【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年3月26日 |
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【事業年度】 |
第74期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
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【会社名】 |
株式会社遠藤製作所 |
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【英訳名】 |
ENDO MANUFACTURING CO.,LTD. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 渡部 大史 |
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【本店の所在の場所】 |
新潟県燕市東太田987番地 |
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【電話番号】 |
0256(63)6111 |
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【事務連絡者氏名】 |
専務取締役経理財務部担当 石原 睦 |
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【最寄りの連絡場所】 |
新潟県燕市東太田987番地 |
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【電話番号】 |
0256(63)6111 |
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【事務連絡者氏名】 |
専務取締役経理財務部担当 石原 睦 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第70期 |
第71期 |
第72期 |
第73期 |
第74期 |
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決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
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|
売上高 |
(千円) |
9,773,969 |
8,276,401 |
12,589,516 |
14,582,181 |
15,709,155 |
|
経常利益 |
(千円) |
185,816 |
64,574 |
1,809,539 |
1,829,162 |
1,149,432 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(千円) |
265,682 |
△88,102 |
1,601,592 |
796,805 |
762,905 |
|
包括利益 |
(千円) |
1,006,408 |
△660,120 |
1,600,568 |
1,768,645 |
1,753,543 |
|
純資産額 |
(千円) |
16,022,742 |
15,239,646 |
16,734,410 |
18,372,605 |
19,970,105 |
|
総資産額 |
(千円) |
18,804,741 |
17,964,046 |
20,479,223 |
21,868,342 |
24,018,604 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,834.20 |
1,742.13 |
1,913.01 |
2,099.72 |
2,281.39 |
|
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
30.42 |
△10.08 |
183.09 |
91.07 |
87.16 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
85.2 |
84.8 |
81.7 |
84.0 |
83.1 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
1.7 |
△0.6 |
10.0 |
4.5 |
4.0 |
|
株価収益率 |
(倍) |
19.9 |
- |
4.2 |
8.4 |
10.7 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
1,618,565 |
599,617 |
1,577,907 |
1,925,236 |
2,396,557 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△620,276 |
△828,266 |
△1,407,625 |
△1,031,406 |
△606,684 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(千円) |
△470,782 |
△259,999 |
231,353 |
△868,551 |
△298,359 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
6,786,394 |
6,043,523 |
6,476,775 |
7,061,987 |
9,003,250 |
|
従業員数 |
(人) |
1,687 |
1,283 |
1,254 |
1,282 |
1,251 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(16) |
(16) |
(57) |
(325) |
(240) |
|
(注)1.1株当たり純資産額の算定上、役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式を期末発行済株式数から控除する自己株式に含めております。また、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、2019年12月期、2021年12月期、2022年12月期及び2023年12月期は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2020年12月期は、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.2020年12月期の株価収益率は、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年12月期の期首から適用しており、2022年12月期以降に係る経営指標等については、当該会計基準等を適用した指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第70期 |
第71期 |
第72期 |
第73期 |
第74期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
売上高 |
(千円) |
3,950,279 |
3,859,271 |
6,391,522 |
7,286,200 |
7,607,488 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
73,564 |
△72,321 |
1,672,995 |
1,170,040 |
4,932,179 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
(千円) |
△18,639 |
△230,127 |
1,641,289 |
1,390,141 |
4,387,340 |
|
資本金 |
(千円) |
1,241,788 |
1,241,788 |
1,241,788 |
1,241,788 |
1,241,788 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
9,441 |
9,441 |
9,441 |
9,441 |
9,441 |
|
純資産額 |
(千円) |
6,401,723 |
6,039,006 |
7,609,378 |
8,874,017 |
13,122,295 |
|
総資産額 |
(千円) |
9,690,155 |
9,220,059 |
12,432,163 |
13,072,659 |
14,958,798 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
732.84 |
690.35 |
869.87 |
1,014.17 |
1,499.09 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
15.00 |
12.00 |
15.00 |
18.00 |
20.00 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
|
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
△2.13 |
△26.32 |
187.62 |
158.88 |
501.27 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
66.1 |
65.5 |
61.2 |
67.9 |
87.7 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
△0.3 |
△3.7 |
24.1 |
16.9 |
39.9 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- |
- |
4.1 |
4.8 |
1.9 |
|
配当性向 |
(%) |
- |
- |
8.1 |
11.4 |
4.0 |
|
従業員数 |
(人) |
106 |
119 |
119 |
115 |
121 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(10) |
(10) |
(22) |
(20) |
(20) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
86.9 |
76.3 |
113.5 |
114.6 |
140.9 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(104.1) |
(111.8) |
(126.0) |
(123.0) |
(157.7) |
|
最高株価 |
(円) |
628 |
608 |
825 |
865 |
1,137 |
|
最低株価 |
(円) |
492 |
362 |
492 |
542 |
700 |
(注)1.2019年12月期の1株当たり配当額には、設立70周年記念配当3円を含んでおります。
2.1株当たり純資産額の算定上、役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式を期末発行済株式数から控除する自己株式に含めております。また、1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、2021年12月期、2022年12月期及び2023年12月期は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。2019年12月期及び2020年12月期は、1株当たり当期純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.2019年12月期及び2020年12月期の株価収益率及び配当性向は、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
5.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前は、東京証券取引所JASDAQスタンダードにおけるものであります。
6.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を2022年12月期の期首から適用しており、2022年12月期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
|
年月 |
事項 |
|
1950年11月 |
新潟県燕市において、ミシン部品の製造販売を目的として株式会社遠藤製作所を設立(資本金240万円) |
|
1956年2月 |
金型の内製化を開始 |
|
1957年4月 |
キッチン用品の製造販売を開始(1993年製造中止) |
|
1959年4月 |
洋食器及びハウスウエア用品の製造販売を開始(洋食器は1977年製造中止) |
|
1966年10月 |
生産の拡大のため本社工場新築拡張(新潟県燕市) |
|
1968年5月 |
ゴルフクラブヘッドの製造販売を開始 |
|
1975年2月 |
株式会社協鍛(新潟県西蒲原郡吉田町(現・燕市)、鍛造業)の株式を54.1%取得し子会社化 |
|
1977年2月 |
ゴルフ用品の販売を目的として新潟県燕市にエポンゴルフ株式会社設立 |
|
1984年11月 |
事業体制を「ゴルフ事業部」「ステンレス事業部」「精機事業部(精密機械部品事業、1996年製造中止)」に分割、再編 |
|
1989年4月 |
ゴルフ事業の生産拡大のため、タイ国バンコク都にENDO THAI CO.,LTD.設立 |
|
1990年5月 |
ENDO THAI CO.,LTD.ラカバン工場完成(タイ国バンコク都)、アイアンヘッドの製造開始 |
|
1990年6月 |
本社隣接地にステンレス第2工場新築 |
|
1992年5月 |
ステンレス事業の生産拡大のため、タイ国チャチンサオ県にENDO STAINLESS STEEL(THAILAND)CO.,LTD.設立 |
|
1992年9月 |
本社隣接地に金型専用工場新築 |
|
1993年5月 |
ENDO STAINLESS STEEL(THAILAND)CO.,LTD.工場完成(タイ国チャチンサオ県)、製造開始 |
|
1993年7月 |
本社隣接地にゴルフ第2工場及び鍛造品内製化のため、鍛造専用工場新築 |
|
1994年12月 |
ENDO THAI CO.,LTD.ゲートウェイ工場新築(タイ国チャチンサオ県 2003年移転のため廃止)、メタルウッドヘッドの製造開始 |
|
1996年4月 |
子会社の株式会社協鍛が鍛造品生産のため、タイ国チャチンサオ県にENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.設立 |
|
1996年11月 |
ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.工場完成(タイ国チャチンサオ県)、製造開始 |
|
1997年12月 |
タイ国現地での金型製作のため、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.工場増築拡張 |
|
1999年3月 |
株式会社協鍛の全株式を取得し100%子会社化 |
|
2000年4月 |
株式会社協鍛を吸収合併 |
|
2000年9月 |
ゴルフ事業の生産拡大のため、鍛造工場増築拡張 |
|
2000年12月 |
鍛造事業の生産拡大のため、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.工場増築拡張 |
|
2001年10月 |
ENDO THAI CO.,LTD.ラカバン工場で、生産工程拡充のためマシニング工場新築 |
|
2002年4月 |
開発新製品ステンレス製極薄管(メタルスリーブ)の製造販売を開始 |
|
2003年3月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
|
2003年9月 |
ENDO THAI CO.,LTD. ゲートウェイ工場を休止し、ラカバン工場の近接地に新設移転 |
|
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
|
2006年3月 |
エポンゴルフ株式会社 、本社敷地内の工場を改装し移転 |
|
2007年8月 |
ステンレス事業の生産拡大のため、ENDO STAINLESS STEEL(THAILAND)CO.,LTD.の100%子会社としてベトナム国ハノイ市にENDO STAINLESS STEEL(VIETNAM)CO.,LTD.設立(2013年9月解散) |
|
2009年4月 |
メディカルデバイス製品の製造販売を開始 |
|
2009年6月 |
鍛造、金型工程の生産シフトのため、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.にゴルフ鍛造工場新築 |
|
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 |
|
2012年10月 |
鍛造事業の生産拡大のため、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.工場増築拡張 |
|
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 |
|
2018年1月 |
ゴルフ事業の生産体制の最適化、生産効率の向上のため、ENDO THAI CO.,LTD.の2工場を1工場に集約 |
|
2019年12月 |
鍛造事業で鍛造設備の製造・メンテナンスの生産性向上のため、本社鍛造工場を隣接の工場跡地に移転新築 |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQスタンダード市場からスタンダード市場に移行 |
3【事業の内容】
当社グループは、ゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ製品、鍛造部品の製造・販売を主たる事業としております。
当社グループは、当社及び子会社4社(エポンゴルフ株式会社、ENDO THAI CO.,LTD.、ENDO METAL SLEEVE
(THAILAND)CO.,LTD.、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.)で構成されております。各社の機能につきましては、当社は販売、製品開発、生産技術開発及びグループ全体の管理等の機能を有しており、エポンゴルフ株式会社がゴルフ用品の販売、ENDO THAI CO.,LTD.がゴルフクラブヘッドの製造、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.がメタルスリーブ製品の製造及び販売、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.が鍛造部品の製造・販売及びゴルフクラブヘッドの鍛造品の製造をそれぞれ行っております。なお、持分法適用関連会社1社は、含めておりません。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは、後記の「事業系統図」のとおりであります。
(1)ゴルフ事業
ゴルフ事業につきましては、ゴルフクラブヘッド(アイアン、メタルウッド)の製造・販売を主な事業としており、製品のほとんどは相手先ブランドによる生産(OEM生産)であり、製品供給先は国内企業のほかに米国企業となっております。
当社は、製品の企画・開発、ゴルフクラブヘッドの販売を行い、ENDO THAI CO.,LTD.及びENDO FORGING
(THAILAND)CO.,LTD.が製造を行っております。
(a)アイアンクラブヘッド
アイアンクラブヘッドの製造方法は「鋳造製法」と「鍛造製法」に大別されますが、当社グループは、「鍛造製法」による製造を行っております。
(b)メタルウッドクラブヘッド
メタルウッドクラブヘッドにつきましては、当社グループは鍛造加工されたチタン合金材を使用したメタルウッドヘッドを製造しております。
(2)メタルスリーブ事業
メタルスリーブ事業につきましては、主にOA機器等に使用されるメタルスリーブ(金属製極薄管)を製造・販売しており、当社が製品の企画・開発を行い、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.が製造を行っております。
(3)鍛造事業
鍛造事業につきましては、ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.において当社グループの持つ鍛造技術を活かし、自動車や農耕機等の鍛造部品の製造・販売を行っております。
[事業系統図]
以上の概要を、事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)子会社はいずれも連結子会社であります。
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業内容(注1) |
議決権の所有割合(%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
① 役員の兼任 当社取締役3名及び監査役1名がそれぞれ取締役及び監査役を兼任している。 ② 営業上の取引 当社で製造したゴルフクラブを販売している。 |
|
エポンゴルフ株式会社 |
新潟県 燕市 |
32百万円 |
ゴルフ事業 |
100 |
|
|
ENDO THAI CO.,LTD.(注2) |
タイ国 バンコク都 |
385百万バーツ |
ゴルフ事業 |
100 |
① 役員の兼任 当社取締役2名が取締役を兼任している。 ② 営業上の取引 当社のゴルフクラブヘッドを製造している。 |
|
ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD. (注2) |
タイ国 チャチンサオ県 |
230百万バーツ |
メタルスリーブ事業 |
100 |
① 役員の兼任 当社取締役2名が取締役を兼任している。 ② 営業上の取引 当社のメタルスリーブ製品を製造している。 |
|
ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD. (注2,3) |
タイ国 チャチンサオ県 |
270百万バーツ |
鍛造事業 ゴルフ事業 |
100 |
① 役員の兼任 当社取締役2名が取締役を兼任している。 ② 営業上の取引 当社のゴルフヘッド鍛造品を製造している。 |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
精密機器の輸入・販売 精密機器の研究・開発等 |
|
|
|
セブンシックス株式会社 |
東京都 港区 |
10百万円 |
22 |
- |
(注)1.連結子会社の主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.ENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、セグメント情報の売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
ゴルフ事業 |
732 |
(226) |
|
メタルスリーブ事業 |
104 |
(-) |
|
鍛造事業 |
390 |
(13) |
|
全社(共通) |
25 |
(1) |
|
合計 |
1,251 |
(240) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、
( )内に期中の平均人員を外数で記載しております。
