【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
中国財務局長 |
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【提出日】 |
2025年6月23日 |
|
【事業年度】 |
第73期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
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【会社名】 |
寿スピリッツ株式会社 |
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【英訳名】 |
Kotobuki Spirits Co., Ltd. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 河越 誠剛 |
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【本店の所在の場所】 |
鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地 |
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【電話番号】 |
0859(22)7477(代表) |
|
【事務連絡者氏名】 |
常務取締役グループ経営管理本部長 松本 真司 |
|
【最寄りの連絡場所】 |
鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地 |
|
【電話番号】 |
0859(22)7477(代表) |
|
【事務連絡者氏名】 |
常務取締役グループ経営管理本部長 松本 真司 |
|
【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第69期 |
第70期 |
第71期 |
第72期 |
第73期 |
|
|
決算年月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
23,204 |
32,191 |
50,155 |
64,035 |
72,349 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
△321 |
2,921 |
10,295 |
15,867 |
17,686 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(百万円) |
△569 |
1,915 |
7,018 |
10,831 |
12,122 |
|
包括利益 |
(百万円) |
△576 |
1,972 |
7,124 |
10,884 |
12,125 |
|
純資産額 |
(百万円) |
19,341 |
20,356 |
26,517 |
35,223 |
40,085 |
|
総資産額 |
(百万円) |
25,052 |
27,470 |
36,953 |
46,510 |
51,980 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
124.31 |
130.83 |
170.43 |
226.38 |
259.67 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△3.66 |
12.31 |
45.10 |
69.61 |
78.00 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
77.2 |
74.1 |
71.8 |
75.7 |
77.1 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
△2.8 |
9.7 |
29.9 |
35.1 |
32.2 |
|
株価収益率 |
(倍) |
△392.90 |
105.91 |
41.55 |
27.54 |
31.15 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
82 |
4,293 |
9,085 |
10,845 |
13,204 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△605 |
△526 |
△1,615 |
△2,004 |
△3,438 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△462 |
△1,176 |
△1,223 |
△2,322 |
△7,372 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
7,309 |
9,912 |
16,162 |
22,689 |
25,081 |
|
従業員数 |
(人) |
1,583 |
1,507 |
1,512 |
1,636 |
1,758 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(886) |
(778) |
(888) |
(1,056) |
(993) |
|
(注)1.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。第69期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)を算定しております。
2.第70期から第73期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第69期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.当連結会計年度より、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、第69期から第72期についても百万円単位に変更しております。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第70期の期首から適用しており、第70期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第69期 |
第70期 |
第71期 |
第72期 |
第73期 |
|
|
決算年月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
2,410 |
1,093 |
2,393 |
4,861 |
9,439 |
|
経常利益 |
(百万円) |
2,051 |
729 |
1,945 |
4,396 |
8,720 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
1,924 |
521 |
1,579 |
4,057 |
8,247 |
|
資本金 |
(百万円) |
1,217 |
1,217 |
1,217 |
1,217 |
1,263 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
31,121 |
31,121 |
31,121 |
155,607 |
155,658 |
|
純資産額 |
(百万円) |
8,303 |
7,897 |
8,549 |
10,469 |
11,451 |
|
総資産額 |
(百万円) |
10,419 |
12,768 |
13,957 |
17,955 |
21,350 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
53.37 |
50.75 |
54.95 |
67.28 |
74.18 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
30.00 |
30.00 |
70.00 |
28.00 |
32.00 |
|
(内1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
12.37 |
3.35 |
10.15 |
26.08 |
53.06 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
79.7 |
61.8 |
61.3 |
58.3 |
53.6 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
24.2 |
6.4 |
19.2 |
42.7 |
75.2 |
|
株価収益率 |
(倍) |
116.29 |
389.02 |
184.63 |
73.50 |
45.80 |
|
配当性向 |
(%) |
48.5 |
179.0 |
137.9 |
107.4 |
60.3 |
|
従業員数 |
(人) |
8 |
7 |
7 |
8 |
7 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(1) |
(1) |
(2) |
(-) |
(1) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
148.4 |
135.3 |
195.3 |
202.6 |
258.6 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(142.1) |
(135.9) |
(153.4) |
(216.8) |
(213.4) |
|
最高株価 |
(円) |
7,920 |
8,150 |
9,450 |
2,518 (12,350) |
2,591 |
|
最低株価 |
(円) |
3,125 |
4,500 |
5,830 |
1,789 (9,310) |
1,420 |
(注)1.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。第69期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在していないため記載しておりません。
3.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
4.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。第72期の株価については、株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。
5.当事業年度より、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、第69期から第72期についても百万円単位に変更しております。
6.第73期の1株当たり配当額については、2025年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項になっております。
2【沿革】
|
年月 |
事項 |
|
1952年4月 |
鳥取県米子市角盤町に寿製菓株式会社を設立し、飴菓子等の製造を開始。 |
|
1957年1月 |
業容の拡大により工場が狭小となり、米子市旗ヶ崎に新築移転。 |
|
1972年4月 |
石川県加賀市に株式会社コトブキ(旧 株式会社北陸寿)を設立。(2005年1月 社名を株式会 |
|
|
社九十九島グループに変更し、本店所在地を長崎県佐世保市に移転。) |
|
1975年4月 |
鳥取支店、松江営業所、米子営業所を別法人とし、寿販売株式会社(鳥取県米子市)を設立。 |
|
1975年10月 |
山口県長門市に株式会社コトブキ屋(現 株式会社寿堂)を設立。 |
|
1979年5月 |
協同組合米子食品工業団地に加入し、現在地(鳥取県米子市)に本社工場を新築移転。 |
|
1980年4月 |
宮崎県宮崎市に宮崎県土産株式会社(現 南寿製菓株式会社)を設立。(1992年5月宮崎県宮崎 |
|
|
郡清武町に移転。) |
|
1980年8月 |
神戸市北区に株式会社コトブキ香寿庵(現 株式会社寿香寿庵)を設立。(1986年12月 兵庫県 |
|
|
西宮市に移転。) |
|
1981年10月 |
株式会社山陰フードセンター(鳥取県米子市)に経営参加し、株式会社香寿庵とする。 |
|
1982年3月 |
岐阜県下呂市に飛騨コトブキ製菓株式会社(現 株式会社ひだ寿庵)を設立。 |
|
1982年8月 |
三重県鳥羽市に株式会社三重コトブキ製菓(現 株式会社三重寿庵)を設立。 |
|
1987年3月 |
兵庫県美方郡新温泉町に株式会社但馬寿を設立。(2016年1月 吸収分割により株式会社但馬寿の 製造部門及び販売部門の一部を寿製菓株式会社へ譲渡。) |
|
1987年10月 |
岡山県倉敷市に株式会社瀬戸内コトブキ(現 株式会社せとうち寿)を設立。(1990年4月 岡 |
|
|
山県岡山市に移転。) |
|
1988年3月 |
奈良県大和郡山市に株式会社奈良コトブキ(現 株式会社なら寿庵)を設立。(2004年2月 合 |
|
|
併により解散。) |
|
1989年3月 |
名古屋市中村区に株式会社東海コトブキ(現 株式会社東海寿)を設立。 |
|
1989年9月 |
香川県仲多度郡琴平町に株式会社国武商店を設立。(2014年3月解散、同年7月清算結了。) |
|
1990年4月 |
京都市山科区に株式会社京都コトブキ(現 株式会社寿庵)を設立。 |
|
1990年4月 |
寿販売株式会社及び株式会社香寿庵を吸収合併。 |
|
1993年4月 |
福岡市博多区に株式会社花福堂を設立。(1998年7月 福岡市東区に移転。) |
|
1993年4月 |
鳥取県米子市に淀江工場(『お菓子の壽城』)を設置。 |
|
1994年5月 |
和歌山県海南市に株式会社海南堂を設立。(1999年2月 和歌山県和歌山市に移転。)(平成16 |
|
|
年2月 合併により解散。) |
|
1994年11月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
|
1996年4月 |
北海道千歳市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)を設立。 |
|
1998年6月 |
東京都中央区に株式会社つきじちとせを設立。(2012年1月解散、同年6月清算結了。) 北海道小樽市に株式会社コトブキチョコレートカンパニー(現 株式会社ケイシイシイ)が小樽洋 |
|
|
菓子舗ルタオを設置。 |
|
2004年2月 |
株式会社寿香寿庵が株式会社なら寿庵及び株式会社海南堂を吸収合併。 |
|
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
|
2004年12月 |
株式会社北陸寿より営業を譲受け、石川県加賀市に株式会社加賀寿庵を設立。(2012年1月解 |
|
|
散、同年4月清算結了。) |
|
2005年2月 |
株式会社九十九島グループ(旧 株式会社北陸寿)が営業譲受けにより株式会社九十九島エスケイ |
|
|
ファーム他3社より菓子の製造・販売事業を継承。 |
|
2006年9月 |
株式会社ケーエスケーを株式交換により完全子会社化。 |
|
2006年10月 |
純粋持株会社体制への移行に伴い、商号を寿スピリッツ株式会社に改称、新設分割により寿製菓株 |
|
|
式会社を設立し営業の全てを承継。 |
|
2007年10月 |
株式会社ケーエスケーが新設分割により損害保険代理業会社(〈新〉株式会社ケーエスケー)と持 |
|
|
株会社(〈現〉株式会社ケーエスケー)に分離。〈現〉株式会社ケーエスケーは当社に吸収合併。 |
|
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京 |
|
|
証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。 |
|
2011年12月 |
東京都港区に株式会社シュクレイを設立。 |
|
2012年11月 |
台湾台北市に台灣北壽心股份有限公司を設立。 |
|
2013年4月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
|
2014年4月 |
東京証券取引所市場第一部に指定。(2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。) |
|
2014年9月 |
東京都港区に純藍株式会社を設立。 |
|
2016年1月 |
株式の取得により、株式会社フランセを連結子会社化。(2017年4月 合併により解散。) |
|
2017年4月 |
株式会社シュクレイが株式会社フランセを吸収合併。 |
|
2018年11月 |
合弁会社の持分取得によりHoney Sucrey Limitedを子会社化。(2022年7月清算結了。) |
|
2024年7月 |
沖縄県宮古島市に合弁により株式会社ケーエムエフを設立。 |
3【事業の内容】
当社グループは、純粋持株会社であります寿スピリッツ株式会社(当社)及び子会社18社で構成され、菓子の製造・販売を主たる業務としております。
当社グループは、主に地域事業会社を基礎としたセグメントで構成されており、「シュクレイ」、「ケイシイシイ」、「寿製菓・但馬寿」、「販売子会社」、「九十九島グループ」、「その他」の6つを報告セグメントとしております。
なお、株式会社ケーエムエフ(沖縄県宮古島市、セグメント名称「寿製菓・但馬寿」)は、2024年7月に連結子会社寿製菓株式会社が株式会社宮古島の雪塩(旧:株式会社パラダイスプラン)と合弁により設立し、連結子会社となりました。
また、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
報告セグメントは、以下のとおりであります。
|
セグメント名称
|
主な事業内容
|
会社名
|
|
シュクレイ |
菓子の製造・販売(ショップブランド「ザ・メープルマニア」、「東京ミルクチーズ工場」、「フランセ」他) |
株式会社シュクレイ(連結子会社) |
|
ケイシイシイ |
菓子の製造・販売 (ショップブランド「ルタオ」、「ナウオンチーズ」他) |
株式会社ケイシイシイ(連結子会社) |
|
寿製菓・但馬寿 |
菓子の製造・販売 (ショップブランド「お菓子の壽城」、「カノザ」他) |
寿製菓株式会社(連結子会社) 株式会社但馬寿(連結子会社) 株式会社ケーエムエフ(連結子会社) |
|
販売子会社 |
菓子の販売(ショップブランド「コンディトライ神戸」他) |
株式会社寿堂(連結子会社) 南寿製菓株式会社(連結子会社) 株式会社寿香寿庵(連結子会社) 株式会社ひだ寿庵(連結子会社) 株式会社三重寿庵(連結子会社) 株式会社せとうち寿(連結子会社) 株式会社東海寿(連結子会社) 株式会社寿庵(連結子会社) 株式会社花福堂(連結子会社) |
|
九十九島グループ |
菓子の製造・販売 (ショップブランド「赤い風船」、「アイボリッシュ」他) |
株式会社九十九島グループ(連結子会社) |
|
その他 |
損害保険代理業 健康食品の販売 菓子の販売 |
株式会社ケーエスケー(連結子会社) 純藍株式会社(連結子会社) 台灣北壽心股份有限公司(連結子会社) |
〔事業系統図〕
(注)2024年7月25日に寿製菓株式会社が株式会社宮古島の雪塩(旧:株式会社パラダイスプラン)との合弁により株式会社ケーエムエフを設立しております。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
㈱九十九島グループ |
長崎県佐世保市 |
99 |
菓子の製造・販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 貸付金 1,200百万円 |
|
㈱寿堂 |
山口県長門市 |
20 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 |
|
南寿製菓㈱ |
宮崎県宮崎市 |
40 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 借入金 110百万円 |
|
㈱寿香寿庵 |
兵庫県西宮市 |
75 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 土地・建物の賃貸 借入金 250百万円 |
|
㈱ひだ寿庵 |
岐阜県下呂市 |
40 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 借入金 20百万円 |
|
㈱三重寿庵 |
三重県鳥羽市 |
40 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 土地・建物の賃貸 借入金 220百万円 |
|
㈱但馬寿 |
兵庫県美方郡 新温泉町 |
50 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 借入金 50百万円 |
|
㈱せとうち寿 |
岡山市北区 |
90 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 |
|
㈱東海寿 |
名古屋市中村区 |
10 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 借入金 400百万円 |
|
㈱寿庵 |
京都市山科区 |
30 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 借入金 210百万円 |
|
㈱花福堂 |
福岡市東区 |
70 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 借入金 90百万円 |
|
㈱ケイシイシイ (注)1.3 |
北海道千歳市 |
80 |
菓子の製造・販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 2名 土地・建物の賃貸 借入金 4,700百万円 |
|
寿製菓㈱ (注)1.3 |
鳥取県米子市 |
90 |
菓子の製造・販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 業務委託 借入金 3,000百万円 |
|
㈱ケーエスケー |
鳥取県米子市 |
5 |
損害保険代理業 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 2名 借入金 20百万円 |
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|
㈱シュクレイ (注)1.3 |
東京都港区 |
60 |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 |
|
純藍㈱ |
東京都港区 |
30 |
健康食品の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 4名 貸付金 85百万円 |
|
㈱ケーエムエフ |
沖縄県宮古島市 |
30 |
菓子の製造 |
90 |
役員の兼任 3名 |
|
台灣北壽心股份有限公司 |
台湾台北市 |
22,000 (千NT$) |
菓子の販売 |
100 |
経営指導を行っている。 役員の兼任 3名 |
(注)1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.㈱ケイシイシイ、㈱シュクレイ及び寿製菓㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
|
|
㈱ケイシイシイ |
㈱シュクレイ |
寿製菓㈱ |
|
(1)売上高 |
21,482百万円 |
30,095百万円 |
14,327百万円 |
|
(2)経常利益 |
5,089百万円 |
6,411百万円 |
3,260百万円 |
|
(3)当期純利益 |
3,471百万円 |
4,427百万円 |
2,195百万円 |
|
(4)純資産額 |
9,794百万円 |
9,137百万円 |
8,895百万円 |
|
(5)総資産額 |
14,121百万円 |
13,060百万円 |
11,928百万円 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2025年3月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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シュクレイ |
563 |
(345) |
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ケイシイシイ |
514 |
(290) |
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寿製菓・但馬寿 |
369 |
(187) |
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販売子会社 |
86 |
(48) |
|
九十九島グループ |
189 |
(103) |
|
その他 |
30 |
(19) |
|
報告セグメント計 |
1,751 |
(992) |
|
全社(共通) |
7 |
(1) |
|
合計 |
1,758 |
(993) |
(注)1.従業員数は就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時従業員数(パート、嘱託、契約社員を含み、アルバイト、派遣社員を除く。)は、年間の平均人数を( )内に1日8時間換算による外数で記載しております。また、嘱託、契約社員は臨時従業員数に含めて記載しています。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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2025年3月31日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
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7 |
(1) |
47.6 |
12.5 |
9,308,313 |
(注)1.平均年間給与は、税込支払給与額であり、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
2.従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3.提出会社は全て全社(共通)に属しております。
(3)労働組合の状況
当社の連結子会社である寿製菓㈱には、寿製菓労働組合が組織されており、UAゼンセン同盟に加盟しております。組合員数は2025年3月31日現在292名であり、労使関係は円満に推移しております。
なお、当社及び他の連結子会社については、労働組合に加入しておりません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女賃金の差異
①提出会社
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
②連結子会社
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当事業年度 |
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名称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1.3 |
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|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・ 有期労働者 |
|||
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㈱シュクレイ |
16.7 |
12.5 |
69.3 |
84.3 |
84.5 |
|
㈱ケイシイシイ |
14.3 |
25.0 |
59.1 |
78.2 |
64.3 |
|
寿製菓㈱ |
0.0 |
83.3 |
66.0 |
76.6 |
97.1 |
|
㈱九十九島グループ |
6.3 |
100.0 |
54.9 |
79.1 |
116.8 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.労働者の男女の賃金の差異については、男性の賃金に対する女性の賃金の割合を示しております。賃金制度、体系において性別による差異はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営の基本方針
当社グループは、経営理念であります「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本方針に、これをすべての事業活動の指針として、地域社会に貢献する企業集団として事業活動を行っております。今後もこの基本方針のもと「全国各地のお菓子のオリジナルブランドとショップブランドの総合プロデューサー」として、蓄積した豊富な技術、ノウハウをもって、より一層お客様に喜ばれる商品創りとサービスの提供に精進し、当社グループの成長・拡大を目指してまいります。
