【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2025年6月26日 |
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【事業年度】 |
第84期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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【会社名】 |
ニッコンホールディングス株式会社 |
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【英訳名】 |
NIKKON Holdings Co.,Ltd. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 黒 岩 正 勝 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都中央区明石町6番17号 |
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【電話番号】 |
03(3541)5330(代) |
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【事務連絡者氏名】 |
取締役常務執行役員 枩 田 泰 典 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都中央区明石町6番17号 |
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【電話番号】 |
03(3541)5330(代) |
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【事務連絡者氏名】 |
取締役常務執行役員 枩 田 泰 典 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第80期 |
第81期 |
第82期 |
第83期 |
第84期 |
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決算年月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
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売上高 |
(百万円) |
182,536 |
198,159 |
212,071 |
222,324 |
247,890 |
|
経常利益 |
(百万円) |
20,572 |
21,584 |
22,108 |
23,875 |
23,969 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
(百万円) |
14,544 |
14,741 |
15,913 |
16,608 |
16,550 |
|
包括利益 |
(百万円) |
19,667 |
15,710 |
18,753 |
27,315 |
12,732 |
|
純資産額 |
(百万円) |
208,290 |
219,035 |
229,399 |
246,445 |
249,679 |
|
総資産額 |
(百万円) |
322,139 |
339,475 |
360,748 |
388,446 |
428,759 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,580.23 |
1,667.35 |
1,783.16 |
1,949.93 |
1,998.82 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
110.63 |
112.20 |
123.31 |
130.49 |
133.99 |
|
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
110.26 |
111.91 |
123.01 |
130.27 |
123.25 |
|
自己資本比率 |
(%) |
64.5 |
64.4 |
63.4 |
63.3 |
56.4 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
7.3 |
6.9 |
7.1 |
7.0 |
6.8 |
|
株価収益率 |
(倍) |
10.0 |
9.1 |
10.0 |
11.3 |
20.1 |
|
営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
23,229 |
28,985 |
32,547 |
31,107 |
27,642 |
|
投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△25,402 |
△31,567 |
△22,548 |
△24,340 |
△53,978 |
|
財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
1,473 |
759 |
△208 |
△4,408 |
19,076 |
|
現金及び現金同等物の 期末残高 |
(百万円) |
30,366 |
29,157 |
39,460 |
42,796 |
35,937 |
|
従業員数 |
(人) |
12,212 |
12,669 |
12,855 |
12,802 |
13,762 |
|
(ほか、平均臨時雇用人員) |
(3,697) |
(3,760) |
(3,301) |
(3,419) |
(3,606) |
|
(注)1 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第80期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
2 従業員数は、就業人員数を記載しております。
3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第81期の期首から適用しており、第81期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第80期 |
第81期 |
第82期 |
第83期 |
第84期 |
|
|
決算年月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
12,197 |
9,767 |
10,053 |
10,863 |
9,610 |
|
経常利益 |
(百万円) |
10,864 |
8,843 |
8,852 |
9,696 |
6,605 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
10,693 |
8,425 |
8,378 |
9,159 |
6,403 |
|
資本金 |
(百万円) |
11,316 |
11,316 |
11,316 |
11,316 |
11,316 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
68,239,892 |
68,239,892 |
65,739,892 |
63,239,892 |
126,479,784 |
|
純資産額 |
(百万円) |
120,947 |
123,712 |
124,413 |
130,254 |
114,797 |
|
総資産額 |
(百万円) |
209,301 |
214,252 |
231,160 |
247,467 |
266,548 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
917.55 |
942.39 |
967.67 |
1,031.44 |
948.38 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
33.50 |
34.50 |
49.50 |
52.50 |
81.00 |
|
(内、1株当たり中間配当額) |
(16.50) |
(17.00) |
(24.00) |
(25.00) |
(54.00) |
|
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
81.34 |
64.13 |
64.92 |
71.97 |
51.84 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
81.07 |
63.96 |
64.77 |
71.84 |
47.67 |
|
自己資本比率 |
(%) |
57.6 |
57.6 |
53.7 |
52.6 |
43.0 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
9.2 |
6.9 |
6.8 |
7.2 |
5.2 |
|
株価収益率 |
(倍) |
13.7 |
15.9 |
19.1 |
20.5 |
51.9 |
|
配当性向 |
(%) |
41.2 |
53.8 |
76.2 |
73.0 |
104.2 |
|
従業員数 |
(人) |
31 |
32 |
33 |
39 |
42 |
|
(ほか、平均臨時雇用人員) |
(6) |
(7) |
(6) |
(6) |
(5) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
108.2 |
103.0 |
128.0 |
155.6 |
275.5 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(142.1) |
(145.0) |
(153.4) |
(216.8) |
(213.4) |
|
最高株価 |
(円) |
2,466 |
2,516 |
2,647 |
3,417 |
2,750 (3,850) |
|
最低株価 |
(円) |
1,852 |
1,959 |
1,841 |
2,407 |
1,850.5 (2,725.5) |
(注)1 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第80期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり純資産、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
2 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第84期の1株当たり配当額は中間配当額を株式分割前の54円、期末配当額を株式分割後の27円とし、年間配当額は単純合計額である81円として記載しております。なお、第84期の1株当たり配当について、当該株式分割を考慮しない場合の期末配当額は54円、年間配当金額は108円であります。
3 従業員数は、就業人員数を記載しております。
4 最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
5 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第84期の株価については株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、()内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
6 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第81期の期首から適用しており、第81期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
当社は、1953年8月27日、株式会社日本梱包運搬社として創業し、1965年5月25日、株式の額面変更を目的として、1950年12月7日設立の東洋化成工業株式会社(1962年2月より事業活動を休止、1963年4月に株式会社日本梱包運搬社に商号変更)に吸収合併され、1968年10月1日、商号を日本梱包運輸倉庫株式会社と変更しました。さらに、2015年10月1日に持株会社体制へ移行したことに伴い、商号をニッコンホールディングス株式会社に変更し今日に至っております。
|
設 立 |
1953年8月27日、陸上小運送及び運送取扱業、貨物自動車運送業、鉄道発着貨物取扱業、貨物荷造梱包作業請負、梱包資材販売及び損害保険代理業を目的とし、東京都中央区築地1丁目3番地に本社を設置し創業。 |
|
1953年 |
本社を東京都中央区入舟町2丁目4番地に移転。 一般小型自動車運送事業の免許を受け、運送を開始。 |
|
1955年 |
東京都中央区明石町8番地(現在は新住居表示により中央区明石町6番17号)に本社を移転。 |
|
1956年 |
二段積載車両を開発、社旗・社章を制定。 |
|
1959年 |
愛知県名古屋市、熱田急配株式会社(連結子会社)及び三重県四日市市、豊田貨物自動車運送株式会社(連結子会社)を買収。 |
|
1960年 |
愛知県名古屋市、熱田急配株式会社を株式会社名古屋梱包運搬社、三重県四日市市、豊田貨物自動車運送株式会社を株式会社日本陸送と商号変更。 |
|
1961年 |
株式を東京店頭登録し公開。 |
|
1964年 |
倉庫営業(現日本梱包運輸倉庫株式会社・三芳営業所、連結子会社)の許可を受ける。 |
|
1965年 |
同名の株式会社日本梱包運搬社に吸収合併。 |
|
1966年 |
群馬県邑楽郡大泉町に日本運輸株式会社(連結子会社)を設立。 |
|
1968年 |
商号を日本梱包運輸倉庫株式会社(現ニッコンホールディングス株式会社)と変更。 |
|
1970年 |
株式を東京証券取引所市場第二部に上場。 |
|
1971年 |
埼玉県朝霞市に株式会社オートテクニック(連結子会社)を設立。 |
|
1973年 |
通関業の許可を受け、横浜営業所において営業を開始。 |
|
1974年 |
東京都板橋区に日輸商事株式会社(連結子会社)を設立。 |
|
1977年 |
埼玉県浦和市(現さいたま市)の株式会社東倉庫(連結子会社)を買収。 |
|
1978年 |
三重県鈴鹿市に株式会社テクニックサービス(連結子会社)を設立。 |
|
1981年 |
奈良県磯城郡田原本町の日本梱包運輸株式会社(現株式会社ニッコンロジスティクス、連結子会社)を買収。 |
|
1982年 |
栃木県芳賀郡芳賀町に株式会社オートテクニックジャパン(連結子会社)を設立。三段積載フルトレーラーを開発。 |
|
1988年 |
熊本県菊池郡菊陽町にコスモ技研株式会社(現株式会社ニッコン九州、連結子会社)を設立。 |
|
1989年 |
米国オハイオ州シドニー市にNK PARTS INDUSTRIES,INC.(連結子会社)を設立。日本初の車両伸縮式トレーラーを開発。JR仕様の2段床昇降式専用コンテナ開発。 |
|
1990年 |
株式会社名古屋梱包運搬社は商号を株式会社メイコンと変更。IATA代理店資格を取得し、国際航空貨物代理店業務を開始。 |
|
1993年 |
埼玉県狭山市にエヌケイエンジニアリング株式会社(連結子会社)を設立。 |
|
1994年 |
タイ国アユタヤ県ウタイ郡にA.N.I.LOGISTICS,LTD.(連結子会社)を設立。中国江蘇省南京市に南京日梱儲運実業有限公司(現日梱物流(中国)有限公司、連結子会社)を設立。 |
|
1997年 |
東京証券取引所市場第一部に指定替え。 |
|
2000年 |
米国オハイオ州シドニー市にNK AMERICA,INC.(連結子会社)を設立。港湾地区における拠点として、大黒ふ頭(横浜市鶴見区)に横浜営業所(現日本梱包運輸倉庫株式会社・大黒営業所、連結子会社)を開設。特別積み合わせ貨物運送認可取得。 |
|
2004年 |
栃木営業所(現日本梱包運輸倉庫株式会社、連結子会社)においてISO14001の認証を取得。米国オハイオ州シドニー市にNKA TRANSPORTATION, INC.(連結子会社)及びNKA LOGISTICS, INC.(連結子会社)を設立。 |
|
2006年 |
ベトナム国ハノイ市にNIPPON KONPO VIETNAM CO.,LTD.(連結子会社)を設立。新本社社屋を東京都中央区明石町6番17号(旧本社社屋敷地内)に竣工。東京都板橋区の菱自運輸株式会社(連結子会社)を買収。 |
|
2008年 |
米国オハイオ州シドニー市にNKA CUSTOMS SERVICE,INC.(連結子会社)を設立。
|
|
2010年 |
東京都江東区の中越テック株式会社(連結子会社)を買収。中越テック株式会社の買収に伴い、その子会社である北海道札幌市の札幌新聞輸送株式会社を連結子会社化。 |
|
2011年 |
タイ国アユタヤ県ウタイ郡にA.N.I.TRANSPORT,LTD.(連結子会社)を設立。メキシコ国ハリスコ州エルサルト市にNKP MEXICO, S.A. DE C.V.(連結子会社)を設立。 |
|
2013年 |
神奈川県足柄上郡開成町の株式会社信栄倉庫(連結子会社、同年現日本梱包運輸倉庫株式会社に吸収合併)を買収。米国オハイオ州シドニー市にAUTO TECHNIC AMERICAS,INC.(連結子会社)を設立。 |
|
2014年 |
愛知県瀬戸市の株式会社イトー急行(連結子会社)を買収。次世代環境型フルトレーラー(21m)の運行開始。埼玉県日高市に狭山日梱株式会社、埼玉県比企郡小川町に小川日梱株式会社、神奈川県藤沢市に藤沢日梱株式会社、新潟県新潟市に新潟日梱株式会社、長野県松本市に松本日梱株式会社、三重県鈴鹿市に鈴鹿日梱株式会社、群馬県太田市に群馬日梱株式会社(いずれも連結子会社)を設立。 |
|
2015年 |
持株会社体制への移行に伴い、商号をニッコンホールディングス株式会社に変更し、大部分の事業を新設の日本梱包運輸倉庫株式会社(連結子会社)に承継し分社化。 宮城県仙台市に仙台日梱株式会社、千葉県船橋市に千葉日梱株式会社、タイ国アユタヤ県ウタイ郡にSIAM AUTO TECHNIC CO.,LTD.、東京都中央区にニッコンムービング株式会社及びニッコン情報システム株式会社(いずれも連結子会社)を設立。 |
|
2016年 |
東京都中央区にGINZAコンサルティング株式会社及びNKインターナショナル株式会社、中国重慶市に日梱重慶物流有限公司、石川県白山市に金沢日梱株式会社、愛知県名古屋市に名古屋日梱株式会社(いずれも連結子会社)を設立。 株式会社東倉庫は連結子会社である日本梱包運輸倉庫株式会社に吸収合併。 |
|
2017年 |
東京都江東区の板東産業株式会社を買収。その後連結子会社である日本梱包運輸倉庫株式会社に吸収合併。 インドネシア国ジャカルタ市のPT NIPPON KONPO INDONESIA及びインド国ハリヤナ州グルグラム市のNIPPON KONPO INDIA PRIVATE LIMITEDを連結子会社化。 |
|
2018年 |
岐阜県加茂郡坂祝町の松久運輸株式会社、岐阜県美濃加茂市の株式会社松久総合(いずれも連結子会社)を買収。 |
|
2019年 |
メキシコ国グアナファト州アパセオ エル グランデ市にNK LOGISTICA MEXICO, S.A. DE C.V.(連結子会社)を設立。 松久運輸株式会社は、連結子会社である株式会社松久総合に吸収合併。 岡山県瀬戸内市の株式会社中国物流サービス及び中越テック株式会社(連結子会社)の子会社である鹿児島県薩摩川内市の中越輸送株式会社を連結子会社化。 |
|
2021年 |
日輸商事株式会社は、連結子会社である株式会社オートテクニックに吸収合併。 |
|
2022年 |
福岡県北九州市の株式会社安川トランスポート(連結子会社)を買収。商号を株式会社ニッコン北九と変更。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 |
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2024年 |
群馬県太田市の株式会社ミツバロジスティクス(連結子会社)を買収。商号を株式会社ニッコン両毛と変更。 米国デラウェア州ウィルミントン市に NK NORTH AMERICA,INC.(連結子会社)を設立。同社が米国コロラド州ロングモント市にある SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC.(連結子会社)の持分を取得。それに伴い、その子会社である SUPREME EQUIPMENT COMPANY,LLC. を連結子会社化 |
|
2025年 |
愛知県清須市の中央紙器工業株式会社(連結子会社)を買収。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社及び関係会社85社で構成され、運送事業、倉庫事業、梱包事業、テスト事業を主な内容とし、更にこれらに附帯する業務を併せて行っております。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループの事業に係わる位置づけは次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。
運送事業 ……… 四輪・二輪完成自動車及び自動車部品・住宅設備・農業用機械等の輸送を行っております。日本梱包運輸倉庫株式会社のほか関係会社57社が行っております。
倉庫事業 ……… 四輪・二輪完成自動車及び自動車部品・住宅設備・農業用機械等の保管を行っております。日本梱包運輸倉庫株式会社のほか関係会社28社が行っております。
梱包事業 ……… 流通加工・自動車部品等の納入代行・輸出梱包等を行っております。当社及び日本梱包運輸倉庫株式会社のほか関係会社36社が行っております。
テスト事業 …… 四輪・二輪完成自動車及び自動車部品・農業用機械等のテストを行っております。株式会社オートテクニックジャパンのほか関係会社4社が行っております。
その他事業 …… 通関業・車両等の修理及び整備・石油製品の販売・損害保険代理店業・不動産の売買、賃貸及びその仲介管理・廃棄物の処理及び収集・発電及び売電・包装材の製造販売に関する事業を行っております。当社及び日本梱包運輸倉庫株式会社のほか関係会社37社が行っております。
事業の系統図は次のとおりであります。
(注)無印 連結子会社
※1 非連結子会社で持分法適用会社
※2 非連結子会社で持分法非適用会社
※3 持分法適用関連会社
※4 持分法非適用関連会社
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 (百万円) |
主要な事業 の内容 |
議決権の 所有(被所有)割合(%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
※4,5,6 日本梱包運輸倉庫㈱ |
東京都 中央区 |
500 |
運送事業他 |
100 |
業務の一部委託及び受託 一部土地・建物の賃貸 役員2名兼任 資金融通及び資金貸付 |
|
※5 ㈱日本陸送 |
三重県 鈴鹿市 |
90 |
運送事業他 |
100 |
資金融通及び資金貸付 役員1名兼任 |
|
※5 ㈱メイコン |
愛知県 小牧市 |
48 |
運送事業他 |
100 |
資金融通及び資金貸付 |
|
※5 日本運輸㈱ |
群馬県 邑楽郡 大泉町 |
360 |
運送事業他 |
100 |
資金融通及び資金貸付 役員1名兼任 |
|
※5 ㈱オートテクニック |
埼玉県 狭山市 |
32 |
梱包事業他 |
100 |
資金融通 |
|
※5 ㈱オートテクニックジャパン |
栃木県 芳賀郡 芳賀町 |
40 |
テスト事業 |
100 |
一部土地・建物の賃貸 役員1名兼任 資金融通及び資金貸付 |
|
※5 エヌケイエンジニアリング㈱ |
栃木県 芳賀郡 芳賀町 |
50 |
梱包事業他 |
100 |
一部土地・建物の賃貸 役員1名兼任 資金融通 |
|
※5 ㈱ニッコン九州 |
熊本県 菊池郡 大津町 |
10 |
運送事業他 |
100 |
資金融通 役員1名兼任 |
|
※5 ㈱ニッコンロジスティクス |
大阪府 大阪市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※4 NK PARTS INDUSTRIES, INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 17,500 |
梱包事業他 |
100
|
役員1名兼任 |
|
※5 ㈱テクニックサービス |
三重県 鈴鹿市 |
20 |
テスト事業 |
100 |
資金融通 |
|
※4 A.N.I.LOGISTICS, LTD. |
タイ国 アユタヤ県 ウタイ郡 |
百万バーツ 373 |
梱包事業他 |
99 (50) |
役員1名兼任 |
|
NK AMERICA,INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 1,000 |
その他事業他 |
100 (80) |
役員1名兼任 |
|
NKA TRANSPORTATION, INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 200 |
運送事業 |
100 (100) |
役員1名兼任 |
|
NKA LOGISTICS,INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 5 |
運送事業 |
100 (100) |
役員1名兼任 |
|
NIPPON KONPO(THAILAND) CO.,LTD. |
タイ国 アユタヤ県 ウタイ郡 |
百万バーツ 344 |
梱包事業他 |
99 (51) |
役員1名兼任 資金貸付 |
|
※5 菱自運輸㈱ |
神奈川県 川崎市 |
48 |
運送事業他 |
100
|
資金融通 |
|
NKA CUSTOMS SERVICE, INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 80 |
その他事業 |
100 (100) |
役員1名兼任 |
|
日梱物流(中国)有限公司 |
中国江蘇省 南京市 |
百万元 58 |
その他事業他 |
100
|
役員1名兼任 |
|
NIPPON KONPO VIETNAM CO.,LTD. |
ベトナム国 ハノイ市 |
百万ドン 64,338 |
運送事業他 |
100
|
- |
|
※5 中越テック㈱ |
東京都 江東区 |
96 |
運送事業他 |
100
|
役員1名兼任 資金融通及び資金貸付 |
|
札幌新聞輸送㈱ |
北海道 札幌市 |
15 |
運送事業 |
94 (94) |
役員1名兼任 |
|
A.N.I.TRANSPORT,LTD. |
タイ国 アユタヤ県 ウタイ郡 |
百万バーツ 1 |
運送事業 |
99 (99) |
役員1名兼任 |
|
※4 NKP MEXICO,S.A.DE C.V. |
メキシコ国 グアナファト州 アパセオ エル グランデ市 |
千ペソ 249,169 |
運送事業他 |
100 (67) |
資金貸付 |
|
AUTO TECHNIC AMERICAS,INC. |
米国 オハイオ州 シドニー市 |
千米ドル 650 |
テスト事業他 |
100 (100) |
- |
|
※5 トランスポートジャパン㈱ |
東京都 江東区 |
10 |
運送事業 |
100
|
役員1名兼任 資金融通 |
|
※5 ㈱イトー急行 |
愛知県 瀬戸市 |
80 |
運送事業他 |
100
|
資金融通及び資金貸付 |
|
※5 狭山日梱㈱ |
埼玉県 日高市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 小川日梱㈱ |
埼玉県 比企郡 小川町 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 藤沢日梱㈱ |
神奈川県 藤沢市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 新潟日梱㈱ |
新潟県 新潟市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 松本日梱㈱ |
長野県 松本市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有(被所有)割合(%) |
関係内容 |
|
※5 鈴鹿日梱㈱ |
三重県 鈴鹿市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 群馬日梱㈱ |
群馬県 太田市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 仙台日梱㈱ |
宮城県 仙台市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 千葉日梱㈱ |
千葉県 船橋市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
SIAM AUTO TECHNIC CO.,LTD. |
タイ国 アユタヤ県 ウタイ郡 |
百万バーツ 30 |
テスト事業他 |
99 (99) |
役員1名兼任 |
|
※5 ニッコンムービング㈱ |
東京都 中央区 |
85 |
梱包事業他 |
100
|
一部建物の賃貸 資金融通 |
|
※5 ニッコン情報システム㈱ |
東京都 中央区 |
50 |
その他事業 |
100
|
一部建物の賃貸 資金融通 |
|
※5 GINZAコンサルティング㈱ |
東京都 中央区 |
30 |
その他事業 |
100
|
一部建物の賃貸 役員2名兼任 資金融通 |
|
※5 NKインターナショナル㈱ |
東京都 中央区 |
40 |
その他事業他 |
100
|
一部建物の賃貸 役員2名兼任 資金融通及び資金貸付 |
|
日梱重慶物流有限公司 |
中国重慶市 |
百万元 53 |
運送事業他 |
100 (49) |
役員1名兼任 |
|
※5 金沢日梱㈱ |
石川県 白山市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※5 名古屋日梱㈱ |
愛知県 名古屋市 |
10 |
運送事業 |
100 (100) |
資金融通 |
|
※4 PT NIPPON KONPO INDONESIA |
インドネシア国 ジャカルタ市 |
千米ドル 22,900 |
運送事業他 |
95 [5] |
役員1名兼任 資金貸付 |
|
NIPPON KONPO INDIA PRIVATE LIMITED |
インド国 ハリヤナ州 グルグラム市 |
千インドルピー 440,000 |
運送事業他 |
100 (2) |
資金貸付 |
|
※5 ㈱松久総合 |
岐阜県 美濃加茂市 |
10 |
運送事業他 |
100 |
資金融通 |
|
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有(被所有)割合(%) |
関係内容 |
|
NK LOGISTICA MEXICO, S.A. DE C.V. |
メキシコ国 グアナファト州 アパセオ エル グランデ市 |
千ペソ 50 |
運送事業 |
- [100] |
- |
|
※5 ㈱中国物流サービス |
岡山県 瀬戸内市 |
20 |
運送事業他 |
100 |
役員1名兼任 一部土地・建物の賃貸 資金融通 |
|
中越輸送㈱ |
鹿児島県 薩摩川内市 |
16 |
運送事業他 |
99 (99) |
- |
|
㈱ニッコン北九 |
福岡県 北九州市 |
30 |
運送事業他 |
86 |
役員1名兼任 |
|
㈱ニッコン両毛 |
群馬県 太田市 |
70 |
運送事業他 |
100 |
- |
|
NK NORTH AMERICA, INC. |
米国 デラウェア州 ウィルミントン市 |
千米ドル 1 |
その他事業 |
100 |
- |
|
SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. |
米国 コロラド州 ロングモント市 |
千米ドル 0 |
運送事業 |
75 (75) |
- |
|
SUPREME EQUIPMENT COMPANY,LLC. |
米国 コロラド州 ロングモント市 |
千米ドル - |
その他事業 |
75 (75) |
- |
|
中央紙器工業㈱ |
愛知県 清須市 |
1,077 |
その他事業 |
71 |
- |
|
中央興産株式会社 |
愛知県 清須市 |
30 |
その他事業 |
71 (71) |
- |
|
中央コンテ株式会社 |
愛知県 清須市 |
20 |
その他事業 |
71 (71) |
- |
|
CHUOH PACK(MALAYSIA)SDN.BHD. |
マレーシア国 セランゴール州 |
千マレーシア リンギット 2,500 |
その他事業 |
71 (71) |
- |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
富田―日梱儲運(広州) 有限公司 |
中国広東省 広州市 |
百万元 228 |
運送事業他 |
30 |
役員1名兼任 |
|
日本陸送㈱ |
群馬県 太田市 |
50 |
運送事業 |
34 |
- |
|
MC PACK(MALAYSIA)SDN.BHD. |
マレーシア国 セランゴール州 |
千マレーシア リンギット 2,400 |
その他事業 |
24 (24) |
- |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3 議決権の所有割合の( )は、間接所有割合で内数、[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数であります。
※4 特定子会社であります。
※5 資金融通のため、当社との間でCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入しております。
※6 日本梱包運輸倉庫㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 108,492百万円
(2)経常利益 9,132百万円
(3)当期純利益 6,241百万円
(4)純資産額 122,666百万円
(5)総資産額 183,622百万円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2025年3月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
運送事業 |
3,898 |
(993) |
|
倉庫事業 |
1,508 |
(430) |
|
梱包事業 |
5,197 |
(1,911) |
|
テスト事業 |
1,968 |
(74) |
|
その他事業 |
383 |
(81) |
|
全社共通 |
808 |
(117) |
|
合計 |
13,762 |
(3,606) |
(注)1 従業員数は、就業人員数であります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。
3 全社共通は、管理部門の従業員数であります。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
|
|
42 |
(5) |
41.7 |
13.0 |
6,180 |
(注)1 従業員数は、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。
4 提出会社の従業員は、梱包事業、その他事業のセグメント及び管理部門に所属しております。
(3)労働組合の状況
当社の従業員は、主に日本梱包運輸倉庫㈱からの出向者であるため、労働組合は組織されておりません。
連結子会社の中では、日本梱包運輸倉庫㈱では1960年6月に会社を単一とする同盟日本梱包運輸倉庫労働組合が結成され、全国交通運輸労働組合総連合に加盟しております。2025年3月31日現在は連結子会社のうち12社も日本梱包運輸倉庫労働組合に加盟しており、組合員数は3,063名であります。㈱オートテクニックジャパンではオートテクニックジャパン労働組合が結成されており、全国本田労働組合連合会に加盟し、2025年3月31日現在の組合員数は1,800名であります。菱自運輸㈱では菱自運輸労働組合が結成されており、三菱自動車労働組合連合会に加盟し、2025年3月31日現在の組合員数は82名であります。㈱ニッコン北九ではニッコン北九労働組合が結成されており、安川電機関連労組協議会に加盟し、2025年3月31日現在の組合員数は52名であります。中越テック㈱では中越テック運送労働組合が、㈱イトー急行ではイトー急行労働組合が結成されており、共に全日本運輸産業労働組合連合会に加盟しております。2025年3月31日現在の組合員数はそれぞれ63名と139名であります。また、㈱日本陸送、㈱メイコン、日本運輸㈱、中越輸送㈱の4社は、会社を単一とし、独立した労働組合を結成しており、2025年3月31日現在の組合員数はそれぞれ、日本陸送労働組合416名、メイコン労働組合150名、日本運輸労働組合417名、中越輸送労働組合13名であります。以上のすべての会社及び組合においては、労使団結の精神に徹して健全なあゆみを続けており、労使関係は安定しております。
その他特記する事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
提出会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)」及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)」の規定による公表義務の対象ではないため記載を省略しております。
② 連結子会社
|
当事業年度 |
補足説明 |
|||||
|
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合 (%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)3. |
|||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||||
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
2.6 |
26.5 |
63.3 |
66.2 |
67.1 |
- |
|
㈱日本陸送 |
5.7 |
20.0 |
69.7 |
67.4 |
77.0 |
|
|
日本運輸㈱ |
14.3 |
14.3 |
74.5 |
72.0 |
76.3 |
|
|
㈱オートテクニックジャパン |
1.0 |
90.0 |
71.4 |
75.4 |
54.6 |
|
|
中越テック㈱ |
0.0 |
- |
88.0 |
74.8 |
75.7 |
|
|
㈱イトー急行 |
6.9 |
100.0 |
66.0 |
69.9 |
92.0 |
|
|
㈱メイコン |
0.0 |
100.0 |
53.1 |
73.2 |
47.6 |
|
|
㈱オートテクニック |
0.0 |
100.0 |
79.6 |
84.6 |
67.7 |
|
|
㈱ニッコン九州 |
0.0 |
- |
48.2 |
60.2 |
43.1 |
|
|
㈱テクニックサービス |
0.0 |
100.0 |
53.3 |
60.5 |
60.6 |
|
|
菱自運輸㈱ |
0.0 |
- |
78.1 |
71.4 |
51.5 |
|
|
㈱ニッコン両毛 |
12.0 |
100.0 |
76.4 |
82.3 |
84.8 |
|
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3 労働者の男女の平均賃金の差異については、男性の賃金に対する女性の賃金割合を示しております。なお、同一労働の賃金に差はなく、職種別人数構成の差によるものであります。
4 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づく公表をしていないため記載をしておりません。
5 上記以外の連結子会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律(平成3年法律第76号)」の規定による公表義務の対象ではないため記載を省略しております。
③ 国内連結会社
|
当連結会計年度 |
補足説明 |
||||
|
管理職に占める女性労働者の割合(%)(注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%)(注)3 |
|||
|
全労働者 |
正規社員 |
非正規社員 |
|||
|
3.3 |
63.7 |
63.3 |
61.8 |
81.4 |
- |
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。海外子会社を含めた指標は10.0%になります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3 労働者の男女の平均賃金の差異については、職種の人員構成、雇用形態、労働時間、勤続年数を男女別に分けた時の男女の構成人数が全体に対し女性が少ないため、平均値を算出した時に女性の賃金が低くなる要因の一つであります。ニッコンホールディングスグループ国内従業員の平均年齢は男性42.3歳に対して女性36.0歳、平均勤続年数は男性13.1年に対して女性8.5年であります。また相対的に賃金が高い乗務職の女性比率は3.4%、国内女性管理職比率は3.3%であることから賃金差異が発生する一つの要因となっております。今後長期ビジョンで女性の採用を推進し従業員に占める女性労働者の割合を増やしていきます。また誰もが仕事と個々のライフイベントを両立し成長できる機会のある職場環境を整えていきます。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループは、「我々は、地球的視野に立ちビジネスロジスティクスを介し『共有できる歓び』『共感し得る価値』『共生したる環境』を先進創造し、お客様・株主様・従業員と共に社会の繁栄に貢献する」ことを基本理念としております。この理念を信奉し、健全な事業活動を通して、お客様、株主様、地域の皆様に対し、企業責任を果たし、国家・地域社会の発展に寄与してまいります。
当連結会計年度のわが国経済は、好調に推移したインバウンド需要や、比較的良好な企業景況感を背景に改善傾向が見られました。しかしながら中国における景況感の悪化や国内での個人消費の低迷など、依然として先行きは不透明な状況となっております。物流業界におきましては、人手不足や人件費・エネルギー費用のコスト増加などの影響により厳しい経営環境が続いております。
当社グループは2023年4月より3か年計画である第13次中期経営計画を推進しており、2025年3月期はその2年目でありました。既存事業の強化に加えて、岩手県金ケ崎町、愛知県東海市、群馬県太田市、栃木県宇都宮市、インドネシア国などに倉庫を竣工させ、また、2024年4月に株式会社ミツバロジスティクス(株式会社ニッコン両毛へ商号変更)、5月に Supreme Auto Transport, LLC.、2025年3月には中央紙器工業株式会社のМ&Aを実施しました。最終年度である2026年3月期の計画達成に向けて着実に歩みを進めております。なお、当社グループの経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標は売上高、営業利益、営業利益率であります。
わが国においては労働人口が減少し、多様な働き方についての社会的解決が求められております。当社グループは、「自前主義・手の内管理」というユニークな戦略の下、自社保有のファシリティやドライバーを活用することで時間帯にかかわらず柔軟に業務が遂行できる点や長距離輸送の際の乗り継ぎ運行、荷役や荷待ち時間の短縮施策を展開し、また自社にて有するシステム開発能力の運用による効率化と省力化を推進させることにより、あらゆる課題に対処して参ります。
ESG経営につきましても、女性活躍やCO2の削減、水銀灯の全廃などに加え、人的資本経営の実践により、ワークライフバランスの重視と生産性の向上を進め、グループ全体の企業価値向上に努めて参ります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1) サステナビリティの基本的な考え方
ニッコングループは、「グループ基本理念」「グループ行動指針」に基づき、物流事業を通じて新たなサービスを創出することで、持続可能な社会の実現、企業価値向上を図ってまいります。
(2) ガバナンス
当社グループは、持続可能な社会の実現を最優先課題ととらえ、サステナビリティ経営に関する取組みを推進・強化するため、ESG活動を取締役が直接監督し、気候変動により生じる地球環境問題をはじめとした様々な社会問題に対し、ガバナンス体制を構築しております。
具体的には、社外取締役を委員長とするサステナビリティ委員会を取締役会の諮問機関として設置し、ESG全般に係る執行状況を監督・指導する取締役会直轄の組織として機能しています。サステナビリティ委員会は四半期ごとに開催し、気候関連問題を含めたサステナビリティに係る事項について取締役会に報告するとともに、重要度の高いテーマについて取締役が出席する会議において多面的な議論を行い、取締役会からの指示の下、迅速な方針策定及びより実効性の高い活動に取り組んでおります。
また、実行部隊であるESG推進室は、各部署及びグループ企業と連携を図り、気候変動対策を含むサステナビリティ戦略を検討・起案し、サステナビリティ委員会に提言、企業活動を通じて実践すべきテーマや重要課題を特定し、気候変動対策やダイバーシティ推進に向けた具体的な取組を推進しております。
(3) 戦略
