【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年6月27日 |
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【事業年度】 |
第120期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
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【会社名】 |
水道機工株式会社 |
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【英訳名】 |
SUIDO KIKO KAISHA,LTD. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 古川 徹 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都世田谷区桜丘五丁目48番16号 |
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【電話番号】 |
東京03(3426)2131(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
専務取締役 丸山 広記 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都世田谷区桜丘五丁目48番16号 |
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【電話番号】 |
東京03(3426)2131(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
専務取締役 丸山 広記 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第116期 |
第117期 |
第118期 |
第119期 |
第120期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
21,035 |
25,166 |
22,662 |
21,929 |
21,634 |
|
経常利益 |
(百万円) |
53 |
1,531 |
163 |
409 |
661 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(百万円) |
△1,641 |
807 |
39 |
273 |
367 |
|
包括利益 |
(百万円) |
△1,701 |
863 |
100 |
221 |
496 |
|
純資産額 |
(百万円) |
9,327 |
9,875 |
9,740 |
9,713 |
9,991 |
|
総資産額 |
(百万円) |
22,211 |
22,089 |
21,752 |
21,201 |
24,138 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
2,174.86 |
2,302.80 |
2,271.17 |
2,269.18 |
2,327.66 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△382.82 |
188.24 |
9.16 |
63.86 |
85.74 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
|
自己資本比率 |
(%) |
42.0 |
44.7 |
44.8 |
45.8 |
41.4 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
- ※2. |
8.2 |
0.4 |
2.8 |
3.7 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- ※3. |
11.07 |
193.99 |
21.48 |
18.57 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△948 |
△455 |
1,633 |
△593 |
△2,045 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△1,198 |
68 |
△247 |
△1,033 |
△845 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△214 |
△251 |
△769 |
△269 |
1,257 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
5,471 |
4,832 |
5,448 |
3,559 |
1,942 |
|
従業員数 |
(人) |
454 |
529 |
560 |
580 |
581 |
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[306] |
[328] |
[322] |
[322] |
[309] |
|
(注)※1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第117期、第118期、第119期及び第120期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第116期は1株当たり当期純損失金額であり、かつ潜在株式が存在しないため記載しておりません。
※2.第116期の自己資本利益率については、親会社株主に帰属する当期純損失が計上されているため記載しておりません。
※3.第116期の株価収益率については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第118期の期首から適用しており、第118期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
5.第118期より、当社の連結子会社である株式会社水機テクノスの退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更しております。当該変更は遡及適用され、第117期については当該会計方針の変更を反映しております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第116期 |
第117期 |
第118期 |
第119期 |
第120期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
14,319 |
16,985 |
14,739 |
13,528 |
13,706 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
1,127 |
1,265 |
91 |
△27 |
398 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
(百万円) |
△1,576 |
649 |
34 |
3 |
37 |
|
資本金 |
(百万円) |
1,947 |
1,947 |
1,947 |
1,947 |
1,947 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
4,295 |
4,295 |
4,295 |
4,295 |
4,295 |
|
純資産額 |
(百万円) |
8,468 |
8,910 |
8,683 |
8,447 |
8,387 |
|
総資産額 |
(百万円) |
18,672 |
18,682 |
18,172 |
17,339 |
19,841 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,974.55 |
2,077.63 |
2,024.83 |
1,973.49 |
1,954.13 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
55.00 |
55.00 |
55.00 |
55.00 |
55.00 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△367.49 |
151.41 |
8.07 |
0.74 |
8.69 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
- ※1. |
|
自己資本比率 |
(%) |
45.4 |
47.7 |
47.8 |
48.7 |
42.3 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
- ※2. |
7.5 |
0.4 |
0.0 |
0.4 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- ※3. |
13.77 |
220.19 |
1,854.05 |
183.20 |
|
配当性向 |
(%) |
- ※4. |
36.3 |
681.5 |
7,432.4 |
632.9 |
|
従業員数 |
(人) |
202 |
215 |
229 |
238 |
245 |
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[52] |
[54] |
[56] |
[55] |
[55] |
|
|
株主総利回り |
(%) |
109.3 |
104.1 |
92.1 |
75.5 |
88.5 |
|
(比較指標:TOPIX) |
(%) |
(90.5) |
(128.6) |
(131.2) |
(138.8) |
(196.2) |
|
最高株価 |
(円) |
3,195 |
2,711 |
2,109 |
1,770 |
1,665 |
|
最低株価 |
(円) |
2,006 |
2,028 |
1,660 |
1,190 |
1,303 |
(注)※1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第117期、第118期、第119期及び第120期は潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第116期は1株当たり当期純損失金額であり、かつ潜在株式が存在しないため記載しておりません。
※2.第116期の自己資本利益率については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
※3.第116期の株価収益率については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
※4.第116期の配当性向については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。
5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第118期の期首から適用しており、第118期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
6.最高・最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場によるものであり、それ以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2【沿革】
|
1924年8月 |
東京都中央区八重洲において株式会社エル・レイボルド商館内に当社の母体となった都市工業部が発足し、ドイツ製水処理機械の輸入を開始。当社創業とす。 |
|
1936年1月 |
東京都大田区羽田において資本金5万円の日本温泉管株式会社を創立。シンター温泉管の製造を開始。 |
|
1939年5月 |
水処理機械器具の製作開始。 |
|
1946年3月 |
商号を日本温泉水道用品株式会社に変更。 |
|
1946年8月 |
東京都世田谷区に世田谷工場(現・本社)竣工。 |
|
1946年12月 |
商号を水道機工株式会社と変更し、水道施設を主体とした水処理機械・装置全般の事業展開本格化。 |
|
1953年9月 |
塩素注入機を始め各種水処理機械・装置の開発、導入に成果を上げてきたが、1953年には西独プロイガー社と水中モータポンプの販売技術契約を締結。 |
|
1955年12月 |
世田谷工場内に水質試験所竣工。 |
|
1962年8月 |
水道機工サービス販売株式会社(現・連結子会社。1995年9月株式会社水機テクノスに商号変更)を設立。 |
|
1963年2月 |
東京店頭市場銘柄に登録。(現・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)) |
|
1964年2月 |
本店を東京都中央区に変更。 |
|
1966年7月 |
世田谷総合事務棟・研究棟竣工。 |
|
1982年6月 |
神奈川県愛甲郡に厚木工場竣工(世田谷・羽田工場統合、羽田工場は売却)。 |
|
1994年3月 |
本社を東京都中央区月島に移転。 |
|
1995年9月 |
水道機工サービス販売株式会社への出資を追加、商号を株式会社水機テクノスに変更し、水処理施設の維持管理事業展開の拠点とする。 |
|
1998年4月 |
株式会社水機メンテナンスサービス(連結子会社、2014年4月株式会社水機テクノスへ吸収合併により消滅。)を設立。 |
|
1998年7月 |
本社を東京都世田谷区桜丘に移転。 |
|
1998年12月 |
東京都世田谷区に本社新社屋竣工。 |
|
2002年9月 |
東レ株式会社(現・親会社)と資本・業務提携。 |
|
2004年8月 |
東レ株式会社の当社株式保有割合が51.0%となり、同社は親会社となる。 |
|
2004年9月 |
東レ株式会社及び東レエンジニアリング株式会社より、水処理システムプラント事業の営業譲り受け。 |
|
2008年5月 |
株式会社水機テクノスの株式を追加取得し完全子会社化。 |
|
2008年6月 |
株式会社水機テクノスより、株式会社水機メンテナンスサービスの全株式を取得し、当社の完全子会社とする。 |
|
2013年3月 |
メタウォーター株式会社と国内上下水道分野ならびに再生水処理分野で業務提携。 |
|
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所(旧大阪証券取引所JASDAQ、日本証券業協会店頭登録)の合併に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
|
2013年10月 |
国際航業株式会社と上下水道維持管理分野で業務提携。 |
|
2014年3月 |
東南アジアにおける水処理事業の拡大を図るため、ベトナム・ハノイ市にSUIDO KIKO VIETNAM CO.,LTD.(現・非連結子会社)を設立。 |
|
2014年4月
2016年6月
|
株式会社水機テクノスは、当社より水処理施設の運転・維持管理事業を譲り受け、同時に株式会社水機メンテナンスサービスを吸収合併。 機関設計を監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ変更。 |
|
2017年10月
2019年2月
2020年1月 2020年4月 2022年4月 |
株式併合(普通株式5株を1株)及び単元株式数(1,000株から100株)の変更、並びにそれらに伴う発行可能株式総数(3千万株から6百万株)の変更。 当社を含むコンソーシアム(大阪ガス㈱、JFEエンジニアリング㈱及び当社)が、大津市とガス特定運営事業等公共施設等運営権実施契約を締結。 山田設備機工株式会社の株式を100%取得し連結子会社化。 株式会社現代計装の株式を100%取得し子会社化。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、東レ株式会社(親会社)、子会社5社及び関連会社2社により構成されており、水処理機械、水処理用機器類の製造、据付ならびに販売等を主とした事業活動を展開しております。また、親会社である東レ株式会社は合成繊維、プラスチック・ケミカル製品の製造・販売等を主として行っており、当社とは水処理事業分野での業務提携契約を締結しております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。
なお、以下の3事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
|
事業区分 |
主要な事業内容 |
会社名 |
|
上下水道事業 |
上水道施設向けの浄水処理設備や下水道施設向け水処理機械設備等の製造、販売、運転・維持管理 |
当社 ㈱水機テクノス 山田設備機工㈱ ㈱現代計装 西日本オートメーション㈱ |
|
環境事業 |
産業用水施設、産業廃水処理施設や排水再利用施設等の製造、販売 |
当社 Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. SUIDO KIKO VIETNAM CO.,LTD. |
|
機器事業 |
塩素・薬品注入設備や計測機器等の製造、販売 |
当社 |
[事業の系統図]
以上の事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な関連 セグメント |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(親会社) |
|
|
|
|
|
|
東レ㈱ (注)1. |
東京都中央区 |
147,873 |
上下水道 環境 機器 |
被所有 51.1 |
水処理事業分野での業務提携 役員の兼任等有り |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
㈱水機テクノス (注)2. |
東京都世田谷区 |
80 |
上下水道 |
100.0 |
当社製品の販売・据付工事の請負 当社建物の賃貸 役員の兼任等有り 資金援助有り |
|
山田設備機工㈱ |
青森県八戸市 |
20 |
上下水道 |
100.0 |
水処理機械設備の製造 役員の兼任等有り |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. (注)3. |
サウジアラビア ジェッダ市 |
7,000万 サウジリヤル |
環境 |
49.0 |
当社技術・製品の供給 役員の兼任等有り 資金援助有り |
|
西日本オートメーション㈱ |
福岡県福岡市 博多区 |
30 |
上下水道 |
20.0 |
水処理機械・電気設備の製造 役員の兼任等有り |
(注)1.有価証券報告書提出会社であります。
2.㈱水機テクノスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 8,253百万円
(2)経常利益 211百万円
(3)当期純利益 125百万円
(4)純資産額 1,396百万円
(5)総資産額 4,252百万円
3.債務超過会社であり、債務超過の額は2023年12月31日時点で2,809百万円となっております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
上下水道 |
491 |
(295) |
|
環境 |
20 |
(3) |
|
機器 |
19 |
(3) |
|
報告セグメント計 |
530 |
(301) |
|
全社(共通) |
51 |
(8) |
|
合計 |
581 |
(309) |
(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外部への出向者は除き、グループ外からの出向者を含む。)であり、臨時従業員数(顧問・嘱託・契約社員)は、当連結会計年度の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属している人員であります。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
|
245 |
(55) |
43.9 |
14.2 |
7,356,298 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
上下水道 |
183 |
(42) |
|
環境 |
20 |
(3) |
|
機器 |
19 |
(3) |
|
報告セグメント計 |
222 |
(48) |
|
全社(共通) |
23 |
(7) |
|
合計 |
245 |
(55) |
(注)1.平均年間給与は、賞与及び基準外給与を含んでおります。
2.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時従業員数(顧問・嘱託・契約社員)は、当事業年度の平均人員を( )外数で記載しております。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属している人員であります。
(3)労働組合の状況
提出会社の労働組合は、水道機工労働組合と称し、東レグループ労働組合協議会に加盟しており、2024年3月31日現在における組合員数は、171人であります。なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
|
当事業年度 |
||||
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)2. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||
|
- |
62.5 |
63.8 |
64.1 |
57.2 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
②連結子会社
|
当事業年度 |
|||||
|
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)1. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
|
㈱水機テクノス |
0.0 |
50.0 |
76.4 |
84.5 |
71.2 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.連結子会社のうち㈱水機テクノスを除くものについては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針及び経営環境について
当連結会計年度におけるわが国経済は、コロナ禍を乗り越え、緩やかな回復基調を取り戻しました。企業部門は好調である一方、賃金や投資に十分に結び付かず、内需は依然として力強さを欠いた状況で推移いたしました。
当社グループの主力である上下水道水処理分野においては、災害、老朽化対策として水道施設更新における長期的かつ包括的な発注へ向けた定量目標が掲げられる中で、建設・更新市場における発注機会増加の兆しが見え始め、市場環境に変化が起きております。また民間の水処理分野においては、企業収益の改善による国内設備投資の回復基調を背景にして、産業用装置への投資波及への動きが見られるものの、当社ターゲットとなる廃水市場分野の拡大は限定的な状況となっています。
当社グループでは、このような事業環境を踏まえ「2030年近傍における目指す会社の姿」として、浄水場設備におけるメンテナンス事業で営業利益6割を稼ぎ出す事業構造の転換を打ち出し、2023年から2025年の中経期間をその構造転換のための準備期間と位置づけ、初年度である本連結会計年度において、グループ経営・総合力強化を柱に据え、グループ会社や事業の垣根を超えて、次の諸課題・施策を実行してまいりました。
(1)グループ経営・総合力強化:グループ全体での諸課題の共有・実行、機能別組織移行へ着手
(2)メンテナンス事業の収益拡大:2030年目標達成に向けサービスステーション(*)の拡充による基盤作り
(3)製造・開発機能の強化:機器事業の生産能力基盤整備及び開発部門との融合による機能強化
(4)グループ内人材交流推進:交流・融合推進のための役員、幹部派遣
(5)M&A・アライアンスの推進:事業全般におけるM&A機会の探索
*.既存納入顧客へのメンテナンスに即対応可能な技術サービス要員を配置した拠点。
(2) 今後の事業見通し及び事業方針並びに対処すべき課題
今後の見通しとしましては、国内景気は、回復基調を維持し、物価上昇や賃金改善が進行する中で、上下水道分野におきましては、水道行政の移管による上下水道一体でのインフラ更新がウォーターPPP(*1)の推進により加速されると予想され、大きな市場変化の入り口に差し掛かっている状況です。
当社グループでは、中期経営計画に基づき、次の課題をグループの柱に据えて引き続き事業基盤強化に努めてまいります。
1)グループ経営・総合力強化:グループ全体の機能別組織移行による効率化・リソース共有化
2)官需メンテナンス事業の収益拡大:サービスステーション網拡大、民需メンテナンスの統合実行
3)製造開発センター機能強化:製造と開発拠点融合による生産能力・製品開発機能強化
4)人材交流推進:主要グループ会社における機能別組織移行後の機能部門単位での情報共有ならびに交流の促進
5)M&A・アライアンスの推進:事業全般におけるM&A機会の探索
また、事業別課題について以下の取り組みを行ってまいります。
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事業区分 |
事業対象分野等 |
中期事業方針 |
当面の課題 |
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上下水道事業 |
浄水場等の施設更新・建設 |
官需上水市場での発注形態の変化の中で、更新・建設市場における収益確保に加え、DB(*2)市場でのプレゼンス向上により浄水場更新・建設分野での現状収益の維持を図る。 |
受注量の維持・確保 事業基盤・要員体制の維持 新製品開発の推進 |
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浄水場等のメンテナンス・保守等 |
浄水場等施設維持のためのメンテナンス対応ニーズが増加している顧客の状況から、潜在的な既設設備に対するメンテナンスニーズの掘り起しを強化し、安定的な収益基盤の確立を目指す。 |
受注量の拡大 事業基盤・要員体制の拡充 |
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環境事業 |
民間向け用廃水施設建設等 |
東レの水処理素材・システムを活用した設備納入により、メンテナンス獲得の顧客基盤拡大を図る。 |
受注量の拡大 将来のメンテナンス拡大 |
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機器事業 |
浄水場向け標準製品製造販売等 |
浄水場向け製品の製造、開発拠点としての機能強化、整備を図る。 |
