株式会社 秋田椿台ゴルフクラブ 有価証券報告書 2024年12月期

Corporation Akita Tsubakidai Golf Club

EDINETコード
E04669
提出日
2025年3月31日
決算期
2024年12月期
会計基準
Japan GAAP
監査法人
堀井照重事務所

 

【表紙】

 

【提出書類】

有価証券報告書

【根拠条文】

金融商品取引法第24条第1項

【提出先】

東北財務局長

【提出日】

令和7年3月31日

【事業年度】

第54期(自  令和6年1月1日  至  令和6年12月31日)

【会社名】

株式会社  秋田椿台ゴルフクラブ

【英訳名】

Corporation Akita Tsubakidai Golf Club

【代表者の役職氏名】

代表取締役社長  伊 藤  毅

【本店の所在の場所】

秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地

【電話番号】

018-886-8888(代表)

【事務連絡者氏名】

取締役支配人  石 塚 通

【最寄りの連絡場所】

秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地

【電話番号】

018-886-8888(代表)

【事務連絡者氏名】

取締役支配人  石 塚 通

【縦覧に供する場所】

該当なし

 

 

E04669 株式会社秋田椿台ゴルフクラブ Corporation Akita Tubakidai Golf Club 企業内容等の開示に関する内閣府令 第三号様式 Japan GAAP false cte 2024-01-01 2024-12-31 FY 2024-12-31 2023-01-01 2023-12-31 2023-12-31 1 false false false E04669-000 2025-03-31 E04669-000 2024-01-01 2024-12-31 E04669-000 2024-01-01 2024-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-01-01 2024-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-01-01 2024-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-01-01 2024-12-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-12-31 E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No11MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E04669-000 2024-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-12-31 jppfs_cor:CapitalStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2024-12-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-12-31 jppfs_cor:CapitalStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2023-12-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-12-31 jppfs_cor:CapitalStockMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2022-12-31 jppfs_cor:ShareholdersEquityMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2021-01-01 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2020-01-01 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04669-000 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

第一部 【企業情報】

 

第1 【企業の概況】

 

1 【主要な経営指標等の推移】

提出会社の経営指標等

 

回次

第50期

第51期

第52期

第53期

第54期

決算年月

令和2年12月

令和3年12月

令和4年12月

令和5年12月

令和6年12月

営業収益

(千円)

299,131

327,727

345,552

362,867

367,702

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

△4,190

△1,592

7,860

898

7,414

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

△2,712

△840

6,071

310

4,867

持分法を適用した場合の
投資利益

(千円)

資本金

(千円)

474,250

474,250

474,250

474,250

474,250

発行済株式総数

(株)

9,485

9,485

9,485

9,485

9,485

純資産額

(千円)

377,379

376,539

382,611

382,921

387,788

総資産額

(千円)

2,364,768

2,372,739

2,378,344

2,359,718

2,361,742

1株当たり純資産額

(円)

39,786.97

39,698.41

40,338.57

40,371.26

40,884.44

1株当たり配当額
(内1株当たり
中間配当額)

(円)

(―)

(―)

(―)

(―)

(―)

1株当たり当期純利益又は当期純損失(△)

(円)

△285.93

△88.56

640.16

32.68

513.18

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

15.9

15.8

16.0

16.2

16.4

自己資本利益率

(%)

△0.71

△0.22

1.58

0.08

1.25

株価収益率

(倍)

配当性向

(%)

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

40,978

42,384

52,379

31,729

58,576

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

△6,713

△16,760

△7,327

△65,048

△10,527

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

2,750

6,423

△12,717

△16,678

△16,664

現金及び現金同等物
の期末残高

(千円)

183,079

215,126

247,460

197,462

228,846

従業員数
(外、平均臨時雇用者数)

(人)

16

16

17

15

16

(21)

(21)

(17)

(18)

(15)

株主総利回り

(%)

(比較指標:  ―  )

(%)

(―)

(―)

(―)

(―)

(―)

最高株価

(円)

最低株価

(円)

 

 

(注) 1  当社は連結財務諸表を作成しておりませんので連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2  営業収益には、消費税等は含まれておりません。

3  持分法を適用した場合の投資利益につきましては、関連会社がないため記載しておりません。

4  第50期、第51期は潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第52期、第53期、第54期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

5 株価収益率、株主総利回り、比較指標、最高株価、最低株価につきましては、当社は金融商品取引所非上場、認可金融商品取引業協会非登録のため、記載しておりません。

6 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第52期の期首から適用しており、第52期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2 【沿革】

 

昭和46年4月15日

秋田県秋田市大町一丁目2番6号に資本金4,375万円をもって会社を設立

昭和46年5月29日

秋田県河辺郡雄和町椿川字椿岱に300ヤード打ち放し練習場をオープン

昭和48年4月29日

同上所在地に18ホールのゴルフ場をオープン

昭和54年10月29日

岩城総合開発株式会社から岩城ゴルフ場の施設を賃借する契約を締結

平成元年12月31日

上記賃借契約を合意解約

平成6年10月24日

秋田県秋田市山王臨海町1番1号に本店を移転

平成7年4月1日

新設さくらコース9ホールがオープン27ホールとなる

平成17年1月11日

市町村合併によりコースの住所が秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地に変更

平成24年4月1日

秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地に本店住所を移転

 

 

3 【事業の内容】

当社は、ゴルフコース及び付帯設備の建設資金として、株式払込金及び株主を中核として別に組織された秋田椿台カントリークラブの会員入会金(入会資格保証金)の合計を以ってゴルフ場を建設し、この運営を行うことを事業としております。経営は来場者の利用料、売店売上等の収入で維持運営される会員制ゴルフクラブであります。

(1) 事業の系統図は、次のとおりであります。

 


 

(2) 会員の種類等は次のとおりであります。

 

会員の種類

会 員 数
(人)

資        格

株主個人会員

1,112

7株以上の株主で所定の入会金を払込みした者

株主法人会員
 

173

規定の株数(現在14株以上)を引き受け所定の入会金を払込みした法人の役職員で登録された者

預託個人会員

596

規定の入会金を払込みした者

預託法人会員

3

規定の入会金を払込みした法人の役職員で登録された者

預託個人新会員

4

9ホール増設記念会員で規定の入会金を払込みした者

預託法人新会員

6

9ホール増設記念会員で規定の入会金を払込みした法人の役職員で登録された者

預託個人分割会員

588

預託個人新会員から紹介され分割会員権を購入した者

預託法人分割会員

337

預託法人新会員から紹介され分割会員権を購入した法人の役職員で登録された者

 

2,819

 

 

 

 

(3) 利用料は下記のとおりであります。

 

 

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

グリーンフィ
(円)

諸料金
(円)

利用税
(円)

キャディフィ
(円)


(円)

メンバー

3,640

140

900

3,800

8,480

ビジター

平日

7,160

140

900

3,800

12,000

土曜

10,260

140

900

3,800

15,100

日・祝

10,260

140

900

3,800

15,100

 

 

4 【関係会社の状況】

該当事項はありません。

 

5 【従業員の状況】

 

(1) 提出会社の状況

令和6年12月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

16

(15 )

54.9

17.2

3,438,320

 

 

 

事業部門の名称

従業員数(名)

営業部

5

マスター室

3

レストラン部

3

管理部

5

合  計

16

 

 

(注) 1  従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を(  )外数で記載しております。

2  平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3  当社は、単一セグメントであるため、事業部門別の従業員数を記載しております。

 

(2) 労働組合の状況

当社には労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

  (3) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

   常時雇用する労働者数が100人以下であるため、公表義務がないので記載を省略しております。

 

第2 【事業の状況】

 

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

入場者数の増加と損益面での利益の計上を目標としております。このため、営業努力の強化、会社企画のコンペをはじめ、充実したサービスの提供を進めるとともに、コース整備と老朽化した施設設備への投資を収支面のバランスを考慮しながら、継続的に利益を計上するよう努力していく方針です。

経営環境としましては、景気回復がささやかれる中で、地方のゴルフ場業界においては、いまだ厳しい状況が続いております。また、近年は、天候の異常気象により夏の猛暑や大雨、異常な降雪の速さなど天候にも悩まされ入場者数も思うように伸ばせませんでした。しかし、入場者数が若干増加したことと料金の値上げ及び経費の節減により利益を計上することになりました。今後、継続的に利益を計上していくための対処する課題は次のとおりです。