2.ENDO THAI CO.,LTD.、ENDO METAL SLEEVE(THAILAND)CO.,LTD.及びENDO FORGING(THAILAND)CO.,LTD.の就業人員は、期中の変動が大きいため期中平均人員としております。
3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(才) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
|
121 |
(20) |
45.1 |
16.8 |
6,343,837 |
|
セグメントの名称 |
従業員(人) |
|
|
ゴルフ事業 |
88 |
(19) |
|
メタルスリーブ事業 |
5 |
(-) |
|
鍛造事業 |
3 |
(-) |
|
全社(共通) |
25 |
(1) |
|
合計 |
121 |
(20) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、( )内に期中の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している者であります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
|
当事業年度 |
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) |
|
13.3 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異につきましては、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表項目として選択していないため記載を省略しております。
②連結子会社
連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社は1950年の創立以来、金属加工技術を軸に市場が求める製品を創出し、新市場を切り拓く金属製品加工メーカーとして事業展開しており、その基本方針は会社の経営理念である「限りない未来の創造」に掲げております。
・お客様のニーズにかなう高品質な、信頼性のある製品を創造しつづけること
・技術が企業活動の源泉であること
・社会のニーズの変化への適応力が不可欠であること
・時代が要求する製品を開発し社会に提供することが企業発展の基本であること
としており、成長を重ねる事業の継続が最も重要であり、それが当社を巡る株主様をはじめとするステーク ホルダーの満足に応えることを可能とする源と考えております。
また、当社グループはゴルフクラブヘッド、医療機器、航空機部品、メタルスリーブ製品及び自動車等鍛造部品の製造を主体にその基盤の拡充を図り、収益力を強化していくことを目指しております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、ゴルフクラブヘッド、医療機器、航空機部品、メタルスリーブ製品及び自動車等鍛造部品の製造を拡充して経営基盤の強化を図り、安定的な収益の確保と効率化を目指した経営を行うことで、企業価値の向上に努めてまいります。
経営上の目標の達成状況を判断する経営指標としましては、中長期的な経営戦略を総合的に勘案し、経営に最も適した指標の設定を考えておりますが、自己資本利益率(ROE)5.0%以上の継続的な実現を目指します。
(3)経営戦略等
当社グループを「鍛造技術と塑性加工技術を中核とした金属製品加工業」と位置付け、ゴルフクラブ(クラブヘッド)、医療機器、航空機部品、メタルスリーブ製品(OA機器部品)、自動車等鍛造部品を中心とし、技術開発成果を事業に活かすとともに、新たな分野についても研究を進め、そのための設備投資を行っていく方針であります。
具体的に中長期的な経営戦略としては、全事業部門を通して次の3つテーマを設定し、目標管理を徹底することによって売上の確保と利益の拡大に努めてまいります。
『事業ポートフォリオの再構築』
・事業や市場の特性等を踏まえたポートフォリオの再構築
・新技術導入、M&A、アライアンス活用による新たな価値の創造
・生産コスト最適化と品質の安定化による市場拡大
『経営基盤の強化』
・遠藤製作所が目指す姿を実現するための人材戦略の実行
・基幹システムの刷新/統一によるデータドリブン経営の基礎づくり
・グローバルレベルでのシームレスな組織運営の基盤構築
『資本効率の向上』
・利益成長と安定した配当を実現するためのROEの目標設定
・成長投資と株主還元の推進
・新たな成長機会の獲得に向けた積極投資
(4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上並びに財務上の課題
今後のわが国経済の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、経済活動の正常化の動きが明確となり、個人消費やインバウンド需要の回復等により景気は緩やかに回復していくと予想しております。しかしながら、地政学的リスク等の影響が長期化しており、世界的な原油価格や原材料の高騰は継続し、合わせて円安水準も継続する様相であり、予断を許さない極めて厳しい状況が続くものと思われます。
当社グループの経営環境につきましては、ゴルフ市場では過熱感が一服したもののゴルフへの関心は世界的に高いまま継続すると予想しております。医療機器につきましては、新型コロナウイルス感染症禍での医療優先順位が相対的に低下していた人工関節市場は回復するとともに、世界的な高齢化による需要増加を予想しております。航空機分野につきましても、新型コロナウイルス感染症禍での移動制限が解除されつつある状況であり、航空機部品の需要は増加すると予想しております。メタルスリーブ事業では、世界的に事務の効率化や在宅勤務の普及もあり複合機部品の需要は縮小していくと予想しております。鍛造事業につきましては、電気自動車が大幅に生産・販売台数を伸ばしてきているものの、ガソリン及びハイブリッド車の生産・販売台数は堅調に推移していくものと予想しております。
このような状況の中、当社は、引き続き安定供給が可能となるよう仕入、物流等のサプライチェーンへの諸情勢による影響を最低限に止め、製造体制の強化を実施し、主要な取引先に対し受注獲得の取り組みを強化するとともに、開発力の向上と高付加価値製品の供給に努め、全社で生産効率の向上、製造原価の低減、一層のコスト削減に取り組んでまいります。
上記の当社グループの経営戦略を確実なものとするため、ゴルフ事業、メタルスリーブ事業及び鍛造事業において、次のような取り組みを行っていく所存であります。
① ゴルフ事業について
・グローバルなゴルフクラブ市場(サプライチェーン)の中で、一層の製造技術、製品品質の向上を図り、ニーズに対応した競争力のある付加価値製品の供給に努めてまいります。
・当社がコア技術とする鍛造製法の特性を更に明確にすべく、製法を更に進化させ、新しい市場ニーズに適応した商品を供給することを目指して、企画開発部門の拡充・強化を図ります。
・当社のコア技術により獲得した、医療機器分野及び航空機分野での受注及び製品供給を拡大することに努めてまいります。
・生産拠点のタイ工場(ENDO THAI CO.,LTD.)につきましては、生産体制の最適化、効率生産に取り組み、製造コストの低減を更に推し進めます。
・急激な為替変動による製造原価上昇に対して、為替予約等のリスク回避に努めると同時に生産性の向上によるコスト削減を徹底し、収益の確保に努めてまいります。
・変化の激しい市場動向の中で取引先に対する対応をきめ細かく行なうために、企画・製造のリードタイムの短縮を図ります。
② メタルスリーブ事業について
・定着スリーブの強度化と更に熱特性に優れた新素材の開発で、付加価値のある製品のバリエーションを広げます。
・幅広い分野への製品提案によって、国内外企業での既存取引先との取り組み拡大と新規取引先の開拓を進めることで受注の拡大を図ります。
・極薄加工技術を含む金属塑性加工技術を更に発展・応用した次世代製品の研究開発に取り組みます。
③ 鍛造事業について
・当社グループの最大の強みとする自動車部品のエアーハンマーによる鍛造製法部門を増床・拡大し、この分野での圧倒的優位性を実現します。
・鍛造部品の強みを活かし、農耕機及び二輪車等自動車以外の領域への取り組みも強化することで受注の獲得を図ります。
・製造原価低減による競争力強化の実現と、品質、納期の安定供給を行い受注拡大につなげます。
④ サステナビリティについて
・持続的に発展する社会を目指し「環境課題の解決に向けた取り組み推進」「より豊かな地域社会の実現に向けた取組」「グローバルガバナンスの更なる高度化」に取り組んでまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社グループでは、サステナビリティの実現に向けた基盤づくりとして、サステナビリティ推進体制の構築へ向けた協議を進めております。準備段階として、現在サステナビリティに関する課題の認識・整理を行っております。
(2)戦略
当社グループにおける、人材の多様性の確保を含む人材育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針は、次のとおりであります。
当社グループは、中期経営計画の中で、経営基盤の強化の一つとして人的資本基盤を構築することを掲げており、次の方針を実施することで常に新たな分野の開拓を推し進めてまいります。
「経営戦略実行のための人材育成と流動性」
強固な基盤づくりに向けて人材の育成と、主体性を発揮できる魅力的なミッションの付与と共創のための仕組みづくりを講じてまいります。
「戦略的健康経営の実施」
業務パフォーマンスの維持・向上はもとより、将来にわたって、一人ひとりが自律的に心身の健康づくりを行い、生き生きと過ごせるよう全役職員のヘルスリテラシー向上を推進してまいります。
「魅力的な働く環境づくり」
社内外の優秀な人材の確保を実現するために、一人ひとりが当社で働くことに向き合い、働き方の選択肢を増やし、働く上での負担を減らす体制を構築していきます。
「ダイバーシティの推進」
多様な社員が強みを発揮し、共創する集団となるため、人事データのDX化を図り、グループ全体のダイバーシティ&インクルージョンを推進してまいります。
今後は、これらの方針に基づき、具体的な施策に取り組んでまいります。
(3)リスク管理
当社グループにおいて、全社的なリスク管理は、常勤取締役、常勤監査役、および全管理職を含む幹部からなるコンプライアンス・リスク管理委員会において行っております。今後、サステナビリティに関するリスクの識別、優先的に対応すべきリスクの絞り込みを行う体制を整えて参ります。また、リスクのなかでも優先的に対応すべき事項については、当社グループに与える財務的影響や環境・社会に与える影響を踏まえ審議してまいります。審議された事項は、取締役会に報告されます。
(4)指標及び目標
現在、サステナビリティに関する課題の認識・整理、および体制構築へ向けた対応を進めております。
今後、当社を取り巻く環境を踏まえ、マテリアリティの特定を含め、指標及び目標を策定する予定であります。
人的資本に関する具体的な取り組みについては、現在、検討段階であることから、指標及び目標は今後策定する予定であります。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)OEM企業としてのリスク
当社グループの事業は相手先メーカーのブランドで製造し販売するOEM生産の形態をとっているため、当社グループの業績は相手先メーカーの営業施策や外注施策による影響を受け、当社グループの業績が著しく変化する可能性があります。
また、特定取引先への販売依存度が高くなると、その取引先の販売政策の影響を強く受ける可能性があります。一方で取引先数の拡大を図れば主要取引先との関係の希薄化の懸念もあり、取引先拡大と関係強化の面で慎重な対応が必要であります。
(2)為替変動におけるリスク
当社グループは、タイ国において3法人の子会社を有しており、連結財務諸表作成時における売上、費用、資産及び負債を含む現地通貨建て項目は、円換算されており円換算後の価値が為替変動の影響を受ける可能性があります。
また、取引においては、当社及び子会社間でのタイバーツや米ドルで為替の影響を受けます。これに対して、製造原価を低減するためにタイ国生産工場の合理化を進めるとともに、為替予約取引等により為替レートの変動による悪影響を最小限にとどめる努力を行っているものの、大幅な為替レートの変動が当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(3)海外廉価製品との価格競争についてのリスク
ゴルフクラブ市場において、価格及び品質競争が激化を続けている中で、市場での中国製製品の拡大が進んできております。当社グループは技術力と品質面で高い評価を受けておりますが、今後一層のコスト低減策を進めて行く必要があり、この取り組みが不十分な場合、市場シェアの低下をまねき、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(4)原材料の高騰についてのリスク
当社グループが製造に使用しているチタン材をはじめ原材料及び資材等の価格が予想を超えて高騰し、その状況が長期化した場合は、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(5)製品開発力についてのリスク
ゴルフクラブ市場においては、製品サイクルの短命化及び多品種小ロットになってきております。当社グループは開発力と生産技術力の強化により対処すべく取り組んでおりますが、市場環境の変化や取引先の販売施策によっては、取り組みが功を奏さないことも考えられ、その場合当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(6)製品の品質についてのリスク
鍛造事業において製造しております自動車等鍛造部品については、安全性の配慮から特に品質について万全の体制で行なっておりますが、万が一、重大なリコールや賠償責任につながる製品の欠陥が発生した場合には、信用が失墜し、かつ、多額の費用を要することとなり、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(7)災害等による影響についてのリスク
当社グループの生産拠点はタイ国に、また開発等の中枢機能と一部の生産は新潟県燕市にありますが、それらの地域に地震・洪水等その他の災害が発生した場合、生産活動に支障が生じ当社グループの経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8)海外での事業展開についてのリスク
当社グループは、タイ国に生産の拠点があり、その重要性は高くなってきております。当地域において政情不安、鳥及び新型インフルエンザ、その他の要因による社会的・経済的混乱の長期化や予期せぬ事象の発生及び規制等により、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、経済活動の正常化の動きが明確となり、個人消費やインバウンド需要の回復等により景気は緩やかに回復してまいりました。しかしながら、地政学的リスク等の影響が長期化しており、世界的に原油価格や原材料の高騰が引き続きみられ、合わせて急激な円安の進行もあり先行きに対する不透明感が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、生産体制の最適化・効率化を進めるとともに、成長分野への研究開発及び投資を実施してまいりました。また、全社で受注獲得の取組強化及び製造コストの一層の低減に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度における財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。
イ.財政状態
当連結会計年度末における資産合計は、240億18百万円となり、前連結会計年度に比べ21億50百万円増加いたしました。
当連結会計年度末における負債合計は、40億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加いたしました。
当連結会計年度末における純資産合計は、199億70百万円となり、前連結会計年度末に比べ15億97百万円増加いたしました。
ロ.経営成績
当連結会計年度の経営成績は、売上高は157億9百万円(前期比7.7%増)と堅調に推移いたしましたが、利益面につきましては、急激な円安や原油価格、原材料の高騰等の影響があり、営業利益11億76百万円(同36.4%減)、経常利益11億49百万円(同37.2%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は7億62百万円(同4.3%減)となりました。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
(ゴルフ事業)
ゴルフ分野につきましては、市場の過熱感は一服したもののゴルフへの関心は高いまま継続しました。また、2014年に立ち上げた医療・航空機分野につきましては、生産体制が整い、市場の回復もあり本格的な受注及び生産を開始することができました。その結果、売上高76億87百万円(前期比8.0%増)となりました。利益面では、生産体制の効率化の取組を実施したものの急激な円安や原油価格、原材料の高騰等の影響が見られ、営業利益13億46百万円(同23.0%減)と増収減益となりました。
(メタルスリーブ事業)
メタルスリーブ事業につきましては、半導体不足による生産調整及びテレワークやDX等の進展による複写機の需要は減少の傾向が引き続きみられ、原油価格及び原材料の高騰等の影響もあり売上高7億31百万円(同30.0%減)、営業損失10百万円(前期は74百万円の営業利益)と減収減益となりました。
(鍛造事業)
鍛造事業につきましては、タイの自動車関連市場は堅調に推移いたしました。その結果、売上高は72億89百万円(同13.6%増)となりました。利益面につきましては、原油価格や原材料の高騰に対応するべく一層の製造コストの低減に努めましたが、営業利益4億41百万円(同31.3%減)と増収減益となりました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、23億96百万円の収入となりました。この主な要因は、税金等調整前当期純利益11億23百万円及び減価償却費10億34百万円等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、6億6百万円の支出となりました。この主な要因は、有形固定資産の取得による支出7億74百万円及び投資有価証券の取得1億19百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、2億98百万円の支出となりました。この主な要因は、配当金の支払額1億58百万円及び長期借入れの返済による支出1億円等によるものであります。
この結果、当連結会計年度末における現金及び現金同等物は90億3百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億41百万円増加いたしました。
③生産、受注及び販売の実績
イ.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
前年同期比(%) |
|
ゴルフ事業(千円) |
7,946,080 |
105.5% |
|
メタルスリーブ事業(千円) |
674,586 |
58.3% |
|
鍛造事業(千円) |
7,315,603 |
113.1% |
|
合計(千円) |
15,936,270 |
105.2% |
(注)金額は販売価格によっております。
ロ.受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|||
|
受注高(千円) |
前年同期比(%) |
受注残高(千円) |
前年同期比(%) |
|
|
ゴルフ事業 |
7,253,775 |
99.5 |
1,260,859 |
74.4 |
|
メタルスリーブ事業 |
791,806 |
73.8 |
170,371 |
154.1 |
|
鍛造事業 |
7,342,970 |
112.6 |
593,220 |
109.9 |
|
合計 |
15,388,553 |
103.4 |
2,024,451 |
86.3 |
(注)金額は販売価格によっております。
ハ.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
前年同期比(%) |
|
ゴルフ事業(千円) |
7,687,749 |
108.0 |
|
メタルスリーブ事業(千円) |
731,974 |
70.0 |
|
鍛造事業(千円) |
7,289,431 |
113.6 |
|
合計(千円) |
15,709,155 |
107.7 |
(注)最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
金額(千円) |
割合(%) |
金額(千円) |
割合(%) |
|
|
住友ゴム工業㈱ |
2,565,732 |
17.6 |
1,630,889 |
10.4 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末日現在において当社グループが判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
1)財政状態
イ.資産の部
流動資産は154億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億75百万円増加いたしました。この主な要因は、現金及び預金、原材料及び貯蔵品、仕掛品が増加したこと等によるものであります。
固定資産は85億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億74百万円増加いたしました。この主な要因は、建設仮勘定、土地、工具、器具及び備品が増加したこと等によるものであります。
ロ.負債の部
当連結会計年度末における負債合計は、40億48百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億52百万円増加いたしました。
流動負債は29億52百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億95百万円増加いたしました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が増加したこと等によるものであります。
固定負債は10億95百万円となり、前連結会計年度に比べ3億42百万円減少いたしました。この主な要因は、繰延税金負債及び長期借入金が減少したこと等によるものであります。
ハ.純資産の部
純資産合計は199億70百万円となり、前連結会計年度に比べ15億97百万円増加いたしました。この主な要因は、為替換算調整勘定及び利益剰余金が増加したこと等によるものであります。
2)経営成績
当連結会計年度の業績は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い、経済活動の正常化の動きが明確となり、個人消費やインバウンド需要の回復等により景気は緩やかに回復してまいりました。しかしながら、地政学的リスク等の影響が長期化しており、世界的な原油価格や原材料の高騰が引き続きみられ、合わせて急激な円安が進行する中、当社グループは、生産体制の最適化・効率化を進めるとともに、成長分野への研究開発及び投資を実施してまいりました。また、全社で受注獲得の取組強化及び製造コストの一層の低減に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の経営成績は、売上高は157億9百万円(前期比7.7%増)と堅調に推移いたしましたが、利益面につきましては、急激な円安や原油価格、原材料の高騰等の影響があり、営業利益11億76百万円(同36.5%減)、経常利益11億49百万円(同37.2%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は7億62百万円(同4.3%減)となりました。
