを参考にしております。以上を総合的に検討した結果、会計監査人の適格性や会計監査の相当性などについては、問題がないと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
43 |
5 |
44 |
0 |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
43 |
5 |
44 |
0 |
当社が監査公認会計士等に対して報酬を支払っている非監査業務の内容としましては、内部統制研修であります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
- |
- |
- |
|
連結子会社 |
7 |
10 |
7 |
18 |
|
計 |
7 |
10 |
7 |
18 |
当社の海外連結子会社が当社の会計監査人と同一のネットワークであるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドに属する会計事務所に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、税務コンサルティング業務等です。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当期の監査計画の内容、報酬額の前年実績との比較及び他社水準との比較等を総合的に勘案して決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の職務執行状況や監査計画の内容を確認しております。また、会計監査の延べ日数や報酬単価が、それぞれ妥当であるかどうかを前年実績や他社比較を実施した結果、適正な水準であり、監査品質の確保に支障が無く、また会計監査人の独立性にも影響が無いことを確認しております。以上の理由により、会計監査人の報酬額は合理的な水準であると判断し、監査役会として同意しております。
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件」、「監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件」及び「取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の割当てのための報酬決定の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、当該総会終結後の取締役会において、当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は、これらの議案及び監査等委員会設置会社への移行を踏まえた内容に改定することを予定しております。
1. 基本方針
取締役の報酬は、当社グループの企業理念に沿った持続的な企業価値の向上を目的として、当社グループの価値観・行動規範に合致した職務の遂行を促し、グループビジョン及び経営計画の達成を強く動機付けるものとしております。
報酬水準は、1992年3月31日開催の取締役会において、決議した「取締役及び監査役報酬内規」(以下、内規という)に基づき、世間水準及び経営内容、従業員給与等を勘案し、人材を確保するにふさわしく、社員が当社役員を目指すモチベーションにもつながる水準としております。
報酬の構成については、基本報酬(金銭報酬)、業績連動報酬たる単年度業績報酬(金銭報酬)、業績連動報酬たる長期目標貢献報酬(非金銭報酬)で構成し、事業の特性を踏まえた短期及び中長期の業績と連動する報酬の割合を適切に設定すると共に、健全な起業家精神の発揮と株主との一層の価値共有を図ることができる報酬構成比率としております。
なお、社外取締役が半数を占め、かつ、議長を務める指名・報酬委員会が報酬案の策定に関与し、取締役会が同委員会による答申を受け決定することにより、客観性及び透明性のある手続きとしております。
2. 基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬額及び付与の時期又は条件の決定に関する方針
取締役の基本報酬(金銭報酬)は、上記「内規」に基づき、取締役の職責の重さにより、取締役会が報酬額を決定し、在任中に月額を金銭で支給します。
3. 業績連動報酬(金銭報酬)に係る業績指標の内容、その額又は算定方法、及び付与の時期又は条件の決定に関する方針
業績連動報酬(金銭報酬)は、上記「内規」に基づき、取締役が当社グループ会社全体の最終利益(臨時的、偶発的に発生した収益及び損失を含む)に対して責任を負うことから、連結経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益及び単体の経常利益・当期純利益の業績と担当部門等の業績、方針執行度合いを勘案し、取締役の報酬枠内にて取締役会が決定しております。また、業務執行から独立した立場である監査役については、その独立性を尊重する観点から業績連動報酬の対象外としております。なお、単年度業績報酬は毎年6月に金銭で支給します。
4. 非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針
株主との価値の共有を図り、中長期的な企業価値及び株主価値の向上に対する貢献意欲を引き出すため、取締役(社外取締役を除く。)に対し、原則として退任時に譲渡制限を解除する業績に連動しない総額年額70百万円以内の譲渡制限付株式(RS)を、毎年、一定の時期に割り当てております。譲渡制限付株式の割当てにつきましては、当社における取締役の貢献度等諸般の事項を総合的に勘案して、取締役会が決定しております。ただし、対象取締役に当社が当該株式を無償取得することが相当である事由が発生した場合、当社は当該株式を無償で取得します。
② 取締役の個人別の報酬等の内容の決定の手続に関する事項
取締役の個人別の報酬等の内容については、社外取締役が半数を占め、かつ議長を務める指名・報酬委員会の審議・答申を踏まえ、各取締役の個人別報酬等の決定を代表取締役会長 木村 幸夫及び代表取締役社長 成瀬 茂広に委任しております。委任した理由は、当社全体の業績等を勘案しつつ各取締役の担当部門についての評価を行うには代表取締役が適していると判断したためであります。取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、取締役会で決議された方針と整合していることや、指名・報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認の上、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
③ 取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
取締役の金銭報酬の額は、1999年6月29日開催の第28回定時株主総会において年額400百万円以内と決議しております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、10名です。
また、金銭報酬とは別枠で、2022年6月22日開催の第51回定時株主総会において、株式報酬の額として年額7千万円以内、株式数の上限を年57,000株以内(社外取締役は付与対象外)と決議しております。当該株主総会終結時点の対象取締役の員数は、6名であります。
監査役の金銭報酬の額は、1999年6月29日開催の第28回定時株主総会において年額50百万円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は、5名です。
(注1)2022年7月1日付、2025年4月1日付でそれぞれ普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。このため、株式分割を考慮した株式報酬の株式数上限は228,000株としております。
(注2)当社は、2026年6月18日開催予定の第55回定時株主総会の議案(決議事項)として、監査等委員会設置会社へ移行するための「定款一部変更の件」、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬等の額決定の件」、「監査等委員である取締役の報酬等の額決定の件」及び「取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する譲渡制限付株式の割当てのための報酬決定の件」を提案しており、これらの議案が承認可決された場合、以下のとおりになる予定です。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の金銭報酬の額は、2026年6月18日開催の第55回定時株主総会において年額500百万円以内(うち社外取締役分は100百万円以内)と決議しております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は、10名(うち社外取締役3名)です。
また、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対し、金銭報酬とは別枠で、2026年6月18日開催の第55回定時株主総会において、株式報酬の額として年額70百万円以内、株式数の上限を年228,000株以内と決議しております。当該株主総会終結時点の本制度の対象取締役の員数は、7名であります。
監査等委員である取締役の金銭報酬の額は、2026年6月18日開催の第55回定時株主総会において年額50百万円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は、4名です。
役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
|
報酬等の総額(百万円) |
基本報酬 (百万円) |
業績連動報酬(百万円) |
左記のうち、非金銭報酬等(百万円) |
員数(名) |
|
取締役(社外取締役を除く。) |
261 |
173 |
64 |
23 |
7 |
|
監査役(社外監査役を除く。) |
15 |
15 |
- |
- |
2 |
|
社外役員 |
39 |
33 |
5 |
- |
8 |
(注)取締役(社外取締役を除く。)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬23百万円であります。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする基準とは別に、当社グループの企業価値の向上に繋がる等の合理性が中長期的に保有し認められるかどうかで区分しております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、コーポレートガバナンス報告書の(原則1-4)いわゆる政策保有株式については、次のとおりの方針を定めております。
政策保有株式を含む有価証券及び投資有価証券の運用状況について、毎月開催する取締役会で時価等を報告し、保有目的の合理性等に合致しない政策保有株式については縮減を進めます。なお、政策保有株式に係る議決権の行使については、短期的な業績及び株価の動向等で画一的に判断するのではなく、非財務情報等も踏まえ、中長期的な株主利益の維持及び向上並びに当社グループの企業価値の維持及び向上に資するかを総合的に検討の上で判断しております。
保有の適否の検証方法については、政策保有株式の銘柄毎に、中長期的に企業価値向上に資するか等の保有目的などの定性的な検証と収益や受取配当金などのリターン及び株式保有コスト等を定量的に検証する方法によって取締役会にて確認しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
3 |
97 |
|
非上場株式以外の株式 |
17 |
5,654 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
- |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
1 |
1 |
持株会に伴う取得のため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
2 |
32 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
豊田通商 |
450,000 |
450,000 |
保有目的は、物流サービスの顧客で取引維持や拡大のためです。2000年12月に主として海外における物流事業等の展開を目的として業務提携及び合弁パートナーとして2001年4月に資本提携しております。定量的な保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
2,677 |
1,121 |
|||
|
トヨタ自動車(株) |
632,940 |
632,940 |
保有目的は、主要な物流サービスの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
2,001 |
1,655 |
|||
|
(株)meito(注)7 |
114,120 |
114,120 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持と拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
339 |
227 |
|||
|
東建コーポレーション(株) |
12,000 |
12,000 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
160 |
154 |
|||
|
東邦ホールディングス(株) |
27,525 |
27,525 |
保有目的は、取引維持や強化のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
131 |
122 |
|||
|
(株)トーカイ |
40,000 |
40,000 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持と拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
98 |
83 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
TOPPANホールディングス(株) |
19,701 |
19,474 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。株式の増加は、持株会に伴う株式の購入のためであります。 |
無 |
|
80 |
78 |
|||
|
(株)サンゲツ |
20,000 |
20,000 |
保有目的は、車両整備の顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
61 |
58 |
|||
|
菊水化学工業(株) |
119,000 |
119,000 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
46 |
45 |
|||
|
東海エレクトロニクス(株) |
13,000 |
13,000 |
保有目的は、車両整備の顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
37 |
32 |
|||
|
都築電気(株) |
2,000 |
2,000 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
6 |
4 |
|||
|
(株)スズケン |
924 |
924 |
保有目的は、主要な物流サービスまたはモビリティーサービスの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
5 |
4 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
(株)イチネンホールディングス |
2,000 |
2,000 |
保有目的は、車両整備の顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
4 |
3 |
|||
|
(株)カノークス |
500 |
500 |
保有目的は、主要な物流サービスの仕入先で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を判断し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
1 |
0 |
|||
|
共和レザー(株) |
1,000 |
1,000 |
保有目的は、取引維持や強化のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を判断し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
0 |
0 |
|||
|
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) |
150 |
150 |
保有目的は、保険代理店業務の取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
0 |
0 |
|||
|
東海東京フィナンシャル・ホールディングス(株) |
500 |
500 |
保有目的は、主幹事証券で、相互の協力関係の維持や強化のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を判断し、保有するのが妥当と判断しております。 |
有 |
|
0 |
0 |
|||
|
萩原電気ホールディングス(株) |
- |
6,250 |
保有目的は、車両整備の顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しておりました。なお、当事業年度においては、政策保有株式縮減に向けた持合い解消のため、売却しております。 |
無 |
|
- |
20 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
(株)大森屋 |
- |
11,000 |
保有目的は、車両リースの顧客で取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的な保有効果は、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しておりました。なお、当事業年度においては、政策保有株式縮減に向けた持合い解消のため、売却しております。 |
無 |
|
- |
10 |
みなし保有株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 (注)3 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) (注)1 |
株式数(株) (注)1 |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) (注)2 |
貸借対照表計上額 (百万円) (注)2 |
|||
|
東京海上ホールディングス(株) |
150,000 |
150,000 |
退職給付信託として拠出し、議決権行使権限を有しております。保有目的は、保険代理店業務の取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
1,096 |
860 |
|||
|
MS&ADインシュアランスグループホールディングス(株) (注)7 |
93,000 |
93,000 |
退職給付信託として拠出し、議決権行使権限を有しております。保有目的は、保険代理店業務の取引維持や拡大のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
374 |
299 |
|||
|
(株)三菱UFJフィナンシャル・グループ |
90,000 |
90,000 |
退職給付信託として拠出し、議決権行使権限を有しております。保有目的は、資金効率や資金調達の円滑のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
234 |
180 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 (注)3 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) (注)1 |