同時に、当社グループは、企業活動を支えるすべての利害関係者(ステークホルダー)の信頼と期待にお応えできるよう経営努力を続けてまいります。
当社グループの経営理念は、次のとおりです。
経営理念
○経営理念 「喜びを創り喜びを提供する」
この経営理念は、創業者であります河越庄市をはじめ、諸先輩方が幾多の試練を乗り越えてこられた中、生まれました。利潤の追求のみが企業の目的ではなく、会社が未来永劫発展し続けるためには、常に「人様に喜んでいただく」ことを最優先に考え、お客様に喜んでいただける商品を創り、お客様に喜ばれるサービスを提供し続け、地域社会への貢献、共存・共栄こそが、会社の存在意義であり、当社グループに与えられた使命であります。
○社是 「感謝と報恩」「創意と工夫」「本氣と誠実」
○経営信条
1.私達は、お客様に喜ばれることを自らの喜びとする。
1.私達は、夢を語り合い、ナンバーワンをめざし、日々チャレンヂする。
1.私達は、プロとしての自覚と真の勇氣を持ち、感動をもたらす。
1.私達は、高い目標を掲げ、執念を燃やし、必ず突破する。
1.私達は、更なる高い価値の創造により、物心両面の豊かさを実現する。
○基本ポリシー 「熱狂的ファンづくり」
当社グループは、経営理念の具現化に向け、ひとつのお菓子、ひとりのお客様への接客で、一生お付き合いができる熱狂的なファンを今日一人創ることに全従業員が徹する『熱狂的ファン創り』を基本ポリシーに、実践していくことをモットーにしております。
○経営理念手帳「こづち」について
経営理念を全従業員が理解を深め、共有化を図る目的で、経営哲学(フィロソフィー)100ヶ条を創り、明文化した経営理念手帳「こづち」を作成し、全従業員への周知徹底と経営理念の浸透に努めております。
経営理念手帳「こづち」は、各職場単位で行う朝礼や研修、勉強会などで活用し、また、実践成果を全従業員が共有し、さらなる大きな成果を生み出していくことを目的に「こづち発表全国大会」を年1回開催しております。グループ各社から予選を勝ち抜いた代表者が経営理念の実践の成果を発表する当該イベントは、当社グループの最重要イベントに位置付けております。
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○「寿スピリッツ」社名の由来及びシンボルマークについて 「寿スピリッツ」とは、当社グループの積極果敢で熱い精神を引き継ぎ、これからの時代を全力で切り拓き、より大きな喜びを創造していく会社へ、そのような念いで2006年10月、純粋持株会社体制化を契機に制定されました。 シンボルマークには、社員一人ひとりの気持ちが重なって、“輪”になるという意味が込められております。
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(2)目標とする経営指標
当社グループは、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上の実現に向け、収益性の改善に注力しており、「売上高経常利益率」30%以上の達成を目標指標に掲げ、ブランド価値の向上及び生産効率及び販売効率の改善などに注力いたしました。その結果、当連結会計年度の売上総利益率は、価格改定効果があった一方で、原材料価格の上昇や新工場の設置及び工場閉鎖に伴う初期段階の生産効率の低下などにより、対前期比0.3ポイント減少の61.9%となりました。また、販売管理費比率は、売上伸長による増収効果が給与水準の引き上げによる人件費の増加などを概ね吸収したことで、対前期比0.1ポイント増加の37.6%となりました。これらの要因により売上高経常利益率は24.4%となりました。
引き続き、ブランド価値の向上に拘り、売上高の増大、生産効率及び販売効率の改善などに対処し、更なる収益性の向上に努めてまいります。
(3)経営環境及び中長期的な会社の経営戦略
当社グループを取り巻く経営環境は、少子高齢化や人口減少が進む中、限られた市場規模のもとで、業種・業態を超えた販売競争が一段と激化してくるものと予想されます。また、お客様の消費行動や価値観の多様化が進む中、商品・サービスに対するお客様の選別の目は厳しさを増してきております。特に近年ではブランド志向・本物志向の傾向が一層強まっております。こうした変化にすばやく対応し、お客様の要望に対応できる商品・サービスの企画力の有無が当社グループの将来を左右するものと考えております。
このような経営環境の中、当社グループは、お菓子の総合プロデューサーとして「高い価値の創造」をテーマに、美味しさと品質に徹底的に拘り、「地域性」と「専門店性」を追求した独創性のあるショップブランド及び商品ブランドの創造と育成により、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
また、地域ごとのマーケット特性にマッチしたお土産、パーソナルギフトから自家用まで、多用途なギフト需要に多数のプレミアム・ギフトスイーツのブランドポートフォリオで適応する独自のビジネスモデルの構築に注力してまいります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の見通しにつきましては、引き続きインバウンド消費の増大や所得環境の改善を背景に、景気は緩やかな持ち直し基調が期待される一方で、原材料価格の高騰や継続した物価上昇による消費者の節約志向の高まりが懸念さ れるなど、先行き不透明感が増すものと見込まれます。
このような状況のもと、当社グループは、2025年経営スローガンを「マッハで実践!実践!実践!」とし、「高 い価値の創造」に向けて全従業員が超現場力を発揮し、「寿スピリッツ流PDCAサイクル」をマッハで実践して まいります。
販売面では、更なる売上成長に向けて、主力商品対策及び新商品開発の推進、インバウンド対策の強化、好立地 に拘った出店展開などのValue Up対策を推進してまいります。
製造面では、食品の安心・安全を最優先に考え、引き続き食品安全マネジメントシステムの継続的な改善を図り、お客様に安心・感動していただける高品質な商品の提供に努めてまいります。
なお、当社グループは、持続的な成長を目指すべく、今後5カ年の目指すべき経営目標「Value Up Vison2030」を以下のとおり策定いたしました。
Value Up Vison2030(中長期経営目標)
●Vison(目指すべき方向性)
全国各地のプレミアムギフトスイーツブランドを創造する
「お菓子の総合プロデューサー」
当社グループは、「お菓子の総合プロデューサー」として、「高い価値の創造」をテーマに、美味しさと地域性を追求した「プレミアムギフトスイーツ」の創造と育成を推進し、地域社会への貢献・共存・共栄を図り、社会から信頼され必要とされる企業集団を目指してまいります。
●成長テーマ
経営理念をベースとした「全員参画による超現場主義経営」の更なる推進
当社グループは、経営理念を拠り所に、従業員一人ひとりが当事者意識をもって経営に参画する「全員参画による超現場主義経営」の実践により、活力ある魅力あふれる企業集団を創り、中長期的な企業価値の向上を目指してまいります。
(重点対策) ・商品力、売場力、販売力のValue Up
・インバウンド対策のValue Up
・人財力のValue Up
●目標指標 ・経常利益率 30%(2030年3月期)
・経常利益 350億円(2030年3月期)
・5カ年の平均売上成長率 10%
・ROE30%以上
●キャッシュ・アロケーション方針
(2026年3月期から2030年3月期の5年間)
当社グループは、中長期的な企業価値の向上を目指し、創出するキャッシュを成長投資及び株主還元に投入し、更なる収益性の向上を図り、高ROE経営を推進してまいります。
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営業キャッシュ・フローの創出 930億円程度 |
①成長投資 |
30%~40%程度 工場投資(維持・更新含む)、出店投資、M&A等による新たな成長投資 |
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②株主還元 |
50%~60%程度 総還元性向50%以上を意識し、利益成長に応じた増配と機動的な自己株式取得を実施 |
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③手元預金 |
売上高の30%程度を目安に手元流動性を確保 |
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)サステナビリティに関する考え方及び取り組みについて
当社グループは、経営理念「喜びを創り喜びを提供する」を経営の根幹として、当社グループがさまざまな事業活動を推進していくうえで、社会や環境問題をはじめとするサステナビリティをめぐる問題は、中長期的な企業価値の向上を図るうえで極めて重要な経営課題であると認識しております。
そのような認識のもと、当社グループは、「地域社会との密接な連携と協調を図り、地域社会の発展に貢献すること」、「地球から、事業活動に必要な資源などさまざまな恩恵を受けており、地球環境をより良い状態に保全していくことが、自らの存在と活動に必須の要件であることを自覚し、自主的、積極的に行動すること」などを「寿スピリッツグループ倫理綱領」に定め、サステナビリティを巡る課題に適切に対応を図ることを基本方針に取り組んでおります。
当社グループでは、2024年6月に6つの重要項目(マテリアリティ)を特定し、同年11月には初めての統合報告書を発行するなど、サステナビリティに関する取り組みを推進しております。
詳細は、統合報告書2024を参照ください。
(URL)https://www.kotobukispirits.co.jp/img/ir/integrated_report_2024.pdf
寿スピリッツグループ マテリアリティ
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マテリアリティ |
取り組みテーマ |
|
持続可能な環境型社会への貢献 |
温室効果ガスの排出削減 |
|
食品ロスの削減 |
|
|
安心安全な製品の提供 |
食品安全マネジメントシステムの運用遵守 |
|
多様性を尊重した人財の採用と育成 |
多様な人財の活躍支援 |
|
健康経営を実現する働き方改革 |
|
|
“共育”という独自の人財育成の推進 |
|
|
理念共感型採用の実践 |
|
|
持続可能なサプライチェーンの構築 |
安定的な原料調達と物流の効率化 |
|
地域社会との共存共栄 |
子どもの学びの機会の提供 |
|
社会貢献活動を通じた地域振興 |
|
|
コーポレートガバナンスの強化 |
透明性の高いガバナンスの構築 |
|
リスクマネジメント |
①ガバナンス
当社は、サステナビリティにおける取り組みを推進するため、「サステナビリティ委員会」を設置いたしております。サステナビリティ委員会は代表取締役社長を委員長として、管理担当取締役、グループ管理部門責任者、当社グループ各社より任命された委員で構成され、原則年2回以上開催しております。サステナビリティ委員会における活動内容は定期的に取締役会に付議・報告され、その対応状況について取締役会が監督しております。
委員長:代表取締役社長
構成メンバー:管理担当取締役、グループ管理部門責任者、当社グループ各社より任命された委員
②リスク管理
当社グループでは、事業にかかるリスクを統括するグループ経営管理本部において、全社的なリスクの洗い出しや対応方針を決定し、リスクへの適切な管理・対応を推進いたしております。気候変動に関するリスクは、当該グループ経営管理本部のメンバーを構成員とするサステナビリティ委員会において審議することで、全社的なリスク管理と統合できる体制となっております。
また、サステナビリティ委員会においてTCFD提言に沿ったシナリオ分析を用いて気候変動に関するリスクの重要性評価を審議し、取締役会に報告し、取締役会が監督しております。
(2)気候変動への対応(TCFD提言に基づく開示)
当社グループは、2023年6月にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明いたしました。気候変動がもたらす事業へのリスクと機会について、分析と対応を一層強化し、関連情報の開示を推進していくとともに、2050年の脱炭素社会実現に貢献する取り組みを進めてまいります。
①戦略
気候変動によるリスクと機会の特定にあたり、IPCC(Intergovernmental Panel on Climate Change)やIEA(International Energy Agency)が公表している情報を基に、当社グループの事業について、1.5℃シナリオ及び4℃シナリオを設定し、2030年及び2050年の影響を分析いたしました。当社グループにおける主な気候変動に関する事業リスク及び機会は、次のとおりであります。
(主な事業リスク及び機会)
(※)影響度小(10億円未満)影響度中(10億円〜50億円未満)影響度大(50億円以上)
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分類 |
リスク 項目 |
影響度 (※) |
事業への影響 |
対応策 |
|
移行リスク (1.5℃シナリオで最も顕在化すると想定) |
政策・法規制リスク |
GHG排出 価格の上昇 |
小 |
炭素税導入により、電気・ガス代等のエネルギーコストが価格転嫁を受け、製造コストが増加。 炭素税導入により、カーボンプライシングに伴う税負担の増加に加え、運送費等が価格転嫁を受け、販売コストが増加。 |
更なる省エネの実施。新設備導入・更新の際に省エネルギーで生産が可能な設備の選択を推進。各生産拠点における効率的な生産、物流体制を構築。 |
|
市場リスク |
原材料の コスト増加 |
中 |
炭素税導入により、原料(チョコレート、乳製品を原料とするクリームやチーズ等)や包装資材が価格転嫁を受け、製造コストが増加。 |
良品率を高める事により、生産ロス削減に努める。原料供給会社との連携強化による調達コストの上昇を抑制。 |
|
|
顧客行動の変化 |
小 |
消費者の環境意識の高まりにより、環境に配慮した包材への関心が高まる。消費者ニーズに対応するために、環境に配慮した包材への移行による製造コストが増加。 |
地球環境を配慮した包装資材(FSC認証紙・バイオマスプラスチック等)の採用を推進。食品残さの堆肥化、肥料化等のリサイクルを進める。 |
||
|
物理リスク (4℃シナリオで最も顕在化すると想定) |
急性リスク |
サイクロンや洪水などの異常気象の重大性と頻度の上昇 |
中 |
豪雨、台風、洪水等による交通インフラへの影響が生じる場合、移動に伴う土産需要が減少。 豪雨、台風、洪水等により生産拠点へ物理的被害が生じる場合、物流網が寸断される場合など、損失や対応コストが発生。 |
自家需要商品の開発・販売を強化。全国の地域ごとのブランドで多様な販売チャネルを構築させる。ECを活用したギフト商品の販売を強化。 生産・物流拠点の分散化、最適化を推進。BCPの整備・活用。 |
|
慢性リスク |
平均気温の上昇・最高気温の上昇 |
中 |
平均気温の上昇による主力原料の収穫量・生産量の減少につながる。 ・チョコレートの原料であるカカオの収穫量が低下。 ・乳牛の乳量の低下 ・鶏卵の卵重量の低下 生産量の減少による収益の減少や原料の仕入価格への影響を及ぼす可能性がある。 |
複数原料供給会社からの原料調達を行う。不足が見込まれる原料については異なる産地からの調達、代替原料による商品製造の開発を進める。 |
|
|
機会 |
市場 |
平均気温の上昇・最高気温の上昇 |
小 |
平均気温・最高気温の上昇により、冷凍ギフト(氷菓、アイス、冷凍ケーキ等)の需要の増加を見込む。 |
冷凍ギフトに対応した商品開発を行う。長時間持ち運び可能な包装資材の導入検討を行う。 |
②指標及び目標
当社グループは、気候変動を緩和するため、2030年に国内グループ製造拠点のCO2排出量(Scope1+2)を2020年3月期(11,115t)比30%削減、2050年にCO2などの温室効果ガス排出量実質ゼロを目指してまいります。
(3)人的資本(人財の多様性を含む。)に関する戦略並びに指標及び目標に関する事項
①人財育成方針及び社内環境整備方針
当社グループは、全ての従業員が顧客をはじめ、職場のメンバーやステークホルダーへの「熱狂的ファン創り」を基本ポリシーに、従業員一人ひとりが当事者意識を持って経営に参画する「全員参画経営」の徹底実践を目指しております。そのために、経営理念の浸透、戦略的な人事の展開、加えて人財育成強化に向けたキャリア設定と研修、女性の活躍推進等人財の多様性の推進、マネジメントの意識改革等に取り組んでいます。
そのほか、当社グループでは多様性の推進の一環として男性の育児休業取得を推進し、働きやすい環境を整えていく方針であります。また、定年後継続雇用制度の見直しを通じて、60歳以上のシニア人財が一層活躍できる環境を整備推進いたしております。
②人財の多様性の確保について
イ 多様性の確保についての考え方
当社グループは、多様な視点を有する人財の確保と活躍等、働き方や雇用におけるダイバーシティの推進は、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上へは欠かせない最重要課題の一つと認識しております。
多様性の確保に向けた施策として、以下の取り組みを推進いたしております。
・女性の活躍推進に向けた管理職登用
・中途採用によるプロフェッショナル人財や外国人の採用
・働き方改革と健康経営の推進
・人財育成の強化
・多様性に係るマネジメントの意識改革
ロ 多様性の確保の自主的かつ測定可能な目標
・女性の管理職への登用
2025年3月末時点での管理職に占める女性労働者の割合は、10.7%ですが、当社グループの事業内容から女性ならではの視点を経営に活かすことは大変有用であると判断しており、今後とも中途採用を含め能力ある女性を積極的に管理職に登用し、女性管理職比率30%を目標に取り組んでまいります。
・中途採用の管理職への登用
当社グループは、事業拡大に併せて、商品開発、生産技術、WEBマーケティング、IT、海外事業部門等に係るプロフェッショナル人財を積極的に採用しており、2025年3月末時点での中途採用者の管理職比率は、63.6%となっております。今後は、新卒採用者の人財育成強化による管理職登用にも一層注力するとともに、事業推進に応じて必要な中途採用による管理職の登用を含めバランス良く対応してまいります。
・外国人の管理職への登用
海外事業の推進拡大と国内インバウンド事業等に対応し、戦略的な必要性等を考慮のうえ、適宜、外国人の採用と管理職への登用を進めてまいります。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日において、当社グループが判断したものであります。
(1)異常気象、大規模災害等による消費動向の急激な変動について
当社グループの主力事業は、菓子類を主とした嗜好品を取り扱っており、用途等の性質上、季節変動があり、気象変動の影響を受ける傾向があります。当社グループでは、天候予測を注視しながら、経営成績に与える影響を最小限に抑えるよう対策を講じておりますが、想定をはるかに超え、消費動向に急激な変動を及ぼす猛暑・暖冬などの異常気象や大規模災害、また、新型インフルエンザなどの感染症災害が発生した場合には、国内・インバウンド双方の需要の減少を通じて、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(新型コロナウイルスなど、感染拡大によるリスク)
当社グループでは新型コロナウイルスなど重大な感染症が発生・蔓延した場合、外出自粛に伴う移動の減少や出店施設の臨時休業など、国内・インバウンド双方の需要の減少を通じて、様々な活動の自粛により消費活動が急激に縮小し、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの従業員に新型インフルエンザやノロウイルス等の感染が拡大した場合、一時的に操業及び営業を停止するなど、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。当社グループではこれらのリスクに対応するため、感染防止に向けた対策を講じております。
(2)自然災害
当社グループの事業地域であります日本国内は、頻度や程度を予測することが難しい地震、台風、豪雨、噴火といった自然災害の影響を受けやすい環境にあり、万一発生した場合に備え、必要と考えられる設備の定期点検や火災保険などを付保しております。また、事業戦略上、生産拠点及び販売拠点は国内各地に分散化しており、特定地区への生産集中及び売上依存は回避されております。
しかしながら、大規模な自然災害の発生によりこれらの事業拠点が甚大な被害により、長期間稼働不能の状態に陥るなど生産活動または販売活動に大きな支障をきたす場合や、一部の商品を除き基本的には一商品一工場の生産体制であるため、販売できなくなる商品が発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)食品の安全性について
消費者の食品の安全性に対する関心が非常に高まっています。また、菓子・食品業界におきましては、食品表示偽装、原材料や製品の消費期限・賞味期限の管理の問題など、食品の品質・安全性に係る問題が発生しております。
当社グループでは、食品の品質・安全性の確保は経営上の最重要課題であるとの認識の下、「食品衛生法」、「農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(通称、JAS法)」、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」など各種法令の遵守、対応マニュアルの整備、適正表示の徹底、異常が発生した場合に原因をトレースできる体制の構築など品質管理体制の強化に取り組んでおりますが、原材料や製造工程に想定外の問題が発生した場合や、当社グループのみでは回避できない社会・業界全般にわたる品質・衛生的な問題などが発生した場合には、当社グループの社会的信用の失墜及びブランド価値の毀損を招き、また、損害賠償金の支払い等によって、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)法的規制について
当社グループは事業活動を遂行するにあたり、食品衛生法、JAS法、食品表示法、景品表示法、不正競争防止法、製造物責任法など、様々な法的規制を受けており、主に下表の許認可を受けております。当社グループはこれらの許認可を受けるための諸条件及び法令の遵守に努めており、現時点において当該許認可が取消しとなる事由は発生しておりません。しかし、法令違反等によりこれらの許認可が取消された場合または業務の停止命令を受けた場合には、当社グループの社会的信用の失墜及びブランド価値の毀損を招き、また、損害賠償金の支払い等によって、当社グループの事業継続及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
また、今後において規制の強化または新たな規制の導入により、事業活動が制約され、各業務の遅滞が発生した場合等には、当社グループの事業継続及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
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許可の種類 |
有効期限 |
関連する法令 |
取消等となる事項 |
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菓子製造業 |
5年 |
食品衛生法 |
第55条および第56条に違反した場合 |
|
食品の冷凍または冷蔵業 |
〃 |
〃 |
〃 |
|
飲食店営業 |
〃 |
〃 |
〃 |
|
アイスクリーム類製造業 |
〃 |
〃 |
〃 |
|
喫茶店営業 |
〃 |
〃 |
〃 |
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乳類販売業 |
〃 |
〃 |
〃 |
(健康食品事業の法的規制について)
当社グループは、新規事業として2012年10月より健康食品事業を営んでおりますが、当該事業において食品衛生法、JAS法、食品表示法、薬事法、健康増進法など様々な法的規制を受けております。当社グループは、当該法的規制の遵守を徹底しておりますが、万が一これらに抵触し、行政処分の対象となった場合の社会的信用力の失墜や法律が改正され、規制が強化された場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)原材料の調達及び価格高騰
製菓原材料は主に小麦粉、小豆、砂糖、油脂など多くの農産物を使用しており、産地の天候不順や自然災害の影響、世界的な需給状況の変化により価格の高騰や安定的な調達が困難になる可能性があり、輸入原料の場合には、為替変動によっても仕入価格が変動する可能性があります。また、原油価格の高騰により重油等の燃料や石油製品である包装資材、容器類の価格が上昇する可能性があります。
当社グループでは、安定的な調達を実現するため、迅速な情報収集や調達先の多様化、事前の価格交渉によるリスク分散など様々な対応策を進めておりますが、突発的事情により安定的調達ができなくなった場合、また、仕入価格が急激かつ想定を大幅に超えて上昇した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)情報セキュリティについて
当社グループは、事業活動において、顧客情報及び個人情報や営業上・技術上の機密情報を保有しているほか、様々な情報システムを活用し、サービスの提供や業務を遂行いたしております。社内管理体制については、「情報管理規程」、「個人情報管理規程」、「情報セキュリティ規程」など各種規程を整備し、情報セキュリティ推進体制の整備と従業員に対する教育など、ハード面を含めた一層のセキュリティ強化に取り組んでおります。特に、通信販売においては、多くのお客様の個人情報を保有していることから、個人情報の保護に関する法律(以下「個人情報保護法」という。)を遵守するとともに、厳重な管理に努めております。
しかしながら、災害・事故、サイバー攻撃等による情報システムの停止、不正アクセス等による情報の消失・漏洩等といった情報セキュリティ事故の発生や個人情報保護法に抵触する事象が発生した場合には、売上の減少、損害賠償の発生や対応費用の発生のみならず、当社グループの社会的信用の失墜及びブランド価値の毀損を招き、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)海外での事業展開
当社グループは、主にアジア地域において、製品の輸出及び現地法人及びフランチャイズパートナーを通じ、事業活動を展開いたしております。事業展開地域において、予期しない不利な経済的、政治的要因、法的規制などの発生、また、地震などの自然災害、紛争テロの発生、感染症疾病の流行などの事象が発生した場合には、海外での事業活動に支障をきたし、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(8)固定資産の減損
当社グループは、事業活動で使用する工場や店舗などにかかる様々な資産を保有しております。経営環境や事業活動の著しい変化による収益性の低下、将来キャッシュ・フローの状況などにより、対象資産に対して減損処理を行った場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。
①経営成績の状況
当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、雇用・所得環境は改善基調が続き、また、インバウンド消費の増大により、総じて緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、物価上昇を背景に消費マインドの冷え込みが見られるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは、「超絶マッハ経営!」を経営スローガンに掲げ、美味しさをより一層追求した「プレミアムギフトスイーツ」の創造と育成に注力し、商品力・販売力・売場力・人財力のValue Up対策の推進、インバウンド対策の強化、新ブランドによる新規出店などの重点施策の遂行にスピード感をもって取り組みました。
また、経営の効率化を図るため、株式会社シュクレイと株式会社九十九島グループの両社間においてサポート部門の統合や製造面では、株式会社シュクレイの富士山静岡工場(2024年8月稼働)の設置を機に株式会社九十九島グループの老朽化した工場の閉鎖や製造ラインの移管を行うなど両社間において生産体制の最適化に取り組みました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、72,349百万円(前期比13.0%増)、営業利益は、17,610百万円(前期比11.6%増)、経常利益は、17,686百万円(前期比11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、12,122百万円(前期比11.9%増)となり、売上面、利益面ともに過去最高値を更新いたしました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
|
区分 |
売上高 |
営業利益 |
||||
