【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年6月20日 |
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【事業年度】 |
2024年3月期(第147期) (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
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【会社名】 |
信越化学工業株式会社 |
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【英訳名】 |
Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. |
|
【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 斉藤 恭彦 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 |
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【電話番号】 |
03(6812)2300 |
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【事務連絡者氏名】 |
総務部長 足立 幸仁 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 |
|
【電話番号】 |
03(6812)2300 |
|
【事務連絡者氏名】 |
総務部長 足立 幸仁 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
|
回次 |
第143期 |
第144期 |
第145期 |
第146期 |
第147期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
1,543,525 |
1,496,906 |
2,074,428 |
2,808,824 |
2,414,937 |
|
経常利益 |
(百万円) |
418,242 |
405,101 |
694,434 |
1,020,211 |
787,228 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
314,027 |
293,732 |
500,117 |
708,238 |
520,140 |
|
包括利益 |
(百万円) |
286,889 |
262,230 |
668,238 |
1,000,984 |
746,804 |
|
純資産額 |
(百万円) |
2,723,141 |
2,886,625 |
3,429,208 |
4,026,209 |
4,424,073 |
|
総資産額 |
(百万円) |
3,230,485 |
3,380,615 |
4,053,412 |
4,730,394 |
5,147,974 |
|
1株当たり純資産額 |
|
1,275円59銭 |
1,353円94銭 |
1,601円45銭 |
1,918円37銭 |
2,133円17銭 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
|
151円03銭 |
141円35銭 |
240円76銭 |
347円84銭 |
259円41銭 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
|
151円00銭 |
141円25銭 |
240円55銭 |
347円61銭 |
259円13銭 |
|
自己資本比率 |
(%) |
82.1 |
83.2 |
82.1 |
81.8 |
82.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
12.3 |
10.7 |
16.3 |
19.7 |
12.8 |
|
株価収益率 |
(倍) |
14.2 |
26.3 |
15.6 |
12.3 |
25.4 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
412,384 |
401,176 |
553,528 |
788,013 |
755,183 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△394,547 |
△250,719 |
△253,723 |
△186,488 |
△1,099,208 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△94,055 |
△91,123 |
△122,504 |
△423,559 |
△369,466 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
745,125 |
801,596 |
1,008,925 |
1,247,344 |
590,135 |
|
従業員数 |
(人) |
22,783 |
24,069 |
24,954 |
25,717 |
26,004 |
|
〔外、平均臨時雇用者数〕 |
〔2,914〕 |
〔2,455〕 |
- |
- |
- |
|
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期の期首より適用しており、2022年3月期以降の経営指標等は、当該会計基準等を適用した後の指標等となっています。
2.2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」は、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」に基づき、2020年3月期の期首に株式分割が行われたと仮定して算出しています。
3.2020年3月期、及び2021年3月期連結会計年度については、臨時従業員の総数が従業員の100分の10以上となったため、臨時従業員数の年間平均人員を、外数で〔〕内に記載しています。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第143期 |
第144期 |
第145期 |
第146期 |
第147期 |
|
|
決算年月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
845,356 |
829,065 |
693,933 |
799,346 |
730,352 |
|
経常利益 |
(百万円) |
167,412 |
160,800 |
201,241 |
265,224 |
342,832 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
131,836 |
118,910 |
150,831 |
216,344 |
303,739 |
|
資本金 |
(百万円) |
119,419 |
119,419 |
119,419 |
119,419 |
119,419 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
416,662 |
416,662 |
416,662 |
404,824 |
2,001,691 |
|
純資産額 |
(百万円) |
821,894 |
856,040 |
883,505 |
705,368 |
707,892 |
|
総資産額 |
(百万円) |
1,156,255 |
1,199,772 |
1,299,322 |
1,342,714 |
1,462,097 |
|
1株当たり純資産額 |
|
394円47銭 |
411円19銭 |
424円18銭 |
347円92銭 |
352円41銭 |
|
1株当たり配当額 |
|
220円00銭 |
250円00銭 |
400円00銭 |
500円00銭 |
100円00銭 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
|
(110円00銭) |
(110円00銭) |
(150円00銭) |
(225円00銭) |
(50円00銭) |
|
1株当たり当期純利益金額 |
|
63円41銭 |
57円22銭 |
72円61銭 |
106円25銭 |
151円48銭 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
|
63円40銭 |
57円18銭 |
72円55銭 |
106円19銭 |
151円34銭 |
|
自己資本比率 |
(%) |
70.9 |
71.2 |
67.8 |
52.3 |
48.1 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
16.3 |
14.2 |
17.4 |
27.3 |
43.2 |
|
株価収益率 |
(倍) |
33.8 |
65.0 |
51.8 |
40.2 |
43.5 |
|
配当性向 |
(%) |
69.4 |
87.4 |
110.2 |
94.1 |
66.0 |
|
従業員数 |
(人) |
3,140 |
3,238 |
3,341 |
3,481 |
3,680 |
|
株主総利回り |
(%) |
118.0 |
205.6 |
211.9 |
245.1 |
374.9 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(90.5) |
(128.6) |
(131.2) |
(138.8) |
(196.2) |
|
最高株価 |
(円) |
13,945 |
19,710 |
21,480 |
21,495 |
6,926 |
|
最低株価 |
(円) |
8,751 |
9,694 |
15,860 |
14,185 |
3,797 |
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年3月期の期首より適用しており、2022年3月期以降の経営指標等は、当該会計基準等を適用した後の指標等となっています。
2.2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。「1株当たり純資産額」、「1株当たり当期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額」は、「1株当たり当期純利益に関する会計基準」に基づき、2020年3月期の期首に株式分割が行われたと仮定して算出しています。なお、2023年3月期以前の発行済株式総数及び1株当たり配当額は、当該株式分割前の実際の株式数及び配当額を記載しています。
3.2024年3月期の1株当たり配当額100円00銭のうち、期末配当額50円00銭については、2024年6月27日開催予定の定時株主総会の決議事項になっています。
4.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(プライム市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものです。
2【沿革】
|
1926年9月 |
信濃電気株式会社と日本窒素肥料株式会社との共同出資により、信越窒素肥料株式会社として発足 |
|
1927年11月 |
新潟県中頸城郡(現上越市)に直江津工場を建設、石灰窒素の製造開始 |
|
1938年12月 |
群馬県安中市に磯部工場を建設、金属マンガンの製造開始 |
|
1940年3月 |
社名を信越化学工業株式会社に変更 |
|
1945年5月 |
大同化学工業株式会社を吸収合併し、福井県武生市(現越前市)の同社工場を当社武生工場として石灰窒素等の製造開始 |
|
1949年5月 |
東京証券取引所に株式を上場 |
|
1953年10月 |
磯部工場において珪素樹脂(シリコーン)の製造開始 |
|
1957年3月 |
直江津工場においてアセチレン法による塩化ビニル、か性ソーダの製造開始 |
|
1959年4月 |
直江津工場において天然ガス塩素化製品の製造開始 |
|
1960年7月 |
磯部工場において半導体シリコンの製造開始 |
|
1960年9月 |
信越ポリマー株式会社(合成樹脂の加工 現連結子会社)を設立 |
|
1962年3月 |
直江津工場においてセルロース誘導体(メトローズ等)の製造開始 |
|
1967年3月 |
信越半導体株式会社(半導体シリコンの製造 現連結子会社)を設立 |
|
1967年4月 |
信越石油化学工業株式会社(メタノール等の製造)を吸収合併 |
|
|
武生工場においてイットリウム等高純度レア・アースの製造開始 |
|
1968年12月 |
信越酢酸ビニル株式会社(現日本酢ビ・ポバール株式会社 酢酸ビニルモノマー及びポバールの製造 現連結子会社)を設立 |
|
1970年8月 |
茨城県鹿島郡(現神栖市)に鹿島工場を建設、エチレン法による塩化ビニルの製造開始 |
|
1973年2月 |
武生工場において希土類磁石の製造開始 |
|
1973年7月 |
シンテックINC.(塩化ビニルの製造 現連結子会社)を米国に設立 |
|
|
信越半導体株式会社の子会社としてS.E.H.マレーシアSDN.BHD.(半導体シリコンの加工 現連結子会社)をマレーシアに設立 |
|
1976年4月 |
工務部門を分離して信越エンジニアリング株式会社(現連結子会社)を設立 |
|
1979年3月 |
信越半導体株式会社の子会社としてシンエツハンドウタイアメリカInc.(半導体シリコンの製造 現連結子会社)を米国に設立 |
|
1979年10月 |
直江津工場において合成石英製ICフォトマスク用基板の製造開始 |
|
1983年11月 |
磯部工場において光ファイバー用プリフォームの製造開始 |
|
1983年12月 |
信越ポリマー株式会社、東京証券取引所に株式を上場 |
|
1984年5月 |
信越半導体株式会社の子会社としてシンエツハンドウタイヨーロッパLTD.(半導体シリコンの加工 現連結子会社)を英国に設立 |
|
1992年4月 |
直江津工場においてフォトレジスト製品の製造開始 |
|
1992年8月 |
群馬県碓氷郡(現安中市)に松井田工場を設置し、同工場と磯部工場とを統轄する群馬事業所を群馬県安中市に新設 |
|
1995年11月 |
信越半導体株式会社の子会社として台湾信越半導体股份有限公司(半導体シリコンの加工 現連結子会社)を台湾に設立 |
|
1999年12月 |
シンエツPVC B.V.(オランダ 現連結子会社)がシェルネーデルランドケミーB.V.(オランダ)及びアクゾノーベルベイスケミカルズB.V.(オランダ)の塩化ビニル合弁事業を買収 |
|
2000年10月 |
信越金属工業株式会社を吸収合併 |
|
2001年2月 |
アジアシリコーンズモノマーLtd.(シリコーンモノマーの製造 現連結子会社)をタイに設立 シンエツシリコーンズタイランドLtd.(シリコーンの製造 現連結子会社)をタイに設立 |
|
2003年12月 |
シンエツインターナショナルヨーロッパB.V.(オランダ 現連結子会社)がドイツのセルロース事業会社クラリアント タイローズGmbH & Co. KG(現SE タイローズ GmbH & Co. KG 現連結子会社)を買収 |
|
2005年7月 |
直江津工場においてマスクブランクスの製造開始 |
|
2013年5月 |
シンエツシリコーンズタイランドLtd.がアジアシリコーンズモノマーLtd.を完全子会社化 |
|
2020年3月 |
シンテックINC.においてエチレンの製造開始 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社、子会社134社及び関連会社11社(2024年3月31日現在)により構成され、塩化ビニル樹脂、か性ソーダ等の製造・販売を主体とする「生活環境基盤材料事業」、半導体シリコン、希土類磁石、フォトレジスト、マスクブランクス、合成石英製品等の製造・販売を主体とする「電子材料事業」、シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素等の製造・販売を主体とする「機能材料事業」、信越ポリマーグループの事業およびエンジニアリングをはじめとする各種役務提供を行う「加工・商事・技術サービス事業」を営んでおり、当社及び関係会社が製造・販売等を分担し、相互に協力して、事業活動を展開しています。
事業内容と当社及び主な関係会社の当該事業における位置付けは、おおむね次のとおりです。
なお、次表の区分は、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。
|
区分 |
主要製品及び商品名 |
主要な会社 |
|
|
生活環境 基盤材料 事業 |
塩化ビニル樹脂、か性ソーダ、 メタノール、クロロメタン、 ポバール |
国内 |
当社、鹿島電解㈱、鹿島塩ビモノマー㈱、日本酢ビ・ポバール㈱、 その他4社 (計8社) |
|
海外 |
シンテックINC.、シンエツPVC B.V.、CIRES,Lda.、 シンエツインターナショナルヨーロッパB.V.、K-Bin,INC.、 その他2社 (計7社) |
||
|
電子材料 事業 |
半導体シリコン、希土類磁石 (電子産業用・一般用)、 半導体用封止材、 LED用パッケージ材料、 フォトレジスト、 マスクブランクス、 合成石英製品 |
国内 |
当社、信越半導体㈱、直江津電子工業㈱、長野電子工業㈱、 三益半導体工業㈱(東証プライム上場)、直江津精密加工㈱、 信越石英㈱、 その他4社 (計11社) |
|
海外 |
シンエツハンドウタイアメリカINC.、S.E.H.マレーシアSDN.BHD、 台湾信越半導体(股)、シンエツハンドウタイヨーロッパLTD.、S.E.H.シャーラムSDN.BHD.、 シンエツエレクトロニクスマテリアルズシンガポールPTE.LTD.、 シンエツマグネティクスフィリピンInc.、 シンエツマレーシアSDN.BHD.、 シンエツマグネティックマテリアルズベトナムCo.,Ltd. その他18社 (計27社) |
||
|
機能材料 事業 |
シリコーン、 セルロース誘導体、金属珪素、 合成性フェロモン、 塩ビ・酢ビ共重合樹脂、 液状フッ素エラストマー、 ペリクル |
国内 |
当社、日信化学工業㈱、 その他9社 (計11社) |
|
海外 |
シンエツシリコーンズタイランドLTD.、 アジアシリコーンズモノマーLTD.、 信越有机硅国際貿易(上海)有限公司、韓国信越シリコーン㈱、 台湾信越シリコーン(股)、 シンエツシリコーンズオブアメリカINC.、 SEタイローズ GmbH & Co. KG、SEタイローズ USA,Inc.、 シムコアオペレーションズPTY.LTD.、 その他21社 (計30社) |
||
|
加工・商事・ 技術サービス 事業 |
樹脂加工製品、 技術・プラント輸出、 商品の輸出入、 エンジニアリング |
国内 |
当社、信越ポリマー㈱(東証プライム上場)、 信越エンジニアリング㈱、信越アステック㈱、 信越ファインテック㈱、 その他19社 (計24社) |
|
海外 |
シンエツポリマー(マレーシア)SDN.BHD.、 シンエツポリマーヨーロッパB.V.、 シンエツポリマーアメリカINC.、 蘇州信越聚合有限公司、 その他27社 (計31社) |
||
《事業系統図》
4【関係会社の状況】
|
名 称 |
住 所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
役員の 兼任等 (人) |
関係内容 |
|
(連結子会社) ※ シンテックINC. |
米国 |
米ドル 18.75 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 |
兼任 3 |
塩化ビニル製造技術の供与 |
|
※ 信越半導体㈱ |
東京都千代田区 |
10,000 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 3 出向 9 |
半導体シリコンの購入 |
|
※ シンエツハンドウタイアメリカInc. |
米国 |
千米ドル 150,000 |
電子材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
直接の親会社等の 半導体シリコンの販売 |
|
シンエツPVC B.V. |
オランダ |
千ユーロ 18 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
塩化ビニル製造技術の供与 |
|
信越エンジニアリング㈱ |
東京都千代田区 |
200 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 |
出向 10 |
工場内修繕及び建設の委託 |
|
S.E.H.マレーシア SDN.BHD. |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 188,650 |
電子材料事業 |
100.0 (100.0) |
出向 2 |
直接の親会社等の 半導体シリコンの販売 |
|
※ 台湾信越半導体(股) |
台湾 |
千ニュー台湾 ドル 1,500,000 |
電子材料事業 |
70.0 (70.0) |
兼任 1 出向 2 |
信越半導体㈱の 半導体シリコンの販売 |
|
信越ポリマー㈱ |
東京都千代田区 |
11,635 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
53.4 (0.1) |
|
シリコーン製品等の販売 |
|
SE タイローズ GmbH & Co.KG |
ドイツ |
千ユーロ 500 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
セルロース誘導体の購入・販売 |
|
信越アステック㈱ |
東京都千代田区 |
495 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
99.6 (1.8) |
兼任 2 出向 7 |
合成樹脂製品等の販売 |
|
※ シンエツシリコーンズタイランドLTD. |
タイ |
千タイバーツ 6,325,000 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
シリコーン製品の購入 |
|
※ シンエツハンドウタイヨーロッパLTD. |
英国 |
千スターリング ポンド 73,000 |
電子材料事業 |
100.0 (100.0) |
出向 1 |
直接の親会社等の 半導体シリコンの販売 |
|
アジアシリコーンズ モノマーLTD. |
タイ |
千タイバーツ 3,393,000 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
直接の親会社へ原料の供給 |
|
日本酢ビ・ポバール㈱ |
大阪府堺市 |
2,000 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 4 |
ポバールの購入 |
|
直江津電子工業㈱ |
新潟県上越市 |
200 |
電子材料事業 |
100.0 (10.0) |
兼任 1 出向 3 |
信越半導体㈱の 半導体シリコンの加工 |
|
シンエツエレクトロニクスマテリアルズ シンガポールPte.Ltd. |
シンガポール |
千シンガポール ドル 2,800 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 1 |
電子材料製品の販売 |
|
信越有机硅国際貿易(上海)有限公司 |
中国 |
千米ドル 490 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 3 出向 2 |
シリコーン製品の販売 |
|
長野電子工業㈱ |
長野県千曲市 |
80 |
電子材料事業 |
90.0 |
出向 2 |
信越半導体㈱の 半導体シリコンの加工 |
|
信越ファインテック㈱ |
東京都台東区 |
300 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
名 称 |
住 所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
役員の 兼任等 (人) |
関係内容 |
|
(連結子会社) シンエツ マグネティクス フィリピンINC. |
フィリピン |
千フィリピン ペソ 60,000 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
電子材料製品の購入 |
|
CIRES, Lda. |
ポルトガル |
千ユーロ 15,000 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 1 |
塩化ビニル製造技術の供与 |
|
シンエツシンガポール PTE.LTD. |
シンガポール |
千シンガポール ドル 300 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 1 |
シリコーン製品の販売 |
|
韓国信越シリコーン㈱ |
大韓民国 |
百万ウォン 5,800 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 3 出向 2 |
シリコーン製品の販売 |
|
シンエツマレーシア SDN.BHD. |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 33,100 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
電子材料製品の購入 |
|
日信化学工業㈱ |
福井県越前市 |
500 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 1 出向 2 |
合成樹脂中間原料の販売 |
|
シンエツマイクロサイINC. |
米国 |
米ドル 34 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 1 |
シリコーン製品等の販売 |
|
台湾信越シリコーン(股) |
台湾 |
千ニュー台湾 ドル 228,000 |
機能材料事業 |
93.3 (6.7) |
兼任 1 出向 2 |
シリコーン製品の販売 |
|
シンエツシリコーンズオブアメリカInc. |
米国 |
千米ドル 32,810 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 出向 1 |
シリコーン製品の販売 |
|
シンエツシリコーンズヨーロッパB.V. |
オランダ |
千ユーロ 4,810 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 1 出向 2 |
シリコーン製品の販売 |
|
信越光電(股) |
台湾 |
千ニュー台湾 ドル 200,000 |
電子材料事業 |
80.0 (80.0) |
兼任 1 出向 2 |
化合物半導体の販売 |
|
シンエツポリマー (マレーシア) SDN.BHD. |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 41,500 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の加工 |
|
シンエツポリマー ヨーロッパB.V. |
オランダ |
千ユーロ 3,640 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
※ シンエツ インターナショナル ヨーロッパB.V. |
オランダ |
千ユーロ 281,840 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 |
兼任 1 |
合成樹脂製品等の販売 |
|
日本レジン㈱ |
東京都港区 |
50 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 1 出向 1 |
シリコーン製品の販売 |
|
直江津精密加工㈱ |
新潟県上越市 |
80 |
電子材料事業 |
100.0 (10.0) |
兼任 2 出向 2 |
合成石英製品等の加工の 委託 |
|
信越スカイワード システムズ㈱ |
東京都千代田区 |
100 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (20.0) |
兼任 2 出向 4 |
コンピューターによる 情報処理及び これに関連する業務の委託 |
|
信濃電気製錬㈱ |
東京都千代田区 |
100 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
機能材料製品の生産委託 及び資金の貸付 |
|
㈱福井環境分析 センター |
福井県越前市 |
10 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
分析業務の委託 |
|
信越フィルム㈱ |
福井県越前市 |
200 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 2 |
|
|
㈱シンエツ. テクノサービス |
福井県越前市 |
26 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
76.9 (11.5) |
兼任 3 出向 3 |
出荷業務取扱等の委託 |
|
シンエツポリマー アメリカInc. |
米国 |
千米ドル 7,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
名 称 |
住 所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
役員の 兼任等 (人) |
関係内容 |
|
(連結子会社) 直江津産業㈱ |
新潟県上越市 |
30 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 1 |
出荷業務等の委託 |
|
信建総合設備㈱ |
群馬県高崎市 |
20 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
出向 1 |
|
|
㈱埼玉 シンコーモールド |
埼玉県東松山市 |
30 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 3 出向 1 |
シリコーン製品の購入及び資金の貸付 |
|
㈱シンコーモールド |
群馬県安中市 |
30 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 5 出向 2 |
シリコーン製品の購入及び資金の貸付 |
|
㈱信越マグネット |
福井県越前市 |
10 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 4 |
電子材料製品等の加工の 委託 |
|
シンエツポリマー インディアPvt.Ltd. |
インド |
千ルピー 1,245,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
P.T.シンエツポリマーインドネシア |
インドネシア |
千米ドル 5,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の加工 |
|
シンエツポリマー シンガポールPte.Ltd. |
シンガポール |
千シンガポールドル 9,194 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
信越聚合物(上海) 有限公司 |
中国 |
千米ドル 300 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
シンエツポリマー ホンコンCo.,Ltd. |
中国 |
千香港ドル 14,414 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の販売 |
|
シンエツポリマー ハンガリーKft. |
ハンガリー |
千フォリント 700,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
シンエツポリマー (タイランド)Ltd. |
タイ |
千タイバーツ 10,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
東莞信越聚合物 有限公司 |
中国 |
千香港ドル 60,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の加工 |
|
㈱ヒューマン クリエイト |
東京都千代田区 |
10 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (17.6) |
兼任 3 |
研修の委託 |
|
蘇州信越聚合有限公司 |
中国 |
千米ドル 15,300 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
直接の親会社の 合成樹脂製品の加工 |
|
S.E.H.シャーラムSDN.BHD. |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 140,000 |
電子材料事業 |
100.0 (100.0) |
|
信越半導体㈱等の 半導体シリコンの加工 |
|
シンエツハンドウタイシンガポールPte.Ltd. |
シンガポール |
千シンガポールドル 500 |
電子材料事業 |
100.0 (100.0) |
出向 1 |
直接の親会社等の 半導体シリコンの販売 |
|
シムコア オペレーションズ PTY.LTD. |
オーストラリア |
千豪ドル 32,005 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 出向 1 |
金属珪素の購入 |
|
SE タイローズ USA,Inc. |
米国 |
千米ドル 55,389 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
セルロース誘導体の販売 |
|
K-Bin,Inc. |
米国 |
米ドル 4,500 |
生活環境基盤材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 2 |
直接の親会社からの 塩化ビニル樹脂の購入 |
|
信越有机硅(南通) 有限公司 |
中国 |
千米ドル 70,000 |
機能材料事業 |
100.0 (7.1) |
兼任 4 出向 1 |
|
|
信越(江蘇)光棒 有限公司 |
中国 |
5,000 |
電子材料事業 |
75.0 |
兼任 4 出向 2 |
|
|
鹿島電解㈱ |
茨城県神栖市 |
3,500 |
生活環境基盤材料事業 |
79.0 |
兼任 5 |
か性ソーダの購入及び 資金の貸付 |
|
鹿島塩ビモノマー㈱ |
茨城県神栖市 |
1,500 |
生活環境基盤材料事業 |
70.6 |
兼任 5 |
塩化ビニルモノマーの購入 及び資金の貸付 |
|
シンエツニュー マテリアルズ (タイランド)LTD. |
タイ |
千タイバーツ 372,000 |
機能材料事業 |
100.0 (100.0) |
兼任 1 |
直接の親会社へ原料の供給 |
|
名 称 |
住 所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
役員の 兼任等 (人) |
関係内容 |
|
(連結子会社) ※ シンエツ マグネティック マテリアルズベトナム Co.,Ltd. |
ベトナム |
千米ドル 147,750 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 1 |
電子材料中間製品の購入 |
|
信越電子材料(股) |
台湾 |
千ニュー台湾 ドル 2,820,000 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 3 出向 3 |
資金の貸付 電子材料製品の原料の販売 |
|
長飛信越(湖北)光棒 有限公司 |
中国 |
8,000 |
電子材料事業 |
51.0 |
兼任 3 出向 1 |
電子材料製品の販売 |
|
シンエツポリマー ベトナムCo.,Ltd. |
ベトナム |
千米ドル 300 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
シンエツエレクトロニクスマレーシア SDN.BHD. |
マレーシア |
千マレーシア リンギット 35,070 |
電子材料事業 |
100.0 |
兼任 3 出向 1 |
電子材料製品の購入 |
|
信越(香港)有限公司 |
中国 |
千米ドル 100 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 3 |
シリコーン製品の販売 |
|
浙江信越精細化工 有限公司 |
中国 |
千中国元 30,450 |
機能材料事業 |
100.0 |
兼任 2 出向 1 |
シリコーン製品の販売 |
|
㈱キッチニスタ |
茨城県筑西市 |
400 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
Hymix Co.,Ltd. |
タイ |
千タイバーツ 42,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
シンエツポリマー タイワンCo.,Ltd. |
台湾 |
千ニュー台湾 ドル 5,000 |
加工・商事・ 技術サービス事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
|
その他 23社 |
|
|
|
|
|
|
|
名 称 |
住 所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
役員の 兼任等 (人) |
関係内容 |
|
(持分法適用関連会社) 三益半導体工業㈱ |
群馬県高崎市 |
18,824 |
電子材料事業 |
43.9 (1.1) |
|
信越半導体㈱の 半導体シリコンの加工 |
|
信越石英㈱ |
東京都品川区 |
1,000 |
電子材料事業 |
50.0 |
兼任 1 出向 3 |
合成石英の販売 |
|
㈱アドマテックス |
愛知県 みよし市 |
631 |
電子材料事業 |
24.2 |
兼任 1 出向 1 |
電子材料製品の原料の購入 |
(注) 1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しています。
2.名称欄※印は特定子会社に該当します。
3.信越ポリマー㈱および三益半導体工業㈱は、有価証券報告書提出会社です。
4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数です。
5.シンテックINC.については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えています。
|
主要な損益情報等 |
(1) |
売上高 |
786,367百万円 |
( 5,594百万米ドル) |
|
|
(2) |
経常利益 (税引前当期純利益) |
351,226百万円 |
( 2,498百万米ドル) |
|
|
(3) |
当期純利益 |
221,267百万円 |
( 1,574百万米ドル) |
|
|
(4) |
純資産額 |
1,948,141百万円 |
( 13,735百万米ドル) |
|
|
(5) |
総資産額 |
2,158,001百万円 |
( 15,215百万米ドル)
|
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
当連結会計年度末における従業員数をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
|
|
(2024年3月31日現在) |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
生活環境基盤材料事業 |
1,862 |
|
電子材料事業 |
12,451 |
|
機能材料事業 |
4,334 |
|
加工・商事・技術サービス事業 |
7,357 |
|
合計 |
26,004 |
(注)1.従業員数は就業人員です。
2.臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しています。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
(2024年3月31日現在) |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
3,680 |
41.9 |
20.1 |
8,865,000 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
生活環境基盤材料事業 |
214 |
|
電子材料事業 |
1,549 |
|
機能材料事業 |
1,802 |
|
加工・商事・技術サービス事業 |
115 |
|
合計 |
3,680 |
(注)1.従業員数は就業人員です。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。
3.臨時従業員の総数が従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しています。
(3)労働組合の状況
当社及び一部グループ会社には、信越化学労働組合が組織(組合員数4,368人)されており、全国化学労働組合総連合に属しています。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
|
当事業年度 |
補足説明 |
||||
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
|||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
|||
|
2.0 |
87.5 |
68.9 |
69.8 |
45.4 |
・賃金:退職手当、通勤手当を除く。 ・正規雇用労働者:社外への出向者を含む。 ・管理職に占める男性労働者の割合が高いことと交代勤務に対する手当の対象となる男性労働者の全労働者に占める割合が高いことが格差に影響している。 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
②連結子会社
|
当事業年度 |
補足説明 |
|||||
|
名称 |
管理職に占める女性労働者の割合 (%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率 (%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1. |
|||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||||
|
信越ポリマー株式会社 |
4.5 |
100.0 |
69.5 |
71.8 |
47.0 |
・賃金:退職手当、通勤手当を除く。 ・正規雇用労働者:同社から社外への出向者を除き、他社からの出向者を含む。 |
|
直江津電子工業株式会社 |
- |
- |
70.9 |
73.0 |
44.6 |
・賃金:退職手当、通勤手当を除く。 |
|
長野電子工業株式会社 |
- |
- |
82.2 |
81.6 |
68.1 |
・賃金:退職手当、通勤手当を除く。 ・パート:現時点で男性の定年後再雇用者の割合が高いことが影響している。 |
|
信越半導体株式会社 |
- |
- |
- |
- |
- |
・出向元会社に含む(注)3. |
|
信越エンジニアリング株式会社 |
- |
- |
- |
- |
- |
・出向元会社に含む(注)3. |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。
3.常時雇用労働者(出向者を含む)は301人以上ですが、全従業員が当社からの出向者であり、当社の計算に含んでいます。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2024年3月31日)現在において当社グループが判断したものです。
(1)会社の経営の基本方針
当社の目指すところは、他の追随できない素材技術によって社会と産業のために価値を生み出し、株主の皆さまのご期待にお応えしていくことです。そのために、顧客や産業の課題解決に資する製品を数多く開発しています。同時に、世界最高水準の技術や品質を追求し、生産性の向上に絶え間なく努めながら、世界中の顧客に安定的に製品供給を行っています。その持続のため、経済情勢や市況の変化に迅速かつ的確に対応する経営に努めています。
人間社会の持続的な発展とその質の向上を、環境負荷を抑えつつ実現する必要性の高まる今日、効率を極めることが必須です。そのために当社が担い、果たせる役割は大きいと信じています。自らによる温室効果ガス排出の削減に加え、脱炭素に役立つ技術と素材の提供に注力していきます。当社の多くの製品がこうした目的に資するように、そして当社製品が用いられれば用いられるほど産業と人々の暮らしに貢献できるというように取り組み、世界の産業と人々の生活を支えるエッセンシャルサプライヤーとしての役割を果たしていきます。
(2)目標とする経営指標、中長期的な会社の経営戦略
目標とする経営指標は、年次ごとの増収、増益です。当社の主要製品の中には、市況をはじめとした事業環境の変化の影響を受ける製品があります。短期間で急変しうる市況の中で各事業の経営を行うためには、外部環境の変化に速やかに対応していくことが必須です。来期も新たな高みを目指して、事業の成長に取組みます。そのためにも、当社製品がより広くより多く社会と産業に用いられるよう、注力していきます。
(3)経営環境及び優先的に対処すべき課題
顧客の需要に確実に応えていくためにサプライチェーンを含む供給態勢を常時点検し、拡充の手立てを前広に施します。経済事情の揺れ幅が従前の領域を超えてきており、それに対する適応と耐性の向上を図ります。いわゆる想定外の事態を勘案して、事業の点検を行います。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次の通りです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが合理的な一定の前提に基づいて判断したものであり、その実現を約束する趣旨のものではありません。実際の結果は不確実性により変更される可能性があります。
(1)サステナビリティ全般に関するガバナンス及びリスク管理
①ガバナンス
当社グループは、1990年より持続的な成長により企業価値を高めることに取り組んでいます。安全を常に最優先すること、環境への配慮と適切な施策、社会への貢献、そして企業統治を適切に行うことを当社の経営と事業活動の根幹としています。これらをグループ内で共有し実行していくために、サステナビリティの基本方針と各種社内規程を定めています。
具体的には、当社の社長を委員長とし、取締役、執行役員、部門長、グループ会社のサステナビリティ担当者により構成される約60名からなるサステナビリティ委員会が、部門を横断する活動に取り組んでいます。サステナビリティ委員会は、当社グループのコーポレートガバナンスにおける「重要な経営課題ごとの委員会」の一つです。なお、コーポレートガバナンスの状況については本報告書の第一部「第4.提出会社の状況 4.コーポレートガバナンスの状況等」に記載の通りです。
