【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年9月30日 |
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【事業年度】 |
第14期(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
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【会社名】 |
株式会社THEグローバル社 |
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【英訳名】 |
The Global Ltd. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 岡田 圭司 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
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【電話番号】 |
03-3345-6111 |
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【事務連絡者氏名】 |
経営企画部長 岡田 一男 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 |
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【電話番号】 |
03-3345-6111 |
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【事務連絡者氏名】 |
経営企画部長 岡田 一男 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第10期 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 |
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決算年月 |
2020年6月 |
2021年6月 |
2022年6月 |
2023年6月 |
2024年6月 |
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|
売上高 |
(千円) |
25,702,085 |
18,355,537 |
25,761,354 |
42,393,029 |
27,037,074 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
△4,268,949 |
△3,087,201 |
389,528 |
1,566,774 |
3,079,890 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(千円) |
△4,836,917 |
△4,089,838 |
463,700 |
1,746,912 |
2,714,925 |
|
包括利益 |
(千円) |
△4,841,221 |
△4,072,267 |
318,247 |
1,695,212 |
2,665,010 |
|
純資産額 |
(千円) |
4,404,183 |
3,278,730 |
3,596,978 |
5,292,191 |
7,957,202 |
|
総資産額 |
(千円) |
46,303,891 |
33,002,784 |
40,372,982 |
33,243,581 |
49,002,155 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
319.92 |
115.83 |
127.08 |
186.96 |
281.11 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△356.36 |
△191.69 |
16.38 |
61.72 |
95.91 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
9.4 |
9.9 |
8.9 |
15.9 |
16.2 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
- |
- |
13.5 |
39.3 |
41.0 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- |
- |
9.03 |
4.18 |
5.08 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△2,138,030 |
2,870,054 |
△5,737,840 |
12,836,067 |
△11,866,850 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△844,233 |
820,488 |
160,908 |
19,097 |
△385,774 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△3,090,135 |
△6,682,221 |
6,543,108 |
△10,102,914 |
11,990,879 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
3,909,230 |
958,534 |
1,931,350 |
4,689,417 |
4,438,379 |
|
従業員数 |
(人) |
216 |
196 |
139 |
140 |
143 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(57) |
(38) |
(22) |
(41) |
(35) |
|
(注)1.第10期及び第11期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、第12期、第13期及び第14期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.第10期及び第11期の自己資本利益率及び株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため、記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第12期の期首から適用しており、第12期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第10期 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 |
|
|
決算年月 |
2020年6月 |
2021年6月 |
2022年6月 |
2023年6月 |
2024年6月 |
|
|
売上高 |
(千円) |
1,350,900 |
689,929 |
856,609 |
1,203,673 |
17,038,197 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
△2,244,504 |
△778,068 |
△151,516 |
96,524 |
2,191,638 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
(千円) |
△3,399,699 |
△2,318,814 |
57,417 |
5,509 |
6,080,341 |
|
資本金 |
(千円) |
424,466 |
1,924,376 |
1,924,376 |
1,924,376 |
1,924,376 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
13,601,000 |
28,306,000 |
28,306,000 |
28,306,000 |
28,306,000 |
|
純資産額 |
(千円) |
△531,881 |
96,639 |
156,113 |
161,622 |
6,241,964 |
|
総資産額 |
(千円) |
7,643,139 |
4,163,044 |
4,883,352 |
3,926,313 |
48,968,937 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
△43.00 |
3.41 |
5.52 |
5.71 |
220.52 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
29 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△250.67 |
△108.68 |
2.03 |
0.19 |
214.81 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
△7.7 |
2.3 |
3.2 |
4.1 |
12.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
- |
- |
36.8 |
3.5 |
189.9 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- |
- |
72.96 |
1,325.41 |
2.27 |
|
配当性向 |
(%) |
- |
- |
- |
- |
13.5 |
|
従業員数 |
(人) |
17 |
18 |
16 |
19 |
69 |
|
株主総利回り |
(%) |
42.2 |
45.4 |
28.2 |
49.2 |
98.5 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(103.1) |
(131.3) |
(129.4) |
(162.7) |
(204.3) |
|
最高株価 |
(円) |
537 |
345 |
239 |
272 |
608 |
|
最低株価 |
(円) |
191 |
181 |
142 |
143 |
255 |
(注)1.第10期及び第11期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、第12期、第13期及び第14期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.第10期及び第11期の自己資本利益率、株価収益率については、当期純損失を計上しているため、記載しておりません。
3.第10期、第11期、第12期及び第13期の配当性向については、無配のため記載しておりません。
4.最高株価及び最低株価は2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
5.2023年10月1日、当社を存続会社、当社完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
6.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第12期の期首から適用しており、第12期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
当社は、2010年7月1日に株式会社グローバル住販より単独株式移転の方法によって、株式移転設立完全親会社として設立されました。
当社及び株式移転前の株式会社グローバル住販の沿革は、次のとおりであります。
株式会社グローバル住販の沿革
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年月 |
事項 |
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1998年9月 |
東京都豊島区に不動産の販売代理を目的として「有限会社シー・アール・エス」を設立(出資金300万円) |
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1998年11月 |
商号を「有限会社グローバル住販」とする |
|
1998年12月 |
本社を東京都新宿区新宿一丁目18番8号に移転 |
|
1999年2月 |
有限会社から株式会社に組織変更し、商号を「株式会社グローバル住販」とする(資本金1,000万円) |
|
1999年3月 |
宅地建物取引業免許取得 |
|
1999年4月 |
社団法人 全日本不動産協会加盟 |
|
2000年7月 |
一級建築士事務所登録 |
|
2000年9月 |
社団法人 日本住宅建設産業協会加盟 |
|
2000年12月 |
本社を東京都新宿区新宿一丁目14番12号に移転 |
|
2001年11月 |
株式会社エルシード(株式会社グローバル・エルシード) 不動産開発を目的として資本金1,000万円にて出資設立 |
|
2003年2月 |
株式会社エルシード(株式会社グローバル・エルシード) 新築マンション第1号物件<ウィルローズ阿佐ヶ谷>販売開始 |
|
2004年8月 |
本社を東京都新宿区西新宿二丁目4番1号に移転 |
|
2005年1月 |
社団法人 不動産流通経営協会加盟 |
|
2005年9月 |
デザインノウハウ取得のためデザイナーズマンションファンド匿名組合へ共同出資 |
|
2005年9月 |
マンション管理を主とした不動産管理を目的として、株式会社ハートウェルス・マネジメント(現 株式会社グローバル・ハート)を資本金2,400万円にて出資設立 |
|
2006年6月 |
新規事業開発を目的として、株式会社ヒューマンヴェルディ(株式会社グローバル・キャスト)を資本金1,000万円にて出資設立 |
|
2006年7月 |
株式会社エルシード(株式会社グローバル・エルシード) 建売分譲第1号物件<杉並清水プロジェクト>販売開始 |
|
2007年3月 |
海外不動産情報取得のため、205 West 147th Street,LLCへ共同出資 |
|
2007年3月 |
株式会社エルシード(株式会社グローバル・エルシード) 商業ビル第1号物件<吉祥寺プロジェクト>着工 |
|
2008年3月 |
JASDAQ証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ市場)に株式を上場 |
|
2009年7月 |
戸建事業を行うことを目的に、株式会社ヒューマンヴェルディを株式会社エルキャスト(株式会社グローバル・キャスト)に社名変更し、所沢市松葉町に同社本社を移転 |
|
2010年4月 |
JASDAQ証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現 東京証券取引所JASDAQ市場)に上場 |
|
2010年6月 |
株式会社グローバル住販の株式を上場廃止 |
当社の沿革
|
年月 |
事項 |
|
2010年7月 |
株式会社グローバル住販より単独株式移転の方法によって、株式移転設立完全親会社として当社設立 |
|
2010年7月 |
大阪証券取引所JASDAQ市場(現 東京証券取引所JASDAQ市場)に株式上場 |
|
2010年11月 |
当社が、当社連結子会社株式会社グローバル住販の現物配当を受けて、株式会社グローバル・エルシード、株式会社グローバル・キャスト、株式会社グローバル・ハートを間接保有から直接保有の連結子会社とする |
|
2011年2月 |
株式会社グローバル・キャストが、業容拡大のため、本社を所沢市北秋津に移転 |
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2012年5月 |
海外事業展開準備のため、Global Real Management (Singapore) Pte.Ltd.をシンガポール共和国に設立 |
|
2012年9月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
|
2012年10月 |
ニュージーランドにおいて戸建事業を行うため、Global Real Management (Singapore) Pte.Ltd.の連結子会社としてGlobal Real Development (NZ) Limitedを設立 |
|
2013年12月 |
アセットマネジメント事業を行うため、株式会社グローバル投資顧問を設立 |
|
2013年12月 |
マレーシアにおいてマンション事業を行うため、Global Real Management (Singapore) Pte.Ltd.の連結子会社としてGlobal Life Service (Malaysia) Sdn.Bhd.を設立 |
|
2014年12月 |
保有物件の売却により、持分法適用会社である205 West 147th Street,LLCを清算結了 |
|
2016年1月 |
タイにおいて合弁で戸建事業を行うため、持分法適用会社として、GF KOTOBUKI CO., LTD.の株式を取得 |
|
2016年4月 |
宿泊施設運営事業を行うため、連結子会社として株式会社グローバル・ホテルマネジメントを設立 |
|
2016年5月 |
保有物件の売却により、連結子会社であるGlobal Real Development (NZ) Limitedを清算結了 |
|
2016年7月 |
東京証券取引所市場第一部に指定 |
|
2016年12月 |
ベトナムにおいて合弁でマンション事業等を行うため、株式会社グローバル・エルシードが連結子会社Global L-seed Ho Chi Minh Company Limitedを設立 |
|
2016年12月 |
外食事業を行うため、持分法適用会社として、株式会社イタルグルメの株式を取得 |
|
2017年6月 |
ベトナムにおいて合弁でマンション事業等を行うため、連結子会社Global L-seed Ho Chi Minh Company Limitedが、LY Khuong Manufacturing Trading Company Limitedへ出資 |
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2017年9月 |
京都のホテルの運営を行うため、持分法適用会社として、サキア・グローバルホテル株式会社(2018年4月1日付でアンゴホテルズ株式会社に社名変更)設立に伴い出資 |
|
2017年11月 |
保有物件の売却により、Global Real Management (Singapore) Pte.Ltd.の連結子会社であるGlobal Life Service (Malaysia) Sdn.Bhd.を清算結了 |
|
2018年3月 |
連結子会社であるGlobal Life Service (Malaysia) Sdn.Bhd.の清算結了に伴い、連結子会社であるGlobal Real Management (Singapore) Pte.Ltd.を清算結了 |
|
2018年5月 |
保有不動産の取得を目的とし、細沼興業株式会社の株式を100%取得し連結子会社化 |
|
2018年6月 |
保有株式の売却により、GF KOTOBUKI CO., LTD.を持分法適用の範囲から除外 |
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2019年4月 |
医療法人へのコンサルティング等を行うため、連結子会社として株式会社グローバル・メディカルラボを設立 |
|
2019年8月 |
サービスオフィス運営事業等を行うため、Global Office Company Limitedの株式を100%取得し連結子会社化 |
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2019年12月 |
株式譲渡によりアンゴホテルズ株式会社を持分法適用の範囲から除外 |
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2020年5月 |
前連結会計年度まで非連結子会社であった株式会社グローバル投資顧問について、連結子会社化 |
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2020年9月 |
連結子会社として株式会社グローバル・ホテルパートナーズを設立 |
|
2020年11月 |
株式譲渡により株式会社グローバル・ホテルマネジメントを連結子会社の範囲から除外 |
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2020年12月 2022年4月 2022年9月
2023年9月 2023年10月
|
第三者割当増資により株式会社アスコットが親会社となる 東京証券取引所の市場区分の再編に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に上場 株式会社アスコットが所有する当社株式の全てをSBIホールディングス株式会社へ売却したことによる親会社の異動 合同会社京橋釣鐘を営業者とする匿名組合に対して、匿名組合事業出資を行い連結子会社化 当社を存続会社、当社完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社とする吸収合併 |
3【事業の内容】
当社グループは、2023年10月1日、当社を存続会社、当社完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
その結果、株式会社THEグローバル社の傘下に、連結子会社9社、当社を含め計10社から構成されております。また、SBIホールディングス株式会社は当社の親会社であります。
当社グループは、首都圏を基盤に、分譲マンションや収益物件などの開発販売など、多角的な不動産事業を展開しており、その事業セグメント及び各社の分担は次のとおりとなっております。
[分譲マンション事業]
分譲マンション事業は、主に首都圏において自社ブランド「ウィルローズ」シリーズを中心とした新築マンションの企画・開発・分譲を行っております。分譲マンション事業を担うのは当社と株式会社グローバル住販です。株式会社グローバル住販は、販売代理で培ってきた商品企画力、マーケティング力を生かした、企画・コンサルティングを行っております。開発を担う当社は用地仕入の実施、外注先を利用しての設計監理や建設工事を行い、エンドユーザーに分譲しております。
有名デザイナーとのコラボレーションによるデザイン性の確保に努めているほか、水まわりや収納などのセレクトプラン「ライフパレット」を充実させ、顧客満足度を高めております。
[収益物件事業]
収益物件事業は、当社が担っており、主に首都圏において、マンション開発で培った仕入力や企画力を活かし、賃貸マンション、オフィスなどの収益物件その他の企画・開発・販売を行っております。
[販売代理事業]
販売代理事業は、株式会社グローバル住販が担っており、当社グループ開発のマンション等(以下「自社開発物件」という。)の販売業務に加え、他社デベロッパーのマンション等(以下「他社開発物件」という。)の販売代理を行っております。販売企画、モデルルーム運営、契約業務、引渡業務までを行っております。
また、新築マンションの販売代理に限らず、不動産の仲介業務(売買仲介)もこれに含まれます。
[建物管理事業]
建物管理事業は、株式会社グローバル・ハートが担っており、主としてマンション管理業務を行っております。自社開発物件のみならず、他社開発物件のマンション管理業務を受託し、事業拡大を図っております。「入居者パーティー」など入居者間のコミュニティづくりに努めております。
[ホテル事業]
ホテル事業は、マンション開発で培った仕入力や企画力を活かし、インバウンド需要の高い京都や東京で、ホテルの開発・販売・運営を行っております。ホテル事業を担うのは、当社と株式会社グローバル・ホテルパートナーズです。ホテル開発は、当社が新築またはリノベーションしたホテルを投資家等に売却し、株式会社グローバル・ホテルパートナーズが投資家等からリースバックにより、ホテル運営を行っております。
[その他]
上記に含まれないものとして、不動産賃貸業等があります。
これらの事業の系統図は次のとおりとなります。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 又は 出資金 |
主要な事業の内容 |
議決権の 所有割合 又は 被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(親会社) |
|
|
|
|
|
|
SBIホールディングス株式会社 (注)2 |
東京都港区 |
百万円 139,272 |
株式等の保有を通じた企業グループの統括・運営等 |
51.95 |
資金貸借、物件売買取引 役員の兼任1名 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
株式会社グローバル住販 (注)3 |
東京都新宿区 |
千円 463,810 |
販売代理事業 |
100.0 |
株式会社グローバル・エルシード等が開発した分譲マンションの販売代理または仲介を行っております。 経営指導、資金貸借、 建物の転貸 役員の兼任3名 |
|
株式会社グローバル・ハート |
東京都新宿区 |
千円 50,000 |
建物管理事業 |
100.0 |
分譲マンションの管理業務等を行っております。 経営指導、資金貸借 建物の転貸 役員の兼任3名 |
|
株式会社グローバル・ホテルパートナーズ (注)6 |
東京都新宿区 |
千円 10,000 |
ホテル事業 |
100.0 |
宿泊施設の運営業務等を行っております。 資金貸借、建物の転貸 役員の兼任2名 |
|
株式会社グローバル・メディカルラボ |
東京都新宿区 |
千円 10,000 |
その他 |
100.0 |
医療法人へのコンサルティングを事業目的としております。 資金貸借 役員の兼任1名 |
|
株式会社グローバル投資顧問 (注)3 |
東京都新宿区 |
千円 283,000 |
その他 |
100.0 |
貸金業等を行っております。 資金貸借 役員の兼任2名 |
|
細沼興業株式会社 (注)5 |
東京都豊島区 |
千円 10,000 |
その他 |
100.0 (100.0) |
保有不動産の賃貸管理を行っております。 |
|
Global L-seed Ho Chi Minh Company Limited (注)6 |
ベトナム社会主義共和国 |
VND 20,000百万 |
分譲マンション事業 |
100.0 |
ベトナムにおいて不動産コンサルティングを事業目的としております。 資金貸借 役員の兼任2名 |
|
Global Office Company Limited |
ベトナム社会主義共和国 |
VND 20,000百万 |
その他 |
100.0 |
ベトナムにおいてサービスオフィス運営事業等を行っております。 資金貸借 役員の兼任1名 |
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合同会社京橋釣鐘 匿名組合 (注)3 |
東京都 千代田区 |
千円 5,040,000 |
分譲マンション事業 |
100.0 |
不動産を取得し、受益権化することを目的としております。 |
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.有価証券報告書を提出しております。
3.特定子会社であります。
4.2023年10月1日、当社を存続会社、当社完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社とする吸収合併をいたしました。
5.議決権の所有割合のカッコ書きは間接所有割合であります。
6.債務超過会社であり、債務超過の額は以下の通りとなっております。
株式会社グローバル・ホテルパートナーズ 1,173,779千円
Global L-seed Ho Chi Minh Company Limited 717,478千円
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2024年6月30日現在 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
分譲マンション事業 |
143(35) |
|
収益物件事業 |
|
|
販売代理事業 |
|
|
建物管理事業 |
|
|
ホテル事業 |
|
|
その他 |
|
|
合計 |
143(35) |
(注)1.従業員数は就業人員(常用パートを含んでおります。)であります。臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2.同一の従業員が複数の事業の種類に従事しております。
(2)提出会社の状況
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2024年6月30日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(才) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
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69 |
41.4 |
2.2 |