株式数(株) (注)1 |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) (注)2 |
貸借対照表計上額 (百万円) (注)2 |
|||
|
(株)みずほフィナンシャルグループ |
15,300 |
15,300 |
退職給付信託として拠出し、議決権行使権限を有しております。保有目的は、資金効率や資金調達の円滑のためです。業務提携等は、ありません。定量的保有効果としては、コーポレートガバナンスコードの基準にて、収益の増加や株式保有コストなどの経済的合理性の適否を評価し、保有するのが妥当と判断しております。 |
無 |
|
93 |
61 |
(注)1.議決権行使権限の対象となる株式数を記載しております。
2.みなし保有株式の事業年度末日における時価に議決権行使権限の対象となる株式数を乗じて得た額を記載しております。
3.当社が有する権限の内容を記載しております。
4.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
5.当社は、企業価値の向上に資することを目的として、長期的な顧客との信頼関係の構築及び事業戦略上で判断される場合に政策保有株式を保有します。
6.政策保有株式を含む有価証券及び投資有価証券の運用状況について、毎月開催する取締役会で時価等を報告し、保有目的の合理性等総合的に勘案した結果、すべての株式について保有することは妥当と判断しております。
7.名糖産業(株)は、2025年9月1日付で(株)meitoに商号変更されております。
5【従業員の状況等】
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
(基本方針)
当社グループは、「人」は最も重要な経営資源であるとの認識のもと、事業の持続的成長および企業価値の向上を実現するため、人材の確保・育成・定着を軸とした人材戦略を推進しております。
事業環境の変化に対応しながら、現場力および専門性の向上を図るとともに、多様な人材が能力を最大限発揮できる組織づくりを進めることで、競争優位の確立を目指しております。
(人材確保に関する方針)
当社グループは、事業拡大およびサービス品質向上に資する人材の安定的な確保を重要課題と位置付けております。新卒・中途採用の双方において、事業特性に即した採用活動を展開するとともに、採用プロセスの高度化および採用チャネルの多様化を図り、必要な人材の安定確保に努めております。
(人材育成に関する方針)
当社グループは、事業基盤を支える人材の育成を最重要テーマの一つと位置付け、階層別研修や専門教育、
OJT等を通じて人材育成を推進しております。
特に、現場理解力および業務遂行能力の向上に加え、IT等の専門スキルを有する人材の育成に注力し、事業競争力の強化を図っております。また、次世代を担う人材の計画的な育成にも取り組み、組織の持続的な成長を支える人材基盤の強化に努めております。
(人材定着に関する方針)
当社グループは、採用した人材が長期的に活躍できる環境整備を重視しており、働きやすい職場環境の整備やコミュニケーションの活性化、キャリア形成支援の充実等を通じて、従業員の定着率向上に取り組んでおります。また、従業員一人ひとりに寄り添ったフォロー体制の強化により、エンゲージメントの向上を図っております。
(多様性の確保に関する方針)
当社グループは、多様な人材が能力を発揮することが企業価値向上に資するとの認識のもと、女性の活躍推進や多様な働き方の実現に取り組んでおります。
今後も、多様性を尊重する組織風土の醸成を通じて、持続的な成長を支える人的基盤の強化を図ってまいります。
(人的資本投資に関する考え方)
当社グループは、人材への投資を将来の成長に向けた重要な投資と位置付けており、採用・教育・環境整備等への継続的な投資を実施しております。
これらの取り組みを通じて、人材の質的向上と組織力の強化を図り、企業価値の向上に努めております。
(2)【従業員の状況】
①連結会社の状況
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
物流サービス事業 |
1,765 |
(622) |
|
モビリティサービス事業 |
325 |
(15) |
|
情報サービス事業 |
123 |
(2) |
|
人材サービス事業 |
31 |
(2) |
|
報告セグメント 計 |
2,244 |
(641) |
|
全社(共通) |
84 |
(9) |
|
合計 |
2,328 |
(650) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外部への出向者は除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用社員数(季節工、パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員は除く。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.従業員数には、正社員及び準社員の人員が記載されております。
3.全社(共通)として記載されております従業員数は、特定セグメントに区分できない人事及び総務経理部門等に所属しているものであります。
②提出会社の状況
|
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) |
|
|
1,688 |
43.6 |
17年 |
9ヶ月 |
6,258,514 |
1.3 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
物流サービス事業 |
1,175 |
(622) |
|
モビリティサービス事業 |
306 |
(15) |
|
情報サービス事業 |
123 |
(2) |
|
報告セグメント 計 |
1,604 |
(639) |
|
全社(共通) |
84 |
(9) |
|
合計 |
1,688 |
(648) |
(注)1.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用社員数(季節工、パートタイマーを含み、人材会社からの派遣社員は除く。)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.従業員数には、正社員及び準社員の人員が記載されております。
4.全社(共通)として記載されております従業員数は、特定セグメントに区分できない人事及び総務経理部門等に所属しているものであります。
③労働組合の状況
|
a.名称 |
キムラユニティー労働組合 |
|
b.結成年月日 |
1991年4月1日 |
|
c.組合員数 |
1,479名 |
|
d.労使関係 |
労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。 |
④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異
ア.提出会社
|
当事業年度 |
補足説明 |
||||
|
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1 |
|||
|
全労働者 |
正規雇用 労働者 |
パート・ 有期労働者 |
|||
|
3.9 |
71.8 |
56.3 |
65.6 |
78.3 |
属性(勤続年数、役職等)が同じ男女労働者間での賃金の額の差異はありません。 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
イ.連結子会社
|
当事業年度 |
補足説明 |
|||||
|
名称 |
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2、3、4 |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1 |
|||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・ 有期労働者 |
||||
|
ビジネスピープル株式会社 |
0.0 |
100.0 |
73.0 |
93.0 |
74.0 |
属性(勤続年数、役職等)が同じ男女労働者間での賃金の額の差異はありません。 |
|
株式会社スーパージャンボ |
0.0 |
- |
54.6 |
59.3 |
63.4 |
属性(勤続年数、役職等)が同じ男女労働者間での賃金の額の差異はありません。 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。
4.該当者がいない箇所につきましては、「-」と表記しております。
5.海外の連結子会社は、対象外であるため記載しておりません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の財務諸表について有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するために、会計基準等の内容を適切に把握し、的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、各種セミナーへの参加、連結子会社への情報伝達を実施しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
12,187 |
11,798 |
|
受取手形 |
1,136 |
1,223 |
|
売掛金 |
7,964 |
8,874 |
|
契約資産 |
104 |
333 |
|
リース投資資産 |
6,245 |
7,222 |
|
商品及び製品 |
342 |
356 |
|
仕掛品 |
15 |
25 |
|
原材料及び貯蔵品 |
229 |
238 |
|
その他 |
943 |
1,188 |
|
貸倒引当金 |
△0 |
△0 |
|
流動資産合計 |
29,169 |
31,262 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
25,213 |
25,655 |
|
減価償却累計額 |
△17,048 |
△18,009 |
|
建物及び構築物(純額) |
※2 8,165 |
※2 7,646 |
|
機械装置及び運搬具 |
2,655 |
2,821 |
|
減価償却累計額 |
△1,907 |
△2,022 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
747 |
799 |
|
賃貸資産 |
1,891 |
1,968 |
|
減価償却累計額 |
△1,385 |
△1,516 |
|
賃貸資産(純額) |
506 |
451 |
|
土地 |
※2,※3 6,881 |
※2,※3 6,878 |
|
リース資産 |
1,136 |
959 |
|
減価償却累計額 |
△580 |
△487 |
|
リース資産(純額) |
555 |
471 |
|
建設仮勘定 |
107 |
51 |
|
その他 |
5,500 |
5,994 |
|
減価償却累計額 |
△3,741 |
△4,448 |
|
その他(純額) |
1,759 |
1,545 |
|
有形固定資産合計 |
18,723 |
17,845 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
1,250 |
1,362 |
|
無形固定資産合計 |
1,250 |
1,362 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※1 6,634 |
※1 8,936 |
|
繰延税金資産 |
14 |
3 |
|
退職給付に係る資産 |
5,475 |
8,459 |
|
その他 |
※1 3,285 |
※1 3,476 |
|
貸倒引当金 |
△3 |
△3 |
|
投資その他の資産合計 |
15,406 |
20,871 |
|
固定資産合計 |
35,380 |
40,079 |
|
資産合計 |
64,549 |
71,341 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
979 |
1,013 |
|
短期借入金 |
1,162 |
626 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
※2 2,000 |
|
1年内償還予定の社債 |
※2 1,000 |
- |
|
未払金 |
2,526 |
2,369 |
|
未払費用 |
3,554 |
4,357 |
|
リース債務 |
749 |
688 |
|
未払法人税等 |
719 |
985 |
|
賞与引当金 |
1,794 |
1,635 |
|
役員賞与引当金 |
50 |
70 |
|
その他 |
970 |
1,176 |
|
流動負債合計 |
13,507 |
14,922 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
※2 2,000 |
- |
|
長期未払金 |
3,842 |
4,653 |
|
リース債務 |
954 |
894 |
|
退職給付に係る負債 |
7 |
4 |
|
繰延税金負債 |
1,932 |
3,427 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
※3 900 |
※3 900 |
|
その他 |
234 |
236 |
|
固定負債合計 |
9,871 |
10,116 |
|
負債合計 |
23,378 |
25,039 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
3,596 |
3,596 |
|
資本剰余金 |
3,453 |
3,463 |
|
利益剰余金 |
28,504 |
30,331 |
|
自己株式 |
△3,390 |
△3,367 |
|
株主資本合計 |
32,164 |
34,024 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,155 |
3,543 |
|
土地再評価差額金 |
※3 509 |
※3 509 |
|
為替換算調整勘定 |
2,272 |
2,644 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
2,108 |
3,558 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
7,046 |
10,257 |
|
非支配株主持分 |
1,959 |
2,021 |
|
純資産合計 |
41,171 |
46,302 |
|
負債純資産合計 |
64,549 |
71,341 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
※1 61,129 |
※1 64,546 |
|
売上原価 |
※3 48,704 |
※3 51,623 |
|
売上総利益 |
12,424 |
12,922 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2,※3 7,821 |
※2,※3 7,965 |
|
営業利益 |
4,603 |
4,957 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
116 |
102 |
|
受取配当金 |
126 |
138 |
|
受取手数料 |
6 |
7 |
|
持分法による投資利益 |
391 |
656 |
|
その他 |
27 |
41 |
|
営業外収益合計 |
667 |
945 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
136 |
99 |
|
支払手数料 |
9 |
14 |
|
貸倒損失 |
0 |
1 |
|
為替差損 |
3 |
13 |
|
その他 |
4 |
3 |
|
営業外費用合計 |
153 |
132 |
|
経常利益 |
5,117 |
5,769 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※4 8 |
※4 13 |
|
投資有価証券売却益 |
99 |
20 |
|
特別利益合計 |
108 |
33 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※5 24 |
※5 78 |
|
減損損失 |
- |
※6 236 |
|
特別退職金 |
- |
392 |
|
その他 |
0 |
- |
|
特別損失合計 |
25 |
707 |
|
税金等調整前当期純利益 |
5,200 |
5,096 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,279 |
1,519 |
|
法人税等調整額 |
340 |
198 |
|
法人税等合計 |
1,619 |
1,718 |
|
当期純利益 |
3,581 |
3,377 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
281 |
173 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
3,300 |
3,203 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
当期純利益 |
3,581 |
3,377 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△834 |
1,387 |
|
為替換算調整勘定 |
874 |
166 |
|
土地再評価差額金 |
△25 |
- |
|
退職給付に係る調整額 |
269 |
1,450 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△76 |
283 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 207 |
※ 3,287 |
|
包括利益 |
3,789 |
6,664 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
3,350 |
6,413 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
439 |
250 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
3,596 |
3,440 |
26,502 |
△1,860 |
31,678 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,297 |
|
△1,297 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,300 |
|
3,300 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△1,546 |
△1,546 |
|
自己株式の処分 |
|
12 |
|
16 |
29 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
12 |
2,002 |
△1,529 |
486 |
|
当期末残高 |
3,596 |
3,453 |
28,504 |
△3,390 |
32,164 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
2,990 |
534 |
1,631 |
1,839 |
6,996 |
1,779 |
40,454 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△1,297 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
3,300 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△1,546 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
29 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△834 |
△25 |
641 |
