広島ゴルフ観光株式会社 有価証券報告書 2023年12月期

Hiroshima Tourist and Golfing Incorporated

EDINETコード
E04649
提出日
2024年3月29日
決算期
2023年12月期
会計基準
Japan GAAP
監査法人
晄和監査法人

【表紙】

 

【提出書類】

有価証券報告書

【根拠条文】

金融商品取引法第24条第1項

【提出先】

中国財務局長

【提出日】

2024年3月29日

【事業年度】

第63期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

【会社名】

広島ゴルフ観光株式会社

【英訳名】

Hiroshima Tourist and Golfing Incorporated

【代表者の役職氏名】

代表取締役社長  中田 幸男

【本店の所在の場所】

広島市佐伯区三宅町1050番地

【電話番号】

082-922-1161

【事務連絡者氏名】

総経本部 部長  井野 博之

【最寄りの連絡場所】

広島市佐伯区三宅町1050番地

【電話番号】

082-922-1161

【事務連絡者氏名】

総経本部 部長  井野 博之

【縦覧に供する場所】

該当事項はありません。

 

E04649 広島ゴルフ観光株式会社 Hiroshima Tourist and Golfing Incorporated 企業内容等の開示に関する内閣府令 第三号様式 Japan GAAP false CTE 2023-01-01 2023-12-31 FY 2023-12-31 2022-01-01 2022-12-31 2022-12-31 1 false false false E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E04649-000 2023-12-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2023-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2021-01-01 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2020-01-01 2020-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2019-01-01 2019-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E04649-000 2021-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E04649-000 2022-01-01 2022-12-31 jppfs_cor:GeneralReserveMember jppfs_cor:NonConsolidatedMember E04649-000 2024-03-29 E04649-000 2023-12-31 E04649-000 2023-01-01 2023-12-31 xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

回次

第59期

第60期

第61期

第62期

第63期

決算年月

2019年12月

2020年12月

2021年12月

2022年12月

2023年12月

売上高

(千円)

396,919

350,133

415,129

381,862

365,307

経常利益(△は経常損失)

(千円)

△33,205

△78,754

△25,676

△17,028

△35,709

当期純利益(△は当期純損失)

(千円)

9,689

△61,989

△10,310

△1,192

△21,095

持分法を適用した場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

75,000

75,000

75,000

75,000

75,000

発行済株式総数

(株)

1,500

1,500

1,500

1,500

1,500

純資産額

(千円)

205,289

141,600

129,890

127,197

104,702

総資産額

(千円)

1,240,083

1,244,278

1,166,228

1,134,667

1,194,844

1株当たり純資産額

(円)

229,117.94

164,269.75

155,743.75

158,206.19

134,925.33

1株当たり配当額

(円)

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益(△は1株当たり当期純損失)

(円)

10,409.21

△70,650.95

△12,128.11

△1,456.41

△26,694.65

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

16.6

11.4

11.1

11.2

8.8

自己資本利益率

(%)

4.7

配当性向

(%)

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

52,831

△43,247

8,802

28,553

△3,675

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

△22,506

△1,859

△40,149

△9,530

△5,524

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

△28,044

25,496

△12,715

△28,498

74,303

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

104,677

85,066

41,004

31,529

96,633

従業員数

(人)

23

24

25

23

20

(外、平均臨時雇用者数)

(36)

(37)

(35)

(34)

(38)

株主総利回り

(%)

(比較指標:-)

(%)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

最高株価

(円)

最低株価

(円)

 

 (注)1.当社は、連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載を省略しております。

4.当社株式は非上場のため、株価収益率、株主総利回り、比較指標、最高株価及び最低株価については、記載しておりません。

        5.自己資本利益率は、当期純損失が計上されている事業年度については算出しておりません。

6.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年度の期首から適用しており、2022年度以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2【沿革】

1961年6月

広島ゴルフ観光株式会社を設立し、広島県佐伯郡五日市町大字三宅(現広島市佐伯区)に9ホールズのゴルフコース並びに附属施設の建設を開始した。

1962年8月

同コース(五日市コース)が完成し、宮島カンツリー倶楽部へ施設を賃貸する。

1971年8月

広島県賀茂郡志和町大字七条椛坂(現広島県東広島市)に18ホールズのゴルフコース(志和コース)を建設し、これを宮島カンツリー倶楽部へ賃貸する。

2000年1月

宮島カンツリー倶楽部からゴルフ倶楽部運営に係る一切の営業を譲受ける。

 

3【事業の内容】

(1)事業の内容

 広島市の財界有志並びにゴルフ愛好者が相謀り、地元関係者の理解と協力のもとに、1962年8月に五日市コース、1971年8月に志和コースを完成させ、それぞれの施設を宮島カンツリー倶楽部へ賃貸いたしました。

 2000年1月1日、沿革の項に記載したとおり、同倶楽部が営業活動を行う上での種々の不都合を解消し、組織の合理化を図り、今後の業容拡大に備えるため、当社は、同倶楽部よりゴルフ場運営の一切を譲受け、従来所有する施設の維持管理に加え、ゴルフ場の営業を併せて行っております。

 営業譲受と同時に、会社の機構を改正し、当社の経営は下記の経営組織によって運営されております。

 なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

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(2)カンツリー倶楽部の概況

 宮島カンツリー倶楽部(五日市コース及び志和コース)は、当社が所有かつ経営するゴルフ場を利用して健全なゴルフの普及に努めると共に倶楽部会員相互の親睦を図ることを目的としております。

 2000年1月1日、当社に倶楽部運営に係る一切の事業を譲渡したことにより、従来同倶楽部との間で締結していたゴルフ場施設の賃貸借契約及び金銭消費貸借に関する基本契約は、解消しております。

① 会員の状況

2023年12月31日現在

 

五日市コース

志和コース

個人

(名)

法人会員数(名)

個人

(名)

法人会員数(名)

記名

無記名

記名

無記名

376

43

38

81

803

100

98

198

 (注) 五日市コース及び志和コース共通会員(個人会員76名、法人会員31名)は五日市コースに含めております。

② 役員の状況

 宮島カンツリー倶楽部は次の役員で運営されております。

2023年12月31日現在

 

役職名

氏名

生年月日

主たる職業

理事長

椋田昌夫

1946年11月24日

当社代表取締役

理事(キャプテン)

有田博司

1939年9月16日

当社取締役

理事

迫  孝治 他 10名

 

13名

 

 

③ 入場料その他各種料金の状況

五日市コース

区分

2023年4月1日よりの各種料金

会員(円)

無記名(円)

客員(円)

入場料

平日

250

800

1,500

土曜日

250

1,450

2,280

日、祭日

250

1,450

2,280

厚生費、光熱費等

3,265

3,515

3,515

ゴルフ振興募金

 

40

 

40

 

40

中国連盟負担金等

 

45

 

45

 

45

ゴルフ場利用税

 

200

 

200

 

200

カート使用料

2,436

2,436

2,436

 

志和コース

区分

2023年7月1日よりの各種料金

会員(円)

無記名(円)

客員(円)

入場料

平日

10

1,380

1,860

土曜日

580

5,190

6,140

日、祭日

580

5,190

6,140

厚生費、光熱費等

1,085

1,485

1,485

ゴルフ振興募金

 

70

 

70

 

70

中国連盟負担金等

45

45

45

ゴルフ場利用税

600

600

600

カート使用料

4,400

4,400

4,400

 

④ 年会費、名義書換料の状況

イ 年会費

区分

五日市コース

志和コース

法人(法人内1口)

個人(1名)

法人(法人内1口)

個人(1名)

金額(円)

25,000

25,000

30,000

30,000

 

ロ 名義書換料

区分

五日市コース(円)

志和コース(円)

個人会員

50,000

200,000

法人会員(1口につき)

  150,000

600,000

法人内登録者変更(1名につき)

50,000

50,000

 

4【関係会社の状況】

 当社には関係会社はありません。

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

2023年12月31日現在

 