(1)  コースの維持管理

フェアウエイの日本芝(野芝)への更新作業を進めた結果、コースの状態が良くなるにしたがい入場者数も徐々に増えてきました。今後も部分的な更新作業を進め、コースコンディションをより良くし、コースの価値を高めて行くことが最大の課題と考えております。

(2)  経営基盤の確立

当社も激化する人口減少の中で、どのように入場者数を伸ばすことができるかが課題です。まずは、営業活動に全力を尽くすことと、物価高騰が続く中、コスト削減や経費節減の対策をしながら、お客様のニーズに合うサービスの提供をするとともに、今後は老朽化した施設設備の修繕と更新を計画的に進め、入場者数を増やし収益の安定化による経営基盤の確立を図ることが最も重要な課題と考えております。

(3)財務上の対処すべき課題

当社は、依然として預託会員権の償還問題を抱えております。今後も預託会員の方々に誠心誠意事情を説明しながら理解を得られるよう努力するとともに、収益を安定化させることにより経営基盤の強化を図ることが課題と考えております。

 

2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】

 当社のサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末において当社が判断したものであります。

(1)ガバナンス

当社はサステナビリティに関する重要な事項について審議等を行う体制を早期に確立すべく検討を行っております。現状、サステナビリティに関する課題などにつきましては、総務部が代表取締役社長の指示にもとづき、各種調査を行い、報告を行っております。その中で重要な事項については、取締役会への報告、審議を実施していく予定です。

(2)戦略

当社はゴルフ場経営という自然にかかわる企業であります。人間社会と自然環境の共存、持続可能な社会の実現を目指して参ります。また、急速に変化する社会の多様な価値観にも対応すべく多様な働き方と人材育成を充実して参ります。

   具体的には、就業規則等の見直しと研修プログラムの充実を図って参ります。

(3)リスク管理

地球の環境問題や自然災害などへの危機管理、従業員の労働環境等のサステナビリティに関わる重要課題に対し代表取締役社長が報告する体制としております。

(4)指標及び目標

当社全体の従業員構成では男性38%、女性62%の割合となっております。また女性管理職比率については、当社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象でないため公表しておりませんが、性別を問わず能力や実績に応じた採用、登用を進めるとともに女性が活躍しやすい環境を整備することなどを通じて、自然体で女性管理職比率が向上するように取り組んでまいります。

当社は、現時点ではサステナビリティ関連の具体的な指標及び目標は定めておりませんが、その具体的な目標設定や状況の開示については、今後の課題として検討してまいります。

 

3 【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。

(1)会社がとっている特異な経営方針

当社は、株主会員及び預託会員(所定の入会金を払込みした者)の入会金をもって、ゴルフ場の経営並びに管理をする会社であります。

(2)入会金(入会資格保証金)について

当社は、ゴルフコース及び付帯設備の建設資金として、株式払込金及び株主を中核として別に組織された秋田椿台カントリークラブの会員入会金(入会資格保証金)の合計をもってゴルフ場を建設し、この運営を行うことを事業としております。

入会金は、入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになりますが、この返還の申し出の数が急激に増加すると事業運営に支障が生じる可能性があります。

(3)財政状態及び経営成績の異常な変動

当社は、雪国という地理的条件により毎年12月中旬から3月中旬あたりまで約3ヵ月間は積雪のためクローズを余儀なくされ、降雪状況やシーズン中の天候、感染症の拡大により入場者数の増減に影響を受け、業績が変動するというリスクがあります。

また、我が国の景気変動や個人消費の動向は、ゴルファーの活動率等に影響を及ぼすため、入場者数の増減要因となります。さらに、景気後退による入場者数の減少は、ゴルフ場業界の価格競争を加速させ、収益の減少を加速させる可能性があります。コロナもおちつきましたが、今後も感染対策を講じるとともに、やむなく休業せざるを得ない場合に備えて、運転資金の調達を行うことにより万一に備えた対応をしております。

(4)キャッシュ・フローの状況の異常な変動

当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ31,384千円増加し(前事業年度は49,998千円の資金の減少)、当事業年度末は228,846千円となりました。

前事業年度と比較すると、当期は入場者数の増加と最大の要因は設備投資による支出が減少したことがあげられます。また、税引前当期純利益6,546千円(前年同期は税引前当期純利益865千円)を計上しました。

(5)継続企業の前提に関する重要事象について

当社は会員からの会員入会金(入会資格保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。

会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになりますが、この返還の申し出の数が急激に増加すると事業運営に支障が生じる可能性があります。当社は継続的に営業損失が発生しておりましたが、当事業年度においては4,758千円の営業利益を計上することができました。しかしながら、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。

長期預り金の残高が依然として多額となっており、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

当社は、当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。

①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。

しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業に関する重要な不確実性が認められます。なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映していません。

 

 

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(経営成績等の状況の概要)

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当事業年度は、前期に比べ営業日数は1日多い259日、入場者数は31,670人となりました。

オープンは前期に比べ3日早い3月15日でした。しかし、オープン後にまとまった降雪を記録するなど、休業を余儀なくされた日もあり、スタートダッシュと言う訳にはいきませんでした。その後は6月と10月が特に土曜、日曜日を中心とした天候不順などにより前期を下回ったものの、8月、9月、11月が比較的天候にも恵まれ、好調だったことから前期を295人(0.9%)上回る入場者となりました。12月に入ると、寒い日が続き、早々と積雪があったことなどから、前期より6日早い11日に営業終了となりました。

また、来場者が前期を上回った要因としては、天候に恵まれたことが第一ではありますが、キャディ付きカートがフェアウエイ乗り入れ可能となったことや、なによりコース状態が良好で多くのプレイヤーから高い評価をうけたことなどが挙げられます。

営業収益につきましては、入場者数が増加したことによる増収と、5人乗り乗用カートの需要も高まり収入が増えたことにより、ゴルフ場収入は、前期より3,754千円(1.5%)増加し248,137千円となりました。その他の収入については、レストラン収入で前期比5,805千円(9.0%)増収の70,315千円、売店収入は前期比191千円(7.4%)増収の2,769千円と順調に伸ばしましたが、練習場収入は前期比329千円減収の5,495千円、営業雑収入は名義変更料などの減収で前期比4,587千円減収の40,984千円となり、結果として、営業収入全体では前期に比べ4,835千円(1.3%)増収の367,702千円となりました。

営業費用につきましては、燃料費、肥料農薬、食材費など物価高騰のおり、当社も色々工夫し経費節減に努めた結果、営業費用全体では前期と比べ5,307千円(1.4%)支出を減らし362,943千円になりました。これにより、当期は営業利益で4,758千円(前期の営業損失5,383千円)となり、営業外収益は受取手数料収入など3,108千円、営業外費用の支払利息452千円を加減し経常利益が7,414千円(前期の経常利益898千円)となりました。また、特別利益80千円、特別損失の固定資産除却損の947千円を差し引きして税引前当期純利益は6,546千円となり、法人税、住民税及び事業税1,679千円を減算すると、当期純利益は4,867千円(前期の純利益310千円)を計上する結果になりました。 

流動資産は、当事業年度末における流動資産の残高は258,778千円で、前事業年度末と比べて29,019千円増加しております。固定資産は、当事業年度末2,102,964千円で、前事業年度末に比べて26,994千円減少しております。

流動負債は、当事業年度末39,703千円で、前事業年度末に比べて9,843千円増加しております。固定負債は当事業年度末1,934,250千円で前事業年度末に比べて12,686千円減少しております。

当事業年度末において純資産の残高は387,788千円で、前事業年度末に比べて4,867千円増加しております。この原因は当期純利益によるものであります。

 

 (2) キャッシュ・フローの状況

当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純利益6,546千円、減価償却費37,527千円等の資金の増加要因及び未払消費税等の増加11,382千円等の資金の増加要因があることから、営業活動によるキャッシュ・フローは58,576千円となりました。また、投資活動によるキャッシュ・フロー10,527千円減少、財務活動によるキャッシュ・フロー16,664千円減少したことにより、資金は前事業年度末に比べ31,384千円増加し、当事業年度末は228,846千円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

  営業活動の結果、増加した資金は58,576千円(前年同期と比較して26,847千円の資金の増加)となりました。

当事業年度は、設備投資(有形固定資産の取得)等が前期と比べ減少したために未払消費税等の増加がありました。また、税引前当期純利益6,546千円(前年同期は税引前当期純利益865千円)となりました。このことが主な要因となっております。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度において投資活動の結果、減少した資金は10,527千円(前年同期は65,048千円の減少)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当事業年度において財務活動の結果、減少した資金は16,664千円(前年同期は16,678千円の減少)となりました。