7,645 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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分譲マンション事業 |
69 |
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収益物件事業 |
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販売代理事業 |
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建物管理事業 |
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ホテル事業 |
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その他 |
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合計 |
69 |
(注)1.従業員数は就業人員(常用パートを含んでおります。)であります。なお、臨時従業員については全社員の10%以下であり、その重要性が低いため記載を省略しております。
2.同一の従業員が複数の事業の種類に従事しております。
3.従業員数が前事業年度末と比べて増加した主な理由は、2023年10月1日付で、当社を存続会社、当社完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社とする吸収合併を行ったためであります。
(3)労働組合の状況
当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象でないため、記載を省略しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、経営基本方針として「不動産価値創造企業として、変化する時代のスピードに対応し、一歩先のニーズを見据えます。既成概念に囚われず、新しい発想による価値を創造し、お客様の夢を叶えます。」を掲げ、他にはない価値、他にはないサービスを創造するオンリーワン企業を目指しております。
当社グループは、顧客満足なくして企業成長はあり得ないという信念のもとに、顧客満足度(購入時だけでなく購入後も含む)においてナンバーワン企業となることを目標として掲げており、お客さまに感動を与える付加価値の高い商品とサービスを提供することで社会に貢献し、利益を継続的に獲得することで、企業価値の最大化を目指してまいります。
(2)経営戦略等
当期の当社グループを取り巻く外部環境は、正常化した社会活動に伴う企業収益の改善や雇用、所得環境の改善、各種政策の効果等により緩やかに回復しております。一方で、中国経済の動向、緊迫化する中東地域をめぐる情勢等による国内景気への影響が懸念されており、物価上昇や為替動向、金融資本市場の変動等の影響には十分注意する必要があります。
これらの状況を踏まえ、当社グループといたしましては、「事業の選択と集中」を掲げ、当社グループの主たる事業である分譲マンション事業と収益物件事業について資源を集中させ、今後の成長に向けて事業基盤の強化に努めてまいります。
多様化するニーズを的確に捉え、これに迅速に対応した商品企画とデザイン性の高い商品提供を目指し、分譲マンション事業につきましては、第一次取得者向けの商品だけではなく、富裕層に向けた商品開発と提供もあわせて行ってまいります。
また収益物件事業につきましては、オフバランススキームの活用など出口戦略の多角化を目指してまいります。
(3)目標とする経営指標
当社は、財務健全化を図るため、自己資本比率20%以上、ネットD/Eレシオ4倍未満を、目標とする経営指標として掲げております。
(4)経営環境
当社グループが属する不動産業界において、首都圏の分譲マンション2024年1月~6月の供給戸数は9,066戸(前 年同期比13.7%減) となりました。2024年6月現在の平均価格は8,199万円となりました。都区部エリアにおいては 11,679万円と高水準で推移するなか、販売状況においても好調に推移しております(不動産経済研究所資料参照)。 不動産投資市場は、東京は2024年第1四半期の不動産投資額が世界都市別ランキングで1位(2023年通年5位)とな りました。円安環境に加えて日本は急激な金利上昇はないとの予想もあり、国内外の投資家からの収益不動産への 投資意欲は旺盛な状況が継続しております(民間調査機関調べ)。
このような状況下当社グループでは、所有物件の開発と売却・販売に努め、分譲マンション4物件と収益物件14 物件の売却引渡を行いました。また同時に、首都圏を中心とした分譲及び収益物件用地の仕入れ強化に努めまし た。
ホテル業界におきましては、国内需要は活発に推移しており、訪日外客数は順調に回復し2024年2月には300万人超えとなりその後も増加傾向で推移しております(観光庁調べ)。当社グループが運営する京都エリアでの市内主 要ホテルの2024年6月稼働率は、2019年同月と同水準の稼働率まで回復、平均客室単価においては30%を上回って おります。当社グループにおきましても、昨年春に営業再開いたしました施設の稼働が回復傾向に推移しておりま す。また、京都ホテル案件2物件を売却しております。
以上の結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高は27,037百万円(前年同期比36.2%減)、 営業利益1,757百万円(前年同期比20.3%減)、経常利益3,079百万円(前年同期比96.6%増)、親会社株主に帰属 する当期純利益2,714百万円(前年同期比55.4%増)となりました。
(5)事業上及び財務上対処すべき課題
当社グループを取り巻く外部環境は、短期的には物価高騰や為替不安、金利上昇や株価の乱高下に見られるように先行き不透明な状況が続いております。また中長期的には少子高齢化や国内の人口減少、格差問題、温暖化による地球環境の問題等様々な困難が想定されております。
当社グループはこのような様々な環境変化の中で、柔軟かつ早急に対応し、さらなる企業価値の向上を目指すために、事業上の効率的な運営を図り、ガバナンスを強化し、人的資本のさらなる充実を推進してまいります。
マンション事業については、用地仕入れ価格及び建築費の高騰に加え、お客様のニーズは多様化しております。今後も商品企画と意匠性の更なる向上を図り、お客様のニーズをとらえた商品開発と提供を行ってまいります。特にこれまで当社の主要な顧客層であった第一次取得者向けの商品だけではなく、富裕層に向けた商品開発と提供もあわせて行ってまいります。また環境に配慮し、顧客にとって快適な住まいとなるZEHを全分譲マンションに標準化してまいります。
収益物件事業については、円安と低金利を背景に販売は順調に推移しております。今後も投資家向けの良質な収益商品を提供するとともに、オフバランススキームの活用など出口戦略の多角化を目指してまいります。
当社グループでは、得意領域である不動産開発事業に資源を集中させ、今後の事業基盤の強化と発展に努めてまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。また、「サステナビリティ推進委員会の設置及びサステナビリティ基本方針の制定に関するお知らせ(https://ssl4.eir-parts.net/doc/3271/tdnet/2339002/00.pdf)をご参照ください。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社グループは、経営基本方針のもと、「新しい発想、新しい挑戦、新しい行動。」の実践により、不動産総合デベロッパーとして継続的な企業価値の向上に努めるとともに、社員や地域社会の皆様など多様なステークホルダーを含む社会全体とともに成長していくため、事業を通じた持続可能な社会の実現、社会課題の解決を目指してまいります。
当社グループでは、従来より「リスク管理委員会」を設置し、リスク顕在化の防止と顕在時の損失ミニマイズのため、独自の「リスク管理基準」を設定し、定期的なリスクの棚卸、分類、それらを踏まえた予防策の策定・強化、万一のリスク顕在化に備えた有事対応手順の策定・見直し等を定期的に実施しております。
なお、サステナビリティ関連を含む当社のコーポレート・ガバナンスの全体像につきましては、「4コーポレート・ガバナンスの状況等(1)コーポレート・ガバナンスの概要」をご参照ください。
(2)戦略
①当期の取り組み(本報告書提出日現在までの実施事項を含む)
サステナビリティの観点からの課題解決を更に推し進めていくため、2023年9月22日付で「サステナビリティ推進委員会」を設置しました。代表取締役社長が委員長を努め、委員長が指名した当社の役員、並びに、連結子会社の社長が委員となり、当社グループを取り巻く重要課題について、基本方針の策定、マテリアリティの特定、課題ごとの取組方針の設定、具体的施策の立案・同進捗管理等を審議し、リスク管理委員会によるリスクアセスメント機能との連携を図り、定期的な取締役会への報告と取締役会での審議を通じ、グループ全体でサステナビリティ経営を推進しております。
サステナビリティに連なるテーマとして、当社グループが本報告書提出日現在までに実施した主な取り組みは以下の通りです。
<環境関連>
・分譲マンションにおいて、ZEH仕様の標準化を開始(2024年8月当社ZEH分譲マンション1号が竣工)
・分譲マンション駐車場への電気自動車充電設備の設置(駐車場)
<社会関連(人的資本関連を含む)>
・健康優良企業に2年連続の認定(2024年5月認定更新)
・エンゲージメントサーベイの導入・実施(2023年8月より3回実施。改善対策の検討と実行)
・働き方改革において、リモートワーク/フレックスの導入(2024年7月)
・スマートカジュアルの導入(2024年7月)
・中途採用の強化(2024年6月期実績:26名)
・e-Learningを中心に研修・教育制度を強化(2024年度5回実施)
<ガバナンス関連>
・任意の指名報酬諮問委員会の設置(2024年8月)
②人的資本に関する「戦略」「指標及び目標」
当社グループは、人的資本への投資が中長期的に企業価値の向上をもたらすドライバーになり得ると確信しております。具体的には、イ)社内人材の育成・能力開発に向けた投資、ロ)外部専門人材の積極採用、ハ)競争力強化のための報酬制度見直し、ニ)従業員エンゲージメント向上に向けた取組、ホ)従業員の健康増進に向けた投資を人的投資の対象として推進する方針であります。
イ)社内人材の育成・能力開発に向けた投資
当社グループの人材は、不動産価値創造企業の担い手であり、業務に関連する資格取得の奨励、業務時間内に資格取得のための勉強時間の確保、手当給付など、従業員のスキル向上、能力をフルに発揮し挑戦できる環境づくりを目指しております。
ロ)外部専門人材の積極採用
採用においては、国籍、性別、年齢、職歴、学歴にかかわらず、能力・経験・実績を公正に評価して積極的な採用活動を実施しております。
ハ)競争力強化のための報酬制度見直し
2023年10月1日付で当社グループの主要3社が合併し新たな組織体制となり、評価制度、報酬体系の見直しを行い、従業員の業務内容・実績・業界水準に見合った評価制度、報酬体系を導入いたしました。
ニ)従業員エンゲージメント向上に向けた取組
2023年8月に全従業員に対して第1回目のエンゲージメントサーベイを実施し、このサーベイ結果を基準として、第2回目を2023年12月、2024年5月に第3回目を行い、実施結果を基に生産性の向上や離職率の低下など、従業員エンゲージメントの維持向上に努めております。今後も6ヶ月程度の間隔で定期的にサーベイを実施し、より高い従業員エンゲージメントの維持を目指してまいります。
ホ)従業員の健康増進に向けた取組
2023年度より、健康保険組合連合会東京連合会が実施する健康優良企業認定制度を目指し、2023年4月に銀の認定を取得し、2024年5月に同認定を更新取得しております。今後も本取組を継続することにより、従業員の健康増進に努めて参ります。
なお、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針、及び、社内環境整備に関する方針に係る指標について、当社における指標とその実績は次のとおりです。
|
指標 |
2024年6月末 |
|
女性管理職者数 |
3人 4.3% |
|
年次有給休暇取得率 |
81.02% |
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月平均残業時間 |
13時間59分 |
③マテリアリティ(重要課題)と今後の取り組み方針
当社グループは、「サステナビリティ推進委員会」の設置準備ワーキング・グループにおける議論と当社取締役会での審議・決議を経て、2023年9月22日付にて以下5項目のマテリアリティ(重要課題)とその取り組み方針を設定、公表いたしました。その後、代表取締役を委員長とする「サステナビリティ推進委員会」において、各マテリアリティの取り組み方針を踏まえた具体的な指標、目標について次の通り設定し、現在、指標等の達成に向け取り組んでおります。
3【事業等のリスク】
当社グループの事業内容その他に関するリスクについて、投資家の皆様の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもリスク要因に該当しない事項についても、投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資家の皆様に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。なお、当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)有利子負債への依存と金利変動の影響について
当社グループは、用地の取得資金及び建築資金を主に金融機関からの借入金により調達しており、有利子負債依存度が高い水準にあります。今後においても、事業拡大に伴い有利子負債は高い水準で推移するものと想定され、資金借入が十分に行えなくなった場合や金利が上昇した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
|
項目 |
前連結会計年度末 (2023年6月30日) |
当連結会計年度末 (2024年6月30日) |
||
|
|
|
|
千円 |
千円 |
|
|
有利子負債残高 |
(A) |
24,551,187 |
36,822,232 |
|
|
短期借入金 |
10,946,000 |
11,753,383 |
|
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
8,574,159 |
7,963,000 |
|
|
|
長期借入金 |
3,164,319 |
15,259,286 |
|
|
|
1年内償還予定の社債 |
100,000 |
272,000 |
|
|
|
社債 |
1,740,000 |
1,568,000 |
|
|
|
その他有利子負債(リース債務含む) |
26,709 |
6,563 |
|
|
|
総資産額 |
(B) |
33,243,581 |
49,002,155 |
|
|
有利子負債依存度 |
(A/B) |
73.85 |
75.14 |
(2)金融機関からの資金調達にかかるリスクについて
当社グループの不動産開発において、多くは土地仕入時に金融機関から事業資金の借入を行っております。それゆえ、計画通りに物件の引渡ができない場合、借入先である金融機関との良好な関係が維持できなくなった場合には、返済期限の延長ができず、資金回収前に金融機関から返済を求められる可能性があります。さらに、代替の資金調達ができなかった場合には、資金繰りに窮する可能性があります。
(3)不動産市況の悪化によるリスクについて
当社グループの事業は、景気動向、金利動向、地価動向及び税制改正等の影響を受けやすいため、経済・雇用情勢等の悪化により、不動産に対する消費者の購入意欲や投資家による投資意欲が減退した場合、または仕入済の開発用不動産及び商品である販売用不動産の価値の下落が起こった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4)用地取得にかかるリスクについて
当社グループでは、仕入物件の選定基準として、事業採算性の見地から所定の基準を設けておりますが、不動産市況の変化や用地取得競争の激化等により、当社グループの基準や事業戦略に合う優良な土地を仕入れることが困難となった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)競合について
不動産業においては、事業を営むために宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業者の免許を受ける必要がありますが、一般的に参入障壁が高いとは言えず、多くの不動産業者が激しく競争している状況にあります。
今後、競争による分譲価格の下落が生じた場合、または販売代理事業における販売委託元のデベロッパーが、他社に販売を委託するまたは自社で販売するようになり、当社グループの販売受託が減ることとなった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)建築工事等について
当社グループは、分譲マンション事業、収益物件事業における建築工事は外注により行っております。外注先の選定にあたっては品質、建築工期及びコスト等を総合的に勘案して決定しており、特定の外注先に依存しないように努めております。
当社グループは、品質管理及び工期遅延防止のため、毎週工程進捗会議を行い、物件の進捗や問題点の報告検討及び対応の方向性の確認を行うとともに、設計監理者及び外注先との定例会議を行うことにより、工期スケジュール等の確認を行っております。しかしながら、工事中の事故、外注先の倒産や請負契約の不履行、その他予期せぬ事象が発生した場合、工事の中止及び遅延、建築コストの上昇等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)契約不適合リスクについて
当社グループは、分譲マンション事業、収益物件事業における建築工事は外注により行っており、当社グループが販売する建物の瑕疵については、外注先の施工会社の工事保証にて担保しております。しかしながら、施工会社の財政状態が悪化または破綻する等により施工会社が負うべき契約不適合責任が履行されない場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループは、財団法人住宅保証機構の登録業者となり、当社グループが分譲する住宅は、住宅性能保証制度に登録しておりますので、当該制度の保険に裏付けされた10年保証により、購入者の保護がなされております。
また、土地については土地の仕入時及び開発中において、後述の通り調査を行っておりますが、物件の引渡後瑕疵が発見され、当社グループが是正又は賠償する必要が生じた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8)土地仕入時において予測できないリスクについて
当社グループでは、土地の仕入に際して、さまざまな調査を行い、土地仕入の意思決定をしておりますが、土地仕入時には予想がつかない土壌汚染や地中埋設物等の瑕疵が発見された場合や近隣への建築工事中の騒音や竣工後の日影の影響等に対する近隣住民の反対運動が発生した場合には、プロジェクトの工程に遅れをきたすと同時に、追加費用が発生する場合があります。
当社グループの開発物件におきまして、予想を超えた地中障害や近隣反対運動等が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(9)有害物質対策について
当社グループは、分譲マンション事業並びに収益物件事業におきまして土地建物の取得を行っており、当該土地上に解体を目的とした既存建物が存在している場合、アスベストやPCB等の有害物質の使用状況に関して確認を行っております。有害物質の使用が確認された場合、飛散または流出防止対策を実施するとともに解体により発生した廃棄物は法令に基づいた処理を行っております。
しかしながら、有害物質が経年劣化等により飛散又は流出する恐れが生じた場合や、当社グループが想定する範囲を越えて使用が判明した場合には、有害物質の除去又は封じ込め等の費用が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)事業に係る法的規制について
当社グループ各社は、事業に必要な宅地建物取引業法に基づく宅地建物取引業者の免許やマンション管理適正化推進法に基づくマンション管理業者の登録を受けており、各法令上の規制と当局の監督を受けます。また、各事業の継続には、かかる許認可が必要なため、仮にこれらの取消事由等に該当する何らかの問題が発生し、業務停止命令や許認可の取消処分を受けた場合には、当社グループの事業遂行に支障をきたす場合があります。
その他当社グループの事業にかかる法的規制としては、都市計画法、建築基準法、宅地造成等規制法、消防法、各自治体等が定めた条例等があります。当社グループはこれらの法令を遵守しておりますが、今後法令等の改正又は新たな規制の制定によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(11)個人情報の保護について
当社グループでは、主に分譲マンション事業、収益物件事業、販売代理事業、建物管理事業、ホテル事業を通じて多数のお客様の個人情報を取り扱っており、その取扱いには十分な注意を払っております。当社グループのホームページにおきましても個人情報保護方針を掲載し、個人情報の取り扱いについて説明を行っております。個人情報の機密保持につきましては、施錠されたロッカーに保管し、電子ファイルはパスワードによる管理を行っております。また、当社グループでは各部署の責任者で組織したコンプライアンス委員会において、ビデオ等による説明会、研修等を定期的に開催し、情報管理の重要性の周知徹底、個人情報に対する意識の徹底を図っております。
当社グループでは、個人情報の保護に注力しておりますが、不正侵入や不正アクセス等の不測の事態によって、万が一、個人情報の漏洩が発生した場合には、当社グループへの損害賠償請求や社会的信用の低下等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(12)訴訟等について
当社グループが開発、販売、管理する不動産物件において、瑕疵、土壌汚染、販売活動等を起因として、訴訟その他の請求が発生する可能性があります。これらの訴訟等の内容及び結果によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(13)自然災害等について
当社グループが取り扱う物件のエリアにおいて、地震、火災、津波、大型台風等の自然災害が発生し、当社グループが取り扱う物件が毀損、滅失等を被った場合は、追加費用やプロジェクトの進捗遅延等が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(14)物件の引渡時期にかかるリスクについて
当社グループでは、分譲マンション事業、収益物件事業、販売代理事業におきましては、物件の引渡時を売上計上時期としております。大規模プロジェクトや利益水準の高いプロジェクト等の収益計上が、ある特定の時期に偏重する場合があります。将来、不測の事態による工事遅延等が発生し、物件の引渡時期が期末を越えた場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(15)主要な事業の免許について
当社グループは、不動産業者として宅地建物取引業法第3条第1項及び第6条に基づき、宅地建物取引業者免許証の交付を受けており、同法第3条第2項の規定により、免許の有効期限は5年間と定められております。同法第5条が免許基準、同法第66条及び第67条が免許取消について定められており、これに該当した場合は免許の取消が命じられます。
現在、当該免許取消となる事由は発生しておりませんが、将来何らかの理由により免許取消事由が発生した場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
なお、主なグループ各社の免許及びその有効期限は以下のとおりとなっております。
|
会社名 |
法令等名 |
免許・許可の内容 |
有効期間 |
|
株式会社THEグローバル社 |
宅地建物取引業法 |
国土交通大臣(1)第10614号 |
2024年2月21日から 2029年2月20日まで |
|
株式会社グローバル住販 |
宅地建物取引業法 |
東京都知事 (6)第77167号 |
2024年3月13日から 2029年3月12日まで |
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績の状況
当連結会計年度における当社グループの業績は、売上高は27,037百万円(前年同期比36.2%減)、営業利益1,757百万円(前年同期比20.3%減)、経常利益3,079百万円(前年同期比96.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,714百万円(前年同期比55.4%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[分譲マンション事業]
分譲マンション事業におきましては、「ウィルローズ府中宮町」、「ウィルローズ横浜鶴見」「ウィルローズ大宮Kan」等合計179戸の引渡しを行いました。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高8,968百万円(前年同期比55.0%増)、営業利益806百万円(前年同期比19.1%増)となりました。
[収益物件事業]
収益物件事業におきましては、「松濤プロジェクト」、「八丁堀Ⅲプロジェクト」、「大宮大成町プロジェクト」等、収益物件14物件の引渡しを行いました。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高15,086百万円(前年同期比19.4%減)、営業利益1,711百万円(前年同期比42.6%減)となりました。
[販売代理事業]
販売代理事業におきましては、グループ会社開発及び他社開発物件の販売代理を行い、地域別の引渡実績は、東京都区部60物件99戸、東京都下9物件90戸、神奈川県6物件56戸、埼玉県5物件55戸、千葉県4物件6戸、合計84物件306戸となりました。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高975百万円(前年同期比16.4%増)、営業利益502百万円(前年同期比45.0%増)となりました。
[建物管理事業]
建物管理事業におきましては、2024年6月30日現在のマンション管理戸数が3,981戸となります。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高496百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益58百万円(前年同期比27.5%増)となりました。
[ホテル事業]
ホテル事業におきましては、京都におけるホテル運営及び京都プロジェクト2物件の引渡しなどを行いました。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高2,179百万円(前年同期比87.1%減)、営業利益258百万円(前年同期は営業損失605百万円)となりました。
[その他]
その他としましては、不動産賃貸事業等による収入であります。
以上の結果、当セグメントにおける業績は、売上高10百万円(前年同期比83.9%減)、営業利益5百万円(前年同期は営業損失15百万円)となりました。
②財政状態の状況
総資産は49,002百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,758百万円増加いたしました。これは主に販売用不動産の増加2,350百万円、仕掛販売用不動産の増加12,398百万円によるものであります。
負債は41,044百万円となり、前連結会計年度末に比べ13,093百万円増加いたしました。これは主に有利子負債の増加12,271百万円によるものであります。
純資産は7,957百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,665百万円増加いたしました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益により利益剰余金が2,714百万円増加したことによるものであります。
これにより、自己資本比率は16.2%(前期は15.9%)、1株当たり純資産額は281.11円(前期は186.96円)となりました。
③キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて251百万円減少し、4,438百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益3,036百万円を計上した一方、主に棚卸資産の増加額14,755百万円、未払消費税等の減少額650百万円により、11,866百万円の支出(前期は12,836百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、主に投資有価証券の取得による支出447百万円、出資金の回収による収入91百万円により、385百万円の支出(前期は19百万円の収入)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入れによる収入20,151百万円、長期借入金の返済による支出8,949百万円、短期借入金の純増加額807百万円、社債の償還による支出100百万円により、11,990百万円の収入(前期は10,102百万円の支出)となりました。