区分

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

五日市コース

 7(20)

60.7

 4.9

4,236

志和コース

13(18)

59.8

14.0

3,327

20(38)

60.1

10.8

3,645

 (注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均人員を()外数で記載しております。

2.平均年間給与は賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

(2)労働組合の状況

 当社には労働組合はありません。

第2【事業の状況】

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

 当社の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

 

(1)経営方針
当社は長い歴史に培われた会員及び顧客の支持を基に、コース立地の優位性を十分に生かし、顧客のニーズを的確に捉え、プレー環境の整備は勿論、更に充実した商品・サービスを提供し、魅力あるコースを目指して努力してまいります。

(2)経営環境
個人消費で停滞感がみられるなど引き続き景気の足踏み状態の中、ゴルフ人口の減少も相俟って、入場者の減少傾向には依然として歯止めがかからず、ゴルフ業界は今後とも更に厳しい状況が続くと予想されます。

(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
設備投資については、コースの安全と災害防止に重点を置き、慎重に吟味し、最大の投資効果を目指し、事務の一層の合理化をも図りながら、増益に努めていく所存であります。

2【サステナビリティに関する考え方及び取組】

 当社のサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

 

(1)ガバナンス

 当社は取締役会にて経営課題を把握するとともに、監査役は取締役の業務執行について、監視・監督を行ってお

ります。サステナビリティへの取組みを経営戦略に取り入れ、持続可能な社会を実現するための経営を目指してま

いります。詳細は、第4 提出会社の状況「4. コーポレート・ガバナンスの状況等」をご参照ください。

 

(2)戦略

 現時点で戦略(人材育成方針を含む)については、検討中であります。

 

(3)リスク管理

 当社は、業務にかかわるすべてのリスクについて、適切に管理する体制の整備に取り組んでおります。リスク管

理におきましては、様々なリスク情報を収集・分析して、対策を講じるとともに、リスクの状況によって社外の専

門家とも相談し、より専門的な観点からも対応を図ることとしております。

 また、当社が認識する事業上等のリスクに関する詳細は、第2 事業の状況「3. 事業等のリスク」をご参照ください。

 

(4)指標及び目標

 現時点では当社はサステナビリティ関連の指標や目標を設定しておりませんが、経営環境の変化に応じて随時検

討してまいります。

 質の高いゴルフ場サービスを提供できるよう、人材の確保と育成に努めておりますが、現時点では関連する指標

及び目標は設定しておりません。

 

 関連する経営方針等については、第2 事業の状況「1. 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」をご参照ください。

 

3【事業等のリスク】

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

(1)ゴルフ業界を取り巻く環境及び動向について

   ゴルフ業界においては、景気の変動や個人消費の動向が、ゴルフ人口やゴルファーの活動率等に影響を与え、

 来場者数の増減要因となります。また、景気の後退やゴルフ人口の減少等は、同業他社との価格競争を加速させる

 可能性があります。

 

(2)借地契約について

 事業運営に際し、ゴルフ場の一部が借地となっております。契約及び地主との関係において問題はありませんが、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業の継続に重要な影響を及ぼす可能性があります。

(3)天候及び大規模災害による影響について

 当社の経営成績は、天候による影響を受けやすく、長雨、猛暑による来場者の減少、及び台風、積雪によるコースのクローズ等での休業が、売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、台風による大規模災害が発生し、固定資産等に損壊を与え、休業による売上高の減少及び多額の復旧費用が発生する可能性があります。

(4)個人情報の管理について

 当社は会員等利用者の個人情報を保有しており、その情報の外部漏洩に関しては、細心の注意を払っております。

 また、従業員の情報管理に関する教育を行っておりますが、すべての状況を把握することは困難であり、万一この個人情報が漏洩した時、当社の経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。

(5)減損会計について

 将来において当社の固定資産に対し減損処理が必要であると判断された場合、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績等の状況の概要

 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概 要は次のとおりであります。

 ①財政状態及び経営成績の状況

 当事業年度、五日市コースにおいては、1番グリーン樹木の伐採と、茶店用電力供給施設の改修を実施し、施設

の改善に努めました。また、ピンクティを設置し、女性客のニーズに対応すると共に、乗用カート7台を代替し、

お客様の利便性を高めました。

志和コースにおいては、お客様貴重品ロッカー3台の代替、スタート係カート発着のレイアウト変更、駐車場の

白線引替えを実施し、お客様に配慮したコース運営を図りました。また、乗用カート5台を代替すると共に、2番

左ラフ、17番・18番フェアウェイ芝生張替を行い、快適なコース管理を実現しました。

営業面では、5月のコロナ第5類移行に伴い、レジャーが多様化していく中、ビジターの確保に積極的に取組み、各種イベント・コンペ割引企画・お客様感謝企画・女性サービスディの企画等を実施すると共に、ネット対応にも注力いたしました。

  結果、コロナ5類移行による影響、夏の猛暑によるゴルフ客の減少も相まって、来場者は前年度に比べ、五日市コースは2,361人の減少、志和コースは487人の減少となりました。

 当事業年度の経営成績は、売上高365,307千円(前事業年度比4.3%減)、営業損失34,064千円(前事業年度は、16,676千円の営業損失)、経常損失35,709千円(前事業年度は、17,028千円の経常損失)、当期純損失21,095千円(前事業年度は、1,192千円)となりました。

 なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

 ②キャッシュ・フローの状況

 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ65,103千円増加し、当事業年度末には96,633千円となりました。

 また、当事業年度中における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において営業活動の結果使用した資金は、3,675千円(前事業年度は28,553千円の獲得)となりました。これは、主に税引前当期純損失が増加したことと、未払金の増加額が減少したことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において投資活動の結果使用した資金は、5,524千円(前事業年度は9,530千円の使用)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が減少したことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は、74,303千円(前事業年度は28,498千円の使用)となりました。これは、長期借入金の借入れを行ったことによるものであります。

 ③収容能力・来場者数、営業収入実績

 a.収容能力

 当社はゴルフ場事業の単一セグメントであり、1日のプレー可能人員はプレイヤーの快適性を考慮した上で、概ね次のとおりコース別に記載しております。

区分

収容人員(名)

五日市コース (9ホールズ)

120

志和コース  (18ホールズ)

260

380

 

  b.来場者数実績

 (a) 五日市コース

第62期

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

第63期

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

月別

営業

日数

会員

無記名

客員

1日

平均

月別

営業

日数

会員

無記名

客員

1日

平均

30

581

238

993

1,812

60.4

28

515

276

790

1,581

56.5

28

486

309

985

1,780

63.6

27

511

216

855

1,582

58.6

29

601

231

1,111

1,943

67.0

31

581

294

1,014

1,889

60.9

29

625

297

1,071

1,993

68.7

30

539

249

951

1,739

58.0

31

616

285

1,285

2,186

70.5

31

525

236

1,099

1,860

60.0

30

512

198

1,098

1,808

60.3

30

446

198

879

1,523

50.8

31

488

277

932

1,697

54.7

31

428

249

748

1,425

46.0

31

504

132

932

1,568

50.6

31

402

109

678

1,189

38.4

28

486

225

832

1,543

55.1

30

520

182

822

1,524

50.8

10

31

602

222

1,020

1,844

59.5

10

31

566

233

884

1,683

54.3

11

30

503

413

922

1,838

61.3

11

30

539

356

766

1,661

55.4

12

27

501

218

914

1,633

60.5

12

30

547

331

750

1,628

54.3

355

6,505

3,045

12,095

21,645

61.0

360

6,119

2,929

10,236

19,284

53.6

来場者に対する割合(%)

30.0

14.1

55.9

100.0

来場者に対する割合(%)

31.7

15.2

53.1

100.0

(注)積雪のため12月に3日、荒天のため3月に2日、4月に1日、9月に2日臨時休業しました。

(注)積雪のため1月に2日、荒天のため2月に1日臨時休業しました。

 