269 |
50 |
180 |
230 |
|
当期変動額合計 |
△834 |
△25 |
641 |
269 |
50 |
180 |
716 |
|
当期末残高 |
2,155 |
509 |
2,272 |
2,108 |
7,046 |
1,959 |
41,171 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
3,596 |
3,453 |
28,504 |
△3,390 |
32,164 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△1,377 |
|
△1,377 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,203 |
|
3,203 |
|
自己株式の処分 |
|
9 |
|
23 |
32 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
9 |
1,826 |
23 |
1,859 |
|
当期末残高 |
3,596 |
3,463 |
30,331 |
△3,367 |
34,024 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
2,155 |
509 |
2,272 |
2,108 |
7,046 |
1,959 |
41,171 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△1,377 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
3,203 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
32 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
1,387 |
- |
372 |
1,450 |
3,210 |
61 |
3,271 |
|
当期変動額合計 |
1,387 |
- |
372 |
1,450 |
3,210 |
61 |
5,130 |
|
当期末残高 |
3,543 |
509 |
2,644 |
3,558 |
10,257 |
2,021 |
46,302 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
5,200 |
5,096 |
|
減価償却費 |
2,295 |
2,153 |
|
減損損失 |
- |
236 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△391 |
△656 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△1 |
0 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△14 |
△156 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
20 |
20 |
|
退職給付に係る資産・負債の増減額(△は減少) |
△857 |
△869 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△242 |
△240 |
|
支払利息 |
216 |
211 |
|
為替差損益(△は益) |
△27 |
54 |
|
有形固定資産売却益 |
△261 |
△330 |
|
有形固定資産除却損 |
23 |
78 |
|
無形固定資産除却損 |
0 |
- |
|
投資有価証券売却益 |
△99 |
△20 |
|
売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) |
576 |
△1,124 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△7 |
△35 |
|
リース投資資産の増減額(△は増加) |
△454 |
△1,307 |
|
その他の流動資産の増減額(△は増加) |
104 |
△136 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
96 |
34 |
|
その他の流動負債の増減額(△は減少) |
△436 |
707 |
|
長期未払金の増減額(△は減少) |
87 |
810 |
|
その他の固定負債の増減額(△は減少) |
21 |
1 |
|
小計 |
5,848 |
4,528 |
|
利息及び配当金の受取額 |
556 |
598 |
|
利息の支払額 |
△218 |
△212 |
|
法人税等の支払額 |
△1,341 |
△1,239 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
4,844 |
3,674 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△379 |
- |
|
定期預金の払戻による収入 |
- |
458 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△688 |
△715 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
483 |
428 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△0 |
△0 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
133 |
32 |
|
投資その他の資産の増減額(△は増加) |
△584 |
△616 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,036 |
△414 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入れによる収入 |
1,000 |
1,000 |
|
短期借入金の返済による支出 |
△1,000 |
△1,503 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△1,000 |
- |
|
社債の償還による支出 |
- |
△1,000 |
|
リース債務の返済による支出 |
△596 |
△554 |
|
自己株式の売却による収入 |
16 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
△1,546 |
- |
|
配当金の支払額 |
△1,296 |
△1,377 |
|
非支配株主からの払込みによる収入 |
- |
11 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△258 |
△201 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△4,680 |
△3,625 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
505 |
89 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△367 |
△276 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
11,972 |
11,605 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 11,605 |
※ 11,328 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 6社
連結子会社名
ビジネスピープル(株)
KIMURA,INC.
天津木村進和物流有限公司
広州広汽木村進和倉庫有限公司
株式会社スーパージャンボ
常熟木進物流有限公司
2026年2月27日付で常熟木進物流有限公司を新たに設立したことに伴い、当連結会計年度より同社を連結の範囲に含めております。なお、事業開始は2026年7月を予定しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 8社
関連会社名
(株)ユーネットランス
TK Logistica do Brasil Ltda.
TTK Logistics(THAILAND)Co.,LTD.
TTK Asia Transport(THAILAND)Co.,LTD.
TK Logistica de Mexico S.de R.L.de C.V.
KOI Holdings,LLC
KOI Distribution,LLC
KOI Phoenix,LLC
(2)持分法を適用していない関連会社
該当事項はありません。
(3)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうちKIMURA,INC.、天津木村進和物流有限公司、常熟木進物流有限公司及び広州広汽木村進和倉庫有限公司の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法 (評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
②棚卸資産
a.商品
自動車…個別法による原価法
その他…月次総平均法による原価法
b.製品
鉄製格納器具製品…個別法による原価法
木製格納器具製品…月次総平均法による原価法
c.原材料
月次総平均法による原価法
d.仕掛品
個別法による原価法
e.貯蔵品
最終仕入原価法による原価法
なお、棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法によっております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産
a.賃貸資産
リース資産…リース契約期間を耐用年数とし、リース契約満了時の処分見込額を残存価額とする定額法
(主な耐用年数1年~6年)
レンタル資産…定率法
(主な耐用年数2年~3年)
b.その他の有形固定資産
建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物…定額法
(主な耐用年数2年~50年)
その他…当社及び国内子会社は定率法、在外子会社は定額法
c.リース資産(借用資産)
リース契約期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
なお、国際会計基準適用子会社については、IFRS第16号により又、米国会計基準適用子会社についてはASC842より、借手のリース取引は原則すべてのリースについて、連結貸借対照表に資産および負債として計上しており、資産に計上された使用権資産の減価償却方法は定額法を採用しております。
②無形固定資産
自社利用のソフトウェア…社内における見込利用可能期間(5年)による定額法
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、当社及び国内連結子会社は一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
また在外連結子会社は主として特定の債権について回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。
③役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、当連結会計年度に負担すべき支給見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
(5)ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
(6)重要な収益及び費用の計上基準
主要な事業における主要な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。
イ.物流サービス事業
(a)包装事業
顧客から荷受けした荷物の入庫保管→出庫→包装梱包→出荷→輸配送手配等の一連の倉庫内オペレーションの請負作業を履行義務として識別しており、当該履行義務は請負作業の完了をもって顧客に移転すると考えられるため、請負作業完了の一時点で収益を認識しております。
(b)格納器具製品事業
顧客オーダーに応じた格納器具製品、及び国内外の外注先への製造委託による格納器具製品の製造販売を履行義務として識別しており、当該履行義務は製造作業の完了後、各製品の引渡しの時点において、顧客が支配を獲得し履行義務を充足すると考えられるため、当該引渡しの一時点で収益を認識しております。ただし、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、製品出荷時の一時点で収益を認識しております。
ロ.モビリティサービス事業
(a)車両整備事業
車両整備及び出来高メンテナンスにおいては、顧客より受付した車両点検・整備業務の請負作業を履行義務として識別しており、当該履行義務は請負作業の完了をもって顧客に移転すると考えられるため、請負作業完了の一時点で収益を認識しております。
また、定額メンテナンス及び車両メンテナンス(リースメンテ)においては、顧客と締結したメンテナンス契約による車両メンテナンス機会の提供を履行義務として識別しており、当該履行義務は契約に定められた期間にわたり顧客の求めに応じて車両メンテナンスを実施する義務を負い、当該履行義務は時の経過につれて充足されるため、当該契約期間に応じて収益を認識しております。
(b)車両販売事業
顧客から受注した中古車及び新車の販売を履行義務として識別しており、当該履行義務は中古車及び新車の引き渡しをもって顧客に移転すると考えられるため、車両引渡し時の一時点で収益を認識しております。
(c)カー用品販売事業
顧客への自動車関連用品の販売を履行義務として識別しており、当該履行義務は商品の受け渡しをもって顧客に移転すると考えられるため、商品受け渡し時の一時点で収益を認識しております。
(d)保険代理店事業
顧客(保険会社)と締結した保険募集代理店契約により、保険契約の締結の代理又は媒介を履行義務として識別しており、当該履行義務は受注した保険契約の適用開始月をもって充足すると考えられるため、保険開始時の一時点で収益を認識しております。
ハ.情報サービス事業
顧客から受注したソフトウェアの請負開発及び開発後の保守サービスを履行義務として識別しており、当該履行義務は「顧客との契約における義務を履行することにより、別の用途に転用する事が出来ない資産が生じること」を満たすため、一定の期間にわたり履行義務が充足すると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した原価が、予想される原価の総額に占める割合に基づいて行っております。
ニ.人材サービス事業
顧客と締結した人材派遣契約による派遣サービスの提供を履行義務として識別しており、当該履行義務は契約に定められた期間にわたり顧客に派遣サービスの提供を行う義務を負い、当該履行義務は時の経過につれて充足されるため、当該契約期間に応じて収益を認識しております。
(7)重要な外貨建資産又は負債の本邦通貨への換算基準
在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における非支配株主持分及び為替換算調整勘定に計上しております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
物流サービス事業・モビリティサービス事業に係る固定資産の減損
(1)連結財務諸表に計上した固定資産の金額
①物流サービス事業
イ.有形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
建物及び構築物 |
6,181 |
5,751 |
|
機械装置及び運搬具 |
576 |
611 |
|
土地 |
4,998 |
4,996 |
|
リース資産 |
358 |
319 |
|
その他 |
1,711 |
1,421 |
ロ.無形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
その他 |
757 |
772 |
②モビリティサービス事業
イ.有形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
建物及び構築物 |
636 |
622 |
|
機械装置及び運搬具 |
151 |
167 |
|
賃貸資産 |
506 |
451 |
|
土地 |
754 |
754 |
|
リース資産 |
26 |
19 |
|
その他 |
66 |
85 |
ロ.無形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
その他 |
277 |
347 |
(2)見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループの資産のグルーピングは、継続的に収支の把握がなされている単位である事業拠点を他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位として行っております。
当社グループは、物流サービス事業及びモビリティサービス事業を営むために、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、リース資産などの資産を保有しております。
当連結会計年度においては、物流サービス事業及びモビリティサービス事業の一部の拠点において、事業環境の変化を踏まえた事業再編の決定に伴い一部拠点の使用方法の変更が見込まれていることから、減損の兆候を識別しております。また、前連結会計年度において減損の兆候を認識していた物流サービス事業及びモビリティサービス事業の一部の拠点においては、前事業年度に策定した事業計画の達成状況や翌連結会計年度の事業計画等を考慮して減損の兆候を判定した結果、減損の兆候は識別しておりません。
減損の兆候を識別したそれぞれの拠点の資産グループについて、資産グループから得られる将来キャッシュ・フローに基づいた使用価値と保有する資産の正味売却価額のいずれか高い方を回収可能価額として見積もり、回収可能価額と帳簿価額を比較した結果、回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度においては、物流サービス事業のKIMURA,INC.の一部資産グループで回収可能価額が帳簿価額を下回ったため、減損損失を計上しております。
なお、当期使用した見積り上の仮定においては、事業別には、物流サービス事業においては、主に適正要員配置や日々の収益管理の強化による収益改善効果や、保有する不動産の時価等を考慮しております。モビリティサービス事業においては、主に適正要員配置、販売単価の上昇を考慮しております。
当社グループは、固定資産の減損損失の認識の判定に使用した見積りの仮定は合理的であると考えております。しかしながら、これらの見積りにおいて用いた仮定が、為替の影響やそれに伴う消費動向の落ち込みなど、将来の予測不能なビジネスの前提条件の変化により、割引前将来キャッシュ・フローの見積りを行う上で見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において、減損損失を認識する可能性があります。
(未適用の会計基準等)
(リースに関する会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)等
(1)概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2)適用予定日
2028年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額につきましては、現時点で評価中であります。
(後発事象に関する会計基準等)
・「後発事象に関する会計基準」(企業会計基準第41号 2026年1月9日 企業会計基準委員会)
・「後発事象に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第35号 2026年1月9日 企業会計基準委員会)
(1)概要