(参考)キャッシュ・フロー関係指標の推移
|
|
2023年6月期 |
2024年6月期 |
|
自己資本比率(%) |
15.9 |
16.2 |
|
時価ベースの自己資本比率(%) |
22.0 |
28.1 |
|
キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) |
1.9 |
- |
|
インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) |
16.8 |
- |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)いずれも連結ベースの財務数値により記載しております。
(注2)株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数により算出しております。
(注3)キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。
(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としております。また、利払いにつきましては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(注5)2023年6月期及び2024年6月期の時価ベースの自己資本比率につきましては、最終株式取引日である2023年6月30日及び2024年6月28日の終値より算出しております。
(注6)2024年6月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)、インタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、営業キャッシュ・フローがマイナスであるため、記載しておりません。
④生産、受注及び販売の実績
a.売上高
|
セグメントの名称 |
項目 |
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
前期比 (%) |
||||
|
数量 (戸数) |
売上高 (千円) |
構成比 (%) |
数量 (戸数) |
売上高 (千円) |
構成比 (%) |
|||
|
分譲マンション事業 |
121 |
5,786,268 |
13.6 |
179 |
8,968,098 |
33.2 |
155.0 |
|
|
収益物件事業 |
27 |
18,716,749 |
44.2 |
47 |
15,086,090 |
55.8 |
80.6 |
|
|
販売代理事業 |
自社開発物件(新築分譲) |
123 |
10,777 |
0.0 |
160 |
14,230 |
0.1 |
132.0 |
|
他社開発物件(新築分譲) |
115 |
320,911 |
0.8 |
23 |
56,352 |
0.2 |
17.6 |
|
|
仲介その他 |
156 |
170,809 |
0.4 |
181 |
225,178 |
0.8 |
131.8 |
|
|
小計 |
394 |
502,498 |
1.2 |
364 |
295,761 |
1.1 |
58.9 |
|
|
建物管理事業 |
- |
473,321 |
1.1 |
- |
496,891 |
1.8 |
105.0 |
|
|
ホテル事業 |
11 |
16,848,356 |
39.7 |
2 |
2,179,627 |
8.1 |
12.9 |
|
|
その他 |
- |
65,834 |
0.2 |
- |
10,605 |
0.0 |
16.1 |
|
|
合計 |
553 |
42,393,029 |
100.0 |
592 |
27,037,074 |
100.0 |
63.8 |
|
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.ホテル事業の数量(戸数)は、客室数を記載しております。
3.最近2連結年度の主要な相手先別の売上高及び当該売上高の総売上高に対する割合は次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2022年7月1日) (至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日) (至 2024年6月30日) |
||
|
金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
大和証券リアルティ株式会社 |
9,815,507 |
23.15 |
3,359,000 |
12.42 |
|
合同会社ハッピー浅草 |
4,360,000 |
10.28 |
- |
- |
|
合同会社サポート46号 |
12,186,262 |
28.75 |
- |
- |
|
合同会社八丁堀 |
- |
- |
2,986,600 |
11.05 |
b.期中契約実績の状況
|
セグメントの名称 |
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
前期比 (%) |
||
|
数量 (戸数) |
金額 (千円) |
数量 (戸数) |
金額 (千円) |
||
|
分譲マンション事業 |
170 |
8,740,528 |
160 |
7,647,519 |
87.5 |
|
収益物件事業 |
63 |
18,985,706 |
20 |
17,030,280 |
89.7 |
|
ホテル事業 |
13 |
18,276,262 |
- |
- |
- |
(注)販売代理事業における期中契約実績の金額は、売主の顧客に対する販売価格によります。
c.期末契約残高の状況
|
セグメントの名称 |
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
前期比 (%) |
||
|
数量 (戸数) |
金額 (千円) |
数量 (戸数) |
金額 (千円) |
||
|
分譲マンション事業 |
160 |
8,218,430 |
141 |
6,838,199 |
83.2 |
|
収益物件事業 |
42 |
721,894 |
9 |
2,666,085 |
369.3 |
|
ホテル事業 |
2 |
1,730,000 |
- |
- |
- |
(注)販売代理事業における期末契約残高の金額は、売主の顧客に対する販売価格によります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
1)財政状態
当連結会計年度末における総資産は49,002百万円(前期より15,758百万円増加)、負債は41,044百万円(前期より13,093百万円増加)、純資産は7,957百万円(前期より2,665百万円増加)となりました。これにより、自己資本比率は16.2%(前期は15.9%)、1株当たり純資産額は281.11円(前期は186.96円)となりました。
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産は、物件取得による棚卸資産の増加を主要因として、仕掛販売用不動産の増加12,398百万円及び販売用不動産の増加2,350百万円となり、前連結会計年度末と比較して15,270百万円増加の47,505百万円となりました。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産は、投資有価証券の増加を主要因として、投資有価証券の増加356百万円、繰延税金資産の増加124百万円などにより、前連結会計年度末と比較して487百万円の増加の1,496百万円となりました。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債は、買掛金の増加を主要因として、買掛金の増加1,049百万円、未払法人税等の増加250百万円、前受金の増加235百万円、未払消費税等の減少650百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,187百万円増加の24,164百万円となりました。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債は、長期借入金の増加を主要因として、長期借入金の増加12,094百万円、社債の減少172百万円となり、前連結会計年度末と比較して11,905百万円増加の16,880百万円となりました。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上を主要因として、利益剰余金の増加2,714百万円となり、前連結会計年度末と比較して2,665百万円増加の7,957百万円となりました。
2)経営成績
(売上高)
当連結会計年度における売上高は27,037百万円(前期比36.2%減)となりました。セグメント別の業績の状況につきましては「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。
(売上原価・売上総利益)
当連結会計年度における売上原価は21,455百万円(前期比41.3%減)となりました。
この結果、当連結会計年度における売上総利益は5,581百万円(前期比4.8%減)となりました。
(販売費及び一般管理費・営業利益)
当連結会計年度における販売費及び一般管理費は、分譲マンション、収益物件のプロジェクト販売費及びホテル運営費を中心に3,823百万円(前期比4.6%増)となりました。その結果、営業利益は1,757百万円(前期比20.3%減)となりました。
営業損益の事業別内訳は、分譲マンション事業の営業利益806百万円(前年同期比19.1%増)、収益物件事業の営業利益1,711百万円(前年同期比42.6%減)、販売代理事業の営業利益502百万円(前年同期比45.0%増)、建物管理事業の営業利益58百万円(前年同期比27.5%増)、ホテル事業の営業利益258百万円(前年同期は営業損失605百万円)、その他事業の営業利益5百万円(前年同期は営業損失15百万円)となりました。
(営業外損益・経常利益)
当連結会計年度における営業外収益は、受取配当金2,013百万円、為替差益52百万円、受取地代家賃56百万円を主要因として、2,174百万円(前年同期は営業外収益162百万円)となりました。また、営業外費用は、借入金及び社債に対する支払利息562百万円、支払手数料281百万円等を主要因として、852百万円(前期比6.3%増)となりました。
この結果、当連結会計年度における経常利益は3,079百万円(前期比96.6%増)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度における親会社株主に帰属する当期純利益は2,714百万円(前期比55.4%増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載のとおり、税金等調整前当期純利益の計上により現金及び現金同等物の期末残高が251百万円減少し、4,438百万円なりました。
当社グループは、主に物件の売却による営業活動によるキャッシュ・フローを財源とし、また物件取得時には金融機関からの借入金により資金を調達し、企業活動を行っております。
なお、当連結会計年度末における有利子負債の残高は36,822百万円、自己資本比率は16.2%となっております。
③重要な会計方針及び見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債および収益・費用の報告金額および開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針等が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすものと考えております。
投融資の評価
非上場の投資等、市場価格のない株式等と認められる投資は、個別に回収可能性を検証し評価しております。
5【経営上の重要な契約等】
(借入期間の延長)
2023年12月20日に開示しました「資金の借入の借入期間延長に関するお知らせ」のとおり、当社は、親会社であるSBIホールディングス株式会社の子会社であります株式会社SBI証券との間で、2023年9月28日付けでプロジェクトの運転資金として返済期限を2023年12月20日として借入をし、土地の取得は完了しましたが、昨今の金利上昇および建築費用の上昇を踏まえて当該プロジェクトの見直しを行っているため、借入期間の延長を行いました。
資金の借入の概要につきましては、以下のとおりであります。
|
|
変更前 |
変更後 |
|
借入金額 |
4,000百万円 |
変更なし |
|
利率 |
固定金利 2.0% |
変更なし |
|
借入実施日 |
2023年9月28日 |
変更なし |
|
返済期日 |
2023年12月20日 |
2024年9月27日 |
(極度方式基本契約の締結)
当社は、2024年3月28日の取締役会において、親会社であるSBIホールディングス株式会社の子会社であります株式会社SBI証券(以下「SBI証券」といいます。)との間で、極度方式基本契約(以下「本基本契約」といいます。)の締結いたしました。
1.本基本契約の目的
当社における今後の新規プロジェクトに機動的に対応できるよう、SBI証券との間で本基本契約を2024年3月28日付で締結しました。
2.本基本契約の概要
|
極度額 |
4,000百万円 |
|
契約期間 |
2024年3月28日~2025年3月27日 |
|
借入利率 |
固定金利 ・不動産仕入資金とする場合 1.5% ・運転資金とする場合 2.0% |
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度におきましては、車両の更新、建物管理事業におけるソフトウエア導入等、総額29,088千円の設備投資を行いました。当連結会計年度の設備投資の内訳は、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 |
|
前年同期比 |
|
分譲マンション事業 |
-千円 |
|
-% |
|
ホテル事業 |
- |
|
- |
|
収益物件事業 |
- |
|
- |
|
販売代理事業 |
- |
|
- |
|
建物管理事業 |
5,967 |
|
- |
|
その他 |
- |
|
- |
|
計 |
5,967 |
|
115.4 |
|
消去又は全社 |
23,120 |
|
255.7 |
|
合計 |
29,088 |
|
204.7 |
当連結会計年度におきましては、建物管理事業におけるソフトウエア導入5,967千円、全社セグメントにおける車両の更新22,470千円及び事務所設備650千円等、総額29,088千円の設備投資を行いました。
また、所要資金は自己資金によっております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
|
2024年6月30日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
|||
|
建物及び 構築物 (千円) |
その他 (千円) |
土地 (千円) (面積㎡) |
合計 (千円) |
||||
|
本社 (東京都新宿区) |
全社(共通) |
事務所及び 営業設備 |
31,951 |
16,715 |
- |
48,667 |
69 |
(注) 上記の他、連結会社以外の者から賃借している主要な資産としては以下のものがあります。
年間賃借料は、国内子会社への転貸分も含まれております。
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
賃借料(千円) |
|
本社 (東京都新宿区) |
全社(共通) |
事務所 |
146,350 |
(2)国内子会社
|
2024年6月30日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
||
|
建物及び 構築物 (千円) |
その他 (千円) |
合計 (千円) |
|||||
|
株式会社 グローバル 住販 |
本社 (東京都新宿区) |
販売代理事業 |
事務所及び 営業設備 |
4,792 |
1,493 |
6,286 |
39 |
|
株式会社 グローバル・ ハート |
本社 (東京都新宿区) |
建物管理事業 |
事務所及び 営業設備 |
949 |
192 |
1,141 |
15 |
(3)在外子会社
主要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設
該当事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
60,000,000 |
|
計 |
60,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2024年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (2024年9月30日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
28,306,000 |
28,306,000 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。単元株式数は100株であります。 |
|
計 |
28,306,000 |
28,306,000 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金残高(千円) |
|
2019年7月1日~ 2020年6月30日 (注)1. |
82,400 |
13,601,000 |
19,734 |
424,466 |
19,734 |
311,266 |
|
2020年12月21日 (注)2. |
14,705,000 |
28,306,000 |
1,499,910 |
1,924,376 |
1,499,910 |
1,811,176 |
(注)1.新株予約権の行使によるものであります。
(注)2.有償第三者割当増資
発行新株式数 14,705,000株
発行価額 1株につき204円
資本組入額 1株につき102円
割当先 株式会社アスコット
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2024年6月30日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
7 |
22 |
59 |
29 |
38 |
8,336 |
8,491 |
- |
|
所有株式数 (単元) |
- |
8,292 |
3,710 |
158,335 |
19,535 |
453 |
92,676 |
283,001 |
5,900 |
|
所有株式数の 割合(%) |
- |
2.93 |
1.31 |
55.95 |
6.90 |
0.16 |
32.75 |
100.00 |
- |
(注)自己株式76株は、「単元未満株式の状況」に含めて記載しております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2024年6月30日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
SBIホールディングス株式会社 |
東京都港区六本木1丁目6番1号 |
14,705,000 |
51.95 |
|
永嶋秀和 |
東京都世田谷区 |
2,795,600 |
9.88 |
|
SCBHK AC EFG BANK AG (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
BLEICHERWEG 8, ZURICH 8001, SWITZERLAND (東京都千代田区丸の内2丁目7-1決済事業部) |
1,030,000 |
3.64 |
|
株式会社ワイエムエスディー |
東京都港区芝浦4丁目10-1 |
400,000 |
1.41 |
|
日本証券金融株式会社 |
東京都中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 |
383,600 |
1.36 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR |
331,300 |
1.17 |
|
BNYM SA/NV FOR BNYM FOR BNYM GCM CLIENT ACCTS M ILM FE (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
2 KING EDWARD STREET, LONDON EC1A 1HQ UNITED KINGDOM
(東京都千代田区丸の内2丁目7-1決済事業部) |
198,566 |
0.70 |
|
LGT BANK LTD
(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
P.O.BOX 85, FL-9490 VADUZ, FURSTENTUM LIECHTENSTEIN (東京都千代田区丸の内2丁目7-1決済事業部) |
194,900 |
0.69 |
|
UBS AG LONDON A/CIPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) |
BAHNHOFSTRASSE 45,8001 ZURICH, SWITZERLAND (東京都新宿区新宿6丁目27番30号)
|
188,400 |
0.67 |
|
奥田晃久 |
東京都中央区 |
174,600 |
0.62 |
|
計 |
- |
20,401,966 |
72.08 |
|
|
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2024年6月30日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
28,300,100 |
283,001 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
5,900 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
28,306,000 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
283,001 |
- |
(注)自己株式76株は「単元未満株式」欄の普通株式に含めて記載しております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2024年6月30日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義 所有株式数(株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
|
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
- |
- |
- |
- |
- |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (千円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (千円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得 自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (-) |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
76 |
- |
76 |
- |
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題としており、配当金については連結配当性向30%以上を目処として業績に応じた利益還元を積極的に行うことを基本方針としながら、将来の事業展開と財務体質強化のための内部留保の充実等を勘案のうえ、総合的に決定する方針であります。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としております。この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。
当社は会社法第454条第5項に基づき「取締役会の決議によって、毎年12月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
このような基本方針のもと、当期の業績の状況、経営環境等を総合的に勘案した結果、1株当たり年間配当金29円(中間-円、期末29円)とし、この場合の連結配当性向は30.2%となります。
また、次期の配当につきましては、1株当たり年間配当金38円(中間-円、期末38円)を予定しており、この場合の連結配当性向は30.7%となる見込みであります。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方は、経営の効率性と適法性を確保しつつ、健全に発展していくために必要な経営統治体制の整備や施策を実施することであり、経営上の最も重要な課題の一つと位置づけております。また、「不動産価値創造企業として既成概念に囚われず、一歩先のニーズを見据え新しい発想による価値を創造し、お客様の夢を叶えます」の基本方針のもと、企業価値の拡大に努めております。
さらに、この目的を実現するために、利害関係者への経営情報の適時開示(タイムリー・ディスクロージャー)に対応した体制を整備し、株主や投資家が適正に意思決定を行うことのできる環境を構築することにより透明性の高い経営を行っていく方針であります。
② 企業統治体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、2023年9月26日開催の第13期定時株主総会で、監査等委員会設置会社に移行しております。取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化しつつ、意思決定のスピードアップを図ることで、コーポレート・ガバナンスをより一層充実させることを目的としております。当社は、取締役会に対する十分な監視機能を発揮するため、取締役7名中3名を社外取締役及び株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として選任しております。これらの体制により、監査等委員会設置会社として十分なコーポレート・ガバナンスを構築しております。
イ.取締役会
取締役会は監査等委員でない取締役4名(社外取締役1名を含む。)、監査等委員である取締役3名(社外取締役2名を含む。)で構成されており、社外取締役が議長となり、定時取締役会を月1回、臨時取締役会を必要に応じて開催し、会社法で定められた事項及び当社の経営に関する重要事項等について審議・決定を行うとともに、各取締役の業務執行の監督を行っております。
2024年6月期の取締役会における具体的な検討内容は、中長期経営方針・経営計画、ガバナンス体制の更なる強化策、任意の指名報酬諮問委員会の設置及び運用、人事制度の改定等であります。
ロ.監査等委員会
当社は、監査等委員会制度のもと、常勤監査等委員が議長となり、監査等委員3名によって構成される監査等委員会を毎月開催し、また必要に応じ随時追加開催しております。監査等委員会は、監査等委員会において定めた監査方針や監査計画に基づき、議論を行い、具体的問題について十分に分析・検討した上で、経営改善に繋げております。また監査等委員はコンプライアンス委員会、リスク管理委員会等の重要な会議に出席し、取締役(監査等委員を除く。)の業務執行状況の監査を行っております。
ハ.コンプライアンス委員会
当社グループでは、法令や企業倫理の遵守等のコンプライアンスを経営の重要課題の一つとしております。その統制方針、体制、行動規範を定めた「コンプライアンス管理規程」を制定し、各組織より選任された委員によって構成されるコンプライアンス委員会を随時開催し、様々なコンプライアンス上の課題の検討、並びに全役員及び従業員を対象とした研修を行っております。
また、リスク情報収集の観点から、「コンプライアンス管理規程」に基づく当社グループの全役員及び従業員のためのホットライン(内部通報窓口)を設置し、人事部門/常勤監査等委員/外部弁護士事務所が窓口となり、リスクファクターの早期発見と対応に努めております。
ニ.リスク管理委員会
当社グループでは、事業を取り巻く各種のリスクが経営に及ぼす影響を最小限にとどめ健全性を維持するため、リスク管理委員会が中心となり、リスク管理に関して必要な事項を定め、リスク顕在化の防止および会社損失の最小化に取り組んでおります。リスク管理委員会は、組織および体制、関連規則、リスク発生時の対応策、再発防止策、社内外への発表要領等の事項について、審議のうえ、取締役会へ報告を行っております。
ホ.サステナビリティ推進委員会
当社グループでは、当社グループを取り巻く重要課題について、サステナビリティ推進委員会が中心となって、基本方針の策定、マテリアリティの特定、課題ごとの取組方針の設定、具体的施策の立案・進捗管理等を審議し、リスク管理委員会によるリスクアセスメント機能との連携を図り、定期的な取締役会への報告と取締役会での審議を通じ、グループ全体でサステナビリティ経営を推進しております。
