【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年6月24日 |
|
【事業年度】 |
第135期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
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【会社名】 |
山陽電気鉄道株式会社 |
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【英訳名】 |
Sanyo Electric Railway Co.,Ltd. |
|
【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 上門 一裕 |
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【本店の所在の場所】 |
神戸市長田区御屋敷通3丁目1番1号 |
|
【電話番号】 |
078(612)2032 |
|
【事務連絡者氏名】 |
経理部長 澤田 洋 |
|
【最寄りの連絡場所】 |
神戸市長田区御屋敷通3丁目1番1号 |
|
【電話番号】 |
078(612)2032 |
|
【事務連絡者氏名】 |
経理部長 澤田 洋 |
|
【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
|
回次 |
第131期 |
第132期 |
第133期 |
第134期 |
第135期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
51,633 |
43,490 |
34,151 |
38,913 |
39,220 |
|
経常利益 |
(百万円) |
4,208 |
941 |
1,787 |
3,804 |
4,469 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
2,879 |
422 |
5,967 |
2,664 |
3,110 |
|
包括利益 |
(百万円) |
1,964 |
1,644 |
5,854 |
3,341 |
5,402 |
|
純資産額 |
(百万円) |
41,524 |
41,842 |
46,971 |
49,644 |
54,377 |
|
総資産額 |
(百万円) |
98,435 |
99,605 |
108,755 |
111,167 |
114,533 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,818.56 |
1,883.09 |
2,114.02 |
2,234.38 |
2,447.51 |
|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
129.57 |
19.03 |
268.55 |
119.94 |
140.02 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
41.1 |
42.0 |
43.2 |
44.7 |
47.5 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
7.2 |
1.0 |
13.4 |
5.5 |
6.0 |
|
株価収益率 |
(倍) |
15.50 |
99.21 |
7.59 |
18.99 |
15.08 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
8,114 |
2,020 |
6,142 |
5,158 |
8,507 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△6,499 |
△4,454 |
△4,174 |
△6,716 |
△10,110 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△391 |
△597 |
791 |
1,142 |
△1,280 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
8,988 |
5,957 |
8,716 |
8,301 |
5,418 |
|
従業員数 |
(人) |
1,991 |
2,000 |
2,011 |
1,961 |
1,961 |
|
[外、平均臨時雇用者数] |
[811] |
[779] |
[833] |
[800] |
[907] |
|
(注)1.「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第133期の期首から適用して
おり、第133期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となって
おります。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第131期 |
第132期 |
第133期 |
第134期 |
第135期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
21,013 |
19,087 |
18,053 |
22,018 |
21,373 |
|
経常利益 |
(百万円) |
3,580 |
1,383 |
1,646 |
3,492 |
3,811 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
2,593 |
1,135 |
6,038 |
2,507 |
2,685 |
|
資本金 |
(百万円) |
10,090 |
10,090 |
10,090 |
10,090 |
10,090 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
22,330 |
22,330 |
22,330 |
22,330 |
22,330 |
|
純資産額 |
(百万円) |
35,174 |
36,877 |
42,072 |
44,482 |
48,455 |
|
総資産額 |
(百万円) |
83,459 |
87,438 |
97,245 |
98,776 |
101,488 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,582.93 |
1,659.65 |
1,893.50 |
2,002.06 |
2,180.96 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
30.00 |
15.00 |
30.00 |
30.00 |
30.00 |
|
(内、1株当たり中間配当額) |
(15.00) |
(0.00) |
(15.00) |
(15.00) |
(15.00) |
|
|
1株当たり当期純利益 |
(円) |
116.71 |
51.10 |
271.76 |
112.88 |
120.88 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
42.1 |
42.2 |
43.3 |
45.0 |
47.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
7.5 |
3.2 |
15.3 |
5.8 |
5.8 |
|
株価収益率 |
(倍) |
17.21 |
36.95 |
7.50 |
20.18 |
17.47 |
|
配当性向 |
(%) |
25.7 |
29.4 |
11.0 |
26.6 |
24.8 |
|
従業員数 |
(人) |
715 |
724 |
759 |
761 |
763 |
|
株主総利回り |
(%) |
92.5 |
87.7 |
95.9 |
108.2 |
102.0 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(90.5) |
(128.6) |
(131.2) |
(138.8) |
(196.2) |
|
最高株価 |
(円) |
2,326 |
2,330 |
2,120 |
2,360 |
2,465 |
|
最低株価 |
(円) |
1,642 |
1,840 |
1,831 |
2,012 |
2,033 |
(注)1.「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式がないため記載しておりません。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第133期の期首から適用し
ており、第133期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
3.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前
については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2【沿革】
|
年月 |
事項 |
|
1907年7月 |
兵庫電気軌道株式会社(兵庫~明石間)設立(資本金200万円)。 |
|
1919年8月 |
神戸姫路電気鉄道株式会社(明石~姫路間)設立(資本金500万円)。 |
|
1919年12月 |
株式会社大阪電機工業所(現山電サービス株式会社)設立(資本金100万円)。 |
|
1927年1月 |
宇治川電気株式会社が兵庫電気軌道株式会社を買収合併。 |
|
1927年4月 |
宇治川電気株式会社が神戸姫路電気鉄道株式会社を買収合併。 |
|
1928年2月 |
明石土地建物株式会社(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金50万円)。 |
|
1928年8月 |
兵庫~姫路間直通運転開始(56.9㎞)。 |
|
1933年6月 |
宇治川電気株式会社電鉄部が分離独立し、山陽電気鉄道株式会社(資本金3,000万円)を神戸市に設立。 |
|
1936年5月 |
乗合自動車運送事業営業開始。 |
|
1949年5月 |
大阪証券取引所に上場。 |
|
1950年4月 |
貸切自動車事業営業開始。 |
|
1952年2月 |
株式会社山陽百貨店設立(資本金3,750万円)。 |
|
1953年7月 |
株式会社山陽百貨店開業。 |
|
1957年9月 |
須磨浦普通索道(須磨浦公園~鉢伏山上間0.4㎞)営業開始。以後山上一帯に遊園施設を逐次完成。 |
|
1960年11月 |
山陽タクシー株式会社設立(資本金1,000万円)。 |
|
1963年11月 |
株式会社舞子ホテル設立(資本金500万円、2020年9月清算)。 |
|
1965年12月 |
神姫交通株式会社(現大阪山陽タクシー株式会社)の全株式を取得。 |
|
1968年4月 |
神戸高速鉄道へ乗り入れ、阪神電鉄・阪急電鉄と相互乗り入れ運転を開始し、同時に兵庫~西代間(2.2㎞)の路線を廃止。 |
|
1974年1月 |
株式会社山陽友の会設立(資本金1,000万円)。 |
|
1976年11月 |
山電フードサービス株式会社(現山商株式会社)設立(資本金1,000万円)。 |
|
1977年6月 |
山電興業株式会社(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金1,000万円)。 |
|
1986年3月 |
山電不動産株式会社設立(資本金2,000万円)。 |
|
1987年2月 |
山陽アメニティサービス株式会社設立(資本金1,000万円)。 |
|
1987年2月 |
山陽デリバリーサービス株式会社設立(資本金1,000万円)。 |
|
1988年4月 |
第2種鉄道事業(西代~阪神元町及び阪急三宮間7.2km)営業開始(2010年10月廃止)。 |
|
1989年7月 |
須磨浦遊園株式会社(現山陽レジャーサービス株式会社)設立(資本金2,000万円)。 |
|
1991年4月 |
高速バス神戸~立川線運行開始。 |
|
1991年5月 |
姫路再開発ビル株式会社設立(資本金5,000万円)。 |
|
1992年2月 |
株式会社日本ワークシステムの全株式を取得(資本金5,000万円)。 |
|
1992年4月 |
株式会社山電情報センター設立(資本金2,000万円)。 |
|
1995年1月 |
阪神大震災により全線運転中止(8月13日全線復旧)。 |
|
1998年2月 |
阪神梅田~山陽姫路間で直通特急の運転開始。 |
|
1998年4月 |
淡路・徳島方面高速バス4路線運行開始。 |
|
1999年10月 |
「スルッとKANSAI」に参入(フェアライドシステム導入)。 |
|
2003年9月 |
株式会社山陽エージェンシー(現株式会社山陽フレンズ)設立(資本金2,000万円)。 |
|
2004年6月 |
株式会社神戸山陽バス(現山陽バス株式会社)設立(資本金8,000万円)。 |
|
2006年7月 |
ICカードシステム「PiTaPa」導入。 |
|
2011年3月 |
当社の乗合バス事業及び高速乗合バス事業を山陽バス株式会社に会社分割により事業移管。 |
|
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所(市場第一部)上場となる。 |
|
2022年4月
2023年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。 「鉄道駅バリアフリー料金制度」導入。 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社14社及び関連会社1社で構成され、その営んでいる主
要な事業内容は、次のとおりであります。
なお、次の5部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメン
トの区分と同一であります。
(1)運輸部門 (4社)
|
事業の内容 |
会社名 |
|
鉄道事業 |
当社 |
|
バス事業 |
山陽バス㈱(A) |
|
タクシー業 |
大阪山陽タクシー㈱、山陽タクシー㈱(A) |
(2)流通部門 (4社)
|
事業の内容 |
会社名 |
|
百貨店業 |
㈱山陽百貨店(A)、㈱山陽友の会、山陽デリバリーサービス㈱ |
|
コンビニエンスストア業 |
㈱山陽フレンズ(A) |
(3)不動産部門 (5社)
|
事業の内容 |
会社名 |
|
不動産賃貸業 |
当社、大阪山陽タクシー㈱、山陽タクシー㈱、山陽バス㈱ |
|
不動産分譲業 |
当社、山電不動産㈱(A)(B) |
(4)レジャー・サービス部門 (4社)
|
事業の内容 |
会社名 |
|
スポーツ業 |
山陽レジャーサービス㈱(A) |
|
広告代理業 |
㈱山陽フレンズ(A)(B) |
|
飲食業 |
大阪山陽タクシー㈱(A)、山商㈱(A) |
(5)その他部門 (8社)
|
事業の内容 |
会社名 |
|
ビル管理業 |
姫路再開発ビル㈱※、山電不動産㈱(A)(B) |
|
情報処理業 |
㈱山電情報センター(A)(B) |
|
設備の保守・整備・工事業 |
山電サービス㈱(A)(B)、山陽アメニティサービス㈱(A)(B)、 山陽タクシー㈱ |
|
労働者派遣事業・請負業 |
㈱日本ワークシステム(A)(B) |
|
保険代理業 |
㈱山陽フレンズ(A) |
(注)1.全子会社を連結しております。
2.※は関連会社(持分法適用)であります。
3.上記部門の会社数には、当社、山陽バス㈱、大阪山陽タクシー㈱、山陽タクシー㈱、山電不動産㈱及び
㈱山陽フレンズが重複して含まれております。
4.当社は(A)の会社に対し施設の賃貸を行っております。
5.当社は(B)の会社に対し業務の委託を行っております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||
|
役員の兼任等 |
資金の貸付 |
営業上の取引等 |
|||||
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
㈱山陽百貨店 |
兵庫県 姫路市 |
100 |
百貨店業 |
100.0 |
有 |
有 |
商品の購入及び土地・建物の賃貸借 |
|
山商㈱ |
神戸市 長田区 |
90 |
飲食業 |
100.0 |
有 |
有 |
土地・建物の賃貸 |
|
山陽バス㈱ |
神戸市 垂水区 |
80 |
バス事業、 不動産賃貸業 |
100.0 |
有 |
有 |
建物の賃貸 |
|
㈱山陽フレンズ |
神戸市 長田区 |
50 |
コンビニエンスストア業、広告代理業、保険代理業 |
100.0 |
有 |
無 |
出札営業等及び土地・建物の賃貸 |
|
㈱日本ワークシステム |
神戸市 中央区 |
50 |
労働者派遣事業・請負業 |
100.0 |
有 |
無 |
派遣の受入、警備及び 建物の賃貸 |
|
大阪山陽タクシー㈱ |
大阪市西淀川区 |
30 |
タクシー業、飲食業、不動産賃貸業 |
100.0 |
有 |
有 |
土地・建物の賃貸 |
|
山陽タクシー㈱ |
神戸市 長田区 |
30 |
タクシー業、不動産賃貸業、設備の保守・整備・工事業 |
100.0 |
有 |
無 |
土地・建物の賃貸 |
|
山電サービス㈱ |
兵庫県 明石市 |
20 |
設備の保守・整備・工事業 |
100.0 |
有 |
無 |
清掃・車両補修、電気機器保守整備及び土地・建物の賃貸 |
|
山電不動産㈱ |
兵庫県 明石市 |
20 |
不動産分譲業、ビル管理業 |
100.0 |
有 |
無 |
不動産の仲介、賃貸の管理及び土地・建物の賃貸 |
|
山陽レジャーサービス㈱ |
神戸市 垂水区 |
50 |
スポーツ業 |
100.0 |
有 |
無 |
土地・建物の賃貸 |
|
㈱山電情報センター |
神戸市 長田区 |
20 |
情報処理業 |
100.0 |
有 |
無 |
電算処理業務及び建物の賃貸 |
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||
|
役員の兼任等 |
資金の貸付 |
営業上の取引等 |
|||||
|
㈱山陽友の会 |
兵庫県 姫路市 |
20 |
百貨店業 |
100.0 (100.0) |
有 |
無 |
─ |
|
山陽アメニティサービス㈱ |
兵庫県 姫路市 |
40 |
設備の保守・整備・工事業 |
100.0 |
有 |
無 |
清掃業務及び土地・建物の賃貸 |
|
山陽デリバリーサービス㈱ |
兵庫県 姫路市 |
10 |
百貨店業 |
100.0 (100.0) |
有 |
無 |
─ |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
姫路再開発ビル㈱ |
兵庫県 姫路市 |
50 |
ビル管理業 |
30.0 (30.0) |
無 |
無 |
─ |
(注)1.㈱山陽百貨店については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が、
10%を超えております。
主要な損益情報等 (1)売上高 8,068百万円
(2)経常利益 275百万円
(3)当期純利益 181百万円
(4)純資産額 2,730百万円
(5)総資産額 9,929百万円
2.全ての子会社を連結しております。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
4.連結子会社の議決権に対する所有割合のうち、間接所有内訳は、次のとおりであります。
(1)㈱山陽友の会に対する間接所有は、㈱山陽百貨店であります。
(2)山陽デリバリーサービス㈱に対する間接所有は、㈱山陽百貨店であります。
(3)姫路再開発ビル㈱に対する間接所有は、㈱山陽百貨店であります。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
2024年3月31日現在 |
|
運輸業(人) |
流通業(人) |
不動産業(人) |
レジャー・サービス業(人) |
その他の事業 (人) |
計(人) |
|
1,356 (96) |
301 (189) |
25 (-) |
38 (355) |
241 (267) |
1,961 (907) |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
763 |
41.8 |
18.6 |
5,378,949 |
|
|
|
運輸業(人) |
不動産業(人) |
計(人) |
|
739 |
24 |
763 |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時従業員は、当該臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため記載を省略しております。
2.従業員数は関係会社等出向社員及び休業・休職者を除き、受入出向社員を含めたものであります。
3.平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社の労働組合は、日本私鉄労働組合総連合会に属しており、組合員数は659人(出向・休業・休職中の組合員17人を除く)であります。労使間に特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではない項目並びに連結子会社については、記載を省略しております。
① 提出会社
|
当事業年度 |
||
|
労働者の男女の賃金の差異(%) (注) |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|
69.8 |
68.9 |
88.3 |
(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
② 連結子会社
|
当事業年度 |
|||
|
名称 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|
|
山陽バス(株) |
94.5 |
91.3 |
-(注)2 |
|
(株)山陽百貨店 |
51.1 |
67.8 |
71.9 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.男性のパート・有期労働者は在籍しておりますが、女性のパート・有期労働者は在籍しておりませんので、「-」としております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1)会社の経営の基本方針
当社グループは、兵庫県南部を基盤として、地域社会とのつながりを大切にしながら、鉄道・バス・タクシーなどの「運輸業」、百貨店などの「流通業」、不動産賃貸・分譲などの「不動産業」、飲食などの「レジャー・サービス業」、人材派遣などの「その他の事業」として5つに大別される事業を展開し、幅広く人々の生活を支える総合サービスを提供することによって、社会の発展に貢献し、「連結での成長」を目指していくことを基本方針としております。
(2)中長期的な会社の経営戦略
コロナ禍を経た社会変化や人々の行動変容は、当社グループの事業展開に大きく影響しております。そうしたなか、当社グループが持続的に企業価値の向上を図るため、2023年3月30日に当社グループの「10年後(2032年度)のあるべき姿」を明確化させた「山陽電鉄グループ長期ビジョン」を設定し、あるべき姿に向かう基盤づくりの位置づけとして、第3次計画となる「山陽電鉄グループ中期経営計画(2023年度~2025年度)」を策定しました。
1.長期ビジョン
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あるべき姿 |
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今後の変化する社会環境下においても、 当社グループが一体となって沿線の皆さまの生活を支え、 地域発展に貢献する存在であり続ける |
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基本戦略 ① さらなる安全・安心・快適な輸送の実現 ② 沿線を中心とした主要エリアにおける再整備の推進 ③ 非鉄道事業分野での成長投資を通じた経営基盤の強化 ④ サステナビリティ経営の推進 |
2.中期経営計画
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基本方針 |
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当社グループが一体となって沿線のさらなる魅力向上に努め、 非鉄道事業分野での成長投資も含めて経営基盤の強化を図る |
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基本戦略 ① 安全・安心・快適な輸送の維持・向上 ② 沿線の開発可能余地についての徹底的な検証と実行 ③ 非鉄道事業分野での成長投資を通じた経営基盤の強化 ④ サステナビリティ基本方針を踏まえた経営の推進 |
(3)目標とする経営指標
中期経営計画最終年度(2025年度)および長期ビジョン目標年度(2032年度)において、「営業利益」および「有利子負債/EBITDA倍率」を連結目標経営指標として定めております。
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2025年度 |
2032年度 |
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営業利益(連結) |
3,050百万円 |
3,800百万円 |
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有利子負債/EBITDA倍率(連結) ※ |
6倍台を維持 |
6倍台を維持 |
※EBITDA=営業利益+減価償却費
有利子負債=借入金+社債
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の見通しにつきましては、雇用・所得環境に改善が見られるものの、少子高齢化や人口減少の進行に加え、燃料価格をはじめとした物価の高騰や人手不足に伴う人件費の上昇が想定されるなど、当社グループを取り巻く環境は依然として厳しい状況が続くと思われます。
このような情勢に対処するため、当社では中期経営計画の基本戦略である、「安全・安心・快適な輸送の維持・向上」「沿線の開発可能余地についての徹底的な検証と実行」「非鉄道事業分野での成長投資を通じた経営基盤の強化」「サステナビリティ基本方針を踏まえた経営の推進」に基づく各種取組みを着実に実行するなかで、持続可能な社会の実現への貢献と、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
主要セグメントにおける対処すべき課題は、次のとおりであります。
①運輸業
運輸業のうち鉄道事業におきましては、神戸須磨シーワールドのグランドオープン、また、マリンピア神戸の再開業、指定管理業務を受託する神戸市立須磨海づり公園の再開が予定されていることで、須磨・垂水エリアの注目度が一段と高まるなか、引き続き関連諸施設や自治体等との連携強化をはかり、さらなる旅客誘致に努めてまいります。
設備面では、クレジットカード等のタッチ決済による乗車サービスや、QRコードを活用したデジタル乗車券サービスの導入を来春に向けて取り組むほか、霞ヶ丘駅をはじめとした駅のバリアフリー化や再整備にも注力いたします。また、6000系車両の新造工事や既存車両のリニューアル工事を行い、省エネルギー化およびお客さまサービスの向上に努めてまいります。
②流通業
流通業では、山陽百貨店におきまして、引き続き魅力的なテナントを導入することで品揃えの充実をはかるとともに、催事ではよりお客さまにご満足いただけるよう工夫を凝らすなど、さらなる来店促進に努めてまいります。また、外商部門では主力商材である宝飾品・美術品等の取扱いをさらに充実させ、お客さまの新たな需要の掘り起こしと販売強化に取り組んでまいります。
③不動産業
不動産業のうち分譲事業におきましては、加古川市の「ブランシエラ加古川リアラス」等の販売を引き続き進めるとともに、神戸市須磨区の宅地分譲事業や明石市二見町の新規分譲マンション「アルファリアラス西二見」の建設・販売に取り組むほか、沿線外でも積極的に事業推進するなど、さらなる収益拡大に努めてまいります。
賃貸事業におきましては、保有土地の有効活用をはかるとともに、当社沿線のほか関西圏や首都圏等においても収益不動産の取得に引き続き注力し、事業基盤の一層の拡充を進めてまいります。また、山陽姫路駅周辺の再整備や山陽明石駅等の主要駅周辺での開発に向けた取組みを進め、さらなる地域発展への貢献に努めてまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)サステナビリティ全般
①ガバナンス
当社では、グループ全体でサステナビリティの取組を推進するため「サステナビリティ委員会」を設置しています。本委員会は、代表取締役社長を委員長として、常勤の取締役および執行役員のほか、委員長が必要と認めた者により構成されます。なお、サステナビリティ委員会の取組状況は、適宜取締役会へ報告しています。
②リスク管理
当社グループの全社的なリスク管理については、「リスク管理委員会」を設置し、リスク管理規定に基づく管理を行っています。そのうち、サステナビリティに関するリスク管理については、マテリアリティ(重要課題)を特定するプロセスにおいて、当社グループの事業環境におけるリスクや機会を抽出して重要度により定量評価し、各マテリアリティとして反映させることで、サステナビリティ委員会において、リスクの管理や評価の見直し、アクションプラン等の進捗状況の管理を定期的に実施し、取締役会に報告しています。また、審議内容は、適宜リスク管理委員会に共有することとしています。
③戦略
当社グループは、サステナビリティに取り組むための基本方針を制定しており、この基本方針に従って事業活動を行っています。また、持続可能な社会の実現と、自らも持続可能な企業価値の向上を目指すために重点的に取り組む課題として、以下の6つのマテリアリティを特定したうえで、各マテリアリティに基づく目標やKPI、アクションプランを設定し、目標達成に向け取り組むことで、当社グループ全体でサステナビリティ経営を推進していきます。
《サステナビリティ基本方針》
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「兵庫県南部を基盤として、地域とともに走り続け、人々の生活を支える企業グループであるために」 |
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山陽電鉄グループは、鉄道事業を展開する兵庫県南部を基盤として、運輸、流通、不動産、レジャー・サービス 等の事業を営みながら、地域とともに成長してきました。 これからも、当社グループが取り組むべき課題の解決を通じて、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、 沿線内外のあらゆる事業機会に挑戦し、新たな価値を創出することで、持続的な企業価値の向上を目指します。 |
