【表紙】
|
【提出書類】 |
有価証券報告書 |
|
【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
|
【提出先】 |
関東財務局長 |
|
【提出日】 |
2024年3月27日 |
|
【事業年度】 |
第53期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
【会社名】 |
日本マクドナルドホールディングス株式会社 |
|
【英訳名】 |
McDonald's Holdings Company (Japan), Ltd. |
|
【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 日色 保 |
|
【本店の所在の場所】 |
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 |
|
【電話番号】 |
(03)6911-6000 |
|
【事務連絡者氏名】 |
日本マクドナルド株式会社 取締役 最高財務責任者 吉田 修子 |
|
【最寄りの連絡場所】 |
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 |
|
【電話番号】 |
(03)6911-6000 |
|
【事務連絡者氏名】 |
日本マクドナルド株式会社 取締役 最高財務責任者 吉田 修子 |
|
【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
|
回次 |
第49期 |
第50期 |
第51期 |
第52期 |
第53期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
281,763 |
288,332 |
317,695 |
352,300 |
381,989 |
|
経常利益 |
(百万円) |
27,487 |
31,425 |
33,618 |
32,813 |
40,734 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
(百万円) |
16,885 |
20,186 |
23,945 |
19,937 |
25,163 |
|
包括利益 |
(百万円) |
17,058 |
20,174 |
23,927 |
19,995 |
25,134 |
|
純資産額 |
(百万円) |
159,295 |
175,081 |
194,222 |
206,724 |
226,673 |
|
総資産額 |
(百万円) |
221,696 |
232,984 |
260,113 |
277,365 |
311,393 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,198.08 |
1,316.81 |
1,460.77 |
1,554.80 |
1,704.84 |
|
1株当たり当期純利益 金額 |
(円) |
127.00 |
151.83 |
180.10 |
149.96 |
189.26 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
71.9 |
75.1 |
74.7 |
74.5 |
72.8 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
11.1 |
12.1 |
13.0 |
9.9 |
11.6 |
|
株価収益率 |
(倍) |
41.3 |
32.9 |
28.3 |
33.3 |
32.3 |
|
営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
44,952 |
27,881 |
38,860 |
23,775 |
48,474 |
|
投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△14,569 |
△44,051 |
△20,765 |
△32,222 |
△14,178 |
|
財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) |
△15,102 |
△4,712 |
△5,569 |
△5,459 |
△5,419 |
|
現金及び現金同等物の 期末残高 |
(百万円) |
58,624 |
37,741 |
50,266 |
36,362 |
65,240 |
|
従業員数 |
(人) |
2,085 |
2,083 |
2,272 |
2,475 |
2,566 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(13,588) |
(13,665) |
(15,084) |
(15,369) |
(15,879) |
|
(注)1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第52期の期首から適用しており、第52期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高である「システムワイドセールス」は以下の通りであります。なお、「システムワイドセールス」の金額は、第5[経理の状況]には記載されておりません。
|
回次 |
第49期 |
第50期 |
第51期 |
第52期 |
第53期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
システムワイドセールス |
(百万円) |
549,059 |
589,228 |
652,047 |
717,589 |
777,752 |
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第49期 |
第50期 |
第51期 |
第52期 |
第53期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
51,222 |
49,519 |
54,053 |
57,615 |
61,519 |
|
経常利益 |
(百万円) |
4,596 |
2,645 |
4,360 |
4,294 |
4,337 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
4,569 |
2,598 |
4,622 |
4,241 |
4,258 |
|
資本金 |
(百万円) |
24,113 |
24,113 |
24,113 |
24,113 |
24,113 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
132,960,000 |
132,960,000 |
132,960,000 |
132,960,000 |
132,960,000 |
|
純資産額 |
(百万円) |
141,998 |
140,208 |
140,044 |
139,100 |
138,173 |
|
総資産額 |
(百万円) |
152,615 |
150,094 |
147,649 |
150,168 |
153,854 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,067.98 |
1,054.52 |
1,053.29 |
1,046.19 |
1,039.22 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
33.00 |
36.00 |
39.00 |
39.00 |
42.00 |
|
(うち1株当たり 中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
|
1株当たり当期純利益 金額 |
(円) |
34.36 |
19.54 |
34.77 |
31.90 |
32.03 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
93.0 |
93.4 |
94.8 |
92.6 |
89.8 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
3.3 |
1.8 |
3.3 |
3.0 |
3.1 |
|
株価収益率 |
(倍) |
152.5 |
255.8 |
146.4 |
156.6 |
190.8 |
|
配当性向 |
(%) |
96.0 |
184.2 |
112.2 |
122.2 |
131.1 |
|
従業員数 |
(人) |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(0) |
(0) |
(0) |
(0) |
(0) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
113.2 |
108.8 |
111.5 |
110.3 |
135.2 |
|
(比較指標:配当込み TOPIX) |
(%) |
(118.1) |
(126.8) |
(143.0) |
(139.5) |
(178.9) |
|
最高株価 |
(円) |
5,550 |
6,160 |
5,400 |
5,210 |
6,420 |
|
最低株価 |
(円) |
4,720 |
4,470 |
4,875 |
4,870 |
4,995 |
(注)1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第52期の期首から適用しており、第52期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(スタンダード市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(JASDAQ市場)におけるものであります。
2【沿革】
当社(形式上の存続会社、1977年1月19日設立、本店所在地・東京都千代田区、1999年3月30日に商号を株式会社タキレックから日本マクドナルド株式会社に変更、1株の額面金額500円)は、旧日本マクドナルド株式会社(実質上の存続会社、1971年5月1日設立、本店所在地・東京都新宿区、無額面普通株式)の株式の額面金額を変更するため、2000年1月1日を合併期日として同社を吸収合併し、合併により本店を東京都新宿区に移転し、同社の資産・負債及びその他一切の権利義務を引き継ぎましたが、合併前の当社は休業状態にあり、合併後におきましては被合併会社の営業活動を全面的に継承しております。
従いまして、1999年12月31日以前に関する事項は、特に記載のない限り、実質上の存続会社である旧日本マクドナルド株式会社について記載しております。
また、当社は、2002年7月1日をもって100%子会社「日本マクドナルド株式会社」を会社分割により新設し、同社が当社のハンバーガーレストランの営業を承継いたしました。当社は商号を「日本マクドナルドホールディングス株式会社」と変更のうえ、持株会社として事業を行っております。
|
1971年5月 |
東京都港区に日本マクドナルド株式会社設立 |
|
6月 |
店舗運営を基本とする人材教育のため、ハンバーガー大学を開校する |
|
7月 |
日本での第1号店を東京都中央区にオープン(銀座店) |
|
1973年12月 |
資本金を3億2,400万円に増資 |
|
1974年3月 |
東京都新宿区 新宿住友ビルに本社移転 |
|
1976年2月 |
フランチャイズ契約第1号店が沖縄県浦添市にオープン(牧港店) |
|
1977年10月 |
本格的なドライブスルー方式を採用した第1号店を東京都杉並区にオープン(環八高井戸店) |
|
1978年8月 |
当社出資100%の新会社カリフォルニア・ファミリー・レストランツ・インクを設立 |
|
12月 |
カリフォルニア・ファミリー・レストランツ・インクが米国カリフォルニア州サンタ・クララ市に店舗をオープン |
|
1979年11月 |
社員フランチャイズ制度を発足させ第1号店を埼玉県東松山市にオープン(東松山丸広店) |
|
1982年12月 |
国内における外食産業で売上高1位(直営・フランチャイズ店合計売上高702億円)になる(日経流通新聞 1983年4月28日掲載) |
|
1984年5月 |
資本金を4億5,600万円に増資 |
|
1985年5月 |
資本金を5億8,800万円に増資 |
|
1986年5月 |
資本金を7億2,000万円に増資 |
|
1987年5月 |
資本金を8億5,200万円に増資 |
|
1988年5月 |
資本金を10億円に増資 |
|
1995年3月 |
東京都新宿区 新宿アイランドタワーに本社移転 |
|
1999年4月 |
資本金を68億7,512万円に増資 |
|
6月 |
資本金を82億7,387万円に増資 |
|
2000年1月 |
株式の額面金額変更のため、形式上の存続会社である日本マクドナルド株式会社(旧株式会社タキレック、本店の所在地・東京都千代田区)と合併 |
|
12月 |
資本金を88億1,387万円に増資 |
|
2001年7月 |
JASDAQ市場へ上場 |
|
|
資本金を241億1,387万円に増資 |
|
2002年2月 |
東京都新宿区に当社50%出資の株式会社エブリデイ・マックを設立 |
|
6月 |
東京都新宿区に当社50%出資の英国サンドイッチチェーン日本プレタ・マンジェ株式会社を設立 |
|
7月 |
商号を「日本マクドナルドホールディングス株式会社」に変更後、会社分割により東京都新宿区に100%子会社として「日本マクドナルド株式会社」を設立するとともに、ハンバーガーレストランの営業を日本マクドナルド株式会社へ承継 |
|
9月 |
東京都千代田区日比谷にプレタ・マンジェ1号店をオープン(日比谷シティ店) |
|
2003年1月 |
株式会社エブリデイ・マックを100%子会社化 |
|
2004年11月 |
日本プレタ・マンジェ株式会社清算 |
|
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
|
2007年7月 |
東京都新宿区に当社70%出資のThe JV株式会社を設立 |
|
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に上場 |
|
2010年10月 |
大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
|
2011年10月 |
カリフォルニア・ファミリー・レストランツ・インク清算 |
|
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
|
2015年12月 |
株式会社エブリデイ・マック清算 |
|
2017年12月 |
The JV株式会社清算 |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3【事業の内容】
当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っていません。
(当社の事業内容)
当社は、日本マクドナルド株式会社の持株会社として、グループ企業の連結経営戦略の策定業務と実行業務及び不動産賃貸業務を主たる事業としております。
なお、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社等に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
(関係会社の事業内容)
日本マクドナルド株式会社(当社出資比率100%)は、直営店方式による店舗運営とともにフランチャイズ方式による店舗展開を通じハンバーガーレストラン事業を展開しております。同社は、米国マクドナルド・コーポレーションから許諾されるライセンスに対するロイヤルティーを支払っております。日本国内においては、フランチャイズ店舗を経営するフランチャイジーに対してノウハウ及び商標等のサブ・ライセンスを許諾し、フランチャイジーからロイヤルティーを収受しております。
当社と関係会社との当連結会計年度における資本関係及び取引関係の概要は、以下の通りであります。
[事業系統図]
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 |
主要な事業内容 |
議決権の所有 割合又は被所 有割合(%) |
関係内容 |
摘要 |
|
(その他の関係会社) |
|
|
|
|
|
|
|
マクドナルド・レストランズ・オブ・カナダ・リミティッド |
カナダ オンタリオ州 |
5,221百万 カナダドル |
ハンバーガーレストランチェーン |
被所有 25.26 |
- |
|
|
マクド・エー・ピー・エム・イー・エー・シンガポール・インベストメンツ・ピーティーイー・リミテッド |
シンガポール |
3,214百万 米ドル |
持株会社 |
被所有 10.07 |
- |
|
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
日本マクドナルド株式会社 |
東京都新宿区 |
100百万円 |
ハンバーガーレストラン事業 |
100.00 |
役員の兼任あり 貸付金等の投融資 店舗用固定資産等の賃貸 |
(注)1 (注)2 |
(注)1 特定子会社に該当しております。
2 日本マクドナルド株式会社については、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
|
主要な損益情報等 |
(1)売上高 |
381,989百万円 |
|
|
(2)経常利益 |
41,793百万円 |
|
|
(3)当期純利益 |
25,997百万円 |
|
|
(4)純資産額 |
88,445百万円 |
|
|
(5)総資産額 |
211,610百万円 |
5【従業員の状況】
当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
(1)連結会社の状況
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
事業部門の名称 |
従業員数(人) |
|
|
店舗部門 |
1,940 |
(15,832) |
|
管理部門 |
626 |
(47) |
|
合計 |
2,566 |
(15,879) |
(注)1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員)は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 従業員数の中には、出向・海外派遣社員(2名)、休職(74名)、顧問(2名)は含まれておりません。
(2)提出会社の状況
2023年12月31日現在、従業員はおりません。
(注) 当社は持株会社であり、管理・経理事務処理業務等に関しては日本マクドナルド株式会社に委託しております。
(3)労働組合の状況
当社の連結子会社である日本マクドナルド株式会社においては労働組合が存在しております。なお、労使関係は良好であり、特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
2023年12月31日現在、従業員はおりません。
(注) 当社は持株会社であり、管理・経理事務処理業務等に関しては、日本マクドナルド株式会社に委託しております。
②連結子会社
|
当事業年度 |
|||||
|
名 称 |
管理職に占める女性労働者の 割合(%)(注)1 |
男性労働者の 育児休業取得率(%)(注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、3 |
||
|
全労働者 |
うち正規 雇用労働者 |
うち非正規 雇用労働者 |
|||
|
日本マクドナルド(株) |
25.5 |
29.3 |
76.6 |
75.8 |
98.3 |
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3 非正規雇用労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間で算出した人数を基に平均年間賃金を算出しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは食の安全・安心を徹底し、お客様に利便性と最高のQSC(クオリティー、サービス、清潔さ)と魅力的で手ごろ感のあるメニューの提供等の最高の店舗体験をご提供させていただくことを基本方針としています。
また、株主の皆様やお客様をはじめ、地域社会、従業員、フランチャイジー、サプライヤー等のすべてのステークホルダーと良好な関係を築くとともに、経営の健全性、透明性を確保し、当社グループの持続的成長と企業価値の向上を実現することを経営上の重要課題としています。
各種法令を遵守し、「環境・社会・ガバナンス(ESG)」のさまざまな課題について責任を果たすべく、店舗運営をはじめとする、食材や資材の調達、環境負荷の軽減、地域社会への貢献などの活動に注力しております。また、世界的なアジェンダである「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、「安心でおいしいお食事を」「地球環境のために」「地域の仲間にサポートを」「働きがいをすべての人に」の4つの領域を重点的に、当社グループの持つ強みと規模を生かした取り組みを引き続き展開してまいります。
(2) 経営環境
原材料価格の高騰や人件費、不動産賃料、物流費、エネルギーコストなどの上昇、及び為替変動による影響が長期化しております。このような状況の中、当社グループは、お客様の声を伺いながら、QSCの向上や、モバイルオーダーやデリバリーサービス、キャッシュレス決済の拡大などさまざまな利便性を向上させる取り組みを積極的に導入しております。また、輸入業者やサプライヤーと協力のうえ、グローバル規模の原材料調達や、より効率的な物流網の構築といったコスト管理、商社を通じた為替ヘッジの取り組み、経費の最適化など最大限の企業努力を行っております。
食品の安全・安心及び、地球環境保全に対する意識が高まる中、企業の社会的責任を果たすために、食品の安全管理及び、サステナビリティの領域においても、グループとして注力してまいります。
(3) 経営戦略及び対処すべき課題
<経営戦略>
①目標とする経営指標
当社グループは、継続的な成長と収益性の向上による企業価値の向上を目指しまして、以下の項目を主な経営指標としています。
成長性 :売上高成長率
収益性 :営業利益成長率、営業利益率
投資効率:ROE
②中長期的な会社の経営戦略
2022年度から2024年度を対象とする「ブランド」「メニュー・バリュー」「店舗・デジタル・ピープル」を成長に向けた柱に据えた、中期経営計画は以下の通りです。
1.成長に向けた3本の柱
・ ブランド:マクドナルドのパーパスに基づき社会的責任を果たす
・ メニュー・バリュー:より幅広いお客様・食事シーンに向けたメニューを提案する
・ 店舗・デジタル・ピープルへの投資を加速:「デジタルとピープルの融合」をさらに進化させ、
お客様の期待の一歩先を行く店舗体験を創造するための投資を加速する
2.財務目標
|
全店売上高 |
+1,000億円 年平均成長率5%前後 |
|
営業利益 |
年平均成長率3~5% 営業利益率 10%以上 |
|
ROE |
10%以上 |
<対処すべき課題>
今後の成長に向けて、中期経営計画で掲げた3本の柱である「ブランド」「メニュー・バリュー」「店舗・デジタル・ピープル」に注力してまいります。これらの3本の柱に対する課題とその対処につきましては、第2[事業の状況]-4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]-業績等の概要(1)業績<中期経営計画の戦略の3本の柱>をご参照ください。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末(2023年12月31日)現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社グループでは、取締役会及び監査役会による監督のもと、各担当執行役員によるイニシアチブと、部門横断的なプロジェクトの推進により、社会課題の解決と持続可能な経営の両立を目指しております。
サステナビリティを推進する最高責任者は、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)が担い、関連する取り組みや進捗状況を統括管理しております。執行役員コミュニケーション&CR本部長(以下、担当執行役員)の監督のもと、管轄部署であるサステナビリティ&ESG部が、サステナビリティの取り組みを推進しております。
同部は、全社的なサステナビリティに関する戦略立案や計画策定を行っており、各取り組みについての進捗状況を集約しております。それらの情報は、担当執行役員を通じてCEOに報告され、定期的(年1回以上)に取締役会へ報告されます。取締役会はこの報告を受け、サステナビリティに関する戦略の実行が、企業の持続的な成長に資するよう監督しております。
例えば気候変動対策については、CO2排出量の削減、省エネルギー化、再生可能エネルギーの導入、プラスチック使用量の削減、パッケージの環境負荷低減といった具体的な対策をプロジェクト単位で推進しております。各プロジェクトの進捗は、担当執行役員及び関連する執行役員より適宜CEOに報告されます。
(2)戦略
①重点課題(マテリアリティ)
当社グループのビジネスは、お客様、従業員、フランチャイズ法人、サプライヤーや地域の皆さまなど、様々なステークホルダーとの関係の上に成り立っております。私たちは、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」をパーパスとして掲げており、これを実現するために以下の4つの領域を重要なサステナビリティ課題領域と定め、取り組みを推進しております。
私たちのパーパス:「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」
<パ―パス実現のための4つの領域>
「安心でおいしいお食事を - Food Quality & Sourcing」
私たちは、「食の安全」をすべてに優先し、調達から店舗まで徹底した品質保証体制を実施するとともに、関わるすべての人が、倫理的で誠実な行動ができるシステムを維持・改良していきます。安定供給はもちろん環境課題や社会課題の解決に向けサプライヤーと連携して取り組み、持続可能な食材・資源の調達にも尽力してまいります。
「地球環境のために - Our Planet」
私たちは、地球のため、将来のために、気候変動対策に真摯に向き合っています。「2050年までにネット・ゼロ・エミッション達成」という目標に向け、世界的な気候変動や環境課題に社会の一員として積極的に取り組み、環境保全に寄与すると共に、事業活動における環境負荷軽減を常に検討し、行動しております。
「地域の仲間にサポートを - Community Connection」
私たちは、創業者レイ・A・クロックの言葉にもあるとおり「私たちをいつも支えてくださっている地域の皆さまへお返しをする義務がある」と考えております。コミュニティの一員として、子供たちとご家族、そしてお客様や地域・社会の皆さまの笑顔を第一に考え取り組んでおります。
「働きがいをすべての人に - Jobs, Inclusion & Empowerment」
私たちは、マクドナルドのビジネスを支えているのは“人”であると考え、多様な人材が活躍し、誰もが自分らしく働きながら成長し、働きがいを感じることのできる職場環境の実現を目指しております。Our Values(私たちの価値観)のもと、安全で尊重しあえるインクルーシブな職場環境を推進するとともに、日々のトレーニングや専門教育機関における成長機会を提供し、自らの選択と努力次第でどこまでも成長できる「Up to You」なキャリア構築を支援しております。
②人的資本に関する戦略
持続可能な発展のためには、地域の人々の協力が不可欠です。人手不足や人材の流出は従業員満足度や顧客満足度の低下、ひいては企業の評判を低下させ、お客様の減少に繋がりかねません。また、その影響は食材等の原材料供給を担うサプライヤーや生産地の皆さまにまで波及します。
当社グループは、事業を展開する地域における雇用の創出に貢献しており、当社グループの専門教育機関である「ハンバーガー大学」では、クルー(店舗アルバイト従業員)や社員だけでなく、教職員研修の支援を行うなど多くの人々に育成機会を提供しております。より高い水準のサービスをお客様に提供し続けるための人材育成は、その好循環の中で地域社会の皆さまの生産活動を支えることにも寄与すると考えております。事業の持続可能な成長を維持するために、性別、国籍、人種、世代、障がいの有無、文化的背景や価値観といった個人の属性に関わらず、多様な人々の人権を尊重し、従業員が能力を最大限に発揮できるための人材育成と働きやすい職場環境の整備が重要と考え、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンを重視したキャリア開発の推進に取り組んでおります。例えば、店舗運営面では多様性の観点からクルーの属性内訳(学生、主婦・主夫、シニア等)を重視し最適化を図っています。また2021年には、特定の勤務地、時間、職務に限定することで、ライフスタイルに合わせて安心して働くことができる地域社員制度を導入したほか、店長がよりワークライフバランスを推進できるよう、サポート店長制度も新たに設けました。オフィススタッフについても、店舗同様、時代や社会の変化を考慮した働きやすい環境の整備を推進しております。なお、当社は、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄」において、2023年度「なでしこ銘柄」に選定されております。