図:サステナビリティの取り組みの体制図
②リスク管理
リスクマネジメント委員会が気候変動によるリスクも含め事業を取り巻くさまざまなリスクに備え、リスクを排除、低減することや発生しうる損害を最小化することに取り組んでいます。 同委員会は常務執行役員が委員長を務め、信越化学の取締役や執行役員、部門長など、約20名で構成されています。当社グループは事業活動に伴い想定されるリスクを洗い出し、それらに適切に対処するためのリスク管理規程を定めています。同規程では、具体的なリスク、リスク管理の体制、発生したリスクへの対応等を明記しています。リスク管理で重要な事項については、リスクマネジメント委員会が取締役会、常務委員会、監査役会、関係者に適時報告し、適切に対処をすべく取り組んでいます。近年重要性の高まってきた気候変動に関するリスクについては、同委員会とサステナビリティ委員会内に設置した気候変動関連分科会が連携し、シナリオ分析を通じてリスクの把握を行っています。また、当社グループは、同委員会の人権デューデリジェンス分科会と、人権啓発推進委員会が中心となり、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づいて、人権デューデリジェンス全般を進めています。同分科会では人権方針の策定や当社グループの人権リスク調査の実施、人権リスクの優先課題の特定、人権に関する相談や通報への対応の仕組みの構築、整備などを関係部署と協力して行っています。
一方、サステナビリティに係る機会については、サステナビリティ委員会が当社各部門、主要グループ会社と連携し、認識、評価、管理を行います。そして、重要な事項については取締役会や常務委員会に報告し、適切なモニタリングを受けます。例えば、気候変動に関する機会については、上記の気候変動関連分科会が、シナリオ分析を通じて機会を把握し、グループ内の事業部門と連携し、評価、管理を行いました。
(2)投資者の投資判断上重要なサステナビリティ項目
(1)に記載の、ガバナンス及びリスク管理を通して識別された当社グループにおける、投資者の投資判断上重要なサステナビリティ項目は以下の通りです。
①気候変動への取り組み
イ.戦略
当社グループは2050年カーボンニュートラルに向け、温室効果ガス排出量(スコープ1、スコープ2)を実質ゼロとするための計画を策定しました。2050年カーボンニュートラル実現に向けた計画の推進を、重要な経営課題と位置づけています。2019年5月にTCFDの提言への支持を表明し情報開示を進めると同時に、気候変動に関するシナリオ分析を行い、この分析を通じ事業に影響をおよぼす重要なリスクと機会を特定し、経営に反映させています。
<シナリオ分析>
気候変動による事業機会:1.5℃シナリオ
|
用途 |
詳細 |
収益への 影響度 |
|
樹脂窓 |
塩化ビニル樹脂は断熱性に優れているため樹脂窓に使用されている。省エネ住宅の普及とともに樹脂窓の需要増加が見込まれる。 |
大 |
|
電気自動車、 ハイブリッド車、 燃料電池車 |
半導体シリコンは、モーターの回転数を制御するインバーターなどのパワー半導体デバイス、自動運転、AI向けロジック半導体デバイス等に使用される。 高性能で小型のレア・アースマグネットは、車両全体の重量を軽くし、燃費性能を上げられることから、電気自動車やハイブリッド車、燃料電池車の駆動モーターや車両のさまざまなモーターへの利用が広がる。シリコーンの放熱材料は、リチウムイオン電池や各種電子制御装置などの熱対策に使用されている。熱による動作不良や故障の防止に役立ち、需要の拡大が見込まれる。 |
大 |
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風力発電機 |
レア・アースマグネットは、洋上風力発電機の高効率化および発電機のメンテナンスコストの削減に寄与するため、需要の拡大が見込まれる。 送電網の整備、拡充により、電線被覆に使用される塩ビの需要拡大も見込まれる。 |
大 |
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エアコン |
半導体シリコンはコンプレッサーモーターのインバーター制御デバイスに使用され、モーターを適切な回転数に調節することで省電力に貢献することから、需要が拡大している。 レア・アースマグネットは、エアコンのコンプレッサーモーターのエネルギー効率を高め消費電力量を削減するため、需要の拡大が見込まれる。 |
中 |
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航空機 |
レア・アースマグネットは小型航空機の電動化やハイブリッド化、大型航空機の油圧駆動部の電動化に不可欠である。小型で強力なレア・アースマグネットは機体の重量を軽減し、燃費の向上に寄与するため、需要の拡大が見込まれる。 |
中 |
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産業用モーター |
レア・アースマグネットは、産業用モーターの効率を上げ、消費電力量を削減するため、需要の拡大が見込まれる。 |
中 |
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サービスロボット |
半導体シリコンは、製造、物流、農業用などの省エネ対応ロボット制御モーター用半導体への使用や、医療用、災害対策用ロボットへの採用が広がっている。 |
中 |
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植物由来の代替肉の結着剤 |
植物性食品を中心にした食生活は、CO2排出量を年間1.6ギガトンも削減することができる可能性がある。(※)セルロース誘導体の製品のひとつである「メトローズMCE-100TS」は、植物由来の代替肉の結着剤として使用されている。代替肉の世界市場は年率2ケタの成長が見込まれており、今後もさらなる市場の拡大が期待される。 |
中 |
※ポール・ホーケン編著「DRAWDOWN–The Most Comprehensive Plan Ever Proposed to Reverse Global Warming」より
気候変動による事業リスクと対応策:1.5℃シナリオ(移行リスク)
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事象 |
当社へのリスク |
収益への 影響度 |
対応策 |
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世界各国での炭素税の導入、炭素排出枠の設定 |
・炭素税の支払い ・炭素排出枠の達成のための排出権の購入費用の発生 ・温室効果ガスの排出削減のための対策費用の増加 |
大 |
・スコープ1排出量の削減 ・生産工程の効率化や高効率な機器の導入などの さらなる推進 ・水素やアンモニアなどの二酸化炭素を排出しない エネルギーの使用 ・CCUSの活用 ・カーボンニュートラル天然ガス(排出権付き天然 ガス)の熱源としての利用 ・温室効果ガスの絶対量での削減目標の達成 ・各国の炭素税等の環境規制に関する情報を収集し、対策を施す |
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温室効果ガス排出の規制強化による再生可能エネルギー由来の電力の普及と電力価格の上昇 |
・電力コストの増大 |
大 |
・スコープ2排出量の削減 ・電力の使用量が少ない生産工程や高効率な機器の 導入などのさらなる推進 ・カーボンニュートラル天然ガス(排出権付き天然 ガス)を使用したコージェネレーションシステムの 導入 |
気候変動による事業リスクと対応策:4℃シナリオ(物理的リスク)
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事象 |
当社へのリスク |
収益への 影響度 |
対応策 |
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異常気象の発生頻度の上昇 |
・生産拠点の浸水 ・サプライチェーンの寸断 |
大 |
・生産拠点の嵩上げや重要な設備の周辺への防水壁の設置、冠水リスクが低い場所への計器室の設置、港湾に近い生産拠点での防潮堤の設置 ・生産拠点の複数化 ・原材料の調達先の多様化 ・製品在庫の確保 ・損害保険への加入 |
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降水パターンの変化などによる洪水の発生頻度の上昇 |
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一部の国での炭素税の導入や炭素排出枠の設定 |
・当該国の生産拠点から排出される温室効果ガスに課税される炭素税の支払い ・当該国の炭素排出目標を達成できない場合、排出権の購入費用や課徴金の支払いの発生 |
小 |
・スコープ1排出量の削減 ・生産工程の効率化や高効率な機器の導入などの さらなる推進 ・水素やアンモニアなどの二酸化炭素を排出しな いエネルギーの使用 ・CCUSの活用 ・カーボンニュートラル天然ガス(排出権付き天 然ガス)の熱源としての利用 ・温室効果ガスの絶対量での削減目標の達成 ・各国の炭素税等の環境規制に関する情報を収集し、対策を施す |
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電力価格 |
・IEAのシナリオ分析(現行施策シナリオ)によると、電力価格は上昇しない。このため、当社へのリスクはない |
- |
- |
ロ. 指標と目標
当社グループは、2050年に温室効果ガス排出量(スコープ1、2)の実質ゼロを目指します。
さらに、引き続き、生産量原単位での温室効果ガス排出量の削減も推進します。2016年度に掲げた新たな中期目標「2025年度に1990年度比で温室効果ガス排出の生産量原単位を45%にする」の達成に向けて、取り組んでいきます。
<2050年カーボンニュートラル達成策>
当社グループはこれまで生産量原単位での温室効果ガス排出量の削減を進めてきました。これまで取り組んできた生産量原単位での削減に加えて、絶対量での温室効果ガス排出量の削減により、カーボンニュートラルを達成するための計画を策定しました。
1) 現在取り組んでいる削減策
当社グループは資源、エネルギーの利用の効率を極めることに加え、現在、以下の削減策に取り組んでいます。また、新たな削減策の検討にも注力していきます。
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削減策 |
詳細 |
|
①電力における排出量の低減 |
・CO2排出係数の低減 ・再生可能エネルギーの購入 ・太陽光発電設備の設置 |
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②製法、製造の改善と革新など |
・熱回収能力の向上 ・エネルギー効率の高い設備の導入 ・ボイラーからヒートポンプへの切換え ・木炭還元剤の増産のための増設 |
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③カーボンニュートラル天然ガス、水素などの活用 |
・コージェネレーションシステムでの混焼 |
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④リサイクルの推進 |
・すでに実施している塩ビ製品やレアアース・マグネットのリサイクルをさらに推進 |
2) 2050年に向けた取組
現時点で想定している削減策は以下の通りです。
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削減策 |
詳細 |
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①電力における排出量の削減 |
・電力のカーボンニュートラル化 |
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②グリーン水素とブルー水素の活用 |
・コージェネレーションシステムでの専焼 ・ボイラー燃料としての使用 |
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③製法、製造の改善などの継続 |
・徹底した合理化、効率化を継続 |
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④CO2の分離回収および活用 |
・分離回収設備の導入とCO2の資源化 |
|
⑤バイオマス燃料の活用 |
・バイオマスコージェネレーションシステムの導入による電力やスチームの供給など |
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⑥リサイクルの推進 |
・すでにリサイクルを実施している塩ビとマグネット以外の製品のリサイクルシステムの構築 |
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⑦カーボンオフセット |
・植林によるものも含め幅広く検討 |
<カーボンニュートラル社会の実現に貢献するためのその他の取組>
1)温室効果ガス排出量の削減に貢献する製品の製造販売の拡大
当社グループの製品は住宅やインフラストラクチャー、電気自動車、DX、GXをはじめとした幅広い分野に利用され、生活や産業の基盤を支えています。これらの製品の多くは、温室効果ガスの削減にも寄与しています。日本政府が、2050年カーボンニュートラルを目指す上で不可欠な14の分野を定めました。当社グループの2023年度の連結売上高に占める当該14分野への売上比率(※1)は約7割です。今後とも、こうした製品の開発、製造、販売の拡大に注力することで、社会全体のカーボンニュートラルに貢献していきます。
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目標 |
実績 |
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単位 |
2021年度 |
2022年度 |
2023年度 |
|
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2050年にカーボンニュートラルを達成 (スコープ1、2) |
スコープ1 排出量 ※1※2 |
千CO2-t |
2,077 |
2,246 |
2,242 |
|
スコープ2 排出量 ※1 |
千CO2-t |
4,003 |
4,367 |
4,266 |
|
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2025年度に1990年度比で温室効果ガス排出の生産量原単位を45%にする |
1990年度比生産量 原単位指数 ※3 |
% |
52.9 |
54.2 |
57.0 |
|
- |
スコープ3 排出量 ※4 |
千CO2-t |
10,315 |
11,139 |
10,866 |
※1.当社および連結子会社を対象としています。
2.2024年4月1日から施行された「地球温暖化対策の推進に関する法律施行令」(以下、温対法施行令といい
ます)の改正に伴い、同改正が適用される2023年度の実績に関しては、当該改正により追加された排出
項目に関する排出量を加算しています。
3.1990年度比生産量原単位指数については対象範囲に非連結会社を含めています。この指数の算定にあたり、電力のCO2排出係数は電力の削減努力が明確になるよう、2000年から2009年迄の平均値を使用しています。また、エネルギー削減や合理化などの努力が明確になるよう、温対法施行令の上記改正に伴い追加された排出項目は加算していません。
4.スコープ3排出量の算定方法については当社ホームページの「サステナビリティ」サイト(https://www.shinetsu.co.jp/jp/sustainability/)をご参照ください。2023年度の情報は2024年夏頃に同サイトに掲載予定です。
②人的資本、多様性への取り組み
イ. 戦略

当社は業界の中で最も高い生産性を達成し、さらに向上することを目指しています。そのため「従業員1人当たり営業利益」を重要な指標とし、高い生産性を実現する「T字型人材」の育成に注力しています。「T字型人材」とは、ある業務や領域の専門家であるとともに、その他の分野でも活躍できる幅広い仕事力を有する人材です。
人材の育成
当社ではT字型人材を育成するためにOJT(On the Job Training)を基軸としています。従業員の適正と職業人として目指す姿を尊重した人材の配置を行い、一人一人が担当する仕事で真の専門家になることを支援しています。そのため、当社では画一的な人事異動、いわゆる定期的な配置転換は実施していません。担当している業務を深耕することで、高い水準の仕事力を有する従業員の育成に注力しています。
当社グループの取引先は世界に広がり、現在の連結売上の約8割は海外売上です。そのため、世界で活躍する人材の育成に予てから取り組んでいます。若い社員に海外勤務を経験させるとともに、日本に勤務する従業員も海外の取引先との実務を通じて、国際性を身に着けています。当社では、OJTに加えて成長の段階に応じたさまざまな研修プログラムを提供し、従業員が専門分野に加えて、知識と技能の幅を拡げることを支援しています。研修プログラムは、英語をはじめとした国際化研修、マネジメント研修、AI人材の育成研修など多岐にわたります。
当社の成果主義による人事制度では、従業員は期のはじめに意欲的な業務目標と改善目標を定め、その目標に挑戦することで成長を促しています。部下が目標を達成するために、上司は助言と指導を行っています。期末には目標に対する達成度を評価するとともに、能力、成長の可能性、仕事に取り組む姿勢も考慮し、従業員の意欲を高め成長につながる取り組みをしています。このように、OJTを基軸に、実績と能力を重視する人材配置、研修、登用、評価といった人事制度により「T字型人材」の育成を進めていきます。
海外のグループ会社でもここで述べた人材育成の考え方を基軸として、各国の制度、慣習、人材と文化の多様性を尊重した取り組みが行われています。
人材の多様性の確保
人種、性別、宗教、障害などにとらわれず、個々の多様な価値観を尊重することを基本理念としています。採用時の多様性の確保に努めるとともに、入社後においては、結婚、出産、育児、病気の治療、介護など人生の中で起きるさまざまな事柄に柔軟に対処できる制度を用意しています。これらの会社の取り組みは、従業員による会社への帰属意識を高め、従業員が自発的に会社の成長に貢献したいという意欲の向上につながっています。とりわけ、日本国内では、現状分析を踏まえ、女性の活躍推進に向けた目標を定め、女性管理職の育成を促進していきます。
健康・安全
製造業である当社にとって安全は事業経営の大前提です。労働安全衛生と保安防災の水準を向上させ、当社グループで働く人の安全と健康、安定操業を確かなものにするために、環境保安管理規程を策定、遵守しています。当社グループは、①「規則や手順」を確実に守ること、②「職場に潜むリスク」を見つけ出し、速やかに排除すること、③「危険に対する感性」を高めること、という安全に関する三つの行動指針に従い、安全管理活動に取り組んでいます。レスポンシブル・ケアコード(※1)に従って「信越化学グループ環境保安管理計画」を毎年策定し、その中で労働安全と保安防災に関する具体的な数値目標を設定しています。この管理計画に基づいて、グループ全体で爆発や火災などの重大災害の防止や労働災害の防止などに取り組んでいます。
※1 レスポンシブル・ケアコード
レスポンシブル・ケアを実施する際の基本的な実施事項を定めたもの。環境保全、保安防災、労働安全衛生、物流安全、化学品・製品安全、社会との対話といった活動分野ごとの6つのコードと、これらをシステムとして共通に運用していくためのマネジメントシステムコードの計7つで構成されている。
労働慣行
当社グループは世界人権宣言を支持するとともに、国際労働機関(ILO)による中核的労働基準にのっとり、基本的人権を尊重しています。全世界の事業所で人権を常に尊重することを礎として事業に取り組み、その方針を2019年5月に「人権方針」としてとりまとめ、当社グループ内で徹底するとともに、社外に発信しました。
エンゲージメント
当社グループの成長には、働く個々人の成長が不可欠です。より働きがいを持てる人事制度と職場づくりに注力し、個々人と会社の持続的な成長の実現に取り組みます。こうした考えのもと、当社では、労働組合との協議においては、いわゆる「働き方改革」に資する諸施策をテーマにしながら常に人事諸施策の拡充と充実に取り組んできています。加えて、2022年に当社で働く社員と出向者を対象に、社員意識調査を実施し、コンプライアンス、お客様志向、経営理念の浸透、会社の将来性、人事制度、キャリア展望、業務負荷、職場環境、上司との関係などの項目について質問しました。今後も必要に応じて現状を把握、分析をしつつ、良いところをさらに伸ばし、改善すべき点は改善していきながら、より多くの社員が働きがいを持てるよう、取り組みを続けていきます。
ロ. 指標と目標
当社グループは、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針および社内環境整備に関する方針について、次の目標を用いています。当該指標に関する目標および実績は次の通りです。
|
指標の内容 |
目標 |
実績 (当連結会計年度) |
対象範囲 |
|
採用時の男女比率 |
性別にかかわらない採用 |
女性32.1%、男性67.9% |
当社及び連結子会社 |
|
課長級以上の管理職に占める女性比率 |
30% |
12.7% |
当社及び連結子会社 |
|
障がい者雇用率 |
2.30% |
2.27% |
当社及び国内連結子会社 |
|
重大事故件数 |
0 |
0 |
当社及び国内連結子会社 |
|
休業災害人数 |
0 |
3 |
当社及び国内連結子会社 |
|
不休以上の災害度数率 |
0.5以下 |
0.25 |
当社及び国内連結子会社 |
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりです。
当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)においては、これらのリスクの発生を防止、分散、あるいはヘッジすることによりリスクの軽減を図っています。しかし、予想を超える事態が生じた場合には、当社グループの業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。
なお、記載した事項は、当連結会計年度末(2024年3月31日)現在において当社グループが判断したものですが、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。
① 経済動向および製品市況による影響
当社グループ製品の主要な市場がある国および地域の経済環境の動向は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、主要製品の中には、世界的な需給環境により大きな価格変動が起きるものもあります。当社グループは事業の多角化・グローバル化等によってそのリスクをヘッジしていますが、製品の需要が減少あるいは価格競争が激化した場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
② 為替相場の変動による影響
2024年3月期の当社グループ連結売上高の海外売上高比率は78%となっており、今後も高い水準で推移するものと思われます。在外連結子会社等の財務諸表項目の円換算額は、為替相場に左右され、大幅な変動が生じた場合、当社グループ全体の業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、外国通貨建て取引についても、為替予約等によりリスクを軽減させる措置を講じていますが、これにより当該リスクを完全に回避できる保証はなく、同様な可能性があります。
③ 自然災害・事故災害、感染症等の影響
当社グループは、生産活動の中断により生じる損害を最小限に抑えるため、製造設備に対し定期的な防災点検及び設備保守、また、安全のための設備投資等を行うとともに、生産拠点の複数化に努めています。しかしながら、突発的に発生する災害や天災、不慮の事故等の影響で、製造設備等が損害を被ったり、サプライチェーンの分断が発生した場合は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループの事業拠点では安全衛生対策を徹底しています。しかしながら、今後発生しうる感染症等の蔓延や、それを受けた各国における経済活動抑制の方針が当社製品に対する需要の大幅な減少や当社事業拠点を含むサプライチェーンに損害を生じさせた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
④ 公的規制
当社グループが事業活動を行っている国及び地域では、投資に関する許認可や輸出入規制のほか、商取引、労働、特許、租税、為替等の各種関係法令の適用を受けています。これらの法令の改変は、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 資材等の調達
当社グループの生産活動には、種々の原材料を使用しており、原材料ソースの多様化により安定的な調達に努めていますが、これらについて供給の逼迫や遅延、供給国の通商政策の変更、また、それらに伴う価格上昇等が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 急速な技術革新
当社グループの主要販売先の一つであるエレクトロニクス業界は、技術的な進歩が急速で、当社では常に技術革新に対応できる最先端の材料開発に努めています。しかしながら、当社グループが業界と市場の変化に的確に対応できなかった場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、上記以外の業界向け製品についても、競争力の高い代替製品の出現により、同様の影響を及ぼす可能性があります。
⑦ 環境問題について
各種の化学物質を取り扱う当社グループは、環境に関する各種法律、規制を遵守するとともに、効率を極めることにより、地球温暖化防止に向けた省エネルギーや環境影響物質の排出抑制に積極的に取り組んでいます。しかしながら、環境に関する規制が予測を超えて厳しくなり、技術的に対応が難しくなったり、大きな新たな設備投資等の必要が生じた場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
⑧ 製造物責任
当社グループでは、製品の特性に応じた最適な品質の確保に全力を挙げて取り組んでいますが、予期せぬ事情により品質問題が発生した場合、当社グループの業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の経営成績、財政状態及びキャッ
シュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりです。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度の業績は、売上高は、前期に比べ14.0%(3,938億8千7百万円)減少し、2兆4,149億3千7百万円となりました。営業利益は、前期に比べ29.8%(2,971億6千4百万円)減少し、7,010億3千8百万円となり、経常利益も、前期に比べ22.8%(2,329億8千3百万円)減少し、7,872億2千8百万円となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は、前期に比べ26.6%(1,880億9千8百万円)減少し、5,201億4千万円となりました。
セグメントごとの経営成績の概要及びその分析等は、次のとおりです。
生活環境基盤材料事業
塩化ビニルに関しては、中国メーカーによる輸出圧力が収まらない状況が続きましたが、価格水準の維持に努めました。か性ソーダについても、同様な状況でした。
その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ22.8%(2,978億2千4百万円)減少し、1兆102億7千5百万円となり、営業利益は、前期に比べ40.5%(2,193億8千3百万円)減少し、3,219億6千1百万円となりました。
電子材料事業
半導体市場は、一昨年秋以降の調整局面が当該期でも続きましたが、その一方で底打ちの兆しが表れました。そのような状況のなか、シリコンウエハー、フォトレジスト、マスクブランクス等の半導体材料を計画通りに出荷することに注力しました。希土類磁石も、産業機器用で調整が続きましたが、車載市場ほかへの拡販に努力しました。
その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ2.9%(252億4百万円)減少し、8,504億4千2百万円となり、営業利益は、前期に比べ9.7%(292億3千5百万円)減少し、2,721億6千5百万円となりました。
機能材料事業
汎用製品群で中国経済の不振に起因する在庫調整や市況軟化が続き、期後半にその影響が強まりました。それに対し、機能性の高い製品群の販売を増やすことで収益を補うことに努めました。
その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ13.8%(681億3千6百万円)減少し、4,252億5千万円となり、営業利益は、前期に比べ34.9%(456億4百万円)減少し、850億4百万円となりました。
加工・商事・技術サービス事業
半導体ウエハー関連容器は工程内用を中心に需要の調整が続きましたが、自動車用入力デバイスは自動車産業の回復を受け堅調に推移しました。食品包装用塩ビラッピングフィルムはインバウンド需要の増加を背景に外食・宿泊産業向けの販売が伸びました。
その結果、当セグメントの売上高は、前期に比べ2.1%(27億2千2百万円)減少し、1,289億6千9百万円となり、営業利益は、前期に比べ8.4%(22億9百万円)減少し、241億5千6百万円となりました。
また、財政状態ですが、当連結会計年度末(以下「当期末」という。)の総資産は、前連結会計年度末(以下「前期末」という。)に比べ、4,175億8千万円増加し、5兆1,479億7千4百万円となりました。主に、円安に伴う在外連結子会社資産の円換算額の増加、及び有形固定資産の増加によります。
当期末負債合計は、前期末に比べ197億1千6百万円増加し、7,239億1百万円となりました。
当期末純資産合計は、前期末に比べ3,978億6千4百万円増加し、4兆4,240億7千3百万円となりました。主な増減内訳は、親会社株主に帰属する当期純利益5,201億4千万円、円安に伴う為替換算調整勘定の増加1,685億8千3百万円、減少として配当金の支払2,112億4千2百万円、自己株式の取得1,077億4千2百万円です。
この結果、自己資本比率は81.8%から0.9ポイント上昇し、82.7%となり、1株当たり純資産額は、前期に比べ214円80銭増加し、2,133円17銭となりました。
投下資本利益率(ROIC)は33.6%から14.2ポイント低下し、19.4%となり、自己資本利益率(ROE)は、19.7%から6.9ポイント低下し、12.8%となりました。年間配当金は、前期と同額の1株当たり100円の予定です。
②キャッシュ・フローの状況
当期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前期末に対して52.7%(6,572億9百万円)減少し、5,901億3千5百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の営業活動の結果得られた資金は7,551億8千3百万円(前期比328億3千万円減少)となりました。これは、税金等調整前当期純利益7,956億7千3百万円、減価償却費2,276億1千9百万円などにより資金が増加した一方、法人税等の支払額2,089億3千9百万円などで資金が減少したものです。
投資活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の投資活動の結果使用した資金は1兆992億8百万円(前期比9,127億2千万円増加)となりました。これは、定期預金の純増額7,813億4千3百万円、有形固定資産の取得による支出3,744億1千7百万円などです。
財務活動によるキャッシュ・フロー
当連結会計年度の財務活動の結果使用した資金は3,694億6千6百万円(前期比540億9千3百万円減少)となりました。その内容は、配当金の支払額2,112億4千2百万円、自己株式の取得による支出1,077億4千2百万円などです。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
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セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前期比(%) |
|
生活環境基盤材料事業 |
981,314 |
△27.1 |
|
電子材料事業 |
844,591 |
△6.7 |
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機能材料事業 |
254,850 |
△51.1 |
|
加工・商事・技術サービス事業 |
92,502 |
△3.0 |
|
合計 |
2,173,259 |
△24.2 |
(注)生産金額は期中販売価格により算出したものです。
b.受注実績
当社グループ(当社及び連結子会社)は主として見込み生産を行っているため、受注実績を記載していません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりです。
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セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前期比(%) |
|
生活環境基盤材料事業 |
1,010,275 |
△22.8 |
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電子材料事業 |
850,442 |
△2.9 |
|
機能材料事業 |
425,250 |
△13.8 |
|
加工・商事・技術サービス事業 |
128,969 |
△2.1 |
|
合計 |
2,414,937 |
△14.0 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文
中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度は、米国でいわゆるソフトランディングの公算が話題になる一方で、中国経済が大幅な調整局面に入りました。中国の景気低迷とそれに端を発する供給過多に地政学的リスクが加わる情勢下、日本とユーロ圏の経済が対照を成すように推移し、複数の新興国は成長を持続しました。産業ごとに見ても、好・不調の差が見受けられました。そのような情勢の中にあって当社は、顧客との意思疎通を密に保ち、求められる品質の製品を安定供給し、機敏な販売を遂行しました。その一方で、財務内容を健全に保つために、市況変動を踏まえた費用計上を実施しました。今後とも引き続き、業績の伸長に取り組んでいきます。そのためにも、顧客にとって価値ある製品の開発を急ぎ、かつ顧客と市場からの要望・需要に適時に応えられるよう、中長期の展望を持って、投資を実施していきます。
セグメントごとの経営成績及び財政状態の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「(1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりです。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況は「(1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
当社の連結会計年度末の現・預金及び譲渡性預金を含む有価証券(流動資産)の合計額は1兆7,197億1千万円(期間が3カ月を超える分を含む)と流動性を十分に確保しています。また、「1.主要な経営指標等の推移(1)連結経営指標等」に記載のとおり、安定的に「営業活動によるキャッシュ・フロー」を獲得していることから、当面の間は運転資金や設備投資への対応も自己資金で賄えると考えています。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5.経理の状況 (重要な会計上の見積り)」に記載しています。
5【経営上の重要な契約等】
技術提携契約
|
契約会社名 |
契約相手先 |
契約発効日 |
契約の内容 |
|
信越化学工業株式会社(当社) |
株式会社プロテリアル(日本) |
2022年7月9日 |
希土類磁石の製造・使用・販売に関する特許の実施権を相互に許諾している。 |
6【研究開発活動】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、現有事業分野の研究では国際競争力を強化し、技術・品質・コストでトップを目指すこと、新規事業分野では独自技術を追求し、早期事業化を目指すことを研究開発の基本方針として、計画的、効率的かつ迅速な研究開発を行っています。特に新規分野では、エネルギー関連、半導体関連材料、光・通信関連、ヘルスケアー関連、SDGs及びCNに貢献する素材・材料の研究開発を推進しています。
当社グループの主な研究拠点は、当社の6研究所即ち塩ビ・高分子材料研究所(茨城県)、シリコーン電子材料技術研究所(群馬県)、精密機能材料研究所(群馬県)、合成技術研究所(新潟県)、新機能材料技術研究所(新潟県)および磁性材料研究所(福井県)、ならびに信越ポリマー(株)の研究開発センター(埼玉県)、信越半導体(株)の半導体磯部研究所(群馬県)と半導体白河研究所(福島県)、ドイツのSEタイローズ社などです。
(1)生活環境基盤材料事業
塩化ビニルに関する研究は塩ビ・高分子材料研究所で行っています。同研究所は、米国、欧州にも展開する塩化ビニル事業での世界の研究センターとしての役割を担っています。
(2)電子材料事業
半導体シリコンに関する研究は信越半導体(株)の2つの研究所で実施され、シリコンウエハーの生産技術の向上、更なる品質の向上、デバイスの微細化進展に対応する最先端の技術開発に取り組んでいます。また、デバイスの更なる低消費電力、高速化に対応する薄膜SOIウエハー及びFZウエハーなど将来有望視される次世代向け技術開発にも取り組んでいます。化合物半導体では、超高輝度4元系(AlInGaP)の赤色LED用エピタキシャルウエハー及びチップの製品化において高い評価を得ており、更なる高輝度化、高信頼性、多色化等の高機能を目指した新製品の開発を進めています。また、一般用LED照明の色調改善へも注力していきます。
電子産業用有機材料、5G関連材料はシリコーン電子材料技術研究所で、電子産業用希土類磁石は磁性材料研究所で研究が行われています。また、半導体製造プロセスで使用されるKrF、ArFエキシマ用およびEUV用フォトレジストは新機能材料技術研究所で開発されました。フォトレジストは、デバイスの微細化に対応するため、EUVレジストや多層材料の性能改善が継続されており、3nm世代は既に量産へ移行しています。現在は、2nm以細のEUV用プロセス材料を中心に開発を強化しています。同じく半導体製造プロセスで使用されるマスクブランクスも新機能材料技術研究所で開発しており、EUV用ブランクスも量産に入りました。合成石英製品のうち、光ファイバー用プリフォームは精密機能材料研究所、半導体用マスク基板や液晶用大型マスク基板は合成技術研究所が担当しています。光ファイバー用プリフォームでは、世界トップレベルの品質を維持向上すべく、光通信分野での積極的な研究開発を進めています。レア・アース、一般用希土類磁石は磁性材料研究所で研究を実施しています。希土類磁石は、環境に優しいハイブリッドカーや風力発電のモーター用として採用され、需要の伸びが期待されます。また、液状フッ素ゴムの開発はシリコーン電子材料技術研究所で行われており、自動車や電子部品、事務機での需要が伸びています。
(3)機能材料事業
シリコーンに関する研究は、シリコーン電子材料技術研究所が海外も含めた総合的な機能を担い、一部合成技術研究所でも研究を実施しています。セルロース誘導体に関する研究は合成技術研究所及びドイツのSEタイローズ社で行っています。
(4)加工・商事・技術サービス事業
信越ポリマー(株)では、塩化ビニル、シリコーンなどの加工技術の開発を行っています。
当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は65,785百万円です。このなかには、複数事業部門に関する研究および現有事業に関連を持たない研究も多数含まれていることから、セグメント別の研究開発費は記載していません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は生活環境基盤材料事業、電子材料事業、機能材料事業、加工・商事・技術サービス事業全体で406,886百万円の設備投資を実施しました。
生活環境基盤材料事業においては、128,438百万円の設備投資を実施しました。主要な設備投資の内容は、シンテック社における塩化ビニル樹脂一貫製造設備の新設です。
電子材料事業においては、211,342百万円の設備投資を実施しました。主要な設備投資の内容は、信越半導体㈱における半導体シリコンウエハーの高品質化対応及び設備の増強並びに希土類磁石製造設備の増強です。
機能材料事業においては、52,539百万円の設備投資を実施しました。主要な設備投資の内容は、シリコーン製品製造設備の増強及び合理化です。
加工・商事・技術サービス事業においては、18,223百万円の設備投資を実施しました。
所要資金については、いずれの投資も主に自己資金にて充当しました。
2【主要な設備の状況】
当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりです。
(1) 提出会社
|
2024年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
直江津工場 (新潟県 上越市) |
生活環境基盤材料 電子材料 機能材料 |
フォトレジスト製造設備 マスクブランクス製造設備 合成石英製品製造設備 シリコーン製造設備 セルロース誘導体製造設備 ほか |
33,200 |
25,380 |
3,439 (1,346) |
12,871 |
74,891 |
996 |
|
武生工場 (福井県 越前市) |
電子材料 機能材料 |
希土類磁石製造設備 マスクブランクス製造設備 シリコーン製造設備ほか |
14,005 |
19,491 |
4,506 (466) |
5,677 |
43,681 |
626 |
|
群馬事業所 (群馬県 安中市) |
電子材料 機能材料 |
シリコーン製造設備ほか |
36,188 |
32,243 |
8,110 (983) |
24,360 |
100,903 |
1,174 |
|
鹿島工場 (茨城県 神栖市) |
生活環境基盤材料 電子材料 |
塩化ビニル樹脂製造設備 ほか |
4,948 |
3,052 |
4,974 (488) |
507 |
13,482 |
208 |
(2) 国内子会社
|
2024年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
|||||
|
信越半導体㈱ |
磯部工場 (群馬県 安中市) |
電子材料 |
半導体シリコン 製造設備 |
7,449 |
7,413 |
2,114 (136) |
41,446 |
58,424 |
592 |
|
信越半導体㈱ |
白河工場 (福島県 西白河郡 西郷村) |
電子材料 |
半導体シリコン 製造設備 |
43,480 |
18,189 |
4,261 (537) |
76,533 |
142,464 |
773 |
|
日本酢ビ・ ポバール㈱ |
本社工場 (大阪府 堺市) ほか |
生活環境 基盤材料 |
ポバール製造設備 |
4,651 |
9,472 |
4,448 (98) |
450 |
19,023 |
161 |
(3) 在外子会社
|
2024年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
|||||
|
シンテックINC. |
ルイジアナ工場ほか (米国) |
生活環境基盤材料 |
塩化ビニル樹脂及び同原料 製造設備 |
22,723 |
595,820 |
26,359 (43,052) |
167,417 |
812,321 |
923 |
|
シンエツ ハンドウタイ アメリカInc. |
本社工場 (米国) |
電子材料 |
半導体シリコン製造設備 |
9,268 |
8,053 |
1,200 (602) |
14,002 |
32,524 |
949 |
|
シンエツPVC B.V. |
ロッテルダム工場ほか (オランダ) |
生活環境基盤材料 |
塩化ビニル樹脂及び同原料 製造設備 |
1,386 |
8,578 |
- (142) |
26,301 |
36,266 |
238 |
|
S.E.H.マレーシア SDN.BHD. |
本社工場 ほか (マレーシア) |
電子材料 |
半導体シリコン製造設備 |
225 |
774 |
1,581 (260) |
3,090 |
5,672 |
835 |
|
SE タイローズ |
本社工場 (ドイツ) |
機能材料 |
セルロース 誘導体製造設備 |
6,227 |
8,588 |
- (81) |
7,001 |
21,817 |
562 |
|
シンエツ ハンドウタイ ヨーロッパLTD. |
本社工場 (英国) |
電子材料 |
半導体シリコン製造設備 |
9,723 |
2,109 |
561 (436) |
3,502 |
15,896 |
429 |
|
アジア シリコーンズ モノマーLTD. |
本社工場 (タイ) |
機能材料 |
シリコーン モノマー 製造設備 |
1,766 |
16,318 |
2,950 (638) |
4,606 |
25,641 |
166 |
|
シンエツ シリコーンズ オブアメリカInc. |
本社工場 ほか (米国) |
機能材料 |
シリコーン 製造設備 |
5,034 |
5,753 |
695 (429) |
1,122 |
12,605 |
244 |
|
シムコア オペレーションズPTY.LTD. |
本社工場 (オースト ラリア) |
機能材料 |
金属珪素 製造設備 |
3,274 |
12,034 |
2,785 (28,240) |
1,093 |
19,187 |
199 |
|
SE タイローズ USA,Inc. |
本社工場 (米国) |
機能材料 |
セルロース 誘導体製造設備 |
6,553 |
9,352 |
- (145) |
180 |
16,086 |
65 |
|
シンエツ マグネティック マテリアルズ ベトナムCo.,Ltd. |
本社工場 (ベトナム) |
電子材料 |
希土類磁石 製造設備 |
7,494 |
16,381 |
- (204) |
5,291 |
29,167 |
2,163 |
|
信越電子材料(股) |
本社工場 (台湾) |