これは、長期借入金の返済による支出、長期預り金の返済による支出、リース債務の返済による支出によるものであります。

 

(生産、受注及び販売の状況)

当社は、ゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。

当事業年度の営業実績を示すと次のとおりであります。

(1) 営業日数・入場者数

 

項目

前事業年度

(自  令和5年1月1日

至  令和5年12月31日)

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

前年同期比(%)

営業日数(日)

258

259

0.3

入場者数(人)

会員

14,990

15,186

1.3

非会員

16,385

16,484

0.6

合計

31,375

31,670

0.9

 

 

(2) 収入実績

項目

前事業年度

(自  令和5年1月1日

至  令和5年12月31日)

(千円)

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

(千円)

前年同期比(%)

ゴルフ場運営収益

244,383

248,137

1.5

  (利用料)

(242,995)

(246,654)

(1.5)

  (その他の収入)

(1,388)

(1,483)

(6.8)

練習場運営収入

5,825

5,495

△5.6

売店売上収入

2,577

2,769

7.4

営業雑収入

45,571

40,984

△10.0

レストラン売上

64,510

70,315

9.0

合計

362,867

367,702

1.3

 

 

(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)

(1)重要な会計方針及び見積り

当社の財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。

また、会計上の見積りのうち重要なものにつきましたは、「第5 経理の状況 2 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

(2)当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

  ①経営成績・財政状態

  当事業年度は、前期と比較すると営業日数では、前期より1日増加し259日間の営業でした。入場者数では、わずかに前期を上回り295名増加し31,670名となりました。

  当事業年度の営業収益全体で前期比4,835千円(1.3%)売上が増え367,702千円となりました。

  また、営業費用では、経費節減に努めましたが、コースの補修や物価高騰などによる支出を極力押さえた結果、営業費用全体で前期比5,307千円(1.4%)支出が減り362,943千円になりました。このことにより、当期は営業利益で4,758千円(前年同期は営業損失5,383千円)になり、営業外収益と営業外費用を差し引きして経常利益が7,414千円(前年同期は経常利益898千円)となりました。また、特別利益、特別損失と法人税、住民税及び事業税を加減し、当期純利益は4,867千円(前年同期は当期純利益310千円)を計上いたしました。

 

  当事業年度の経営成績を分析いたしますと、燃料費の高騰や、円安による物価高騰が懸念されることにより、当期も利用料を多少値上げいたしました。この結果、営業日数では前期より1日増え259日でした。異常気象など影響もありましたが、入場者数は295名増え31,670名となりました。収入全体では前期を上回りました。営業費用では物価高騰による影響もありましたが経費節減に努め、前期を5,307千円(1.4%)支出が減り当期は営業利益4,758千円となりました。最終的には当期純利益4,867千円を計上できたことが、最大の原因と認識をしております。

  当事業年度の財政状態を分析いたしますと、流動資産は、当事業年度末における流動資産の残高は258,778千円で、前事業年度末と比べて29,019千円増加しております。これは営業活動などにより、現金及び預金が前事業年度末に比べ31,384千円増加したことが主な要因であります。

  固定資産は、当事業年度末2,102,964千円で、前事業年度末に比べて26,994千円減少しております。この主な原因は減価償却によるものであります。

  流動負債は、当事業年度末39,703千円で、前事業年度末に比べて9,843千円増加しております。これは、流動負債で未払法人税等と未払消費税等の増加が主な要因であります。また、固定負債は当事業年度末1,934,250千円で前事業年度末に比べて12,686千円減少しております。これは、長期借入金と長期預り金、リース債務14,133千円の減少が主な要因であります。

  当事業年度末において純資産の残高は387,788千円で、前事業年度末に比べて4,867千円増加しております。この原因は当期純利益によるものであります。

  ②経営成績に重要な影響を与える要因について

  当事業年度の経営成績は、前期より早いオープンでしたが、天候に左右されたものの入場者数も若干増えました。また、物価の上昇を見据えて利用料の値上げをした結果、営業収益は増え、支出も経費節減に取り組み、支出を減らした結果、当期は、営業利益を計上しました。最終的には当期純利益を計上できたことが大きな要因と考えております。

  ③資本の財源及び資金の流動性についての分析

  当事業年度における現金及び現金同等物は、設備投資などを極力減らした結果、前期に比べ31,384円増加し、当事業年度末は228,846千円となりました。

営業活動によるキャッシュ・フロー等については、経営成績等の状況の概要(2)キャッシュ・フローの状況の記載内容を参照してください。

  ④経営者の問題認識と今後の方針について

  当社の経営陣は、ゴルフ場業界の事業環境を考慮し、最善の経営方針を立案するように努めておりますが、経済情勢が不安定な中、県内のゴルフ場業界を取り巻く環境は今まで以上に厳しく、利益を確保することが困難になっております。

  このような環境の中で、継続的に野芝の張替えもすすめ、コースの状況も改善されつつあります。これにより入場者数も若干ではありますが上向き傾向にあります。当事業年度は、1年を通じて強烈な暑さや、集中豪雨と天候に悩まされながらも何とか当期純利益を計上することになりました。今後は、円安による物価高騰がどこまで影響をもたらすものか、止まらない人口減少、高齢者の増加などを見極めたうえで、利益を計上し経営基盤を確立するように考えております。また、償還問題の対応と、老朽化した施設設備の問題を収支を見ながら対応していく所存でございます。

(3)事業等のリスクに記載した重要事象等についての分析・検討内容及び当該重要事象等を解消し、又は改善するための対応策

当社は会員からの会員入会金(入会保証金)を長期預り金として固定負債に計上しております。

会員入会金は入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになります。当社は継続的に営業損失が発生しておりましたが、当事業年度において、4,758千円の営業利益を計上しております。しかしながら、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動によるキャッシュ・フローを獲得しておりません。

長期預り金の残高が依然として多額であり、当該状況により継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。

当社は当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。

   ①会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。

しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

 

5 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

6 【研究開発活動】

該当事項はありません。

 

第3 【設備の状況】

 

1 【設備投資等の概要】

当期は、練習場ハウスの新設工事をおこない、建物が6,967千円、電気工事942千円、給排水工事1,596千円と、練習場の現金両替機370千円、新設練習場ハウス前の舗装工事150千円、中古の軽トラック500千円を更新しております。これらの設備投資額は10,527千円となっております。

また、当事業年度において重要な設備の除却、売却等はありません。

 

2 【主要な設備の状況】

当社は秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地でゴルフ場を経営しております。

主要な設備は、以下のとおりであります。

令和6年12月31日現在

事業所名
(所在地)

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(人)

コース及び
土地
(面積㎡)

建物及び
構築物

機械装置
及び
車両運搬具

工具器具
及び備品

リース
資産

合計

椿台コース

(秋田市雄和椿川

字奥椿岱235番地)

ゴルフコース
(27ホール)及び
練習場(24打席)

1,845,014

〈71,086〉

(1,172,354)

226,244

1,262

8,730

6,277

2,087,531

16

合計

1,845,014

〈71,086〉

(1,172,354)

226,244

1,262

8,730

6,277

2,087,531

16

 

(注) 1  〈  〉内は、借用中のもので、外数であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

特記すべき事項はありません。

 

第4 【提出会社の状況】

 

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

14,000

14,000

 

 

② 【発行済株式】

種類

事業年度末現在
発行数(株)
(令和6年12月31日)

提出日現在
発行数(株)
(令和7年3月31日)

上場金融商品取引所
名又は登録認可金融
商品取引業協会名

内容

普通株式

9,485

9,485

該当なし

(注)1.2

9,485

9,485

 

(注)1. 完全議決権株式であり、権利内容に何ら制限のない当社における標準となる株式であります。なお、当社は単元株制度を採用しておりません。

2.当会社の株式の譲渡又は取得については、株主又は取得者は取締役会の承認を受けなければならない。

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

③ 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

 

年月日

発行済株式
総数増減数
(株)

発行済株式
総数残高
(株)

資本金増減額
 
(千円)

資本金残高
 
(千円)

資本準備金
増減額
(千円)

資本準備金
残高
(千円)

昭和47年8月15日

2,100

9,485

105,000

474,250

 

(注)  有償(一般募集)

発行価格    1株につき  50,000円

資本組入額  1株につき  50,000円

(5) 【所有者別状況】

令和6年12月31日現在

区分

株式の状況

単元未満株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

1

3

0

86

0

0

1,119

1,209

所有株式数
(株)

21

112

0

1,519

0

0

7,833

9,485

所有株式数
の割合(%)