|
前連結 会計年度 (百万円) |
当連結 会計年度 (百万円) |
増減 (百万円) |
前連結 会計年度 (百万円) |
当連結 会計年度 (百万円) |
増減 (百万円) |
|
|
シュクレイ |
26,455 |
30,095 |
3,639 |
5,843 |
6,314 |
470 |
|
ケイシイシイ |
18,052 |
21,482 |
3,429 |
3,818 |
5,024 |
1,205 |
|
寿製菓・但馬寿 |
12,834 |
14,545 |
1,711 |
2,776 |
3,240 |
464 |
|
販売子会社 |
6,957 |
7,227 |
270 |
889 |
946 |
56 |
|
九十九島グループ |
6,382 |
6,363 |
△19 |
783 |
388 |
△394 |
|
その他 |
743 |
692 |
△51 |
87 |
55 |
△31 |
|
小計 |
71,427 |
80,407 |
8,980 |
14,198 |
15,970 |
1,771 |
|
(調整額) |
△7,391 |
△8,058 |
△667 |
1,582 |
1,640 |
58 |
|
合計 |
64,035 |
72,349 |
8,313 |
15,780 |
17,610 |
1,830 |
1)シュクレイ
シュクレイは、インバウンド対策では、注力している国際線ターミナルでの展開として、販売体制の強化や2024年7月に立ち上げました新ブランド「抹茶ちとせ」商品の拡販などに取り組みました。また、直営店や催事出店では、主力商品を軸に季節限定などの新商品を加え、ブランド訴求力の向上などに取り組みました。出退店では、2024年4月にJR新宿駅「イイトルミネ」に新ブランド「ウーフィ」を、また、同月には、そごう横浜店に「東京ミルクチーズ工場」と「ザ・テイラー」を同時出店するなど、計4店の出店及び6店の退店を行いました。その結果、売上高は30,095百万円(前期比13.8%増)、営業利益は6,314百万円(前期比8.1%増)となりました。
2)ケイシイシイ
ケイシイシイは、インバウンド対策に注力するとともに、「ルタオ」の更なるブランド価値の向上及び首都圏ブランドの育成に注力し、各店舗において主力商品対策及び新作限定スイーツの販売強化などに取り組みました。新規出店では、2024年4月にJR新宿駅「イイトルミネ」に新ブランド「カナリナ」を出店、同年10月には明治27年に完成した小樽市の指定建造物「旧小樽倉庫」の南部分に「小樽洋菓子舗ルタオ 運河プラザ店」を出店するなど、計4店の出店を行いました。海外展開では、フランチャイズ形態で2024年8月に「ルタオ」ブランドで初めてアメリカに出店いたしました。その結果、売上高は21,482百万円(前期比19.0%増)となり、営業利益は5,024百万円(前期比31.6%増)となりました。
3)寿製菓・但馬寿
寿製菓・但馬寿は、販路拡大に向け、沖縄市場での展開強化など主要代理店や販売子会社とのタイアップを密にし、主力商品対策や売場提案、新商品開発などの提案営業を推進いたしました。地元の山陰地区では、「因幡の白うさぎ」などの主力商品の販売強化などに取り組みました。その結果、売上高は14,545百万円(前期比13.3%増)、営業利益は3,240百万円(前期比16.7%増)となりました。
4)販売子会社
販売子会社は、交通拠点チャネルを重点に、主力商品及び新商品による売場面積の拡大などに注力いたしました。エリア別では、東海地区は、新ブランド「シェフズコーチン」による新商品「ゴールデンタルト」の発売、関西地区は、新商品「神戸ショコラパフェサンド」の販売強化や2024年8月には京都駅に新ブランド「ノウ」の出店などに取り組みました。福岡地区は、主力ブランド「博多まっかな苺」の販売強化に注力し、2号店を2024年4月、福岡空港国内線に出店いたしました。中国地区では、2025年3月、JR岡山駅に新ブランド「ハレマス岡山」を出店いたしました。その結果、売上高は7,227百万円(前期比3.9%増)、営業利益は946百万円(前期比6.4%増)となりました。
5)九十九島グループ
九十九島グループは、2024年9月に主力商品「九十九島せんぺい」初の姉妹品「九十九島せんぺいフィナンシェ」を発売するなど、各ブランドにおいて新商品の発売や積極的な催事出店によりブランド認知度の向上に取り組みました。出店では、2024年6月、JR博多駅に新ブランド「ラメリー」を出店(既存店舗のブランド変更)、また、同年12月には、JR博多駅に新ブランド「コクネコ」を出店いたしました。退店では、2025年1月にアイボリッシュららぽーと海老名店及び立川店を退店いたしました。その結果、売上高は6,363百万円(前期比0.3%減)、営業利益は388百万円(前期比50.3%減)となりました。
6)その他
その他は、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業が含まれております。売上高は692百万円(前期比6.9%減)となり、営業利益は55百万円(前期比36.3%減)となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当連結会計年度末における総資産は、51,980百万円となり前連結会計年度末と比べ5,469百万円増加いたしました。
主な要因は、現金及び預金の増加(2,391百万円)、有形固定資産の増加(2,055百万円)などによるものです。
(負債)
負債は、11,894百万円となり前連結会計年度末と比べ607百万円増加いたしました。
主な要因は、支払手形及び買掛金の増加(464百万円)、未払法人税等の増加(305百万円)などによるものです。
(純資産)
純資産は、40,085百万円となり前連結会計年度末と比べ4,862百万円増加いたしました。
主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益計上による増加(12,122百万円)、配当金の支払いによる減少(4,356百万円)などによるものです。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.4ポイント増加し77.1%となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ2,391百万円増加し、25,081百万円(前期比10.5%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、13,204百万円(前期比21.8%増)となりました。
主な要因は、税金等調整前当期純利益が17,641百万円となり、非資金項目であります減価償却費が1,462百万円になったことによる増加要因があった一方、法人税等の支払額が△5,062百万円、棚卸資産の増減額が△650百万円、売上債権の増減額が△386百万円になったことなどによる減少要因によります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、3,438百万円(前期比71.5%増)となりました。
主な要因は、有形固定資産の取得による支出3,124百万円などの減少要因によります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、7,372百万円(前期比217.4%増)となりました。
主な要因は、配当金の支払額4,356百万円、自己株式の取得による支出3,011百万円などの減少要因によります。
(2)生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
シュクレイ(百万円) |
26,114 |
119.0 |
|
ケイシイシイ(百万円) |
18,867 |
119.8 |
|
寿製菓・但馬寿(百万円) |
16,446 |
111.7 |
|
九十九島グループ(百万円) |
6,810 |
92.9 |
|
合計(百万円) |
68,238 |
114.2 |
(注)金額は販売価格によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
②受注実績
当社グループは、基本的に販売計画に基づいた見込生産を行っているため、記載を省略しております。
③販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
シュクレイ(百万円) |
30,095 |
113.8 |
|
ケイシイシイ(百万円) |
21,482 |
119.0 |
|
寿製菓・但馬寿(百万円) |
14,545 |
113.3 |
|
販売子会社(百万円) |
7,227 |
103.9 |
|
九十九島グループ(百万円) |
6,363 |
99.7 |
|
報告セグメント計(百万円) |
79,715 |
112.8 |
|
その他(百万円) |
692 |
93.1 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高(百万円) |
△8,058 |
109.0 |
|
合計(百万円) |
72,349 |
113.0 |
(3)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において判断したものであります。
①経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べ、8,313百万円増加し、72,349百万円(前期比13.0%増)となりました。これは当期初めて100億円を突破したインバウンド売上高(国際線ターミナル売上高)の伸長及び新規出店等による増加要因によるものであります。
販売チャネル別で見ますと、国内小売が前期比15.8%増の34,940百万円、国内卸売が前期比13.2%増の29,900百万円とそれぞれ増収となり、また、通信販売は、前期比4.0%増の6,127百万円となりました。海外事業は、前期比10.9%減の1,370百万円となりました。
なお、各セグメントの売上高の状況は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。
(売上総利益率)
当連結会計年度の売上総利益率は、前連結会計年度に比べ0.3ポイント減少の61.9%となりました。これは主に、原材料価格の上昇や新工場設置に伴う製造経費の増加などによる減少要因と、価格改定効果などの増加要因によります。
(販売費及び一般管理費)
販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べ3,169百万円増加し、27,193百万円(前期比13.2%増)となり、対売上高比率は、前連結会計年度に比べ0.1ポイント増加の37.6%となりました。これは主に、売上高の伸長による増収効果により給与水準の引き上げによる人件費の増加などを概ね吸収したことによるものであります。
(営業利益)
上記の結果、営業利益は、17,610百万円(前期比11.6%増)となりました。
なお、セグメント別の営業利益の状況は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。
(経常利益)
経常利益は、17,686百万円(前期比11.5%増)となりました。これは主に、上記の結果に伴う営業利益によるものであります。
なお、当社グループは売上高経常利益率を目標指標としており、当該指標の分析等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載しております。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
親会社株主に帰属する当期純利益は、特別損失に、固定資産除却損26百万円及び減損損失20百万円を計上し、また、法人税等を5,518百万円計上したことにより12,122百万円(前期比11.9%増)となりました。
②財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度における財政状態の状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②財政状態の状況」に記載しております。
③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度におけるキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金及び設備資金は、主として自己資金及び金融機関からの借入金により充当いたしております。当連結会計年度末における有利子負債の残高は、前連結会計年度末と同額の300百万円であります。また、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して2,391百万円増加の25,081百万円であります。
また、複数の金融機関と当座貸越極度を設定することで、将来の事業活動のための手元流動性の確保に努めております。
④重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成にあたり、資産、負債、収益及び費用の報告に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は、実際の結果と異なる可能性があります。
当社グループの連結財務諸表で採用した重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載いたしております。また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載いたしております。
5【重要な契約等】
当連結会計年度において、重要な契約等はありません。
6【研究開発活動】
「喜びを創り喜びを提供する」の経営理念のもと、当社グループの研究開発活動は、市場のニーズを敏感にとらえながら、お客様に満足していただける新製品の開発を基本に、連結子会社寿製菓㈱の研究開発部が中心となって、各関係会社とも密接な連携・協力関係を保ち、取り組んでおります。
主要テーマとして、全国各地の特産品(農産物、水産物等)を、原料メーカーでは扱っていない製菓原料として加工する技術の研究開発を進めております。また、食品業界における新素材に関する情報や、加工技術、食品保存技術情報について幅広く資料等を収集し、これらの基礎・応用研究を積極的に行い、新製品の開発、既存商品の品質のレベルアップを図っております。
なお、当連結会計年度の研究開発費の総額は53百万円であります。
また、当社グループは「寿製菓・但馬寿」セグメントでのみ研究開発活動を行っており、以下の記載は「寿製菓・但馬寿」セグメントにおける研究開発活動であります。
当連結会計年度における主な研究開発活動は次のとおりであります。
1.ラングドシャ、サンドクッキー、ガレット、餅菓子等の新商品開発
2.チョコレートタルトの研究開発
3.主力商品の改良改善
4.沖縄市場向けの新商品開発
5.食品廃棄削減に向けた商品の賞味期限延長の検討
6.藍由来ポリフェノールの機能に関する研究
・島根大学生物資源科学部と藍の機能性について共同研究
7.各関係会社との技術情報の共有化
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度における、設備投資の状況につきましては、生産性向上のための工場投資及び新規出店などにより3,357百万円の設備投資を実施いたしました。
主なセグメント別の設備投資の内容及び実施額は、シュクレイでは、新工場(富士山静岡工場)の取得及び生産設備導入に伴う工場投資などにより1,823百万円、九十九島グループでは、ガレットラインの設置など生産性向上のための工場投資により546百万円、寿製菓・但馬寿では、生産性向上のための工場投資により503百万円、ケイシイシイでは、ルタオ運河プラザ店などの新規出店及び生産性向上のための工場投資などにより457百万円であります。
2【主要な設備の状況】
2025年3月31日現在における当社グループの主要な設備は、以下のとおりであります。
国内子会社
(1) 製造子会社
|
子会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
工具、器具及び備品 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
|
寿製菓㈱ |
本社工場 (鳥取県米子市)(注)1 |
寿製菓・但馬寿 |
菓子生産設備 |
458 |
482 |
46 |
226 (17,532.48) |
- |
1,212 |
190 [71] |
|
|
浦津工場 (鳥取県米子市) |
寿製菓・但馬寿 |
菓子生産設備 |
219 |
128 |
0 |
48 (6,464.66) |
- |
396 |
69 [28] |
|
|
淀江工場 『お菓子の壽城』 (鳥取県米子市) (注)1.2 |
寿製菓・但馬寿 |
菓子生産設備及び店舗 |
190 |
55 |
10 |
578 (9,763.99) [4,901.00] |
- |
835 |
46 [23] |
|
|
但馬工場 (兵庫県美方郡新温泉町) |
寿製菓・但馬寿 |
菓子生産設備 |
85 |
89 |
12 |
81 (2,097.00) |
3 |
273 |
35 [12] |
|
|
鳥取支店 (鳥取県鳥取市) |
寿製菓・但馬寿 |
その他設備 |
14 |
0 |
1 |
75 (2,256.37) |
- |
91 |
8 [13] |
|
|
松江支店 (島根県松江市) |
寿製菓・但馬寿 |
その他設備 |
7 |
0 |
1 |
18 (540.74) |
- |
28 |
4 [2] |
|
|
三朝支店 (鳥取県東伯郡三朝町) |
寿製菓・但馬寿 |
その他設備 |
4 |
0 |
2 |
13 (683.57) |
- |
20 |
4 [2] |
|
㈱ケイシイシイ |
第1工場 (北海道千歳市) |
ケイシイシイ |
菓子生産設備 |
374 |
128 |
14 |
79 (7,157.96) |
- |
597 |
105 [27] |
|
|
本社・第2工場 (北海道千歳市) |
ケイシイシイ |
菓子生産設備 |
525 |
301 |
35 |
60 (7,427.08) |
- |
923 |
160 [41] |
|
|
小樽洋菓子舗ルタオ (北海道小樽市)(注)3 |
ケイシイシイ |
菓子生産設備及び店舗 |
223 |
3 |
11 |
- [635.04] |
- |
237 |
30 [10] |
|
|
ドレモルタオ (北海道千歳市)(注)4 |
ケイシイシイ |
菓子・パン生産設備及び店舗 |
57 |
4 |
2 |
84 (2,328.63) [3,026.17] |
- |
149 |
18 [11] |
|
|
パトス (北海道小樽市)(注)5 |
ケイシイシイ |
菓子生産設備及び店舗 |
179 |
1 |
13 |
316 (1,480.48) |
- |
511 |
57 [11] |
|
㈱シュクレイ |
横浜工場 (横浜市金沢区) |
シュクレイ |
菓子生産設備 |
707 |
453 |
4 |
465 (3,100.01) |
- |
1,630 |
63 [31] |
|
浜松工場 (浜松市中区) |
シュクレイ |
菓子生産設備 |
215 |
193 |
5 |
129 (1,529.18) |
- |
544 |
49 [19] |
|
|
|
富士山静岡工場 (静岡市駿河区) |
シュクレイ |
菓子生産設備 |
647 |
561 |
6 |
209 (2,693.49) |
- |
1,426 |
23 [22] |
(2) 販売子会社
|
子会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
工具、器具及び備品 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース 資産 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
|
㈱寿堂 |
本社 (山口県長門市) |
販売子会社 |
その他設備 |
8 |
- |
2 |
45 (1,411.02) |
- |
55 |
3 [-] |
|
南寿製菓㈱ |
本社 (宮崎県宮崎市) |
販売子会社 |
その他設備 |
7 |
- |
1 |
30 (410.00) |
- |
39 |
2 [1] |
|
㈱寿香寿庵 |
本社 (兵庫県西宮市)(注)6 |
販売子会社 |
その他設備 |
16 |
7 |
2 |
49 (590.69) |
- |
75 |
11 [10] |
|
㈱三重寿庵 |
本社 (三重県鳥羽市) |
販売子会社 |
その他設備 |
8 |
0 |
3 |
56 (1,285.05) |
- |
67 |
4 [4] |
|
|
鈴鹿営業所 (三重県鈴鹿市)(注)6 |
販売子会社 |
その他設備 |
6 |
0 |
5 |
45 (661.18) |
- |
57 |
5 [2] |
|
㈱せとうち寿 |
本社 (岡山市北区) |
販売子会社 |
その他設備 |
8 |
- |
2 |
118 (1,662.63) |
- |
128 |
4 [3] |
(注)1.寿製菓㈱本社工場の土地の内、9,899.00㎡部分は1980年3月期において特定の資産の買換えをした場合の圧縮記帳(租税特別措置法第65条の7)を行ったことにより、帳簿価額は0百万円となっております。また、寿製菓㈱淀江工場『お菓子の壽城』の機械装置及び運搬具の金額は、2015年3月期において国庫補助金等による圧縮記帳2百万円が控除されております。
2.寿製菓㈱淀江工場の土地の一部を駐車場用地として賃借しております。年間賃借料は9百万円であります。賃借しております土地の面積については[ ]で外書きしております。
3.小樽洋菓子舗ルタオの土地を賃借しております。年間賃借料は16百万円であります。賃借しております土地の面積については[ ]で外書きしております。
4.ドレモルタオの土地の一部を賃借しております。年間賃借料は6百万円であります。賃借しております土地の面積については[ ]で外書きしております。
5.㈱ケイシイシイ(パトス)、㈱寿香寿庵(本社)、㈱三重寿庵(鈴鹿営業所)の建物及び構築物並びに土地のうち一部は、提出会社から賃借しているものであります。
6.上記の他、主要な賃借として、以下のものがあります。
国内子会社
製造子会社
|
子会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
従業員数 (人) |
建物面積 (㎡) |
年間賃借料 (百万円) |
|
寿製菓㈱ |
米子支店 (鳥取県米子市) |
寿製菓・但馬寿 |
その他設備 |
10 [7] |
472.70 |
2 |
|
㈱シュクレイ |
ロジスティックセンター (東京都大田区) |
シュクレイ |
その他設備 |
21 [8] |
4,231.40 |
111 |
|
㈱九十九島グループ |
黒髪工場 (長崎県佐世保市) |
九十九島グループ |
菓子生産設備 |
21 [20] |
3,032.34 |
12 |
|
|
卸団地工場 (長崎県佐世保市) |
九十九島グループ |
その他設備 |
16 [4] |
1,080.00 |
7 |
|
|
福岡事務所 (福岡市中央区) |
九十九島グループ |
その他設備 |
23 [-] |
986.01 |
18 |
|
㈱ケイシイシイ |
ルタオ運河プラザ店 (北海道小樽市) |
ケイシイシイ |
店舗 |
19 [9] |
933.33 |
11 |
7.従業員数の[ ]は、1日8時間換算により算出した月平均の臨時従業員数を外書きで記載しております。
8.減損損失計上後の帳簿価額を記載しております。なお、当連結会計年度に計上した減損損失の内容につきましては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※6 減損損失」に記載のとおりであります。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末における重要な設備の除却の計画は次のとおりであります。
|
会社事 業所名 |
所在地 |
セグメントの名称 |
設備の 内容 |
期末帳簿価額 (百万円) |
除却等の 予定年月 |
|
㈱九十九島グループ 日宇工場 |
長崎県佐世保市 |
九十九島グループ |
工場 |
- |
2025年11月 |
(注) 減損損失計上後の帳簿価額を記載しております。なお、減損損失の内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※6 減損損失」に記載のとおりであります。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
456,000,000 |
|
計 |
456,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2025年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2025年6月23日) |
上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
155,658,402 |
155,658,402 |
東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数100株 |
|
計 |
155,658,402 |
155,658,402 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(百万円) |
資本金残高(百万円) |
資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高(百万円) |
|
2023年10月1日 (注)1 |
124,486,080 |
155,607,600 |
- |
1,217 |
- |
550 |
|
2024年7月24日 (注)2 |
50,802 |
155,658,402 |
45 |
1,263 |
45 |
595 |
(注)1.株式分割(1:5)によるものであります。
2.譲渡制限付株式報酬として新株式 50,802株を発行したため、発行済株式総数が増加しております。
発行価額 1,789円
資本組入額 894.5円
割当先 当社の対象取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。) 4名 18,612株
当社子会社の取締役 13名 32,190株
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
1 |
23 |
26 |
231 |
251 |
71 |
56,698 |
57,301 |
- |
|
所有株式数(単元) |
30 |
314,127 |
7,899 |
571,944 |
314,412 |
93 |
347,687 |
1,556,192 |
39,202 |
|
所有株式数の割合(%) |
0.00 |
20.19 |
0.51 |
36.75 |
20.20 |
0.01 |
22.34 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,295,797株は、「個人その他」に12,957単元及び「単元未満株式の状況」に97株を含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が900単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
エスカワゴエ株式会社 |
東京都港区麻布台3-5-3-2902 |
45,500 |
29.48 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR |
17,829 |
11.55 |
|
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS(東京都港区港南2丁目15-1 品川インターシティA棟) |
12,470 |
8.08 |
|
株式会社日本カストディ銀行(信託口) |
東京都中央区晴海1-8-12 |
4,463 |
2.89 |
|
株式会社山陰合同銀行 |
島根県松江市魚町10 |
3,657 |
2.37 |
|
INDUS SELECT MASTER FUND,LTD.(常任代理人 香港上海銀行東京支店) |
94 SOLARIS AVENUE, CAMANA BAY, PO BOX 1348, GRAND CAYMAN, KY1-1108, CAYMAN ISLAND (東京都中央区日本橋3-11-1) |
2,637 |
1.71 |
|
とりぎんリース株式会社 |
鳥取県鳥取市扇町9-2 |
2,234 |
1.45 |
|
寿スピリッツ従業員持株会 |
鳥取県米子市旗ヶ崎2028寿製菓㈱内 |
2,143 |
1.39 |
|
株式会社商工組合中央金庫 |
東京都中央区八重洲2-10-17 |
1,800 |
1.17 |
|
福山通運株式会社 |
広島県福山市東深津町4-20-1 |
1,800 |
1.17 |
|
計 |
- |
94,534 |
61.24 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