製造・開発体制の整備拡充 |
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海外事業 |
SKME関連事業(*3) |
サウジアラビア事業からの撤退方針を維持し、リスク低減を図る施策を実行する。 |
リスク低減施策の実行 撤退手法の検討 |
(注)
*1.上下水道等の施設更新・整備に関する令和13年までの官民連携方式等を活用した国土交通省のアクションプラン。
*2. Design Buildの略で設計、施工一括発注方式での契約形態。
*3. SKME社(Suido Kiko Middle East Co.,Ltd)によるサウジアラビアでの水処理プラント建設等の事業
これら事業別方針並びに課題の実行を通じて、中長期における営業利益構造として、2030年までに上下水道事業におけるメンテナンス分野での比率を6割(現状2割弱)とし、浄水場更新・建設 (現状7割強)へ依存する収益構造からの脱却を掲げ、グループ全体の事業拡大を目指して参ります。
当社グループといたしましては、役員及び従業員全員が企業理念並びに中期経営計画を共有し、事業活動を通じた水インフラへの貢献をもとに全てのステークホルダーから信頼されることを目指してまいる所存でございます。
(3) その他対処すべき課題
(関連会社に関する持分法による投資損失並びに債務保証損失引当金戻入額の概要等)
① 当連結会計年度における現況
持分法適用関連会社である在サウジアラビア国のSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社、当社出資比率49%)の業績につきましては、当社は前連結会計年度末(2023年3月期)までに同社への債務保証の状況からSKME社の債務超過額に対して債務保証損失引当金を100%当社負担として計上しております。当社と現地パートナーは、契約済み工事の完成を目的として、出資比率に見合った資金支援を行うことを合意し、2023年度から段階的にSKME社への貸付を実行しております。
この実行に基づき、当連結会計年度(2024年3月期)において実行された現地パートナーの出資比率51%相当の資金支援を考慮した上で、個別決算におきまして、当事業年度末(2024年3月期末)時点におけるSKME社の債務超過額に対する債務保証損失引当金を見積もった結果、営業外収益として債務保証損失引当金戻入額6億12百万円を計上することとなりました。また、当社は、当事業年度(2024年3月期)において出資比率である49%分の貸付を実行しており、営業外費用として貸倒引当金繰入額6億45百万円を計上することとなりました。なお、連結決算におきましては、個別決算で計上された債務保証損失引当金戻入額と貸倒引当金繰入額を相殺の上、営業外費用として持分法による投資損失33百万円を計上することとなりました。
② SKME社向け債務保証について
当社は、SKME社が締結する工事請負契約等に関する現地金融機関の与信枠に対して100%の債務保証を行っておりますが、2024年3月期末時点での未引当の債務保証額は、34百万サウジリヤル(13億91百万円)となります。
合弁企業に関して出資者が行う債務保証は、出資比率に応じ負担することが一般的ではありますが、2019年以降、SKME社に51%を出資する現地パートナーの財務状況が悪化する中、工事案件の完工上、上記与信枠の維持は、SKME社にとり必須であり、与信枠の維持には確実性のある債務保証が条件であることから、株主間で合意のもと、当社は、現地パートナー分も含め100%の債務保証を行ってまいりました。
③ 今後の方針並びにリスクについて
今後の方針としましては、SKME社が請け負った建設工事について、顧客への引き渡しまでの契約上の義務を確実に履行させることとし、これによりサウジアラビア国内の関連法令に基づくカントリーリスク等を回避することが可能と認識しております。当連結会計年度末までに、株主による資金支援並びに債務保証の継続をもとに、SKME社が抱える工事案件の完工・引き渡しを順次進め、主要な施工中工事案件は残り1件となっております。本施工中工事案件については、正式な契約工期延長に基づき2024年度内の完工、2025年度内の運転管理終了、引き渡しを行う予定です。
これらの対応を通じて、全ての契約済み工事の引き渡し完了に目途がつき次第、サウジアラビア事業からの具体的な撤退手法を検討してまいります。本方針を踏まえ、引き続きSKME社の経営管理を強化し、損失額の圧縮並びに現地パートナーによる保証差入等を通じた債務保証リスクの低減に取り組んでまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(サステナビリティに関するガバナンス、戦略及びリスク管理)
当社グループは、企業理念として「100年先も人と地球をつなぐ情熱で、笑顔あふれる環境を技術と製品で創造し、社会に貢献します。」と掲げ、社会へ水環境の改善・汚染防止に寄与する製品・サービスを提供する事業活動を展開しております。当社グループの全ての役職員が、事業活動を通じて安全で省エネルギーかつ高効率な製品・サービスの提供・開発に関わり、その実現のために必要な人材採用・育成、研究開発等の諸課題解決のための投資を図ることによりCO2削減による地球温暖化防止への貢献にも取り組んでおります。
当該方針・戦略については、中期経営計画として取締役会において企業理念との整合性及び事業環境をもとに決定され、事業課題へと展開し推進しております。当社グループとしては中期経営計画における事業拡大を通じた製品・サービスの提供実現により社会のサステナビリティに貢献して参ります。これら事業活動の機会及びリスクに関する課題解決を進める枠組みとして、企業理念を品質方針ならびに環境方針として掲げて、その課題解決のための活動を行うことを明確にした上で、事業ごとのリスクと機会の分析を定期的に行い経営層の判断により課題解決のための実行計画展開を行うとともに、利害関係者のニーズや期待を踏まえ、多面的に絶え間なくスパイラルアップする取り組みを行っております。なお、経営上重要な課題への対応において、事業担当役員を責任者として、課題別に実行のための予算並びに担当者を決定し、月別の進捗フォローを行い、四半期ごとの進捗状況を取締役会へ報告しております。
(人的資本に関する戦略)
当社グループでは事業活動を担う人材として、企業理念への共感ならびに理解を全ての役員及び従業員へ求めるとともに、その職責及び役割を果たしうる専門分野における知識、経験やスキルを保有する優秀な人材を採用することを基本的な方針としております。
企業競争力強化に向けた取り組みとして、水処理事業各分野において事業遂行のための絶え間ない技術力・営業力の向上ならびに研究開発に取り組んでおります。また、技術部門を中心に顧客や時代のニーズに適った新技術・製品開発や、水質基準強化や安全でおいしい水への需要の高まり並びに地方自治体における技術者不足など近年の変化を踏まえた高効率で安全・安心な水を供給するための浄水技術の研究及び水処理装置の開発にも積極的に取り組んでおります。
これら事業遂行や開発へ向けた取り組みを担うための人材確保施策として、定期的に優秀な人材の採用を行うとともに、品質方針に基づく教育訓練として、従業員の能力並びにスキル向上のための教育・研修を継続して実施しております。
(人的資本に関する指標及び目標)
当社グループでは、人材の多様性確保として、新卒採用において企業理念への共感並びに専攻における知識等を踏まえた上で、女性採用4割を目標としております。この目標に対し過去5年で平均して3割程度の採用を進めた結果、水道機工では若手・中堅層社員(20代から30代)に占める女性社員の割合が、2017年度末の3%から16%へと増加し、順調に女性社員の比率向上が進んでおります。今後も採用目標を維持することで将来的な幹部候補の多様性確保に向け取り組んで参ります。
誰もが働きやすい社内環境整備として、休暇制度に関する社内相談窓口を設置し男性労働者の育児休業取得率100%を目指し定期的なモニタリングを推進することをはじめ、企業理念・ビジョンを実現するための社内風土醸成を目的として、心理的安全性を担保するための研修やコミュニケーション基盤の構築の施策推進に努めております。定量的な目標は設定しておりませんが、アンケート等による効果検証を踏まえて適切な社内環境整備の向上を目指して参ります。
当社グループにおける女性活躍、育児休暇に関する指標及び目標は、従業員の状況及び上記に記載の通りとなります。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)事業環境について
当社グループの主力である水道事業においては、水道の普及率が100%近くに達しており成熟化された市場となっております。現在、水道の未普及地域における新規建設工事のほか、老朽化施設の更新工事及び改良工事等に伴う一定の需要がありますが、将来的に現在の水準の需要が続く保証はありません。そのため当社グループは新技術・製品等による需要の喚起、民需分野・海外分野等の多角化に注力してまいりますが、それらの施策の進捗動向によっては、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)官需比率について
当社グループが提供する水処理施設及び機械装置等の主要な販売先は、政府及び地方自治体等であり官需比率が約9割を占めております。そのため、政府及び地方自治体等の事業予算動向が、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、将来的に更なる市町村合併等に伴う事業規模の縮小、水道事業の広域的管理・官民連携の進展あるいは予期せぬ事態が生じた場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)入札制度について
当社グループが提供する水処理施設及び機械装置等の主要な販売先は、政府及び地方自治体等が大半を占めております。これらの販売については、政府及び地方自治体等の各事業体が実施する入札に応募し、落札することが基本条件となっております。入札資格としては、従来より一定の工事実績、経営成績及び財政状態、技術力等が参加要件になっておりますが、近年は価格条件に加え、総合評価型入札制度の諸要素も落札決定条件として重要性を増しております。そのため、今後、入札制度に予期せぬ変更が生じた場合、あるいは競争の更なる激化により入札価格が著しく低下した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)価格競争について
当社グループ水処理事業においての価格競争は公共事業削減等の影響により厳しい状況にありますが、将来的に競争が激化する可能性があります。当社グループは、水処理事業におけるパイオニアとして当事業における優位性を現在まで確保・維持しており、今後更なる技術力向上とコスト競争力強化に努めてまいりますが、将来において現在の優位性を確保・維持できるという保証はありません。このような事態が生じた場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)製品・サービスに関する欠陥及び事故について
当社グループが提供する水処理施設及び機械装置等において、特に、上水道施設は人体にとって常に安全な品質の水を供給すべき重要かつ高い信頼性が求められます。当社グループは、品質に関しては常に万全を期しておりますが、予期せぬ欠陥や事故が原因で顧客に深刻な損失をもたらした場合、当社グループは間接的な損害を含め、損失に対する責任を問われる可能性があります。
また、これらの損害が起こった場合における社会的信頼性の著しい低下は、当社グループの製品やサービスに対する購買意欲を低下させる可能性があります。このような事態が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(6)法的規制等について
当社グループが現在行っている事業活動は、建設業をはじめ様々な法的規制の適用を受けています。特に、建設業は許認可事業であり、建設業法に違反した場合には行政処分等の措置を受けるなど、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。さらに、大気汚染、水質汚濁、有害物質の使用及び取扱い、廃棄物処理、製品リサイクル、土壌・地下水汚染を規制する様々な環境法令の適用を受けており、今後予期せぬ法令や規制等の変更が生じた場合にも、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(7)自然災害について
当社グループは地震等の自然災害によって、当社グループ事業所、営業拠点及び工場等、あるいは事業現場が壊滅的な損害を受ける可能性があります。これらに伴い壊滅的な損害を被り、当社グループの事業活動が遅延又は停止した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、事業所等の修復又は代替のために多額の費用が発生する可能性があります。このような事態が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(8)経営成績の変動について
当社グループ水処理事業における収益認識は、プラント工事の契約締結時でなく、工事請負契約書等を締結の上で履行義務を認識し、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。また、各プラント工事契約での金額規模や利益率に差異があります。このため、金額規模の大きな若しくは利益率の高いプラント工事の引渡時期により、当社グループの経営成績に変動が生じる可能性があります。加えて、自然災害やその他の予期せぬ事態による工期の遅延等により引渡時期が期末を超えて遅延した場合、当社グループの経営成績が変動する可能性があります。なお、当社グループの水処理事業には季節的な変動要因があり、上半期に比較して下半期に売上が集中する傾向があります。従いまして、当社グループの経営成績を判断する際には留意する必要があります。
(9)海外市場での事業拡大に伴うリスクについて
当社グループは経営戦略の一つとして海外市場での事業推進を掲げており、特に、東南アジアでの事業拡大を重要戦略として位置付けております。しかし、海外市場は日本国内とは異なり、今後の事業展開において予測できない法律または規制の変更、政治・経済の混乱、為替の変動等のリスクを被る可能性があり、このような事態が生じた場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(10)退職給付債務について
当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、又は前提条件が変更された場合、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(11)関係会社向け保証債務について
当社グループは、一部の関係会社に対して債務保証(以下、同保証)を行っております。将来、同保証への履行請求を求められる状況が発生した場合には、当社グループの財政状態、経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。
(12)新型コロナウイルス感染症の影響について
新型コロナウイルス感染症拡大による影響について、不確定要素が多くあることから、今後の情勢変化次第では、当社グループの財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 経営成績の状況
当連結会計年度の業績に関し、受注高は、グループ全体で245億29百万円(前期比24.7%減)と前期比で減少となりました。主な要因として、上下水道事業での浄水場運転管理案件の契約更新やメンテナンス案件の受注は堅調に推移した他、環境事業における工場向け排水処理設備等の受注により増加した一方で、新規浄水場建設や大規模な設備更新などの大型案件の発注が低調に推移したため、グループ全体の受注高は前期比で減少しました。当連結会計年度末において、契約済み案件の受注残高は、395億11百万円(前期比7.7%増)となり過去最高額を更新する結果となりました。
売上高は、グループ全体で216億34百万円(前期比1.3%減)と前期比で微減となりました。主な要因として、上下水道事業において、手持受注契約の工事施工が順調に推移する一方で、工事着工遅延による工事出来高減少があったことにより前期比で減収となりました。
損益の状況については、上下水道事業での工事出来高の減少の影響を工事採算改善によりカバーすることに努めてまいりましたが、事業拡大並びに管理強化のための要員拡充による人件費増加等により販売費及び一般管理費が増加し、営業利益は4億50百万円(前期比40.9%減)と前期比で減益となりました。経常利益は、営業外収益として為替差益1億71百万円を計上した一方で、営業外費用として持分法による投資損失を50百万円計上し、6億61百万円(前期比61.6%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は3億67百万円(前期比34.3%増)となり前期比でそれぞれ増益となりました。
セグメント別の課題への取り組み概況及び業績については、次のとおりであります。
[上下水道事業]
(課題への取り組み概況)
1.メンテナンス事業拡大への取り組み
(1)中期経営計画でのグループ連携の方針に基づき、浄水場設備のメンテナンスを担う水機テクノスにおいて、事業拡大のために営業、技術、メンテナンス、運転管理の機能統合を行うことにより情報共有・人的交流促進を図ってまいりました。
(2)顧客との接点の最前線であるメンテナンス窓口の機能強化のため、水機テクノスの主要拠点においてサービスステーションを増設し体制拡充により収益拡大のための基盤整備を進めました。
(3)浄水場等の施設更新・建設を担う当社グループ各社の役員並びに幹部社員が、メンテナンス事業の拡大とグループ内の組織強化に向けて人材交流を図ってまいりました。
2.加速する官民連携事業(PPP/PFI(*1)、DB/DBO(*2)等)に対応する組織機能の強化
営業、設計への対応要員の育成を通じて、案件対応力の強化を図るとともに、製品並びにサービスの開発を進めてまいりました。
*1. Public Private Partnership/Private Finance Initiativeの略で官民連携による公共施設等建設運営とその手法。
*2. Design Build(設計、施工)/Design Build Operation(設計、施工、運転管理)の略で一括発注方式での契約形態。
(業績)
受注高は206億85百万円(前期比33.1%減)、売上高は198億7百万円(前期比4.1%減)、営業利益は4億51百万円(前期比44.2%減)となりました。設備運転管理・メンテナンス案件の受注は堅調に推移し、豊富な手持受注工事の施工に注力するものの、大型案件の発注が低調であったこと及び土木建築工事の遅れに伴う着工遅延などにより工事出来高が減少したことで減収減益となりました。
[環境事業]
(課題への取り組み概況)
環境負荷低減ニーズが見込まれる中で、既存顧客に対する提案営業活動の強化をはじめ、東レグループにおける水処理素材、システムの活用により差別化可能な案件を中心に受注活動を推進してまいりました。
(業績)
受注高は30億59百万円(前期比221.3%増)、売上高は11億74百万円(前期比96.5%増)、営業損失は35百万円(前期は営業損失1億11百万円)となりました。工場向け排水処理設備等の受注高が前期比で増加したことにより、増収増益となりました。
[機器事業]
(課題への取り組み概況)
薬品注入設備、各種バルブ等の更新ニーズに対し、受注量の維持・確保に努めるとともに、製造体制の強化と既存顧客に対するメンテナンスを通じた販売網強化を推進するとともに、従来の製造に特化した工場機能に加えて製品開発・管理機能を集約し新たな体制を確立いたしました。また、北陸地方での震災復旧支援として、非常用浄水装置の提供を通じた災害支援活動を展開してまいりました。
(業績)
受注高は7億84百万円(前期比9.4%増)、売上高は6億52百万円(前期比5.1%減)、営業利益は33百万円(前期比47.3%減)となりました。薬品注入装置、減圧弁等の標準機器製品の更新により受注高が増加したものの、電子部品の調達に時間を要したことから納入が次年度以降となったため、売上も先送りとなり減収減益となりました。
② 財政状態の状況
(流動資産)
前期と比較して26億33百万円増加し、176億79百万円となっております。主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産が37億18百万円増加した一方、現金及び預金が16億69百万円減少したこと等によるものです。
(固定資産)
前期と比較して3億3百万円増加し、64億58百万円となっております。主な要因は、有形固定資産が15百万円、
無形固定資産が55百万円、投資その他の資産が投資有価証券の増加等により2億31百万円増加したこと等によるものです。
(流動負債)
前期と比較して33億5百万円増加し、105億64百万円となっております。主な要因は、短期借入金が14億99百万円、支払手形及び買掛金が10億5百万円、電子記録債務が4億96百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
前期と比較して6億46百万円減少し、35億83百万円となっております。主な要因は、持分法適用に伴う負債が5億9百万円減少したこと等によるものです。
(純資産)
前期と比較して2億77百万円増加し、99億91百万円となっております。主な要因は、利益剰余金が1億32百万円、その他有価証券評価差額金が1億25百万円増加した一方、為替換算調整勘定が56百万円減少したこと等によるものです。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税金等調整前当期純利益6億61百万円、仕入債務の増加15億1百万円があった一方、売上債権の増加37億18百万円、関係会社貸付による支出6億53百万円があったこと等から、前連結会計年度末に比べ16億17百万円減少し、当連結会計年度末には19億42百万円(前期比45.4%減)となりました。
なお、当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、20億45百万円(前期は5億93百万円の支出)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益6億61百万円、仕入債務の増加15億1百万円があった一方、売上債権の増加37億18百万円、法人税等の支払3億72百万円があったこと等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、8億45百万円(前期は10億33百万円の支出)となりました。これは主に貸付金の回収による収入35百万円があった一方、関係会社貸付による支出6億53百万円があったこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果収入となった資金は、12億57百万円(前期は2億69百万円の支出)となりました。これは主に、短期借入れによる収入30億円があった一方で、短期借入金の返済による支出15億円、配当金の支払額2億35百万円があったこと等によるものです。
④ 生産、受注及び販売の実績
a) 生産実績
当連結会計年度の生産実績を事業のセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
上下水道(百万円) |
19,667 |
△4.3 |
|
環境(百万円) |
1,146 |
91.1 |
|
機器(百万円) |
654 |
△5.1 |
|
合計(百万円) |
21,469 |
△1.7 |
(注)1.金額は販売価格によっております。
2.上記の生産実績は、外注加工費及び購入部品費を含んでおります。
b) 受注実績
当連結会計年度の受注実績を事業のセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
当社グループは主として受注による生産を行っておりますが、一部見込みによる生産を行っております。
|
セグメントの名称 |
受注高(百万円) |
前年同期比(%) |
受注残高(百万円) |
前年同期比(%) |
|
上下水道 |
20,685 |
△33.1 |
36,901 |
2.2 |
|
環境 |
3,059 |
221.3 |
2,404 |
362.3 |
|
機器 |
784 |
9.4 |
205 |
180.2 |
|
合計 |
24,529 |
△24.7 |
39,511 |
7.7 |
(注)1.当社グループの製品は多品種であり、適切な数量表示が困難なため、金額のみによって表示しております。
2.当連結会計年度において、受注高に著しい変動がありました。主な要因として、上下水道事業における水道施設老朽化に伴う更新・改修案件の発注が進み、とりわけ大型案件の発注が前期と比較し大幅に増加となりました。
c) 販売実績
当連結会計年度の販売実績を事業のセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
上下水道(百万円) |
19,807 |
△4.1 |
|
環境(百万円) |
1,174 |
96.5 |
|
機器(百万円) |
652 |
△5.1 |
|
報告セグメント計(百万円) |
21,634 |
△1.3 |
|
合計(百万円) |
21,634 |
△1.3 |
(注)当社グループの製品は多品種であり、適切な数量表示が困難なため、金額のみによって表示しております。
(2)建設業法に基づく監督処分について
当社及び当社の連結子会社の株式会社水機テクノス(以下、水機テクノス)は、2023年2月10日付で国土交通省関東地方整備局から、建設業法に基づく監督処分として2023年2月25日から同年5月2日まで(水機テクノスは、同年4月25日まで)の期間の営業停止処分並びに指示処分を受けました。処分内容の詳細は、当社ウェブサイト掲載のIRニュース「建設業法に基づく監督処分について」をご参照願います。
(3)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
経営成績等の状況に関する認識及び分析、検討内容については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の概要 ① 経営成績の状況 及び ② 財政状態の状況」に記載の通りとなります。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a) キャッシュ・フローの状況
「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載の通りとなります。
b) 資金調達の状況
当社は、資金効率及び調達コスト等の観点から、主に自己資金及び工事契約に基づく顧客からの工事前払金により資金調達を行っております。なお、運転資金が不足する場合には、東レグループ内におけるCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を利用し資金調達を行っております。