当社が優先して取り組むべき重要課題として設定しております「マテリアリティ」の解決に向けて、サステナビリティ委員会で協議を重ね取締役会で決定した「サステナビリティ方針」に基づき、今後も様々な取組みを通じ、 サステナビリティ経営を実践してまいります。
また、当社グループは、気候変動により生じるリスクと機会について特定し、リスクの軽減、機会の獲得に向けた取組みを推進しております。
|
大分類 |
中分類 |
特定された リスク/機会 |
影響度 |
時間軸 |
影響 |
対応策 |
|
移行 リスク |
政策・ 法規制 |
低炭素車両への転換 |
大 |
中 |
EV、FCV等の低炭素車両の買い替えによる購入コストの増加 |
・共同輸送、フルトレ輸送など高効率輸送の推進 ・モーダルシフトの運用 |
|
政策・法規制 |
炭素税導入 |
大 |
中 |
GHG排出に課される炭素税導入による支払いコストの増加 |
・低排出車両への代替 ・再生可能エネルギーへの切替 |
|
|
技術 |
自動車メーカーによる低炭素大型車両の開発遅延 |
大 |
中 |
低炭素大型車両の普及の遅れにより、排出量削減計画の遅れ |
・自動車メーカーの開発状況の情報収集 |
|
|
市場 |
顧客ニーズの変化 |
大 |
中 |
顧客の環境保全に関する意識の高まりに伴う、取引喪失、売上減少 |
・GHG排出量の可視化 ・GHG排出量の計画的削減 |
|
|
評判 |
資金調達及び株価への影響 |
中 |
中 |
GHG排出削減の取組みが不十分と判断されることによる金融機関からの資金調達の困難及び投資家離れによる株価の下落 |
・情報開示の充実 ・GHG排出量の計画的削減 |
|
|
物理 リスク |
急性 |
自然災害の発生 |
中 |
長 |
気温上昇に伴う風水害の発生増加により、倉庫などの施設の損壊、委託貨物への損害により修繕コスト、損害賠償コストの増加。物流サービスの停止 |
・拠点の分散化 ・BCP対応の推進 |
|
慢性 |
気温上昇 |
中 |
長 |
気温上昇に伴う労働環境悪化による生産性の低下。空調コストの増加 |
・DX推進による効率化、省人化 |
|
|
機会 |
資源・ 効率 |
車両燃費向上による燃料コストの削減 |
大 |
中 |
EV、FCV等低燃費車両の導入による燃料コストの削減 |
・低排出車両への代替 |
|
市場 |
環境配慮型の新サービス導入 |
中 |
中 |
環境配慮サービスの開発・提供による新たな事業機会の創出 |
・環境負荷の小さい輸送モードへの移行 |
|
|
市場 |
EV、FCV等、新たな事業展開による取引拡大 |
中 |
中 |
EV、FCV関連事業へ新規市場開拓を実現することによる売上増加 |
・EV関連部品の取扱受託 ・その他、環境配慮関連製品の保管・輸送業務受託 |
|
|
市場 |
温度管理需要の増加 |
中 |
中 |
低温度管理サービスの開発・提供による新たな事業機会の創出 |
・市場ニーズの把握 ・定温倉庫棟設備の導入 |
2023年4月1日から開始しています3か年計画である『第13次中期経営計画』において、「事業活動を通じ、人々が幸せを実感する豊かな社会の実現と持続的な発展に貢献する」を経営方針に掲げ、地球環境問題をはじめとした様々な社会課題に対し、リスクの軽減、機会の獲得を行い、ESG経営による企業価値向上に向け積極的に取り組んでまいります。
また、当社グループにおける多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は『次世代物流の構築』を軸として取り組みを進めております。
2022年12月に社長直轄の「HR(Human Resource)統括部」を発足し、当社グループ全体の人的資本経営に取り組む体制を整えました。
物流業界は2024年問題を迎え、今まさに既存の物流から新たな物流への変革の時期にきており、この変革に遅れることなく対応することが必要であり、その中でも高度物流人材の投入は必須であります。
こうした背景から、当社グループにおける多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針を以下のとおり定めております。
1.安全最優先
物流は、生活の根源である衣食住すべてを支える欠くことのできない機能であり、サステナブルなサービスを安定的に提供することが我々の使命です。その社会的使命において、物流サービスの根幹となる『安全』に関する事項は最も重要なテーマであり、全グループ会社において最優先で取り組んでおります。
2.次世代物流の構築
当社は、若い世代へ物流の重要性を伝えていく次世代物流の発展にも注力しております。2021年から一橋大学『物流経営論』寄付講座を開講しております。一橋大学に加え、2025年2月には、一般財団法人海外産業人材育成協会の事業の一環でタイ国バンコクのモンクット王立工科大学で寄付講座を開講しました。講義や事業所見学を通じて物流業界の発展と今後の物流を担う次世代人材の育成に貢献しております。また、最新の物流を研究すべく外部物流研究機関への出向を行っております。
3.従業員の持続的成長への取組強化
当社グループでは、誰もが仕事と個々のライフイベントを両立するための制度を利用でき、平等に教育・研修・評価を受け能力を伸ばしていく成長支援の施策・環境づくりに取り組んでおります。性別・国籍を問わず多様な人材を受け入れるとともに、様々な国の認証制度を取得推進し環境を整え、具体的に、かつ中長期的な視点で持続可能な人材構築体制を計画してまいります。
当社では以下の5項目を重点課題として捉えており、それぞれに対する具体的取組は下記項目に記載のとおりであります。
① 次世代物流の構築
・新サービスの開発を行うための研究開発部門の新設
・新技術開発への参画や導入を行うための研究機関や大学との連携
② 次世代人材育成と後継者計画
・物流業界の発展と今後の物流を担う次世代人材の育成に貢献することを目的とした一橋大学での寄付講座開講
・経営者及び幹部の育成を目的としたニッコン経営スクールの実施
・海外事業会社の次期幹部候補社員を国内グループ会社で育成する制度の企画・検討
・全世界のニッコングループ若手および中堅社員がグループ会社での実務研修を行うトレーニー制度の実施
③ 多様な人材の雇用促進
・高度物流人材とグローバル人材の積極的な採用
・外国人技能実習生の受け入れ推進
・障がい者の受け入れ推進
・女性社員の積極的な採用
④ 人材確保に向けた環境整備
・ホワイトカラーエグゼンプション制度導入の企画・検討
・働きやすい職場認証制度、健康経営優良法人認証制度、えるぼし認定、ホワイト物流推進等の国の認証制度の取得促進
⑤ 人的資本の拡充
・人材基盤の確立を行うため国内外のグループ会社において教育・育成体制の充実
・従業員エンゲージメントの向上を図るため、タレントマネジメントとスキルアッププランの見える化
(4)リスク管理
① 気候関連のリスクを特定・評価するプロセス
監督機関でありますサステナビリティ委員会は、実行部隊であるESG推進室に対し、気候関連リスク及び機会の特定、評価を指示し報告を受けます。ESG推進室は、主要子会社8社と構成するESGワーキンググループにてディスカッションを重ね、社会課題のリストアップを行い、当社グループの事業活動との関連及びステークホルダーからの期待の把握、優先順位づけを実施することで、気候関連リスク及び機会を特定、評価の実施を行います。
② 気候関連のリスクを管理するプロセス
ESG推進室は、気候変動リスクを含めたESGに関する全社グループ戦略の立案を担い、グループ企業全体に周知し推進するとともに、取組状況をサステナビリティ委員会に報告します。サステナビリティ委員会は、原則として四半期に1回を目途に定期的に開催するほか、必要に応じて臨時に開催することとしており、取締役会への報告及び提案を行うとともに各部門への指導を行っています。
(5)指標及び目標
当社グループは、サステナビリティ委員会指導の下、ESG推進室が起案し取締役会にて決議している指標として、温室効果ガス(Scope1・Scope2)排出量や水銀灯に関する削減目標を設定しており、2025年3月期の実績は下記の通りです。業務量増加のなか、フルトレ輸送やモーダルシフトの拡大、ハイブリッド車や小型EV車など環境配慮車の導入や太陽光パネルの設置などに順次取り組んでおります。今後も引き続き、輸送の効率化等による使用エネルギー量の削減や、クリーンエネルギーへの切替えなどを推進し、2030年度目標として掲げている30%削減に向けて、商用車の小型車新車販売を2030 年までに電動車20~30%とする政府目標や、当社の主流である大型車の技術開発の動向、供給インフラの整備状況等を踏まえながら具体化し、その先の2050年カーボンニュートラル達成を目指してまいります。
また、女性活躍につきましては、従業員に占める女性比率に加え、役職者比率、管理職比率目標を新たに設置し、引き続き女性が働きやすい職場・活躍できる職場の構築を進め、採用に繋げてまいります。
《CO2排出量(Scope1+2)》
|
|
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期 |
2026年3月期 |
|
2030年度 |
2050年度 |
|
実績 (基準年) |
実績 |
実績 |
目標 |
|
目標 |
目標 |
|
|
CO2排出量削減率 |
- |
▲1.3% |
▲6.0% |
▲3.7% |
|
▲30% |
▲100% |
|
CO2排出量(t) |
180,048 |
177,732 |
169,313 |
173,340 |
|
126,034 |
0 |
※2023年4月以降にグループ入りをした会社を加算した場合
|
|
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期 |
2026年3月期 |
|
2030年度 |
2050年度 |
|
実績 (基準年) |
実績 |
実績 |
目標 |
|
目標 |
目標 |
|
|
CO2排出量削減率 |
- |
▲1.3% |
4.4% |
- |
|
- |
▲100% |
|
CO2排出量(t) |
180,048 |
177,732 |
187,955 |
- |
|
- |
0 |
《水銀灯削減》 (本)
|
|
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期 |
2026年3月期 |
|
実績 |
実績 |
実績 |
計画 |
|
|
水銀灯個数 |
5,250 |
3,131 |
1,058 |
0 |
|
削減計画数 |
- |
▲2,119 |
▲2,073 |
▲1,058 |
また、人的資本に関する指標及び目標は以下のとおりです。
《女性従業員比率》
|
|
2023年3月期 |
2024年3月期 |
2025年3月期 |
2026年3月期 |
|
|
実績 |
実績 |
実績 |
計画 |
||
|
従業員全体に占める女性の割合 |
国内 |
18.4% |
18.6% |
19.0% |
22.2% |
|
海外 |
38.4% |
36.2% |
35.9% |
39.4% |
|
|
合計 |
23.9% |
23.3% |
23.4% |
26.5% |
|
|
役職者全体に占める女性の割合 |
国内 |
9.9% |
11.7% |
13.1% |
17.2% |
|
海外 |
35.1% |
40.8% |
33.6% |
41.3% |
|
|
合計 |
17.9% |
20.9% |
19.9% |
25.5% |
|
|
管理職全体に占める女性の割合 |
国内 |
1.4% |
2.0% |
2.9% |
7.7% |
|
海外 |
20.1% |
21.2% |
24.7% |
25.0% |
|
|
合計 |
7.6% |
8.4% |
9.9% |
13.2% |
|
3【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)燃料費の変動について
当社グループにおいて使用する輸送用車両の燃料費は、原油価格や為替相場の変動により影響を受けております。当社グループはこれらのコスト増が生じた場合、顧客企業との協議により適正な料金の収受を図ってまいりますが、急激な燃料価格の上昇や適正な料金の収受ができないような場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(2)法的規制等について
当社グループの営む事業について、運送事業の一部(貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業)につきましては、「自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法(自動車NOx・PM法)」や「生活環境確保条例」等の規制を受けております。
これらの法規制等への対応については、車両の代替及び排出ガス低減装置の取付けを効果的、効率的に行うことによりコストへの影響を最小限にとどめております。しかしながら、今後規制の内容の変更等が生じた場合、更なるコストの発生が考えられます。
(3)重大事故の発生可能性について
当社グループにおきましては、順法精神に則り社会的責任を最優先に営業活動を行っておりますが、万一重大な交通事故等が発生してしまった場合、社会及び顧客の信用が低下するとともに、事業所の営業停止、事業許可の取り消し等の行政処分を受ける可能性があります。
(4)固定資産の減損について
当社グループにおきましては、倉庫事業、梱包事業及びテスト事業を中心に多額の固定資産を所有しておりますが、経営環境の変化や収益性の低下などにより投資額の回収が見込めなくなった場合には減損損失の計上が必要となり、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(5)自然災害等について
当社グループが事業を展開する地域において、地震や風水害等により輸送経路が遮断された場合や事業所設備が毀損した場合、停電の発生によりシステム停止等の事態が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)顧客企業の動向について
当社グループにおきましては、連結売上高のうち自動車業界向けが50%超を占めており、主要な顧客企業における生産調整や物流需要等の減少が生じた場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(7)M&Aについて
当社グループでは、今後の事業領域の拡大又は必要な機能の取得、拡充のためM&Aをその選択肢の一つとしております。M&Aの実施に当たっては、対象会社の財務内容や契約関係等についてデューデリジェンスを行い、取得価額の妥当性やリスク等について十分に検討したうえで決定しておりますが、買収後の事業環境や競合状況の変化等により当初想定したとおりに事業計画が進まない場合は、対象会社の株式取得価額やのれんの減損が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8)人材の確保・育成について
国内では人口減少や少子高齢化により労働人口の減少が進んでおり、人手不足感が強まっております。加えて物流業界におきましては、自動車運転業務の時間外労働時間の上限規制が適用されることによる影響、いわゆる2024年問題への対応も課題となっております。当社グループは、多様な人材の雇用促進や就業環境の改善等により人材の確保に努めるとともに、研修制度の充実等により人材育成を進めておりますが、事業の維持、拡大に必要な人材の確保が出来なかった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループは当連結会計年度において、岩手県金ケ崎町、栃木県宇都宮市、群馬県太田市、愛知県東海市、インドネシア国に倉庫を竣工、米国の四輪輸送会社や群馬県の物流会社、また愛知県の包装材の製造販売会社をМ&Aにより子会社化するなど、積極的な設備投資や営業活動を行ってきました。
この結果、当連結会計年度における売上高は、2,478億90百万円(前年同期比11.5%増)となりました。営業利益は増収効果等により、231億55百万円(前年同期比9.0%増)となりました。経常利益は、為替差損の発生影響もあり、239億69百万円(前年同期比0.4%増)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、165億50百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
運送事業
業務量の回復や、米国のSupreme Auto Transport, LLC. を連結子会社化したことなどにより売上高は1,179億63百万円(前年同期比17.5%増)となりました。営業利益は63億14百万円(前年同期比13.1%増)となりました。
倉庫事業
国内外で継続的に行ってきた倉庫の新増設等の効果により保管取扱量が増加した結果、売上高は408億81百万円(前年同期比5.2%増)となりました。営業利益は、人件費や減価償却費の増加などがありましたが、85億58百万円(前年同期比2.8%増)となりました。
梱包事業
業務量の増加により売上高は573億64百万円(前年同期比6.6%増)となりました。営業利益は、業務の効率化や増収効果により42億48百万円(前年同期比28.0%増)となりました。
テスト事業
業務量の増加により売上高は241億52百万円(前年同期比5.6%増)となりました。営業利益は業務の効率化や増収効果により39億89百万円(前年同期比19.8%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は359億37百万円となり、前連結会計年度末に比べ68億59百万円減少しました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は276億42百万円となり、前連結会計年度に比べ34億64百万円減少しました。これは主に増加要因として税金等調整前当期純利益が5億5百万円、減価償却費の増加に伴うキャッシュ・フローが24億43百万円それぞれ増加した一方、その他の負債の増減額に伴うキャッシュ・フローが33億16百万円、仕入債務の増減額に伴うキャッシュ・フローが34億49百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は539億78百万円となり、前連結会計年度に比べ支出が296億38百万円増加となりました。これは主にМ&Aによる子会社株式の取得による支出が267億29百万円発生したことに加え、有形固定資産の取得による支出が31億71百万円増加したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は190億76百万円となり、前連結会計年度に比べ収支が234億85百万円増加しました。これは主に、転換社債型新株予約権付社債の発行による収入が221億10百万円、借入による収入が94億12百万円増加した一方で、自己株式の取得による支出が60億円、配当金の支払いによる支出が15億35百万円増加したことによるものであります。
③販売の実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
||
|
金額(百万円) |
構成比(%) |
前年同期比(%) |
|
|
運送事業 |
117,963 |
47.6 |
117.5 |
|
倉庫事業 |
40,881 |
16.5 |
105.2 |
|
梱包事業 |
57,364 |
23.1 |
106.6 |
|
テスト事業 |
24,152 |
9.7 |
105.6 |
|
その他事業 |
7,527 |
3.0 |
118.2 |
|
合計 |
247,890 |
100.0 |
111.5 |
(注)1 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2 最近2連結会計年度における主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
||
|
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
|
本田技研工業㈱ |
37,368 |
16.8 |
40,995 |
16.5 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は、以下のとおりであります。
a.財政状態
(資産の部)
当連結会計年度末における流動資産は870億15百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億65百万円減少しました。これは主に現金及び預金が70億63百万円減少した一方、受取手形及び売掛金が44億69百万円、その他が9億52百万円、電子記録債権が3億55百万円それぞれ増加したことによるものであります。固定資産は3,417億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ412億79百万円増加しました。これは主に、栃木県宇都宮市、岩手県金ケ崎町、愛知県東海市における倉庫の竣工、三重県鈴鹿市、タイ国での倉庫建設工事の進行及び連結子会社の増加により有形固定資産が180億98百万円、М&Aによって顧客関連資産が134億95百万円、のれんが121億65百万円それぞれ増加した一方、投資有価証券が時価評価により49億58百万円減少したことによるものです。
この結果、総資産は4,287億59百万円となり、前連結会計年度末に比べ403億13百万円増加しました。
(負債の部)
当連結会計年度における流動負債は766億41百万円となり、前連結会計年度末に比べ172億75百万円増加しました。これは主に短期借入金が184億41百万円、未払法人税等が7億76百万円、賞与引当金が4億26百万円それぞれ増加した一方、電子記録債務が30億37百万円減少したことによります。固定負債は1,024億39百万円となり、前連結会計年度末に比べ198億4百万円増加しました。これは主に転換社債型新株予約権付社債が221億5百万円増加した一方、繰延税金負債が17億58百万円減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は1,790億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ370億79百万円増加しました。
(純資産の部)
当連結会計年度末における純資産は2,496億79百万円となり、前連結会計年度末に比べ32億34百万円増加しました。これは主に利益剰余金が97億12百万円、非支配株主持分が75億53百万円増加した一方、減少要因として自己株式が99億21百万円増加し、その他有価証券評価差額金が51億45百万円減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は56.4%(前連結会計年度末は63.3%)となりました。
b.経営成績
(売上高)
当連結会計年度における売上高は2,478億90百万円(前年同期比11.5%増)となりました。貨物取扱量の回復と、新増築した倉庫の稼働開始による貨物取扱量の増加が寄与しました。セグメント別の売上高につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(営業利益)
当連結会計年度における営業利益は231億55百万円(前年同期比9.0%増)となりました。売上高の増加に伴い堅調に推移しました。セグメント別の営業利益につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載しております。
(経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は28億59百万円となり、前連結会計年度に比べ1億38百万円減少しました。これは主に受取配当金が3億18百万円増加した一方で受取補償金が3億92百万円減少したことによるものであります。営業外費用は20億45百万円となり、前連結会計年度に比べ16億86百万円増加しました。これは主に為替レートが円高に振れたことにより、為替差損12億53百万円を計上したことによるものであります。
この結果、経常利益は239億69百万円(前年同期比0.4%増)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における特別損失は18百万円となり、前連結会計年度に比べ4億14百万円減少しました。これは主に固定資産除却損が2億1百万円、退職給付制度改定損が1億7百万円が減少したことによるものです。
この結果、親会社株主に帰属する当期純利益は165億50百万円(前期比0.4%減)となりました。
c.キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
d.資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの事業活動における資金需要としては、事業を行うための費用や一般管理費などの営業費用としての運転資金、主に倉庫、作業所及び事業用車両等の固定資産購入のための設備資金及びМ&A資金があります。
当社グループでは、運転資金につきましては内部資金のほか必要に応じてコマーシャルペーパーや金融機関からの借入金で賄い、設備資金につきましては内部資金のほか必要に応じて固定金利の普通社債及び金融機関からの借入金で賄うことを基本としております。また、М&A資金については、いったんつなぎ資金として金融機関からの短期借入金でまかない、その後普通社債等の長期資金へ置き換える方法で対応しております。当連結会計年度末における普通社債の残高は500億円、転換社債型新株予約権付社債の残高は221億5百万円、借入金の残高は462億9百万円であります。
e.経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、2023年4月1日から3か年の中期経営計画「第13次中期経営計画(Challenge13)」をスタートさせました。
2年目である当連結会計年度におきましては、売上高2,500億円、営業利益240億円、営業利益率9.6%を掲げておりました。設備投資の継続や積極的にМ&Aを展開するなど施策を打ちましたが、М&Aに係るイニシャルコストの発生等もあり、売上高は2,478億90百万円、営業利益は231億55百万円、営業利益率は9.3%となり、いずれの指標も中期経営計画2年目の目標には未達となりました。
なお、中期経営計画最終年度の2026年3月期の目標は売上高2,800億円、営業利益280億円、営業利益率10.0%、自己資本当期純利益率(ROE)8.0%を目標としております。
②重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果とは異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。
a.減損会計における将来キャッシュ・フロー
「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
b.退職給付債務の算定
当社グループには、確定給付制度を採用している会社が存在します。確定給付制度の退職給付債務及び関連する勤務費用は、数理計算上の仮定を用いて退職給付見込額を見積り、割り引くことにより算定しております。数理計算上の仮定には、割引率、期待運用収益率等の様々な計算基礎があります。
当該見積り及び当該仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、翌連結会計年度以降の連結財務諸表において認識する退職給付に係る負債及び退職給付費用の金額に重要な影響を与える可能性があります。
退職給付債務及び退職給付費用の算定において、主要な仮定の変化が当連結会計年度末の退職給付債務及び退職給付費用に与える感応度は以下のとおりであります。マイナス(△)は退職給付債務の減少を、プラスは退職給付債務の増加を表しております。感応度分析は分析の対象となる数理計算上の仮定以外のすべての数理計算上の仮定が一定であることを前提としております。
当連結会計年度末(2025年3月31日)
|
|
数理計算上の仮定の変化 |
退職給付債務に与える影響(百万円) |
|
割引率 |
0.5%の上昇 |
△756 |
|
0.5%の低下 |
722 |
|
|
|
数理計算上の仮定の変化 |
退職給付費用に与える影響(百万円) |
|
期待運用収益率 |
0.5%の上昇 |
△58 |
|
0.5%の低下 |
58 |
なお、当連結会計年度末の退職給付債務の算定に用いた主要な数理計算上の仮定は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 (退職給付関係)(8)数理計算上の計算基礎に関する事項」に記載のとおりであります。
5【重要な契約等】
当社は、Farallon Capital Asia (HK) Limited(以下「Farallon」といいます。)との間で、株主による議決権の行使に制限を定める旨の合意及び株主が当社との間で定めた株式保有割合を超えて当社の株式を保有することを制限する旨の合意を含む契約(以下「本契約」といいます。)を締結しました。
(1) 本契約の概要
①本契約を締結した年月日
2025年5月16日
②本契約の相手方の氏名又は名称及び住所
|
名称 |
Farallon Capital Asia (HK) Limited |
|
住所 |
Two International Financial Centre, Suite 5701 8 Finance Street, Central, Hong Kong |
注: Farallon によれば、Farallon の関係会社である Farallon Capital Management, L.L.C.が、当社の株式を実質的に保有しているとのことです。
③合意の内容
本契約において、当社は、以下の内容を含む合意をしております。
ア 株主による議決権の行使に制限を定める旨の合意
当社が、2025年6月27日開催予定の当社の第84回定時株主総会(以下「本株主総会」といいます。)において、会社提案として合意された内容の取締役(監査等委員である取締役を除く。)選任議案を上程し、また、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額の増額に係る議案を上程すること、並びに、Farallon が、(ⅰ)Farallon、Farallon Capital Management, L.L.C.、Farallon Capital Japan LLC 及びこれらのグループ会社、(ⅱ)(ⅰ)に定める者が管理、運営又は助言を行うファンド又はその他の者、並びに(ⅲ)(ⅰ)又は(ⅱ)に定める者が実質的に支配する会社又はその他の者(以下、(ⅰ)乃至(ⅲ)に定める者を「Farallon 関係者」と総称します。)をして、本株主総会において、上記各議案について賛成の議決権を行使させること。
イ 株主が当社との間で定めた株式保有割合を超えて当社の株式を保有することを制限する旨の合意
Farallon が、自ら又は Farallon 関係者をして、制限期間中(注)、名義の如何を問わず、当社の株券等(金融商品取引法第27条の23第1項に定める意味を有します。)を取得させないこと。
(注)「制限期間」とは、本契約締結日から当社の2026年3月期中間期決算公表日(以下「中間決算公表日」といいます。)又は Farallon から推薦された社外取締役候補者(以下「推薦候補者」といいます。)が当社の取締役を退任した日のいずれかのうち最も早い日までの間をいい、当社が設置する予定の社外取締役(推薦候補者を含む。)のみで構成される特別委員会(以下「本委員会」といいます。)が中間決算公表日までに本委員会の不動産保有・管理・運営方針の見直しに関する検討の結果及び取締役会に対する具体的提言の公表に向けた検討状況について一定の中間報告を公表した場合、当社及び Farallon は、制限期間を2025年12月31日又は推薦候補者が当社の取締役を退任した日のいずれかのうち最も早い日まで延長することについて誠実に協議することとされています(Farallon は、本委員会が実務上合理的な水準の検討を行っている限り、合意を拒絶、留保又は遅滞しないものとされています。)。
(2) 合意の目的
当社は、資本効率の改善及び取締役会の機能向上等の観点からスキルマトリクス並びに社外取締役比率の向上を含む取締役会構成の見直しを進めるなかで、本契約における合意は、取締役会が備えるスキルの一層強化並びに望ましい当社の取締役会の構成を実現することを目的としています。
加えて、当社は、2025年5月16日付で、当社グループの中長期的な企業価値の向上に向けた実効性を確保しつつ短期集中的に検討を行うため、社外取締役のみで構成される本委員会を設置し、資本市場の目線も踏まえて当社の不動産保有・管理・運営方針を含む企業価値向上策について議論・検証を行う方針であることを公表しております。本契約における合意は、本委員会における検討のための適切な枠組みを構築することを通じて、本委員会における議論・検証の実効性を確保することも目的としております。
(3) 取締役会における検討状況その他の当該提出会社における当該合意に係る意思決定に至る過程
当社は、以前より、多数の株主との間で対話を重ねるとともに外部の専門家の意見も踏まえながら、資本効率の改善及び取締役会の機能向上等の観点から、望ましい当社の取締役会の構成その他の企業価値向上に向けた検討体制について検討を重ねてまいりました。かかる対話及び検討を重ねるなかで、当社は、本株主総会に向けて更なるガバナンス体制の拡充を目指してスキルマトリクス並びに社外取締役比率の向上を含む取締役会構成の見直しを進め、新たな社外取締役候補者を選定して指名委員会における選任プロセスを進めておりました。そのようななか、今般、Farallon から当社の取締役会が備えるスキルの一層強化の観点から、社外取締役の候補者を別途推薦されたため、当該推薦候補者を含めて指名委員会による面談・協議等の選任プロセスを実施し、当社取締役会において指名委員会の意見を踏まえて議論を行った結果、推薦候補者1名を加えた取締役会構成が当社のガバナンス体制の一層の強化に資すると判断しました。さらに、推薦候補者1名を加えた社外取締役から構成される本委員会において、実効性を確保しつつ短期集中的に当社の企業価値向上のための施策を検討することが、当社グループの企業価値の向上に繋がるとの判断に至ったことから、2025年5月16日付で上記(1)③に記載の合意内容に関する本契約を締結することといたしました。
(4) 合意が当社の企業統治に及ぼす影響
本契約に従い、上記の取締役選任議案が本株主総会に上程されて可決された場合、合意の目的のとおり、当社の取締役会が備えるスキルは一層強化され、また、社外取締役が当社取締役会の過半数を占めることとなり、当社が以前より検討を重ねてきた資本効率の改善及び取締役会の機能向上等のガバナンス体制の強化に一層繋がるものと考えております。
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資金額は、営業車両の取得、自社倉庫の拡大を中心に、27,556百万円となりました。セグメントごとの設備投資について示すと次のとおりであります。
(1)運送事業
運送事業用土地及び営業車両282台の新規取得、改造等により、7,062百万円の設備投資を実施いたしました。
(2)倉庫事業
倉庫事業用土地及び岩手県金ヶ崎町、愛知県東海市、インドネシア西ジャワ州の倉庫取得等により、12,713百万円の設備投資を実施いたしました。
(3)梱包事業
梱包事業用土地、構内作業用フォークリフトの新規取得等により、2,422百万円の設備投資を実施いたしました。
(4)テスト事業
テスト事業の設備投資金額は、主に栃木県芳賀町のテスト用設備取得によるものであり、1,783百万円となりました。
(5)その他事業
その他事業の設備投資の金額は、主に栃木県宇都宮市の賃貸不動産建設工事によるものであり、3,574百万円となりました。
なお、いずれのセグメントにおいても、重要な設備の除却または売却はありません。
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
|
2025年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (名) |
||||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び 運搬具 |
工具、器具及び 備品 |
土地 |
リース資産 |
合計 |
|||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
|||||||||
|
本社他 (東京都中央区他) |
その他事業 全社 |
事務所他 |
322 |
0 |
17 |
1 |
1,468 |
- |
1,808 |
33 |
|
不動産事業部 (栃木県芳賀町他) |
その他事業 |
賃貸土地・建物他 |
13,298 |
290 |
12 |
239 |
22,238 |
- |
35,840 |
9 |
(2)国内子会社
|
2025年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (名) |
||||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び 運搬具 |
工具、器具及び 備品 |
土地 |
リース資産 |
合計 |
||||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
||||||||||
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
本社 (東京都 中央区) 他74事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 給油施設 事務所他 |
76,783 |
4,149 |
773 |
2,881 (292) |
66,299 |
- |
148,005 |
3,845 |
|
㈱日本陸送 |
本社 (三重県 鈴鹿市) 他13事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 給油施設 事務所他 |
6,577 |
598 |
68 |
327 (100) |
5,523 |
40 |
12,808 |
484 |
|
㈱メイコン |
本社 (愛知県 小牧市) 他9事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 給油施設 事務所他 |
5,189 |
355 |
42 |
273 (43) |
6,110 |
- |
11,699 |
171 |
|
日本運輸㈱ |
本社 (群馬県 大泉町) 他14事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 給油施設 事務所他 |
6,806 |
685 |
117 |
336 (177) |
6,122 |
6 |
13,738 |
430 |
|
㈱オートテクニックジャパン |
本社 (栃木県 芳賀町) 他4事業所 |
テスト事業 |
テスト設備 事務所他 |
2,872 |
2,118 |
458 |
18 (67) |
508 |
12 |
5,970 |
1,918 |
|
中越テック㈱ |
本社 (東京都 江東区) 他15事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 事務所他 |
1,256 |
219 |
35 |
63 (19) |
2,090 |
- |
3,602 |
383 |
|
㈱イトー急行 |
本社 (愛知県 瀬戸市) 他10事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 事務所他 |
1,653 |
225 |
22 |
148 (21) |
2,780 |
41 |
4,723 |
553 |
(3)在外子会社
|
2025年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (名) |
||||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置及び 運搬具 |
工具、器具及び 備品 |
土地 |
リース資産 |
合計 |
||||||
|
面積 (千㎡) |
金額 |
||||||||||
|
NK PARTS INDUSTRIES, INC. |
本社 (米国 オハイオ州 シドニー市) 他1事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 その他事業 全社 |
営業車両 倉庫 作業場 事務所他 |
2,657 |
316 |
372 |
865 (-) |
482 |
- |
3,828 |
861 |
(注)1 投下資本の金額は有形固定資産の帳簿価額で、建設仮勘定の金額は含まれておりません。
2 (外書)は、賃借中のものであります。
3 主要な設備のうち、連結会社以外から賃借している設備の内容は、下記のとおりであります。
①提出会社
主要な賃借設備はありません。
②国内子会社
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
年間賃借料(百万円) |
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
日高営業所 (埼玉県日高市) 他15事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
土地・建物 |
1,950 |
|
㈱日本陸送 |
関東営業所 (埼玉県川越市) 他1事業所 |
倉庫事業 梱包事業 |
土地・建物 |
130 |
|
㈱メイコン |
本社営業所 (愛知県小牧市) 他5事業所 |
倉庫事業 |
土地・建物 |
1,038 |
|
日本運輸㈱ |
太田パーツ営業所 (群馬県太田市) 他2事業所 |
倉庫事業 梱包事業 |
土地・建物 |
674 |
③在外子会社
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
年間賃借料(百万円) |
|
NIPPON KONPO(THAILAND)CO.,LTD. |
バンナ営業所 (タイ国サムットプラカーン県) |
倉庫事業 |
土地・建物 |
145 |
|
日梱物流(中国)有限公司 |
上海分公司 (上海市松江区) |
倉庫事業 |
土地・建物 |
80 |
|
NIPPON KONPO VIETNAM CO.,LTD. |
ビンズン倉庫 (ベトナム国 ビンズン省) 他1事業所 |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
土地・建物 |
179 |
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
① 提出会社
該当事項はありません。
② 国内子会社
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定額 (百万円) |
資金調達方法 |
着手年月 |
完了予定年月 |
完成後 の増加 能力 |
|
|
|
総額 |
既支払額 |
|||||||
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
鈴鹿センター営業所 (三重県鈴鹿市) |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
2,810 |
2,239 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2022年4月 |
2025年6月 |
面積 16千㎡ |
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
鈴鹿センター営業所 (三重県鈴鹿市) |
倉庫事業 その他事業 |
倉庫及び 整備場新築 |
1,157 |
643 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年8月 |
2025年6月 |
面積 4千㎡ |
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
門司営業所 (福岡県苅田町) |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
3,895 |
1,349 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2023年1月 |
2026年2月 |
面積 14千㎡ |
|
日本梱包運輸倉庫㈱ |
宇都宮営業所 (栃木県さくら市) |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
1,987 |
41 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年4月 |
2026年8月 |
面積 6千㎡ |
|
㈱日本陸送 |
鈴鹿物流センター 営業所 (三重県鈴鹿市) |
運送事業 倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
4,120 |
350 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年7月 |
2025年7月 |
面積 13千㎡ |
|
㈱オートテクニックジャパン |
栃木開発センター (栃木県芳賀町) |
テスト事業 |
テスト設備 |
1,346 |
1,052 |
自己資金 |
2024年4月 |
2025年9月 |
- |
|
㈱オートテクニックジャパン |
栃木開発センター (栃木県芳賀町) |
テスト事業 |