 (b) 志和コース

第62期

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

第63期

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

月別

営業

日数

会員

無記名

客員

1日

平均

月別

営業

日数

会員

無記名

客員

1日

平均

29

918

572

470

1,960

67.6

22

805

497

491

1,793

81.5

24

612

527

473

1,612

67.2

26

1,035

622

535

2,192

84.3

30

1,235

1,423

558

3,216

107.2

31

1,261

1,391

737

3,389

109.3

30

1,562

1,570

460

3,592

119.7

30

1,573

1,462

602

3,637

121.2

31

1,513

1,530

934

3,977

128.3

31

1,295

1,125

767

3,187

102.8

30

1,148

1,168

595

2,911

97.0

29

1,219

1,086

587

2,892

99.7

31

1,244

793

719

2,756

88.9

30

1,137

665

651

2,453

81.8

31

1,076

717

714

2,507

80.9

31

1,243

545

459

2,247

72.5

28

1,169

1,139

570

2,878

102.8

30

1,244

1,197

424

2,865

95.5

10

31

1,437

1,407

772

3,616

116.7

10

31

1,452

1,465

437

3,354

108.2

11

30

1,417

1,301

803

3,521

117.4

11

30

1,594

1,246

714

3,554

118.5

12

25

1,028

879

699

2,606

104.2

12

28

1,412

1,074

616

3,102

110.8

350

14,359

13,026

7,767

35,152

100.4

349

15,270

12,375

7,020

34,665

99.3

来場者に対する割合(%)

40.8

37.1

22.1

100.0

来場者に対する割合(%)

44.0

35.7

20.3

100.0

(注)積雪のため1月に1日、2月に4日、12月に6日、荒天のため3月に1日、9月に2日臨時休業しました。

(注)積雪のため1月に8日、2月に2日、12月に2日、荒天のため6月に1日、7月に1日臨時休業しました。

 

 c.営業収入の実績

区分

第62期

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

第63期

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

五日市コース

志和コース

合計

五日市コース

志和コース

合計

 

(千円)

(%)

(千円)

(%)

(千円)

(%)

(千円)

(%)

(千円)

(%)

(千円)

(%)

グリーンフィー

10,736

9.2

20,042

7.6

30,778

8.1

6,242

5.8

15,246

5.9

21,488

5.9

厚生費収入

49,855

42.7

39,721

15.0

89,577

23.5

44,526

41.3

37,927

14.7

82,453

22.6

競技会収入

4,309

3.7

3,277

1.2

7,586

2.0

5,013

4.6

3,340

1.3

8,353

2.3

カート使用料

36,904

31.6

142,831

53.9

179,735

47.1

38,297

35.5

144,689

56.2

182,986

50.1

ロッカー使用料

2,215

1.9

8,317

3.1

10,532

2.7

1,945

1.8

7,758

3.0

9,703

2.6

会費収入

10,426

8.9

32,197

12.1

42,623

11.2

9,970

9.3

31,964

12.4

41,934

11.5

入会金収入

1,170

1.0

1,580

0.6

2,750

0.7

650

0.6

900

0.4

1,550

0.4

名義書換手数料

7,000

2.6

7,000

1.8

250

0.2

5,200

2.0

5,450

1.5

その他

164

0.2

1,760

0.7

1,925

0.5

106

0.1

1,718

0.7

1,825

0.5

小計

115,781

99.2

256,727

96.8

372,509

97.6

107,001

99.2

248,744

96.6

355,746

97.4

売店売上

893

0.8

2,381

0.9

3,275

0.8

817

0.8

2,332

0.9

3,150

0.9

食堂委託手数料

6,078

2.3

6,078

1.6

6,411

2.5

6,411

1.7

小計

893

0.8

8,459

3.2

9,353

2.4

817

0.8

8,743

3.4

9,561

2.6

合計

116,674

100.0

265,187

100.0

381,862

100.0

107,819

100.0

257,488

100.0

365,307

100.0

 

 

 

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。

 ①財政状態

 資産合計は、1,194,844千円となり、前事業年度末と比べて60,177千円の増加となりました。これは現金及び預金と売掛金の増加等により流動資産が68,026千円増加したことと、有形固定資産の減価償却等により有形固定資産が8,039千円減少したこと等によるものであります。

 負債合計は、1,090,142千円となり、前事業年度末と比べて82,672千円の増加となりました。これは長期預り金が14,310千円減少したものの、主として長期借入金が88,807千円、リース債務が11,860千円増加したことによるものであります。

 

     ②経営成績

 「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。

 ③経営成績に重要な影響を与える要因についての分析

 当社のゴルフ場は、天候による影響を受けやすく、長雨や猛暑による来場者数の減少、台風や積雪によるコースのクローズ等での休業が売上高に影響を及ぼす可能性があります。また、コースの一部が借地となっておりますので、将来的に地主との契約更新ができない場合において、事業運営に重要な影響が出ると考えます。

 ④資本の財源及び資金の流動性

 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ65,103千円増加し、当事業年度末には96,633千円となりました。

 なお、当事業年度中における各キャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照下さい。

 ⑤重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に準拠して作成しております。この作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。

 当事業年度末において見積り及び判断により財務諸表に重要な影響を及ぼすと考えている項目は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

 

5【経営上の重要な契約等】

 

 土地の賃貸借契約の内容は、次のとおりであります。

区分

地番

地主

賃借料

賃借期間

五日市コース

広島市佐伯区三宅757他

大片スマ子他 24名

1坪当たり

年    250円

2021年4月~2031年3月

(10年毎に更新)

志和コース

広島県東広島市志和町大字志和西216他

正金淑子他 152名

1坪当たり

コース 年120円

高台  年 65円

2020年2月~2030年1月

(10年毎に更新)

 

6【研究開発活動】

 該当事項はありません。

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当社では、コース管理の一層の充実を図り、プレーヤーの快適性を目指す観点から設備投資を行うこととしております。

 当事業年度における設備投資額は28,408千円で、その主な内容及び投資金額は次のとおりであります。

  ・五日市コースの電磁誘導カート7台                    9,702千円

  ・志和コースの電磁誘導カート5台                   7,170千円

  ・志和コースの乗用3連グリーンモアPGP400G              6,258千円

 なお、当社はゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

 

2【主要な設備の状況】

2023年12月31日現在

 

科目

資産の種類

帳簿価額

五日市コース(千円)

志和コース(千円)

計(千円)

建物

クラブハウス

車庫、整備棟等

電気・給排水設備等

42,119

(1,920㎡)

87,012

(3,233.05㎡)

129,132

(5,153.05㎡)

構築物

防球ネット、側溝、

舗装等

16,382

131,813

148,195

コース勘定

ゴルフコース

カート道土木工事等

105,237

362,561

467,799

土地

コースの一部

クラブハウス用地

123,613

(85,740㎡)

145,926

(86,541㎡)

269,539

(172,281㎡)

リース資産

カート、乗用芝刈機他

11,139

17,662

28,802

298,492

744,976

1,043,468

借地権

3,818

(113,172㎡)

11,432

(1,210,181㎡)

15,250

(1,323,353㎡)

3,818

11,432

15,250

合計

302,310

756,408

1,058,719

従業員数(ほか、平均臨時雇用者数) (人)

7(20)

13(18)

20(38)

 (注)ゴルフコースは上記の他、賃借中のもの(106,261,947㎡)があります。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設等

 該当事項はありません。

(2)重要な設備の除却等

 該当事項はありません。

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

4,000

4,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数

(株)

(2023年12月31日)

提出日現在発行数

(株)

(2024年3月29日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

1,500

1,500

非上場

(注)

1,500

1,500

 (注)  当社は単元株制度を採用しておりません。

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

③【その他の新株予約権等の状況】

     該当事項はありません。

 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

     該当事項はありません。

 

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額(千円)

資本金残高(千円)

資本準備金増減額

(千円)

資本準備金残高(千円)

1961年8月16日

500

1,500

25,000

75,000

 (注) 第三者割当、発行価額50,000円

(5)【所有者別状況】

2023年12月31日現在

 