へ.指名報酬諮問委員会
当社は、取締役(監査等委員を除く。)及び監査等委員である取締役並びに執行役員等の経営陣幹部の指名報酬等に関する手続きの公正性・透明性・客観性を強化し、コーポレート・ガバナンスの充実を図ることを目的として、2024年8月9日付にて指名報酬諮問委員会を設置しました。
今後、取締役会からの諮問に応じて、次に掲げる事項等の審議、取締役会への答申を行ってまいります。
・取締役及び執行役員等の経営陣幹部の選任・解任案(株主総会付議事項)に関する事項
・代表取締役の選定・解職案(株主総会後の取締役会付議事項)に関する事項
・取締役及び執行役員等の経営陣幹部の報酬制度や評価に関する事項
●:議長/委員長
|
氏 名 |
役職名 |
取締役会 |
監査等 委員会 |
コンプラ イアンス 委員会 |
リスク 管理 委員会 |
サステナ ビリティ 推進 委員会 |
指名報酬 諮問委員会 |
|
岡田 圭司 |
代表取締役 社長 執行役員 |
○ |
- |
○ |
● |
● |
○ |
|
山名 徳雄 |
取締役 執行役員 |
○ |
- |
● |
○ |
○ |
- |
|
髙村 正人 |
取締役 |
○ |
- |
- |
- |
- |
- |
|
明石 昌 |
社外取締役 |
● |
- |
- |
- |
- |
● |
|
中野 剛章 |
取締役 監査等委員 |
○ |
● |
〇 |
〇 |
○ |
- |
|
山上 友一郎 |
社外取締役 監査等委員 |
○ |
○ |
- |
- |
- |
○ |
|
上村 直子 |
社外取締役 監査等委員 |
○ |
○ |
- |
- |
- |
○ |
※ コンプライアンス委員会・リスク管理委員会・サステナビリティ推進委員会につきましては、上記の構成員の他、主要子会社の代表取締役、各社部門より選任される代表者が出席しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況
当社グループにおきましては、内部統制に関する体制の整備・運用を図るとともに、職務の執行が法令及び定款に適合することをはじめとする業務の適正に関し、以下のとおり体制を整備しております。
イ.取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
㋑ 経営基本方針の一つに「正道」を掲げ、法令遵守の重要性をグループ役職員全体で共有し、実践する。
㋺ 「コンプライアンス管理規程」にて役職員の行動規範、コンプライアンス活動の推進体制を定めるとともに、「コンプライアンス委員会」「グループ内部通報制度」を設け、法令・定款への違反行為を未然に防止する。
㋩ 「内部監査室」を設置し、コンプライアンス体制の運用状況、各組織の職務遂行状況を点検・評価するとともに、業務プロセスの改善を図る。
㊁ 社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力に対しては、いかなる取引も行わず、毅然とした態度で臨み、不当要求があった場合は、警察及び顧問弁護士等との連携を図り、組織的に対応する。
ロ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
㋑ 職務遂行における情報の管理責任者や管理方法・体制等を社内規程で定め、情報の作成・処理・保存を適切に行う。
ハ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
㋑ 「リスク管理規程」にてリスク管理、損失最小化のための体制・方法等を定めるとともに、「リスク管理委員会」を設置し、定期的にリスクの洗い出し、評価、対応策の策定・実施、レビュー・改善、のフレームワークを構築し、実践する。
㋺ 「投資委員会」を設置し、重要な投資案件の審議を多面的に行う。
ニ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
㋑ グループの経営方針・目標を設定し、各組織の経営計画を策定のうえ、その実行を通じて効率的な職務の執行を図る。
㋺ 監督と執行の分離の観点から「執行役員制度」を導入し、業務執行の機動性を確保しつつ、取締役の職務の執行が効率的に行われる体制を確保する。
㋩ 「業務分掌規程」「職務権限規程」等の各種社内規程により、各組織・メンバーの責任・権限・業務手順を定め、効率的な業務遂行、組織運営体制を構築する。
ホ.当社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
㋑ 親会社及び子会社との緊密な連携のもと、企業集団における業務の適正を確保するための体制の構築に努める。
㋺ 「関係会社管理規程」にて、子会社の「経営上の重要事項」に関する当社宛の手続きを定め、子会社の業務の適正を図る。
㋩ 当社の役職員が子会社の取締役・監査役に就任することにより、子会社の経営・運営状況を監視する。
㊁ 当社の内部監査室は定期的に子会社の監査を実施する。
ヘ.監査等委員会の職務を補助する使用人に関する事項
㋑ 監査等委員会の職務執行を補助する使用人(監査等委員会スタッフ)若干名を置く。
㋺ 監査等委員会スタッフが監査等委員会の補助業務にあたる際は、執行部門の指揮命令を受けない旨を社内規程にて定める。
㋩ 監査等委員会スタッフの人事異動・人事評価は監査等委員会の同意事項とする。
ト.監査等委員会への報告に関する体制
㋑ 監査等委員は取締役会に出席するとともに、常勤の監査等委員はその他の重要な社内会議に出席し、必要に応じ意見を述べる。
㋺ 監査等委員会は、内部監査室及び会計監査人から定期的に報告を受け、連携を図る。
㋩ 当社及び子会社の取締役及び使用人は、監査等委員会からの要請に応じ、職務執行に関する事項を報告する。
㊁ 監査等委員会への報告を理由として役職員が不利な取り扱いを受けないことを確保する体制を整備する。
チ.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
㋑ 代表取締役は、監査等委員会と定期的に会合を持ち、経営方針、対処すべき課題、会社を取り巻くリスク、監査等委員会の環境整備の状況、監査等委員会の監査上の重要課題等について意見交換を行う。
㋺ 監査等委員会の職務の執行に必要な費用は、会社が負担する。
④ 取締役会の活動状況
当事業年度において、定時取締役会を月1回、臨時取締役会を必要に応じて開催し、会社法で定められた事項及び当社の経営に関する重要事項等について審議・決定を行うとともに、各取締役の業務執行の監督を行いました。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。
|
役職名 |
氏 名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
取締役会長 |
永嶋 秀和 |
24回 |
24回 |
|
代表取締役社長 |
岡田 圭司 |
24回 |
24回 |
|
取締役 |
山名 徳雄 |
24回 |
24回 |
|
取締役 |
髙村 正人 |
24回 |
19回 |
|
社外取締役 |
明石 昌 |
24回 |
24回 |
|
取締役 |
有泉 俊介 |
5回 |
4回 |
|
取締役(監査等委員) |
中野 剛章 |
19回 |
19回 |
|
社外取締役 (監査等委員) |
山上 友一郎 |
19回 |
19回 |
|
社外取締役 (監査等委員) |
上村 直子 |
19回 |
19回 |
※ 取締役有泉 俊介氏は、2023年9月26日開催の第13期定時株主総会をもって退任しております。中野 剛章氏、山上 友一郎氏及び上村 直子氏は、監査等委員である取締役として、2023年9月26日開催の第13期定時株主総会において、新たに選任されました。また取締役会長永嶋 秀和氏は、2024年9月27日開催の第14期定時株主総会をもって退任しております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役は、取締役(監査等委員を除く。)10名以内、監査等委員である取締役5名以内とする旨を定款に定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議において、監査等委員とそれ以外の取締役とを区別して、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及び、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑦ 取締役及び会計監査人の責任免除
当社は、取締役及び会計監査人が萎縮することなく期待される役割を十分に発揮できるよう、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び会計監査人(会計監査人であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
⑧ 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び会計監査人との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができるものの、当該契約に基づく責任の限度額は、法令が規定する額とする旨を定款に定めております。これに基づき、当社は、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)及び会計監査人との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
⑨ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は当社及び当社子会社の取締役及び監査役の全員を被保険者とする会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。
当該保険契約では、被保険者が会社の役員等の地位に基づき行った行為(不作為を含みます。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や訴訟費用等が補填されることになります。
⑩ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めております。
⑪ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名(役員のうち女性の比率14.3%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||
|
代表取締役 社長 |
岡田 圭司 |
1975年12月15日生 |
|
(注)3 |
1 |
||||||||||||||||
|
取締役 |
山名 徳雄 |
1967年11月13日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
髙村 正人 |
1969年2月26日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
明石 昌 |
1963年2月1日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (千株) |
||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
中野 剛章 |
1963年11月30日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
山上 友一郎 |
1973年9月6日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||
|
取締役 監査等委員 |
上村 直子 |
1973年6月18日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||
|
計 |
1 |
||||||||||||||||
(注)1.取締役の明石昌氏は、社外取締役であります。
2.山上友一郎氏及び上村直子氏は、監査等委員である社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員を除く。)の任期は、2024年9月27日から選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査等委員の任期は、2023年9月26日から選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.当社では、執行役員制度を導入しております。執行役員は以下の10名であります。
社長執行役員 岡田 圭司
副社長執行役員 宮本 晋一
専務執行役員 菅沼 武広
常務執行役員 吉田 修
常務執行役員 三瓶 克久
常務執行役員 川畑 真也
執行役員 内貴 知一
執行役員 小澤 一貴
執行役員 奥田 晃久
執行役員 山名 徳雄
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名であります。
社外取締役明石昌氏は、長年にわたり大和ハウス工業㈱グループ企業のトップを務めた経歴から、不動産に関する豊富な経験と実績、専門的かつ幅広い知見及び高い経営視座を有しており、その経験と視座に基づき客観的、経営的視点等から当社の経営体制の強化について、適切かつ有益な助言や指導を行っております。なお、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外取締役山上友一郎氏は、公認会計士として財務及び企業監査に関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しており、今後もその知識と経験に基づき、当社監査体制の一層の強化を図るための有益な助言や提言が期待できるものと判断しております。なお、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外取締役上村直子氏は、国内外の法曹界や官庁においての豊富な経験とその経験を通して培われた高い専門性・見識を有しております。今後の当社のコーポレート・ガバナンス向上の観点から、取締役の職務執行に対する中立的・客観的な立場で関与、監督又は助言いただくことを期待しております。なお、本書提出日現在当社の発行済株式は保有しておりません。
社外取締役と当社との間には、特別の利害関係はなく、当社の一般株主と利益相反の生じるおそれはないと判断されることから、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
社外取締役と当社グループとの間には、人的関係、取引関係その他の特別な利害関係はなく、当社の一般株主と利益相反が生じるおそれはないことから、当社からの独立性を有しているものと判断しております。
当社は、社外取締役の独立性に関する基準は定めておりませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣から独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
取締役会は、7名中3名が社外取締役として選任されているため、その審議において、社外取締役は、当社の現状を十分に把握した上で、それぞれの知見に基づいた提言等を行うことにより、適切かつ客観的な監督・監査機能を発揮しております。監査等委員会は、監査等委員である社外取締役として選任された2名が、適切に分担し、客観的な監査を行っており、監査等委員会の経営監査は有効に機能していると考えております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員会には、内部監査室から毎回出席し、監査業務の有効性と効率性の向上を図るべく、両者の連携に努めております。
また、監査等委員会、内部監査室及び会計監査人は、四半期毎の定時のほか、必要に応じて随時情報交換を行っており、相互連携を図ることでそれぞれの監査の実効性を高めるよう努めております。
さらに、適宜内部統制部門との情報交換・ヒアリングを行い、必要な指摘・助言を実施しております。
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスをより一層充実させることを目的として、2023年9月26日開催の第13期定時株主総会において、従来の監査役会設置会社から監査等委員会設置会社への移行を決議いたしました。
監査等委員会は、常勤監査等委員1名及び非常勤監査等委員2名の計3名で構成され、監査等委員会が定めた監査の方針と監査計画に従い監査業務を行っております。
ⅰ.監査等委員会の組織・人員
常勤の監査等委員1名、非常勤の監査等委員2名の計3名で構成され、内非常勤監査等委員2名は社外取締役であります。
監査等委員山上友一郎氏は、公認会計士の資格を持ち、財務及び企業監査に関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。また、監査等委員上村直子氏は、弁護士の資格を持ち、法務及びコンプライアンスに関する専門的な知識、豊富な経験と高い見識を有しております。
ⅱ.監査等委員会及び取締役会の開催回数と各監査等委員の出席状況
監査等委員会は、毎月1回開催し、必要に応じて随時臨時で開催いたしました。当事業年度においては、機関設計変更前の監査役会4回と合わせて計15回開催しており、個々の監査等委員(監査役)の出席状況については、次のとおりであります。
<監査等委員の出席状況(2023年9月26日~)>
|
役職名 |
氏 名 |
出席状況 |
|
|
取締役会 |
監査等委員会 |
||
|
監査等委員である取締役 |
中野 剛章 |
19回/19回 |
11回/11回 |
|
監査等委員である取締役 |
山上 友一郎 |
19回/19回 |
11回/11回 |
|
監査等委員である取締役 |
上村 直子 |
19回/19回 |
11回/11回 |
<監査役の出席状況(~2023年9月26日)>
|
役職名 |
氏 名 |
出席状況 |
|
|
取締役会 |
監査役会 |
||
|
常勤監査役 |
吉田 修 |
5回/5回 |
4回/4回 |
|
監査役 |
中野 剛章 |
5回/5回 |
4回/4回 |
|
監査役 |
山上 友一郎 |
5回/5回 |
4回/4回 |
|
監査役 |
三枝 龍次郎 |
5回/5回 |
4回/4回 |
※当社は、2023年9月26日開催の定時株主総会終結の時をもって監査等委員会設置会社に移行し、吉田修氏及び三枝龍次郎氏が監査役を退任し、中野剛章氏、山上友一郎氏、並びに、上村直子氏が監査等委員である取締役として新たに選任されました。
ⅲ.監査等委員会の活動状況
監査計画に基づいた必要事項の協議及び進捗確認等の他、重要会議等への出席、監査等委員会での情報共有・意見交換等を通して取締役の職務執行状況を監査いたしました。具体的には、常勤監査等委員は、コンプライアンス委員会、リスク管理委員会、投資委員会等の重要な会議または委員会への出席による取締役等の職務執行状況の把握、重要な決裁書類の閲覧等を行い、その内容を監査等委員会で社外監査等委員と適宜共有し、取締役会の意思決定の過程及び取締役の業務執行について監査いたしました。
監査等委員会における主な議題としては、取締役会の運営状況の確認、会計監査人の監査実施状況の評価、取締役の選任等及び報酬等についての意見形成、内部監査部門からの報告聴取、常勤監査等委員からの情報共有等であります。当期の注力テーマとしては、全社的な重要リスクに関する議論を行い、その結果を執行部門と共有し対応を促すとともに、進捗を定期的にモニタリングしていくPDCAサイクルを導入しました。
② 内部監査の状況
・内部統制に関する独立的モニタリング部門である内部監査室(2名)は、『内部監査規程』『内部統制管理規程』に基づき、グループ内各組織の業務の適正性を監査するとともに、グループ全体の内部統制の整備・運用状況の定期的評価、改善支援に取り組んでおります。
・内部監査室長は、監査等委員会に随時出席し、内部監査の方針や実施状況を報告するとともに、監査等委員会と会計監査人の定例打ち合わせに出席し、監査等委員会、会計監査人、内部監査室の三者連携の保持を図り、監査活動全体の有効性と効率性の向上に努めております。
また、内部監査室長は、定期的に取締役会に出席し、内部監査の実施方針・実施計画及びその実施結果を報告するとともに、当社グループの内部統制向上に向けた検討・取り組み状況を適時に把握しております。
・上記の通り、内部監査の実効性を確保するため、代表取締役に対するレポーティングラインに加え、取締役会/監査等委員会に対して直接報告する体制を構築しております。
➂ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
アスカ監査法人
ロ.継続監査期間
3年間
ハ.業務を執行した公認会計士の氏名
若尾 典邦
今井 修二
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る主な補助者は公認会計士4名、その他7名であります。
ホ.監査法人の選定理由と方針
アスカ監査法人については、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考に、総合的に評価し、決定しております。
監査等委員会は、会社法第340条第1項各号に定める事由に該当すると判断した場合は、会計監査人を解任いたします。上記のほか、監査等委員会は、会計監査人の監査活動の適切性、妥当性を考慮し、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
へ.監査等委員会による監査法人の評価
会計監査人の評価については、日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を踏まえて行っております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬の内容
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
|
|
提出会社 |
34,000 |
- |
46,200 |
- |
|
連結子会社 |
11,000 |
- |
- |
- |
|
計 |
45,000 |
- |
46,200 |
- |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く。)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は特に定めておりませんが、監査日数、当社の規模、当社の業務の特殊性等の要素を勘案し、会社法第399条の規定に基づき、監査等委員会の同意を得た後に取締役会で決議する手続きを実施しております。
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に照らし適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
役員の報酬限度額については、2023年9月26日の第13期定時株主総会において、取締役(監査等委員を除く。)については年額500,000千円以内(内、社外取締役分は50,000千円以内)、監査等委員である取締役については年額50,000千円以内と決議いただいております。2024年9月27日の第14期定時株主総会決議後の役員の員数は、取締役(監査等委員を除く。)は4名(内、社外取締役1名)、監査等委員である取締役は3名であります。
当社は、2023年9月26日開催の取締役会において、取締役(監査等委員を除く。)の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役(監査等委員を除く。)の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
取締役(監査等委員を除く。)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の内容は次のとおりです。
1.基本方針
当社の取締役の報酬は、個々の報酬の決定に際しては、各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。具体的にはその職務に鑑み、固定報酬として基本報酬のみを支払うこととする。
2.基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針(報酬等を与える時期または条件の決定に関する方針を含む。)
当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与水準をも考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとする。
3.取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項
個人別の報酬額について、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において、取締役会の決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとする。その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額とする。
当事業年度のうち、2023年7月から同年9月までの期間は当時の代表取締役社長永嶋秀和氏に対し、同年10月から2024年6月までの期間は代表取締役社長岡田圭司氏に対し各取締役(監査等委員を除く。)の報酬の額の決定を委任する旨の決議をしております。その権限の内容は、株主総会の決議で定める総額の範囲における各取締役(監査等委員を除く。)の報酬の額としており、これらの権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役(監査等委員を除く。)の担当事業の評価を行うには代表取締役社長が最も適していると判断したためであります。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額(千円) |
報酬等の種類別総額(千円) |
対象となる役員の員数(名) |
||
|
基本報酬 |
業績連動報酬等 |
非金銭報酬等 |
|||
|
取締役(監査等委員を除く) |
144,600 |
144,600 |
- |
- |
4 |
|
(うち社外取締役) |
(4,500) |
(4,500) |
(-) |
(-) |
(1) |
|
取締役(監査等委員) |
22,500 |
22,500 |
- |
- |
3 |
|
(うち社外取締役) |
(9,000) |
(9,000) |
(-) |
(-) |
(2) |
|
監査役 |
13,200 |
13,200 |
- |
- |
4 |
|
(うち社外監査役) |
(2,700) |
(2,700) |
(-) |
(-) |
(2) |
|
合計 |
180,300 |
180,300 |
- |
- |
9 |
|
(うち社外役員) |
(16,200) |
(16,200) |
(-) |
(-) |
(3) |
(注)1.当社取締役(監査等委員である取締役を除く。)の金銭報酬の額は、2023年9月26日開催の当社第13期定時株主総会において年額500,000千円以内(うち、社外取締役年額50,000千円以内)と決議しております。(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数は5名(うち、社外取締役1名)です。監査等委員会設置会社に移行する前の取締役の金銭報酬の額は、2011年9月28日開催の当社第1期定時株主総会において年額500,000千円以内と決議しており(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)、当該定時株主総会終結時点の取締役員数は8名(うち、社外取締役3名)でした。
2.当社監査等委員である取締役の報酬額は、2023年9月26日開催の第13期定時株主総会の決議において年額50,000千円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名です。
3.監査等委員会設置会社に移行する前の監査役の報酬額は、2011年9月28日開催の第1期定時株主総会の決議において年額50,000千円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は3名でした。
4.監査役に対する支給額は監査等委員会設置会社移行前の期間に係るものであり、取締役(監査等委員)に対する支給額は監査等委員会設置会社移行後の期間に係るものであります。
5.上記には、当事業年度において退任した取締役1名、退任した監査役2名を含んでおります。なお、当事業年度において岡田圭司氏は連結子会社であった株式会社グローバル・エルシードの代表取締役社長として、2023年10月1日まで同社より役員報酬を受け取っており、同日までの役員報酬について当社は同氏に対して支給しておりません。また、その他に無報酬の取締役2名がいるため、在任役員の員数と支給対象員数は相違しております。
③ 役員ごとの報酬等の総額等
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が株式価値の変動または配当により、利益を得ることを目的として保有している株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。