1,295,700 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
154,323,500 |
1,543,235 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
39,202 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
155,658,402 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
1,543,235 |
- |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が90,000株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数900個が含まれております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2025年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
寿スピリッツ株式会社 |
鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地 |
1,295,700 |
- |
1,295,700 |
0.83 |
|
計 |
- |
1,295,700 |
- |
1,295,700 |
0.83 |
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2024年12月9日)での決議状況 (取得期間2025年1月16日~2025年3月31日) |
2,000,000 |
3,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
1,281,300 |
2,999,805,119 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
718,700 |
194,881 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
35.93 |
0.01 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
35.93 |
0.01 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
2,427 |
0 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
(注)1.当事業年度における取得自己株式の増加2,427株は、譲渡制限付株式の無償取得による増加2,347株並びに単元未満株式の買取請求による増加80株によるものであります。
2.当期間における取得自己株式には、2025年6月1日から有価証券報告書提出日までの譲渡制限付株式の無償取得及び単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (-) |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
1,295,797 |
- |
1,295,797 |
- |
(注)当期間における保有自己株式数には、2025年6月1日から有価証券報告書提出日までの譲渡制限付株式の無償取得及び単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題として認識いたしており、長期にわたり株主の皆様に安定して利益還元できるよう、内部留保、業績水準並びに配当性向等を総合的に勘案し、利益還元に努めることを基本方針といたしております。
剰余金の配当回数につきましては、年1回の期末配当を行うことを基本方針としておりますが、将来的な中間配当の実施に備え、当社は、「毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議をもって、株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
当期の期末配当につきましては、上記基本方針に基づき1株につき32円(中間配当はありません)の普通配当を予定しております。
内部留保資金につきましては、経営体質の一層の充実並びに将来の事業展開に活用してまいります。
また、剰余金の配当の基準日は、毎年3月31日の期末配当並びに毎年9月30日の中間配当を定款に定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
2025年6月24日 |
4,939 |
32.00 |
|
定時株主総会決議(予定) |
なお、今後の利益還元につきましては、今般、新たに策定した中長期経営目標「Value Up Vison 2030」において、2026年3月期から2030年3月期の株主還元を総還元性向50%以上を意識し、利益成長に応じた増配と機動的な自己株式取得を実施する方針といたしました。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営理念であります「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本方針として掲げ、経営の健全性と効率性を高め、企業活動を支えている全ての利害関係者(ステークホルダー)の利益を重視し、長期的かつ継続的な株主価値の最大化を目指し、コーポレート・ガバナンスの強化及び充実に取り組んでおります。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ 企業統治の体制の概要
当社における企業統治の体制の概要は、以下のとおりであります。なお、当社は、2025年6月24日開催予定の第73期定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を上程いたします。当該議案が原案どおり承認可決され、さらに第73期定時株主総会の直後に開催予定の取締役会で承認された後も、下記のコーポレート・カバナンス体制に変更はありません。
企業統治の体制図(2025年6月23日現在)
<取締役会>
当社の取締役会は、代表取締役社長 河越誠剛が議長を務め、常務取締役 松本真司、取締役 城内正行、取締役 阪本良一、社外取締役 岩田松雄、社外取締役 好本惠、取締役(監査等委員) 山根理道、社外取締役(監査等委員) 田中康裕、社外取締役(監査等委員) 上田啓子の9名(内、社外取締役4名)で構成しております。取締役会は定款及び法令において定めるもののほか、取締役会において決議する事項を定めた「取締役会規程」に基づき、業務執行に関する重要事項を決定するとともに、取締役の職務の執行を監督しております。
取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するため、原則として月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。
取締役会の活動状況
当事業年度において当社は取締役会を16回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりです。
|
区分 |
氏名 |
出席状況 |
|
取締役 |
河越 誠剛 |
16回中16回 |
|
取締役 |
松本 真司 |
16回中16回 |
|
取締役 |
城内 正行 |
16回中16回 |
|
取締役 |
阪本 良一 |
16回中16回 |
|
社外取締役 |
岩田 松雄 |
16回中16回 |
|
社外取締役 |
好本 惠 |
16回中16回 |
|
取締役(監査等委員) |
山根 理道 |
16回中16回 |
|
社外取締役(監査等委員) |
田中 康裕 |
16回中16回 |
|
社外取締役(監査等委員) |
上田 啓子 |
13回中13回 |
(注)上田啓子氏は、2024年6月25日の就任後、13回開催した取締役会のうち全てに出席いたしました。
取締役会における具体的な検討内容は、当社グループ(当社及び連結子会社)における経営計画の策定及び承認、重要な設備投資及び出退店等、組織改正及び重要な人事異動等であります。
<監査等委員会>
取締役の業務執行を監査する役割を担う監査等委員会は、取締役(監査等委員・常勤) 山根理道、社外取締役(監査等委員) 田中康裕、社外取締役(監査等委員) 上田啓子の3名(内、社外取締役2名)で構成しております。監査等委員会は、監査計画の決定及び監査の実施報告など、原則として月1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。
監査等委員は、取締役会のほか、重要な意思決定の過程及び業務の執行状況を把握するため、グループ経営会議など重要な会議に出席するとともに、業務執行に関する重要な文書を閲覧し、必要に応じて取締役または使用人にその説明を求めることができるものとしております。
監査等委員会の活動状況及び具体的な検討内容は、「4.コーポレート・ガバナンスの状況等(3)監査の状況 ①監査等委員会監査の状況 ロ 監査等委員及び監査等委員会の活動状況」をご参照ください。
<指名・報酬諮問委員会>
当社は、取締役会の諮問機関として独立社外取締役を過半数とする任意の指名・報酬諮問委員会を設置しております。当該委員会は、社外取締役 岩田松雄を委員長として、社内取締役2名(松本真司、山根理道)及び社外取締役3名(好本惠、田中康裕、上田啓子)の取締役6名で構成しております。
指名・報酬諮問委員会は、取締役(グループ会社の取締役を含む。)の指名と報酬に係る事項について、あらかじめ取締役会から諮問要請を受け、当該委員会で審議の上、その審議結果等を取締役会に対して答申を行うものとしております。また、当該委員会は、原則として年1回以上開催し、必要に応じて随時開催することができるものとしております。
指名・報酬諮問委員会の活動状況
当事業年度において当社は指名・報酬諮問委員会を3回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりです。
|
区分 |
氏名 |
出席状況 |
|
委員長(社外取締役) |
岩田 松雄 |
3回中3回 |
|
委員(取締役) |
松本 真司 |
3回中3回 |
|
委員(取締役) |
山根 理道 |
3回中3回 |
|
委員(社外取締役) |
好本 惠 |
3回中3回 |
|
委員(社外取締役) |
田中 康裕 |
3回中3回 |
|
委員(社外取締役) |
上田 啓子 |
1回中1回 |
(注)上田啓子氏は、2024年6月25日の就任後、1回開催した指名・報酬諮問委員会のうち全てに出席いたしました。
指名・報酬諮問委員会における具体的な検討内容は、取締役会から諮問を受けた当社グループ(当社及び連結子会社)における取締役候補者の人選及び個人別の報酬額の審議などであります。
<サステナビリティ委員会>
当社は、2023年4月15日付でサステナビリティ委員会を設置いたしました。当該委員会は、当社代表取締役社長 河越誠剛を委員長とし、当社管理担当常務取締役 松本真司が統括責任者となり、当社グループ各社管理部門責任者及び当社グループ各社から任命された委員により組織しております。原則として年2回以上開催し、必要に応じて随時開催しております。サステナビリティを巡る課題に適切に対応を図ることを基本方針とし、マテリアリティの特定及び特定した取り組みテーマへの対応などを審議しております。
<内部監査室>
当社の内部監査室は、内部監査室長(1名)で構成しております。業務が内部統制下において、関係法令、定款及び社内規程に従い、適切かつ有効に運営されるよう、当社の内部監査に関する基本的な事項を定めた「内部監査規程」に基づき、当社及び当社グループの内部監査を実施いたしております。内部監査室は、社長直轄の組織として当社代表取締役社長が直接選任いたしております。内部監査人は、監査に際し、書類の提出、その内容に説明及び必要事項を要求することができ、必要がある場合は外部の関係先に確認を求めることができる権限などを有しております。
<コンプライアンス委員会>
コンプライアンス委員会は、当社代表取締役社長 河越誠剛を委員長とし、当社管理担当常務取締役 松本真司がコンプライアンス統括責任者となり、当社グループ各社から任命されたコンプライアンス委員で組織しております。コンプライアンスの取り組みについて定めた「コンプライアンス規程」に基づき、コンプライアンス及び企業倫理の研修及び教育、内部通報制度による通報等の調査結果に基づく対応、リスク管理におけるリスク発生に対する措置などを専決事項として、原則として3ヶ月に1回開催するほか、必要に応じて随時開催しております。
なお、コンプライアンス委員会には、取締役(監査等委員・常勤) 山根理道及び内部監査室長が出席し、監視できる体制となっております。
<グループ経営会議>
グループ経営会議は、当社代表取締役社長 河越誠剛が議長を務め、常務取締役 松本真司、取締役 城内正行、取締役 阪本良一及びグループ会社の各取締役・関係部門長などで構成しております。原則として毎月1回開催し、関係会社の指導、育成を促進し、企業集団としての経営効率の向上を目的に定めた「関係会社規程」に基づき、グループ経営方針の伝達及びグループ各社の事業活動の報告並びに業務執行状況の監督を行い、経営の効率化・健全性・透明性の確保並びに意思決定の迅速化に取り組んでおります。
なお、グループ経営会議には、取締役(監査等委員・常勤) 山根理道、社外取締役(監査等委員) 田中康裕、社外取締役(監査等委員) 上田啓子及び内部監査室長が適宜、出席し、監視できる体制となっております。
ロ 当該体制を採用する理由
コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的及び中立的な経営監視機能の確保は重要と考えており、当社は、独立性の高い社外取締役2名並びに過半数を社外取締役で構成する監査等委員会を設置することにより、経営の監視機能面を充実させております。さらに、取締役(グループ会社の取締役を含む。)の指名・報酬等に係る評価・決定プロセスの透明性及び客観性を担保するため独立社外取締役を過半数とする任意の「指名・報酬諮問委員会」を設置しており、コーポレート・ガバナンスの強化に向けた充分な体制が整っていると判断しております。
③企業統治に関するその他の事項
イ 内部統制システムの整備の状況
当社グループは、経営理念に基づき、すべての物事の判断基準とする経営哲学(フィロソフィー)を明文化(2003年1月1日発行)し、さらに、企業倫理及び法令遵守の基本姿勢を明確にすべく「寿スピリッツグループ倫理綱領」、「コンプライアンス規程」を制定し、すべての役員及び従業員に周知徹底させることにより、経営理念の浸透と企業倫理の徹底を図っております。また、グループ全社の横断的組織である「コンプライアンス委員会」を設置し、コンプライアンス体制の整備、維持、向上に向け整備しております。
ロ リスク管理体制の整備の状況
当社グループは、公正で健全な企業活動を維持するため、各種規程の整備と運用、各種機関の適切な体制の維持及び的確な監査を実施しております。
当社グループのリスク管理は、監査等委員会の監査業務、会計監査人による定期的な会計監査、内部監査室による内部監査、コンプライアンス委員会での定例会議などを基盤に行われ、社内、社外の公平な視点から業務執行状況を監査・監督し、業務活動の適正性・合理性を評価し、改善提言を行っております。
当社グループは、法令違反等の未然防止と早期発見による是正措置及び再発防止策を適切に講じることを目的として、当社コンプライアンス担当部門及び当社グループ各社の管理部門ならびに顧問弁護士が直接情報受領窓口となる内部通報体制を設置し、運用しております。
ハ 企業集団における企業統治の体制(提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況)
当社グループは、2006年10月1日付をもってグループ経営機能と事業執行機能を明確に分離する純粋持株会社体制に移行しております。これは主に、激変する事業環境、市場環境に対応すべく、機動的かつ効率的なグループ経営組織体制の整備、企業集団の持続的な成長及び発展、グループ価値の最大化を目的としており、責任と権限の明確化及び意思決定のスピードアップを図るなど、グループ経営の強化に努めております。
経営管理については、「関係会社管理規程」に基づき、当社経営企画部及び管理部が子会社を管理する体制としております。
また、子会社が重要な意思決定を行う場合には、当社取締役会の承認手続きを要することとし、効率的な資源配分となるよう当社取締役会が調整を行うこととしております。
なお、当社は、当社及び当社グループの取締役及び監査等委員並びに関係部門長で構成する「グループ経営会議」を月次単位で開催し、経営成績及び施策の実施状況を確認し、経営の効率化・健全性・透明性並びに意思決定の迅速化に取組んでおります。
ニ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及び整備状況
当社及び当社グループは、社会の秩序や安全に脅威を及ぼし、企業の健全な活動に重大な脅威を与えるあらゆる団体・個人との関係を一切断絶し、組織全体で毅然とした姿勢で対処することを基本方針としております。
基本方針は、「寿スピリッツグループ倫理綱領」に明文化し、また、暴力団等反社会的勢力による不当要求等対応マニュアルを制定し、すべての役員及び従業員への周知徹底に努め、対応統括部署及び不当要求防止責任者を設置し、地域の暴力追放運動推進センター・警察、顧問弁護士などの外部専門機関との連携を強化し、体制の整備及び情報収集に努めております。
ホ その他
顧問契約を締結している弁護士からは、必要に応じアドバイスを受けております。
当社のIR活動は、年2回の決算説明会、四半期毎の機関投資家・アナリストとの個別ミーティングの実施、自社ホームページのIRサイトの企画、運営などであり、決算説明会や株主総会の資料及び動画をIRサイトに掲載するなど、充実に努めております。
④責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間で、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結できる旨を定款に定めており、これに基づき、社外取締役であります岩田松雄、好本惠、田中康裕、上田啓子の4名は当社と責任限定契約を締結しております。
⑤役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、保険会社との間で当社取締役及びグループ会社の取締役を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員賠償責任保険契約を締結し、被保険者の職務の執行に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が負担することになる損害賠償金及び訴訟費用等の損害を填補することとしております。(ただし、保険契約上で定められた免責事項に該当するものを除く。)
⑥取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)は、10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。
⑦取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任については、累積投票によらない旨も定款に定めております。
⑧取締役会にて決議することができる株主総会決議事項
イ 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会決議をもって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款で定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を実施することを目的とするものです。
ロ 中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、毎年9月30日を基準日として、取締役会の決議をもって、株主または登録株式質権者に対し、中間配当金として剰余金の配当を行うことができる旨を定款で定めております。
ハ 取締役の責任免除
当社は、取締役が期待された役割を十分に発揮できるように、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)の会社法第423条第1項の責任を、法令の限度において、取締役会の決議をもって免除することができる旨を定款に定めております。
⑨株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。
(2)【役員の状況】
①役員一覧
イ 2025年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率22%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役社長 (代表取締役) |
河越 誠剛 |
1960年11月21日生 |
|
(注) 3 |
6 |
||||||||||||||||||||
|
常務取締役 グループ経営管理本部長 |
松本 真司 |
1967年3月25日生 |
|
(注) 3 |
86 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
城内 正行 |
1965年12月9日生 |
|
(注) 3 |
103 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
阪本 良一 |
1969年1月4日生 |
|
(注) 3 |
80 |
||||||||||||||||||||
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
岩田 松雄 |
1958年6月2日生 |
|
(注) 3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
好本 惠 |
1954年1月5日生 |
|
(注) 3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
山根 理道 |
1956年11月25日生 |
|
(注) 4 |
93 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
田中 康裕 |
1963年8月8日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
上田 啓子 |
1976年1月21日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
|
計 |
371 |
||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.当社の監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 山根理道、委員 田中康裕、委員 上田啓子
なお、山根理道は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、取締役の監督機能及びコーポレート・ガバナンスの充実をより一層図るためであります。
2.取締役 岩田松雄、好本惠、田中康裕、上田啓子の4名は、社外取締役であります。
3.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
4.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
ロ 2025年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性 7名 女性 2名 (役員のうち女性の比率22%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||
|
取締役社長 (代表取締役) |
河越 誠剛 |
1960年11月21日生 |
|
(注) 3 |
6 |
||||||||||||||||
|
常務取締役 グループ経営管理本部長 |
松本 真司 |
1967年3月25日生 |
|
(注) 3 |
86 |
||||||||||||||||
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
城内 正行 |
1965年12月9日生 |
|
(注) 3 |
103 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
阪本 良一 |
1969年1月4日生 |
|
(注) 3 |
80 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
岩田 松雄 |
1958年6月2日生 |
|
(注) 3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数(千株) |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
好本 惠 |
1954年1月5日生 |
|
(注) 3 |
- |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
山根 理道 |
1956年11月25日生 |
|
(注) 4 |
93 |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
田中 康裕 |
1963年8月8日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (監査等委員) |
上田 啓子 |
1976年1月21日生 |
|
(注) 4 |
- |
||||||||||||||||||||||||
|
計 |
371 |
||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.当社の監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
委員長 山根理道、委員 田中康裕、委員 上田啓子
なお、山根理道は、常勤の監査等委員であります。常勤の監査等委員を選定している理由は、取締役の監督機能及びコーポレート・ガバナンスの充実をより一層図るためであります。
2.取締役 岩田松雄、好本惠、田中康裕、上田啓子の4名は、社外取締役であります。
3.2025年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
4.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
②社外役員の状況
有価証券報告書提出日現在、当社の社外取締役は、4名であります。なお、2025年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を上程しており、当該議案が承認可決された後も、当社の社外取締役は4名で変更はありません。
社外取締役岩田松雄氏は、長年にわたり企業経営に関与しており、その経歴を通じて培われた経営者としての豊富な経験と幅広い知見を活かし、中立的及び客観的な立場から当社の経営に反映していただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役 好本惠氏は、アナウンサーとしての長年の経験や複数の大学の講師・教授を務めるなど、これまで培ってきた豊富な経験と幅広い知見に加え、女性ならではの視点により、中立的及び客観的な立場から当社の経営に反映していただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
社外取締役田中康裕氏は、税理士の資格を有しており、税理士として、財務及び会計面での専門的な知見と豊富な経験を有しており、中立的及び客観的な経営監視の確保をするにおいても適任であると判断していることから社外取締役に選任しております。
社外取締役上田啓子氏は、弁護士の資格を有しており、弁護士として、法務面での専門的な知見と豊富な経験に加え、女性ならではの視点により、中立的及び客観的な立場から当社の経営に反映していただけるものと判断し、社外取締役に選任しております。
上記社外取締役は、いずれも当社との間に特別な利害関係はなく、当社からの独立性が確保されており東京証券取引所に対し、独立役員として届け出ております。なお、各氏の当社株式の保有状況については、「①役員一覧」に記載のとおりであります。また、社外取締役の選任にあたっては、当社は、東京証券取引所の定める「上場管理等に関するガイドライン」における独立性基準の規定を準用遵守し、一般株主と利益相反の生じる恐れがない者を独立社外取締役として選任しております。
③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
内部監査、監査等委員会及び会計監査との相互連携については、監査等委員会が会計監査人から会計監査内容について、説明を受けるとともに、情報の交換を行うなど連携を図っております。
社外取締役である監査等委員は、毎月開催される「グループ経営会議」にも適宜出席し、独立的・客観的立場からの意見及び助言をいただいております。また、内部監査室は、監査等委員会及び会計監査人に対して業務監査結果を報告することで、監査等委員会及び会計監査人との連携を図っております。