「後発事象に関する会計基準」等は、後発事象の定義、会計処理及び開示等を取り扱う包括的な会計基準を設定することを優先的な課題とし、日本公認会計士協会 監査・保証基準委員会 監査基準報告書560実務指針第1号「後発事象に関する監査上の取扱い」で示されている会計に関する内容を原則として踏襲して企業会計基準委員会に移管することを基本的な方針として、表現の見直し及び後発事象の評価期間の整理を行うとともに、財務諸表の公表の承認に関する注記を新たに求める等、後発事象に関する会計処理及び開示について定めたものであります。
(2)適用予定日
2028年3月期の期首より適用予定であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
投資有価証券(株式) |
2,907百万円 |
3,181百万円 |
|
その他(出資金) |
807 |
1,113 |
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
建物及び構築物 |
832百万円 |
826百万円 |
|
土地 |
2,725 |
2,725 |
|
計 |
3,558 |
3,551 |
担保付債務は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
1年内返済予定の長期借入金 1年内償還予定の社債 長期借入金 |
-百万円 1,000 2,000 |
2,000百万円 - - |
|
計 |
3,000 |
2,000 |
※3 土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日改正)に基づき、事業用の土地の再評価を行い、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。
①再評価の方法…土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税法(平成3年法律第69号)第16条により算出しております。
②再評価を行った年月日…2002年3月31日
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 |
再評価を行った土地の時価が再評価後の帳簿価額を上回っているため、差額を記載しておりません。 |
再評価を行った土地の時価が再評価後の帳簿価額を上回っているため、差額を記載しておりません。 |
4 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結し、取引銀行2行と貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 |
5,450百万円 |
5,450百万円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
5,450 |
5,450 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。
顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
荷造運賃 |
1,029百万円 |
1,076百万円 |
|
給与手当 |
2,821 |
3,112 |
|
賞与引当金繰入額 |
616 |
360 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
50 |
70 |
|
退職給付費用 |
△58 |
△59 |
|
減価償却費 |
392 |
343 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
|
316百万円 |
298百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
機械装置及び運搬具 |
2百万円 |
8百万円 |
|
その他 |
6 |
4 |
|
計 |
8 |
13 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
建物及び構築物 |
16百万円 |
72百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
4 |
2 |
|
その他 |
2 |
4 |
|
計 |
24 |
78 |
※6 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
|
主な用途 |
種類 |
場所 |
金額 |
|
物流サービス事業 |
使用権資産 |
KIMURA,INC. |
231百万円 |
|
その他 |
5百万円 |
||
|
計 |
236百万円 |
||
減損損失に至った経緯
当社は、連結子会社であるKIMURA,INC.において、倉庫・物流事業を営んでおります。当連結会計年度においては、北米における関税環境の変化や電気自動車市場の減速等を背景として、主要顧客である欧州自動車メーカーの生産台数が減少し、物流取扱量の減少が見込まれる状況となりました。これに伴い、当社グループは物流部門の事業再編を決定し、当該事業で使用している賃借倉庫に係る使用権資産について回収可能性を検討した結果、帳簿価額の一部が回収不能と判断されたため、当該使用権資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、その減少額231百万円のほか、合計236百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
グルーピングの方法
当社グループは、原則として拠点及び子会社をキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としております。
回収可能価額の算定方法
回収可能価額は使用価値により測定しておりますが、上記の資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから備忘価額により算定しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
△1,062百万円 |
2,047百万円 |
|
組替調整額 |
△99 |
△20 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
△1,162 |
2,027 |
|
法人税等及び税効果額 |
327 |
△639 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△834 |
1,387 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
874 |
166 |
|
土地再評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
- |
- |
|
法人税等及び税効果額 |
△25 |
- |
|
その他土地再評価差額金 |
△25 |
- |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
594 |
2,305 |
|
組替調整額 |
△166 |
△188 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
428 |
2,116 |
|
法人税等及び税効果額 |
△158 |
△666 |
|
退職給付に係る調整額 |
269 |
1,450 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
△76 |
283 |
|
その他の包括利益合計 |
207 |
3,287 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
23,543,800 |
- |
- |
23,543,800 |
|
合計 |
23,543,800 |
- |
- |
23,543,800 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2 |
1,928,911 |
1,089,700 |
17,400 |
3,001,211 |
|
合計 |
1,928,911 |
1,089,700 |
17,400 |
3,001,211 |
(注)1.普通株式の自己株式数の増加1,089,700株は、2024年11月28日開催の取締役会決議による自己株式の取得による増加であります。
2.普通株式の自己株式数の減少17,400株は、2024年6月20日開催の取締役会決議による譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分17,400株の減少であります。
3.当社は2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式の分割を行っておりますが、当該注記に記載している事項は、株式分割前の株数を基準としております。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月20日 定時株主総会 |
普通株式 |
648 |
30 |
2024年3月31日 |
2024年6月21日 |
|
2024年10月24日 取締役会 |
普通株式 |
648 |
30 |
2024年9月30日 |
2024年12月9日 |
(注)当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式の分割を行っており、「1株当たり配当額」は当該株式分割前の金額を記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年6月19日 定時株主総会 |
普通株式 |
677 |
利益剰余金 |
16.5 |
2025年3月31日 |
2025年6月20日 |
(注)当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式の分割を行っており、「1株当たり配当額」は当該株式分割後の金額を記載しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2 |
23,543,800 |
23,543,800 |
- |
47,087,600 |
|
合計 |
23,543,800 |
23,543,800 |
- |
47,087,600 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)3.4 |
3,001,211 |
3,001,211 |
40,900 |
5,961,522 |
|
合計 |
3,001,211 |
3,001,211 |
40,900 |
5,961,522 |
(注)1. 当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式の分割を行っております。
2. 普通株式の発行済株式総数の増加23,543,800株は株式分割によるものであります。
3. 普通株式の自己株式数の増加3,001,211株は株式分割によるものであります。
4. 普通株式の自己株式数の減少40,900株は2025年6月19日開催の取締役会決議による譲渡制限付株式報酬として自己株式の処分40,900株の減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年6月19日 定時株主総会 |
普通株式 |
677 |
16.5 |
2025年3月31日 |
2025年6月20日 |
|
2025年10月30日 取締役会 |
普通株式 |
699 |
17 |
2025年9月30日 |
2025年12月8日 |
(注)当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式の分割を行っており、「1株当たり配当額」は当該株式分割後の金額を記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
次の剰余金の配当に関する事項は、2026年6月18日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2026年6月18日 定時株主総会 |
普通株式 |
699 |
利益剰余金 |
17 |
2026年3月31日 |
2026年6月19日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
12,187 |
百万円 |
11,798 |
百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△582 |
|
△470 |
|
|
現金及び現金同等物 |
11,605 |
|
11,328 |
|
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引(借主側)
① リース資産の内容
有形固定資産
物流サービス事業における倉庫、製品組付け及び加工作業自動化設備、フォークリフト、及びその他事業における太陽光発電設備(「機械装置及び運搬具」、「その他」)等であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
2.オペレーティング・リース取引(借主側)
該当する資産はありません。
3.ファイナンス・リース取引(貸主側)
(1)リース投資資産の内訳
|
流動資産 |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
リース料債権部分 |
5,011 |
6,111 |
|
見積残存価額部分 |
1,660 |
1,682 |
|
受取利息相当額 |
△426 |
△571 |
|
リース投資資産 |
6,245 |
7,222 |
(2)リース投資資産に係るリース料債権部分の連結決算日後の回収予定額
|
流動資産 |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
|||||
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
|
|
リース投資資産 |
1,838 |
1,354 |
966 |
595 |
211 |
43 |
|
(単位:百万円) |
|
|
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|||||
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
|
|
リース投資資産 |
2,067 |
1,619 |
1,221 |
802 |
315 |
84 |
(減損損失について)
リース資産に配分された減損損失はありません。
4.オペレーティング・リース取引(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
1年内 |
440 |
382 |
|
1年超 |
130 |
94 |
|
合計 |
571 |
476 |
5.転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で連結貸借対照表に計上している額
|
(1)リース投資資産 |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
流動資産 |
427 |
558 |
|
(2)リース債務 |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
流動負債 |
134 |
160 |
|
固定負債 |
293 |
398 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。資金運用につきましては、短期的な預金等に限定し、投機的な取引は一切行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、与信管理規程に沿ってリスクの低減を図っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
リース投資資産は、リース料債権であり、顧客の信用リスクに晒されておりますが、与信管理規程に沿ってリスクの低減を図っております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後9年であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、営業債権及び長期貸付金について、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引については、原則実施しないこととしております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、銀行や証券会社より定期的に金融商品に関する情報を収集し見直しを実施しております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、原則実施しない方針であり、従いまして市場リスクも発生いたしません。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
④信用リスクの集中
当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち16.9%が特定の大口顧客であるトヨタ自動車株式会社に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)リース投資資産 |
6,245 |
6,245 |
- |
|
(2)投資有価証券(※3) |
3,629 |
3,629 |
- |
|
(3)保証金 |
1,482 |
1,468 |
△14 |
|
資産計 |
11,358 |
11,343 |
△14 |
|
(1) 未払金 |
2,526 |
2,500 |
△25 |
|
(2) 1年内償還予定の社債 |
1,000 |
994 |
△5 |
|
(3) 長期借入金 |
2,000 |
1,978 |
△21 |
|
(4)リース債務 |
1,703 |
1,667 |
△36 |
|
(5) 長期未払金 |
3,842 |
3,679 |
△163 |
|
負債計 |
11,072 |
10,820 |
△251 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)リース投資資産 |
7,222 |
7,222 |
- |
|
(2)投資有価証券(※3) |
5,657 |
5,657 |
- |
|
(3)保証金 |
1,665 |
1,651 |
△14 |
|
資産計 |
14,545 |
14,531 |
△14 |
|
(1) 未払金 |
2,369 |
2,334 |
△34 |
|
(2) 1年内返済予定の長期借入金 |
2,000 |
1,992 |
△7 |
|
(3)リース債務 |
1,582 |
1,529 |
△52 |
|
(4) 長期未払金 |
4,653 |
4,368 |
△285 |
|
負債計 |
10,605 |
10,226 |
△379 |
※1.「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※2.「受取手形」「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※3.以下の市場価格のない株式等は、「(2)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
区分 |
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
非上場株式(百万円) |
97 |
97 |
|
関連会社株式(百万円) |
2,907 |
3,181 |
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 |
5年超 |
10年超 |
|
現金及び預金 |
12,187 |
- |
- |
- |
|
受取手形 |
1,136 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
7,964 |
- |
- |
- |
|
合計 |
21,288 |
- |
- |
- |
(注)リース投資資産の連結決算日後の回収予定額については、「リース取引関係」の注記を参照下さい。
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 |
5年超 |
10年超 |
|
現金及び預金 |
11,798 |
- |