テスト設備 |
1,193 |
0 |
自己資金 |
2023年11月 |
2025年9月 |
- |
|
㈱イトー急行 |
古河営業所 (茨城県古河市) |
運送事業 倉庫事業 |
倉庫新築 |
510 |
90 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年9月 |
2026年7月 |
面積 2千㎡ |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
③ 在外子会社
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定額 (百万円) |
資金調達方法 |
着手年月 |
完了予定年月 |
完成後 の増加 能力 |
|
|
|
総額 |
既支払額 |
|||||||
|
NIPPON KONPO(THAILAND)CO.,LTD. |
スワンナプーム 営業所 (サムットプラカーン県) |
倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
1,201 |
801 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年4月 |
2025年4月 |
面積 16千㎡ |
|
PT.NIPPON KONPO INDONESIA. |
ブキット営業所 (西ジャワ州カラワン県) |
倉庫事業 梱包事業 |
倉庫新築 |
1,122 |
384 |
自己資金及び提出会社借入金 |
2024年11月 |
2025年11月 |
面積 17千㎡ |
(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
重要な設備の除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
304,000,000 |
|
計 |
304,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (2025年3月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2025年6月26日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
126,479,784 |
126,479,784 |
東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
126,479,784 |
126,479,784 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
|
決議年月日 |
2011年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 10名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
238 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 47,600 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2011年7月20日 至 2046年7月19日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 386 資本組入額 193 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2012年7月13日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 13名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
201 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 40,200 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2012年7月31日 至 2047年7月30日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 414 資本組入額 207 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2013年6月27日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 14名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
138 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 27,600 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2013年7月23日 至 2048年7月22日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 740 資本組入額 370 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2014年6月27日 |
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付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 13名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
120 |
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新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 24,000 |
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新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2014年7月23日 至 2049年7月22日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 791 資本組入額 396 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2015年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 14名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
92 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 18,400 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2015年7月28日 至 2050年7月27日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 928 資本組入額 464 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2016年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 6名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
117 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 23,400 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2016年7月22日 至 2051年7月21日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 915 資本組入額 458 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
|
決議年月日 |
2017年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 6名 |
|
新株予約権の数(個)※ |
92 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 18,400 |
|
新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
|
新株予約権の行使期間 ※ |
自 2017年7月22日 至 2052年7月21日 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 1,115 資本組入額 558 |
|
新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
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決議年月日 |
2018年6月28日 |
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付与対象者の区分及び人数(名) |
当社取締役 7名 当社執行役員 5名 |
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新株予約権の数(個)※ |
77 |
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新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ |
普通株式 15,400 |
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新株予約権の行使時の払込金額(円)※ |
1株につき1(注)1 |
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新株予約権の行使期間 ※ |
自 2018年7月21日 至 2053年7月20日 |
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新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ |
発行価格 1,271 資本組入額 636 |
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新株予約権の行使の条件 ※ |
① 新株予約権者は、原則として当社の取締役及び執行役員のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日間以内(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)に限り、新株予約権を行使することができる。 |
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新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 |
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組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)2 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2025年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。
(注)1 新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数は100株とす
る。
当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとする。ただし、かかる調整
は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整
の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×株式分割・株式併合の比率
また、当社が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当社は、当社取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。
2 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割
会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)
(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立株式会社成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立株式会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、目的である株式数につき合理的な調整がなされた数とする。ただし調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株あたり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記新株予約権の行使期間に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使の条件
上記新株予約権の行使の条件に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
当社は、以下のイ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社取締役会決議又は会社法第416条第4項の規定に従い委任された執行役の決定がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することに
ついての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認
を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについ
ての定めを設ける定款の変更承認の議案
3 2024年6月7日開催の取締役会決議に基づき、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
2031年満期ユーロ円建転換社債型新株予約権付社債
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決議年月日 |
2024年11月26日 |
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新株予約権の数(個) ※ |
(注)1 |
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新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) ※ |
- |
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新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ |
普通株式 10,526,315 [10,653,237] (注)2 |
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新株予約権の行使時の払込金額(円) ※ |
2,090 [2,065.1] (注)3 |
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新株予約権の行使期間 ※ |
自 2024年12月26日 至 2031年11月28日 (行使請求受付場所現地時間) (注)4 |
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新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※ |
発行価額 2,090 [2,065.1] 資本組入額 1,045 [1,033] (注)5 |
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新株予約権の行使の条件 ※ |
(注)6 |
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新株予約権の譲渡に関する事項 ※ |
本新株予約権は、転換社債型新株予約権付社債に付されたものであり、本社債からの分離譲渡はできない。 |
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組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ |
(注)7 |
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新株予約権の行使の際に出資の目的とする財産の内容及び価額 ※ |
各本新株予約権の行使に際しては、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額は、その額面金額と同額とする。 |
|
新株予約権付社債の残高(百万円) |
22,000 |
※ 当事業年度の末日(2025年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2025年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注)1.2,200個及び代替新株予約権付社債券(本新株予約権付社債券の紛失、盗難又は滅失の場合に適切な証明及び補償を得て発行する新株予約権付社債券をいう。)に係る本社債の額面金額合計額を1,000万円で除した個数の合計数
2.本新株予約権の行使により当社が当社普通株式を交付する数は、行使請求に係る本社債の額面金額の総額を下記(注)3記載の転換価額で除した数とする。但し、行使により生じる1株未満の端数は切り捨て、現金による調整は行わない。
3.(イ) 各本新株予約権の行使に際しては、当該本新株予約権に係る本社債を出資するものとし、当該本社債の価額は、その額面金額と同額とする。
(ロ) 転換価額は、当初、2,090円とする。
(ハ) 転換価額は、本新株予約権付社債の発行後、当社が当社普通株式の時価を下回る払込金額で当社普通株式を発行し又は当社の保有する当社普通株式を処分する場合には、下記の算式により調整される。なお、下記の算式において、「既発行株式数」は当社の発行済普通株式(当社が保有するものを除く。)の総数をいう。
また、転換価額は、当社普通株式の分割又は併合、当社普通株式の時価を下回る価額をもって当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されるものを含む。)の発行が行われる場合その他一定の事由が生じた場合にも適宜調整される。
4.2024年12月26日(同日を含む。)から2031年11月28日(同日を含む。)まで(行使請求受付場所現地時間)とする。但し、①下記7.(4)(イ)記載の当社の選択等による本社債の繰上償還がなされる場合は、償還日の東京における3営業日前の日まで(但し、下記7.(4)(イ)②において繰上償還を受けないことが選択された本社債に係る本新株予約権を除く。)、②下記7.(4)(ロ)記載の本新株予約権付社債権者の選択による本社債の繰上償還がなされる場合は、償還通知書が下記7.(10)記載の財務代理人に預託された時まで、③下記7.(5)記載の当社による本新株予約権付社債の取得がなされる場合、又は下記7.(6)記載の本社債の買入消却がなされる場合は、本社債が消却される時まで、また④下記7.(7)記載の本社債の期限の利益の喪失の場合は、期限の利益の喪失時までとする。上記いずれの場合も、2031年11月28日(行使請求受付場所現地時間)より後に本新株予約権を行使することはできない。上記にかかわらず、下記7.(5)記載の当社による本新株予約権付社債の取得の場合、2031年9月13日(同日を含む。)から選択償還期日(下記7.(5)に定義する。)(同日を含む。)までの間は、本新株予約権を行使することはできない。また、当社の組織再編等(下記7.(4)(イ)③に定義する。)を行うために必要であると当社が合理的に判断した場合には、組織再編等の効力発生日の翌日から14日以内に終了する30日以内の当社が指定する期間中、本新株予約権を行使することはできない。また、本新株予約権の行使の効力が発生する日(又はかかる日が東京における営業日でない場合、東京における翌営業日)が、当社の定める基準日又は社債、株式等の振替に関する法律第151条第1項に関連して株主を確定するために定められたその他の日(以下「株主確定日」と総称する。)の東京における2営業日前の日(又は当該株主確定日が東京における営業日でない場合には、東京における3営業日前の日)から当該株主確定日(又は当該株主確定日が東京における営業日でない場合、東京における翌営業日)までの期間に当たる場合、本新株予約権を行使することはできない。但し、社債、株式等の振替に関する法律に基づく振替制度を通じた新株予約権の行使に係る株式の交付に関する法令又は慣行が変更された場合、当社は、本段落による本新株予約権を行使することができる期間の制限を、当該変更を反映するために修正することができる。
5.本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条の定めるところに従って算定された資本金等増加限度額に0.5を乗じた金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額とする。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額より増加する資本金の額を減じた額とする。
6.(イ)各本新株予約権の一部行使はできない。
(ロ)本新株予約権付社債権者は、2024年12月26日(同日を含む。)から2031年9月12日(同日を含む。)までの期間においては、本新株予約権付社債の要項に従い、ある暦年四半期中、直前の暦年四半期(2024年9月30日に終了した暦年四半期から2031年6月30日に終了する暦年四半期(同暦年四半期を含む。)までの各暦年四半期)の最後の取引日(以下に定義する。)に終了する20連続取引日において、当社普通株式の終値が当該最後の取引日において適用のある転換価額(但し、2024年9月30日に終了した暦年四半期に関しては、当初転換価額)の130%を超えた場合に限って、当該暦年四半期の初日(但し、2024年10月1日に開始した暦年四半期に関しては、2024年12月26日とする。)から末日までの期間において、本新株予約権を行使することができる。
但し、本(ロ)記載の本新株予約権の行使の条件は、下記①、②及び③の期間並びにパリティ事由(以下に定義する。)が発生した場合における下記④の期間は適用されない。
a.株式会社格付投資情報センター若しくはその承継格付機関(以下「R&I」という。)による当社の発行体格付がBBB-以下であるか、R&Iにより当社の発行体格付がなされなくなったか、又はR&Iによる当社の発行体格付が停止若しくは撤回されている期間
b.当社が、下記7.(4)(イ)①乃至⑤記載の本社債の繰上償還の通知を行った日以後の期間(但し、下記7.(4)(イ)②において繰上償還を受けないことが選択された本社債に係る本新株予約権を除く。)
c.当社が組織再編等を行うにあたり、上記(6)記載のとおり本新株予約権の行使を禁止しない限り、本新株予約権付社債の要項に従い本新株予約権付社債権者に対し当該組織再編等に関する通知を行った日から当該組織再編等の効力発生日までの期間
d.当社がパリティ事由が発生した旨を本新株予約権付社債権者に通知した日の東京における翌営業日(同日を含む。)から起算して東京における15連続営業日の期間
「取引日」とは、株式会社東京証券取引所が開設されている日をいい、終値が発表されない日を含まない。 「パリティ事由」とは、本新株予約権付社債権者から当該事由の発生に関する通知を受けた日のロンドン及び東京における3営業日後の日から起算して東京における5連続営業日のいずれの日においても、(i)ブルームバーグが提供する本新株予約権付社債の買値情報(BVAL)若しくはその承継サービスが提供する本新株予約権付社債の買値情報に基づき計算代理人(以下に定義する。)が本新株予約権付社債の要項に定めるところにより決定する本新株予約権付社債の価格がクロージング・パリティ価値(以下に定義する。)の98%を下回っているか、(ii)上記(i)記載の価格を入手できない場合には、当社が選定する主要金融機関が本新株予約権付社債の要項に定めるところにより提示する本新株予約権付社債の買値がクロージング・パリティ価値の97%を下回っているか、又は(iii)上記(i)記載の価格若しくは上記(ii)記載の買値のいずれも取得することができない、と計算代理人が決定した場合をいう。
「クロージング・パリティ価値」とは、(i)1,000万円を当該日において適用のある転換価額で除して得られる数に、(ii)当該日における当社普通株式の終値を乗じて得られる金額をいう。
「計算代理人」とは、MUFG Bank, Ltd. London Branchをいう。
7.(イ) 組織再編等が生じた場合、当社は、承継会社等(以下に定義する。)をして、本新株予約権付社債の要項に従って、本新株予約権付社債の主債務者としての地位を承継させ、かつ、本新株予約権に代わる新たな新株予約権を交付させるよう最善の努力をするものとする。但し、かかる承継及び交付については、①その時点で適用のある法律上実行可能であり、②そのための仕組みが既に構築されているか又は構築可能であり、かつ、③当社又は承継会社等が、当該組織再編等の全体から見て不合理な(当社がこれを判断する。)費用(租税を含む。)を負担せずに、それを実行することが可能であることを前提条件とする。かかる場合、当社は、また、承継会社等が当該組織再編等の効力発生日において日本の上場会社であるよう最善の努力をするものとする。本(イ)記載の当社の努力義務は、当社が財務代理人に対して下記7.(4)(イ)③(b)記載の証明書を交付する場合には、適用されない。「承継会社等」とは、組織再編等における相手方であって、本新株予約権付社債及び/又は本新株予約権に係る当社の義務を引き受ける会社をいう。
(ロ) 上記(イ)の定めに従って交付される承継会社等の新株予約権の内容は下記のとおりとする。
① 新株予約権の数
当該組織再編等の効力発生日の直前において残存する本新株予約権付社債に係る本新株予約権の数と同一の数とする。
② 新株予約権の目的である株式の種類
承継会社等の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である株式の数
承継会社等の新株予約権の行使により交付される承継会社等の普通株式の数は、当該組織再編等の条件等を勘案のうえ、本新株予約権付社債の要項を参照して決定するほか、下記(i)又は(ii)に従う。なお、転換価額は上記(4)(ハ)と同様の調整に服する。
(i) 合併、株式交換又は株式移転の場合には、当該組織再編等の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に得られる数の当社普通株式の保有者が当該組織再編等において受領する承継会社等の普通株式の数を、当該組織再編等の効力発生日の直後に承継会社等の新株予約権を行使したときに受領できるように、転換価額を定める。当該組織再編等に際して承継会社等の普通株式以外の証券又はその他の財産が交付されるときは、当該証券又は財産の価値を承継会社等の普通株式の時価で除して得られる数に等しい承継会社等の普通株式の数を併せて受領できるようにする。
(ii) 上記以外の組織再編等の場合には、当該組織再編等の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に本新株予約権付社債権者が得られるのと同等の経済的利益を、当該組織再編等の効力発生日の直後に承継会社等の新株予約権を行使したときに受領できるように、転換価額を定める。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の内容及びその価額
承継会社等の新株予約権の行使に際しては、承継された本社債を出資するものとし、当該本社債の価額は、承継された本社債の額面金額と同額とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
当該組織再編等の効力発生日(場合によりその14日後以内の日)から、上記(6)に定める本新株予約権の行使期間の満了日までとする。
⑥ その他の新株予約権の行使の条件
承継会社等の各新株予約権の一部行使はできないものとする。また、承継会社等の新株予約権の行使は、上記(7)(ロ)と同様の制限を受ける。
⑦ 承継会社等による新株予約権付社債の取得
承継会社等は、承継会社等の新株予約権及び承継された社債を下記7.(5)と同様に取得することができる。
⑧ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金
承継会社等の新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条の定めるところに従って算定された資本金等増加限度額に0.5を乗じた金額とし、計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額とする。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額より増加する資本金の額を減じた額とする。
⑨ 組織再編等が生じた場合
承継会社等について組織再編等が生じた場合にも、本新株予約権付社債と同様の取り扱いを行う。
⑩ その他
承継会社等の新株予約権の行使により生じる1株未満の端数は切り捨て、現金による調整は行わない。承継会社等の新株予約権は承継された本社債と分離して譲渡できない。
(ハ) 当社は、上記(イ)の定めに従い本社債に基づく当社の義務を承継会社等に引き受け又は承継させる場合、本新株予約権付社債の要項に定める一定の場合には保証を付すほか、本新株予約権付社債の要項に従う。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
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年月日 |
発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2022年5月31日 (注)1 |
△2,500,000 |
65,739,892 |
- |
11,316 |
- |
11,582 |
|
2024年3月29日 (注)1 |
△2,500,000 |
63,239,892 |
- |
11,316 |
- |
11,582 |
|
2024年10月1日 (注)2 |
63,239,892 |
126,479,784 |
- |
11,316 |
- |
11,582 |
(注)1 自己株式の消却による減少であります。
2 株式分割(1:2)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
22 |
30 |
112 |
176 |
4 |
4,669 |
5,013 |
- |
|
所有株式数(単元) |
- |
245,735 |
70,895 |
197,594 |
485,720 |
15 |
264,406 |
1,264,365 |
43,284 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
19.44 |
5.61 |
15.63 |
38.42 |
0.00 |
20.91 |
100.00 |
- |
(注)1 自己株式5,495,972株は、「個人その他」に54,959単元、「単元未満株式の状況」に72株含まれております。
2 「金融機関」には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式98,400株(984単元)が含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
GOLDMAN, SACHS & CO.REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) |
200 WEST STREET NEW YORK, NY, USA |
20,994 |
17.35 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR |
12,819 |
10.59 |
|
THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDON SPECIAL ACCOUNT NO.1 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) |
WOOLGATE HOUSE, COLEMAN STREET LONDON EC2P 2HD, ENGLAND |
6,280 |
5.19 |
|
一般社団法人黒岩会 |
茨城県古河市牧野地192番地1 |
5,120 |
4.23 |
|
本田技研工業株式会社 |
東京都港区南青山二丁目1番1号 |
4,898 |
4.04 |
|
Panicum Funding Ltd. (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) |
UGLAND HOUSE, SOUTH CHURCH ST. GEORGE TOWN, GRAND CAYMAN, CAYMAN ISLAND, KY1-1104 |
4,000 |
3.30 |
|
いすゞ自動車株式会社 |
神奈川県横浜市西区高島1丁目2番5号 |
3,385 |
2.79 |
|
JPモルガン証券株式会社 |
東京都千代田区丸の内2丁目7-3 東京ビルディング |
3,277 |
2.70 |
|
ニッコンホールディングス従業員持株会 |
東京都中央区明石町6-17 |
2,561 |
2.11 |
|
日本生命保険相互会社 |
東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 |
2,542 |
2.10 |
|
計 |
- |
65,879 |
54.45 |
(注)1 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 |
12,819千株 |
2 上記株式会社日本カストディ銀行の所有株式数のうち、98千株は取締役を受益者とする信託が保有する当社株式であります。
3 前事業年度末現在主要株主であったシルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピーは、当事業年度末では主要株主ではなくなり、ファラロン・キャピタル・マネジメント・エルエルシーが新たに主要株主となりました。
4 2024年12月12日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピーが、2024年12月10日現在で以下の株式を所有している旨の記載がされておりますが、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (株) |
株券等保有割合(%) |
|
シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー |
英国ロンドン ダブリュー1ジェイ 6ティーエル、ブルトン ストリート1、タイム アンド ライフ ビル5階 |
5,225,000 |
4.13 |
5 2025年3月31日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、ファラロン・キャピタル・マネジメント・エルエルシーが、2025年3月25日現在で以下の株式を所有している旨の記載がされているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (株) |
株券等保有割合(%) |
|
ファラロン・キャピタル・マネジメント・エルエルシー |
米国カリフォルニア州、サンフランシスコ、ワン・マリタイム・プラザ、スイート2100 |
24,942,800 |
19.72 |
6 2024年7月29日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、株式会社三菱UFJ銀行及びその共同保有者である三菱UFJ信託銀行株式会社と三菱UFJアセットマネジメント株式会社が2024年7月22日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数が確認できませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
所有株式数 (千株) |
株券等保有割合(%) |
|
株式会社三菱UFJ銀行 |
1,198 |
1.89 |
|
三菱UFJ信託銀行株式会社 |
1,803 |
2.85 |
|
三菱UFJアセットマネジメント株式会社 |
375 |
0.59 |
7 2024年12月18日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、JPモルガン証券株式会社及びその共同保有者であるジェー・ピー・モルガン・セキュリティーズ・ピーエルシーとジェーピーモルガン・セキュリティーズ・エルエルシー及びジェー・ピー・モルガン・エス・イーが2024年12月13日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数が確認できませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
所有株式数 (千株) |
株券等保有割合(%) |
|
JPモルガン証券株式会社 |
2,901 |
2.29 |
|
ジェー・ピー・モルガン・セキュリティーズ・ピーエルシー |
2,855 |
2.26 |
|
ジェー・ピー・モルガン・セキュリティーズ・エルエルシー |
112 |
0.09 |
|
ジェー・ピー・モルガン・エス・イー |
200 |
0.16 |
8 2025年4月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、野村證券株式会社及びその共同保有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシーとノムラ セキュリテーズ インターナショナル及び野村アセットマネジメント株式会社が2025年3月31日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当事業年度末における実質所有株式数が確認できませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の内容は以下のとおりであります。
|
氏名又は名称 |
所有株式数 (千株) |
株券等保有割合(%) |
|
野村證券株式会社 |
8,331 |
6.21 |
|
ノムラ インターナショナル ピーエルシー |
1,013 |
0.75 |
|
ノムラ セキュリテーズ インターナショナル |
- |
0.00 |
|
野村アセットマネジメント株式会社 |
3,478 |
2.75 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
(自己保有株式) |
- |
- |
|
|
普通株式 |
5,495,900 |
|||
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
120,940,600 |
1,209,406 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
43,284 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
126,479,784 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
- |
1,209,406 |
- |
|
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の株式数及び議決権の数には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式98,400株(議決権984個)が含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式72株が含まれております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数 の合計(株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
|
ニッコンホールディングス株式会社 |
東京都中央区 明石町6番17号 |
5,495,900 |
- |
5,495,900 |
4.35 |
|
計 |
- |
5,495,900 |
- |
5,495,900 |
4.35 |
(注) 自己保有株式には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式98,400株(議決権984個)は含まれておりません。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
①役員株式所有制度の概要
当社は、2021年6月29日開催の第80回定時株主総会において、当社取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下、「取締役」という。)を対象に、取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価の変動による利益・リスクを株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、株式報酬制度を導入することをご承認いただいております。詳細は「第4 提出会社の状況等 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (4)役員の報酬等」に記載のとおりであります。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2024年6月7日)での決議状況 (取得期間2024年7月1日~2024年12月30日) |
2,600,000 |
3,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
1,632,800 |
2,999,748,962 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
967,200 |
251,038 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
37.2 |
0.0 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
37.2 |
0.0 |
(注) 2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。上記取得期間の取締役会決議による自己株式の取得は、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2024年11月26日)での決議状況 (取得期間2024年11月27日~2025年3月31日) |
5,000,000 |
7,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
3,615,700 |
6,999,995,200 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
1,384,300 |
4,800 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
27.6 |
0.0 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
27.6 |
0.0 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
890 |
1,588,922 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
(注)1 当期間における取得自己株式には、2025年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
2 2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行ったことにより、当事業年度における取得自己株式数は、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額(円) |