c) 資金需要の状況
当社の資金需要のうち、主なものは運転資金となります。その主たる内容は各種工事のための原材料購入の他、仕入のうち大きな割合を占める外注製作・工事費の外注作業等に係る支払、販売費及び一般管理費等の営業費用であり、営業費用の主なものは人件費であります。また、その他の資金需要として、設備更新・成長投資や株主還元等があります。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
|
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来発生する事象に対しての見積り及び仮定設定を行う必要があり、経営者は、過去の実績や状況及び現在入手可能な情報を総合的に勘案し、その時点で最も合理的と判断した見積りや仮定を継続的に採用しております。しかしながら、これらの見積りには不確実性があるため、実際の結果はこれらの見積りと異なる場合があります。 当社グループが採用しております会計方針のうち、重要となる事項につきましては、「第5 経理の状況」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」及び「重要な会計方針」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。 a) 収益及び費用の計上:当連結会計年度末までの進捗部分について工事請負契約等を締結の上で履行義務を認識し、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。 履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。 b) 受注損失引当金:受注工事の損失発生に備えるため、当連結会計年度末の手持受注工事のうち、損失発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることが可能な工事について、損失見込額を計上しております。 c) 貸倒引当金:取立不能の恐れのある債権には、必要と認める額の貸倒引当金を計上しております。 d) 繰延税金資産:法人税に対応する繰延税金資産は、評価性引当額を除きその全額が回収可能であるとの判断に基づき計上しております。 e) 投資の減損:保有する取引先等及び関係会社の株式等について、上場株式は、期末時点で市場価格が取得価額に対して著しく下落している場合に、また、非上場株式及び関係会社株式・出資金は、投資先の純資産価額の当社持分が当社の帳簿価額に対して著しく下落している場合に、将来の回復可能性を検討し、評価損を計上しております。 |
5【経営上の重要な契約等】
当社は、特許利用許諾契約等のライセンス契約を数社と契約しておりますが、重要な契約に該当するものはございません。
6【研究開発活動】
当社グループは、企業競争力の強化に向け、水処理事業各分野にわたって研究開発に取り組んでおり、水処理技術を基軸として顧客や時代のニーズに適った新技術・製品開発に積極的に努めております。
研究開発体制といたしましては、当社の技術部門スタッフを中心に、各関係部門との連携・協力体制のもと研究開発活動に取り組んでおります。
当社グループの研究開発活動につきましては、上下水道事業を中心に行っており、近年においては水質基準強化や安全でおいしい水への需要の高まり並びに地方自治体における技術者不足などの背景を踏まえ、高効率で安全・安心な水を供給するべく浄水技術の研究及び水処理装置の開発に積極的に取り組んでおります。当連結会計年度は、沈殿、ろ過、薬品注入、紫外線処理に係る設備・装置並びに付帯する技術の研究開発に取り組んでまいりました。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、上下水道事業を中心に311百万円となっております。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループにおいて、当連結会計年度中に実施した設備投資の総額は277百万円であります。
当社グループでは、上下水道、環境、機器を中心とした新技術・製品開発や生産部門における生産能力の向上ならびに本社改装に伴う建物・建物附属設備等の更新、既存設備及びソフトウエアの更新等を目的とした設備投資を行っております。
なお、当連結会計年度における重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な各事業所の設備、投下資本及び従業員の配置状況は次のとおりであります。
(1)提出会社
|
2024年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
||||
|
本社他 (東京都世田谷区他) |
共通 |
管理・生産・販売拠点及び研究設備他 |
880 |
93 |
258 (4,469.81) |
8 |
77 |
1,316 |
195 |
|
厚木工場 (神奈川県愛甲郡 愛川町) |
機器 |
生産設備 |
27 |
13 |
233 (7,730.08) |
- |
10 |
284 |
16 |
|
大阪支店他 (大阪府吹田市他) |
上下水道 |
販売拠点 |
12 |
- |
- |
- |
2 |
14 |
34 |
|
賃貸設備 (札幌市中央区他) |
その他 |
賃貸用不動産 |
4 |
- |
325 (825.09) |
- |
- |
329 |
- |
(注)帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。
(2)国内子会社
|
2024年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 (百万円) |
機械装置及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
リース資産 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
|||||
|
㈱水機テクノス |
本社他 (東京都 世田谷区他) |
上下水道 |
管理・生産・販売拠点 |
23 |
1 |
- |
- |
45 |
70 |
312 |
|
山田設備機工㈱ |
本社他 (青森県 八戸市) |
上下水道 |
管理・生産・販売拠点 |
9 |
9 |
33 (6,542.27) |
- |
1 |
53 |
24 |
(注)帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
重要な設備の新設、除却等の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
6,000,000 |
|
計 |
6,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2024年3月31日) |
提出日現在発行数 (2024年6月27日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
4,295,968 |
4,295,968 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
4,295,968 |
4,295,968 |
― |
― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2017年10月1日 |
△17,183,876 |
4,295,968 |
- |
1,947 |
- |
1,537 |
(注)株式併合(5:1)によるものであります。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
7 |
15 |
51 |
16 |
1 |
1,311 |
1,401 |
- |
|
所有株式数(単元) |
- |
2,139 |
419 |
29,739 |
1,773 |
1 |
8,828 |
42,899 |
6,068 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
4.986 |
0.976 |
69.323 |
4.132 |
0.002 |
20.578 |
100.000 |
- |
(注)自己株式数3,540株は、「個人その他」に35単元及び「単元未満株式の状況」に40株を含めて記載しております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
東レ株式会社 |
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号 |
2,191 |
51.04 |
|
水道機工共栄会 |
東京都世田谷区桜丘5丁目48番16号 水道機工㈱内 |
178 |
4.16 |
|
MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) |
25 CABOT SQUARE,CANARY WHARF,LONDON E14 4QA,UK (東京都千代田区大手町1丁目9番7号) |
148 |
3.45 |
|
株式会社データベース |
北海道札幌市北区北七条西5丁目8番5号 |
120 |
2.81 |
|
株式会社電業社機械製作所 |
東京都大田区大森北1丁目5番1号 |
93 |
2.18 |
|
株式会社品川鐵工場 |
神奈川県平塚市東八幡5丁目10番11号 |
68 |
1.60 |
|
株式会社みずほ銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
東京都千代田区大手町1丁目5番5号 (東京都中央区晴海1丁目8番12号) |
60 |
1.41 |
|
横手産業株式会社 |
大阪府大阪市淀川区西中島4丁目2番21号 |
54 |
1.27 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
50 |
1.17 |
|
丸田 稔 |
長野県上伊那郡 |
40 |
0.95 |
|
計 |
― |
3,006 |
70.04 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
3,500 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
4,286,400 |
42,864 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
6,068 |
- |
1単元(100株)未満の株式 |
|
発行済株式総数 |
|
4,295,968 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
42,864 |
- |
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
水道機工株式会社 |
東京都世田谷区桜丘五丁目48番16号 |
3,500 |
- |
3,500 |
0.08 |
|
計 |
― |
3,500 |
- |
3,500 |
0.08 |
2【自己株式の取得等の状況】
|
【株式の種類等】 |
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得 |
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく取得
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2024年6月20日)での決議状況 (取得日 2024年6月21日) |
20,000 |
39,240,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
- |
- |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
- |
- |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
- |
- |
|
当期間における取得自己株式 |
20,000 |
39,240,000 |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
- |
- |
(注)1.東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による取得であります。
2.2024年6月20日の取締役会決議に基づく自己株式の取得は、2024年6月21日をもって終了いたしました。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
1 |
1,411 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (譲渡制限付株式報酬制度による自己株式の処分) |
11,845 |
17,021,265 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
3,540 |
- |
23,540 |
- |
(注)1.当期間における保有自己株式数には、2024年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
2.当事業年度におけるその他(譲渡制限付株式報酬制度による自己株式の処分)は、2023年8月24日に実施した取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)を対象とした譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分であります。
3【配当政策】
当社は、長期にわたり安定的な経営基盤の確保に努めることを重視し、配当については安定配当の継続性を第一義としながらも、業績及び諸指標を勘案して株主の皆様への利益還元を行うことを基本方針としております。
剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会となっております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり55円の期末配当を実施することを決定しました。
また、内部留保資金につきましては、中長期的な視点から将来の成長・発展に向け、コスト競争力の向上や新技術・製品開発、国内外での新規事業開発に有効投資してまいりたいと考えております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当金は、以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
2024年6月27日 |
236 |
55 |
|
定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、創業以来、地球環境及び社会に水を通じ貢献して参りました。
「100年先も人と地球をつなぐ情熱で、笑顔あふれる環境を技術と製品で創造し、社会に貢献します。」を企業理念として次の100年先もこれまで培ってきた責任と情熱で全てのステークホルダーと向き合うことにより持続的発展を目指し、新たな技術と製品を創造し、社会に広げることで笑顔があふれる環境を実現して、社会貢献を行って参ります。この企業理念の具現化を、コーポレート・ガバナンスにあたっての基本的な考え方の柱として位置付けております。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
・取締役会
当社取締役会は、取締役(監査等委員を除く)7名(うち社外取締役3名)と取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役2名)で構成され、最高意思決定機関としての取締役会を月1回以上開催し、経営の基本方針や重要事項を審議決定するとともに、業務執行に関する事項の報告を行っております。なお、当社は、取締役会の構成員のうち50%を社外取締役とすることにより、審議における客観性、透明性を担保するとともに、少数株主保護に努めております。
(取締役会の構成員の氏名等(2024年6月27日現在))
構成員:(議長)代表取締役社長 古川 徹、専務取締役 丸山広記、取締役 鷹栖茂幸、取締役 國分健吾、
社外取締役 村上英治、社外取締役 藤本英昭、社外取締役 大川和宏、
取締役(常勤監査等委員)柴田宗孝、社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁、
社外取締役(監査等委員)竹内佐和子
・監査等委員会
当社は、監査等委員会設置会社であり、監査等委員会は取締役(監査等委員)3名(うち社外取締役2名)で構成されております。取締役(監査等委員)は、取締役会をはじめ社内の重要な会議に出席するほか、工場や現場の実査等を通じて取締役(監査等委員を除く)の業務執行状況及び法令遵守の監視を目的として厳正な監査を行っております。
(監査等委員会の構成員の氏名等(2024年6月27日現在))
構成員:(議長)取締役(常勤監査等委員)柴田宗孝、社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁、
社外取締役(監査等委員)竹内佐和子
当社の取締役会の体制につきましては、現状の企業規模や事業領域に照らした上でのガバナンスの実行と意思決定の迅速化による効率的かつ機動的な業務執行において、適切な体制であると認識しております。
なお、従来からコーポレート・ガバナンスの質を高めるべく体制の整備に取り組んでまいりましたが、今後、国内外での一層厳しい市場競争下においても、より迅速かつ合理的な意思決定による業務執行を通じ優位に事業展開を行えるよう、コーポレート・ガバナンス機能の更なる強化を目的として、監査等委員会設置会社を採用しております。
・ガバナンス委員会
当社は、2021年12月20日開催の取締役会において、取締役会の任意の諮問機関としてガバナンス委員会を設置いたしました。この設置により、経営陣幹部(常勤の業務執行取締役を指す、以下同様。)の選解任と取締役候補の指名、並びに、経営陣幹部・取締役の報酬、支配株主との利益相反を適切に管理し、少数株主利益の保護を目的とした支配株主との重要な取引・行為の決定等に係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を果たすことで、コーポレート・ガバナンス体制を強化いたします。
ガバナンス委員会は、経営陣幹部の指名等に関して、経営陣幹部の選任及び解任に関する株主総会並びに取締役会議案の原案、代表取締役社長の後継者計画に関する事項等の取締役会からの諮問に対して答申を行います。取締役への報酬に関して、取締役(監査等委員を含む)の個人別の報酬等に関する報酬の決定方針や監査等委員である取締役以外の取締役の個人別の報酬額等の内容について取締役会からの諮問に対して答申を行います。また、支配株主との利益相反を適切に管理し、少数株主利益の保護を目的とした支配株主との重要な取引・行為の決定等について取締役会からの諮問に対して答申を行います。
(ガバナンス委員会の構成員の氏名等(2024年6月27日現在))
構成員:(議長)社外取締役 村上英治、代表取締役社長 古川 徹、社外取締役(監査等委員)竹内佐和子
③企業統治に関するその他の事項
a) 内部統制システムの整備の状況
1) 取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
・取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合し、かつ社会的責任を果たすため、グループ全体に適用する企業倫理・法令遵守行動規範(以下、「企業行動規範」という)を定め、それを取締役及び使用人に周知徹底させる。
・CSR・法令遵守・人権委員会を通じ取締役及び使用人に対し、コンプライアンスに関する研修、企業倫理・法令遵守ハンドブックの作成・配布を行うこと等により、コンプライアンスの理解を深め、尊重する意識を醸成する。
・社外取締役が客観的かつ独立的な見地より助言を行うことにより、適法性、妥当性、適正性を確保する。
・事業活動における企業行動規範・社内規定等を遵守させるべく、内部監査を担当する社長直轄の内部監査室を置き、内部監査規定に従い監査を行う。
・取締役及び使用人が、法令・定款等に違反する行為を発見した場合の内部通報体制を社内及び社外に構築する。
2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
・重要な意思決定及び報告に関しては、文書管理規定に基づき文書の作成、保存及び廃棄を行う。
・個人情報保護への対応として、個人情報管理規定を制定し、個人情報の保護方針及び社内の情報管理体制を定める。
3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
・事業部等の部門責任者は、それぞれ固有のリスクを認識し、リスクの発生を防止するための管理を行う。部門責任者は、定期的にリスク管理の状況を取締役会に報告する。
・財務報告に関する内部統制体制を整備し、財務報告の信頼性を確保する。
4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
・代表取締役社長、取締役(監査等委員を除く)、取締役(常勤監査等委員)及び理事から構成される経営会議を原則月2回開催し、迅速に経営上の重要事項の方向付けを行うことによって取締役会を補完する機能を果たす。
・その他効率的な意思決定が可能となるよう決裁権限関連規程を制定し、取締役会及び経営会議で審議・承認されるべき事項、並びに担当取締役(監査等委員を除く)等に委任される事項を規定している。
5) 当社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
・企業行動規範を定め、グループ全体のコンプライアンス体制の構築に努める。
・子会社に対し管理・支援の基準となる関連規程を整備し、子会社として親会社の承認を求める事項ならびに報告を行う事項を定め、当社グループ全体としてのリスク管理及び効率的運営に努める。
・子会社の取締役及び監査役を兼務する取締役及び使用人は、子会社取締役会への出席、定例的実査の実施、当社内部監査室及び子会社の内部監査部門のスタッフ機能の活用などを通じて、法令及び定款並びに当社グループとしての企業行動規範の遵守、情報の保存及び管理について指導を行う。
・グループ内取引については、必要に応じ内部監査室が審査する。
6) 監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項
・監査等委員会が補助使用人を置く必要があると認めたときは、補助使用人の体制整備及び強化に努める。
・監査等委員会の監査の支援のために、内部監査室に属する使用人がその任にあたり、当該使用人は監査等委員会の指揮の下、補助業務を遂行する。
・監査等委員会の監査の実効性を確保する観点から、補助使用人並びに内部監査室に属する使用人は、当社の事業、財務会計、コンプライアンス等に関する一定程度の知見を有する者を配置する。
7) 前号の取締役及び使用人の当社の他の取締役(監査等委員を除く)からの独立性に関する事項
・補助使用人並びに内部監査室の使用人の人事異動、人事評価、懲戒処分等に関しては、監査等委員会の同意を必要とする。
8) 取締役及び使用人が監査等委員会に報告をするための体制、その他の監査等委員会への報告に関する体制
・取締役(監査等委員を除く)及び使用人は、監査等委員会からその職務執行に関する報告を求められた場合は、速やかに当該事項につき報告する。
・取締役(監査等委員を除く)及び使用人は、会社に重大な損失を与える事項が発生し、又は発生するおそれがある時、取締役(監査等委員を除く)及び使用人による違法又は不正な行為を発見した時、その他監査等委員会が報告すべきものと定めた事項が生じた時は、監査等委員会に報告する。
・取締役(監査等委員を除く)及び部門責任者は、監査等委員会と協議の上、定期的または不定期に、担当部門のリスク管理体制について報告する。
・内部通報制度等を通じて監査等委員会へ報告を行った者に対し、いかなる不利益な取り扱いも行わず、不利益な取り扱いがあった場合には厳正に対処する。
・上記各号の報告及び取り扱いは、子会社の取締役及び使用人にも適用される。
9) その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
・取締役(監査等委員を除く)及び使用人の監査等委員会の監査に対する理解を深め、監査等委員会の監査の環境を整備するよう努める。
・代表取締役社長と取締役(監査等委員)との定期的な意見交換会を開催し、また内部監査室との連携を図り、適切な意思疎通及び効果的な監査業務の遂行を図る。
・取締役(監査等委員)の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理については、監査等委員会の意見を尊重して適切に負担を行う。
b) 会社の機関・内部統制の関係図
2024年6月27日現在
c) その他の企業統治に関する事項
(コンプライアンスに関する主な運用状況)
・当社グループは、全ての役員並びに従業員一人ひとりが企業理念及びビジョンに基づき行動することに努め、企業倫理・法令遵守のための行動規範としております。
・「企業倫理・法令遵守ハンドブック」を、子会社を含む全役職員に配布し、コンプライアンスに関して周知徹底を図っております。また、朝礼による周知をはじめ、社員研修時の講話や社外講師によるセミナー開催、社内掲示物等による啓蒙活動を実施しております。
・取締役(監査等委員)同行のもと、内部監査室による子会社を含む事業部・拠点への内部監査を実施しております。同監査では、企業倫理・法令遵守の取り組みやリスク管理の状況、関連法規や就業規則の遵守状況などのヒアリングを実施しております。
・「コンプライアンス座談会」として経営トップと従業員間の意見交換の場を設置し、計10回開催いたしました。
・職場単位で、他社における不祥事事例に基づく話し込みを行い、不正行為防止に対する感性を高める活動を実施しております。
(反社会的勢力を排除するための体制)
・反社会的勢力及び団体に対しては、グループ会社の取締役及び使用人が守るべき企業行動規範に基づき毅然とした対応を行い、これらと関係のある先とはいかなる取引も行わない。
・総務部を対応部署とし、平素より所轄警察署及び外部専門機関から関連情報を収集し、反社会的勢力を排除する体制の整備を推進する。
d) 責任限定契約の内容の概要
当社と業務執行を行わない取締役とは、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度としております。なお、当該責任限定が認められる場合は、当該業務執行を行わない取締役が責任の原因となった職務の遂行について、善意かつ重大な過失がない時に限られます。