- |
- |
|
受取手形 |
1,223 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
8,874 |
- |
- |
- |
|
合計 |
21,896 |
- |
- |
- |
(注)リース投資資産の連結決算日後の回収予定額については、「リース取引関係」の注記を参照下さい。
(注)2. 短期借入金、社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
1,162 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
1年内償還予定の社債 |
1,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
- |
2,000 |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務 |
749 |
440 |
212 |
130 |
95 |
74 |
|
未払金、長期未払金(注) |
1,781 |
1,278 |
1,027 |
787 |
507 |
66 |
|
合計 |
4,693 |
3,719 |
1,239 |
918 |
602 |
140 |
(注)未払金、長期未払金のうち割賦未払金の返済予定額について記載しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
626 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
2,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務 |
688 |
360 |
231 |
159 |
79 |
61 |
|
未払金、長期未払金(注) |
1,745 |
1,467 |
1,254 |
955 |
682 |
118 |
|
合計 |
5,060 |
1,828 |
1,486 |
1,115 |
762 |
180 |
(注)未払金、長期未払金のうち割賦未払金の返済予定額について記載しております。
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
3,626 |
- |
- |
3,626 |
|
その他 |
2 |
- |
- |
2 |
|
資産計 |
3,629 |
- |
- |
3,629 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
5,654 |
- |
- |
5,654 |
|
その他 |
3 |
- |
- |
3 |
|
資産計 |
5,657 |
- |
- |
5,657 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
リース投資資産 |
- |
6,245 |
- |
6,245 |
|
保証金 |
- |
1,468 |
- |
1,468 |
|
資産計 |
- |
7,714 |
- |
7,714 |
|
未払金 |
- |
2,500 |
- |
2,500 |
|
1年内償還予定の社債 |
- |
994 |
- |
994 |
|
長期借入金 |
- |
1,978 |
- |
1,978 |
|
リース債務 |
- |
1,667 |
- |
1,667 |
|
長期未払金 |
- |
3,679 |
- |
3,679 |
|
負債計 |
- |
10,820 |
- |
10,820 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
リース投資資産 |
- |
7,222 |
- |
7,222 |
|
保証金 |
- |
1,651 |
- |
1,651 |
|
資産計 |
- |
8,873 |
- |
8,873 |
|
未払金 |
- |
2,334 |
- |
2,334 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
1,992 |
- |
1,992 |
|
リース債務 |
- |
1,529 |
- |
1,529 |
|
長期未払金 |
- |
4,368 |
- |
4,368 |
|
負債計 |
- |
10,226 |
- |
10,226 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び投資信託については、相場価格を用いております。上場株式及び投資信託は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
リース投資資産
リース投資資産については、利息法に基づき計算した時価が帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。リース投資資産はその時価をレベル2の時価に分類しております。
保証金
保証金については、返済期間が長期にわたるものについては、新規借入れを行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しております。保証金はその時価をレベル2の時価に分類しております。
社債及び1年内償還予定の社債
社債については、新規借入れを行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しております。社債はその時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金及び1年内返済予定の長期借入金
長期借入金については、新規借入れを行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しております。長期借入金はその時価をレベル2の時価に分類しております。
未払金、リース債務、長期未払金
未払金、リース債務、長期未払金については、元利金の合計額を同様のリース取引又は新規借入れを行った場合に想定される利率を基に、割引現在価値法により算定しております。未払金、リース債務、長期未払金はその時価をレベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 (百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
3,581 |
429 |
3,152 |
|
(2)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
3,581 |
429 |
3,152 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
45 |
62 |
△17 |
|
(2)その他 |
2 |
3 |
△0 |
|
|
小計 |
47 |
65 |
△17 |
|
|
合計 |
3,629 |
495 |
3,134 |
|
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 97百万円)については市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 (百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
5,608 |
418 |
5,189 |
|
(2)その他 |
3 |
3 |
0 |
|
|
小計 |
5,611 |
421 |
5,189 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
46 |
62 |
△16 |
|
(2)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
46 |
62 |
△16 |
|
|
合計 |
5,657 |
484 |
5,173 |
|
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 97百万円)については市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
株式 |
133 |
99 |
- |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
株式 |
32 |
20 |
- |
3.減損処理を行った有価証券
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
当社グループは、デリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含んでいる)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
11,409百万円 |
10,334百万円 |
|
勤務費用 |
422 |
362 |
|
利息費用 |
121 |
206 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△1,080 |
△856 |
|
退職給付の支払額 |
△538 |
△619 |
|
退職給付債務の期末残高 |
10,334 |
9,427 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
年金資産の期首残高 |
15,592百万円 |
15,802百万円 |
|
期待運用収益 |
632 |
643 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△486 |
1,448 |
|
事業主からの拠出額 |
601 |
604 |
|
退職給付の支払額 |
△536 |
△616 |
|
年金資産の期末残高 |
15,802 |
17,881 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
10,326百万円 |
9,422百万円 |
|
年金資産 |
△15,802 |
△17,881 |
|
|
△5,475 |
△8,459 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
7 |
4 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
△5,468 |
△8,454 |
|
退職給付に係る負債 |
7 |
4 |
|
退職給付に係る資産 |
△5,475 |
△8,459 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
△5,468 |
△8,454 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
勤務費用 |
420百万円 |
361百万円 |
|
利息費用 |
121 |
206 |
|
期待運用収益 |
△632 |
△643 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
△169 |
△222 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
3 |
34 |
|
簡便法で計算した退職給付費用 |
1 |
0 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
△254 |
△262 |
(注)当連結会計年度は、上記退職給付費用以外に、特別損失に「特別退職金」392百万円を計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
過去勤務費用 |
3百万円 |
34百万円 |
|
数理計算上の差異 |
424 |
2,082 |
|
合 計 |
428 |
2,116 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
未認識過去勤務費用 |
△206百万円 |
△172百万円 |
|
未認識数理計算上の差異 |
3,284 |
5,367 |
|
合 計 |
3,078 |
5,195 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
債券 |
44.5% |
40.3% |
|
株式 |
43.6 |
45.8 |
|
現金及び預金 |
3.1 |
2.7 |
|
その他 |
8.8 |
11.2 |
|
合 計 |
100.0 |
100.0 |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に設定した退職給付信託が、前連結会計年度13.3%、当連結会計年度14.2%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
割引率 |
2.00% |
3.00% |
|
長期期待運用収益率 |
4.06% |
4.07% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度74百万円、当連結会計年度89百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
(譲渡制限付株式報酬)
(1)譲渡制限付株式報酬に係る費用計上額及び科目
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
販売費及び一般管理費 |
30百万円 |
32百万円 |
(2)譲渡制限付株式報酬の内容
|
|
第1回譲渡制限付 株式報酬 |
第2回譲渡制限付 株式報酬 |
第3回譲渡制限付 株式報酬 |
第4回譲渡制限付 株式報酬 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社の取締役 5名 当社の執行役員 14名 |
当社の取締役 5名 当社の執行役員 14名 |
当社の取締役 4名 当社の執行役員 12名 |
当社の取締役 5名 当社の経営職 10名 |
|
株式の種類及び付与数 |
譲渡制限株式 87,600株 |
譲渡制限株式 52,400株 |
譲渡制限株式 34,800株 |
譲渡制限株式 40,900株 |
|
付与日 |
2022年7月21日 |
2023年7月21日 |
2024年7月19日 |
2025年7月18日 |
|
譲渡制限期間 |
自 2022年7月21日 至 2023年6月22日 |
自 2023年7月21日 至 2024年6月20日 |
自 2024年7月19日 至 2025年6月19日 |
自 2025年7月18日 至 2026年6月18日 |
|
解除条件 |
当社は、割当対象者が、本譲渡制限期間の開始日以降、最初に到来する当社の定時株主総会の開催日まで継続して、当社の取締役又は執行役員のいずれの地位にあったことを条件として、期間満了時点をもって、当該時点において割当対象者が保有する本割当株式の全部につき、譲渡制限を解除いたします。ただし、割当対象者が、当社取締役会が正当と認める理由により、本譲渡制限期間の開始日以降、最初に到来する当社の定時株主総会の開催日の前日までに当社の取締役及び執行役員のいずれの地位からも退任した場合には、割当した月から割当対象者が当社の取締役及び執行役員のいずれの地位からも退任した日を含む月までの月数を12で除した数に、当該時点において割当対象者が保有する本割当株式数の数を乗じた数(ただし、計算の結果1株未満の端数が生ずる場合には、これを切り捨てるものとする。)の本割当株式につき、当該退任の直後の時点をもって、これに係る譲渡制限を解除するものといたします。 |
|||
|
付与日における公正な評価単価 |
364.3 |
595 |
851 |
800 |
(注)当社は2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第1回~第3回譲渡制限付株式報酬につきましては、株式分割後の株式数及び単価に基づき記載しております。
(3)譲渡制限付株式報酬の数
|
|
第1回譲渡制限付 株式報酬 |
第2回譲渡制限付 株式報酬 |
第3回譲渡制限付 株式報酬 |
第4回譲渡制限付 株式報酬 |
|
前連結会計年度末 |
70,400 |
44,400 |
34,800 |
- |
|
付与 |
- |
- |
- |
40,900 |
|
無償取得 |
- |
- |
- |
- |
|
譲渡制限解除 |
8,000 |
4,800 |
4,000 |
2,900 |
|
譲渡制限残 |
62,400 |
39,600 |
30,800 |
38,000 |
(注)当社は2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第1回~第3回譲渡制限付株式報酬につきましては、株式分割後の株式数に基づき記載しております。
(4)公正な評価単価の見積方法
恣意性を排除した価格とするため、当社臨時取締役会決議日の直前営業日の東京証券取引所における当社普通株式の終値としております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
賞与引当金 |
409百万円 |
|
447百万円 |
|
未払社会保険料 |
63 |
|
79 |
|
未払法人税等(未払事業税) |
96 |
|
120 |
|
長期未払金 |
55 |
|
55 |
|
投資有価証券評価損 |
24 |
|
22 |
|
ゴルフ会員権評価損 |
5 |
|
5 |
|
税務上の繰越欠損金(注)1 |
45 |
|
144 |
|
リース債務 |
176 |
|
186 |
|
資産除去債務 |
29 |
|
30 |
|
減価償却超過額 |
114 |
|
120 |
|
減損損失 |
49 |
|
122 |
|
その他 |
91 |
|
91 |
|
繰延税金資産小計 |
1,162 |
|
1,426 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1 |
△24 |
|
△217 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△85 |
|
△83 |
|
評価性引当額小計 |
△109 |
|
△300 |
|
繰延税金資産合計 |
1,052 |
|
1,126 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
リース資産 |
△163 |
|
△116 |
|
退職給付に係る資産 |
△1,423 |
|
△2,363 |
|
関係会社の留保利益 |
△130 |
|
△153 |
|
投資有価証券(退職給付信託) |
△85 |
|
△85 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△982 |
|
△1,625 |
|
資産除去債務に対応する除去費用 |
△7 |
|
△6 |
|
その他 |
△177 |
|
△199 |
|
繰延税金負債合計 |
△2,970 |
|
△4,550 |
|
繰延税金資産の純額 |
△1,918 |
|
△3,424 |
|
|
|
|
|
|
再評価に係る繰延税金負債 |
|
|
|
|
土地の再評価に係る繰延税金資産 |
456 |
|
456 |
|
評価性引当額 |
△456 |
|
△456 |
|
土地の再評価に係る繰延税金資産計 |
- |
|
- |
|
土地の再評価に係る繰延税金負債 |
△900 |
|
△900 |
|
土地の再評価に係る繰延税金負債純額 |
△900 |
|
△900 |
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超2年以内 |
2年超3年以内 |
3年超4年以内 |
3年超4年以内 |
5年超 |
合計 |
|
税務上の繰越欠損金(※1) |
- |
- |
- |
- |
- |
45 |
45 |
|
評価性引当額 |
- |
- |
- |
- |
- |
△24 |
△24 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
21 |
(※2)21 |