0.2

1.2

0

16.0

0

0

82.6

100

 

 

 

(6) 【大株主の状況】

令和6年12月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

株式会社秋田魁新報社

秋田市山王臨海町1番1号

84

0.8

秋田テレビ株式会社

秋田市八橋本町三丁目2番14号

56

0.5

株式会社秋田銀行

秋田市山王三丁目2番1号

49

0.5

株式会社北都銀行

秋田市中通三丁目1番41号

49

0.5

秋田観光開発株式会社

秋田市山王臨海町1番1号

42

0.4

株式会社秋田放送

秋田市中通七丁目1番1-2号

42

0.4

株式会社東北機械製作所

秋田市茨島一丁目2番3号

42

0.4

伊藤工業株式会社

秋田市雄和平沢字舟津田87番1号

42

0.4

TDK株式会社

東京都中央区日本橋一丁目13番1号

28

0.2

太平熔材株式会社

秋田市土崎港相染町字浜ナシ山6番25号

28

0.2

株式会社竹村製作所

長野県長野市大字小島127番

28

0.2

490

5.1

 

 

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

令和6年12月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

完全議決権株式(その他)

普通株式

9,485

 

9,485

権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式

単元未満株式

発行済株式総数

9,485

総株主の議決権

9,485

 

 

② 【自己株式等】

令和6年12月31日現在

所有者の氏名
又は名称

所有者の住所

自己名義
所有株式数
(株)

他人名義
所有株式数
(株)

所有株式数
の合計
(株)

発行済株式
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

 

 

 

2 【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】

該当事項はありません。

 

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。

 

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

該当事項はありません。

 

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

該当事項はありません。

 

3 【配当政策】

当社は、株主総会によって、剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております(年1回の期末配当)。しかしながら、株主・会員に対して最良のサービスを提供することを経営の重要政策として位置付けており、ゴルフ場業界の激化する集客競争のなか、積極的な投資を継続することとしているため、株主に対する配当はおこなっておりません。

 

 

4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】

コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方

当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、株主をはじめとする利害関係者の皆様に対して、経営の健全性、透明性及び効率性を確保することと認識しております。

なお、以下のコーポレート・ガバナンスの状況につきましては、本書提出日現在の状況を記載しております。

①  会社の機関の内容
イ  基本説明

当社は監査役制度を採用しており、会社の機関及びゴルフ場運営に関する理事会及び各種委員会は次のとおりです。なお、ゴルフ場の運営は会員を構成員とする組織「秋田椿台カントリークラブ」に委託しており、理事会及び各種委員会は同組織内において運営されております。

 


 

 

理事会は、ゴルフ場運営に関する決定機関であります。理事会の下に各種委員会を設け、運営事務を分担しております。総務・運営委員会は、コース運営に関する事項を担当しております。コース・ハウス委員会は、コース及びハウスの維持改良に関する事項を担当しております。エチケット・フェローシップ・キャディ委員会は、会員の親睦融和、エチケット及びキャディに関する事項、機関紙に関する事項を担当しております。競技・ルール・ハンディキャップ委員会は、競技、ルール、ハンディキャップの決定、変更に関する事項を担当しております。

  ② 内部統制システムの整備の状況

当社では、各役職員の相互牽制が有効に機能すべく適材適所の人員配置に努め、また当社はコーポレート・ガバナンスの基盤となる法令遵守について経営トップから各従業員にいたるまで周知徹底を図っております。

 

③  リスク管理体制の整備の状況

当社のリスク管理体制は、取締役会及び監査役2名による厳格な会社運営とともに理事会及び各委員会の常時開催により、経営の健全性、透明性及び効率性を確保し、また、資産の保全や負債の管理に関するリスク管理体制が適正に機能するように努めております。

 

④  役員報酬の内容

1  取締役及び監査役に支払った報酬

取締役  2名    11,730千円(その他の取締役8名は無報酬)

監査役  2名    無報酬

(注) 昭和63年3月開催の第17回定時株主総会による取締役の報酬限度額は年額20,000千円であり、昭和57年3月開催の第11回定時株主総会による監査役の報酬限度額は、年額200千円であります。

  なお、役員報酬額については、取締役会の決議によって代表取締役に一任しております。

   また、当社は社外取締役を選任しておりません。

 

⑤  取締役の定数

当社の取締役は3名以上15名以内とする旨を定款に定めております。

 

⑥  取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。

なお、取締役の選任決議については、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。

 

⑦  株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める特別決議については、定款に別段の定めがある場合を除き、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

 

 

  ⑧ 取締役会の活動状況

当事業年度において、当社は取締役会を4回開催しており、個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。

氏    名

開 催 回 数

出 席 回 数

伊藤  毅

4回

3回

新谷 明弘

4回

3回

佐川 博之

4回

4回

立田  聡

4回

3回

奥山 和彦

4回

4回

石塚 真人

4回

4回

冨岡 行介

4回

4回

石橋  周

4回

3回

栁沼 秀光

4回

3回

石塚  通

4回

4回

 

 

取締役会における具体的な検討内容として、経営成績の報告、当事業年度の展望等の意見交換並びに経営課題等の検討をしております。また、定時株主総会招集及び会議の目的事項の承認等を行っております。

 

 

(2) 【役員の状況】

①役員一覧

男性 12名 女性 0名 (役員のうち女性の比率 0%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

代表取締役
社長

伊 藤  毅

昭和35年12月18日生

昭和60年4月

株式会社秋田魁新報社入社

平成30年3月

同社  論説委員会論説委員長

令和2年3月

同社  執行役員新規事業担当

令和5年3月

あきた芸術劇場ミルハス副館長

令和6年3月

当社  代表取締役社長(現任)

 

(注)1

取締役

新 谷 明 弘

昭和30年2月9日生

昭和52年4月

株式会社秋田銀行入行

平成19年6月

同行 取締役執行役員経営企画部            長兼広報室長委任

平成22年6月

同行 常務取締役企画経営部長兼広報室長兼コンプライアンス統括部長委嘱

平成23年6月

同行 常務取締役事務本部長委嘱

平成25年6月

同行 代表取締役専務

平成28年6月

同行 代表取締役副頭取

平成29年6月

同行 代表取締役頭取

令和6年3月

令和6年6月

当社 取締役(現任)

株式会社秋田銀行取締役会長  (現任)

同上

取締役

佐 川 博 之

昭和32年9月10日生

昭和57年3月

株式会社秋田魁新報社入社

平成23年3月

同社 取締役編集局長

平成27年3月

同社 常務取締役

平成30年3月

同社 専務取締役

平成31年3月

同社 代表取締役社長(現任)

令和2年3月

当社 取締役(現任)

同上

取締役

立  田      聡

昭和31年5月20日生

昭和56年4月

株式会社秋田放送入社

平成17年6月

同社  取締役報道制作局担当・報道制作局長委嘱

平成22年3月

同社  常務取締役編成局・ラジオ局・報道制作局担当

平成22年6月

同社  代表取締役社長(現任)

平成23年3月

当社  取締役(現任)

同上

取締役

奥  山  和  彦

昭和20年1月19日生

昭和43年4月

建設省土木研究所入所

昭和45年5月

奥山ボーリング株式会社取締役

昭和63年6月

同社  代表取締役社長

平成14年3月

当社  取締役(現任)

平成28年6月

奥山ボーリング株式会社代表取締役会長(現任)

同上

7

取締役

石 塚 真 人

昭和28年8月7日生

昭和54年7月

秋田テレビ株式会社入社

平成24年6月

同社 取締役営業副本部長

平成27年6月

同社 常務取締役

平成30年4月

同社 常務取締役経営管理本部長

平成30年6月

同社 代表取締役社長(現任)

平成31年3月

当社 取締役(現任)

同上

取締役

冨 岡 行 介

昭和30年5月2日生

昭和50年3月

株式会社羽後銀行入行

平成5年4月

合併により株式会社北都銀行に変更

平成20年6月

同行 取締役経営統括本部長

平成21年4月

同行 常務取締役経営統括本部長

平成23年6月

同行 専務取締役

平成30年6月

同行 取締役副頭取執行役員

平成31年4月

フィデアホールディングス株式会社執行役副社長

令和2年3月

令和5年6月

当社 取締役(現任)

株式会社北都銀行顧問(現任)

同上

 

 

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数
(株)

取締役

石 橋  周

昭和33年11月18日生

昭和58年4月

秋田テレビ株式会社入社

平成29年6月

同社 取締役事業開発局担当

平成30年4月

同社 取締役放送本部長

令和3年6月

同社 常務取締役

令和4年3月

令和5年6月

当社 取締役(現任)