③環境・気候変動に関する戦略
気候変動が当社グループにもたらす影響としては、異常気象による店舗への直接的な被害のほか、主要な原材料(小麦粉、飼料用穀物、野菜等)の作況による調達価格高騰や流通量減少、品質の低下が想定されます。また、海洋汚染やマイクロプラスチックの発生と流出も、同様に海産原材料の収量に影響を及ぼすことが考えられます。一方、当社グループの事業活動が環境に及ぼす影響の観点では、食品ロスの発生は、主要な原材料の生産工程で消費された自然資本やエネルギーが有効活用されないまま、余剰な温室効果ガスのみを空気中に残留させることになり、地球温暖化や前述の異常気象の発生にもつながる重要課題であると捉えております。
以上を鑑み、当社グループでは脱炭素化とプラスチックの削減、食品の2R(リデュース・リサイクル)に重点をおいた取り組みを進めております。脱炭素化に向けては、2022年より太陽光や水力、地熱などの再生可能エネルギーに由来した電力の導入を各店舗にて順次開始し、物流においてはサプライチェーンにおける配送業務の平準化・効率化に取り組んでおります。その他、当社グループは林野庁が推進する「ウッド・チェンジ・ネットワーク」の趣旨に賛同し、森林の保全と地域の生態系保護、激甚化する災害被害の抑制などを目的として、国産木材を活用した店舗づくりも推進しております。プラスチックの削減に向けては、紙製ストロー、木製カトラリー、紙製サラダボックスの導入、サステナブルな素材を使用したおもちゃへの移行をはじめております。食品リサイクルの取り組み例としては、全店舗でほぼ100%の廃食用油(フライオイル)を主に鶏の配合飼料としてリサイクルしているほか、一部の店舗で、食品リサイクル法の優先順位に則り、飼料化、肥料化、バイオマス燃料化を行っております。
(3)リスク管理
サステナビリティに関する重要なリスクについては、コンプライアンスを含むその他のすべてのリスクと共に、全社リスク管理委員会にて、その特定と評価並びに管理を行っております。全社リスク管理委員会は、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)を委員長として原則四半期に1度開催し、さらに重要リスクについて個別に審議が必要と判断した場合に臨時開催しており、定期的(原則年1回)に取締役会へ報告します。
具体的なプロセスとして、各担当執行役員がそれぞれの担当本部におけるコンプライアンス・リスク管理責任者となり、担当本部内の業務に関連して発生しうる潜在的なリスクを洗い出しております。識別されたリスクは、危機管理部が法務本部と連携のうえコンプライアンス・リスク管理責任者へのヒアリングを通して集約し、重要性の評価を行います。そのうえで、「全社ビジネスへの影響度」と「発生可能性」の2軸で重要度をマッピングして「固有リスク」を評価、さらに対策後の「残余リスク」の高さを踏まえてトップリスクを決定します。このプロセスは年次で見直し、全社リスク管理委員会において、1年間を通じて集中して対策を講じるべきトップリスクを選定しております。全社リスク管理委員会は、それぞれのトップリスクごとに担当本部を指名し、当該本部のコンプライアンス・リスク管理責任者は、特定されたリスクに対する影響の緩和や回避のための計画策定と実施及び周知を担い、全社リスク管理委員会で定期的に進捗状況を報告しております。
サステナビリティに関するリスクについても、このプロセスのなかで識別・評価・管理されております。全社リスク管理委員会に執行役員コミュニケーション&CR本部長が委員として参加し、同本部に係るコンプライアンス・リスク管理責任者としてその進捗や懸念されるリスクについての共有を行い、全社的な戦略を踏まえたリスク管理を実行しております。
(4)指標及び目標
当社グループでは、前述の人的資本及び環境・気候変動に関する戦略及び取り組みについて、以下の表に示す関連指標を用いて進捗管理を行っております。また、当社グループ事業にも深く関連する社会課題等についても目標を設定し、その達成に向けて全社的な戦略の検討と実践に取り組んでおります。
①人的資本に関する指標と目標
当社グループでは従業員の多様性を重視するうえで、各従業員の属性別人数や比率、人事制度等の利用状況をはじめ、目的に応じて複数の指標を管理しております。以下一覧表に示す指標は、前述の人的資本に関する戦略に紐づく指標を一部抜粋し開示するものです。このうち、女性管理職比率については2030年までに全体比40%を目標に掲げ、個人の属性に依存しない多様な人材が活躍できる職場環境づくりを目指しております。
|
指標 |
2022年実績 |
2023年度実績 |
|
従業員エンゲージメント (注)1 |
88% |
89% |
|
女性管理職比率 (注)2 |
25.3% |
25.5% |
|
女性店長比率 (注)2 |
31.8% |
32.7% |
|
男性の育児休業取得率 (注)3 |
26% |
29% |
|
障がい者雇用比率 (注)1 |
2.3% |
2.3% |
(注)1 対象者は日本マクドナルド株式会社の社員及びクルーです。
2 対象者は日本マクドナルド株式会社の社員です。
3 対象者は日本マクドナルド株式会社の常時雇用労働者です。
②環境・気候変動に関する指標と目標
種別の食品・容器包装廃棄物量データ、エネルギー使用量データ及び、以下に示す各指標に基づき、当社グループに起因する環境負荷の進捗管理を行っております。温室効果ガス排出量については、2050年までのネット・ゼロ・エミッション達成を掲げ、2030年までに店舗とオフィスからの排出量を2018年度実績比で50.4%削減することを目標としております。また、廃棄物管理の観点では、食品ロス率の削減、食品リサイクル率の上昇を目指し、2025年末までに、すべてのお客様用パッケージ類およびハッピーセット®のおもちゃを再生可能な素材、リサイクル素材または認証素材に変更することを目標としております。
|
指標 |
2022年実績 |
2023年度実績 |
|
全店舗の電気とガスによるCO2排出量 |
360,083t-CO2 (2018年実績比 8.9%削減) |
331,622t-CO2 (2018年実績比 16.1%削減) |
|
食品ロス率 ※可食部の廃棄量(kg)÷食品の仕入れ量(kg) |
2.4% |
2.3% |
|
食品リサイクル率 |
65.0% |
68.6% |
(注)各指標の対象は直営全店舗及びフランチャイズ全店舗です。
3【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには次のようなものがあります。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末(2023年12月31日)現在において判断したものであります。
(1) 食品に関するリスク
① 食品の安全管理について
(リスクの概要)
飲食店営業の特有の問題点といたしまして、衛生問題が発生した場合、各店舗における営業停止等による直接的な影響に加え、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
日本マクドナルド株式会社の食材は、国内外のサプライヤーで製造され、店舗に供給されております。日本マクドナルド株式会社では、サプライヤーの製造工程と食材の品質を管理するプログラムを定め、安全で高品質な食材の確保と店舗への供給に努めております。
サプライヤーにおける食材の製造工程は、関連法令、規制要求事項の遵守はもちろんのこと、GMP、HACCPプログラムをベースとした世界食品安全イニシアチブ(GFSI)に準拠した食品安全管理システムに加え、マクドナルド品質基準を加えたサプライヤー品質マネジメントシステム(SQMS)によって管理されています。マクドナルドがグローバルで取り組んでいる約150項目に渡る品質・食品安全マネジメントシステムの要求項目に基づく品質管理、衛生管理に取り組むとともに、内部監査による自己点検、第三者機関による外部監査を設けております。
併せて、サプライヤーで製造された食材は店舗に納められるまで、倉庫保管及び輸送中の安全性を確認するプログラム(DQMP)を運用することによって安全性の確保に努めております。
また、弊社では、「Supplier summit」を年に1回、品質保証・管理責任者を対象とした「Gold Standard Quality会議」を年に2回開催しており、製造現場レベルから高い意識で食品安全に取り組むという共通理念を、お互いに共有しております。
店舗においては、食品衛生責任者の設置、害虫駆除の定期的実施、従業員の身だしなみチェックと手洗いの励行に加え、厨房機器の定期的なメンテナンス、食品管理に関するマニュアルの整備と従業員教育の実施等により、安全な商品をお客様に提供するための衛生管理を徹底しております。万一、異常が発生した場合には、異常申立者の救護治療、拡大防止のための迅速な措置を取る体制を整えているほか、賠償責任保険への加入などの対策も講じております。
② 食品に関する安全性について
(リスクの概要)
社会全般に影響を与える衛生問題あるいは風評等が発生した場合、売上の減少、安全衛生強化の施策費の増加、関連設備投資、安全性に関するキャンペーン費用等により、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループでは、お客様の当社グループ商品に対する信頼を高めるため、商品がどこで製造され、日本マクドナルド株式会社がどのように品質や安全性を確保しているかを伝える必要があると考え、最終加工国、主要原材料の主要原産国の情報公開を積極的に行っております。また、品質管理体制の強化、具体的には、対象サプライヤーに対する定期的な監査の実施と第三者検査機関による残留検査や食品衛生法の規格基準に基づく検査を原材料に応じた頻度で定期的に実施しております。
(2) 経営環境に関するリスク
① 原材料の価格変動等によるリスクについて
(リスクの概要)
日本マクドナルド株式会社が提供する商品の原材料である牛肉、ポテト等の価格は国際商品市況等の影響を受けて変動しております。また、輸出国での労使協議等の影響による物流遅延などにより、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
日本マクドナルド株式会社は、国内、海外を含め多数のサプライヤーと取引を維持することで、その時々においてより有利な取引条件を確保しております。
② 為替変動リスクについて
(リスクの概要)
日本マクドナルド株式会社が提供する商品の原材料及び貯蔵品は海外からの輸入があるため、その価格は為替変動の影響を受けており、為替の変動が当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
日本マクドナルド株式会社は、商社を通じた適切かつ機動的な為替予約により、為替変動リスクを回避する努力を行っております。
③ 競合について
(リスクの概要)
日本マクドナルド株式会社は、ハンバーガーを中心とするファストフード業界のみならず、コンビニエンスストアや中食と言われる惣菜販売業者等との間において、競合状態にあります。競争の激化が当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、主に飲酒を主とした居酒屋・スナック及び給食施設を除いた外食マーケットをIEO(Informal Eating Out)市場と設定して、日本マクドナルド株式会社の置かれた状況を分析して経営を行っております。特に、先進的なテクノロジーや経営手法を導入することで、優位なポジションの確保に努めております。
④ 法的規制について
(リスクの概要)
日本マクドナルド株式会社の直営店舗及びフランチャイズ店舗は、食品衛生法の規定に基づき、監督官庁から飲食店営業許可、菓子製造許可及び乳類販売営業許可を取得していることに加え、環境の保護に関して、容器包装リサイクル法等、各種環境保全に関する法令による制限を受けております。これらの法的規制が強化された場合、それに対応するための新たな費用が増加すること等により、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、各種法的規制に対しマクドナルドシステムとしての対応方法を個別に定め徹底することで、法令を遵守しかつ経営に重大な影響が生じることなく対応できる体制を整えております。
⑤ 労務管理について
(リスクの概要)
当社グループは、「ピープル」を重要な経営基盤の一つと位置づけ、継続的な投資を強化しており、関連法令を遵守した適切な労務管理を実施しておりますが、直営及びフランチャイズ店舗における労務管理も含め、実務の中でこれが適切に実施されなかった場合には、訴訟リスクや、当社グループの社会的信用を失う可能性があり、当社の財政状況及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、継続的なモニタリングにより勤務状況の確認を行い、また従業員への定期的なトレーニングや通知により、労務管理に関連するルールの理解と遵守の徹底に継続的に取り組んでおります。
(3) 特定の取引先との関係に関するリスク
① 物流関連業務の委託について
(リスクの概要)
当社グループが指定する製造元からの商品や備品等の購入業務、当該商品や備品等の在庫管理業務及び店舗への配送業務等の物流関連業務を特定の外部業者に委託しており、需要の急増減や天災地変、品質問題や倒産・経営破綻等により調達に重大な支障をきたした場合等には、当社グループの財政状況と経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは特定の外部業者と密接な関係を保ちながら、それらの業者と協力して物流・調達業務を常に見直し改善することで、安定的な調達に努めております。
② 店舗の賃借物件への依存について
(リスクの概要)
当社は、本社、事務所及び95%以上の店舗の土地建物を賃借しております。賃貸借期間は当社と賃貸人との合意により更新可能でありますが、賃貸人側の事情による賃貸借契約の不更新または期限前解約により、業績が好調な店舗であっても閉店を余儀なくされることがあります。
また当社は、賃貸人に対して預託金を差し入れておりますが、契約終了時に一括で返還される敷金と、数年から最長30年にわたり分割によって返還を受ける保証金(建設協力金)があります。当連結会計年度末の「敷金及び保証金」残高は396億30百万円であります。敷金及び保証金のうち全部または一部が、賃貸人に生じた倒産その他の事由により回収できなくなるリスクがあります。
(リスクへの対応)
当社は、契約条件を精査し、適宜賃貸人と協議し、かつ賃借人として賃貸物件を適切に利用し賃貸人と良好な関係を維持することで、必要な賃貸借期間の確保に努めております。また、必要以上の敷金、保証金を預託しないことに加え、賃貸人の与信を適切に管理することで、敷金及び保証金の回収不能リスクを低減しております。
③ デリバリー関連業務の委託について
(リスクの概要)
お客様の生活様式の変化により、デリバリーの需要が増加する中、日本マクドナルド株式会社及びフランチャイジーにおいては自社のデリバリーサービスに加え、複数の外部業者にデリバリー業務を委託しておりますが、需要の急増減、法令の整備、業者の撤退等により、外部業者のサービス提供あるいはその仕組みに大きな変更がある場合、当社グループの財政状況と経営成績に影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループはこれらの外部業者と密接な関係を保ちながら、全体のバランスやサービス内容を常に見直し改善することで、安定的なデリバリーサービスの実施に努めております。
(4) 情報セキュリティ・内部統制に関するリスク
① 情報システムへの依存について
(リスクの概要)
当社グループは、店舗運営、食材などの仕入れ、配送システムなどの業務を情報システムに依存しており、その情報システムに様々な障害が生じた場合には、店舗の効率的な運営やお客様に対する食品の適時の提供が阻害され、重要なデータの喪失等が発生することにより、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、プログラムの不具合などやコンピュータウイルス、外部からのサイバー攻撃などに対し、監視ツールの導入によるシステム検知やモニタリングの実施等、適切な防止策を実施しております。
② 個人情報保護について
(リスクの概要)
当社グループは、多数のお客様や従業員の個人情報等を管理しておりますが、万一漏洩があった場合には、お客様等に重大な損失を与え、当社グループの社会的信用を失う可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、個人情報保護法や各種ガイドラインに基づいた規程類及び社内体制を整備し、定期的な社内・委託先の情報管理体制の確認を行うことで、個人情報漏洩を防止しています。
③ コンプライアンスについて
(リスクの概要)
コンプライアンスに対する意識が高まる中、役職員個人による法令違反などコンプライアンス上の問題が発生した場合には、当社の財政状況及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。また直営及びフランチャイズの役職員による不適切なSNSの使用などがあった場合、当社グループの評判や信頼に影響を及ぼす可能性もあります。
(リスクへの対応)
当社グループは、コンプライアンス意識の徹底と定着に継続的に取り組んでおります。この取り組みにおいては全社リスク管理委員会規程を定めて全社リスク管理委員会を設置し、コンプライアンス&リスク管理体制を整備するとともに、コンプライアンス・ホットラインを設けて内部通報制度の充実を図り、加えて必要な研修トレーニングを通じて役職員に対するコンプライアンス教育も実施しております。また、業務執行部門から独立した内部監査部により、各部門の業務プロセスが適切に行われていることを監査しております。
各フランチャイジー及び各店舗に対する定期的な研修や監査も実施し、マクドナルドシステム全体としてのコンプライアンスを維持しております。
(5) 事故・災害に関するリスク
① 天候、災害によるリスクについて
(リスクの概要)
特に店舗が集中している地域や原材料の輸出国で台風や地震等の自然災害が発生した場合は、店舗設備の損壊、社会インフラ、物流の寸断、避難勧告等の理由により、店舗の休業や営業時間の短縮を余儀なくされる場合があります。また、自然災害による影響が長期化し、さらには消費意欲の低下等が生じた場合、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を与える可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、日本国内の様々な地域に多くの店舗を構え、かつ外部業者と協力して物流網を整備することにより、また損害保険に加入することで、天候や災害によるリスクに対応しております。
② 感染症に関するリスク
(リスクの概要)
新型コロナウイルス等の感染拡大による対応により、店舗の運営方法や設備の変更、政府、行政の方針に伴う営業時間短縮や、営業の一時停止といった事象が生じました。今後の様々な感染症拡大により、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(リスクへの対応)
当社グループは、政府、行政の方針に則り、お客様、従業員等の安全を最優先に、衛生管理の徹底、店舗の営業時間の短縮や店内客席ご利用の制限など営業形態の見直しを行っております。今後も全国の店舗で実施している感染症予防の取り組みを継続するとともに、政府や自治体の方針や発表を注視し、対応してまいります。また、商品をご自宅にお届けするデリバリーサービス、レジを通さない注文を可能にするモバイルオーダー、店舗の駐車場所に直接お届けするパーク&ゴー®といった、お客様が利用しやすい販売方法を積極的に導入しております。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
業績等の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」とい
う。)の状況の概要は次のとおりであります。
(1)業績
当社グループでは、持続的成長と収益性を向上し、企業価値の継続的な拡大を目指す中期経営計画(2022年度から2024年度)を2022年2月に公表いたしました。より多様化し高まっていくお客様のご期待にお応えし着実な成長を実現するために、マクドナルドビジネスの基盤と将来に向けた分野への投資を強化しております。3年間で目標としておりました全店売上高年平均成長率5%前後、営業利益年平均成長率3~5%、営業利益率10%以上、
ROE10%以上につきましては、2年目である当連結会計年度で達成することができましたが、引き続き今後の成長に向けて、「ブランド」「メニュー・バリュー」「店舗・デジタル・ピープル」の戦略の3本の柱に注力してまいります。
当連結会計年度におきましては、これまで同様お客様の声を伺い、店舗の衛生管理の徹底、QSCと利便性の向上を通じてお客様の店舗体験の向上に努めたことに加え、様々なメニュー戦略やマーケティング活動、人材の採用と育成への投資などを強化いたしました。事業環境としては円安や原材料価格の高騰、エネルギーコストや人件費、物流費の上昇など、前年度から引き続き変化の激しい状況が続く中、全国の店舗の7割を超える約2,100店舗を運営するフランチャイズオーナーや、サプライヤーも含め、ビジネスを健全に継続するために、一部商品の店頭価格を改定いたしました。その結果、対前年で増収となり、既存店売上高は2015年第4四半期から2023年第4四半期まで33四半期連続でプラスとなりました。利益面では、売上増の効果に加え、グローバル規模の原材料調達や、より効率的な物流網の構築といったコスト管理、為替ヘッジや経費削減の取り組み、マーケティング活動をより効率的に強化するなど最大限の企業努力を行った結果、対前年で増益となりました。
<中期経営計画の戦略の3本の柱>
1.ブランド
地域社会の一員として、サステナビリティを積極的に取り組むべき重要課題と位置づけ、「安全でおいしいお食事を」「地球環境のために」「地域の仲間にサポートを」「働きがいをすべての人に」を重点的に取り組む4つの領域と定めました。マクドナルドの考え方と取り組みをまとめたサステナビリティレポートをウェブサイトで公開しております。
「安全でおいしいお食事を」:食を提供する企業として「食の安全」の確保を最優先課題とし、お客様に安全なお食事をお召し上がりいただけるよう食品管理システムの正確な運用に取り組んでおります。関連法令・規制の遵守とともに、グローバル食品安全イニシアチブ(GFSI)にも準拠し、さらにマクドナルド独自の基準を加えて構成された、厳しい品質管理システムを構築しております。また、商品に対するお客様の信頼を高めるため、最終加工国、主要原材料の主要原産国の情報公開や、対象サプライヤーに対する監査の実施など、徹底した品質管理体制の構築と強化を図っております。
「地球環境のために」:プラスチックの削減に関しては、2025年末までに、すべてのお客様向けのパッケージを再生可能、または認証済み素材への切り替えを予定しています。また、2050年までにネット・ゼロ・エミッションを達成するため、省エネの強化、物流の効率化、再生可能エネルギーの導入など、様々な取り組みを実施してまいります。
「地域の仲間にサポートを」:公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンへの支援や、スポーツ支援、教育支援、安全笛の提供等を通じて地域社会への貢献に努めてまいります。
「働きがいをすべての人に」:全国で20万人のクルーを雇用する雇用主として、性別や年齢、国籍といった様々な個性や背景を持った多様な人材が、それぞれの強みを発揮して働きがいを感じていただける職場環境を作ってまいります。
当連結会計年度においては、前期より引き続き、テレビCMやホームページ、SNS等を活用したブランドコミュニケーションの継続に加え、QSCの向上を通じて店舗体験を高めた結果、お客様のブランドに対する好感度や信頼度がさらに上がっております。今後もこれまでの取り組みを継続強化することで、よりお客様との結びつきを強化してまいります。
2.メニュー・バリュー
お客様のご期待にお応えするために、それぞれの時間帯に合わせたメニューラインアップを強化し、バリュー・フォー・マネーにおいてお客様にお得感を感じていただける様々な取り組みを実施いたしました。期間限定商品では、「てりたま」や「月見バーガー」「グラコロ®」等を販売し、季節の風物詩として多くのお客様にご好評いただきました。また、これまでマクドナルド併設型のカフェコーナー“McCafé by Barista®(マックカフェ バイ バリスタ)”限定メニューとして販売しておりました人気のレギュラー商品「オレオ® クッキー チョコフラッペ」と「マンゴースムージー」、さらにフランス産「マカロン」3種を、全国約7割にあたる2,000店舗以上のマクドナルドでも提供を開始し、大変人気となりました。さらに平日のランチのセットメニュー「ひるまック」や、手軽に様々な商品をお選びいただける500円台のバリューセット®を継続するなど、お客様に「おいしさ」「お得さ」「手軽さ」を通じて、マクドナルドのバリューを実感していただける商品をお届けしております。
3.店舗・デジタル・ピープル
「店舗」:今後の成長に向けて、移転を含む新規出店や改装、リビルドに積極的に投資を行っていくことで、よりお客様や地域のニーズに合った店舗ポートフォリオとしてまいります。キッチンの製造能力強化やドライブスルーレーンの増設、デリバリーサービスの最適化など、お客様により便利で快適にご利用いただける環境をご提供してまいります。
2023年においては、新規出店86店舗、閉店71店舗となり、当連結会計年度末の店舗数は2,982店舗となりました。キャパシティの増強についても、製造能力を強化したキッチンシステム、商品の受け渡し口を増強した店舗の導入を徐々に進めております。経営資源を効果的に活用するために、新規出店と改装、リビルドへの投資配分を柔軟に行いながら、お客様の満足度と業績を向上させるための最適な店舗ポートフォリオを構築してまいります。
|
区分 |
前連結会計 年度末 |
新規出店 |
閉店 |
区分移行 |
当連結会計 年度末 |
|
|
増加 |
減少 |
|||||
|
直営店舗数 |
859店 |
43 |
△25 |
5 |
△4 |
878店 |
|
フランチャイズ店舗数 |
2,108店 |
43 |
△46 |
4 |
△5 |
2,104店 |
|
合計店舗数 |
2,967店 |
86 |
△71 |
9 |
△9 |
2,982店 |
「デジタル」:デジタルとピープルの融合により、より良いサービスをご提供していく施策として、「モバイルオーダー」を導入しております。公式アプリにモバイルオーダーやデリバリーのアプリを統合することで、お客様にシームレスなサービスを提供し、お客様のニーズにお応えし続けるためにさらに利便性を高め、利用者数を伸ばすことを目指しております。また、店頭にてお客様ご自身にご注文いただける機器の設置や、様々な電子マネーをお客様に気軽にご利用いただけるようにバーコード決済へ対応するなど、デジタルの活用を進めております。
デリバリーは、今後も大きく成長が期待されるポテンシャルの高いマーケットです。マクドナルドのクルーがお届けするマックデリバリーサービス(MDS)と、Uber Eats、出前館等との提携により、デリバリーサービスを展開しております。2023年12月末時点で、デリバリー実施店舗数はそれぞれMDS998店舗、Uber Eats1,973店舗、出前館1,961店舗等を合わせて、合計で全国2,239店舗となっております。今後もデリバリーサービスを提供できる店舗を拡大し、お客様の利便性の向上を目指してまいります。
ドライブスルーについては、キャパシティの増強に加え、「モバイルオーダー」でご注文いただいた商品を、車に乗ったまま店舗の駐車場で受け取れるサービス「パーク&ゴー®」を導入しており、2023年12月末時点で全国の1,153店舗で展開しております。また、「ドライブスルー モバイルオーダー」も、全国のドライブスルー店舗(一部店舗を除く)でご利用いただけます。
「ピープル」:事業環境の変化が激しい中において、お客様のご期待にお応えできたのは、約20万人のクルーや店舗社員をはじめとしたピープル、つまり人材があってこそだと考えております。お客様に最高の店舗体験をしていただくため、優秀な人材の採用と育成に積極的な投資を継続しております。優秀な人材を採用するため、4年振りの店舗開催となる「クルー体験会」などのキャンペーンを実施いたしました。育成においては、デジタル端末を使ったトレーニング教材である「デジタルCDP」は現在日本語以外に5ヶ国語に対応しており、クルーの理解度の向上、トレーニング時間の短縮に繋がっております。また、ハンバーガー大学では、オンライン、対面での研修を実施しております。さらに、多様な人材の多様なライフスタイルに応じた社員としてのキャリアパスを提供するため、地域社員制度を導入しております。今後も、性別、国籍、年齢などの属性に関わらず、多様な個性や背景を持った人材がそれぞれの強みを生かして自分らしく働き、成長できる環境を提供し、人材育成とリテンションに繋げてまいります。