イ.売上高
ゴルフ事業のゴルフ分野につきましては、市場の過熱感は一服したもののゴルフへの関心は高いまま継続しました。また、2014年に立ち上げた医療・航空機分野につきましては、生産体制が整い、市場の回復もあり本格的な受注及び生産を開始することができました。その結果、売上高76億87百万円(前期比8.0%増)となりました。
メタルスリーブ事業につきましては、半導体不足による生産調整及びテレワークやDX等の進展による複写機の需要は減少の傾向が引き続き見られ、売上高7億31百万円(同30.0%減)となりました。
鍛造事業につきましては、タイの自動車関連市場は堅調に推移しました。また、材料価格の調整等の影響もあり、売上高72億89百万円(同13.6%増)となりました。
ロ.営業利益
ゴルフ事業につきましては、生産体制の効率化の取組を実施したものの急激な円安や原油価格、原材料の高騰等の影響が見られ、営業利益13億46百万円(同23.0%減)の減益となりました。
メタルスリーブ事業につきましては、半導体不足による生産調整及びテレワークやDX等の進展による複写機の需要は減少の傾向が引き続きみられ受注数が減少したほか、原油価格及び原材料の高騰等の影響もあり営業損失10百万円(前期は74百万円の営業利益)となりました。
鍛造事業につきましては、原油価格や原材料の高騰等に対応するべく一層の製造コストの低減に努めました。また、材料価格の調整等があったものの営業利益4億41百万円(同31.3%減)と減益となりました。
ハ.営業外損益、経常利益
営業外損益、経常利益につきましては、営業利益が上記のとおり推移したこと等により、経常利益は11億49百万円(同37.2%減)となりました。
ニ.親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、上記の通り売上高が増加したものの、原油価格や原材料の高騰及び円安の進行による仕入れ価格の上昇等もあり営業利益、経常利益が減益となり、決算による繰延税金資産の再計算により法人税等調整額を△3億48百万円計上したこと等により親会社株主に帰属する当期純利益7億62百万円(同4.3%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
イ.資金需要
当社グループの資金需要は、主に生産活動のための原材料費、労務費、販売費及び一般管理費に係る運転資金、事業拡大及び生産性の向上のための設備投資資金等であります。
ロ.財務政策
当社グループの事業活動拡大のため、安定的な資金調達手段の確保及び運転資金の効率的な調達を行うことを目的として、単独の金融機関との間で15億円のコミットメントラインを更新しております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産・負債の報告数値、当連結会計年度の収入・費用等の報告数値に影響を与える見積り等は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。しかしながら、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
また、連結財務諸表で採用する重要な会計上の見積りは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 重要な会計上の見積り」に記載のとおりであります。
(3)経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、経営基盤の強化を図り、安定的な収益の確保と効率化を目指した経営を行うことで、企業価値の向上に努めてまいります。
経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として、連結営業利益率10%以上の継続的な実現を目指しており、当連結会計年度における連結営業利益率は7.5%(前期比5.2ポイント低下)であります。
翌連結会計年度以降につきましては、中期経営計画を策定し、資本コスト等を意識した経営を実施していくにあたり、経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等として、自己資本利益率(ROE)5.0%を目標とするものであります。
なお、当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)につきましては、4.0%であり、自己資本利益率(ROE)の向上に取り組んでまいります。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
5【経営上の重要な契約等】
経営上の重要な契約を締結しております。
製品の製造委託及び受託に関する契約の概要は、次のとおりであります。
|
契約先 |
契約年月日 |
契約内容 |
契約期間 |
|
ブリヂストンスポーツ㈱ |
1983年5月1日 |
「取引基本契約書」 製品の製造委託に関する契約 |
1年間 (自動更新) |
|
住友ゴム工業㈱ |
2004年4月15日 |
「取引契約書」 ゴルフクラブヘッドの製造、加工委託に関する契約 |
1年間 (自動更新) |
6【研究開発活動】
当社グループの研究開発は、金属塑性加工製造業での「Only One企業」を目指し、コア技術である鍛造及び塑性加工技術を更に追求・発展させつつ、各事業戦略の中で、顧客のニーズに対応した研究開発活動を行なっております。研究開発組織は、当社及び一部連結子会社の研究開発部門であります。
なお、当連結会計年度の当社グループ全体の研究開発費は、311百万円となっております。
また、セグメント別の研究の目的、研究開発費は以下のとおりであります。
(1)ゴルフ事業
ゴルフ事業では、ゴルフクラブの性能、品質の向上を追求するとともに、生産のリードタイム短縮とコスト低減の開発を実施しております。また、提案型開発を強化し、製品の差別化に努めております。
ゴルフ事業に係る研究開発費は、244百万円であります。
(2)メタルスリーブ事業
メタルスリーブ事業では、生産効率の向上・製造原価の低減及びステンレス製極薄管の用途変更の研究・開発を実施してまいりました。また、新機能素材の開発を進め、製品化を図っております。
メタルスリーブ事業に係る研究開発費は、67百万円であります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループは製造原価低減、受注増加に伴う製品の安定供給及び今後の受注拡大策の先行投資のためのそれぞれの設備として、当連結会計年度において総額885百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメントごとの設備投資の状況は、次のとおりであります。
(1)ゴルフ事業
主力製品の製造拡大及び生産性の向上、生産効率向上のための機械設備を主として、632百万円の設備投資を実施いたしました。
(2)メタルスリーブ事業
工程改善による生産性向上のための機械設備を主として、29百万円の設備投資を実施いたしました。
(3)鍛造事業
生産性の向上、生産効率向上のための機械設備を主として、207百万円の設備投資を実施いたしました。
(4)その他
業務効率化のためのシステム設備を主として、16百万円の設備投資を実施いたしました。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
|
2023年12月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び (千円) |
機械装置 (千円) |
土地 (千円) (面積㎡) |
その他 (千円) |
合計 (千円) |
||||
|
ゴルフ工場 (新潟県燕市) |
ゴルフ事業 全社(共通) |
ゴルフ用品 生産設備 |
521,293 |
670,627 |
469,116 (13,421) |
175,688 |
1,836,727 |
88 (19) |
|
メタルスリーブ工場 (新潟県燕市) |
メタルスリーブ事業 |
メタルスリーブ用品設備 |
103,373 |
11,248 |
78,222 (3,548) |
5,727 |
198,571 |
5 (-) |
|
本社 他 (新潟県燕市) |
全社(共通) |
会社統括設備等 |
54,701 |
1,236 |
385,269 (22,114) |
13,420 |
454,628 |
28 (1) |
(2)国内子会社
|
2023年12月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 (千円) |
機械装置 (千円) |
土地 (千円) (面積㎡) |
その他 (千円) |
合計 (千円) |
|||||
|
エポンゴルフ㈱ |
本社 (新潟県燕市) |
ゴルフ事業 |
ゴルフ用品 販売設備 |
13,436 |
2,267 |
- (-) |
6,207 |
21,911 |
8 (1) |
(3)在外子会社
|
2023年12月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 (千円) |
機械装置 (千円) |
土地 (千円) (面積㎡) |
その他 (千円) |
合計 (千円) |
|||||
|
ENDO THAI |
ストーク工場 (タイ国バンコク都) |
ゴルフ事業 |
ゴルフ用品生産設備 |
1,011,280 |
333,444 |
303,562 (24,948) |
54,927 |
1,703,215 |
572 (187) |
|
ENDO METAL SLEEVE(THAILAND) |
本社工場 (タイ国チャチンサオ県) |
メタルスリーブ事業 |
メタルスリーブ用品生産設備 |
153,271 |
271,796 |
60,197 (14,576) |
21,120 |
506,385 |
99 (-) |
|
ENDO FORGING |
本社工場 (タイ国チャチンサオ県) |
鍛造事業 及びゴルフ事業 |
自動車部品等鍛造品及びゴルフ用品生産設備 |
624,549 |
625,014 |
515,965 (95,172) |
159,205 |
1,924,735 |
451 (32) |
|
合計 |
- |
- |
- |
1,789,101 |
1,230,255 |
879,725 (134,696) |
235,253 |
4,134,336 |
1,122 (219) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品であり、建設仮勘定を含んでおります。
2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3.提出会社の本社中には、貸与中の建物及び構築物27百万円、土地205百万円(4,586m²)を含んでおります。
4.上記のほか、主要な賃借及びリース設備は次のとおりであります。
主要な賃借及びリース設備
(1)提出会社
|
2023年12月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
年間賃借及び (千円) |
リース契約残高 (千円) |
主なリース期間 (年) |
|
本社 (新潟県燕市) |
全社(共通) |
車両運搬具 |
395 |
- |
5 |
(2)国内子会社
|
2023年12月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの |
設備の内容 |
年間賃借及びリース料 (千円) |
リース契約残高 (千円) |
主なリース (年) |
|
エポンゴルフ㈱ |
本社 (新潟県燕市) |
ゴルフ事業 |
店舗及び土地 (賃借) |
15,417 |
- |
5 |
(3)在外子会社
2023年12月31日現在
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの |
設備の内容 |
年間賃借及びリース料 (千円) |
リース契約残高 (千円) |
主なリース (年) |
|
ENDO THAI |
ストーク工場 (タイ国バンコク都) |
ゴルフ事業 |
機械装置及び運搬具 (リース) |
2,572 |
2,443 |
5 |
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資計画については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。設備計画は原則的に各連結会社が個別に策定しておりますが、計画策定に当たっては提出会社を中心に調整を図っております。
なお、2023年12月31日現在における重要な設備の新設計画は次のとおりであります。
(1)重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2)重要な設備の改修、除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
29,800,000 |
|
計 |
29,800,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年3月26日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
9,441,800 |
9,441,800 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
9,441,800 |
9,441,800 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|
2003年3月12日 (注) |
1,000 |
9,441 |
425,000 |
1,241,788 |
637,000 |
1,183,788 |
|
(注)有償一般募集(ブックビルディング方式による募集) 発行株式 |
1,000,000株 |
|
|
発行価格 |
1,130円 |
|
|
引受価額 |
1,062円 |
|
|
発行価額 |
850円 |
|
|
資本組入額 |
425円 |
|
|
払込金総額 |
1,062,000千円 |
|
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
6 |
17 |
29 |
38 |
1 |
1,488 |
1,579 |
- |
|
所有株式数 (単元) |
- |
10,091 |
3,562 |
23,060 |
8,939 |
2 |
48,739 |
94,393 |
2,500 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
10.7 |
3.8 |
24.4 |
9.5 |
0.0 |
51.6 |
100.0 |
- |
(注)自己株式627,011株は、「個人その他」に6,270単元及び「単元未満株式の状況」11株を含めて記載しております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
株式会社遠藤栄松ファンデーション |
新潟県燕市東太田1845番地 |
1,942 |
22.0 |
|
清原達郎 |
東京都港区 |
676 |
7.7 |
|
遠藤新太郎 |
新潟県燕市 |
436 |
5.0 |
|
株式会社第四北越銀行 (常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) |
新潟県新潟市中央区東堀前通7番町1071番地1 (東京都港区浜松町2丁目11番3号) |
400 |
4.5 |
|
遠藤栄之助 |
新潟県新潟市中央区 |
380 |
4.3 |
|
株式会社日本カストディ銀行 (信託口) |
東京都中央区晴海1丁目8-12 |
306 |
3.5 |
|
遠藤テイ子 |
新潟県燕市 |
304 |
3.5 |
|
内藤征吾 |
東京都中央区 |
251 |
2.8 |
|
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) |
東京都港区浜松町2丁目11番3号 |
206 |
2.3 |
|
ブリヂストンスポーツ株式会社 |
東京都中央区京橋3丁目1-1 |
200 |
2.3 |
|
計 |
- |
5,101 |
57.9 |
(注)1.株式会社日本カストディ銀行及び日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式数は、信託口業務に係る株式数であります。
2.上記のほか自己株式が627千株あります。
3.自己株式には役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する61千株は含まれておりません。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
普通株式 |
627,000 |
- |
単元株式数100株 |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
8,812,300 |
88,123 |
同上 |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
2,500 |
- |
1単元(100株)未満の株式 |
|
発行済株式総数 |
|
9,441,800 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
88,123 |
- |
(注)役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式61,300株(議決権の数613個)につきましては、「完全議決権株式(その他)」に含めて表示しております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有 株式数 (株) |
他人名義所有 株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
株式会社遠藤製作所 |
新潟県燕市東太田987番地 |
627,000 |
- |
627,000 |
6.64 |
|
計 |
- |
627,000 |
- |
627,000 |
6.64 |
(注)役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式61,300株につきましては、上記の自己株式に含めておりません。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
(取締役等に対する株式給付信託(BBT)の導入)
当社は、2018年3月28日開催の第68回定時株主総会決議に基づき、2018年5月14日より、取締役及び監査役(以下「取締役等」といいます。)に対する新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。本制度は、取締役等の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上等に貢献する意識を高めることを目的としております。
また、本制度の導入後、当社は、国内連結子会社1社の取締役(非常勤取締役を除きます。)を本制度の対象に加えることとし、2020年12月開催の当連結子会社の株主総会において本制度の導入に関する議案が可決されましたことから、現時点において、本制度は当社取締役及び監査役並びに国内連結子会社の取締役を対象としています。
①本制度の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。
②取締役等に取得させる予定の株式の総数
61,300株
③本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
役員株式給付規程に定める、株式給付を受ける権利を取得した取締役等を対象としております。
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
29 |
30,421 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
(注)当期間における取得自己株式には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数 (株) |
処分価額の総額 (千円) |
株式数 (株) |
処分価額の総額 (千円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (注) |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
627,011 |
- |
627,011 |
- |
(注)当事業年度及び当期間の保有自己株式数には、役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置づけており、業績の状況や今後の事業計画を踏まえ、安定した配当を継続して実施していくことを基本方針としております。
当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、剰余金の配当は期末配当として年1回行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
内部留保資金につきましては、主に業績の維持向上を確保するための設備投資や新規事業展開等の開発費用として、充当することとしております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
決議年月日 2024年3月26日定時株主総会決議
配当金の総額 176百万円
1株当たりの配当額 20円
(注)上記の配当金の総額には、役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が保有する当社株式に対する配当金1,226千円が含まれております。
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、安定的な企業価値の向上を目指すために、コンプライアンスはもとより、経営の機動性の向上と経営監視機能の強化、透明性の向上が経営の最重要課題であると認識しております。そのために、監査役会設置型の経営機構を採用し、取締役会及び監査役会の機能を強化することにより、信頼経営を維持・継続することをコーポレート・ガバナンスにおける基本的な考え方としております。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ.企業統治の体制の概要
(取締役会)
取締役会は、5名で構成されており、うち1名が社外取締役であります。また、機動的な経営体制を構築するため、取締役任期は1年であります。経営上の重要案件や経営方針・計画を決定するとともに、業務執行状況を監督しております。
なお、構成員は、本定時株主総会後、代表取締役社長渡部大史(議長)、取締役石原睦、取締役遠藤新太郎、取締役村田國弘、社外取締役根本修一郎であります。
また、取締役会の活動状況は以下のとおりであります。
・取締役会の活動
取締役会は、取締役会付議・報告事項に対し、当社の経営に関する基本方針、重要な業務執行に関する事項、株主総会の決議により授権された事項のほか、法令及び定款に定められた事項を決議し、また、法令に定められた事項及び重要な業務の執行状況につき報告を受けます。
・取締役会の開催
取締役会は、は毎月1回開催するほか、必要に応じて随時開催し、2023年12月期は合計17回開催しました。
・取締役会の出席状況
2023年12月期中の取締役の取締役会への出席状況につきましては5名とも17回中17回出席しております。