区分

株式の状況

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

13

326

339

所有株式数(株)

126

1,374

1,500

所有株式数の割合(%)

8.4

91.6

100.0

 (注) 自己株式724株は、「個人その他」に含めて記載しております。

(6)【大株主の状況】

 

 

 

2023年12月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

広島電鉄株式会社

広島市中区東千田町二丁目9-29

30

3.9

広電建設株式会社

広島市中区東千田町二丁目9-57

24

3.1

株式会社増岡組

広島県呉市中央一丁目6-28

12

1.5

フマキラー株式会社

東京都千代田区神田美倉町11番地

6

0.8

株式会社中国放送

広島市中区基町21-3

6

0.8

三泰産業株式会社

広島市中区東千田町一丁目3-20

6

0.8

広島トヨタ自動車株式会社

広島市中区広瀬北町2-24

6

0.8

キリンビール株式会社

東京都中野区中野四丁目10-2

6

0.8

株式会社ソルコム

広島市中区南千田東町2-32

6

0.8

株式会社第一学習社

広島市西区横川新町7-14

6

0.8

108

13.9

 

 

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

2023年12月31日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

    普通株式724

完全議決権株式(その他)

 普通株式776

776

単元未満株式

発行済株式総数

1,500

総株主の議決権

776

 

②【自己株式等】

2023年12月31日現在

 

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

広島ゴルフ観光

株式会社

広島市佐伯区三宅町
1050番地

724

724

48.3

724

724

48.3

 

 

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得

(1) 【株主総会決議による取得の状況】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

株主総会(2022年3月29日)での決議状況

(取得期間2022年3月29日開催の定時株主総会終結の時から1年間)

100

5,000,000

当事業年度前における取得自己株式

14

700,000

当事業年度における取得自己株式

16

800,000

残存授権株式の総数及び価額の総額

70

3,500,000

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

70.0

70.0

当期間における取得自己株式

提出日現在の未行使割合(%)

70.0

70.0

 

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

株主総会(2023年3月30日)での決議状況

(取得期間2023年3月30日開催の定時株主総会終結の時から1年間)

100

5,000,000

当事業年度前における取得自己株式

当事業年度における取得自己株式

12

600,000

残存授権株式の総数及び価額の総額

88

4,400,000

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

88.0

88.0

当期間における取得自己株式

4

200,000

提出日現在の未行使割合(%)

84.0

84.0

 

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

株主総会(2024年3月29日)での決議状況

(取得期間2024年3月29日開催の定時株主総会終結の時から1年間)

100

5,000,000

当事業年度前における取得自己株式

  当事業年度における取得自己株式

残存授権株式の総数及び価額の総額

100

5,000,000

当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

100.0

100.0

当期間における取得自己株式

提出日現在の未行使割合(%)

100.0

100.0

 

(2) 【取締役会決議による取得の状況】

 該当事項はありません。

(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

 該当事項はありません。

(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

保有自己株式数

724

724

 

3【配当政策】

 当社は、宮島カンツリー倶楽部の全財産を所有し業務を執行しております。当社の株主は、同倶楽部の会員資格を有し、ゴルフプレーをする際に会員としての優遇を受けております。したがって、利益配分については内部留保に努め、ゴルフコース、クラブハウス等の充実を図る方が長期的視点から株主の要望に沿うものと考え、当事業年度を含め今後も配当を行うことは考えておりません。
 なお、剰余金の配当は、期末配当のみで、決定機関は株主総会であります。

4【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】

  当社は会員に対しゴルフ場施設を供し、健全スポーツであるゴルフの発展に寄与し、企業価値を高める事を経営者の責務と考えております。また、株主の信頼を得るため、経営内容をディスクローズし、コーポレート・ガバナンスの充実に努めております。

①会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等

  a.会社の機関の内容

当社の有価証券報告書提出日現在における取締役は11名、監査役は2名であります。取締役会は定期に、また必要に応じて臨時に開催し、重要事項の決定及び業務の執行状況を監督しております。監査役は、取締役会等の重要な会議への出席並びに業務及び財産の状況の調査を通じて、取締役の職務執行の監督並びに会計監査を行っております。経営執行の過程において取締役会の合議機能、監査役の監視機能あるいは社内組織・業務分掌における牽制機能などを有効に発揮させることによって、経営の健全性、公平性、透明性を確保することが基本であると考えております。

  b.内部統制システムの整備の状況

当社では、役職員一人一人が高い倫理観を持つことでコンプライアンス体制の強化を積極的に行っております。また、監査役による監査を実施し、経営監視体制を構築しております。

②リスク管理体制の整備の状況

当社は、業務に関わる全てのリスクについて、適切に管理する体制の整備に取り組んでおります。リスクの共通認識を図るためリスクの現状分析を実施し、課題を明確にし、今後の対応について検討を行っております。

③役員報酬の内容

取締役に対しての年間報酬総額は4,200千円(うち社外取締役については無報酬)であります。

なお、監査役については無報酬であります。

④取締役の定数

当社の取締役は11名以内とする旨定款に定めております。

⑤取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。

⑥株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

(2)【役員の状況】

  ①役員一覧

男性13名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

(会長)

椋田 昌夫

1946年11月24日生

 

2013年1月

2013年2月

広島電鉄株式会社代表取締役(現)

宮島カンツリー倶楽部理事長(現)

2013年3月

当社代表取締役社長

2024年3月

当社代表取締役会長(現)

 

(注)2

代表取締役

(社長)

中田 幸男

1967年1月25日生

 

2022年6月

広島電鉄株式会社経営企画室長

2024年1月

当社総経本部副本部長

2024年3月

当社代表取締役社長(現)

 

(注)4

取締役

迫  孝治

1949年9月11日生

 

2004年6月

広島電鉄株式会社常勤監査役

2007年3月

当社取締役(現)

2013年6月

広島電鉄株式会社常務取締役

2019年6月

広島電鉄株式会社特別顧問(現)

 

(注)2

取締役

福永 文顕

1941年1月1日生

 

1982年6月

2006年7月

三泰産業株式会社社長

当社監査役

2010年3月

2013年6月

当社取締役(現)

三泰産業株式会社会長(現)

 

(注)2

取締役

有田 博司

1939年9月16日生

 

2002年2月

株式会社中国新聞社専務取締役

2009年6月

株式会社中国新聞社顧問(現)

2011年3月

当社取締役(現)

 

(注)2

取締役

沼田 卓壮

1948年1月3日生

 

2003年4月

広島市南区長

2009年6月

広島電鉄株式会社取締役

2015年3月

2018年6月

当社取締役(現)

広島電鉄株式会社顧問(現)

 

(注)2

取締役

横田 好明

1963年5月8日生

2013年4月  広島電鉄株式会社執行役員

2015年6月  広島電鉄株式会社取締役

2019年3月  当社取締役(現)

2020年6月  広島電鉄株式会社常務取締役(現)

(注)2

取締役

荒本 徹哉

1955年2月3日生

 

 

2011年7月

広島市副市長

2015年7月

株式会社広島バスセンター

代表取締役社長

2019年3月

2020年4月

当社取締役(現)

学校法人広島文化学園副理事長

(現)

 

(注)2

取締役

岡山 民生

1946年6月27日生

 

2015年5月

当社志和コース施設管理担当

2020年7月

当社志和コース支配人

2021年3月

2024年1月

当社取締役(現)

当社五日市コース支配人(現)

 

(注)2

取締役

増岡聡一郎

1962年10月22日生

2012年12月

株式会社嵐山カンツリー倶楽部

取締役・理事(現)

2021年12月

株式会社鉄鋼ビルディング

代表取締役社長(現)

2021年12月

 

2022年3月

株式会社増岡組

代表取締役社長(現)

当社取締役(現)

 

(注)2

取締役

大野 勝又

1950年9月17日生

2022年4月

当社志和コース副支配人

2024年1月

当社志和コース支配人(現)

2024年3月

当社取締役(現)