なお、これらの監査については、内部統制部門である管理部に対して適宜報告及び意見交換がなされ、管理部は、指摘・改善事項のフォローなど内部統制の整備に努めております。
(3)【監査の状況】
①監査等委員会監査の状況
イ 監査等委員会の組織、人員及び手続
有価証券報告書提出日現在、当社の監査等委員会は、常勤の監査等委員である取締役1名、監査等委員である社外取締役2名の3名で構成されており、監査等委員会は、主に監査等委員会で定めた監査計画に基づく業務監査を通じて、取締役の職務執行について監査を行っております。
なお、監査等委員である社外取締役の田中康裕は、税理士として、財務及び会計面での専門的な知見を有しております。
また、監査等委員会は、必要に応じて内部監査部門と連携して対応することから、監査等委員会の職務を補助すべき使用人を設けておりません。
ロ 監査等委員及び監査等委員会の活動状況
当事業年度において、当社は監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況は、次のとおりです。
|
区分 |
氏名 |
出席状況 |
|
常勤監査等委員 |
山根 理道 |
13回中13回 |
|
監査等委員 |
田中 康裕 |
13回中13回 |
|
監査等委員 |
上田 啓子 |
10回中10回 |
(注)上田啓子氏は、2024年6月25日の就任後、10回開催した監査等委員会のうち全てに出席いたしました。
監査等委員会における具体的な検討内容は、取締役会議案の事前確認、内部統制システムの整備及び運用状況、会計監査人の監査の相当性などです。
常勤監査等委員は、定期的に開催されるグループ経営会議及びコンプライアンス委員会などの重要な会議に出席するとともに、監査計画に基づき、本社及び主要な事業所において重要な決裁書類等の閲覧、業務及び財産の状況を調査いたしました。また、子会社については、主要な子会社への往査の実施、子会社の取締役等との面談により、意思疎通及び情報の収集に努めました。
なお、常勤監査等委員は、常勤者としての特性を踏まえ、社内の情報収集に努め、内部統制システムの整備及び運用状況を日常的に監視・検証するとともに、監査活動結果を監査等委員会において報告し、社外取締役である監査等委員との情報の共有及び意思疎通に努めました。
②内部監査の状況
内部監査は、内部監査室1名で構成されており、「内部監査規程」に基づき、当社及び当社グループの内部監査を実施し、監査結果を当社及び当社グループの代表取締役に報告し、被監査部署の所属長に対して、改善点の指摘・勧告ならびに改善状況の確認を行うことにより内部監査の実効性を確保しております。
また、取締役会に対しては、年1回内部統制監査の結果を報告しております。
なお、内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携などについては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等(2)役員の状況 ③社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係」に記載のとおりです。
③会計監査の状況
イ 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
ロ 継続監査期間
33年間
ハ 業務を執行した公認会計士
監査業務を執行した公認会計士は、下記のとおりであります。
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 神代 勲
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 古川 譲二
ニ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名、公認会計士試験合格者3名、その他19名であります。
ホ 監査法人の選定方針と理由
当社の監査法人の選定方針は、当社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えているかを鑑み、独立性、必要とされる専門性、品質管理体制、当社グループの理解度及び監査報酬の水準等を総合的に勘案し判断いたしております。
また、会計監査人の解任または不再任の決定方針につきましては、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合には、監査等委員全員の同意に基づき監査等委員会が、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初の開催される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
ヘ 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会が行う会計監査人の評価に係る基準については「監査等委員会監査基準」において定めた上、監査報告内容及び監査計画の概要並びに監査体制の説明に係る定期的な面談等により適切性を評価しております。
④監査報酬の内容等
イ 監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
38 |
1 |
38 |
2 |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
38 |
1 |
38 |
2 |
(監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容)
前連結会計年度
気候変動関連財務情報開示に関する助言業務についての対価を支払っております。
当連結会計年度
コンフォートレター作成業務についての対価を支払っております。
ロ 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトグループ)に対する報酬(イを除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
0 |
- |
10 |
|
連結子会社 |
1 |
0 |
1 |
- |
|
計 |
1 |
1 |
1 |
10 |
(監査公認会計士等と同一のネットワークに対する非監査業務の内容)
前連結会計年度
提出会社においては、役員報酬サーベイに係るサービスについての対価を支払っております。また、連結子会社においては、海外子会社の現地での行政手続き委託業務についての対価を支払っております。
当連結会計年度
提出会社においては、移転価格税制コンサルティング業務及び税務調査のアドバイザリー業務、役員報酬サーベイに係るサービスについての対価を支払っております。
ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ 監査報酬の決定方針
有限責任監査法人トーマツに対する監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、同法人より年間監査計画の提示を受け、その監査内容、監査時間数等について妥当性の確認を行い、当該監査時間数に応じた報酬額について同法人と協議の上、決定いたしております。
ホ 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容や職務遂行の状況、監査報酬見積額の算定方法などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等に対して、適正な監査を実施するために妥当な水準と認められることから、会社法第399条第1項の同意を行っています。
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、2024年5月14日開催の取締役会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。以下同じ。)の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の改訂を決議しております。
なお、監査等委員である取締役の個人別の報酬額については、固定報酬である基本報酬(金銭報酬)のみとし、報酬限度額の範囲内で職務と責任を勘案して監査等委員の協議により決定いたしております。
取締役の個人別の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容は、次のとおりであります。
イ 基本方針
当社の取締役の報酬は、中長期にわたる企業価値の持続的な向上を図ることを最重要視した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各取締役の職責等を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としております。取締役の報酬は、固定報酬である基本報酬(金銭報酬)と中長期インセンティブとして譲渡制限付株式報酬で構成し、社外取締役については、その職務における独立性を考慮し、基本報酬のみとしております。
ロ 基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。)
当社の取締役(社外取締役を除く。)の基本報酬は、月別の固定報酬とし、役位及び職責に応じた当社への業績貢献度合い、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員の給与水準を考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとしております。
社外取締役の基本報酬は、月別の固定報酬とし、職務と責任及び他社水準等を勘案して決定するものとしております。
ハ 非金銭報酬等の内容及び額または数の算定方法の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。)
非金銭報酬等は、取締役に当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを付与するとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的とした報酬として、譲渡制限付株式報酬を支払うものとする。
譲渡制限付株式報酬の具体的な付与数は、各取締役の役位、職責を踏まえ決定し、取締役会において個人別割当株式数を決議し、毎年一定の時期に付与するものとする。
ニ 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定の方法
取締役の個人別の報酬額については、代表取締役が株主総会において決議された取締役の報酬限度額の範囲内で、上記方針を基に各取締役の基本報酬の額、非金銭報酬の額、ならびにその割合について総合的に勘案し作成した報酬案を、取締役会が指名・報酬諮問委員会の審議・答申を受けて、あらかじめ監査等委員会の意見も聴取し、社外取締役が出席する取締役会において審議の上、決定するものとしております。
なお、取締役の報酬額については、2016年6月28日開催の第64期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額を年額300百万円以内(内、社外取締役は年額25百万円以内)、監査等委員である取締役の報酬限度額を年額50百万円以内とする旨、決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は6名、監査等委員である取締役の員数は3名であります。
また、2024年6月25日開催の第72期定時株主総会において、取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除いた取締役、以下「対象取締役」という。)に対し、上記報酬枠とは別枠にて、新たに譲渡制限付株式の付与のための報酬限度額を年額60百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)とする旨、決議しております。当該株主総会終結時点の対象取締役の員数は4名であります。
当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における取締役会の活動につきましては、当事業年度の役員報酬について2024年6月25日開催の取締役会において審議し、決定いたしております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合していることから、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額(百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる役員の員数(人) |
||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
譲渡制限付 株式報酬 |
|||
|
取締役(監査等委員を除く。) (社外取締役を除く。) |
156 |
132 |
- |
24 |
4 |
|
取締役(監査等委員) (社外取締役を除く。) |
21 |
21 |
- |
- |
1 |
|
社外役員 |
24 |
24 |
- |
- |
5 |
(注)役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はありませんので、記載
を省略しております。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式の区分は、保有目的により区分いたしております。株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする純投資目的の株式は、取得・保有いたしておりません。事業機会の創出や取引関係の構築・維持・強化のための手段の一つとして、純投資目的以外の株式を限定的に取得・保有いたしております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、良好な取引関係の維持・発展、安定的な金融取引関係の維持などの観点から、企業価値の向上に資すると判断されるものについては、保有し、また、重要性の高い銘柄については、定期的に取締役会で中長期的な経済合理性、取引の状況等を検証していく方針であります。この方針に基づき、保有の妥当性が認められない場合には、縮減を図ります。議決権行使については、発行会社の健全な経営と中長期的な企業価値向上に資するかなどを総合的に勘案し、適切に行使しております。
ロ 銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
8 |
13 |
|
非上場株式以外の株式 |
3 |
176 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
ハ 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱山陰合同銀行 |
107,350 |
107,350 |
山陰に拠点を置く主要金融機関であり、預金・借入金取引等、総合的な取引の関係維持・強化のため保有。上記方針に基づき、取締役会において保有の合理性について2025年3月31日を基準に検証した結果、保有効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。(注) |
有 |
|
139 |
129 |
|||
|
㈱鳥取銀行 |
26,000 |
26,000 |
山陰に拠点を置く主要金融機関であり、預金・借入金取引等、総合的な取引の関係維持・強化のため保有。上記方針に基づき、取締役会において保有の合理性について2025年3月31日を基準に検証した結果、保有効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。(注) |
無 |
|
33 |
38 |
|||
|
日本空港ビルデング㈱ |
1,000 |
1,000 |
当社グループの菓子販売事業における得意先であり、営業取引の維持・強化のため保有。定量的な保有効果については取引先との営業機密との判断により記載しませんが、上記方針に基づき、取締役会において2025年3月31日を基準に検証した結果、十分な定量的効果が認められることから、保有することは妥当であると判断しております。 |
無 |
|
4 |
5 |
(注)定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたしております。保有の合理性は、取引の維持・強化での必要性及び資本の効率性等を総合的に勘案して、保有継続の可否を個別に検討しております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3)当社の連結財務諸表及び財務諸表に掲記される科目、その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、当連結会計年度及び当事業年度より百万円単位で記載することに変更しております。なお、比較を容易にするため、前連結会計年度及び前事業年度についても百万円単位に組替え表示しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2024年4月1日から2025年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準の内容またはその変更等について、適切に把握し、的確に対応できる体制の整備に努めております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
23,689 |
26,081 |
|
受取手形及び売掛金 |
※1 7,015 |
※1 7,400 |
|
商品及び製品 |
2,403 |
2,882 |
|
仕掛品 |
101 |
155 |
|
原材料及び貯蔵品 |
797 |
913 |
|
その他 |
400 |
216 |
|
貸倒引当金 |
△0 |
△0 |
|
流動資産合計 |
34,408 |
37,649 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
12,318 |
13,653 |
|
減価償却累計額 |
※2 △8,431 |
※2 △8,672 |
|
建物及び構築物(純額) |
3,886 |
4,980 |
|
機械装置及び運搬具 |
※3 7,961 |
※3 9,058 |
|
減価償却累計額 |
※2 △5,940 |
※2 △6,124 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
2,020 |
2,934 |
|
工具、器具及び備品 |
2,202 |
2,315 |
|
減価償却累計額 |
※2 △1,823 |
※2 △1,889 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
379 |
425 |
|
土地 |
2,800 |
3,026 |
|
リース資産 |
17 |
26 |
|
減価償却累計額 |
△10 |
△15 |
|
リース資産(純額) |
7 |
11 |
|
建設仮勘定 |
370 |
141 |
|
有形固定資産合計 |
9,465 |
11,520 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
82 |
108 |
|
無形固定資産合計 |
82 |
108 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
211 |
211 |
|
繰延税金資産 |
1,557 |
1,588 |
|
その他 |
794 |
907 |
|
貸倒引当金 |
△9 |
△5 |
|
投資その他の資産合計 |
2,554 |
2,702 |
|
固定資産合計 |
12,102 |
14,331 |
|
資産合計 |
46,510 |
51,980 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
1,704 |
2,169 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
- |
300 |
|
未払金 |
1,660 |
1,575 |
|
未払法人税等 |
3,022 |
3,327 |
|
賞与引当金 |
1,137 |
1,222 |
|
その他 |
※1 1,299 |
※1 1,141 |
|
流動負債合計 |
8,824 |
9,735 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
300 |
- |
|
退職給付に係る負債 |
1,950 |
1,916 |
|
資産除去債務 |
82 |
108 |
|
繰延税金負債 |
8 |
8 |
|
その他 |
121 |
125 |
|
固定負債合計 |
2,462 |
2,158 |
|
負債合計 |
11,287 |
11,894 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,217 |
1,263 |
|
資本剰余金 |
1,323 |
1,368 |
|
利益剰余金 |
32,508 |
40,274 |
|
自己株式 |
△6 |
△3,006 |
|
株主資本合計 |
35,042 |
39,900 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
55 |
54 |
|
為替換算調整勘定 |
49 |
25 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
75 |
101 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
180 |
182 |
|
非支配株主持分 |
- |
2 |
|
純資産合計 |
35,223 |
40,085 |
|
負債純資産合計 |
46,510 |
51,980 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
売上高 |
※1 64,035 |
※1 72,349 |
|
売上原価 |
24,231 |
27,544 |
|
売上総利益 |
39,804 |
44,804 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2,※3 24,023 |
※2,※3 27,193 |
|
営業利益 |
15,780 |
17,610 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1 |
4 |
|
受取配当金 |
5 |
6 |
|
仕入割引 |
0 |
0 |
|
受取地代家賃 |
50 |
49 |
|
その他 |
37 |
37 |
|
営業外収益合計 |
96 |
98 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
0 |
- |
|
自己株式取得費用 |
- |
11 |
|
減価償却費 |
1 |
2 |
|
その他 |
7 |
8 |
|
営業外費用合計 |
9 |
22 |
|
経常利益 |
15,867 |
17,686 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※4 0 |
※4 0 |
|
投資有価証券売却益 |
- |
0 |
|
特別利益合計 |
0 |
0 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※5 7 |
※5 26 |
|
減損損失 |
※6 198 |
※6 20 |
|
特別損失合計 |
205 |
46 |
|
税金等調整前当期純利益 |
15,662 |
17,641 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
4,964 |
5,566 |
|
法人税等調整額 |
△133 |
△48 |
|
法人税等合計 |
4,831 |
5,518 |
|
当期純利益 |
10,831 |
12,122 |
|
非支配株主に帰属する当期純損失(△) |
- |
△0 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
10,831 |
12,122 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
当期純利益 |
10,831 |
12,122 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
40 |
△0 |
|
為替換算調整勘定 |
18 |
△23 |
|
退職給付に係る調整額 |
△4 |
26 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 53 |
※ 2 |
|
包括利益 |
10,884 |
12,125 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
10,884 |
12,125 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
△0 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,217 |
1,323 |
23,855 |
△5 |
26,390 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△2,178 |
|
△2,178 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
10,831 |
|
10,831 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
8,652 |
△0 |
8,652 |
|
当期末残高 |
1,217 |
1,323 |
32,508 |
△6 |
35,042 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
14 |
31 |
80 |
126 |
26,517 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△2,178 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
10,831 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
40 |
18 |
△4 |
53 |
53 |
|
当期変動額合計 |
40 |
18 |
△4 |
53 |
8,705 |
|
当期末残高 |
55 |
49 |
75 |
180 |
35,223 |
当連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,217 |
1,323 |
32,508 |
△6 |
35,042 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行(譲渡制限付株式報酬) |
45 |
45 |
|
|
90 |
|
剰余金の配当 |
|
|
△4,356 |
|
△4,356 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
12,122 |
|
12,122 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△2,999 |
△2,999 |
|
連結子会社の増加による非支配株主持分の増減 |
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
45 |
45 |
7,766 |
△2,999 |
4,857 |
|
当期末残高 |
1,263 |
1,368 |
40,274 |
△3,006 |
39,900 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
55 |
49 |
75 |
180 |
- |
35,223 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(譲渡制限付株式報酬) |
|
|
|
|
|
90 |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△4,356 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
12,122 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△2,999 |
|
連結子会社の増加による非支配株主持分の増減 |
|
|
|
|
3 |
3 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△0 |
△23 |
26 |
2 |
△0 |
2 |
|
当期変動額合計 |