(※1)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2)税務上の繰越欠損金45百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産21百万円を計上しております。当該繰延税金資産21百万円は、主に連結子会社株式会社スーパージャンボ、KIMURA,INC.及び天津木村進和物流有限公司における税務上の繰越欠損金について将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断し認識したものであります。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超2年以内 |
2年超3年以内 |
3年超4年以内 |
3年超4年以内 |
5年超 |
合計 |
|
税務上の繰越欠損金(※3) |
- |
- |
- |
- |
- |
217 |
217 |
|
評価性引当額 |
- |
- |
- |
- |
- |
△217 |
△217 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
(※3)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
|
法定実効税率 30.6 % 交際費等永久に損金に算入されない項目 1.5 受取配当金等永久に益金に算入されない △2.2 項目 住民税均等割額 1.6 評価性引当額の増減額 2.2 持分法による投資利益 △3.4 受取配当金連結消去に伴う影響額 3.5 関係会社の留保利益 1.1 税額控除額 △0.9 その他 △0.3 |
|
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 33.7 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
上丘物流倉庫の土地の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から31年と見積り、割引率は2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
期首残高 |
92百万円 |
94百万円 |
|
時の経過による調整額 |
1 |
1 |
|
期末残高 |
94 |
96 |
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表の注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項4.会計方針に関する事項(6)重要な収益及び費用の計上基準)」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び計上時期に関する情報
(1)契約残高
顧客との契約から生じた債権、契約資産の残高は以下のとおりであります。
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
7,635 |
7,368 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
7,368 |
8,273 |
|
契約資産(期首残高) |
89 |
104 |
|
契約資産(期末残高) |
104 |
333 |
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおきましては、1年を超える重要な取引はないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に配分した取引価格の注記は省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、財務情報が入手可能であり、取締役会、全社執行役員会議において、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは、各事業セグメントごとに事業本部又は事業部を構成し、各事業本部及び事業部は、取り扱う商品、製品、サービスについて国内及び海外の戦略の立案、それに伴う事業活動を展開しております。
従いまして、当社グループの取り扱う商品、製品、サービスを事業本部及び事業部別に区分し、「物流サービス事業」、「モビリティサービス事業」、「情報サービス事業」、「人材サービス事業」の4つを報告セグメントとしております。
「物流サービス事業」は、包装、梱包、入出庫作業・格納器具製品製造等を行っております。「モビリティサービス事業」は、自動車リース、車両整備、車両販売、保険代理店等を行っております。「情報サービス事業」は、システム開発、包括保守及びネットワーク関連サービス等を行っております。「人材サービス事業」は、人材派遣サービス、アウトソーシングサービス等を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ後の価額で評価しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
その他(注1) |
合計 |
調整額(注3) |
連結財務諸表計上額 |
||||
|
|
物流サービス事業 |
モビリティサービス事業 |
情報サービス事業 |
人材サービス事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
包装 |
39,041 |
- |
- |
- |
39,041 |
- |
39,041 |
- |
39,041 |
|
格納器具製品 |
4,096 |
- |
- |
- |
4,096 |
- |
4,096 |
- |
4,096 |
|
車両整備 |
- |
5,250 |
- |
- |
5,250 |
- |
5,250 |
- |
5,250 |
|
車両メンテナンス (リースメンテ) |
- |
1,562 |
- |
- |
1,562 |
- |
1,562 |
- |
1,562 |
|
車両販売 |
- |
1,721 |
- |
- |
1,721 |
- |
1,721 |
- |
1,721 |
|
カー用品販売 |
- |
201 |
- |
- |
201 |
- |
201 |
- |
201 |
|
保険代理店 |
- |
589 |
- |
- |
589 |
- |
589 |
- |
589 |
|
情報サービス |
- |
- |
2,358 |
- |
2,358 |
- |
2,358 |
- |
2,358 |
|
人材サービス |
- |
- |
- |
1,128 |
1,128 |
- |
1,128 |
- |
1,128 |
|
その他 |
- |
21 |
- |
- |
21 |
44 |
65 |
- |
65 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
43,138 |
9,346 |
2,358 |
1,128 |
55,970 |
44 |
56,015 |
- |
56,015 |
|
車両リース |
- |
5,082 |
- |
- |
5,082 |
- |
5,082 |
- |
5,082 |
|
駐車場賃貸 |
- |
32 |
- |
- |
32 |
- |
32 |
- |
32 |
|
その他の収益(注2) |
- |
5,114 |
- |
- |
5,114 |
- |
5,114 |
- |
5,114 |
|
外部顧客への売上高 |
43,138 |
14,460 |
2,358 |
1,128 |
61,085 |
44 |
61,129 |
- |
61,129 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
13 |
46 |
- |
687 |
747 |
- |
747 |
△747 |
- |
|
計 |
43,151 |
14,507 |
2,358 |
1,815 |
61,832 |
44 |
61,876 |
△747 |
61,129 |
|
セグメント利益 |
4,932 |
1,019 |
361 |
18 |
6,331 |
11 |
6,343 |
△1,739 |
4,603 |
|
セグメント資産 |
30,009 |
12,379 |
1,210 |
349 |
43,949 |
33 |
43,982 |
20,567 |
64,549 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,497 |
533 |
59 |
2 |
2,092 |
30 |
2,122 |
172 |
2,295 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
902 |
678 |
228 |
2 |
1,811 |
- |
1,811 |
40 |
1,852 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社が行っている太陽光発電事業であります。
2.「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく収益等で「顧客との契約から生じる収益」と区分して掲載しております。
3.調整額の内容は以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
その他(注1) |
合計 |
調整額(注3) |
連結財務諸表計上額 |
||||
|
|
物流サービス事業 |
モビリティサービス事業 |
情報サービス事業 |
人材サービス事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
包装 |
40,820 |
- |
- |
- |
40,820 |
- |
40,820 |
- |
40,820 |
|
格納器具製品 |
5,043 |
- |
- |
- |
5,043 |
- |
5,043 |
- |
5,043 |
|
車両整備 |
- |
5,621 |
- |
- |
5,621 |
- |
5,621 |
- |
5,621 |
|
車両メンテナンス (リースメンテ) |
- |
1,579 |
- |
- |
1,579 |
- |
1,579 |
- |
1,579 |
|
車両販売 |
- |
1,641 |
- |
- |
1,641 |
- |
1,641 |
- |
1,641 |
|
カー用品販売 |
- |
192 |
- |
- |
192 |
- |
192 |
- |
192 |
|
保険代理店 |
- |
631 |
- |
- |
631 |
- |
631 |
- |
631 |
|
情報サービス |
- |
- |
2,676 |
- |
2,676 |
- |
2,676 |
- |
2,676 |
|
人材サービス |
- |
- |
- |
1,118 |
1,118 |
- |
1,118 |
- |
1,118 |
|
その他 |
- |
24 |
- |
- |
24 |
44 |
69 |
- |
69 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
45,864 |
9,691 |
2,676 |
1,118 |
59,350 |
44 |
59,395 |
- |
59,395 |
|
車両リース |
- |
5,116 |
- |
- |
5,116 |
- |
5,116 |
- |
5,116 |
|
駐車場賃貸 |
- |
34 |
- |
- |
34 |
- |
34 |
- |
34 |
|
その他の収益(注2) |
- |
5,150 |
- |
- |
5,150 |
- |
5,150 |
- |
5,150 |
|
外部顧客への売上高 |
45,864 |
14,842 |
2,676 |
1,118 |
64,501 |
44 |
64,546 |
- |
64,546 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
12 |
48 |
- |
774 |
835 |
- |
835 |
△835 |
- |
|
計 |
45,876 |
14,891 |
2,676 |
1,892 |
65,337 |
44 |
65,382 |
△835 |
64,546 |
|
セグメント利益 |
4,991 |
1,213 |
366 |
99 |
6,670 |
24 |
6,695 |
△1,738 |
4,957 |
|
セグメント資産 |
29,450 |
13,839 |
1,552 |
458 |
45,299 |
26 |
45,325 |
26,015 |
71,341 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1,381 |
539 |
63 |
2 |
1,988 |
9 |
1,998 |
160 |
2,158 |
|
減損損失 |
236 |
- |
- |
- |
236 |
- |
236 |
- |
236 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
986 |
608 |
80 |
8 |
1,684 |
2 |
1,687 |
70 |
1,757 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、当社が行っている太陽光発電事業であります。
2.「その他の収益」は、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)に基づく収益等で「顧客との契約から生じる収益」と区分して掲載しております。
3.調整額の内容は以下のとおりであります。
セグメント利益 (単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
6,331 |
6,670 |
|
「その他」の区分の利益 |
11 |
24 |
|
セグメント間取引消去 |
3 |
4 |
|
全社費用(注) |
△1,743 |
△1,742 |
|
連結財務諸表の営業利益 |
4,603 |
4,957 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
セグメント資産 (単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
43,949 |
45,299 |
|
「その他」の区分の資産 |
33 |
26 |
|
全社資産(注) |
20,567 |
26,015 |
|
連結財務諸表の資産合計 |
64,549 |
71,341 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない本社建物や福利厚生施設であります。当連結会計年度における全社資産の増加の主な要因は、投資有価証券および退職給付に係る資産の増加によるものであります。
その他の項目 (単位:百万円)
|
|
報告セグメント計 |
その他 |
調整額 |
連結財務諸表計上額 |
||||
|
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
前連結 会計年度 |
当連結 会計年度 |
|
|
減価償却費 |
2,092 |
1,988 |
30 |
9 |
172 |
160 |
2,295 |
2,158 |
|
減損損失 |
- |
236 |
- |
- |
- |
- |
- |
236 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
1,811 |
1,684 |
- |
2 |
40 |
70 |
1,852 |
1,757 |
(注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社建物や福利厚生施設の設備投資額であります。
4.【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
|
|
包装 |
格納器具製品 |
車両リース及び |
その他 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
39,041 |
4,096 |
6,644 |
11,346 |
61,129 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
中国 |
北米 |
その他 |
合計 |
|
50,574 |
7,863 |
2,680 |
10 |
61,129 |
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
|
日本 |
中国 |
北米(注) |
合計 |
|
12,690 |
3,058 |
2,974 |
18,723 |
(注)北米の金額は全額が米国であります。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
トヨタ自動車株式会社 |
11,368 |
物流サービス事業 |
|
|
16 |
モビリティサービス事業 |
|
|
105 |
情報サービス事業 |
|
計 |
11,490 |
|
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
|
|
包装 |
格納器具製品 |
車両リース及び |
その他 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
40,820 |
5,043 |
6,695 |
11,986 |
64,546 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
中国 |
北米 |
その他 |
合計 |
|
54,771 |
7,102 |
2,640 |
32 |
64,546 |
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
|
日本 |
中国 |
北米(注) |
合計 |
|
12,603 |
2,685 |
2,556 |
17,845 |
(注)北米の金額は全額が米国であります。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
トヨタ自動車株式会社 |
11,864 |
物流サービス事業 |
|
|
76 |
モビリティサービス事業 |
|
|
195 |
情報サービス事業 |
|
計 |
12,136 |
|
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
物流 |
モビリティ |
情報 |
人材 |
合計 |
|
減損損失 |
236 |
- |
- |
- |
236 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
954円39銭 |
1,076円71銭 |
|
1株当たり当期純利益 |
77円49銭 |
77円92銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) |
3,300 |
3,203 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) |
3,300 |
3,203 |
|
期中平均株式数(株) |
42,583,285 |
41,113,493 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
|
会社名 |
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
利率(%) |
担保 |
償還期限 |
|
キムラユニティー(株) |
第4回無担保社債 |
2022年 12月9日 |
500 |
- |
0.35 |
無担保 |
2025年 12月9日 |
|
キムラユニティー(株) |
第5回無担保社債 |
2022年 12月9日 |
500 |
- |
0.76 |
無担保 |
2025年 12月9日 |
|
|
合計 |
- |
1,000 |
- |
- |
- |
- |
(注)上記社債は当連結会計年度において全額償還しております。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
1,162 |
626 |
5.31 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
- |
2,000 |
1.15 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
749 |
688 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