 

(注)4

監査役

尾﨑 宏明

1953年11月15日生

 

2013年6月

広島電鉄株式会社常勤監査役(現)

2014年3月

当社監査役(現)

 

(注)3

監査役

岡田  茂

1966年2月10日生

 

2013年4月

広島電鉄株式会社執行役員

2015年6月

広島電鉄株式会社取締役

2018年3月

2021年6月

当社監査役(現)

広島電鉄株式会社常務取締役(現)

 

(注)3

 

 

 

 

 

 (注)1.取締役 迫孝治、取締役 福永文顕、取締役 有田博司、取締役 沼田卓壮、取締役 横田好明、取締役 荒本徹哉、取締役 増岡聡一郎は、社外取締役であります。

2.2023年3月30日開催の定時株主総会で選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終了するときまで。

3.2022年3月29日開催の定時株主総会で選任後4年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終了するときまで。

4. 任期は、定款の定めにより退任取締役が任期満了(2023年3月30日開催の定時株主総会で選任後2年以内に終了する事業年度のうち、最終のものに関する定時株主総会の終了するとき)するときまで。

 

  ②社外役員の状況

     上記(注)1.に掲げる社外取締役と当社との間に人的関係、資本的関係又は取引関係、その他の利害関係はありません。

 

(3)【監査の状況】

①監査役監査の状況

(監査役監査の組織、人員、手続き及び活動状況)

 当社は監査役設置会社であり、尾﨑宏明、岡田茂の2名が就任しております。各監査役は予め定めた監査の方針等に従い、取締役会に出席するほか、取締役の業務執行状況等について厳格な監査を行うとともに、内部統制の整備・運用状況を監査しております。

 

②内部監査の状況

 当社に内部監査の組織はありません。

 

③会計監査の状況

  a.監査法人の名称

    晄和監査法人

  b.継続監査期間12年間

  c.業務を執行した公認会計士

    金本善行、大藪俊治

  d.監査業務に係る補助者の構成

 当社の監査業務に係る補助者は、公認会計士3名、公認会計士試験合格者等1名、その他2名であります。

  e.監査法人の選定方針と理由

 当社は監査法人の選定方針として、会計監査人に求められている専門性、独立性及び適正性を有し、当社の会計監査が適切に行われることとしております。

 晄和監査法人は、会計監査人としての専門性、独立性、品質管理体制及び監査体制等を勘案した結果、当社の会計監査人として適任と判断いたしました。

  f.監査役による監査法人の評価

 監査役は、会計監査人の独立性、監査体制、職務執行状況を監視・検証し、監査役間で協議して評価を行っております。

 

④監査報酬の内容等

  a.監査公認会計士等に対する報酬

前事業年度

当事業年度

監査証明業務に基づく報酬

(千円)

非監査業務に基づく報酬

(千円)

監査証明業務に基づく報酬

(千円)

非監査業務に基づく報酬

(千円)

2,700

2,700

 

b.監査公認会計士等と同一ネットワークに属する組織に対する報酬

  該当事項はありません。

c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容

 該当事項はありません。

 

d.監査報酬の決定方針

 監査報酬の決定方針は策定しておりませんが、当社の規模、業務の特性、監査時間等を考慮し、当社と監査法人との協議により決定しております。

e.監査役が会計監査人の報酬等に同意した理由

 監査役は、会計監査人の監査計画、会計監査の職務執行状況、報酬見積りの算定根拠、過去の報酬の推移等を踏まえて協議し、同意の判断を行っております。

 

(4)【役員の報酬等】

 当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。

 なお、役員報酬の内容につきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要」に記載しております。

 

 

(5)【株式の保有状況】

当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。

第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。

 

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の財務諸表について、晄和監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表について

当社は子会社がありませんので、連結財務諸表は作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みは行っておりません。

 

 

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

31,529

96,633

売掛金

13,080

16,357

商品

681

776

貯蔵品

959

771

前払費用

9,661

9,554

その他

287

151

貸倒引当金

△78

△98

流動資産合計

56,120

124,147

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※3 664,522

※3 665,922

減価償却累計額

△529,260

△536,790

建物(純額)

135,261

129,132

構築物

※3 1,136,435

※3 1,138,155

減価償却累計額

△977,905

△989,959

構築物(純額)

158,529

148,195

機械及び装置

52,172

53,162

減価償却累計額

△49,344

△50,252

機械及び装置(純額)

2,827

2,910

車両運搬具

5,317

5,317

減価償却累計額

△4,240

△4,875

車両運搬具(純額)

1,077

442

工具、器具及び備品

55,658

54,514

減価償却累計額

△46,394

△47,226

工具、器具及び備品(純額)

※3 9,263

※3 7,287

コース勘定

※2 467,799

※2 467,799

土地

※1 269,539

※1 269,539

リース資産

64,271

58,553

減価償却累計額

△46,422

△29,751

リース資産(純額)

17,848

28,802

有形固定資産合計

1,062,147

1,054,108

無形固定資産

 

 

借地権

15,250

15,250

電話加入権

733

733

ソフトウエア

228

無形固定資産合計

15,984

16,212

投資その他の資産

 

 

長期前払費用

270

225

長期未収入金

229

91

その他

144

151

貸倒引当金

△229

△91

投資その他の資産合計

415

376

固定資産合計

1,078,546

1,070,697

資産合計

1,134,667

1,194,844

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

223

397

短期借入金

30,000

30,000

1年内返済予定の長期借入金

11,424

11,193

リース債務

9,963

10,673

未払金

99,850

101,541

未払費用

4,585

4,695

未払法人税等

312

312

預り金

3,559

3,828

前受収益

241

165

賞与引当金

1,361

1,355

未払消費税等

6,532

2,311

流動負債合計

168,054

166,472

固定負債

 

 

長期借入金

152,880

241,687

リース債務

9,085

20,946

長期預り金

670,125

655,815

未払退職金

1,150

614

退職給付引当金

6,173

4,606

固定負債合計

839,414

923,669

負債合計

1,007,469

1,090,142

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

75,000

75,000

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

70,000

70,000

繰越利益剰余金

16,997

△4,097

利益剰余金合計

86,997

65,902

自己株式

△34,800

△36,200

株主資本合計

127,197

104,702

純資産合計

127,197

104,702

負債純資産合計

1,134,667

1,194,844

 

②【損益計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

 

 

ゴルフ事業売上高

372,509

355,746

売店売上高

3,275

3,150

食堂委託手数料

6,078

6,411

売上高合計

381,862

365,307

売上原価

 

 

ゴルフ事業売上原価

354,755

356,261

食堂・売店売上原価

8,632

7,990

売上原価合計

363,387

364,251

売上総利益

18,474

1,055

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

4,200

4,200

給料及び手当

16,494

17,126

法定福利費

1,998

1,720

旅費及び交通費

523

829

通信費

387

265

消耗品費

1,033

1,012

交際費

898

748

会議費

317

321

租税公課

881

882

広告宣伝費

741

905

手数料

5,050

5,050

減価償却費

1,090

1,016

貸倒引当金繰入額

195

△7

その他

1,337

1,047

販売費及び一般管理費合計

35,151

35,119

営業損失(△)

△16,676

△34,064

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

雑収入

1,564

670

営業外収益合計

1,564

670

営業外費用

 

 

支払利息

1,855

2,299

雑損失

60

15

営業外費用合計

1,915

2,315

経常損失(△)

△17,028

△35,709

特別利益

 

 

受取保険金

7,492

1,548

補助金収入

469

240

長期預り金支払免除益

16,025

13,177

特別利益合計

23,987

14,965

特別損失

 

 

固定資産除却損

3

39

災害による損失

7,366

固定資産圧縮損

469

特別損失合計

7,838

39

税引前当期純損失(△)

△879

△20,782

法人税、住民税及び事業税

312

312

法人税等合計

312

312

当期純損失(△)

△1,192

△21,095

 

【売上原価明細表】

ゴルフ事業売上原価

 