今後も、お客様、従業員をはじめすべての方々の安全と健康を最優先しながら、常にお客様に寄り添い、変化する社会やお客様のニーズに柔軟に対応できるよう進化を続けてまいります。おいしいメニュー、お得感、納得感のあるバリュー並びに便利で快適な店舗体験を日々ご提供するとともに、持続可能な社会の実現に向けて取り組みながら、「おいしさと笑顔を地域の皆さまに」ご提供してまいります。
<システムワイドセールス及び売上高>
当連結会計年度は、お客様の満足度向上のために実施した様々な施策の相乗効果により、既存店売上高は7.0%の増加となり、1店舗当たりの平均月商は上場以来最高を更新することができました。システムワイドセールスは7,777億52百万円(前連結会計年度比601億63百万円増加)、売上高は3,819億89百万円(前連結会計年度比296億88百万円増加)となりました。
<売上原価>
直営売上原価率は、原材料価格等の高騰が続く中、主に売上高の増加や店舗収益性の改善により1.4ポイント減少しました。また、フランチャイズ収入原価率は、主に減価償却費の増加や店舗運営事業の売却益の減少等により0.4ポイント増加となりました。
|
(売上原価の内訳) |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前連結会計年度比 |
||||
|
金額 |
原価率 |
金額 |
原価率 |
金額 |
原価率 |
||
|
直営売上原価 |
217,887 |
91.6% |
234,367 |
90.2% |
16,480 |
△1.4% |
|
|
(内訳) |
材料費 |
94,130 |
39.6% |
98,877 |
38.1% |
4,746 |
△1.5% |
|
|
労務費 |
63,862 |
26.9% |
68,884 |
26.5% |
5,021 |
△0.3% |
|
|
その他 |
59,894 |
25.2% |
66,606 |
25.6% |
6,712 |
0.5% |
|
フランチャイズ収入原価 |
70,082 |
61.2% |
75,330 |
61.6% |
5,247 |
0.4% |
|
|
売上原価合計 |
287,969 |
81.7% |
309,698 |
81.1% |
21,728 |
△0.7% |
|
<販売費及び一般管理費>
販売費及び一般管理費につきましては、さらなる成長への投資を行いました。売上高比につきましては、売上高の増加や一般管理費の最適化等により0.4ポイント減少となりました。
|
(販売費及び一般管理費の内訳) |
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
前連結会計年度比 |
||||
|
金額 |
売上高比 |
金額 |
売上高比 |
金額 |
売上高比 |
||
|
販売費及び一般管 |
理費 |
30,523 |
8.7% |
31,413 |
8.2% |
890 |
△0.4% |
|
(内訳)
|
広告宣伝費及び 販売促進費 |
7,723 |
2.2% |
8,385 |
2.2% |
662 |
0.0% |
|
|
一般管理費 |
22,799 |
6.5% |
23,028 |
6.0% |
228 |
△0.4% |
<営業利益及び経常利益>
主に売上高の増加等により、営業利益は408億77百万円(前連結会計年度比70億69百万円増加)、経常利益は407億34百万円(前連結会計年度比79億21百万円増加)となりました。
<親会社株主に帰属する当期純利益>
親会社株主に帰属する当期純利益は、経常利益の407億34百万円を計上したことや、主に特別損失に減損損失及び固定資産除却損、固定資産売却損を20億42百万円、法人税等合計に136億5百万円計上したこと等により、251億63百万円(前連結会計年度比52億25百万円増加)となりました。
(注)1.既存店売上高とは、少なくとも13ヶ月以上開店している店舗の合計売上高です。
2.システムワイドセールスとは、直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高であり、連結損益計算書に記載されている売上高と一致しません。
3.当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次の通りです。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて288億78百万円増加し、652億40百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により得られた資金は484億74百万円(前連結会計年度比246億99百万円増加)となりました。
これは主に税金等調整前当期純利益387億68百万円、減価償却費及び償却費157億1百万円、法人税等の支払額118億21百万円によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は141億78百万円(前連結会計年度比180億44百万円減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出295億57百万円、敷金及び保証金の差入による支出53億39百万円、定期預金の払戻による収入250億円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は54億19百万円(前連結会計年度比40百万円減少)となりました。これは主に、配当金の支払額51億85百万円によるものです。
(3)生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であります。なお、当連結会計年度の販売実績をサービスごとに示すと、以下の通りであります。
|
|
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
販売高(百万円) |
構成比(%) |
前年同期比(%) |
|
|
直営店売上高 |
259,692 |
68.0 |
9.2 |
|
フランチャイズ収入 |
122,128 |
32.0 |
7.2 |
|
店舗運営事業の売却から生じる利益 |
168 |
0.0 |
△72.6 |
|
合計 |
381,989 |
100.0 |
8.4 |
(注)1 上記の直営店売上高には、フランチャイズ店舗分は含まれておりません。
2 フランチャイズ収入の売上金額は、ロイヤルティー、賃貸料、広告宣伝費負担金収入等であります。
(4)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しています。この連結財務諸表を作成するに当たって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは、第5[経理の状況]-1連結財務諸表-(1)連結財務諸表-注記事項-(重要な会計上の見積り)をご参照ください。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する分析・検討内容
a 経営成績等
(1)経営成績
当連結会計年度における経営成績の状況につきましては、第2[事業の状況]-4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]-(1)業績をご参照ください。
(2)財政状態の分析
当連結会計年度末の流動資産は1,069億13百万円となり、前連結会計年度比161億45百万円の増加となりました。これは売掛金が73億64百万円増加、1年内回収予定の長期繰延営業債権が56億12百万円増加、現金及び預金が38億78百万円増加したことが主な要因です。
固定資産は2,044億80百万円となり、前連結会計年度比178億82百万円の増加となりました。これは有形固定資産が168億73百万円増加したことが主な要因です。
流動負債は770億24百万円となり、前連結会計年度比131億97百万円の増加となりました。これは未払法人税等が43億53百万円増加、未払消費税等が24億86百万円増加、未払金が16億50百万円増加したことが主な要因です。
固定負債は76億95百万円となり、前連結会計年度比8億81百万円の増加となりました。これは資産除去債務が9億36百万円増加したことが主な要因です。
b 経営成績等に重要な影響を与える要因について
経営成績等に重要な影響を与える要因につきましては、第2[事業の状況]-3[事業等のリスク]をご参照ください。
c 資本の財源及び資金の流動性について
(1)財務戦略の基本的な考え方
当社グループは、安定的な営業キャッシュ・フローの創出により、事業活動のための適切な資金確保、流動性の維持並びに健全な財政状態を目指しております。
運転資金及び設備投資資金は主に営業活動によって得られた自己資金を充当し、必要に応じて借入金等による資金調達を実施する方針としております。
(2)経営資源の配分に関する考え方
経営資源については、中長期的な持続的成長と収益性向上を実現するための投資に配分してまいります。このうち、設備投資に関しては、2024年度において、450億円の新規投資を計画しています。(第3[設備の状況]-3[設備の新設、除却等の計画]ご参照)
株主配分の考え方については、第4[提出会社の状況]-3[配当政策]をご参照ください。
(3)資金需要の主な内容
当社グループの営業活動に係る主な資金支出は、直営店舗の原材料費、人件費、その他店舗運営に関わる費用、直営・フランチャイズ店舗にかかる賃借料、広告宣伝・販売促進費、本社の人件費等となります。また、投資活動に係る主な資金支出は、店舗の建設や改装及びITシステムを含む設備投資等となります。
(4)資金調達
当社グループの事業活動の維持拡大に必要な資金を安定的に確保するため、内部資金及び外部資金を有効に活用しております。現状におきましては手元現預金を十分に保有していることから今後の資金需要は確保できておりますが、資金調達手段として金融機関と円滑な関係を築いております。
d 経営上の目標の達成状況について
2023年度の達成状況は以下の通りとなりました。原材料費や物流費等の上昇の影響が緩和されてきているなか、これまでに築き上げてきたお客様との絆やマクドナルドブランドの価値、取り組んできた様々な施策の成果により、全店売上高、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する連結純利益は過去最高を更新し、連結売上高も含めて年初計画を上回る実績を達成することができました。
(単位:百万円)
|
|
2023年度 (年初計画) |
2023年度 (修正計画) |
2023年度 (実績) |
|
全店売上高 |
770,000 |
773,000 |
777,752 |
|
連結売上高 |
374,000 |
379,000 |
381,989 |
|
連結営業利益 |
35,000 |
40,000 |
40,877 |
|
連結経常利益 |
33,500 |
40,000 |
40,734 |
|
親会社株主に帰属する連結純利益 |
21,000 |
24,000 |
25,163 |
2024年通期の業績見通しについては、引き続きQSCの向上やお客様のご期待にお応えするメニュー・バリュー、快適な店舗体験のご提供を通じて、2023年を上回る売上高を目指します。また、これまでに築いてきたビジネスの基盤をさらに強化しつつ、将来の成長に向けた投資を行ってまいります。ビジネスの環境としては不透明な要素が多くありますが、安全・安心の分野を徹底しながら、お客様の利便性と店舗体験の向上を目指し、お客様にマクドナルドらしいFUNを感じていただける様々な活動を行います。そして、地域社会に貢献し、皆様に愛されるブランドとなるよう努めてまいります。
全店売上高は創業以来最高となった2023年をさらに上回る8,260億円、連結売上高は4,060億円、連結営業利益は455億円、連結経常利益は445億円、親会社株主に帰属する連結純利益は270億円を目指してまいります。
(単位:百万円)
|
|
2024年度 |
|
|
業績予想 |
対前年比 |
|
|
全店売上高 |
826,000 |
+6.2% |
|
連結売上高 |
406,000 |
+6.3% |
|
連結営業利益 |
45,500 |
+11.3% |
|
連結経常利益 |
44,500 |
+9.2% |
|
親会社株主に帰属する連結純利益 |
27,000 |
+7.3% |
5【経営上の重要な契約等】
(1)米国マクドナルドとのライセンス契約
a.契約日 :1998年8月26日(2018年10月29日改訂)
b.契約先 :マクドナルド・コーポレーション(米国マクドナルド)
c.契約内容:
1971年7月14日付で米国マクドナルドと契約を締結しております。当該契約に従い、米国マクドナルドの有する商標、商号及びノウハウを使用し、日本におけるマクドナルド・レストランの運営を行っております。また、当社が日本におけるフランチャイザーとして、フランチャイズ権をサブ・ライセンスするマスター・ライセンス契約としても機能しております。
当該契約の当初期限は2000年末であったため、2001年1月1日以降に係るライセンス契約に関して、1998年8月26日に締結いたしました(2018年10月29日改訂)。主な内容は次の通りであります。
|
契約期間 |
自 2001年1月1日 至 2010年12月31日 |
自 2011年1月1日 至 2030年12月31日 |
|
支払ロイヤルティー |
システムワイドセールスの2.5% |
システムワイドセールスの3% |
(注)1.日本マクドナルド株式会社は、2002年3月20日付の会社分割に関する合意書により、当社と同等の権利義務を保有する契約当事者としております。
2.システムワイドセールスとは、直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高であります。
(2)国内フランチャイジーとのフランチャイジー加盟契約
a.契約の名称
フランチャイズ契約
b.契約の本旨
日本マクドナルド株式会社の許諾によるマクドナルド・レストラン経営のための契約を取り決めております。
c.契約期間
10年
d.加盟店から徴収する加盟金、その他金銭に関する主な事項
|
加盟金 |
各店舗のフランチャイズ契約毎に2,500,000円 |
|
固定ロイヤルティー |
3.0% |
|
レントロイヤルティー |
店舗の総売上高に基づく一定割合。 または、固定金額のどちらか高い方。 |
|
インフラサービスフィー |
0.7% |
|
広告宣伝費 |
4.5% |
(注)1.店舗形態により、加盟金5,000,000円、最長期間20年間のフランチャイズ契約を一部採用しております。
2.上記割合は店舗の総売上高に基づくものであります。
3.2002年7月1日付の会社分割により、日本マクドナルド株式会社が同日をもってその権利義務のすべてを当社から承継し、フランチャイジーとの契約当事者となっております。
(3)国内フランチャイジーとの分割弁済契約
a.契約の名称
債務承認分割弁済契約
b.契約の本旨
フランチャイズオーナーへの財務施策の一環として、2022年9月以降に支払期日の到来するフランチャイジーから日本マクドナルド株式会社への支払ロイヤルティー等の一部について支払期限を延期し、2023年10月から始まる24ヶ月間での分割払いへと変更しております。
(4)HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社との業務委託基本契約
a.契約日 :2012年9月1日
b.契約先 :HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社
c.契約内容:
日本マクドナルド株式会社が認定した規格・単価の原材料を、HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社が日本マクドナルド株式会社の指定する製造元より購入し日本マクドナルド株式会社及びそのフランチャイジーへ販売、配送することを取り決めております。
d.契約期間:本契約においては契約期間の定めはありません。
(5)HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社との価格合意に係る規定
a.締結日 :2016年6月21日
b.締結先 :HAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社
c.締結内容:
日本マクドナルド株式会社とHAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパン合同会社との間で決められる物流単価の価格合意に関する包括的な規定となることを定めております。
d.期間:本契約においては契約期間の定めはありません。
6【研究開発活動】
特記すべき研究開発活動はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度中は、新規出店と改装、リビルドへの投資等を中心に、以下の投資を行いました。なお、当社グループの事業はハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
|
(単位:百万円) |
|
|
店舗 |
本社管理部門 |
計 |
|
建物及び構築物 |
19,708 |
79 |
19,788 |
|
機械及び装置 |
6,750 |
29 |
6,780 |
|
工具、器具及び備品 |
3,365 |
163 |
3,529 |
|
土地 |
2,410 |
- |
2,410 |
|
リース資産 |
144 |
- |
144 |
|
ソフトウエア |
- |
1,547 |
1,547 |
|
計 |
32,381 |
1,819 |
34,201 |
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次の通りであります。
(1)提出会社
|
|
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||||
|
建物 |
構築物 |
工具、器具及び備品 |
土地 (面積㎡) |
ソフト ウエア |
敷金及び 保証金 |
合計 |
||
|
ハンバーガー レストラン事業 (店舗) |
7,094 |
1,386 |
0 |
23,971 (126,063.84) |
7,582 |
39,602 |
79,637 |
- |
|
本社本部 |
110 |
0 |
17 |
- (-) |
2,463 |
28 |
2,619 |
- |
|
計 |
7,205 |
1,387 |
17 |
23,971 (126,063.84) |
10,045 |
39,630 |
82,257 |
- |
(2)国内子会社(日本マクドナルド株式会社)
|
|
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物 |
構築物 |
機械及び装置 |
工具、器具 及び備品 |
リース資産 |
合計 |
||
|
ハンバーガー レストラン事業 (店舗) |
61,726 |
9,817 |
15,786 |
7,717 |
225 |
95,272 |
1,940 |
|
本社本部 |
761 |
29 |
89 |
392 |
79 |
1,351 |
626 |
|
計 |
62,488 |
9,846 |
15,875 |
8,109 |
304 |
96,624 |
2,566 |
(注)1.上記の他に土地及び建物を賃借しており、年間賃借料は50,630百万円であります。
2.上記の他に厨房機器等の店舗設備を賃借しており、年間賃借料は71百万円であります。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資計画については、今後の景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案の上策定しております。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設・改修及び除却等の計画は次の通りであります。これらは主に、当社の連結子会社であります日本マクドナルド株式会社が運営するハンバーガーレストランの営業に関連する設備であります。
(1)重要な設備の新設・改修
|
設備の内容 |
投資予定金額(百万円) |
増加店舗数 |
|
店舗建設 |
24,000 |
90~100 |
|
既存店への投資 |
15,000 |
― |
|
ITその他 |
6,000 |
― |
|
計 |
45,000 |
90~100 |
(注)1 上記の金額については、自己資金によりまかなう予定であります。
2 完成後の増加能力については、合理的な算定が困難であるため記載しておりません。
3 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
(2)重要な設備の除却等
|
設備の内容 |
計画金額(百万円) |
店舗数 |
|
店舗閉店 |
550 |
90~100 |
|
店舗改装 |
1,150 |
190~200 |
|
計 |
1,700 |
280~300 |
(注)1 上記「店舗閉店」の店舗数と計画金額には、当社グループの設備が計上されている店舗の閉店数と除却損等見積額が含まれております。
2 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
480,840,000 |
|
計 |
480,840,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (2023年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年3月27日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
132,960,000 |
132,960,000 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
132,960,000 |
132,960,000 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (百株) |
発行済株式 総数残高 (百株) |
資本金増減額
(百万円) |
資本金残高
(百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2001年7月26日(注) |
120,000 |
1,329,600 |
15,300 |
24,113 |
34,140 |
42,124 |
(注) 有償・一般募集増資(ブックビルディング方式)
|
発行価格 |
4,300円 |
|
引受価額 |
4,120円 |
|
発行価額 |
2,550円 |
|
資本組入額 |
1,275円 |
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数 (人) |
- |
15 |
22 |
1,554 |
498 |
345 |
333,596 |
336,030 |
- |
|
所有株式数 (単元) |
- |
28,392 |
9,912 |
9,792 |
652,546 |
712 |
627,360 |
1,328,714 |
88,600 |
|
所有株式数 の割合(%) |
- |
2.14 |
0.75 |
0.74 |
49.11 |
0.05 |
47.22 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,096株は、「個人その他」に10単元及び「単元未満株式の状況」に96株を含めて記載しております。
2.上記「その他の法人」には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が38単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (百株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
MCDONALD’S RESTAURANTS OF CANADA LIMITED (常任代理人 スキャデン・アープス法律事務所) |
カナダ・トロント (東京都港区六本木1-6-1) |
335,750 |
25.25 |
|
MCD APMEA SINGAPORE INVESTMENTS PTE.LTD. (常任代理人 スキャデン・アープス法律事務所) |
シンガポール・シンガポール (東京都港区六本木1-6-1) |
133,850 |
10.07 |
|
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
アメリカ・ノースクインシー (東京都港区港南2-15-1) |
22,019 |
1.66 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
東京都港区浜松町2-11-3 |
14,721 |
1.11 |
|
BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
アメリカ・ニューヨーク (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
11,044 |
0.83 |
|
株式会社日本カストディ銀行(信託口) |
東京都中央区晴海1-8-12 |
9,082 |
0.68 |
|
日本マクドナルドグループ持株会 |
東京都新宿区西新宿6-5-1 |
7,168 |
0.54 |
|
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
アメリカ・ボストン (東京都港区港南2-15-1) |
6,541 |
0.49 |
|
JP MORGAN CHASE BANK 385794 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
イギリス・ロンドン (東京都港区港南2-15-1) |
6,364 |
0.48 |
|
SMBC日興証券株式会社 |
東京都千代田区丸の内3-3-1 |
5,317 |
0.40 |
|
計 |
|
551,859 |
41.51 |
(注) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)、株式会社日本カストディ銀行(信託口)は、すべて信託業務に係るものであります。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
1,000 |
- |
- |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
132,870,400 |
1,328,704 |
(注)1 |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
88,600 |
- |
(注)2 |
|
発行済株式総数 |
|
132,960,000 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
1,328,704 |
- |
(注)1.株式会社証券保管振替機構名義の株式が3,800株(議決権38個)含まれております。
2.当社所有の自己株式96株が含まれております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
|
日本マクドナルドホールディングス株式会社 |
東京都新宿区西新宿 6-5-1 |
1,000 |
- |
1,000 |
0.00 |
|
計 |
- |
1,000 |
- |
1,000 |
0.00 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
2 |
11,460 |
|
当期間における取得自己株式 |
― |
― |
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
1,096 |
- |
1,096 |
- |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は業績、配当性向及びキャッシュ・フローのバランスを総合的に勘案し、自己資本比率、株主資本利益率等の財務指標を妥当な水準に維持しながら、株主の皆様への利益還元に努めることを基本方針としております。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり42円の配当を実施させていただきました。内部留保資金につきましては、将来の事業発展に必要不可欠な成長投資として活用し、中長期的な成長による企業価値向上を通じて、株主の皆様の期待にお応えしてまいります。
当社は、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度の剰余金の配当は以下の通りであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額(百万円) |
1株当たり配当額(円) |
|
2024年3月26日 |
5,584 |
42 |
|