|
氏 名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
渡部 大史 |
17回 |
17回 |
|
石原 睦 |
17回 |
17回 |
|
遠藤 新太郎 |
17回 |
17回 |
|
村田 國弘 |
17回 |
17回 |
|
根本 修一郎(注1) |
17回 |
17回 |
(注)1.根本 修一郎は社外取締役であります。
(監査役・監査役会)
当社は、監査役会設置型の経営機構を採用しております。監査役会は、本定時株主総会後、監査役3名(うち弁護士1名、税理士1名)で構成されており、そのうち2名が社外監査役であり、客観的な観点で独立性を確保しております。
なお、構成員は、常勤監査役丸山一史(議長)、社外監査役相馬卓、社外監査役長橋昇であります。
(会計監査人)
当社は、有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結しており、四半期レビュー及び期末監査を受けております。また経理全般及び内部統制上の案件について適宜助言を受けております。
(経営協議会)
経営協議会は、経営トップと常勤取締役並びに部課長により構成されており、適宜開催されております。取締役会で決定した経営方針に基づき、取締役会又は代表取締役から委任された重要事項の審議、具体的内容の決定、進捗の報告を行ないます。
なお、構成員は、代表取締役社長渡部大史はじめ、常勤取締役及び社長が指名する課長、課長代理以上の管理職の従業員並びに常勤監査役1名であります。
(内部監査室)
社長直轄の内部監査室は、各部門の業務全般の適正性について定期的に内部監査を実施し、監査結果を社長に報告しております。また併せて監査役に報告する等、情報交換を行い、連携をとっております。
ロ.企業統治の体制を採用する理由
監査役は、取締役会等に出席して取締役の業務執行状況について監視し、また内部監査室から情報収集する等、監督機能を高めております。
現状の社外監査役2名を含む監査役会による客観的、かつ中立の立場での監査が機能しており、取締役会の業務執行を監督するための独立性を確保していることから、現状の体制を採用しております。
なお、当社のコーポレート・ガバナンスの体制は次のとおりであります。
③企業統治に関するその他の事項
イ.内部統制システムの整備の状況
・コンプライアンス事務局(総務人事部内)を中心にコンプライアンスの推進、教育、研修等を実施しております。すべての役職員は、企業行動指針の基本原則である「コンプライアンスマニュアル」を通じてその精神を理解し、一層公正で透明な企業風土の構築に努めております。また内部通報制度により不正行為等の早期発見と是正を図るため、通報窓口をコンプライアンス事務局及び内部監査室に置いております。
・代表取締役社長直轄の内部監査室を設置して、内部監査室が定期的に実施する内部監査を通じて、会社の制度・組織・諸規程が適正・妥当かつ合理的に行われているか、また会社の制度・組織・諸規程が適正・妥当であるかを調査・検証することにより、会社財産の保全並びに経営効率の向上に努め、監査結果を社長に報告しております。
・取締役会において「内部統制システムの整備に関する基本方針」を決議し、内部統制システム充実のため体制の整備に取組んでおります。
ロ.リスク管理体制の整備の状況
・当社は、法務的課題及びコンプライアンスに係る事象について、弁護士法人一新総合法律事務所等と顧問契約を締結し、海外新規取引契約締結等に際し、必要な相談、検討を実施しております。
・月例取締役会(年12回開催)の他に必要に応じて臨時取締役会を随時招集し、スピーディな経営判断とフレキシブルな対応を図っております。
・当社グループにおいて発生しうるリスクの発生防止に係る管理体制の整備、発生したリスクへの対応等を行うことを目的として、コンプライアンス・リスク管理委員会を設けております。
ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制の整備
・「関係会社管理規程」に基づき、関係会社に対するコンプライアンス、リスク管理、効率性向上のための施策等について適切な管理を行っております。また、円滑な情報交換とグループ活動を促進するため、必要に応じて関係者連絡会議を開催しております。
・監査役と内部監査室は、定期的にグループ管理体制を監査し、取締役会及び関係会社連絡会議に報告しております。
・取締役会及び関係会社連絡会議は、グループ管理体制を見直し、問題点の把握と改善に努めております。
・監査役は、内部監査室より業務報告を受け、必要に応じて情報交換を行い連携体制をとっております。また、有限責任監査法人トーマツは監査役会に対しても監査結果を報告するとともに情報交換を行っております。
ニ.役員等賠償責任保険契約の内容の概要等
当社は、当社の取締役及び監査役を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が負担することになるその職務の執行に関し責任を負うこと、または当該責任の追及に係る請求を受けることによって、生じることのある損害について、当該保険契約により補填することとしております。保険料は全額当社が負担しております。
ホ.取締役の定数
当社の取締役は10名以内とする旨を定款に定めております。
へ.取締役の選任の決議要件
当社の取締役の選任決議は、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、取締役の選任については、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
ト.株主総会決議事項を取締役会で決議することができることとしている事項
・自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経済情勢などの変化に対応した資本政策を機動的に遂行することを目的とするものであります。
・中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
チ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
リ.会社のコーポレート・ガバナンスの充実に向けた取り組みの最近1年間における実施状況
当事業年度におきまして、取締役会は17回開催され経営の重要事項の決議、業務執行の状況報告等を行いました。監査役会は14回開催され監査に関する重要な事項について報告を受け、協議・決定等を行いました。
また、IR活動の一環として、適時にアナリスト・機関投資家等からIR取材を行うとともに、当社のホームページに決算補足説明資料やその他のIR資料を掲載し、積極的に情報開示に努めております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8名 女性 -名 (役員のうち女性の比率-%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||||||
|
取締役社長 (代表取締役) ゴルフ兼医療機器・新分野担当 |
渡部 大史 |
1967年3月19日生 |
|
(注)3 |
21 |
||||||||||||||||
|
専務取締役 経理財務部担当 |
石原 睦 |
1964年1月14日生 |
|
(注)3 |
6 |
||||||||||||||||
|
常務取締役 経営戦略本部担当 |
遠藤 新太郎 |
1989年9月20日生 |
|
(注)3 |
436 |
||||||||||||||||
|
取締役 フォージング兼メタルスリーブ兼タイ駐在室担当 |
村田 國弘 |
1957年5月20日生 |
|
(注)3 |
11 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (千株) |
||||||||||||
|
取締役 |
根本 修一郎 |
1957年3月8日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||
|
常勤監査役 |
丸山 一史 |
1959年12月26日生 |
|
(注)6 |
- |
||||||||||||
|
監査役 |
相馬 卓 |
1964年6月21日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||
|
監査役 |
長橋 昇 |
1954年6月17日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||
|
計 |
476 |
||||||||||||||||
(注)1.取締役根本修一郎は社外取締役であります。
2.監査役相馬卓及び監査役長橋昇は社外監査役であります。
3.2024年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2022年3月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2023年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.前任者の辞任に伴う就任であるため、任期は当社定款の定めにより、前任者の任期満了の時までとなります。前任者の任期は、2023年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間です。
② 社外役員の状況
・当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
・社外取締役根本修一郎氏を選任した理由は、豊富な知識、見識を当社の企業経営の透明性を高める、客観的視点から監督に活かしていただくためであります。同氏との人的関係、資本的関係または取引関係その他の利害関係はありません。また、同氏と一般株主との利益相反の恐れがないと判断し、東京証券取引所の定めに基づく、独立役員に指定しております。
・社外監査役相馬卓氏を選任した理由は、弁護士としての専門的な見解を、当社の監査に活かしていただくためであります。
・社外監査役長橋昇氏を選任した理由は、税務署長及び税理士として培われた財務・税務知識を、当社の監査に活かしていただくためであります。また、同氏は当社と一切の取引関係がなく、一般株主との利益相反の恐れがないと判断し、東京証券取引所の定めに基づく、独立役員に指定しております。
・当社は、客観的な立場で独立性を確保し、取締役及び取締役会への監督機能を充実させるため、社外取締役及び社外監査役を選任しております。
・当社は、社外取締役を1名選任し、また監査役3名のうち社外監査役2名により、経営への監督機能を強化しております。コーポレート・ガバナンスにおいて、外部からの客観的、中立の経営監視の機能が重要と考えており、社外取締役1名と社外監査役2名による監視または監査により、外部からの経営監視機能が十分に機能する体制が整っているため、現状の体制としております。
・当社は、社外取締役または社外監査役を選任するための当社からの独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任に当たっては証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考にして、独立性が十分に確保できるように考慮することとしております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は原則として取締役会にすべて出席し、取締役の業務執行を十分に監視しております。
なお、監査役会では、内部監査室より業務報告を受け、連携体制をとっております。また、有限責任監査法人トーマツは監査役会に対しても監査結果を報告するとともに、情報交換を行っております。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社の監査役会は、監査役3名(うち弁護士1名、税理士1名)で構成されており、そのうち2名が社外監査役であり、客観的な観点で独立性を確保しております。
監査役は取締役会に出席し、取締役等から職務執行について聴取するほか、常勤監査役は経営協議会、コンプライアンス・リスク管理委員会等の重要な会議に出席し、役職員からの報告を確認しております。また、内部監査部門及び会計監査人から情報収集、意見交換を行う等、連携を図っております。
また、監査役長橋昇氏は税理士であり、財務・会計に関する相当程度の知見を有しております。
当社は当事業年度において監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況については、次のとおりであります。
|
氏 名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
小澤 隆之 |
10回 |
8回 |
|
石井 登 |
4回 |
4回 |
|
相馬 卓 |
14回 |
13回 |
|
長橋 昇 |
14回 |
14回 |
(注)1.小澤隆之氏は、2023年3月28日開催の第73回定時株主総会で選任された新任監査役であるため、就任後の出席状況を記載しております。
2.石井登氏は、2023年3月28日開催の第73回定時株主総会の終結の時をもって退任しております。
監査役会における具体的な検討内容としては、常勤監査役の選定、監査方針や監査計画の策定、監査報告書の作成、会計監査人の選解任又は不再任に関する事項、会計監査人の評価・報酬に対する同意に関する事項等であります。
常勤監査役の活動としては、経営協議会やコンプライアンス・リスク管理委員会等の重要な会議に出席し、役職員からの報告を確認し、監査役会に報告しております。また、内部監査部門及び会計監査人から情報収集、意見交換を行う等、連携を図っております。
また、当事業年度において、常勤監査役は新型コロナウイルス感染拡大防止による各種制限が緩和されたことを受けて、海外子会社に対して出張による往査を実施すると共に、リモートによる監査を行う等の対応をとり、会計監査人からは同様に現地での往査及びリモート監査に関して、報告を受けております。
②内部監査の状況
内部監査の実効性を確保するための取組として、当社は、社長直轄の内部監査室(専任者1名)を設置し、各部門の業務全般の適正性について定期的に内部監査を実施しております。監査結果は、社長に報告するとともに、監査役にも直接報告し連携をはかっております。会計監査人とは必要の都度、報告や情報交換等を行い、お互い連携をとっております。
③会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
ロ.継続監査期間
2003年3月以降
(注)上記記載の期間は、調査が著しく困難であったため、当社が株式上場した以後の期間について調査した結果について記載したものであり、継続監査期間はこの期間を超える可能性があります。
ハ.業務を執行した公認会計士
齋藤 康宏氏
工藤 貴久氏
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士11名、公認会計士試験合格者等3名、その他9名であります。
ホ.監査法人の選定方針と理由
会計監査人の選定に当たっては、基本事項、資質、監査能力、相当性に係る検証及び業務執行部門の意見等、監査役会が定める会計監査人の選解任に関する実務基準を踏まえ、適任と判断して選任しております。
また、当社の監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
へ.監査役及び監査役会における監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価に当たっては、監査役会が定める会計監査人の選解任に関する実務基準を踏まえ、また業務執行部門の意見等、総合的に勘案、評価して、特段指摘すべき事項はありません。
④監査報酬の内容
イ.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
29 |
- |
30 |
- |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
29 |
- |
30 |
- |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トーマツグループ)に属する組織に対する報酬(イを除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に 基づく報酬(百万円) |
非監査業務に 基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
10 |
0 |
11 |
0 |
|
連結子会社 |
12 |
3 |
13 |
- |
|
計 |
22 |
4 |
25 |
0 |
(前連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、税金に関する相談業務等であります。
連結子会社における非監査業務は、内部統制強化に関する相談業務等であります。
(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、税金に関する相談業務等であります。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、監査日数、当社の規模及び業務の特性等を勘案したうえで決定しております。
ホ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
(4)【役員の報酬等】
①役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、2021年2月18日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該決定方針と整合しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
役員の報酬等の額に関しては、取締役の報酬限度額は、2007年6月27日開催の第57回定時株主総会において年額170百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は8名(うち、社外取締役1名)です。監査役の報酬限度額は、1994年6月18日開催の第44回定時株主総会において年額20百万円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は1名です。
なお、当事業年度における当社の役員の報酬等の額の決定は、第73回定時株主総会直後の取締役会及び監査役会の協議により決定しております。
当社は、役員の報酬等の額は、当社の業績、経営環境、世間水準等を考慮して適正な水準とすることとしており、株主総会において決議された報酬の範囲内で、取締役会及び監査役会の協議により決定しております。
当社の役員報酬は、固定報酬、賞与、株式報酬から構成されております。
また、役員の株式報酬等の額は、上記の報酬限度額とは別枠で、2018年3月28日開催の第68回定時株主総会及び2021年3月26日開催の第71回定時株主総会において、3事業年度で取締役分として96百万円(うち社外取締役分として2百万円)、監査役分として4百万円をそれぞれ上限とし、及び取締役及び監査役のポイント数の合計は125,100ポイントを上限とすることを決議いただいております。
固定報酬については、役員報酬体系表に基づき、取締役会及び監査役会の協議により決定しております。
賞与については、上記の報酬総額の限度内で、前連結会計年度の業績に基づき、過去の支給実績、経営内容等、その他の状況を勘案し、金額を決定しております。
株式報酬については、信託を用いた業績連動型株式報酬制度であり、取締役(社外取締役を除きます。)に対しては、中長期的な業績の向上と企業価値増大の意識を高めることを目的として、業績の達成度合に連動した株式報酬で、社外取締役及び監査役に対しては、監督又は監査を通じた中長期的な企業価値の増大を目的として、業績の達成度合とは連動しない株式報酬であります。
具体的には、当社が定める役員株式給付規程に基づき、各役員にポイントを付与し、累積したポイント数に相当する当社株式が信託を通じて付与するものであり、株式報酬の業績連動に係る指標は、企業業績向上の意識を一層高めるため、親会社株主に帰属する当期純利益の対前年比であり、株式報酬全体の10%が、達成度に応じて0~1.2の範囲で変動します。株式等の付与を受ける時期は原則として、役員の退任時となります。
また、株式報酬等の額は、2018年3月28日開催の第68回定時株主総会及び2021年3月26日開催の第71回定時株主総会において、当初対象期間である3事業年度で、取締役分として96百万円(うち社外取締役分として2百万円)、監査役分として4百万円をそれぞれ上限として、上記の報酬限度額とは別枠で決議いただいております。また、当該定時株主総会終結時点の取締役及び監査役の員数は、第68回定時株主総会終結時点はそれぞれ6名及び4名、第71回定時株主総会終結時点はそれぞれ5名及び3名です。
なお、当事業年度における業績連動に係る業績評価係数は、0.8です。
②取締役の個人別の報酬等の決定の委任に関する事項
取締役の報酬額については、株主総会で決議された報酬限度額内で、取締役会の決議により決定しております。個人別の基本報酬の額及び賞与の額については、代表取締役社長渡部大史が委任を受けるものとしております。委任した理由は、当社の事業業績を踏まえ各取締役の担当職務の評価は、代表取締役社長が適していると判断したためであります。
また、取締役会は、取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の方針に沿うものと判断しております。
③役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
||
|
固定報酬 |
賞与 |
株式報酬 |
|||
|
取締役(社外取締役を除く) |
113 |
77 |
24 |
12 |
4 |
|
監査役(社外監査役を除く) |
5 |
5 |
0 |
0 |
2 |
|
社外役員 |
11 |
8 |
2 |
0 |
3 |
(注)1.ストックオプション制度は採用しておりません。
2.取締役の報酬等には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
3.株式報酬(非金銭報酬等)は、信託を用いた業績連動型株式報酬制度に基づく当事業年度に計上した役員株式給付引当金繰入額であります。
④役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が、1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式価値の変動または株式に係る配当によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式と、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、純投資目的以外の保有目的の投資株式は、保有先企業の動向や当社との取引等の状況を踏まえて、当社の持続的な企業価値向上に資することを念頭に、取引関係の維持・強化や保有先との関係の維持を図るため、保有することを方針としております。
純投資目的以外の目的である投資株式を保有する株式の検証に当たっては、取締役会は取引関係の維持・強化や保有先との関係の維持が当社の持続的な企業価値向上に資するかを検証しており、保有株式について保有効果が認められることから、保有することは妥当であると認識しております。
ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
10 |
468 |
|
非上場株式以外の株式 |
3 |
90 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
1 |
101 |