電子材料 |
フォトレジスト製造設備 |
13,596 |
11,417 |
3,079 (36) |
4,298 |
32,392 |
120 |
(注)1.帳簿価額の内「その他」は、工具器具、備品、リース資産及び建設仮勘定の合計です。
2.設備の一部は、連結会社間や外部と賃貸借しています。
3.シンエツPVC B.V.、SE タイローズ GmbH & Co.KG、SE タイローズ USA,Inc.及びシンエツマグネティックマテリアルズベトナムCo.,Ltd.の土地は、すべて賃借しています。
4.現在休止中の主要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループ(当社及び連結子会社)は、多種多様な事業を国内外で行っており、期末時点ではその設備の新設・拡充の計画を個々のプロジェクトごとに決定していません。そのため、セグメントごとの数値を開示する方法によっています。
当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は、3,700億円で、セグメントごとの内訳は次のとおりです。
|
セグメントの名称 |
2024年3月末 計画金額(百万円) |
設備等の主な内容・目的 |
資金調達方法 |
|
生活環境基盤材料 |
113,000 |
増設、合理化、維持更新等 |
自己資金 |
|
電子材料 |
197,000 |
増設、合理化、維持更新等 |
自己資金 |
|
機能材料 |
48,000 |
増設、合理化、維持更新等 |
自己資金 |
|
加工・商事・ 技術サービス |
12,000 |
増設、合理化、維持更新等 |
自己資金 |
|
合計 |
370,000 |
- |
- |
(注)経常的な設備の更新のための除・売却を除き、重要な設備の除・売却の計画はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
8,000,000,000 |
|
計 |
8,000,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数(株) (2024年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年6月20日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
2,001,691,765 |
2,001,691,765 |
㈱東京証券取引所 プライム市場 ㈱名古屋証券取引所 プレミア市場 |
単元株式数100株 |
|
計 |
2,001,691,765 |
2,001,691,765 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しています。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものです。
当該制度の内容は、以下のとおりです。
(2019年6月27日定時株主総会決議)
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2019年6月27日開催の定時株主総会において特別決議したものです。
|
決議年月日 |
2019年6月27日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 100名(使用人兼務取締役5名を含む) |
|
新株予約権の数※1 |
202個[-] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 101,000株[-](新株予約権1個につき普通株式500株)※6 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
2,382円※2 ※6 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2020年10月1日から2024年3月31日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 2,382円※6 資本組入額 1,191円※3 ※6 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※5 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2024年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、本新株予約権は、2024年3月31日をもって行使期間が終了しています。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2019年9月30日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と対象従業員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※6 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2020年6月26日定時株主総会決議)
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2020年6月26日開催の定時株主総会において特別決議したものです。
|
決議年月日 |
2020年6月26日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 105名(使用人兼務取締役5名を含む) |
|
新株予約権の数※1 |
881個[839個] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 440,500株[419,500株](新株予約権1個につき普通株式500株)※6 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
2,625円※2 ※6 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2021年9月3日から2025年3月31日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 2,625円※6 資本組入額 1,312.5円※3 ※6 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※5 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2024年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2020年9月2日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と対象従業員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※6 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2020年8月18日取締役会決議)
会社法に基づき、以下の要領により新株予約権を発行することを、2020年8月18日開催の取締役会において決議したものです。
|
決議年月日 |
2020年8月18日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役(社外取締役を除く) 16名 |
|
新株予約権の数※1 |
314個[287個](使用人兼務取締役に対する使用人分を除く) |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 157,000株[143,500株](新株予約権1個につき普通株式500株)※7 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
2,625円※2 ※7 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2021年9月3日から2025年3月31日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 3,025.8円※3 ※7 資本組入額 1,512.9円※4 ※7 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※5 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※6 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2024年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2020年9月2日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 発行価格は、行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額に、行使請求にかかる各新株予約権の払込金額の総額を加えた額を、上記記載の新株予約権の目的となる株式の数で除した額とします。
※4 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※5 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該取締役会決議に基づき、当社と対象取締役との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※6 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※7 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2021年6月29日定時株主総会決議)
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2021年6月29日開催の定時株主総会において特別決議したものです。
|
決議年月日 |
2021年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 107名 |
|
新株予約権の数※1 |
1,753個[1,687個] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 876,500株[843,500株](新株予約権1個につき普通株式500株)※6 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
3,701円※2 ※6 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2023年9月2日から2028年8月31日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 3,701円※6 資本組入額 1,850.5円※3 ※6 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※5 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2024年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2021年9月1日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と対象従業員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※6 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2021年8月17日取締役会決議)
会社法に基づき、以下の要領により新株予約権を発行することを、2021年8月17日開催の取締役会において決議したものです。
|
決議年月日 |
2021年8月17日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役(社外取締役を除く) 6名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く) 10名 |
|
新株予約権の数※1 |
655個[645個] |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 327,500株[322,500株](新株予約権1個につき普通株式500株)※7 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
3,701円※2 ※7 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2023年9月2日から2028年8月31日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 4,319.4円※3 ※7 資本組入額 2,159.7円※4 ※7 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※5 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※6 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2024年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2021年9月1日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 発行価格は、行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額に、行使請求にかかる各新株予約権の払込金額の総額を加えた額を、上記記載の新株予約権の目的となる株式の数で除した額とします。
※4 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※5 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該取締役会決議に基づき、当社と対象取締役又は対象執行役員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※6 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※7 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2022年6月29日定時株主総会決議)
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2022年6月29日開催の定時株主総会において特別決議したものです。
|
決議年月日 |
2022年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 108名 |
|
新株予約権の数※1 |
2,526個 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 1,263,000株(新株予約権1個につき普通株式500株)※6 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
3,583円※2 ※6 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2025年2月11日から2030年2月9日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 3,583円※6 資本組入額 1,791.5円※3 ※6 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※5 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2024年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しています。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2023年2月10日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
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調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と対象従業員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※6 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2023年1月26日取締役会決議)
会社法に基づき、以下の要領により新株予約権を発行することを、2023年1月26日開催の取締役会において決議したものです。
|
決議年月日 |
2023年1月26日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役(社外取締役を除く) 5名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く) 11名 |
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新株予約権の数※1 |
954個 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 477,000株(新株予約権1個につき普通株式500株)※7 |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
3,583円※2 ※7 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2025年2月11日から2030年2月9日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 4,380.8円※3 ※7 資本組入額 2,190.4円※4 ※7 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※5 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※6 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2024年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しています。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2023年2月10日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 発行価格は、行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額に、行使請求にかかる各新株予約権の払込金額の総額を加えた額を、上記記載の新株予約権の目的となる株式の数で除した額とします。
※4 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※5 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該取締役会決議に基づき、当社と対象取締役又は対象執行役員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※6 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
※7 当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。これにより「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されています。
(2023年6月29日定時株主総会決議)
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2023年6月29日開催の定時株主総会において特別決議したものです。
|
決議年月日 |
2023年6月29日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 116名 |
|
新株予約権の数※1 |
14,725個 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 1,472,500株(新株予約権1個につき普通株式100株) |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
4,947円※2 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2025年12月1日から2030年11月29日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 4,947円 資本組入額 2,473.5円※3 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※5 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2024年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しています。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2023年11月30日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該定時株主総会決議及び取締役会決議に基づき、当社と対象従業員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
(2023年11月15日取締役会決議)
会社法に基づき、以下の要領により新株予約権を発行することを、2023年11月15日開催の取締役会において決議したものです。
|
決議年月日 |
2023年11月15日 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役(社外取締役を除く) 4名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く) 12名 |
|
新株予約権の数※1 |
4,685個 |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数※1 |
普通株式 468,500株(新株予約権1個につき普通株式100株) |
|
新株予約権の行使時の払込金額※1 |
4,947円※2 |
|
新株予約権の行使期間※1 |
2025年12月1日から2030年11月29日まで |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額※1 |
発行価格 6,003円※3 資本組入額 3,001.5円※4 |
|
新株予約権の行使の条件※1 |
※5 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項※1 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※1 |
※6 |
(注)※1 当事業年度の末日(2024年3月31日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2024年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しています。
※2 新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)を記載しています。
割当日(2023年11月30日。以下同じ。)後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
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|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
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既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※3 発行価格は、行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額に、行使請求にかかる各新株予約権の払込金額の総額を加えた額を、上記記載の新株予約権の目的となる株式の数で除した額とします。
※4 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※5 新株予約権の行使の条件は、以下のとおりです。
イ 新株予約権の割当てを受けた者は、当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した後も、当該地位喪失日又は上表「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間(以下「権利行使期間」という。)の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができます。
ロ 新株予約権の割当てを受けた者が死亡した場合、その者の相続人は死亡の日又は権利行使期間の開始日のいずれか遅い日から2年間(ただし、権利行使期間の満了日までとする。)に限り、新株予約権を行使することができる。ただし、新株予約権の割当てを受けた者が当社の取締役、執行役員及び従業員の地位のいずれをも喪失した日以後に死亡した場合は、その者の相続人は、新株予約権の割当てを受けた者が上記イに基づき権利行使可能とされた期間に限り、新株予約権を行使することができます。
ハ その他の条件は、当該取締役会決議に基づき、当社と対象取締役又は対象執行役員との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めています。
※6 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
(2024年6月27日定時株主総会決議(予定))
会社法に基づき、以下の要領により特に有利な条件をもって新株予約権を発行することを、2024年6月27日開催予定の定時株主総会において特別決議する予定です。なお、募集事項の決定については、別途開催される取締役会決議によるものとします。
|
決議年月日 |
2024年6月27日(予定) |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社従業員 |
|
新株予約権の数 |
21,000個を上限とする |
|
新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 |
普通株式 2,100,000株を上限とする(新株予約権1個につき普通株式100株) |
|
新株予約権の行使時の払込金額 |
※1 |
|
新株予約権の行使期間 |
割当日の2年後の応当日の翌日から割当日の7年後以内の期間 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 |
発行価格 ※2 資本組入額 ※3 |
|
新株予約権の行使の条件 |
※4 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 |
譲渡による新株予約権の取得については、取締役会の決議による承認を要する。 |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 |
※5 |
(注)※1 各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、次により算定される、新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの出資金額(以下「行使価額」という。)に上記の新株予約権1個の株式数を乗じた金額とします。
行使価額は、新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日の属する月の前月の各日(取引が成立していない日を除く。)における東京証券取引所における当社株式普通取引の終値の平均値又は新株予約権の募集事項を定める取締役会決議の日の前日の東京証券取引所における当社株式普通取引の終値(取引が成立しない場合はそれに先立つ直近日の終値)のうちいずれか高い方に1.025を乗じた金額とし、また、1円未満の端数は切上げます。
なお、割当日後、当社が時価を下回る価額による新株式の発行を行う場合又は自己株式を処分する場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切上げます。
|
|
|
|
|
既発行株式数+ |
新発行株式数×1株当たり払込金額 |
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
時価 |
|
|
|
|
|
|
既発行株式数+新発行株式数 |
|
(上記算式において「既発行株式数」とは当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には「新発行株式数」を「処分する自己株式数」と読み替えるものとします。)
また、割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げます。
|
調整後行使価額 |
= |
調整前行使価額 |
× |
1 |
|
分割・併合の比率 |
さらに、上記の他、割当日後、行使価額の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は必要と認める行使価額の調整を行います。
※2 発行価格は、行使請求にかかる各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額の総額を、新株予約権の目的となる株式の数で除した額とします。
※3 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
※4 新株予約権の行使の条件は、本新株予約権の募集事項を決定する取締役会において定めます。
※5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、調整して決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
権利行使期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、権利行使期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
残存新株予約権について定められた当該事項に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要する。
(8) 新株予約権の取得の条件
残存新株予約権について定められた条件に準じて決定する。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) |
資本金残高(百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2019年10月7日 (注)1 |
△10,943 |
416,662 |
- |
119,419 |
- |
120,771 |
|
2022年11月8日 (注)1 |
△5,717 |
410,945 |
- |
119,419 |
- |
120,771 |
|
2023年1月11日 (注)1 |
△6,121 |
404,824 |
- |
119,419 |
- |
120,771 |
|
2023年4月1日 (注)2 |
1,619,298 |
2,024,122 |
- |
119,419 |
- |
120,771 |
|
2024年1月11日 (注)1 |
△22,431 |
2,001,691 |
- |
119,419 |
- |
120,771 |
(注)1.自己株式の消却による減少です。
2.発行済株式総数の増加は、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行ったことによります。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式の数100株) |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
0 |
198 |
69 |
1,302 |
1,168 |
264 |
129,478 |
132,479 |
- |
|
所有株式数(単元) |
0 |
8,841,362 |
416,718 |
397,793 |
9,305,982 |
1,159 |
1,045,448 |
20,008,462 |
845,565 |
|
所有株式数の割合(%) |
0.00 |
44.19 |
2.08 |
1.99 |
46.51 |
0.01 |
5.22 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式5,637,568株のうち56,375単元は「個人その他」の欄に、68株は「単元未満株式の状況」の欄にそれぞれ含めて表示しています。
2.「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、50株含まれています。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) |
東京都港区赤坂1-8-1 |
368,510 |
18.46 |
|
㈱日本カストディ銀行(信託口) |
東京都中央区晴海1-8-12 |
139,286 |
6.98 |
|
JP MORGAN CHASE BANK 385632 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) |
25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2-15-1) |
80,348 |
4.03 |
|
日本生命保険相互会社 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) |
東京都千代田区丸の内1-6-6 (東京都港区赤坂1-8-1) |
76,765 |
3.85 |
|
㈱八十二銀行 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) |
長野県長野市大字中御所字岡田178-8 (東京都港区赤坂1-8-1) |
58,953 |
2.95 |
|
明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 ㈱日本カストディ銀行) |
東京都千代田区丸の内2-1-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
53,439 |
2.68 |
|
SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) |
ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都中央区日本橋3-11-1) |
46,170 |
2.31 |
|
GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) |
BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿6-27-30) |
39,758 |
1.99 |
|
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) |
1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY ,MA 02171, U.S.A. (東京都港区港南2-15-1) |
35,733 |
1.79 |
|
JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) |
25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2-15-1) |
26,483 |
1.33 |
|
|
|
925,450 |
46.36 |
(注)1.2023年9月5日付けでブラックロック・ジャパン株式会社から提出され、公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に関する変更報告書において、2023年8月31日現在、同社及び同社の共同保有者計7社で121,975千株(株券等保有割合6.03%)を保有している旨、記載されていますが、当社として2024年3月31日現在における実質所有状況の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿の記載内容に基づいて記載しています。
2.2023年9月11日付けでキャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニーより提出され、公衆
の縦覧に供されている大量保有報告書に関する変更報告書において、2023年8月31日現在、同社及び同社
の共同保有者計4社で115,081千株(株券等保有割合5.69%)を保有している旨、記載されていますが、当
社として2024年3月31日現在における実質所有状況の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名
簿の記載内容に基づいて記載しています。
3.2023年10月16日付けで株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループから提出され、公衆の縦覧に供されている大量保有報告書に関する変更報告書において、2023年10月9日現在、株式会社三菱UFJ銀行及び同社の共同保有者計4社で106,893千株(株券等保有割合5.28%)を保有している旨、記載されていますが、当社として2024年3月31日現在における実質所有状況の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿の記載内容に基づいて記載しています。
4.2023年11月7日付で三井住友信託銀行株式会社から提出され、公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、2023年10月31日現在、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及び同社の共同保有者計2社で104,631千株(株券等保有割合5.17%)を保有している旨、記載されていますが、当社として2024年3月31日現在における実質保有状況の確認ができませんので、上記大株主の状況は株主名簿の記載内容に基づいて記載しています。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
5,637,500 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
1,995,208,700 |
19,952,087 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
845,565 |
- |
1単元(100株)未満の株式 |
|
発行済株式総数 |
|
2,001,691,765 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
19,952,087 |
- |
(注)「完全議決権株式(自己株式等)」の欄は、全て当社保有の自己株式です。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2024年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
信越化学工業株式会社 |
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 |
5,637,500 |
- |
5,637,500 |
0.28 |
|
計 |
- |
5,637,500 |
- |
5,637,500 |
0.28 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する
普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2023年7月27日)での決議状況 (取得期間 2023年7月28日~2023年12月29日) |
30,000,000 |
100,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
22,431,200 |
99,999,573,700 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
7,568,800 |
426,300 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
25.2 |
0.0 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
25.2 |
0.0 |
(注)上記取締役会において、自己株式の取得方法は東京証券取引所における市場買付けとすることを
決議しています。
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2023年11月15日)での決議状況 (取得期間 2023年11月16日~2023年12月29日) |
1,500,000 |
8,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
1,500,000 |
7,730,803,100 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
- |
269,196,900 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
- |
3.4 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
- |
3.4 |
(注)上記取締役会において、自己株式の取得方法は東京証券取引所における市場買付けとすることを
決議しています。
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2024年5月17日)での決議状況 (取得期間 2024年5月20日~2024年11月29日) |
22,000,000 |
100,000,000,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
- |
- |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
- |
- |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
- |
- |
|
当期間における取得自己株式 |
1,284,200 |
7,555,560,700 |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
94.2 |
92.4 |
(注)1. 上記取締役会において、自己株式の取得方法は東京証券取引所における市場買付けとすることを
決議しています。
2. 当期間における取得自己株式には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの取得株式
は含めていません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
2,458 |
11,966,912 |
|
当期間における取得自己株式 |
235 |
1,389,925 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めていません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
22,431,200 |
96,651,755,190 |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (新株予約権の行使に伴い交付した取得自己株式) |
2,441,000 |
6,620,981,500 |
72,500 |
231,200,500 |
|
(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づき売り渡した取得自己株式) |
90 |
499,680 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
5,637,568 |
- |
6,849,503 |
- |
(注) 1.当期間における取得自己株式には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株主による単元未満株式売渡請求に基づき売り渡した取得自己株式は含めていません。
2.当期間における保有自己株式数には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使による株式、単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含めていません。
3【配当政策】
当社は、事業収益の拡大と堅固な財務基盤の維持に注力し、長期的な観点に立って経営努力の成果を株主の皆様に適正かつ安定的に還元させていただくことを基本方針としています。内部留保金は、競争力の強化とともに、今後の事業展開と更なる成長に積極的かつ適時に活用し、企業価値を高めるよう努めています。加えて、頻度と振幅の増す経済変動に立ち向かうために、支えとなる財務基盤を保持します。この方針の下で、当社は自己資本利益率や資本コストに注意を払い、資本政策に取り組んでいます。株主還元はその中核であり、35%前後の配当性向を中長期的な目安に安定的な配当に努めてきました。過去10年を通算すると配当性向は31%でした。今後これまで通り諸事情を勘案しつつ、中長期的に40%の配当性向を目指して水準を上げるべく取り組んでいきます。自己株式の買い取りについては、適宜実施の必要性を判断していきます。