2,000 |
- |
- |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
954 |
894 |
- |
2027年~2034年 |
|
その他有利子負債 |
|
|
|
|
|
1年以内に返済予定の割賦未払金 |
1,781 |
1,745 |
2.45 |
- |
|
割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
3,667 |
4,477 |
2.45 |
2027年~2033年 |
|
合計 |
10,314 |
10,432 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を
連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)及び割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は次のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
リース債務 |
360 |
231 |
159 |
79 |
|
割賦未払金 |
1,467 |
1,254 |
955 |
682 |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における半期情報等
|
|
中間連結会計期間 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
30,494 |
64,546 |
|
税金等調整前中間(当期)純利益(百万円) |
2,702 |
5,096 |
|
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(百万円) |
1,793 |
3,203 |
|
1株当たり中間(当期)純利益(円) |
43.63 |
77.92 |
(注)当社は、2025年4月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っており、当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり中間(当期)純利益を算定しております。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
5,356 |
5,333 |
|
受取手形 |
1,136 |
1,223 |
|
売掛金 |
※2 6,243 |
※2 7,187 |
|
契約資産 |
104 |
333 |
|
リース投資資産 |
6,245 |
7,222 |
|
商品及び製品 |
115 |
117 |
|
仕掛品 |
15 |
25 |
|
原材料及び貯蔵品 |
110 |
165 |
|
前払費用 |
358 |
346 |
|
未収入金 |
822 |
896 |
|
その他 |
43 |
81 |
|
貸倒引当金 |
△0 |
△0 |
|
流動資産合計 |
20,552 |
22,933 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
13,344 |
13,498 |
|
減価償却累計額 |
△9,416 |
△9,706 |
|
建物(純額) |
※1 3,927 |
※1 3,791 |
|
構築物 |
1,419 |
1,440 |
|
減価償却累計額 |
△1,315 |
△1,329 |
|
構築物(純額) |
103 |
111 |
|
機械及び装置 |
984 |
1,034 |
|
減価償却累計額 |
△724 |
△763 |
|
機械及び装置(純額) |
259 |
271 |
|
車両運搬具 |
559 |
611 |
|
減価償却累計額 |
△469 |
△491 |
|
車両運搬具(純額) |
89 |
120 |
|
工具、器具及び備品 |
1,595 |
1,828 |
|
減価償却累計額 |
△1,108 |
△1,181 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
486 |
646 |
|
賃貸資産 |
1,891 |
1,968 |
|
減価償却累計額 |
△1,385 |
△1,516 |
|
賃貸資産(純額) |
506 |
451 |
|
土地 |
※1 6,452 |
※1 6,452 |
|
リース資産 |
1,065 |
889 |
|
減価償却累計額 |
△510 |
△417 |
|
リース資産(純額) |
555 |
471 |
|
建設仮勘定 |
69 |
46 |
|
有形固定資産合計 |
12,451 |
12,363 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
借地権 |
46 |
46 |
|
ソフトウエア |
772 |
884 |
|
その他 |
28 |
28 |
|
無形固定資産合計 |
847 |
959 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
3,726 |
5,754 |
|
関係会社株式 |
3,479 |
3,583 |
|
出資金 |
72 |
72 |
|
関係会社出資金 |
2,189 |
2,189 |
|
関係会社保証金 |
136 |
136 |
|
関係会社長期貸付金 |
898 |
- |
|
破産更生債権等 |
1 |
1 |
|
長期前払費用 |
453 |
510 |
|
前払年金費用 |
2,396 |
3,264 |
|
その他 |
1,400 |
1,572 |
|
貸倒引当金 |
△3 |
△3 |
|
投資その他の資産合計 |
14,750 |
17,080 |
|
固定資産合計 |
28,050 |
30,403 |
|
資産合計 |
48,603 |
53,336 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
935 |
986 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
※1 2,000 |
|
リース債務 |
272 |
259 |
|
1年内償還予定の社債 |
※1 1,000 |
- |
|
未払金 |
2,227 |
2,177 |
|
未払費用 |
2,611 |
2,931 |
|
未払法人税等 |
607 |
840 |
|
未払消費税等 |
386 |
481 |
|
前受金 |
107 |
115 |
|
預り金 |
271 |
304 |
|
賞与引当金 |
1,334 |
1,419 |
|
役員賞与引当金 |
50 |
70 |
|
その他 |
- |
0 |
|
流動負債合計 |
9,804 |
11,585 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
※1 2,000 |
- |
|
関係会社長期借入金 |
190 |
240 |
|
リース債務 |
656 |
719 |
|
長期未払金 |
3,842 |
4,653 |
|
預り保証金 |
131 |
131 |
|
繰延税金負債 |
722 |
1,546 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
900 |
900 |
|
資産除去債務 |
94 |
96 |
|
その他 |
- |
0 |
|
固定負債合計 |
8,537 |
8,288 |
|
負債合計 |
18,341 |
19,874 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
3,596 |
3,596 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
3,405 |
3,405 |
|
その他資本剰余金 |
23 |
33 |
|
資本剰余金合計 |
3,429 |
3,439 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
667 |
667 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
別途積立金 |
16,200 |
18,000 |
|
繰越利益剰余金 |
7,096 |
7,068 |
|
利益剰余金合計 |
23,964 |
25,736 |
|
自己株式 |
△3,390 |
△3,367 |
|
株主資本合計 |
27,600 |
29,405 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,151 |
3,547 |
|
土地再評価差額金 |
509 |
509 |
|
評価・換算差額等合計 |
2,661 |
4,057 |
|
純資産合計 |
30,261 |
33,462 |
|
負債純資産合計 |
48,603 |
53,336 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
サービス売上高 |
44,114 |
47,857 |
|
製品売上高 |
3,292 |
3,835 |
|
商品売上高 |
852 |
1,042 |
|
売上高合計 |
48,259 |
52,735 |
|
売上原価 |
|
|
|
サービス売上原価 |
35,041 |
37,881 |
|
製品売上原価 |
2,553 |
3,061 |
|
商品売上原価 |
728 |
906 |
|
売上原価合計 |
38,323 |
41,849 |
|
売上総利益 |
9,935 |
10,886 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1 6,653 |
※1 6,986 |
|
営業利益 |
3,282 |
3,900 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
※2 39 |
※2 37 |
|
受取配当金 |
※2 714 |
※2 717 |
|
受取手数料 |
6 |
7 |
|
雑収入 |
※2 26 |
※2 32 |
|
営業外収益合計 |
787 |
793 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
※2 37 |
※2 34 |
|
貸倒損失 |
0 |
1 |
|
支払手数料 |
8 |
14 |
|
為替差損 |
0 |
0 |
|
雑損失 |
2 |
0 |
|
営業外費用合計 |
49 |
50 |
|
経常利益 |
4,020 |
4,643 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※3 1 |
※3 1 |
|
投資有価証券売却益 |
99 |
20 |
|
特別利益合計 |
101 |
22 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※4 24 |
※4 78 |
|
その他 |
0 |
- |
|
特別損失合計 |
25 |
78 |
|
税引前当期純利益 |
4,097 |
4,587 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,028 |
1,256 |
|
法人税等調整額 |
249 |
181 |
|
法人税等合計 |
1,278 |
1,438 |
|
当期純利益 |
2,819 |
3,149 |
(売上原価明細書)
1.サービス売上原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
617 |
1.7 |
547 |
1.4 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
18,061 |
50.8 |
19,694 |
51.5 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
16,876 |
47.5 |
17,991 |
47.1 |
|
当期総製造費用 |
|
35,556 |
100.0 |
38,233 |
100.0 |
|
期首仕掛品棚卸高 |
|
12 |
|
10 |
|
|
計 |
|
35,569 |
|
38,244 |
|
|
期末仕掛品棚卸高 |
|
10 |
|
12 |
|
|
当期製品製造原価 |
|
35,558 |
|
38,231 |
|
|
期首製品棚卸高 |
|
8 |
|
5 |
|
|
計 |
|
35,566 |
|
38,236 |
|
|
他勘定振替高 |
※2 |
520 |
|
350 |
|
|
期末製品棚卸高 |
|
5 |
|
5 |
|
|
サービス売上原価 |
|
35,041 |
|
37,881 |
|
原価計算の方法
原価計算の方法は、個別原価計算によっております。
(注)※1.主な内訳は次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
外注費(百万円) |
4,343 |
4,875 |
|
減価償却費(百万円) |
920 |
973 |
|
リース投資原価(百万円) |
1,432 |
1,397 |
|
賃借料(百万円) |
5,223 |
5,711 |
|
車両費(百万円) |
2,217 |
2,314 |
|
保険料(百万円) |
483 |
479 |
※2.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
製品売上原価への振替高(百万円) |
7 |
8 |
|
商品売上原価への振替高(百万円) |
1 |
3 |
|
販売費及び一般管理費への振替高(百万円) |
163 |
174 |
|
固定資産への振替高(百万円) |
352 |
158 |
|
ソフトウェア仮勘定への振替高(百万円) |
△3 |
5 |
|
合計(百万円) |
520 |
350 |
2.製品売上原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
1,711 |
71.1 |
2,104 |
75.9 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
302 |
12.6 |
304 |
11.0 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
391 |
16.3 |
363 |
13.1 |
|
当期総製造費用 |
|
2,406 |
100.0 |
2,773 |
100.0 |
|
期首仕掛品棚卸高 |
|
10 |
|
4 |
|
|
計 |
|
2,416 |
|
2,777 |
|
|
期末仕掛品棚卸高 |
|
4 |
|
18 |
|
|
当期製品製造原価 |
|
2,411 |
|
2,758 |
|
|
期首製品棚卸高 |
|
5 |
|
4 |
|
|
当期製品仕入高 |
|
243 |
|
440 |
|
|
計 |
|
2,660 |
|
3,204 |
|
|
他勘定振替高 |
※2 |
102 |
|
128 |
|
|
期末製品棚卸高 |
|
4 |
|
13 |
|
|
製品売上原価 |
|
2,553 |
|
3,061 |
|
原価計算の方法
原価計算の方法は、個別原価計算によっております。
(注)※1.主な内訳は次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
外注費(百万円) |
218 |
199 |
|
減価償却費(百万円) |
34 |
36 |
|
燃料・光熱費(百万円) |
12 |
12 |
|
運送費(百万円) |
46 |
24 |
|
消耗品費(百万円) |
28 |
29 |
|
旅費・交通費(百万円) |
3 |
4 |
※2.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
サービス売上原価への振替高(百万円) |
58 |
53 |
|
販売費及び一般管理費への振替高(百万円) |
0 |
0 |
|
固定資産への振替高(百万円) |
43 |
74 |
|
合計(百万円) |
102 |
128 |
3.商品売上原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
期首商品棚卸高 |
|
78 |
100.0 |
106 |
100.0 |
|
当期商品仕入高 |
|
980 |
|
1,142 |
|
|
計 |
|
1,058 |
|
1,248 |
|
|
他勘定振替高 |
※ |
223 |
|
236 |
|
|
期末商品棚卸高 |
|
106 |
|
106 |
|
|
商品売上原価 |
|
728 |
|
906 |
|
原価計算の方法
原価計算の方法は、個別原価計算によっております。
(注)※.他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
サービス売上原価への振替高(百万円) |
223 |
235 |
|
リース原価への振替高(百万円) |
- |
0 |
|
固定資産への振替高(百万円) |
- |
- |
|
合計(百万円) |
223 |
236 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
3,596 |
3,405 |
10 |
3,416 |
667 |
16,200 |
5,575 |
22,443 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△1,297 |
△1,297 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
2,819 |
2,819 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
12 |
12 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
12 |
12 |
- |
- |
1,521 |
1,521 |
|
当期末残高 |
3,596 |
3,405 |
23 |
3,429 |
667 |
16,200 |
7,096 |
23,964 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△1,860 |
27,595 |
2,991 |
534 |
3,526 |
31,121 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△1,297 |
|
|
|
△1,297 |
|
当期純利益 |
|
2,819 |
|
|
|
2,819 |
|
自己株式の取得 |
△1,546 |
△1,546 |
|
|
|
△1,546 |
|
自己株式の処分 |
16 |
29 |
|
|
|
29 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△839 |
△25 |
△865 |
△865 |
|
当期変動額合計 |
△1,529 |
4 |
△839 |
△25 |
△865 |
△860 |
|
当期末残高 |
△3,390 |
27,600 |
2,151 |
509 |
2,661 |
30,261 |
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
3,596 |
3,405 |
23 |
3,429 |
667 |
16,200 |
7,096 |
23,964 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△1,377 |
△1,377 |
|
別途積立金の積立 |
|
|
|
|
|
1,800 |
△1,800 |
- |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
3,149 |
3,149 |
|
自己株式の処分 |
|
|
9 |
9 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
9 |
9 |
- |
1,800 |
△28 |
1,771 |
|
当期末残高 |
3,596 |
3,405 |
33 |
3,439 |
667 |