定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、株主の皆様やお客様をはじめ、地域社会、従業員、フランチャイジー、サプライヤー等のすべてのステークホルダーと良好な関係を築くとともに、経営の健全性、透明性を確保し、当社グループの持続的成長と企業価値の向上を実現することを経営上の重要な課題としております。
このため、経営の意思決定・監督機能と業務の執行機能を分離し、適時的確かつ効率的な経営・執行体制の確立を図り、社外取締役の参加による透明性の高い経営の実現に取り組んでおります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
1. 会社の機関の内容
当社は、取締役会、監査役会、会計監査人設置会社であります。
当社グループは執行役員制度を採用しており、取締役と執行役員の業務執行を分離しております。取締役会は、社外取締役6名を含む9名で構成(構成員の氏名については、後記「(2)役員の状況」に記載しております。)され、当社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の日色保氏が取締役会議長を務めております。取締役会は、重要な経営の意思決定や、取締役の職務執行及び執行役員の業務執行に対する監督を行い、執行役員は担当分野において機動的な業務執行を行っております。
当事業年度において当社は取締役会を13回開催しており、個々の取締役の出席状況については次の通りであります。
|
氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
サラ L.カサノバ |
13回 |
13回 |
|
日色 保 |
13回 |
13回 |
|
ロバート D. ラーソン |
3回 |
3回 |
|
ズナイデン 房子 |
10回 |
10回 |
|
アローシャ・ウィジェムニ |
13回 |
9回 |
|
ヨー・センペルズ |
13回 |
8回 |
|
アンドリュー・グレゴリー |
10回 |
9回 |
|
川村 明 |
13回 |
13回 |
|
上田 昌孝 |
13回 |
13回 |
|
高橋 鉄 |
13回 |
13回 |
|
田代 祐子 |
10回 |
10回 |
(注)ロバート D. ラーソン氏は、2023年3月28日開催の第52回定時株主総会終結の時をもって、取締役を退任されるまでの期間における出席状況、ズナイデン房子氏及びアンドリュー・グレゴリー氏は、2023年3月28日開催の第52回定時株主総会において、取締役に選任され、就任した後の出席状況をそれぞれ記載しております。
取締役会における具体的な検討事項は、法定の審議事項の他以下の通りであります。
a. 各種経営指標の状況
b.事業計画、資金計画及び店舗開発計画
c.当社グループのリスク管理・内部統制
d.サステナビリティ課題への対応
e.取締役会実効性の評価
f.株主還元の最適化
g.その他当社グループの経営及び事業に関する重要課題への対応
また、当社は、事業会社である日本マクドナルド株式会社において、CEO及びCEOが選任したメンバーで構成する「エグゼクティブ・マネジメント・チーム」(以下「EMT」という)を設置しています。EMTの構成員は日色保氏、ズナイデン房子氏、菱沼秀仁氏、コナー・マクベイ氏、芳賀万代子氏、斎藤由希子氏及び吉田修子氏の7名で構成されています。EMTの議長は、当社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)かつ日本マクドナルド株式会社の代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)である日色保氏が務めています。EMTは、執行役員から適宜報告を受け、執行役員と連携することで業務遂行の円滑化を図るとともに、当該会社の取締役会から受託された範囲で、経営の意思決定を行うことで、意思決定の迅速化をはかっております。
取締役会の監督機能を強化し、意思決定プロセスの透明性を高めるため、取締役会の任意の諮問委員会として、取締役会の下に、指名委員会及び報酬委員会を設置しております。両委員会の役割及び委員構成は次の通りです。
(a)指名委員会
指名委員会の権限及び構成員は、次の通りです。
・株主総会決議事項である、当社及び当社子会社の取締役及び監査役の選解任案について審議する。
・取締役会決議事項である、当社及び当社子会社の代表取締役の選解任案について審議する。
・当社及び当社子会社の代表取締役及び執行役員の後継・育成計画について審議する。
・取締役会の構成がその独立性・多様性に係るベストプラクティスに従っていることを審議する。
・その他当社の取締役会から指示された事項を履行する。
指名委員会は、社内取締役1名(日色保氏)及び社外取締役5名(ヨー・センペルズ氏、川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏、田代祐子氏)の6名の委員で構成されています。議長は社外取締役である上田昌孝氏が務めております。
当事業年度は、指名委員会を2回開催し、いずれの指名委員会も出席対象となる全委員(サラ L.
カサノバ氏、ロバート D. ラーソン氏、川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏)が出席しております。指名委員会では、当社及び当社子会社の取締役及び監査役の選解任案、取締役会の構成、サクセッションプラン等について、審議いたしました。
(b)報酬委員会
報酬委員会の権限及び構成員は次の通りです。
・法定の取締役会決議事項である当社の取締役個別報酬決定方針について審議する。
・取締役に対する報酬が、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するものであり、かつ各職責を踏まえ適正であり同業他社及び他業種同規模他社との比較において競争力のある水準となっていることを審議する。
・当社又は当社子会社の取締役会からの個別の委任に基づき、それらの取締役の個別報酬額について審議し承認する。
・その他、当社の取締役会から指示された事項を履行する。
報酬委員会は、社内取締役1名(日色保氏)及び社外取締役5名(アンドリュー・グレゴリー氏、川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏、田代祐子氏)の6名の委員で構成されています。議長は社外取締役である川村明氏が務めております。
当事業年度は、報酬委員会を2回開催し、いずれの報酬委員会も出席対象となる全委員(サラ L. カサノバ氏、アンドリュー・グレゴリー氏、川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏、田代祐子氏)が出席しております。報酬委員会では、当社又は当社子会社の取締役会からの個別の委任に基づき、各取締役の個別報酬額、取締役個別報酬決定方針、取締役退職慰労金規程の改訂等について、審議いたしました。
監査役会は、常勤監査役1名(社外監査役)と3名の非常勤監査役(社外監査役)で構成(構成員の氏名については、後記「(2)役員の状況」に記載しております。)され、議長は、常勤監査役の梶山園子氏が務めています。監査役会は、法令で定められた事項及び監査に関する重要な事項について、報告を受け、協議を行い又は決議をしています。監査機能につきましては、後記「(3)監査の状況」をご参照下さい。また、任意の委員会として、当社及び当社連結子会社である日本マクドナルド株式会社において、取締役及び従業員(執行役員を含む)の職務の執行が法令及び定款に適合することを維持確保すること並びに業務執行におけるリスク管理を目的として、全社リスク管理委員会を設置しております。全社リスク管理委員会は、日色保氏、芳賀万代子氏、斎藤由希子氏、菱沼秀仁氏及び吉田修子氏を常任委員として構成されています。
全社リスク管理委員会の委員長は、日本マクドナルド株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)である日色保氏が務めています。
第三者の関与としては、顧問弁護士等の専門家から法令遵守に対する指導及び助言を受けております。また、会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人より会社法及び金融商品取引法に基づく法定監査を受けており、監査の結果は、監査役会及び取締役会に報告されております。
③ 企業統治に関するその他の事項
1. 内部統制システムの整備の状況及びリスク管理体制の整備の状況等
取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他会社の業務の適正を確保するための当社グループの体制についての決定内容の概要は以下の通りであります。
(a) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
イ.取締役会議事録をはじめ、株主総会議事録、計算書類及び事業報告、当社の連結子会社で実施されているEMT議事録、「権限委譲に関するガイドライン」に基づく事前審査と承認記録、監査役会議事録、監査役の活動に関する書類、及びその他取締役会及び監査役会が定める書類(電磁的に記録されたものを含む)については、関連資料とともに10年間保存し管理する。
ロ.業務執行に係る文書の保存及び管理については、文書の重要度に応じて保存期間や保存方法を規定する「文書保存管理規程」を策定し、これを従業員に周知徹底するとともに、各本部の日常の文書管理基準を設定し、必要な研修を実施する。
(b) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
イ.当社グループのリスク管理については、詳細を定めた「全社リスク管理委員会規程」に基づき、全社リスク管理委員会が担当し、その指導のもと各本部のコンプライアンス・リスク管理責任者が当該各本部におけるリスクに係るアクションプランの策定と実行などのリスク管理を行う。また、リスクの事前審査体制を確保するため「権限委譲に関するガイドライン」において、関係各部門又はEMTの事前審査の必要性の有無を明記しこれを従業員に周知徹底するため必要な研修を実施する。
ロ.業務執行部門から独立した内部監査部門を設置し、各部門の業務プロセスを監査し、リスクの発見・防止と業務プロセスの改善に努める。
ハ.大規模な事故、災害、不祥事等の発生等による大規模なリスクに対処するため、必要な人員で構成する緊急対策本部を適宜設置する。緊急対策本部で取り扱うべきリスク、本部の活動及び権限の詳細については、「危機管理規程」及び「大規模災害対策本部規程」において定める。
ニ.そのほか、ビジネスの性質に鑑み、「危機管理規程」に基づいて、①店舗で発生する事故に対応するリスクの管理体制を確立するために、「エマージェンシー・ホットライン規程」に基づき、エマージェンシー・ホットライン(緊急通報体制)を設置し、経営陣への報告体制を整備する。②店舗における事故が発生した場合の対応方法については、「店舗商品・製品の品質の危機レベル管理とストックリカバリーに関する規程」を策定して、事故レベルごとの各部門の役割とともに、対応方法を具体的に定める。
(c) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
「取締役会規程」及び「取締役会規程細則」において取締役会での決議、報告事項を明記するとともに、各取締役は、「業務分掌・職務権限規程」及び「権限委譲に関するガイドライン」に基づき、職務権限の分配及び意思決定の適正化をはかり、効率的かつ適正な職務執行を行う。また、各取締役は、当社の経営方針の策定、重要事項の検討や決定、当社のコンプライアンス体制、リスク管理体制の整備、運用等について、効率的に取締役に対して報告が行われる体制を構築するよう、取締役会又は代表取締役に適宜提案する。
(d) 取締役及び従業員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
イ.連結子会社の代表取締役CEOを長とし、同社法務担当執行役員、人事担当執行役員、チーフ・レストラン・オフィサー(CRO)及び最高財務責任者(CFO)を常任委員として全社リスク管理委員会を設置し、職務の執行が法令及び定款に適合することの維持に必要な調査を行い、指導を提案する権限を与える。全社リスク管理委員会の権限と活動に関する詳細を「全社リスク管理委員会規程」において定める。
ロ.コンプライアンスについて平易な言葉で説明した「業務上の行動規範」(Standards of Business Conduct)ハンドブックを策定し、全従業員に配布するとともに、その遵守を確保するため、各従業員から遵守の誓約書を徴求する。
ハ.取締役、執行役員、従業員など、役職及び職責に応じて、コンプライアンスに必要な研修を実施する。
ニ.当社の業務執行に係る取締役及び従業員の承認権限を、役職及び職責ごとに明記し、関係各部署又はEMTによる事前承認の必要性の有無及び取締役会での決議や報告の必要性の有無を明記した「権限委譲に関するガイドライン」を策定するとともに、重要な業務執行の決定については、EMTにおいて事前に審査させるため、「EMT規程」を策定し、これらを従業員に周知徹底する。
ホ.業務執行部門から独立した内部監査部門を設置し、各部門の業務プロセスを監査し、不正の発見・防止と業務プロセスの改善に努める。
ヘ.これらの取り組みについて、積極的に株主、投資家、社会並びに取締役及び従業員に対して開示を行うことで、コンプライアンス体制の啓蒙と透明性の確保に努める。
(e) 企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社を含む企業集団全体での業務の適正化を維持するため、当社企業集団を構成する日本マクドナルド株式会社において、「内部統制規程」に定める業務適正化体制と同等の体制をとらせるとともに、業務の適正を維持するために重要と考えられる事項について当社に報告する体制をとらせるものとする。
(f) 監査役がその職務を補助すべき従業員を置くことを求めた場合における当該従業員に関する事項
取締役会は、監査役が求めた場合は監査役の求める職務の補助を行うことができるだけの専門性、知識を有する従業員を、実務上可能な限り速やかに監査役補助従業員として任命するとともに、取締役及び従業員は、監査役補助従業員の調査、監査等に対し、監査役に対するのと同等の協力を行う。
(g) 前号の従業員の取締役からの独立性及び指示の実効性の確保に関する事項
監査役補助従業員は、取締役会の指揮命令系統には属さず、独立して監査役の職務の補助にあたり、監査役補助従業員に対する人事異動、懲戒処分その他の人事上の措置は、あらかじめ監査役会に報告され、その承諾を得なければ発動しないものとする。
(h) 取締役及び従業員が監査役に報告するための体制、その他の監査役への報告に関する体制
イ.内部監査、財務及び法務部門は、担当部門の業務執行において法令に違反する事実、会社に著しい損害を与えるおそれのある事実を発見したときは、直ちに監査役に報告する。
ロ.取締役はイ.の報告義務について、その周知を図る。
ハ.内部通報窓口を通じ又はその他の方法により、法令や企業倫理等に違反する事実や当社に著しい損害を与えるおそれのある事実を発見した旨の報告を受け、事実調査を実施した結果、法令に違反する重大な事実又は当社に著しい損害を与えるおそれのある事実が判明した場合、全社リスク管理委員会は監査役に報告する。
ニ.取締役及び従業員は、監査役から業務執行に関する事項の報告を求められた場合には、速やかに報告しなければならない。
ホ.監査役は、内部監査部門の実施する監査について、当該部門から適宜報告を受け、監査役が必要と認めたときは、追加監査の実施又は業務改善等の施策の実施を求めることができる。
(i) 監査役への報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社は、「内部統制規程」に基づき、当社グループの監査役へ報告を行った当社グループの役職員が、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないものとしている。
(j) 監査の職務執行について生ずる費用又は債務の処理に関する方針
当社は、「内部統制規程」に基づき、監査役がその職務の執行について、費用の前払い等の請求をしたときは、速やかに当該費用又は債務を処理しなければならないものとしている。
(k) その他の監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
イ.監査役会は、監査の実施にあたり、連結子会社の内部監査部門及び会計監査人と連携することができるほか、常勤監査役及びその指定する者は重要な業務執行が協議される会議(会議の種類を問わない)に出席することができ、その場において意見を述べ、又は説明を求めることができる。
ロ.監査役は会計監査人を監督し、取締役からの会計監査人の独立性を確保するため、会計監査人の監査報告について独自に報告が受けられる。
ハ.当社を含む企業集団全体での業務の適正化を維持するため、当社企業集団を構成する日本マクドナルド株式会社において、「内部統制規程」に定める業務適正化体制と同等の体制をとらせるとともに、業務の適正を維持するために重要と考えられる事項について当社に報告する体制をとらせるものとする。なお同規程においては、連結子会社の内部監査部門及び各担当部門が、直接当社の監査役に報告できること、不利益取扱いの禁止、監査役補助使用人への協力義務、監査費用等の処理などが定められている。
2. 責任限定契約の内容の概要
当社は、社外取締役及び監査役との間で、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を法令が定める額を限度として負担するものとする契約を締結しております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
3. 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、当社並びに当社子会社の取締役、監査役及び執行役員(以下、本項目において総称して「役員等」という)を被保険者として会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。当該保険契約では、被保険者が会社の役員等の業務として行った行為(不作為を含む)に起因して、損害賠償請求された場合の法律上の損害賠償金及び争訟費用等を当該保険契約により填補することとしております。但し、故意による任務懈怠がある場合、違法に利益若しくは便宜の供与を得た場合又は犯罪行為等に起因する場合は、填補の対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないようにしております。保険料は、当社が全額負担しております。
当社グループ内のコーポレート・ガバナンス体制を図式化すると以下の通りになります。
④ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
1. 自己の株式の取得
当社は会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
2. 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
3. 中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。
⑥ 取締役の選任及び解任の決議要件
当社は取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、及びその選任決議は累積投票によらない旨定款に定めております。
また、解任決議について、会社法の定めに従い、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行うこととしております。
⑦ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 5名 (役員のうち女性の比率 38.5%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||
|
代表取締役 社長 最高経営 責任者 (CEO) |
日 色 保 |
1965年12月11日生 |
|
(注)3 |
36 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
ズナイデン房子 |
1964年9月9日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
トーマス・コウ |
1975年7月16日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
ヨー・ センペルズ |
1967年12月21日生 |
|
(注)4 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
アンドリュー・グレゴリー |
1972年10月5日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
川 村 明 |
1941年5月9日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
上 田 昌 孝 |
1955年4月5日生 |
|
(注)4 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
高橋 鉄 |
1956年10月24日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
田 代 祐 子 |
1954年3月14日生 |
|
(注)3 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
梶 山 園 子 |
1968年5月3日生 |
|
(注)6 |
- |
||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
エレン・カイヤ |
1959年6月15日生 |
|
(注)6 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
本 多 慶 行 |
1956年1月8日生 |
|
(注)6 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (百株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
浜辺 真紀子 |
1964年8月28日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
計 |
36 |
||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1 取締役ヨー・センペルズ氏、アンドリュー・グレゴリー氏、川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏及び田代祐子氏は社外取締役であります。
2 監査役梶山園子氏、エレン・カイヤ氏、本多慶行氏及び浜辺真紀子氏は社外監査役であります。
3 任期は、2023年3月28日開催の第52回定時株主総会から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4 任期は、2024年3月26日開催の第53回定時株主総会から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5 任期は、2023年3月28日開催の第52回定時株主総会から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6 任期は、2024年3月26日開催の第53回定時株主総会から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
1. 社外取締役及び社外監査役の員数並びに社外取締役及び社外監査役と当社との人的・資本的・取引関係及びその他の利害関係
当社の社外取締役は6名、社外監査役は4名であります。
社外取締役川村明氏、社外取締役上田昌孝氏、社外取締役高橋鉄氏及び社外取締役田代祐子氏と当社の間に重要な該当事項はありません。
社外監査役梶山園子氏、社外監査役本多慶行氏及び社外監査役浜辺真紀子氏と当社の間に重要な該当事項はありません。社外取締役ヨー・センペルズ氏、社外取締役アンドリュー・グレゴリー氏及び社外監査役エレン・カイヤ氏が所属するマクドナルド・コーポレーションと当社の連結子会社日本マクドナルド株式会社との間には、ライセンス契約に基づくロイヤルティーの支払等の取引関係があります。詳細につきましては、第5[経理の状況]-1[連結財務諸表等]-[注記事項]-[関連当事者情報]をご参照ください。
当社は、社外取締役川村明氏、上田昌孝氏、高橋鉄氏及び田代祐子氏並びに社外監査役梶山園子氏、本多慶行氏及び浜辺真紀子氏について、一般株主との利益相反が生じる恐れがないと判断し、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
2. 社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割並びに社外取締役及び社外監査役の選任についての考え方
(社外取締役)
ヨー・センペルズ氏は、海外の複数のマクドナルド関連企業において、財務、人事の責任者及びマネージングディレクター等を歴任され、経営者として豊富な経験並びに財務、人事及びマクドナルドビジネス等に関しても豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2022年より当社の社外取締役として客観的な観点から経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の意思決定機能の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
アンドリュー・グレゴリー氏は、海外の複数のマクドナルド関連企業において、財務の責任者、マネージングディレクター・CEO等を歴任され、経営者としての豊富な経験並びに財務及びマクドナルドビジネスに関しても豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2023年より当社の社外取締役として客観的な観点から経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の意思決定機能の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
川村明氏は、弁護士として、法律事務所のパートナー、国際法曹協会(IBA)の会長、公益社団法人日本仲裁人協会理事長等を歴任し、弁護士として国内外における豊富な経験並びに企業法務、コンプライアンス、国際法務及び仲裁等に関して豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2002年より当社の社外取締役として独立かつ客観的な観点から、当社の経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の監督機能の実効性の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
上田昌孝氏は、複数の企業で代表取締役等を歴任され、経営者として豊富な経験並びに財務、マーケティング及び人事等に関しても豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2016年より当社の社外取締役として独立かつ客観的な観点から経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の監督機能の実効性の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
高橋鉄氏は、弁護士として、法律事務所のパートナー、また複数の企業で、社外取締役・社外監査役等を歴任され、弁護士及び社外役員として豊富な経験と実績並びに企業法務、コンプライアンス及びコーポレート・ガバナンス等に関しても豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2022年より当社の社外取締役として独立かつ客観的な観点から経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の監督機能の実効性の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
田代祐子氏は、米国公認会計士として、監査法人のパートナー、複数の企業の財務責任者、代表取締役等を歴任され、会計士及び経営者として豊富な経験と実績並びに財務等に関しても豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識に基づき、2023年より当社の社外取締役として独立かつ客観的な観点から経営上有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の取締役会の監督機能の実効性の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
(社外監査役)