△0 |
△23 |
26 |
2 |
2 |
4,862 |
|
当期末残高 |
54 |
25 |
101 |
182 |
2 |
40,085 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
15,662 |
17,641 |
|
減価償却費 |
1,164 |
1,462 |
|
減損損失 |
198 |
20 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
3 |
△4 |
|
株式報酬費用 |
- |
65 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
205 |
84 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
93 |
5 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△7 |
△10 |
|
支払利息 |
0 |
- |
|
自己株式取得費用 |
- |
11 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
- |
△0 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
△0 |
△0 |
|
固定資産除却損 |
7 |
26 |
|
助成金収入 |
△4 |
- |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△937 |
△386 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△1,005 |
△650 |
|
その他の流動資産の増減額(△は増加) |
△36 |
7 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
139 |
465 |
|
その他の流動負債の増減額(△は減少) |
411 |
△269 |
|
その他の固定負債の増減額(△は減少) |
0 |
0 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△199 |
△198 |
|
その他 |
△1 |
△13 |
|
小計 |
15,695 |
18,256 |
|
利息及び配当金の受取額 |
7 |
10 |
|
利息の支払額 |
△0 |
- |
|
助成金の受取額 |
4 |
- |
|
法人税等の支払額 |
△4,861 |
△5,062 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
10,845 |
13,204 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
- |
△1,000 |
|
定期預金の払戻による収入 |
- |
1,000 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
- |
0 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△1,872 |
△3,124 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
11 |
30 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△20 |
△63 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△36 |
△57 |
|
敷金及び保証金の回収による収入 |
42 |
23 |
|
その他の増減額(△は増加) |
△128 |
△171 |
|
資産除去債務の履行による支出 |
- |
△76 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△2,004 |
△3,438 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△140 |
- |
|
ファイナンス・リース債務の返済による支出 |
△3 |
△4 |
|
自己株式の取得による支出 |
△0 |
△3,011 |
|
配当金の支払額 |
△2,178 |
△4,356 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△2,322 |
△7,372 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
9 |
△5 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
6,527 |
2,388 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
16,162 |
22,689 |
|
連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
- |
3 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 22,689 |
※ 25,081 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 18社
連結子会社名 ㈱九十九島グループ、㈱寿堂、南寿製菓㈱、㈱寿香寿庵、㈱ひだ寿庵、㈱三重寿庵、㈱但馬寿、㈱せとうち寿、㈱東海寿、㈱寿庵、㈱花福堂、㈱ケイシイシイ、㈱ケーエスケー、寿製菓㈱、㈱シュクレイ、純藍㈱、㈱ケーエムエフ、台灣北壽心股份有限公司。なお、㈱ケーエムエフについては当連結会計年度において、当社の連結子会社である寿製菓㈱が㈱宮古島の雪塩(旧:㈱パラダイスプラン)と合弁により㈱ケーエムエフを設立したため、連結の範囲に含めております。
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、すべて連結決算日と同じであります。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの 時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等 移動平均法による原価法
ロ 棚卸資産
商品・製品・原材料・仕掛品
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
貯蔵品
最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、寿製菓㈱における淀江工場については定額法
なお、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりです。
建物及び構築物 3~38年
機械装置及び運搬具 4~15年
工具、器具及び備品 2~20年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年内)に基づいております。
ハ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。
ロ 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
ハ 小規模企業等における簡便法の採用
当社及び一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下のとおりであります。
イ 卸売事業について(国内卸売、海外卸売)
卸売事業においては、主に当社グループが製造した菓子製品を国内外の顧客に対し販売しております。卸売事業における製品の販売は、製品の引渡時点で顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、主に当該製品の引渡時点で収益を認識し、運送会社などを通じて納品する場合は、出荷時から顧客への支配移転時までの期間が、出荷及び配送に要する日数に照らして合理的な日数であると考えられることから当該製品の出荷時に収益を認識しております。
また、収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引、リベート及び返品などを控除した金額で認識しております。
ただし、海外顧客に対する販売は契約により、当社が船荷業者に製品を引き渡した時点で顧客が製品に対する支配を獲得することから船荷業者に引き渡した時点で収益を認識しております。
ロ 小売事業について(国内小売、通信販売、海外小売)
小売事業においては、主に当社グループが製造した菓子製品を実店舗、自社通販サイト及び他社通販プラットフォーム等を通じて、国内外の消費者に対して販売しております。小売事業における製品の販売は、製品の引渡時点で消費者が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、実店舗においては、消費者に製品を引き渡した時点で収益を認識し、通信販売においては、出荷時から消費者への支配移転時までの期間が、出荷及び配送に要する日数に照らして合理的な日数であると考えられることから、当社が製品を出荷した時点で収益を認識しております。
通信販売等において配送サービスは商品又は製品を提供する履行義務に含まれることから、消費者から受け取る送料は収益として認識し、対応する支払運賃を売上原価に計上しております。
百貨店等における消化仕入型販売取引については、消費者への販売価格で収益を認識しております。
そのほか、収益は、消費者との契約において約束された対価で認識しておりますが、自社通販サイトにおいては、消費者に販売時にポイントを付与するカスタマー・ロイヤリティ・プログラムでのサービス提供について付与したポイントを履行義務として認識して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行っており、他社が運営するカスタマー・ロイヤリティ・プログラムでのサービス提供にかかるポイント負担金については、ポイント負担金を除いた金額で収益を認識しております。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産額の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りは、連結財務諸表作成時に過去の実績や事業計画など入手可能な情報に基づいて、合理的に判断することとしております。
当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は、次のとおりです。
(1) 固定資産の減損
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
建物及び構築物 |
3,886 |
4,980 |
|
機械装置及び運搬具 |
2,020 |
2,934 |
|
工具、器具及び備品 |
379 |
425 |
|
土地 |
2,800 |
3,026 |
|
リース資産 |
7 |
11 |
|
建設仮勘定 |
370 |
141 |
|
無形固定資産(その他) |
82 |
108 |
|
投資その他の資産(その他)(注) |
167 |
227 |
(注)投資その他の資産(その他)については、減損会計の対象となった勘定科目の金額を記載しております。
② 見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループは、菓子の製造・販売事業を主たる事業としており、当該事業を営むため、工場・事務所及び店舗などに関連した事業用資産を主に保有しております。
当社グループが減損を判定する際のグルーピングは、事業用資産については、管理会計上の区分や投資の意思決定を行う際の単位を考慮しグルーピングを行っております。この内、各店舗については原則として各店舗をグルーピング単位としており、菓子生産設備などの共用資産については、その共用資産が将来キャッシュ・フローの生成に寄与している資産または資産グループを含む、より大きな単位でグルーピングを行っております。また、遊休資産や賃貸用資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。減損の兆候が認められる場合は、当該資産グルーピングの将来の事業計画をベースとした割引前キャッシュ・フローの総額を見積り、当該総額が帳簿価額を下回る場合には回収可能価額まで、減損損失を認識いたしております。
当社グループは、当連結会計年度において、減損損失を20百万円(前連結会計年度は198百万円)計上いたしました。
当該見積りについて、事業計画や市場環境の変化などにより、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において追加の減損損失を認識する可能性があります。
(2) 繰延税金資産の回収可能性
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
繰延税金資産 |
1,557 |
1,588 |
② 見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループは、繰延税金資産の回収可能性については、将来の事業計画に基づいた課税所得を合理的に見積り、回収可能性を検討し、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。既に計上した繰延税金資産については、その回収可能性について毎期検討し、内容の見直しを行っておりますが、当該見積りについて、事業計画や市場環境の変化などにより見直しが必要になった場合、繰延税金資産の取崩し、または、追加計上により親会社株主に帰属する当期純利益が変動する可能性があります。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表の取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当連結会計年度の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前連結会計年度については遡及適用後の連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会) 等
(1)概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2)適用予定日
2028年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 契約資産及び契約負債の残高等
受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は「注記事項 (収益認識関係) 3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報」に記載しております。
流動負債の「その他」のうち、契約負債の金額は「注記事項 (収益認識関係) 3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報」に記載しております。
※2 減損損失累計額
減損損失累計額は、当該資産の減価償却累計額に含めて表示しております。
※3 圧縮記帳額
国庫補助金等の受入れにより有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
機械装置及び運搬具 |
2百万円 |
2百万円 |
※4 当座貸越契約
当社及び連結子会社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
当座貸越極度額の総額 |
2,950百万円 |
2,750百万円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
2,950百万円 |
2,750百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
従業員給料・賞与 |
5,896百万円 |
6,345百万円 |
|
販売促進費 |
3,797 |
4,251 |
|
運賃 |
2,068 |
2,357 |
|
支払手数料 |
4,224 |
4,731 |
|
地代家賃 |
2,142 |
2,467 |
|
貸倒引当金繰入額 |
4 |
0 |
|
賞与引当金繰入額 |
1,226 |
1,541 |
|
退職給付費用 |
109 |
168 |
※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
|
52百万円 |
53百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
機械装置及び運搬具 |
0百万円 |
0百万円 |
|
工具、器具及び備品 |
0 |
- |
|
計 |
0 |
0 |
※5 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
建物及び構築物 |
3百万円 |
16百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
0 |
6 |
|
工具、器具及び備品 |
4 |
2 |
|
無形固定資産 |
- |
0 |
|
投資その他の資産(その他) |
0 |
0 |
|
計 |
7 |
26 |
※6 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
場所 (セグメントの名称) |
用途 |
種類 |
金額(百万円) |
|
福岡市中央区 (九十九島グループ) |
工場 |
建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、投資その他の資産(その他) |
42 |
|
福岡市中央区 (九十九島グループ) |
事務所 |
建物及び構築物、工具、器具及び備品 |
9 |
|
長崎県佐世保市 (九十九島グループ) |
工場 |
建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、投資その他の資産(その他) |
146 |
|
合計 |
- |
- |
198 |
当社グループが減損を判定する際のグルーピングは、事業用資産については、管理会計上の区分や投資の意思決定を行う際の単位を考慮しグルーピングを行っております。この内、各店舗については原則として各店舗をグルーピング単位としており、菓子生産設備などの共用資産については、その共用資産が将来キャッシュ・フローの生成に寄与している資産または資産グループを含む、より大きな単位でグルーピングを行っております。また、遊休資産や賃貸用資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
その結果、福岡市中央区の物件については、賃貸契約期間の満了をもって閉鎖が決定している工場であり、将来使用見込みのないものについて、回収可能価額をゼロとしてその帳簿価額の全額を減損損失(42百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は建物及び構築物36百万円、機械装置及び運搬具4百万円、工具、器具及び備品0百万円、投資その他の資産(その他)0百万円であります。
また、福岡市中央区の物件については、賃貸契約期間の満了をもって閉鎖が決定している事業所であり、将来使用見込みのないものについて、回収可能価額をゼロとしてその帳簿価額の全額を減損損失(9百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は建物及び構築物9百万円、工具、器具及び備品0百万円であります。
長崎県佐世保市の物件は、工場の老朽化に伴い閉鎖を予定している工場であり、将来使用見込みのないものについて、回収可能価額をゼロとしてその帳簿価額の全額、また、閉鎖後使用の見込みのない土地について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を含めて減損損失(146百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は建物及び構築物72百万円、機械装置及び運搬具16百万円、工具、器具及び備品2百万円、土地54百万円、投資その他の資産(その他)0百万円であります。
なお、当該土地の回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は処分見込額により算定しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
場所 (セグメントの名称) |
用途 |
種類 |
金額(百万円) |
|
東京都新宿区 (シュクレイ) |
事業用資産(店舗) |
建物及び構築物、工具、器具及び備品 |
2 |
|
大阪市北区 (ケイシイシイ) |
事業用資産(店舗) |
建物及び構築物、工具、器具及び備品 |
1 |
|
神戸市中央区 (販売子会社) |
事業用資産(店舗) |
建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品 |
15 |
|
合計 |
- |
- |
20 |
当社グループが減損を判定する際のグルーピングは、事業用資産については、管理会計上の区分や投資の意思決定を行う際の単位を考慮しグルーピングを行っております。この内、各店舗については原則として各店舗をグルーピング単位としており、菓子生産設備などの共用資産については、その共用資産が将来キャッシュ・フローの生成に寄与している資産または資産グループを含む、より大きな単位でグルーピングを行っております。また、遊休資産や賃貸用資産については、個々の物件単位でグルーピングを行っております。
その結果、上記の店舗物件については、退店の意思決定をしたことにより帳簿価額の全額を減損損失(20百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物16百万円、工具、器具及び備品3百万円、機械装置及び運搬具0百万円であります。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
57百万円 |
0百万円 |
|
組替調整額 |
- |
△0 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
57 |
0 |
|
法人税等及び税効果額 |
△17 |
△0 |
|
その他有価証券評価差額金 |
40 |
△0 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
18 |
△23 |
|
組替調整額 |
- |
- |
|
法人税等及び税効果調整前 |
18 |
△23 |
|
法人税等及び税効果額 |
- |
- |
|
為替換算調整勘定 |
18 |
△23 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
14 |
70 |
|
組替調整額 |
△22 |
△30 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
△7 |
39 |
|
法人税等及び税効果額 |
2 |
△13 |
|
退職給付に係る調整額 |
△4 |
26 |
|
その他の包括利益合計 |
53 |
2 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 (注)1. |
31,121,520 |
124,486,080 |
- |
155,607,600 |
|
合計 |
31,121,520 |
124,486,080 |
- |
155,607,600 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 (注)2. |
2,350 |
9,720 |
- |
12,070 |
|
合計 |
2,350 |
9,720 |
- |
12,070 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加124,486,080株は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行ったことによるものであります。
2.普通株式の自己株式の増加9,720株は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行ったことによる増加9,656株、単元未満株式の買取請求による増加64株によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 |
2,178 |
70.00 |
2023年3月31日 |
2023年6月26日 |
(注)当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っており、「1株当たり配当額」については、当該株式分割前の金額を記載しております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 |
4,356 |
利益剰余金 |
28.00 |
2024年3月31日 |
2024年6月26日 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 (注)1. |
155,607,600 |
50,802 |
- |
155,658,402 |
|
合計 |
155,607,600 |
50,802 |
- |
155,658,402 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 (注)2. |
12,070 |
1,283,727 |
- |
1,295,797 |
|
合計 |
12,070 |
1,283,727 |
- |
1,295,797 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加50,802株は、譲渡制限付株式報酬としての新株の発行によるものであります。
2.普通株式の自己株式の増加1,283,727株は、取締役会決議に基づく取得による増加1,281,300株及び譲渡制限付株式の無償取得による増加2,347株並びに単元未満株式の買取請求による増加80株によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 |
4,356 |
28.00 |
2024年3月31日 |
2024年6月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年6月24日 定時株主総会 |
普通株式 |
4,939 |
利益剰余金 |
32.00 |
2025年3月31日 |
2025年6月25日 |
(注)2025年6月24日開催の定時株主総会の議案として付議する予定であります。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
現金及び預金勘定 |
23,689百万円 |
26,081百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△1,000 |
△1,000 |
|
現金及び現金同等物 |
22,689 |
25,081 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
1年内 |
151 |
197 |
|
1年超 |
342 |
322 |
|
合計 |
494 |
520 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、流動性を確保しながら、資金のうち余剰資金となる部分を安全性の高い預貯金等の金融資産で行い、資金調達については、短期的な運転資金及び設備投資資金(長期)を必要に応じて金融機関からの借入により調達しております。また、デリバティブや投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金、未払法人税等は、すべて数ヶ月内に決済される短期的なものであります。
長期借入金は、連結子会社における運転資金の資金調達を目的としたものであります。
営業債務、未払法人税等は流動性リスクに晒されております。また、長期借入金は流動性リスク及び市場リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
イ 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権である受取手形及び売掛金に関わる取引先の信用リスクは、売上債権管理規程に従い、取引先ごとの期日及び残高管理並びに与信限度管理を行うことによりリスクの低減を図っております。
当連結会計年度の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の連結貸借対照表価額により表されております。
ロ 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行企業の財務状況等を把握しております。
長期借入金は、金利の変動リスクを回避するため、主として固定金利を利用しております。