e) 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員を除く)は10名以内、取締役(監査等委員)は5名以内とする旨定款に定めております。
f) 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任決議は、累積投票によらないとする旨定款に定めております。
g) 取締役会で決議することができる株主総会決議事項
1) 自己の株式の取得
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
2) 取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって、任務を怠ったことによる取締役の責任を法令の限度において、免除することができる旨定款に定めております。これは、職務の遂行にあたり期待される役割を十分に発揮できるようにするためのものであります。
3) 中間配当
当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
h) 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
i) 親会社との取引等に関する事項
当社の親会社は東レ株式会社で、当社の議決権の51.1%(株式数2,191千株)を保有しております。当社は、親会社から水処理用機械・機器等に使用する原材料等を購入し、親会社へは水処理機械等の製品の提供・販売を行っております。
商品の購入等については、市場での実勢を勘案して、価格及び取引条件が他の取引条件と同等水準となるよう検討し、決定しております。また、製品の販売等については、市場価格、総原価等を勘案して当社希望価格を提示し、協議により決定しております。当社取締役会は、このような取引条件を把握し、その適切性・妥当性を確認し、ガバナンス委員会からの答申の結果、当社の利益を損ねるものはないと判断しております。
当社は、親会社との間で「グループ経営に関する契約書」を締結しております。当該契約は、グループ経営理念の共有とグループガバナンス並びにリスク管理等の在り方を取り決める内容となっております。なお、いずれの取り決めにおいても一般株主の利益に配慮する内容が盛り込まれており、当社の親会社からの一定の独立性は確保されていると判断しております。
④取締役会等の活動状況
当事業年度において当社は取締役会を17回開催しており、個々の取締役の出席状況は次の通りであります。
|
役職名 |
氏 名 |
出席回数(出席率) |
|
代表取締役社長 |
古川 徹 |
17回/17回(100.0%) |
|
専務取締役 |
丸山 広記 |
17回/17回(100.0%) |
|
取締役 |
柴田 宗孝 |
16回/17回( 94.1%) |
|
取締役 |
鷹栖 茂幸 |
15回/17回( 88.2%) |
|
社外取締役 |
上村 順一 |
17回/17回(100.0%) |
|
社外取締役 |
村上 英治 |
17回/17回(100.0%) |
|
取締役(常勤監査等委員) |
齋藤 敏仁 |
17回/17回(100.0%) |
|
社外取締役(監査等委員) |
千田 一夫 |
17回/17回(100.0%) |
|
社外取締役(監査等委員) |
重松 直 |
16回/17回( 94.1%) |
取締役会における具体的な検討内容として、主に決算・予算等財務関連事項、投資判断を含む重要な経営戦略、組織・人事関連等の事項、中期経営計画の進捗状況等について審議した他、財務状況及び重要な職務執行状況、内部統制、内部監査等についての報告を受けております。
当事業年度において、任意の諮問機関としてのガバナンス委員会を5回開催しており、個々の取締役の出席状況は次の通りであります。
|
役職名 |
氏 名 |
出席回数(出席率) |
|
委員長 |
千田 一夫 |
5回/5回(100.0%) |
|
委員 |
古川 徹 |
5回/5回(100.0%) |
|
委員 |
村上 英治 |
5回/5回(100.0%) |
ガバナンス委員会における具体的な活動内容として、取締役候補者の選任、取締役の個人別報酬並びに取締役の待遇に関連する規程改定に対する答申などが行われました。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧(2024年6月27日現在)
男性9名 女性1名 (役員のうち女性の比率10%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数(株) |
||||||||||||||||
|
代表取締役社長 |
古川 徹 |
1962年12月21日生 |
|
(注)2 |
12,525 |
||||||||||||||||
|
専務取締役 |
丸山 広記 |
1963年3月11日生 |
|
(注)2 |
9,097 |
||||||||||||||||
|
取締役 |
鷹栖 茂幸 |
1967年5月1日生 |
|
(注)2 |
6,126 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数(株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
國分 健吾 |
1972年11月4日生 |
|
(注)2 |
500 |
||||||||||||||||||||
|
社外取締役 |
村上 英治 |
1959年7月18日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||
|
社外取締役 |
藤本 英昭 |
1958年8月15日生 |
|
(注)2 |
- |
||||||||||||||||||||
|
社外取締役 |
大川 和宏 |
1959年12月4日生 |
|
(注)2 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数(株) |
||||||||||||||||
|
取締役 (常勤監査等委員) |
柴田 宗孝 |
1961年6月21日生 |
|
(注)3 |
6,226 |
||||||||||||||||
|
社外取締役 (監査等委員) |
齋藤 敏仁 |
1956年3月2日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
社外取締役 (監査等委員) |
竹内佐和子 |
1952年7月9日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
計 |
34,474 |
||||||||||||||||||||
(注)1.取締役村上英治氏、取締役藤本英昭氏、取締役大川和宏氏、取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏及び取締役(監査等委員)竹内佐和子氏は、社外取締役であります。
2.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
4.2024年6月27日開催の第120回定時株主総会において古川 徹氏、丸山広記氏、鷹栖茂幸氏、國分健吾氏、
村上英治氏、藤本英昭氏及び大川和宏氏が取締役に選任されました。
5.2024年6月27日開催の第120回定時株主総会において柴田宗孝氏、齋藤敏仁氏及び竹内佐和子氏が取締役(監
査等委員)に選任されました。
6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。補欠取締役(監査等委員)の略歴は次のとおりであります。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||
|
千田 一夫 |
1948年9月6日生 |
|
- |
7.取締役および取締役(監査等委員)に期待する分野(スキルマトリックス)は次のとおりであります。
|
氏 名 |
企業 経営 |
マーケティング/営業 |
エンジニアリング技術 /開発 |
財務 会計 |
人事労務/ コンプライアンス /システム |
ガバナンス 委員会 |
|
|
取 締 役 |
古川 徹 |
○ |
○ |
○ |
- |
- |
○ |
|
丸山広記 |
○ |
○ |
- |
- |
○ |
- |
|
|
鷹栖茂幸 |
○ |
○ |
- |
- |
- |
- |
|
|
國分健吾 |
○ |
- |
○ |
- |
- |
- |
|
|
村上英治 |
○ |
- |
- |
○ |
○ |
○ |
|
|
藤本英昭 |
○ |
- |
○ |
- |
- |
- |
|
|
大川和宏 |
- |
- |
○ |
- |
- |
- |
|
|
監 査 等 委 員 |
柴田宗孝 |
○ |
- |
○ |
- |
- |
- |
|
齋藤敏仁 |
- |
- |
- |
○ |
○ |
- |
|
|
竹内佐和子 |
○ |
- |
○ |
- |
- |
○ |
|
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は5名であります。
社外取締役村上英治氏は、東洋信託銀行株式会社(現 三菱UFJ信託銀行株式会社)において銀行業務への従事経験がある他、三菱UFJ銀行系のMU投資顧問株式会社で法務・コンプライアンス部長を、株式会社かんぽ生命保険で運用審査部長を歴任する等、財務会計及び法務・コンプライアンス、投資・運用に係る豊富な業務従事経験をもとに独立的かつ客観的な見方で監督、助言等が行われることが期待されるため、社外取締役として選任しております。なお、同氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
社外取締役藤本英昭氏は、三菱化学エンジニアリング株式会社で設備工事を中心に社内外・海外向けEPC(設計・調達・建設)に従事した経験がある他、エムイーテクノ株式会社でメンテナンス会社の社長として設備メンテナンスでの利益向上に尽力された経験を有しております。EPCからメンテナンスへの転換期間である当社グループにおいて、エンジニアリング全般に関するアドバイスを期待し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
社外取締役大川和宏氏は、松下電器産業株式会社(現 パナソニックホールディングス株式会社)での青色半導体レーザー開発をはじめ、半導体関連の開発業務に従事された経験を有しております。会社経営に直接関与された経歴はありませんが、海外大学での教鞭経験を通じて、当社グループにおける製品開発や海外事業展開における多角的なアドバイスを期待し、社外取締役として選任しております。なお、同氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏は、米国デュポン関連会社において財務及び内部監査に係る豊富な知識と経験に加え、東レデュポン株式会社で常勤監査役、東レ株式会社で監査部常勤嘱託を務め、これらの知識・経験等を当社の監査業務に活かすことを期待し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。
社外取締役(監査等委員)竹内佐和子氏は、土木分野での先端研究をフランスにて開始し、特に水道PPP研究の草分け的存在であります。東京大学工学博士、経済学博士も有し、都市インフラ、水事業の分析で世界的に活躍されております。会社経営に直接関与された経歴はありませんが、長年の社外取締役経験並びにガバナンス体制の強化についての豊富な見識等を当社の監査業務に活かすことを期待し、社外取締役(監査等委員)として選任しております。なお、同氏は東京証券取引所の定めに基づく独立役員の要件を満たしており、一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断したため、当社の独立役員に指定しております。
当社は、社外取締役の選任にあたり、独立性に関する特段の基準又は方針を定めておりませんが、選任にあたっては候補者の社外での取締役や監査役経験、または経営全般に関する幅広い知識や見識を有すること、並びに社外取締役としての立場を認識し、一般株主の利益を損なうことのない独立的な見地より、社外取締役としての役割を発揮できる人材を選任しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会の監査及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役と監査等委員会の監査の相互連携につきましては、取締役(常勤監査等委員)より定期的な会議において、監査の実施状況や結果に関する内容確認を行うとともに、経営会議その他重要な会議の状況に関する報告を受けるなど、相互の連携に努めております。
また、会計監査人との相互連携につきましては、監査等委員会との定期的な会議において、会計監査に関する重要な報告や説明を受けるなど、相互の連携に努めております。
内部統制部門との関係につきましては、内部監査室との間で定期的な会議を開催することにより、内部統制及び内部監査の実施状況や重要事項の報告を受けるとともに、必要な資料の入手や閲覧をしております。
(3)【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社における監査等委員監査は、社外取締役(監査等委員)2名を含む、監査等委員3名で構成される監査等委員会により実施されております。常勤監査等委員は、経営会議及びその他重要な会議に出席して、取締役の業務執行状況を把握し、必要に応じ取締役(監査等委員を除く)及び使用人に対して報告を求めており、各事業部等が開催する定例会議のうち、監査上必要な会議に出席して会議の運営を監視するとともに、必要な意見等を述べております。監査等委員会で策定した監査計画に基づき、工場や現場における実査や重要な会議への出席など厳正な監査を行っております。
会計監査人とは、定期的な協議や各決算期において会計監査報告を受けるなど相互連携に努めております。
社外取締役(監査等委員)齋藤敏仁氏は、デュポンファーイースト日本支社(現 デュポン株式会社)において財務および内部監査に係る豊富な知識と経験に加え、東レデュポン株式会社で常勤監査役、東レ株式会社で監査部常勤嘱託を務めた経験から、監査全般に関する幅広い知識と見識を有しております。
社外取締役(監査等委員)千田一夫氏は、矢野新商事株式会社における豊富な経営経験に加え、株式会社富士銀行(現 株式会社みずほ銀行)における銀行業務への従事経験や、みずほスタッフ株式会社で顧問・監査役、株式会社ティムコで社外監査役・社外取締役を務めた経験から、監査業務ならびに財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
社外取締役(監査等委員)重松 直氏は、東レ株式会社、株式会社東レシステムセンターにおける経営経験ならびに情報システム分野での業務従事経験に加え、KPMGコンサルティング株式会社で顧問を務めた経験から、会社経営全般における幅広い知識と見識を有しております。
当事業年度における取締役(監査等委員)及び監査等委員会の活動状況は以下の通りです。
a) 監査等委員会の開催頻度・個々の取締役(監査等委員)の出席状況
当事業年度において、当社は監査等委員会を13回開催しており、個々の取締役(監査等委員)の出席状況は次のとおりであります。
|
役職名 |
氏 名 |
出席回数(出席率) |
|
取締役(常勤監査等委員) |
齋藤 敏仁 |
13回/13回(100.0%) |
|
社外取締役(監査等委員) |
千田 一夫 |
13回/13回(100.0%) |
|
社外取締役(監査等委員) |
重松 直 |
11回/13回( 84.6%) |
b) 監査等委員会の具体的な検討内容
監査等委員会で策定した年度監査計画に基づき、工場や現場における実査や重要な会議への出席など厳正な監査を行っております。
主なものとして、内部統制の整備、監査の方針、監査計画の策定、業務及び財産の状況の調査方法、会計監査人の評価・再任及び報酬の同意、各四半期において会計監査人とのレビュー内容を含む意見交換、選定された項目に対する監査の実施状況、結果の報告の確認を行っております。また、期中に発生した事象等の意見交換、経理処理の留意事項について、会計監査人との協議等も行っております。加えて、会計監査人が特に注意を払った監査上の主要な検討事項について会計監査人から詳細な説明を受けると共に意見交換を行いました。
c) 取締役(監査等委員)の活動状況
各監査等委員は、取締役会・経営会議に出席し、意見を述べ、取締役・執行役員等から経営上の重要事項に関する説明を聴取するとともに、業務の適正を確保するための体制の整備状況を監視・検証するなど、取締役・理事等の職務執行について適法性・妥当性の観点から監査を行っております。
d) 取締役(常勤監査等委員)の活動状況
上記の取締役(監査等委員)の活動状況のほか、重要事項の決裁書類の閲覧、各事業部等が開催する定例会議のうち、監査上必要な会議に出席して会議の運営を監視するとともに、必要な意見等を述べております。また、業務の適正を確保するため、内部監査室と連係し、各事業部、子会社の往査を実施しております。その内容については、他の取締役(監査等委員)に定期的に報告しております。
② 内部監査の状況
内部監査部門として、社長直轄の内部監査室(2名)を設置し専任の室長を配置しており、全事業部門を対象に社内規程の準拠性や法令を遵守した業務執行状況の監査を行っております。同室は、監査等委員会の職務を補助するとともに、緊密な情報交換を行い、監査等委員会との相互連携に努めております。なお、内部監査室の使用人は、取締役(監査等委員)の監査を補助するに足る知見を有する者で構成され、適時適切に取締役(監査等委員)の監査に対する支援を行っております。
内部監査の運用状況としては、取締役及び取締役(監査等委員)同行の下、内部監査室及び子会社管理部門による事業拠点への内部監査を実施して、内部統制の実効性を確保しております。同監査では、企業倫理・法令遵守の取り組みやリスク管理の状況、関連法規や就業規則の遵守状況などのヒアリングを実施しております。
社外取締役との連携については、「(2)役員の状況 ③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会の監査及び会計監査人との相互連携並びに内部統制部門との関係」に記載の通りであります。
内部監査の実効性を確保するための取組として、内部監査部門は、定例の取締役会において、内部監査の状況及び内部通報等について直接報告する他、監査等委員会においても同様の報告を定例的に実施しております。
③ 会計監査の状況
a) 監査法人の名称:EY新日本有限責任監査法人
b) 継続監査期間:62年
c) 業務を執行した公認会計士の氏名
|
肩 書 |
氏 名 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
倉持 直樹 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
重松 良平 |
d) 監査業務に係る補助者の構成:公認会計士8名、その他19名
e) 監査等委員会による監査法人の選定方針と理由
公益社団法人 日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として、監査法人の品質管理体制の適切性及び独立性、監査計画及び監査の実施体制等に問題が無いことを確認の上、会計監査人候補を総合的に評価し、会計監査人の選任・再任の議案内容を決定しております。
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき当該議案を株主総会の会議の目的とすることといたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められ、改善の見込みがないと判断した場合は、取締役(監査等委員)全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した取締役(監査等委員)は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任理由を報告いたします。
f) 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価においては、前記選定方針に基づき、監査法人より監査実施状況の報告を受け、適正に監査が遂行されていたかの評価を実施しております。
④ 監査報酬の内容
a) 監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
50 |
- |
50 |
- |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
50 |
- |
50 |
- |
b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a)を除く)
該当事項はありません。
c) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d) 監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査計画及び監査重点項目、監査日程等を考慮した監査計画時間の妥当性を検証の上、監査報酬が合理的であるかを判断し決定することとしております。
e) 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行った上で妥当と判断し、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、2016年6月23日開催の第112回定時株主総会において、年額2億円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。なお、当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員を除く)の員数は、6名となります。また、2022年6月29日開催の定時株主総会において、非金銭報酬として譲渡制限付株式による株式報酬導入を決議し、前記の報酬限度額とは別枠で2022年度より年額30百万円の範囲内で付与を開始いたします。(株式付与対象員数4名)
取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2016年6月29日開催の第112回定時株主総会において、年額5,000万円以内と決議いただいております。なお、当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の員数は、3名となります。
当社は、2022年6月23日開催の取締役会において、同年6月29日開催の定時株主総会での承認を前提として、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。当該取締役会の決議に際しては、決議内容につき各監査等委員への説明を十分に行い、意見を反映したうえで、決定しております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が取締役会で決議された決定方針と整合していることや社外取締役が過半を占める監査等委員会からの意見が反映されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。なお、当社は、同年6月29日開催の定時株主総会での決定に基づき、譲渡制限付株式による株式報酬制度を導入しており、2023年3月15日に同株式報酬の割当を行っております。
当事業年度において、取締役会は、代表取締役社長古川徹氏に対し各取締役の基本報酬の額及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分ならびに割当株式数の決定を委任しております。同氏は、事業全体を統括する立場にあるため個人別の報酬決定者として適任であると判断しております。賞与決定における業績指標として、各事業ごとならびに一定期間の業績の予実比較が可能であることから、営業利益を採用しており、各事業ごとにおける予算達成度及び前期比実績増減を考慮し、賞与額を決定しております。なお、各事業における営業利益の状況は、「第2 事業の状況」、「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載の通りとなります。また、これらの権限が適切に行使されるための措置につきましては、以下の「e) 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項」に記載の通りとなります。
取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりとなります。
a) 基本方針
当社は、グループの中長期的な企業価値向上と持続的成長に繋げるべく、役員報酬制度を構築し、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。
具体的には、株主総会により決議された各報酬総枠の限度額を上限に、業務執行を担う取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬としての賞与、株式報酬により構成し、監査・監督機能を担う社外取締役ならびに取締役(監査等委員)については、その職務に鑑み、固定報酬としての基本報酬のみを支払うこととする。また、業務執行を担う取締役の各報酬の額ならびに配分については、ガバナンス委員会に諮問の上、同委員会からの答申を踏まえ適宜見直しを図るものとする。
b) 基本報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針
当社取締役の基本報酬は、月例の固定報酬による現金支給とし、役位、職責、在任年数に応じて他社水準、当社の業績、従業員給与の水準を総合的に勘案した原案をガバナンス委員会に諮問の上、同委員会からの答申を最大限尊重した上で決定するものとする。
c) 業績連動報酬ならびに非金銭報酬の内容および額または数の算定方法の決定に関する方針
業績連動報酬としての賞与は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績結果を反映した現金報酬とする。目標となる業績指標とその値は、予算策定時に全社ならびに事業ごとに設定された値(営業利益)とし、その達成度ならびに過去実績を考慮し、各取締役の業績貢献度合いに応じて決定し、毎年一定の時期に支給する。
非金銭報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主との一層の価値共有を進めることを目的とした譲渡制限付株式による株式報酬とする。株主総会により決議された株式報酬総額枠および総数を限度として、基本報酬額の20%から30%程度に相当する株式数を取締役就任後の一定時期に毎年付与するものとし、株式数は付与時点での時価をもとに決定する。