《重要課題(マテリアリティ)》
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ESGテーマ |
マテリアリティ |
特定の背景 |
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E (環境) |
環境に配慮した事業活動の推進 |
地球温暖化や自然災害の激甚化をはじめとする環境問題への対応は、世界レベルの喫緊の課題であると認識しています。大量輸送が可能な鉄道・バスなどの公共交通へのシフトを促し、自らもCO2排出量の削減等に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献することは、重要課題の一つと考えています。 |
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S (社会) |
安全・安心・快適なサービスの 提供 |
電車・バス・タクシーの公共交通や不動産業、百貨店業など人々の生活を支えるサービスを提供する企業グループとして、お客さまに「安全・安心・快適」をお届けすることは不可欠であり、重要課題の一つと考えています。 |
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魅力的なまちづくり |
沿線地域にお住まいの人々にとっても、通勤・通学や観光で訪れる人々にとっても「魅力的なまち」を目指すために、地域と一体となって駅を中心としたまちづくりに取り組み、賑わいを創出することは、重要課題の一つと考えています。 |
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パートナーシップの強化 |
当社グループが事業を展開するうえで、お客さまや地域の方々、行政・企業などとの連携は必要不可欠です。当社グループの持続的成長を実現するうえで、パートナーシップを大切にし、強化することは、重要課題の一つと考えています。 |
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多様な人財の育成と、 一人ひとりが能力を発揮できる 環境づくり |
運輸業、流通業、不動産業、レジャー・サービス業など人々の生活を支える事業を展開する当社グループにとって、「人」こそが価値創造の源泉であると考えています。そのため、多様な人財の育成や、一人ひとりが能力を発揮できる環境づくりは、重要課題の一つと考えています。 |
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G (ガバナンス) |
コンプライアンスの徹底と ガバナンスの充実 |
すべてのステークホルダーとの安定した信頼関係の維持・向上のためには、企業の社会的責任を果たすことが必要不可欠です。その根幹となるコンプライアンスを徹底し、ガバナンスを充実させることは、重要課題の一つと考えています。 |
(2)気候変動
当社グループは、サステナビリティのマテリアリティ(重要課題)のひとつに「環境に配慮した事業活動の推進」を掲げ、気候変動による事業への影響を想定し、リスクと機会への対応について事業戦略と一体化していくための取組を行っています。また、2023年3月には気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明し、同提言に基づく情報開示について段階的に進めています。
①ガバナンス
気候変動関連の問題については、取締役会が設置したサステナビリティ委員会で対応しています。同委員会が中心となって各事業部門と連携しながら、想定される気候変動に関するリスク・機会の洗い出し、その特定と重要度の評価、評価の見直しを行うとともに、実行計画・対応策を検討し、定期的に実行状況を点検、フォローしています。また、サステナビリティ委員会の取組状況は、取締役会へ報告しています。
②リスク管理
気候変動リスクについては、サステナビリティ委員会において、リスクと機会のそれぞれについて発生可能性、影響度、対応策などの有無などによる評価の見直しを定期的に実施し、取締役会へ報告しています。また、審議内容については、リスク管理委員会に共有しています。
③戦略
対象範囲を運輸業、対象年を2030年としたシナリオ分析を行いました。シナリオ分析にあたっては、「2℃シナリオ(脱炭素社会への移行が進行)」と、「4℃シナリオ(現状を上回る温暖化対策が取られず温暖化が進行)」の2つを検討しました。
その結果、2℃シナリオにおいては、炭素税の導入やエネルギー価格の変化によるコストの上昇が見込まれる一方、省エネ技術の導入に伴うコストの低下やCO2排出量の少ない公共交通の需要増大による収入の増加が期待できることなどが判明しました。
また、4℃シナリオにおいては、異常気象の激甚化に伴い保有資産が被害を受けることによる長期の運休や休業が発生し、修繕コストの増加と収益が減少するリスクが増大することなどが判明しました。
当社グループが持続可能な社会の実現に貢献し、自らも持続的な企業価値の向上を目指すために、使用するエネルギーを削減するなど、気温上昇が2℃を十分下回る水準の世界の実現に向けた取組を推進します。
・事業影響への評価
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シナリオ |
項目 |
事象 |
事業へのインパクト |
重要度 |
主な対応策の方向性 |
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脱炭素社会への移行に伴うリスク・機会 (2℃シナリオ) |
政策 |
炭素税の導入 |
リスク |
カーボンプライシングの普及による炭素税などCO2排出量に応じた新たな費用負担の発生 |
大 |
・CO2排出量の要因分析、排出抑制策の実施検討 |
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市場 |
エネルギー価格の変化 |
リスク |
発電コストの上昇による動力費の増加 化石燃料価格の高騰による燃料費の増加 |
大 |
・運行や設備の保守を中心とした省エネ化の推進 ・省エネ車両や設備の導入、それらの効率的な運用 |
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機会 |
省エネ技術導入によるコストの低下 |
中 |
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テクノロジー |
低炭素技術活用へ移行 |
リスク |
水素自動車や電気自動車、自動運転車両等の普及による輸送人員の減少 |
中 |
・新技術に関する情報の把握・分析 ・省エネ車両や設備の導入 |
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評判 |
顧客等からの評判変化 |
リスク |
企業イメージの低下 |
中 |
・TCFDに基づく積極的な情報開示 ・危機管理体制のブラッシュアップ ・災害を未然に防ぐ防災対策工事の実施 |
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機会 |
公共交通機関の利用者増加、人材確保や賃金調達時における好影響 |
中 |
||||
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気候変動の物理的変化に関連するリスク・機会 (4℃シナリオ) |
急性 |
異常気象の激甚化 |
リスク |
自社拠点の被災による長期運休区間等の発生 |
中 |
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慢性 |
平均気温の上昇 |
機会 |
環境対応に伴う気象被害の低減や被災時における早期復旧など事業の持続可能性の向上 |
中 |
||
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リスク |
電力の供給不安定化に伴う節電要請や計画停電等の発生 |
中 |
・危機管理体制のブラッシュアップ ・非常用発電・産業用発電設備の導入検討 |
|||
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リスク |
猛暑による外出機会の減少 |
中 |
・利用者接点の多様化 |
|||
④指標及び目標
当社グループでは、気候変動に伴う事業への影響が大きく、エネルギーの使用量が最も多い鉄道事業において新造車両の導入や既存車両のリニューアル化を進め、2030年度には鉄道運行に係る電力の使用によるCO2排出量を、2013年度比46.0%以上削減することを目標としています。
(3)人的資本
(基本的な考え方)
運輸・流通・不動産・レジャー・サービス業など人々の生活を支える事業を展開する当社グループにとって、「人」こそが価値創造の源泉であると考えています。
そのため、当社グループではサステナビリティ経営を推進するにあたって、重要課題のひとつに「多様な人財の育成と、一人ひとりが能力を発揮できる環境づくり」を掲げ、性別や国籍、年齢等に関わらず、社員が個性・能力を最大限に発揮できるよう、人財育成や社内環境の整備などを進めています。
なお、当社グループにおいては、鉄道事業をはじめとして専門性・特殊性の高い事業を多岐に亘って展開しており、上記の基本的な考え方を踏まえつつも、事業ごとに最適な人財育成を図る必要があることから、以下では主要会社である山陽電気鉄道株式会社の目標・指標を記載しております。
(人財育成方針)
当社では、人財育成理念の一つに「目標が人間を動かし、環境が人間を変える」を掲げ、性別や国籍、年齢等に関わらず、目標・成果・能力に連動した評価・昇格システムから成る人事制度を運用し、上司からの継続的なフィードバックを通して、社員一人ひとりの成長と挑戦を促す取組を行っています。
また、当社の教育制度として「階層別研修」を整備し、昇格時に各階層の職責に応じた教育を行い、スキルアップを図るとともに、鉄道事業においては教習所を設置し、乗務員・駅務員の育成を行うなど、職種別に体系的な技能研修を実施することで、事業継続に必要な人財を計画的に育成・配置しています。
その他、ダイバーシティ&インクルージョンの推進と社員の職場への定着を図るため、全社員を対象としたコンプライアンス研修や女性社員を対象とした「女性特有の健康課題に関する研修」、若年層を対象とした「フォローアップ研修」、「人権研修」等を実施しているほか、自己啓発支援制度を整備し、社員の自律的な成長を促しています。
今後も人事制度と教育制度を両輪に、社員一人ひとりの個性や能力を最大限引き出し、事業の成長・発展に繋げてまいります。
(社内環境整備方針)
当社では、多様な人財が個性や能力を発揮できる職場環境の整備を進めています。具体的には法定以上の育児・介護休業制度の整備、育児や介護などの際に柔軟に利用できる積立休暇制度やフレックスタイム制度の導入ならびに年次有給休暇の取得促進などを通して、社員一人ひとりが様々なライフステージにおいても継続的に活躍できるよう取り組んでいます。
また、健康経営の推進にも取り組んでおり、経済産業省による「健康経営優良法人2023」に選定されました。当社では経営層と労働組合委員が参加する「健康経営推進会議」を設置し、労使一体となって「健康経営戦略」を定めるとともに、社員の健康保持・増進への取組の課題や効果を検証し、改善につなげていくことで、社員のワークエンゲージメントの向上や持続的な企業価値向上を目指してまいります。
(健康経営推進体制)
(健康経営戦略マップ)
(主な指標及び目標)
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目的 |
項目 |
2025年度目標 |
2023年度実績 |
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ダイバーシティ &インクルージョン推進 (女性活躍推進法行動計画) |
係長級以上の指導的地位につく女性社員数(2021年度比) |
200% |
300% |
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勤続年数満5年以上の女性社員数(2021年度比) |
200% |
187% |
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人財育成 |
階層別研修(昇格者研修)実施率 |
100% |
100% |
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社内環境整備 (エンゲージメント向上) |
年次有給休暇取得率 |
95%以上 |
93.1% |
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社内環境整備 (健康経営) |
肥満者率(BMI25以上) |
25%以下 |
26.3% |
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態及び経営成績に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のようなものがあります。当社グループは、これらのリスクの発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努めております。
なお、文中における将来に関する事項は、提出日現在において判断したものであります。
(1) 法的規制による影響について
当社グループは、鉄道事業法及び道路運送法による運輸業を主な事業としており、それぞれの法令等に基づく許
可、認可等が当社グループの事業遂行の前提となっているほか、他事業においても大規模小売店舗立地法や独占禁
止法及び個人情報保護法等の法規制を受けております。現在の規制に重大な変更があった場合や、これらの法律に
違反する事由が生じて企業活動が制限された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能
性があります。
(2) 自然災害等による影響について
当社グループが主に事業展開している兵庫県南部において1995年1月に発生した「阪神・淡路大震災」や2011年
3月に発生して全国的な影響をもたらした「東日本大震災」のような大規模な地震・津波や、台風・洪水等の自然
災害、新型インフルエンザや2020年2月以降に日本国内において感染拡大による影響があった新型コロナウイルス感染症等を含む感染症、テロ等が発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
また、脱炭素社会への移行に伴う費用増や、異常気象の激甚化による災害が発生した場合、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。その対処として、想定される気候変動に対するリスク・機会を洗い出し、対応策を実行していくことで、持続可能な社会の実現に向けて貢献しております。加えて当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同を表明し、その提言に基づく情報開示を進めております。
(3) 競合路線及び人口減少等による影響について
当社グループは、運輸部門において、他の鉄道・バス等の輸送機関や自動車等の交通手段と競合しているほか、
沿線就業人口の減少や、少子高齢化の影響を受けております。今後、景気動向やさらなる競争激化、少子高齢化の
進展等による人口減少により当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
(4) 兵庫県南部地域の景気動向について
当社グループは、兵庫県南部地域にある鉄道路線を核として展開してきたため、同地域内に経営資源が集中して
おります。このため当社の業績は、関西地域、なかでもとくに兵庫県南部地域の人口・地価・景気動向の影響を強
く受けております。よって兵庫県南部地域の景気動向等が悪化した場合、その悪化が全国的であるか局地的である
かを問わず当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
(5) 運輸部門における事故について
鉄道事業やバス事業を営んでいる当社グループにおいて、安全で質の高いサービスを提供することは最も重要
な課題の一つであると考えており、全踏切への支障報知装置の設置を既に完了しており、引き続き防災対策工事の
施工、変電所・自動列車停止装置(ATS)の更新・高機能化等、事故を未然に防ぐ対策、事故の発生時に被害を
最小限に抑える対策を進めておりますが、これらの対策で防ぎきれない大事故が発生した場合には、当社グループ
の財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
(6) 流通部門における景気動向及び競合による影響について
流通部門の中心である百貨店業において、景気低迷や天候不順等を理由とした消費低迷による収益の減少や、同
一商圏や近隣商圏における競合店の新規進出等による競争激化により、当社グループの財政状態及び経営成績が影
響を受ける可能性があります。
(7) 不動産部門における地価の変動及び景気動向による影響について
不動産分譲業においては、景気低迷時における販売数減少や地価の下落に伴う評価損の発生、不動産賃貸業にお
いては、景気低迷時におけるテナント等の退出、倒産、賃料減額要求が発生する可能性があり、これらの事象によ
っては当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
(8) 国際情勢等による動力費等への影響について
当社グループは、燃料価格の動向に関して国際情勢の影響を受けております。原油価格の変動や原子力発電所
運転停止による火力発電比率の上昇が、鉄道の電気料金及びバス・タクシーの燃料価格等の変動へつながり、収支に影響を与えております。今後の電気料金や燃料費の動向次第では、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
(9)有利子負債への依存について
当社グループにおいては、中心となる当社が鉄道事業の設備の維持・更新や不動産賃貸・不動産分譲業への投資にかかる資金、百貨店業における店舗改装等のための資金を、主として金融機関からの借入金により調達しているため、有利子負債への依存度が高い水準にあります。当社グループとしては、収支とのバランスを勘案した設備投資を行い、保有資産の有効活用を進めることで増益を図り、キャッシュ・フローの改善に努めたり、資金調達の多様化に積極的に取り組んだりすることにより、金利上昇リスクによる影響を最小限に抑える努力をしておりますが、現行の金利水準が大幅に変動することがあれば、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
最近3連結会計年度における有利子負債の状況は、次のとおりであります。
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2022年3月期 |
2023年3月期 |
2024年3月期 |
|
有利子負債残高(百万円) |
38,674 |
40,194 |
39,346 |
|
長期借入金(百万円) |
26,471 |
26,069 |
27,536 |
|
短期借入金(百万円) |
5,464 |
7,702 |
5,652 |
|
社債(百万円) |
6,000 |
6,000 |
6,000 |
|
リース債務(百万円) |
49 |
19 |
39 |
|
その他有利子負債(百万円) |
688 |
402 |
117 |
|
総資産額(百万円) |
108,755 |
111,167 |
114,533 |
|
有利子負債依存度(%) |
35.6 |
36.2 |
34.4 |
(10)固定資産の減損について
今後、景気の動向や不動産価格の変動等によって資産のキャッシュ・フローが大幅に減少したとき、あるいは時
価の下落等によって新たに減損損失の計上が必要となったとき、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受
ける可能性があります。
(11) 情報システムや情報セキュリティに関するリスクについて
当社グループでは、売上管理やグループ内外との連絡等、多くの業務に情報システムを利用しております。これ
にあたっては、「個人情報保護ポリシー」及び「情報セキュリティポリシー」に基づく各種規程の整備や、情報シ
ステムによる漏洩対策等を通して、情報システムで扱うデータのほか、帳票類も含めた情報セキュリティの確保に努めております。しかしながら、これらの対策で防ぎきれない自然災害、機器故障及び不正アクセス等によって、情報システムの停止や個人情報及び機密情報の漏洩が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
経営者の視点による当連結会計年度の経営成績等の状況及び分析は、以下のとおりであります。
なお、将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況及び分析
当連結会計年度の経営成績は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、社会経済活動の正常化が進む中で、運輸業における鉄道事業等での運輸収入の増加や、流通業における山陽百貨店での収入の増加などにより、営業収益は39,220百万円と前連結会計年度に比べ307百万円(0.8%)の増収となり、営業利益は4,326百万円と前連結会計年度に比べ834百万円(23.9%)の増益、経常利益は4,469百万円と前連結会計年度に比べ664百万円(17.5%)の増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益は3,110百万円と前連結会計年度に比べて446百万円(16.7%)の増益となりました。
セグメントごとの経営成績の状況及び分析は、次のとおりであります。
① 運輸業
鉄道事業において、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、出控えの影響が前期より縮小したことや、鉄道駅バリアフリー料金制度を導入したほか、バス事業においても、神戸市バスの一部路線の運行受託拡大が寄与したこと等により、外部顧客に対する営業収益は19,085百万円と前連結会計年度に比べ1,076百万円(6.0%)の増収となり、営業利益は1,126百万円と前連結会計年度に比べ801百万円(246.7%)の増益となりました。
(イ)提出会社の運輸成績表
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種別 |
単位 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
対前期増減率 (%) |
|
|
営業日数 |
日 |
366 |
0.3 |
|
|
営業キロ |
キロ |
63.2 |
- |
|
|
客車走行キロ |
千キロ |
31,070 |
△1.2 |
|
|
|
定期 |
千人 |
37,264 |
5.1 |
|
輸送人員 |
定期外 |
千人 |
20,738 |
3.9 |
|
|
計 |
千人 |
58,003 |
4.7 |
|
|
定期 |
百万円 |
6,269 |
7.3 |
|
旅客運輸収入 |
定期外 |
百万円 |
6,456 |
9.0 |
|
|
計 |
百万円 |
12,725 |
8.2 |
|
運輸雑収 |
百万円 |
1,593 |
△6.7 |
|
|
運輸収入合計 |
百万円 |
14,318 |
6.3 |
|
|
乗車効率 |
% |
22.3 |
- |
|
|
(注) 乗車効率の算出は、 |
延人キロ |
によります。 |
|
客車走行キロ×平均定員 |
(ロ)業種別営業成績
|
業種別 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
|
|
営業収益(百万円) |
対前期増減率(%) |
|
|
鉄道事業 |
13,723 |
6.6 |
|
バス事業 |
3,747 |
3.7 |
|
その他 |
1,615 |
6.4 |
|
消去 |
△2 |
- |
|
計 |
19,085 |
6.0 |
② 流通業
山陽百貨店において、2023年4月28日に姫路初出店のテナントや有名アパレルブランド等を導入した南館をオープンしたことや、外出機会が増えたことで婦人雑貨等の売上が好調に推移したほか、コンビニエンスストア業において、近隣同業他社の閉店等で各店舗が増収になったこと等により、外部顧客に対する営業収益は9,626百万円と前連結会計年度に比べ444百万円(4.8%)の増収となり、営業利益は409百万円と前連結会計年度に比べ21百万円(5.5%)の増益となりました。
業種別営業成績
|
業種別 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
|
|
営業収益(百万円) |
対前期増減率(%) |
|
|
百貨店業 |
8,275 |
2.8 |
|
コンビニエンスストア業 |
1,583 |
14.6 |
|
消去 |
△232 |
- |
|
計 |
9,626 |
4.8 |
③ 不動産業
分譲事業において、明石市の西新町駅前での「リアラス明石西新町」や加古川市での「ブランシエラ加古川リアラス」等の引渡しがあったものの、前期とのマンション分譲の規模の差等により、外部顧客に対する営業収益は6,972百万円と前連結会計年度に比べ1,516百万円(17.9%)の減収となり、営業利益は2,439百万円と前連結会計年度に比べ80百万円(3.2%)の減益となりました。
業種別営業成績
|
業種別 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
|
|
営業収益(百万円) |
対前期増減率(%) |
|
|
不動産賃貸業 |
3,530 |
△0.2 |
|
不動産分譲業 |
3,451 |
△29.4 |
|
消去 |
△9 |
- |
|
計 |
6,972 |
△17.9 |
④ レジャー・サービス業
飲食業において、前期にはケンタッキー・フライド・チキンやミスタードーナツの一部店舗の改装工事により店舗休業があったことや、イートインのお客さまも回復傾向にあったこと等により、外部顧客に対する営業収益は2,207百万円と前連結会計年度に比べ229百万円(11.6%)の増収となり、営業利益は196百万円と前連結会計年度に比べ38百万円(24.4%)の増益となりました。
業種別営業成績
|
業種別 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
|
|
営業収益(百万円) |
対前期増減率(%) |
|
|
飲食業 |
1,822 |
14.0 |
|
スポーツ業 |
286 |
△2.9 |
|
広告代理業 |
98 |
18.0 |
|
消去 |
△0 |
- |
|
計 |
2,207 |
11.6 |
⑤ その他の事業
労働者派遣事業において、受注の規模の差により、外部顧客に対する営業収益は1,328百万円と前連結会計年度に比べ73百万円(5.8%)の増収となり、営業利益は122百万円と前連結会計年度に比べ17百万円(17.2%)の増益となりました。
業種別営業成績
|
業種別 |
当連結会計年度 (自 2023年4月 至 2024年3月) |
|
|
営業収益(百万円) |
対前期増減率(%) |
|
|
労働者派遣事業 |
473 |
14.6 |
|
業務請負業 |
70 |
△5.0 |
|
ビル管理業 |
137 |
9.8 |
|
設備の保守・整備・工事業・ 情報業ほか |
760 |
△0.3 |
|
消去 |
△113 |
- |
|
計 |
1,328 |
5.8 |
(2)財政状態に関する概況
① 資産、負債及び純資産の状況
総資産は、前連結会計年度末と比較し3,366百万円増加の114,533百万円となりました。主な増減は、現金及び預金が2,593百万円の減少、建物及び構築物が2,816百万円の増加、投資有価証券が3,040百万円の増加などであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比較し1,365百万円減少の60,156百万円となりました。主な増減は、長期借入金が1,467百万円の増加、短期借入金が2,049百万円の減少などであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比較し4,732百万円増加の54,377百万円となりました。主な増減は、利益剰余金2,443百万円の増加、その他有価証券評価差額金1,978百万円の増加などであります。
これらの結果、自己資本比率は47.5%となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末より2,883百万円の減少となり、当連結会計年度末には5,418百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は、法人税等の支払等があったものの、税金等調整前当期純利益、減価償却費の計上等により8,507百万円となり、前連結会計年度に比べ3,349百万円の増加となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は、設備投資による有形固定資産の取得による支出等により10,110百万円となり、前連結会計年度に比べ3,394百万円の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、長期借入金の返済による支出等により1,280百万円(前連結会計年度は1,142百万円の収入)となりました。
(3)生産、受注及び販売の状況
当社グループのサービスは広範囲かつ多種多様であり、同種のサービスであっても、必ずしも一様ではなく、ま
た受注生産形態をとらない製品も多く、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことは
しておりません。
このため生産、受注及び販売の状況については、「(1)経営成績の状況及び分析」におけるセグメントごとの
経営成績の状況に関連付けて示しております。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについて
は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載
の通りであります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループにおいては、当社の鉄道事業の設備の維持・更新や不動産賃貸・不動産分譲業への投資にかかる資
金、百貨店業における店舗改装等のための資金を、主として金融機関からの借入金により調達しております。