2024年3月期の期末配当金は、先に行いました中間配当金50円と同額の1株につき50円を予定しています。これにより、当期の年間配当金は、前期と同額の1株当たり100円(株式分割実施前の500円に相当)となります。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会です。
当社は、「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる。」旨を定款に定めています。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりです。
|
決議年月日 |
配当金の総額(百万円) |
1株当たり配当額(円) |
|
2023年10月27日 |
100,276 |
50.00 |
|
取締役会決議 |
||
|
2024年6月27日 |
99,802 |
50.00 |
|
定時株主総会決議(予定) |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社の経営の基本方針は、企業価値を継続して高め、株主の皆様のご期待にお応えしていくことです。この方針を実現するために、事業環境の変化に迅速に対応できる効率的な組織体制や諸制度を整備するとともに、経営における透明性の向上や監視機能強化の観点から、株主や投資家に対する的確な情報開示に取り組むことが、当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方であり、経営上の最も重要な課題のひとつとして位置づけています。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
(企業統治の体制の概要)
当社は監査役制度を採用しており、提出日(2024年6月20日)現在、取締役は9名(内、社外取締役5名)、監査役は4名(内、社外監査役3名)です。業務執行についての主な審議及び決定機関としては、法定の取締役会のほか、常務委員会があり、原則として、いずれも毎月1回開催されています。また、独立性の高い上記3名の社外監査役を含む合計4名の監査役により監査役会が構成されています。さらに、当社は、社外取締役を委員長とする「役員報酬委員会」を設置し、役員報酬の審査及び評価を行うほか、取締役・監査役候補者の指名などの審議を行い、取締役会に答申する体制を確保しています。なお、当社は執行役員を設けています。
当社は、取締役会において、法令及び定款により決議を必要とする事項をはじめ、経営に関する重要事項等を議題とし、審議及び決議をします。また、業務執行状況等については、取締役会に報告するものとしています。当社の取締役会は、後記「(2)役員の状況」に記載の当社取締役全員により構成されています。なお、取締役会の議長は、代表取締役取締役会議長秋谷文男です。
監査役会では、監査に関する重要な事項について報告を受けるほか、監査方針や監査計画など監査役が職務を執行するうえで必要と認めた事項、並びに、監査役会監査報告書など法令により監査役会の決議を必要とする事項等を決議します。当社の監査役会は、後記「(2)役員の状況」に記載の当社監査役全員により構成されています。なお、監査役会の議長は、常勤監査役小根澤英徳です。
常務委員会では、当社の業務執行を迅速かつ効率的に行うため、業務全般についての審議及び決定(取締役会付議事項を除く。)をします。当社の常務委員会は、「(2)役員の状況」に記載の当社取締役全員及び執行役員全員により構成され、監査役全員が出席しています。なお、常務委員会の議長は、代表取締役社長斉藤恭彦です。
役員報酬委員会は、取締役会からの諮問に対し、上記のとおり、役員報酬の審査及び評価を行うほか、取締役・監査役候補者の指名などの審議を行い、取締役会に答申します。役員報酬委員会の委員長は、社外取締役福井俊彦であり、その他の構成員は、社外取締役小宮山 宏、社外取締役マイケル・マクギャリー、代表取締役社長斉藤恭彦です。
※当社は、2024年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の取締役は9名(内、社外取締役5名)となります。また、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項として「執行役員選任の件」及び「役員報酬委員会の件」が付議される予定です。これらが承認可決された場合の取締役会の構成員及び執行役員については、後記「(2)役員の状況①b.」のとおりであり、役員報酬委員会の委員は、社外取締役小宮山 宏、社外取締役中村邦晴、社外取締役マイケル・マクギャリー及び代表取締役社長斉藤恭彦となります。
(企業統治の体制として監査役制度を採用する理由)
監査役による取締役の職務執行に対する監査は会社法において法定されている制度であり、当社においては、上記のとおり独立性の高い3名の社外監査役を含む合計4名の監査役により監査役会が構成されています。当社においては、監査役の監査を支える人材・体制の充実を図っているほか、監査役と内部監査部門との連携も行われており、監査役による監査の機能が十分に果たされる運用を行っています。当社は、更に、独立性の高い5名の社外取締役を選任しており、当該社外取締役が監査役や内部監査部門との連携のもと、経営に対する十分な監督を行っています。当社としては、以上のとおり、監査役の機能を有効に活用しながら、経営に対する監督機能の強化を図る仕組みを構築しています。このような取組みにより、当社にとって望ましいガバナンス体制を確立でき、また、株主及び投資家等からの信認も確保できると考えられることから、企業統治の体制として監査役制度を採用しています。
(内部統制システムの整備の状況)
当社は、「取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社及び子会社の業務の適正を確保するための体制」(会社法第362条第4項第6号等)を整備するための方針として以下のとおりの「内部統制基本方針」を定めており、この基本方針に従って、内部統制システムを構築、運用するとともに、常時見直しを行い、より適切、効率的な内部統制システムの整備に努めています。
イ.当社及び当社子会社(以下、当社グループという)の取締役、執行役員及び使用人の職務の執行が法令及び定
款に適合することを確保するための体制
当社グループは、持続可能な企業活動を積極的に行うことを企業規範として掲げる。
当社は、当社グループのコンプライアンス体制に関する各種の規程を整備し、取締役、執行役員及び使用人は、これらの規程に従って業務を遂行する。その体制の運用状況については、内部監査部門並びに個々の監査内容に関係する部門が内部監査を実施する。
当社は、法令等違反行為の早期発見と是正を図るため、コンプライアンス相談室を設け、社内規程に基づき当社グループの役職員等を対象としたコンプライアンス相談・通報制度を運用する。また、適切な方法によりコンプライアンス教育を実施する。
当社は、会社から独立した社外取締役及び社外監査役を選任し、これらの社外役員は、取締役会のほか常務委員会に出席するなどの方法により、独立した立場でコンプライアンス体制の確保に努める。
ロ.当社の取締役及び執行役員の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
当社は、情報資産管理規程その他の社内規程に基づき、職務の執行に関する文書等の記録を作成、保存する。これらの記録は、取締役及び監査役の求めに応じて速やかに提供する。
ハ.当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社は、当社グループのリスク管理体制に関する諸規程を整備するとともに、業務執行に伴い発生する可能性のあるリスクの発見と未然防止等を図るため、リスクマネジメント委員会が、横断的な活動を推進する。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任し、これらの社外役員は、取締役会のほか常務委員会に出席するなどの方法により、情報交換及び適切なリスク管理の確保に努める。
ニ.当社グループの取締役、執行役員及び使用人の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社は、取締役会規程、執行役員規程、業務分掌及びグループ会社運営規程その他の社内規程に基づく意思決定ルール、職務分担等により、当社グループの取締役、執行役員及び使用人の職務の執行が効率的に行われる体制をとる。
また、当社の取締役及び執行役員の職務執行の効率性向上に資するため、社外取締役を選任し、この社外取締役が独立した立場での監視・監督のみならず、企業経営全般について助言を行う。
ホ.当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
当社グループは、持続可能な企業活動を積極的に行うことを企業規範として掲げる。
当社のグループ会社統括部門は、グループ会社運営規程に基づき、子会社業務に係る重要事項の報告を求める。また、当社の内部監査部門並びに個々の監査内容に関係する部門は、必要に応じて子会社の内部監査部門等と協同して、当該子会社の内部監査を実施する。
当社は、当社及び主要子会社の常勤監査役等からなるグループ監査役連絡会を設け、さらに、当社監査役は取締役会や常務委員会などの社内重要会議に出席するなどの方法により、情報収集を図る。
へ.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
当社は、監査役の職務を補助する者として、社内規程に定める方法により、当社の使用人の中から監査役スタッフを任命する。
ト.前号の使用人の取締役及び執行役員からの独立性に関する事項及び監査役の当該使用人に対する指示の実効性
の確保に関する事項
監査役スタッフの任命及び解任等については、社内規程に定める方法により、監査役の同意を得る。
監査役スタッフは、監査役の指揮命令に従い、監査役職務の補助業務を遂行する。
チ.監査役への報告に関する体制及び報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための
体制
当社の取締役、執行役員及び使用人並びに子会社の取締役、監査役、執行役員及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者は、社内規程に定める方法により、次の事項を遅滞なく当社の監査役に報告する。
(イ)会社に著しい損害を及ぼすおそれがある事項
(ロ)経営、財務情報に係る重要事項
(ハ)内部監査の実施状況
(ニ)重大な法令・定款違反
(ホ)コンプライアンス相談・通報制度の運用状況及び通報の内容
また、当社グループは、上記の報告を行った者に対し、当該報告を行ったことを理由として人事評価その他において不利な取扱いを行わない。
リ.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査役は、会計監査人との定期的意見交換会を開催するほか、内部監査部門との定例報告会を開催するなど連携を図る。
ヌ.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又
は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役が、監査の実施のために必要な費用の前払又は支出した費用の償還等を請求した場合、当該請求に係る費用が監査役の職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、適時適切に支払いを行う。
ル.反社会的勢力との関係遮断のための体制
当社グループは、反社会的勢力に対して毅然とした態度を貫き、一切の関係を遮断することを徹底する。
この方針に基づき、対応統括部署を中心とした社内体制の整備を図り、警察などの外部専門機関との緊密な連携のもと、反社会的勢力排除に向けた取り組みを強力に推進する。
※ 上記の図表は、提出日現在の状況を表示しています。
当社は、2024年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」を提案していますが、当該議案が承認可決された場合の状況も同様です。
③責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役及び監査役全員との間において、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しています。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が規定する額としています。
④役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、保険会社との間で会社法第430条の3第1項の規定に基づく役員等賠償責任保険契約を締結しており、被保険者の職務の執行に関し責任を負うこと、又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害を当該保険契約により塡補することとしています。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は塡補されないなど、一定の免責事由があります。当該保険契約の被保険者は、当社及び一部の子会社の役員、執行役員及び管理職従業員です。
⑤取締役の定数
当社の取締役の定数は13名以内とする旨、定款に定めています。
⑥取締役の選任の要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、取締役の選任決議は累積投票によらないものとする旨、定款に定めています。
⑦株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
イ.取締役会の決議で機動的な自己株式の取得ができるよう、定款に定めています。
ロ.株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議で中間配当ができる旨、定款に定めています。
⑧株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨、定款に定めています。
⑨取締役会の活動状況
当事業年度において当社は取締役会を合計13回開催(原則として、毎月1回開催)しました。取締役会では、経営目標・事業計画、重要な投資、資本政策、重要な規程の改訂、報酬関係、人事関係、決算及び株主総会に関する事項等が検討されたほか、業務執行状況の報告が行われました。なお、個々の取締役の出席状況は以下のとおりです。
|
氏 名 |
出 席 状 況 |
|
秋谷 文男 |
13回/13回 |
|
斉藤 恭彦 |
13回/13回 |
|
上野 進 |
13回/13回 |
|
轟 正彦 |
13回/13回 |
|
福井 俊彦 |
13回/13回 |
|
小宮山 宏 |
13回/13回 |
|
中村 邦晴 |
13回/13回 |
|
マイケル・マクギャリー |
13回/13回 |
|
長谷川 眞理子 |
8回/10回 |
※長谷川眞理子氏は、2023年6月29日開催の第146回定時株主総会において取締役に選任され、就任しました。そのため、同氏の出席状況は、就任以降に開催された取締役会を対象としています。
上記のほか、2023年6月29日開催の定時株主総会終結の時をもって取締役を退任した森 俊三、宮﨑 毅の2氏は、在任中に開催された3回の取締役会の全てに出席しました。
⑩役員報酬委員会の活動状況
当社は役員報酬委員会を設置しています。当事業年度は役員報酬委員会を合計3回開催(原則として、年2回開催)しました。役員報酬委員会では、役員報酬に関し取締役会からの諮問に対して、取締役の固定報酬(報酬水準及び役職・職責等に応じた個人別の額に係る審査・評価)、業績連動報酬(報酬水準、仕組み及び業績連動報酬の総額と個人別の配分額に係る審査・評価)、非金銭報酬としてのストックオプションの付与対象者への割当数に係る審査・評価、個人別報酬における各種類の比率並びに監査役報酬の監査役協議の前提となる報酬総額及び職責に応じた額等の審議を行い、答申しました。また、取締役・監査役候補者の指名に関しても、取締役会からの諮問に対し、当社における取締役・監査役候補者の指名の方針等に従って審議を行い、答申しました。なお、個々の委員の出席状況は以下のとおりです。
|
役 名 |
氏 名 |
地 位 |
出 席 状 況 |
|
委員長 |
福井 俊彦 |
社外取締役 |
3回/3回 |
|
委員 |
小宮山 宏 |
社外取締役 |
3回/3回 |
|
委員 |
マイケル・マクギャリー |
社外取締役 |
3回/3回 |
|
委員 |
斉藤 恭彦 |
代表取締役社長 |
3回/3回 |
※上記のほか、2023年6月29日付で委員を退任した森 俊三氏は、在任中に開催された1回の役員報酬委員会に出席しました。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
a.2024年6月20日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性 10名 女性 3名 (役員のうち女性の比率 23.1%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
|
代表取締役 取締役会議長 半導体事業・技術関係担当 |
秋谷 文男 |
1940年10月20日 |
|
(注)3 |
84 |
||||||||||||||||||||
|
代表取締役 社長 |
斉藤 恭彦 |
1955年12月5日 |
|
(注)3 |
156 |
||||||||||||||||||||
|
取締役専務執行役員 シリコーン事業本部長 |
上野 進 |
1943年5月24日 |
|
(注)3 |
67 |
||||||||||||||||||||
|
取締役専務執行役員 半導体部関係担当 |
轟 正彦 |
1953年5月16日 |
|
(注)3 |
102 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
福井 俊彦 |
1935年9月7日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
小宮山 宏 |
1944年12月15日 |
|
(注)3 |
17 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
|
取締役 |
中村 邦晴 |
1950年8月28日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
取締役 |
マイケル・ マクギャリー |
1958年3月7日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
取締役 |
長谷川 眞理子 |
1952年7月18日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
小根澤 英徳 |
1952年2月27日 |
|
(注)6 |
33 |
||||||||||||||||
|
監査役 |
小坂 義人 |
1955年7月13日 |
|
(注)5 |
3 |
||||||||||||||||
|
監査役 |
加々美 光子 |
1958年5月18日 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||
|
監査役 |
金子 裕子 |
1958年3月28日 |
|
(注)6 |
- |
||||||||||||||||
|
計 |
465 |
||||||||||||||||||||
(注)1.取締役福井俊彦、小宮山 宏、中村邦晴、マイケル・マクギャリー及び長谷川眞理子は、社外取締役です。
2.監査役小坂義人、加々美光子及び金子裕子は、社外監査役です。
3.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2021年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.所有株式数は2024年3月31日現在における株式数を記載しています。
8.当社は執行役員を設けており、提出日現在、執行役員は16名です。なお、取締役を兼務していない執行役員は次のとおりです。
|
役名 |
氏名 |
職名 |
|
常務執行役員 |
秋本 俊哉 |
秘書室・広報・法務関係担当、デジタル推進室長 |
|
常務執行役員 |
荒井 文男 |
資材関係担当、有機合成事業部長、 シンエツPVC B.V. 取締役社長、 SEタイローズ GmbH & Co.KG 取締役社長 |
|
常務執行役員 |
松井 幸博 |
特許関係担当、電子材料事業本部長 |
|
常務執行役員 |
宮島 正紀 |
業務監査・精密材料事業関係担当、塩ビ事業本部長 |
|
執行役員 |
笠原 俊幸 |
社長室関係担当、経理部長 |
|
執行役員 |
丸山 和政 |
新機能材料事業部長 |
|
執行役員 |
塩原 利夫 |
研究開発関係担当、 電子材料事業本部副本部長(有機材料関係担当) |
|
執行役員 |
髙橋 義光 |
総務・環境保安関係担当、企業開発部長 |
|
執行役員 |
安岡 快 |
人事関係担当、国際事業本部長 |
|
執行役員 |
小野澤 一郎 |
信越半導体㈱ 白河工場長 |
|
執行役員 |
佐藤 行徳 |
新規製品部関係担当、群馬事業所長 |
|
執行役員 |
祢津 茂義 |
研究開発部長 |
b.2024年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる予定です。なお、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項の内容(役職等)も含めて記載しています。
男性 10名 女性 3名 (役員のうち女性の比率 23.1%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||||||
|
代表取締役 取締役会議長 半導体事業・技術関係担当 |
秋谷 文男 |
1940年10月20日 |
|
(注)3 |
84 |
||||||||||||||||||||
|
代表取締役 社長 |
斉藤 恭彦 |
1955年12月5日 |
|
(注)3 |
156 |
||||||||||||||||||||
|
取締役専務執行役員 シリコーン事業本部長 |
上野 進 |
1943年5月24日 |
|
(注)3 |
67 |
||||||||||||||||||||
|
取締役専務執行役員 半導体部関係担当 |
轟 正彦 |
1953年5月16日 |
|
(注)3 |
102 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
小宮山 宏 |
1944年12月15日 |
|
(注)3 |
17 |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
中村 邦晴 |
1950年8月28日 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
|
取締役 |
マイケル・ マクギャリー |
1958年3月7日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
取締役 |
長谷川 眞理子 |
1952年7月18日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
取締役 |
日比野 隆司 |
1955年9月27日 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
小根澤 英徳 |
1952年2月27日 |
|
(注)6 |
33 |
||||||||||||||||
|
監査役 |
小坂 義人 |
1955年7月13日 |
|
(注)5 |
3 |
||||||||||||||||
|
監査役 |
加々美 光子 |
1958年5月18日 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||
|
監査役 |
金子 裕子 |
1958年3月28日 |
|
(注)6 |
- |
||||||||||||||||
|
計 |
465 |
||||||||||||||||||||
(注)1.取締役小宮山 宏、中村邦晴、マイケル・マクギャリー、長谷川眞理子及び日比野隆司は、社外取締役です。
2.監査役小坂義人、加々美光子及び金子裕子は、社外監査役です。
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2021年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.所有株式数は2024年3月31日現在における株式数を記載しています。
8.当社は執行役員を設けており、執行役員は16名です。なお、取締役を兼務していない執行役員は次のとおりです。
|
役名 |
氏名 |
職名 |
|
常務執行役員 |
秋本 俊哉 |
秘書室・広報・法務関係担当、デジタル推進室長 |
|
常務執行役員 |
荒井 文男 |
資材関係担当、有機合成事業部長、 シンエツPVC B.V. 取締役社長、 SEタイローズ GmbH & Co.KG 取締役社長 |
|
常務執行役員 |
松井 幸博 |
磁性材料事業部長 |
|
常務執行役員 |
宮島 正紀 |
業務監査・精密材料事業部関係担当、塩ビ事業本部長 |
|
執行役員 |
笠原 俊幸 |
社長室関係担当、経理部長 |
|
執行役員 |
髙橋 義光 |
総務・環境保安関係担当、企業開発部長 |
|
執行役員 |
安岡 快 |
人事関係担当、国際事業本部長 |
|
執行役員 |
小野澤 一郎 |
信越半導体㈱ 白河工場長 |
|
執行役員 |
佐藤 行徳 |
新規製品事業部関係担当、群馬事業所長 |
|
執行役員 |
祢津 茂義 |
特許関係担当、研究開発部長 |
|
執行役員 |
岡 秀明 |
新機能材料事業部長 |
|
執行役員 |
柴野 由紀夫 |
有機複合材料事業部関係担当、直江津工場長 |
② 社外役員の状況
当社では、社外取締役及び社外監査役による、経営に対する独立した立場からの監督機能を重視し、また、経営全般に関する大所高所からの助言を期待して、社外取締役及び社外監査役を選任することとしています。
提出日現在、社外取締役は5名、社外監査役は3名です。
上記の社外取締役は、日本銀行元総裁の福井俊彦氏、東京大学元総長の小宮山 宏氏、住友商事㈱取締役特別顧問の中村邦晴氏、米国PPG Industries, Inc.元取締役会長CEOのマイケル・マクギャリー氏、総合研究大学院大学前学長の長谷川眞理子氏です。社外取締役中村邦晴氏の兼務先である住友商事㈱は、当社と取引がありますが、その取引額は双方から見て売上高の1%未満ですので、同氏の取締役としての職務や独立性に影響を与えるものではありません。社外取締役マイケル・マクギャリー氏が2023年10月まで取締役を兼務していたPPG Industries, Inc.は、当社と取引がありますが、その取引額は双方から見て売上高の1%未満ですので、同氏の取締役としての職務や独立性に影響を与えるものではありません。また、その他の社外取締役につきましても、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係を有していません。なお、各社外取締役からは、独立した立場からの監督のみならず、これまでの豊かな経営経験や卓越した知見を活かした大所高所からの助言を頂いています。また、福井俊彦氏は役員報酬の審査及び評価、並びに、取締役・監査役候補者の指名などの審議を行う「役員報酬委員会」の委員長を務めており、小宮山 宏氏及びマイケル・マクギャリー氏も同委員会の委員を務めています。
社外監査役としては、公認会計士・税理士(飛悠税理士法人代表社員)の小坂義人氏、弁護士(加々美法律事務所パートナー弁護士)の加々美光子氏、公認会計士で金融庁企業会計審議会委員の金子裕子氏を迎えています。社外監査役金子裕子氏は、2017年10月まで当社の会計監査人である新日本有限責任監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)のシニアパートナーを務めていましたが、退職してから6年以上経過しています。同監査法人との間には、監査報酬の支払等の取引関係がありますが、その監査報酬等の総額は、同監査法人の業務収入の1%未満ですので、同氏の監査役としての職務や独立性に影響を与えるものではありません。また、その他の社外監査役につきましても、当社と人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係を有していません。当社においては、社外監査役からは、財務・会計や法律に関する専門的見地からの監査により、当社のコンプライアンス体制の確保に貢献して頂いています。
なお、2024年6月27日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されると、社外取締役福井俊彦氏が退任し、㈱大和証券グループ本社元取締役兼代表執行役社長CEOの日比野隆司氏が社外取締役に就任し、社外取締役は5名、社外監査役は3名となります。日比野隆司氏が取締役を兼務(2024年6月21日付で退任予定)している㈱大和証券グループ本社の子会社である大和証券㈱は当社と取引がありますが、その取引額は双方から見て売上高の1%未満ですので、同氏の取締役としての職務や独立性に影響を与えるものではありません。また、当該定時株主総会の直後に開催が予定されている取締役会の決議事項として「役員報酬委員会の件」が付議され、社外取締役からは小宮山 宏氏、中村邦晴氏及びマイケル・マクギャリー氏が同委員会の委員として選任される予定です。
当社は、社外取締役及び社外監査役を選任する際の独立性の基準について、東京証券取引所の独立役員の独立性基準を踏まえた「社外役員の独立性基準」を下記のとおり制定しており、社外取締役及び社外監査役全員について、東京証券取引所等に対し、独立役員として届け出ています。
(社外役員の独立性基準)
以下に掲げる事項に該当しない者。
イ.当社及び当社の子会社、関連会社の業務執行者(取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員その他これらに準じる者及び使用人をいう。以下同じ。)又は業務執行者であった者
ロ.当社が主要株主である法人等の業務執行者
ハ.当社の主要株主又は当社の主要株主である法人等の業務執行者
ニ.当社の主要な取引先及び当社を主要な取引先とする者(法人等である場合は、当該法人等の業務執行者)
ホ.当社の会計監査人である監査法人に所属する者
ヘ.当社に対し、法律、財務、税務等に関する専門的なサービスもしくはコンサルティング業務を提供して多額の報酬を得ている者(法人等である場合は、当該法人等に所属する者)
ト.当社から多額の寄附を受け取っている者(法人等である場合は、当該法人等の業務執行者)
チ.最近において上記ロ.からト.のいずれかに該当していた者
リ.以下の各号に掲げる者(重要な者(注)に限る。)の二親等以内の親族
(イ)当社及び当社の子会社、関連会社の業務執行者
(ロ)上記ロ.からト.に掲げる者
(ハ)最近において上記(イ)及び(ロ)に該当していた者
(注)「重要な者」とは、
①業務執行者の場合、取締役(社外取締役を除く)、執行役、執行役員及び部長職以上の上級管理職にある使用人をいう。
②監査法人又は会計事務所に所属する者のうちの公認会計士、法律事務所に所属する者のうちの弁護士、財団法人・社団法人・学校法人その他の法人に所属する者のうちの評議員、理事及び監事等の役員をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社では、業務監査部の内部監査の結果については、社外取締役や社外監査役を含む監査役にも報告されており、内部監査部門と社外取締役、監査役(社外監査役を含む。)との連携が図られています。また、監査役(社外監査役を含む。)は、社外取締役とともに、取締役会、常務委員会等の重要な会議に出席し、取締役の職務の執行に関する情報の収集、共有及び連携に努めています。さらに、当社においては、後記「(3)監査の状況」に記載のとおり、監査役監査と会計監査、内部監査との連携を図っています。なお、社外取締役、社外監査役と内部統制との関係については、前記「(1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載の「内部統制基本方針」をご参照下さい。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
a.監査役監査の組織、人員及び手続
監査役の人員については、前記「(1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載のとおりです。また、監査役の職務を補助する者として、業務監査部及び法務部の職員が監査役スタッフを兼任(提出日現在、計2名)しています。なお、監査役小坂義人氏は、公認会計士及び税理士の資格を有し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。また、監査役金子裕子氏は、公認会計士の資格を有し、金融庁企業会計審議会委員を務めるなど、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しています。
監査役会は、常勤監査役1名及び社外監査役3名からなり、年間の監査計画に基づき、取締役の職務執行等を監査しています。
b.監査役及び監査役会の活動状況
当事業年度において監査役会を合計16回開催しました。個々の監査役の出席状況については以下のとおりです。
|
役職名 |
氏名 |
出席状況 |
|
常勤監査役 |
岡本 博明 |
5回/5回 |
|
常勤監査役 |
小根澤 英徳 |
16回/16回 |
|
監査役 |
小坂 義人 |
16回/16回 |
|
監査役 |
永野 紀吉 |
5回/5回 |
|
監査役 |
加々美 光子 |
16回/16回 |
|
監査役 |
金子 裕子 |
11回/11回 |
※常勤監査役岡本博明及び監査役永野紀吉の監査役会出席状況は、2023年6月29日退任以前に開催された監査役会を対象とし、監査役金子裕子の監査役会出席状況は、2023年6月29日就任以降に開催された監査役会を対象としています。
監査役会においては、監査の方針及び計画、内部統制システムの構築及び運用の状況(企業集団の内部統制の状況確認を含む)、会計監査人の選解任又は不再任、会計監査人の報酬等に対する同意、監査報告の内容等を検討しました。
監査役は、取締役会及び常務委員会などの重要な社内会議に出席するほか、取締役、執行役員及び使用人等からの職務の執行状況についての報告、事業所及び子会社の往査その他の調査等を通じて取締役の業務執行に対する監査を行いました。また、監査の実効性を高めるため、四半期毎に会計監査人から会計監査に関する報告、説明を受け、意見交換を行うとともに、随時の情報交換や意見交換を行い、連携を図りました。さらに、定期的に内部監査部門から内部監査の状況に関する報告、説明を受け、意見交換を行い、連携を図りました。
常勤監査役は稟議書などの書類を閲覧し、随時、内部監査部門から活動状況及び内部監査の結果等の報告を受け、必要に応じ助言及び要請を行うほか、グループ内の監査役の連携を強化するため、グループ監査役連絡会において情報及び意見の交換を行いました。
②内部監査の状況
内部監査の組織体制としては、専任部署である業務監査部(提出日現在、職員11名)が業務活動の適法性・合理性の観点から各部門の業務監査を実施するほか、財務報告に係る内部統制の整備・運用の状況について独立した立場から評価を行い、それらの結果については、代表取締役を含む取締役並びに監査役等に直接報告を行っています。
監査役は、定期的に業務監査部から内部監査の状況に関する報告、説明を受け、意見交換を行い、連携を図っています。さらに、常勤監査役は随時、業務監査部から活動状況及び内部監査の結果等の報告を受け、必要に応じ、その活動内容や監査テーマの選定等について助言や要請を行っています。監査役が四半期毎に会計監査人から監査計画や会計監査に関する報告、説明を受ける際には業務監査部も出席し、三者の連携をより実効あるものとし、監査機能の強化に努めています。
これらの監査機能と内部統制との関係については、前記「(1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載の「内部統制基本方針」をご参照下さい。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b.継続監査期間
1951年以降
c.業務を執行した公認会計士
|
氏名等 |
継続監査年数 |
||
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
公認会計士 |
剣持宣昭 |
4年 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
公認会計士 |
金澤聡 |
1年 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
公認会計士 |
川脇哲也 |
2年 |
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 9名、その他の監査従事者 35名、合計 44名
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人の選定にあたっては、公益社団法人日本監査役協会の「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」を参考に、会計監査人の品質管理、独立性、専門性等を考慮し、その適否を判断します。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき監査役会が、会計監査人を解任します。以上による場合のほか、当社都合又は、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、監査役会は、会計監査人の解任又は不再任に関し、株主総会に提出する議案の内容を決定します。
監査役会は、EY新日本有限責任監査法人の選定に関し、上記の方針に則り情報を収集し、検討した結果、再任することが適当であると判断しました。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、EY新日本有限責任監査法人の品質管理、独立性、専門性、監査報酬の内容、監査役等とのコミュニケーション、経営者等との関係、グループ監査、不正リスクへの対応等の評価項目について審議し、評価を行っています。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
85 |
10 |
88 |
10 |
|
連結子会社 |
155 |
20 |
159 |
19 |
|
計 |
240 |
30 |
248 |
29 |
当社における非監査業務の内容は、財務報告に係る内部統制に関する助言業務等です。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、財務状況の調査等です。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
5 |
- |
4 |
|
連結子会社 |
127 |
48 |
136 |
58 |
|
計 |
127 |
53 |
136 |
62 |
当社および連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連アドバイザリー業務等です。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
当社の在外子会社であるシンテックINC.、シンエツハンドウタイアメリカ INC.等は、Deloitte & Touche LLP等に対して、監査証明業務に基づく報酬を支払っています。
(当連結会計年度)
当社の在外子会社であるシンテックINC.、シンエツハンドウタイアメリカ INC.等は、Deloitte & Touche LLP等に対して、監査証明業務に基づく報酬を支払っています。
d.監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、規模・特性・監査日数等を勘案した上で決定しています。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況、報酬等の額の変更の必要性などを確認し、検討した結果、会計監査人の報酬等につき、会社法第399条第1項の同意を行っています。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、取締役会において「役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針」を決議しています。決議に際しては、委員の過半数を社外取締役とする役員報酬委員会の承認を得ています。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の決定方法が当該方針と整合していること、及び決定された報酬等が役員報酬委員会における審査、評価を踏まえ答申されたものであることを確認しており、当該方針に沿うものであると判断しています。
役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針は次のとおりです。
イ.基本方針
取締役の報酬は、中長期的な企業価値の向上に資する報酬体系とし、役員報酬委員会の審査、評価を踏まえ、その答申に基づき取締役会で決定する。その内容は、役職、職責等に応じた「固定報酬」と、企業価値向上のためのインセンティブとして年次業績を勘案した「業績連動報酬」のほか、職務遂行及び業績向上に対する意欲や士気を高め、株主価値向上に資するインセンティブ(株価連動報酬)としての「ストックオプション」とする。
一方、監査役の報酬は、監査役の協議で決定する。その内容は、監査役としての職責に応じた「固定報酬」とする。
なお、社外取締役及び監査役は、経営に対する監督・牽制機能が期待されることから、「業績連動報酬」の支給及び「ストックオプション」の付与は行わない。
ロ.取締役に対する固定報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針等
固定報酬は、取締役会からの諮問に基づき、役員報酬委員会が報酬水準の設定について定期的に審議を行うほか、役職、職責等に応じた当該事業年度における個人別の固定報酬の額等に係る審査、評価を行い、取締役会に対し答申する。取締役会は、役員報酬委員会の答申通りに個人別の固定報酬の額を決定する。
なお、固定報酬は月例報酬として月毎に支払う。
ハ.取締役に対する業績連動報酬等に係る業績指標の内容及び業績連動報酬等の額又は数の算定方法の決定に関する方針等
業績連動報酬に係る指標は、当社の年次毎の連結経常利益とする。その理由は、当社の目標とする経営指標が、年次毎の増収、増益であり、毎日、毎月、そして毎年の経営を着実に行い、売上、収益の成長に注力していることによる。一方で、当社の事業については、市況の影響を受ける場合があるため、同業他社の業績との比較による評価も行う。
業績連動報酬は、取締役会からの諮問に基づき、役員報酬委員会が報酬水準の設定と業績連動報酬の比率、業績連動の仕組み等について定期的に審議を行うほか、当該事業年度の連結経常利益の前期との増減の比率を基礎に、同業他社の業績を考慮し、業績連動報酬の総額と個人別の配分額に係る審査、評価を行い、取締役会に対し答申する。取締役会は、役員報酬委員会の答申通りに業績連動報酬の総額と個人別の配分額を決定する。
なお、業績連動報酬は賞与として定時株主総会終結後に支給する。
ニ.取締役に対する非金銭報酬等の内容及び非金銭報酬等の額若しくは数又はその算定方法の決定に関する方針等
非金銭報酬等として、取締役会決議に基づきストックオプションとして発行する新株予約権を付与する。役員報酬委員会は、取締役会からの諮問に基づき、ストックオプションの付与対象者への割当数等に係る審査、評価を行い、取締役会に対し答申する。
非金銭報酬としてのストックオプションの額の算定方法は、新株予約権の割当日において算定した新株予約権1個当たりの公正価額に、役員報酬委員会の答申に基づき割り当てる新株予約権の総数を乗じたものとする。
なお、ストックオプションを付与する時期は、取締役会決議により決定する。
ホ.取締役の個人別報酬における各種類(業績連動報酬・非金銭報酬、その他)の比率の決定に関する方針
取締役(社外取締役を除く)の報酬は、固定報酬、業績連動報酬及びストックオプションにより構成される。その支給割合は、上記イ.基本方針のとおり、企業価値及び株主価値向上のインセンティブとして有効に機能するよう、役員報酬委員会において適切に審議する。
へ.監査役に対する報酬等の額又はその算定方法に係る決定に関する方針
監査役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限は監査役が有する。監査役は、役員報酬委員会の審議内容を踏まえ、監査役の協議により決定する。
役員報酬委員会における手続きは、監査役の報酬総額及び職責に応じた額に関する審議を行う。
当社の役員報酬等に関する株主総会の決議の内容は次のとおりです。
2021年6月29日開催の第144回定時株主総会において、取締役の報酬等の額を年額20億円以内(うち社外取締役分は2億円以内)とし、この金額の範囲内において当該事業年度に係る職務執行の対価として固定報酬である月例報酬及び業績連動報酬である賞与を支給する決議をしています。また、同総会において、これとは別枠で、取締役(社外取締役は含まない)に対するストックオプションとして発行する新株予約権と引換えにする払込みに充てるための報酬等の額を年額7億5千万円以内とすること、及びその内容を決議しています。発行する新株予約権の総数は、4,000個を各事業年度に係る定時株主総会の日から1年間に発行する上限とし、目的である株式の種類及び数は、当社普通株式400,000株を新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式数の上限としています。※ なお、両決議とも、取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役に対する使用人分給与は含まれません。当該株主総会終結時点の取締役は11名(うち社外取締役は5名)です。
※当社は、2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。そのため、同日以降は、各事業年度に係る定時株主総会の日から1年間に発行する新株予約権の総数の上限は20,000個、新株予約権を行使することにより交付を受けることができる当社普通株式数の上限は2,000,000株となります。
2008年6月27日開催の第131回定時株主総会において、監査役の報酬等の額を年額1億5千万円以内とし、この金額の範囲内において当該事業年度に係る職務執行の対価としての固定報酬である月例報酬を支給する決議をしています。当該株主総会終結時点の監査役は5名です。
当社の取締役及び監査役の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の決定権限を有する者、その権限の内容及び裁量の範囲は、上記「役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針」に記載のとおりです。