地域及び業界での連携強化 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する事項
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱ 第四北越フィナンシャルグループ |
21,500 |
21,500 |
主要な取引金融機関のひとつであり、資金調達や金融サービスの提供、各種金融情勢や為替情報等の情報取得等、今後の安定的な取引関係の維持・強化を図るため保有。 定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、上記の保有方針に基づいた定量的な効果があると判断しております。 |
無 |
|
82 |
61 |
|||
|
㈱ ツインバード |
10,000 |
10,000 |
地元企業のひとつであり、地域企業間の情報の収集等、円滑な関係の維持を図るため保有。 定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、上記の保有方針に基づいた定量的な効果があると判断しております。 |
無 |
|
5 |
5 |
|||
|
㈱ みずほフィナンシャルグループ |
1,080 |
1,080 |
主要な取引金融機関のひとつであり、資金調達や金融サービスの提供、各種金融情勢や為替情報等の情報取得等、今後の安定的な取引関係の維持・強化を図るため保有。 定量的な保有効果につきましては、記載が困難でありますが、上記の保有方針に基づいた定量的な効果があると判断しております。 |
無 |
|
2 |
2 |
(注)1.保有の合理性につきましては、「②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式 イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」記載のとおりであります。
2.㈱第四北越フィナンシャルグループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③保有目的が純投資目的である投資株式
|
区分 |
当事業年度 |
前事業年度 |
||
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の合計額(百万円) |
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の合計額(百万円) |
|
|
非上場株式 |
1 |
130 |
1 |
130 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
- |
(注)上記の他、投資有価証券勘定には投資事業有限責任組合への出資として2銘柄がありますが、保有株式ではありません。
|
区分 |
当事業年度 |
||
|
受取配当金の合計額(百万円) |
売却損益の合計額(百万円) |
評価損益の合計額(百万円) |
|
|
非上場株式 |
- |
- |
(注)1 |
|
非上場株式以外の株式 |
- |
- |
- |
(注)1.非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行なっております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準の内容または変更等についての把握に取組んでおります。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
7,157,634 |
8,937,868 |
|
受取手形及び売掛金 |
※1 3,348,038 |
※1 2,996,169 |
|
電子記録債権 |
333,251 |
355,214 |
|
有価証券 |
100,000 |
100,000 |
|
商品及び製品 |
799,261 |
794,516 |
|
仕掛品 |
661,943 |
861,511 |
|
原材料及び貯蔵品 |
958,408 |
1,204,842 |
|
その他 |
145,269 |
195,164 |
|
貸倒引当金 |
△52,718 |
△18,311 |
|
流動資産合計 |
13,451,088 |
15,426,975 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
2,638,460 |
2,631,654 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
1,991,884 |
1,931,765 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
137,542 |
182,214 |
|
土地 |
1,558,750 |
1,629,043 |
|
建設仮勘定 |
114,287 |
255,070 |
|
有形固定資産合計 |
※2 6,440,924 |
※2 6,629,747 |
|
無形固定資産 |
98,575 |
98,703 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※3 984,464 |
※3 924,260 |
|
投資不動産(純額) |
234,524 |
232,368 |
|
退職給付に係る資産 |
526,669 |
560,033 |
|
繰延税金資産 |
116,440 |
129,557 |
|
その他 |
15,653 |
16,957 |
|
投資その他の資産合計 |
1,877,753 |
1,863,176 |
|
固定資産合計 |
8,417,254 |
8,591,628 |
|
資産合計 |
21,868,342 |
24,018,604 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
907,541 |
1,422,917 |
|
短期借入金 |
※4,5 100,000 |
※4,5 100,000 |
|
未払法人税等 |
107,420 |
103,276 |
|
未払金及び未払費用 |
478,416 |
477,952 |
|
賞与引当金 |
183,922 |
138,332 |
|
その他 |
279,639 |
710,071 |
|
流動負債合計 |
2,056,939 |
2,952,551 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
275,000 |
175,000 |
|
繰延税金負債 |
635,113 |
302,241 |
|
退職給付に係る負債 |
441,302 |
536,611 |
|
役員株式給付引当金 |
50,481 |
60,521 |
|
その他 |
36,899 |
21,573 |
|
固定負債合計 |
1,438,797 |
1,095,947 |
|
負債合計 |
3,495,736 |
4,048,498 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,241,788 |
1,241,788 |
|
資本剰余金 |
1,220,643 |
1,220,643 |
|
利益剰余金 |
13,896,078 |
14,500,317 |
|
自己株式 |
△297,498 |
△294,875 |
|
株主資本合計 |
16,061,012 |
16,667,874 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
8,363 |
25,344 |
|
為替換算調整勘定 |
2,333,879 |
3,353,172 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
△30,649 |
△76,285 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
2,311,593 |
3,302,231 |
|
純資産合計 |
18,372,605 |
19,970,105 |
|
負債純資産合計 |
21,868,342 |
24,018,604 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
売上高 |
※1 14,582,181 |
※1 15,709,155 |
|
売上原価 |
※3 10,855,567 |
※3 12,950,498 |
|
売上総利益 |
3,726,614 |
2,758,657 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2,3 1,875,229 |
※2,3 1,582,049 |
|
営業利益 |
1,851,384 |
1,176,607 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
17,708 |
59,683 |
|
受取配当金 |
3,047 |
3,256 |
|
持分法による投資利益 |
20,043 |
- |
|
投資不動産賃貸料 |
10,659 |
10,845 |
|
助成金収入 |
40,305 |
22,033 |
|
為替差益 |
100,773 |
- |
|
その他 |
44,317 |
43,079 |
|
営業外収益合計 |
236,855 |
138,898 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
3,498 |
2,029 |
|
持分法による投資損失 |
- |
40,668 |
|
投資不動産賃貸費用 |
10,161 |
9,230 |
|
コミットメント手数料 |
5,246 |
4,992 |
|
投資有価証券評価損 |
209,825 |
9,497 |
|
投資事業組合運用損 |
20,730 |
- |
|
為替差損 |
- |
91,884 |
|
その他 |
9,614 |
7,771 |
|
営業外費用合計 |
259,076 |
166,074 |
|
経常利益 |
1,829,162 |
1,149,432 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
25,555 |
|
特別損失合計 |
- |
25,555 |
|
税金等調整前当期純利益 |
1,829,162 |
1,123,876 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
351,455 |
709,216 |
|
法人税等調整額 |
680,901 |
△348,245 |
|
法人税等合計 |
1,032,357 |
360,970 |
|
当期純利益 |
796,805 |
762,905 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
796,805 |
762,905 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
当期純利益 |
796,805 |
762,905 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△912 |
16,981 |
|
為替換算調整勘定 |
972,737 |
1,019,292 |
|
退職給付に係る調整額 |
15 |
△45,636 |
|
その他の包括利益合計 |
※1 971,840 |
※1 990,637 |
|
包括利益 |
1,768,645 |
1,753,543 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
1,768,645 |
1,753,543 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
- |
- |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,241,788 |
1,220,643 |
13,231,496 |
△299,270 |
15,394,657 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△132,223 |
|
△132,223 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
796,805 |
|
796,805 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△46 |
△46 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
1,819 |
1,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
664,581 |
1,772 |
666,354 |
|
当期末残高 |
1,241,788 |
1,220,643 |
13,896,078 |
△297,498 |
16,061,012 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
9,275 |
1,361,141 |
△30,664 |
1,339,753 |
16,734,410 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△132,223 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
796,805 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△46 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
|
1,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△912 |
972,737 |
15 |
971,840 |
971,840 |
|
当期変動額合計 |
△912 |
972,737 |
15 |
971,840 |
1,638,194 |
|
当期末残高 |
8,363 |
2,333,879 |
△30,649 |
2,311,593 |
18,372,605 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,241,788 |
1,220,643 |
13,896,078 |
△297,498 |
16,061,012 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△158,666 |
|
△158,666 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
762,905 |
|
762,905 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△30 |
△30 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
2,653 |
2,653 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
604,239 |
2,622 |
606,861 |
|
当期末残高 |
1,241,788 |
1,220,643 |
14,500,317 |
△294,875 |
16,667,874 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|
|
当期首残高 |
8,363 |
2,333,879 |
△30,649 |
2,311,593 |
18,372,605 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
△158,666 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
762,905 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
△30 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
|
2,653 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
16,981 |
1,019,292 |
△45,636 |
990,637 |
990,637 |
|
当期変動額合計 |
16,981 |
1,019,292 |
△45,636 |
990,637 |
1,597,499 |
|
当期末残高 |
25,344 |
3,353,172 |
△76,285 |
3,302,231 |
19,970,105 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
1,829,162 |
1,123,876 |
|
減価償却費 |
989,550 |
1,034,827 |
|
減損損失 |
- |
25,555 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
31,885 |
△34,406 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
△36,705 |
△45,589 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
12,535 |
14,656 |
|
役員株式給付引当金の増減額(△は減少) |
12,404 |
10,039 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△20,755 |
△62,939 |
|
支払利息 |
3,498 |
2,029 |
|
為替差損益(△は益) |
△81,403 |
1,092 |
|
投資有価証券評価損益(△は益) |
209,825 |
9,497 |
|
投資事業組合運用損益(△は益) |
20,730 |
△2,379 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△20,043 |
40,668 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△219,921 |
457,288 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
△430,560 |
△291,095 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△42,461 |
360,670 |
|
未収消費税等の増減額(△は増加) |
△4,168 |
23,029 |
|
その他 |
151,317 |
△76,635 |
|
小計 |
2,404,890 |
2,590,186 |
|
利息及び配当金の受取額 |
20,756 |
62,940 |
|
利息の支払額 |
△3,615 |
△2,080 |
|
法人税等の支払額 |
△496,794 |
△254,489 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
1,925,236 |
2,396,557 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の増減額(△は増加) |
157,218 |
161,033 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△1,009,773 |
△774,363 |
|
有形固定資産の売却による収入 |
38,796 |
12,437 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△25,621 |
△42,643 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△222,927 |
△119,323 |
|
投資事業組合からの分配による収入 |
30,902 |
156,174 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△1,031,406 |
△606,684 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△700,000 |
△100,000 |
|
リース債務の返済による支出 |
△38,101 |
△39,662 |
|
自己株式の処分による収入 |
1,819 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
△46 |
△30 |
|
配当金の支払額 |
△132,223 |
△158,666 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△868,551 |
△298,359 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
559,933 |
449,749 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
585,212 |
1,941,262 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
6,476,775 |
7,061,987 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 7,061,987 |
※ 9,003,250 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 4社
連結子会社の名称
エポンゴルフ㈱
ENDO THAI CO.,LTD.
ENDO METAL SLEEVE (THAILAND) CO.,LTD.
ENDO FORGING (THAILAND) CO.,LTD.
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用関連会社の数 1社
持分法適用関連会社の名称
セブンシックス㈱
(2) 持分法適用会社は、決算日が連結決算日と異なるため、連結決算日より3ヶ月以内に実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他の有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
なお、組込デリバティブの時価を区分して測定することができない複合金融商品については、複合金融商品全体を時価評価し評価差額を損益に計上しております。
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法を採用しております。
なお、投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
ロ デリバティブ
時価法を採用しております。
ハ 棚卸資産
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
当社及び国内連結子会社は定率法を、また在外連結子会社は定額法を採用しております。
ただし、当社及び国内連結子会社は1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法によっております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 7年~38年