なお、当連結会計年度末の有利子負債の残高は39,346百万円で、前期末に比し847百万円減少いたしました。
有利子負債の状況については、「3 事業等のリスク (9)有利子負債への依存について」に記載しており
ます。
(6)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等についての分析
当社グループは、「1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)目標とする経営指標」に記載の通り、2025年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画において、「営業利益」および「有利子負債/EBITDA倍率」を連結目標指標として定めております。
当連結会計年度における各指標および中期経営計画の最終年度である2025年度の数値目標は以下のとおりです。
|
|
2023年度実績 |
2025年度目標 |
|
営業利益(連結) |
4,326百万円 |
3,050百万円 |
|
有利子負債/EBITDA倍率(連結)※ |
4.9倍 |
6倍台を維持 |
※ EBITDA=営業利益+減価償却費
有利子負債=借入金+社債
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、運輸業及び不動産業を中心に設備投資を行いました。各セグメントの設備投資の内訳は、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
主な内容 |
|
運輸業(百万円) |
2,802 |
当社の鉄道事業における事故防止や利便性向上のための設備投資等 |
|
流通業(百万円) |
903 |
(株)山陽百貨店における売場増床工事、基幹システム更新等 |
|
不動産業(百万円) |
5,242 |
当社の賃貸事業における賃貸住宅「ミラージュパレス難波幸町」取得、介護付有料老人ホーム「チャーム明石西二見」建設等 |
|
レジャー・サービス業(百万円) |
112 |
山商(株)における店舗新設工事等 |
|
その他の事業(百万円) |
22 |
|
|
計(百万円) |
9,085 |
|
|
消去又は全社(百万円) |
- |
|
|
合計(百万円) |
9,085 |
|
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)の2024年3月31日現在におけるセグメント毎の設備の概要、帳簿価額並びに従業員数は次のとおりであります。
(1)セグメント総括表
|
セグメントの 名称 |
帳簿価額 |
従業員数 (臨時 従業員数) (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 (百万円) |
機械装置 及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
建設仮勘定 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
||
|
運輸業 |
24,273 |
10,415 |
8,743 (1,208,188) |
964 |
396 |
44,793 |
1,356 (96) |
|
流通業 |
3,642 |
3 |
4,742 (9,608) |
- |
162 |
8,551 |
301 (189) |
|
不動産業 |
13,199 |
54 |
17,399 (443,900) |
- |
29 |
30,682 |
25 (-) |
|
レジャー・ サービス業 |
282 |
1 |
- (-) |
- |
67 |
351 |
38 (355) |
|
その他の事業 |
95 |
7 |
1 (347) |
- |
15 |
119 |
241 (267) |
|
小計 |
41,493 |
10,482 |
30,888 (1,662,044) |
964 |
672 |
84,500 |
1,961 (907) |
|
消去又は全社 |
△11 |
△0 |
△192 (526) |
△2 |
△0 |
△208 |
- (-) |
|
合計 |
41,481 |
10,481 |
30,695 (1,662,570) |
961 |
671 |
84,291 |
1,961 (907) |
(注)1.帳簿価額の「その他」はリース資産及び工具、器具及び備品であります。
2.従業員数の( )は、臨時従業員の年間平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社
① 総括表
|
セグメントの 名称 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 (百万円) |
機械装置 及び運搬具 (百万円) |
土地 (百万円) (面積㎡) |
建設仮勘定 (百万円) |
その他 (百万円) |
合計 (百万円) |
||
|
運輸業 |
24,059 |
9,926 |
8,140 (1,181,024) |
946 |
332 |
43,405 |
739 |
|
流通業 |
803 |
- |
- |
- |
0 |
804 |
- |
|
不動産業 |
13,199 |
54 |
16,593 (437,843) |
- |
29 |
29,876 |
24 |
|
合計 |
38,062 |
9,980 |
24,734 (1,618,868) |
946 |
362 |
74,087 |
763 |
(注) 帳簿価額の「その他」は工具、器具及び備品であります。
② 運輸業(従業員数739人)
鉄道事業
a 線路及び電路施設
|
線名 |
区間 |
営業キロ (㎞) |
単線・複線の別 |
駅数(駅) |
変電所数 (か所) |
|
|
鉄道事業 |
本線 |
西代-姫路 |
54.7 |
複線 |
43 |
6 |
|
網干線 |
飾磨-網干 |
8.5 |
単線 |
6 |
1 |
|
|
合計 |
─ |
63.2 |
─ |
49 |
7 |
|
(注) 軌間は1.435mであり、電圧は1,500Vであります。
b 車両数
|
電動客車(両) |
制御客車(両) |
付随客車(両) |
特殊車両(両) |
計(両) |
|
123 |
37 |
47 |
23 |
230 |
(注) 車庫及び工場
|
名称 |
所在地 |
建物 |
土地 |
|
|
帳簿価額 (百万円) |
面積(㎡) |
帳簿価額 (百万円) |
||
|
東須磨車庫 |
神戸市須磨区 |
13 |
15,550 |
261 |
|
東二見工場 |
兵庫県明石市 |
491 |
64,437 |
256 |
|
東二見車庫 |
139 |
|||
|
飾磨車庫 |
兵庫県姫路市 |
0 |
17,694 |
13 |
③ 不動産業(従業員数24人)
|
名称 |
所在地 |
建物 |
土地 |
|
|
帳簿価額 (百万円) |
面積(㎡) |
帳簿価額 (百万円) |
||
|
小束台土地 |
神戸市垂水区 |
366 |
68,246 |
1,637 |
|
小束山ゴルフ練習場 |
神戸市垂水区 |
53 |
48,844 |
405 |
|
小束山南土地 |
神戸市垂水区 |
48 |
47,275 |
1,034 |
|
山陽西二見ショッピングセンター(注)1 |
兵庫県明石市 |
565 |
42,643 |
2,314 |
|
ソレイユ西代(注)2 |
神戸市長田区 |
157 |
6,072 |
8 |
|
小束山東土地 |
神戸市垂水区 |
25 |
3,667 |
89 |
|
西新町駅北土地 |
兵庫県明石市 |
- |
3,524 |
0 |
|
西二見駅前土地 |
兵庫県明石市 |
- |
3,464 |
189 |
|
コンフォルト西二見(注)3 |
兵庫県明石市 |
134 |
3,033 |
135 |
|
明石東土地 |
兵庫県明石市 |
- |
2,012 |
137 |
(注)1.鉄骨造地上3階
2.鉄骨造地上3階
3.鉄筋コンクリート造地上6階
(3)国内子会社
① 運輸業(従業員数617人)
バス事業
|
会社名・ 事業所名 |
所在地 |
建物 |
土地 |
在籍車両数 |
|||
|
帳簿価額 (百万円) |
面積(㎡) |
帳簿価額 (百万円) |
乗合(両) |
貸切(両) |
計(両) |
||
|
(山陽バス㈱) 垂水営業所 |
神戸市垂水区 |
30 |
12,782 |
240 |
138 |
4 |
142 |
|
(山陽バス㈱) 小束山営業所ほか |
神戸市垂水区 |
135 |
8,735 [74] |
217 |
16 |
24 |
40 |
(注)1.土地欄 [ ] 内数量は提出会社からの借地面積であります。
2.特定旅客車両を貸切に含んでおります。
② 流通業(従業員数301人)
|
会社名・事業所名 |
所在地 |
建物 |
土地 |
|
|
帳簿価額 (百万円) |
面積(㎡) |
帳簿価額 (百万円) |
||
|
(㈱山陽百貨店) 本店 |
兵庫県姫路市 |
2,786 |
3,187 [5,396] |
4,271 |
(注)土地欄[ ]内数量は提出会社からの借地面積であります。
(4)在外子会社
該当事項はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループ(当社及び連結子会社)の設備投資については、長期的な需要予測を行い、投資割合等を総合的に勘案して計画しております。設備計画は原則的に連結会社各社が個別に策定しておりますが、グループ全体で重複投資とならないよう、提出会社を中心に調整を図っております。
重要な設備の新設等に係る今後の所要額は、9,201百万円であり、自己資金及び借入金等により賄う予定であり
ます。
重要な設備の新設等の計画は以下のとおりであります。
(1)重要な設備の新設等
|
会社名 |
件名 |
セグメントの名称 |
予算額 (百万円) |
既支 払額 (百万円) |
今後の 所要額 (百万円) |
工事着手 |
完成予定 |
|
山陽電気鉄道(株) |
変電所更新工事 |
運輸業 |
736 |
- |
736 |
2024.4 |
2025.3 |
|
|
高架下耐震補強工事 |
運輸業 |
682 |
- |
682 |
2024.4 |
2025.3 |
|
|
車両制御・内装更新工事 |
運輸業 |
381 |
- |
381 |
2024.4 |
2025.3 |
|
|
車両代替新造工事ほか |
運輸業 |
3,954 |
- |
3,954 |
2024.4 |
2025.3 |
|
|
収益不動産取得ほか |
不動産業 |
2,980 |
- |
2,980 |
2024.4 |
2025.3 |
|
(株)山陽百貨店 |
売場改装工事ほか |
流通業 |
135 |
- |
135 |
2024.3 |
2025.2 |
|
山陽バス(株)ほか |
バス車両更新ほか |
運輸業ほか |
331 |
- |
331 |
2024.3 |
2025.2 |
|
計 |
- |
- |
9,201 |
- |
9,201 |
- |
- |
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
48,000,000 |
|
計 |
48,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数(株) (2024年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年6月24日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
22,330,598 |
22,330,598 |
東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
22,330,598 |
22,330,598 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(千円) |
資本金残高(千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|
2017年10月1日 |
△89,322,394 |
22,330,598 |
- |
10,090,290 |
- |
2,522,572 |
(注)当社は2017年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施したため、発行済株式総数は
89,322,394株減少しております。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
1 |
28 |
15 |
115 |
53 |
13 |
7,289 |
7,514 |
― |
|
所有株式数(単元) |
317 |
42,224 |
1,253 |
65,143 |
8,163 |
112 |
105,287 |
222,499 |
80,698 |
|
所有株式数の割合(%) |
0.14 |
18.98 |
0.56 |
29.28 |
3.67 |
0.05 |
47.32 |
100.00 |
― |
(注)1.自己株式81,662株は、「個人その他」に816単元、「単元未満株式の状況」に62株を含めて記載して
おります。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ16単元
及び90株含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
阪神電気鉄道株式会社 |
大阪市福島区海老江1丁目1番24号 |
3,880 |
17.4 |
|
関電不動産開発株式会社 |
大阪市北区中之島3丁目3番23号 |
1,121 |
5.0 |
|
日本マスタートラスト信託銀行 株式会社(信託口) |
東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
1,106 |
5.0 |
|
株式会社三井住友銀行 |
東京都千代田区丸の内1丁目1番2号 |
620 |
2.8 |
|
みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 川崎重工業口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行 |
東京都中央区晴海1丁目8番12号 |
272 |
1.2 |
|
日本マスタートラスト信託銀行 株式会社 (退職給付信託神姫バス口) |
東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
260 |
1.2 |
|
三井住友信託銀行株式会社 |
東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 |
246 |
1.1 |
|
鹿島建設株式会社 |
東京都港区元赤坂1丁目3番1号 |
220 |
1.0 |
|
株式会社日本カストディ銀行 (信託口) |
東京都中央区晴海1丁目8番12号 |
210 |
0.9 |
|
モロゾフ株式会社 |
神戸市東灘区御影本町 6丁目11番19号 |
207 |
0.9 |
|
計 |
- |
8,144 |
36.6 |
(注)1.所有株式数は、千株未満を切り捨てて表示しております。
2.みずほ信託銀行株式会社退職給付信託 川崎重工業口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行の持株数
272千株は、川崎重工業株式会社が保有する当社株式を退職給付信託に拠出したものであります。
3.日本マスタートラスト信託銀行株式会社(退職給付信託神姫バス口)の持株数260千株は、神姫バス株式
会社が保有する当社株式を退職給付信託に拠出したものであります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
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2024年3月31日現在 |
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区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
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|
無議決権株式 |
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- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
(自己所有株式) |
- |
- |
|
|
普通株式 |
81,600 |
|||
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
22,168,300 |
221,683 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
80,698 |
- |
1単元(100株)未満 |
|
発行済株式総数 |
|
22,330,598 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
221,683 |
- |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式1,600株(議決権の数16個)及び役員
向け株式交付信託が保有する当社株式31,500株(議決権の数315個)が含まれております。
②【自己株式等】
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|
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|
|
2024年3月31日現在 |
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|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
(自己所有株式) |
|
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|
山陽電気鉄道株式会社 |
神戸市長田区御屋敷通 3丁目1番1号 |
81,600 |
- |
81,600 |
0.37 |
|
計 |
- |
81,600 |
- |
81,600 |
0.37 |
(注)役員向け株式交付信託が保有する当社株式31,500株は、上記自己所有株式には含まれておりません。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
①役員株式所有制度の概要
当社は、執行役員を兼務する取締役(社外取締役を除きます。以下、「対象者」という。)に対し、対象者の報
酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、対象者が株価の変動による利益・リスクを株主の皆さまと共有す
ることで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、2022年6月17日開
催の第133回定時株主総会において、信託を用いた株式報酬制度(以下、「本制度」という。)の導入を決議して
おります。
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が各対象者に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各対象者に対して交付される、という株式報酬制度です。対象者が当社株式の交付を受ける時期は、原則として対象者の退任(ここで「退任」とは、執行役員を兼務する取締役の地位からの退任をいうが、いずれか一方の地位から退任するものの他方の地位に引き続き在任する場合は含まない。)時です。
なお、本制度の対象期間は、2023年3月末日に終了する事業年度から2025年3月末日に終了する事業年度までの3事業年度とし、取締役会の決定により、対象期間を3事業年度以内の期間を都度定めて延長するとともに、これに伴い本信託の信託期間を延長し、本制度を継続することがあります。
また、取締役を兼務しない執行役員に対しても同様の株式報酬制度を導入しております。
②役員に取得させる予定の株式の総数
対象期間中に、本制度により当社株式を対象者に交付するために必要な当社株式の取得資金として、合計金1億
2,000万円を上限とする金銭を対象期間中に在任する対象者に対する報酬として拠出し、各対象者に対し、役職等
に応じたポイントを付与いたします。ただし、当社が対象者に対して付与するポイントの総数は、1事業年度当た
り25,000ポイント(1ポイントは当社株式1株とする。)を上限といたします。
③当該役員株式所有制度による受益権その他権利を受けることができる者の範囲
執行役員を兼務する取締役および取締役を兼務しない執行役員
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
1,149 |
2,517,267 |
|
当期間における取得自己株式 |
114 |
238,570 |
(注)当期間における取得自己株式には、2024年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 |
|
|
|
|
|
(単元未満株式の売渡請求による売渡) |
59 |
133,989 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
81,662 |
- |
81,776 |
- |
(注)1.当期間における処理自己株式には、2024年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、2024年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3.当事業年度及び当期間における保有自己株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式31,500株は
含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、公共性の高い鉄道事業を主要な事業として経営するほか、不動産業など非鉄道事業の拡大や競争力・財務体質の強化に努め、長期的に安定した経営を目指しております。
利益還元につきましては、財政状態、利益水準、配当性向および経営環境等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスを考慮しながら安定配当の維持および中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。なお、当社は、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
内部留保資金につきましては、公共輸送機関として求められる安全対策ならびにお客さまの利便性向上を目的とした投資や、持続的な事業展開を図るための投資として活用してまいります。
当事業年度につきましては、上記の基本方針に基づき、1株当たり年30.0円(うち中間配当金15.0円)といたしました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
|
2023年11月10日 |
取締役会決議 |
333 |
15.0 |
|
2024年6月21日 |
定時株主総会決議 |
333 |
15.0 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
(1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、課せられた社会的責任を果たしつつ、株主の皆さまをはじめ、お客さま、従業員、取引先及び地域
社会等の様々なステークホルダーの利益の最大化をはかることを目的として、コーポレート・ガバナンスの充
実・強化に取り組んでおります。具体的には、経営の健全化、効率性及び透明性を高める観点から、経営の
意思決定、業務遂行及び監督、さらにはグループの統制、情報開示などについて適切な体制を整備すると
ともに、必要な施策を実施しております。
(2)企業統治の体制
・企業統治の体制の概要
①取締役会
当社の取締役会は、取締役8名(うち社外取締役3名)で構成されており、監査役4名(うち社外監査役2
名)及び出席を求められた執行役員が同席のうえ、原則毎月1回開催するほか、必要に応じ随時開催し、重要事項の決定と業務執行の監督を行っております。
2024年3月期は、株主総会に関する事項や予算及び決算、取締役及び執行役員の報酬等、リスク及びコンプライアンス、サステナビリティなどのガバナンスに関する内容に加え、設備投資計画及び資金計画、不動産業における収益不動産取得などの業務執行に関する内容について審議しました。
②監査役会
当社の監査役会は、常勤の監査役2名と社外で培ってきた幅広い経験と豊富な見識を有する社外監査役2名の合計4名で構成されており、原則毎月1回開催するほか、必要に応じ随時開催し、公正かつ客観的な立場から業務執行における適法性及び妥当性の監査を行っております。
2024年3月期は、監査方針や監査計画策定、取締役及び執行役員の職務執行状況、内部統制システムの整備及び運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果並びに報酬の相当性、監査報告書の作成等に関して審議しました。
③指名報酬委員会
当社の指名報酬委員会は、代表取締役社長及びすべての社外取締役で構成されており、必要に応じて随時開
催し、取締役・監査役候補者の指名や執行役員選任及び役付執行役員の選定、取締役・執行役員の報酬額等に
ついて、取締役会からの諮問に基づいて審議を行い、取締役会に対して答申することとしております。
④経営会議
当社の経営会議は、社外取締役以外の取締役5名で構成されており、常勤の監査役2名及び出席を求められ
た執行役員が同席のうえ、随時、取締役会から授権された事項の決定や取締役会に付議する特に重要な事項等
の審議を行っております。
⑤執行役員会
当社の執行役員会は、執行役員10名で構成されており、常勤の監査役2名が同席のうえ、原則毎週開催し、
各々の所管する業務執行状況の報告等を行っております。
⑥グループ連絡会
当社のグループ連絡会は、当社の代表取締役、グループ会社管理業務を担当する役員及び部門長、グループ会社の社長又は取締役で構成されており、出席を求められた執行役員が同席のうえ、原則3ヶ月に1回程度の頻度で開催し、各グループ会社の業務執行状況について報告するほか、当社グループ内全般にわたる情報交換を行い、情報の共有化を行っております。
上記①~⑥の各機関における提出日現在の構成員は以下のとおりです。
|
|
①取締役会 |
②監査役会 |
③指名報酬 委員会 |
④経営会議 |
⑤執行役員会 |
⑥グループ 連絡会 |
|
|
代表取締役 社長 |
上門 一裕 |
◎ |
|
◎ |
◎ |
◎ |
◎ |
|
代表取締役 専務執行役員 |
伊東 正博 |
○ |
|
|
○ |
○ |
〇 |
|
取締役 専務執行役員 |
米田 真一 |
○ |
|
|
○ |
○ |
△ |
|
取締役 常務執行役員 |
増田 隆治 |
○ |
|
|
○ |
○ |
△ |
|
取締役 執行役員 |
川久保文照 |
○ |
|
|
○ |
〇 |
△ |
|
取締役(社外) |
長尾 真 |
○ |
|
○ |
|
|
|
|
取締役(社外) |
佐藤 陽子 |
○ |
|
○ |
|
|
|
|
取締役(社外) |
秦 雅夫 |
〇 |
|
〇 |
|
|
|
|
監査役 |
今栄 高志 |
○ |
◎ |
|
△ |
△ |
|
|
監査役 |
金谷 明彦 |
○ |
○ |
|
△ |
△ |
|
|
監査役(社外) |
香川 次朗 |
○ |
○ |
|
|
|
|
|
監査役(社外) |
高田 厚 |
○ |
〇 |
|
|
|
|
|
執行役員 |
井上 俊行 |
△ |
|
|
△ |
○ |
△ |
|
執行役員 |
田中 健 |
△ |
|
|
△ |
○ |
△ |
|
執行役員 |
水谷 大輔 |
△ |
|
|
△ |
○ |
△ |
|
執行役員 |
村岡 朋典 |
△ |
|
|
△ |
○ |
△ |
|
執行役員 |
長谷川真一 |
△ |
|
|
△ |
〇 |
△ |
|
グループ会社の社長又は取締役 |
|
|
|
|
|
○ |
|
※表中の「◎」は議長、「○」は構成員を示しております。
※表中の「△」は、陪席者又は求めに応じて出席する者を示しております。
※監査役高田厚氏は、新任の監査役です。
上記①~③の各機関における当事業年度の出席状況は以下のとおりです。
|
|
|
①取締役会 |
②監査役会 |
③指名報酬 委員会 |
|
代表取締役 社長 |
上門 一裕 |
全8回中8回 |
- |
全1回中1回 |
|
代表取締役 専務執行役員 |
中野 隆 |
全8回中8回 |
- |
- |
|
取締役 常務執行役員 |
米田 真一 |
全8回中7回 |
- |
- |
|
取締役 常務執行役員 |
伊東 正博 |
全8回中8回 |
- |
- |
|
取締役 常務執行役員 |
増田 隆治 |
全8回中8回 |
- |
- |
|
取締役 執行役員 |
川久保文照 |
全8回中8回 |
- |
- |
|
取締役(社外) |
藤原 崇起 |
全2回中2回 |
- |
全1回中1回 |
|
取締役(社外) |
長尾 真 |
全8回中8回 |
- |
全1回中1回 |
|
取締役(社外) |
佐藤 陽子 |
全8回中8回 |
- |
全1回中1回 |
|
取締役(社外) |
秦 雅夫 |
全6回中6回 |
- |
- |
|
監査役 |
今栄 高志 |
全8回中8回 |
全12回中12回 |
- |
|
監査役 |
金谷 明彦 |
全8回中8回 |
全12回中12回 |
- |
|
監査役(社外) |
中尾 一彦 |
全8回中8回 |
全12回中11回 |
- |
|
監査役(社外) |
香川 次朗 |
全8回中8回 |
全12回中12回 |
- |
※取締役藤原崇起氏は、2023年6月28日開催の第134回定時株主総会終結の時をもって取締役を退任いたしましたので、各機関の出席状況は在任中の状況を示しております。
※取締役秦雅夫氏は、2023年6月28日開催の第134回定時株主総会にて取締役に選任されましたので、各機関の出席状況は就任後の状況を示しております。
※当事業年度は、上記の取締役会のほか、会社法第370条に基づく書面によるみなし決議を1回行っております。
・企業統治の体制を採用する理由
当社は、現状のコーポレート・ガバナンス体制により、公正で効率的な企業経営が行えるものと考えて
いることから、現体制を採用しております。
・内部統制システムの整備の状況
①取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