なお、業績連動報酬の額ならびに非金銭報酬の額・数については、事業環境の変化や職位変動に応じて適宜ガバナンス委員会に諮問の上、同委員会からの答申を最大限尊重し見直しを行うものとする。
d) 金銭報酬の額、業績連動報酬の額または非金銭報酬の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針
取締役の種類別の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬水準を踏まえ、取締役会(次項の委任を受けた代表取締役社長)はガバナンス委員会に諮問の上、同委員会からの答申を最大限尊重し、当該答申で示された種類別の報酬割合の範囲内で取締役の個人別の報酬等の内容を決定することとする。
e) 取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項
個人別の報酬額については取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額および各取締役の担当事業の業績を踏まえた賞与の評価配分ならびに株式報酬に関する割当株式数とする。取締役会は、当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう、ガバナンス委員会に諮問の上、同委員会からの答申を求めるものとし、上記の委任を受けた代表取締役社長は、当該答申内容を最大限尊重し、決定する。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
|||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
譲渡制限付株式報酬 |
左記のうち、非金銭報酬等 |
|||
|
取締役(監査等委員及び 社外取締役を除く) |
113 |
70 |
26 |
17 |
17 |
4 |
|
取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) |
13 |
13 |
- |
- |
- |
1 |
|
社外役員 |
12 |
12 |
- |
- |
- |
4 |
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と、純投資目的以外の目的である投資株式の区分を次の通りとしております。
株式価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする投資を、純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a) 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容につきましては、継続的に保有先企業との取引状況並びに保有先企業の財政状態、経営成績の状況についてモニタリングを実施するとともに、年1回、モニタリング結果をもとに保有の合理性・必要性を検討し、政策保有の継続の可否について定期的に検討を行っております。
b) 銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
11 |
52 |
|
非上場株式以外の株式 |
6 |
650 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
3 |
17 |
c) 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱電業社機械製作所 |
70,600 |
70,600 |
上下水道事業における仕入面での円滑な取引関係構築・強化のための保有。 |
有 |
|
282 |
220 |
|||
|
西川計測㈱ |
20,000 |
20,000 |
上下水道事業における仕入面での円滑な取引関係構築・強化のための保有。 |
有 |
|
138 |
110 |
|||
|
東亜建設工業㈱ |
20,000 |
20,000 |
上下水道事業における販売面での円滑な取引関係構築・強化のための保有。また、株式分割により保有株式数が増加予定。(注)3 |
有 |
|
97 |
53 |
|||
|
日機装㈱ |
60,000 |
60,000 |
機器事業における仕入面での円滑な取引関係構築・強化のための保有。 |
有 |
|
77 |
56 |
|||
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
15,530 |
15,530 |
資金調達など財務面での取引金融機関であり、関係強化を通じた事業運営の安定化のために保有。 |
有 |
|
47 |
29 |
|||
|
オリジナル設計㈱ |
6,500 |
6,500 |
上下水道事業における販売面での円滑な取引関係構築・強化のための保有。 |
有 |
|
7 |
5 |
|||
|
㈱ロック・フィールド |
- |
5,245 |
- |
- |
|
- |
8 |
|||
|
㈱中村屋 |
- |
2,651 |
- |
- |
|
- |
8 |
|||
|
㈱日本製紙 |
- |
600 |
- |
- |
|
- |
0 |
(注)1.各銘柄の定量的な保有効果の記載は困難でありますが、定量的な保有効果の検証方法として、取得簿価と取引高等との比較分析等を行っております。また、併せて現在並びに将来における定性的な保有効果の確認を行い、保有適否の検証を定期的に行っております。
2.当社の株式の保有の有無については、銘柄が持株会社の場合はその主要な子会社の保有分(実質所有株式数)を勘案し記載しています。
3.東亜建設工業㈱は2024年4月1日付で普通株式1株を4株の割合で株式分割を実施しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容又はその変更等を適切に把握し、的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、同機構の行う講習会等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
3,567 |
1,897 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
10,379 |
※1 14,097 |
|
有価証券 |
21 |
74 |
|
商品及び製品 |
5 |
2 |
|
仕掛品 |
39 |
69 |
|
原材料 |
411 |
427 |
|
その他 |
1,325 |
1,852 |
|
貸倒引当金 |
△703 |
△741 |
|
流動資産合計 |
15,046 |
17,679 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
※2 981 |
※2 955 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
※2 106 |
※2 118 |
|
土地 |
850 |
850 |
|
その他(純額) |
※2 116 |
※2 145 |
|
有形固定資産合計 |
2,055 |
2,070 |
|
無形固定資産 |
210 |
266 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※3 2,019 |
※3 2,343 |
|
繰延税金資産 |
1,748 |
1,642 |
|
その他 |
121 |
135 |
|
投資その他の資産合計 |
3,889 |
4,121 |
|
固定資産合計 |
6,155 |
6,458 |
|
資産合計 |
21,201 |
24,138 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,607 |
3,612 |
|
電子記録債務 |
969 |
1,465 |
|
短期借入金 |
- |
1,499 |
|
未払法人税等 |
241 |
97 |
|
契約負債 |
968 |
634 |
|
受注損失引当金 |
235 |
682 |
|
賞与引当金 |
687 |
501 |
|
その他 |
1,548 |
2,071 |
|
流動負債合計 |
7,258 |
10,564 |
|
固定負債 |
|
|
|
退職給付に係る負債 |
2,679 |
2,553 |
|
持分法適用に伴う負債 |
1,453 |
944 |
|
役員退職慰労引当金 |
6 |
11 |
|
繰延税金負債 |
2 |
3 |
|
その他 |
87 |
71 |
|
固定負債合計 |
4,230 |
3,583 |
|
負債合計 |
11,488 |
14,147 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,947 |
1,947 |
|
資本剰余金 |
1,537 |
1,537 |
|
利益剰余金 |
6,089 |
6,221 |
|
自己株式 |
△21 |
△4 |
|
株主資本合計 |
9,553 |
9,702 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
225 |
350 |
|
為替換算調整勘定 |
△17 |
△74 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△47 |
12 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
160 |
289 |
|
純資産合計 |
9,713 |
9,991 |
|
負債純資産合計 |
21,201 |
24,138 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
売上高 |
21,929 |
21,634 |
|
売上原価 |
※1,※2,※4 17,682 |
※1,※2,※4 17,271 |
|
売上総利益 |
4,247 |
4,363 |
|
販売費及び一般管理費 |
※3,※4 3,485 |
※3,※4 3,913 |
|
営業利益 |
761 |
450 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
26 |
56 |
|
受取配当金 |
21 |
20 |
|
為替差益 |
- |
171 |
|
貸倒引当金戻入額 |
※5 176 |
※5 38 |
|
その他 |
29 |
16 |
|
営業外収益合計 |
253 |
304 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
0 |
1 |
|
支払保証料 |
26 |
23 |
|
為替差損 |
63 |
- |
|
持分法による投資損失 |
※6 502 |
※6 50 |
|
その他 |
13 |
18 |
|
営業外費用合計 |
606 |
93 |
|
経常利益 |
409 |
661 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
※7 14 |
- |
|
特別利益合計 |
14 |
- |
|
税金等調整前当期純利益 |
423 |
661 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
407 |
237 |
|
法人税等調整額 |
△257 |
56 |
|
法人税等合計 |
149 |
293 |
|
当期純利益 |
273 |
367 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
273 |
367 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
当期純利益 |
273 |
367 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
5 |
125 |
|
退職給付に係る調整額 |
△37 |
59 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△20 |
△56 |
|
その他の包括利益合計 |
※ △52 |
※ 128 |
|
包括利益 |
221 |
496 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
221 |
496 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,947 |
1,537 |
6,051 |
△9 |
9,526 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△235 |
|
△235 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
273 |
|
273 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△28 |
△28 |
|
自己株式の処分 |
|
0 |
|
16 |
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
0 |
37 |
△11 |
26 |
|
当期末残高 |
1,947 |
1,537 |
6,089 |
△21 |
9,553 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
220 |
3 |
△10 |
213 |
9,740 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△235 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
273 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△28 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
5 |
△20 |
△37 |
△52 |
△52 |
|
当期変動額合計 |
5 |
△20 |
△37 |
△52 |
△26 |
|
当期末残高 |
225 |
△17 |
△47 |
160 |
9,713 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,947 |
1,537 |
6,089 |
△21 |
9,553 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△235 |
|
△235 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
367 |
|
367 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
0 |
|
16 |
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
0 |
132 |
16 |
149 |
|
当期末残高 |
1,947 |
1,537 |
6,221 |
△4 |
9,702 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
225 |
△17 |
△47 |
160 |
9,713 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△235 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
367 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
125 |
△56 |
59 |
128 |
128 |
|
当期変動額合計 |
125 |
△56 |
59 |
128 |
277 |
|
当期末残高 |
350 |
△74 |
12 |
289 |
9,991 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
423 |
661 |
|
減価償却費 |
134 |
156 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△115 |
38 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
59 |
△186 |
|
受注損失引当金の増減額(△は減少) |
△46 |
446 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
△106 |
5 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
90 |
△40 |
|
長期未払金の増減額(△は減少) |
69 |
△19 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△47 |
△77 |
|
為替差損益(△は益) |
16 |
△220 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
502 |
50 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△14 |
△1 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△293 |
△3,718 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
9 |
△43 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△1,171 |
1,501 |
|
契約負債の増減額(△は減少) |
△236 |
△333 |
|
預り金の増減額(△は減少) |
△14 |
219 |
|
未払消費税等の増減額(△は減少) |
△53 |
45 |
|
その他の流動資産の増減額(△は増加) |
319 |
△494 |
|
その他の流動負債の増減額(△は減少) |
281 |
251 |
|
その他 |
3 |
8 |
|
小計 |
△189 |
△1,751 |
|
利息及び配当金の受取額 |
46 |
69 |
|
利息の支払額 |
△0 |
△0 |
|
法人税等の支払額 |
△449 |
△372 |
|
法人税等の還付額 |
0 |
9 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
△593 |
△2,045 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△42 |
△42 |
|
定期預金の払戻による収入 |
30 |
30 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△98 |
△123 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
22 |
0 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△116 |
△106 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△1,093 |
- |
|
投資有価証券の売却による収入 |
19 |
17 |
|
投資有価証券の償還による収入 |
10 |
- |
|
貸付けによる支出 |
△20 |
- |
|
貸付金の回収による収入 |
199 |
35 |
|
関係会社貸付けによる支出 |
- |
△653 |
|
その他 |
55 |
△4 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,033 |
△845 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入れによる収入 |
3,000 |
3,000 |
|
短期借入金の返済による支出 |
△3,000 |
△1,500 |
|
長期未払金の返済による支出 |
△4 |
△6 |
|
自己株式の取得による支出 |
△28 |
△0 |
|
配当金の支払額 |
△235 |
△235 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△269 |
1,257 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
7 |
16 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△1,889 |
△1,617 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
5,448 |
3,559 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 3,559 |
※ 1,942 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 2社
主要な連結子会社の名称
㈱水機テクノス
山田設備機工㈱
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
SUIDO KIKO VIETNAM CO.,LTD.
管工防熱㈱
㈱現代計装
(連結の範囲から除いた理由)
小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社数 1社
主要な会社名
SUIDO KIKO VIETNAM CO.,LTD.
(2)持分法適用の関連会社数 2社
主要な会社名
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd.
西日本オートメーション㈱
(3) 連結の範囲及び持分法の適用の範囲の変更に関する事項
① 連結の範囲の変更
該当事項はありません。
② 持分法の適用範囲の変更
該当事項はありません。
(4) 持分法を適用しない非連結子会社
持分法を適用しない非連結子会社の名称
管工防熱㈱
㈱現代計装
(持分法の適用の範囲から除いた理由)
小規模であり、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等から見て、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用から除いております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度末日と連結決算日は一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
② 棚卸資産
仕掛品…………個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
商品・製品……移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
原材料…………移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
③ デリバティブ…時価法
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~18年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 受注損失引当金
受注工事の損失発生に備えるため、当連結会計年度末の手持受注工事のうち、損失発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることが可能な工事について、損失見込額を計上しております。
③ 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、当連結会計年度末に退任するものと仮定した場合の支払予定額を計上しております。
(4)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、以下の5ステップアプローチに基づき、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する
ステップ2:契約における履行義務を識別する
ステップ3:取引価格を算定する
ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する
ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社グループは、上下水道事業、環境事業、機器事業において水処理事業に関わる水処理機械、水処理用機器類の製造、販売を主な内容として、これらに附帯する保守点検、工事、運転・維持管理等の事業活動を展開しております。
各事業では、工事請負契約等を締結の上で履行義務を認識し、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。
履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。
なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約等については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジを採用しております。
なお、為替予約取引については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップ取引については、特例処理の要件を満たしている場合は特例処理をそれぞれ採用しております。
② ヘッジ手段 為替予約取引
③ ヘッジ対象 外貨建債権債務
④ ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する社内関連規程に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場取引変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。なお、投機的な財務取引としては行わない方針としております。
⑤ ヘッジ有効性評価の方法
為替予約取引の振当処理の要件を満たすものについては、振当処理を行っており有効性の判定を省略しております。また、金利スワップ取引の特例処理の要件を満たすものについては、特例処理を行っており有効性の判定を省略しております。
⑥ その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
デリバティブ取引の実行及び管理は、社内関連規程に基づき行っております。