② 保有目的が投資目的以外の目的である投資株式
該当事項はありません。
当社は、株価変動によるリスク回避及び資産効率の向上の観点から、投資先との事業上の関係や当社との協業に必要がある場合を除き、これを保有しない方針であります。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年7月1日から2024年6月30日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年7月1日から2024年6月30日まで)の財務諸表について、アスカ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
4,743,919 |
4,495,380 |
|
売掛金 |
※1 62,394 |
※1 55,829 |
|
販売用不動産 |
※2 2,461,460 |
※2 4,811,686 |
|
仕掛販売用不動産 |
※2 23,636,398 |
※2 36,035,363 |
|
前払費用 |
862,891 |
551,959 |
|
その他 |
467,693 |
1,555,275 |
|
流動資産合計 |
32,234,758 |
47,505,494 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
158,663 |
158,993 |
|
減価償却累計額 |
△116,004 |
△121,299 |
|
建物及び構築物(純額) |
42,658 |
37,693 |
|
その他 |
84,921 |
82,497 |
|
減価償却累計額 |
△68,198 |
△61,170 |
|
その他(純額) |
16,723 |
21,327 |
|
有形固定資産合計 |
59,382 |
59,020 |
|
無形固定資産 |
8,583 |
11,577 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
304,557 |
660,714 |
|
長期貸付金 |
326,048 |
352,017 |
|
繰延税金資産 |
194,185 |
318,384 |
|
その他 |
485,002 |
487,932 |
|
貸倒引当金 |
△368,937 |
△392,986 |
|
投資その他の資産合計 |
940,856 |
1,426,063 |
|
固定資産合計 |
1,008,822 |
1,496,661 |
|
資産合計 |
33,243,581 |
49,002,155 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
712,848 |
1,762,689 |
|
短期借入金 |
※2 10,946,000 |
※2 11,753,383 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
※2 8,574,159 |
※2 7,963,000 |
|
1年内償還予定の社債 |
100,000 |
272,000 |
|
未払金 |
566,271 |
307,386 |
|
未払法人税等 |
36,051 |
286,816 |
|
未払消費税等 |
757,239 |
106,428 |
|
前受金 |
1,033,450 |
1,268,797 |
|
賞与引当金 |
9,711 |
11,695 |
|
賃借契約損失引当金 |
- |
9,600 |
|
その他 |
240,914 |
422,535 |
|
流動負債合計 |
22,976,645 |
24,164,331 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
1,740,000 |
1,568,000 |
|
長期借入金 |
※2 3,164,319 |
※2 15,259,286 |
|
繰延税金負債 |
5,966 |
- |
|
賃借契約損失引当金 |
- |
29,600 |
|
その他 |
64,459 |
23,736 |
|
固定負債合計 |
4,974,744 |
16,880,622 |
|
負債合計 |
27,951,389 |
41,044,953 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,924,376 |
1,924,376 |
|
資本剰余金 |
2,870,605 |
2,870,605 |
|
利益剰余金 |
647,098 |
3,362,023 |
|
自己株式 |
△33 |
△33 |
|
株主資本合計 |
5,442,046 |
8,156,971 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
657 |
1,489 |
|
為替換算調整勘定 |
△150,511 |
△201,258 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△149,854 |
△199,769 |
|
純資産合計 |
5,292,191 |
7,957,202 |
|
負債純資産合計 |
33,243,581 |
49,002,155 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
売上高 |
※1 42,393,029 |
※1 27,037,074 |
|
売上原価 |
※2 36,530,731 |
※2 21,455,721 |
|
売上総利益 |
5,862,297 |
5,581,353 |
|
販売費及び一般管理費 |
※3 3,656,483 |
※3 3,823,483 |
|
営業利益 |
2,205,814 |
1,757,869 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
2,408 |
77 |
|
受取配当金 |
4,766 |
2,013,282 |
|
受取手数料 |
7,070 |
20,898 |
|
解約精算金 |
6,129 |
18,270 |
|
為替差益 |
49,567 |
52,117 |
|
受取地代家賃 |
21,777 |
56,533 |
|
貸倒引当金戻入額 |
55,314 |
1,800 |
|
雇用調整助成金 |
1,495 |
- |
|
その他 |
14,176 |
11,422 |
|
営業外収益合計 |
162,706 |
2,174,401 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
635,021 |
562,081 |
|
支払手数料 |
136,986 |
281,290 |
|
社債発行費 |
19,687 |
2,300 |
|
その他 |
10,051 |
6,709 |
|
営業外費用合計 |
801,746 |
852,380 |
|
経常利益 |
1,566,774 |
3,079,890 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※4 100,000 |
※4 909 |
|
受取保険金 |
80,539 |
- |
|
特別利益合計 |
180,539 |
909 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
※5 576 |
※5 4,603 |
|
役員退職慰労金 |
100,000 |
- |
|
ゴルフ会員権売却損 |
3,600 |
- |
|
事業撤退損 |
※6 24,501 |
※6 - |
|
賃借契約損失引当金繰入 |
- |
39,200 |
|
特別損失合計 |
128,678 |
43,803 |
|
税金等調整前当期純利益 |
1,618,636 |
3,036,995 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
36,350 |
452,236 |
|
法人税等調整額 |
△164,627 |
△130,165 |
|
法人税等合計 |
△128,276 |
322,070 |
|
当期純利益 |
1,746,912 |
2,714,925 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
1,746,912 |
2,714,925 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
当期純利益 |
1,746,912 |
2,714,925 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
427 |
832 |
|
為替換算調整勘定 |
△52,127 |
△50,746 |
|
その他の包括利益合計 |
※ △51,700 |
※ △49,914 |
|
包括利益 |
1,695,212 |
2,665,010 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
1,695,212 |
2,665,010 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,924,376 |
2,870,605 |
△1,099,814 |
△33 |
3,695,133 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
1,746,912 |
|
1,746,912 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
1,746,912 |
- |
1,746,912 |
|
当期末残高 |
1,924,376 |
2,870,605 |
647,098 |
△33 |
5,442,046 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
230 |
△98,384 |
△98,154 |
3,596,978 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
1,746,912 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
427 |
△52,127 |
△51,700 |
△51,700 |
|
当期変動額合計 |
427 |
△52,127 |
△51,700 |
1,695,212 |
|
当期末残高 |
657 |
△150,511 |
△149,854 |
5,292,191 |
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,924,376 |
2,870,605 |
647,098 |
△33 |
5,442,046 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
2,714,925 |
|
2,714,925 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
2,714,925 |
- |
2,714,925 |
|
当期末残高 |
1,924,376 |
2,870,605 |
3,362,023 |
△33 |
8,156,971 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
657 |
△150,511 |
△149,854 |
5,292,191 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
2,714,925 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
832 |
△50,746 |
△49,914 |
△49,914 |
|
当期変動額合計 |
832 |
△50,746 |
△49,914 |
2,665,010 |
|
当期末残高 |
1,489 |
△201,258 |
△199,769 |
7,957,202 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
|
1,618,636 |
3,036,995 |
|
減価償却費 |
|
53,380 |
29,233 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
|
△198,242 |
△1,920 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
|
801 |
1,984 |
|
受取利息 |
|
△2,408 |
△77 |
|
受取配当金 |
|
△4,766 |
△2,013,282 |
|
支払利息 |
|
635,021 |
562,081 |
|
為替差損益(△は益) |
|
△51,444 |
△52,117 |
|
雇用調整助成金 |
|
△1,495 |
- |
|
受取保険金 |
|
△80,539 |
- |
|
役員退職慰労金 |
|
100,000 |
- |
|
固定資産除売却損益(△は益) |
|
△99,424 |
3,694 |
|
事業撤退損 |
|
24,501 |
- |
|
賃借契約損失引当金繰入 |
|
- |
39,200 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
|
△30,053 |
6,565 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
|
10,711,427 |
△14,755,186 |
|
前払費用の増減額(△は増加) |
|
△273,372 |
299,634 |
|
長期前払費用の増減額(△は増加) |
|
4,000 |
△2,395 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
|
△105,772 |
△207,372 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
|
174,349 |
776,174 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
|
351,858 |
△202,477 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
|
550,934 |
△650,810 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
|
△44,554 |
18,532 |
|
前受金の増減額(△は減少) |
|
225,148 |
235,346 |
|
預り金の増減額(△は減少) |
|
20,790 |
162,582 |
|
その他 |
|
166,361 |
155,883 |
|
小計 |
|
13,745,137 |
△12,557,731 |
|
利息及び配当金の受取額 |
|
7,175 |
1,583,524 |
|
利息の支払額 |
|
△764,725 |
△522,808 |
|
雇用調整助成金の受取額 |
|
1,495 |
- |
|
消費税の還付額 |
|
38,754 |
106,095 |
|
役員退職慰労金の支払額 |
|
△100,000 |
- |
|
法人税等の還付額 |
|
- |
16,981 |
|
法人税等の支払額 |
|
△91,769 |
△492,913 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
12,836,067 |
△11,866,850 |
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
定期預金の払戻による収入 |
|
9,600 |
9,502 |
|
定期預金の預入による支出 |
|
△28,400 |
△12,000 |
|
会員権の売却による収入 |
|
900 |
- |
|
有形固定資産の売却による収入 |
|
100,000 |
909 |
|
有形及び無形固定資産の取得による支出 |
|
△5,265 |
△29,088 |
|
出資金の回収による収入 |
|
470 |
91,293 |
|
出資金の払込による支出 |
|
△200 |
△25 |
|
債権譲渡による収入 |
|
70,000 |
- |
|
差入保証金の回収による収入 |
|
123,747 |
44,154 |
|
差入保証金の差入による支出 |
|
△48,902 |
△40,652 |
|
保険積立金の払戻による収入 |
|
100,008 |
- |
|
保険積立金の積立による支出 |
|
△2,860 |
△2,667 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
|
△300,000 |
△447,200 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
19,097 |
△385,774 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
|
1,957,384 |
807,383 |
|
長期借入れによる収入 |
|
7,288,813 |
20,151,809 |
|
長期借入金の返済による支出 |
|
△19,380,082 |
△8,949,292 |
|
社債の発行による収入 |
|
1,480,312 |
97,470 |
|
社債の償還による支出 |
|
△1,400,000 |
△100,000 |
|
リース債務の返済による支出 |
|
△49,343 |
△16,491 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
△10,102,914 |
11,990,879 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
|
5,815 |
10,707 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
|
2,758,066 |
△251,037 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
|
1,931,350 |
4,689,417 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
|
※ 4,689,417 |
※ 4,438,379 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称
連結子会社の数 9社
連結子会社の名称
株式会社グローバル住販
株式会社グローバル・ハート
株式会社グローバル・ホテルパートナーズ
株式会社グローバル・メディカルラボ
株式会社グローバル投資顧問
細沼興業株式会社
Global L-seed Ho Chi Minh Company Limited
Global Office Company Limited
合同会社京橋釣鐘を営業者とする匿名組合
2023年10月1日付で、株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストと合併を行っております。
2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうちGlobal L-seed Ho Chi Minh Company Limited及びGlobal Office Company Limitedの決算日は3月31日であります。連結財務諸表作成に当たっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
イ.その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法によっております。
② 棚卸資産
イ.未成工事支出金
個別法による原価法によっております。
ロ.仕掛販売用不動産・販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
建物(建物附属設備は除く)は定額法、それ以外については定率法によっております。
ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっておりま
す。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内の利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)繰延資産の処理方法
社債発行費
支出時に全額費用処理しております。
(4)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、貸倒懸念債権及び破産更生債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
③ 賃借契約損失引当金
不動産賃借契約の解約不能期間において発生すると見込まれる損失に備えて、契約期間満了まで活用できない可能性が高いと判断した部分の賃借料相当の見積額を計上しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① 分譲マンション事業
分譲マンション事業は、マンションの企画・開発・分譲を行っており、顧客との不動産販売契約に基づき当該物件の引渡しを行う義務を負っております。当該履行義務は物件が引渡され、顧客が当該不動産の支配を獲得した時点で充足されるものであり、当該引渡時点において収益を計上しております。
取引価格は、不動産売買契約により決定され、当該契約では通常、引渡日は売買代金全額の受領日と同日としているため、物件引渡と同時期に売買代金の支払いを受けております。
② 収益物件事業
収益物件事業は、賃貸マンション、オフィスなどの収益物件その他の企画・開発・販売を行っております。
収益物件事業における履行義務及びその充足時期、取引価格の決定方法、収益の認識時期等については、上記分譲マンション事業と同様であります。
③ 販売代理事業
販売代理事業は、不動産販売代理業務及び不動産仲介業務を行っており、販売代理契約又は媒介契約に定められた不動産等の売買の代理・媒介義務を履行する義務を負っております。当該履行義務は不動産の売主から買主に当該不動産等の引渡が完了した時点で充足されるものであり、当該時点において収益を計上しております。
取引価格は、販売代理契約又は媒介契約により決定され、当該契約では通常、物件引渡日に代理又は仲介手数料を受領することとしております。
④ 建物管理事業
建物管理事業は、分譲マンション管理業務を行っており、設備管理・清掃・保全業務、管理組合の決算・運営補助業務等を総合的に行っております。
建物管理業務における顧客との履行業務は、実施計画に基づいて会社が管理業務を実施することにより、契約期間において一定水準に管理された状態を提供することであります。
その為、契約に基づき履行業務が充足するにつれて一定期間にわたり収益を認識しております。
⑤ ホテル事業
ホテル事業は、ホテルの企画・開発・販売・運営を行っております。ホテルの企画・開発・販売業務における履行義務及びその充足時期、取引価格の決定方法、収益の認識時期等については、上記分譲マンション事業と同様であります。
ホテル運営業務においては、客室、レストラン及びそれらに付帯するサービスの提供を行っていますが、受渡時点において顧客が当該財又はサービスに対する支配を獲得し、当社グループの履行義務が充足されると判断し、当該時点で収益を計上しております。
(6)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(7)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
グループ通算制度の適用
グループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
1.投融資の評価
⑴ 連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
出資金(投資その他の資産「その他」) |
2,840 |
2,615 |
|
投資有価証券 |
304,557 |
660,714 |
|
長期貸付金 |
326,048 |
352,017 |
|
貸倒引当金 |
326,048 |
352,017 |
|
貸倒引当金戻入額 |
55,314 |
- |
⑵ 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
非上場の出資金等、市場価格のない株式等は、投資先の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、評価損を計上しております。また、貸付金等の債権は、債務者の財政状態及び経営成績等に応じて貸倒見積高を算定し、貸倒引当金を計上しております。
しかしながら、今後の投融資先の財政状態の変化により、追加の評価損又は引当の計上・戻入が必要となる可能性があります。
2.仕掛販売用不動産及び販売用不動産の評価
⑴ 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
販売用不動産 |
2,461,460 |
4,811,686 |
|
仕掛販売用不動産 |
23,636,398 |
36,035,363 |
|
売上原価(棚卸資産評価損) |
58,827 |
7,898 |
⑵ 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
販売用不動産及び仕掛販売用不動産(以下、「販売用不動産等」といいます。)は個別法による原価法により評価され、正味売却価額が貸借対照表価額を下回った場合には、収益性が低下したものとして評価損を計上する必要があります。なお、正味売却価額の算定にあたり、適切な販売予定価格がない場合には、不動産鑑定評価基準等に基づいて販売可能見込額を合理的に見積っております。
分譲マンション事業及び収益物件事業の販売用不動産等については、プロジェクトの進捗状況に関して予定との乖離の有無を検討し、乖離がある場合には、近隣の地価水準の動向や販売契約状況、賃貸契約状況等適切な指標や事例を用いて販売予定価格及び完成予定原価の見直しを行い、これをもとに評価を行っております。必要に応じて外部の不動産鑑定士による鑑定評価額を基礎に販売見込額を見積もる場合もあります。
ホテル事業セグメントにおける販売用不動産については、適切な販売予定価格を付すことが困難なことから、外部の不動産鑑定士による鑑定評価額を基礎に販売可能見込額を見積もっております。鑑定評価にあたっては、客室平均単価、客室稼働率、割引率等のさまざまな仮定を置いて評価額を算定しております。
こうした仮定は将来の予測不能な経済環境の変化等により影響を受ける可能性があり、それが悪化した場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において棚卸資産評価損が追加で計上される可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準員会)
・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日 企業会計基準員会)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日 企業会計基準員会)
(1)概要
2018年2月に企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等(以下「企業会計基準第28号等」公表され、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針の企業会計基準員会への移管が完了されましたが、その審議の過程で、次の2つの論点について、企業会計基準第28号等の公表後に改めて検討を行うこととされていたものが、審議され、公表されたものであります。
・税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)
・グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果
(2)適用予定日
2025年6月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「受取配当金」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた18,943千円は、「受取配当金」4,766千円、「その他」14,176千円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「受取配当金」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の表示の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた161,595千円は、「受取配当金」△4,766千円及び「その他」166,361千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 顧客との契約から生じた債権及び契約負債の金額は、「注記事項(収益認識関係)3(1)契約負債の残高等」に記載しております。