株式数(株) |
処分価額の総額(円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他(注)4 |
7,464 |
10,177,540 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
5,594,372 |
- |
- |
- |
(注)1 2024年10月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行いました。当事業年度における株式数は、当該株式分割による調整後の株式数を記載しております。
2 当期間における処理自己株式には、2025年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡しによる株式は含まれておりません。
3 当期間における保有自己株式数には、2025年6月1日からのこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び受渡しによる株式は含まれておりません。
4 当事業年度は、新株予約権の権利行使及び単元未満株式の売り渡し請求による売渡であります。
5 当事業年度及び当期間の保有自己株式数には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式(98,400株)が含まれております。
3【配当政策】
当社の利益配分につきましては、配当性向40%を目途とし、通期の合計配当金額は原則として前年度実績から減配をせず、維持もしくは増配を行う累進配当を基本方針としております。配当の支払回数につきましては、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当社は、2006年6月29日開催の定時株主総会において、機動的な利益還元ができるよう取締役会決議でも剰余金の配当を行うことができる旨の定款変更を行いました。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり81円(うち中間配当54円)の配当を実施することを決定しました。
なお、当社は2024年10月1日を効力発生日として、1株を2株の割合で株式分割を行っております。中間配当金は株式分割前の1株当たり配当金の金額を記載し、期末配当金は株式分割後の1株当たり配当金の金額を記載しております。当事業年度の期首に株式分割が行われたと仮定した場合、1株当たりの年間配当金の金額は54円(中間27円、期末27円)となります。
この結果、当事業年度の配当性向は104.2%(当連結会計年度の連結配当性向は40.3%)となりました。
内部留保資金につきましては、各々の事業の競争力強化のための設備投資、財務体質強化資金に充て、グループの企業価値向上のため活用してまいります。
当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額(百万円) |
1株当たり配当額(円) |
|
|
2024年11月8日 |
取締役会決議 |
3,364 |
54 |
|
2025年5月9日 |
取締役会決議 |
3,266 |
27 |
(注) 当社は2024年10月1日を効力発生日として1株につき2株の割合で株式分割を行っております。2024年11月8日の取締役会決議に基づく1株当たり配当金額については、当該株式分割前の配当金の金額を記載しております。また2025年5月9日の取締役会決議に基づく1株当たり配当額については、当該株式分割後の金額を記載しております。
なお、当社は2025年4月4日開催の取締役会において、2026年3月期からの利益配分につきましてはDOE(株主資本配当率)4%以上を目途とし、年間配当金額は、原則として前年度実績から減配をせず、維持もしくは増配を行うよう基本方針を変更しました。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、物流に関する一貫体制を整えた総合物流業者として、経営の健全性、順法性、迅速性を常に意識し、上場企業として株主、投資家の皆様をはじめ、取引先等の利害関係者から信頼される関係を築き、長期的に成長を継続し、企業価値を向上させていくことが重要と考え、企業活動を律する枠組み(コーポレート・ガバナンス)の環境整備とそれを有効に機能させるため、組織体制の整備・強化を行い、企業活動の透明性の確保に努めております。
内部統制の仕組みは、企業の健全性を守るための施策として、「行動指針」を制定し、コンプライアンス体制及びリスク管理体制を整備しております。
こうした事業活動を行うことによって、お客様・株主様・その他の皆様に対し、企業責任を果たし、社会の発展に寄与したいと考えております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、取締役会の監督機能を更に強化するとともに、意思決定の迅速化を図り、コーポレート・ガバナンスコードの一層の充実と、更なる企業価値の向上を図ることを目的として、2018年6月28日開催の定時株主総会の決議により監査等委員会設置会社に移行しました。
当社は、経営管理機構として取締役会・監査等委員会・会計監査人を設置しております。
取締役会は、提出日(2025年6月26日)現在、代表取締役社長 黒岩正勝が議長を務めております。その他のメンバーとして、取締役 大岡誠司、取締役 枩田泰典、取締役 山田起王威、取締役 本橋秀浩、取締役 高麗愛子、取締役 尾関竜太郎、取締役 奥田哲也、取締役 川﨑秀樹、取締役 武田佳奈子の取締役10名で構成されており、そのうち、高麗愛子、尾関竜太郎、奥田哲也、武田佳奈子の4名が社外取締役であります。重要事項の決裁を目的とした毎月1回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。重要決定事項の意思決定の迅速化を目的として経営戦略会議を毎月1回、報告及び情報交換等を目的とした執行役員会を毎月1回開催し、監督機能強化、審議・報告事項の充実、機動的な意思決定ができる体制としております。また、経営の意思決定、監督機能と業務執行の機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行責任の明確化を図り、経営の効率化を高めるとともにコーポレート・ガバナンスの強化を図るため執行役員制度を導入しております。
監査等委員会は、提出日(2025年6月26日)現在、監査等委員 奥田哲也が委員長を務めており、その他のメンバーとして、監査等委員 川﨑秀樹、監査等委員 武田佳奈子の監査等委員3名で構成されており、そのうち、奥田哲也、武田佳奈子の2名が社外取締役であります。監査等委員会及び監査等委員ミーティングを開催し、その独立性や機能強化を図り、「監査等委員会規則」、「監査等委員会監査等基準」及び「内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準」に沿った監査体制としております。また、監査等委員については、取締役会その他重要な会議への出席、取締役及び各部門長等からの個別ヒアリング、また国内及び海外事業所の業務監査・報告等を通して、取締役の職務執行について十分監視できる体制としております。
当社は社外からのチェックという観点から、社外取締役4名による監視・監督をしております。従って、現在、経営監視機能の客観性及び中立性が確保されていると考えており、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保できていると考えております。
(注)当社は、2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役8名(監査等委員である取締役を除く。)選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決されると当社の取締役は11名(内、社外取締役6名)となり、その構成員については後記「(2)役員の状況①役員一覧b.」のとおりとなります。
コーポレート・ガバナンス体制図
(注) 特別委員会は2025年6月27日開催予定の定時株主総会後に設置予定です。
③ 企業統治に関するその他の事項
当社の内部統制のシステムは、会社法及び会社法施行規則に基づき、当社及びその子会社における業務の適正を確保するため、以下のとおり、「内部統制システム構築に関する基本方針」を定め、そのシステムの構築に必要な体制の整備を図り、その維持に努めるものとします。
a.監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項(会社法施行規則第110条の4第1項第1号)
Ⅰ 監査等委員会の職務の執行のために必要となる使用人(以下「補助使用人」という。)を置く。
b.補助使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項(同項第2号)
Ⅰ 補助使用人は、監査等委員会の職務を補助する範囲内において、監査等委員である取締役の指揮命令に従う。
Ⅱ 補助使用人の人事異動・人事評価・懲戒処分に関しては、監査等委員会の事前の同意を得る。
c.監査等委員会の補助使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項(同項第3号)
Ⅰ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、監査等委員である取締役の補助使用人に対する指揮命令を不当に制限しない。
d.取締役(監査等委員である取締役を除く。)及び使用人等が監査等委員である取締役に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制(同項第4号)
Ⅰ 監査等委員である取締役は、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を聴取・把握するため、取締役会のほか、経営戦略会議その他の重要な会議又は委員会・報告会等に出席することができ、必要に応じて説明を求め、また、関係資料を閲覧することができる。
Ⅱ 監査等委員である取締役に定期的に報告すべき事項(グループ会社を含む。)
ⅰ 経営・事業の遂行状況、財務状況
ⅱ 内部監査部門が実施した内部監査の結果(内部統制システムの状況を含む。)
ⅲ リスク及びリスク管理の状況
ⅳ コンプライアンスの状況(事故・不正・苦情・トラブル)等
Ⅲ 監査等委員である取締役に臨時的に報告すべき事項(グループ会社を含む。)
ⅰ 会社に著しい損害・被害・信用の低下、業績へ影響を及ぼす恐れのある事実
ⅱ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の職務執行に関して不正の行為、法令、定款に違反する
重大な事実
ⅲ 内部通報制度に基づき通報された事実
ⅳ 当局検査、外部監査の結果
ⅴ 当局から受けた行政処分等
ⅵ 重要な会計方針の変更、会計基準等の制定(改廃)
ⅶ 業績及び業績見込みの発表内容、重要開示書の内容等
ⅷ 社内規則、規程、基準等に違反する重大な事実
ⅸ その他、監査等委員である取締役又は監査等委員会が必要に応じて報告を求める事項
e.前項の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制(同項第5号)
Ⅰ 監査等委員会に前項に規定する報告を行ったニッコンホールディングスグループの取締役及び使用人等に対する人事異動・人事評価・懲戒処分に関しては、監査等委員会の事前の同意を得る。(同項第5号)
f.取締役の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項(同項第6号)
Ⅰ 当社は、監査等委員会の職務執行について生ずる費用の前払又は債務の請求があった場合は速やかに支払う。
g.その他監査等委員である取締役の監査が実効的に行われることを確保するための体制(同項第7号)
Ⅰ 代表取締役は、監査等委員である取締役と定期的に会合をもち、当社の経営方針を説明するとともに、会社が対処するべき課題、会社を取巻くリスクのほか、監査等委員である取締役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見を交換し、監査等委員会との相互認識と信頼関係を深めるよう努める。
Ⅱ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、監査等委員である取締役が会社の業務及び財産の状況の調査その他監査業務を遂行するにあたり、内部監査部門と緊密な関係を保ち、効率的な監査が実施できるよう、内部監査部門の体制と環境を整備する。
Ⅲ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、監査等委員である取締役が会計監査人と定期的な会合をもつほか、会計監査人の往査に立会うなど、会計監査人と緊密な連係を保ち、効率的な監査が実施できるよう、体制と環境を整備する。
Ⅳ 取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、監査等委員である取締役が監査を実施するにあたり必要な場合には、外部専門家(弁護士、公認会計士、税理士、コンサルタント等)を活用することができるよう、体制と環境を整備する。
h.取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(会社法第399条の13第1項第1号ハ前段)
Ⅰ 取締役は、取締役会が定める「ニッコンホールディングスグループ基本理念」及び「ニッコンホールディングスグループ行動指針」に従い、法令及び定款を順守するとともに、倫理観をもって事業活動を行う企業風土を醸成するため、取締役自らによる率先垂範と従業員への周知徹底に取り組む。
Ⅱ 当社は、コンプライアンスと社会的責任を果たすことを経営の最重要課題と位置付け、コンプライアンスに関する諸施策については、これを法務部に一元的に主管させ、コンプライアンス体制及び内部統制の整備や推進活動を行い、コンプライアンスの徹底を図る。
Ⅲ 当社のコンプライアンス体制は、取締役会、コンプライアンス推進委員会、グループ管理部及び各部門の責任者を中心に運営する。
Ⅳ コンプライアンス推進委員会は、コンプライアンスに関する社内規程に沿って、ニッコンホールディングスグループ全体におけるコンプライアンスに関する重要な問題を審議するとともに、コンプライアンス体制の維持・向上を図り、啓発・教育を行う。また、必要に応じて取締役会に報告、助言を行う。
Ⅴ 法務部は、コンプライアンス推進委員会の事務局を務めるとともに、コンプライアンス体制に関する企画、推進を担当する。
i.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制(会社法施行規則第110条の4第2項第1号)
Ⅰ 取締役会等の議事録、稟議書その他の取締役の職務執行に係る情報は、社内規程(文書・情報の保管・管理に関する諸規程)を制定し、それに従い適切に保存・管理を行う。
Ⅱ 上記社内規程には、保存・管理の対象とすべき情報の明確化、保存期間と管理方法、情報セキュリティポリシーの制定、情報の保存・管理のための組織の制定と必要な権限の付与、情報の漏えい、滅失又は紛失時の対応方法の制定を含む。
j.損失の危険(リスク)の管理に関する規程その他の体制(同項第2号、同項第5号ロ)
Ⅰ 当社は、ニッコンホールディングスグループ全体のリスク管理を体系的に実施するために「リスク管理規程」を定める。
Ⅱ 当社は、その運用にあたって、リスク管理委員会を設置の上、リスク管理責任者を任命し、職務分掌の制定を行い、必要な権限を付与する。
Ⅲ リスク管理委員会は、ニッコンホールディングスグループ全体で予見されるリスクの識別・分析・評価、企業戦略と整合性を持ち経営環境の変化への対応力を備えたリスク管理、その具体的な計画の策定、リスク管理体制の有効性の検証、リスク管理に関する取締役会への報告事項の明確化等を行う。
Ⅳ ニッコンホールディングスグループのリスク管理責任者は、当社の「リスク管理規程」に則り、リスクの管理状況を当社リスク管理委員会に報告する。
Ⅴ リスク管理委員会は、定期的にニッコンホールディングスグループのリスク管理に関する事項を取締役会に報告する。
k.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制(同項第3号)
Ⅰ 当社は、取締役会を月1回定時に開催するほか、適宜臨時に開催する取締役会で決定を行う。
Ⅱ 取締役会は、経営方針、法令で定められた事項、その他の経営に関する重要事項を決定し、経営計画及び各部門の業務計画等の進捗状況及び実施状況等を、定期的に監督する。
Ⅲ ニッコンホールディングスグループは、取締役の職務分担、各部門の職務分掌を明確にし、権限の付与により、取締役の職務執行の効率性を確保する。
l.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制(同項第4号、同項第5号ニ)
Ⅰ ニッコンホールディングスグループは、健全な事業活動を通して、お客様、株主様、地域の皆様に対し、企業責任を果たし、社会の発展に寄与する。この目的を達するため、ニッコンホールディングスグループは、2007年10月に制定した「ニッコンホールディングスグループ行動指針」を、全従業員が一丸となって実践する。
Ⅱ 当社は、コンプライアンス等に関する情報の通報のため、「コンプライアンス ホットライン(社内外からの通報制度)」を設置する。コンプライアンス推進委員会は、同ホットラインで通報された案件を審議し、適正な対応を行う。
Ⅲ 内部監査部門は、コンプライアンス体制の整備、有効性の検証を行う。
m.当社及びその子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制(同項第5号)
Ⅰ 当社は、子会社を管理する専任部署を設置し、責任者を任命の上「関係会社規程」に基づき、子会社の業務等を管理する体制とする。
Ⅱ 子会社の取締役等は、子会社の事業及び業務の状況を定期的に当社の取締役に報告する。
Ⅲ 子会社は、当社の内部監査部門及び監査等委員である取締役の監査の対象とする。
Ⅳ 当社は、親会社である当社において、子会社が不当な行為を行わないように監視する体制、また、親会社が、不当な行為を子会社に指示したときに、子会社がそれに従わなくてもよい体制を整備する。
Ⅴ 当社は、財務報告の信頼性を確保し、社会的な信用の維持向上に資するために必要な内部統制の体制を整備し、運用する。
n.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
Ⅰ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
ニッコンホールディングスグループは、市民社会の秩序や安全に脅威を与え、経済活動に障害となる暴力団等の反社会的勢力との関係を遮断するための体制を整備し、反社会的勢力とは、組織全体として対応し、毅然とした態度で臨み、取引関係を含めて一切の関係をもたない。
Ⅱ 反社会的勢力排除に向けた整備状況
ニッコンホールディングスグループは、反社会的勢力排除に向け、各総務部門を対応部署とし、平素から、警察、弁護士等の外部の専門機関と緊密な関係を構築し、情報交換、各種研修への参加等により連携強化を図る。
④ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定に基づき、社外取締役との間で、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める額を限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
また、当社と会計監査人との間では、会社法第423条第1項に定める責任について、会社法第425条第1項に定める金額を限定とする契約を締結しております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は3名以上11名以内とし、監査等委員である取締役は、4名以内(そのうち、過半数を社外取締役とする。)旨を定款で定めております。
⑥ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとした事項
a.自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して機動的に資本政策を遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。
b.剰余金の配当
当社は、株主の皆様への機動的な利益還元ができるよう、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議により定めることとする旨を定款で定めております。
⑦ 取締役の選任の決議要件
取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及びその選任決議は累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑨ 取締役会の活動状況
取締役会は、取締役会規則に従い、当社の経営に関する基本方針や計画、重要な業務執行に関する事項のほか、法令及び定款に定められた事項等を決議し、また、法令に定められた事項及び重要な業務の執行状況について報告を受けております。取締役会は、毎月1回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、当事業年度は合計で16回開催しました。
当事業年度における各取締役の出席状況は以下のとおりです。
|
氏名 |
常勤・社外 |
開催回数 |
出席回数 |
|
黒岩 正勝 |
常勤 |
16回 |
16回 |
|
大岡 誠司 |
常勤 |
16回 |
16回 |
|
枩田 泰典 |
常勤 |
16回 |
16回 |
|
山田 起王威 |
常勤 |
16回 |
16回 |
|
本橋 秀浩 |
常勤 |
16回 |
16回 |
|
高麗 愛子 |
社外 |
16回 |
16回 |
|
尾関 竜太郎 |
社外 |
16回 |
16回 |
|
奥田 哲也 |
社外 |
16回 |
16回 |
|
川﨑 秀樹 |
常勤 |
12回 |
12回 |
|
武田 佳奈子 |
社外 |
12回 |
12回 |
(注)川﨑秀樹氏及び武田佳奈子氏は2024年6月27日開催の第83回定時株主総会において選任された新任取締役であるため、当事業年度における出席回数は12回です。
また、当事業年度末における取締役会での審議テーマ及び付議・報告件数は以下のとおりです。
|
審議テーマ |
付議件数 |
報告件数 |
|
経営戦略・ガバナンス・サステナビリティ関連 |
18件 |
22件 |
|
リスク・コンプライアンス・内部統制関連 |
1件 |
10件 |
|
人事関連 |
9件 |
11件 |
|
決算・財務関連 |
18件 |
6件 |
|
設備投資関連 |
16件 |
15件 |
|
その他個別案件 |
5件 |
12件 |
|
合計 |
67件 |
76件 |
⑩ 指名委員会の活動状況
当社は取締役会の任意の諮問機関として、2019年12月6日開催の取締役会において指名委員会の設置を決議いたしました。委員会は当事業年度においては1回開催し、全員が出席しております。提出日(2025年6月26日)現在、社外取締役の尾関竜太郎氏を委員長とし、社外取締役監査等委員の奥田哲也氏及び代表取締役の黒岩正勝氏の3名で構成されております。なお、2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役8名(監査等委員である取締役を除く。)選任の件」を提案しております。これが承認可決された場合の指名委員会の委員は社外取締役の尾関竜太郎氏を委員長とし、社外取締役監査等委員の奥田哲也氏及び代表取締役の黒岩正勝氏の3名で構成されます。
指名委員会に置ける具体的な検討内容は、次期取締役候補者案及び代表取締役、役付取締役候補者案の決定プロセスにおいて年齢、知見、能力、健康状況の適性を確認・評価しております。
⑪ 報酬委員会の活動状況
当社は取締役会の任意の諮問機関として、2020年1月10日開催の取締役会において報酬委員会の設置を決議いたしました。委員会は当事業年度においては2回開催し、全員が出席しております。提出日(2025年6月26日)現在、社外取締役の高麗愛子氏を委員長とし、社外取締役監査等委員の武田佳奈子氏及び代表取締役の黒岩正勝氏の3名で構成されております。なお、2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役8名(監査等委員である取締役を除く。)選任の件」を提案しております。これが承認可決された場合の報酬委員会の委員は社外取締役の高麗愛子氏を委員長とし、社外取締役監査等委員の武田佳奈子氏及び代表取締役の黒岩正勝氏の3名で構成されます。
報酬委員会における具体的な検討内容は、取締役が受ける決算賞与及び月額報酬決定のプロセスの適正を客観的に評価し、また取締役それぞれの役割・職責及び成果に応じた額であることを確認しております。
⑫ 特別委員会の設置について
当社は取締役会の任意の諮問機関として、2025年5月16日開催の取締役会において特別委員会(以下、「本委員会」といいます。)の設置を決議いたしました。2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役8名(監査等委員である取締役を除く。)選任の件」を提案しております。当該議案が承認可決された場合の特別委員会の委員は社外取締役の高麗愛子氏、尾関竜太郎氏、神田一成氏及び Clark Graninger 氏の4名で構成されます。
本委員会では当社の不動産の保有・管理・運営方針の見直しを含む企業価値向上策について、客観性を担保しながら当社グループの中長期的な企業価値の向上を図る観点から議論・検証を行うことを目的として設置するものです。
当社における保有不動産に関する所有状況、管理体制及び運営方針の状況について、資本市場の目線も踏まえて資産および資本効率の観点から再検証し、必要に応じてその見直しを行うことについて、当社取締役会に対して提言を行います。また、当社の企業価値向上に資すると考えられる施策についても必要に応じて検討を行ったうえで当社取締役会に対して提言を行います。本委員会における検討の内容については、取締役会へ継続的に報告するとともに、2025年末にまでを目途に検討の結果及び提言内容を開示する予定です。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
a.提出日(2025年6月26日)現在の当社の役員の状況は下記のとおりです。
男性 8名 女性 2名 (役員のうち女性の比率20%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 社長執行役員 |
黒岩 正勝 |
1951年2月2日生 |
|
(注)3 |
336 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役 専務執行役員 |
大岡 誠司 |
1960年6月30日生 |
|
(注)3 |
45 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 常務執行役員
|
枩田 泰典 |
1959年3月9日生 |
|
(注)3 |
64 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 常務執行役員 |
山田 起王威 |
1956年5月6日生 |
|
(注)3 |
8 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 執行役員 |
本橋 秀浩 |
1965年1月14日生 |
|
(注)3 |
28 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
高麗 愛子 |
1980年1月17日生 |
|
(注)3 |
3 |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
尾関 竜太郎 |
1959年8月8日生 |
|
(注)3 |
2 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
奥田 哲也 |
1961年9月2日生 |
|
(注)4 |
2 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
川﨑 秀樹 |
1964年1月10日生 |
|
(注)4 |
23 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
武田 佳奈子 |
1976年11月14日生 |
|
(注)4 |
0 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
計 |
514 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1 取締役のうち、高麗愛子、尾関竜太郎、奥田哲也及び武田佳奈子は、社外取締役であります。
2 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 奥田哲也 委員 川﨑秀樹 委員 武田佳奈子
3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社では、経営の意思決定、監督機能と業務執行の機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行責任の明確化を図り、経営の効率化を高めるとともにコーポレート・ガバナンスの強化を図るために執行役員制度を導入しております。
なお、執行役員は16名で、うち5名が取締役を兼務しております。
|
役名 |
氏名 |
職名 |
|
社長執行役員 |
黒岩 正勝 |
日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役会長 A.N.I.LOGISTICS,LTD.取締役会長、NIPPON KONPO(THAILAND)CO.,LTD.取締役会長 A.N.I.TRANSPORT,LTD.取締役会長、SIAM AUTO TECHNIC CO.,LTD.取締役会長 |
|
専務執行役員 |
大岡 誠司 |
日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役社長 日梱物流(中国)有限公司董事長、日梱重慶物流有限公司董事長 |
|
常務執行役員 |
枩田 泰典 |
法務部長、海外事業部長 |
|
|
山田 起王威 |
営業企画室長 GINZAコンサルティング㈱代表取締役社長、NKインターナショナル㈱代表取締役社長 |
|
執行役員 |
本橋 秀浩 |
グループ管理部長、HR統括部長 |
|
|
阿邊 隆司 |
国内事業部長 日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役副社長、㈱オートテクニックジャパン代表取締役会長 エヌケイエンジニアリング㈱代表取締役社長、㈱ニッコン九州代表取締役社長 ㈱中国物流サービス代表取締役社長 |
|
|
嘉屋本 敦 |
М&A推進室長 |
|
|
柴山 隆 |
㈱イトー急行代表取締役社長 |
|
|
西村 敏永 |
㈱日本陸送代表取締役社長、㈱テクニックサービス代表取締役社長 |
|
|
堀居 左敬 |
㈱メイコン代表取締役会長、㈱松久総合代表取締役会長 |
|
|
橋本 澄人 |
日本運輸㈱代表取締役社長、㈱ニッコン両毛代表取締役社長 |
|
|
水上 聡 |
㈱オートテクニックジャパン代表取締役社長 |
|
|
関 幸俊 |
中越テック㈱代表取締役社長、札幌新聞輸送㈱代表取締役社長、中越輸送㈱代表取締役社長 トランスポートジャパン㈱代表取締役社長 |
|
|
郡司 大祐 |
NIPPON KONPO INDIA PRIVATE LTD.社長 |
|
|
藤咲 達也 |
経営企画部長 |
|
|
田代 和晃 |
NK PARTS INDUSTRIES,INC.社長、NK AMERICA, INC.取締役社長 NKA TRANSPORTATION, INC.取締役社長、 NKA LOGISTICS, INC.取締役社長 NKA CUSTOMS SERVICE, INC.取締役社長、AUTO TECHNIC AMERICAS, INC.取締役社長 NK NORTH AMERICA, INC.取締役社長、SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. 取締役会長 NKP MEXICO, S.A. DE C.V.取締役会長兼社長 |
b.当社は、2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は下記のとおりとなる予定であります。
なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項までの内容(役職等)を含めて記載しております。
男性 9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率18%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 社長執行役員 |
黒岩 正勝 |
1951年2月2日生 |
|
(注)3 |
336 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役 専務執行役員 |
大岡 誠司 |
1960年6月30日生 |
|
(注)3 |
45 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役 常務執行役員
|
枩田 泰典 |
1959年3月9日生 |
|
(注)3 |
64 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 執行役員 |
本橋 秀浩 |
1965年1月14日生 |
|
(注)3 |
28 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
高麗 愛子 |
1980年1月17日生 |
|
(注)3 |
3 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
尾関 竜太郎 |
1959年8月8日生 |
|
(注)3 |
2 |
||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
神田 一成 |
1962年12月1日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
クラーク グラニンジャー |
1968年1月27日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
奥田 哲也 |
1961年9月2日生 |
|
(注)4 |
2 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
川﨑 秀樹 |
1964年1月10日生 |
|
(注)4 |
23 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||
|
取締役 監査等委員 |
武田 佳奈子 |
1976年11月14日生 |
|
(注)4 |
0 |
||||||
|
計 |
505 |
||||||||||
(注)1 取締役のうち、高麗愛子、尾関竜太郎、神田一成、クラーク グラニンジャー、奥田哲也、武田佳奈子は、社外取締役であります。
2 当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 奥田哲也 委員 川﨑秀樹 委員 武田佳奈子
3 取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査等委員である取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 当社では、経営の意思決定、監督機能と業務執行の機能を分離し、意思決定の迅速化と業務執行責任の明確化を図り、経営の効率化を高めるとともにコーポレート・ガバナンスの強化を図るために執行役員制度を導入しております。
なお、執行役員は16名で、うち4名が取締役を兼務しております。
|
役名 |
氏名 |
職名 |
|
社長執行役員 |
黒岩 正勝 |
日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役会長 A.N.I.LOGISTICS,LTD.取締役会長、NIPPON KONPO(THAILAND)CO.,LTD.取締役会長 A.N.I.TRANSPORT,LTD.取締役会長、SIAM AUTO TECHNIC CO.,LTD.取締役会長 |
|
専務執行役員 |
大岡 誠司 |
日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役社長 日梱物流(中国)有限公司董事長、日梱重慶物流有限公司董事長 |
|
常務執行役員 |
枩田 泰典 |
法務部長、海外事業部長 |
|
|
山田 起王威 |
営業企画室長 GINZAコンサルティング㈱代表取締役社長、NKインターナショナル㈱代表取締役社長 |
|
執行役員 |
本橋 秀浩 |
グループ管理部長、HR統括部長 |
|
|
阿邊 隆司 |
国内事業部長 日本梱包運輸倉庫㈱代表取締役副社長、㈱オートテクニックジャパン代表取締役会長 エヌケイエンジニアリング㈱代表取締役社長、㈱ニッコン九州代表取締役社長 ㈱中国物流サービス代表取締役社長 |
|
|
嘉屋本 敦 |
М&A推進室長 |
|
|
柴山 隆 |
㈱イトー急行代表取締役社長 |
|
|
西村 敏永 |
㈱日本陸送代表取締役社長、㈱テクニックサービス代表取締役社長 |
|
|
堀居 左敬 |
㈱メイコン代表取締役会長、㈱松久総合代表取締役会長 |
|
|
橋本 澄人 |
日本運輸㈱代表取締役社長、㈱ニッコン両毛代表取締役社長 |
|
|
水上 聡 |
㈱オートテクニックジャパン代表取締役社長 |
|
|
関 幸俊 |
中越テック㈱代表取締役社長、札幌新聞輸送㈱代表取締役社長、中越輸送㈱代表取締役社長 トランスポートジャパン㈱代表取締役社長 |
|
|
郡司 大祐 |
NIPPON KONPO INDIA PRIVATE LTD.社長 |
|
|
藤咲 達也 |
経営企画部長 |
|
|
田代 和晃 |
NK PARTS INDUSTRIES,INC.社長、NK AMERICA, INC.取締役社長 NKA TRANSPORTATION, INC.取締役社長、NKA LOGISTICS, INC.取締役社長 NKA CUSTOMS SERVICE, INC.取締役社長、AUTO TECHNIC AMERICAS, INC.取締役社長 NK NORTH AMERICA, INC.取締役社長、SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. 取締役会長 NKP MEXICO, S.A. DE C.V.取締役会長兼社長 |
② 取締役のスキルマトリックス
長期的な経営の方向性や事業戦略に照らし、取締役会が意思決定機能及び経営の監督機能を適切に発揮するために備えるべきスキル、及びその選定理由、並びに各取締役が有するスキルは次のとおりであります。なお、記載は2025年6月27日開催予定の定時株主総会において提案しております「取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件」が承認可決された場合の取締役を対象としております。
|
スキル項目 |
選定理由 |
|
企業経営 |
国内外で物流関連事業を幅広く展開する上場企業として、多様なステークホルダーの期待に応えるべく、取締役会において持続的成長に資する事業ポートフォリオマネジメントを行う企業経営スキルが求められます。 |
|
法務 |
コーポレート・ガバナンス体制を体系的に定め、法規を遵守しつつ積極的なマネジメントに取り組む当社は、取締役会においてその方針を決定し、監督を行う法務スキルが求められます。 |
|
会計 |
長期的な企業価値・株主価値の向上を目指し、新規事業投資やM&A等の成長投資を機動的かつ積極的に実行する当社は、取締役会において資本政策・財務戦略の適正を検討する財務会計スキルが求められます。 |
|
ファイナンス |
企業の財務諸表を理解し、収益性や資本効率、財務健全性を分析する力を指します。資金調達やリスク管理に関する知識を活かし、持続的な企業価値の向上に寄与することが求められます。 |
|
投資 |
成長戦略に沿った投資判断や資本配分に関する知見を有し、M&Aや新規事業、設備投資などに関し、投資案件の評価・リスク分析・統合後の運用支援などを含め、中長期的な視点で企業価値の向上に繋げるスキルが求められます。 |
|
安全 |
物流企業として交通安全や労働環境の整備を最重要課題とする当社は、取締役会において「職場の安全」「交通事故防止」「高品質なサービス提供」を評価・検討するスキルが求められます。 |
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国際性 |
当社は、中期経営計画において海外事業の拡大を成長ドライバーと位置づけており、取締役会において経営に関する重要な決定を行ううえで、国際性に関するスキルが求められます。 |
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人事・人材開発 |
当社グループの人材育成や多様性の確保、社内環境整備に関する方針は、中長期的な視点で具体的に構築していく必要があり、取締役会は、人事・人材開発に関わる重要決定を行うためのスキルが求められます。 |
|
IT・DX |
当社は、デジタルツールやAI・IoT技術を活用した物流サービスを通して、お客様や社会との共通価値の創造を目指しており、取締役会は、その方針決定においてIT・デジタルに関するスキルが求められます。 |
|
ESG |
環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)に関し、特に気候変動対応、人権尊重、多様性推進、情報開示、ガバナンス強化などの観点から企業の持続可能性と社会的責任を両立するスキルが求められます。 |
|
No. |
氏名 |
地位 |
独立 社外 |
知見・専門性・経験 |
性別 |
|||||||||
|
企業 経営 |
法務 |
財務,会計 |
安全 |
国際性 |
人事・ 人材 開発 |
IT・ DX
|
ESG |
|||||||
|
会計 |
ファイ ナンス |
投資 |
||||||||||||
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1 |
黒岩 正勝 |
取締役社長 社長執行役員 |
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男性 |
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2 |
大岡 誠司 |
取締役 専務執行役員 |
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男性 |
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3 |
枩田 泰典 |
取締役 常務執行役員 |
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男性 |
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4 |
本橋 秀浩 |
取締役 執行役員 |
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男性 |
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5 |
高麗 愛子 |
社外取締役 |
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女性 |
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6 |
尾関 竜太郎 |
社外取締役 |
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男性 |
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7 |
神田 一成 |
社外取締役 |
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男性 |
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8 |
Clark Graninger |
社外取締役 |
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男性 |
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9 |
奥田 哲也 |
社外取締役 監査等委員 |
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男性 |
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10 |
川﨑 秀樹 |
取締役 常勤監査等委員 選定監査等委員 |