社内規定等に基づき、各担当部門において適切かつ確実に保存及び管理を行うこととしており、取締役及び
監査役が必要に応じて閲覧できる状態を維持しております。
②損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社は、リスク管理規定に基づき定期的にリスクを把握・評価するとともに、適切に対処することとして
いるほか、重要なリスク情報については、リスク管理委員会での審議を経て、取締役会に報告することとして
おります。
特に、当社の主事業である運輸交通事業については、事故の絶滅を期すことを目的として、安全管理規程
を定め、安全マネジメント態勢を構築しております。
また、大規模な事故・災害等が発生した場合には、社長を本部長とする対策本部を設置して対応します。
③取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合すること、及び取締役の職務の執行が効率的に行われ
ることを確保するための体制
「山陽電鉄グループ企業倫理規範」の制定、及び監査部に「コンプライアンス相談窓口」を設置するととも
に、社外の弁護士を「社外通報窓口」としコンプライアンス体制を整備することにより、実効性を強化して
おります。
また、コンプライアンス体制のなかで収集したコンプライアンスに関するリスク管理情報の審議結果に
ついては、監査役会に報告するほか、必要に応じて意見を求めております。
取締役の効率的な職務の執行については、社内規定等に基づいた職務権限及び意思決定ルールにより適切に
行っております。
また、執行役員制度に基づき業務執行の効率化をはかるとともに、取締役会における監督機能を強化してお
ります。
④企業集団における業務の適正を確保するための体制
グループ会社の取締役の職務の執行状況については、経営統括本部が定期的にまたは必要に応じて、グルー
プ会社の取締役から報告を受けることとしております。
経営統括本部は、グループ会社のリスク情報聴取を定期的に行っており、損失の危険の恐れがある場合に
は、当該グループ会社と連携して対処にあたることとしております。
経営統括本部は、グループ会社の取締役の効率的な職務の執行を確保するため、各グループ会社に収支計画
において経営目標を設定させ、その執行状況を確認しているほか、法務及び経理関係業務等に関する指導を
行っております。
グループ会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するため、「山陽電
鉄グループ企業倫理規範」の制定、及び監査部に「コンプライアンス相談窓口」を設置するとともに、社外の
弁護士を「社外通報窓口」としコンプライアンス体制を整備するほか、監査部がグループ会社の内部監査を実
施し、必要に応じて内部統制の改善策の指導、実施の支援・助言を行うことにより、内部統制の有効性と妥当
性を確保しております。
⑤監査役の職務を補助すべき使用人及びその使用人の取締役からの独立性、並びに監査役の職務を補助すべき
使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査役の職務を補助するため、監査部の構成員を監査役の職務を補助する使用人としております。当該使用
人は、監査役の行う業務の執行に関しては、監査役の指揮・命令を受けます。
監査部の構成員たる使用人の取締役からの独立性を確保するため、当該使用人の任命・異動等の人事権に
関わる事項の決定には、あらかじめ常勤の監査役に相談し意見を求めることにしております。
⑥当社の取締役及び使用人、並びにグループ会社の取締役、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた
者が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
当社の取締役、執行役員及び使用人は、監査役に回付する書類及び報告する事項等について定めた内規に基
づき、監査役の職務遂行のため、監査に必要な情報を適切かつ適時に報告します。
内部監査人(監査部)、会計監査人は、監査役会に対し、定期的に監査状況及び結果の報告を行って
おります。
当社の取締役、執行役員及び使用人、ならびにグループ会社の取締役、監査役及び使用人またはこれらの者
から報告を受けた者は、当社及びグループ会社の業務または業績に影響を与える重要な事項について、監査役
に都度報告します。また、監査役はいつでも必要に応じて、当社の取締役、執行役員及び使用人、ならびにグ
ループ会社の取締役、監査役、使用人及びこれらの者から報告を受けた者に対して報告を求めることができま
す。
当社は、上記の監査役への報告を行った者に対し、当該報告を行ったことを理由として不利な取扱いをする
ことを禁止しております。
⑦その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制、及び監査役の職務の執行について生じる
費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生じる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
監査役は監査役会で決議した監査の方針等に基づき、取締役会や経営会議等の重要な会議に出席して意見を
述べるほか、監査役の監査の実効性を確保するため、取締役等からその職務の執行状況を聴取すること、
重要な決裁書類及び帳票類を閲覧すること、主要な工事の竣工検査に立ち会うこと、及び主要な事業職場
における業務及び財産の状況を調査することができる体制を整備しております。
また、当社は監査役の職務の執行について生じる費用または債務は、請求のあった後、速やかに処理する
こととしております。
・責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項ならびに当社定款第27条及び第35条の規定に基づき、すべての社外取締役
及び社外監査役との間で、会社法第423条第1項に規定する損害賠償責任を法令が規定する額に限定する契約
を締結しております。
・役員等を被保険者として締結している役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、当社の取締役、監査役及び執行役員並びにすべての子会社の取締役及び監査役を被保険者とする会
社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しており、保険料は全額
当社が負担しております。当該保険契約では、被保険者が職務執行に起因して損害賠償責任を負うこと、又
は、当該責任の追及に係る請求を受けることにより生ずることのある損害について塡補するものであり、法令
違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は塡補されないなど、一定の免責事由があ
ります。
(3)取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
(4)取締役の選任の決議要件
当社の取締役は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席している株主
総会において、出席株主の議決権の過半数をもって選任する旨、また、取締役の選任決議は、累積投票によらない
旨定款に定めております。
(5)株主総会決議事項のうち取締役会で決議できることとした事項
①自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議
によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
②中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によ
って毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
(6)株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議
は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席している株主総会において、
出席株主の議決権の3分の2以上をもってこれを行う旨定款に定めております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
主要略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||||
|
代表取締役社長 |
上門 一裕 |
1958年3月22日生 |
|
(注3) |
173 |
||||||||||||||
|
代表取締役 専務執行役員 経営統括本部長 |
伊東 正博 |
1964年1月2日生 |
|
(注3) |
40 |
||||||||||||||
|
取締役 専務執行役員 開発事業本部長 |
米田 真一 |
1961年7月25日生 |
|
(注3) |
102 |
||||||||||||||
|
取締役 常務執行役員 鉄道事業本部長 |
増田 隆治 |
1971年10月10日生 |
|
(注3) |
45 |
||||||||||||||
|
取締役 執行役員 経営統括本部 経理、経営計画担当 |
川久保 文照 |
1970年12月31日生 |
|
(注3) |
40 |
||||||||||||||
|
取締役 |
長尾 真 |
1959年7月23日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||
|
取締役 |
佐藤 陽子 |
1960年7月23日生 |
|
(注3) |
- |
||||||||||||||
|
取締役 |
秦 雅夫 |
1957年5月22日生 |
|
(注3) |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
主要略歴 |
任期 |
所有株式数(百株) |
||||||||||||
|
監査役 (常勤) |
今栄 高志 |
1961年5月18日生 |
|
(注4) |
79 |
||||||||||||
|
監査役 (常勤) |
金谷 明彦 |
1961年1月21日生 |
|
(注4) |
91 |
||||||||||||
|
監査役 |
香川 次朗 |
1953年1月3日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||
|
監査役 |
高田 厚 |
1961年7月5日生 |
|
(注4) |
- |
||||||||||||
|
計 |
570 |
||||||||||||||||
(注)1.取締役長尾真氏・佐藤陽子氏・秦雅夫氏の3名は、社外取締役であります。
2.監査役香川次朗氏・高田厚氏の2名は、社外監査役であります。
3.2023年3月期に関する定時株主総会終結の時から2025年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
4.2024年3月期に関する定時株主総会終結の時から2028年3月期に関する定時株主総会終結の時まででありま
す。
5.当社は、執行役員制度を導入しております。執行役員は、取締役を兼務している上記代表取締役社長以下5名および次の5名であります。
|
役名 |
氏名 |
担当又は兼務 |
|
執行役員 |
井上 俊行 |
鉄道事業本部 鉄道営業部、技術部担当 |
|
執行役員 |
田中 健 |
経営統括本部 グループ営業推進担当 兼 株式会社山陽百貨店 常務取締役 |
|
執行役員 |
水谷 大輔 |
鉄道事業本部 安全推進・企画部担当 |
|
執行役員 |
村岡 朋典 |
経営統括本部 総務・広報、人事担当 |
|
執行役員 |
長谷川 真一 |
経営統括本部 グループ営業推進担当 兼 山陽バス株式会社 代表取締役社長 |
6.当社は、法令に定める社外監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に基づき補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
|
氏名 |
生年月日 |
主要略歴 |
所有株式数 (百株) |
||||||||
|
木下 卓男 |
1956年9月18日生 |
|
- |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
当社と社外取締役との関係については、社外取締役長尾真氏は神姫バス株式会社の代表取締役社長であり、当社は同社との間で不動産の賃貸借に関する取引がありますが、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外取締役として選任しております。
社外取締役佐藤陽子氏は公認会計士佐藤陽子事務所の所長でありますが、当社と同事務所との間には重要な取引関係その他利害関係はないほか、社外取締役個人も直接利害関係を有しておりません。また、トーカロ株式会社の取締役及び日本金銭機械株式会社の監査役を兼任しておりますが、当社と両社との間には重要な取引関係その他利害関係はないほか、社外取締役個人も直接利害関係を有しておりません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外取締役として選任しております。
社外取締役秦雅夫氏は当社の主要株主である阪神電気鉄道株式会社の代表取締役・取締役会長であり、当社は同
社との間で鉄道列車の相互直通運転等に関し、直通区間における列車の運転に関する取引、列車の運転業務等の受託に関する取引及び共同駅の使用等に関する取引がありますが、社外取締役個人が直接利害関係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外取締役として選任しております。
当社と社外監査役との関係については、社外監査役香川次朗氏は関電不動産開発株式会社の代表取締役会長でありましたが、当社と同社との間には重要な取引関係その他利害関係はないほか、社外監査役個人も直接利害関係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
社外監査役高田厚氏は神戸土地建物株式会社の代表取締役社長でありますが、当社と同社との間には重要な取引関係その他利害関係はないほか、社外監査役個人も直接利害関係を有するものではありません。以上のことから、独立性を有していると考え、同氏を社外監査役として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役については、取締役会及び指名報酬委員会において社外の視点からの意見を受けることにより、
経営者の説明責任が果たされ、経営の透明性・公平性の確保が実現できるものと考えております。また、会社の経
営に関する幅広い経験や、交通事業等を営むことにより培われた豊富な見識並びに財務及び会計に関する十分な知
見を当社の経営に活かしていただくことにより、取締役会における適切な意思決定が可能になるものと考えており
ます。
社外監査役については、監査役会で決議した監査の方針等に基づき、取締役会に出席し意見を述べるほか、業務
執行における適法性および妥当性の監査をするとともに、会社の経営に関する幅広い経験と豊富な見識を当社の監査に活かしていただくことにより、必要な助言・勧告等を行うことが可能になるものと考えております。
当社においては、会社法及び東京証券取引所が定める要件を満たし、会社の経営に関する幅広い経験と豊富な見
識を当社経営に活かしていただける人材であるかを、社外取締役及び社外監査役の独立性判断基準としております。
なお、社外取締役又は社外監査役による監督又は監査が実効性のあるものとなるよう、各々が情報を必要とする場合は、担当取締役または常勤の監査役を通じてこれを提供することとしております。
また、会計監査の結果の概要については、取締役会及び監査役会を通じて情報を提供することとしております。
このほか、内部監査部門(監査部)の内部監査によって把握された、業務執行にかかる問題点及び改善策の実施状況については、必要に応じて取締役会及び監査役会等を通じて情報を提供することとしております。
(3)【監査の状況】
(1)監査役監査の状況
①監査役監査の組織、人員及び手続
当社の監査役会は、常勤監査役2名と社外監査役2名から構成されております。詳細につきましては、「(1)
コーポレート・ガバナンスの概要(2)企業統治の体制」をご参照ください。
②監査役及び監査役会の活動状況
当事業年度において、当社は監査役会を合計12回開催しており、個々の監査役の出席状況については以下になり
ます。
|
区分 |
氏名 |
監査役会出席状況 |
|
監査役(常勤) |
今栄 高志 |
全12回中12回 |
|
監査役(常勤) |
金谷 明彦 |
全12回中12回 |
|
監査役(社外) |
中尾 一彦 |
全12回中11回 |
|
監査役(社外) |
香川 次朗 |
全12回中12回 |
監査役会における具体的な検討内容は、以下のとおりです。
・前事業年度の監査報告書の作成
・当事業年度の監査の方針及び監査計画の決定
・取締役及び執行役員の職務執行状況
・内部統制の整備及び運用状況
・会計監査人の監査方法及び結果並びに報酬の相当性
また、監査役会において、会計監査人より監査計画、四半期ごとのレビュー及び監査報告書によって報告を受けて
おります。
監査役は、監査役会で決議した監査の方針及び監査計画に基づき、主に以下の活動を行っています。
・取締役、執行役員及びその他主要な経営幹部等との意思疎通
・取締役会、経営会議及び執行役員会その他重要な会議への出席
・重要な決裁書類等の閲覧
・本社及び主要な事業所における業務および財産状況の調査
・主要な子会社における業務および財産状況の調査
・子会社の取締役等および監査役との意思疎通
・会計監査人からの監査の実施状況、結果の報告の確認
・内部監査部門からの内部監査の実施状況、結果等の報告の確認
(2)内部監査の状況
内部監査については、独立性を確保した3名の監査担当者からなる社長直属の監査部を設置し、内部監査の計画策定、実施、報告等について定めた内部監査規定を整備したうえで、策定した年度計画に基づき当社及びグループ会社の業務全般を監査対象として実施しております。
これらの内部監査により把握された業務執行にかかる問題点等については、適宜取締役や監査役へ報告するとともに、速やかに改善を行い、特に重大な問題点等については、取締役会および監査役会に報告することとしております。
内部監査、監査役監査及び会計監査との連携については、監査部は監査役に対し内部監査の監査結果等について随時報告を行うなど情報共有をはかっているほか、会計監査人との間では会計監査の結果を内部監査実施の際の参考にするとともに、「財務報告に係る内部統制」の整備・運用状況等について定期的に意見交換を行っております。また、監査役は会計監査人による監査に必要に応じて同席することに加え、都度監査に関する報告及び説明を受けるなど、三者間で相互連携を密にしております。
(3)会計監査の状況
①監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
②継続監査期間
1952年以降
③業務を執行した公認会計士
梅原 隆
和田林 一毅
④監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士8名、会計士試験合格者8名、その他8名であります。
⑤監査法人の選定方針と理由
監査役会において、会計監査人の評価に係る判断基準を策定し、独立性・専門性等を有することについて検
証、確認することにより、会計監査人を適切に選定しております。なお、監査役会は、会計監査人が会社法第
340条第1項各号に定める項目に該当する場合、もしくは該当するおそれがあると認められる場合、会計監査
人の解任について審議いたします。また、会計監査人の職務執行に支障があると認められる場合、監査役会は
株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
⑥監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会において、会計監査人の評価に係る判断基準を策定し、これに基づき、会計監査人が独立性及び必
要な専門性を有することや監査体制が整備されていること、監査計画が合理的かつ妥当であることなどを確認
し、これまでの監査実績を踏まえたうえで、会計監査人を総合的に評価しております。
(4)監査報酬の内容等
①監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
51 |
- |
53 |
- |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
51 |
- |
53 |
- |
②監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(①を除く)
該当事項はありません。
③その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
④監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
⑤監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等について、会社法第399条第1項の同意
を行っております。
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
(ア)報酬の構成
当社の取締役の報酬は「固定報酬(監督報酬)」のみで、執行役員の報酬は「固定報酬(執行報酬)」、「業
績連動報酬」及び「株式報酬」とで構成されております。また、監査役の報酬は「固定報酬」のみで構成されて
おります。
毎月支給する「固定報酬(監督報酬及び執行報酬)」については、取締役及び執行役員の役割や職責に加えて
同業・同規模の他社報酬水準や経営環境等を考慮して決定することとしております。
当該事業年度に係る決算確定後に支給する「業績連動報酬」については、当社の事業特性等を踏まえた中期経
営計画で設定した経営指標(営業収益、営業利益等)及び重点目標に対する達成度並びに役職、会社への貢献度
合いを総合的に判断して、各人ごとの評価により変動するものとし、「固定報酬(執行報酬)」と「業績連動報
酬」の合計額の概ね20%としております。
「株式報酬」については、執行役員の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、執行役員が株価の変
動による利益・リスクを株主と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高め
ることを目的に、当社が金銭を拠出することにより設定する信託が当社株式を取得し、信託を通じて各執行役員
に当社株式を交付するものとしております。
「株式報酬」は、「固定報酬(執行報酬)」、「業績連動報酬の基準額」及び「株式報酬」の合計額の概ね
15%とし、各執行役員に対しては、取締役会で定める株式交付規程に基づきポイントが付与されることとしてお
り、付与されたポイントの累計に応じた当社株式の交付は、原則として執行役員及び取締役のいずれからも退任
した時としております。
(イ)株主総会決議の内容
・取締役の報酬等の額
決議年月日:2022年6月17日
決議内容 :年額250百万円以内
うち社外取締役の報酬等の額は年額32百万円以内
使用人兼務取締役の使用人給与は含まない
(当該株主総会終結時点での取締役の員数は9名(うち社外取締役は3名))
・執行役員を兼務する取締役の株式報酬等の額
決議年月日:2022年6月17日
決議内容 :当社が対象期間(2023年3月末日で終了する事業年度から2025年3月末日で終了する事業年
度までの3事業年度)中に、当社株式の取得資金として合計120百万円を上限に拠出する信託
を設定
信託期間中に当社が執行役員を兼務する取締役(社外取締役は除く)に対して、役職等に応
じて付与するポイントの総数は、1事業年度当たり25,000ポイント(1ポイントは当社株式
1株)を上限
(当該株主総会終結時点での執行役員を兼務する取締役は6名)
・監査役の報酬等の額
決議年月日:2007年6月28日
決議内容 :年額60百万円以内
(当該株主総会終結時点での監査役の員数は4名)
(ウ)役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者の氏名又は名称、その権限
の内容及び裁量の範囲
取締役の報酬等の額の上限については、上記の株主総会決議により決定されておりますが、支給する報酬の算
定方法及び各人別の配分方針については、予め代表取締役社長及び3名の社外取締役を構成員とする指名報酬
委員会に諮問し、その答申を踏まえて、各人別の支給額について代表取締役社長に決定を一任する旨、取締役会
で決議しております。
また、監査役の報酬額の上限についても、上記の株主総会決議により決定されておりますが、各人別の報酬額
については監査役の協議により決定しております。
②役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
株式報酬 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く。) |
203 |
165 |
21 |
17 |
6 |
|
監査役 (社外監査役を除く。) |
41 |
41 |
- |
- |
2 |
|
社外役員 |
36 |
36 |
- |
- |
6 |
(注1)上表には、2023年6月28日開催の当社第134回定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役1名
の当事業年度中の在任期間に係る報酬を含んでおります。
(注2)上表の報酬等の総額には、取締役が兼務する執行役員の報酬を含んでおります。
(注3)株式報酬は、当事業年度に付与されたポイントに係る役員株式給付引当金計上額であります。
(注4)当事業年度において、指名報酬委員会は以下の内容について取締役会からの諮問に対して答申を行い、取締役会はその答申を踏まえて審議・決定をしました。
・取締役候補者9名(2023年6月開催の第134回定時株主総会にて選任)
・代表取締役候補者、執行役員候補者11名及び役付執行役員候補者(第134回定時株主総会終結後に開催された取締役会において選定)
・取締役候補者及び執行役員の報酬等の額
(注5)取締役の各人別の支給額の決定については、当社の業績や財務状況等を総合的に勘案したうえで包括的な判
断を行うことができる代表取締役社長が適していると判断し、当事業年度においては代表取締役社長の上門
一裕に具体的な内容の決定を一任する旨、取締役会において決議しております。なお、一任された内容の決
定については、予め指名報酬委員会においてその妥当性等について確認をしております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の各人別の支給額について、その内容の決定方法及び決定され
た内容が当社の役員報酬等の内容の決定に関する方針と整合していることや、指名報酬委員会からの答申に
従っていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
③当事業年度における業績連動報酬に係る指標の目標及び実績
2024年3月期における業績連動報酬に係る指標の目標及び実績は、以下のとおりであります。
なお、当該指標を選択した理由およびその算定方法については、「(4)①(ア)報酬の構成」に記載のとおりであります。
|
|
2024年3月期(目標) |
2024年3月期(実績) |
|
営業収益(連結) |
38,487百万円 |
39,220百万円 |
|
営業利益(連結) |
2,926百万円 |
4,326百万円 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
2,049百万円 |
3,110百万円 |
|
営業収益(単体) |
21,244百万円 |
21,373百万円 |
|
営業利益(単体) |
2,448百万円 |
3,581百万円 |
|
当期純利益(単体) |
1,849百万円 |
2,685百万円 |
|
1株当たり配当額 |
30円 |
30円 |
(5)【株式の保有状況】
(1)投資株式の区分の基準及び考え方
保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分については、株式の価値の
変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とするか否かを勘案し、区分しております。
(2)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
①保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社の持続的成長のためには、様々な企業との協力関係構築は必須であることから、「事業活動の連携強化」「取
引の円滑化」「地域社会との良好な関係構築」「協業関係の構築・強化」などの点を総合的に勘案し、必要性が認め
られる株式を保有することとし、必要性が認められない株式については縮減をはかることとしております。
毎年定期的に、取締役会において保有目的が適切か、保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を
踏まえたうえで継続保有の適否を検証し、継続保有することが適当でないと判断された株式については縮減をはかる
こととしております。
②銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
21 |
175 |
|
非上場株式以外の株式 |
13 |
8,768 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
- |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
③特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 (注2)(注3) |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱三井住友フィナンシャルグループ |
251,269 |
251,269 |
資金調達や事業情報収集等の取引の円滑化及び地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
2,238 |
1,331 |
|||
|
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ |
1,082,630 |
1,082,630 |
資金調達や事業情報収集等の取引の円滑化をはかるため |
有 |
|
1,685 |
917 |
|||
|
阪急阪神ホールディングス㈱ |
250,765 |
250,765 |