梶山園子氏は、公認会計士として、大手会計事務所やグローバル企業の内部監査部門に勤務し、シニアバイスプレジデントとしてグローバル企業の内部監査部門を率いた経験を有しており、会計士及び監査人としての豊富な経験並びに財務、会計及び監査に関する豊富な見識を有しております。このような豊富な経験及び見識を踏まえ、当社の監査役会の監督・監査機能等の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
エレン・カイヤ氏は、複数の企業及び当社の子会社が運営するマクドナルドビジネスのライセンサーである米国法人マクドナルド・コーポレーションで内部監査の部門責任者として、内部監査業務に携わり、監査業務に関し、豊富な経験並びにマクドナルドビジネス、監査、企業統治及び 会計に係る豊富な見識を有しております。このような経験及び見識に基づき、2020年より当社の社外監査役として、客観的な立場から有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の監査役会の監督・監査機能等の強化を図るうえで、適任であると判断し、選任しております。
本多慶行氏は、公認会計士・米国公認会計士として、監査業務に従事され、また、複数の企業でCFO及び代表取締役・代表執行役等を歴任され、CFO及び経営者として豊富な経験並びに企業会計、コーポレートファイナンスに関する専門的知識及び会社経営に関する豊富な見識を有しております。このような経験及び見識に基づき、2016年より当社の社外監査役として、独立かつ客観的な立場から有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の監査役会の監督・監査機能等の強化を図る上で、適任であると判断し、選任しております。
浜辺真紀子氏は、長年コーポレートコミュニケーション及びIR関連業務に携わられ、ステークホルダーとの対話に関し豊富な経験及びESG・サステナビリティ等に関しても豊富な見識を有しております。このような経験及び見識に基づき、2023年より当社の社外監査役として、独立かつ客観的な立場から有用な発言を行ってきていること等を踏まえ、当社の監査役会の監督・監査機能等の強化を図る上で、適任であると判断し、選任しております。
3. 社外取締役及び社外監査役を選任するための会社からの独立性に関する基準又は方針の内容
当社の独立性に関する基準は以下の通りです。
当社は、当社の社外取締役及び社外監査役が、以下に定める項目をすべて満たす場合、当社に対し十分な独立性を有していると判断いたします。
1. 下記AからGのいずれにも、過去3事業年度において該当したことがない場合。
A.当社及び当社の子会社(以下「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者(注1)又はその業務執行者(注2)。
B.当社グループの主要な取引先(注3)又はその業務執行者。
C.当社の大株主(総議決権10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している)又はその業務執行者。
D.当社グループから役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注4)を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者)。
E.当社グループの会計監査人(法人、組合等の団体である場合は、その団体に所属する者)。
F.当社グループの業務執行者が他の会社において社外役員に就いている場合における当該他の会社の業務執行者。
G.当社グループから多額の金銭その他の財産による寄付を受けている者又はその業務執行者。
2. 次のa、bどちらの近親者(注5)でもない場合。
a.上記1のAからEまでのいずれかに過去3事業年度において該当する者。但し、AからCの業務執行者においては重要な業務執行者(注6)に限る。D・Eにおいては公認会計士や弁護士等の専門的な資格を有する者に限る。
b.現事業年度及び過去3事業年度のいずれかにおいて当社グループの重要な業務執行者(社外監査役については、業務執行役でない取締役を含む)。
(注)
1.当社グループを主要な取引先とする者とは、直前事業年度における当社グループへの当該取引先の取引額が100百万円若しくは当該取引先グループの連結売上高の2%のいずれか高い方の額を超える者をいう。
2.業務執行者とは、法人その他団体の業務執行取締役、執行役、その他法人等の業務を執行する役員、使用人等、業務を執行する者をいう。
3.当社グループの主要な取引先とは、以下のいずれかに該当する者をいう。
①当社グループの取引先であって、直前事業年度における当社グループの当該取引先との取引額が当社グループの連結売上高の2%を超える者。
②当社グループが借入をしている者であって、直前事業年度における当社グループの全借入額が当社グループの連結総資産の2%を超える者。
4.多額の金銭その他の財産とは、その価額の総額が1事業年度当たり1,000万円又はその者の直前事業年度の売上高の2%のいずれか高い方の額を超えているものをいう。
5.近親者とは配偶者、2親等内の親族及び生計を一にする者をいう。
6.重要な業務執行者とは業務執行者のうち、業務執行取締役、執行役その他法人等の業務を執行する役員、及び部門責任者等の重要な業務を執行する者をいう。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役に対しては法務部門が、社外監査役に対しては常勤監査役、内部監査部門及び法務部門が連携し、監督または監査に必要な当社またはグループ全体の情報の提供及び説明を実施しております。
また、内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、「(3)[監査の状況]」に記載の通りであります。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役監査は、1名の常勤監査役と3名の非常勤監査役で監査役会を構成し、経営に関する監視を行っております。常勤監査役梶山園子氏は、公認会計士の資格を有し、公認会計士及び民間企業の内部監査部門の責任者としての長年の経験があり、財務、会計及び監査に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役エレン・カイヤ氏は、複数の企業及びマクドナルド・コーポレーションの内部監査の部門責任者として、長年内部監査業務に従事し、監査、企業統治及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役本多慶行氏は、公認会計士・米国公認会計士の資格を有し、公認会計士並びに民間企業の財務責任者、経営者としての長年の経験があり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。社外監査役浜辺真紀子氏は、複数の企業において、長年コーポレートコミュニケーション及びIR関連業務に従事し、ステークホルダーとの対話及びESG・サステナビリティに関する相当程度の知見を有しております。さらに内部監査部と密接に連携をとりながら、「監査役監査基準」に準拠して厳正に監査を行っております。
当事業年度において当社は監査役会を12回開催しており、個々の監査役の出席状況については次の通りであります。
|
氏 名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
石井 隆朗 |
12回 |
12回 |
|
エレン・カイヤ |
12回 |
10回 |
|
田代 祐子 |
4回 |
4回 |
|
本多 慶行 |
12回 |
12回 |
|
浜辺 真紀子 |
8回 |
8回 |
(注) 田代祐子氏は、2023年3月28日をもって、監査役を退任されるまでの期間における出席状況、浜辺真紀子氏は、2023年3月28日開催の第52回定時株主総会において、監査役に選任され、就任した後の出席状況をそれぞれ記載しております。
監査役会における具体的な検討事項は以下の通りであります。
a.会計監査人による四半期ごとの会計監査報告の確認・検討
b.内部監査部門からの内部監査報告の確認・検討
c.内部監査部門からのJ-SOX報告の確認・検討
d.会計監査人の評価
e.監査計画の検討・適時変更
常勤監査役の活動等は以下の通りであります。
f.「法定事項監査」として取締役会に出席し、討議内容の確認・意見交換を実施
g.「経営監査」「会計監査」として必要な内容を監査役会で確認(上記a~eが該当)
h.社外監査役、会計監査人との連携の質・量を高め、監査体制を強化(会計監査人との進捗確認・意見交換頻度増)
② 内部監査の状況
当社の内部監査は、3名で構成されるCEO直轄の独立した内部監査部を設置しております。内部監査の対象は、当社及び連結子会社であります。内部監査は、その活動を通じて、リスク・アプローチの概念に基づき各業務プロセスに潜在あるいは顕在化しているリスクを把握し、業務及び財産の実態を監査することにより、法令及び規程等の遵守、会社財産の保全、業務の効率化及び内部統制機能の強化に貢献することをその使命としております。具体的には、CEOの決裁を受けた年度内部監査計画に基づいて監査を実施し、結果を被監査部門の長に報告しております。その監査結果に対して被監査部門と改善計画について協議、合意した上で、監査報告書をCEO及び監査役等に提出しております。また、監査結果サマリーなどをCEOへの報告とともに、取締役会及び監査役会に対して適切に直接報告を行う、デュアルレポーティング体制を採用しております。なお、被監査部門に関しては、改善期限を設定し、その期限経過後遅滞なく改善内容の実施状況についてフォローアップ監査を行い、内部監査の実効性を担保しております。会計監査人であるEY新日本有限責任監査法人と内部監査部及び監査役会は、会社法及び金融商品取引法に基づく法定監査の結果報告に加え、必要の都度、相互の情報交換、意見交換を行うなどの連携を通じて監査の実効性と効率性を確保するよう努めております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b.継続監査期間
1994年以降
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 堀井 秀樹
指定有限責任社員 業務執行社員 長谷川 宗
※ 同監査法人は、業務執行社員について当社の会計監査に一定期間を超えて関与することのないような措置を取っており、当社に対する継続監査年数は前述の2名とも法令等が定める一定年数以内となっております。
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士7名、その他34名です。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると判断した場合又は会計監査人の職務の執行に支障がある場合には、会計監査人の解任または不再任に関する決定を行う方針であります。また、監査役会がEY新日本有限責任監査法人を会計監査人とした理由は、会計監査人としての品質管理体制、専門性の有無などを総合的に勘案し検討した結果、適任と判断したためであります。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社は、監査法人の評価に関し、「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に準拠し、実施しております。定期的な意見交換や監査実施状況の報告などを通じて、独立性、専門性、職務執行状況に問題がないかを確認しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
126 |
- |
131 |
- |
|
連結子会社 |
15 |
- |
15 |
- |
|
計 |
141 |
- |
146 |
- |
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Young)に対する報酬(a.を除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
3 |
- |
3 |
|
連結子会社 |
- |
3 |
- |
65 |
|
計 |
- |
7 |
- |
69 |
当社及び連結子会社における非監査業務の内容は、税務申告及び税務アドバイザリー業務、フランチャイズ関連業務(情報管理及び人事)等であります。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数、当社の規模・特性等を勘案したうえで決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の前事業年度の監査実績及び報酬等支払額を確認、検証するとともに、当事業年度における監査計画の内容、報酬等の額の見積り算定根拠等を検討した結果、会計監査人の報酬等の額として妥当であると判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
1. 役員の報酬等の額の決定に関する方針
当社の役員の報酬等の額につきましては、当社の業績、役員の役位、職責等を総合的に勘案の上、株主総会で承認された限度額の範囲内で決定しております。
取締役の報酬限度額は、2018年3月28日開催の第47回定時株主総会において年額1,200百万円以内(うち社外取締役の報酬額は、年額60百万円以内。ただし使用人兼務取締役の使用人分の給与及び当社子会社から支払われる同社との兼務取締役に対する報酬は含まない。)と決議されております。なお、本決議時点において、取締役報酬の支給対象となる取締役の員数は8名(うち、社外取締役の員数は2名)です。また、取締役報酬体系といたしましては、会社法第361条第1項に基づく限度額枠内での月例報酬、株価連動型報酬、業績連動型報酬及び退職慰労金を設けております。
監査役の報酬限度額は、2017年3月24日開催の第46回定時株主総会において年額50百万円以内と決議されております。なお、本決議時点において、監査役報酬の支給対象となる監査役の員数は4名です。また、監査役報酬体系といたしましては、会社法第387条に基づく限度額枠内での月例報酬及び退職慰労金を設けております。
2. 役員報酬の決定プロセス
取締役の報酬に関しては、任意の諮問機関であり、社外取締役が議長を務める報酬委員会にて審議しております。具体的には、取締役会の委任に基づき、株主総会が定める報酬限度額の範囲内で、取締役報酬(退職慰労金を含む)を配分する審議及び決議を行っております。
監査役の報酬に関しては、監査役会の協議により、決定しております。
なお、当事業年度における報酬委員会は2回開催し、取締役ごとの報酬について審議・決定しております。
3. 業績連動型報酬の割合に関する方針
取締役(社外取締役を除く)報酬のうち、業績連動型の報酬につきましては、役員の役位、職責等を総合的に勘案の上で、責任と役割の増加に応じて総報酬に占める業績連動型報酬及び株価連動型報酬の割合を高く設定しております。その割合を含めた各役員の報酬構成は、前述の報酬委員会にて審議し、決定しております。なお、業績連動型報酬は短期(単年度)の業績に連動する報酬、株価連動型報酬は中長期的な企業価値の増大を意識するための報酬と位置付けております。
4. 業績連動型報酬に係る指標
当事業年度の連結経常利益を最も主要な指標としつつ、各事業年度に応じたビジネス上の強化策等の指標を補助的に設定しています。当社グループの企業活動の状況を最も分かりやすく示し、かつ成長に向けた投資や株主還元の原資となる指標として、連結経常利益は継続的に重要性が揺るがないものと考えているためです。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
1. 当事業年度における当社の取締役及び監査役に対する報酬の内容
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象 となる役員の員数(人) |
|||
|
月例報酬 |
業績連動報 酬 |
株価連動型 報酬 |
退職慰労金 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く) |
383 |
128 |
60 |
143 |
51 |
5 |
|
監査役 (社外監査役を除く) |
20 |
18 |
- |
- |
1 |
1 |
|
社外役員 |
59 |
56 |
- |
- |
3 |
7 |
(注)1 上記取締役及び監査役の支給人員は、無報酬の取締役3名及び監査役1名を除いております。
2 取締役の報酬等の総額には、使用人兼務取締役の使用人分給与及び当社子会社から支払われる同社との兼務取締役に対する報酬は含まれておりません。
3 上記報酬等の総額には、以下のものが含まれており当事業年度に費用計上した金額であります。
・役員報酬(業績連動型報酬)60百万円(取締役3名に対して60百万円)
・役員報酬(株価連動型報酬)143百万円(取締役3名に対して143百万円)
・役員退職慰労引当金繰入額 55百万円(取締役8名に対して53百万円、監査役4名に対して2百万円)
4 連結報酬等の総額1億円以上の役員としては、代表取締役サラ L. カサノバ氏及び代表取締役日色保氏が該当いたします。
サラ L. カサノバ氏の報酬等の内訳は、提出会社より月例報酬74百万円、株価連動型報酬88百万円、業
績連動型報酬25百万円、退職慰労金8百万円であります。連結子会社日本マクドナルド株式会社より、月例
報酬74百万円、株価連動型報酬88百万円、業績連動型報酬25百万円、退職慰労金8百万円があります。
日色保氏の報酬等の内訳は、提出会社より月例報酬32百万円、株価連動型報酬49百万円、業績連動型報
酬30百万円、退職慰労金8百万円であります。連結子会社日本マクドナルド株式会社より、月例報酬32百万
円、株価連動型報酬49百万円、業績連動型報酬30百万円、退職慰労金8百万円があります。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、もっぱら株式の価値の変動または配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
期末日時点で保有目的が純投資以外の目的である投資株式のうち上場株式を保有しておりません。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
3 |
56 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準の変更等についてセミナー・講演会等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
61,362 |
65,240 |
|
売掛金 |
19,997 |
27,362 |
|
1年内回収予定の長期繰延営業債権 |
693 |
6,305 |
|
原材料及び貯蔵品 |
1,428 |
1,581 |
|
その他 |
7,297 |
6,429 |
|
貸倒引当金 |
△11 |
△6 |
|
流動資産合計 |
90,768 |
106,913 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
127,341 |
140,317 |
|
減価償却累計額 |
△56,721 |
△59,376 |
|
建物及び構築物(純額) |
※3 70,620 |
※3 80,940 |
|
機械及び装置 |
22,951 |
27,477 |
|
減価償却累計額 |
△10,478 |
△11,538 |
|
機械及び装置(純額) |
※3 12,472 |
※3 15,938 |
|
工具、器具及び備品 |
19,534 |
20,900 |
|
減価償却累計額 |
△11,848 |
△12,724 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
※3 7,685 |
※3 8,176 |
|
土地 |
※2 21,498 |
※2 23,909 |
|
リース資産 |
4,283 |
3,792 |
|
減価償却累計額 |
△3,897 |
△3,487 |
|
リース資産(純額) |
※3 386 |
※3 304 |
|
建設仮勘定 |
571 |
838 |
|
有形固定資産合計 |
※1 113,234 |
※1 130,108 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
※3 596 |
※3 435 |
|
ソフトウエア |
10,023 |
10,045 |
|
その他 |
694 |
694 |
|
無形固定資産合計 |
11,314 |
11,175 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,056 |
8,056 |
|
長期貸付金 |
9 |
9 |
|
長期繰延営業債権 |
11,632 |
5,497 |
|
繰延税金資産 |
8,449 |
7,762 |
|
敷金及び保証金 |
35,921 |
39,630 |
|
その他 |
※4 3,180 |
※4 3,456 |
|
貸倒引当金 |
△1,202 |
△1,216 |
|
投資その他の資産合計 |
62,048 |
63,196 |
|
固定資産合計 |
186,597 |
204,480 |
|
資産合計 |
277,365 |
311,393 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
1,080 |
1,694 |
|
リース債務 |
218 |
224 |
|
未払金 |
32,919 |
34,570 |
|
未払費用 |
8,266 |
9,230 |
|
未払法人税等 |
5,277 |
9,630 |
|
未払消費税等 |
1,274 |
3,760 |
|
契約負債 |
※4 5,216 |
※4 5,021 |
|
賞与引当金 |
2,257 |
2,796 |
|
棚卸資産処分損失引当金 |
8 |
4 |
|
資産除去債務 |
- |
252 |
|
その他 |
7,307 |
9,838 |
|
流動負債合計 |
63,826 |
77,024 |
|
固定負債 |
|
|
|
リース債務 |
262 |
168 |
|
賞与引当金 |
258 |
205 |
|
役員賞与引当金 |
173 |
243 |
|
役員退職慰労引当金 |
261 |
262 |
|
退職給付に係る負債 |
1,268 |
1,300 |
|
資産除去債務 |
4,050 |
4,987 |
|
繰延税金負債 |
44 |
33 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
289 |
289 |
|
その他 |
204 |
204 |
|
固定負債合計 |
6,814 |
7,695 |
|
負債合計 |
70,641 |
84,720 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
24,113 |
24,113 |
|
資本剰余金 |
42,124 |
42,124 |
|
利益剰余金 |
144,580 |
164,558 |
|
自己株式 |
△3 |
△3 |
|
株主資本合計 |
210,815 |
230,794 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
土地再評価差額金 |
※2 △4,202 |
※2 △4,202 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
111 |
81 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△4,091 |
△4,120 |
|
純資産合計 |
206,724 |
226,673 |
|
負債純資産合計 |
277,365 |
311,393 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
直営店舗売上高 |
237,757 |
259,692 |
|
フランチャイズ収入 |
114,543 |
122,297 |
|
売上高合計 |
352,300 |
381,989 |
|
売上原価 |
|
|
|
直営店舗売上原価 |
217,887 |
234,367 |
|
フランチャイズ収入原価 |
70,082 |
75,330 |
|
売上原価合計 |
287,969 |
309,698 |
|
売上総利益 |
64,330 |
72,291 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1,※2 30,523 |
※1,※2 31,413 |
|
営業利益 |
33,807 |
40,877 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
93 |
144 |
|
受取補償金 |
140 |
344 |
|
受取保険金 |
86 |
133 |
|
補助金収入 |
- |
163 |
|
受取報奨金 |
88 |
250 |
|
その他 |
348 |
595 |
|
営業外収益合計 |
757 |
1,631 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
5 |
8 |
|
貸倒引当金繰入額 |
1 |
14 |
|
店舗用固定資産除却損 |
1,307 |
1,349 |
|
賃貸借契約解約違約金 |
289 |
193 |
|
その他 |
148 |
208 |
|
営業外費用合計 |
1,752 |
1,774 |
|
経常利益 |
32,813 |
40,734 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※3 41 |
※3 76 |
|
特別利益合計 |
41 |
76 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
- |
1 |
|
固定資産除却損 |
※4 813 |
※4 696 |
|
減損損失 |
※5 863 |
※5 1,344 |
|
特別損失合計 |
1,676 |
2,042 |
|
税金等調整前当期純利益 |
31,177 |
38,768 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
10,899 |
12,683 |
|
法人税等調整額 |
340 |
2,928 |
|
法人税等還付税額 |
- |
△2,006 |
|
法人税等合計 |
11,239 |
13,605 |
|
当期純利益 |
19,937 |
25,163 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
19,937 |
25,163 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
当期純利益 |
19,937 |
25,163 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
退職給付に係る調整額 |
57 |
△29 |
|
その他の包括利益合計 |
※1 57 |
※1 △29 |
|
包括利益 |
19,995 |
25,134 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
19,995 |
25,134 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
24,113 |
42,124 |
132,179 |
△2 |
198,414 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
△2,307 |
|
△2,307 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
24,113 |
42,124 |
129,872 |
△2 |
196,107 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△5,185 |
|
△5,185 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
19,937 |
|
19,937 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
△44 |
|
△44 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
14,708 |
△0 |
14,708 |
|
当期末残高 |
24,113 |
42,124 |
144,580 |
△3 |
210,815 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
土地再評価 差額金 |
退職給付に係る 調整累計額 |
その他の 包括利益 累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
△4,246 |
53 |
△4,192 |