(7)重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替差額は損益として処理しております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
(顧客との契約から生じる収益のうち一定の期間にわたり移転される財又はサービスに基づく収益認識)
(1) 連結財務諸表に計上した金額
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
売上高 |
14,760 |
14,219 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当連結会計年度末までの進捗部分について財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しており、履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
工事原価総額は、過去の工事の施工実績を基礎として、個々の案件に特有の状況を織り込んだ実行予算を使用しており、工事着手後の状況の変化による作業内容の変更等を都度反映しておりますが、見積りの前提条件の変更等(設計変更や天災等)により翌連結会計年度に係る連結財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(未適用の会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
(1)概要
2018年2月に企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等(以下「企業会計基準第28号等」)が公表され、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針の企業会計基準委員会への移管が完了されましたが、その審議の過程で、次の2つの論点について、企業会計基準第28号等の公表後に改めて検討を行うこととされていたものが、審議され、公表されたものであります。
・税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)
・グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果
(2)適用予定日
2025年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
該当事項はありません。
(連結貸借対照表関係)
※1 連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
受取手形 |
-百万円 |
229百万円 |
|
支払手形 |
- |
11 |
※2 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客からの契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
受取手形 |
321百万円 |
1,267百万円 |
|
売掛金 |
10,057 |
12,829 |
|
契約資産 |
- |
- |
※3 有形固定資産の減価償却累計額
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
1,836百万円 |
1,893百万円 |
※4 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
投資有価証券(株式及び出資金) |
443百万円 |
468百万円 |
※5 保証債務
下記、関係会社の工事請負契約に関し、金融機関が発行する銀行保証等に対して保証を行っております。
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
||||
|
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
1,140百万円 |
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
1,391百万円 |
||
|
|
|
||||
(注)債務保証額から持分法適用に伴う負債として計上された金額を控除した金額を記載しております。
(連結損益計算書関係)
※1 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
1百万円 |
8百万円 |
※2 売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
124百万円 |
509百万円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
給料手当 |
1,280百万円 |
1,415百万円 |
|
退職給付費用 |
88 |
90 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
11 |
7 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△1 |
0 |
※4 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
254百万円 |
311百万円 |
※5 貸倒引当金戻入額
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
貸倒引当金戻入額は、Saudi Brothers Commercial Companyに対する貸付金の一部返済に伴い貸倒引当金を取り崩したことによるものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
貸倒引当金戻入額は、Saudi Brothers Commercial Companyに対する貸付金に係る貸倒引当金を一部取り崩したことによるものであります。
※6 持分法による投資損失
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
持分法適用の関連会社であるSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社)の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案して当社の債務超過負担額を見積った結果、SKME社の債務超過増加額510百万円全額を当社負担として、持分法による投資損失を営業外費用に計上しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
持分法適用の関連会社であるSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社)の財政状態並びに株主による資金支援を考慮した上で、当社の債務保証差し入れ状況を勘案して債務超過額に対する当社負担額を見積った結果、当連結会計年度における当社負担額の増加額60百万円を計上しております。
※7 投資有価証券売却益
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
保有株式の売却に伴い、特別利益として「投資有価証券売却益」を14百万円計上しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
5百万円 |
181百万円 |
|
組替調整額 |
- |
△1 |
|
税効果調整前 |
5 |
180 |
|
税効果額 |
△0 |
△55 |
|
その他有価証券評価差額金 |
5 |
125 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
△99 |
57 |
|
組替調整額 |
46 |
28 |
|
税効果調整前 |
△53 |
86 |
|
税効果額 |
16 |
△26 |
|
退職給付に係る調整額 |
△37 |
59 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
△20 |
△56 |
|
その他の包括利益合計 |
△52 |
128 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
4,295,968 |
- |
- |
4,295,968 |
|
合計 |
4,295,968 |
- |
- |
4,295,968 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注) |
7,370 |
20,043 |
12,029 |
15,384 |
|
合計 |
7,370 |
20,043 |
12,029 |
15,384 |
(注)自己株式の増加は、自己株式の買付による増加20,000株及び単元未満株式の買取による増加43株であります。
また、自己株式の減少は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分12,029株であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
235 |
55.00 |
2022年3月31日 |
2022年6月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
235 |
利益剰余金 |
55.00 |
2023年3月31日 |
2023年6月30日 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
4,295,968 |
- |
- |
4,295,968 |
|
合計 |
4,295,968 |
- |
- |
4,295,968 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注) |
15,384 |
1 |
11,845 |
3,540 |
|
合計 |
15,384 |
1 |
11,845 |
3,540 |
(注)自己株式の増加は、単元未満株式の買取による増加1株であります。また、自己株式の減少は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式処分11,845株であります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
235 |
55.00 |
2023年3月31日 |
2023年6月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
236 |
利益剰余金 |
55.00 |
2024年3月31日 |
2024年6月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
現金及び預金勘定 |
3,567百万円 |
1,897百万円 |
|
預け金勘定(注) |
0 |
- |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△30 |
△30 |
|
有価証券勘定に含まれるMMF |
21 |
74 |
|
現金及び現金同等物 |
3,559 |
1,942 |
(注)預け金勘定は、東レグループ内におけるCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)利用によるものです。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業計画に基づき、必要な資金を調達することとしており、主として銀行借入や親会社である東レグループのCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を活用し、機動的な資金調達をしております。また、資金運用については、安全性の高い金融資産で運用することとしており、主として短期的な預金や東レグループのCMS等を活用した運用をし、投機的な取引は行わない方針としております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産並びに長期貸付金は、顧客並びに貸付先の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、業務上の関係を有する企業の株式やその他の債券であり、市場価格及び為替等の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが5ヶ月以内の支払期日です。また、一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、為替の変動の見通しや予約コストを吟味しつつ先物為替予約を利用してヘッジしております。
短期借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、必要に応じて金利スワップ取引を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(6)重要なヘッジ会計の方法」に記載のとおりであります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは受取手形、売掛金及び契約資産については、与信管理規定に従い、取引先ごとに期日及び残高を管理しております。また、貸付金は、貸付先の信用リスクに応じた貸付額の決定を行い、期日及び残高を管理しております。いずれの債権においても、顧客並びに貸付先の財務状況等を把握し、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、主要な通貨の外貨建取引について、通貨別支払先別に把握された為替の変動リスクに対して、原則としてデリバティブ取引管理に関する社内関連規程に準じて先物為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握しております。
デリバティブ取引については、取引権限等を定めた社内関連規程に基づき、経理部が取引及び記帳、契約先との残高照合等を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、担当部署が各種の入出金情報や手形の決済期日情報を基に、適時に資金繰計画を作成・更新し、一定の手許流動性の維持を行うことにより、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
999 |
991 |
△7 |
|
|
その他有価証券(*2) |
521 |
521 |
- |
|
|
資産計 |
1,521 |
1,513 |
△7 |
|
(*1)「現金」は注記を省略しており、「預金」、「受取手形、売掛金及び契約資産」、「預け金」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「未払法人税等」、「契約負債」は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。「有価証券」は外貨MMFであり、短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
区分 |
当連結会計年度 (単位:百万円) |
|
非上場株式 |
54 |
|
関係会社株式 |
184 |
|
関係会社出資金 |
259 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
1,133 |
1,133 |
0 |
|
|
その他有価証券(*2) |
686 |
686 |
- |
|
|
資産計 |
1,819 |
1,819 |
0 |
|
(*1)「現金」は注記を省略しており、「預金」、「受取手形、売掛金及び契約資産」、「預け金」、「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「短期借入金」、「未払法人税等」、「契約負債」は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。「有価証券」は外貨MMFであり、短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
区分 |
当連結会計年度 (単位:百万円) |
|
非上場株式 |
54 |
|
関係会社株式 |
195 |
|
関係会社出資金 |
273 |
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
1年以内 |
1年超 |
5年超 |
10年超 |
|
預金 |
3,556 |
- |
- |
- |
|
預け金 |
0 |
- |
- |
- |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
10,379 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
|
|
|
|
|
(1) 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
- |
|
(2) 社債 |
- |
999 |
- |
- |
|
(3) その他 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
13,936 |
999 |
- |
- |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 |
1年超 |
5年超 |
10年超 |
|
預金 |
1,887 |
- |
- |
- |
|
預け金 |
- |
- |
- |
- |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
14,097 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
|
|
|
|
|
(1) 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
- |
|
(2) 社債 |
- |
1,133 |
- |
- |
|
(3) その他 |
- |
- |
- |
|
|
合計 |
15,985 |
1,133 |
- |
- |
(注)2.短期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 |
1年超 |
5年超 |
10年超 |
|
短期借入金 |
1,499 |
- |
- |
- |
(注)3.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
該当事項はありません。
3.金融商品の時価の適切な区分ごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:時価の算定日において企業が入手できる、活発な市場における同一の資産又は負債に関する相場価格であり調整されていないもの
レベル2の時価:資産又は負債について直接又は間接的に観察可能なインプットのうち、レベル1のインプット以外のインプット
レベル3の時価:資産または負債について観察できないインプット
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
① 時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
521 |
- |
- |
521 |
|
資産計 |
521 |
- |
- |
521 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
686 |
- |
- |
686 |
|
資産計 |
686 |
- |
- |
686 |
② 時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
991 |
- |
991 |
|
資産計 |
- |
991 |
- |
991 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
1,133 |
- |
1,133 |
|
資産計 |
- |
1,133 |
- |
1,133 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資 産
投資有価証券
上場株式、国債は相場価格を用いて評価しております。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。一方で満期保有目的の債券は市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とはみとめられないため、その時価をレベル2の時価に分類しています。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)「4.会計方針に関する事項」「(1)重要な資産の評価基準及び評価方法」「① 有価証券」をご参照下さい。
(有価証券関係)
1.売買目的有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)及び当連結会計年度(2024年3月31日)
該当事項はありません。
2.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの |
(1)国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
- |
- |
- |
|
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの |
(1)国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
999 |
991 |
△7 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
999 |
991 |
△7 |
|
|
合計 |
999 |
991 |
△7 |
|
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの |
(1)国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
1,133 |
1,133 |
0 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
1,133 |
1,133 |
0 |
|
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの |
(1)国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
- |
- |
- |
|
|
合計 |
1,133 |
1,133 |
0 |
|
3.その他有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
513 |
190 |
322 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
513 |
190 |
322 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
8 |
9 |
△0 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
8 |
9 |
△0 |
|
|
|
合計 |
521 |
200 |
321 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
686 |
184 |
501 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
686 |
184 |
501 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
- |
- |
- |
|
|
|
合計 |
686 |
184 |
501 |
(注)有価証券のうち、MMF(連結貸借対照表計上額74百万円)については、預金と同様の性格を有することから、取得原価をもって連結貸借対照表価額とし、上表には含めておりません。
4.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
(1)株式 |
19 |
14 |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
19 |
14 |
- |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
(1)株式 |
17 |
2 |
1 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
17 |
2 |
1 |
5.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
(1)通貨関連
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(2)金利関連
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社においては、確定給付型の制度として、退職一時金制度を設けております。
また、連結子会社においては、確定給付型の退職一時金制度を設けており、特定退職金共済制度を併用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
2,621百万円 |
2,769百万円 |
|
勤務費用 |
157 |
164 |
|
利息費用 |
15 |
26 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△91 |
△57 |
|
過去勤務費用の発生額 |
190 |
- |
|
退職給付の支払額 |
△125 |
△252 |
|
退職給付債務の期末残高 |
2,769 |
2,649 |
(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
565百万円 |
616百万円 |
|
年金資産 |
△88 |
△96 |
|
|
476 |
520 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
2,202 |
2,033 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
2,679 |
2,553 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
2,679 |
2,553 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
2,679 |
2,553 |