機械装置及び運搬具 5年~10年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用ソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
ハ リース資産
当社及び国内連結子会社は、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。在外連結子会社については、自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
当社及び国内連結子会社は債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。また在外連結子会社は主として特定の債権について回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、賞与支給見込額に基づき当連結会計年度負担額を計上しております。
ハ 役員株式給付引当金
当社及び国内連結子会社は役員株式給付規程に基づく役員への当社株式の給付に備えるため、当連結会計年度における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
当社及び国内連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
なお、在外連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、原則法を採用しております。数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしています。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社は、ゴルフクラブヘッド、メタルスリーブ、鍛造部品等の製造及び販売を行っております。
国内顧客への商品及び製品販売については、顧客との販売契約に基づき検収時点において充足される履行業務と判断し、当該時点で収益を認識しております。ただし、出荷時から当該商品及び製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であるため出荷した時点で収益を認識しております。
海外顧客への商品及び製品販売については、船積み時点において充足される履行義務と判断し、当該時点で収益を認識しております。
なお、取引対価は、収益を認識後1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社の資産及び負債は、子会社決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
グループ通算制度の適用
当社及び国内連結子会社はグループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
(1)連結財務諸表に計上した金額
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
繰延税金資産 |
116,440 |
129,557 |
(2)会計上の見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能性についての判断にあたり、会計上の見積りを行っております。この会計上の見積りは、主に、当社及び一部連結子会社の翌期の課税所得見込み(業績予測)に基づいて行われております。
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
当社及び一部の連結子会社は、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に対して、将来の業績予測に基づく課税所得の発生時期及び金額を見積り、繰延税金資産の回収可能性を判断し算出しております。
② 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
将来の課税所得の算定に際して、直近における主要な取引先の発注予定や、当社の過年度の原価率及び販売費及び一般管理費率等を基に外部環境等も総合的に勘案し、課税所得見込みを仮定しております。
また、算出した課税所得見込みには一定のストレスを付加し、繰延税金資産算出のための課税所得見込みとしております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
将来の課税所得の見積りを算出するにあたり使用した仮定は合理的であると判断し繰延税金資産を計上しておりますが、将来予測不能な環境変化により前提条件が大きく異なる場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産等の金額に重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。
なお、この変更による連結財務諸表に与える影響はありません。
(未適用の会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日 企業会計基準委員会)
(1) 概要
2018年2月に企業会計基準第28号「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等(以下「企業会計基準第28号等」)が公表され、日本公認会計士協会における税効果会計に関する実務指針の企業会計基準委員会への移管が完了されましたが、その審議の過程で、次の2つの論点について、企業会計基準第28号等の公表後に改めて検討を行うこととされていたものが、審議され、公表されたものであります。
・税金費用の計上区分(その他の包括利益に対する課税)
・グループ法人税制が適用される場合の子会社株式等(子会社株式又は関連会社株式)の売却に係る税効果
(2) 適用予定日
2025年12月期の期首から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(追加情報)
(取締役等に対する株式給付信託(BBT)の導入)
当社は、2018年3月28日開催の第68回定時株主総会決議に基づき、2018年5月14日より、取締役及び監査役(以下「取締役等」といいます。)に対する新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。本制度は、取締役等の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上等に貢献する意識を高めることを目的としております。
また、本制度の導入後、当社は、国内連結子会社1社の取締役(非常勤取締役を除きます。)を本制度の対象に加えることとし、2020年12月開催の当連結子会社の株主総会において本制度の導入に関する議案が可決されましたことから、現時点において、本制度は当社取締役及び監査役並びに国内連結子会社の取締役を対象としています。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度49,118千円、64,800株、当連結会計年度46,465千円、61,300株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、それぞれ以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
受取手形 |
16,924 千円 |
1,361 千円 |
|
売掛金 |
3,331,114 |
2,994,808 |
|
計 |
3,348,038 |
2,996,169 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
有形固定資産 |
17,511,073 千円 |
19,285,539 千円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
投資有価証券 |
330,043 千円 |
239,285 千円 |
|
計 |
330,043 |
239,285 |
※4 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
当座貸越極度額及び貸出 コミットメントの総額 |
4,104,450 千円 |
4,251,905 千円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
4,104,450 |
4,251,905 |
※5 財務制限条項
前連結会計年度(2022年12月31日)
当社が締結している、貸出コミットメント契約(契約総額1,500,000千円)には財務制限条項が付されており、連結貸借対照表の純資産の部の金額が、2021年12月決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%未満の金額になった場合は、契約先の要求により、契約は解約される可能性があります。
当連結会計年度(2023年12月31日)
当社が締結している、貸出コミットメント契約(契約総額1,500,000千円)には財務制限条項が付されており、連結貸借対照表の純資産の部の金額が、2022年12月決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%未満の金額になった場合は、契約先の要求により、契約は解約される可能性があります。
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、すべて顧客との契約から生じる収益の金額であり、顧客との契約から生じる収益以外の収益は含まれておりません。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
役員報酬 |
182,620 千円 |
156,556 千円 |
|
給与手当 |
351,709 |
344,350 |
|
賞与引当金繰入額 |
79,279 |
54,838 |
|
役員株式給付引当金繰入額 |
12,878 |
12,692 |
|
減価償却費 |
120,374 |
120,519 |
|
退職給付費用 |
33,964 |
240 |
|
貸倒引当金繰入額 |
31,591 |
△34,112 |
|
支払手数料 |
244,126 |
252,565 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
一般管理費 |
257,534 千円 |
|
192,296 千円 |
|
当期製造費用 |
157,811 |
|
119,299 |
|
計 |
415,346 |
|
311,596 |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
△1,315千円 |
24,433千円 |
|
組替調整額 |
- |
- |
|
税効果調整前 |
△1,315 |
24,433 |
|
税効果額 |
402 |
△7,451 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△912 |
16,981 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
972,737 |
1,019,292 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
△1,360 |
△54,048 |
|
組替調整額 |
4,703 |
4,962 |
|
税効果調整前 |
3,342 |
△49,086 |
|
税効果額 |
△3,327 |
3,449 |
|
退職給付に係る調整額 |
15 |
△45,636 |
|
その他の包括利益合計 |
971,840 |
990,637 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度 |
当連結会計 年度末株式数 |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
9,441 |
- |
- |
9,441 |
|
合計 |
9,441 |
- |
- |
9,441 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
694 |
0 |
2 |
691 |
|
合計 |
694 |
0 |
2 |
691 |
(注)1.当連結会計年度末の自己株式の株式数には役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が保有する当社株式64千株が含まれております。
2.自己株式の増加0千株は、単元未満株式の買取によるものであります。
3.自己株式の減少は役員株式給付信託(BBT)制度の信託口からの株式給付2千株によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年3月25日 |
普通株式 |
132,223 |
15 |
2021年12月31日 |
2022年3月28日 |
(注)上記の配当金の総額には、役員株式給付信託(BBT)が保有する株式に対する配当金1,008千円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の (千円) |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月28日 |
普通株式 |
158,666 |
利益剰余金 |
18 |
2022年12月31日 |
2023年3月29日 |
(注)上記の配当金の総額には、役員株式給付信託(BBT)が保有する株式に対する配当金1,166千円が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度 期首株式数 |
当連結会計年度 |
当連結会計年度 |
当連結会計 年度末株式数 |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
9,441 |
- |
- |
9,441 |
|
合計 |
9,441 |
- |
- |
9,441 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
691 |
0 |
3 |
688 |
|
合計 |
691 |
0 |
3 |
688 |
(注)1.当連結会計年度末の自己株式の株式数には役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が保有する当社株式61千株が含まれております。
2.自己株式の増加0千株は、単元未満株式の買取によるものであります。
3.自己株式の減少は役員株式給付信託(BBT)制度の信託口からの株式給付3千株によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月28日 |
普通株式 |
158,666 |
18 |
2022年12月31日 |
2023年3月29日 |
(注)上記の配当金の総額には、役員株式給付信託(BBT)が保有する株式に対する配当金1,166千円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の (千円) |
配当の原資 |
1株当たり |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年3月26日 |
普通株式 |
176,295 |
利益剰余金 |
20 |
2023年12月31日 |
2024年3月27日 |
(注)上記の配当金の総額には、役員株式給付信託(BBT)が保有する株式に対する配当金1,226千円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
7,157,634 |
千円 |
8,937,868 |
千円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△195,646 |
|
△34,618 |
|
|
有価証券 |
100,000 |
|
100,000 |
|
|
現金及び現金同等物 |
7,061,987 |
|
9,003,250 |
|
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、管理部門が使用する事務機器(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
1年内 |
2,761 |
1,853 |
|
1年超 |
2,248 |
589 |
|
合計 |
5,010 |
2,443 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、ゴルフヘッド・ゴルフクラブ・ステンレス製極薄管(メタルスリーブ)及び自動車関連部品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入やファイナンス・リース)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外売上等の外貨建ての営業債権については、為替リスクに晒されており、営業債務をネットしたポジションについて、適宜、先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券は、主に合同運用指定金銭信託であり、短期的な資金運用として保有する安全性の高い金融商品であり、信用リスクは僅少であります。
投資有価証券は、主に株式及び投資事業有限責任組合への出資であり、株式は市場価格の変動リスク、投資事業有限責任組合への出資は組入れられた株式の発行体の経営状況並びに財政状況の変化に伴い出資元本を割り込むリスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内となっております。
借入金及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、営業取引及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後4年であります。また、このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引であります。なお、デリバティブ取引に関する評価方法については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(1)重要な資産の評価基準及び評価方法」をご参照ください。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、営業債権について、与信管理規則に従い、営業部門並びに管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信管理規則に準じて、同様の管理を行っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を格付けの高い金融機関に限定しているため、信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社は、外貨建ての営業債権債務について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、適宜、先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市場や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。また、投資事業有限責任組合への出資については、定期的に組合の決算書等により財政状況等を把握しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、デリバティブ管理規程に従い、担当部署が決裁担当者の承認を得て行っております。月次の取引実績は、取締役会にて報告しております。なお、連結子会社におきましても当社のデリバティブ管理規程に準じて管理を行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰り計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。なお、連結子会社におきましても当社同様の管理を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価格のほか、市場価格がない場合には合理的に算出された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
投資有価証券 |
68,876 |
68,876 |
- |
|
資産計 |
68,876 |
68,876 |
- |
|
長期借入金 |
275,000 |
268,570 |
△6,429 |
|
負債計 |
275,000 |
268,570 |
△6,429 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価(千円) |
差額(千円) |
|
投資有価証券 |
90,058 |
90,058 |
- |
|
資産計 |
90,058 |
90,058 |
- |
|
長期借入金 |
175,000 |
173,295 |
△1,704 |
|
負債計 |
175,000 |
173,295 |
△1,704 |
(注)1.「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「有価証券」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「未払法人税等」は短期間に決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
2.市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
(単位:千円) |
|
区分 |
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
非上場株式 |
342,652 |
397,483 |
|
投資事業有限責任組合への出資 |
572,935 |
436,719 |
(※)投資事業有限責任組合への出資については、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に従い、時価開示の対象としておりません。
3.金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
預金 |
7,156,223 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
3,348,038 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
333,251 |
- |
- |
- |
|
有価証券 |
100,000 |
- |
- |
- |
|
合計 |
10,937,514 |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
預金 |
8,936,990 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
2,996,169 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
355,214 |
- |
- |
- |
|
有価証券 |
100,000 |
- |
- |
- |
|
合計 |
12,388,374 |
- |
- |
- |
4.社債、長期借入金及びリース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