秋田テレビ株式会社専務取締役(現任)

(注)1

取締役

栁 沼 秀 光

昭和38年1月17日生

令和元年4月

株式会社秋田放送入社

平成28年3月

同社 経営推進局長

平成28年6月

同社 取締役経営推進局長

令和4年6月

同社 常務取締役経営企画局長 

令和5年3月

令和5年6月

当社 取締役(現任)

株式会社秋田放送専務取締役 (現任)

同上

取締役

石 塚  通

昭和41年2月13日生

昭和59年4月

株式会社秋田椿台ゴルフクラブ

入社

平成17年4月

同社 営業部課長

平成29年4月

同社 副支配人兼総務部長

令和元年6月

同社 支配人兼総務部長

令和5年3月

当社 取締役支配人兼総務部長(現任)

同上

監査役

西 村 幸 彦

昭和45年2月11日生

平成12年4月

株式会社山二入社

平成15年5月

同社 取締役

平成17年5月

同社 常務取締役

平成19年5月

同社 専務取締役

平成29年5月

同社 代表取締役社長(現任)

平成31年3月

当社  監査役(現任)

(注)2

監査役

猿 田 知 久

昭和36年7月23日生

平成11年2月

猿田興業株式会社入社

平成11年2月

同社 常務取締役

平成21年6月

同社 代表取締役専務

平成30年5月

同社 代表取締役社長(現任)

令和3年3月

当社 監査役(現任)

同上

 

7

 

 

 

(注)1  令和6年3月19日選任後、2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

2  令和5年3月13日選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。

 

 

②  社外役員の状況

当社は、社外取締役を選任しておりません。

また、当社は非上場会社であるため、該当事項はありません。

 

 

(3) 【監査の状況】

① 監査役監査の状況

当社は監査役制度を採用しておりますが、監査役会は設置しておりません。また、常勤監査役はおりません。当社の監査役は2名であります。監査役は、取締役の職務の執行を監査するため、取締役会に出席するほか、取締役等から営業の報告を聞き、また、会計帳簿及び計算書類等につき検討することにより監査を実施しております。

②内部監査の状況

取締役支配人は、その結果を当社の代表取締役社長に報告することになっております。当社は特に内部監査組織を有しておりませんが、取締役支配人が業務全般にわたり、管理監督を行っております。

③会計監査の状況
  a.監査公認会計士等

  公認会計士 堀井 照重

  b.継続監査期間

  公認会計士堀井照重氏は、第1期事業年度(昭和46年4月15日から昭和47年1月31日まで)より連続して監

  査業務を行っております。

  c.監査業務に係る補助者の構成

  当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士1名その他1名であります。また、監査証明に対する

  審査体制として他の公認会計士による審査を受けております。

  d.監査公認会計士等の選定方針と理由

  当社は監査公認会計士等の選定方針は特に定めておりませんが、公認会計士としての独立性、専門性、

  監査の品質管理体制、監査報酬等を総合的に勘案し、上記の公認会計士を選定しております。

 

④監査報酬の内容等

  a.監査公認会計士等に対する報酬の内容

 

前事業年度

当事業年度

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

監査証明業務に
基づく報酬(千円)

非監査業務に
基づく報酬(千円)

2,700

2,700

 

 

  b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)

  該当事項はありません。

  c.上記報酬以外の重要な報酬

  該当事項はありません。

 

  d.監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容

  該当事項はありません。

   e.監査報酬の決定方針

     該当事項はありません。

 

(4) 【役員の報酬等】

当社は非上場会社であるため、記載すべき事項はありません。

 

 

(5) 【株式の保有状況】

当社は非上場会社であるため、記載すべき事項はありません。

 

第5 【経理の状況】

 

1  財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

 

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(令和6年1月1日から令和6年12月31日まで)の財務諸表について、公認会計士堀井照重氏による監査を受けております。

 

3  連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。

 

4  財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて

当社は、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更について的確に対応するため、専門誌を購読し、財務諸表等の適正性の確保に取り組んでおります。

 

1 【連結財務諸表等】

(1) 【連結財務諸表】

該当事項はありません。

 

(2) 【その他】

該当事項はありません。

 

2 【財務諸表等】

(1) 【財務諸表】

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和5年12月31日)

当事業年度

(令和6年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

197,462

228,846

 

 

未収入金

※1 26,767

※1 25,592

 

 

商品

363

263

 

 

貯蔵品

1,641

1,398

 

 

前払費用

1,865

1,896

 

 

前渡金

281

330

 

 

未収還付税金

1,404

 

 

その他

450

 

 

貸倒引当金

△26

 

 

流動資産合計

229,759

258,778

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

621,771

617,827

 

 

 

 

減価償却累計額

△504,646

△499,950

 

 

 

 

建物(純額)

117,124

117,877

 

 

 

構築物

934,835

934,985

 

 

 

 

減価償却累計額

△808,687

△826,617

 

 

 

 

構築物(純額)

126,147

108,367

 

 

 

機械及び装置

2,620

2,620

 

 

 

 

減価償却累計額

△2,243

△2,343

 

 

 

 

機械及び装置(純額)

376

276

 

 

 

車両運搬具

97,143

86,943

 

 

 

 

減価償却累計額

△94,779

△85,956

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

2,363

986

 

 

 

工具、器具及び備品

68,321

68,692

 

 

 

 

減価償却累計額

△56,286

△59,961

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

12,035

8,730

 

 

 

リース資産

34,506

27,516

 

 

 

 

減価償却累計額

△23,035

△21,238

 

 

 

 

リース資産(純額)

11,470

6,277

 

 

 

コース勘定

1,135,877

1,135,877

 

 

 

土地

709,137

709,137

 

 

 

有形固定資産合計

2,114,532

2,087,531

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

電話加入権

873

873

 

 

 

無形固定資産合計

873

873

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

500

500

 

 

 

差入保証金

11,506

11,506

 

 

 

その他

2,546

2,552

 

 

 

投資その他の資産合計

14,553

14,559

 

 

固定資産合計

2,129,958

2,102,964

 

資産合計

2,359,718

2,361,742

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(令和5年12月31日)

当事業年度

(令和6年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

67

37

 

 

1年内返済予定の長期借入金

6,264

6,264

 

 

リース債務

5,680

3,069

 

 

未払費用

9,081

9,621

 

 

預り金

3,143

3,050

 

 

仮受金

2,116

1,666

 

 

未払法人税等

1,882

3,521

 

 

未払消費税等

10,610

 

 

未払事業所税

1,624

1,861

 

 

流動負債合計

29,860

39,703

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

35,918

29,654

 

 

リース債務

6,900

3,831

 

 

長期預り金

1,896,400

1,891,600

 

 

退職給付引当金

7,717

9,165

 

 

固定負債合計

1,946,936

1,934,250

 

負債合計

1,976,796

1,973,954

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

474,250

474,250

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

△91,328

△86,461

 

 

 

利益剰余金合計

△91,328

△86,461

 

 

株主資本合計

382,921

387,788

 

純資産合計

382,921

387,788

負債純資産合計

2,359,718

2,361,742

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

当事業年度

(自 令和6年1月1日

 至 令和6年12月31日)

営業収益

 

 

 

ゴルフ場収入

244,383

248,137

 

練習場他収入

5,825

5,495

 

売店売上収入

2,577

2,769

 

営業雑収入

※2 45,571

※2 40,984

 

レストラン売上

64,510

70,315

 

営業収益合計

※1 362,867

※1 367,702

営業費用

 

 

 

給料及び手当

63,517

67,137

 

キャディー人件費

36,159

33,542

 

賃金

34,900

31,906

 

退職給付費用

3,448

3,580

 

福利厚生費

20,752

19,035

 

競技費

2,235

2,314

 

光熱費

12,755

12,726

 

通信費

1,306

1,397

 

消耗品費

6,353

7,022

 

損害保険料

4,124

4,151

 

賃借料

8,288

8,815

 

図書費

129

108

 

広告宣伝費

3,965

3,612

 

修繕費

28,369

28,096

 

管理委託費

8,827

9,585

 

資材費

17,523

16,255

 

燃料費

6,601

7,020

 

旅費及び交通費

592

166

 

会議費

1,150

1,106

 

交際費

90

32

 

支払手数料

5,143

5,188

 

租税公課

16,212

17,477

 

売店売上原価

1,897

2,130

 

レストラン売上原価

24,488

26,709

 

減価償却費

40,927

37,527

 