同業として鉄道事業での相互直通運転や共通する事業での連携・情報交換等の事業活動の連携強化及び取引の円滑化並びに地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
1,102 |
984 |
|||
|
モロゾフ㈱ |
213,800 |
213,800 |
当社グループ保有施設における店舗出店等の取引の円滑化及び地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
896 |
744 |
|||
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
256,820 |
256,820 |
資金調達や事業情報収集等の取引の円滑化をはかるため |
有 |
|
782 |
482 |
|||
|
野村ホールディングス㈱ |
677,000 |
677,000 |
証券業務や事業情報収集等の取引の円滑化をはかるため |
有 |
|
661 |
345 |
|||
|
㈱りそなホールディングス |
356,342 |
356,342 |
資金調達や事業情報収集等の取引の円滑化をはかるため |
有 |
|
338 |
227 |
|||
|
三井住友トラスト・ホールディングス㈱ |
80,356 |
40,178 |
資金調達や事業情報収集等の取引の円滑化をはかるため(注4) |
有 |
|
265 |
182 |
|||
|
極東開発工業㈱ |
99,000 |
99,000 |
駐車場設備関連の取引の円滑化及び地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
256 |
159 |
|||
|
富士急行㈱ |
50,500 |
50,500 |
バス事業等での協業関係の構築・強化をはかるため |
有 |
|
199 |
221 |
|||
|
多木化学㈱ |
44,400 |
44,400 |
地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
169 |
209 |
|||
|
神姫バス㈱ |
35,400 |
35,400 |
当社沿線の同業として共通する事業での連携・情報交換や不動産の賃貸等の事業活動の連携強化及び取引の円滑化並びに地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
120 |
123 |
|||
|
㈱ノザワ |
52,500 |
52,500 |
建築材料関連の取引の円滑化及び地域社会との良好な関係構築をはかるため |
有 |
|
50 |
36 |
(注)1.当社の株式の保有の有無については、対象先の子会社が保有する場合も「有」としております。
2.定量的な保有効果は個別の取引条件を開示できないため記載が困難であります。
3.上記銘柄については、2024年4月30日開催の取締役会において保有目的や保有に伴う便益等について検証し、
合理的なものであると判断しております。
4.三井住友トラスト・ホールディングス㈱の株式は、2024年1月1日に株式分割により、保有株式数が40,178株
増加しております。
みなし保有株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 (注3)(注4) |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
神姫バス㈱ |
440,000 |
440,000 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
1,498 |
1,531 |
|||
|
㈱大和証券グループ本社 |
271,000 |
271,000 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
無 |
|
311 |
168 |
|||
|
日本信号㈱ |
265,000 |
265,000 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
275 |
281 |
|||
|
ナブテスコ㈱ |
64,800 |
64,800 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
165 |
209 |
|||
|
関西電力㈱ |
66,100 |
66,100 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
145 |
85 |
|||
|
川崎重工業㈱ |
25,200 |
25,200 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
128 |
72 |
|||
|
日本空港ビルデング㈱ |
21,000 |
21,000 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
無 |
|
124 |
138 |
|||
|
阪急阪神ホールディングス㈱ |
16,452 |
16,452 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
72 |
64 |
|||
|
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ |
39,900 |
39,900 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
62 |
33 |
|||
|
神戸電鉄㈱ |
16,300 |
16,300 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
有 |
|
45 |
51 |
|||
|
日本証券金融㈱ |
15,600 |
15,600 |
退職給付信託契約に基づく 議決権行使権限 |
無 |
|
26 |
15 |
(注)1.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算しておりません。
2.当社の株式の保有の有無については、対象先の子会社が保有する場合も「有」としております。
3.定量的な保有効果は個別の取引条件を開示できないため記載が困難であります。
4.上記銘柄については、2024年4月30日開催の取締役会において保有目的や保有に伴う便益等について検証し、
合理的なものであると判断しております。
(3)保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)第2条の規定に基づき、同規則並びに「鉄道事業会計規則」(昭和62年運輸省令第7号)により作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の連結財務諸表及び第135期事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人等の行うセミナーへ参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
8,369 |
5,776 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
注1 3,367 |
注1 3,358 |
|
商品及び製品 |
985 |
1,009 |
|
分譲土地建物 |
6,111 |
4,030 |
|
その他 |
1,784 |
1,427 |
|
貸倒引当金 |
△14 |
△2 |
|
流動資産合計 |
20,604 |
15,599 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
38,664 |
41,481 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
10,162 |
10,481 |
|
土地 |
29,291 |
30,695 |
|
建設仮勘定 |
636 |
961 |
|
その他(純額) |
605 |
671 |
|
有形固定資産合計 |
注3,注4,注5 79,361 |
注3,注4,注5 84,291 |
|
無形固定資産 |
646 |
694 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
注2,注6 6,543 |
注2,注6 9,583 |
|
長期貸付金 |
53 |
46 |
|
退職給付に係る資産 |
2,760 |
3,183 |
|
繰延税金資産 |
159 |
175 |
|
その他 |
注6 1,053 |
注6 974 |
|
貸倒引当金 |
△15 |
△15 |
|
投資その他の資産合計 |
10,554 |
13,948 |
|
固定資産合計 |
90,562 |
98,934 |
|
資産合計 |
111,167 |
114,533 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
4,752 |
4,486 |
|
短期借入金 |
注3 7,702 |
注3 5,652 |
|
未払法人税等 |
563 |
945 |
|
賞与引当金 |
548 |
565 |
|
役員賞与引当金 |
25 |
34 |
|
その他 |
注7 9,108 |
注7 7,725 |
|
流動負債合計 |
22,701 |
19,409 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
6,000 |
6,000 |
|
長期借入金 |
注3 26,069 |
注3 27,536 |
|
繰延税金負債 |
2,053 |
3,014 |
|
退職給付に係る負債 |
1,536 |
1,331 |
|
長期前受工事負担金 |
42 |
34 |
|
受入敷金保証金 |
注3 2,855 |
注3 2,581 |
|
その他 |
263 |
248 |
|
固定負債合計 |
38,820 |
40,746 |
|
負債合計 |
61,522 |
60,156 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
10,090 |
10,090 |
|
資本剰余金 |
7,057 |
7,057 |
|
利益剰余金 |
29,812 |
32,255 |
|
自己株式 |
△198 |
△201 |
|
株主資本合計 |
46,761 |
49,202 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,169 |
4,147 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
713 |
1,027 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,883 |
5,175 |
|
純資産合計 |
49,644 |
54,377 |
|
負債純資産合計 |
111,167 |
114,533 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業収益 |
注1 38,913 |
注1 39,220 |
|
営業費 |
|
|
|
運輸業等営業費及び売上原価 |
注3 30,198 |
注3 29,618 |
|
販売費及び一般管理費 |
注2,注3 5,222 |
注2,注3 5,275 |
|
営業費合計 |
35,421 |
34,893 |
|
営業利益 |
3,491 |
4,326 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
1 |
1 |
|
受取配当金 |
179 |
204 |
|
債務勘定整理益 |
276 |
42 |
|
持分法による投資利益 |
0 |
1 |
|
雑収入 |
189 |
218 |
|
営業外収益合計 |
647 |
467 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
246 |
265 |
|
債務勘定整理繰戻損 |
36 |
44 |
|
雑支出 |
51 |
14 |
|
営業外費用合計 |
334 |
324 |
|
経常利益 |
3,804 |
4,469 |
|
特別利益 |
|
|
|
補助金収入 |
- |
注4 59 |
|
固定資産売却益 |
- |
注5 0 |
|
工事負担金等受入額 |
210 |
- |
|
収用等特別勘定取崩益 |
10 |
- |
|
特別利益合計 |
221 |
60 |
|
特別損失 |
|
|
|
補助金圧縮額 |
- |
59 |
|
固定資産売却損 |
- |
注6 33 |
|
固定資産除却損 |
注7 26 |
注7 7 |
|
工事負担金等圧縮額 |
210 |
- |
|
収用等代替資産圧縮損 |
10 |
- |
|
特別損失合計 |
247 |
99 |
|
税金等調整前当期純利益 |
3,777 |
4,430 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
956 |
1,365 |
|
法人税等調整額 |
156 |
△46 |
|
法人税等合計 |
1,112 |
1,319 |
|
当期純利益 |
2,664 |
3,110 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
2,664 |
3,110 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
当期純利益 |
2,664 |
3,110 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
587 |
1,978 |
|
退職給付に係る調整額 |
88 |
313 |
|
その他の包括利益合計 |
注 676 |
注 2,291 |
|
包括利益 |
3,341 |
5,402 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
3,341 |
5,402 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
10,090 |
7,037 |
27,814 |
△177 |
44,765 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△667 |
|
△667 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
2,664 |
|
2,664 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△71 |
△71 |
|
自己株式の処分 |
|
19 |
|
50 |
70 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
19 |
1,997 |
△21 |
1,996 |
|
当期末残高 |
10,090 |
7,057 |
29,812 |
△198 |
46,761 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
1,582 |
624 |
2,206 |
46,971 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△667 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
2,664 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△71 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
70 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
587 |
88 |
676 |
676 |
|
当期変動額合計 |
587 |
88 |
676 |
2,672 |
|
当期末残高 |
2,169 |
713 |
2,883 |
49,644 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
10,090 |
7,057 |
29,812 |
△198 |
46,761 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△667 |
|
△667 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,110 |
|
3,110 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△2 |
△2 |
|
自己株式の処分 |
|
0 |
|
0 |
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
0 |
2,443 |
△2 |
2,441 |
|
当期末残高 |
10,090 |
7,057 |
32,255 |
△201 |
49,202 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
2,169 |
713 |
2,883 |
49,644 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△667 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
3,110 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△2 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
1,978 |
313 |
2,291 |
2,291 |
|
当期変動額合計 |
1,978 |
313 |
2,291 |
4,732 |
|
当期末残高 |
4,147 |
1,027 |
5,175 |
54,377 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
3,777 |
4,430 |
|
減価償却費 |
4,211 |
3,688 |
|
退職給付に係る資産の増減額(△は増加) |
△106 |
△141 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△8 |
△38 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△78 |
17 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
9 |
8 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△0 |
△1 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△180 |
△205 |
|
支払利息 |
246 |
265 |
|
有形固定資産除却損 |
96 |
99 |
|
有形固定資産売却損益(△は益) |
- |
32 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△180 |
△30 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△1,190 |
2,050 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△104 |
325 |
|
その他の流動資産の増減額(△は増加) |
△445 |
362 |
|
その他の流動負債の増減額(△は減少) |
197 |
△1,183 |
|
その他の固定負債の増減額(△は減少) |
△322 |
△302 |
|
建設仮勘定の営業費振替額 |
△8 |
79 |
|
その他 |
800 |
266 |
|
小計 |
6,712 |
9,724 |
|
利息及び配当金の受取額 |
180 |
205 |
|
利息の支払額 |
△247 |
△260 |
|
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) |
△1,486 |
△1,161 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
5,158 |
8,507 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△13 |
△300 |
|
定期預金の払戻による収入 |
13 |
10 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△7,363 |
△9,609 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
- |
1 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△2 |
△303 |
|
長期前払費用の増減額(△は増加) |
△229 |
△45 |
|
その他の投資その他の資産の取得による支出 |
△157 |
△138 |
|
その他の投資その他の資産の減少による収入 |
380 |
8 |
|
長期前受工事負担金等受入による収入 |
1,029 |
318 |
|
その他 |
△374 |
△52 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△6,716 |
△10,110 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
2,000 |
△2,100 |
|
長期借入れによる収入 |
4,900 |
6,820 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△5,064 |
△5,302 |
|
配当金の支払額 |
△667 |
△667 |
|
その他 |
△25 |
△30 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
1,142 |
△1,280 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△415 |
△2,883 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
8,716 |
8,301 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
注 8,301 |
注 5,418 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
当社は、全ての子会社を連結しております。当連結財務諸表に含まれた連結子会社は14社で、当該社名は「第1
企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。
2 持分法の適用に関する事項
持分法適用の関連会社数は1社で、当該社名は姫路再開発ビル株式会社であります。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は下記のとおりであります。
|
会社名 |
決算日 |
|
大阪山陽タクシー株式会社ほか5社 |
1月末日 |
|
株式会社山陽百貨店ほか7社 |
2月末日 |
連結財務諸表の作成にあたっては同決算日現在の財務諸表を使用しております。また、1月末日と2月末日が決算
日である会社については連結決算日までの期間に発生した重要な取引については連結上、必要な調整を行っておりま
す。
4 会計方針に関する事項
イ 有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
……時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
……移動平均法に基づく原価法。なお、投資有価証券のうち、匿名組合出資金については、組合契約に
規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む
方法によっております。
ロ 棚卸資産の評価基準及び評価方法
分譲土地建物
個別法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
貯蔵品
移動平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
商品及び製品
売価還元法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
ハ 重要な減価償却資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
当社………定額法・取替法
連結子会社…定率法(但し、㈱山陽百貨店・㈱山陽友の会・山商㈱・山陽アメニティサービス㈱・山陽デリ
バリーサービス㈱・山陽バス㈱は定額法)
ただし、定率法を採用している連結子会社は、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)及
び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
車両及び機械装置 5~30年
(2)リース資産
所有権移転ファイナンス・リース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法
所有権移転外ファイナンス・リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法
ニ 貸倒引当金の計上基準
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の
債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
ホ 賞与引当金の計上基準
従業員の賞与支給に充てるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。
へ 役員賞与引当金の計上基準
役員賞与の支給に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しております。
ト 退職給付に係る会計処理の方法
(1)退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、
給付算定式基準によっております。
(2)数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5~17
年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
チ 重要な収益及び費用の計上基準
(1)旅客収入に関する収益認識
当社グループの運輸業における顧客との契約から生じる収益は、主に鉄道事業及びバス事業における旅客収入であり、運送約款に基づいて顧客に対し旅客の輸送サービスを提供する義務を負っております。これらの収益認識は、定期外旅客の場合は、旅客券の販売日中に履行義務が充足されるため、当該販売時点で収益を認識しております。また、定期旅客の場合は、定期券の利用開始日から経過日数に応じて、収益を認識しております。
(2)商品の販売に係る収益認識
当社グループの流通業における顧客との契約から生じる収益は、主に百貨店業における商品の販売によるものであり、物品が引き渡される時点で履行義務が充足されるため、当該引渡時点において収益を計上しております。
(3)分譲土地建物の販売に係る収益認識
当社グループの不動産業における顧客との契約から生じる収益は、主に不動産業における分譲マンションの販売によるものであり、顧客との不動産売買契約に基づき当該物件の引き渡しを行う義務を負っております。当該履行義務は物件が引き渡される一時点で充足されるものであり、当該引渡時点において収益を計上しております。
リ 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか
負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
ヌ 工事負担金等の会計処理
当社は、鉄道事業において、国及び地方公共団体等より工事費の一部として工事負担金等を受けております。
これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額により取得した固定資産の取得原価から直接減
額して計上しております。なお、連結損益計算書においては、工事負担金等受入額として特別利益に計上すると
ともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を工事負担金等圧縮額として特別損失に計上しております。
(重要な会計上の見積り)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 2,846百万円(繰延税金負債との相殺前金額)
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、将来の収益力に基づく課税所得及びタックス・プランニングの見積りにより繰延税金資産の回収可能性を判断しております。
②主要な仮定
課税所得の見積りは、翌連結会計年度の事業計画やその後の期間の事業見通しを基礎としております。また、新型コロナウイルス感染症の影響については、5類移行後の社会の変容は不透明な状況であり、今後の影響について現時点において合理的に算定することが困難な状況でありますが、徐々に経営成績が回復するものと仮定して、会計上の見積りを行っております。なお、翌連結会計年度末においては、個人行動や価値観の変化による需要の減少のため、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準まで回復するには至らないと仮定しております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
算出に用いた見積りは将来の不確実な経済状況および会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期および金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
繰延税金資産の回収可能性
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 2,860百万円(繰延税金負債との相殺前金額)