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男性 |
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11 |
武田 佳奈子 |
社外取締役 監査等委員 |
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女性 |
③ 社外役員の状況
a.社外取締役の員数並びに会社と各社外取締役の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係
提出日(2025年6月26日)現在、当社は社外取締役4名を選任しております。
社外取締役の高麗愛子氏は弁護士であります。当社と同氏は過去に一切の取引関係はなく、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は弁護士として企業法務の実務に長年にわたり携わり、専門的な知見並びに幅広い知識と経験を活かし、当社のコーポレート・ガバナンスの強化やダイバーシティについて的確な助言をいただくとともに、独立した立場から取締役の職務の執行を監督していただくことが取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式3,370株を保有しております。
社外取締役の尾関竜太郎氏が在籍しております㈱尾関と当社との間に取引関係は無く、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに当社の経営に助言や指導していただくとともに、独立した立場から取締役の職務の執行を監督していただくことが取締役会の透明性の向上と監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式2,117株を保有しております。
社外取締役の奥田哲也氏が在籍しております一般財団法人運輸総合研究所と当社との間に取引関係は無く、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。又、同氏は長年にわたって運輸行政に携わった経験及び見識を有しており、主に物流分野に関する的確な助言と、独立した立場から取締役の職務の執行を監査・監督していただくことが取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式2,117株を保有しております。
社外取締役の武田佳奈子氏は税理士であります。当社と同氏は過去に一切の取引関係はなく、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は税理士としての専門的な知識及び豊かな経験等を有し、財務及び会計並びに税務に精通しております。これらの経験に基づき、当社の監査等の体制の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式を396株保有しております。
2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の選任する社外取締役は6名となります。
社外取締役の高麗愛子氏は弁護士であります。当社と同氏は過去に一切の取引関係はなく、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は弁護士として企業法務の実務に長年にわたり携わり、専門的な知見並びに幅広い知識と経験を活かし、当社のコーポレート・ガバナンスの強化やダイバーシティについて的確な助言をいただくとともに、独立した立場から取締役の職務の執行を監督していただくことが取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式3,370株を保有しております。
社外取締役の尾関竜太郎氏が在籍しております㈱尾関と当社との間に取引関係は無く、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに当社の経営に助言や指導していただくとともに、独立した立場から取締役の職務の執行を監督していただくことが取締役会の透明性の向上と監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式2,117株を保有しております。
社外取締役の神田一成氏と当社との間に取引関係は無く、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は長年にわたり国内金融機関において経営要職を歴任し、財務・ファイナンス分野に精通した専門家です。М&Aや成長投資に伴う資金調達戦略に関して豊富な経験を有しており、企業価値向上の観点から最適な資本構成や資本コストの管理に関する高い見識を有しております。これらの知見を活かし、取締役の職務の執行を監督して頂くことが取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化、さらに当社の資本コストの適正な管理と企業価値の持続的な向上に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式を保有しておりません。
社外取締役のクラーク グラニンジャー氏と当社との間に取引関係は無く、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は金融業界での長い業務経験を持ち、日本の金融機関において要職を歴任してきた経営経験を有することに加え、現在は他の上場会社の独立社外取締役として海外機関投資家を含む投資家とのエンゲージメント活動等において主導的な役割を果たしております。同氏の我が国金融業界での豊富な経験及びコーポレート・ファイナンスの知見は、資本効率性改善の実施・検討を通じた当社の企業価値の向上に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式を保有しておりません。
社外取締役の奥田哲也氏が在籍しております一般財団法人運輸総合研究所と当社との間に取引関係は無く、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。又、同氏は長年にわたって運輸行政に携わった経験及び見識を有しており、主に物流分野に関する的確な助言と、独立した立場から取締役の職務の執行を監査・監督していただくことが取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式2,117株を保有しております。
社外取締役の武田佳奈子氏は税理士であります。当社と同氏は過去に一切の取引関係はなく、独立性を確保しており、一般株主と利益相反の生じる恐れは無いと判断します。同氏は税理士としての専門的な知識及び豊かな経験等を有し、財務及び会計並びに税務に精通しております。これらの経験に基づき、当社の監査等の体制の強化に繋がるものと判断し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は当社株式を396株保有しております。
上記以外に社外取締役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
b.社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針について
当社は、東京証券取引所が定める独立性基準を満たすことを前提として、当社グループの事業・経営環境及び企業理念を十分に理解していただき、誠実な人格で幅広い見識・経験を基に当社の経営に対して公平・公正かつ適切な指導・助言をいただくことで、経営体制をさらに強化できることと考え、以下の要件のいずれにも該当しない者が独立性を有するものと判断しております。
1.当社グループの主要な取引先(注)の業務執行者、又は当社グループを主要な取引先とする会社の業務執行者
2.直近の事業年度末において、当社の連結総資産の2%を超える借入額がある当社グループの借入先の業務執行者
3.直近3事業年度において、出資比率10%以上を超える当社の主要株主、若しくは上位10位以内の株主及び出資先の業務執行者
4.直近3事業年度において、当社から平均して年間1,000万円を超える報酬を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家
5.過去5年間において、上記1.から4.に該当していた者
6.当社及び連結子会社の取締役等の配偶者又は二親等以内の親族
7.通算の在籍期間が8年を超える者
(注) 主要な取引先とは、当社グループの取引先であって、その年間取引金額が直近3事業年度において、当社の連結売上又は相手方の連結売上の2%を超えるものをいう。
c.社外取締役の機能・役割、監査等委員である社外取締役の選任状況についての考え方
提出日(2025年6月26日)現在、当社は社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)を2名選任しており、取締役会の透明性の向上及び監督機能の強化を図っております。また、監査等委員である社外取締役を2名選任しており、監査等委員である社外取締役2名を含む3名で監査等委員会を構成し、社内とは独立したチェック機関として十分に機能する体制を整えております。
なお、2025年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役(監査等委員である取締役を除く。)8名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の選任人数は4名となります。監査等委員である社外取締役2名を含めますと、社外取締役の選任人数は取締役選任人数11名の過半数を超える6名となり、社内とは独立したチェック機関としての機能をより強めることとなります。
④ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会による監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である社外取締役は、監査等の体制の独立性及び中立性を一層高めるために、積極的に監査等に必要な情報の入手に心掛けており、常勤の監査等委員からは、重要な社内会議で得た情報及び内部監査部門であるグループ業務監査室からの内部監査報告書等の情報、並びに会計監査人からの監査の状況や内部統制の状況が監査等委員会において伝達され、全監査等委員で共有しております。また、取締役会に対しては忌憚のない質問をして、又は意見を述べております。
社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、取締役会を通じ監査等委員会監査、内部監査、会計監査及び内部統制についての情報を入手しており、適宜意見交換を行うことで取締役会の監督機能の強化を図っております。
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員会は、常勤監査等委員1名と社外監査等委員2名で構成されており、監査等委員会の監査については、監査方針及び監査計画に基づき、コンプライアンス・リスク管理等、内部統制システムの運用状況の監視・検証を重点項目とし、内部監査部門等から監査結果について定期的かつ随時に報告を受け、必要があると認めたときは内部監査部門に調査を求め、その内容を検証するなど組織的かつ効率的に職務を執行しております。
提出日(2025年6月26日)現在の各監査等委員の経歴等は以下のとおりであります。
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役職名 |
氏名 |
経歴等 |
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社外監査等委員 |
奥田 哲也 |
長年にわたって運輸行政に携わった豊富な経験及び見識を有しております。 |
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常勤監査等委員 |
川﨑 秀樹 |
主に総務・監査業務に従事し、総務部長等を歴任するなど、当社における豊富な業務経験があり、経営・監査業務に関する知見を有しております。 |
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社外監査等委員 |
武田 佳奈子 |
税理士としての豊富な経験と専門知識を有しており財務及び会計並びに税務に関して高い知見を有しております。 |
監査等委員会の開催頻度は月1回を定期開催とし、当事業年度は臨時開催を含め14回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。
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氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
宮田 英樹 |
4回 |
4回 |
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坂入 宏 |
4回 |
4回 |
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奥田 哲也 |
14回 |
14回 |
|
川﨑 秀樹 |
10回 |
10回 |
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武田 佳奈子 |
10回 |
10回 |
(注)1 宮田英樹氏及び坂入宏氏は2024年6月27日開催の第83回定時株主総会終結の時をもって退任しているため、当事業年度における出席回数は4回であります。
2 川﨑秀樹氏及び武田佳奈子氏は2024年6月27日開催の第83回定時株主総会において選任された新任監査等委員であるため、当事業年度における出席回数は10回であります。
監査等委員会における具体的な検討内容は、監査方針及び監査計画の策定、会計監査人の評価及び再任の相当性判断、会計監査人の監査報酬の決定同意、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の選任についての意見、監査等委員会監査報告書内容の決定であります。
また、常勤監査等委員の活動内容は以下のとおりです。
・取締役会、経営戦略会議、執行役員会、リスク管理委員会、コンプライアンス推進委員会などの重要会議への出席。
・直近の出来事、問題点、経営方針等の確認及び意見交換を目的とした代表取締役との懇談会の実施。
(毎月1回、1時間程度)
・取締役会議事録、稟議書、契約書等の重要な決裁書類の閲覧。
・監査結果報告及び意見交換を目的とした会計監査人との定例会(年10回程度)への出席。
・事業及び財産の状況の確認を目的とした四半期ごとに開催される当社及び中核事業子会社本社部門のヒアリングへの出席。
・事業及び財産の状況、コンプライアンスの順守状況及び訴訟案件等の確認を目的としたその他子会社の事業報告会(年2回開催)への出席。
・監査の実績状況確認及び意見交換を目的とした子会社監査役との情報連絡会(年2回)への出席。
・内部統制評価の状況及び対応状況の確認を目的とした内部監査部門との情報交換会の実施。
なお、2025年6月27日開催予定の定時株主総会終了後も監査等委員の構成に変更はなく、引き続き3名の監査等委員(うち2名は社外監査等委員)で構成されることになります。
② 内部監査の状況
内部監査についてはグループ業務監査室の2名が担当し、社内全部門及び子会社における組織運営及び業務の状態が、法令、会社の方針、基準、手続き等に基づき、適正かつ効率的に運営されているか否かを調査・評価しております。その調査方法としては、実地調査を原則としておりますが、リモートでの調査や、必要に応じて関係部門からの意見も聴取しております。また、指摘事項の改善がなされたかの確認についてのフォローも行っており適正な内部監査に努めております。
グループ業務監査室と監査等委員は、定期的に情報交換を行っているほか、会計監査人である監査法人と監査実施内容及び監査結果に関する情報交換会を定期的に実施し、緊密な連携を図っております。
また、監査結果については取締役が出席する複数の会議体において随時報告しておりますが、2023年4月1日開始の事業年度から四半期ごとに取締役会で報告を行い、内部監査の実効性の向上を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間
1996年3月期以降
c.業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:金子靖、田坂真子
d.会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 12名、会計士試験合格者 5名、その他 28名
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人の選定に際しては、監査の実施体制、監査計画及び監査報酬の見積額の妥当性、世界的なネットワークがあること、過去の監査実績等を踏まえ、総合的に判断しております。
監査等委員会は、会計監査人の監査品質、独立性、職務遂行状況などを総合的に判断し、監査の適正性及び信頼性が確認できないと認められる場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決議いたします。また、監査等委員会は、会計監査人が、会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会において、解任の旨及びその理由を報告します。
f.監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っており、同監査法人による会計監査が、従前から独立の立場を保持し、適正に実施されていることを確認しております。
また、監査等委員会は会計監査人の再任に関する確認決議をしており、その際には日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、総合的に評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
62 |
- |
153 |
23 |
|
連結子会社 |
21 |
- |
22 |
- |
|
計 |
84 |
- |
175 |
23 |
当連結会計年度の提出会社における非監査業務に基づく報酬の内容は、社債発行にかかるコンフォートレター作成業務であります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(KPMG)に対する報酬(a.を除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
- |
- |
53 |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
- |
- |
- |
53 |
当連結会計年度の提出会社における非監査業務の内容は、М&Aに関するデューデリジェンス業務等であります。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度及び当連結会計年度において、当社の連結子会社が当社の監査公認会計士等と同一のネットワーク以外に属している監査公認会計士等へ支払っている監査証明業務に基づく報酬に重要なものはありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬は、監査公認会計士等から受領する監査計画、監査品質の維持・向上及び効率的な監査の実施の観点から、当社と会計監査人で協議し、監査等委員会による事前の同意を得て決定しております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、過去の会計監査人が行った監査項目別監査時間及び監査報酬の実績推移並びに過年度の監査計画と実績の状況を確認し、当事業年度の監査計画及び報酬の見積りの妥当性について分析、検討したうえで会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の取締役報酬は、固定報酬と業績連動報酬である役員賞与及び株式報酬から構成されております。ただし、社外取締役及び監査等委員である取締役の報酬は、固定報酬のみとしております。
固定報酬は月額報酬で構成され、常勤、非常勤により支給内容、金額の配分を明確にしております。月額固定報酬は前回の改定から2年経過した取締役(社外取締役を除く。)について物価上昇率を勘案して決定しております。
業績連動報酬である役員賞与に係る指標は、将来の投資や株主還元の原資となる指標である「親会社株主に帰属する当期純利益」としており、その配分は一定割合を目途に株主総会終了後に支給しております。
非金銭報酬は、株式給付信託を用いた業績連動型株式報酬を制定しております。これは、役位及び取締役会によって決定される各事業年度の「親会社株主に帰属する当期純利益」の中期経営計画目標値の達成度等に応じて算出されたポイントに相当する株式等を退任時に支給するもので、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的としております。
取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く。)の種類別の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬水準を踏まえ、上位の役位ほど業績連動報酬、株式報酬ウエイトが高まる構成としております。
提出日(2025年6月26日)現在、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額は、2018年6月28日開催の第77回定時株主総会において年額3億円以内(うち社外取締役分年額24百万円以内とし、業績連動報酬を含み、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議されております。2025年6月27日開催予定の第84回定時株主総会において「取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬額改定の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額は年額4億円以内(うち社外取締役分年額60百万円以内とし、業績連動報酬を含み、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)となります。
また、株式報酬は、2021年6月29日開催の第80回定時株主総会において、上記とは別枠として取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く。)に対し、1事業年度あたり27,000ポイント(1ポイント=2株)、40百万円以内をそれぞれ上限とした株式給付信託を用いた業績連動型株式報酬制度を導入することについて決議されており、その制度の内容は以下のとおりです。
〔交付する財産の種類〕
制度対象者は、会社株式及び会社株式に代わる金銭の交付を受けるものとします。
〔交付する会社株式の数〕
本信託の受益権を取得した各受益者に交付される会社株式の数は、当該受益者に付与されたポイントにつき、1ポイント当たり会社株式2株として算出した数とします。
なお以下のとおり、会社株式の交付に代えて金銭の交付をする場合があります。
・制度対象者に交付される会社株式の数に0.7を乗じた数(単元株式数未満切り上げ。)を控除した数については、源泉所得税等の納税資金を当社が源泉徴収する目的で、会社株式の交付に代えて、当該株式数の会社株式の時価相当額の金銭を交付するものとします。
・制度対象者が合理的な理由により当社が指定する証券会社に株式の振替口座を開設すること又は開設した株式の振替口座に対する株式の振替が困難な場合には、交付すべき会社株式の100%相当の数の会社株式について、会社株式の交付に代えて、当該株式数の会社株式の時価相当額の金銭を交付するものとします。
・制度対象者が死亡した場合、その遺族が本信託の受益権を取得した場合には、当該遺族に対し、当該制度対象者に付与されたポイントにつき、1ポイント当たり会社株式2株として算出した数の会社株式を交付するものとします。ただし、このうち当該会社株式の数に0.7を乗じた数(単元株式数未満切り上げ。)を控除した数の会社株式については、会社株式の交付に代えて、当該株式数の会社株式の時価相当額の金銭を交付するものとします。
〔評価対象期間(※1)に対する報酬として付与されるポイントの算定式〕
付与ポイント=固定付与ポイント+業績連動付与ポイント
(※1)評価対象期間は、各事業年度(毎年4月1日から翌年3月末日まで)の期間(ただし、初回の評価対象期間は2021年4月1日から2022年3月末日までの期間)とします。
(1)固定付与ポイント
固定付与ポイント(小数点以下切り上げ)=当該評価対象期間に属する各暦月(※2)における月次計算基礎ポイントⅠ(※3)の合計
(※2)ただし、初回の評価対象期間については、2021年4月、5月、6月を含まないものとします。
(※3)月次計算基礎ポイントⅠ=役位別基礎金額Ⅰ(※4)÷12÷ポイント付与時点における当社株式の取得平均単価
(※4)役位別基礎金額Ⅰは各暦月の役位に応じて以下の表のとおりとします。なお、暦月の1日でも在任していれば当該暦月における役位別基礎金額Ⅰは以下の表のとおりとします。ただし、就任月については0円とし、役位変更月は変更前の役位によるものとします。
|
役位 |
役位別基礎金額Ⅰ(円) |
|
代表取締役社長 社長執行役員 |
12,000,000 |
|
代表取締役 副社長執行役員 |
6,300,000 |
|
代表取締役 専務執行役員 |
5,600,000 |
|
代表取締役 執行役員 |
4,680,000 |
|
代表取締役 |
4,420,000 |
|
取締役 専務執行役員 |
5,000,000 |
|
取締役 常務執行役員 |
4,000,000 |
|
取締役 執行役員 |
2,700,000 |
|
取締役 |
2,400,000 |
(2)業績連動付与ポイント
業績連動付与ポイント(小数点以下切り上げ)=当該評価対象期間に属する各暦月(※2)における月次計算基礎ポイントⅡ(※5)の合計×業績連動係数(※6)
(※5)月次計算基礎ポイントⅡ=役位別基礎金額Ⅱ(※7)÷12÷ポイント付与時点における当社株式の取得平均単価
(※6)業績連動係数は、当該評価対象期間に係る事業年度の「親会社株主に帰属する当期純利益」(当社の有価証券報告書に記載される「親会社株主に帰属する当期純利益」をいいます。以下同様です。)が当社の目標値(取締役会で決定される各事業年度の「親会社株主に帰属する当期純利益」の中期経営計画目標値)を達成した場合には1、未達成の場合は0とします。なお、2023年度から新たに開始される中期経営計画に定める「親会社株主に帰属する当期純利益(連結)」の1年目である2024年3月期の目標値は160億円、2年目である2025年3月期の目標値は170億円、最終年度である2026年3月期の目標値は200億円です。
(※7)役位別基礎金額Ⅱは各暦月の役位に応じて以下の表のとおりとします。なお、暦月の1日でも在任していれば当該暦月における役位別基礎金額Ⅱは以下の表のとおりとします。ただし、就任月については0円とし、役位変更月は変更前の役位とします。
|
役位 |
役位別基礎金額Ⅱ(円) |
|
代表取締役社長 社長執行役員 |
1,200,000 |
|
代表取締役 副社長執行役員 |
630,000 |
|
代表取締役 専務執行役員 |
560,000 |
|
代表取締役 執行役員 |
468,000 |
|
代表取締役 |
442,000 |
|
取締役 専務執行役員 |
500,000 |
|
取締役 常務執行役員 |
400,000 |
|
取締役 執行役員 |
270,000 |
|
取締役 |
240,000 |
なお、当社は2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。上記文中の株式数につきましては当該株式分割を考慮し調整しております。
監査等委員である取締役の報酬限度額は、2018年6月28日開催の第77回定時株主総会において年額72百万円以内と決議されており、監査等委員である取締役の各報酬額は、監査等委員の協議により決定しております。
当社は2020年1月10日開催の取締役会において、取締役会の任意の諮問機関として報酬委員会の設置を決議いたしました。報酬委員会は委員3名以上で構成し、独立社外取締役を委員長とし、委員の過半数は独立社外取締役としております。2020年4月1日開始の事業年度から当社の取締役の個人別の報酬等については、取締役会の諮問に基づき、任意の報酬委員会での協議を経て取締役会での決議により決定しております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額 (百万円) |
対象となる役員の員数(人) |
||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
左記のうち、非金銭報酬等 |
|||
|
取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) |
180 |
97 |
82 |
27 |
5 |
|
監査等委員(社外取締役を除く) |
13 |
13 |
- |
- |
2 |
|
社外役員 |
19 |
19 |
- |
- |
5 |
(注)当社は、2019年4月5日開催の取締役会において、ストックオプション制度の廃止を決議いたしました。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動又は配当金の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、取引先との円滑で長期的な関係の構築や事業上の協力関係の維持・強化等を目的として、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると認められる株式を政策保有目的の株式としております。
投資株式の議決権行使方針につきましては、議案の内容を検討し、投資先企業の経営方針や事業計画等を踏まえて、当該議案が投資先の企業価値や株主共同の利益の向上に資するものであるか、また、当該議案が投資先と当社との事業機会の創出や取引・協業関係の構築・維持・強化に与える影響の観点から当社の企業価値の向上に資するものであるか、社会正義やコンプライアンスの順守状況等を総合的に勘案し、個別に賛否を検討しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
当社は子会社の経営管理を行うことを主たる業務とする会社(持株会社)であります。
当社及び連結子会社の内、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である当社については以下のとおりです。
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、物流事業を安定して維持するには長期的なパートナーの存在が不可欠と考えております。政策保有株式につきましては、取引関係の維持・強化、業務提携等により相互の企業連携が高まることで、企業価値向上に繋がる取引先企業の株式を対象とすることを基本としております。
政策保有株式につきましては、保有に伴う損益やリスク、資本コスト等を観点に、毎年取締役会で検証し、上記の政策保有目的に合致しなくなった株式につきましては、適宜・適切に縮減します。
なお、特定投資株式として列挙した銘柄のうち、本田技研工業㈱の保有理由は以下のとおりです。
本田技研工業㈱は、日本を代表する世界的な二輪・四輪車製造メーカーで、当社の創業以来70年にわたり、同社の生産計画に合わせ効率的なサプライチェーンの構築に資するべく、輸送・保管・加工などのサービスを提供しており、テスト事業や国際業務も含め、当社の根幹をなす極めて重要な取引先となっており、当社の成長と企業価値の構築に貢献し続けております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
1 |
23 |
|
非上場株式以外の株式 |
11 |
21,408 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
- |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
1 |
9 |
取引先持株会を通じた株式の取得 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
3 |
268 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
本田技研工業㈱ |
10,520,952 |
10,514,782 |
保有目的については上記②を参照。 当社は同社の取引先持株会に加入しており、株式数の増加は取引先持株会を通じた株式の取得によるものです。 |
有 |
|
14,124 |
19,883 |
|||
|
セイノーホールディングス㈱ |
921,000 |
921,000 |
共同出資会社を設立するなど、物流分野における業務提携を行っており、同社との協業関係の強化を目的として株式を保有しております。 |
有 |
|
2,123 |
1,947 |
|||
|
アイカ工業㈱ |
412,000 |
412,000 |
住宅関連の主要な取引先の1つであり、事業上の関係を勘案し、良好な取引関係の維持・強化のために同社株式を保有しております。 |
有 |
|
1,358 |
1,532 |
|||
|
平田機工㈱ |
272,400 |
272,400 |
同社は自動車関連や半導体関連等に関わる産業用機器を取り扱うメーカーであり、当社の業容拡大方針に合致する取引先として同社株式を保有しております。 |
有 |
|
1,248 |
2,138 |
|||
|
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ |
507,617 |
507,617 |
様々な金融サービスの分野におけるパートナーであり、良好な取引関係の維持・強化のため同社株式を保有しております。 |
無 注2 |
|
1,020 |
790 |
|||
|
日東工業㈱ |
150,400 |
150,400 |
同社は電気機械器具の製造販売を担う企業であり、当社の業容拡大方針に合致する取引先として同社株式を保有しております。 |
有 |
|
468 |
622 |
|||
|
㈱ミツバ |
461,000 |
461,000 |
当社事業に密接に関わる自動車部品のサプライヤーであり、同社物流子会社の譲渡を受けるなど戦略的にも重要なパートナーであるため、同社株式を保有しております。 |
有 |
|
378 |
752 |
|||
|
井関農機㈱ |
341,700 |
341,700 |
農機具メーカーの重要な取引先の1つであり、生産拠点近在に物流機能を提供するなど良好な取引の維持・強化を図るため保有しております。 |
有 |
|
370 |
352 |
|||
|
永大産業㈱ |
704,000 |
704,000 |
住宅関連の主要な取引先の1つであり、事業上の関係を勘案し、良好な取引関係の維持・強化のために同社株式を保有しております。 |
有 |
|
147 |
206 |
|||
|
大崎電気工業㈱ |
118,000 |
118,000 |
同社はスマートメーターの領域で有力なメーカーであり、当社の業容拡大方針に合致する取引先として同社株式を保有しております。 |
有 |
|
94 |
80 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
18,130 |
18,130 |
様々な金融サービスの分野におけるパートナーであり、良好な取引関係の維持・強化のため同社株式を保有しております。 |
無 注3 |
|
73 |
55 |
|||
|
センコン物流㈱ |
- |
275,700 |
東北地区の事業拡大を目的として保有しておりましたが、当事業年度に売却しております。 |
有 |
|
- |
238 |
|||
|
SOMPOホールディングス㈱ |
- |
2,000 |
保険業務における関係維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度に売却しております。 |
無
|
|
- |
19 |
|||
|
住友ゴム工業㈱ |
- |
4,200 |
主に物流事業に係る取引を行っており、営業取引の維持・強化を図るため保有しておりましたが、当事業年度に売却しております。 |
無 |
|
- |
7 |
(注)1 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、取締役会において個別の保有株式についてその意義を検証しており、現状保有する株式はいずれも保有方針に沿っていることを確認しております。
2 保有銘柄の子会社である㈱三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行㈱、三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱は、当社の株式を保有しております。
3 保有銘柄の子会社であるみずほ証券㈱は、当社の株式を保有しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
43,847 |
36,784 |
|
受取手形及び売掛金 |
※1,※5 32,610 |
※1 37,079 |
|
電子記録債権 |
※5 5,946 |
6,302 |
|
商品及び製品 |
- |
153 |
|
原材料及び貯蔵品 |
614 |
778 |
|
その他 |
※6 4,991 |
※6 5,944 |
|
貸倒引当金 |
△29 |
△27 |
|
流動資産合計 |
87,981 |
87,015 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
※6 241,579 |
※6 264,704 |
|
減価償却累計額 |
△126,469 |
△138,573 |
|
建物及び構築物(純額) |
115,109 |
126,131 |
|
機械装置及び運搬具 |
※6 59,648 |
※6 71,847 |
|
減価償却累計額 |
△50,934 |
△58,222 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
8,713 |
13,625 |
|
工具、器具及び備品 |
11,167 |
12,806 |
|
減価償却累計額 |
△9,320 |
△10,509 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
1,847 |
2,297 |
|
土地 |
※6 120,058 |
※6 121,851 |
|
リース資産 |
346 |
773 |
|
減価償却累計額 |
△234 |
△472 |
|
リース資産(純額) |
111 |
300 |
|
建設仮勘定 |
8,222 |
7,956 |
|
有形固定資産合計 |
254,064 |
272,162 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
顧客関連資産 |
- |
13,495 |
|
のれん |
2 |
12,167 |
|
その他 |
2,496 |
3,900 |
|
無形固定資産合計 |
2,498 |
29,563 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※2 32,990 |
※2 28,031 |
|
長期貸付金 |
241 |
30 |
|
繰延税金資産 |
3,669 |
4,273 |
|
退職給付に係る資産 |
502 |
655 |
|
その他 |
※3,※6 6,529 |
※3,※6 7,065 |
|
貸倒引当金 |
△31 |
△38 |
|
投資その他の資産合計 |
43,901 |
40,017 |
|
固定資産合計 |
300,464 |
341,744 |
|
資産合計 |
388,446 |
428,759 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
10,615 |
11,223 |
|
電子記録債務 |
※5 7,333 |
4,296 |
|
短期借入金 |
※6 2,025 |
※6 20,466 |
|
1年内償還予定の社債 |
10,000 |
10,000 |
|
リース債務 |
37 |
112 |
|
未払法人税等 |
4,002 |
4,779 |
|
賞与引当金 |
4,557 |
4,984 |
|
役員賞与引当金 |
218 |
249 |
|
設備関係支払手形 |
※5 324 |
51 |
|
営業外電子記録債務 |
4,405 |
4,542 |
|
その他 |
15,845 |
15,934 |
|
流動負債合計 |
59,366 |
76,641 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
40,000 |
40,000 |
|
転換社債型新株予約権付社債 |
- |
22,105 |
|
長期借入金 |
※6 27,034 |
※6 25,743 |
|
リース債務 |
84 |
214 |
|
繰延税金負債 |
8,571 |
6,813 |
|
退職給付に係る負債 |
4,940 |
5,196 |
|
役員退職慰労引当金 |
466 |
556 |
|
その他の引当金 |
20 |
14 |
|
その他 |
1,517 |
1,794 |
|
固定負債合計 |
82,634 |
102,439 |
|
負債合計 |
142,001 |
179,080 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
11,316 |
11,316 |
|
資本剰余金 |
12,332 |
12,499 |
|
利益剰余金 |
198,226 |
207,939 |
|
自己株式 |
△552 |
△10,473 |
|
株主資本合計 |
221,322 |
221,280 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
17,477 |
12,332 |
|
為替換算調整勘定 |
6,289 |
7,039 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
849 |
975 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
24,616 |
20,346 |
|
新株予約権 |
161 |
152 |
|
非支配株主持分 |
344 |
7,898 |
|
純資産合計 |
246,445 |
249,679 |
|
負債純資産合計 |
388,446 |
428,759 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
運送収入 |
100,398 |
117,963 |
|
倉庫収入 |
38,863 |
40,881 |
|
梱包収入 |
53,809 |
57,364 |
|
その他の収入 |
29,252 |
31,680 |
|
売上高合計 |
※1 222,324 |
※1 247,890 |
|
売上原価 |
|
|
|
運送原価 |
89,820 |
103,588 |
|
倉庫原価 |
28,545 |
30,022 |
|
梱包原価 |
47,316 |
49,911 |
|
その他の原価 |
23,867 |
25,563 |
|
売上原価合計 |
189,549 |
209,086 |
|
売上総利益 |
32,774 |
38,803 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
人件費 |
6,765 |
7,576 |
|
賞与引当金繰入額 |
429 |
451 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
218 |
223 |
|
退職給付費用 |
112 |
88 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
73 |
80 |
|
減価償却費 |
618 |
1,438 |
|
租税公課 |
1,321 |
1,397 |
|
旅費及び交通費 |
331 |
387 |
|
貸倒引当金繰入額 |
2 |
△0 |
|
その他 |
2,500 |
4,849 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
11,539 |
15,648 |
|
営業利益 |
21,235 |
23,155 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
183 |
192 |
|
受取配当金 |
884 |
1,202 |
|
受取賃貸料 |
75 |
79 |
|
持分法による投資利益 |
573 |
572 |
|
為替差益 |
237 |
- |
|
助成金収入 |
221 |
297 |
|
受取補償金 |
413 |
21 |
|
雑収入 |
408 |
493 |
|
営業外収益合計 |
2,998 |
2,859 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