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
勤務費用 |
157百万円 |
164百万円 |
|
利息費用 |
15 |
26 |
|
期待運用収益 |
△0 |
△0 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
44 |
9 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
1 |
19 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
218 |
219 |
(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
過去勤務費用 |
△189百万円 |
19百万円 |
|
数理計算上の差異 |
135 |
67 |
|
合計 |
△53 |
86 |
(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
未認識過去勤務費用 |
△189百万円 |
△170百万円 |
|
未認識数理計算上の差異 |
120 |
187 |
|
合計 |
△68 |
17 |
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
割引率 |
主として0.9% |
主として1.2% |
|
予想昇給率 |
主として6.5% |
主として6.5% |
(ストック・オプション等関係)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至
2024年3月31日)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
811百万円 |
|
801百万円 |
|
役員退職慰労引当金 |
23 |
|
19 |
|
未払事業税 |
20 |
|
3 |
|
減価償却費 |
2 |
|
2 |
|
投資有価証券評価損 |
318 |
|
318 |
|
棚卸資産評価損 |
45 |
|
48 |
|
減損損失 |
15 |
|
14 |
|
貸倒引当金 |
215 |
|
227 |
|
賞与引当金 |
228 |
|
169 |
|
受注損失引当金 |
73 |
|
209 |
|
債務保証損失引当金 |
445 |
|
289 |
|
その他 |
243 |
|
297 |
|
繰延税金資産小計 |
2,442 |
|
2,399 |
|
評価性引当額(注)1. |
△606 |
|
△620 |
|
繰延税金資産合計 |
1,836 |
|
1,778 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△88 |
|
△143 |
|
その他 |
△2 |
|
3 |
|
繰延税金負債合計 |
△90 |
|
△139 |
|
繰延税金資産(負債:△)の純額(注)2. |
1,745 |
|
1,639 |
(注)1.評価性引当額変動の主な内容は、貸倒引当金に関する評価性引当額11百万円の増加等によるものです。
2.繰延税金資産(負債:△)の純額は、連結貸借対照表の繰延税金資産に1,642百万円(前連結会計年度1,748百万円)及び繰延税金負債に3百万円(前連結会計年度 2百万円)として含まれております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
法定実効税率 |
30.62% |
|
30.62% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
4.39 |
|
4.60 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△0.36 |
|
△0.22 |
|
住民税均等割 |
6.18 |
|
3.66 |
|
評価性引当額の増減 |
△7.94 |
|
2.15 |
|
持分法投資損益 |
△0.60 |
|
2.32 |
|
連結子会社の税率差異 |
3.36 |
|
1.33 |
|
その他 |
△0.29 |
|
△0.08 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
35.36 |
|
44.38 |
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び国内連結子会社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
調整額 |
合計 |
|||
|
上下水道 |
環境 |
機器 |
計 |
|||
|
一時点で移転される財 |
3,678 |
437 |
687 |
4,803 |
- |
4,803 |
|
一定の期間にわたり |
16,965 |
160 |
- |
17,125 |
- |
17,125 |
|
顧客との契約から |
20,643 |
597 |
687 |
21,929 |
- |
21,929 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
20,643 |
597 |
687 |
21,929 |
- |
21,929 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
調整額 |
合計 |
|||
|
上下水道 |
環境 |
機器 |
計 |
|||
|
一時点で移転される財 |
3,796 |
561 |
652 |
5,009 |
- |
5,009 |
|
一定の期間にわたり |
16,011 |
613 |
- |
16,624 |
- |
16,624 |
|
顧客との契約から |
19,807 |
1,174 |
652 |
21,634 |
- |
21,634 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
19,807 |
1,174 |
652 |
21,634 |
- |
21,634 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)の4.会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準に記載のとおりであります。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
顧客との契約から生じた債権、契約資産及び契約負債の残高
|
|
(単位:百万円) |
|||
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
期首残高 |
期末残高 |
期首残高 |
期末残高 |
|
|
顧客との契約から生じた債権 |
5,125 |
5,617 |
5,617 |
10,290 |
|
契約資産 |
4,960 |
4,761 |
4,761 |
3,806 |
|
契約負債 |
1,204 |
968 |
968 |
634 |
契約資産は、顧客との工事請負契約において期末時点で履行義務の進捗により収益を認識しているが未請求の対価に対する当社及び連結子会社の権利に関するものです。契約資産は対価に対する当社及び連結子会社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り返られます。当該工事請負契約に関する対価は、契約における支払条件に基づいて請求し受領しています。
契約負債は主に、工事請負契約締結後に顧客から受け取った工事前払金であり、連結貸借対照表上、契約負債として表示しております。契約負債の減少は、契約締結後に受領した工事前払金が、工事出来高の進捗により収益認識されたことに伴い減少したことによるものです。なお、当連結会計年度において、過去の期間に充足した履行義務から認識した収益の額において重要性のあるものはございません。
4.締結から履行業務の完了までの契約に関する受注残高の金額
前連結会計年度末及び当連結会計年度末において、締結から履行義務の完了までの契約に関する受注残高
の金額は、以下のとおりです。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 |
合計 |
|
上下水道 |
3,241 |
5,710 |
14,116 |
13,037 |
36,105 |
|
環境 |
106 |
414 |
- |
- |
520 |
|
機器 |
53 |
19 |
- |
- |
73 |
|
合計 |
3,400 |
6,144 |
14,116 |
13,037 |
36,698 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 |
合計 |
|
上下水道 |
18,723 |
11,544 |
2,720 |
3,912 |
36,901 |
|
環境 |
1,123 |
1,281 |
- |
- |
2,404 |
|
機器 |
205 |
- |
- |
- |
205 |
|
合計 |
20,052 |
12,825 |
2,720 |
3,912 |
39,511 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、類似の製品・サービスについては集約基準により集約した結果、「上下水道事業」、「環境事業」、「機器事業」の3つを報告セグメントとしております。
「上下水道事業」では、上水道施設向けの浄水処理設備や下水道施設向け水処理機械設備等の製造、販売、運転・維持管理をしております。「環境事業」では、産業用水施設、産業廃水処理施設や排水再利用施設等の製造、販売をしております。「機器事業」では、バルブ類、薬品注入装置および非常災害用浄水装置等の製造、販売をしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結財務諸表計上額 (注)1 |
|||
|
|
上下水道 |
環境 |
機器 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 |
3,678 |
437 |
687 |
4,803 |
- |
4,803 |
|
一定の期間にわたり移転される財 |
16,965 |
160 |
- |
17,125 |
- |
17,125 |
|
顧客との契約から生じる 収益 |
20,643 |
597 |
687 |
21,929 |
- |
21,929 |
|
外部顧客への売上高 |
20,643 |
597 |
687 |
21,929 |
- |
21,929 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
20,643 |
597 |
687 |
21,929 |
- |
21,929 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
809 |
△111 |
63 |
761 |
- |
761 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
113 |
5 |
16 |
134 |
- |
134 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
連結財務諸表計上額 (注)1 |
|||
|
|
上下水道 |
環境 |
機器 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
一時点で移転される財 |
3,796 |
561 |
652 |
5,009 |
- |
5,009 |
|
一定の期間にわたり移転される財 |
16,011 |
613 |
- |
16,624 |
- |
16,624 |
|
顧客との契約から生じる 収益 |
19,807 |
1,174 |
652 |
21,634 |
- |
21,634 |
|
外部顧客への売上高 |
19,807 |
1,174 |
652 |
21,634 |
- |
21,634 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
19,807 |
1,174 |
652 |
21,634 |
- |
21,634 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
451 |
△35 |
33 |
450 |
- |
450 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
132 |
6 |
17 |
156 |
- |
156 |
(注)1.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の記載は行っておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外の国又は地域に所在する連結子会社及び在外支店がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
種類 |
会社等の名 称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
親会社 |
東レ㈱ |
東京都 中央区 |
147,873 |
合成繊維、プラスチック・ケミカル等の製造販売 |
(被所有) 直接51.3 |
水処理事業分野での業務提携 役員の兼任等 |
製品等の販売 |
29 |
売 掛 金 電子記録 債 権 |
1 7 |
|
製品等の仕入 |
126 |
買 掛 金 電子記録 債 務 |
41 59 |
|||||||
|
資金の借入 利息の支払 |
- 0 |
未払費用 |
0 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
種類 |
会社等の名 称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
親会社 |
東レ㈱ |
東京都 中央区 |
147,873 |
合成繊維、プラスチック・ケミカル等の製造販売 |
(被所有) 直接51.1 |
水処理事業分野での業務提携 役員の兼任等 |
製品等の販売 |
150 |
売 掛 金 電子記録 債 権 |
19 104 |
|
製品等の仕入 |
223 |
買 掛 金 電子記録 債 務 |
25 162 |
|||||||
|
資金の借入 利息の支払 |
1,499 1 |
未払費用 |
0 |
(注)1.製品等の販売価格その他の取引条件は、市場での実勢を勘案して協議により決定しております。
2.資金の預入及び借入は、東レグループ内におけるCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)利用によるもので、当社と東レ株式会社との間で基本契約を締結しております。また、利息の受取及び支払に関しては同取引に伴うもので、利息の利率は市場金利を勘案して決定しております。なお、取引金額については、純額で表示しております。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
種類 |
会社等の名 称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
関連会社 |
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
サウジアラビア ジェッダ市 |
7,000万 サウジリヤル |
中東諸国における上下水道及び環境装置の製造・販売 |
49.0 |
当社技術・製品の供給 役員の兼任債務保証等 |
持分法による投資損失 |
510 |
持分法適用に伴う負債 |
1,453 |
|
保証債務 |
1,140 |
- |
|
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
種類 |
会社等の名 称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
関連会社 |
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
サウジアラビア ジェッダ市 |
7,000万 サウジリヤル |
中東諸国における上下水道及び環境装置の製造・販売 |
49.0 |
当社技術・製品の供給 役員の兼任債務保証等 |
持分法による投資損失 |
60 |
持分法適用に伴う負債 |
944 |
|
保証債務 |
1,391 |
- |
|
(注)1.製品等の販売価格その他の取引条件は、市場での実勢を勘案して協議により決定しております。
2.持分法適用の関連会社であるSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社)の財政状態並びに株主による資金支援を考慮した上で、当社の債務保証差し入れ状況を勘案して債務超過額に対する当社負担額を見積った結果、当連結会計年度における当社負担額の増加額60百万円を計上しております。
3.SKME社の工事請負契約に関し、金融機関が発行する銀行保証等に対して債務保証を行っております。
(ウ)連結財務諸表提出会社と同一の親会社をもつ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至2023年3月31日)及び当連結会計年度(自 2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
種類 |
会社等の名 称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
親会社 |
東レ㈱ |
東京都 中央区 |
147,873 |
合成繊維、プラスチック・ケミカル等の製造販売 |
(被所有) 直接51.3 |
資金の貸借 |
資金の借入 利息の支払 |
- 0 |
- |
- |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1)親会社情報
東レ㈱(東京証券取引所に上場)
(2)重要な関連会社の要約財務情報
当連結会計年度において、重要な関連会社はSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.であり、その要約財務諸表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
|
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
流動資産合計 |
1,717 |
1,191 |
|
固定資産合計 |
2 |
1 |
|
|
|
|
|
流動負債合計 |
3,060 |
2,949 |
|
固定負債合計 |
113 |
1,053 |
|
|
|
|
|
純資産合計 |
△1,453 |
△2,809 |
|
|
|
|
|
売上高 |
106 |
46 |
|
税引前当期純利益金額 |
△523 |
△1,141 |
|
当期純利益金額 |
△536 |
△1,253 |
(1株当たり情報)
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
||||||||||
|
|
|
(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) |
273 |
367 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) |
273 |
367 |
|
期中平均株式数(千株) |
4,286 |
4,287 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
1,499 |
0.24 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
- |
- |
- |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
- |
1,499 |
- |
- |
(注)平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
3,248 |
7,104 |
12,215 |
21,634 |
|
税金等調整前当期純利益又は |
△499 |
△887 |
△796 |
661 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) |
△417 |
△732 |
△681 |
367 |
|
1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) |
△97.50 |
△170.92 |
△158.92 |
85.74 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) |
△97.50 |
△73.48 |
11.87 |
244.34 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
2,880 |
952 |
|
受取手形 |
110 |
※1 455 |
|
電子記録債権 |
※2 140 |
※1,※2 579 |
|
売掛金及び契約資産 |
※2 6,995 |
※2 10,159 |
|
有価証券 |
21 |
74 |
|
商品及び製品 |
3 |
1 |
|
仕掛品 |
24 |
49 |
|
原材料 |
409 |
427 |
|
前渡金 |
11 |
12 |
|
前払費用 |
83 |
48 |
|
短期貸付金 |
※2 634 |
※2 449 |
|
立替金 |
512 |
1,025 |
|
その他 |
※2 198 |
※2 216 |
|
貸倒引当金 |
△703 |
△741 |
|
流動資産合計 |
11,324 |
13,708 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
938 |
897 |
|
構築物 |
24 |
26 |
|
機械及び装置 |
100 |
106 |
|
車両運搬具 |
0 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
83 |
89 |
|
土地 |
817 |
817 |
|
建設仮勘定 |
2 |
- |
|
その他 |
9 |
8 |
|
有形固定資産合計 |
1,976 |
1,946 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
39 |
139 |
|
特許使用権 |
91 |
92 |
|
その他 |
44 |
6 |
|
無形固定資産合計 |
176 |
237 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
1,543 |
1,836 |
|
関係会社株式 |
592 |
592 |
|
関係会社出資金 |
258 |
258 |
|
長期貸付金 |
- |
※2 672 |
|
繰延税金資産 |
1,436 |
1,235 |
|
その他 |
31 |
25 |
|
貸倒引当金 |
- |
△672 |
|
投資その他の資産合計 |
3,862 |
3,948 |
|
固定資産合計 |
6,015 |
6,132 |
|
資産合計 |
17,339 |
19,841 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
248 |
218 |
|
電子記録債務 |
※2 620 |
※2 1,129 |
|
買掛金 |
※2 1,515 |
※2 2,426 |
|
短期借入金 |
- |
1,499 |
|
リース債務 |
1 |
1 |
|
未払金 |
63 |
191 |
|
未払費用 |
※2 773 |
※2 789 |
|
未払法人税等 |
152 |
90 |
|
未払消費税等 |
18 |
106 |
|
契約負債 |
874 |
388 |
|
預り金 |
335 |
487 |
|
前受収益 |
※2 2 |
※2 2 |
|
受注損失引当金 |
210 |
679 |
|
賞与引当金 |
223 |
220 |
|
その他 |
8 |
7 |
|
流動負債合計 |
5,049 |
8,241 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
8 |
7 |
|
債務保証損失引当金 |
1,453 |
944 |
|
退職給付引当金 |
2,308 |
2,209 |
|
役員退職慰労引当金 |
1 |
1 |
|
その他 |
69 |
50 |
|
固定負債合計 |
3,842 |
3,211 |
|
負債合計 |
8,891 |
11,453 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,947 |
1,947 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
1,537 |
1,537 |
|
その他資本剰余金 |
0 |
0 |
|
資本剰余金合計 |
1,537 |
1,537 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
153 |
153 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
別途積立金 |
1,050 |
1,050 |
|
繰越利益剰余金 |
3,561 |
3,363 |
|
利益剰余金合計 |
4,764 |
4,566 |
|
自己株式 |
△21 |
△4 |
|
株主資本合計 |
8,227 |
8,046 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
219 |
341 |
|
評価・換算差額等合計 |
219 |
341 |
|
純資産合計 |
8,447 |
8,387 |
|
負債純資産合計 |
17,339 |
19,841 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
売上高 |
※2 13,528 |
※2 13,706 |
|
売上原価 |
※2 10,888 |
※2 10,885 |
|
売上総利益 |
2,639 |
2,821 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1,※2 2,276 |
※1,※2 2,618 |
|
営業利益 |
363 |
202 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
※2 0 |
※2 0 |
|
有価証券利息 |
26 |
56 |
|
受取配当金 |
※2 50 |
※2 86 |
|
受取家賃 |
※2 34 |