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金について、将来の収益力に基づく課税所得及びタックス・プランニングの見積りにより繰延税金資産の回収可能性を判断しております。
②主要な仮定
課税所得の見積りは、翌連結会計年度の事業計画やその後の期間の事業見通しを基礎としております。また、新型コロナウイルス感染症の影響については、殆どなくなり、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準にまでほぼ回復するものと仮定して、会計上の見積りを行っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
算出に用いた見積りは将来の不確実な経済状況および会社の経営状況の影響を受け、実際に生じた時期および金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度において認識する金額に重要な影響を与える可能性があります。
(会計上の見積りの変更)
(有形固定資産の耐用年数の変更)
コロナ禍を経た社会変化や人々の行動変容は当社グループの事業展開に大きく影響しております。こうしたなか、当社グループが持続的に企業価値の向上を図るため、長期ビジョンとなる「10年後のあるべき姿」を新設し、あるべき姿に向かう基盤づくりの位置づけとした中期経営計画を策定いたしました。これを契機として、有形固定資産の使用実態を再検討しました。その結果、当連結会計年度の期首から電車車両等について法定耐用年数からより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直し、将来にわたって変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当連結会計年度の減価償却費は603百万円減少し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ同額増加しております。
なお、セグメントに与える影響については、セグメント情報に記載しております。
(追加情報)
(役員向け株式報酬制度の導入)
当社は、執行役員を兼務する取締役(社外取締役を除く。)及び取締役を兼務しない執行役員(以下「対象者」という。)を対象とする信託を用いた株式報酬制度(以下「本制度」という。)を導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下「本信託」という。)が当社株式を取得し、当社が各対象者に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各対象者に対して交付される、という株式報酬制度であります。なお、対象者が当社株式の交付を受ける時期は、原則として対象者の退任時であります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度において、69百万円、31千株、当連結会計年度において、69百万円、31千株であります。
(連結貸借対照表関係)
(注1)受取手形、売掛金及び契約資産のうち顧客との契約から生じた債権の金額については、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報」に記載しております。なお、契約資産の金額はありません。
(注2)関連会社に対するものは、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
投資有価証券(株式) |
32百万円 |
33百万円 |
(注3)担保資産及び担保付債務
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
(イ)鉄道財団 |
43,180百万円 |
42,913百万円 |
|
債務内訳 |
|
|
|
長期借入金 |
13,651 |
14,301 |
|
(ロ)建物及び構築物 |
859 |
722 |
|
土地 |
2,101 |
2,101 |
|
債務内訳 |
|
|
|
受入敷金保証金 |
844 |
559 |
なお、長期借入金残高には一年内返済予定分を含んでおります。
(注4)有形固定資産の減価償却累計額
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
減価償却累計額 |
91,863百万円 |
94,004百万円 |
(注5)圧縮記帳額
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
(イ)工事負担金等圧縮累計額 |
48,929百万円 |
48,929百万円 |
|
|
(うち当期圧縮額 210 ) |
(うち当期圧縮額 - ) |
|
(ロ)収用等代替資産圧縮損 |
10 |
- |
|
(ハ)補助金圧縮額 |
- |
59 |
(注6)供託資産
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
(イ)投資有価証券 |
10百万円 |
12百万円 |
|
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律に基づいて供託しております。 |
||
|
(ロ)供託金 |
156 |
156 |
|
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律及び資金決済に関する法律に基づいて供託しております。 |
||
(注7)流動負債の「その他」のうち契約負債の金額については、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報」に記載しております。
(連結損益計算書関係)
(注1)顧客との契約から生じる収益
営業収益については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客と
の契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解
した情報」に記載しております。
(注2)販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
人件費 |
2,820百万円 |
2,907百万円 |
|
経費 |
1,980 |
1,913 |
|
諸税 |
150 |
132 |
|
減価償却費 |
272 |
321 |
|
計 |
5,222 |
5,275 |
(注3)引当金繰入額等のうち主要なものは、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
賞与引当金繰入額 |
548百万円 |
565百万円 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
25 |
34 |
|
退職給付費用 |
249 |
221 |
(注4)補助金収入は、スマートウェルネス住宅等推進事業と交通サービスインバウンド対応支援事業によるもので
あります。
(注5)固定資産売却益は、土地の売却によるものであります。
(注6)固定資産売却損は、土地の売却によるものであります。
(注7)固定資産除却損は、建物等の除却によるものであります。
(連結包括利益計算書関係)
(注)その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
834百万円 |
2,835百万円 |
|
組替調整額 |
- |
- |
|
税効果調整前 |
834 |
2,835 |
|
税効果額 |
△246 |
△857 |
|
その他有価証券評価差額金 |
587 |
1,978 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
229 |
574 |
|
組替調整額 |
△102 |
△127 |
|
税効果調整前 |
126 |
447 |
|
税効果額 |
△38 |
△133 |
|
退職給付に係る調整額 |
88 |
313 |
|
その他の包括利益合計 |
676 |
2,291 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(千株) |
当連結会計年度増加株式数(千株) |
当連結会計年度減少株式数(千株) |
当連結会計年度末株式数(千株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
22,330 |
- |
- |
22,330 |
|
合計 |
22,330 |
- |
- |
22,330 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2.3. |
111 |
32 |
31 |
112 |
|
合計 |
111 |
32 |
31 |
112 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式(当連結会計年度末31千株)が含まれております。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加32千株は、役員向け株式交付信託が当社株式を取得したことによるも
の31千株及び単元未満株式の買取りによるもの0千株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少31千株は、役員向け株式交付信託への処分によるもの31千株及び単元
未満株式の売渡請求によるもの0千株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年6月17日 定時株主総会 |
普通株式 |
333 |
15.0 |
2022年3月31日 |
2022年6月20日 |
|
2022年11月11日 取締役会 |
普通株式 |
333 |
15.0 |
2022年9月30日 |
2022年12月2日 |
(注)2022年11月11日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配
当金0百万円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
333 |
利益剰余金 |
15.0 |
2023年3月31日 |
2023年6月29日 |
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金0百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(千株) |
当連結会計年度増加株式数(千株) |
当連結会計年度減少株式数(千株) |
当連結会計年度末株式数(千株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
22,330 |
- |
- |
22,330 |
|
合計 |
22,330 |
- |
- |
22,330 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2.3. |
112 |
1 |
0 |
113 |
|
合計 |
112 |
1 |
0 |
113 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式(当連結会計年度期首31千株、当連結会計年度末31千株)が含まれております。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによるもの1千株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少0千株は、単元未満株式の売渡請求によるもの0千株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
333 |
15.0 |
2023年3月31日 |
2023年6月29日 |
|
2023年11月10日 取締役会 |
普通株式 |
333 |
15.0 |
2023年9月30日 |
2023年12月8日 |
(注)1.2023年6月28日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に
対する配当金0百万円が含まれております。
2.2023年11月10日取締役会決議による配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対す
る配当金0百万円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月21日 定時株主総会 |
普通株式 |
333 |
利益剰余金 |
15.0 |
2024年3月31日 |
2024年6月24日 |
(注)配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金0百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
(注)現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
8,369 |
百万円 |
5,776 |
百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△67 |
|
△357 |
|
|
現金及び現金同等物 |
8,301 |
|
5,418 |
|
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
(1)所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 流通業におけるLED照明設備(その他の有形固定資産)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 ハ 重要な減価償却資産
の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(2)所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 主として運輸業におけるバス車両(機械装置及び運搬具)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 ハ 重要な減価償却資産
の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引(貸主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
1年内 |
2,355百万円 |
1,970百万円 |
|
1年超 |
19,450 |
20,619 |
|
合計 |
21,805 |
22,590 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、銀行等金融機関からの借入及び社債によ
り資金を調達しております。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な
取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、
顧客の財務状況等を確認することによってリスク低減を図っております。
有価証券及び投資有価証券は主として株式であり、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務
上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金及び社債のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金及び社債は主に設
備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することに
より、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
6,226 |
6,226 |
- |
|
資産計 |
6,226 |
6,226 |
- |
|
(1)社債 |
6,000 |
5,943 |
△57 |
|
(2)長期借入金 |
31,371 |
31,209 |
△162 |
|
負債計 |
37,371 |
37,152 |
△219 |
(注1)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注2)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似する
ものであることから、記載を省略しております。
(注3)「受取手形、売掛金及び契約資産」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」は短期間で決済されるため時価が帳
簿価額に近似することから、記載を省略しております。
(注4)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の
連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。なお、連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等へ
の出資は、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号)第24-16項に基づき、時
価開示の対象とはしておりません。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) (2023年3月31日) |
|
非上場株式 |
216 |
|
匿名組合出資金 |
100 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1)投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
9,066 |
9,066 |
- |
|
資産計 |
9,066 |
9,066 |
- |
|
(1)社債 |
6,000 |
5,925 |
△75 |
|
(2)長期借入金 |
32,889 |
32,359 |
△530 |
|
負債計 |
38,889 |
38,284 |
△605 |
(注1)長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含んでおります。
(注2)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似する
ものであることから、記載を省略しております。
(注3)「受取手形、売掛金及び契約資産」「支払手形及び買掛金」「短期借入金」は短期間で決済されるため時価が帳
簿価額に近似することから、記載を省略しております。
(注4)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の
連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。なお、連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等へ
の出資は、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号)第24-16項に基づき、時
価開示の対象とはしておりません。
|
区分 |
当連結会計年度(百万円) (2024年3月31日) |
|
非上場株式 |
217 |
|
匿名組合出資金 |
300 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベル
に分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ
属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
6,216 |
- |
- |
6,216 |
|
債券 |
10 |
- |
- |
10 |
|
資産計 |
6,226 |
- |
- |
6,226 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
9,054 |
- |
- |
9,054 |
|
債券 |
12 |
- |
- |
12 |
|
資産計 |
9,066 |
- |
- |
9,066 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
社債 |
5,943 |
- |
- |
5,943 |
|
長期借入金 |
- |
31,209 |
- |
31,209 |
|
負債計 |
5,943 |
31,209 |
- |
37,152 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
社債 |
5,925 |
- |
- |
5,925 |
|
長期借入金 |
- |
32,359 |
- |
32,359 |
|
負債計 |
5,925 |
32,359 |
- |
38,284 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式及び国債は相場価格を用いて評価しております。上場株式及び国債は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
社債
当社の発行する社債の時価は、相場価格に基づき算定しており、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定含む)
これらの時価は、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
4.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 5年以内 (百万円) |
5年超 10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
8,369 |
- |
- |
- |
|
受取手形、売掛金及び 契約資産 |
3,367 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち 満期があるもの |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
10 |
- |
- |
|
合計 |
11,736 |
10 |
- |
- |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 5年以内 (百万円) |
5年超 10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
5,776 |
- |
- |
- |
|
受取手形、売掛金及び 契約資産 |
3,358 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち 満期があるもの |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
8 |
1 |
2 |
- |
|
合計 |
9,143 |
1 |
2 |
- |
5.短期借入金、社債、長期借入金及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
2,400 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
- |
- |
- |
6,000 |
- |
- |
|
長期借入金 |
5,302 |
4,954 |
4,205 |
3,447 |
2,611 |
10,849 |
|
その他有利子負債 |
285 |
117 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
7,988 |
5,071 |
4,205 |
9,447 |
2,611 |
10,849 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
300 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
- |
- |
6,000 |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
5,352 |
5,069 |
4,387 |
3,551 |
2,886 |
11,640 |
|
その他有利子負債 |
117 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
5,770 |
5,069 |
10,387 |
3,551 |
2,886 |
11,640 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
5,835 |
2,817 |
3,017 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
10 |
10 |
0 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
5,845 |
2,827 |
3,017 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
381 |
403 |
△22 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
381 |
403 |
△22 |
|
|
合計 |
6,226 |
3,231 |
2,994 |
|
(注)非上場株式、匿名組合出資金(連結貸借対照表計上額 316百万円)については、市場価格がないた
め、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
9,054 |
3,223 |
5,830 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
9,054 |
3,223 |
5,830 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
12 |
12 |
△0 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
12 |
12 |
△0 |
|
|
合計 |
9,066 |
3,235 |
5,830 |
|
(注)非上場株式、匿名組合出資金(連結貸借対照表計上額 517百万円)については、市場価格がないた
め、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額(百万円) |
売却損の合計額(百万円) |
|
(1)株式 |
0 |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
0 |
- |
- |
当連結会計年度(2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。なお、一部の確定給付企業年金制度には、退職給付信託が設定されております。
退職一時金制度(非積立型制度ですが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付債務算定にあたり簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高(百万円) |
3,889 |
3,863 |
|
勤務費用(百万円) |
229 |
230 |
|
利息費用(百万円) |
18 |
21 |
|
数理計算上の差異の発生額(百万円) |
△23 |
△2 |
|
退職給付の支払額(百万円) |
△251 |
△309 |
|
退職給付債務の期末残高(百万円) |
3,863 |
3,804 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
年金資産の期首残高(百万円) |
4,872 |
5,087 |
|
期待運用収益(百万円) |
11 |
11 |
|
数理計算上の差異の発生額(百万円) |
206 |
572 |
|
事業主からの拠出額(百万円) |
71 |
88 |
|
退職給付の支払額(百万円) |
△72 |
△107 |
|
その他(百万円) |
△0 |
3 |
|
年金資産の期末残高(百万円) |
5,087 |
5,656 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務(百万円) |
2,711 |
2,644 |
|
年金資産(百万円) |
△5,087 |
△5,656 |
|
|
△2,376 |
△3,011 |
|
非積立型制度の退職給付債務(百万円) |
1,151 |
1,159 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額(百万円) |
△1,224 |
△1,852 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る資産(百万円) |
△2,760 |
△3,183 |
|
退職給付に係る負債(百万円) |
1,536 |
1,331 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額(百万円) |
△1,224 |
△1,852 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
勤務費用(百万円) |
229 |
230 |
|
利息費用(百万円) |
18 |
21 |
|
期待運用収益(百万円) |
△11 |
△11 |
|
数理計算上の差異の費用処理額(百万円) |
△102 |
△127 |
|
その他(百万円) |
0 |
△3 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用(百万円) |
135 |
110 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
数理計算上の差異(百万円) |
126 |
447 |
|
合計(百万円) |
126 |
447 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
未認識数理計算上の差異(百万円) |
1,051 |
1,499 |
|
合計(百万円) |
1,051 |
1,499 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
債券(%) |
21 |
22 |
|
株式(%) |
71 |
71 |
|
現金及び預金(%) |
3 |
3 |
|
その他(%) |
5 |
4 |
|
合計(%) |
100 |
100 |