253 |
447 |
|
為替差損 |
- |
1,253 |
|
雑支出 |
104 |
344 |
|
営業外費用合計 |
358 |
2,045 |
|
経常利益 |
23,875 |
23,969 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※2 76 |
※2 158 |
|
投資有価証券売却益 |
- |
30 |
|
収用補償金 |
115 |
- |
|
特別利益合計 |
192 |
188 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
※3 11 |
※3 17 |
|
固定資産除却損 |
※4 202 |
※4 1 |
|
災害による損失 |
13 |
- |
|
和解金 |
97 |
- |
|
退職給付制度改定損 |
107 |
- |
|
特別損失合計 |
432 |
18 |
|
税金等調整前当期純利益 |
23,634 |
24,140 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
7,437 |
7,977 |
|
法人税等調整額 |
△439 |
△647 |
|
法人税等合計 |
6,998 |
7,329 |
|
当期純利益 |
16,636 |
16,810 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
27 |
260 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
16,608 |
16,550 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
16,636 |
16,810 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
7,054 |
△5,145 |
|
為替換算調整勘定 |
2,713 |
789 |
|
退職給付に係る調整額 |
816 |
126 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
95 |
151 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 10,679 |
※ △4,078 |
|
包括利益 |
27,315 |
12,732 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
27,277 |
12,280 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
38 |
451 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
11,316 |
12,332 |
194,873 |
△3,596 |
214,926 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△6,471 |
|
△6,471 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
16,608 |
|
16,608 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△4,072 |
△4,072 |
|
自己株式の処分 |
|
9 |
|
392 |
401 |
|
自己株式の消却 |
|
△9 |
△6,784 |
6,794 |
- |
|
持分法適用会社が保有する 親会社株式の増減 |
|
|
|
△69 |
△69 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
|
- |
3,352 |
3,044 |
6,396 |
|
当期末残高 |
11,316 |
12,332 |
198,226 |
△552 |
221,322 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配 株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
10,423 |
3,490 |
32 |
13,947 |
210 |
314 |
229,399 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△6,471 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
16,608 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△4,072 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
401 |
|
自己株式の消却 |
|
|
|
|
|
|
- |
|
持分法適用会社が保有する 親会社株式の増減 |
|
|
|
|
|
|
△69 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
7,054 |
2,798 |
816 |
10,669 |
△49 |
30 |
10,649 |
|
当期変動額合計 |
7,054 |
2,798 |
816 |
10,669 |
△49 |
30 |
17,046 |
|
当期末残高 |
17,477 |
6,289 |
849 |
24,616 |
161 |
344 |
246,445 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
11,316 |
12,332 |
198,226 |
△552 |
221,322 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△6,835 |
|
△6,835 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
16,550 |
|
16,550 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△10,001 |
△10,001 |
|
自己株式の処分 |
|
166 |
△1 |
10 |
174 |
|
持分法適用会社が保有する 親会社株式の増減 |
|
|
|
69 |
69 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
166 |
9,712 |
△9,921 |
△42 |
|
当期末残高 |
11,316 |
12,499 |
207,939 |
△10,473 |
221,280 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配 株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
17,477 |
6,289 |
849 |
24,616 |
161 |
344 |
246,445 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△6,835 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
16,550 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△10,001 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
174 |
|
持分法適用会社が保有する 親会社株式の増減 |
|
|
|
|
|
|
69 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
△5,145 |
750 |
126 |
△4,269 |
△8 |
7,553 |
3,276 |
|
当期変動額合計 |
△5,145 |
750 |
126 |
△4,269 |
△8 |
7,553 |
3,234 |
|
当期末残高 |
12,332 |
7,039 |
975 |
20,346 |
152 |
7,898 |
249,679 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
23,634 |
24,140 |
|
減価償却費 |
12,483 |
14,926 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
613 |
178 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
5 |
5 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
16 |
0 |
|
退職給付に係る資産及び負債の増減額 |
232 |
△316 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
12 |
△10 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△1,067 |
△1,395 |
|
支払利息 |
253 |
447 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△573 |
△572 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
△64 |
△141 |
|
固定資産除却損 |
0 |
1 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
- |
△30 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△966 |
△790 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
413 |
318 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
25 |
△3,424 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
2,541 |
△774 |
|
その他 |
86 |
850 |
|
小計 |
37,646 |
33,410 |
|
利息及び配当金の受取額 |
1,603 |
1,846 |
|
利息の支払額 |
△249 |
△410 |
|
法人税等の支払額 |
△7,893 |
△7,204 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
31,107 |
27,642 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△2,319 |
△1,120 |
|
定期預金の払戻による収入 |
2,095 |
1,290 |
|
有価証券の売却及び償還による収入 |
294 |
- |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△23,517 |
△26,688 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
121 |
261 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△459 |
△832 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△32 |
△1,008 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
- |
914 |
|
貸付けによる支出 |
△33 |
△22 |
|
貸付金の回収による収入 |
197 |
208 |
|
関係会社株式の取得による支出 |
△430 |
- |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
- |
△26,729 |
|
その他 |
△256 |
△250 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△24,340 |
△53,978 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入れによる収入 |
- |
47,800 |
|
短期借入金の返済による支出 |
- |
△30,000 |
|
長期借入れによる収入 |
20,000 |
- |
|
長期借入金の返済による支出 |
△14,151 |
△2,538 |
|
自己株式の取得による支出 |
△4,001 |
△10,001 |
|
社債の発行による収入 |
- |
10,000 |
|
社債の償還による支出 |
- |
△10,000 |
|
新株予約権付社債の発行による収入 |
- |
22,110 |
|
自己株式の売却による収入 |
280 |
0 |
|
配当金の支払額 |
△6,471 |
△6,835 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△7 |
△1,180 |
|
その他 |
△57 |
△278 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△4,408 |
19,076 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
978 |
399 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
3,336 |
△6,859 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
39,460 |
42,796 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※1 42,796 |
※1 35,937 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社は59社であり、主要な連結子会社は次のとおりであります。
日 本 梱 包 運 輸 倉 庫 ㈱
㈱ 日 本 陸 送
㈱ メ イ コ ン
日 本 運 輸 ㈱
㈱オートテクニックジャパン
中 越 テ ッ ク ㈱
㈱ イ ト ー 急 行
NK PARTS INDUSTRIES, INC.
NK NORTH AMERICA, INC.を設立したことにより、また、SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC.及びSUPREME EQUIPMENT COMPANY,LLC.の持分を75%取得したことにより当該3社を連結子会社としております。
また、中央紙器工業㈱の株式の71.19%を取得したことにより、同社及びその子会社3社を連結子会社としております。
(2)非連結子会社は㈱セフテック他20社であります。
非連結子会社は総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金等(持分に見合う額)の観点からみていずれも小規模であり、全体としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないので連結の範囲から除外したものであります。
2.持分法の適用に関する事項
非連結子会社11社及び関連会社富田―日梱儲運(広州)有限公司及び日本陸送㈱に対する投資については、持分法を適用しております。また、中央紙器工業㈱の株式の71.19%を取得したことにより、MC PACK(MALAYSIA)SDN.BHD.を持分法適用会社としております。
なお、非連結子会社NKV LOGISTICS LTD.、KOLAR LOGISTICS AGENT PRIVATE LTD.、TAPUKARA LOGISTICS AGENT PRIVATE LTD.、NIPPON KONPO VIETNAM REAL ESTATE CO.,LTD.、PT.NK INDO LOGISTIK、PT.NKI GUDANG KEMAS、NIPPON KONPO (MALAYSIA)SDN.BHD.、NKM LOGISTICS SDN.BHD.、築地リアルエステート㈱、㈱太田国際貨物ターミナル及び関連会社S&Nロジスティクス㈱、広州東風日梱物流有限公司については、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金等(持分に見合う額)の観点からみていずれも小規模であり、全体としても連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないので持分法の適用から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、日梱物流(中国)有限公司、日梱重慶物流有限公司、NKP MEXICO, S.A. DE C.V.及びNK LOGISTICA MEXICO, S.A. DE C.V.の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、これらの会社については、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。また、NK NORTH AMERICA,
INC. SUPREME AUTO TRANSPORT LLC. 及び SUPREME EQUIPMENT COMPANY,LLC. の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。その他の連結子会社の決算日は、連結会計年度の末日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a 満期保有目的の債券…償却原価法(定額法)
b その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの…決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等………………移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ 運用目的の金銭の信託
時価法
④ 棚卸資産
原材料…主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方
法)
貯蔵品…主として最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法を採用しております。
ただし、当社及び国内連結子会社は1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)、並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しており、取得価額が100千円以上200千円未満の少額減価償却資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
|
建物及び構築物 |
7~50年 |
|
機械装置及び運搬具 |
4~17年 |
|
工具、器具及び備品 |
3~20年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
|
ソフトウェア(自社利用分) |
3~5年 |
|
のれん |
5~7年 |
|
顧客関連資産 |
5~16年 |
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に備えるため、当連結会計年度における支給見込額に基づき、当連結会計年度に見合う分を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社においては、役員の退職慰労金の支給に備えるため、役員退職慰労金の内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(4)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。
① 運送事業
運送事業については顧客からの依頼に基づき貨物輸送を実施することを履行義務として識別しております。主として貨物の運送開始時から貨物の到着又は受取人の検収までの貨物輸送サービスの提供に伴って履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。
② 倉庫事業
倉庫事業については顧客からの依頼に基づき保管及び入出庫業務を提供することを履行義務として識別しております。契約に則り定められた保管業務、及び保管貨物に係る入出庫業務について顧客から要請されたサービスの提供が完了した時点においてそれら契約の履行義務が充足されると判断して収益を認識しております。
③ 梱包事業
梱包事業については貨物の包装業務や物流現場における作業を提供することを履行義務として識別しております。顧客の指示に基づいて依頼された作業が完了した時点において履行義務が充足されると判断して収益を認識しております。
④ テスト事業
テスト事業については主に輸送機器に関連するテスト業務を実施しており、一定期間の作業を通じてアウトプットされる成果を提供することを履行義務として識別しております。当該サービスは受注した案件が一定期間にわたって実施されることから、作業の進捗度に基づき履行義務が充足されると判断し、収益を一定の期間にわたり認識しております。
なお、いずれの事業におきましても履行義務に対する対価は、履行義務充足後、別途定める支払条件により概ね3ヵ月以内に回収しており、重大な金融要素は含んでおりません。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用については、各連結会計年度の発生額について発生年度に費用処理することとしております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段……金利スワップ及び為替予約
ヘッジ対象……借入金及び売掛金
③ ヘッジ方針
金利リスク及び為替リスクをヘッジする目的に限定しております。
④ ヘッジの有効性の評価
ヘッジの開始時から有効性判定の時点までの期間において、ヘッジ手段とヘッジ対象の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。また、為替予約の締結時に、リスク管理方針に従って、外貨建による同一金額で同一期日の為替予約をそれぞれ振当てているため、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されているので、決算日における有効性の評価を省略しております。
(7)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない、取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
1.固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
有形固定資産※ |
254,064 |
272,162 |
|
無形固定資産※ |
2,498 |
29,563 |
※前連結会計年度及び当連結会計年度においては、倉庫事業、梱包事業及びテスト事業の一部の事業拠点において、継続した営業損益のマイナスまたは市場価格の著しい下落により減損の兆候が認められました。そのため、継続的使用と使用後の処分によって生ずると見込まれる割引前将来キャッシュ・フローの総額を算出しましたが、いずれの事業拠点も帳簿価額を上回ったことから減損損失を認識しておりません。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、各事業拠点が所有する固定資産について、他の資産又は資産のグループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位でグルーピングを行っております。
期末日ごとに減損の兆候の有無を判定し、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識されます。
将来キャッシュ・フローは、次年度の予算及び事業計画を基礎としており、新規受注の獲得見込を含む売上高の増加に一定の仮定をおいて見積もっております。これらの仮定について、将来の不確実な経済条件の変動等により見直しが必要となった場合、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす可能性があります。
2.SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. の「のれん」及び「顧客関連資産」の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
当連結会計年度 |
|
のれん |
3,537 |
|
顧客関連資産 |
13,495 |
(2)識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報
SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC.(以下、SPMA社) の持分の取得価額を決定するにあたり、外部の専門家を利用し、類似企業の企業価値の内容を参照の上でSPMA社の直近の実績利益を用いて価値算出をしております。また、当社は外部の専門家を利用して取得原価の配分を行っており、識別された無形固定資産の時価を当該資産から得られる将来キャッシュ・フローの現在価値に基づいて測定しております。将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画には、今後も売上高が継続的に成長するという主要な仮定を含んでおります。
「のれん」及び「顧客関連資産」については、取得時におけるSPMA社の事業計画の達成状況等に基づき減損の兆候の有無を検討しております。「のれん」及び「顧客関連資産」を含む資産グループにて減損の兆候を識別した場合、事業計画を基に割引前将来キャッシュ・フローを算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識を判定します。当連結会計年度末において減損の兆候はないと判断しておりますが、将来の不確実な経済環境の変動等の影響を受ける可能性があり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
3.中央紙器工業株式会社の「のれん」の評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
当連結会計年度 |
|
のれん |
8,172 |
(2)識別した項目に係る会計上の見積りの内容に関する情報
2025年3月に子会社化した中央紙器工業株式会社(以下、中央紙器工業社)について当連結会計年度末において「のれん」を暫定計上しています。当該「のれん」は株式取得価額と持分純資産の差額として算定され、当該取得価額は事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの現在価値に基づいて測定しております。当該事業計画には、今後も売上高が継続的に成長するという主要な仮定を含んでおります。
「のれん」は取得時における中央紙器工業社の事業計画の達成状況等に基づき減損の兆候の有無を検討しております。「のれん」を含む資産グループにて減損の兆候を識別した場合、事業計画を基に割引前将来キャッシュ・フローを算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識を判定します。当連結会計年度末において減損の兆候はないと判断しておりますが、将来の不確実な経済環境の変動等の影響を受ける可能性があり、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会) 等
(1)概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2)適用予定日
2028年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、「無形固定資産」の「その他」に含めて表示しておりました「のれん」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「無形固定資産」に表示していた2,498百万円は、「のれん」2百万円、「その他」2,496百万円として組み替えております。
(追加情報)
(取締役に対する株式報酬制度の導入)
当社は、2021年6月29日開催の第80回定時株主総会において当社取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下、「取締役」という。)に対する信託を用いた株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入することを決議しております。
1.取引の概要
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が各取締役に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各取締役に対して交付される、という株式報酬制度です。本制度は、毎事業年度に一定のポイントを付与する「固定部分」と中期経営計画の対象となる期間における毎事業年度の業績目標の達成度などに応じてポイントを付与する「業績連動部分」から構成されております。
取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時です。
なお、本制度につきましては、信託期間を2026年8月末日まで延長して継続することを2023年6月2日開催の取締役会において決議しております。
2.信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末137百万円、49千株であり、当連結会計年度末137百万円、98千株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
受取手形 |
659百万円 |
352百万円 |
|
売掛金 |
30,931 |
36,726 |
※2 非連結子会社株式及び関連会社株式は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
投資有価証券(株式) |
3,274百万円 |
3,782百万円 |
※3 非連結子会社出資金及び関連会社出資金は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
その他 |
4,564百万円 |
4,595百万円 |
4 流動化による売掛債権譲渡高
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
売掛債権譲渡高 |
2,246百万円 |
2,441百万円 |
※5 期末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。
なお、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が前連結会計年度末日残高に含まれております。
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
受取手形 |
59百万円 |
-百万円 |
|
電子記録債権 |
173 |
- |
|
電子記録債務 |
7 |
- |
|
設備関係支払手形 |
14 |
- |
※6 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
|
その他(流動資産) |
-百万円 |
22百万円 |
( -百万円) |
|
建物及び構築物 |
- |
291 |
(166 ) |
|
機械装置及び運搬具 |
- |
2,081 |
(164 ) |
|
土地 |
- |
493 |
( 61 ) |
|
その他(投資その他の資産) |
- |
28 |
( - ) |
|
計 |
- |
2,916 |
(392 ) |
担保に係る債務は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
|
短期借入金 |
-百万円 |
666百万円 |
(-百万円) |
|
長期借入金 |
- |
743 |
(- ) |
|
計 |
- |
1,409 |
(- ) |
上記のうち、( )内書は工場財団抵当並びに当該債務を示しております。
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区別して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
※2 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
機械装置及び運搬具 |
75百万円 |
157百万円 |
|
工具、器具及び備品 |
0 |
0 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
計 |
76 |
158 |
※3 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
建物及び構築物 |
0百万円 |
-百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
11 |
16 |
|
工具、器具及び備品 |
0 |
0 |
|
計 |
11 |
17 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
建物及び構築物 |
181百万円 |
0百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
0 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
0 |
0 |
|
土地 |
20 |
- |
|
その他 |
0 |
0 |
|
計 |
202 |
1 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
10,170百万円 |
△7,156百万円 |
|
組替調整額 |
- |
△30 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
10,170 |
△7,186 |
|
法人税等及び税効果額 |
△3,116 |
2,041 |
|
その他有価証券評価差額金 |
7,054 |
△5,145 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
2,713 |
789 |
|
為替換算調整勘定 |
2,713 |
789 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
1,039 |
549 |
|
組替調整額 |
164 |
△337 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
1,203 |
211 |
|
法人税等及び税効果額 |
△386 |
△85 |
|
退職給付に係る調整額 |
816 |
126 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
95 |
151 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
95 |
151 |
|
その他の包括利益合計 |
10,679 |
△4,078 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
|
普通株式(株) |
65,739,892 |
- |
2,500,000 |
63,239,892 |
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、次のとおりであります。
|
自己株式の消却による減少 |
2,500,000株 |
2.自己株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
|
普通株式(株) |
1,563,591 |
1,240,453 |
2,627,821 |
176,223 |
(注)当連結会計年度末の自己株式数には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式49,200株が含まれております。
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
|
取締役会の決議に基づく自己株式の取得による増加 |
1,240,000株 |
|
単元未満株式の買取りによる増加 |
453株 |
減少数の内訳は、次のとおりであります。
|
自己株式の消却による減少 |
2,500,000株 |
|
従業員持株会に対する株式付与 |
90,202株 |
|
新株予約権の行使による減少 |
37,600株 |
|
単元未満株式の買増による減少 |
19株 |
3.新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当連結会計年度末残高(百万円) |
|||
|
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
- |
- |
- |
- |
161 |
|
合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
161 |
|
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年5月12日 取締役会 |
普通株式 |
3,274 |
51 |
2023年3月31日 |
2023年6月8日 |
|
2023年11月10日 取締役会 |
普通株式 |
3,197 |
50 |
2023年9月30日 |
2023年12月12日 |
(注)2023年5月12日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円、2023年11月10日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金1百万円がそれぞれ含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額(百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年5月10日 取締役会 |
普通株式 |
3,471 |
利益剰余金 |
55 |
2024年3月31日 |
2024年6月10日 |
(注)2024年5月10日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
|
普通株式(株) |
63,239,892 |
63,239,892 |
- |
126,479,784 |
(注)当社は2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
|
株式分割による増加 |
63,239,892株 |
2.自己株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
|
普通株式(株) |
176,223 |
5,421,913 |
3,764 |
5,594,372 |
(注)1.当社は2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
2.当連結会計年度末の自己株式数には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式98,400株が含まれております。
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
|
株式分割による増加 |
989,244株 |
|
取締役会の決議に基づく自己株式の取得による増加 |
4,432,100株 |
|
単元未満株式の買取りによる増加 |
569株 |
減少数の内訳は、次のとおりであります。
|
新株予約権の行使による減少 |
3,700株 |
|
単元未満株式の買増による減少 |
64株 |
3.新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当連結会計年度末残高(百万円) |
|||
|
当連結会計年度期首 |
増加 |
減少 |
当連結会計年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
- |
- |
- |
- |
152 |
|
合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
152 |
|
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年5月10日 取締役会 |
普通株式 |
3,471 |
55 |
2024年3月31日 |
2024年6月10日 |
|
2024年11月8日 取締役会 |
普通株式 |
3,364 |
54 |
2024年9月30日 |
2024年12月12日 |
(注)2024年5月10日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金2百万円、2024年11月8日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金2百万円がそれぞれ含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額(百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年5月9日 取締役会 |
普通株式 |
3,266 |
利益剰余金 |
27 |
2025年3月31日 |
2025年6月13日 |
(注)2025年5月9日取締役会決議による配当金の総額には、取締役を受益者とする信託が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
43,847 |
百万円 |
36,784 |
百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△1,050 |
|
△847 |
|
|
現金及び現金同等物 |
42,796 |
|
35,937 |
|
2 持分の取得により新たに連結子会社となった会社の資産および負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
持分の取得により新たに SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. 社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. 社持分の取得価額と SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. 社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
|
流動資産 |
2,926 |
百万円 |
|
固定資産 |
2,969 |
〃 |
|
のれん |
3,792 |
〃 |
|
流動負債 |
△1,163 |
〃 |
|
固定負債 |
△1,180 |
〃 |
|
評価差額 |
13,994 |
〃 |
|
非支配株主持分 |
△4,386 |
〃 |
|
株式の取得価額 |
16,952 |
百万円 |
|
現金及び現金同等物 |
△1,196 |
〃 |
|
差引:取得のための支出 |
15,756 |
百万円 |
3 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産および負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
株式の取得により新たに中央紙器工業株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに中央紙器工業株式会社株式の取得価額と中央紙器工業株式会社取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
|
流動資産 |
10,899 |
百万円 |
|
固定資産 |
4,336 |
〃 |
|
のれん |
8,172 |
〃 |
|
流動負債 |
△1,148 |
〃 |
|
固定負債 |
△808 |
〃 |
|
時価評価 |
243 |
〃 |
|
非支配株主持分 |
△3,895 |
〃 |
|
株式の取得価額 |
17,800 |
百万円 |
|
現金及び現金同等物 |
△7,996 |
〃 |
|
差引:取得のための支出 |
9,803 |
百万円 |