ハ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、各部署からの報告に基づき資金管理担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
投資有価証券(※2) その他有価証券 |
180 |
180 |
- |
|
資産計 |
180 |
180 |
- |
|
長期借入金 |
300 |
297 |
△2 |
|
負債計 |
300 |
297 |
△2 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
投資有価証券(※2) その他有価証券 |
180 |
180 |
- |
|
資産計 |
180 |
180 |
- |
|
長期借入金 |
300 |
298 |
△1 |
|
負債計 |
300 |
298 |
△1 |
(※1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「未払金」、「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)市場価格がない株式等は「投資有価証券 その他有価証券」に含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) |
当連結会計年度(百万円) |
|
非上場株式 |
31 |
31 |
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
23,617 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
7,015 |
- |
- |
- |
|
合計 |
30,633 |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
26,016 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
7,400 |
- |
- |
- |
|
合計 |
33,416 |
- |
- |
- |
2.長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
長期借入金 |
- |
300 |
- |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
長期借入金 |
300 |
- |
- |
- |
- |
- |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
180 |
- |
- |
180 |
|
資産計 |
180 |
- |
- |
180 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
180 |
- |
- |
180 |
|
資産計 |
180 |
- |
- |
180 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
297 |
- |
297 |
|
負債計 |
- |
297 |
- |
297 |
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
298 |
- |
298 |
|
負債計 |
- |
298 |
- |
298 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)
借入金の時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
141 |
61 |
79 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
141 |
61 |
79 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
38 |
39 |
△0 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
38 |
39 |
△0 |
|
|
合計 |
180 |
100 |
79 |
|
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額31百万円)については、市場価格がない株式等であることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
147 |
61 |
85 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
147 |
61 |
85 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
33 |
39 |
△5 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
33 |
39 |
△5 |
|
|
合計 |
180 |
100 |
79 |
|
(注) 非上場株式等(連結貸借対照表計上額31百万円)については、市場価格がない株式等であることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損処理を行った有価証券はありません。なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べて40%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~40%程度下落し、かつ、2期連続その状態が続いた場合には、減損処理を行っております。
また、市場価格のない株式等である株式の減損処理にあたっては、財政状態の悪化があり、かつ1株当たり純資産額が取得原価に比して50%以上下落した場合は原則減損としますが、個別に回復可能性を判断し、最終的に減損処理の要否を決定しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職金規程に基づく社内積立の退職一時金制度を採用しております。また、当社及び一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((2)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
1,353百万円 |
1,429百万円 |
|
勤務費用 |
151 |
157 |
|
利息費用 |
15 |
21 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△14 |
△70 |
|
退職給付の支払額 |
△81 |
△152 |
|
転籍に伴う増減額 |
5 |
- |
|
退職給付債務の期末残高 |
1,429 |
1,384 |
(2)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
退職給付に係る負債の期首残高 |
496百万円 |
521百万円 |
|
退職給付費用 |
57 |
68 |
|
退職給付の支払額 |
△26 |
△57 |
|
転籍による増減額 |
△5 |
- |
|
退職給付に係る負債の期末残高 |
521 |
531 |
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
勤務費用 |
151百万円 |
157百万円 |
|
利息費用 |
15 |
21 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
△22 |
△30 |
|
簡便法で計算した退職給付費用 |
57 |
68 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
202 |
215 |
(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
数理計算上の差異 |
△7百万円 |
39百万円 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
未認識数理計算上の差異 |
115百万円 |
154百万円 |
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
割引率 |
1.5% |
2.2% |
|
予想昇給率 |
3.1% |
2.3% |
(ストック・オプション等関係)
(譲渡制限付株式報酬)
当社は、取締役の報酬として譲渡制限付株式報酬制度を導入しております。なお、当該取引は会社法第202条の2に基づいて、取締役等の報酬等として金銭の払込み等を要しないで株式の発行等をする取引ではないため、「取締役の報酬等として株式を無償交付する取引に関する取扱い」(実務対応報告第41号 2021年1月28日)の適用はありません。
1.譲渡制限付株式報酬に係る費用計上額及び科目名
|
|
(単位:百万円) |
|
|
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
販売費及び一般管理費 |
65 |
2.譲渡制限付株式報酬の内容
|
|
第1回譲渡制限付株式報酬 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。) 4名 当社の子会社の取締役 13名 |
|
譲渡制限株式の数 |
普通株式 50,802株 |
|
付与日 |
2024年7月24日 |
|
付与日における公正な評価単価 |
1,789円 |
|
解除条件 |
対象取締役等が譲渡制限期間中、継続して、当社又は当社の子会社の取締役、執行役、取締役を兼務しない執行役員、監査役、顧問、相談役又は使用人その他これに準ずる地位のいずれかの地位にあったことを条件として、割当株式の全部について、譲渡制限期間の満了時点で譲渡制限を解除する。 |
|
譲渡制限期間 |
付与日から当社又は当社の子会社の取締役、執行役、取締役を兼務しない執行役員、監査役、顧問、相談役又は使用人その他これに準ずる地位のいずれかの地位を退任又は退職する直後の時点までの期間。 |
3.譲渡制限付株式の規模及びその変動状況
|
|
第1回譲渡制限付株式報酬 |
|
前連結会計年度末(株) |
- |
|
付与(株) |
50,802 |
|
無償取得(株) |
2,347 |
|
譲渡制限解除(株) |
- |
|
未解除残(株) |
48,455 |
4.付与日における公正な評価単価の見積方法
恣意性を排除した価額とするため、取締役会決議日の前営業日の東京証券取引所における当社株式の終値としております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
賞与引当金 |
390百万円 |
|
419百万円 |
|
未払事業税 |
308 |
|
287 |
|
棚卸資産の未実現利益 |
27 |
|
49 |
|
税務上の繰越欠損金(注)2. |
129 |
|
79 |
|
貸倒引当金限度超過額 |
3 |
|
1 |
|
退職給付に係る負債 |
663 |
|
683 |
|
減損損失 |
110 |
|
97 |
|
資産除去債務 |
33 |
|
35 |
|
譲渡制限付株式報酬 |
- |
|
21 |
|
その他 |
177 |
|
170 |
|
繰延税金資産小計 |
1,844 |
|
1,846 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2. |
△86 |
|
△47 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△164 |
|
△162 |
|
評価性引当額小計 (注)1. |
△250 |
|
△210 |
|
繰延税金資産合計 |
1,593 |
|
1,636 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他 |
△43 |
|
△56 |
|
繰延税金負債合計 |
△43 |
|
△56 |
|
繰延税金資産の純額 |
1,549 |
|
1,579 |
(注)1.評価性引当額の変動の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の減少によるものです。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内(百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※1) |
5 |
22 |
9 |
- |
7 |
84 |
129 |
|
評価性引当額 |
△3 |
△22 |
△9 |
- |
△7 |
△43 |
△86 |
|
繰延税金資産 |
1 |
0 |
- |
- |
- |
41 |
43(※2) |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内(百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※1) |
21 |
10 |
- |
7 |
3 |
36 |
79 |
|
評価性引当額 |
△17 |
△10 |
- |
△7 |
△3 |
△9 |
△47 |
|
繰延税金資産 |
3 |
0 |
- |
0 |
- |
27 |
31(※2) |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(※2) 当該税務上の繰越欠損金については、将来の課税所得の見込み等により、回収可能と判断した部分については、評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2025年3月31日) |
|
法定実効税率 |
30.5% |
|
30.5% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.1 |
|
0.1 |
|
住民税均等割額 |
0.2 |
|
0.2 |
|
親子間の税率差異の影響 |
3.3 |
|
3.3 |
|
税額控除 |
△2.7 |
|
△2.4 |
|
評価性引当額の増減 |
△0.8 |
|
△0.3 |
|
その他 |
0.2 |
|
△0.1 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
30.8 |
|
31.3 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2026年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.5%から31.4%に変更し計算しております。この変更による影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産は、重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
|||||
|
シュク レイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・ 但馬寿 |
販売 子会社 |
九十九島 グループ |
計 |
|||
|
国内卸売 |
6,854 |
4,862 |
7,578 |
5,628 |
1,414 |
26,338 |
76 |
26,415 |
|
国内小売 |
17,262 |
8,482 |
834 |
905 |
2,697 |
30,181 |
- |
30,181 |
|
通信販売 |
1,611 |
3,602 |
257 |
308 |
107 |
5,887 |
5 |
5,892 |
|
その他 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
8 |
8 |
|
国内計 |
25,728 |
16,947 |
8,669 |
6,841 |
4,219 |
62,407 |
90 |
62,498 |
|
海外卸売(注)2 |
331 |
553 |
- |
- |
1 |
886 |
- |
886 |
|
海外小売 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
651 |
651 |
|
海外計 |
331 |
553 |
- |
- |
1 |
886 |
651 |
1,537 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
26,060 |
17,501 |
8,669 |
6,841 |
4,220 |
63,294 |
741 |
64,035 |
|
外部顧客への売上高 |
26,060 |
17,501 |
8,669 |
6,841 |
4,220 |
63,294 |
741 |
64,035 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、損害保険代理業、健康食品事業、並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。
2.フランチャイズ契約によるロイヤルティ収入は、海外卸売の区分に含めております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
|||||
|
シュク レイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・ 但馬寿 |
販売 子会社 |
九十九島 グループ |
計 |
|||
|
国内卸売 |
7,871 |
5,900 |
8,775 |
5,824 |
1,461 |
29,833 |
66 |
29,900 |
|
国内小売 |
19,338 |
10,840 |
857 |
969 |
2,935 |
34,940 |
- |
34,940 |
|
通信販売 |
1,656 |
3,834 |
248 |
293 |
90 |
6,123 |
3 |
6,127 |
|
その他 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
10 |
10 |
|
国内計 |
28,865 |
20,575 |
9,881 |
7,087 |
4,487 |
70,897 |
81 |
70,979 |
|
海外卸売(注)2 |
308 |
450 |
- |
- |
0 |
759 |
- |
759 |
|
海外小売 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
610 |
610 |
|
海外計 |
308 |
450 |
- |
- |
0 |
759 |
610 |
1,370 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
29,174 |
21,026 |
9,881 |
7,087 |
4,487 |
71,657 |
691 |
72,349 |
|
外部顧客への売上高 |
29,174 |
21,026 |
9,881 |
7,087 |
4,487 |
71,657 |
691 |
72,349 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、損害保険代理業、健康食品事業、並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。
2.フランチャイズ契約によるロイヤルティ収入は、海外卸売の区分に含めております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1) 当連結会計年度末の契約資産及び契約負債の残高等
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
|
|
|
受取手形 |
368 |
492 |
|
売掛金 |
5,705 |
6,523 |
|
|
6,074 |
7,015 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
|
|
|
受取手形 |
492 |
521 |
|
売掛金 |
6,523 |
6,878 |
|
|
7,015 |
7,400 |
|
契約負債(期首残高) |
25 |
16 |
|
契約負債(期末残高) |
16 |
16 |
(注)1.顧客との契約から生じた債権は、連結貸借対照表において「受取手形及び売掛金」に計上しております。その内訳は卸売事業において主に当社グループが販売した製品に係る売掛金及び受取手形、並びに小売事業において顧客が利用したクレジットカード及び電子マネーなどに伴い発生した債権により構成されております。
2.契約負債は、契約に基づく履行に先立って受領した対価に関連するものであり、当社グループが契約に基づき履行した時点で収益に振り替えられます。
契約負債は、自社ポイント制度に基づくポイントの発行に伴う顧客のオプションに関連するものです。契約負債は、連結貸借対照表において流動負債の「その他」に含めております。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格について、当社グループは顧客によるポイントの使用時及びポイントの失効時に収益を認識しております。残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、過去のポイント使用実績から概ね一年以内と見込んでおります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、菓子製品の製造及び販売を主な事業としており、純粋持株会社である当社は、グループ全体の経営方針、中期的な経営計画の策定等、意思決定の機能を有し、各子会社はその基本的方針に基づいて各々独立した経営単位として、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは報告セグメントを各子会社ごとに分類しております。
なお、子会社の内、販売子会社9社をマネジメントアプローチの集約基準に基づき、1つの報告セグメントとして集約しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
|||||
|
|
シュクレイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・但馬寿 |
販売子会社 |
九十九島 グループ |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
26,060 |
17,501 |
8,669 |
6,841 |
4,220 |
63,294 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
395 |
551 |
4,164 |
115 |
2,162 |
7,389 |
|
計 |
26,455 |
18,052 |
12,834 |
6,957 |
6,382 |
70,683 |
|
セグメント利益 |
5,843 |
3,818 |
2,776 |
889 |
783 |
14,111 |
|
セグメント資産 |
11,713 |
12,125 |
11,378 |
3,239 |
3,188 |
41,645 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
371 |
327 |
288 |
31 |
128 |
1,147 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
485 |
348 |
404 |
22 |
681 |
1,942 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他(注)1 |
合計 |
調整額(注)2 |
連結財務諸表計上額(注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
741 |
64,035 |
- |
64,035 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
2 |
7,391 |
△7,391 |
- |
|
計 |
743 |
71,427 |
△7,391 |
64,035 |
|
セグメント利益 |
87 |
14,198 |
1,582 |
15,780 |
|
セグメント資産 |
222 |
41,868 |
4,642 |
46,510 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 |
11 |
1,159 |
5 |
1,164 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
- |
1,942 |
- |
1,942 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業を含んでおります。
2. セグメント利益の調整額1,582百万円は、当社とセグメントとの内部取引消去額2,110百万円、セグメント間取引消去額45百万円、棚卸資産の調整額△10百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△563百万円であります。全社費用は主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。
セグメント資産の調整額4,642百万円は、当社とセグメントにおける債権債務の相殺額△8,510百万円、セグメント間における債権債務の相殺額△996百万円、棚卸資産の調整額△63百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産14,212百万円であります。全社資産は主に提出会社が保有する資産であります。
減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費5百万円であります。
3. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4. セグメント負債の金額は当社の取締役会において定期的に提供・使用しておりません。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
|||||
|
|
シュクレイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・但馬寿 |
販売子会社 |
九十九島 グループ |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
29,174 |
21,026 |
9,881 |
7,087 |
4,487 |
71,657 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
920 |
456 |
4,663 |
140 |
1,876 |
8,057 |
|
計 |
30,095 |
21,482 |
14,545 |
7,227 |
6,363 |
79,715 |
|
セグメント利益 |
6,314 |
5,024 |
3,240 |
946 |
388 |
15,914 |
|
セグメント資産 |
13,060 |
14,121 |
12,129 |
3,521 |
3,112 |
45,945 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
476 |
336 |
330 |
28 |
283 |
1,455 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
1,979 |
467 |
509 |
16 |
548 |
3,521 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他(注)1 |
合計 |
調整額(注)2 |
連結財務諸表計上額(注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
691 |
72,349 |
- |
72,349 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
0 |
8,058 |
△8,058 |
- |
|
計 |
692 |
80,407 |
△8,058 |
72,349 |
|
セグメント利益 |
55 |
15,970 |
1,640 |
17,610 |
|
セグメント資産 |
235 |
46,180 |
5,800 |
51,980 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
減価償却費 |
1 |
1,456 |
5 |
1,462 |
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 |
- |
3,521 |
0 |