寄付金

483

523

 

雑費

14,980

15,771

 

50周年事業費

3,025

 

営業費用合計

368,250

362,943

営業利益又は営業損失(△)

△5,383

4,758

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

7

 

受取手数料

789

804

 

受取保険金

2,830

 

派遣収入

630

300

 

広告料収入

1,220

900

 

雑収入

1,331

1,095

 

営業外収益合計

6,803

3,108

営業外費用

 

 

 

支払利息

521

452

 

営業外費用合計

521

452

経常利益

898

7,414

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

当事業年度

(自 令和6年1月1日

 至 令和6年12月31日)

特別利益

 

 

 

補助金収入

1,000

 

債務免除益

80

 

特別利益合計

1,000

80

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※3 33

※3 947

 

固定資産圧縮損

1,000

 

特別損失合計

1,033

947

税引前当期純利益

865

6,546

法人税、住民税及び事業税

555

1,679

当期純利益

310

4,867

 

③ 【株主資本等変動計算書】

  前事業年度(自  令和5年1月1日  至  令和5年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

資本金

利益剰余金

株主資本合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

474,250

△91,638

△91,638

382,611

382,611

当期変動額

 

 

 

 

 

当期純利益

 

310

310

310

310

当期変動額合計

 

310

310

310

310

当期末残高

474,250

△91,328

△91,328

382,921

382,921

 

 

  当事業年度(自  令和6年1月1日  至  令和6年12月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

資本金

利益剰余金

株主資本合計

その他利益剰余金

利益剰余金合計

繰越利益剰余金

当期首残高

474,250

△91,328

△91,328

382,921

382,921

当期変動額

 

 

 

 

 

当期純利益

 

4,867

4,867

4,867

4,867

当期変動額合計

 

4,867

4,867

4,867

4,867

当期末残高

474,250

△86,461

△86,461

387,788

387,788

 

 

④ 【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 令和5年1月1日

 至 令和5年12月31日)

当事業年度

(自 令和6年1月1日

 至 令和6年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前当期純利益

865

6,546

 

減価償却費

40,927

37,527

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△102

△26

 

退職給付引当金の増減額(△は減少)

130

1,448

 

受取利息

△1

△7

 

支払利息

521

452

 

有形固定資産除却損

33

0

 

債務免除益

△80

 

売上債権の増減額(△は増加)

△971

1,175

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△793

343

 

仕入債務の増減額(△は減少)

1,397

509

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

△6,667

11,382

 

その他の資産の増減額(△は増加)

△219

△536

 

その他の負債の増減額(△は減少)

△293

△24

 

その他

379

 

小計

35,205

58,710

 

利息の受取額

1

7

 

利息の支払額

△521

△452

 

法人税等の支払額又は還付額(△は支払)

△2,956

310

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

31,729

58,576

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△66,048

△10,527

 

補助金収入

1,000

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△65,048

△10,527

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

長期借入金の返済による支出

△5,634

△6,264

 

長期預り金の返済による支出

△5,000

△4,720

 

リース債務の返済による支出

△6,044

△5,680

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△16,678

△16,664

現金及び現金同等物に係る換算差額

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△49,998

31,384

現金及び現金同等物の期首残高

247,460

197,462

現金及び現金同等物の期末残高

197,462

228,846

 

【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日) 

当社は過去に会員から会員入会金(入会保証金)を受入れ、ゴルフコースを建設しました。 

当該会員入会金(入会保証金)は、長期預り金として固定負債に計上しております。会員入会金は、入会の日から据置期間経過後に会員から退会の申し出があった場合、これを返還することになりますが、この返還の申し出の数が急激に増加すると事業運営に支障が生じる可能性があります。 
 当社は継続的に営業損失が発生しておりましたが、当事業年度において4,758千円の営業利益を計上しております。しかしながら、将来予見しうる財務活動によるキャッシュ・フロー支出を充分にまかなうだけの営業活動のキャッシュ・フローを獲得しておりません。 
資格保証金9,000千円の入会金は、平成24年8月から据置期間(20年)を経過したため、当該預託金の償還が到来しております。この入会金を含めて、会員からの返還の申し出の数が急激に増加すると預託金の返済は困難となります。このため、当社は継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しています。 
財務諸表提出会社である当社は、当該状況を解消すべく、以下の対応をしております。 
 ① 会員の同意を得たうえで、会員権を分割し、償還期限を延長する。 
しかしながら、上記の対応を行えば万全というものではなく、また、すべての会員の合意を得たものではないことから、現時点では継続企業に関する重要な不確実性が認められます。なお、財務諸表は継続企業を前提として作成しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性の影響を財務諸表に反映していません。 
 

(重要な会計方針)

1  有価証券の評価基準及び評価方法

その他有価証券

市場価格のない株式等

総平均法による原価法

 

2  棚卸資産の評価基準及び評価方法

商品、貯蔵品とも最終仕入原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用し、棚卸方法は、帳簿棚卸を実地棚卸により修正しております。

 

3  固定資産の減価償却の方法

有形固定資産(リース資産を除く)

法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。

イ  平成19年3月31日以前に取得したもの

旧定額法

ロ  平成19年4月1日以降に取得したもの

定額法

なお、主な耐用年数は、下記のとおりであります。

建物及び構築物  10~60年

無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価格をゼロとする定額法によっております。

 

4  引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

 

(2) 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。

退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

 

5 収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する重要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は、以下のとおりであります。

 (1) ゴルフ場収入

    顧客にゴルフ場及びその関連施設の利用を提供した時点で収益を認識しております。

 (2) 練習場運営収入

   顧客にボールの販売をした時点で収入を認識しております。

 (3) 売店売上収入

   顧客に物品の販売を行った時点で収益の認識しております。

 (4) 営業雑収入

   年会費収入は会員に役務を提供する期間に応じて収益を認識しております。

   名義変更料は、会員資格の提供を行っており、会員資格が承認された時点で収入を認識しております。

   その他は、サービスの提供を行った時点で収益を認識しております。

 (5) レストラン収入

   顧客に飲食の提供を行った時点で収益を認識しております。

 

6  キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

7  その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

該当事項はありません。

 

 

(重要な会計上の見積り)

当事業年度の財務諸表を作成するにあたって行った会計上の見積りのうち、当該会計上の見積りが当事業年度の翌事業年度の財務諸表に及ぼすリスクが生じる可能性があるものは以下のとおりであります。

 

1 繰延税金資産の回収可能性

 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

   繰延税金資産の金額は、財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1に記載の金額と同一であります。

 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

   繰延税金資産は回収可能性があると判断した将来減算一時差異はありません。

 

繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りや将来減算一時差異のスケジューリングに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌事業年度以降の財務諸表において法人税等調整額を収益又は費用として計上する可能性があります。

 

2 固定資産の減損

 (1)当事業年度の財務諸表に計上した金額

   当事業年度において減損損失は発生しておりません。

 (2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

資産又は資産グループにおいて減損が生じている可能性を示す兆候の有無を判定し、兆候がある場合には当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額は正味売却価額と使用価値とのうち、いずれか高い価額としております。

これらの見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、翌事業年度以降の財務諸表において減損損失の計上が必要となる可能性があります。

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

 

(表示方法の変更)

  該当事項はありません。

 

(追加情報)

  該当事項はありません。

 

(貸借対照表関係)

※1 顧客との契約から生じた債権

未収入金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度において存在する顧客との契約から当事業年度末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報」に記載しております。

 

(損益計算書関係)

※1 顧客との契約から生じる収益

営業収益については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。

 

※2 営業雑収入は、名義変更料・年会費収入等であります。

 

※3 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。

 

    前事業年度

   (自 令和5年1月1日

     至 令和5年12月31日

     当事業年度

    (自 令和6年1月1日

      至 令和6年12月31日

     建     物

―千円

0千円

構  築  物

33千円

―千円

車 両 運 搬 具

―千円

0千円

建物取壊し費用

―千円

947千円

33千円

947千円

 

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自  令和5年1月1日  至  令和5年12月31日

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

9,485

9,485

 

 

当事業年度(自  令和6年1月1日  至  令和6年12月31日

1  発行済株式に関する事項

株式の種類

当事業年度期首

増加

減少

当事業年度末

普通株式(株)

9,485

9,485

 

 

(キャッシュ・フロー計算書関係)

現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自  令和5年1月1日

至  令和5年12月31日)

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

現金及び預金勘定

197,462千円

228,846千円

預入期間が3カ月を超える定期預金

―千円

―千円

現金及び現金同等物

197,462千円

228,846千円

 