(注)年金資産合計には、年金制度及び一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度54%、
当連結会計年度53%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
現在及び予想される年金資産の配分及び資産毎の運用収益率を考慮して設定しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
割引率 |
0.2~1.2% |
0.2~1.2% |
|
長期期待運用収益率 |
0.0~0.5% |
0.0~0.5% |
|
予想昇給率 |
3.9~4.2% |
3.9~4.2% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度113百万円、当連結会計年度110百万円
であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※) |
4 |
- |
- |
- |
164 |
311 |
480 |
|
評価性引当額 |
△4 |
- |
- |
- |
△164 |
△311 |
△480 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
※.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※) |
- |
- |
- |
141 |
- |
304 |
446 |
|
評価性引当額 |
- |
- |
- |
△141 |
- |
△304 |
△446 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
※.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
||||
|
|
|
|
|
|
|
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
当社及び連結子会社は、社有建物等の解体時におけるアスベスト除去費用等につき、資産除去債務を計上しております。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
支出までの見込期間は経済的残存使用期間と見積り、割引率は2.0~2.4%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3)当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
期首残高 |
177百万円 |
178百万円 |
|
時の経過による調整額 |
1 |
1 |
|
資産除去債務の履行による減少額 |
- |
△5 |
|
期末残高 |
178 |
174 |
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、兵庫県その他の地域において、賃貸用の土地建物を有しております。前連結会
計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は1,701百万円であります。当連結会計年度における当該賃貸
等不動産に関する賃貸損益は1,609百万円であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
|
連結貸借対照表計上額 |
|
|
|
|
|
期首残高 |
22,571百万円 |
23,866百万円 |
|
|
期中増減額(減は△) |
1,295 |
4,642 |
|
|
期末残高 |
23,866 |
28,509 |
|
期末時価 |
34,354 |
39,503 |
|
(注) 1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増加額は不動産取得(2,097百万円)、主な減少額は減価償却
(787百万円)であり、当連結会計年度の主な増加額は不動産取得(5,474百万円)、主な減少額は減価償却
(793百万円)であります。
3.期末の時価は、主要な物件については「不動産鑑定評価基準」を斟酌して自社で算定した金額であります。
ただし、一定の評価額が適切に市場価格を反映していると考えられる場合は、当該評価額や連結貸借対照表計
上額をもって時価としております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
計 |
||||
|
運輸業 |
流通業 |
不動産業 |
レジャー・ |
その他の事業 |
||
|
鉄道事業 |
12,447 |
- |
- |
- |
- |
12,447 |
|
バス事業 |
3,616 |
- |
- |
- |
- |
3,616 |
|
百貨店業 |
- |
7,840 |
- |
- |
- |
7,840 |
|
不動産分譲業 |
- |
- |
5,180 |
- |
- |
5,180 |
|
飲食業 |
- |
- |
- |
1,599 |
- |
1,599 |
|
その他 |
1,165 |
1,342 |
- |
378 |
1,255 |
4,141 |
|
顧客との契約から |
17,229 |
9,182 |
5,180 |
1,977 |
1,255 |
34,825 |
|
その他の収益 |
779 |
- |
3,308 |
- |
- |
4,087 |
|
外部顧客に対する営業収益 |
18,008 |
9,182 |
8,488 |
1,977 |
1,255 |
38,913 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
報告セグメント |
計 |
||||
|
運輸業 |
流通業 |
不動産業 |
レジャー・ |
その他の事業 |
||
|
鉄道事業 |
13,309 |
- |
- |
- |
- |
13,309 |
|
バス事業 |
3,754 |
- |
- |
- |
- |
3,754 |
|
百貨店業 |
- |
8,084 |
- |
- |
- |
8,084 |
|
不動産分譲業 |
- |
- |
3,523 |
- |
- |
3,523 |
|
飲食業 |
- |
- |
- |
1,822 |
- |
1,822 |
|
その他 |
1,242 |
1,542 |
- |
384 |
1,328 |
4,497 |
|
顧客との契約から |
18,306 |
9,626 |
3,523 |
2,207 |
1,328 |
34,992 |
|
その他の収益 |
778 |
- |
3,449 |
- |
- |
4,227 |
|
外部顧客に対する営業収益 |
19,085 |
9,626 |
6,972 |
2,207 |
1,328 |
39,220 |
2.収益を理解するための基礎となる情報
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 チ 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) 売掛金 |
3,733 |
3,367 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) 売掛金 |
3,367 |
3,358 |
|
契約負債(期首残高) 前受金、前受運賃及び商品券 |
4,808 |
5,038 |
|
契約負債(期末残高) 前受金、前受運賃及び商品券 |
5,038 |
4,398 |
連結貸借対照表上、契約負債は流動負債の「その他」に計上しております。契約負債は、当社グループが発行した定期券や商品券、または分譲マンションの手付金として預かったもののうち、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。
前連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、3,556百万円であり、当連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、3,877百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
定期券や分譲マンションの手付金の残存履行義務に配分した取引価格は、1年以内で収益を認識すると見込んでおります。また、商品券の残存履行義務に配分した取引価格は、今後1年から10年の間で収益を認識すると見込んでおります。
顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であ
り、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている
ものであります。
当社グループは鉄道事業をはじめとする運輸業、百貨店業をはじめとする流通業を中心に、不動産、レジ
ャー・サービスなど沿線の活性化につながる各種事業を多角的に営んでおります。
当社グループは、上記の事業内容を基礎とした事業の種類別セグメントから構成されており、「運輸
業」、「流通業」、「不動産業」、「レジャー・サービス業」、「その他の事業」の5つを報告セグメント
としております。
各報告セグメントにおける各事業区分の事業内容は、以下のとおりであります。
運輸業…………………………鉄道、バス、タクシー等の営業を行っております。
流通業…………………………百貨店業を中心に商品の販売等を行っております。
不動産業………………………建物及び土地の賃貸・販売等を行っております。
レジャー・サービス業………飲食業等を行っております。
その他の事業…………………設備の保守・整備・工事業、労働者派遣事業等、会社運営をサポート
する事業を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事
項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。また、セグメント間の内部収益及び振替高
は市場実勢価格に基づいております。
(会計上の見積りの変更)に記載のとおり、当連結会計年度の期首から電車車両等について法定耐用年数からより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直し、将来にわたって変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の運輸業のセグメント利益は603百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額(注1) |
連結財務 諸表計上額 (注2) |
|||||
|
|
運輸業 |
流通業 |
不動産業 |
レジャー・サービス業 |
その他の事業 |
計 |
||
|
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客に対する営業収益 |
18,008 |
9,182 |
8,488 |
1,977 |
1,255 |
38,913 |
- |
38,913 |
|
(2)セグメント間の内部営業収益又は振替高 |
357 |
40 |
422 |
51 |
1,847 |
2,719 |
△2,719 |
- |
|
計 |
18,365 |
9,223 |
8,911 |
2,029 |
3,102 |
41,632 |
△2,719 |
38,913 |
|
セグメント利益 |
324 |
387 |
2,519 |
158 |
104 |
3,494 |
△2 |
3,491 |
|
セグメント資産 |
50,542 |
12,172 |
32,959 |
673 |
2,379 |
98,727 |
12,440 |
111,167 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
3,022 |
280 |
824 |
66 |
17 |
4,211 |
- |
4,211 |
|
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 |
2,803 |
32 |
2,778 |
187 |
15 |
5,818 |
- |
5,818 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産19,926百万円、セグメント間取引消
去△7,486百万円であります。全社資産の主なものは、当社の現金及び預金、投資有価証券等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額(注1) |
連結財務 諸表計上額 (注2) |
|||||
|
|
運輸業 |
流通業 |
不動産業 |
レジャー・サービス業 |
その他の事業 |
計 |
||
|
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(1)外部顧客に対する営業収益 |
19,085 |
9,626 |
6,972 |
2,207 |
1,328 |
39,220 |
- |
39,220 |
|
(2)セグメント間の内部営業収益又は振替高 |
377 |
40 |
305 |
52 |
1,899 |
2,676 |
△2,676 |
- |
|
計 |
19,462 |
9,667 |
7,278 |
2,260 |
3,228 |
41,897 |
△2,676 |
39,220 |
|
セグメント利益 |
1,126 |
409 |
2,439 |
196 |
122 |
4,293 |
32 |
4,326 |
|
セグメント資産 |
49,750 |
12,418 |
35,297 |
798 |
2,141 |
100,404 |
14,128 |
114,533 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
2,423 |
331 |
846 |
65 |
21 |
3,688 |
- |
3,688 |
|
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 |
2,802 |
903 |
5,242 |
112 |
22 |
9,085 |
- |
9,085 |
(注)1.調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社資産21,111百万円、セグメント間取引消
去△6,982百万円であります。全社資産の主なものは、当社の現金及び預金、投資有価証券等であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略し
ております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略
しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への営業収益のうち、連結損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略し
ております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
2,234円38銭 |
2,447円51銭 |
|
1株当たり当期純利益 |
119円94銭 |
140円02銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
2.役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除
する自己株式に含めております(前連結会計年度31千株、当連結会計年度31千株)。また、1株当たり当期
純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度19千
株、当連結会計年度31千株)。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) |
2,664 |
3,110 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) |
2,664 |
3,110 |
|
普通株式の期中平均株式数(千株) |
22,218 |
22,218 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
|
会社名 |
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
利率(%) |
担保 |
償還期限 |
|
|
|
年月日 |
|
|
|
|
年月日 |
|
山陽電気鉄道㈱ |
第20回無担保社債 |
2017.3.16 |
6,000 |
6,000 |
0.54 |
なし |
2027.3.16 |
|
合計 |
- |
- |
6,000 |
6,000 |
- |
- |
- |
(注)連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
|
- |
- |
6,000 |
- |
- |
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
2,400 |
300 |
0.2 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
5,302 |
5,352 |
0.7 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
14 |
21 |
0.5 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) |
26,069 |
27,536 |
0.8 |
2025年4月~ 2042年7月 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) |
5 |
18 |
- |
2025年4月~ 2026年4月 |
|
その他有利子負債 |
|
|
|
|
|
預り保証金(1年内) |
285 |
117 |
2.0 |
- |
|
預り保証金(1年超) |
117 |
- |
- |
- |
|
合計 |
34,194 |
33,346 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務については、一部の連結子会社では、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上しているため、当該リース債務については平均利率の計算に含めておりません。
3.長期借入金、リース債務及びその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
長期借入金 |
5,069 |
4,387 |
3,551 |
2,886 |
|
リース債務 |
16 |
2 |
- |
- |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
営業収益(百万円) |
10,880 |
20,604 |
29,627 |
39,220 |
|
税金等調整前四半期(当期)純利益 (百万円) |
1,866 |
2,855 |
4,006 |
4,430 |
|
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) |
1,304 |
1,992 |
2,803 |
3,110 |
|
1株当たり四半期(当期)純利益(円) |
58.71 |
89.66 |
126.17 |
140.02 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益(円) |
58.71 |
30.95 |
36.51 |
13.85 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
5,064 |
2,762 |
|
未収運賃 |
1,352 |
1,406 |
|
未収金 |
651 |
517 |
|
未収収益 |
38 |
15 |
|
分譲土地建物 |
6,111 |
4,030 |
|
貯蔵品 |
671 |
673 |
|
前払費用 |
70 |
22 |
|
その他 |
657 |
346 |
|
貸倒引当金 |
△12 |
△0 |
|
流動資産合計 |
14,607 |
9,775 |
|
固定資産 |
|
|
|
鉄道事業固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
105,301 |
106,374 |
|
減価償却累計額 |
△61,775 |
△63,110 |
|
有形固定資産(純額) |
43,525 |
43,263 |
|
無形固定資産 |
305 |
245 |
|
鉄道事業固定資産合計 |
注1,注2 43,831 |
注1,注2 43,508 |
|
付帯事業固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
37,566 |
42,786 |
|
減価償却累計額 |
△12,163 |
△12,909 |
|
有形固定資産(純額) |
25,402 |
29,876 |
|
無形固定資産 |
36 |
30 |
|
付帯事業固定資産合計 |
注1,注2 25,439 |
注1,注2 29,907 |
|
建設仮勘定 |
|
|
|
鉄道事業 |
500 |
946 |
|
付帯事業 |
135 |
- |
|
建設仮勘定合計 |
636 |
946 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
注4 6,251 |
注4 9,256 |
|
関係会社株式 |
2,486 |
2,486 |
|
関係会社長期貸付金 |
2,870 |
2,850 |
|
長期前払費用 |
230 |
231 |
|
前払年金費用 |
1,965 |
2,107 |
|
その他 |
注4 491 |
注4 418 |
|
貸倒引当金 |
△33 |
- |
|
投資その他の資産合計 |
14,262 |
17,350 |
|
固定資産合計 |
84,169 |
91,712 |
|
資産合計 |
98,776 |
101,488 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
短期借入金 |
2,000 |
- |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
注1 4,974 |
注1 5,100 |
|
未払金 |
2,585 |
2,197 |
|
未払費用 |
908 |
824 |
|
未払消費税等 |
520 |
394 |
|
未払法人税等 |
447 |
764 |
|
預り連絡運賃 |
250 |
243 |
|
預り金 |
2,726 |
2,664 |
|
前受運賃 |
1,293 |
1,311 |
|
前受金 |
1,127 |
214 |
|
前受収益 |
191 |
196 |
|
賞与引当金 |
361 |
379 |
|
役員賞与引当金 |
19 |
28 |
|
その他 |
69 |
16 |
|
流動負債合計 |
17,477 |
14,337 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
6,000 |
6,000 |
|
長期借入金 |
注1 25,425 |
注1 26,824 |
|
繰延税金負債 |
1,732 |
2,572 |
|
退職給付引当金 |
659 |
599 |
|
役員株式給付引当金 |
15 |
37 |
|
資産除去債務 |
137 |
133 |
|
長期前受工事負担金 |
42 |
34 |
|
受入敷金保証金 |
注1 2,754 |
注1 2,480 |
|
その他 |
48 |
14 |
|
固定負債合計 |
36,816 |
38,695 |
|
負債合計 |
54,293 |
53,033 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
10,090 |
10,090 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
2,522 |
2,522 |
|
その他資本剰余金 |
4,348 |
4,348 |
|
資本剰余金合計 |
6,871 |
6,871 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
圧縮積立金 |
3,878 |
3,806 |
|
別途積立金 |
50 |
50 |
|
繰越利益剰余金 |
21,674 |
23,765 |
|
利益剰余金合計 |
25,603 |
27,621 |
|
自己株式 |
△198 |
△201 |
|
株主資本合計 |
42,366 |
44,382 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,116 |
4,073 |
|
評価・換算差額等合計 |
2,116 |
4,073 |
|
純資産合計 |
44,482 |
48,455 |
|
負債純資産合計 |
98,776 |
101,488 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
鉄道事業営業利益 |
|
|
|
営業収益 |
|
|
|
旅客運輸収入 |
11,764 |
12,725 |
|
運輸雑収 |
1,708 |
1,593 |
|
鉄道事業営業収益合計 |
13,473 |
14,318 |
|
営業費 |
|
|
|
運送営業費 |
8,328 |
8,969 |
|
一般管理費 |
1,028 |
1,133 |
|
諸税 |
760 |
802 |
|
減価償却費 |
2,744 |
2,170 |
|
鉄道事業営業費合計 |
12,861 |
13,076 |
|
鉄道事業営業利益 |
611 |
1,242 |
|
付帯事業営業利益 |
|
|
|
営業収益 |
|
|
|
土地建物販売収入 |
4,865 |
3,338 |
|
賃貸収入 |
3,679 |
3,716 |
|
付帯事業営業収益合計 |
8,545 |
7,054 |
|
営業費 |
|
|
|
土地建物売上原価 |
3,816 |
2,456 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,038 |
1,002 |
|
諸税 |
457 |
410 |
|
減価償却費 |
823 |
846 |
|
付帯事業営業費合計 |
6,136 |
4,715 |
|
付帯事業営業利益 |
2,409 |
2,339 |
|
全事業営業収益 |
22,018 |
21,373 |
|
全事業営業費 |
18,997 |
17,791 |
|
全事業営業利益 |
3,020 |
3,581 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
4 |
5 |
|
受取配当金 |
380 |
376 |
|
関係会社退職金負担額受入 |
13 |
11 |
|
物品売却益 |
23 |
30 |
|
債務勘定整理益 |
240 |
- |
|
雑収入 |
76 |
85 |
|
営業外収益合計 |
737 |
509 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
219 |
238 |
|
社債利息 |
32 |
32 |
|
預り建設協力金利息 |
10 |
5 |
|
雑支出 |
3 |
3 |
|
営業外費用合計 |
266 |
279 |
|
経常利益 |
3,492 |
3,811 |
|
特別利益 |
|
|
|
補助金収入 |
- |
注1 49 |
|
固定資産売却益 |
- |
注2 0 |
|
工事負担金等受入額 |
210 |
- |
|
収用等特別勘定取崩益 |
10 |
- |
|
特別利益合計 |
221 |
50 |
|
特別損失 |
|
|
|
補助金圧縮額 |
- |
49 |
|
固定資産売却損 |
- |
注3 33 |
|
工事負担金等圧縮額 |
210 |
- |
|
収用等代替資産圧縮損 |
10 |
- |
|
特別損失合計 |
221 |
82 |
|
税引前当期純利益 |
3,492 |
3,779 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
776 |
1,100 |
|
法人税等調整額 |
207 |
△7 |
|
法人税等合計 |
984 |
1,093 |
|
当期純利益 |
2,507 |
2,685 |
【営業費明細表】
|
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
||||
|
区分 |
注記番号 |
金額(百万円) |
金額(百万円) |
||||
|
Ⅰ 鉄道事業営業費 |
※1 |
|
|
|
|
|
|
|
1 運送営業費 |
|
|
|
|
|
|
|
|
人件費 |
|
4,415 |
|
|
4,509 |
|
|
|
経費 |
|
3,912 |
8,328 |
|
4,460 |
8,969 |
|
|
2 一般管理費 |
|
|
|
|
|
|
|
|
人件費 |
|
681 |
|
|
721 |
|
|
|
経費 |
|
347 |
1,028 |
|
411 |
1,133 |
|
|
3 諸税 |
|
|
760 |
|
|
802 |
|
|
4 減価償却費 |
|
|
2,744 |
|
|
2,170 |
|
|
鉄道事業営業費合計 |
|
|
|
12,861 |
|
|
13,076 |
|
Ⅱ 付帯事業営業費 |
※2 |
|
|
|
|
|
|
|
1 土地建物売上原価 |
|
|
3,816 |
|
|
2,456 |
|
|
2 販売費及び一般管理費 |
|
|
|
|
|
|
|
|
人件費 |
|
227 |
|
|
226 |
|
|
|
経費 |
|
811 |
1,038 |
|
776 |
1,002 |
|
|
3 諸税 |
|
|
457 |
|
|
410 |
|
|
4 減価償却費 |
|
|
823 |
|
|
846 |
|
|
付帯事業営業費合計 |
|
|
|
6,136 |
|
|
4,715 |
|
全事業営業費合計 |
|
|
|
18,997 |
|
|
17,791 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(注)事業別営業費合計の100分の5を超える主な費用並びに営業費(全事業)に含まれている引当金繰入額等は、次のとおりであります。
|
|
(第134期) |
(第135期) |
||
|
(1)※1 鉄道事業営業費 |
運送営業費 |
百万円 |
運送営業費 |
百万円 |