3,521 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業を含んでおります。また、当連結会計年度において、当社の連結子会社である寿製菓株式会社が株式会社宮古島の雪塩(旧:株式会社パラダイスプラン)と合弁により株式会社ケーエムエフを設立したことから、連結の範囲に含めております。当該連結子会社は「寿製菓・但馬寿」の区分に含めておりますが、当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
2. セグメント利益の調整額1,640百万円は、当社とセグメントとの内部取引消去額2,375百万円、セグメント間取引消去額128百万円、棚卸資産の調整額△70百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△794百万円であります。全社費用は主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。
セグメント資産の調整額5,800百万円は、当社とセグメントにおける債権債務の相殺額△10,639百万円、セグメント間における債権債務の相殺額△1,034百万円、棚卸資産の調整額△111百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産17,587百万円であります。全社資産は主に提出会社が保有する資産であります。
減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費5百万円であります。
3. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4. セグメント負債の金額は当社の取締役会において定期的に提供・使用しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高を90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高を90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
シュクレイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・ 但馬寿 |
販売子会社 |
九十九島 グループ |
その他 |
全社・ その他 |
合計 |
|
減損損失 |
- |
- |
- |
- |
198 |
- |
- |
198 |
当連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
シュクレイ |
ケイシイ シイ |
寿製菓・ 但馬寿 |
販売子会社 |
九十九島 グループ |
その他 |
全社・ その他 |
合計 |
|
減損損失 |
2 |
1 |
- |
15 |
- |
- |
- |
20 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社または重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
226.38円 |
259.67円 |
|
1株当たり当期純利益 |
69.61円 |
78.00円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、2023年10月1日付で普通株式1株につき5株の株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) |
10,831 |
12,122 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) |
10,831 |
12,122 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
155,595,659 |
155,431,405 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
- |
300 |
- |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
3 |
3 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
300 |
- |
- |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
3 |
7 |
- |
2026年~2030年 |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
307 |
311 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利益相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.1年以内に返済予定の長期借入金の当期末残高300百万円は無利息です。
4.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
リース債務 |
2 |
2 |
1 |
0 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における半期情報等
|
(累計期間) |
中間連結会計期間 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
32,906 |
72,349 |
|
税金等調整前中間(当期) 純利益(百万円) |
7,514 |
17,641 |
|
親会社株主に帰属する中間 (当期)純利益(百万円) |
4,990 |
12,122 |
|
1株当たり中間(当期) 純利益(円) |
32.07 |
78.00 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
11,972 |
15,557 |
|
前払費用 |
1 |
6 |
|
未収入金 |
※1 461 |
※1 276 |
|
その他 |
※1 8 |
※1 8 |
|
流動資産合計 |
12,443 |
15,848 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
159 |
142 |
|
構築物 |
1 |
1 |
|
車両運搬具 |
3 |
2 |
|
工具、器具及び備品 |
1 |
1 |
|
土地 |
443 |
443 |
|
有形固定資産合計 |
610 |
591 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
その他 |
0 |
0 |
|
無形固定資産合計 |
0 |
0 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
187 |
189 |
|
関係会社株式 |
3,352 |
3,352 |
|
出資金 |
3 |
3 |
|
関係会社長期貸付金 |
1,290 |
1,285 |
|
長期前払費用 |
3 |
3 |
|
繰延税金資産 |
63 |
67 |
|
その他 |
78 |
78 |
|
貸倒引当金 |
△78 |
△70 |
|
投資その他の資産合計 |
4,901 |
4,910 |
|
固定資産合計 |
5,512 |
5,501 |
|
資産合計 |
17,955 |
21,350 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
短期借入金 |
※1 6,954 |
※1 9,070 |
|
未払金 |
113 |
69 |
|
未払費用 |
9 |
10 |
|
未払法人税等 |
131 |
461 |
|
預り金 |
9 |
10 |
|
流動負債合計 |
7,218 |
9,621 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期未払金 |
64 |
64 |
|
長期預り金 |
23 |
23 |
|
退職給付引当金 |
180 |
189 |
|
固定負債合計 |
268 |
277 |
|
負債合計 |
7,486 |
9,898 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,217 |
1,263 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
550 |
595 |
|
その他資本剰余金 |
772 |
772 |
|
資本剰余金合計 |
1,323 |
1,368 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
7,882 |
11,773 |
|
利益剰余金合計 |
7,882 |
11,773 |
|
自己株式 |
△6 |
△3,006 |
|
株主資本合計 |
10,417 |
11,398 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
51 |
52 |
|
評価・換算差額等合計 |
51 |
52 |
|
純資産合計 |
10,469 |
11,451 |
|
負債純資産合計 |
17,955 |
21,350 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業収益 |
※1 4,861 |
※1 9,439 |
|
営業費用 |
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
※1,※2 551 |
※1,※2 781 |
|
営業利益 |
4,309 |
8,657 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
※1 9 |
※1 12 |
|
受取配当金 |
5 |
6 |
|
受取地代家賃 |
※1 110 |
※1 110 |
|
貸倒引当金戻入額 |
16 |
8 |
|
その他 |
※1 7 |
※1 2 |
|
営業外収益合計 |
148 |
139 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
※1 40 |
※1 44 |
|
自己株式取得費用 |
- |
11 |
|
地代家賃 |
21 |
21 |
|
その他 |
0 |
0 |
|
営業外費用合計 |
61 |
77 |
|
経常利益 |
4,396 |
8,720 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※3 0 |
- |
|
関係会社有償減資払戻差益 |
※1 174 |
- |
|
特別利益合計 |
174 |
- |
|
税引前当期純利益 |
4,571 |
8,720 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
530 |
478 |
|
法人税等調整額 |
△16 |
△5 |
|
法人税等合計 |
514 |
472 |
|
当期純利益 |
4,057 |
8,247 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
その他 資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他 利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||
|
当期首残高 |
1,217 |
550 |
772 |
1,323 |
6,003 |
6,003 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△2,178 |
△2,178 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
4,057 |
4,057 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
1,879 |
1,879 |
|
当期末残高 |
1,217 |
550 |
772 |
1,323 |
7,882 |
7,882 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算 差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△5 |
8,539 |
10 |
10 |
8,549 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△2,178 |
|
|
△2,178 |
|
当期純利益 |
|
4,057 |
|
|
4,057 |
|
自己株式の取得 |
△0 |
△0 |
|
|
△0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
40 |
40 |
40 |
|
当期変動額合計 |
△0 |
1,878 |
40 |
40 |
1,919 |
|
当期末残高 |
△6 |
10,417 |
51 |
51 |
10,469 |
当事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
その他 資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他 利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||
|
当期首残高 |
1,217 |
550 |
772 |
1,323 |
7,882 |
7,882 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(譲渡制限付株式報酬) |
45 |
45 |
|
45 |
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△4,356 |
△4,356 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
8,247 |
8,247 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
45 |
45 |
- |
45 |
3,890 |
3,890 |
|
当期末残高 |
1,263 |
595 |
772 |
1,368 |
11,773 |
11,773 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算 差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△6 |
10,417 |
51 |
51 |
10,469 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
新株の発行(譲渡制限付株式報酬) |
|
90 |
|
|
90 |
|
剰余金の配当 |
|
△4,356 |
|
|
△4,356 |
|
当期純利益 |
|
8,247 |
|
|
8,247 |
|
自己株式の取得 |
△2,999 |
△2,999 |
|
|
△2,999 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
0 |
0 |
0 |
|
当期変動額合計 |
△2,999 |
981 |
0 |
0 |
982 |
|
当期末残高 |
△3,006 |
11,398 |
52 |
52 |
11,451 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式……移動平均法による原価法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの………時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等……………………移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下のとおりです。
建物 3~38年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年内)に基づいております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
期末現在に有する債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付の支給に備えるため、退職給付会計に基づく簡便法により当事業年度の末日における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益は、子会社からの経営指導料であります。経営指導料は、子会社への契約内容に応じた受託業務を提供することが履行義務であり、業務が実際になされた時点で当社の履行義務が充足されることから、当該時点で収益を認識しております。また、子会社からの受取配当金は、配当金の効力発生日をもって収益を認識しております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りは、財務諸表作成時に過去の実績や事業計画など入手可能な情報に基づいて、合理的に判断することとしております。
当事業年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目は、次のとおりです。
関係会社投融資の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
関係会社株式 |
3,352 |
3,352 |
|
関係会社長期貸付金 |
1,290 |
1,285 |
(2) 見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社は、市場価格のない関係会社株式については、各関係会社の実質価額が取得価額に比べ著しく低下した場合、将来の事業計画等により回復可能性が十分な根拠により裏付けられる場合を除き減損処理を行っております。その結果、当事業年度において、減損処理が必要な関係会社株式はないと判断しました。
また、関係会社貸付金の評価は、各関係会社の財政状態及び経営成績の状況を勘案し、回収不能見込みを見積り、貸倒引当金を計上しております。その結果、当事業年度において関係会社貸付金に対して65百万円(前事業年度は73百万円)の貸倒引当金を計上しております。
当該見積りについて、関係会社の業績悪化、事業計画や市場環境の変化などにより、見直しが必要になった場合、翌事業年度において減損処理や貸倒引当金の追加計上が必要となる可能性があります。
(会計方針の変更)
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。法人税等の計上区分に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による財務諸表への影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
短期金銭債権 |
266百万円 |
284百万円 |
|
短期金銭債務 |
6,954 |
9,070 |
2 当座貸越契約
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末における当座貸越契約に係る借入未実行残高は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
当座貸越極度額の総額 |
2,750百万円 |
2,750百万円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
2,750 |
2,750 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
営業取引 営業収益 販売費及び一般管理費 営業取引以外の取引高 受取利息 受取地代家賃 支払利息 関係会社有償減資払戻差益 |
4,861百万円 26
7 75 40 174 |
9,439百万円 131
12 75 44 - |
※2 販売費及び一般管理費
販売に属する費用はなく、全て一般管理費に属する費用であります。主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
役員報酬 |
113百万円 |
134百万円 |
|
給料手当 |
70 |
74 |
|
顧問料 |
90 |
96 |
|
退職給付費用 |
5 |
2 |
|
広告宣伝費 |
24 |
126 |
|
旅費交通費 |
24 |
21 |
|
減価償却費 |
20 |
20 |
|
支払手数料 |
64 |
121 |
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
当事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
|
機械装置及び運搬具 |
0百万円 |
-百万円 |
|
計 |
0 |
- |
(有価証券関係)
子会社株式
前事業年度(2024年3月31日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
前事業年度(百万円) |
|
子会社株式 |
3,352 |
当事業年度(2025年3月31日)
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
当事業年度(百万円) |
|
子会社株式 |
3,352 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
貸倒引当金限度超過額 |
23百万円 |
|
22百万円 |
|
退職給付引当金限度超過額 |
55 |
|
59 |
|
投資有価証券評価損否認額 |
12 |
|
12 |
|
減損損失 |
12 |
|
12 |
|
子会社の減資に伴う税務上の譲渡益 |
8 |
|
8 |
|
譲渡制限付株式報酬費用 |
- |
|
4 |
|
その他 |
55 |
|
48 |
|
繰延税金資産小計 |
167 |
|
168 |
|
評価性引当額 |
△81 |
|
△76 |
|
繰延税金資産合計 |
86 |
|
91 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△22 |
|
△23 |
|
繰延税金負債合計 |
△22 |
|
△23 |
|
繰延税金資産の純額 |
63 |
|
67 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2024年3月31日) |
|
当事業年度 (2025年3月31日) |
|
法定実効税率 |
30.5% |
|
30.5% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.0 |
|
0.0 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△18.9 |
|
△25.0 |
|
住民税均等割額 |
0.1 |
|
0.0 |
|
評価性引当額の増減 |
△0.5 |
|
△0.1 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
11.2 |
|
5.4 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。これに伴い、2026年4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.5%から31.4%に変更し計算しております。この変更による影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針) 4.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
|
区分 |
資産の 種 類 |
当期首 残高 |
当 期 増加額 |
当 期 減少額 |
当 期 償却額 |
当期末 残高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固 定資産 |
建物 |
159 |
- |
- |
17 |
142 |
482 |
|
構築物 |
1 |
- |
- |
0 |
1 |
11 |
|
|
車両運搬具 |
3 |
- |
- |
1 |
2 |
1 |
|
|
工具、器具及び備品 |
1 |
0 |
- |
0 |
1 |
6 |
|
|
土地 |
443 |
- |
- |
- |
443 |
- |
|
|
計 |
610 |
0 |
- |
19 |
591 |
501 |
|
|
無形固 定資産 |
その他 |
0 |
- |
- |
0 |
0 |
- |
|
計 |
0 |
- |
- |
0 |
0 |
- |
(注)「減価償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれております。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
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科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
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貸倒引当金 |
78 |
- |
8 |
70 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
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事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
|
定時株主総会 |
6月中 |
|
基準日 |
3月31日 |
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剰余金の配当の基準日 |
9月30日 3月31日 |
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1単元の株式数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り |
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|
取扱場所 |
(特別口座) 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
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株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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取次所 |
────── |
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買取手数料 |
無料 |
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公告掲載方法 |
当社の公告方法は、電子公告により行う。ただし、やむをえない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 電子公告URL https://www.kotobukispirits.co.jp/ |
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株主に対する特典 |
毎年3月31日現在、当社株式を100株以上所有の株主に対し、次のとおり株主優待を贈呈いたします。 100株以上 3,000円相当の自社グループ製品 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第72期)(自2023年4月1日 至2024年3月31日)2024年6月26日中国財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2024年6月26日中国財務局長に提出
(3)半期報告書及び確認書
(第73期中)(自2024年4月1日 至2024年9月30日)2024年11月14日中国財務局長に提出
(4)臨時報告書
2024年6月27日に中国財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5)自己株券買付状況報告書
報告期間(自 2024年12月1日 至 2024年12月31日)2025年1月14日中国財務局長に提出
報告期間(自 2025年1月1日 至 2025年1月31日)2025年2月12日中国財務局長に提出
報告期間(自 2025年2月1日 至 2025年2月28日)2025年3月11日中国財務局長に提出
報告期間(自 2025年3月1日 至 2025年3月31日)2025年4月2日中国財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。