 

(リース取引関係)

(1) リース資産の内容

有形固定資産

機械及び装置

ボイラー本体 1基 

車両及び運搬具

    5連ロータリーモア 1台

    スプレーヤー(薬剤散布機)1台

    プロコア(エアレーター)1台

(2) リース資産の減価償却の方法

リース期間を耐用年数とし、残存価格をゼロとする定額法によっております。

 

(金融商品関係)

1. 金融商品の状況に関する事項

 (1)金融商品に対する取組方針

    当社は、預金による資金運用を行っております。また、資金調達は銀行借入による方針です。

 (2)金融商品の内容及びそのリスク

    営業債権である未収入金は、顧客及び会員の信用リスクに、晒されております。

 (3)金融商品に係るリスク管理体制

    営業債権である未収入金は、お客様のプレー費と年会費であります。

プレー費は、そのほとんどがクレジットによる支払いであるため、1ヶ月以内には回収可能なものであります。従って、顧客の信用リスクを伴うものは、少額でありますが、顧客ごとに期日管理を徹底し回収懸念の軽減を図っております。また、年会費は、会員ごとに期日管理をしており、会員権を譲受けた新たな会員が入会するときに、滞留した債権を清算することにしており、回収懸念の軽減を図っております。

 

2.  金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

前事業年度(令和5年12月31日)                                                 (単位:千円)

 

貸借対照表計上額

時    価

差    額

(1)未収入金

26,767

26,767

資  産  計

26,767

26,767

(1)長期借入金

42,182

42,151

30

(2)リース債務

12,580

11,813

767

負  債  計

54,762

53,965

797

 

※ 現金及び預金は、現金であること及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似するものであることから記載を省略しております。

 

当事業年度(令和6年12月31日)                                                 (単位:千円)

 

貸借対照表計上額

時    価

差    額

(1)未収入金

25,592

25,592

資  産  計

25,592

25,592

(1)長期借入金

35,918

35,889

28

(2)リース債務

6,900

6,538

362

負  債  計

42,818

42,428

390

 

※ 現金及び預金は、現金であること及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価格に近似するものであることから記載を省略しております。

 

(注)1.市場価格のない株式等は、上記の表には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。

 

令和5年12月31日

令和6年12月31日

(1)投資有価証券(非上場株式)

500

500

 

 

(注)2.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(令和5年12月31日)                                           (単位:千円)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

現金及び預金

197,462

未収入金

26,767

合    計

224,229

 

 

 

 

当事業年度(令和6年12月31日)                                           (単位:千円)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

現金及び預金

228,846

未収入金

25,592

合    計

254,439

 

 

(注)3.長期借入金及びリース債務の決算日後の返済予定額

前事業年度(令和5年12月31日)                                           (単位:千円)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

長期借入金

6,264

25,056

10,862

リース債務

5,680

6,900

合    計

11,944

31,956

10,862

 

当事業年度(令和6年12月31日)                                           (単位:千円)

 

1年以内

1年超5年以内

5年超10年以内

10年超

長期借入金

6,264

25,056

4,598

リース債務

3,069

3,831

合    計

9,333

28,887

4,598

 

 

3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。

レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価

レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットをがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。

 

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

  前事業年度(令和5年12月31日

   当該事項はありません。

 

  当事業年度(令和6年12月31日

   当該事項はありません。

 

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

  前事業年度(令和5年12月31日

区 分

時  価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合  計

未収入金

26,767

26,767

資 産 計

26,767

26,767

長期借入金

42,151

42,151

リース債務

11,813

11,813

負 債 計

53,965

53,965

 

 

  当事業年度(令和6年12月31日

区 分

時  価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合  計

未収入金

25,592

25,592

資 産 計

25,592

25,592

長期借入金

35,889

35,889

リース債務

6,538

6,538

負 債 計

42,428

42,428

 

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

 未収入金

未収入金は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額と満期額までの期間及び信用リスクを加味した利率をもとに割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 長期借入金、リース債務

これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入又は、リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

(有価証券関係)

該当事項はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

当社は、デリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。

 

 

(退職給付関係)

1  採用している退職給付制度の概要

 当社は、従業員の退職給付に備えるため、積立型の退職一時金制度を採用しており、給付額の一部を特定退職金制度からの給付額で充当しております。

 当社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計上しております。

2  簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 (千円)

 

前事業年度

(自 令和5年1月1日

至 令和5年12月31日)

当事業年度

(自 令和6年1月1日

至 令和6年12月31日)

退職給付引当金の期首残高

7,587

7,717

 退職給付費用

3,448

3,580

 退職給付の支払額

△1,182

 特定退職金制度への拠出金

△2,136

△2,132

退職給付引当金の期末残高

7,717

9,165

 

 (2)退職給付債務及び特定退職金制度給付見込額の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整額 

 (千円)

 

前事業年度

(令和5年12月31日)

当事業年度

(令和6年12月31日)

積立型の退職給付債務

26,766

28,862

特定退職金制度給付見込額

△19,049

△19,697

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

7,717

9,165

 

 

 

退職給付引当金

7,717

9,165

貸借対照表に計上された負債と資産の純額

7,717

9,165

 

 (3)退職給付費用

    簡便法で計算した退職給付費用        前事業年度 3,448千円  当事業年度 3,580 千円

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1  繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳

 

 

 

前事業年度
(令和5年12月31日)

 

当事業年度
(令和6年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

 

 

 

有形固定資産(立木・コース)

 

 

11,501千円

 

 

 

11,501千円

 

有形固定資産(土        地)

 

 

22,733千円

 

 

 

22,733千円

 

ゴルフ会員権評価損

 

 

3,037千円

 

 

 

3,037千円

 

退職給付引当金超過額

 

 

2,350千円

 

 

 

2,791千円

 

税務上の繰越欠損金(注1)

 

 

2,074千円

 

 

 

773千円

 

その他

 

 

1,735千円

 

 

 

2,077千円

 

繰延税金資産小計

 

 

43,432千円

 

 

 

42,915千円

 

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)1

 

 

△2,074千円

 

 

 

△773千円

 

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

 

 

△41,358千円

 

 

 

△42,142千円

 

  評価性引当額小計

 

 

△43,432千円

 

 

 

△42,915千円

 

繰延税金資産の合計

 

 

―千円

 

 

 

―千円

 

 

 

(注)1 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前会計年度(令和5年12月31日)                               単位:千円

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

191

1,189

693

2,074

評価性引当金

△191

△1,189

△693

△2,074

繰延税金資産

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当会計年度(令和6年12月31日)                               単位:千円

 

1年以内

1年超

2年以内

2年超

3年以内

3年超

4年以内

4年超

5年以内

5年超

合計

税務上の繰越欠損金(a)

80

693

773

評価性引当金

△80

△693

△773

繰延税金資産

 

(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2  法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

 

前事業年度
(令和5年12月31日)

 

当事業年度
(令和6年12月31日)

法廷実効税率

 

 

30.46%

 

 

 

30.46%

 

(調整)

 

 

 

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

 

 

11.84%

 

 

 

1.08%

 

住民税均等割

 

 

38.39%

 

 

 

5.08%

 

評価性引当額の増減

 

 

△18.49%

 

 

 

△10.97%

 

その他

 

 

2.00%

 

 

 

0.00%

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

 

64.20%

 

 

 

25.65%

 

 

 

(賃貸等不動産関係)

該当事項はありません。

 

(持分法損益等)

該当事項はありません。

 

 

(資産除去債務関係)

当社のゴルフ場土地の一部は、賃貸借契約によって原状復帰義務が付帯されておりますが、当該契約は自動継続であり、かつ、ゴルフ場以外の利用が見込み難いことから、契約解除となる蓋然性が極めて低いため、資産除去債務を計上しておりません。

 

(収益認識関係)

1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日)                                (単位:千円)

 

ゴルフ場収入

練習場運営収入

売店売上収入

営業雑収入

レストラン収入

合   計

一時点で移転されるサービス

244,383

5,825

2,577

15,818

64,510

333,115

一定の期間にわたり移転させるサービス

29,752

29,752

顧客との契約から生じる収益

244,393

5,825

2,577

45,571

64,510

362,867

その他

外部顧客への売上高

244,383

5,825

2,577

45,571

64,510

362,867

 

 

 当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日)                                (単位:千円)

 