194,222 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
|
△2,307 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
△4,246 |
53 |
△4,192 |
191,915 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△5,185 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
19,937 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
44 |
|
44 |
- |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
57 |
57 |
57 |
|
当期変動額合計 |
44 |
57 |
101 |
14,809 |
|
当期末残高 |
△4,202 |
111 |
△4,091 |
206,724 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
24,113 |
42,124 |
144,580 |
△3 |
210,815 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△5,185 |
|
△5,185 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
25,163 |
|
25,163 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
19,978 |
△0 |
19,978 |
|
当期末残高 |
24,113 |
42,124 |
164,558 |
△3 |
230,794 |
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
||
|
|
土地再評価 差額金 |
退職給付に係る 調整累計額 |
その他の 包括利益 累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
△4,202 |
111 |
△4,091 |
206,724 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
△5,185 |
|
親会社株主に帰属する 当期純利益 |
|
|
|
25,163 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
|
株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) |
|
△29 |
△29 |
△29 |
|
当期変動額合計 |
- |
△29 |
△29 |
19,948 |
|
当期末残高 |
△4,202 |
81 |
△4,120 |
226,673 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
31,177 |
38,768 |
|
減価償却費及び償却費 |
13,895 |
15,701 |
|
減損損失 |
863 |
1,344 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
1 |
8 |
|
その他の引当金の増減額(△は減少) |
△281 |
553 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△120 |
32 |
|
受取利息 |
△93 |
△144 |
|
支払利息 |
5 |
8 |
|
固定資産売却益 |
△41 |
△76 |
|
固定資産除却損 |
1,100 |
1,122 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
560 |
△7,364 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△184 |
△153 |
|
フランチャイズ店舗の買取に係るのれんの増加額 |
△316 |
△495 |
|
長期繰延営業債権の増減額(△は増加) |
△12,326 |
523 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
△2,218 |
318 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
96 |
614 |
|
未払金の増減額(△は減少) |
3,192 |
1,484 |
|
未払費用の増減額(△は減少) |
812 |
964 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△1,066 |
2,653 |
|
その他 |
18 |
236 |
|
小計 |
35,075 |
56,100 |
|
利息の受取額 |
30 |
59 |
|
利息の支払額 |
△5 |
△8 |
|
業務協定合意金の受取額 |
390 |
690 |
|
法人税等の支払額 |
△12,879 |
△11,821 |
|
法人税等の還付額 |
1,164 |
3,453 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
23,775 |
48,474 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の払戻による収入 |
- |
25,000 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△4,000 |
△4,000 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△23,776 |
△29,557 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
1,453 |
1,587 |
|
敷金及び保証金の差入による支出 |
△3,137 |
△5,339 |
|
敷金及び保証金の回収による収入 |
1,299 |
1,327 |
|
ソフトウエアの取得による支出 |
△3,953 |
△2,853 |
|
資産除去債務の履行による支出 |
△114 |
△352 |
|
その他 |
7 |
9 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△32,222 |
△14,178 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
ファイナンス・リース債務の返済による支出 |
△273 |
△233 |
|
自己株式の取得による支出 |
△0 |
△0 |
|
配当金の支払額 |
△5,185 |
△5,185 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△5,459 |
△5,419 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
1 |
1 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△13,904 |
28,878 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
50,266 |
36,362 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※1 36,362 |
※1 65,240 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
すべての子会社を連結しております。
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 日本マクドナルド株式会社
2 連結子会社の事業年度に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
3 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
a.満期保有目的の債券
原価法
b.その他有価証券
市場価格のない株式等
総平均法による原価法
② 棚卸資産
原材料及び貯蔵品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
|
建物及び構築物 |
2年~50年 |
|
機械及び装置 |
2年~15年 |
|
工具、器具及び備品 |
2年~20年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5〜10年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
金銭債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当連結会計年度負担額を計上しております。また、一部の社員を対象に株価連動型賞与を導入しており、賞与の支給額は当社の株価に連動して算定されるため、付与日から支給日までの間の各決算日時点における公正価値をオプション評価モデル(ブラックショールズモデル)を用いて算定し、権利確定期間の経過割合を乗じた金額を引当金として計上しております。なお、市場条件以外の業績条件は反映しておりません。
③ 役員賞与引当金
役員を対象に株価連動型賞与を導入しており、賞与の支給額は当社の株価に連動して算定されるため、付与日から支給日までの間の各決算日時点における公正価値をオプション評価モデル(ブラックショールズモデル)を用いて算定し、権利確定期間の経過割合を乗じた金額を引当金として計上しております。なお、市場条件以外の業績条件は反映しておりません。
④ 役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて、役員退職慰労金規程に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。
⑤ 棚卸資産処分損失引当金
サプライヤーからの買取り予定の棚卸資産の処分により、今後発生すると見込まれる損失について、合理的に見積もられる金額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(6年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
(ハンバーガーレストラン事業に係る収益認識)
店舗運営において、販売取引はお客様からの注文に基づき日々発生しますがこれには店頭で注文を受ける販売取引、モバイルオーダーで注文を受ける販売取引、自社及び外部委託業者を利用したデリバリーサービスによる販売取引があり、モバイルオーダー及びデリバリーサービスは、お客様からの受注データがオーダー受領サーバーを経由してPOSシステムに転送され、販売取引データに変換されます。
① 直営店舗売上高
直営店舗売上高は、お客様に商品を提供した時点で履行義務が充足されることから、当該時点をもって収益を認識しております。なお、直営店舗売上高は、直営店舗における販売取引がPOSシステムに記録され、販売管理システムを経由して会計システムに自動転送されることにより計上されます。
② フランチャイズ収入
フランチャイズ契約書に基づきフランチャイズ法人から受領するロイヤルティー収入については、フランチャイズ法人に対するライセンス供与の約束であることから、フランチャイズ法人の売上高に基づいて算定し、当該売上高が生じる時に収益を認識しております。なお、フランチャイズ収入は、フランチャイズ店舗における販売取引がPOSシステムに記録され、販売管理システムを経由して会計システムに自動転送され、記録された販売取引データとフランチャイズ契約書に規定された料率に基づき自動計算され、会計システムに計上されます。
フランチャイズ契約書に基づきフランチャイズ法人から受領する加盟金については、契約締結時に当該対価を契約負債として計上した後、履行義務の充足に従い一定期間にわたって収益を認識しております。
(6)のれんの償却方法及び償却期間
5年間で均等償却しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
前連結会計年度(2022年12月31日)
固定資産の減損処理
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
|
単位:百万円) |
|
|
当連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
減損損失 |
863 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りに関する情報
当社グループは、減損の兆候が識別された資産グループについて減損損失の認識を判定し、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。割引前将来キャッシュ・フローは、各資産グループの売上高、売上原価及び本社費等の過去実績を基礎として、翌期以降の売上成長見込み及び売上原価率変動見込みを加味して見積っており、当該見積りにおける重要な仮定は各資産グループにおける翌期以降の売上高成長率及び売上原価率となります。当該重要な仮定については見積りの不確実性が存在するため、キャッシュ・フローの実績が見積金額と乖離する可能性があります。また、新型コロナウイルス感染症の収束の遅れ等により資産グループの収益が悪化した場合、翌連結会計年度において新たに減損の兆候が識別され、減損損失を計上する可能性があります。
当連結会計年度(2023年12月31日)
固定資産の減損処理
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
|
(単位:百万円) |
|
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
減損損失 |
1,344 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りに関する情報
当社グループは、減損の兆候が識別された資産グループについて減損損失の認識を判定し、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。割引前将来キャッシュ・フローは、各資産グループの売上高、売上原価及び本社費等の過去実績を基礎として、翌期以降の売上成長見込みを加味して見積っており、当該見積りにおける重要な仮定は各資産グループにおける翌期以降の売上高成長率となります。当該重要な仮定については見積りの不確実性が存在するため、キャッシュ・フローの実績が見積金額と乖離する可能性があります。
(連結貸借対照表関係)
※1 保険差益による有形固定資産の圧縮額及び収用による有形固定資産の圧縮額は以下の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
保険差益による有形固定資産の圧縮額 |
22百万円 |
22百万円 |
※2 土地再評価
「土地の再評価に関する法律(平成10年3月31日公布法律第34号)」に基づき、事業用の土地の再評価を行い、土地再評価差額金を純資産の部に計上しております。
再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号」に定める固定資産税評価額に基づき合理的な調整を行い算出しております。
再評価を行った年月日 2001年12月31日
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
再評価を行った土地の期末における時価と再評価後の帳簿価額との差額 |
△820百万円 |
△640百万円 |
※3 フランチャイズ契約の締結に伴う店舗運営事業の売却によりフランチャイズオーナーに譲渡された固定資産の帳簿価額は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
建物及び構築物 |
602百万円 |
179百万円 |
|
機械及び装置 |
239百万円 |
70百万円 |
|
工具、器具及び備品 |
177百万円 |
35百万円 |
|
リース資産 |
31百万円 |
9百万円 |
|
のれん |
50百万円 |
197百万円 |
|
計 |
1,102百万円 |
490百万円 |
※4 担保資産及び担保付債務に関する注記
前連結会計年度(2022年12月31日)
投資その他の資産における「その他」のうち2,000百万円は、前払式証票の規則等に関する法律に基づき、マックカード発行に係る発行保証金として供託されております。なお、担保される負債は契約負債3,513百万円(ただし、連結貸借対照表計上額は使用されないと見込まれる金額を控除した2,006百万円)であります。
当連結会計年度(2023年12月31日)
投資その他の資産における「その他」のうち2,000百万円は、前払式証票の規則等に関する法律に基づき、マックカード発行に係る発行保証金として供託されております。なお、担保される負債は契約負債3,780百万円(ただし、連結貸借対照表計上額は使用されないと見込まれる金額を控除した2,273百万円)であります。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
広告宣伝費 |
7,166百万円 |
7,730百万円 |
|
給与手当 |
6,468百万円 |
6,145百万円 |
|
減価償却費 |
2,814百万円 |
3,416百万円 |
|
賞与引当金繰入額 |
1,384百万円 |
1,792百万円 |
|
退職給付費用 |
362百万円 |
333百万円 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
94百万円 |
77百万円 |
|
外部委託費 |
3,338百万円 |
3,424百万円 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
234百万円 |
451百万円 |
※2 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
|
207百万円 |
197百万円 |
※3 固定資産売却益の内容は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
建物及び構築物 |
-百万円 |
61百万円 |
|
機械及び装置 |
-百万円 |
0百万円 |
|
工具、器具及び備品 |
-百万円 |
14百万円 |
|
土地 |
41百万円 |
-百万円 |
|
計 |
41百万円 |
76百万円 |
※4 固定資産除却損の内容は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
建物及び構築物 |
725百万円 |
398百万円 |
|
機械及び装置 |
43百万円 |
129百万円 |
|
工具、器具及び備品 |
43百万円 |
168百万円 |
|
計 |
813百万円 |
696百万円 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の減損損失を計上しております。
|
用途 |
種類 |
場所 |
減損損失(百万円) |
|
営業店舗 |
建物及び構築物等 |
北海道地区 |
14 |
|
東北地区 |
6 |
||
|
関東地区 |
548 |
||
|
中部地区 |
121 |
||
|
近畿地区 |
108 |
||
|
中国地区 |
32 |
||
|
九州地区 |
31 |
当社グループは、営業店舗については主に管理会計の区分であり継続的に収支の把握を行っている一定の地域等を単位として資産のグルーピングを行っています。閉店の意思決定を行った店舗及び、営業損益が継続してマイナスで資産グループの固定資産簿価を全額回収できる可能性が低いと判断した資産グループについて、当該グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(863百万円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下の通りであります。
|
(内訳) |
(百万円) |
|
建物及び構築物 |
543 |
|
機械及び装置 |
184 |
|
工具、器具及び備品 |
118 |
|
リース資産 |
6 |
|
無形固定資産 |
9 |
|
合計 |
863 |
なお、当社資産グループの回収可能価額は、営業店舗については使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フロー見積額を4.0%で割り引いて算出し、処分予定資産については正味売却価額により測定し、固定資産税評価額で算出しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の減損損失を計上しております。
|
用途 |
種類 |
場所 |
減損損失(百万円) |
|
営業店舗 |
建物及び構築物等 |
北海道地区 |
9 |
|
東北地区 |
12 |
||
|
関東地区 |
664 |
||
|
中部地区 |
192 |
||
|
近畿地区 |
341 |
||
|
四国地区 |
19 |
||
|
九州地区 |
104 |
当社グループは、営業店舗については主に管理会計の区分であり継続的に収支の把握を行っている一定の地域等を単位として資産のグルーピングを行っています。閉店の意思決定を行った店舗及び、営業損益が継続してマイナスで資産グループの固定資産簿価を全額回収できる可能性が低いと判断した資産グループについて、当該グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,344百万円)として特別損失に計上しております。
その種類ごとの内訳は以下の通りであります。
|
(内訳) |
(百万円) |
|
建物及び構築物 |
753 |
|
機械及び装置 |
374 |
|
工具、器具及び備品 |
181 |
|
リース資産 |
14 |
|
無形固定資産 |
19 |
|
合計 |
1,344 |
なお、当社資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フロー見積額を3.0%で割り引いて算出しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
退職給付に係る調整額 |
|
|
|
当期発生額 |
113百万円 |
△5百万円 |
|
組替調整額 |
△25百万円 |
△39百万円 |
|
税効果調整前 |
87百万円 |
△45百万円 |
|
税効果額 |
△30百万円 |
15百万円 |
|
退職給付に係る調整額 |
57百万円 |
△29百万円 |
|
その他の包括利益合計 |
57百万円 |
△29百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
132,960,000 |
- |
- |
132,960,000 |
|
合計 |
132,960,000 |
- |
- |
132,960,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注) |
1,020 |
74 |
- |
1,094 |
|
合計 |
1,020 |
74 |
- |
1,094 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加74株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年3月29日 定時株主総会 |
普通株式 |
5,185 |
39 |
2021年12月31日 |
2022年3月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
5,185 |
利益剰余金 |
39 |
2022年12月31日 |
2023年3月29日 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数(株) |
当連結会計年度 増加株式数(株) |
当連結会計年度 減少株式数(株) |
当連結会計年度末 株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
132,960,000 |
- |
- |
132,960,000 |
|
合計 |
132,960,000 |
- |
- |
132,960,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注) |
1,094 |
2 |
- |
1,096 |
|
合計 |
1,094 |
2 |
- |
1,096 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加2株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2 新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3 配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月28日 定時株主総会 |
普通株式 |
5,185 |
39 |
2022年12月31日 |
2023年3月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 |
5,584 |
利益剰余金 |
42 |
2023年12月31日 |
2024年3月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
現金及び預金 |
61,362百万円 |
65,240百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△25,000百万円 |
-百万円 |
|
現金及び現金同等物 |
36,362百万円 |
65,240百万円 |
2 重要な非資金取引の内容
ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額は、以下の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 |
102百万円 |
144百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
ハンバーガーレストラン事業における生産設備(「機械及び装置」、「工具、器具及び備品」)であります。
② リース資産の減価償却の方法
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 3 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法 ③ リース資産」に記載の通りであります。
2 オペレーティング・リース取引(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
1年内 |
5,148 |
5,060 |
|
1年超 |
16,149 |
16,739 |
|
合計 |
21,298 |
21,800 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に関する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的でリスクの比較的低い金融商品に限定して運用を行っております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金及び長期繰延営業債権は、顧客の信用リスク又は取引先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社のフランチャイジー債権管理規程及び不動産関係債権管理規程等に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を把握する体制をとっております。
投資有価証券は主に満期保有目的の債券であり、これは資金・資産管理規程に従い、格付けの高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。
敷金及び保証金は、主に店舗の賃貸借契約に係る敷金であり、賃貸人の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の不動産関係債権管理規程に従い、賃貸人ごとの残高管理を行うとともに、主な賃貸人の信用状況を把握する体制をとっております。
営業債務である買掛金及び未払金の支払期日は、そのほとんどが1年以内であります。
ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は連結決算日後最長6年であります。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