100,000 |
100,000 |
100,000 |
75,000 |
- |
- |
|
合計 |
100,000 |
100,000 |
100,000 |
75,000 |
- |
- |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
100,000 |
100,000 |
75,000 |
- |
- |
- |
|
合計 |
100,000 |
100,000 |
75,000 |
- |
- |
- |
5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
68,876 |
- |
- |
68,876 |
|
資産計 |
68,876 |
- |
- |
68,876 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
90,058 |
- |
- |
90,058 |
|
資産計 |
90,058 |
- |
- |
90,058 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
268,570 |
- |
268,570 |
|
負債計 |
- |
268,570 |
- |
268,570 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
173,295 |
- |
173,295 |
|
負債計 |
- |
173,295 |
- |
173,295 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
株式は上場株式であり、上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期借入金
元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
68,876 |
56,845 |
12,031 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
68,876 |
56,845 |
12,031 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
100,000 |
100,000 |
- |
|
|
小計 |
100,000 |
100,000 |
- |
|
|
合計 |
168,876 |
156,845 |
12,031 |
|
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
90,058 |
56,845 |
33,212 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
90,058 |
56,845 |
33,212 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
- |
- |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
100,000 |
100,000 |
- |
|
|
小計 |
100,000 |
100,000 |
- |
|
|
合計 |
190,058 |
156,845 |
33,212 |
|
2.減損処理を行った有価証券
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
有価証券について9,497千円(その他有価証券の株式9,497千円)減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1. ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2023年12月31日)
該当事項はありません。
2. ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び国内連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しており、在外連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、原則法を採用しております。
また、在外連結子会社は、確定拠出型の制度を設けております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((2)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
390,539千円 |
441,302千円 |
|
勤務費用 |
27,852 |
25,831 |
|
利息費用 |
7,858 |
12,429 |
|
数理計算上の差異の当期発生額 |
64 |
50,149 |
|
退職給付の支払額 |
△27,303 |
△41,455 |
|
為替換算調整額 |
42,291 |
48,353 |
|
退職給付債務の期末残高 |
441,302 |
536,611 |
(2)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
退職給付に係る資産の期首残高 |
565,209千円 |
526,669千円 |
|
退職給付費用 |
△50,620 |
21,009 |
|
制度への拠出額 |
12,080 |
12,354 |
|
退職給付に係る資産の期末残高 |
526,669 |
560,033 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
184,348千円 |
200,854千円 |
|
年金資産 |
△711,018 |
△760,888 |
|
|
△526,669 |
△560,033 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
441,302 |
536,611 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
△85,367 |
△23,422 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
441,302 |
536,611 |
|
退職給付に係る資産 |
△526,669 |
△560,033 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
△85,367 |
△23,422 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
勤務費用 |
27,852千円 |
25,831千円 |
|
利息費用 |
7,858 |
12,429 |
|
数理計算上の差異の当期の費用処理額 |
△7,393 |
△5,197 |
|
簡便法で計算した退職給付費用 |
50,620 |
△21,009 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
78,937 |
12,054 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
数理計算上の差異 |
3,342千円 |
△49,086千円 |
|
合計 |
3,342 |
△49,086 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
未認識数理計算上の差異 |
36,076千円 |
85,162千円 |
|
合計 |
36,076 |
85,162 |
(7)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
割引率 |
(在外 2.8%) |
(在外 2.8%) |
3.確定拠出制度
在外連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度28,882千円、当連結会計年度31,307千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
未払事業税 |
12,592 千円 |
|
7,327 千円 |
|
賞与引当金 |
49,043 |
|
37,395 |
|
棚卸資産評価損 |
31,596 |
|
35,470 |
|
役員株式給付引当金 |
15,396 |
|
18,459 |
|
貸倒引当金 |
16,385 |
|
5,764 |
|
投資有価証券評価損 |
108,399 |
|
111,296 |
|
固定資産除却損 |
1,825 |
|
1,825 |
|
退職給付に係る負債 |
88,260 |
|
107,322 |
|
減損損失 |
226,490 |
|
225,400 |
|
棚卸資産の未実現利益 |
32,731 |
|
17,488 |
|
税務上の繰越欠損金(注)2 |
1,155,105 |
|
819,348 |
|
その他 |
12,551 |
|
15,493 |
|
繰延税金資産小計 |
1,750,378 |
|
1,402,591 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 |
△695,917 |
|
△351,133 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△338,629 |
|
△346,341 |
|
評価性引当額小計(注)1 |
△1,034,547 |
|
△697,475 |
|
繰延税金資産合計 |
715,831 |
|
705,116 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
退職給付に係る資産 |
△160,634 |
|
△170,810 |
|
減価償却費 |
△13,169 |
|
△17,003 |
|
在外子会社の留保利益 |
△1,056,983 |
|
△678,819 |
|
その他 |
△3,716 |
|
△11,168 |
|
繰延税金負債合計 |
△1,234,503 |
|
△877,801 |
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
△518,672 |
|
△172,684 |
(注)1.評価性引当額が337,072千円減少しております。この減少の主な内容は、税務上の繰越欠損金にかかる評価性引当額が減少したことによるものであります。
(注)2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
合計 (千円) |
|
税務上の繰越欠損金(※) |
343,630 |
406,167 |
6,860 |
89,512 |
48,851 |
260,082 |
1,155,105 |
|
評価性引当額 |
△280,858 |
△189,895 |
△517 |
△6,750 |
△3,683 |
△214,213 |
△695,917 |
|
繰延税金資産 |
62,772 |
216,272 |
6,343 |
82,762 |
45,167 |
45,869 |
459,187 |
(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
合計 (千円) |
|
税務上の繰越欠損金(※) |
405,628 |
6,851 |
89,393 |
48,786 |
190,349 |
78,339 |
819,348 |
|
評価性引当額 |
△307,160 |
- |
- |
- |
△6,748 |
△37,223 |
△351,133 |
|
繰延税金資産 |
98,467 |
6,851 |
89,393 |
48,786 |
183,600 |
41,115 |
468,214 |
(※) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
法定実効税率 |
30.5% |
|
30.5% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
1.3 |
|
7.3 |
|
住民税均等割額 |
0.2 |
|
0.3 |
|
未実現利益 |
△4.7 |
|
- |
|
在外子会社等の税率差異 |
△2.2 |
|
△3.3 |
|
評価性引当額の増減 |
△29.5 |
|
△29.8 |
|
在外子会社の留保利益 |
57.5 |
|
△33.7 |
|
外国源泉税 |
1.3 |
|
39.2 |
|
期限切れ繰越欠損金 |
2.7 |
|
20.2 |
|
持分法による投資損益 |
△0.3 |
|
1.1 |
|
その他 |
△0.4 |
|
0.3 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
56.4 |
|
32.1 |
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び国内連結子会社は、当連結会計年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(資産除去債務関係)
該当事項はありません。
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項 4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた契約資産については、該当事項はありません。契約負債については、残高に重要性が乏しく、重大な変動も発生していないため記載を省略しております。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、個別の契約期間が1年を超える重要な取引はありません。また顧客との契約から受け取る対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは、事業部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「ゴルフ事業」、「メタルスリーブ事業」及び「鍛造事業」の3つを報告セグメントとしております。
「ゴルフ事業」は、ゴルフヘッド及び医療機器、航空機部品を生産しております。「メタルスリーブ事業」は、ステンレス製極薄管(メタルスリーブ)を生産しております。「鍛造事業」は、自動車鍛造部品、自動二輪鍛造部品及び農耕機鍛造部品を生産しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1,3 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
|||
|
|
ゴルフ事業 |
メタルスリーブ事業 |
鍛造事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
7,117,209 |
1,046,116 |
6,418,855 |
14,582,181 |
- |
14,582,181 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
7,117,209 |
1,046,116 |
6,418,855 |
14,582,181 |
- |
14,582,181 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
7,117,209 |
1,046,116 |
6,418,855 |
14,582,181 |
- |
14,582,181 |
|
セグメント利益 |
1,747,042 |
74,761 |
642,732 |
2,464,537 |
△613,152 |
1,851,384 |
|
セグメント資産 |
8,779,273 |
1,695,622 |
7,383,082 |
17,857,978 |
4,010,364 |
21,868,342 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
468,248 |
139,559 |
362,129 |
969,937 |
19,613 |
989,550 |
|
持分法による投資利益 |
20,043 |
- |
- |
20,043 |
- |
20,043 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
569,414 |
89,343 |
212,342 |
871,100 |
68,678 |
939,779 |
(注)1.セグメント利益の調整額△613,152千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△613,152千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額4,010,364千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産4,010,364千円が含まれております。その主なものは、当社での余資運用資金(定期預金等)、長期投資資産(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。
当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1,3 |
連結 財務諸表 計上額 (注)2 |
|||
|
|
ゴルフ事業 |
メタルスリーブ事業 |
鍛造事業 |
計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
7,687,749 |
731,974 |
7,289,431 |
15,709,155 |
- |
15,709,155 |
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
外部顧客への売上高 |
7,687,749 |
731,974 |
7,289,431 |
15,709,155 |
- |
15,709,155 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
7,687,749 |
731,974 |
7,289,431 |
15,709,155 |
- |
15,709,155 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
1,346,121 |
△10,680 |
441,812 |
1,777,253 |
△600,645 |
1,176,607 |
|
セグメント資産 |
9,487,111 |
1,599,403 |
6,960,112 |
18,046,627 |
5,971,976 |
24,018,604 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
513,969 |
128,113 |
366,970 |
1,009,053 |
25,774 |
1,034,827 |
|
持分法による投資損失 |
40,668 |
- |
- |
40,668 |
- |
40,668 |
|
特別損失(減損損失) |
837 |
- |
- |
837 |
24,717 |
25,555 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
632,031 |
29,743 |
207,498 |
869,273 |
16,394 |
885,667 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△600,645千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△600,645千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額5,971,976千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産5,971,976千円が含まれております。その主なものは、当社での余資運用資金(定期預金等)、長期投資資産(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自2022年1月1日 至2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
|
ゴルフ事業 |
メタルスリーブ 事業 |
鍛造事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
7,117,209 |
1,046,116 |
6,418,855 |
14,582,181 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
|
(単位:千円) |
|
日本 |
タイ |
その他アジア |
北米 |
その他の地域 |
合計 |
|
5,217,310 |
6,786,141 |
1,160,993 |
990,863 |
426,871 |
14,582,181 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
|
(単位:千円) |
|
日本 |
タイ |
合計 |
|
2,196,033 |
4,244,891 |
6,440,924 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
住友ゴム工業株式会社 |
2,565,732 |
ゴルフ事業 |
当連結会計年度(自2023年1月1日 至2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
|
ゴルフ事業 |
メタルスリーブ 事業 |
鍛造事業 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
7,687,749 |
731,974 |
7,289,431 |
15,709,155 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
|
(単位:千円) |
|
日本 |
タイ |
その他アジア |
北米 |
その他の地域 |
合計 |
|
6,396,616 |
7,480,993 |
1,129,613 |
425,527 |
276,404 |
15,709,155 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
|
(単位:千円) |
|
日本 |
タイ |
合計 |
|
2,382,744 |
4,247,003 |
6,629,747 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
関連するセグメント名 |
|
住友ゴム工業株式会社 |
1,630,889 |
ゴルフ事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
ゴルフ事業 |
メタルスリ ーブ事業 |
鍛造事業 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
837 |
- |
- |
24,717 |
25,555 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
2,099.72円 |
2,281.39円 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
91.07円 |