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

給与及び手当

 

61,027

17.2

58,609

16.5

賞与

 

8,774

2.5

8,977

2.5

雑給

 

37,457

10.6

40,695

11.4

賞与引当金繰入額

 

1,273

0.4

1,266

0.4

退職給付費用

 

939

0.3

1,231

0.4

法定福利費

 

12,300

3.5

11,491

3.2

福利厚生費

 

409

0.1

814

0.2

消耗品費

 

10,525

3.0

12,291

3.5

通信費

 

3,035

0.8

3,070

0.9

租税公課

 

5,375

1.5

5,474

1.5

水道光熱費

 

15,463

4.3

16,670

4.7

保険料

 

6,254

1.8

6,897

1.9

諸会費

 

3,557

1.0

3,525

1.0

燃料費

 

11,311

3.2

11,141

3.1

肥料薬剤費

 

22,706

6.4

25,592

7.2

修繕費

 

14,554

4.1

16,968

4.8

競技会費

 

8,369

2.4

7,942

2.2

販売促進費

 

9,046

2.5

6,176

1.7

減価償却費

 

39,221

11.0

33,425

9.4

委託費

 

5,536

1.6

9,008

2.5

借地料

 

54,705

15.4

54,699

15.3

リース料

 

6,831

1.9

4,885

1.4

雑費

 

16,078

4.5

15,404

4.3

 

354,755

100.0

356,261

100.0

 

食堂・売店売上原価

 

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

区分

注記

番号

金額(千円)

構成比(%)

金額(千円)

構成比(%)

リース料

 

285

3.3

197

2.5

消耗品費

 

336

3.9

371

4.6

水道光熱費

 

2,919

33.8

2,732

34.2

減価償却費

 

2,566

29.7

2,022

25.3

修理費

 

386

4.5

574

7.2

雑 費

 

324

3.8

324

4.1

商品売上原価

 

1,813

21.0

1,768

22.1

 

8,632

100.0

7,990

100.0

 

③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

75,000

70,000

18,190

88,190

33,300

129,890

129,890

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

1,192

1,192

 

1,192

1,192

自己株式の取得

 

 

 

 

1,500

1,500

1,500

当期変動額合計

1,192

1,192

1,500

2,692

2,692

当期末残高

75,000

70,000

16,997

86,997

34,800

127,197

127,197

 

当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

純資産合計

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

 

その他利益剰余金

利益剰余金合計

 

別途積立金

繰越利益剰余金

当期首残高

75,000

70,000

16,997

86,997

34,800

127,197

127,197

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

当期純損失(△)

 

 

21,095

21,095

 

21,095

21,095

自己株式の取得

 

 

 

 

1,400

1,400

1,400

当期変動額合計

21,095

21,095

1,400

22,495

22,495

当期末残高

75,000

70,000

4,097

65,902

36,200

104,702

104,702

 

④【キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

 至 2023年12月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税引前当期純損失(△)

△879

△20,782

減価償却費

42,878

36,464

退職給付引当金の増減額(△は減少)

939

△1,567

賞与引当金の増減額(△は減少)

41

△6

災害損失引当金の増減額(△は減少)

△5,333

貸倒引当金の増減額(△は減少)

68

△117

受取利息

△0

△0

支払利息

1,855

2,299

受取保険金

△7,492

△1,548

補助金収入

△469

△240

災害損失

7,366

売上債権の増減額(△は増加)

5,615

△3,276

棚卸資産の増減額(△は増加)

△388

91

仕入債務の増減額(△は減少)

△78

173

未払金の増減額(△は減少)

13,165

1,690

長期預り金の増減額(△は減少)

△18,725

△14,310

その他

△15,802

△1,721

小計

22,760

△2,850

利息の受取額

0

0

利息の支払額

△1,855

△2,299

保険金収入

7,492

1,548

補助金の受取額

469

240

法人税等の支払額

△312

△312

営業活動によるキャッシュ・フロー

28,553

△3,675

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△9,519

△5,278

無形固定資産の取得による支出

△240

預託金等の払込による支出

△10

△6

投資活動によるキャッシュ・フロー

△9,530

△5,524

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

長期借入れによる収入

100,000

長期借入金の返済による支出

△11,424

△11,424

リース債務の返済による支出

△15,574

△12,872

自己株式の取得による支出

△1,500

△1,400

財務活動によるキャッシュ・フロー

△28,498

74,303

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△9,475

65,103

現金及び現金同等物の期首残高

41,004

31,529

現金及び現金同等物の期末残高

31,529

96,633

 

【注記事項】
(重要な会計方針)

 

1.棚卸資産の評価基準及び評価方法

商品・貯蔵品

最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

 

2.固定資産の減価償却の方法

(1)有形固定資産(リース資産を除く)

定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び、構築物については定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

 建 物 3~50年

 構築物 3~35年

(2)無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

(3)リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

 

3.引当金の計上基準

(1) 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

(2)賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に備えるため、賞与支給見込額の当期負担額を計上しております。

(3)退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、事業年度末における退職給付債務(簡便法による期末自己都合要支給額)を計上しております。

 

4.収益及び費用の計上基準

当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。

当社はゴルフ場の運営を主たる事業としており、顧客であるゴルフ場来場者へ、主にゴルフプレーに係る役務を提供する履行義務を負っております。顧客への当該役務を提供した時点で収益を認識しております。

なお、当社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する役務と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。

また、対価については、履行義務の充足時点から概ね1カ月以内に受領しており、重大な金融要素は含んでおりません。

 

5.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に期限の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動に対して僅少なリスクしか負わない短期投資からなっております。

 

(重要な会計上の見積り)

 (固定資産の減損)

1.当事業年度の財務諸表に計上した金額

                               (単位:千円)

 

前事業年度

当事業年度

  有形固定資産

  無形固定資産

1,062,147

15,984

1,054,108

16,212

  減損損失

 

 

2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

 当社は、当社が運営する五日市ゴルフコースおよび志和ゴルフコースをそれぞれ独立したグループとして資産のグルーピングを行っております。

 減損の兆候を識別したグループについては、当該グループから生じると見込まれる割引前将来キャッシュ・フローを見積り、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上するものとしております。

 当事業年度において、五日市ゴルフコースは継続して営業損失を計上しており減損の兆候が認められますが、事業計画を基礎に見積もった割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っているため、減損損失を計上しておりません。

 割引前将来キャッシュ・フローは取締役会で承認された事業計画を基礎に作成しており、事業計画では事業区分ごとの過去の実績、来場者数、顧客単価等を勘案し、将来の営業収益を予測しております。

 

3.翌事業年度の財務諸表に与える影響

 減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定については慎重に検討しておりますが、自然災害等による事業計画への影響及び市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、変更された事業年度及び影響を受ける将来の事業年度に減損処理が必要となる可能性があります。

 

 

(会計方針の変更)

     該当事項はありません。

 

(未適用の会計基準等)

     該当事項はありません

 

 

(表示方法の変更)

     該当事項はありません。

 

 

(貸借対照表関係)

※1 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

土地

52,136千円

51,847千円

 

担保付債務はありません。

 

※2 コース勘定

ゴルフコース造成即ち抜根、芝張、バンカーハザードの設置、グリーン、ティー、フェアウェイ造り等に支出したものであります。

 

 

※3 圧縮記帳額

補助金の受け入れ等により、取得価額から直接控除している圧縮記帳累計額は次のとおりであります。

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

建物

469千円

469千円

構築物

                          8,986

                          8,986

工具、器具及び備品

                            649

                            649

                         10,105

                         10,105

 

(損益計算書関係)

※ 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

建物

0千円

 

-千円

車両運搬具

3

 

工具、器具及び備品

 

39

3

 

39

 

(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首

株式数(株)

当事業年度

増加株式数(株)

当事業年度

減少株式数(株)

当事業年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,500

1,500

合計

1,500

1,500

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

666

30

696

合計

666

30

696

(注)普通株式の自己株式の増加は、株主総会決議による自己株式の取得によるものであります。

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

3.配当に関する事項

該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当事業年度期首

株式数(株)