|
|
給与 |
3,637 |
給与 |
3,733 |
|
|
修繕費 |
1,223 |
修繕費 |
1,683 |
|
|
動力費 |
1,226 |
動力費 |
1,141 |
|
|
法定福利費 |
628 |
法定福利費 |
652 |
|
|
|
|
||
|
(2)※2 付帯事業営業費 |
当事業年度において、販売費及び一般管理費のうち付帯事業営業費合計の100分の5を超える主な費用がないことから、記載を省略しております。 |
|||
|
|
||||
|
|
||||
|
|
||||
|
(3)営業費(全事業)に含まれている引当金繰入額等 |
賞与引当金繰入額 役員賞与引当金繰入額 役員株式給付引当金繰入額 退職給付費用 |
361 19 15 105 |
賞与引当金繰入額 役員賞与引当金繰入額 役員株式給付引当金繰入額 退職給付費用 |
379 28 22 78 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||||
|
|
圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
10,090 |
2,522 |
4,328 |
6,851 |
3,947 |
50 |
19,764 |
23,762 |
△177 |
40,526 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△667 |
△667 |
|
△667 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
2,507 |
2,507 |
|
2,507 |
|
圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
△68 |
|
68 |
- |
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△71 |
△71 |
|
自己株式の処分 |
|
|
19 |
19 |
|
|
|
|
50 |
70 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
19 |
19 |
△68 |
- |
1,909 |
1,840 |
△21 |
1,839 |
|
当期末残高 |
10,090 |
2,522 |
4,348 |
6,871 |
3,878 |
50 |
21,674 |
25,603 |
△198 |
42,366 |
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
1,545 |
1,545 |
42,072 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△667 |
|
当期純利益 |
|
|
2,507 |
|
圧縮積立金の取崩 |
|
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
△71 |
|
自己株式の処分 |
|
|
70 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
571 |
571 |
571 |
|
当期変動額合計 |
571 |
571 |
2,410 |
|
当期末残高 |
2,116 |
2,116 |
44,482 |
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|||||
|
|
圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
10,090 |
2,522 |
4,348 |
6,871 |
3,878 |
50 |
21,674 |
25,603 |
△198 |
42,366 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△667 |
△667 |
|
△667 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
2,685 |
2,685 |
|
2,685 |
|
圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
△72 |
|
72 |
- |
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△2 |
△2 |
|
自己株式の処分 |
|
|
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
0 |
0 |
△72 |
- |
2,090 |
2,018 |
△2 |
2,015 |
|
当期末残高 |
10,090 |
2,522 |
4,348 |
6,871 |
3,806 |
50 |
23,765 |
27,621 |
△201 |
44,382 |
|
|
|
|
|
|
|
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
2,116 |
2,116 |
44,482 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△667 |
|
当期純利益 |
|
|
2,685 |
|
圧縮積立金の取崩 |
|
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
△2 |
|
自己株式の処分 |
|
|
0 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
1,956 |
1,956 |
1,956 |
|
当期変動額合計 |
1,956 |
1,956 |
3,972 |
|
当期末残高 |
4,073 |
4,073 |
48,455 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式
移動平均法に基づく原価法
(2)その他有価証券
① 市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 市場価格のない株式等
移動平均法に基づく原価法。なお、投資有価証券のうち、匿名組合出資金については、組合契約に規定
される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっ
ております。
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)貯蔵品
移動平均法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2)分譲土地建物
個別法に基づく原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
鉄道事業取替資産 取替法
その他の有形固定資産 定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
車両及び機械装置 5~30年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)長期前払費用
均等償却
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員賞与の支給に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員賞与の支給に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(13~17年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5)役員株式給付引当金
株式交付規程に基づき、当社の執行役員を兼務する取締役(社外取締役を除きます。)及び取締役を兼務しない執行役員に付与されたポイントに応じた株式の給付見込額に基づき計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
(1)旅客収入に関する収益認識
当社の鉄道事業における顧客との契約から生じる収益は、主に旅客収入であり、運送約款に基づいて顧客に対し旅客の輸送サービスを提供する義務を負っております。これらの収益認識は、定期外旅客の場合は、旅客券の販売日中に履行義務が充足されるため、当該販売時点で収益を認識しております。また、定期旅客の場合は、定期券の利用開始日から経過日数に応じて、収益を認識しております。
(2)分譲土地建物の販売に係る収益認識
当社の付帯事業における顧客との契約から生じる収益は、主に分譲マンションの販売によるものであり、
顧客との不動産売買契約に基づき当該物件の引き渡しを行う義務を負っております。当該履行義務は物件
が引き渡される一時点で充足されるものであり、当該引渡時点において収益を計上しております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)工事負担金等の会計処理
当社は、鉄道事業において、国及び地方公共団体等より工事費の一部として工事負担金等を受けております。これらの工事負担金等は、工事完成時に当該工事負担金等相当額により取得した固定資産の取得原価から直接減額して計上しております。なお、損益計算書においては、工事負担金等受入額として特別利益に計上するとともに、固定資産の取得原価から直接減額した額を工事負担金等圧縮額として特別損失に計上しております。
(2)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(重要な会計上の見積り)
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 2,631百万円(繰延税金負債との相殺前金額)
(2)財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り) 繰延税金資産の回収可能性」の内容と同一であります。
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金資産 2,605百万円(繰延税金負債との相殺前金額)
(2)財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り) 繰延税金資産の回収可能性」の内容と同一であります。
(会計上の見積りの変更)
(有形固定資産の耐用年数の変更)
コロナ禍を経た社会変化や人々の行動変容は当社グループの事業展開に大きく影響しております。こうしたなか、当社グループが持続的に企業価値の向上を図るため、長期ビジョンとなる「10年後のあるべき姿」を新設し、あるべき姿に向かう基盤づくりの位置づけとした中期経営計画を策定いたしました。これを契機として、有形固定資産の使用実態を再検討しました。その結果、当事業年度の期首から電車車両等について法定耐用年数からより実態に即した経済的使用可能予測期間に基づく耐用年数に見直し、将来にわたって変更しております。
これにより、従来の方法と比べて、当事業年度の減価償却費は603百万円減少し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ同額増加しております。
(追加情報)
(役員向け株式報酬制度の導入)
当社は、執行役員を兼務する取締役(社外取締役を除く。)及び取締役を兼務しない執行役員(以下「対象者」という。)を対象とする信託を用いた株式報酬制度を導入しております。
当該取引の詳細は連結財務諸表「注記事項(追加情報) 役員向け株式報酬制度の導入」に記載のとおりであります。
(貸借対照表関係)
(注1)担保資産及び担保付債務
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
(イ)鉄道事業固定資産(財団組成) |
43,180百万円 |
42,913百万円 |
|
債務内訳 |
|
|
|
長期借入金 |
13,651 |
14,301 |
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(ロ)付帯事業固定資産 |
2,960 |
2,823 |
|
債務内訳 |
|
|
|
受入敷金保証金 |
844 |
559 |
なお、長期借入金残高には一年内返済予定分を含んでおります。
(注2)圧縮記帳額
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
(イ)工事負担金等圧縮累計額 |
48,929百万円 |
48,929百万円 |
|
|
(うち当期圧縮額 210 ) |
(うち当期圧縮額 - ) |
|
|
|
|
|
(ロ)収用等代替資産圧縮損 |
10 |
- |
|
|
|
|
|
(ハ)補助金圧縮額 |
- |
49 |
(注3)偶発債務
下記の会社の金融機関借入金に対する債務保証を行っております。
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|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
㈱山陽百貨店 |
929百万円 |
937百万円 |
(注4)供託資産
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
供託金 |
136百万円 |
136百万円 |
|
投資有価証券 |
10 |
12 |
|
特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律等に基づいて供託しております。 |
||
(損益計算書関係)
(注1)補助金収入は、スマートウェルネス住宅等推進事業によるものであります。
(注2)固定資産売却益は、土地の売却によるものであります。
(注3)固定資産売却損は、土地の売却によるものであります。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(2022年4月1日~2023年3月31日)
自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当事業年度期首株式数(千株) |
当事業年度増加株式数(千株) |
当事業年度減少株式数(千株) |
当事業年度末株式数(千株) |
|
普通株式(注) |
111 |
32 |
31 |
112 |
|
合計 |
111 |
32 |
31 |
112 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式(当事業年度末31千株)が含まれております。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加32千株は、役員向け株式交付信託が当社株式を取得したことによるもの
31千株及び単元未満株式の買取りによるもの0千株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少31千株は、役員向け株式交付信託への処分によるもの31千株及び単元未満株式の売渡請求によるもの0千株であります。
当事業年度(2023年4月1日~2024年3月31日)
自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当事業年度期首株式数(千株) |
当事業年度増加株式数(千株) |
当事業年度減少株式数(千株) |
当事業年度末株式数(千株) |
|
普通株式(注)1.2.3. |
112 |
1 |
0 |
113 |
|
合計 |
112 |
1 |
0 |
113 |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式(当事業年度期首31千株、当事業年度末31千株)が含まれております。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少0千株は、単元未満株式の売渡請求によるものであります。
(有価証券関係)
前事業年度(2023年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(当該事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式2,486百万円)は、市場価格が
ないことから、記載しておりません。
当事業年度(2024年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(当該事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式2,486百万円)は、市場価格が
ないことから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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|
前事業年度 (2023年3月31日) |
|
当事業年度 (2024年3月31日) |
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|
|
|
|
2. 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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|
前事業年度 (2023年3月31日) |
|
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
||||||||||||||||||||||
|
|
|
|
|
|
|
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(1株当たり情報)
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
2,002円06銭 |
2,180円96銭 |
|
1株当たり当期純利益 |
112円88銭 |
120円88銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
2.役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除
する自己株式に含めております(前事業年度31千株、当事業年度31千株)。また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前事業年度19千株、当事業年度31千株)。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
当期純利益(百万円) |
2,507 |
2,685 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る当期純利益(百万円) |
2,507 |
2,685 |
|
普通株式の期中平均株式数(千株) |
22,218 |
22,218 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
|
銘柄 |
株式数(株) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
||
|
投資有価 |
その他 |
株式会社三井住友フィナンシャル グループ |
251,269 |
2,238 |
|
株式会社三菱UFJフィナンシャル・ グループ |
1,082,630 |
1,685 |
||
|
阪急阪神ホールディングス株式会社 |
250,765 |
1,102 |
||
|
モロゾフ株式会社 |
213,800 |
896 |
||
|
株式会社みずほフィナンシャルグループ |
256,820 |
782 |
||
|
野村ホールディングス株式会社 |
677,000 |
661 |
||
|
株式会社りそなホールディングス |
356,342 |
338 |
||
|
三井住友トラスト・ホールディングス 株式会社 |
80,356 |
265 |
||
|
極東開発工業株式会社 |
99,000 |
256 |
||
|
富士急行株式会社 |
50,500 |
199 |
||
|
多木化学株式会社 |
44,400 |
169 |
||
|
神姫バス株式会社 |
35,400 |
120 |
||
|
その他22銘柄 |
199,035 |
226 |
||
|
計 |
3,597,317 |
8,944 |
||
【債券】
|
銘柄 |
券面総額(百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
||
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
第338回利付国債 |
8 |
8 |
|
第340回利付国債 |
1 |
1 |
||
|
第373回利付国債 |
2 |
1 |
||
|
小計 |
12 |
12 |
||
【その他】
|
銘柄 |
投資口数等 (口) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
||
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
匿名組合出資(1銘柄) |
- |
300 |
|
計 |
- |
300 |
||
【有形固定資産等明細表】
|
資産の種類 |
当期首残高 (百万円) |
当期増加額 (百万円) |
当期減少額 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) |
当期償却額 (百万円) |
差引当期末残高 (百万円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
土地 |
23,330 |
1,713 |
309 |
24,734 |
─ |
─ |
24,734 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
36,661 |
4,236 |
236 |
40,661 |
20,639 |
1,218 |
20,022 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
構築物 |
42,561 |
597 |
121 |
43,038 |
24,997 |
891 |
18,040 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
車両 |
26,279 |
428 |
288 |
26,419 |
19,338 |
305 |
7,081 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
搬器 |
42 |
11 |
─ |
53 |
40 |
0 |
12 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
機械装置 |
9,351 |
484 |
286 |
9,550 |
6,663 |
321 |
2,886 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
工具、器具及び備品 |
4,640 |
80 |
16 |
4,704 |
4,341 |
158 |
362 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
建設仮勘定 |
636 |
7,589 |
7,278 |
946 |
─ |
─ |
946 |
|
有形固定資産計 |
143,503 |
15,142 |
8,538 |
150,107 |
76,020 |
2,896 |
74,087 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
電話加入権 |
─ |
─ |
─ |
7 |
─ |
─ |
7 |
|
専用施設等利用権 |
─ |
─ |
─ |
157 |
145 |
2 |
11 |
|
借地権 |
─ |
─ |
─ |
2 |
─ |
─ |
2 |
|
ソフトウェア |
─ |
─ |
─ |
950 |
698 |
95 |
252 |
|
商標権 |
─ |
─ |
─ |
5 |
3 |
0 |
1 |
|
無形固定資産計 |
─ |
─ |
─ |
1,122 |
847 |
97 |
275 |
|
長期前払費用 |
711 |
127 |
104 |
733 |
502 |
22 |
231 |
(注) 1 「当期増加額」のうち主なものは次のとおりであります。
土地 大阪市浪速区幸町賃貸マンション購入 1,712百万円
建物 大阪市浪速区幸町賃貸マンション購入 2,485百万円
明石市二見町介護付有料老人ホーム建設工事 1,043百万円
山陽姫路駅ビル1階東西通路美装化工事 243百万円
車両 3000系車両リフレッシュ工事 370百万円
機械装置 板宿変電所更新工事 275百万円
2 「当期減少額」のうち補助金の圧縮記帳処理によるものは次のとおりであります。
建物 明石市二見町介護付有料老人ホーム建設工事 46百万円
構築物 明石市二見町介護付有料老人ホーム建設工事 1百万円
機械装置 明石市二見町介護付有料老人ホーム建設工事 0百万円
工具器具備品 明石市二見町介護付有料老人ホーム建設工事 0百万円
3 無形固定資産の金額が、資産の総額の100分の1以下であるため「当期首残高」、「当期増加額」及び
「当期減少額」の記載を省略しております。
【引当金明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期増加額 (百万円) |
当期減少額 (目的使用) (百万円) |
当期減少額 (その他) (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
|
貸倒引当金 |
46 |
0 |
- |
46 |
0 |
|
賞与引当金 |
361 |
379 |
361 |
- |
379 |
|
役員賞与引当金 |
19 |
28 |
19 |
- |
28 |
|
役員株式給付引当金 |
15 |
22 |
- |
- |
37 |
(注)貸倒引当金の当期減少額(その他)の欄は、貸倒懸念債権の見積りの見直しによる減少額及び一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
定時株主総会 |
6月中 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
基準日 |
3月31日 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
剰余金の配当の基準日 |
9月30日、3月31日 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
1単元の株式数 |
100株 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
単元未満株式の買取・売渡 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取扱場所 |
大阪市中央区北浜四丁目5番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
株主名簿管理人 |
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取次所 |
―― |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
買取・売渡手数料 |
無料 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
公告掲載方法 |
電子公告とします。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、神戸市において発行する神戸新聞に掲載します。 公告掲載URL https://www.sanyo-railway.co.jp/company/koukoku.html |
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|
株主に対する特典 |
株主優待券を下記要領にて発行します。 発行方法 毎年3月31日及び9月30日最終の株主名簿に記載された株主の所有株式数に応じて次表のとおり電車乗車証(切符型)(西代駅以西に限る)、電車・山陽バス共通乗車証(電車は西代駅以西で、山陽バスは共用バス路線の他社(市)バス・高速バス路線(有料道路路線を含む)を除く)及びグループ・沿線施設の株主優待券を発行します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
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有効期間 毎年6月1日・12月1日からそれぞれ6か月間とします。 |
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(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規
定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける
権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第134期)(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)2023年6月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2023年6月29日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第135期第1四半期)(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)2023年8月8日関東財務局長に提出
(第135期第2四半期)(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)2023年11月13日関東財務局長に提出
(第135期第3四半期)(自 2023年10月1日 至 2023年12月31日)2024年2月8日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2023年6月30日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会
において決議事項が決議された場合)の規定に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。