当該価格の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより当該価格が変動することがあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
連結貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1)現金及び預金 |
61,362 |
61,362 |
- |
|
(2)売掛金 |
19,997 |
|
|
|
貸倒引当金 *1 |
△11 |
|
|
|
|
19,986 |
19,986 |
- |
|
(3)投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
4,000 |
3,988 |
△12 |
|
(4)長期繰延営業債権 |
12,326 |
12,326 |
- |
|
(1年内回収予定のものを含む) |
|
|
|
|
(5)敷金及び保証金 |
35,921 |
|
|
|
貸倒引当金 *2 |
△467 |
|
|
|
|
35,454 |
32,105 |
△3,348 |
|
資産計 |
133,129 |
129,768 |
△3,360 |
|
(6)未払金 |
32,919 |
32,919 |
- |
|
負債計 |
32,919 |
32,919 |
- |
(*1)売掛金に対する貸倒引当金を控除しております。
(*2)敷金及び保証金に対する貸倒引当金を控除しております。
(注)市場価格のない株式等は、「(3)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上
額は以下の通りであります。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) |
当連結会計年度(百万円) |
|
非上場株式 |
56 |
56 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
連結貸借対照表計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1)現金及び預金 |
65,240 |
65,240 |
- |
|
(2)売掛金 |
27,362 |
|
|
|
貸倒引当金 *1 |
△6 |
|
|
|
|
27,356 |
27,356 |
- |
|
(3)投資有価証券 |
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
8,000 |
7,954 |
△45 |
|
(4)長期繰延営業債権 |
11,803 |
11,803 |
- |
|
(1年内回収予定のものを含む) |
|
|
|
|
(5)敷金及び保証金 |
39,630 |
|
|
|
貸倒引当金 *2 |
△482 |
|
|
|
|
39,148 |
34,289 |
△4,859 |
|
資産計 |
151,549 |
146,644 |
△4,905 |
|
(6)未払金 |
34,570 |
34,570 |
- |
|
負債計 |
34,570 |
34,570 |
- |
(*1)売掛金に対する貸倒引当金を控除しております。
(*2)敷金及び保証金に対する貸倒引当金を控除しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)売掛金
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
債券は、取引先金融機関から提示された価格に基づき算定しております。
(4)長期繰延営業債権
回収見込額等に基づいて貸倒見積額を算定しており、時価は決算日における貸借対照表価額と近似しており、当該価額を時価としております。
(5)敷金及び保証金
これらの時価の算定については、一定期間ごとに分類し、その将来のキャッシュ・フローを国債利回り等適切な指標による利率で割り引いた現在価値により算定しております。
負債
(6)未払金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから当該帳簿価額によっております。
(注2)市場価格のない株式等は、「(3)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上
額は以下の通りであります。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) |
当連結会計年度(百万円) |
|
非上場株式 |
56 |
56 |
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
61,362 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
19,997 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
4,000 |
- |
- |
|
長期繰延営業債権 |
693 |
11,632 |
- |
- |
|
敷金及び保証金 |
1,098 |
1,864 |
1,712 |
31,246 |
|
合計 |
83,152 |
17,497 |
1,712 |
31,246 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
65,240 |
- |
- |
- |
|
売掛金 |
27,362 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
8,000 |
- |
- |
|
長期繰延営業債権 |
6,305 |
5,497 |
- |
- |
|
敷金及び保証金 |
1,668 |
2,211 |
2,211 |
33,539 |
|
合計 |
100,577 |
15,709 |
2,211 |
33,539 |
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価
の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定
に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
時価 |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
3,988 |
- |
3,988 |
|
敷金及び保証金 |
- |
32,105 |
- |
32,105 |
|
資産計 |
- |
36,093 |
- |
36,093 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
(単位:百万円)
|
区分 |
時価 |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
満期保有目的の債券 |
- |
7,954 |
- |
7,954 |
|
敷金及び保証金 |
- |
34,289 |
- |
34,289 |
|
資産計 |
- |
42,243 |
- |
42,243 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
満期保有目的の債券
満期保有目的の債券は、取引先金融機関から提示された価格に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標による利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 満期保有目的債券
前連結会計年度(2022年12月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 |
時価 |
差額 |
|
時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの |
(1)国際・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
4,000 |
3,988 |
△12 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
|
合計 |
4,000 |
3,988 |
△12 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
(単位:百万円)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 |
時価 |
差額 |
|
時価が連結貸借対照表 計上額を超えないもの |
(1)国際・地方債等 |
- |
- |
- |
|
(2)社債 |
8,000 |
7,954 |
△45 |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
|
合計 |
8,000 |
7,954 |
△45 |
2 その他有価証券
前連結会計年度(2022年12月31日)
非上場株式(連結貸借対照表計上額56百万円)については、市場価額がないため、記載しておりません。
当連結会計年度(2023年12月31日)
非上場株式(連結貸借対照表計上額56百万円)については、市場価額がないため、記載しておりません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
連結子会社は、確定給付型の制度として、退職金規程に基づく社内積立の退職一時金制度(退職給付信託を設定しております。)及び確定拠出年金制度を採用しています。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
2,273 |
2,145 |
|
勤務費用 |
182 |
175 |
|
利息費用 |
7 |
22 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△121 |
7 |
|
退職給付の支払額 |
△196 |
△171 |
|
退職給付債務の期末残高 |
2,145 |
2,179 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
年金資産の期首残高 |
885 |
876 |
|
期待運用収益 |
- |
- |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△8 |
1 |
|
退職給付の支払額 |
- |
- |
|
年金資産の期末残高 |
876 |
878 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
2,145 |
2,179 |
|
年金資産 |
△876 |
△878 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,268 |
1,300 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
1,268 |
1,300 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,268 |
1,300 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
勤務費用 |
182 |
175 |
|
利息費用 |
7 |
22 |
|
期待運用収益 |
- |
- |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
△13 |
△26 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
△12 |
△12 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
164 |
158 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
数理計算上の差異 |
100 |
△32 |
|
過去勤務費用 |
△12 |
△12 |
|
合計 |
87 |
△45 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
未認識数理計算上の差異 |
132 |
100 |
|
未認識過去勤務費用 |
37 |
24 |
|
合計 |
170 |
124 |
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
債券 |
69% |
60% |
|
現金及び預金 |
31% |
40% |
|
合計 |
100% |
100% |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
割引率 |
1.1% |
1.1% |
|
長期期待運用収益率 |
0.0% |
0.0% |
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度658百万円、当連結会計年度683百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
繰越欠損金 |
|
483 |
百万円 |
|
648 |
百万円 |
|
未払事業税等 |
|
517 |
百万円 |
|
910 |
百万円 |
|
賞与引当金 |
|
1,013 |
百万円 |
|
1,190 |
百万円 |
|
役員退職慰労引当金 |
|
84 |
百万円 |
|
85 |
百万円 |
|
貸倒引当金 |
|
399 |
百万円 |
|
402 |
百万円 |
|
退職給付に係る負債 |
|
497 |
百万円 |
|
493 |
百万円 |
|
減価償却費の超過額 |
|
3,334 |
百万円 |
|
1,512 |
百万円 |
|
資産除去債務 |
|
1,299 |
百万円 |
|
1,711 |
百万円 |
|
建設協力金 |
|
50 |
百万円 |
|
168 |
百万円 |
|
前受金 |
|
694 |
百万円 |
|
786 |
百万円 |
|
未払金 |
|
1,050 |
百万円 |
|
1,260 |
百万円 |
|
繰延収益 |
|
1,052 |
百万円 |
|
885 |
百万円 |
|
のれん |
|
- |
百万円 |
|
230 |
百万円 |
|
長期前払費用 |
|
139 |
百万円 |
|
117 |
百万円 |
|
その他 |
|
503 |
百万円 |
|
672 |
百万円 |
|
繰延税金資産小計 |
|
11,120 |
百万円 |
|
11,076 |
百万円 |
|
評価性引当額 |
|
△2,318 |
百万円 |
|
△2,502 |
百万円 |
|
計 |
|
8,801 |
百万円 |
|
8,574 |
百万円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
資産除去債務に対応する除去費用 |
|
△247 |
百万円 |
|
△587 |
百万円 |
|
長期前払費用 |
|
△86 |
百万円 |
|
△181 |
百万円 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
|
△58 |
百万円 |
|
△43 |
百万円 |
|
その他 |
|
△4 |
百万円 |
|
△33 |
百万円 |
|
計 |
|
△397 |
百万円 |
|
△845 |
百万円 |
|
繰延税金資産の純額 |
|
8,404 |
百万円 |
|
7,728 |
百万円 |
上記のほか、「再評価に係る繰延税金負債」として計上している土地の再評価に係る繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
土地再評価に係る繰延税金資産 |
|
1,613 |
百万円 |
|
1,613 |
百万円 |
|
評価性引当額 |
|
△1,613 |
百万円 |
|
△1,613 |
百万円 |
|
計 |
|
- |
百万円 |
|
- |
百万円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
土地再評価に係る繰延税金負債 |
|
△289 |
百万円 |
|
△289 |
百万円 |
|
計 |
|
△289 |
百万円 |
|
△289 |
百万円 |
|
繰延税金負債の純額 |
|
△289 |
百万円 |
|
△289 |
百万円 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において独立掲記しておりました「減価償却費」及び「減損損失」は一覧性向上の観点から、当連結会計年度より科目を集約し「減価償却費の超過額」として表示しております。
この表示方法を反映させるため、前連結会計年度の注記において表示していた「減価償却費」736百万円、「減損損失」2,597百万円は、「減価償却費の超過額」3,334百万円として組み替えております。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.4 |
|
0.3 |
|
住民税均等割 |
0.3 |
|
0.2 |
|
評価性引当額の増減額 |
0.7 |
|
0.5 |
|
親子間税率差異 |
4.1 |
|
4.1 |
|
その他 |
0.0 |
|
△0.6 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
36.0 |
|
35.1 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1)当該資産除去債務の概要
事業用店舗等の建物に関する不動産賃貸借契約に基づく原状回復義務であります。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり、支出までの使用見込期間は不動産賃貸借契約の契約期間等によっており、1年~50年であります。また、割引率は△0.2%~2.0%を使用しております。
(3)当連結会計年度における当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
期首残高 |
4,071百万円 |
4,050百万円 |
|
有形固定資産取得に伴う増加額 |
114百万円 |
372百万円 |
|
時の経過による調整額 |
29百万円 |
26百万円 |
|
資産除去債務の履行による減少額 |
△114百万円 |
△128百万円 |
|
見積りの変更による増加額 |
-百万円 |
927百万円 |
|
その他増加額(△は減少) |
△51百万円 |
△9百万円 |
|
期末残高 |
4,050百万円 |
5,239百万円 |
(4)資産除去債務の見積りの変更
不動産賃貸契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務のうち一部の店舗形態について、新たな情報の入手に伴い退店時に必要とされる原状回復費用に関して、見積りの変更を行いました。これによる増加額を、変更前の資産除去債務に当連結会計年度において927百万円加算しております。
(賃貸等不動産関係)
当社グループは、千葉県、神奈川県及びその他の地域において店舗施設等(土地含む)を有しております。
当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は前連結会計年度43,726百万円、当連結会計年度46,908百万円(賃貸収入は売上高、賃貸費用は売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は下記の通りであります。
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
|
連結貸借対照表計上額 |
期首残高 |
38,691 |
44,974 |
|
期中増減額 |
6,282 |
3,876 |
|
|
期末残高 |
44,974 |
48,850 |
|
|
期末時価 |
41,446 |
45,408 |
|
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額の主な増加は、店舗及び店舗用設備を貸与したためであります。
3.期末の時価は、企業会計基準適用指針第23号「賃貸等不動産の時価等の開示に関する会計基準の適用指針」第33項に基づき、土地については主として「固定資産税評価額」に基づいて自社で算定した金額(指標等を用いて調整を行ったものを含む。)、建物等の償却性資産については適正な帳簿価額をもって時価とみなしております。
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
当社グループの事業は、ハンバーガーレストラン事業単一であり、顧客との契約から生じる収益の内訳は以下の通りです。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
|
直営店舗売上高 |
237,757 |
|
フランチャイズ収入 |
113,925 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
351,683 |
|
その他の収益 |
617 |
|
外部顧客への売上高 |
352,300 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
当社グループの事業は、ハンバーガーレストラン事業単一であり、顧客との契約から生じる収益の内訳は以下の通りです。
(単位:百万円)
|
|
当連結会計年度 |
|
直営店舗売上高 |
259,692 |
|
フランチャイズ収入 |
122,128 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
381,820 |
|
その他の収益 |
168 |
|
外部顧客への売上高 |
381,989 |
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 3会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
|
契約負債 |
5,275 |
5,216 |
契約負債は、主にフランチャイズ契約締結時にオーナーから前受する加盟金に係る繰延収益、並びにマックカード販売時にお客様から受け取る前受金であります。契約負債は収益の認識に伴い取崩されます。当連結会計年度に認識した収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた額は、1,453百万円です。過去の期間に充足、または部分的に充足した履行義務から、取引価格の変動等により当連結会計年度に認識した収益はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
|
|
当連結会計年度 |
|
|
期首残高 |
期末残高 |
|
|
契約負債 |
5,216 |
5,021 |
契約負債は、主にフランチャイズ契約締結時にオーナーから前受する加盟金に係る繰延収益、並びにマックカード販売時にお客様から受け取る前受金であります。契約負債は収益の認識に伴い取崩されます。当連結会計年度に認識した収益のうち、期首時点で契約負債に含まれていた額は、1,694百万円です。過去の期間に充足、または部分的に充足した履行義務から、取引価格の変動等により当連結会計年度に認識した収益はありません。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下の通りです。
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
1年以内 |
1,593 |
1,655 |
|
1年超2年以内 |
887 |
930 |
|
2年超3年以内 |
645 |
678 |
|
3年超4年以内 |
579 |
578 |
|
4年超5年以内 |
525 |
475 |
|
5年超 |
983 |
703 |
|
合計 |
5,216 |
5,021 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループの事業は、ハンバーガーレストラン事業単一であるため、セグメント情報の記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
ハンバーガーレストラン事業における直営店舗売上高及びフランチャイズ収入の金額は、それぞれ237,757百万円及び114,543百万円であります。なお、フランチャイズ収入には、フランチャイズ契約に伴う店舗運営事業の売却益617百万円が含まれております。当該フランチャイジーへの売却価額は売却対象の店舗運営事業が将来生み出すと期待されるキャッシュ・フローに基づき算定されており、買い手であるフランチャイジーと合意された金額であります。
2 地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がなく、かつ海外売上高及び有形固定資産もないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
ハンバーガーレストラン事業における直営店舗売上高及びフランチャイズ収入の金額は、それぞれ259,692百万円及び122,297百万円であります。なお、フランチャイズ収入には、フランチャイズ契約に伴う店舗運営事業の売却益168百万円が含まれております。当該フランチャイジーへの売却価額は売却対象の店舗運営事業が将来生み出すと期待されるキャッシュ・フローに基づき算定されており、買い手であるフランチャイジーと合意された金額であります。
2 地域ごとの情報
本邦以外の国または地域に所在する連結子会社がなく、かつ海外売上高及び有形固定資産もないため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しています。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当の取引はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当の取引はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の 所有(被所有) 割合(%) |
関連当事者 との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
その他の 関係会社 の親会社 |
マクドナルド・コーポレーション |
米国イリノイ州 |
16.6百万 米ドル |
ハンバーガーレストランチェーン |
被所有 間接 35.33 |
役員の兼任ライセンス契約に基づくライセンス許諾 |
ロイヤルティーの支払 |
21,527 |
未払金 |
11,267 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の連結子会社であります日本マクドナルド株式会社はマクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結しており、その契約に基づきシステムワイドセールス(直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高)の3.0%をロイヤルティーとして支払っております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 |
事業の内容又は職業 |
議決権等の 所有(被所有) 割合(%) |
関連当事者 との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
その他の 関係会社 の親会社 |
マクドナルド・コーポレーション |
米国イリノイ州 |
16.6百万 米ドル |
ハンバーガーレストランチェーン |
被所有 間接 35.34 |
役員の兼任ライセンス契約に基づくライセンス許諾 |
ロイヤルティーの支払 |
23,332 |
未払金 |
12,168 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
当社の連結子会社であります日本マクドナルド株式会社はマクドナルド・コーポレーションとライセンス契約を締結しており、その契約に基づきシステムワイドセールス(直営店舗とフランチャイズ店舗の合計売上高)の3.0%をロイヤルティーとして支払っております。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
1,554.80円 |
1,704.84円 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
149.96円 |
189.26円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額 (百万円) |
19,937 |
25,163 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) |
19,937 |
25,163 |
|
期中平均株式数(千株) |
132,958 |
132,958 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率(%) |