※2 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
販売用不動産 |
-千円 |
2,824,100千円 |
|
仕掛販売用不動産 |
20,172,798 |
27,716,700 |
|
計 |
20,172,798 |
30,540,800 |
担保付債務は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
短期借入金 |
7,936,000千円 |
7,453,383千円 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
7,735,540 |
7,592,996 |
|
長期借入金 |
2,399,000 |
13,704,638 |
|
計 |
18,070,540 |
28,751,017 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報等)セグメント情報3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
※2 通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
売上原価 |
58,827千円 |
7,898千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
役員報酬 |
412,133千円 |
325,300千円 |
|
給与手当 |
388,451 |
413,727 |
|
プロジェクト販売費 |
581,351 |
916,182 |
|
プロジェクト運営費 |
670,754 |
606,511 |
|
賞与引当金繰入額 |
6,564 |
6,969 |
|
広告宣伝費 |
40,594 |
41,808 |
|
租税公課 |
372,015 |
377,551 |
|
業務委託費 |
452,023 |
401,288 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
固定資産売却益 |
|
|
|
その他 |
100,000千円 |
909千円 |
(注)前連結会計年度における固定資産売却益は、ホテル事業において器具備品類を売却したことによるものであります。
※5 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
固定資産除却損 |
|
|
|
建物及び構築物 |
-千円 |
0千円 |
|
ソフトウエア |
576 |
83 |
|
器具備品 |
0 |
4,520 |
※6 事業撤退損の内容は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
事業撤退損 |
|
|
|
テナントへの早期解約補償料 |
12,582千円 |
-千円 |
|
原状回復工事費用 |
7,571 |
- |
|
その他 |
4,348 |
- |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
427千円 |
832千円 |
|
組替調整額 |
- |
- |
|
税効果調整前 |
427 |
832 |
|
税効果額 |
- |
- |
|
その他有価証券評価差額金 |
427 |
832 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
△52,127 |
△50,746 |
|
組替調整額 |
- |
- |
|
税効果調整前 |
△52,127 |
△50,746 |
|
税効果額 |
- |
- |
|
為替換算調整勘定 |
△52,127 |
△50,746 |
|
その他の包括利益合計 |
△51,700 |
△49,914 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度末 |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
28,306,000 |
- |
- |
28,306,000 |
|
合計 |
28,306,000 |
- |
- |
28,306,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
76 |
- |
- |
76 |
|
合計 |
76 |
- |
- |
76 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度末 |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
28,306,000 |
- |
- |
28,306,000 |
|
合計 |
28,306,000 |
- |
- |
28,306,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
76 |
- |
- |
76 |
|
合計 |
76 |
- |
- |
76 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
該当事項はありません。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年9月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
820,871 |
利益剰余金 |
29 |
2024年6月30日 |
2024年9月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
4,743,919 |
千円 |
4,495,380 |
千円 |
|
預入期間が3カ月を超える定期預金 |
△54,502 |
|
△57,001 |
|
|
現金及び現金同等物 |
4,689,417 |
|
4,438,379 |
|
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借手側)
(単位:千円)
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
1年内 |
184,274 |
128,274 |
|
1年超 |
705,473 |
596,790 |
|
合計 |
889,748 |
725,065 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業計画に照らして、主にマンションやホテル及び収益用不動産の開発プロジェクトのための、必要な資金を主に銀行借入や社債発行により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式等であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、取引先企業及び関係会社等に対し短期及び長期貸付を行っております。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが1カ月以内の支払期日であります。
借入金及び社債は、主にマンションや戸建、ホテル及び収益用不動産の開発プロジェクトのために調達するものであり、借入金の返済期日は最長で決算日後6年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
(5)信用リスクの集中
該当事項はありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
1,557 |
1,557 |
- |
|
(2)長期貸付金 |
326,048 |
326,048 |
- |
|
貸倒引当金※ |
△326,048 |
△326,048 |
- |
|
|
- |
- |
- |
|
資産計 |
1,557 |
1,557 |
- |
|
(1)社債 |
1,740,000 |
1,740,071 |
71 |
|
(2)長期借入金 |
3,164,319 |
3,164,331 |
12 |
|
負債計 |
4,904,319 |
4,904,402 |
83 |
※ 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
なお、「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「短期借入金」、「1年内返済予定の長期借入金」、「1年内返済予定の社債」、「未払金」については、現金であること及び短期間で決済されるものであるため時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。
市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額3,000千円)及び出資金等(連結貸借対照表計上額300,000千円)については、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。出資金等は、特定目的会社に対する優先出資証券であります。
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
2,390 |
2,390 |
- |
|
(2)長期貸付金 |
352,017 |
352,017 |
- |
|
貸倒引当金※ |
△352,017 |
△352,017 |
- |
|
|
- |
- |
- |
|
資産計 |
2,390 |
2,390 |
- |
|
(1)社債 |
1,568,000 |
1,557,240 |
△10,759 |
|
(2)長期借入金 |
15,259,286 |
15,263,219 |
3,933 |
|
負債計 |
16,827,286 |
16,820,459 |
△6,826 |
※ 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
なお、「現金及び預金」、「売掛金」、「買掛金」、「短期借入金」、「1年内返済予定の長期借入金」、「1年内返済予定の社債」、「未払金」については、現金であること及び短期間で決済されるものであるため時価は帳簿価額と近似していることから、記載を省略しております。
市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額10,200千円)及び出資金等(連結貸借対照表計上額648,124千円)については、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含めておりません。出資金等は、特定目的会社に対する優先出資証券であります。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
4,743,919 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
62,394 |
- |
- |
- |
|
長期貸付金 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
4,806,314 |
- |
- |
- |
※1.長期貸付金のうち、償還予定額が見込めない326,048千円については含めておりません。
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
4,495,380 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
55,829 |
- |
- |
- |
|
長期貸付金 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
4,551,209 |
- |
- |
- |
※1.長期貸付金のうち、償還予定額が見込めない352,017千円については含めておりません。
(注)2.社債、長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
10,946,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
100,000 |
240,000 |
1,500,000 |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
8,574,159 |
3,019,604 |
30,804 |
30,804 |
30,804 |
52,303 |
|
合計 |
19,620,159 |
3,259,604 |
1,530,804 |
30,804 |
30,804 |
52,303 |
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
11,753,383 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
272,000 |
1,532,000 |
36,000 |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
7,963,000 |
6,503,200 |
7,713,300 |
454,800 |
388,354 |
199,632 |
|
合計 |
19,988,383 |
8,035,200 |
7,749,300 |
454,800 |
388,354 |
199,632 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
1,557 |
- |
- |
1,557 |
|
資産計 |
1,557 |
- |
- |
1,557 |
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
2,390 |
- |
- |
2,390 |
|
資産計 |
2,390 |
- |
- |
2,390 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期貸付金(純額) |
- |
- |
- |
- |
|
資産計 |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
- |
1,740,071 |
- |
1,740,071 |
|
長期借入金 |
- |
3,164,331 |
- |
3,164,331 |
|
負債計 |
- |
4,904,402 |
- |
4,904,402 |
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期貸付金(純額) |
- |
- |
- |
- |
|
資産計 |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
- |
1,557,240 |
- |
1,557,240 |
|
長期借入金 |
- |
15,263,219 |
- |
15,263,219 |
|
負債計 |
- |
16,820,459 |
- |
16,820,459 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
・投資有価証券
株式は市場価格によっており、活発な市場で取引されているため、レベル1の時価に分類しております。
・長期貸付金
回収見込額に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似していることから、帳簿価額によっており、レベル3の時価に分類しております。
・社債
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の調達を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
・長期借入金
変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております、固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2023年6月30日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
1,557 |
900 |
657 |
|
(2)債券 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
1,557 |
900 |
657 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
- |
- |
- |
|
|
合計 |
1,557 |
900 |
657 |
|
(注)市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額303,000千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2024年6月30日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
2,390 |
900 |
1,489 |
|
(2)債券 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
2,390 |
900 |
1,489 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
- |
- |
- |
|
|
合計 |
2,390 |
900 |
1,489 |
|
(注)市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額658,324千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2024年6月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定拠出年金制度を採用しております。
2.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、1,172千円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
|
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
税務上の繰越欠損金(注)2 |
1,971,803千円 |
|
1,471,691千円 |
|
棚卸資産 |
133,065 |
|
81,042 |
|
未払費用 |
21,492 |
|
24,171 |
|
未払事業税 |
8,277 |
|
44,485 |
|
賞与引当金 |
3,393 |
|
4,069 |
|
貸倒引当金 |
280,032 |
|
184,968 |
|
その他 |
279,336 |
|
121,894 |
|
繰延税金資産小計 |
2,697,400 |
|
1,932,324 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 |
△1,935,625 |
|
△1,236,719 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△520,505 |
|
△377,220 |
|
評価性引当額小計(注)1 |
△2,456,130 |
|
△1,613,939 |
|
繰延税金資産合計 |
241,270 |
|
318,384 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
圧縮積立金 |
25,232 |
|
- |
|
資本連結による評価差額 |
22,025 |
|
- |
|
その他 |
5,792 |
|
- |
|
繰延税金負債合計 |
53,050 |
|
- |
|
繰延税金資産の純額 |
188,219 |
|
318,384 |
(注)1.評価性引当額が842,190千円減少しております。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が698,905千円減少したこと、及び棚卸資産の評価損に係る評価性引当額が39,480千円減少したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年6月30日) (単位:千円)
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
合計 |
|
税務上の繰越欠損金(a) |
107,345 |
31,420 |
4,333 |
126 |
19,726 |
1,808,850 |
1,971,803 |
|
評価性引当額 |
△107,345 |
△31,420 |
△4,333 |
△126 |
△19,726 |
△1,772,671 |
△1,935,625 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
36,178 |
36,178 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2024年6月30日) (単位:千円)
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
合計 |
|
税務上の繰越欠損金(a) |
15,932 |
4,321 |
115 |
19,726 |
333 |
1,431,261 |
1,471,691 |
|
評価性引当額 |
△15,932 |
△4,321 |
△115 |
△19,726 |
△333 |
△1,196,288 |
△1,236,719 |
|
繰延税金資産(b) |
- |
- |
- |
- |
- |
234,972 |
234,972 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金に係る重要な繰延税金資産を回収可能と判断した主な理由は、将来の課税所得に基づき繰延税金資産の回収可能性を勘案し、税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産の一部については回収可能と判断したためであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年6月30日) |
|
当連結会計年度 (2024年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
1.4 |
|
0.4 |
|
寄付金の損金不算入額 |
1.4 |
|
2.4 |
|
評価性引当額の増減 |
△45.7 |
|
△27.7 |
|
親会社の法定実効税率との差異による影響 |
3.0 |
|
4.6 |
|
住民税均等割 |
0.2 |
|
0.2 |
|
その他 |
1.1 |
|
0.1 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
△7.9 |
|
10.6 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
当社オフィスの不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
割引計算による金額の重要性が乏しいことから、割引前の見積り額を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
期首残高 |
22,043千円 |
22,043千円 |
|
見積りの変更による増加額 |
- |
- |
|
資産除去債務の履行による減少額 |
- |
- |
|
期末残高 |
22,043 |
22,043 |
(賃貸等不動産関係)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 3.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
|
|
当連結会計年度 |
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
|
顧客との契約から生じた債権 |
32,256 |
62,136 |
|
契約負債 |
825,991 |
1,053,132 |
契約負債は、主に分譲マンション事業及び収益物件事業において不動産売買契約に基づき顧客から受け入れた手付金等の前受金、及び販売代理事業において代理契約又は媒介契約に基づき顧客から受け入れた前受金であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益のうち、当連結会計年度の期首の契約負債に含まれていた額は、488,944千円であります。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
(単位:千円)
|
|
当連結会計年度 |
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
|
顧客との契約から生じた債権 |
62,136 |
55,829 |
|
契約負債 |
1,053,132 |
1,275,960 |
契約負債は、主に分譲マンション事業及び収益物件事業において不動産売買契約に基づき顧客から受け入れた手付金等の前受金、及び販売代理事業において代理契約又は媒介契約に基づき顧客から受け入れた前受金であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益のうち、当連結会計年度の期首の契約負債に含まれていた額は、925,829千円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
残存履行義務に配分した取引価格ごとの主な事業ごとの総額は、以下のとおりであります。なお、分譲マンション事業、収益物件事業及び建物管理事業については1年を超えて収益として認識されると見込まれる金額を含んでおります。
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
分譲マンション事業 |
7,924,183 |
6,838,199 |
|
収益物件事業 |
2,276,127 |
2,666,085 |
|
販売代理事業 |
30,393 |
51,159 |
|
建物管理事業 |
306,304 |
331,865 |
|
ホテル事業 |
1,730,000 |
- |
|
合計 |
12,267,010 |
9,887,309 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
当社グループにおいて、各事業会社は、それぞれが取扱う商品・サービスに関する戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社グループは、事業会社を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「分譲マンション事業」(主に株式会社THEグローバル社)、「収益物件事業」(主に株式会社THEグローバル社)、「販売代理事業」(株式会社グローバル住販)、「建物管理事業」(株式会社グローバル・ハート)及び「ホテル事業」(主に株式会社THEグローバル社、株式会社グローバル・ホテルパートナーズ)の5つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用される会計方針と概ね 同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
|||||
|
|
分譲マンション事業 |
収益物件事業 |
販売代理 事業 |
建物管理 事業 |
ホテル事業 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財及びサービス |
5,786,268 |
13,945,152 |
837,908 |
- |
16,835,854 |
37,405,184 |
|
一定の期間にわたり移転される財及びサービス |
- |
13,243 |
- |
473,321 |
- |
486,565 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
5,786,268 |
13,958,396 |
837,908 |
473,321 |
16,835,854 |
37,891,749 |
|
その他の収益 |
- |
4,758,353 |
- |
- |
12,502 |
4,770,855 |
|
外部顧客への売上高 |
5,786,268 |
18,716,749 |
502,498 |
473,321 |
16,848,356 |
42,327,194 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
335,410 |
- |
- |
335,410 |
|
計 |
5,786,268 |
18,716,749 |
837,908 |
473,321 |
16,848,356 |
42,662,605 |
|
セグメント利益 |
676,602 |
2,982,189 |