18,000 |
7,068 |
25,736 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
土地再評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△3,390 |
27,600 |
2,151 |
509 |
2,661 |
30,261 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△1,377 |
|
|
|
△1,377 |
|
別途積立金の積立 |
|
- |
|
|
|
- |
|
当期純利益 |
|
3,149 |
|
|
|
3,149 |
|
自己株式の処分 |
23 |
32 |
|
|
|
32 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
1,396 |
- |
1,396 |
1,396 |
|
当期変動額合計 |
23 |
1,804 |
1,396 |
- |
1,396 |
3,200 |
|
当期末残高 |
△3,367 |
29,405 |
3,547 |
509 |
4,057 |
33,462 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
a.市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
b.市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)商 品
自動車……個別法による原価法
その他……月次総平均法による原価法
(2)製 品
鉄製格納器具製品……個別法による原価法
木製格納器具製品……月次総平均法による原価法
(3)原材料
月次総平均法による原価法
(4)仕掛品
個別法による原価法
(5)貯蔵品
最終仕入原価法による原価法
なお、棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下に基づく簿価切下げの方法によっております。
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
a.賃貸資産
リース資産……リース契約期間を耐用年数とし、リース契約満了時の処分見込額を残存価額とする定額法
(主な耐用年数 1年~6年)
レンタル資産……定率法
(主な耐用年数 2年~3年)
b.その他の有形固定資産
建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物…定額法
(主な耐用年数 2年~50年)
その他…定率法
主な耐用年数
(機械及び装置 2年~17年)
(車両運搬具 2年~7年)
(工具、器具及び備品2年~20年)
c.リース資産(借用資産)
リース契約期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(2)無形固定資産
a.ソフトウエア
自社利用のソフトウエア…社内における見込利用可能期間(5年)による定額法
b.その他
定額法
(3)長期前払費用
定額法
(主な耐用年数 5年)
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、当期に負担すべき支給見込額を計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員の賞与の支給に備えるため、当期に負担すべき支給見込額を計上しております。
(4)退職給付引当金
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
なお、当事業年度の末日において認識すべき年金資産が退職給付債務から数理計算上の差異等を控除した額を超過しているため、前払年金費用として計上しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
なお、退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法とは異なっております。
5. 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6. ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
7. 重要な収益及び費用の計上基準
連結財務諸表の注記事項の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項に関する注記4.会計方針に関する事項(6)重要な収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な会計上の見積り)
物流サービス事業・モビリティサービス事業に係る固定資産の減損
(1)財務諸表に計上した固定資産の金額
①物流サービス事業
イ.有形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
建物 |
2,035 |
1,985 |
|
構築物 |
49 |
61 |
|
機械及び装置 |
118 |
110 |
|
車両運搬具 |
69 |
101 |
|
工具、器具及び備品 |
350 |
514 |
|
土地 |
4,751 |
4,751 |
|
リース資産 |
358 |
319 |
|
建設仮勘定 |
58 |
14 |
ロ.無形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
借地権 |
36 |
36 |
|
ソフトウェア |
320 |
329 |
|
その他 |
8 |
8 |
②モビリティサービス事業
イ.有形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
建物 |
568 |
556 |
|
構築物 |
34 |
33 |
|
機械及び装置 |
141 |
158 |
|
車両運搬具 |
0 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
49 |
47 |
|
賃貸資産 |
506 |
451 |
|
土地 |
572 |
572 |
|
リース資産 |
26 |
19 |
|
建設仮勘定 |
10 |
32 |
ロ.無形固定資産
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
借地権 |
7 |
9 |
|
ソフトウェア |
253 |
324 |
|
その他 |
10 |
11 |
(2)見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表の注記事項「(重要な会計上の見積り)(2)見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
建物 |
832百万円 |
826百万円 |
|
土地 |
2,725 |
2,725 |
|
計 |
3,558 |
3,551 |
担保付債務は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
1年内返済予定の長期借入金 1年内償還予定の社債 |
-百万円 1,000 |
2,000百万円 - |
|
長期借入金 |
2,000 |
- |
|
計 |
3,000 |
2,000 |
※2 関係会社項目
関係会社に対する資産及び負債には区分掲記されたもののほか次のものがあります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
売掛金 |
21百万円 |
15百万円 |
※3 当社において、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結し、取引銀行2行と貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 |
5,450百万円 |
5,450百万円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
5,450 |
5,450 |
※4 保証債務
子会社の金融機関からの借入債務に対し債務保証を行っております。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
KIMURA,INC.(借入債務) |
822百万円 |
639百万円 |
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度64%、当事業年度63%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度36%、当事業年度37%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
荷造運賃 |
1,017百万円 |
1,064百万円 |
|
役員報酬 |
229 |
255 |
|
給料手当 |
2,083 |
2,182 |
|
賞与 |
429 |
410 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
50 |
70 |
|
賞与引当金繰入額 |
299 |
316 |
|
福利厚生費 |
575 |
593 |
|
退職給付費用 |
△59 |
△60 |
|
減価償却費 |
318 |
285 |
※2 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
受取利息 |
39百万円 |
35百万円 |
|
受取配当金 |
587 |
579 |
|
雑収入 |
3 |
4 |
|
支払利息 |
2 |
2 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
車両運搬具 |
1百万円 |
1百万円 |
|
機械及び装置 |
0 |
- |
|
計 |
1 |
1 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
建物 |
16百万円 |
71百万円 |
|
構築物 |
0 |
0 |
|
機械及び装置 |
2 |
2 |
|
車両運搬具 |
1 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
2 |
3 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
計 |
24 |
78 |
(有価証券関係)
前事業年度(2025年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は子会社株式2,769百万円、関連会社株式709百万円)は、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。
当事業年度(2026年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額は子会社株式2,873百万円、関連会社株式709百万円)は、市場価格のない株式等であることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
|
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
賞与引当金 |
408百万円 |
|
446百万円 |
|
未払社会保険料 |
63 |
|
79 |
|
未払法人税等(未払事業税) |
96 |
|
120 |
|
長期未払金 |
55 |
|
55 |
|
投資有価証券評価損 |
24 |
|
22 |
|
ゴルフ会員権評価損 |
5 |
|
5 |
|
減価償却超過額 |
114 |
|
120 |
|
関係会社株式評価損 |
395 |
|
395 |
|
資産除去債務 |
29 |
|
30 |
|
減損損失 |
49 |
|
49 |
|
その他 |
104 |
|
99 |
|
繰延税金資産小計 |
1,347 |
|
1,425 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△500 |
|
△496 |
|
評価性引当額小計 |
△500 |
|
△496 |
|
繰延税金資産合計 |
847 |
|
929 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
前払年金費用 |
△455 |
|
△728 |
|
外国子会社配当に伴う外国源泉所得税 |
△37 |
|
△29 |
|
投資有価証券(退職給付信託) |
△85 |
|
△85 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△982 |
|
△1,625 |
|
資産除去債務に対応する除去費用 |
△7 |
|
△6 |
|
繰延税金負債合計 |
△1,569 |
|
△2,476 |
|
繰延税金資産(△は負債)の純額 |
△722 |
|
△1,546 |
|
|
|
|
|
|
再評価に係る繰延税金負債 |
|
|
|
|
土地の再評価に係る繰延税金資産 |
456 |
|
456 |
|
評価性引当額 |
△456 |
|
△456 |
|
土地の再評価に係る繰延税金資産計 |
- |
|
- |
|
土地の再評価に係る繰延税金負債 |
△900 |
|
△900 |
|
土地の再評価に係る繰延税金負債純額 |
△900 |
|
△900 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
|
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
法定実効税率 |
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
|
30.6% 1.7 △2.4 1.7 △0.1 △0.1 |
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
|
||
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
|
||
|
住民税均等割額 |
|
||
|
評価性引当額の増減額 |
|
||
|
その他 |
|
||
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
|
31.4 |
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
資産の種類 |
当期首残高 (百万円) |
当期増加額 (百万円) |
当期減少額 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) |
当期償却額 (百万円) |
差引当期末残高 (百万円) |
|
建物 |
13,344 |
169 |
15 |
13,498 |
9,706 |
303 |
3,791 |
|
構築物 |
1,419 |
24 |
3 |
1,440 |
1,329 |
16 |
111 |
|
機械及び装置 |
984 |
59 |
8 |
1,034 |
763 |
45 |
271 |
|
車両運搬具 |
559 |
83 |
31 |
611 |
491 |
52 |
120 |
|
工具、器具及び備品 |
1,595 |
317 |
83 |
1,828 |
1,181 |
153 |
646 |
|
賃貸資産 |
1,891 |
333 |
257 |
1,968 |
1,516 |
346 |
451 |
|
土地 |
6,452 |
- |
- |
6,452 |
- |
- |
6,452 |
|
(1,409) |
(1,409) |
||||||
|
リース資産 |
1,065 |
56 |
233 |
889 |
417 |
140 |
471 |
|
建設仮勘定 |
69 |
140 |
163 |
46 |
- |
- |
46 |
|
有形固定資産計 |
27,382 |
1,184 |
797 |
27,770 |
15,406 |
1,059 |
12,363 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
借地権 |
46 |
- |
- |
46 |
- |
- |
46 |
|
ソフトウエア |
1,549 |
364 |
139 |
1,773 |
889 |
252 |
884 |
|
その他 |
29 |
- |
- |
29 |
1 |
0 |
28 |
|
無形固定資産計 |
1,625 |
364 |
139 |
1,849 |
890 |
252 |
959 |
|
長期前払費用 |
24 |
- |
0 |
23 |
12 |
2 |
10 |
(注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
賃貸資産 リース車両1,143台 330百万円
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
賃貸資産 リース車両 925台 255百万円
3.長期前払費用のうち、非償却資産(リース付帯費用他)は、本表から除いております。
4.「当期首残高」及び「当期末残高」欄の( )内は内書きで、土地の再評価差額(繰延税金負債控除前)の残高であります。
【引当金明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期増加額 (百万円) |
当期減少額 (目的使用) (百万円) |
当期減少額 (その他) (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
|
貸倒引当金 |
3 |
0 |
- |
- |
3 |
|
賞与引当金 |
1,334 |
1,419 |
1,334 |
- |
1,419 |
|
役員賞与引当金 |
50 |
70 |
50 |
- |
70 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
|
定時株主総会 |
6月 |
|
基準日 |
3月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
9月30日 3月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 名古屋市中区栄三丁目15番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
|
取次所 |
────── |
|
買取手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
|
公告掲載方法 |
電子公告により行います。ただし、やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載致します。 公告掲載URL http://www.kimura-unity.co.jp |
|
株主に対する特典 |
毎年3月、9月の各末日の2単元(200株)以上所有株主を対象として「全国共通お米券」を贈呈いたします。 1.保有期間が2年未満の場合 200株以上1,000株未満保有の株主 全国共通お米券 2枚 1,000株以上2,000株未満保有の株主 全国共通お米券 3枚 2,000株以上保有の株主 全国共通お米券 5枚
2.長期保有(保有期間が2年以上)の場合 1,000株以上2,000株未満保有の株主 全国共通お米券 5枚 2,000株以上保有の株主 全国共通お米券 7枚 ※中間期末日及び期末日の株主名簿に、同一株主番号で連続5回以上記載又は記録されている株主を対象としております。 |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
2025年6月19日東海財務局長に提出。
事業年度(第54期)(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2025年6月19日東海財務局長に提出。
(3)半期報告書及び確認書
(第55期中)(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)2025年11月12日東海財務局長に提出。
(4)臨時報告書
2025年6月20日東海財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。