※2 35 |
|
為替差益 |
- |
41 |
|
貸倒引当金戻入額 |
※3 176 |
※3 38 |
|
債務保証損失引当金戻入額 |
- |
612 |
|
その他 |
2 |
6 |
|
営業外収益合計 |
290 |
878 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
0 |
1 |
|
支払保証料 |
26 |
23 |
|
為替差損 |
135 |
- |
|
債務保証損失引当金繰入額 |
※4 510 |
- |
|
貸倒引当金繰入額 |
- |
※5 651 |
|
その他 |
8 |
7 |
|
営業外費用合計 |
681 |
682 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
△27 |
398 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
※6 14 |
- |
|
特別利益合計 |
14 |
- |
|
税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) |
△13 |
398 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
248 |
213 |
|
法人税等調整額 |
△265 |
147 |
|
法人税等合計 |
△16 |
361 |
|
当期純利益 |
3 |
37 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
1,947 |
1,537 |
- |
1,537 |
153 |
1,050 |
3,794 |
4,997 |
△9 |
8,472 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△235 |
△235 |
|
△235 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
3 |
3 |
|
3 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△28 |
△28 |
|
自己株式の処分 |
|
|
0 |
0 |
|
|
|
|
16 |
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
0 |
0 |
- |
- |
△232 |
△232 |
△11 |
△244 |
|
当期末残高 |
1,947 |
1,537 |
0 |
1,537 |
153 |
1,050 |
3,561 |
4,764 |
△21 |
8,227 |
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
211 |
211 |
8,683 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△235 |
|
当期純利益 |
|
|
3 |
|
自己株式の取得 |
|
|
△28 |
|
自己株式の処分 |
|
|
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
8 |
8 |
8 |
|
当期変動額合計 |
8 |
8 |
△236 |
|
当期末残高 |
219 |
219 |
8,447 |
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||||
|
当期首残高 |
1,947 |
1,537 |
0 |
1,537 |
153 |
1,050 |
3,561 |
4,764 |
△21 |
8,227 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△235 |
△235 |
|
△235 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
37 |
37 |
|
37 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
0 |
0 |
|
|
|
|
16 |
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
0 |
0 |
- |
- |
△198 |
△198 |
16 |
△181 |
|
当期末残高 |
1,947 |
1,537 |
0 |
1,537 |
153 |
1,050 |
3,363 |
4,566 |
△4 |
8,046 |
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
219 |
219 |
8,447 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△235 |
|
当期純利益 |
|
|
37 |
|
自己株式の取得 |
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
17 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
121 |
121 |
121 |
|
当期変動額合計 |
121 |
121 |
△59 |
|
当期末残高 |
341 |
341 |
8,387 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
・満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
・子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
・その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
(2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
仕掛品…………個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
商品・製品……移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
原材料…………移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(3)デリバティブの評価基準及び評価方法…時価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~18年
工具、器具及び備品 2~20年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.収益及び費用の計上基準
当社は、以下の5ステップアプローチに基づき、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する
ステップ2:契約における履行義務を識別する
ステップ3:取引価格を算定する
ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する
ステップ5:企業が履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する
当社は、上下水道事業、環境事業、機器事業において水処理事業に関わる水処理機械、水処理用機器類の製造、販売を主な内容として事業活動を展開しております。
各事業では、水処理機械、水処理用機器類の製造、販売において工事請負契約等を締結の上で履行義務を認識し、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しております。
履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。
なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約等については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)受注損失引当金
受注工事の損失発生に備えるため、当事業年度末の手持受注工事のうち、損失発生の可能性が高く、かつ、その金額を合理的に見積ることが可能な工事について、損失見込額を計上しております。
(3)賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5)役員退職慰労引当金
役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、当事業年度末に退任するものと仮定した場合の支払予定額を計上しております。
(6)債務保証損失引当金
債務保証に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態等を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
5.重要なヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジを採用しております。
なお、為替予約取引については、振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップ取引については、特例処理の要件を満たしている場合は特例処理をそれぞれ採用しております。
(2) ヘッジ手段 為替予約取引
(3) ヘッジ対象 外貨建債権債務
(4) ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する社内関連規程に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場取引変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。なお、投機的な財務取引としては行わない方針としております。
(5) ヘッジ有効性評価の方法
為替予約取引の振当処理の要件を満たすものについては、振当処理を行っており有効性の判定を省略しております。
(6) その他リスク管理方法のうちヘッジ会計に係るもの
デリバティブ取引の実行及び管理は、社内関連規程に基づき行っております。
6.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、為替差額は損益として処理しております。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(重要な会計上の見積り)
(顧客との契約から生じる収益のうち一定の期間にわたり移転される財又はサービスに基づく収益認識)
(1) 財務諸表に計上した金額
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
売上高 |
11,375 |
11,460 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当事業年度末までの進捗部分について財又はサービスを顧客に移転する履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識しており、履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。
工事原価総額は、過去の工事の施工実績を基礎として、個々の案件に特有の状況を織り込んだ実行予算を使用しており、工事着手後の状況の変化による作業内容の変更等を都度反映しておりますが、見積りの前提条件の変更等(設計変更や天災等)により翌事業年度に係る財務諸表において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、「流動資産」の「その他」に含めていた「立替金」は、重要性が増したため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「その他」に表示していた711百万円は、「立替金」512百万円、「その他」198百万円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1 期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当事業年度の末日が金融機関の休日であったため、次の事業年度末日満期手形が事業年度末残高に含まれております。
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
受取手形 |
-百万円 |
212百万円 |
|
電子記録債権 |
- |
0 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
短期金銭債権 |
812百万円 |
715百万円 |
|
長期金銭債権 |
- |
672 |
|
短期金銭債務 |
344 |
2,031 |
※3 保証債務
下記、関係会社の工事請負契約に関し、金融機関が発行する銀行保証等に対して保証を行っております。
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前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
||||
|
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
1,140百万円 |
Suido Kiko Middle East Co.,Ltd. |
1,391百万円 |
||
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|
||||
(注)債務保証額から債務保証損失引当金として計上された金額を控除した金額を記載しております。
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度54%、当事業年度49%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度46%、当事業年度51%であります。主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
給料手当 |
656百万円 |
720百万円 |
|
賞与引当金繰入額 |
96 |
129 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
7 |
2 |
|
減価償却費 |
52 |
67 |
|
研究開発費 |
250 |
306 |
※2 関係会社との取引高
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
||
|
営業取引による取引高 |
|
営業取引による取引高 |
|
|
売上高 |
583百万円 |
売上高 |
681百万円 |
|
仕入高 |
844 |
仕入高 |
1,043 |
|
その他の営業取引高 |
75 |
その他の営業取引高 |
46 |
|
営業取引以外の取引高 |
58 |
営業取引以外の取引高 |
100 |
※3 貸倒引当金戻入額
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
貸倒引当金戻入額は、Saudi Brothers Commercial Companyに対する貸付金の一部返済に伴い貸倒引当金を取り崩したことによるものであります。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
貸倒引当金戻入額は、Saudi Brothers Commercial Companyに対する貸付金の一部返済に伴い貸倒引当金を取り崩したことによるものであります。
※4 債務保証損失引当金戻入額
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
持分法適用の関連会社であるSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社)の財政状態及び株主による資金支援の状況を踏まえ、当社の債務保証差し入れ状況を勘案して当社の債務超過負担額を見積った結果、債務保証損失引当金戻入額を計上しております。
※5 債務保証損失引当金繰入額
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
持分法適用の関連会社であるSuido Kiko Middle East Co.,Ltd.(以下、SKME社)の財政状態並びに当社の債務保証差し入れ状況を勘案して当社の債務超過負担額を見積った結果、SKME社の債務超過増加額510百万円全額を当社負担として、債務保証損失引当金繰入額を営業外費用に計上しております。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
※6 貸倒引当金繰入額
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
貸倒引当金繰入額は、SKME社に対する貸付金に係る貸倒引当金を計上したことによるものであります。
※7 投資有価証券売却益
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
保有株式の売却に伴い、特別利益として「投資有価証券売却益」を14百万円計上しております。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
前事業年度(2023年3月31日)
子会社株式、子会社出資金、関連会社株式及び関連会社出資金は、市場価格のない株式等のため、それらの時価を記載しておりません。なお、市場価格のない株式等の子会社株式、子会社出資金、関連会社株式及び関連会社出資金の貸借対照表計上額は次のとおりです。
|
区分 |
当事業年度 (百万円) |
|
子会社株式 |
537 |
|
子会社出資金 |
258 |
|
関連会社株式 |
54 |
|
関連会社出資金 |
0 |
|
計 |
850 |
当事業年度(2024年3月31日)
子会社株式、子会社出資金、関連会社株式及び関連会社出資金は、市場価格のない株式等のため、それらの時価を記載しておりません。なお、市場価格のない株式等の子会社株式、子会社出資金、関連会社株式及び関連会社出資金の貸借対照表計上額は次のとおりです。
|
区分 |
当事業年度 (百万円) |
|
子会社株式 |
537 |
|
子会社出資金 |
258 |
|
関連会社株式 |
54 |
|
関連会社出資金 |
0 |
|
計 |
850 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
|
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
退職給付引当金 |
706百万円 |
|
676百万円 |
|
役員退職慰労引当金 |
21 |
|
15 |
|
未払事業税 |
12 |
|
9 |
|
減価償却費 |
1 |
|
1 |
|
投資有価証券評価損 |
318 |
|
318 |
|
棚卸資産評価損 |
45 |
|
47 |
|
減損損失 |
15 |
|
14 |
|
貸倒引当金 |
215 |
|
433 |
|
賞与引当金 |
68 |
|
72 |
|
受注損失引当金 |
64 |
|
208 |
|
債務保証損失引当金 |
445 |
|
289 |
|
その他 |
209 |
|
109 |
|
繰延税金資産小計 |
2,124 |
|
2,196 |
|
評価性引当額 |
△606 |
|
△826 |
|
繰延税金資産合計 |
1,517 |
|
1,370 |
|
|
|
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△81 |
|
△134 |
|
繰延税金負債合計 |
△81 |
|
△134 |
|
繰延税金資産(負債:△)の純額 |
1,436 |
|
1,235 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
|
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
法定実効税率 |
税引前当期純損失のため、注記を省略しております。 |
|
30.62 |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
|
5.27 |
|
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
|
△5.47 |
|
|
住民税均等割 |
|
5.02 |
|
|
評価性引当額の増減 |
|
55.21 |
|
|
その他 |
|
△0.00 |
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
90.65 |
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
|
【有形固定資産等明細表】 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|||
|
区 分 |
資産の 種 類 |
当期首 残 高 |
当 期 増加額 |
当 期 減少額 |
当 期 償却額 |
当期末 残 高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固 定資産 |
建物 |
2,027 |
7 |
2 |
45 |
2,031 |
1,133 |
|
|
構築物 |
167 |
5 |
- |
2 |
172 |
145 |
|
|
機械及び装置 |
244 |
23 |
4 |
17 |
263 |
156 |
|
|
車両運搬具 |
3 |
- |
- |
- |
3 |
3 |
|
|
工具、器具及び備品 |
343 |
34 |
23 |
27 |
355 |
265 |
|
|
土地 |
817 |
- |
- |
- |
817 |
- |
|
|
建設仮勘定 |
2 |
6 |
8 |
- |
- |
- |
|
|
その他 |
25 |
- |
- |
1 |
25 |
17 |
|
|
計 |
3,631 |
76 |
39 |
94 |
3,669 |
1,722 |
|
無形固 定資産 |
ソフトウエア |
197 |
123 |
- |
23 |
321 |
181 |
|
|
特許使用権 |
100 |
15 |
- |
14 |
115 |
22 |
|
|
その他 |
50 |
87 |
126 |
- |
11 |
5 |
|
|
計 |
348 |
226 |
126 |
37 |
447 |
209 |
(注)1.当期増加額に特記すべき事項はありません。
2.「当期首残高」欄及び「当期末残高」欄は、取得価額により記載しております。
3.「減価償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれております。
|
【引当金明細表】 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
貸倒引当金(流動) |
703 |
76 |
38 |
741 |
|
貸倒引当金(固定) |
- |
672 |
- |
672 |
|
賞与引当金 |
223 |
220 |
223 |
220 |
|
受注損失引当金 |
210 |
506 |
37 |
679 |
|
役員退職慰労引当金 |
1 |
2 |
2 |
1 |
|
債務保証損失引当金 |
1,453 |
- |
509 |
944 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
|
定時株主総会 |
6月中 |
|
基準日 |
3月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
9月30日 3月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 |
|
取次所 |
―――――――
|
|
買取手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額
|
|
公告掲載方法 |
当社の公告は、電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 なお、電子公告は当社のウェブサイトに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。 https://www.suiki.co.jp |
|
株主に対する特典 |
該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利ならびに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しています。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第119期)(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023年6月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2023年6月29日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第120期第1四半期)(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)2023年8月10日関東財務局長に提出
(第120期第2四半期)(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)2023年11月13日関東財務局長に提出
(第120期第3四半期)(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)2024年2月13日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
2023年7月5日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2023年8月3日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
2023年11月9日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
2024年2月8日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
2024年4月25日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。