役員報酬委員会における手続きは、上記「役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針」に記載のとおりです。当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定過程における活動は、当該手続きに則り行われました。また取締役会では、取締役に対する個人別の固定報酬の額の決定、取締役に対する業績連動報酬の総額及び個人別の配分額の決定及びストックオプション付与対象者への割当数の決定について、役員報酬委員会の答申どおり決議しました。
当社の取締役(社外取締役を除く)の報酬は、固定報酬、業績連動報酬及びストックオプションにより構成されています。その支給割合の決定方針は、上記「役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針」の「ホ.取締役の個人別報酬における各種類(業績連動報酬・非金銭報酬、その他)の比率の決定に関する方針」に記載のとおりです。
取締役に対する業績連動報酬に係る指標、当該指標を選択した理由及び業績連動報酬の額の決定方法は、上記「役員の個人別の報酬等の内容についての決定に関する方針」の「ハ.取締役に対する業績連動報酬等に係る業績指標の内容及び業績連動報酬等の額又は数の算定方法の決定に関する方針等」に記載のとおりです。
当事業年度における取締役に対する業績連動報酬に係る指標の目標は、当期の連結経常利益を前期と比較して増益とすることでしたが、当期の連結経常利益の実績は、787,228百万円と、前期に比べ22.8%の減少となりました。一部の製品が市況の影響を受けたものの、同業他社に比べ高水準の利益を計上し、前期に次ぐ過去2番目の利益となりました。
また、当社は、非金銭報酬等として、2023年11月15日開催の取締役会決議に基づき、社外取締役を除く取締役に対しストックオプションとしての新株予約権を付与しました。当該新株予約権(ストックオプション)の内容は、「第4.提出会社の状況 1.株式等の状況 (2)新株予約権等の状況 ①ストックオプション制度の内容」に記載のとおりです。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の種類 |
対象となる (人) |
|
報酬等の種類 (百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
||
|
固定報酬 |
業績連動 報酬 |
計 |
非金銭報酬等 |
||||
|
取締役 (社外取締役を除く。) |
469 |
227 |
696 |
5 |
|
220 |
4 |
|
監査役 (社外監査役を除く。) |
24 |
- |
24 |
2 |
|
- |
- |
|
社外役員 |
187 |
- |
187 |
10 |
|
- |
- |
(注) 1 上記には、2023年6月29日開催の第146回定時株主総会終結の時をもって退任した取締役2名及び監査役2名を含んでいます。
2 当社は、2008年6月27日開催の第131回定時株主総会終結の時をもって役員退職慰労金制度を廃止しました。
3 非金銭報酬等はストックオプションであり、会計基準に従い、当事業年度において費用計上した金額です。従って、金銭として支給された報酬等ではなく、また、金銭の支給が保証された報酬等でもありません。
4 取締役(社外取締役を除く。)への「固定報酬」、「業績連動報酬」の計に「非金銭報酬等」を加えた報酬等の総額は917百万円です。
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
|
氏 名 |
役員区分 |
会社区分 |
報酬等の種類 |
||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
計 |
|||
|
秋谷 文男 |
取締役 |
提出会社 |
157 |
80 |
237 |
|
斉藤 恭彦 |
取締役 |
提出会社 |
164 |
80 |
245 |
|
上野 進 |
取締役 |
提出会社 |
68 |
34 |
102 |
|
轟 正彦 |
取締役 |
提出会社 |
65 |
33 |
98 |
(注) 1 提出会社は、2008年6月27日開催の第131回定時株主総会終結の時をもって役員退職慰労金制度を廃止しました。
2 秋谷文男の提出会社からの報酬の計に「ストックオプション(非金銭報酬)」の付与日におけるオプション評価額76百万円を加えた総額は314百万円です。また、提出会社からの報酬等の計に主要な連結子会社信越半導体㈱からの取締役としての「業績連動報酬」11百万円を加えた連結報酬等の総額は325百万円です。斉藤恭彦の提出会社からの報酬の計に「ストックオプション(非金銭報酬)」の付与日におけるオプション評価額79百万円を加えた総額は324百万円です。また、提出会社からの報酬等の計に主要な連結子会社シンテック INC.からの取締役としての「固定報酬」35百万円及び「業績連動報酬」56百万円を加えた連結報酬等の総額は415百万円です。上野 進の提出会社からの報酬の計に「ストックオプション(非金銭報酬)」の付与日におけるオプション評価額33百万円を加えた総額は135百万円です。轟 正彦の提出会社からの報酬の計に「ストックオプション(非金銭報酬)」の付与日におけるオプション評価額31百万円を加えた総額は130百万円です。また、提出会社からの報酬等の計に主要な連結子会社信越半導体㈱からの取締役としての「業績連動報酬」8百万円を加えた連結報酬等の総額は138百万円です。
3 ストックオプション(非金銭報酬)は、会計基準に従い、当事業年度において費用計上した金額です。
従って、金銭として支給された報酬等ではなく、また、金銭の支給が保証された報酬等でもありません。なお、権利行使期間は2025年12月1日から2030年11月29日までですので、当事業年度における行使実績はありません。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合を「純投資目的である投資株式」とし、それ以外の目的で保有する場合を「純投資目的以外の目的である投資株式」と区分しています。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
安定的な取引関係の維持と強化を図ることが当社の持続的成長に基づく企業価値の向上に資すると認められる相手先について、事業戦略上の重要性を鑑み、必要に応じて当該相手先の株式を保有することがあります。保有の合理性が認められないと判断したものは順次売却を行い、縮減を進めていきます。
取締役会において、少なくとも毎年1回、個別の株式について取引関係の維持強化と当該株式の保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているかを勘案した上で、中長期的な経済合理性を検証しています。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
38 |
4,018 |
|
非上場株式以外の株式 |
42 |
73,900 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
1 |
5 |
生産拠点の地域交通機関維持のため |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
1 |
100 |
|
非上場株式以外の株式 |
22 |
26,382 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ |
9,443,816 |
12,943,816 |
中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 (注)4 |
|
14,704 |
10,975 |
|||
|
㈱八十二銀行 |
11,830,591 |
11,830,591 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
12,303 |
6,802 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
スズキ㈱ |
1,330,000 |
1,330,000 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
9,248 |
6,389 |
|||
|
MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱ |
1,127,699 |
1,127,699 |
保有目的は、中長期的観点による損害保険調達等を含むリスクマネジメント対応の取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 (注)4 |
|
9,171 |
4,630 |
|||
|
㈱クボタ |
1,840,000 |
1,840,000 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
4,386 |
3,678 |
|||
|
三菱倉庫㈱ |
854,000 |
854,000 |
保有目的は、中長期的観点による物流取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
4,248 |
2,655 |
|||
|
トヨタ自動車㈱ |
802,000 |
802,000 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業等の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
3,041 |
1,507 |
|||
|
栗田工業㈱ |
384,500 |
384,500 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業等の設備関連取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
2,422 |
2,322 |
|||
|
リケンテクノス㈱ |
2,400,523 |
3,300,523 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
2,410 |
1,944 |
|||
|
大阪有機化学工業㈱ |
419,300 |
419,300 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業等の営業取引及び電子材料事業の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
1,327 |
904 |
|||
|
東京応化工業㈱ (注)3 |
247,947 |
137,649 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
1,135 |
1,058 |
|||
|
崇越電通(股) |
2,815,296 |
2,815,296 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
1,011 |
917 |
|||
|
三菱地所㈱ |
331,000 |
331,000 |
保有目的は、中長期的観点による本社およびグループ会社の事務所等の不動産賃借取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
921 |
521 |
|||
|
TOPPANホールディングス(株) |
233,150 |
454,250 |
中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
904 |
1,210 |
|||
|
サンケン電気㈱ |
126,800 |
126,800 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
849 |
1,339 |
|||
|
㈱トクヤマ |
306,200 |
306,200 |
保有目的は、電子材料事業の営業取引及び電子材料事業等の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
831 |
644 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
日油㈱ |
129,500 |
129,500 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引及び機能材料事業等の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
810 |
799 |
|||
|
㈱資生堂 |
159,720 |
159,720 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
653 |
987 |
|||
|
コニシ㈱ (注)3 |
400,000 |
200,000 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業等の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
626 |
383 |
|||
|
㈱千葉銀行 |
365,358 |
365,358 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
460 |
312 |
|||
|
パナソニックホールディングス㈱ |
250,382 |
250,382 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業等の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
361 |
295 |
|||
|
NANO MRNA㈱ |
1,500,000 |
1,660,000 |
研究開発素材の提供などを通じた企業価値の向上を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
277 |
398 |
|||
|
NOK㈱ |
100,000 |
100,000 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引及び機能材料事業等の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
209 |
146 |
|||
|
㈱東邦銀行 |
515,100 |
515,100 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
185 |
111 |
|||
|
㈱群馬銀行 |
208,091 |
241,491 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
182 |
106 |
|||
|
タイガースポリマー㈱ |
151,380 |
151,380 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
173 |
67 |
|||
|
鹿島建設㈱ |
49,544 |
98,944 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業等の建屋の建設取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
154 |
158 |
|||
|
㈱百五銀行 |
227,372 |
227,372 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
147 |
84 |
|||
|
フクビ化学工業㈱ |
140,000 |
140,000 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
126 |
81 |
|||
|
大日本印刷㈱ |
26,250 |
26,250 |
保有目的は、中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
122 |
97 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
日本化薬㈱ |
84,000 |
84,000 |
保有目的は、電子材料事業の営業取引及び電子材料事業等の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
109 |
100 |
|||
|
倉敷紡績㈱ |
25,000 |
25,000 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
87 |
62 |
|||
|
アキレス㈱ |
51,278 |
51,278 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
79 |
69 |
|||
|
旭有機材㈱ |
14,140 |
14,140 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
74 |
44 |
|||
|
オカモト㈱ |
11,600 |
11,600 |
保有目的は、中長期的観点による生活環境基盤材料事業等の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
57 |
46 |
|||
|
第一実業㈱ (注)3 |
18,000 |
12,000 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業等の資材調達取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
38 |
66 |
|||
|
松本油脂製薬㈱ |
1,320 |
1,320 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
23 |
18 |
|||
|
リンテック㈱ |
5,000 |
5,000 |
保有目的は、中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 |
|
15 |
10 |
|||
|
SOMPOホールディングス㈱ |
191 |
191 |
保有目的は、中長期的観点による損害保険調達等を含むリスクマネジメント対応の取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 (注)4 |
|
1 |
1 |
|||
|
㈱第四北越フィナンシャルグループ |
226 |
226 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 (注)4 |
|
1 |
0 |
|||
|
㈱めぶきフィナンシャルグループ |
1,096 |
1,096 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
無 (注)4 |
|
0 |
0 |
|||
|
㈱福井銀行 |
53 |
53 |
保有目的は、中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化です。(注)2 |
有 |
|
0 |
0 |
|||
|
富士フィルムホールディングス㈱ |
- |
958,000 |
中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
6,416 |
|||
|
三菱電機㈱ |
- |
3,011,000 |
中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
4,752 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
富士電機㈱ |
- |
284,015 |
中長期的観点による電子材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度に保有の必要性が希薄になった判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
1,476 |
|||
|
日本酸素ホールディングス㈱ |
- |
426,000 |
中長期的観点による電子材料事業の営業取引及び資材調達取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
1,014 |
|||
|
㈱日立製作所 |
- |
125,000 |
中長期的観点による電子材料事業の営業取引及び生活環境基盤材料事業の資材調達取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
906 |
|||
|
積水化学工業㈱ |
- |
432,700 |
中長期的観点による生活環境基盤材料事業等の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
811 |
|||
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
- |
369,765 |
中長期的観点による資金決済・調達・運用等の金融取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
694 |
|||
|
三菱ケミカルグループ㈱ |
- |
756,343 |
中長期的観点による機能材料事業等の営業取引及び生活環境基盤材料事業の資材調達取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
594 |
|||
|
住友商事㈱ |
- |
129,877 |
中長期的観点による機能材料事業等の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
304 |
|||
|
㈱大林組 |
- |
76,000 |
中長期的観点による機能材料事業等の建屋の建設取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
76 |
|||
|
㈱寺岡製作所 |
- |
150,000 |
中長期的観点による機能材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、当事業年度に保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
46 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
ハリマ化成グループ㈱ |
- |
30,750 |
中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
26 |
|||
|
東亞合成㈱ |
- |
13,750 |
中長期的観点による生活環境基盤材料事業の営業取引関係の維持・強化を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
16 |
|||
|
窪田製薬ホールディングス㈱ |
- |
122,222 |
研究開発素材に関する情報収集を目的に保有してきましたが、前事業年度までに保有の必要性が希薄になったと判断し、売却を決定しています。(注)2 |
無 |
|
- |
13 |
(注)1.「-」は当該銘柄を保有していないことを示しています。
2.定量的な保有効果は記載が困難なため、記載していません。保有合理性の検証方法は、前記(5)②a
に記載の通りです。
3. 2024年3月期に株式分割で株式数が増加した銘柄です。
4. 保有先企業は当社の株式を保有していませんが、同社子会社が当社の株式を保有しています。
みなし保有株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 (注)1 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
三菱商事㈱ (注)4 |
1,734,000 |
578,000 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
無 |
|
6,046 |
2,746 |
|||
|
SOMPOホールディングス㈱ |
561,300 |
561,300 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
無 (注)5 |
|
5,371 |
2,947 |
|||
|
㈱第四北越フィナンシャルグループ |
85,600 |
85,600 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
無 (注)5 |
|
381 |
247 |
|||
|
パナソニックホールディングス㈱ |
238,600 |
238,600 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
無 |
|
344 |
282 |
|||
|
㈱福井銀行 |
161,400 |
161,400 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
有 |
|
314 |
240 |
|||
|
㈱めぶきフィナンシャルグループ |
554,500 |
554,500 |
議決権行使に関する指図権限 (注)2 |
無 (注)5 |
|
283 |
179 |
(注)1.保有目的には、当社が有する権限の内容を記載しています。
2.定量的な保有効果は記載が困難なため、記載していません。保有合理性の検証方法は、前記(5)②a
に記載の通りです。
3.貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
4. 2024年3月期に株式分割で株式数が増加した銘柄です。
5. 保有先企業は当社の株式を保有していませんが、同社子会社が当社の株式を保有しています。
③保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しています。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しています。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(2023年4月1日~2024年3月31日)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けています。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っています。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、適正な財務情報の開示を行える体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構の実施するセミナーなど財務情報の開示に関する各種研修へ参加しています。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,449,617 |
1,698,999 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
※1 472,557 |
※1,※4 481,812 |
|
有価証券 |
151,031 |
20,710 |
|
商品及び製品 |
305,303 |
295,388 |
|
仕掛品 |
21,381 |
23,286 |
|
原材料及び貯蔵品 |
361,793 |
401,971 |
|
その他 |
107,535 |
121,389 |
|
貸倒引当金 |
△5,695 |
△7,049 |
|
流動資産合計 |
2,863,524 |
3,036,509 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
※3 282,756 |
※3 290,086 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
※3 877,848 |
※3 860,903 |
|
土地 |
103,350 |
108,611 |
|
建設仮勘定 |
224,247 |
454,975 |
|
その他(純額) |
※3 29,986 |
※3 32,000 |
|
有形固定資産合計 |
1,518,190 |
1,746,577 |
|
無形固定資産 |
10,351 |
10,195 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※2 171,110 |
※2 183,758 |
|
退職給付に係る資産 |
3,942 |
4,991 |
|
繰延税金資産 |
75,028 |
71,284 |
|
その他 |
※2 94,299 |
※2 100,786 |
|
貸倒引当金 |
△6,051 |
△6,129 |
|
投資その他の資産合計 |
338,328 |
354,692 |
|
固定資産合計 |
1,866,870 |
2,111,465 |
|
資産合計 |
4,730,394 |
5,147,974 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
185,006 |
※4 161,364 |
|
短期借入金 |
10,998 |
10,386 |
|
未払金 |
92,187 |
115,148 |
|
未払費用 |
85,567 |
88,680 |
|
未払法人税等 |
65,459 |
73,140 |
|
賞与引当金 |
4,496 |
5,002 |
|
役員賞与引当金 |
445 |
361 |
|
その他 |
63,648 |
※4 66,312 |
|
流動負債合計 |
507,810 |
520,395 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
18,812 |
13,913 |
|
繰延税金負債 |
112,246 |
129,262 |
|
退職給付に係る負債 |
36,933 |
32,571 |
|
その他 |
28,381 |
27,757 |
|
固定負債合計 |
196,375 |
203,505 |
|
負債合計 |
704,185 |
723,901 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
119,419 |
119,419 |
|
資本剰余金 |
128,320 |
127,894 |
|
利益剰余金 |
3,310,205 |
3,520,355 |
|
自己株式 |
△22,891 |
△24,292 |
|
株主資本合計 |
3,535,053 |
3,743,377 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
31,511 |
40,518 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△410 |
△2,919 |
|
為替換算調整勘定 |
297,855 |
466,438 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
6,385 |
10,507 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
335,341 |
514,545 |
|
新株予約権 |
3,814 |
4,841 |
|
非支配株主持分 |
151,999 |
161,308 |
|
純資産合計 |
4,026,209 |
4,424,073 |
|
負債純資産合計 |
4,730,394 |
5,147,974 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
売上高 |
※1 2,808,824 |
※1 2,414,937 |
|
売上原価 |
※3 1,594,717 |
※3 1,503,728 |
|
売上総利益 |
1,214,107 |
911,209 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2,※3 215,905 |
※2,※3 210,171 |
|
営業利益 |
998,202 |
701,038 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
16,575 |
67,959 |
|
為替差益 |
- |
13,648 |
|
その他 |
18,514 |
16,709 |
|
営業外収益合計 |
35,090 |
98,316 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
1,490 |
1,501 |
|
為替差損 |
3,195 |
- |
|
固定資産除却損 |
4,910 |
2,226 |
|
その他 |
3,484 |
8,398 |
|
営業外費用合計 |
13,081 |
12,126 |
|
経常利益 |
1,020,211 |
787,228 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
- |
19,178 |
|
受取保険金 |
- |
※4 4,424 |
|
特別利益合計 |
- |
23,602 |
|
特別損失 |
|
|
|
事業再構築費用 |
- |
※5 15,157 |
|
特別損失合計 |
- |
15,157 |
|
税金等調整前当期純利益 |
1,020,211 |
795,673 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
240,459 |
215,618 |
|
法人税等調整額 |
16,131 |
14,894 |
|
法人税等合計 |
256,590 |
230,513 |
|
当期純利益 |
763,620 |
565,160 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
55,382 |
45,020 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
708,238 |
520,140 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
当期純利益 |
763,620 |
565,160 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
4,659 |
9,064 |
|
繰延ヘッジ損益 |
2,120 |
△2,495 |
|
為替換算調整勘定 |
225,081 |
170,429 |
|
退職給付に係る調整額 |
5,325 |
4,143 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
176 |
501 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 237,363 |
※ 181,643 |
|
包括利益 |
1,000,984 |
746,804 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
942,849 |
699,344 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
58,134 |
47,459 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
119,419 |
129,090 |
2,993,026 |
△15,702 |
3,225,834 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△195,365 |
|
△195,365 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
708,238 |
|
708,238 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△206,788 |
△206,788 |
|
自己株式の処分 |
|
△935 |
|
4,101 |
3,165 |
|
自己株式の消却 |
|
△195,497 |
|
195,497 |
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
195,694 |
△195,694 |
|
- |
|
その他 |
|
△31 |
|
|
△31 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
△770 |
317,178 |
△7,189 |
309,218 |
|
当期末残高 |
119,419 |
128,320 |
3,310,205 |
△22,891 |
3,535,053 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
26,841 |
△2,535 |
75,374 |
1,049 |
100,729 |
2,733 |
99,910 |
3,429,208 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△195,365 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
708,238 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△206,788 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
3,165 |
|
自己株式の消却 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
△31 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
4,670 |
2,125 |
222,480 |
5,335 |
234,611 |
1,080 |
52,089 |
287,782 |
|
当期変動額合計 |
4,670 |
2,125 |
222,480 |
5,335 |
234,611 |
1,080 |
52,089 |
597,001 |
|
当期末残高 |
31,511 |
△410 |
297,855 |
6,385 |
335,341 |
3,814 |
151,999 |
4,026,209 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
119,419 |
128,320 |
3,310,205 |
△22,891 |
3,535,053 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△211,242 |
|
△211,242 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
520,140 |
|
520,140 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△107,742 |
△107,742 |
|
自己株式の処分 |
|
△2,096 |
|
9,690 |
7,593 |
|
自己株式の消却 |
|
△96,651 |
|
96,651 |
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
98,748 |
△98,748 |
|
- |
|
その他 |
|
△425 |
|
|
△425 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
△425 |
210,150 |
△1,400 |
208,324 |
|
当期末残高 |
119,419 |
127,894 |
3,520,355 |
△24,292 |
3,743,377 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
新株予約権 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
31,511 |
△410 |
297,855 |
6,385 |
335,341 |
3,814 |
151,999 |
4,026,209 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△211,242 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
520,140 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
△107,742 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
7,593 |
|
自己株式の消却 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
その他 |
|
|
|
|
|
|
|
△425 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
9,006 |
△2,508 |
168,583 |
4,122 |
179,203 |
1,027 |
9,308 |
189,540 |
|
当期変動額合計 |
9,006 |
△2,508 |
168,583 |
4,122 |
179,203 |
1,027 |
9,308 |
397,864 |
|
当期末残高 |
40,518 |
△2,919 |
466,438 |
10,507 |
514,545 |
4,841 |
161,308 |
4,424,073 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
1,020,211 |
795,673 |
|
減価償却費 |
213,632 |
227,619 |
|
減損損失 |
1,510 |
21,928 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
2,441 |
908 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△58 |
△19,178 |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
- |
389 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△266 |
1,153 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△19,940 |
△72,233 |
|
支払利息 |
1,490 |
1,501 |
|
為替差損益(△は益) |
△1,082 |
△11,507 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△9,522 |
△8,607 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
29,718 |
7,039 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△210,959 |
△9,560 |
|
長期前渡金の増減額(△は増加) |
2,899 |
2,818 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△1,702 |
△28,776 |
|
その他 |
4,592 |
△13,046 |
|
小計 |
1,032,964 |
896,122 |
|
利息及び配当金の受取額 |
23,220 |
64,873 |
|
利息の支払額 |
△1,234 |
△1,298 |
|
法人税等の支払額 |
△266,937 |
△208,939 |
|
災害による保険金収入 |
- |
4,424 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
788,013 |
755,183 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の純増減額(△は増加) |
9,995 |
△781,343 |
|
有価証券の取得による支出 |
△5,000 |
- |
|
有価証券の償還による収入 |
111,394 |
36,065 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△295,517 |
△374,417 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
276 |
1,545 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△3,850 |
△3,061 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△9,032 |
△2,646 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
86 |
26,580 |
|
投資有価証券の償還による収入 |
5,010 |
0 |
|
貸付けによる支出 |
△152 |
△193 |
|
貸付金の回収による収入 |
0 |
10 |
|
その他 |
300 |
△1,750 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△186,488 |
△1,099,208 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
△1,521 |
△1,531 |
|
長期借入れによる収入 |
5,000 |
23 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△6,029 |
△5,109 |
|
自己株式の取得による支出 |
△206,788 |
△107,742 |
|
自己株式の売却による収入 |
2,811 |
6,621 |
|
配当金の支払額 |
△195,365 |
△211,242 |
|
その他 |
△21,665 |
△50,485 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△423,559 |
△369,466 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
60,454 |
56,283 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
238,419 |
△657,208 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
1,008,925 |
1,247,344 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 1,247,344 |