346,422 |
46,074 |
△605,239 |
3,446,050 |
|
セグメント資産 |
10,880,535 |
19,896,143 |
441,011 |
150,875 |
1,521,917 |
32,890,484 |
|
セグメント負債 |
7,276,266 |
20,059,089 |
404,722 |
75,166 |
246,697 |
28,061,942 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
13,665 |
27,297 |
5,527 |
86 |
925 |
47,502 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
- |
- |
- |
- |
5,169 |
5,169 |
|
|
|
|
|
|
|
その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表 計上額 (注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
|
一時点で移転される財及びサービス |
10,284 |
△335,410 |
37,080,058 |
|
一定の期間にわたり移転される財及びサービス |
- |
- |
486,565 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
10,284 |
△335,410 |
37,566,623 |
|
その他の収益 |
55,550 |
- |
4,826,406 |
|
外部顧客への売上高 |
65,834 |
- |
42,393,029 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
△335,410 |
- |
|
計 |
65,834 |
△335,410 |
42,393,029 |
|
セグメント利益 |
△15,651 |
△1,224,584 |
2,205,814 |
|
セグメント資産 |
77,179 |
275,918 |
33,243,581 |
|
セグメント負債 |
7,511 |
△118,063 |
27,951,389 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 |
- |
5,878 |
53,380 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
- |
9,040 |
14,209 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,224,584千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務人事・財務経理部門等の管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額275,918千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産7,768,217千円及びセグメント間取引消去△7,492,299千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社が保有する貸付金等であります。
(3)セグメント負債の調整額△118,063千円には、各報告セグメントに配分していない全社負債7,069,460千円及びセグメント間取引消去△7,187,523千円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社が保有する借入金等であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.「その他の収益」には、「リース取引に関する会計基準(企業会計基準第13号 2007年3月30日)」に基づく賃貸収入及び「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針(会計制度委員会報告第15号 2014年11月4日)」に基づく不動産(信託受益権を含む)の売却収入等が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
|||||
|
|
分譲マンション事業 |
収益物件事業 |
販売代理 事業 |
建物管理 事業 |
ホテル事業 |
計 |
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財及びサービス |
8,968,098 |
10,067,686 |
975,594 |
- |
2,164,248 |
22,175,627 |
|
一定の期間にわたり移転される財及びサービス |
- |
69,701 |
- |
496,891 |
- |
566,592 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
8,968,098 |
10,137,387 |
975,594 |
496,891 |
2,164,248 |
22,742,220 |
|
その他の収益 |
- |
4,948,702 |
- |
- |
15,379 |
4,964,081 |
|
外部顧客への売上高 |
8,968,098 |
15,086,090 |
295,761 |
496,891 |
2,179,627 |
27,026,469 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
679,832 |
- |
- |
679,832 |
|
計 |
8,968,098 |
15,086,090 |
975,594 |
496,891 |
2,179,627 |
27,706,302 |
|
セグメント利益 |
806,012 |
1,711,395 |
502,337 |
58,765 |
258,324 |
3,336,835 |
|
セグメント資産 |
20,623,697 |
27,568,473 |
656,972 |
212,414 |
268,612 |
49,330,169 |
|
セグメント負債 |
17,185,255 |
23,226,766 |
568,315 |
79,932 |
88,340 |
41,148,610 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
799 |
8,589 |
5,205 |
214 |
1,522 |
16,331 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
- |
- |
- |
5,967 |
- |
5,967 |
|
|
|
|
|
|
|
その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表 計上額 (注)3 |
|
売上高 |
|
|
|
|
一時点で移転される財及びサービス |
10,605 |
△679,832 |
21,506,399 |
|
一定の期間にわたり移転される財及びサービス |
- |
- |
566,592 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
10,605 |
△679,832 |
22,072,992 |
|
その他の収益 |
- |
- |
4,964,081 |
|
外部顧客への売上高 |
10,605 |
- |
27,037,074 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
△679,832 |
- |
|
計 |
10,605 |
△679,832 |
27,037,074 |
|
セグメント利益 |
5,518 |
△1,584,484 |
1,757,869 |
|
セグメント資産 |
62,831 |
△390,845 |
49,002,155 |
|
セグメント負債 |
10,776 |
△114,432 |
41,044,953 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
減価償却費 |
- |
12,901 |
29,233 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
- |
23,120 |
29,088 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業等を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,584,484千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない総務人事・財務経理部門等の管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額△390,845千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産5,681,041千円及びセグメント間取引消去△6,071,886千円が含まれております。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社が保有する貸付金等であります。
(3)セグメント負債の調整額△114,432千円には、各報告セグメントに配分していない全社負債5,766,418千円及びセグメント間取引消去△5,880,850千円が含まれております。全社負債は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社が保有する借入金等であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.「その他の収益」には、「リース取引に関する会計基準(企業会計基準第13号 2007年3月30日)」に基づく賃貸収入及び「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針(会計制度委員会報告第15号 2014年11月4日)」に基づく不動産(信託受益権を含む)の売却収入等が含まれております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
大和証券リアルティ株式会社 |
9,815,507千円 |
収益物件事業 |
|
合同会社ハッピー浅草 |
4,360,000千円 |
ホテル事業 |
|
合同会社サポート46号 |
12,186,262千円 |
ホテル事業 |
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
大和証券リアルティ株式会社 |
3,359,000千円 |
収益物件事業 |
|
合同会社八丁堀 |
2,986,600千円 |
収益物件事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至2024年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
同一の親会社を持つ会社 |
株式会社 SBI証券 |
東京都港区 |
54,323 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
資金の借入 注⑴、⑵ |
4,050,000 |
短期借入金 |
5,765,000 |
|
資金の返済 注⑴、⑵ |
4,150,000 |
- |
- |
|||||||
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
116,702 |
未払費用 |
60,603 |
|||||||
|
前払費用 |
2,242 |
|||||||||
|
担保の提供 注⑴、⑵、⑷ |
1,765,000 |
- |
- |
|||||||
|
ファイナンシャルアドバイザリー契約の締結 |
手数料の支払 注⑴ |
120,500 |
- |
- |
||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
新生インベストメント&ファイナンス株式会社 |
東京都中央区 |
100 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
資金の借入 注⑴、⑵ |
759,000 |
短期借入金 |
759,000 |
|
資金の返済 注⑴、⑵ |
1,060,000 |
- |
- |
|||||||
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
17,374 |
前払費用 |
815 |
|||||||
|
担保の提供 注⑴、⑵、⑸ |
1,270,000 |
- |
- |
|||||||
|
融資手数料の支払 注⑴ |
12,890 |
- |
- |
|||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
昭和リース株式会社 |
東京都中央区 |
29,360 百万円 |
総合リース業 |
なし |
支払委託 |
立替払 注⑴ |
814,094 |
- |
- |
|
弁済 |
1,095,694 |
- |
- |
|||||||
|
手数料の支払 注⑴ |
9,284 |
- |
- |
|||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
特定目的会社 グローバル汐留 |
東京都新宿区 |
740 百万円 |
特定資産の譲受け及び管理 |
なし |
優先出資 |
配当の受取 注⑶ |
2,013,094 |
- |
- |
|
出資の払戻 |
91,875 |
- |
- |
注.取引条件及び取引条件の決定方針等
⑴ 取引条件及び取引条件の決定方針等については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。
⑵ 資金借入の取引条件については、市場金利を勘案して決定しております。
⑶ 資産流動化計画で定められた優先出資社員に対する優先配当の規定に従い、社員総会の決議によって決定しております。
⑷ 短期借入金残高5,765,000千円に対して、仕掛販売用不動産1,765,000千円を供しております。
⑸ 短期借入金残高759,000千円に対して、仕掛販売用不動産1,270,000千円を供しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
親会社 |
株式会社 アスコット |
東京都 渋谷区 |
10,867 百万円 |
不動産業 |
なし |
資金貸借 |
資金の返済 注⑴、⑵ |
5,399,000 |
- |
- |
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
169,365 |
- |
- |
注.取引条件及び取引条件の決定方針等
⑴ 取引条件及び取引条件の決定方針等については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。
⑵ 資金借入の取引条件については、市場金利を勘案して決定しております。
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
同一の親会社を持つ会社 |
株式会社 SBI証券 |
東京都港区 |
48,323 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
資金の借入 注⑴、⑵ |
23,380,500 |
短期借入金 |
5,101,000 |
|
資金の返済 注⑴、⑵ |
22,056,100 |
- |
- |
|||||||
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
161,172 |
未払費用 |
49,336 |
|||||||
|
担保の提供 注⑴、⑵、⑶ |
2,872,581 |
- |
- |
|||||||
|
ファイナンシャルアドバイザリー契約の締結 |
手数料の支払 注⑴ |
312,800 |
- |
- |
||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
新生インベストメント&ファイナンス株式会社 |
東京都中央区 |
100 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
資金の借入 注⑴、⑵ |
2,360,000 |
短期借入金 |
1,060,000 |
|
資金の返済 注⑴、⑵ |
3,935,000 |
- |
- |
|||||||
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
44,484 |
前払費用 |
3,601 |
|||||||
|
担保の提供 注⑴、⑵、⑷ |
1,350,000 |
- |
- |
|||||||
|
融資手数料の支払利 注⑴ |
42,713 |
- |
- |
|||||||
|
同一の親会社をもつ会社 |
合同会社サポート46号 |
東京都千代田区 |
1 千円 |
不動産取得・保有 |
なし |
販売用不動産の販売 |
販売用不動産の販売 注⑸ |
12,186,262 |
- |
- |
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
同一の親会社を持つ会社 |
株式会社 SBI証券 |
東京都港区 |
54,323 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
資金の借入 注⑴、⑵ |
6,315,000 |
- |
- |
|
資金の返済 注⑴、⑵ |
5,551,000 |
|||||||||
|
利息の支払 注⑴、⑵ |
19,235 |
- |
- |
|||||||
|
ファイナンシャルアドバイザリー契約の締結 |
手数料の支払 注⑴ |
132,950 |
- |
- |
||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
新生インベストメント&ファイナンス株式会社 |
東京都中央区 |
100 百万円 |
金融業 |
なし |
資金貸借 |
利息の支払 注⑴、⑵ |
10,687 |
- |
- |
|
同一の親会社を持つ会社 |
昭和リース株式会社 |
東京都中央区 |
29,360 百万円 |
総合リース業 |
なし |
支払委託 |
立替払 注⑴ |
146,300 |
- |
- |
|
弁済 |
196,500 |
- |
- |
|||||||
|
手数料の支払 注⑴ |
1,624 |
- |
- |
|||||||
|
同一の親会社を持つ会社 |
合同会社 八丁堀 |
東京都新宿区 |
100 千円 |
不動産取得・保有 |
なし |
販売用不動産の販売 |
販売用不動産の販売 注⑸ |
2,986,600 |
- |
- |
注.取引条件及び取引条件の決定方針等
⑴ 取引条件及び取引条件の決定方針等については、市場価格を勘案して一般取引条件と同様に決定しております。
⑵ 資金借入の取引条件については、市場金利を勘案して決定しております。
⑶ 短期借入金残高5,101,000千円に対して、仕掛販売用不動産2,872,581千円を供しております。
⑷ 短期借入金残高1,060,000千円に対して、仕掛販売用不動産1,350,000千円を供しております。
⑸ 販売用不動産の売却金額につきましては、市場価格等を考慮し双方協議の上決定しております。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
前連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
株式会社SBIホールディングス(東京証券取引所プライム市場に上場)
当連結会計年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
株式会社SBIホールディングス(東京証券取引所プライム市場に上場)
(1株当たり情報)
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
||||||||
|
|
|
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度末 (2023年6月30日) |
当連結会計年度末 (2024年6月30日) |
|
純資産の部の合計額(千円) |
5,292,191 |
7,957,202 |
|
純資産の部の合計額から控除する金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る期末純資産額(千円) |
5,292,191 |
7,957,202 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) |
28,305,924 |
28,305,924 |
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当連結会計年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
1,746,912 |
2,714,925 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) |
1,746,912 |
2,714,925 |
|
普通株式の期中平均株式数(株) |
28,305,924 |
28,305,924 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
― |
― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
|
会社名 |
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
利率(%) |
担保 |
償還期限 |
|
㈱THEグローバル社 |
㈱グローバル・エルシード 第9回無担保社債 |
2020年 4月24日 |
80,000 (40,000) |
40,000 (40,000) |
0.95 |
無担保 |
2025年 4月24日 |
|
㈱THEグローバル社 |
㈱グローバル・エルシード 第10回無担保社債 |
2023年 3月24日 |
1,500,000 (-) |
1,500,000 (-) |
1.35 |
無担保 |
2026年 3月24日 |
|
㈱THEグローバル社 |
第5回無担保社債 |
2019年 3月25日 |
60,000 (60,000) |
- (-) |
0.26 |
無担保 |
2024年 3月25日 |
|
㈱THEグローバル社 |
第7回無担保社債 |
2020年 2月25日 |
200,000 (-) |
200,000 (200,000) |
0.019 |
無担保 |
2025年 2月25日 |
|
㈱THEグローバル社 |
第9回無担保社債 |
2024年 1月25日 |
- (-) |
100,000 (32,000) |
0.48 |
無担保 |
2027年 1月25日 |
|
合計 |
- |
- |
1,840,000 (100,000) |
1,840,000 (272,000) |
- |
- |
- |
(注)1.( )内書は、1年以内の償還予定額であります。
2.当連結会計年度において、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社である㈱グローバル・エルシードを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行っており、その社債を継承しております。
3.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
|
1年以内 (千円) |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
272,000 |
1,532,000 |
36,000 |
- |
- |
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
10,946,000 |
11,753,383 |
1.96 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
8,574,159 |
7,963,000 |
1.65 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
16,491 |
4,871 |
1.81 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
3,164,319 |
15,259,286 |
1.66 |
2025年~2030年 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
6,563 |
1,692 |
1.81 |
2025年 |
|
その他有利子負債 1年以内に返済予定の長期未払金 長期未払金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
2,579 1,074 |
- - |
- - |
- - |
|
合 計 |
22,711,187 |
34,982,232 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金等残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金、リース債務及びその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
区分 |
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
6,503,200 |
7,713,300 |
454,800 |
388,354 |
|
リース債務 |
1,692 |
- |
- |
- |
|
その他有利子負債 長期未払金 |
- |
- |
- |
- |
【資産除去債務明細表】
資産除去債務明細表に記載すべき事項について、連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載しているため、記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(千円) |
8,940,602 |
16,892,742 |
23,359,098 |
27,037,074 |
|
税金等調整前四半期(当期) 純利益(千円) |
556,370 |
1,216,253 |
1,565,964 |
3,036,995 |
|
親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益(千円) |
368,295 |
910,577 |
1,555,035 |
2,714,925 |
|
1株当たり四半期(当期) 純利益(円) |
13円1銭 |
32円17銭 |
54円94銭 |
95円91銭 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益 |
13円1銭 |
19円16銭 |
22円77銭 |
40円98銭 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
465,908 |
3,477,754 |
|
売掛金 |
※1 441,540 |
2,429 |
|
販売用不動産 |
- |
4,716,428 |
|
仕掛販売用不動産 |
- |
35,725,824 |
|
前渡金 |
- |
541,275 |
|
前払費用 |
13,122 |
※1 627,631 |
|
未収入金 |
※1 421,286 |
※1 14,191 |
|
短期貸付金 |
※1 470,000 |
※1 269,540 |
|
その他 |
※1 9,059 |
※1 980,113 |
|
流動資産合計 |
1,820,918 |
46,355,189 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
16,450 |
21,156 |
|
構築物 |
12,408 |
10,795 |
|
その他 |
7,718 |
16,715 |
|
有形固定資産合計 |
36,576 |
48,667 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
1,116 |
666 |
|
無形固定資産合計 |
1,116 |
666 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
関係会社株式 |
1,649,732 |
1,126,560 |
|
投資有価証券 |
- |
658,324 |
|
長期貸付金 |
※1 1,600,000 |
※1 1,996,500 |
|
敷金及び保証金 |
108,745 |
227,852 |
|
繰延税金資産 |
- |
232,240 |
|
その他 |
35,569 |
※1 255,162 |
|