当事業年度

増加株式数(株)

当事業年度

減少株式数(株)

当事業年度末

株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

1,500

1,500

合計

1,500

1,500

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

696

28

724

合計

696

28

724

(注)普通株式の自己株式の増加は、株主総会決議による自己株式の取得によるものであります。

2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項

該当事項はありません。

3.配当に関する事項

該当事項はありません。

(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

現金及び預金勘定

31,529千円

96,633千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

現金及び現金同等物

31,529

96,633

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

有形固定資産

志和コースのゴルフカート用運行管理システム等であります。

② リース資産の減価償却の方法

重要な会計方針「2.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

該当事項はありません。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、主にゴルフ場の運営を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入やリース契約)を調達しております。また、一時的な余資はリスクの僅少な預金等で運用し、投機的な取引は行わない方針であります。

 

(2)金融商品の内容及びそのリスク

営業債権である売掛金は、クレジット会社への債権及びゴルフ場会員の年会費、プレー代等の債権であり、顧客の信用リスクに晒されております。

長期未収入金は、ゴルフ場会員の年会費に係る貸倒懸念債権であり、顧客の信用リスクに晒されております。

営業債務である買掛金及び未払金並びに預り金は、1年以内の支払期日であり、流動性リスクに晒されております。

借入金は主に設備投資に係る資金調達であり、支払金利の変動リスクを抑制するため、固定金利を利用しております。

法人税、住民税(都道府県民税及び市町村民税)及び事業税の未払額である未払法人税等は、その全てが2カ月以内に納付期限が到来するものであり、流動性リスクに晒されております。

ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、流動性リスクに晒されております。

 

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスクの管理

当社は、取引相手ごとに期日管理及び残高管理を行うとともに、財務状況等を把握し、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。

② 市場性リスクの管理

当社は、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために市場金利を把握し、継続的に見直しております。

③ 流動性リスクの管理

当社は、適時に資金繰計画を作成するなどの方法により流動性リスクを管理しております。

 

 

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。

 

前事業年度(2022年12月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)リース債務(*2)

19,049

18,660

△388

(2)長期借入金(*3)

164,304

164,136

△167

(3)長期預り金

670,125

663,632

△6,492

負債計

853,478

846,429

△7,048

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払金」「未払法人税等」「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。「長期未収入金」については、回収見込額に基づいて貸倒見積高を算定しているため時価は貸借対照表価額から貸倒見積高を控除した金額に近似していることから、省略しております。

(*2)流動負債と固定負債のリース債務を合算して表示しております。

(*3)1年内返済予定の長期借入金と長期借入金とを合算して表示しております。

 

 

当事業年度(2023年12月31日)

 

貸借対照表計上額

(千円)

時価(千円)

差額(千円)

(1)リース債務(*2)

31,619

30,449

△1,170

(2)長期借入金(*3)

252,880

252,858

△21

(3)長期預り金

655,815

649,101

△6,713

負債計

940,314

932,409

△7,904

(*1)「現金及び預金」については、現金であること、及び預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。「売掛金」「買掛金」「短期借入金」「未払金」「未払法人税等」「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。「長期未収入金」については、回収見込額に基づいて貸倒見積高を算定しているため時価は貸借対照表価額から貸倒見積高を控除した金額に近似していることから、省略しております。

(*2)流動負債と固定負債のリース債務を合算して表示しております。

(*3)1年内返済予定の長期借入金と長期借入金とを合算して表示しております。

 

(注)1.金銭債権の決算日後の償還予定額

前事業年度(2022年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

現金及び預金

31,529

売掛金

13,080

長期未収入金

229

合計

44,609

229

 

当事業年度(2023年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

5年以内

(千円)

現金及び預金

96,633

売掛金

16,357

長期未収入金

91

合計

112,990

91

 

(注)2.短期借入金及び長期借入金並びにリース債務の決算日後の返済予定額

前事業年度(2022年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

30,000

長期借入金

11,424

10,836

12,696

14,916

14,916

99,516

リース債務

9,963

5,977

2,653

454

合計

51,387

16,813

15,349

15,370

14,916

99,516

 

当事業年度(2023年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

短期借入金

30,000

長期借入金

11,193

16,864

27,420

27,420

27,420

142,563

リース債務

10,673

7,348

5,150

4,695

1,949

1,802

合計

51,866

24,212

32,570

32,115

29,369

144,365

 

 

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項

 金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベル

に分類しております。

 レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時

         価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価

 レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算

         定に係るインプットを用いて算定した時価

 レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価

 時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞ

 れ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに分類しております。

 

(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品

    前事業年度(2022年12月31日)

  該当事項はありません。

 

    当事業年度(2023年12月31日)

  該当事項はありません。

 

(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品

前事業年度(2022年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

(1) リース債務

18,660

18,660

(2) 長期借入金

164,136

164,136

(3) 長期預り金

663,632

663,632

負債計

846,429

846,429

 

当事業年度(2023年12月31日)

区分

時価(千円)

レベル1

レベル2

レベル3

合計

(1) リース債務

30,449

30,449

(2) 長期借入金

252,858

252,858

(3) 長期預り金

649,101

649,101

負債計

932,409

932,409

 

            (注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明

            リース債務

          リース債務の時価は、元利金の合計額を新規に同様のリース契約を行った場合に想定さ

         れる利率で割り引いて算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

      長期借入金

          長期借入金の時価は、このうち固定金利によるものは元利金の合計を新規に同様の借入

         れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の

         時価に分類しております。

 

      長期預り金

          長期預り金の時価は、将来キャッシュ・フローの残存期間と国債の利回り等の適切な指

         標を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

 

 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しており、勤続年数3年以上の従業員が退職した場合、社内規定に基づき、退職時までの勤続年数や給与等を計算の基礎として算定された退職金を支払うこととしております。なお、当社が有する退職給付一時金制度は簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

 

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

 

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

退職給付引当金の期首残高

退職給付費用

退職給付の支払額

5,234千円

939千円

-千円

6,173千円

1,163千円

2,730千円

退職給付引当金の期末残高

6,173千円

4,606千円

 

(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表

 

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

非積立型制度の退職給付債務

6,173千円

4,606千円

貸借対照表に計上された負債の金額

6,173千円

4,606千円

 

退職給付引当金

6,173千円

4,606千円

貸借対照表に計上された負債の金額

6,173千円

4,606千円

 

(3)退職給付費用

 

 

前事業年度

(2022年12月31日)

当事業年度

(2023年12月31日)

簡便法で計算した退職給付費用

939千円

1,163千円

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

当社はストック・オプションを全く行っておりませんので、該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前事業年度

(2022年12月31日)

 

当事業年度

(2023年12月31日)

繰延税金資産

 

 

 

退職給付引当金

1,757千円

 

1,105千円

賞与引当金

326

 

325

未払事業所税

208

 

208

税務上の繰越欠損金(注)

25,268

 

30,944

その他

95

 

62

繰延税金資産小計

27,658

 

32,646

税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)

△25,268

 

△30,944

将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額

△2,389

 

△1,702

評価性引当額小計

△27,658

 

△32,646

繰延税金資産合計

 

繰延税金資産の純額

 

 

    (注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額

前事業年度(2022年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

8,800

16,468

25,268

評価性引当額

△8,800

△16,468

△25,268

繰延税金資産

   (※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

当事業年度(2023年12月31日)

 

1年以内

(千円)

1年超

2年以内

(千円)

2年超

3年以内

(千円)

3年超

4年以内

(千円)

4年超

5年以内

(千円)

5年超

(千円)

合計

(千円)

税務上の繰越欠損金(※)

8,800

22,143

30,944

評価性引当額

△8,800

△22,143

△30,944

繰延税金資産

   (※)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

        税引前当期純損失を計上しているため、省略しております。

 

(持分法損益等)

関連会社がないため、該当事項はありません。

 