※ 590,135 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
子会社のうち99社が連結の範囲に含まれています。主要な連結子会社名は、「第1.企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しています。
子会社のうちシンエツマグネティクスタイランドLtd.ほかは連結の範囲に含めていません。
これら非連結子会社は、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみていずれも少額であり、全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていません。
2.持分法の適用に関する事項
非連結子会社及び関連会社のうち、次に示す3社に対する投資について持分法を適用しています。
|
関連会社 3社 |
三益半導体工業㈱ |
|
|
信越石英㈱ |
|
|
㈱アドマテックス |
持分法の適用から除外した非連結子会社(シンエツマグネティクスタイランドLtd.ほか)及び関連会社(日本プラスチック工業㈱ほか)は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、全体として連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていません。
持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる2社のうち、1社は直近の事業年度に係る財務諸表を使用し、1社は2月末日で決算に準じた仮決算を行った財務諸表を使用しています。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、個々の決算日と連結決算日が異なる会社の決算日と会社名は次のとおりです。
|
12月31日 |
シンテックINC.、シンエツハンドウタイアメリカInc. ほか73社 |
|
2月末日 |
日信化学工業㈱、長野電子工業㈱ ほか5社 |
連結財務諸表の作成に当たっては、個々の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っています。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券 ……償却原価法(定額法)
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
……時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
……主として移動平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ 棚卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
当社及び国内連結子会社は定率法を、海外連結子会社は定額法を、主として採用しています。
なお、当社及び一部の連結子会社は1998年4月1日以降取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しています。
主な耐用年数は以下のとおりです。
|
建物及び構築物 |
15~47年 |
|
機械装置及び運搬具 |
2~20年 |
また、通常の稼働時間を著しく超えて稼働した機械装置について、超過稼働時間を基準に増加償却を実施しています。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 賞与引当金
一部の連結子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しています。
③ 役員賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額に基づき計上しています。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を給付算定式基準により、当連結会計年度までの期間に帰属させています。
② 数理計算上の差異、過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として5年)による定額法により発生した連結会計年度から、また、過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により発生時からそれぞれ費用処理しています。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、生活環境基盤材料事業、電子材料事業、機能材料事業及び加工・商事・技術サービス事業の4つのセグメントから構成され、各製品の製造販売を主な事業としており、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡す履行義務を負っています。顧客に製品に対する支配が移転し、履行義務が充足される船積や検収等の時点で収益を認識しています。但し、当社及び国内連結子会社は製品の国内販売において、出荷時から顧客に製品の支配が移転される時までの期間が通常の場合には、出荷時に収益を認識しています。
なお、当社グループが代理人として商品の販売に関与している場合には、純額で収益を認識しています。
(6)重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しています。なお、在外子会社等の資産及び負債は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めています。
(7)重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しています。但し、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合は、特例処理を採用しています。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段 ……金利スワップ取引、為替予約取引、通貨スワップ取引、商品スワップ取引、商品オプション
取引
ヘッジ対象 ……資金調達に伴う金利取引、外貨建予定取引、原料購入代金
③ ヘッジ方針
デリバティブ取引の限度額は実需の範囲内であり、投機目的によるデリバティブ取引は行っていません。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジの有効性評価については、ヘッジ開始時から有効性判定時までの期間において、ヘッジ対象の相場変動またはキャッシュ・フローの変動の累計とヘッジ手段の相場変動またはキャッシュ・フローの変動の累計とを比較し、両者の変動額等を基礎にして判断しています。ただし、元本・契約期間・金利インデックス・受払条件等について金利スワップの特例処理の要件を満たしているものは決算日における有効性の評価を省略しています。
(8)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、計上後20年以内でその効果の発現する期間にわたって均等償却をしています。
(9)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日からおおむね3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっています。
(重要な会計上の見積り)
連結財務諸表の作成にあたっては、期末時点の状況をもとに見積もりと仮定を行っていますが、連結財務諸表に与える影響が大きいと考えられる項目は以下になります。
有形固定資産の減損
2024年3月31日現在の有形固定資産残高は1,746,577百万円で総資産の34%を占めています。製品の主要な市場がある国及び地域の経済動向、また世界的な需要減に伴う価格競争の激化などが業績に悪影響を及ぼす場合、減損を考慮することになります。減損を検討するにあたっては、グルーピング、減損の兆候の判定に至るまでの見積りプロセスが複雑かつ主観的であり、また、将来キャッシュ・フローの見積りは多くの仮定に基づくため、前提条件などを慎重に見込む必要があります。その結果見積もられる将来キャッシュ・フローの額によっては、固定資産の減損損失を計上する可能性が出てきます。
(未適用の会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)
・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)
(1)概要
その他の包括利益に対して課税される場合の法人税等の計上区分及びグループ法人税制が適用される場合の子会社株式等の売却に係る税効果の取扱いを定めるものです。
(2)適用予定日
2025年3月期の期首から適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等の適用による影響は現在評価中です。
・「グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第46号 2024年3月22日)
(1)概要
グローバル・ミニマム課税制度に係る法人税等について、財務諸表作成時に入手可能な情報に基づき当該法人税等の合理的な金額を見積り損益に計上すること、および連結財務諸表、個別財務諸表における表示と注記の取扱いを定めるものです。
(2)適用予定日
2025年3月期の期首から適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
当該会計基準等の適用による影響は現在評価中です。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業外収益」の「持分法による投資利益」は営業外収益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「その他」に含めて表示しています。
この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組み替えを行っています。この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「持分法による投資利益」に表示していた9,522百万円及び「その他」に表示していた8,991百万円は、「その他」18,514百万円として組み替えています。
(連結貸借対照表関係)
※1.受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)契約資産及び契約負債の残高等」に記載しています。
※2.非連結子会社及び関連会社に対するものが次のとおり含まれています。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
投資有価証券(株式) |
71,325百万円 |
76,933百万円 |
|
投資その他の資産の「その他」(出資金) |
3,777 |
3,786 |
※3.有形固定資産の減価償却累計額
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
有形固定資産の減価償却累計額 |
2,782,197百万円 |
3,055,997百万円 |
※4.連結会計年度末日満期手形等
連結会計年度末日満期手形等の会計処理については、手形等交換日をもって決済処理しています。なお、当連結
会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が連結会計年度末残高に含ま
れています。
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
「受取手形、売掛金及び契約資産」中の 受取手形(電子記録債権を含む) |
-百万円 |
2,097百万円 |
|
「支払手形及び買掛金」中の支払手形 (電子記録債務を含む) |
- |
915 |
|
流動負債の「その他」中の設備工事支払手形(設備工事電子記録債務を含む) |
- |
1,660 |
(連結損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載していません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しています。
※2.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
発送費 |
75,353百万円 |
57,779百万円 |
|
給料手当 |
35,689 |
38,716 |
|
賞与引当金繰入額 |
1,522 |
1,547 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
460 |
373 |
|
退職給付費用 |
375 |
281 |
|
減価償却費 |
3,252 |
5,153 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△437 |
577 |
※3.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
研究開発費 |
67,201百万円 |
65,785百万円 |
※4.受取保険金の内容は次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
受取保険金 |
― |
2021年2月13日に発生した「福島県沖地震」に対するものです |
※5.事業再構築費用の内容は次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
事業再構築費用 |
― |
電子材料事業セグメントの合成石英製品の内、光ファイバー用プリフォームについて、その事業の一部を対象に15,157百万円を計上しました。その内訳は、固定資産の減損損失10,811百万円などです。 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
6,799百万円 |
31,864百万円 |
|
組替調整額 |
△58 |
△18,840 |
|
税効果調整前 |
6,741 |
13,023 |
|
税効果額 |
△2,082 |
△3,959 |
|
その他有価証券評価差額金 |
4,659 |
9,064 |
|
繰延ヘッジ損益: |
|
|
|
当期発生額 |
△15,714 |
△11,459 |
|
組替調整額 |
19,077 |
8,019 |
|
税効果調整前 |
3,362 |
△3,439 |
|
税効果額 |
△1,242 |
944 |
|
繰延ヘッジ損益 |
2,120 |
△2,495 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
225,081 |
170,429 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
10,872 |
7,174 |
|
組替調整額 |
△131 |
△1,374 |
|
税効果調整前 |
10,741 |
5,800 |
|
税効果額 |
△5,415 |
△1,656 |
|
退職給付に係る調整額 |
5,325 |
4,143 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
169 |
499 |
|
組替調整額 |
7 |
2 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
176 |
501 |
|
その他の包括利益合計 |
237,363 |
181,643 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株)(注)4 |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1 |
416,662,793 |
- |
11,838,200 |
404,824,593 |
|
合計 |
416,662,793 |
- |
11,838,200 |
404,824,593 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)2.3 |
1,218,008 |
12,179,331 |
12,082,099 |
1,315,240 |
|
合計 |
1,218,008 |
12,179,331 |
12,082,099 |
1,315,240 |
(注)1.2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いましたが、上表は分割前の株式数を記載しています。分割後に換算した場合の当連結会計年度末の発行済株式数は2,024,122,965株、自己株式数は6,576,200株です。
2.普通株式の発行済株式数の減少11,838,200株は、自己株式の消却によるものです。
3.普通株式の自己株式の増加12,179,331株は、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加12,178,200株、単元未満株式の買取りによる増加1,131株です。
4.普通株式の自己株式の減少12,082,099株は、消却による減少11,838,200株、ストック・オプションの行使による減少243,800株、単元未満株式売渡請求による減少99株です。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当連結会計 年度末残高 (百万円) |
|||
|
当連結会計年度期首 |
当連結会計年度増加 |
当連結会計年度減少 |
当連結会計年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
3,419 |
||||
|
連結子会社 |
- |
- |
394 |
||||
|
合計 |
- |
3,814 |
|||||
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
103,861百万円 |
250円00銭 |
2022年3月31日 |
2022年6月30日 |
|
2022年10月27日 取締役会 |
普通株式 |
91,504百万円 |
225円00銭 |
2022年9月30日 |
2022年11月21日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度末日後となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
110,965百万円 |
利益剰余金 |
275円00銭 |
2023年3月31日 |
2023年6月30日 |
(3)基準日が株式分割日(2023年4月1日)前のため、上記「1株当たり配当額」は、分割前の株式を対象としてい
ます。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1.2.3 |
404,824,593 |
1,619,298,372 |
22,431,200 |
2,001,691,765 |
|
合計 |
404,824,593 |
1,619,298,372 |
22,431,200 |
2,001,691,765 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)4.5 |
1,315,240 |
29,194,618 |
24,872,290 |
5,637,568 |
|
合計 |
1,315,240 |
29,194,618 |
24,872,290 |
5,637,568 |
(注)1.2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っています。
2.普通株式の発行済株式数の増加1,619,298,372株は、株式分割によるものです。
3.普通株式の発行済株式数の減少22,431,200株は、自己株式の消却によるものです。
4.普通株式の自己株式の増加29,194,618株は、株式分割による増加5,260,960株、取締役会決議に基づく自己株式の取得による増加23,931,200株、単元未満株式の買取りによる増加2,458株です。
5.普通株式の自己株式の減少24,872,290株は、消却による減少22,431,200株、ストック・オプションの行使による減少2,441,000株、単元未満株式売渡請求による減少90株です。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
|
区分 |
新株予約権の内訳 |
新株予約権の目的となる株式の種類 |
新株予約権の目的となる株式の数(株) |
当連結会計 年度末残高 (百万円) |
|||
|
当連結会計年度期首 |
当連結会計年度増加 |
当連結会計年度減少 |
当連結会計年度末 |
||||
|
提出会社 |
ストック・オプションとしての新株予約権 |
- |
4,453 |
||||
|
連結子会社 |
- |
- |
388 |
||||
|
合計 |
- |
4,841 |
|||||
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
110,965百万円 |
275円00銭 |
2023年3月31日 |
2023年6月30日 |
|
2023年10月27日 取締役会 |
普通株式 |
100,276百万円 |
50円00銭 |
2023年9月30日 |
2023年11月21日 |
(注) 2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。上記の2023年6月29日定時株主総会決議による「1株当たり配当額」は当該株式分割前の実際の金額を記載しています。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度末日後となるもの
2024年6月27日開催予定の定時株主総会の議案として、株式の配当に関する事項を次のとおり提案しています。
|
(決議予定) |
株式の種類 |
配当金の総額 |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
99,802百万円 |
利益剰余金 |
50円00銭 |
2024年3月31日 |
2024年6月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
1,449,617 |
百万円 |
1,698,999 |
百万円 |
|
有価証券勘定 |
151,031 |
|
20,710 |
|
|
預入期間がおおむね3カ月を超える定期預金 |
△317,272 |
|
△1,128,864 |
|
|
株式及び満期日または償還日までの期間がおおむね3カ月を超えるコマーシャルペーパー、債券等 |
△36,031 |
|
△710 |
|
|
現金及び現金同等物 |
1,247,344 |
|
590,135 |
|
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日) |
当連結会計年度 (2024年3月31日) |
|
1年内 |
853 |
837 |
|
1年超 |
5,083 |
4,254 |
|
合計 |
5,936 |
5,092 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取り組み方針
当社グループ(当社及び当社の関係会社)の資金運用は原則として信用力の高い金融機関に対する預金や安全性の高い債券に限定して行っています。また、運転資金及び設備資金で外部調達が必要な場合は主として、銀行借入れや社債発行により調達する方針です。デリバティブ取引は全て事業遂行上のリスクヘッジを目的とした取引であり、売買益を目的とした投機的な取引は行わない方針です。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。また、グローバルに事業を展開していることから生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、必要に応じて主に先物為替予約を利用してヘッジしています。
有価証券及び投資有価証券は、主に譲渡性預金、満期保有目的債券及び業務上の関係を有する企業の株式です。譲渡性預金や非上場株式等を除き、市場価格の変動リスクに晒されています。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金、未払費用、未払法人税等は、そのほとんどが1年以内の支払期日です。また、その一部には外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は設備資金及び長期運転資金に係る資金調達です。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、並びに長期貸付金、長期借入金に係る金利の変動リスクまたは為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引及び通貨スワップ取引、さらに原材料の一部に係る市場価格の変動リスクに対するヘッジを目的とした商品スワップ取引等です。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項(7)重要なヘッジ会計の方法」に記載しています。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社及びグループ各社は、営業債権である受取手形及び売掛金についての信用リスクに関しては、当社及びグループ各社において取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握し、回収懸念先の早期把握やリスクの軽減を図っています。
デリバティブ取引はグループデリバティブ取引管理規程に基づき、主要取引金融機関及び格付けの高い金融機関とのみ取引し、また、資金運用も格付けの高い金融機関への預金や安全性の高い債券に限定して行っています。
当連結会計年度末現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表わされています。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社及びグループ各社は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対して、実需の範囲内で、主に先物為替予約を利用してヘッジしています。また、当社及び一部の連結子会社は、長期貸付金、長期借入金に係る金利の変動リスクまたは為替の変動リスクに対して金利スワップ取引及び通貨スワップ取引を、さらに原材料の一部に係る市場価格の変動リスクに対して商品スワップ取引等を利用してヘッジしています。
当社及びグループ各社は、有価証券及び投資有価証券については、時価や発行会社の財務状況を定期的に把握し、また、株式については、発行会社との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しています。 なお、有価証券および投資有価証券等の取得及び処分は、各社において作成された有価証券に関する取扱規程に従い行われています。
当社及びグループ各社は、デリバティブ取引につきましては、経営陣の承認を得たデリバティブ取引に関する管理規程を設けており、管理方針、利用目的、利用範囲、取引相手の選定基準、報告体制等デリバティブ取引の執行及び管理は明文化された規程に則って行われています。
デリバティブ取引の執行及び管理はグループ各社経理担当役員の管理のもと各社経理担当部内で行われます。各社の経理担当部内では常にデリバティブ取引の残高状況、評価損益状況を把握し、随時各社の経理担当部長及び経理担当役員に報告されます。特に必要と認められる場合には随時各社経営陣にポジション状況等を報告します。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社及びグループ各社は、半期ごとに各部署からの報告により資金需要を把握し、手元資金を一定額維持することなどにより流動性リスクを管理しています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
連結貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1) 有価証券及び投資有価証券(*2) |
|
|
|
|
①満期保有目的債券 |
26,050 |
25,327 |
(-)722 |
|
②関連会社株式 |
33,480 |
41,448 |
7,967 |
|
③その他有価証券 |
219,334 |
219,334 |
- |
|
(2) 長期貸付金 |
192 |
199 |
7 |
|
資産計 |
279,057 |
286,310 |
7,252 |
|
(3) 長期借入金 |
18,812 |
18,191 |
(-)621 |
|
負債計 |
18,812 |
18,191 |
(-)621 |
|
(4)デリバティブ取引 (*3) |
|
|
|
|
ヘッジ会計が適用されていないもの |
(-)197 |
(-)197 |
- |
|
ヘッジ会計が適用されているもの |
(-)376 |
(-)376 |
- |
|
デリバティブ取引計 |
(-)574 |
(-)574 |
- |
(1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「未払金」、「未払費用」及び「未払法人税等」ほか、現金であること及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものについては、記載を省略しています。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりです。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) |
|
非上場株式等 |
43,275 |
(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務になる項目については、(-)で表示しています。
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
連結貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1) 有価証券及び投資有価証券(*2) |
|
|
|
|
①満期保有目的債券 |
16,521 |
15,950 |
(-)571 |
|
②関連会社株式 |
35,755 |
44,464 |
8,708 |
|
③その他有価証券 |
105,486 |
105,486 |
- |
|
(2) 長期貸付金 |
187 |
194 |
7 |
|
資産計 |
157,950 |
166,095 |
8,144 |
|
(3) 長期借入金 |
13,913 |
13,512 |
(-)400 |
|
負債計 |
13,913 |
13,512 |
(-)400 |
|
(4)デリバティブ取引 (*3) |
|
|
|
|
ヘッジ会計が適用されていないもの |
(-)3,516 |
(-)3,516 |
- |
|
ヘッジ会計が適用されているもの |
(-)3,798 |
(-)3,798 |
- |
|
デリバティブ取引計 |
(-)7,315 |
(-)7,315 |
- |
(1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「未払金」、「未払費用」及び「未払法人税等」ほか、現金であること及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものについては、記載を省略しています。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)有価証券及び投資有価証券」には含めていません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりです。
|
区分 |
当連結会計年度(百万円) |
|
非上場株式等 |
46,706 |
(*3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務になる項目については、(-)で表示しています。
(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日以後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超5年以内 |
5年超10年以内 |
10年超 |
|
預金 |
1,449,551 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
472,505 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
(1)国債・地方債等 |
531 |
5,054 |
3,393 |
- |
|
(2)社債 |
12,000 |
72 |
- |
5,000 |
|
(3)その他有価証券のうち満期があるもの |
138,500 |
- |
- |
- |
|
長期貸付金 |
- |
181 |
2 |
8 |
|
|
|
|
|
|
|
合計 |
2,073,088 |
5,308 |
3,395 |
5,008 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超5年以内 |
5年超10年以内 |
10年超 |
|
預金 |
1,698,919 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
481,408 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
(1)国債・地方債等 |
710 |
7,509 |
3,225 |
- |
|
(2)社債 |
- |
75 |
5,000 |
- |
|
(3)その他有価証券のうち満期があるもの |
20,000 |
- |
- |
- |
|
長期貸付金 |
- |
177 |
2 |
7 |
|
|
|
|
|
|
|
合計 |
2,201,039 |
7,762 |
8,227 |
7 |
(注)2.長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日以後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
|
短期借入金 |
6,154 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
4,843 |
5,331 |
3,479 |
1,975 |
830 |
7,196 |
|
リース債務 |
3,961 |
3,447 |
2,766 |
2,174 |
1,427 |
3,508 |
|
合計 |
14,959 |
8,779 |
6,245 |
4,150 |
2,257 |
10,704 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
1年以内 |
1年超 2年以内 |
2年超 3年以内 |
3年超 4年以内 |
4年超 5年以内 |
5年超 |
|
短期借入金 |
4,710 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
5,676 |
3,709 |
2,023 |
881 |
5,868 |
1,430 |
|
リース債務 |
4,445 |
3,906 |
2,729 |
1,806 |
1,418 |
2,587 |
|
合計 |
14,832 |
7,616 |
4,752 |
2,688 |
7,286 |
4,018 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しています。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しています。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
80,834 |
- |
- |
80,834 |
|
資産計 |
80,834 |
- |
- |
80,834 |
|
デリバティブ取引 |
|
|
|
|
|
ヘッジ会計が適用されていないもの |
- |
(-)197 |
- |
(-)197 |
|
ヘッジ会計が適用されているもの |
- |
(-)376 |
- |
(-)376 |
|
デリバティブ取引計 |
- |
(-)574 |
- |
(-)574 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
85,486 |
- |
- |
85,486 |
|
資産計 |
85,486 |
- |
- |
85,486 |
|
デリバティブ取引 |
|
|
|
|
|
ヘッジ会計が適用されていないもの |
- |
(-)3,516 |
- |
(-)3,516 |
|
ヘッジ会計が適用されているもの |
- |
(-)3,798 |
- |
(-)3,798 |
|
デリバティブ取引計 |
- |
(-)7,315 |
- |
(-)7,315 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
25,327 |
- |
25,327 |
|
関連会社株式 |
41,448 |
- |
- |
41,448 |
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
譲渡性預金、金銭信託 |
- |
138,500 |
- |
138,500 |
|
及び信託受益権 |
||||
|
長期貸付金 |
- |
199 |
- |
199 |
|
資産計 |
41,448 |
164,027 |
- |
205,476 |
|
長期借入金 |
- |
18,191 |
- |
18,191 |
|
負債計 |
- |
18,191 |
- |
18,191 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
15,950 |
- |
15,950 |
|
関連会社株式 |
44,464 |
- |
- |
44,464 |
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
譲渡性預金、金銭信託 |
- |
20,000 |
- |
20,000 |
|
及び信託受益権 |
||||
|
長期貸付金 |
- |
194 |
- |
194 |
|
資産計 |
44,464 |
36,144 |
- |
80,609 |
|
長期借入金 |
- |
13,512 |
- |
13,512 |
|
負債計 |
- |
13,512 |
- |
13,512 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
満期保有目的の債券
債券の時価は、取引金融機関から提示された価格によっており、レベル2の時価に分類しています。
関連会社株式
上場株式の時価は、相場価格を用いて評価しています。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。
その他有価証券
上場株式の時価は、相場価格を用いて評価しています。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しています。また、譲渡性預金、金銭信託及び信託受益権は短期で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によって算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しています。
長期貸付金
長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用区分ごとに、その将来のキャッシュ・フローを中長期の金利等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額を、新規に同様の借り入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しています。
デリバティブ取引
デリバティブ取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格に基づいて算定しており、レベル2の時価に分類しています。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 |
時価 |
差額 |
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの |
(1)国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
5,000 |
5,032 |
32 |
|
|
小計 |
5,000 |
5,032 |
32 |
|
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの |
(1)国債・地方債等 |
8,978 |
8,231 |
(-)746 |
|
(2)社債 |
12,072 |
12,063 |
(-)9 |
|
|
小計 |
21,050 |
20,295 |
(-)755 |
|
|
合計 |
26,050 |
25,327 |
(-)722 |
|
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 |
時価 |
差額 |
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの |
(1)国債・地方債等 |
1,088 |
1,099 |
10 |
|
(2)社債 |
5,000 |
5,026 |
26 |
|
|
小計 |
6,088 |
6,126 |
37 |
|
|
時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの |
(1)国債・地方債等 |
10,357 |
9,754 |
(-)602 |
|
(2)社債 |
75 |
69 |
(-)6 |
|
|
小計 |
10,433 |
9,823 |
(-)609 |
|
|
合計 |
16,521 |
15,950 |
(-)571 |
|
2.その他有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 |
取得原価 |
差額 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
80,144 |
34,347 |
45,796 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
80,144 |
34,347 |
45,796 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
689 |
1,018 |
(-)328 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
138,500 |
138,500 |
- |
|
|
小計 |
139,189 |
139,518 |
(-)328 |
|
|
合計 |
219,334 |
173,865 |
45,468 |
|
(注) 市場価格のない非上場株式(連結貸借対照表計上額 4,156百万円)、及び出資証券ほか(連結貸借対照表計上額 1,274百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めていません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 |
取得原価 |
差額 |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
85,151 |
26,735 |
58,415 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
85,151 |
26,735 |
58,415 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
334 |
335 |
(-)0 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
社債 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
20,000 |
20,000 |
- |
|
|
小計 |
20,334 |
20,335 |
(-)0 |
|
|
合計 |
105,486 |
47,071 |
58,414 |
|
(注) 市場価格のない非上場株式(連結貸借対照表計上額 4,183百万円)、及び出資証券ほか(連結貸借対照表計上額 1,344百万円)については、上表の「その他有価証券」には含めていません。
3.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しています。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
(1)株式 |
26,580 |
19,178 |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
社債 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
26,580 |
19,178 |
- |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
評価損益 |
|
市場取引以外の取引 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
|
売建 |
|
|
|
|
|
|
米ドル |
60,354 |
- |
(-)85 |
(-)85 |
|
|
ユーロ |
2,916 |
- |
(-)38 |
(-)38 |
|
|
その他 |
2,152 |
- |
53 |
53 |
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
|
米ドル |
634 |
- |
(-)17 |
(-)17 |
|
|
その他 |
9,550 |
- |
82 |
82 |
|
|
通貨スワップ取引 |
|
|
|
|
|
|
支払台湾ドル・ 受取日本円 |
1,953 |
1,953 |
(-)192 |
(-)192 |
|
|
合計 |
77,561 |
1,953 |
(-)197 |
(-)197 |
|
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
評価損益 |
|
市場取引以外の取引 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
|
売建 |
|
|
|
|
|
|
米ドル |
100,100 |
- |
(-)3,022 |