返済期限 |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
218 |
224 |
0.67% |
- |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
262 |
168 |
1.16% |
2025年1月〜 2029年8月 |
|
計 |
480 |
392 |
- |
- |
(注)1 リース債務の平均利率については、リース債務残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
リース債務 |
110 |
40 |
9 |
7 |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
累計期間 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(百万円) |
92,059 |
182,460 |
282,433 |
381,989 |
|
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) |
8,420 |
17,687 |
31,368 |
38,768 |
|
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円) |
5,284 |
11,370 |
20,083 |
25,163 |
|
1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) |
39.74 |
85.52 |
151.05 |
189.26 |
|
会計期間 |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益金額 (円) |
39.74 |
45.78 |
65.53 |
38.20 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
28,196 |
11,532 |
|
関係会社売掛金 |
※2 4,916 |
※2 5,358 |
|
前払費用 |
2,634 |
2,787 |
|
未収入金 |
60 |
39 |
|
未収還付法人税等 |
- |
1,066 |
|
その他 |
※2 1,202 |
※2 244 |
|
流動資産合計 |
37,009 |
21,029 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
3,294 |
7,205 |
|
構築物 |
154 |
1,387 |
|
機械及び装置 |
- |
13 |
|
工具、器具及び備品 |
0 |
17 |
|
土地 |
21,561 |
23,971 |
|
建設仮勘定 |
178 |
371 |
|
有形固定資産合計 |
※1 25,188 |
※1 32,966 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
借地権 |
718 |
718 |
|
ソフトウエア |
10,023 |
10,045 |
|
電話加入権 |
37 |
37 |
|
無形固定資産合計 |
10,779 |
10,801 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
4,056 |
8,056 |
|
長期貸付金 |
9 |
9 |
|
関係会社長期貸付金 |
※2 35,313 |
※2 39,148 |
|
破産更生債権等 |
54 |
54 |
|
長期前払費用 |
333 |
670 |
|
敷金及び保証金 |
35,921 |
39,630 |
|
その他 |
※3 2,002 |
※3 2,001 |
|
貸倒引当金 |
△500 |
△514 |
|
投資その他の資産合計 |
77,190 |
89,056 |
|
固定資産合計 |
113,159 |
132,824 |
|
資産合計 |
150,168 |
153,854 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
1,374 |
1,513 |
|
未払金 |
253 |
210 |
|
関係会社未払金 |
※2 6,573 |
※2 9,249 |
|
設備関係未払金 |
- |
1,393 |
|
未払費用 |
238 |
337 |
|
未払法人税等 |
137 |
173 |
|
未払消費税等 |
494 |
787 |
|
賞与引当金 |
16 |
14 |
|
その他 |
20 |
20 |
|
流動負債合計 |
9,108 |
13,700 |
|
固定負債 |
|
|
|
賞与引当金 |
3 |
16 |
|
役員賞与引当金 |
173 |
242 |
|
役員退職慰労引当金 |
154 |
136 |
|
資産除去債務 |
1,102 |
1,054 |
|
繰延税金負債 |
7 |
12 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
314 |
314 |
|
その他 |
204 |
204 |
|
固定負債合計 |
1,959 |
1,980 |
|
負債合計 |
11,068 |
15,680 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
24,113 |
24,113 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
42,124 |
42,124 |
|
資本剰余金合計 |
42,124 |
42,124 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
253 |
253 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
77,130 |
76,204 |
|
利益剰余金合計 |
77,383 |
76,457 |
|
自己株式 |
△3 |
△3 |
|
株主資本合計 |
143,618 |
142,692 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
土地再評価差額金 |
△4,518 |
△4,518 |
|
評価・換算差額等合計 |
△4,518 |
△4,518 |
|
純資産合計 |
139,100 |
138,173 |
|
負債純資産合計 |
150,168 |
153,854 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
売上高 |
|
|
|
不動産賃貸収入 |
※2 52,415 |
※2 56,319 |
|
関係会社受取配当金 |
※2 5,200 |
※2 5,200 |
|
売上高合計 |
57,615 |
61,519 |
|
売上原価 |
|
|
|
不動産賃貸原価 |
50,398 |
54,092 |
|
売上原価合計 |
50,398 |
54,092 |
|
売上総利益 |
7,216 |
7,426 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1,※2 3,429 |
※1,※2 3,967 |
|
営業利益 |
3,787 |
3,459 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
192 |
310 |
|
経営指導料 |
※2 215 |
※2 317 |
|
受取補償金 |
※2 84 |
※2 304 |
|
その他 |
24 |
19 |
|
営業外収益合計 |
515 |
951 |
|
営業外費用 |
|
|
|
貸倒引当金繰入額 |
1 |
14 |
|
店舗用固定資産除却損 |
- |
46 |
|
その他 |
6 |
13 |
|
営業外費用合計 |
8 |
74 |
|
経常利益 |
4,294 |
4,337 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
※3 41 |
- |
|
特別利益合計 |
41 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
86 |
71 |
|
特別損失合計 |
86 |
71 |
|
税引前当期純利益 |
4,249 |
4,265 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1 |
1 |
|
法人税等調整額 |
6 |
5 |
|
法人税等合計 |
7 |
6 |
|
当期純利益 |
4,241 |
4,258 |
【売上原価明細書】
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
区分 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
支払賃借料 |
46,672 |
92.6 |
49,585 |
91.7 |
|
その他 |
3,725 |
7.4 |
4,506 |
8.3 |
|
売上原価 |
50,398 |
100.0 |
54,092 |
100.0 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||
|
当期首残高 |
24,113 |
42,124 |
42,124 |
253 |
78,118 |
78,371 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△5,185 |
△5,185 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
4,241 |
4,241 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
|
|
△44 |
△44 |
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
△987 |
△987 |
|
当期末残高 |
24,113 |
42,124 |
42,124 |
253 |
77,130 |
77,383 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
土地再評価 差額金 |
評価・ 換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△2 |
144,606 |
△4,562 |
△4,562 |
140,044 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△5,185 |
|
|
△5,185 |
|
当期純利益 |
|
4,241 |
|
|
4,241 |
|
自己株式の取得 |
△0 |
△0 |
|
|
△0 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
△44 |
44 |
44 |
- |
|
当期変動額合計 |
△0 |
△987 |
44 |
44 |
△943 |
|
当期末残高 |
△3 |
143,618 |
△4,518 |
△4,518 |
139,100 |
当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|||||
|
当期首残高 |
24,113 |
42,124 |
42,124 |
253 |
77,130 |
77,383 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△5,185 |
△5,185 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
4,258 |
4,258 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
△926 |
△926 |
|
当期末残高 |
24,113 |
42,124 |
42,124 |
253 |
76,204 |
76,457 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
土地再評価 差額金 |
評価・ 換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△3 |
143,618 |
△4,518 |
△4,518 |
139,100 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△5,185 |
|
|
△5,185 |
|
当期純利益 |
|
4,258 |
|
|
4,258 |
|
自己株式の取得 |
△0 |
△0 |
|
|
△0 |
|
当期変動額合計 |
△0 |
△926 |
|
|
△926 |
|
当期末残高 |
△3 |
142,692 |
△4,518 |
△4,518 |
138,173 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式
総平均法による原価法
(2)満期保有目的の債券
原価法
(3)その他有価証券
市場価格のない株式等
総平均法による原価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
|
建物 |
2年~40年 |
|
構築物 |
2年~50年 |
|
工具、器具及び備品 |
2年~20年 |
(2)無形固定資産(リース資産除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5〜10年)に基づく定額法を採用しております。
3 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
金銭債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率による計算額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員兼務取締役の従業員部分を対象に株価連動型賞与を導入しており、賞与の支給額は当社の株価に連動して算定されるため、付与日から支給日までの間の各決算日時点における公正価値をオプション評価モデル(ブラックショールズモデル)を用いて算定し、権利確定期間の経過割合を乗じた金額を引当金として計上しております。なお、市場条件以外の業績条件は反映しておりません。
(3)役員賞与引当金
役員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額の当事業年度負担額を計上しております。また、株価連動型賞与を導入しており、賞与の支給額は当社の株価に連動して算定されるため、付与日から支給日までの間の各決算日時点における公正価値をオプション評価モデル(ブラックショールズモデル)を用いて算定し、権利確定期間の経過割合を乗じた金額を引当金として計上しております。なお、市場条件以外の業績条件は反映しておりません。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えて、役員退職慰労金規程に基づく当事業年度末要支給額を計上しております。
4 収益及び費用の計上基準
当社の収益は、子会社からの受取配当金と不動産賃貸料になります。受取配当金については、配当金の効力発生日をもって収益を認識しております。不動産賃貸料については、賃貸契約期間に基づく契約上の収受すべき賃貸料を基準として、その経過期間に対応する収益を認識しております。
(貸借対照表関係)
※1 保険差益による有形固定資産の圧縮額及び収用による有形固定資産の圧縮額は以下の通りであります。
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
保険差益による有形固定資産の圧縮額 |
22百万円 |
22百万円 |
※2 関係会社に対する資産及び負債
関係会社に対する金銭債権及び債務は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
短期金銭債権 |
5,083百万円 |
5,595百万円 |
|
長期金銭債権 |
35,313百万円 |
39,148百万円 |
|
短期金銭債務 |
6,573百万円 |
9,249百万円 |
※3 担保資産及び担保付債務に関する注記
前事業年度(2022年12月31日)
投資その他の資産における「その他」のうち2,000百万円は、子会社の日本マクドナルド株式会社が販売するマックカードに係る発行保証金として同社のために前払式証票の規則等に関する法律に基づき供託されております。なお、担保される負債は日本マクドナルド株式会社の契約負債3,513百万円(ただし、同社の貸借対照表計上額は使用されないと見込まれる金額を控除した2,006百万円)であります。
当事業年度(2023年12月31日)
投資その他の資産における「その他」のうち2,000百万円は、子会社の日本マクドナルド株式会社が販売するマックカードに係る発行保証金として同社のために前払式証票の規則等に関する法律に基づき供託されております。なお、担保される負債は日本マクドナルド株式会社の契約負債3,780百万円(ただし、同社の貸借対照表計上額は使用されないと見込まれる金額を控除した2,273百万円)であります。
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用は発生しておりません。一般管理費に属する費用の内、主要な費目及び金額は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
株主優待関連費用 |
1,469百万円 |
1,721百万円 |
|
賞与引当金繰入額 |
1百万円 |
-百万円 |
|
役員賞与引当金繰入額 |
198百万円 |
407百万円 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
30百万円 |
56百万円 |
|
外部委託費 |
592百万円 |
613百万円 |
|
役員報酬 |
338百万円 |
325百万円 |
|
租税公課 |
430百万円 |
399百万円 |
※2 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
不動産賃貸収入 |
52,125百万円 |
56,042百万円 |
|
受取配当金 |
5,200百万円 |
5,200百万円 |
|
その他の営業取引高 |
569百万円 |
569百万円 |
|
営業取引以外の取引高 |
382百万円 |
554百万円 |
※3 固定資産売却益の内訳は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
土地 |
41百万円 |
-百万円 |
|
計 |
41百万円 |
-百万円 |
(有価証券関係)
前事業年度(2022年12月31日現在)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当事業年度(2023年12月31日現在)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
未払事業税等 |
|
52 |
百万円 |
|
53 |
百万円 |
|
役員退職慰労引当金 |
|
47 |
百万円 |
|
41 |
百万円 |
|
貸倒引当金 |
|
153 |
百万円 |
|
157 |
百万円 |
|
減価償却費 |
|
8 |
百万円 |
|
8 |
百万円 |
|
関係会社株式評価損 |
|
220 |
百万円 |
|
220 |
百万円 |
|
資産除去債務 |
|
337 |
百万円 |
|
322 |
百万円 |
|
建設協力金 |
|
50 |
百万円 |
|
168 |
百万円 |
|
繰越欠損金 |
|
483 |
百万円 |
|
648 |
百万円 |
|
その他 |
|
220 |
百万円 |
|
322 |
百万円 |
|
繰延税金資産小計 |
|
1,575 |
百万円 |
|
1,943 |
百万円 |
|
評価性引当額 |
|
△1,490 |
百万円 |
|
△1,771 |
百万円 |
|
繰延税金資産計 |
|
84 |
百万円 |
|
172 |
百万円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
資産除去債務に対応する除去費用 |
|
△5 |
百万円 |
|
△3 |
百万円 |
|
長期前払費用 |
|
△86 |
百万円 |
|
△181 |
百万円 |
|
繰延税金負債計 |
|
△92 |
百万円 |
|
△184 |
百万円 |
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
|
△7 |
百万円 |
|
△12 |
百万円 |
上記のほか、「再評価に係る繰延税金負債」として計上している土地の再評価に係る繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
|
土地再評価に係る繰延税金資産 |
|
1,613 |
百万円 |
|
1,613 |
百万円 |
|
評価性引当額 |
|
△1,613 |
百万円 |
|
△1,613 |
百万円 |
|
計 |
|
- |
百万円 |
|
- |
百万円 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
|
土地再評価に係る繰延税金負債 |
|
△314 |
百万円 |
|
△314 |
百万円 |
|
計 |
|
△314 |
百万円 |
|
△314 |
百万円 |
|
繰延税金負債の純額 |
|
△314 |
百万円 |
|
△314 |
百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目の内訳
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
|
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
30.6% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
2.4 |
|
2.0 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△37.5 |
|
△37.3 |
|
評価性引当額の増減額 |
4.7 |
|
6.6 |
|
その他 |
△0.1 |
|
△1.7 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
0.2 |
|
0.2 |
(収益認識関係)
「重要な会計方針 4 収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
(単位:百万円) |
|
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
当期末減価 償却累計額 又は償却 累計額 |
当期償却額 |
差引当期末 残高 |
|
建物 |
15,046 |
4,300 |
943 |
18,402 |
11,197 |
247 |
7,205 |
|
構築物 |
1,703 |
1,317 |
111 |
2,909 |
1,522 |
90 |
1,387 |
|
機械及び装置 |
- |
13 |
0 |
13 |
0 |
0 |
13 |
|
工具、器具及び備品 |
1 |
28 |
11 |
18 |
1 |
0 |
17 |
|
土地 |
21,561 |
2,410 |
- |
23,971 |
- |
- |
23,971 |
|
建設仮勘定 |
178 |
5,845 |
5,651 |
371 |
- |
- |
371 |
|
有形固定資産計 |
38,489 |
13,916 |
6,717 |
45,688 |
12,721 |
339 |
32,966 |
|
借地権 |
718 |
- |
- |
718 |
- |
- |
718 |
|
ソフトウエア |
43,103 |
2,754 |
1,232 |
44,625 |
34,580 |
3,106 |
10,045 |
|
電話加入権 |
37 |
0 |
- |
37 |
- |
- |
37 |
|
無形固定資産計 |
43,858 |
2,754 |
1,232 |
45,381 |
34,580 |
3,106 |
10,801 |
(注)1.土地の主な増加理由は新規出店及び改装等によるものであります。
2.建物、構築物の主な減少理由は閉店及び改装等によるものであります。
3.ソフトウエアの主な増加理由は当社の子会社である日本マクドナルド(株)へ賃貸するための、システム開
発によるものであります。
4.ソフトウエアの主な減少理由は情報システムなどの償却期間が終了したことによるものであります。
【引当金明細表】
|
(単位:百万円) |
|
区分 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
貸倒引当金 |
500 |
22 |
8 |
514 |
|
賞与引当金 |
20 |
30 |
20 |
30 |
|
役員賞与引当金 |
173 |
242 |
173 |
242 |
|
役員退職慰労引当金 |
154 |
23 |
40 |
136 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
1月1日から12月31日まで |
|
定時株主総会 |
3月中 |
|
基準日 |
12月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
6月30日 12月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 |
|
取次所 |
――――― |
|
買取手数料 |
無料 |
|
公告掲載方法 |
当社の公告方法は、電子公告としております。 ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。 当社の公告掲載URLは次の通りであります。 https://www.mcd-holdings.co.jp/ |
|
株主に対する特典 |
毎年6月30日、12月31日現在の100株以上保有している株主のうち、継続して1年以上保有する方に、マクドナルドで利用できる「優待食事券」を以下の基準により贈呈する。 (1)贈呈基準(所有株式数により以下の通り優待食事券を贈呈する) ①100~299株 継続保有期間1年以上 優待食事券1冊 ②300~499株 継続保有期間1年以上 優待食事券3冊 ③500株以上 継続保有期間1年以上 優待食事券5冊 (注)1 継続して1年以上保有する株主様とは、6月末および12月末の当社株主名簿に、同一株主番号で3回以上連続して100株以上の保有が記載または記録されている株主様と致します。 2 変更時期については、2023年12月末の基準日から2024年12月末の基準日へかけて、段階的に以下のとおり変更致します。 a 2023年12月末権利確定:2023年12月末の株主名簿に100株以上保有する株主として記載された方 b 2024年6月末権利確定:2023年12月末と2024年6月末の株主名簿に連続して100株以上保有する株主として記載された方(連続2回) c 2024年12月末権利確定:2023年12月末と2024年6月末、2024年12月末の株主名簿に連続して100株以上保有する株主として記載された方(連続3回) (2)利用方法 優待食事券は、「バーガー類お引換券・サイドメニュー引換券・ドリンク引換券」の3枚が切り離し可能な1シートとなっており、1冊につきシートは6枚。 (3)有効期限 6月30日権利確定分→到着後翌年3月31日まで有効 12月31日権利確定分→到着後同年9月30日まで有効 (4)取扱場所 日本国内のマクドナルド店舗 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第52期(自2022年1月1日 至2022年12月31日)2023年3月29日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2023年3月29日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第53期第1四半期)(自2023年1月1日 至2023年3月31日)2023年5月15日関東財務局長に提出
(第53期第2四半期)(自2023年4月1日 至2023年6月30日)2023年8月14日関東財務局長に提出
(第53期第3四半期)(自2023年7月1日 至2023年9月30日)2023年11月13日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
2023年3月29日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2023年11月10日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。