貸倒引当金 |
△1,326,346 |
△1,932,226 |
|
投資その他の資産合計 |
2,067,701 |
2,564,413 |
|
固定資産合計 |
2,105,395 |
2,613,747 |
|
資産合計 |
3,926,313 |
48,968,937 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
- |
1,734,495 |
|
短期借入金 |
※1 2,810,000 |
※1 14,023,383 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
328,315 |
7,963,000 |
|
1年内償還予定の社債 |
60,000 |
272,000 |
|
未払金 |
※1 275,169 |
※1 305,139 |
|
未払費用 |
15,594 |
※1 127,764 |
|
未払法人税等 |
- |
113,104 |
|
預り金 |
7,242 |
29,229 |
|
賞与引当金 |
1,611 |
5,938 |
|
前受金 |
- |
1,231,338 |
|
賃借契約損失引当金 |
- |
9,600 |
|
その他 |
※1 46,834 |
39,026 |
|
流動負債合計 |
3,544,766 |
25,854,019 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
200,000 |
1,568,000 |
|
長期借入金 |
10,000 |
15,259,286 |
|
賃借契約損失引当金 |
- |
29,600 |
|
その他 |
9,924 |
16,067 |
|
固定負債合計 |
219,924 |
16,872,953 |
|
負債合計 |
3,764,690 |
42,726,972 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,924,376 |
1,924,376 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
1,811,176 |
1,811,176 |
|
その他資本剰余金 |
1,059,429 |
1,059,429 |
|
資本剰余金合計 |
2,870,605 |
2,870,605 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
△4,633,325 |
1,447,016 |
|
利益剰余金合計 |
△4,633,325 |
1,447,016 |
|
自己株式 |
△33 |
△33 |
|
株主資本合計 |
161,622 |
6,241,964 |
|
純資産合計 |
161,622 |
6,241,964 |
|
負債純資産合計 |
3,926,313 |
48,968,937 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当事業年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
売上高 |
※1 1,203,673 |
※1 17,038,197 |
|
売上原価 |
- |
13,828,270 |
|
売上総利益 |
1,203,673 |
3,209,926 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 889,268 |
※2 2,802,122 |
|
営業利益 |
314,404 |
407,804 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
※1 85,140 |
※1 46,739 |
|
受取配当金 |
- |
2,513,221 |
|
その他 |
5,120 |
65,749 |
|
営業外収益合計 |
90,261 |
2,625,710 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
※1 78,931 |
※1 456,599 |
|
社債利息 |
3,018 |
26,174 |
|
支払手数料 |
- |
242,544 |
|
貸倒引当金繰入額 |
219,991 |
110,683 |
|
その他 |
6,200 |
5,875 |
|
営業外費用合計 |
308,142 |
841,877 |
|
経常利益 |
96,524 |
2,191,638 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
- |
※3 909 |
|
抱合せ株式消滅差益 |
- |
4,017,105 |
|
子会社清算益 |
- |
10,521 |
|
特別利益合計 |
- |
4,028,535 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除売却損 |
※4 576 |
※4 4,603 |
|
賃借契約損失引当金繰入 |
- |
39,200 |
|
特別損失合計 |
576 |
43,803 |
|
税引前当期純利益 |
95,947 |
6,176,370 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
82,829 |
280,993 |
|
法人税等調整額 |
7,608 |
△184,964 |
|
法人税等合計 |
90,437 |
96,028 |
|
当期純利益 |
5,509 |
6,080,341 |
【売上原価明細書】
|
|
|
前事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当事業年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
||
|
区分 |
注記番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
土地買入代金等 |
|
- |
- |
8,250,092 |
59.7 |
|
建物買入代金・建築費等 |
|
- |
- |
5,209,888 |
37.7 |
|
労務費 |
|
- |
- |
347,348 |
2.5 |
|
賃貸共益費原価 |
|
- |
- |
20,942 |
0.1 |
|
計 |
|
- |
- |
13,828,270 |
100.0 |
原価計算の方法
原価計算方法は、個別原価計算によっております。
(注)当社は、2023年10月1日を効力発生日として、当社を吸収合併存続会社、当社の完全子会社であった株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを吸収合併消滅会社とする吸収合併を行ったため、当期より原価計算を行っております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
1,924,376 |
1,811,176 |
1,059,429 |
2,870,605 |
△4,638,835 |
△4,638,835 |
△33 |
156,113 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
5,509 |
5,509 |
|
5,509 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
5,509 |
5,509 |
- |
5,509 |
|
当期末残高 |
1,924,376 |
1,811,176 |
1,059,429 |
2,870,605 |
△4,633,325 |
△4,633,325 |
△33 |
161,622 |
|
|
|
|
|
純資産合計 |
|
当期首残高 |
156,113 |
|
当期変動額 |
|
|
当期純利益 |
5,509 |
|
当期変動額合計 |
5,509 |
|
当期末残高 |
161,622 |
当事業年度(自 2023年7月1日 至 2024年6月30日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
1,924,376 |
1,811,176 |
1,059,429 |
2,870,605 |
△4,633,325 |
△4,633,325 |
△33 |
161,622 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
6,080,341 |
6,080,341 |
|
6,080,341 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
6,080,341 |
6,080,341 |
- |
6,080,341 |
|
当期末残高 |
1,924,376 |
1,811,176 |
1,059,429 |
2,870,605 |
1,447,016 |
1,447,016 |
△33 |
6,241,964 |
|
|
|
|
|
純資産合計 |
|
当期首残高 |
161,622 |
|
当期変動額 |
|
|
当期純利益 |
6,080,341 |
|
当期変動額合計 |
6,080,341 |
|
当期末残高 |
6,241,964 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
(3)棚卸資産
仕掛販売用不動産及び販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法
ただし、建物(建物附属設備は除く)については、定額法によっております。
また、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内の利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数として、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、貸倒懸念債権及び破産更生債権等については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3)賃借契約損失引当金
不動産賃借契約の解約不能期間において発生すると見込まれる損失に備えて、契約期間満了まで活用ができない可能性が高いと判断した部分の賃借料相当の見積額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社の主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
①分譲マンション事業
分譲マンション事業は、マンションの企画・開発・分譲を行っており、顧客との不動産販売契約に基づき当該物件の引渡しを行う義務を負っております。当該履行義務は物件が引渡され、顧客が当該不動産の支配を獲得した時点で充足されるものであり、当該引渡時点において収益を計上しております。
取引価格は、不動産売買契約により決定され、当該契約では通常、引渡日は売買代金全額の受領日と同日としているため、物件引渡と同時期に売買代金の支払いを受けております。
②収益物件事業
収益物件事業は、賃貸マンション、オフィスなどの収益物件その他の企画・開発・販売を行っております。収益物件事業における履行義務及びその充足時期、取引価格の決定方法、収益の認識時期等については、上記分譲マンション事業と同様であります。
③ホテル事業
ホテル事業は、ホテルの企画・開発・販売を行っております。ホテルの企画・開発・販売業務における履行義務及びその充足時期、取引価格の決定方法、収益の認識時期等については、上記分譲マンション事業と同様であります。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
匿名組合出資の会計処理
当社は匿名組合出資を行っております。匿名組合の財産は営業者である合同会社京橋釣鐘に帰属しますが、当該匿名組合は、実質的に当社の計算で営業されていることから、財務諸表においては当該匿名組合の全ての財産及び損益を総額で表示することとし、当該匿名組合の財産である分譲マンション開発用地を信託財産とする信託受益権については、信託財産内全ての資産及び負債勘定並びに信託財産に生じた全ての収益及び費用勘定について、貸借対照表及び損益計算書の当該勘定科目に計上しております。
(重要な会計上の見積り)
1.投融資の評価
⑴財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
関係会社株式 |
1,649,732 |
1,126,560 |
|
短期貸付金 |
470,000 |
269,540 |
|
長期貸付金 |
1,600,000 |
1,996,500 |
|
貸倒引当金 |
1,326,346 |
1,891,257 |
|
貸倒引当金繰入額 |
219,991 |
110,683 |
⑵識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
非上場の関係会社に対する投資等、市場価格のない株式等は、投資先の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときには、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、評価損を計上しております。また、貸付金等の債権は、債務者の財政状態及び経営成績等に応じて貸倒見積高を算定し、貸倒引当金を計上しております。
ホテル事業に関連する投融資先をはじめ、一部の投融資先は財政状態及び経営成績が大きく悪化しており、実質価額の回復可能性や債権の回収可能性を検討のうえ、当事業年度末において必要な損失処理を実施しております。
しかしながら、今後の投融資先の財政状態の変化により、追加の評価損又は引当の計上・戻入が必要となる可能性があります。
2.仕掛販売用不動産及び販売用不動産の評価
⑴財務諸表に計上した金額
|
|
当事業年度 |
|
販売用不動産 |
4,716,428 |
|
仕掛販売用不動産 |
35,725,824 |
|
売上原価(棚卸資産評価損) |
7,898 |
⑵識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
販売用不動産及び仕掛販売用不動産(以下、「販売用不動産等」といいます。)は個別法による原価法により評価され、正味売却価額が貸借対照表価額を下回った場合には、収益性が低下したものとして評価損を計上する必要があります。なお、正味売却価額の算定にあたり、適切な販売予定価格がない場合には、不動産鑑定評価基準等に基づいて販売可能見込額を合理的に見積っております。
分譲マンション事業及び収益物件事業の販売用不動産等については、プロジェクトの進捗状況に関して予定との乖離を検討し、乖離がある場合には、近隣の地価水準の動向や販売契約状況、賃貸契約状況等適切な指標や事例を用いて販売予定価格及び完成予定原価の見直しを行い、これをもとに評価を行っております。必要に応じて、外部の不動産鑑定士による鑑定評価額を基礎に販売見込額を見積もる場合もあります。
ホテル事業セグメントにおける販売用不動産については、適切な販売予定価格を付すことが困難なことから、外部の不動産鑑定士による鑑定評価額を基礎に販売可能見込額を見積もっております。鑑定評価にあたっては、客室平均単価、客室稼働率、割引率等のさまざまな仮定を置いて評価額を算定しております。
こうした仮定は、将来の予測不能な経済環境の変化等により影響を受ける可能性があり、それが悪化した場合、翌事業年度以降の財務諸表において棚卸資産評価損が追加で計上される可能性があります。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
短期金銭債権 |
1,226,798千円 |
414,170千円 |
|
長期金銭債権 |
1,600,000 |
2,151,577 |
|
短期金銭債務 |
2,918,326 |
2,325,112 |
2 保証債務
次の関係会社等について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
株式会社グローバル・エルシード |
10,277,000千円 |
-千円 |
|
株式会社グローバル・キャスト |
1,383,744 |
- |
|
計 |
11,660,744 |
- |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
|
|
前事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当事業年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
関係会社への売上高 |
1,203,673千円 |
1,435千円 |
|
関係会社からの受取利息 |
85,137 |
46,721 |
|
関係会社への支払利息 |
42,447 |
39,509 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度6.2%、当事業年度57.0%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度93.8%、当事業年度43.0%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当事業年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
役員報酬 |
119,250千円 |
180,300千円 |
|
給与手当 |
129,739 |
152,647 |
|
賞与引当金繰入額 |
1,611 |
2,056 |
|
プロジェクト販売費 |
- |
1,454,236 |
|
減価償却費 |
5,878 |
12,901 |
|
租税公課 |
14,477 |
256,258 |
|
業務委託料 |
376,166 |
246,335 |
賞与、法定福利費、広告宣伝費、地代家賃、支払報酬については、重要性が低下したため、記載を省略しております。一方、プロジェクト販売費及び租税公課については、重要性が高まったことから独立科目として別掲しております。
※3 当事業年度における固定資産売却益は、車両を売却したことによるものであります。
※4 固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) |
当事業年度 (自 2023年7月1日 至 2024年6月30日) |
|
固定資産除売却損 |
|
|
|
ソフトウエア |
576千円 |
83千円 |
|
器具備品 |
0 |
4,520 |
(有価証券関係)
前事業年度(2023年6月30日)
市場価格のない株式の貸借対照表計上額
|
区分 |
当事業年度(千円) |
|
関係会社株式 |
1,649,732 |
当事業年度(2024年6月30日)
市場価格のない株式の貸借対照表計上額
|
区分 |
当事業年度(千円) |
|
関係会社株式 |
1,126,560 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
|
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
賞与引当金 |
554千円 |
|
2,042千円 |
|
未払事業税 |
3,591 |
|
27,037 |
|
創立費 |
4,476 |
|
4,476 |
|
貸倒引当金 |
465,185 |
|
629,865 |
|
未払賞与 |
3,583 |
|
11,620 |
|
関係会社株式評価損 |
328,545 |
|
180,406 |
|
繰越欠損金 |
888,597 |
|
1,084,657 |
|
棚卸資産 |
- |
|
77,927 |
|
その他 |
3,327 |
|
54,665 |
|
繰延税金資産小計 |
1,697,861 |
|
2,072,701 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 |
△888,597 |
|
△905,213 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△809,264 |
|
△935,246 |
|
評価性引当額小計 |
△1,697,861 |
|
△1,840,460 |
|
繰延税金資産合計 |
- |
|
232,240 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年6月30日) |
|
当事業年度 (2024年6月30日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
11.9 |
|
1.3 |
|
受取配当金の益金不算入額 |
- |
|
△2.5 |
|
抱合せ株式消滅差益 |
- |
|
△19.9 |
|
住民税均等割 |
1.0 |
|
0.1 |
|
評価性引当額の増減 |
50.6 |
|
2.3 |
|
合併による影響 |
- |
|
△11.4 |
|
その他 |
0.1 |
|
1.1 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
94.3 |
|
1.6 |
(企業結合等関係)
(連結子会社の吸収合併)
当社は、2023年8月10日開催の取締役会の決議に基づき、2023年10月1日を効力発生日として、当社の完全子会社である株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストについて、以下のとおり当社を存続会社とする吸収合併をいたしました。
1.取引の概要
(1)対象となった事業の名称及びその事業の内容
(吸収合併存続会社)
名称 株式会社THEグローバル社
事業の内容 子会社管理
(吸収合併消滅会社)
名称 株式会社グローバル・エルシード
事業の内容 分譲マンション事業、収益物件事業
名称 株式会社グローバル・キャスト
事業の内容 収益物件事業
(2)企業結合日
2023年10月1日
(3)企業結合の法的形式
株式会社グローバル・エルシード及び株式会社グローバル・キャストを消滅会社、当社を存続会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社THEグローバル社
(5)その他取引の概要に関する事項
本合併は、当社グループのさらなる成長拡大、ひいては当社グループの企業価値及び株主価値向上のために、事業運営上の効率的な運営を実現することを目的としております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理いたしました。
子会社株式の帳簿価額と合併に伴う受入純資産との差額は、損益計算書上の特別利益として、抱合せ株式消滅差益4,017,105千円を計上しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、財務諸表「注記事項(重要な会計方針)4.収益及び費用の計上基準」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
区分 |
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期償却額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
減価償却 累計額 (千円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
16,450 |
7,182 |
- |
2,476 |
21,156 |
101,351 |
|
|
構築物 |
12,408 |
- |
- |
1,612 |
10,795 |
9,754 |
|
|
その他 |
7,718 |
21,963 |
4,520 |
8,445 |
16,715 |
42,433 |
|
|
計 |
36,576 |
29,146 |
4,520 |
12,535 |
48,667 |
153,539 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ソフトウエア |
1,116 |
- |
83 |
366 |
666 |
18,581 |
|
|
計 |
1,116 |
- |
83 |
366 |
666 |
18,581 |
【引当金明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
|
貸倒引当金 |
1,326,346 |
847,286 |
241,406 |
1,932,226 |
|
賞与引当金 |
1,611 |
5,938 |
1,661 |
5,938 |
|
賃借契約損失引当金 |
- |
39,200 |
- |
39,200 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
7月1日から6月30日まで |
|
定時株主総会 |
毎事業年度終了後3カ月以内 |
|
基準日 |
6月30日 |
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剰余金の配当の基準日 |
12月31日、6月30日 |
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1単元の株式数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り |
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取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 本店 |
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株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
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取次所 |
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買取手数料 |
無料 |
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公告掲載方法 |
電子公告 ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL:https://www.the-g.co.jp |
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株主に対する特典 |
該当事項はありません。 |
(注) 当社の株主は、定款の定めによりその有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
1 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2 取得請求権付株式の取得を請求する権利
3 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当を受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
第13期(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)2023年9月27日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2023年9月27日関東財務局長に提出
(3)有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
2023年11月24日関東財務局長に提出
第13期(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日)の有価証券報告書に係る訂正報告書及び確認書であります。
(4)四半期報告書及び確認書
第14期 第1四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)2023年11月14日関東財務局長に提出
第14期 第2四半期(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)2024年2月14日関東財務局長に提出
第14期 第3四半期(自 2024年1月1日 至 2024年3月31日)2024年5月15日関東財務局長に提出
(5)臨時報告書
2023年8月10日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第7号の3の規定(吸収合併消滅会社とする吸収合併による特定子会社の異動)に基づく臨時報告書であります。
2023年9月26日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2023年9月27日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号の規定(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。