(-)3,022 |
|
|
ユーロ |
2,247 |
- |
(-)24 |
(-)24 |
|
|
その他 |
2,277 |
- |
(-)8 |
(-)8 |
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
|
米ドル |
467 |
- |
(-)4 |
(-)4 |
|
|
その他 |
7,427 |
- |
(-)59 |
(-)59 |
|
|
通貨スワップ取引 |
|
|
|
|
|
|
支払台湾ドル・ 受取日本円 |
1,953 |
- |
(-)396 |
(-)396 |
|
|
合計 |
114,473 |
- |
(-)3,516 |
(-)3,516 |
|
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
|
原則的処理方法 |
為替予約取引 売建 米ドル |
売掛金 |
82,336 |
- |
1,168 |
|
合計 |
82,336 |
- |
1,168 |
||
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
|
原則的処理方法 |
為替予約取引 売建 米ドル |
売掛金 |
76,162 |
- |
(-)1,032 |
|
合計 |
76,162 |
- |
(-)1,032 |
||
(2)商品関連
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
|
原則的処理方法 |
商品スワップ取引 |
買掛金 |
16,405 |
8,509 |
(-)1,545 |
|
合計 |
16,405 |
8,509 |
(-)1,545 |
||
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 |
契約額等の うち1年超 |
時価 |
|
原則的処理方法 |
商品スワップ取引 |
買掛金 |
13,689 |
6,788 |
(-)2,766 |
|
合計 |
13,689 |
6,788 |
(-)2,766 |
||
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、確定拠出年金制度と退職一時金制度を設けています。一部の海外子会社では確定拠出型の制度のほかに確定給付型の制度を設けています。また、当社は退職一時金制度について退職給付信託を設定しています。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(自 2022年4月1日 |
|
(自 2023年4月1日 |
|
|
|
至 2023年3月31日) |
|
至 2024年3月31日) |
|
|
退職給付債務の期首残高 |
86,433 |
百万円 |
74,107 |
百万円 |
|
勤務費用 |
4,609 |
|
4,173 |
|
|
利息費用 |
1,522 |
|
2,300 |
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
(-)25,524 |
|
(-)463 |
|
|
退職給付の支払額 |
(-)2,520 |
|
(-)2,579 |
|
|
その他 ※ |
9,587 |
|
3,569 |
|
|
退職給付債務の期末残高 |
74,107 |
|
81,108 |
|
※為替換算差額などです。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(自 2022年4月1日 |
|
(自 2023年4月1日 |
|
|
|
至 2023年3月31日) |
|
至 2024年3月31日) |
|
|
年金資産の期首残高 |
48,884 |
百万円 |
41,115 |
百万円 |
|
期待運用収益 |
1,705 |
|
2,558 |
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
(-)13,082 |
|
7,897 |
|
|
事業主からの拠出額 |
1,043 |
|
1,561 |
|
|
退職給付の支払額 |
(-)1,544 |
|
(-)2,005 |
|
|
その他 ※ |
4,109 |
|
2,400 |
|
|
年金資産の期末残高 |
41,115 |
|
53,527 |
|
※為替換算差額などです。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(2023年3月31日) |
|
(2024年3月31日) |
|
|
積立型制度の退職給付債務 |
66,089 |
百万円 |
72,131 |
百万円 |
|
年金資産 |
(-)41,115 |
|
(-)53,527 |
|
|
|
24,973 |
|
18,603 |
|
|
非積立型制度の退職給付債務 |
8,018 |
|
8,976 |
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
32,991 |
|
27,580 |
|
|
|
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
36,933 |
|
32,571 |
|
|
退職給付に係る資産 |
(-)3,942 |
|
(-)4,991 |
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
32,991 |
|
27,580 |
|
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(自 2022年4月1日 |
|
(自 2023年4月1日 |
|
|
|
至 2023年3月31日) |
|
至 2024年3月31日) |
|
|
勤務費用 |
4,609 |
百万円 |
4,173 |
百万円 |
|
利息費用 |
1,522 |
|
2,300 |
|
|
期待運用収益 |
(-)1,705 |
|
(-)2,558 |
|
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
(-)1,553 |
|
(-)2,945 |
|
|
過去勤務費用の費用処理額 |
(-)57 |
|
104 |
|
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
2,816 |
|
1,075 |
|
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(自 2022年4月1日 |
|
(自 2023年4月1日 |
|
|
|
至 2023年3月31日) |
|
至 2024年3月31日) |
|
|
数理計算上の差異 |
10,668 |
百万円 |
5,857 |
百万円 |
|
過去勤務費用 |
72 |
|
(-)57 |
|
|
合 計 |
10,741 |
|
5,800 |
|
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(2023年3月31日) |
|
(2024年3月31日) |
|
|
未認識数理計算上の差異 |
8,039 |
百万円 |
13,897 |
百万円 |
|
未認識過去勤務費用 |
338 |
|
280 |
|
|
合 計 |
8,378 |
|
14,178 |
|
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりです。
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(2023年3月31日) |
|
(2024年3月31日) |
|
|
債券 |
43 |
% |
42 |
% |
|
株式 |
31 |
|
32 |
|
|
その他 |
26 |
|
26 |
|
|
合 計 |
100 |
|
100 |
|
(注)年金資産合計には、退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度17%、当連結会計年度24%含まれています。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 |
|
当連結会計年度 |
|
|
|
(自 2022年4月1日 |
|
(自 2023年4月1日 |
|
|
|
至 2023年3月31日) |
|
至 2024年3月31日) |
|
|
割引率 |
主として0.8 |
% |
主として0.9 |
% |
|
長期期待運用収益率 |
主として2.5 |
% |
主として2.5 |
% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度3,226百万円、当連結会計年度3,601百万円です。
(ストック・オプション等関係)
Ⅰ 提出会社(信越化学工業(株))
1.ストック・オプションに係る当連結会計年度における費用計上額及び科目名
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
販売費及び一般管理費 |
1,388百万円 |
2,049百万円 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
5百万円 |
44百万円 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
|
|
2019年 |
2020年 |
2021年 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役 17名 当社従業員 100名 |
当社取締役 16名 当社従業員 105名 |
当社取締役(社外取締役を除く)6名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く)10名 当社従業員 107名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 2,720,000株 |
普通株式 1,695,000株 |
普通株式 1,672,500株 |
|
付与日 |
2019年9月30日 |
2020年9月2日 |
2021年9月1日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
|
権利行使期間 |
2020年10月1日から |
2021年9月3日から |
2023年9月2日から |
|
|
2023年 |
2023年 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
当社取締役(社外取締役を除く)5名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く)11名 当社従業員 108名 |
当社取締役(社外取締役を除く)4名 当社執行役員(取締役の兼務者を除く)12名 当社従業員 116名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 1,740,000株 |
普通株式 1,941,000株 |
|
付与日 |
2023年2月10日 |
2023年11月30日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
|
権利行使期間 |
2025年2月11日から |
2025年12月1日から |
(注)株式数に換算して記載しています。なお、2023年3月31日までに付与したストック・オプション(2019年~2023年①)については、2023年4月1日付株式分割(普通株式1株につき5株の割合)が2020年3月期期首に行われたと仮定して、分割後の株式数に換算して記載しています。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2024年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しています。
① ストック・オプションの数
|
|
2018年 |
2019年 |
2020年 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
143,500 |
1,322,500 |
1,378,500 |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
|
権利行使 |
- |
1,196,500 |
776,000 |
|
失効 |
※ 143,500 |
25,000 |
5,000 |
|
未行使残 |
- |
101,000 |
597,500 |
※権利行使期間が2023年3月31日までのため、当連結会計年度開始時点で失効したものであります。
|
|
2021年 |
2023年 |
2023年 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
1,941,000 |
|
失効 |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
1,941,000 |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
1,672,500 |
1,740,000 |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
1,941,000 |
|
権利行使 |
468,500 |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
|
未行使残 |
1,204,000 |
1,740,000 |
1,941,000 |
(注)2023年3月31日までに付与したストック・オプション(2019年~2023年①)については、2023年4月1日付株式分割(普通株式1株につき5株の割合)が2019年3月期期首に行われたと仮定して、分割後の株式数に換算して記載しています。
② 単価情報
|
|
2019年 |
2020年 |
2021年 |
|
権利行使価格 (円) |
2,382 |
2,625 |
3,701 |
|
行使時平均株価 (円) |
4,999 |
4,999 |
5,356 |
|
付与日における公正な評価単価(円) |
310 |
401 |
618 |
|
|
2023年 |
2023年 |
|
権利行使価格 (円) |
3,583 |
4,947 |
|
行使時平均株価 (円) |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価(円) |
798 |
1,056 |
(注)2023年3月31日までに付与したストック・オプション(2019年~2023年①)については、2023年4月1日付株式分割(普通株式1株につき5株の割合)が2020年3月期期首に行われたと仮定して、分割後の価格に換算して記載しています。
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度(2024年3月期)において付与された2023年ストック・オプション②についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりです。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
|
|
2023年ストック・オプション② |
|
株価変動性 (注)1 |
27.58% |
|
予想残存期間 (注)2 |
4.50年 |
|
予想配当(注)3 |
100円/株 |
|
無リスク利子率(注)4 |
0.222% |
(注)1.4年6ヶ月(2019年4月から2023年10月まで)の株価実績に基づき算出しています。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使され
るものと推定して見積もっています。
3.2023年7月27日に公表の配当予想によっています。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りを使用しています。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
権利確定条件が付されていないため、付与数がそのまま権利確定数となります。
Ⅱ 連結子会社(信越ポリマー(株))
1.ストック・オプションに係る当連結会計年度における費用計上額及び科目名
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
販売費及び一般管理費 |
109百万円 |
90百万円 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
3百万円 |
35百万円 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
|
|
2018年 |
2019年 |
2020年 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
同社取締役 10名 |
同社取締役 9名 |
同社取締役 9名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 487,000株 |
普通株式 456,000株 |
普通株式 461,000株 |
|
付与日 |
2018年9月12日 |
2019年9月11日 |
2020年9月10日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
|
権利行使期間 |
2020年9月13日から |
2021年9月12日から |
2022年9月11日から |
|
|
2021年 |
2022年 |
2023年 |
|
付与対象者の区分及び人数 |
同社取締役 3名 同社使用人 20名 同社子会社取締役 4名 |
同社取締役 3名 同社使用人 25名 同社子会社取締役 4名 |
同社取締役 3名 同社使用人 21名 同社子会社取締役 5名 |
|
株式の種類別のストック・オプションの数(注) |
普通株式 475,000株 |
普通株式 500,000株 |
普通株式 450,000株 |
|
付与日 |
2021年9月10日 |
2022年9月12日 |
2023年9月6日 |
|
権利確定条件 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
権利確定条件は付されていません。 |
|
対象勤務期間 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
対象勤務期間は定めていません。 |
|
権利行使期間 |
2023年9月11日から |
2024年9月13日から |
2025年9月7日から |
(注)株式数に換算して記載しています。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2024年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しています。
① ストック・オプションの数
|
|
2017年 |
2018年 |
2019年 |
2020年 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
208,700 |
319,800 |
261,400 |
426,000 |
|
権利確定 |
- |
- |
- |
- |
|
権利行使 |
- |
177,000 |
127,400 |
81,700 |
|
失効 |
※ 208,700 |
- |
- |
- |
|
未行使残 |
- |
142,800 |
134,000 |
344,300 |
※権利行使期間が2023年3月31日までのため、当連結会計年度開始時点で失効したものであります。
|
|
2021年 |
2022年 |
2023年 |
|
権利確定前 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
- |
- |
- |
|
付与 |
- |
- |
450,000 |
|
失効 |
- |
- |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
450,000 |
|
未確定残 |
- |
- |
- |
|
権利確定後 (株) |
|
|
|
|
前連結会計年度末 |
475,000 |
500,000 |
- |
|
権利確定 |
- |
- |
450,000 |
|
権利行使 |
23,000 |
- |
- |
|
失効 |
- |
- |
- |
|
未行使残 |
452,000 |
500,000 |
450,000 |
② 単価情報
|
|
2018年 |
2019年 |
2020年 |
|
権利行使価格 (円) |
962 |
759 |
910 |
|
行使時平均株価(円) |
1,475.78 |
1,506.50 |
1,508.18 |
|
付与日における公正な評価単価(円) |
121 |
147 |
191 |
|
|
2021年 |
2022年 |
2023年 |
|
権利行使価格 (円) |
1,051 |
1,410 |
1,405 |
|
行使時平均株価(円) |
1,494.26 |
- |
- |
|
付与日における公正な評価単価(円) |
192 |
218 |
200 |
4.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度(2024年3月期)において付与された2023年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下の通りです。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
|
|
2023年ストック・オプション |
|
株価変動性 (注)1 |
25.40% |
|
予想残存期間 (注)2 |
3.78年 |
|
予想配当(注)3 |
38円/株 |
|
無リスク利子率(注)4 |
0.120% |
(注)1.3年9ヶ月(2019年12月から2023年8月まで)の株価実績に基づき算出しています。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使され
るものと推定して見積もっています。
3.過去1年間の配当実績(2022年9月中間配当金18円、2023年3月期末配当金20円)によっています。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りを使用しています。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
権利確定条件が付されていないため、付与数がそのまま権利確定数となります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日現在) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日現在) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
百万円 |
|
|
百万円 |
||
|
未実現利益 |
|
17,741 |
|
|
|
18,363 |
|
|
減価償却費損金算入限度超過額 |
|
16,558 |
|
|
|
17,967 |
|
|
退職給付に係る負債 |
|
11,777 |
|
|
|
10,648 |
|
|
補修工事費用 |
|
4,468 |
|
|
|
6,214 |
|
|
賞与引当金及び未払賞与 |
|
4,572 |
|
|
|
4,566 |
|
|
取引価格未精算額 |
|
4,273 |
|
|
|
4,273 |
|
|
未払事業税 |
|
2,995 |
|
|
|
3,439 |
|
|
貸倒引当金 |
|
2,478 |
|
|
|
2,721 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
304 |
|
|
|
338 |
|
|
税務上の繰越欠損金 |
|
352 |
|
|
|
223 |
|
|
その他 |
|
35,365 |
|
|
|
36,252 |
|
|
繰延税金資産小計 |
|
100,888 |
|
|
|
105,008 |
|
|
評価性引当額 |
|
(-)3,634 |
|
|
|
(-)3,597 |
|
|
繰延税金資産合計 |
|
97,254 |
|
|
|
101,410 |
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
|
84,669 |
|
|
|
96,376 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
14,172 |
|
|
|
18,159 |
|
|
特別償却準備金 |
|
11 |
|
|
|
4 |
|
|
その他 |
|
35,618 |
|
|
|
44,847 |
|
|
繰延税金負債合計 |
|
134,472 |
|
|
|
159,388 |
|
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
|
(-)37,218 |
|
|
|
(-)57,977 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2023年3月31日現在) |
|
当連結会計年度 (2024年3月31日現在) |
||||
|
|
% |
|
% |
||||
|
当社の法定実効税率 |
|
30.5 |
|
|
|
30.5 |
|
|
(調整) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当社の法定実効税率と海外連結子会社の 税率差異 |
|
(-)3.6 |
|
|
|
(-)2.6 |
|
|
持分法による投資損益 |
|
(-)0.3 |
|
|
|
(-)0.3 |
|
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
|
(-)2.6 |
|
|
|
(-)6.9 |
|
|
連結子会社等からの受取配当金消去 |
|
2.7 |
|
|
|
7.1 |
|
|
試験研究費等の税額控除 |
|
(-)0.6 |
|
|
|
(-)0.6 |
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
|
0.0 |
|
|
|
0.0 |
|
|
その他 |
|
(-)1.0 |
|
|
|
1.8 |
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
25.2 |
|
|
|
29.0 |
|
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
合計 |
|||
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・ 技術サービス 事業 |
|
|
外部顧客への売上高 |
|
|
|
|
|
|
国内で生産 |
139,273 |
683,892 |
307,745 |
93,392 |
1,224,304 |
|
海外で生産 |
1,168,826 |
191,754 |
185,640 |
38,299 |
1,584,520 |
|
計 |
1,308,099 |
875,646 |
493,386 |
131,691 |
2,808,824 |
(注)連結損益計算書の「売上高」には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益は含んでいません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
|
報告セグメント |
合計 |
|||
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・ 技術サービス 事業 |
|
|
外部顧客への売上高 |
|
|
|
|
|
|
国内で生産 |
133,024 |
674,105 |
269,783 |
94,492 |
1,171,405 |
|
海外で生産 |
877,250 |
176,336 |
155,467 |
34,477 |
1,243,532 |
|
計 |
1,010,275 |
850,442 |
425,250 |
128,969 |
2,414,937 |
(注)連結損益計算書の「売上高」には「顧客との契約から生じる収益」以外の収益は含んでいません。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは、生活環境基盤材料事業、電子材料事業、機能材料事業及び加工・商事・技術サービス事業の4つのセグメントから構成され、各製品の製造販売を主な事業としており、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡す履行義務を負っています。商品の販売において、当社グループの履行義務が他の当事者により商品が提供されるように手配することである場合には、代理人として取引を行っていると判断しています。一部の製品の販売契約における対価には、一定期間の取引数量等に応じた値引き等の変動対価が含まれています。
代理人取引は、顧客から受け取る対価の額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額により算定しています。収益は顧客との契約において約束された対価から、値引き等の変動対価を控除した金額で算定しています。値引き等の見積りは、過去の実績などに基づく最頻値法を用いて算定しています。なお、変動対価の額については、変動対価の額に関する不確実性が事後的に解消される際に、解消される時点までに計上された収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り取引価格に含めています。製品の販売契約における対価は、製品に対する支配が顧客に移転した時点から概ね1年以内に回収しており、重要な金融要素は含んでいません。
顧客に製品に対する支配が移転し、履行義務が充足される船積や検収等の時点で収益を認識しています。但し、当社及び国内連結子会社は製品の国内販売において、出荷時から顧客に製品の支配が移転される時までの期間が通常の場合には、出荷時に収益を認識しています。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
473,444百万円 |
472,505百万円 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
472,505 |
481,408 |
|
契約資産(期首残高) |
68 |
51 |
|
契約資産(期末残高) |
51 |
403 |
|
契約負債(期首残高) |
3,755 |
3,419 |
|
契約負債(期末残高) |
3,419 |
3,445 |
契約資産は、主に、進行中の工事契約の対価に対して認識しており、顧客の検収時に顧客との契約から生じた債権への振替及び顧客への請求が行われ、その後対価を受領しています。契約負債は、主に、製品の引き渡し時に収益を認識する製品の販売契約について、収益の認識前に顧客から受け取った前受金です。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
前連結会計年度及び当連結会計年度の期首現在の契約負債残高のうち、収益として認識した金額に重要性はありません。また、主に、前連結会計年度以前に製品を引き渡した販売契約につき、前連結会計年度及び当連結会計年度に事後的な取引価格の変動等に伴い認識した収益の額は重要性がありません。なお、契約資産及び契約負債の残高に重要な変動はありません。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないなど、重要性が認められず、残存履行義務に関する情報の記載を省略しています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社のセグメントを構成する事業単位は、それぞれで分離された財務情報が入手でき、意思決定機関において、経営資源の配分決定や業績評価のために定期的に検討を行う対象です。
各セグメントに属する主要製品及びサービスは、下記のとおりです。
|
セ グ メ ン ト |
主 要 製 品 ・ サ ー ビ ス |
役 割 |
|
生活環境基盤 材料事業 |
塩化ビニル樹脂、か性ソーダ、 メタノール、クロロメタン、ポバール |
環境負荷を押えてインフラ及び生活を支える。 |
|
電子材料事業 |
半導体シリコン、 希土類磁石(電子産業用・一般用)、 半導体用封止材、LED用パッケージ材料、 フォトレジスト、マスクブランクス、 合成石英製品 |
電子・光・磁気をより良く、 至る所で応用するための材料 技術を提供する。 |
|
機能材料事業 |
シリコーン、セルロース誘導体、金属珪素、 合成性フェロモン、塩ビ・酢ビ共重合成樹脂、 液状フッ素エラストマー、ペリクル |
求められるより良い機能を多岐に亘り提供する。 |
|
加工・商事・ 技術サービス事業 |
樹脂加工製品、技術・プラント輸出、 商品の輸出入、エンジニアリング |
材料の応用とエンジニアリングの活用で課題解決に応える。 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益であり、その会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一です。セグメント間の内部収益及び振替高は、概ね市場実勢価格に基づいています。ただし、同一事業所内でのセグメント間の振替高は、製造原価に基づいています。
なお、当社では、事業セグメントへの資産、負債の配分は行っていません。
3.報告セグメントごとの売上高、利益、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注1) |
連結 財務諸表 計上額 (注2) |
||||
|
|
生活環境基盤材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・ 技術サービス 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,308,099 |
875,646 |
493,386 |
131,691 |
2,808,824 |
- |
2,808,824 |
|
セグメント間の内部売上又は振替高 |
6,071 |
6,812 |
29,478 |
133,592 |
175,955 |
(175,955) |
- |
|
計 |
1,314,171 |
882,459 |
522,864 |
265,284 |
2,984,780 |
(175,955) |
2,808,824 |
|
セグメント利益 |
541,344 |
301,400 |
130,608 |
26,365 |
999,719 |
(1,517) |
998,202 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
72,679 |
101,827 |
34,454 |
4,770 |
213,731 |
(1,068) |
212,663 |
|
のれん償却費 |
- |
- |
718 |
251 |
969 |
- |
969 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
100,009 |
168,858 |
39,859 |
11,460 |
320,189 |
(2,142) |
318,046 |
(注)1.セグメント利益の調整額△1,517百万円、減価償却費の調整額△1,068百万円 及び 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△2,142百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注1) |
連結 財務諸表 計上額 (注2) |
||||
|
|
生活環境基盤材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・ 技術サービス 事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への売上高 |
1,010,275 |
850,442 |
425,250 |
128,969 |
2,414,937 |
- |
2,414,937 |
|
セグメント間の内部売上又は振替高 |
4,974 |
4,943 |
20,027 |
144,489 |
174,435 |
(174,435) |
- |
|
計 |
1,015,249 |
855,385 |
445,278 |
273,459 |
2,589,372 |
(174,435) |
2,414,937 |
|
セグメント利益 |
321,961 |
272,165 |
85,004 |
24,156 |
703,288 |
(2,249) |
701,038 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
78,254 |
105,632 |
38,466 |
5,621 |
227,974 |
(1,226) |
226,747 |
|
のれん償却費 |
- |
- |
773 |
98 |
871 |
- |
871 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
128,438 |
211,342 |
52,539 |
18,223 |
410,544 |
(3,658) |
406,886 |
(注)1.セグメント利益の調整額△2,249百万円、減価償却費の調整額△1,226百万円 及び 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△3,658百万円は、セグメント間取引消去によるものです。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っています。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
米国 |
その他 |
合計 |
|
538,736 |
979,833 |
1,290,255 |
2,808,824 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
|
日本 |
米国 |
その他 |
合計 |
|
493,232 |
779,752 |
245,205 |
1,518,190 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しています。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
米国 |
その他 |
合計 |
|
520,495 |
762,667 |
1,131,774 |
2,414,937 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しています。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
|
日本 |
米国 |
その他 |
合計 |
|
615,481 |
872,810 |
258,285 |
1,746,577 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載していません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・技術サービス事業 |
全社・消去 |
計 |
|
減損損失 |
- |
- |
25 |
1,485 |
- |
1,510 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・技術サービス事業 |
全社・消去 |
計 |
|
減損損失 |
- |
11,020 |
10,501 |
406 |
- |
21,928 |
(注)「機能材料事業」セグメント:
タイ所在のシリコーン(ポリマー)製造設備を対象とした減損損失を、連結損益計算書の営業費用に計上しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・技術サービス事業 |
全社・消去 |
計 |
|
当期償却額 |
- |
- |
718 |
251 |
- |
969 |
|
当期末残高 |
- |
- |
1,942 |
244 |
- |
2,187 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
生活環境基盤 材料事業 |
電子材料事業 |
機能材料事業 |
加工・商事・技術サービス事業 |
全社・消去 |
計 |
|
当期償却額 |
- |
- |
773 |
98 |
- |
871 |
|
当期末残高 |
- |
- |
1,248 |
200 |
- |
1,449 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 または氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の 内容又は 職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高(百万円) |
|
役員 |
上野 進 |
- |
- |
当社取締役兼専務執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
107 |
- |
- |
|
役員 |
轟 正彦 |
- |
- |
当社取締役兼専務執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
70 |
- |
- |
|
役員 |
森 俊三 |
- |
- |
当社取締役 相談役 |
(被所有) 直接 0.01% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
52 |
- |
- |
|
役員 |
秋本俊哉 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
35 |
- |
- |
|
役員 |
松井幸博 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
92 |
- |
- |
|
役員 |
宮島正紀 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.01% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
47 |
- |
- |
|
役員 |
笠原俊幸 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
10 |
- |
- |
|
役員 |
丸山和政 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
52 |
- |
- |
|
役員 |
塩原利夫 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
17 |
- |
- |
|
役員 |
安岡 快 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
66 |
- |
- |
|
役員 |
小野澤一郎 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
26 |
- |
- |
|
役員 |
佐藤行徳 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
41 |
- |
- |
(注)2018年8月21日、2019年9月13日及び2020年8月18日開催の当社取締役会の決議により付与されたストックオプションの当連結会計年度における権利行使を記載しています。
当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 または氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の 内容又は 職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高(百万円) |
|
役員 |
秋谷文男 |
- |
- |
当社代表取締役 取締役会議長 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
170 |
- |
- |
|
役員 |
斉藤恭彦 |
- |
- |
当社代表取締役 社長 |
(被所有) 直接 0.01% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
267 |
- |
- |
|
役員 |
上野 進 |
- |
- |
当社取締役兼 専務執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
131 |
- |
- |
|
役員 |
轟 正彦 |
- |
- |
当社取締役兼 専務執行役員 |
(被所有) 直接 0.01% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
71 |
- |
- |
|
役員 |
秋本俊哉 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
84 |
- |
- |
|
役員 |
荒井文男 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
172 |
- |
- |
|
役員 |
松井幸博 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
101 |
- |
- |
|
役員 |
宮島正紀 |
- |
- |
当社常務 執行役員 |
(被所有) 直接 0.01% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
139 |
- |
- |
|
役員 |
笠原俊幸 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
83 |
- |
- |
|
役員 |
塩原利夫 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
52 |
- |
- |
|
役員 |
髙橋義光 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
39 |
- |
- |
|
役員 |
安岡 快 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
59 |
- |
- |
|
役員 |
小野澤一郎 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
13 |
- |
- |
|
役員 |