ゴルフ場収入

練習場運営収入

売店売上収入

営業雑収入

レストラン収入

合   計

一時点で移転されるサービス

248,137

5,495

2,769

11,431

70,315

338,149

一定の期間にわたり移転させるサービス

29,552

29,552

顧客との契約から生じる収益

248,137

5,495

2,769

40,984

70,315

367,702

その他

外部顧客への売上高

248,137

5,495

2,769

40,984

70,315

367,702

 

 

2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

財務諸表「注記事項(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。

 

3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度において存在する顧客との契約から当事業年度の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報

前事業年度(自 令和5年1月1日 至 令和5年12月31日

 (1)契約負債の残高等    

顧客との契約から生じた債権の金額は以下のとおりであります。

 

 

 

当事業年度
(令和5年12月31日)

         未収入金

 

      26,767千円

 

 

年会費収入は、1年間(1月から12月)にわたりサービスが顧客(会員)に移転することから当該期間にわたり均等に収益を認識しております。このため、契約負債の残高はありません。

 

 (2)残存履行義務に配分した取引価格

当事業年度の末日後に認識すると見込まれる収益の金額がないため記載しておりません。

 

当事業年度(自 令和6年1月1日 至 令和6年12月31日

 (1)契約負債の残高等    

顧客との契約から生じた債権の金額は以下のとおりであります。

 

 

 

当事業年度
(令和6年12月31日)

         未収入金

 

            25,592千円

 

 

年会費収入は、1年間(1月から12月)にわたりサービスが顧客(会員)に移転することから当該期間にわたり均等に収益を認識しております。このため、契約負債の残高はありません。

 (2)残存履行義務に配分した取引価格

当事業年度の末日後に認識すると見込まれる収益の金額がないため記載しておりません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、ゴルフ場事業及びこれに付帯する業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

【関連情報】

前事業年度(自  令和5年1月1日  至  令和5年12月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

当社の外部顧客への売上高は、すべて本邦におけるものであります。

 

(2) 有形固定資産

当社の有形固定資産は、すべて本邦に所在しております。

 

3  主要な顧客ごとの情報

特定の顧客に対する売上高で損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自  令和6年1月1日  至  令和6年12月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

当社の外部顧客への売上高は、すべて本邦におけるものであります。

 

(2) 有形固定資産

当社の有形固定資産は、すべて本邦に所在しております。

 

 

3  主要な顧客ごとの情報

特定の顧客に対する売上高で損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

前事業年度

(自  令和5年1月1日

至  令和5年12月31日)

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

1株当たり純資産額

40,371円26銭

 

 

1株当たり純資産額

     40,884 円44銭

 

 

1株当たり当期純利益金額

32円68銭

 

 

1株当たり当期純利益金額

 513 円18銭

 

 

 

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2  1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度
令和5年12月31日

当事業年度
令和6年12月31日

純資産の部の合計(千円)

382,921

387,788

純資産の部から控除する金額(千円)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

382,921

387,788

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

9,485

9,485

 

3  1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自  令和5年1月1日

至  令和5年12月31日)

当事業年度

(自  令和6年1月1日

至  令和6年12月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

当期純利益(千円)

310

4,867

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純利益(千円)

310

4,867

普通株式の期中平均株式数(株)

9,485

9,485

 

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

⑤ 【附属明細表】
【有価証券明細表】

財務諸表等規則第124条により記載を省略しました。

 

【有形固定資産等明細表】

 

資産の種類

当期首残高
(千円)

当期増加額
(千円)

当期減少額
(千円)

当期末残高
(千円)

当期末減価
償却累計額
又は償却累計額(千円)

当期償却額
(千円)

差引当期末
残高
(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

  建物

621,771

9,506

13,450

617,827

499,950

8,753

117,877

  構築物

934,835

150

934,985

826,617

17,929

108,367

  機械装置

2,620

2,620

2,343

100

276

  車両及び運搬具

97,143

500

10,700

86,943

85,956

1,876

986

 工具器具及び備品

68,321

370

68,692

59,961

3,675

8,730

  リース資産

34,506

6,990

27,516

21,238

5,192

6,277

  コース勘定

1,135,877

1,135,877

1,135,877

  土地

709,137

709,137

709,137

有形固定資産計

3,604,210

10,527

31,140

3,583,599

1,496,067

37,527

2,087,531

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

  電話加入権

873

873

無形固定資産計

873

873

長期前払費用

繰延資産

 

 

 

 

 

 

 

繰延資産計

 

 

(注) 1  当期増加額は次のとおりであります。

(建  物)     練習場ハウス新築       6,967千円

           練習場ハウス新築電気工事    942千円

           練習場ハウス新築給排水工事  1,596千円

(構 築 物)    練習場ハウス前部分舗装     150千円

(車両及び運搬具)  練習場軽トラ(中古)       500千円

(工具器具及び備品) 練習場現金両替機        370千円

 

    2  当期減少額は次のとおりであります。

(建  物)     練習場ハウス木造       10,000千円 ・練習場給水工事  450千円

           練習場ハウス追加工事      3,000千円

(車両及び運搬具)  フォードトラクター       3,850千円 ・日立カート   3,150千円

           タンク車            3,700千円

(リース資産)    乗用5連リールモア       6,990千円

 

3  無形固定資産の金額が資産の総額の百分の一以下であるため、「当期首残高」、「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略いたしました。

 

 

 

 

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

 

区    分

当期首残高
(千円)

当期末残高
(千円)

平均利率(%)

返済期限

短期借入金

1年以内に返済予定の長期借入金

6,264

6,264

1.150

1年以内に返済予定のリース債務

5,680

3,069

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

35,918

29,654

1.150

令和8年1月25日~
令和13年3月25日

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

6,900

3,831

令和8年1月25日~
令和10年2月25日

その他有利子負債

合計

54,762

42,818

 

(注)1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。

なお、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。

2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額

区    分

1年超2年以内
(千円)

2年超3年以内
(千円)

3年超4年以内
(千円)

4年超5年以内
(千円)

長期借入金

6,264

6,264

6,264

6,264

リース債務

2,183

1,508

139

 

 

【引当金明細表】

 

区分

当期首残高
(千円)

当期増加額
(千円)

当期減少額
(目的使用)
(千円)

当期減少額
(その他)
(千円)

当期末残高
(千円)

貸倒引当金

26

26

 

(注)貸倒引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。

 

【資産除去債務明細表】

該当事項はありません。

(2) 【主な資産及び負債の内容】

①  流動資産

(イ)現金及び預金

 

区分

金額(千円)

現金

898

預金の種類

 

当座預金

139,919

普通預金

88,029

小計

227,948

合計

228,846

 

 

(ロ)未収入金

未収入金25,592千円は、年会費(平成14年~令和6年)25,210千円と、コース利用料他381千円であります。

 

(ハ)商品

 

種類

金額(千円)

ゴルフ用品

263

263

 

 

(ニ)貯蔵品

貯蔵品1,398千円は、肥料・農薬が1,101千円と、レストランの食材在庫が296千円であります。

  ②流動負債

   (イ)買掛金

     買掛金37千円は、レストランの食材の仕入れであります。 

 

 

③  固定負債

 (イ)長期預り金

長期預り金1,891,600千円は、秋田椿台カントリークラブからの会員預託金の預り金であります。

 

(3) 【その他】

該当事項はありません。

第6 【提出会社の株式事務の概要】

 

事業年度

1月1日から12月31日まで

定時株主総会

事業年度の終了後3か月以内

基準日

12月31日

株券の種類

1株券、7株券、14株券の3種類

剰余金の配当の基準日

12月31日

1単元の株式数

株式の名義書換え

 

    取扱場所

秋田市雄和椿川字奥椿岱235番地  株式会社秋田椿台ゴルフクラブ業務部

    株主名簿管理人

なし

    取次所

なし

    名義書換手数料

無料

    新券交付手数料

無料

単元未満株式の買取り

該当なし

公告掲載方法

秋田市で発行する秋田魁新報

株主に対する特典

個人株主7株、法人株主14株以上の所有者は秋田椿台カントリークラブの会員となることができる。

 

(注)株式の譲渡又は取得については、取締役会の承認を受けなければならない。

 

第7 【提出会社の参考情報】

 

1 【提出会社の親会社等の情報】

当社は、親会社等はありません。

 

2 【その他の参考情報】

当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

 

(1) 有価証券報告書及びその添付書類

事業年度  第53期(自  令和5年1月1日  至  令和5年12月31日)令和6年3月29日東北財務局長に提出

 

(2) 半期報告書

事業年度  第54期中(自  令和6年1月1日  至  令和6年6月30日)令和6年9月27日東北財務局長に提出

 

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

 

該当事項はありません。

 

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