(リース取引関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして必要な資金を主に銀行借入や社債発行により調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融商品で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、将来の為替・金利の変動によるリスク回避を目的として行っており、投機目的には行わない方針です。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、そのほとんどが4ヶ月以内の支払期日であります。外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、同じ外貨建ての営業債権の残高の範囲内にあります。
営業外債務である設備関係支払手形、営業外電子記録債務は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後7年以内であります。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクを回避する目的で為替予約取引を、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジの方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「4.会計方針に関する事項」の「(6)重要なヘッジ会計の方法」をご参照ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権について営業部が主要な取引先の状況をモニタリングし、事業部及び営業所において取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社も当社と同様の管理を行っております。
デリバティブについては、信用リスクを軽減するため格付の高い発行体に限定して取引を行っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建て営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対し、必要に応じて為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引につきましては、運用規程に基づき担当部署が取締役会の承認を得て行っております。月次の取引実績は、取締役会に報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各社が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)有価証券及び投資有価証券 |
29,653 |
29,653 |
- |
|
資産計 |
29,653 |
29,653 |
- |
|
(2)社債 |
40,000 |
40,042 |
42 |
|
(3)長期借入金 |
27,034 |
27,023 |
△10 |
|
負債計 |
67,034 |
67,065 |
31 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)有価証券及び投資有価証券 |
24,129 |
24,129 |
- |
|
資産計 |
24,129 |
24,129 |
- |
|
(2)社債 |
40,000 |
39,935 |
△64 |
|
(3)転換社債型新株予約権付社債 |
22,105 |
29,645 |
7,539 |
|
(4)長期借入金 |
25,743 |
25,701 |
△41 |
|
負債計 |
87,848 |
95,282 |
7,434 |
(注)1 現金及び預金、受取手形及び売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金、1年内償還償還予定の社債、未払法人税等、設備関係支払手形、営業外電子記録債務については、現金であること、及びその他は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、注記を省略しております。
2 市場価格のない株式等は、「(1)有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
(単位:百万円) |
|
区分 |
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
非上場株式 |
3,336 |
3,901 |
3 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 (百万円) |
5年超 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
43,847 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
32,610 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
5,946 |
- |
- |
- |
|
合計 |
82,404 |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 (百万円) |
5年超 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
36,784 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
37,079 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
6,302 |
- |
- |
- |
|
合計 |
80,166 |
- |
- |
- |
4 社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
社債 |
10,000 |
10,000 |
10,000 |
- |
- |
20,000 |
|
長期借入金 |
2,025 |
2,020 |
3,013 |
11,000 |
11,000 |
- |
|
合計 |
12,025 |
12,020 |
13,013 |
11,000 |
11,000 |
20,000 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
17,800 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
10,000 |
10,000 |
- |
- |
20,000 |
10,000 |
|
転換社債型新株予約権付社債 |
- |
- |
- |
- |
- |
22,000 |
|
長期借入金 |
2,666 |
3,468 |
11,229 |
11,045 |
- |
- |
|
合計 |
30,465 |
13,468 |
11,229 |
11,045 |
20,000 |
32,000 |
5 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定された時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
29,623 |
- |
- |
29,623 |
|
投資信託 |
30 |
- |
- |
30 |
|
資産計 |
29,653 |
- |
- |
29,653 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
23,816 |
- |
- |
23,816 |
|
投資信託 |
312 |
- |
- |
312 |
|
資産計 |
24,129 |
- |
- |
24,129 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
社債 |
- |
40,042 |
- |
40,042 |
|
長期借入金 |
- |
27,023 |
- |
27,023 |
|
負債計 |
- |
67,065 |
- |
67,065 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
社債 |
- |
39,935 |
- |
39,935 |
|
転換社債型新株予約権付社債 |
- |
29,645 |
- |
29,645 |
|
長期借入金 |
- |
25,701 |
- |
25,701 |
|
負債計 |
- |
95,282 |
- |
95,282 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式及び投資信託は相場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額を当該社債の発行可能期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しておりレベル2の時価に分類しております。
転換社債型新株予約権付社債
当社の発行する転換社債型新株予約権付社債の時価は、相場価格に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
29,522 |
4,193 |
25,329 |
|
その他 |
30 |
8 |
21 |
|
小計 |
29,552 |
4,201 |
25,350 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
101 |
131 |
△30 |
|
その他 |
- |
- |
- |
|
小計 |
101 |
131 |
△30 |
|
合計 |
29,653 |
4,333 |
25,320 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 61百万円)については市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
|
|
|
|
株式 |
23,667 |
4,259 |
19,407 |
|
その他 |
24 |
8 |
16 |
|
小計 |
23,692 |
4,268 |
19,423 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
|
|
|
|
株式 |
124 |
139 |
△14 |
|
その他 |
312 |
326 |
△14 |
|
小計 |
437 |
466 |
△28 |
|
合計 |
24,129 |
4,734 |
19,395 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 119百万円)については市場価格がないため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計 (百万円) |
売却損の合計額 (百万円) |
|
株式 |
270 |
30 |
- |
|
その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
270 |
30 |
- |
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2025年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、当社及び一部の連結子会社は確定拠出型の制度として、確定拠出年金制度を設けております。
なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
また、一部の連結子会社は、60歳から65歳への定年延長に伴う退職給付制度の変更を行いました。この制度変更に伴い、退職給付債務が33百万円減少し、過去勤務費用が同額発生しております。
過去勤務費用については、当連結会計年度において発生額を一括処理しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
16,648百万円 |
16,479百万円 |
|
勤務費用 |
1,144 |
1,128 |
|
利息費用 |
101 |
133 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△904 |
△1,054 |
|
過去勤務費用の発生額 |
107 |
△33 |
|
退職給付の支払額 |
△639 |
△742 |
|
新規連結子会社の取得に伴う増加 |
- |
613 |
|
その他 |
21 |
△8 |
|
退職給付債務の期末残高 |
16,479 |
16,516 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
年金資産の期首残高 |
11,251百万円 |
12,042百万円 |
|
期待運用収益 |
283 |
284 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
242 |
△538 |
|
事業主からの拠出額 |
569 |
586 |
|
退職給付の支払額 |
△304 |
△400 |
|
年金資産の期末残高 |
12,042 |
11,975 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
13,688百万円 |
13,195百万円 |
|
年金資産 |
△12,042 |
△11,975 |
|
|
1,646 |
1,220 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
2,791 |
3,320 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
4,437 |
4,541 |
|
退職給付に係る負債 |
4,940 |
5,196 |
|
退職給付に係る資産 |
△502 |
△655 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
4,437 |
4,541 |
(注)簡便法を適用した制度を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
勤務費用 |
1,144百万円 |
1,128百万円 |
|
利息費用 |
101 |
133 |
|
期待運用収益 |
△283 |
△284 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
56 |
△303 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
107 |
△33 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
1,126 |
639 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
数理計算上の差異 |
△1,203百万円 |
△211百万円 |
|
合 計 |
△1,203 |
△211 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
未認識数理計算上の差異 |
△1,255百万円 |
△1,467百万円 |
|
合 計 |
△1,255 |
△1,467 |
(7)年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
債券 |
25.3% |
28.7% |
|
株式 |
14.0 |
1.9 |
|
一般勘定 |
50.5 |
51.9 |
|
その他 |
10.2 |
17.6 |
|
合 計 |
100.0 |
100.0 |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
割引率 |
0.40%~0.98% |
1.14%~1.65% |
|
長期期待運用収益率 |
2.5% |
2.5% |
|
予想昇給率 |
1.15%~1.62% |
1.11%~1.61% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度は326百万円、当連結会計年度は333百万円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
|
|
2011年新株予約権 |
2012年新株予約権 |
2013年新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 7名 当社執行役員 10名 |
当社取締役 7名 当社執行役員 13名 |
当社取締役 7名 当社執行役員 14名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 165,200株 |
普通株式 137,200株 |
普通株式 100,400株 |
|
付与日 |
2011年7月19日 |
2012年7月30日 |
2013年7月22日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されて いません。 |
権利確定条件は付されて いません。 |
権利確定条件は付されて いません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
|
権利行使期間 |
自 2011年7月20日 至 2046年7月19日 |
自 2012年7月31日 至 2047年7月30日 |
自 2013年7月23日 至 2048年7月22日 |
|
|
2014年新株予約権 |
2015年新株予約権 |
2016年新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 7名 当社執行役員 13名 |
当社取締役 7名 当社執行役員 14名 |
当社取締役 7名 当社執行役員 6名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 85,800株 |
普通株式 74,000株 |
普通株式 63,800株 |
|
付与日 |
2014年7月22日 |
2015年7月27日 |
2016年7月21日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されて いません。 |
権利確定条件は付されて いません。 |
権利確定条件は付されて いません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
|
権利行使期間 |
自 2014年7月23日 至 2049年7月22日 |
自 2015年7月28日 至 2050年7月27日 |
自 2016年7月22日 至 2051年7月21日 |
|
|
2017年新株予約権 |
2018年新株予約権 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 7名 当社執行役員 6名 |
当社取締役 7名 当社執行役員 5名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 45,600株 |
普通株式 36,200株 |
|
付与日 |
2017年7月21日 |
2018年7月20日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されて いません。 |
権利確定条件は付されて いません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
対象勤務期間の定めはあ りません。 |
|
権利行使期間 |
自 2017年7月22日 至 2052年7月21日 |
自 2018年7月21日 至 2053年7月20日 |
(注) 株式数に換算して記載しております。
なお、当社は2024年10月1日に1株を2株の割合で株式分割を行っております。上記株式数は当該株式分割を反映した数値を記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2025年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
なお、当社は2024年10月1日に1株を2株の割合で株式分割を行っております。以下株式数及び単価情報は当該株式分割を反映した数値を記載しております。
①ストック・オプションの数
|
|
2011年新株予約権 |
2012年新株予約権 |
2013年新株予約権 |
2014年新株予約権 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
47,600 |
40,200 |
27,600 |
24,000 |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
権利行使 |
- |
- |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
- |
|
未行使残 |
47,600 |
40,200 |
27,600 |
24,000 |
|
|
2015年新株予約権 |
2016年新株予約権 |
2017年新株予約権 |
2018年新株予約権 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
18,400 |
25,800 |
20,400 |
18,400 |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
権利行使 |
- |
2,400 |
2,000 |
3,000 |
|
失効 |
- |
- |
- |
- |
|
未行使残 |
18,400 |
23,400 |
18,400 |
15,400 |
②単価情報
|
|
2011年新株予約権 |
2012年新株予約権 |
2013年新株予約権 |
2014年新株予約権 |
|
権利行使価格 (円) |
1 |
1 |
1 |
1 |
|
行使時平均株価 (円) |
- |
- |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価 (円) |
385.5 |
413.5 |
740 |
791 |
|
|
2015年新株予約権 |
2016年新株予約権 |
2017年新株予約権 |
2018年新株予約権 |
|
権利行使価格 (円) |
1 |
1 |
1 |
1 |
|
行使時平均株価 (円) |
- |
1,781 |
1,781 |
1,639.5 |
|
付与日における公正な評価単価 (円) |
928 |
915 |
1,114.5 |
1,270.5 |
2.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
(繰延税金資産) |
|
|
|
|
賞与引当金 |
1,449百万円 |
|
1,584百万円 |
|
未払事業税 |
384 |
|
374 |
|
賞与引当金法定福利費 |
216 |
|
239 |
|
退職給付に係る負債 |
2,228 |
|
2,425 |
|
固定資産未実現利益 |
601 |
|
627 |
|
減損損失 |
216 |
|
208 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
3 |
|
- |
|
新株予約権 |
49 |
|
48 |
|
役員退職慰労引当金 |
151 |
|
179 |
|
その他有価証券評価差額金 |
9 |
|
9 |
|
減価償却費 |
549 |
|
697 |
|
その他 |
647 |
|
1,162 |
|
繰延税金資産小計 |
6,508 |
|
7,557 |
|
評価性引当額 |
△361 |
|
△302 |
|
繰延税金負債との相殺 |
△2,477 |
|
△2,981 |
|
繰延税金資産合計 |
3,669 |
|
4,273 |
|
(繰延税金負債) |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△7,771 |
|
△6,104 |
|
固定資産圧縮積立金 |
△772 |
|
△813 |
|
海外子会社の留保利益 |
△1,194 |
|
△1,227 |
|
その他 |
△1,309 |
|
△1,650 |
|
繰延税金負債小計 |
△11,049 |
|
△9,795 |
|
繰延税金資産との相殺 |
2,477 |
|
2,981 |
|
繰延税金負債合計 |
△8,571 |
|
△6,813 |
|
繰延税金負債の純額 |
△4,902 |
|
△2,540 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度において、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。
この変更により、当連結会計年度の繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は95百万円増加し、その他有価証券評価差額金が163百万円、法人税等調整額が80百万円、退職給付に係る調整額が12百万円減少しております。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
(1)SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC.
1.企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
|
被取得企業の名称 |
SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC. |
|
事業の内容 |
自動車完成車輸送事業 |
②企業結合を行った主な理由
SUPREME AUTO TRANSPORT,LLC.(以下 SPMA 社といいます。)は、2000年に設立以来、完成車輸送サービスをコアとする事業により、一貫して米国内のトラックやトレーラによる自動車完成車輸送事業の知見と実績を積み上げてきた企業であります。
一方、当社は自動車メーカーを中心に梱包・運輸・倉庫をはじめとした総合一貫物流事業を展開しており、完成車輸送におきましては、創業以来の主要な事業であります。
米国における同事業の展開は、当社の13次中期経営計画で示しました『海外事業の拡大』という目的に合致しており、親和性の高い事業拡大を通じ、国内外における既存事業とのシナジー効果とグループ内企業の活性化を図るものです。
③企業結合日
2024年5月20日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする持分の取得
⑤結合後企業の名称
変更はありません。
⑥取得した議決権比率
75%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社の連結子会社が現金を対価として、持分を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2024年4月1日から2024年12月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
|
取得の対価 |
現金 |
111百万ドル |
|
取得原価 |
|
111百万ドル |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 695百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
25百万ドル
②発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力により発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
7年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
|
流動資産 |
19百万ドル |
|
固定資産 |
19百万ドル |
|
資産合計 |
38百万ドル |
|
|
|
|
流動負債 |
7百万ドル |
|
固定負債 |
7百万ドル |
|
負債合計 |
15百万ドル |
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
みなし取得日を2024年4月1日としているため、当該影響額はございません。
(2)中央紙器工業株式会社
1.企業結合の概要
①被取得企業の名称及びその事業の内容
|
被取得企業の名称 |
中央紙器工業株式会社 |
|
事業の内容 |
段ボール製品を中心とした各種包装材の製造販売 |
②企業結合を行った主な理由
当社は2023年4月より第13次中期経営計画をスタートさせております。
中央紙器工業株式会社(以下、中央紙器工業社といいます。)が持つトヨタ自動車グループを中心とする顧客基盤と当社グループの持つ自動車・産業機械業界内の他顧客に強い顧客基盤でのクロスセル、また当社の広範な地理的ネットワークを活用することによって、中央紙器工業社の販売活動において地理的制約により中央紙器工業社製品を販売することが出来なかった地域における中央紙器工業社製品の拡充等が期待できます。
本企業結合は当社の第13次中期経営計画のクロスセル戦略に合致するものであり、当社グループとのシナジーを通じて中央紙器工業社が行う事業も更なる成長を実現できるものと考え実施しました。
③企業結合日
2025年3月26日
④企業結合の法的形式
現金を対価とする株式の取得
⑤結合後企業の名称
変更はありません
⑥取得した議決権比率
71.19%
⑦取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2025年3月31日をみなし取得日としており、当連結会計年度は被取得企業の貸借対照表のみを連結しているため、被取得企業の業績は含まれておりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
|
取得の対価 |
現金 |
17,800百万円 |
|
取得原価 |
|
17,800百万円 |
なお、取得の対価の一部が未確定であるため、暫定的な金額であります。
4.主要な取得関連費用の内容及び金額(概算)
アドバイザリー費用 341百万円
5.発生したのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
①発生したのれんの金額
8,172百万円
なお、のれんの金額は、当連結会計年度末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。
②発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力により発生したものであります。
③償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
|
流動資産 |
10,899百万円 |
|
固定資産 |
4,336百万円 |
|
資産合計 |
15,236百万円 |
|
|
|
|
流動負債 |
1,148百万円 |
|
固定負債 |
808百万円 |
|
負債合計 |
1,957百万円 |
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
|
売上高 |
11,922百万円 |
|
営業利益 |
391百万円 |
|
経常利益 |
456百万円 |
|
税金等調整前当期純利益 |
476百万円 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
324百万円 |
|
1株当たり当期純利益 |
5円18銭 |
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。また、のれんの償却期間は精査中であるため、上記影響の概算額は2024年4月1日から2025年3月31日までの、のれんの償却影響額は考慮しておりません。
なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため注記を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸物流施設、賃貸商業施設や賃貸オフィスビル等を有しております。なお、国内の賃貸オフィスビルの一部については、当社及び一部の子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
これら賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
|
賃貸等不動産 |
|
|
|
|
連結貸借対照表計上額 |
|
|
|
|
|
期首残高 |
17,946 |
14,974 |
|
|
期中増減額 |
△2,972 |
7,814 |
|
|
期末残高 |
14,974 |
22,789 |
|
期末時価 |
20,316 |
28,022 |
|
|
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 |
|
|
|
|
連結貸借対照表計上額 |
|
|
|
|
|
期首残高 |
7,598 |
10,299 |
|
|
期中増減額 |
2,701 |
△77 |
|
|
期末残高 |
10,299 |
10,222 |
|
期末時価 |
11,024 |
10,740 |
|
(注)1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 賃貸等不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費(180百万円)と不動産除却(145百万円)と賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産へ振替(2,766百万円)及び主な増加額は不動産取得(29百万円)と新規賃貸(78百万円)であります。当連結会計年度の主な減少額は減価償却費(253百万円)及び主な増加額は不動産取得(6,657百万円)と新規賃貸(1,406百万円)であります。
3 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産の期中増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費(94百万円)及び主な増加額は不動産取得(29百万円)と賃貸等不動産から振替(2,766百万円)であります。当連結会計年度の主な減少額は減価償却費(97百万円)及び主な増加額は不動産取得(19百万円)であります。
4 期末時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額であります。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
賃貸等不動産 |
|
|
|
賃貸収益 |
1,473 |
1,625 |
|
賃貸費用 |
732 |
975 |
|
差額 |
741 |
649 |
|
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 |
|
|
|
賃貸収益 |
309 |
296 |
|
賃貸費用 |
242 |
237 |
|
差額 |
66 |
59 |
(注) 賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の連結子会社が使用している部分も含むため、当該部分の賃貸収益は計上されておりません。なお、当該不動産に係る費用(減価償却費、租税公課、修繕費、保険料等)については、賃貸費用に含まれております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
当社及び連結子会社において契約資産、契約負債は無く、当初に予想される契約期間が一年を超える契約も僅少であり重要性が乏しいため記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、提供するサービスの種類により、「運送事業」、「倉庫事業」、「梱包事業」及び「テスト事業」の4つを報告セグメントとしております。
「運送事業」は、四輪・二輪完成自動車及び自動車部品、住宅設備、農業用機械等の輸送を行っております。「倉
庫事業」は、四輪・二輪完成自動車及び自動車部品、住宅設備、農業用機械等の保管を行っております。「梱包事業」
は、流通加工、自動車部品等の納入代行、輸出梱包等を行っております。「テスト事業」は、四輪・二輪完成自動車及び自動車部品、農業用機械等のテストを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間取引は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
合計 |
||||
|
|
運送事業 |
倉庫事業 |
梱包事業 |
テスト事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自動車 |
32,315 |
9,797 |
24,302 |
22,195 |
88,611 |
527 |
89,138 |
|
自動車部品 |
21,564 |
9,803 |
10,948 |
470 |
42,786 |
1,423 |
44,209 |
|
住宅 |
15,523 |
3,617 |
8,132 |
- |
27,274 |
167 |
27,441 |
|
農機 |
4,414 |
1,761 |
959 |
58 |
7,193 |
106 |
7,300 |
|
食品・飲料 |
1,451 |
2,537 |
678 |
- |
4,667 |
58 |
4,726 |
|
新聞・出版物 |
4,723 |
0 |
0 |
- |
4,723 |
- |
4,723 |
|
その他 |
20,405 |
10,737 |
8,788 |
157 |
40,088 |
2,948 |
43,037 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
100,398 |
38,255 |
53,809 |
22,881 |
215,345 |
5,232 |
220,578 |
|
その他収益 |
- |
607 |
- |
- |
607 |
1,138 |
1,745 |
|
外部顧客への売上高 |
100,398 |
38,863 |
53,809 |
22,881 |
215,953 |
6,370 |
222,324 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
373 |
299 |
283 |
11 |
968 |
2,419 |
3,387 |
|
計 |
100,772 |
39,163 |
54,092 |
22,893 |
216,921 |
8,790 |
225,712 |
|
セグメント利益 |
5,585 |
8,328 |
3,320 |
3,329 |
20,563 |
612 |
21,175 |
|
セグメント資産 |
117,002 |
133,777 |
66,751 |
20,169 |
337,701 |
49,602 |
387,304 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費(注2) |
2,931 |
6,643 |
1,183 |
1,062 |
11,820 |
662 |
12,483 |
|
持分法適用会社への投資額 |
2,539 |
- |
186 |
- |
2,725 |
1,541 |
4,266 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注2) |
4,617 |
11,442 |
2,681 |
705 |
19,446 |
3,692 |
23,139 |
(注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通関事業及び自動車の修理事業等を含んでおります。なお、「その他」について、より適切に実態を表すために営業取引と営業外取引に関連する利息収益を除外しております。
2「減価償却費」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注1) |
合計 |
||||
|
|
運送事業 |
倉庫事業 |
梱包事業 |
テスト事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自動車 |
43,630 |
10,038 |
26,998 |
23,588 |
104,255 |
583 |
104,838 |
|
自動車部品 |
24,939 |
11,508 |
11,662 |
508 |
48,619 |
1,424 |
50,043 |
|
住宅 |
16,178 |
3,460 |
8,001 |
- |
27,639 |
149 |
27,789 |
|
農機 |
4,456 |
1,913 |
970 |
30 |
7,371 |
81 |
7,452 |
|
食品・飲料 |
1,826 |
2,495 |
817 |
- |
5,139 |
14 |
5,153 |
|
新聞・出版物 |
4,698 |
0 |
- |
- |
4,698 |
- |
4,698 |
|
その他 |
22,233 |
10,829 |
8,914 |
24 |
42,001 |
4,025 |
46,027 |
|
顧客との契約から 生じる収益 |
117,963 |
40,245 |
57,364 |
24,152 |
239,726 |
6,277 |
246,003 |
|
その他収益 |
- |
635 |
- |
- |
635 |
1,250 |
1,886 |
|
外部顧客への売上高 |
117,963 |
40,881 |
57,364 |
24,152 |
240,362 |
7,527 |
247,890 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
409 |
301 |
532 |
16 |
1,259 |
2,526 |
3,785 |
|
計 |
118,373 |
41,182 |
57,896 |
24,168 |
241,621 |
10,054 |
251,675 |
|
セグメント利益 |
6,314 |
8,558 |
4,248 |
3,989 |
23,111 |
△16 |
23,095 |
|
セグメント資産 |
132,416 |
134,337 |
62,519 |
18,957 |
348,231 |
78,913 |
427,144 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費(注2) |
4,492 |
7,023 |
1,294 |
880 |
13,691 |
1,234 |
14,926 |
|
持分法適用会社への投資額 |
2,713 |
- |
192 |
- |
2,906 |
1,922 |
4,829 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注2) |
7,062 |
12,713 |
2,422 |
1,783 |
23,982 |
3,574 |
27,556 |
(注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通関事業及び自動車の修理事業等を含んでおります。なお、「その他」について、より適切に実態を表すために営業取引と営業外取引に関連する利息収益を除外しております。
2「減価償却費」及び「有形固定資産及び無形固定資産の増加額」には、長期前払費用の償却額及び増加額が含まれております。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
|
売上高 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
216,921 |
241,621 |
|
「その他」の区分の売上高 |
8,790 |
10,054 |
|
セグメント間取引消去 |
△3,387 |
△3,785 |
|
連結財務諸表の売上高 |
222,324 |
247,890 |
(単位:百万円)
|
利益 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
20,563 |
23,111 |
|
「その他」の区分の利益 |
612 |
△16 |
|
その他の調整額(注) |
60 |
60 |
|
連結財務諸表の営業利益 |
21,235 |
23,155 |
(注) その他の調整額は、営業取引と営業外取引の消去時に生じる差額等であります。
(単位:百万円)
|
資産 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
報告セグメント計 |
337,701 |
348,231 |
|
「その他」の区分の資産 |
49,602 |
78,913 |
|
全社資産(注) |
1,142 |
1,614 |
|
連結財務諸表の資産合計 |
388,446 |
428,759 |
(注) 全社資産は、余資運用資金(定期預金等)、長期投資資金(投資有価証券)などであります。
(単位:百万円)
|
その他の項目 |
報告セグメント計 |
その他 |
調整額 |
連結財務諸表計上額 |
||||
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
|
減価償却費 |
11,820 |
13,691 |
662 |
1,234 |
- |