佐藤行徳 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
39 |
- |
- |
|
役員 |
祢津茂義 |
- |
- |
当社執行役員 |
(被所有) 直接 0.00% |
- |
ストックオプションの権利行使(注) |
11 |
- |
- |
(注)2019年9月13日、2020年8月18日及び2021年8月17日開催の当社取締役会の決議により付与されたストックオプションの当連結会計年度における権利行使を記載しています。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
項目 |
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,918円37銭 |
2,133円17銭 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
347円84銭 |
259円41銭 |
|
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 |
347円61銭 |
259円13銭 |
(注)1.2023年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行いました。「1株当たり当期純利益に関する会計基準」に基づき、2023 年3月期の「1株当たり当期純利益」、「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」及び「1株当たり純資産」は分割後の株式数によります。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) |
708,238 |
520,140 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) |
708,238 |
520,140 |
|
期中平均株式数(千株) |
2,036,096 |
2,005,085 |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) |
△19 |
△68 |
|
(うち連結子会社の潜在株式による 調整額)(百万円) |
(△19) |
(△68) |
|
普通株式増加数(千株) |
1,281 |
1,898 |
|
(うち新株予約権)(千株) |
(1,281) |
(1,898) |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
─────────── |
─────────── |
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
6,154 |
4,710 |
0.6 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
4,843 |
5,676 |
4.9 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
3,961 |
4,445 |
2.7 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
18,812 |
13,913 |
2.8 |
2025年1月 ~2031年11月 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
13,325 |
12,448 |
2.6 |
2025年1月 ~2040年12月 |
|
合計 |
47,097 |
41,194 |
- |
- |
(注)1.「平均利率」は期末借入金残高の加重平均により算出しています。
2.リース債務の平均利率について、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているものは、平均利率の計算には含めていません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりです。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
長期借入金 |
3,709 |
2,023 |
881 |
5,868 |
|
リース債務 |
3,906 |
2,729 |
1,806 |
1,418 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しています。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
599,201 |
1,195,902 |
1,823,403 |
2,414,937 |
|
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) |
224,229 |
439,857 |
614,571 |
795,673 |
|
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 (百万円) |
153,633 |
301,439 |
406,529 |
520,140 |
|
1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) |
76.13 |
149.65 |
202.44 |
259.41 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益金額(円) |
76.13 |
73.51 |
52.65 |
56.93 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
120,933 |
195,857 |
|
受取手形 |
※1 6,033 |
※1,※2 5,176 |
|
売掛金 |
※1 288,378 |
※1 309,733 |
|
有価証券 |
17,500 |
- |
|
商品及び製品 |
69,084 |
72,212 |
|
半製品 |
43,702 |
42,786 |
|
原材料及び貯蔵品 |
164,673 |
193,603 |
|
前渡金 |
1,577 |
297 |
|
短期貸付金 |
※1 4,252 |
※1 6,383 |
|
未収入金 |
※1 90,247 |
※1 75,475 |
|
その他 |
※1 2,000 |
※1 2,145 |
|
貸倒引当金 |
△1,270 |
△2,190 |
|
流動資産合計 |
807,113 |
901,482 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
72,227 |
76,933 |
|
構築物 |
10,800 |
12,286 |
|
機械及び装置 |
79,543 |
80,208 |
|
車両運搬具 |
108 |
80 |
|
工具、器具及び備品 |
4,381 |
4,873 |
|
土地 |
25,349 |
25,503 |
|
リース資産 |
742 |
704 |
|
建設仮勘定 |
32,223 |
50,917 |
|
有形固定資産合計 |
225,377 |
251,507 |
|
無形固定資産 |
1,200 |
1,542 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
78,629 |
83,344 |
|
関係会社株式 |
150,972 |
150,972 |
|
出資金 |
10 |
10 |
|
関係会社出資金 |
29,482 |
26,482 |
|
長期貸付金 |
※1 13,958 |
※1 11,463 |
|
長期前払費用 |
60 |
43 |
|
繰延税金資産 |
31,669 |
30,427 |
|
その他 |
※1 4,250 |
※1 4,830 |
|
貸倒引当金 |
△10 |
△10 |
|
投資その他の資産合計 |
309,024 |
307,564 |
|
固定資産合計 |
535,601 |
560,614 |
|
資産合計 |
1,342,714 |
1,462,097 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
※1 179,050 |
※1 187,571 |
|
電子記録債務 |
3,136 |
2,075 |
|
短期借入金 |
94,960 |
※1 149,710 |
|
リース債務 |
86 |
84 |
|
未払金 |
※1 19,299 |
※1 31,842 |
|
未払法人税等 |
17,794 |
34,012 |
|
未払費用 |
※1 22,560 |
※1 21,621 |
|
前受金 |
779 |
759 |
|
預り金 |
※1 78,575 |
※1 105,230 |
|
役員賞与引当金 |
328 |
227 |
|
その他 |
609 |
1,294 |
|
流動負債合計 |
417,181 |
534,429 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
※1 206,150 |
※1 206,150 |
|
リース債務 |
740 |
691 |
|
長期未払金 |
463 |
300 |
|
退職給付引当金 |
12,545 |
12,559 |
|
資産除去債務 |
72 |
72 |
|
その他 |
192 |
- |
|
固定負債合計 |
220,164 |
219,775 |
|
負債合計 |
637,345 |
754,204 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
119,419 |
119,419 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
120,771 |
120,771 |
|
資本剰余金合計 |
120,771 |
120,771 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
6,778 |
6,778 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
特別償却準備金 |
18 |
3 |
|
特定災害防止準備金 |
78 |
81 |
|
固定資産圧縮積立金 |
1,794 |
1,763 |
|
研究費積立金 |
88 |
- |
|
配当平均積立金 |
15 |
- |
|
土地圧縮積立金 |
21 |
21 |
|
別途積立金 |
351,137 |
- |
|
繰越利益剰余金 |
99,453 |
444,485 |
|
利益剰余金合計 |
459,385 |
453,134 |
|
自己株式 |
△22,891 |
△24,292 |
|
株主資本合計 |
676,684 |
669,033 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
25,264 |
34,405 |
|
評価・換算差額等合計 |
25,264 |
34,405 |
|
新株予約権 |
3,419 |
4,453 |
|
純資産合計 |
705,368 |
707,892 |
|
負債純資産合計 |
1,342,714 |
1,462,097 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
売上高 |
799,346 |
730,352 |
|
売上原価 |
549,645 |
513,148 |
|
売上総利益 |
249,700 |
217,204 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 63,372 |
※2 56,772 |
|
営業利益 |
186,327 |
160,431 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
682 |
2,373 |
|
受取配当金 |
73,999 |
170,797 |
|
その他 |
8,936 |
14,675 |
|
営業外収益合計 |
83,618 |
187,846 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
957 |
1,547 |
|
その他 |
3,764 |
3,898 |
|
営業外費用合計 |
4,721 |
5,446 |
|
経常利益 |
265,224 |
342,832 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
- |
19,178 |
|
特別利益合計 |
- |
19,178 |
|
特別損失 |
|
|
|
関係会社出資金評価損 |
- |
3,000 |
|
特別損失合計 |
- |
3,000 |
|
税引前当期純利益 |
265,224 |
359,009 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
57,380 |
58,040 |
|
法人税等調整額 |
△8,500 |
△2,770 |
|
法人税等合計 |
48,880 |
55,270 |
|
当期純利益 |
216,344 |
303,739 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
|||||
|
|
特別償却準備金 |
特定災害防止準備金 |
固定資産圧縮積立金 |
研究費積立金 |
配当平均積立金 |
|||||
|
当期首残高 |
119,419 |
120,771 |
738 |
121,510 |
6,778 |
76 |
75 |
1,825 |
88 |
15 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
△57 |
|
|
|
|
|
特定災害防止準備金の積立 |
|
|
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
△31 |
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
△935 |
△935 |
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の消却 |
|
|
△195,497 |
△195,497 |
|
|
|
|
|
|
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
195,694 |
195,694 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
△738 |
△738 |
- |
△57 |
2 |
△31 |
- |
- |
|
当期末残高 |
119,419 |
120,771 |
- |
120,771 |
6,778 |
18 |
78 |
1,794 |
88 |
15 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
||||||
|
|
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|||||
|
|
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||||||
|
|
土地圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
21 |
351,137 |
274,082 |
634,100 |
△15,702 |
859,327 |
21,785 |
21,785 |
2,392 |
883,505 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△195,365 |
△195,365 |
|
△195,365 |
|
|
|
△195,365 |
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
57 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
特定災害防止準備金の積立 |
|
|
△2 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
31 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
当期純利益 |
|
|
216,344 |
216,344 |
|
216,344 |
|
|
|
216,344 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△206,788 |
△206,788 |
|
|
|
△206,788 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
4,101 |
3,165 |
|
|
|
3,165 |
|
自己株式の消却 |
|
|
|
|
195,497 |
- |
|
|
|
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
△195,694 |
△195,694 |
|
- |
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
3,478 |
3,478 |
1,027 |
4,506 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
△174,629 |
△174,715 |
△7,189 |
△182,643 |
3,478 |
3,478 |
1,027 |
△178,136 |
|
当期末残高 |
21 |
351,137 |
99,453 |
459,385 |
△22,891 |
676,684 |
25,264 |
25,264 |
3,419 |
705,368 |
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
|||||
|
|
特別償却準備金 |
特定災害防止準備金 |
固定資産圧縮積立金 |
研究費積立金 |
配当平均積立金 |
|||||
|
当期首残高 |
119,419 |
120,771 |
- |
120,771 |
6,778 |
18 |
78 |
1,794 |
88 |
15 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
△14 |
|
|
|
|
|
特定災害防止準備金の積立 |
|
|
|
|
|
|
2 |
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
△31 |
|
|
|
研究費積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△88 |
|
|
配当平均積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
△15 |
|
別途積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
△2,096 |
△2,096 |
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の消却 |
|
|
△96,651 |
△96,651 |
|
|
|
|
|
|
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
98,748 |
98,748 |
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
△14 |
2 |
△31 |
△88 |
△15 |
|
当期末残高 |
119,419 |
120,771 |
- |
120,771 |
6,778 |
3 |
81 |
1,763 |
- |
- |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
新株予約権 |
純資産合計 |
||||||
|
|
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|||||
|
|
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||||||
|
|
土地圧縮積立金 |
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
|||||||
|
当期首残高 |
21 |
351,137 |
99,453 |
459,385 |
△22,891 |
676,684 |
25,264 |
25,264 |
3,419 |
705,368 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△211,242 |
△211,242 |
|
△211,242 |
|
|
|
△211,242 |
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
14 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
特定災害防止準備金の積立 |
|
|
△2 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
31 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
研究費積立金の取崩 |
|
|
88 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
配当平均積立金の取崩 |
|
|
15 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
別途積立金の取崩 |
|
△351,137 |
351,137 |
- |
|
- |
|
|
|
- |
|
当期純利益 |
|
|
303,739 |
303,739 |
|
303,739 |
|
|
|
303,739 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△107,742 |
△107,742 |
|
|
|
△107,742 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
9,690 |
7,593 |
|
|
|
7,593 |
|
自己株式の消却 |
|
|
|
|
96,651 |
- |
|
|
|
- |
|
利益剰余金から資本剰余金への振替 |
|
|
△98,748 |
△98,748 |
|
- |
|
|
|
- |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
9,141 |
9,141 |
1,033 |
10,174 |
|
当期変動額合計 |
- |
△351,137 |
345,032 |
△6,250 |
△1,400 |
△7,650 |
9,141 |
9,141 |
1,033 |
2,523 |
|
当期末残高 |
21 |
- |
444,485 |
453,134 |
△24,292 |
669,033 |
34,405 |
34,405 |
4,453 |
707,892 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的の債券………………償却原価法(定額法)
子会社株式及び関連会社株式……移動平均法による原価法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
……時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
……移動平均法による原価法
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法……時価法
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法……主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(但し、機械・装置のうち塩化ビニル製造設備並びに電解設備、及び1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用)
なお、主な耐用年数は以下の通りです。
建物 15~47年
機械・装置 2~9年
また、通常の稼働時間を著しく超えて稼働した機械装置について、超過稼働時間を基準に増加償却を実施して
います。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、主として社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しています。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却の方法と同一の方法を採用しています。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しています。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
(2) 役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額に基づき計上しています。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末の退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しています。退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を給付算定式基準により、当事業年度までの期間に帰属させています。数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により発生年度から、また、過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により発生時からそれぞれ費用処理しています。
4.収益及び費用の計上基準
当社は製品の製造販売を主な事業としており、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡す履行義務を負っています。顧客に製品に対する支配が移転し、履行義務が充足される船積や検収等の時点で収益を認識しています。但し、当社は製品の国内販売において、出荷時から顧客に製品の支配が移転される時までの期間が通常の場合には、出荷時に収益を認識しています。
なお、当社が代理人として商品の販売に関与している場合には、純額で収益を認識しています。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しています。但し、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合は、特
例処理を採用しています。
(重要な会計上の見積り)
財務諸表の作成にあたっては、期末時点の状況をもとに見積もりと仮定を行っていますが、財務諸表に与える影響が大きいと考えられる項目は以下になります。
有形固定資産の減損
当事業年度の財務諸表に計上した有形固定資産の金額は251,507百万円になります。識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報は、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)有形固定資産の減損」に記載した内容と同一です。
(貸借対照表関係)
※1.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
短期金銭債権 長期金銭債権 |
169,801百万円 13,944 |
161,216百万円 11,524 |
|
短期金銭債務 |
222,481 |
413,768 |
|
長期金銭債務 |
200,000 |
200,000 |
※2.期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしています。なお、当期の末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれています。
|
|
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
受取手形 |
-百万円 |
519百万円 |
(損益計算書関係)
1.関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
営業取引による取引高 売上高 仕入高 営業取引以外の取引による取引高 |
331,708百万円 399,678 122,278 |
285,247百万円 339,517 233,800 |
※2.販売費及び一般管理費のうち、販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度約51%、当事業年度約43%です。
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりです。
|
|
前事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
当事業年度 (自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
|
発送費ほか販売直接費 給料手当 役員賞与引当金繰入額 退職給付引当金繰入額 減価償却費 技術研究費 (うち退職給付引当金繰入額) 貸倒引当金繰入額 |
32,696百万円 10,245 328 148 957 7,563 (40) △1,050 |
22,933百万円 11,037 227 △112 962 8,588 (18) 920 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
子会社株式 |
10,221 |
64,093 |
53,871 |
|
関連会社株式 |
12,264 |
40,391 |
28,126 |
|
合計 |
22,486 |
104,484 |
81,998 |
当事業年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
子会社株式 |
10,221 |
66,156 |
55,934 |
|
関連会社株式 |
12,264 |
43,330 |
31,065 |
|
合計 |
22,486 |
109,487 |
87,000 |
(注)上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
(単位:百万円) |
|
区分 |
前事業年度 (2023年3月31日) |
当事業年度 (2024年3月31日) |
|
子会社株式 |
127,100 |
127,100 |
|
関連会社株式 |
1,385 |
1,385 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年3月31日現在) |
|
当事業年度 (2024年3月31日現在) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
百万円 |
|
|
百万円 |
||
|
減価償却費損金算入限度超過額 |
|
6,559 |
|
|
|
7,576 |
|
|
関係会社株式評価損 |
|
5,579 |
|
|
|
6,494 |
|
|
退職給付引当金 |
|
3,993 |
|
|
|
3,932 |
|
|
取引価格未精算額 |
|
3,026 |
|
|
|
3,047 |
|
|
未払賞与 |
|
2,271 |
|
|
|
2,171 |
|
|
補修工事費用 |
|
1,929 |
|
|
|
2,089 |
|
|
未払事業税 |
|
1,713 |
|
|
|
1,598 |
|
|
貸倒引当金 |
|
390 |
|
|
|
671 |
|
|
その他 |
|
19,496 |
|
|
|
20,130 |
|
|
繰延税金資産小計 |
|
44,960 |
|
|
|
47,712 |
|
|
評価性引当額 |
|
(-)1,364 |
|
|
|
(-)1,364 |
|
|
繰延税金資産合計 |
|
43,596 |
|
|
|
46,347 |
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
11,087 |
|
|
|
15,098 |
|
|
固定資産圧縮積立金 |
|
787 |
|
|
|
773 |
|
|
特別償却準備金 |
|
8 |
|
|
|
1 |
|
|
その他 |
|
43 |
|
|
|
45 |
|
|
繰延税金負債合計 |
|
11,926 |
|
|
|
15,919 |
|
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
|
31,669 |
|
|
|
30,427 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2023年3月31日現在) |
|
当事業年度 (2024年3月31日現在) |
||||
|
|
|
% |
|
|
|
% |
|
|
法定実効税率 |
|
30.5 |
|
|
|
30.5 |
|
|
(調整) |
|
|
|
|
|
|
|
|
永久に益金に算入されない項目 (受取配当金) |
|
(-)8.3 |
|
|
|
(-)14.3 |
|
|
試験研究費等の税額控除 |
|
(-)1.7 |
|
|
|
(-)0.9 |
|
|
その他 |
|
(-)2.1 |
|
|
|
0.1 |
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
18.4 |
|
|
|
15.4 |
|
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しています。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
|
区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固定資産 |
建物 |
72,227 |
9,394 |
92 |
4,595 |
76,933 |
86,821 |
|
|
構築物 |
10,800 |
2,314 |
9 |
819 |
12,286 |
24,816 |
|
|
機械及び装置 |
79,543 |
36,625 |
44 |
35,917 |
80,208 |
588,569 |
|
|
車両運搬具 |
108 |
34 |
0 |
62 |
80 |
1,384 |
|
|
工具、器具 及び備品 |
4,381 |
3,504 |
9 |
3,003 |
4,873 |
49,723 |
|
|
土地 |
25,349 |
156 |
2 |
- |
25,503 |
- |
|
|
リース資産 |
742 |
36 |
0 |
74 |
704 |
140 |
|
|
建設仮勘定 |
32,223 |
※70,761 |
52,067 |
- |
50,917 |
- |
|
|
計 |
225,377 |
122,829 |
52,225 |
44,473 |
251,507 |
751,455 |
|
無形固定資産 |
|
1,200 |
869 |
- |
527 |
1,542 |
1,646 |
(注)※当期増加額の主な内訳
電子材料製造設備及び機能材料製造設備の増強ほかです。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
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科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
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貸倒引当金 |
1,280 |
920 |
- |
2,200 |
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役員賞与引当金 |
328 |
227 |
328 |
227 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しています。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
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事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
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定時株主総会 |
6月中 |
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基準日 |
3月31日 |
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剰余金の配当の基準日 |
9月30日 |
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1単元の株式の数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り・買増し |
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取扱場所
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(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
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株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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取次所 |
───── |
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買取・買増手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
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公告掲載方法 |
電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。 |
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株主に対する特典 |
なし |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を行使することができない。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しています。
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(1) |
有価証券報告書の訂正 報告書及び確認書 |
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2023年5月31日 関東財務局長に提出。 |
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2019年3月期(第142期)の有価証券報告書に係る訂正報告書及びその確認書です。 |
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(2) |
有価証券報告書の訂正 報告書及び確認書 |
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2023年5月31日 関東財務局長に提出。 |
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2020年3月期(第143期)の有価証券報告書に係る訂正報告書及びその確認書です。 |
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(3) |
有価証券報告書の訂正 報告書及び確認書 |
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2023年5月31日 関東財務局長に提出。 |
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2021年3月期(第144期)の有価証券報告書に係る訂正報告書及びその確認書です。 |
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(4) |
有価証券報告書及びその 添付書類並びに確認書 |
事 業 年 度 2023年3月期(第146期) |
自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 |
2023年6月30日 関東財務局長に提出。 |
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(5) |
内部統制報告書及びその |
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2023年6月30日 関東財務局長に提出。 |
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(6) |
臨時報告書 |
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2023年7月3日 関東財務局長に提出。 |
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企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書です。 |
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(7) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年7月1日 至 2023年7月31日 |
2023年8月3日 関東財務局長に提出。 |
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(8) |
四半期報告書及び 確認書 |
2024年3月期(第147期)第1四半期 |
自 2023年4月1日 至 2023年6月30日 |
2023年8月9日 関東財務局長に提出。 |
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(9) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年8月1日 至 2023年8月31日 |
2023年9月5日 関東財務局長に提出。 |
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(10) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年9月1日 至 2023年9月30日 |
2023年10月4日 関東財務局長に提出。 |
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(11) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年10月1日 至 2023年10月31日 |
2023年11月6日 関東財務局長に提出。 |
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(12) |
四半期報告書及び 確認書 |
2024年3月期(第147期)第2四半期 |
自 2023年7月1日 至 2023年9月30日 |
2023年11月13日 関東財務局長に提出。 |
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(13) |
臨時報告書 |
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2023年11月15日 関東財務局長に提出。 |
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企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2(新株予約権の付与)に基づく臨時報告書です。 |
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(14) |
臨時報告書の訂正 報告書 |
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2023年11月30日 関東財務局長に提出。 |
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2023年11月15日提出の臨時報告書(新株予約権の付与)に係る訂正報告書です。 |
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(15) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年11月1日 至 2023年11月30日 |
2023年12月5日 関東財務局長に提出。 |
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(16) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2023年12月1日 至 2023年12月31日 |
2024年1月9日 関東財務局長に提出。 |
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(17) |
四半期報告書及び 確認書 |
2024年3月期(第147期)第3四半期 |
自 2023年10月1日 至 2023年12月31日 |
2024年2月13日 関東財務局長に提出。 |
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(18) |
自己株券買付状況 報告書 |
報 告 期 間 |
自 2024年5月1日 至 2024年5月31日 |
2024年6月6日 関東財務局長に提出。 |
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。