(資産除去債務関係)

当社ゴルフ場土地の一部は賃貸借契約書に基づき、契約解約時における原状回復義務を有しております。しかし、当該ゴルフ場土地は当社の事業の継続に不可欠であり、開業以来現在に至るまで契約の更新中であります。かつ、ゴルフ事業以外の利用は不可能なことから、今後も解除の予定もなく長期借地予定であるため、使用期間が明確でなく、将来当該ゴルフ場を移転する予定もないことから、資産除去債務を見積もることができません。そのため当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。

 

(賃貸等不動産関係)

当社では賃貸等不動産がないため、該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

(単位:千円)

 

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

五日市コース

116,674

107,819

 志和コース

265,187

257,488

 顧客との契約から生じる収益

381,862

365,307

 その他の収益

 外部顧客への売上高

381,862

365,307

 

2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報

  (重要な会計方針)の4.収益及び費用の計上基準に記載のとおりであります

 

 

 

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、事業を集約しゴルフ事業の単一のセグメントとしているため、記載を省略しております。

 

【関連情報】

前事業年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客へ売上高に区分した金額が損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

当事業年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客へ売上高に区分した金額が損益計算書の売上高の90%を超えるため、地域ごとの売上高の記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前事業年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前事業年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前事業年度(自  2022年1月1日  至  2022年12月31日)

該当事項はありません。

 

当事業年度(自  2023年1月1日  至  2023年12月31日)

該当事項はありません。

 

 

【関連当事者情報】

前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)

当社は関連当事者との取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。

 

当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)

当社は関連当事者との取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。

 

 

(1株当たり情報)

項目

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

1株当たり純資産額

158,206円19銭

134,925円33銭

 1株当たり当期純損失(△)

△1,456円41銭

△26,694円65銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式が存在していないため、記載を省略しております。

2.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前事業年度

(自 2022年1月1日

至 2022年12月31日)

当事業年度

(自 2023年1月1日

至 2023年12月31日)

当期純損失(△)(千円)

△1,192

△21,095

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る当期純損失(△)(千円)

△1,192

△21,095

普通株式の期中平均株式数(株)

818

790

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。

 

 

 

 

⑤【附属明細表】
【有価証券明細表】

該当事項はありません。

【有形固定資産等明細表】

資産の種類

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(千円)

当期末残高

(千円)

当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)

当期償却額

(千円)

差引当期末残高(千円)

有形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

建物

664,522

1,400

665,922

536,790

7,529

129,132

構築物

1,136,435

1,720

1,138,155

989,959

12,053

148,195

機械及び装置

52,172

975

53,162

50,252

892

2,910

車両運搬具

5,317

5,317

4,875

635

442

工具、器具及び備品

55,658

1,428

2,571

54,514

47,226

3,119

7,287

コース勘定

467,799

467,799

467,799

土地

269,539

269,539

269,539

リース資産

64,271

23,130

28,848

58,553

29,751

12,176

28,802

有形固定資産計

2,715,715

28,653

31,419

2,712,964

1,658,856

36,407

1,054,108

無形固定資産

 

 

 

 

 

 

 

借地権

15,250

15,250

15,250

電話加入権

733

733

733

ソフトウエア

985

240

850

375

147

12

228

無形固定資産計

16,969

240

850

16,359

147

12

16,212

長期前払費用

270

270

45

225

(注)当期増加額の内、主なものは次のとおりであります。

建物

志和コース

男子更衣室・空調機工事

1,400千円

構築物

五日市コース

6H横茶店用電力供給設備改修工事

1,030千円

リース資産

五日市コース

電磁誘導ゴルフカート7台

9,702千円

 

志和コース

電磁誘導ゴルフカート5台

7,170千円

 

志和コース

乗用3連グリーンモアGP400G

6,258千円

 

   (注)当期減少額の内、主なものは次のとおりであります。

工具器具備品

志和コース

貴重品ロッカー除去

2,060千円

リース資産

 

五日市コース

志和コース

電磁誘導ゴルフカート5台

電磁誘導ゴルフカート10台

12,648千円

12,648千円

 

志和コース

乗用3連グリーンモアGP400

3,552千円

 

 

 

【社債明細表】

該当事項はありません。

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期末残高

(千円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

30,000

30,000

0.800

1年以内に返済予定の長期借入金

11,424

11,193

0.958

1年以内に返済予定のリース債務

9,963

10,673

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

152,880

241,687

1.199

2025年~

2036年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

9,085

20,946

2025年~

2030年

 その他有利子負債

合計

213,353

314,499

 (注)1. 平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。

    2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。

3.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)及び、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

 

1年超2年以内

(千円)

2年超3年以内

(千円)

3年超4年以内

(千円)

4年超5年以内

(千円)

長期借入金

16,864

27,420

27,420

27,420

リース債務

7,348

5,150

4,695

1,949

 

【引当金明細表】

区分

当期首残高

(千円)

当期増加額

(千円)

当期減少額

(目的使用)

(千円)

当期減少額

(その他)

(千円)

当期末残高

(千円)

貸倒引当金

307

70

110

78

189

賞与引当金

1,361

1,355

1,361

1,355

 (注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、一般債権の貸倒実績率による洗替額であります。

 

【資産除去債務明細表】

該当事項はありません。

 

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 現金及び預金

区分

金額(千円)

現金

2,245

預金

 

当座預金

21,668

普通預金

72,718

94,387

合計

96,633

 

② 売掛金

相手先

金額(千円)

ひろぎんクレジットサービス㈱

10,468

会員(令和3年度会費)等

5,888

16,357

 (注) 売掛金の月平均発生高及び回収高は次のとおりであります。

月平均発生高

28,728千円

 

回収率

95.41%

月平均回収高

28,466千円

 

滞留期間

15.8日

 

③ 商品

品名

金額(千円)

ゴルフ用品・煙草等

776

776

 

④ 貯蔵品

品名

金額(千円)

燃料・競技会賞品等

771

771

 

⑤ 買掛金

相手先

金額(千円)

  ㈱ブリジストンスポーツセールスジャパン

150

  ㈱ダンロップスポーツマーケッティング

131

  コカ・コーラボトラーズジャパン㈱

95

キャスコ㈱

19

397

 

⑥ 未払金

相手先

金額(千円)

  広電建設㈱

70,910

 ㈱クリエイト・スポーツ&レジャー

6,762

 ㈲エムアイグリーンメンテナンス

4,765

 山本コーポレーション㈱等

19,103

101,541

 

⑦ 長期預り金

区分

金額(千円)

共通会員

 

 

(個人会員

70名)

48,325

(法人会員

19件)

42,000

単独会員

 

 

志和コース

 

 

(個人会員

774名)

469,000

(法人会員

35件)

63,700

五日市コース

 

 

(個人会員

214名)

29,865

(法人会員

7件)

2,925

655,815

 

(3)【その他】

該当事項はありません。

第6【提出会社の株式事務の概要】

事業年度

1月1日~12月31日

定時株主総会

3月中

基準日

12月31日

株券の種類

1株券

剰余金の配当の基準日

12月31日

1単元の株式数

株式の名義書換え

 

取扱場所

広島市佐伯区三宅町1050番地

広島ゴルフ観光株式会社 総務課

株主名簿管理人

なし

取次所

なし

名義書換手数料

無料

新券交付手数料

無料

単元未満株式の買取り

 

取扱場所

株主名簿管理人

取次所

買取手数料

公告掲載方法

広島市において発行する中国新聞

株主に対する特典

宮島カンツリー倶楽部の会員となる資格を有する。

 

第7【提出会社の参考情報】

1【提出会社の親会社等の情報】

 当社には、親会社等はありません。

2【その他の参考情報】

 当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。

(1)有価証券報告書及び添付書類

事業年度(第62期)(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)2023年3月31日中国財務局長に提出

(2)半期報告書

(第63期中)(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)2023年9月28日中国財務局長に提出

 

 

 

 

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

 該当事項はありません。

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