- |
12,483 |
14,926 |
|
持分法適用会社への投資額 |
2,725 |
2,906 |
1,541 |
1,922 |
- |
- |
4,266 |
4,829 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
19,446 |
23,982 |
3,692 |
3,574 |
- |
- |
23,139 |
27,556 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
|
|
運送事業 |
倉庫事業 |
梱包事業 |
テスト事業 |
その他事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
100,398 |
38,863 |
53,809 |
22,881 |
6,370 |
222,324 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
北米 |
アジア |
合計 |
|
189,075 |
15,507 |
17,741 |
222,324 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に区分しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
本田技研工業㈱ |
37,368 |
運送・倉庫・梱包・テスト・その他事業 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
|
|
運送事業 |
倉庫事業 |
梱包事業 |
テスト事業 |
その他事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
117,963 |
40,881 |
57,364 |
24,152 |
7,527 |
247,890 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
北米 |
アジア |
合計 |
|
202,735 |
26,531 |
18,622 |
247,890 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に区分しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
本田技研工業㈱ |
40,995 |
運送・倉庫・梱包・テスト・その他事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
運送事業 |
倉庫事業 |
梱包事業 |
テスト事業 |
その他 |
合計 |
|
当期償却額 |
466 |
36 |
22 |
- |
0 |
525 |
|
当期末残高 |
3,758 |
146 |
89 |
- |
8,173 |
12,167 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
役員及びその近親者 |
黒岩千代 |
- |
- |
- |
- |
提出会社代表取締役の母 |
株式の取得 (注) |
205 |
- |
- |
|
役員及びその近親者 |
黒岩慶太 |
- |
- |
子会社取締役 |
(被所有) 0.49 |
提出会社代表取締役の弟 |
株式の取得 (注) |
19 |
- |
- |
(注)株式の買取り価格については、対象子会社の株式価値を踏まえて決定しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,949円93銭 |
1,998円82銭 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
130円49銭 |
133円99銭 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
130円27銭 |
123円25銭 |
(注)1.当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額を算定しております。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。
1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度68千株、当連結会計年度98千株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度98千株、当連結会計年度98千株であります。
3.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
|
(1)1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額 |
(百万円) |
16,608 |
16,550 |
|
普通株主に帰属しない金額 |
(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額 |
(百万円) |
16,608 |
16,550 |
|
普通株式の期中平均株式数 |
(千株) |
127,275 |
123,514 |
|
(2)潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額 |
(百万円) |
- |
△3 |
|
(うち社債発行差金の償却額 (税額相当額控除後)) |
(百万円) |
|
(△3) |
|
普通株式増加数 |
(千株) |
222 |
10,743 |
|
(うち新株予約権) |
(千株) |
(222) |
(216) |
|
(うち転換社債型新株予約権付社債) |
(千株) |
- |
(10,526) |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 |
- |
- |
|
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
|
会社名 |
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
利率 (%) |
担保 |
償還期限 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第6回無担保普通社債 |
2018年 12月18日 |
10,000 (-) |
10,000 (10,000) |
年 0.320 |
無担保 |
2025年 12月18日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第7回無担保普通社債 |
2019年 10月11日 |
10,000 (-) |
10,000 (-) |
年 0.280 |
無担保 |
2029年 10月11日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第8回無担保普通社債 |
2020年 9月18日 |
10,000 (10,000) |
- (-) |
年 0.230 |
無担保 |
2024年 9月18日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第9回無担保普通社債 |
2020年 9月18日 |
10,000 (-) |
10,000 (-) |
年 0.420 |
無担保 |
2030年 9月18日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第10回無担保普通社債 |
2022年 3月10日 |
10,000 (-) |
10,000 (-) |
年 0.320 |
無担保 |
2027年 3月10日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
第11回無担保普通社債 |
2024年 5月30日 |
- (-) |
10,000 (-) |
年 0.843 |
無担保 |
2029年 5月30日 |
|
ニッコンホールディングス㈱ |
2031年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債 |
2024年 12月12日 |
- (-) |
22,105 (-) |
- |
- |
2031年 12月12日 |
|
合計 |
- |
- |
50,000 (10,000) |
72,105 (10,000) |
- |
- |
- |
(注)1.(内書)は、1年以内償還予定の金額であります。
2.転換社債型新株予約権付社債に関する記載は次のとおりであります。
|
銘柄 |
2031年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債 |
|
発行すべき株式 |
普通株式 |
|
新株予約権の発行価額(円) |
無償 |
|
株式の発行価格(円) |
(注)2 2,090 |
|
発行価額の総額(百万円) |
22,000 |
|
新株予約権の行使により発行した株式の発行価額の総額(百万円) |
- |
|
新株予約権の付与割合(%) |
100 |
|
新株予約権の行使期間 |
2024年12月26日~2031年11月28日 |
(注)1.なお、新株予約権を行使しようとする者の請求があるときは、その新株予約権が付せられた社債の全額の償還に代えて、新株予約権の行使に際して払込をなすべき額の全額の払込があったものとします。また、新株予約権が行使されたときには、当該請求があったものとみなします。
2.2025年5月9日開催の取締役会において、2025年3月期の期末配当金を1株につき27円とする剰余金配当案が承認可決されたことに伴い、2031年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の社債要項の転換価額調整条項に従って、2,090円から2,065.1円に調整されております。
3.連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
10,000 |
10,000 |
- |
- |
20,000 |
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
17,800 |
0.7 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
2,025 |
2,666 |
1.5 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
37 |
112 |
- |
- |
|
長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) |
27,034 |
25,743 |
0.7 |
2026年4月から 2028年8月 |
|
リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く。) |
84 |
214 |
- |
2026年4月から 2031年12月 |
|
その他有利子負債 預り金(1年以内) |
767 |
850 |
0.2 |
- |
|
合計 |
29,948 |
47,387 |
- |
- |
(注)1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
区分 |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
長期借入金 |
3,468 |
11,229 |
11,045 |
- |
|
リース債務 |
95 |
65 |
35 |
14 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
① 当連結会計年度における半期情報等
|
(累計期間) |
中間連結会計期間 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
120,361 |
247,890 |
|
税金等調整前中間(当期)純利益(百万円) |
11,025 |
24,140 |
|
親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(百万円) |
6,744 |
16,550 |
|
1株当たり中間(当期)純利益(円) |
53.72 |
133.99 |
(注)1 当社は、2024年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。当連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり中間(当期)純利益を算定しております。
2 当連結会計年度において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、中間連結会計期間の関連する各項目については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の数値を記載しております。
② 決算日後の状況
該当事項はありません。
③ 重要な訴訟事件等
該当事項はありません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
29,856 |
12,771 |
|
売掛金 |
※1 116 |
※1 976 |
|
短期貸付金 |
※1 9,241 |
※1 27,190 |
|
その他 |
※1 1,201 |
※1 668 |
|
流動資産合計 |
40,416 |
41,606 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
7,414 |
13,070 |
|
構築物 |
224 |
549 |
|
機械及び装置 |
34 |
290 |
|
車両運搬具 |
0 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
16 |
30 |
|
土地 |
23,723 |
23,707 |
|
建設仮勘定 |
4,801 |
56 |
|
有形固定資産合計 |
36,216 |
37,705 |
|
無形固定資産 |
1 |
1 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
28,682 |
21,769 |
|
関係会社株式 |
101,195 |
118,239 |
|
関係会社出資金 |
3,787 |
3,787 |
|
長期貸付金 |
※1 37,152 |
※1 43,419 |
|
その他 |
15 |
18 |
|
投資その他の資産合計 |
170,833 |
187,235 |
|
固定資産合計 |
207,051 |
224,941 |
|
資産合計 |
247,467 |
266,548 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
電子記録債務 |
15 |
9 |
|
短期借入金 |
- |
17,800 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
2,000 |
2,000 |
|
1年内償還予定の社債 |
10,000 |
10,000 |
|
未払金 |
※1 209 |
※1 284 |
|
未払法人税等 |
131 |
51 |
|
預り金 |
※1 29,274 |
※1 27,658 |
|
設備関係支払手形 |
6 |
- |
|
営業外電子記録債務 |
811 |
842 |
|
賞与引当金 |
37 |
42 |
|
役員賞与引当金 |
52 |
58 |
|
その他 |
※1 126 |
※1 204 |
|
流動負債合計 |
42,665 |
58,952 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
40,000 |
40,000 |
|
転換社債型新株予約権付社債 |
- |
22,105 |
|
長期借入金 |
27,000 |
25,000 |
|
繰延税金負債 |
7,008 |
5,017 |
|
執行役員退職慰労引当金 |
20 |
14 |
|
その他 |
※1 518 |
※1 660 |
|
固定負債合計 |
74,547 |
92,798 |
|
負債合計 |
117,213 |
151,750 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
11,316 |
11,316 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
11,582 |
11,582 |
|
資本剰余金合計 |
11,582 |
11,582 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
1,426 |
1,426 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
配当準備積立金 |
50 |
50 |
|
固定資産圧縮積立金 |
15 |
14 |
|
別途積立金 |
92,000 |
92,000 |
|
繰越利益剰余金 |
△2,989 |
△3,422 |
|
利益剰余金合計 |
90,501 |
90,067 |
|
自己株式 |
△482 |
△10,473 |
|
株主資本合計 |
112,917 |
102,492 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
17,175 |
12,152 |
|
評価・換算差額等合計 |
17,175 |
12,152 |
|
新株予約権 |
161 |
152 |
|
純資産合計 |
130,254 |
114,797 |
|
負債純資産合計 |
247,467 |
266,548 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業収益 |
※1 10,863 |
※1 9,610 |
|
営業原価 |
※1 1,008 |
※1 1,213 |
|
営業総利益 |
9,855 |
8,397 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 952 |
※2 1,211 |
|
営業利益 |
8,903 |
7,186 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
0 |
0 |
|
有価証券利息 |
9 |
37 |
|
受取配当金 |
732 |
1,019 |
|
為替差益 |
267 |
- |
|
雑収入 |
27 |
※1 27 |
|
営業外収益合計 |
1,037 |
1,084 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
79 |
160 |
|
社債利息 |
157 |
215 |
|
社債発行費 |
- |
187 |
|
為替差損 |
- |
1,091 |
|
雑支出 |
6 |
9 |
|
営業外費用合計 |
242 |
1,664 |
|
経常利益 |
9,696 |
6,605 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
※3 50 |
|
投資有価証券売却益 |
- |
29 |
|
特別利益合計 |
- |
79 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
- |
※4 5 |
|
特別損失合計 |
- |
5 |
|
税引前当期純利益 |
9,696 |
6,680 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
511 |
280 |
|
法人税等調整額 |
26 |
△4 |
|
法人税等合計 |
537 |
276 |
|
当期純利益 |
9,159 |
6,403 |
営業原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 人件費 |
|
69 |
6.9 |
63 |
5.3 |
|
(賞与引当金繰入額) |
|
(5) |
|
(5) |
|
|
Ⅱ その他経費 |
|
|
|
|
|
|
1 修繕費 |
|
196 |
|
151 |
|
|
2 減価償却費 |
|
448 |
|
524 |
|
|
3 保険料 |
|
20 |
|
22 |
|
|
4 施設使用料 |
|
5 |
|
5 |
|
|
5 租税公課 |
|
176 |
|
326 |
|
|
6 旅費交通費 |
|
0 |
|
0 |
|
|
7 その他 |
|
91 |
|
117 |
|
|
その他経費計 |
|
939 |
93.1 |
1,149 |
94.7 |
|
営業原価合計 |
|
1,008 |
100.0 |
1,213 |
100.0 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||
|
|
資本準備金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
||||
|
|
配当準備 積立金 |
固定資産圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益 剰余金 |
|||
|
当期首残高 |
11,316 |
11,582 |
1,426 |
50 |
15 |
92,000 |
1,106 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△6,471 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
9,159 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
9 |
|
|
|
|
|
|
自己株式の消却 |
|
△9 |
|
|
|
|
△6,784 |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
△0 |
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
△0 |
- |
△4,096 |
|
当期末残高 |
11,316 |
11,582 |
1,426 |
50 |
15 |
92,000 |
△2,989 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本 合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
△3,596 |
113,901 |
10,301 |
10,301 |
210 |
124,413 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△6,471 |
|
|
|
△6,471 |
|
当期純利益 |
|
9,159 |
|
|
|
9,159 |
|
自己株式の取得 |
△4,072 |
△4,072 |
|
|
|
△4,072 |
|
自己株式の処分 |
392 |
401 |
|
|
|
401 |
|
自己株式の消却 |
6,794 |
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
6,873 |
6,873 |
△49 |
6,824 |
|
当期変動額合計 |
3,113 |
△983 |
6,873 |
6,873 |
△49 |
5,840 |
|
当期末残高 |
△482 |
112,917 |
17,175 |
17,175 |
161 |
130,254 |
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||
|
|
資本準備金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
||||
|
|
配当準備 積立金 |
固定資産圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益 剰余金 |
|||
|
当期首残高 |
11,316 |
11,582 |
1,426 |
50 |
15 |
92,000 |
△2,989 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△6,835 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
6,403 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
△1 |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
△0 |
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
△0 |
- |
△433 |
|
当期末残高 |
11,316 |
11,582 |
1,426 |
50 |
14 |
92,000 |
△3,422 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本 合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
△482 |
112,917 |
17,175 |
17,175 |
161 |
130,254 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△6,835 |
|
|
|
△6,835 |
|
当期純利益 |
|
6,403 |
|
|
|
6,403 |
|
自己株式の取得 |
△10,001 |
△10,001 |
|
|
|
△10,001 |
|
自己株式の処分 |
10 |
8 |
|
|
|
8 |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△5,023 |
△5,023 |
△8 |
△5,031 |
|
当期変動額合計 |
△9,991 |
△10,424 |
△5,023 |
△5,023 |
△8 |
△15,456 |
|
当期末残高 |
△10,473 |
102,492 |
12,152 |
12,152 |
152 |
114,797 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
a 満期保有目的の債券…償却原価法(定額法)
b 子会社株式及び関連会社株式…移動平均法による原価法
c その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの…時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等………………移動平均法による原価法
(2)デリバティブ
時価法
(3)運用目的の金銭の信託
時価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)、並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法を採用しており、取得価額が100千円以上200千円未満の少額減価償却資産については、3年間で均等償却する方法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
|
建物 |
8~50年 |
|
構築物 |
10~20年 |
|
機械及び装置 |
7~12年 |
|
車両運搬具 |
6年 |
|
工具、器具及び備品 |
5~15年 |
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、ソフトウェア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金…………………債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金…………………従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
(3)役員賞与引当金……………役員に対して支給する賞与の支出に備えるため、当事業年度における支給見込額に基づき、当事業年度に見合う分を計上しております。
(4)執行役員退職慰労引当金…執行役員の退職慰労金の支給に備えるため、執行役員退職慰労金の内規に基づく期末要支給額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点は以下のとおりであります。
(1)不動産賃貸事業
不動産賃貸事業については、自社保有物件を活用し物流周辺事業を主とした事業用地の取得や商業スペースの不動産賃貸を行っております。当該不動産賃貸による収益は、リース取引に関する会計基準に従い、賃貸借契約期間にわたって計上しております。
なお、履行義務に対する対価は、履行義務充足後、別途定める支払条件により概ね3ヵ月以内に回収しており、重大な金融要素は含んでおりません。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)ヘッジ会計の処理方法
a ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約については振当処理に、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
b ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段……金利スワップ及び為替予約
ヘッジ対象……借入金及び売掛金
c ヘッジ方針
金利リスク及び為替リスクをヘッジする目的に限定しております。
d ヘッジ有効性の評価
ヘッジの開始時から有効性判定の時点までの期間において、ヘッジ手段とヘッジ対象の相場変動の累計を比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しております。また、為替予約の締結時に、リスク管理方針に従って、外貨建による同一金額で同一期日の為替予約をそれぞれ振当てているため、その後の為替相場の変動による相関関係は完全に確保されているので、決算日における有効性の評価を省略しております。
(重要な会計上の見積り)
関係会社株式の評価
(1)財務諸表に計上した金額
貸借対照表に計上した関係会社株式118,239百万円には、中央紙器工業株式会社(以下、中央紙器工業社)の株式取得18,142百万円が含まれています。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のない関係会社株式は取得原価をもって貸借対照表価額としておりますが、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、帳簿価額を実質価額まで減額し、当該減少額は当期の損失として処理することとしております。
当社は、2025年3月26日付で中央紙器工業社の株式を取得し連結子会社としております。企業価値評価において基礎としている中央紙器工業社の事業計画に含まれる将来の売上高は、今後も売上高が継続的に成長するという主要な仮定を含んでいることから、不確実性を伴います。当該見積りは、最善の見積りによって決定されていますが、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響が生じた場合には、翌事業年度以降の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(追加情報)
(取締役に対する株式報酬制度の導入)
当社は、当社取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対する信託を用いた株式報酬制度(以下、「本制度」という。)を導入しております。本制度の目的及び概要は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表」の「注記事項(追加情報)に記載のとおりであります。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社項目
関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
短期金銭債権 |
9,401百万円 |
28,201百万円 |
|
長期金銭債権 |
37,152 |
43,419 |
|
短期金銭債務 |
29,282 |
27,668 |
|
長期金銭債務 |
30 |
30 |
2 流動化による売掛債権譲渡高
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
売掛債権譲渡高 |
2,246百万円 |
2,441百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
営業収益高 |
9,787百万円 |
8,438百万円 |
|
営業原価高 |
48 |
71 |
|
営業取引以外の取引による取引高 |
- |
1 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度3%、当事業年度1%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度97%、当事業年度99%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
人件費 |
525百万円 |
577百万円 |
|
賞与引当金繰入額 |
31 |
36 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
53 |
62 |
|
退職給付費用 |
13 |
16 |
|
減価償却費 |
3 |
5 |
|
租税公課 |
93 |
173 |
|
旅費及び交通費 |
26 |
35 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△2 |
- |
|
その他 |
306 |
419 |
|
計 |
952 |
1,211 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
工具、器具及び備品 |
-百万円 |
0百万円 |
|
土地 |
- |
50 |
|
計 |
- |
50 |
※4 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
土地 |
-百万円 |
5百万円 |
|
計 |
- |
5 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式118,227百万円、関連会社株式12百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式101,183百万円、関連会社株式12百万円)は、市場価格がないため記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
(繰延税金資産) |
|
|
|
|
賞与引当金 |
11百万円 |
|
13百万円 |
|
未払事業税 |
21 |
|
7 |
|
減損損失 |
23 |
|
0 |
|
長期未払金 |
34 |
|
35 |
|
子会社株式評価損 |
423 |
|
435 |
|
新株予約権 |
49 |
|
48 |
|
会社分割に係る子会社株式 |
745 |
|
767 |
|
その他有価証券評価差額金 |
5 |
|
5 |
|
譲渡損益調整 |
128 |
|
138 |
|
子会社の資本剰余金処分による子会社株式増加 |
- |
|
214 |
|
その他 |
78 |
|
87 |
|
繰延税金資産小計 |
1,521 |
|
1,753 |
|
評価性引当額 |
△608 |
|
△826 |
|
繰延税金負債との相殺 |
△912 |
|
△926 |
|
繰延税金資産合計 |
- |
|
- |
|
(繰延税金負債) |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△7,585 |
|
△5,599 |
|
譲渡損益調整 |
△328 |
|
△337 |
|
その他 |
△6 |
|
△7 |
|
繰延税金負債小計 |
△7,920 |
|
△5,944 |
|
繰延税金資産との相殺 |
912 |
|
926 |
|
繰延税金負債合計 |
△7,008 |
|
△5,017 |
|
繰延税金負債の純額 |
△7,008 |
|
△5,017 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.2 |
|
0.7 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△26.2 |
|
△30.8 |
|
住民税均等割 |
0.0 |
|
0.0 |
|
評価性引当額の増減 |
0.1 |
|
2.9 |
|
防衛特別法人税率考慮済法定実効税率適用による増減 |
- |
|
△0.2 |
|
その他 |
0.9 |
|
0.9 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
5.5 |
|
4.1 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。
この変更により、当事業年度の繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は143百万円増加し、その他有価証券評価差額金が159百万円、法人税等調整額が15百万円減少しております。
(企業結合等関係)
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は財務諸表「注記事項(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
|
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 |
当期償却額 |
差引当期末 残高 |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
11,892 |
6,116 |
- |
18,008 |
4,937 |
460 |
13,070 |
|
構築物 |
879 |
366 |
- |
1,246 |
697 |
42 |
549 |
|
機械及び装置 |
232 |
272 |
- |
505 |
214 |
16 |
290 |
|
車両運搬具 |
3 |
- |
- |
3 |
3 |
- |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
135 |
24 |
22 |
137 |
106 |
10 |
30 |
|
土地 |
23,723 |
- |
15 |
23,707 |
- |
- |
23,707 |
|
建設仮勘定 |
4,801 |
2,533 |
7,279 |
56 |
- |
- |
56 |
|
有形固定資産計 |
41,668 |
9,314 |
7,318 |
43,664 |
5,959 |
529 |
37,705 |
|
無形固定資産 |
17 |
- |
- |
17 |
16 |
0 |
1 |
(注)1 「当期首残高」及び「当期末残高」は取得価額で記載しております。
2 「当期増加額」のうち主なものは次のとおりであります。
|
|
建物 |
WALRE宇都宮 新倉庫完成 |
5,869 |
百万円 |
|
|
|
NK藤沢 金属屋根防水加工追加塗装工事 |
114 |
百万円 |
|
|
構築物 |
WALRE宇都宮 新倉庫設備 |
362 |
百万円 |
|
|
機械及び装置 |
WALRE宇都宮 新倉庫設備 |
270 |
百万円 |
|
|
建設仮勘定 |
NK藤沢 金属屋根防水加工追加塗装工事 |
97 |
百万円 |
|
|
|
WALRE宇都宮 新倉庫 |
2,386 |
百万円 |
|
|
|
ATJ芳賀オフィス 設計補助・監理業務報酬 |
49 |
百万円 |
3 「当期減少額」のうち主なものは次のとおりであります。
|
|
土地 |
栃木県さくら市土地売却 |
15 |
百万円 |
|
|
建設仮勘定 |
NK藤沢 金属屋根防水加工追加塗装工事本勘定へ振替 |
121 |
百万円 |
|
|
|
WALRE宇都宮 新倉庫本勘定へ振替 |
7,152 |
百万円 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
|
科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
賞与引当金 |
37 |
38 |
32 |
42 |
|
役員賞与引当金 |
52 |
62 |
56 |
58 |
|
執行役員退職慰労引当金 |
20 |
9 |
14 |
14 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3)【その他】
① 決算日後の状況
該当事項はありません。
② 重要な訴訟事件等
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
|
定時株主総会 |
6月中 |
|
基準日 |
3月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
9月30日、3月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り・買増し |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
|
取次所 |
- |
|
買取・買増手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
|
公告掲載方法 |
電子公告により行う。ただし、事故その他のやむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行される日本経済新聞に掲載して行う。 |
|
株主に対する特典 |
なし |
(注)1 当会社の株主(実質株主を含む。以下同じ。)は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
剰余金の配当を受ける権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第83期)(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出
(2)訂正有価証券報告書及び確認書
事業年度(第83期)(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)2025年6月26日関東財務局長に提出
(3)内部統制報告書及びその添付書類
2024年6月28日関東財務局長に提出
(4)半期報告書及び確認書
(第84期中)(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)2024年11月13日関東財務局長に提出
(5)臨時報告書
2024年7月4日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書であります。
2024年8月27日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)の規定に基づく臨時報告書であります。
2024年11月26日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び同条第2項第1号(2031年満期ユーロ円建取得条項付転換社債型新株予約権付社債の発行)に基づく臨時報告書であります。
2025年3月13日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号(主要株主の異動)の規定に基づく臨時報告書であります。
2025年5月21日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の2(企業・株主間のガバナンスに関する合意)及び第12号の3(企業・株主間の株式処分等に関する合意)の規定に基づく臨時報告書であります。
(6)訂正臨時報告書
2024年7月4日関東財務局長に提出
2024年11月27日関東財務局長に提出
(7)自己株券買付状況報告書
2024年8月5日関東財務局長に提出
2024年9月3日関東財務局長に提出
2024年10月4日関東財務局長に提出
2024年11月5日関東財務局長に提出
2024年12月9日関東財務局長に提出
2025年1月9日関東財務局長に提出
2025年2月7日関東財務局長に提出
2025年3月7日関東財務局長に提出
2025年4月4日関東財務局長に提出
(8)発行登録書追補書類(社債)及びその他添付書類
2024年5月24日関東財務局長に提出
2025年4月23日関東財務局長に提出
(9)訂正発行登録書
2024年7月4日関東財務局長に提出
2024年7月8日関東財務局長に提出
2024年8月27日関東財務局長に提出
2024年11月26日関東財務局長に提出
2024年11月27日関東財務局長に提出
2025年3月13日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。