87.16円 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている役員株式給付信託(BBT)制度の信託口が所有する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式数から控除する自己株式に含めております(前連結会計年度64,800株、当連結会計年度61,300株)。また、1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度65,017株、当連結会計年度62,369株)。
3.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
796,805 |
762,905 |
|
普通株主に帰属しない金額(千円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) |
796,805 |
762,905 |
|
期中平均株式数(株) |
8,749,818 |
8,752,448 |
(重要な後発事象)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
セグメント区分の変更
当社は、2024年2月14日開催の取締役会において、2024年度から2026年度までを対象とする「中期経営計画」を決議いたしました。
当社グループは、「中期経営計画」を踏まえて、従来「ゴルフ事業」及び「メタルスリーブ事業」、「鍛造事業」としておりましたセグメント区分を、2024年2月29日開催の取締役会において、事業や市場の特性等を踏まえた現在のポートフォリオを再構築し、経営の意思決定の迅速化を図るため2024年1月1日より「ファインプロセス事業」及び「メタル事業」へ変更することを決議いたしました。
なお、変更後のセグメント区分による当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目について金額に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
報告セグメント |
調整額 (注)1,3 |
連結財務諸表上計上額 (注)2 |
|||
|
ファインプロセス事業 |
メタル事業 |
計 |
||||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
7,687,749 |
8,021,406 |
15,709,155 |
- |
15,709,155 |
|
|
その他の収益 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
|
外部顧客への売上高 |
7,687,749 |
8,021,406 |
15,709,155 |
- |
15,709,155 |
|
|
セグメント間の内部売上高または振替高 |
- |
778,003 |
778,003 |
△778,003 |
- |
|
計 |
7,687,749 |
8,799,410 |
16,487,159 |
△778,003 |
15,709,155 |
|
|
セグメント利益又は損失(△) |
1,346,122 |
529,578 |
1,875,700 |
△699,092 |
1,176,608 |
|
|
セグメント資産 |
9,487,111 |
8,559,515 |
18,046,627 |
5,971,976 |
24,018,604 |
|
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却 |
513,969 |
495,083 |
1,009,053 |
25,774 |
1,034,827 |
|
|
持分法による投資損失 |
40,668 |
- |
40,668 |
- |
40,668 |
|
|
特別損失(減損損失) |
837 |
- |
837 |
24,717 |
25,555 |
|
|
有形固定資産及び無形固定資産の増減額 |
632,031 |
237,241 |
869,273 |
16,394 |
885,667 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△699,092千円には、セグメント間取引の消去△98,446千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△600,645千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産の調整額5,971,976千円には、各報告セグメントに配分していない全社資産5,971,976千円が含まれております。その主なものは、当社での余資運用資金(定期預金等)、長期投資資産(投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
100,000 |
100,000 |
0.3 |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
35,591 |
27,794 |
- |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
275,000 |
175,000 |
0.3 |
2025~2026年 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
29,108 |
14,993 |
- |
2025~2027年 |
|
その他有利子負債 |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
439,699 |
317,788 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
100,000 |
75,000 |
- |
- |
|
リース債務 |
10,376 |
3,206 |
1,411 |
- |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(千円) |
3,892,285 |
7,870,941 |
11,554,447 |
15,709,155 |
|
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(千円) |
308,770 |
704,209 |
833,170 |
1,123,876 |
|
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(千円) |
189,733 |
473,659 |
464,604 |
762,905 |
|
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) |
21.68 |
54.12 |
53.08 |
87.16 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) |
21.68 |
32.44 |
△1.03 |
34.08 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
2,347,729 |
4,193,939 |
|
受取手形 |
16,924 |
1,361 |
|
売掛金 |
※2 2,462,033 |
※2 1,881,361 |
|
電子記録債権 |
333,251 |
355,214 |
|
有価証券 |
100,000 |
100,000 |
|
商品及び製品 |
240,979 |
386,147 |
|
仕掛品 |
154,228 |
263,368 |
|
原材料及び貯蔵品 |
135,815 |
312,494 |
|
前払費用 |
5,516 |
771 |
|
未収入金 |
※2 281,900 |
※2 296,898 |
|
その他 |
※2 3,586 |
※2 2,819 |
|
貸倒引当金 |
△53,412 |
△18,208 |
|
流動資産合計 |
6,028,553 |
7,776,167 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
683,112 |
722,371 |
|
構築物 |
34,227 |
29,607 |
|
機械及び装置 |
649,239 |
683,039 |
|
車両運搬具 |
2,197 |
1,236 |
|
工具、器具及び備品 |
61,511 |
77,730 |
|
土地 |
725,457 |
725,457 |
|
建設仮勘定 |
27,132 |
115,501 |
|
有形固定資産合計 |
2,182,879 |
2,354,944 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
75,832 |
60,305 |
|
その他 |
2,645 |
2,645 |
|
無形固定資産合計 |
78,478 |
62,950 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※1 834,510 |
※1 814,974 |
|
関係会社株式 |
※1 2,793,884 |
※1 2,793,884 |
|
出資金 |
730 |
730 |
|
長期前払費用 |
70 |
359 |
|
前払年金費用 |
526,669 |
560,033 |
|
投資不動産 |
234,524 |
232,368 |
|
繰延税金資産 |
389,138 |
358,623 |
|
その他 |
3,219 |
3,761 |
|
投資その他の資産合計 |
4,782,747 |
4,764,735 |
|
固定資産合計 |
7,044,105 |
7,182,631 |
|
資産合計 |
13,072,659 |
14,958,798 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
84,951 |
81,140 |
|
買掛金 |
※2 526,788 |
※2 841,909 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
100,000 |
100,000 |
|
未払金 |
※2 117,492 |
※2 148,453 |
|
未払費用 |
91,565 |
67,971 |
|
未払法人税等 |
57,233 |
20,199 |
|
預り金 |
83,345 |
134,839 |
|
賞与引当金 |
144,239 |
113,906 |
|
設備関係支払手形 |
74,548 |
77,623 |
|
未払消費税等 |
46,003 |
7,024 |
|
その他 |
39,201 |
1,334 |
|
流動負債合計 |
1,365,369 |
1,594,402 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
2,775,000 |
175,000 |
|
役員株式給付引当金 |
50,481 |
60,521 |
|
その他 |
7,791 |
6,579 |
|
固定負債合計 |
2,833,273 |
242,100 |
|
負債合計 |
4,198,642 |
1,836,503 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,241,788 |
1,241,788 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
1,183,788 |
1,183,788 |
|
その他資本剰余金 |
36,855 |
36,855 |
|
資本剰余金合計 |
1,220,643 |
1,220,643 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
45,225 |
45,225 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
別途積立金 |
6,200,000 |
6,200,000 |
|
繰越利益剰余金 |
455,494 |
4,684,168 |
|
利益剰余金合計 |
6,700,720 |
10,929,394 |
|
自己株式 |
△297,498 |
△294,875 |
|
株主資本合計 |
8,865,653 |
13,096,950 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
8,363 |
25,344 |
|
評価・換算差額等合計 |
8,363 |
25,344 |
|
純資産合計 |
8,874,017 |
13,122,295 |
|
負債純資産合計 |
13,072,659 |
14,958,798 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
売上高 |
※1 7,286,200 |
※1 7,607,488 |
|
売上原価 |
※1 5,301,659 |
※1 6,388,125 |
|
売上総利益 |
1,984,541 |
1,219,362 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 1,130,748 |
※2 874,280 |
|
営業利益 |
853,793 |
345,082 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息及び配当金 |
3,358 |
6,569 |
|
関係会社受取配当金 |
※1 432,433 |
※1 4,560,517 |
|
投資不動産賃貸料 |
※1 27,579 |
※1 26,262 |
|
助成金収入 |
40,305 |
22,033 |
|
為替差益 |
88,317 |
31,897 |
|
その他 |
23,770 |
12,853 |
|
営業外収益合計 |
615,764 |
4,660,134 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
※1 42,512 |
※1 39,817 |
|
投資不動産賃貸費用 |
19,033 |
17,316 |
|
コミットメント手数料 |
5,246 |
4,992 |
|
投資有価証券評価損 |
209,825 |
9,497 |
|
投資事業組合運用損 |
20,730 |
- |
|
その他 |
2,169 |
1,412 |
|
営業外費用合計 |
299,517 |
73,036 |
|
経常利益 |
1,170,040 |
4,932,179 |
|
特別損失 |
|
|
|
減損損失 |
- |
24,717 |
|
特別損失合計 |
- |
24,717 |
|
税引前当期純利益 |
1,170,040 |
4,907,461 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
134,827 |
497,058 |
|
法人税等調整額 |
△354,928 |
23,062 |
|
法人税等合計 |
△220,100 |
520,121 |
|
当期純利益 |
1,390,141 |
4,387,340 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
1,241,788 |
1,183,788 |
36,855 |
1,220,643 |
45,225 |
6,200,000 |
△808,283 |
5,436,941 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
|
|
|
|
5,860 |
5,860 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
1,241,788 |
1,183,788 |
36,855 |
1,220,643 |
45,225 |
6,200,000 |
△802,423 |
5,442,802 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△132,223 |
△132,223 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
1,390,141 |
1,390,141 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
1,257,917 |
1,257,917 |
|
当期末残高 |
1,241,788 |
1,183,788 |
36,855 |
1,220,643 |
45,225 |
6,200,000 |
455,494 |
6,700,720 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△299,270 |
7,600,102 |
9,275 |
9,275 |
7,609,378 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
5,860 |
|
|
5,860 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
△299,270 |
7,605,963 |
9,275 |
9,275 |
7,615,239 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△132,223 |
|
|
△132,223 |
|
当期純利益 |
|
1,390,141 |
|
|
1,390,141 |
|
自己株式の取得 |
△46 |
△46 |
|
|
△46 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
1,819 |
1,819 |
|
|
1,819 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
△912 |
△912 |
△912 |
|
当期変動額合計 |
1,772 |
1,259,690 |
△912 |
△912 |
1,258,777 |
|
当期末残高 |
△297,498 |
8,865,653 |
8,363 |
8,363 |
8,874,017 |
当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
別途積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
1,241,788 |
1,183,788 |
36,855 |
1,220,643 |
45,225 |
6,200,000 |
455,494 |
6,700,720 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△158,666 |
△158,666 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
4,387,340 |
4,387,340 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
4,228,674 |
4,228,674 |
|
当期末残高 |
1,241,788 |
1,183,788 |
36,855 |
1,220,643 |
45,225 |
6,200,000 |
4,684,168 |
10,929,394 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△297,498 |
8,865,653 |
8,363 |
8,363 |
8,874,017 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
△158,666 |
|
|
△158,666 |
|
当期純利益 |
|
4,387,340 |
|
|
4,387,340 |
|
自己株式の取得 |
△30 |
△30 |
|
|
△30 |
|
株式給付信託に対する自己株式の処分 |
2,653 |
2,653 |
|
|
2,653 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
16,981 |
16,981 |
16,981 |
|
当期変動額合計 |
2,622 |
4,231,296 |
16,981 |
16,981 |
4,248,278 |
|
当期末残高 |
△294,875 |
13,096,950 |
25,344 |
25,344 |
13,122,295 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式……………移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
市場価格のない……時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算
株式等以外のもの 定)を採用しております。
なお、組込デリバティブの時価を区分して測定することができない複合金融商品については、複合金融商品全体を時価評価し評価差額を損益に計上しております。
市場価格のない……移動平均法による原価法を採用しております。
株式等 投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法
デリバティブ…………時価法を採用しております。
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
製品・仕掛品…総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
原材料…………移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
貯蔵品…………最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 7年~38年
機械及び装置 10年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リースに係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率等により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、賞与支給見込額に基づき当事業年度負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(4) 役員株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員への当社株式の給付に備えるため、当事業年度における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
当社の事業は、ゴルフ事業でゴルフクラブヘッドの販売、メタルスリーブ事業でメタルスリーブの販売、鍛造事業で鍛造用機械の製造及び販売、修理を行っております。
国内顧客への商品及び製品販売については、顧客との販売契約に基づき検収時点において充足される履行義務と判断し、当該時点で収益を認識しております。ただし、出荷時から当該商品及び製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であるため出荷した時点で収益を認識しております。
海外顧客への商品及び製品販売については、船積み時点において充足される履行義務と判断し、当該時点での収益を認識しております。
鍛造事業では、顧客からの契約・発注に基づき、鍛造用の機械製造及び販売、修理を行っており、完成した設備等を顧客へ引き渡す履行義務を負っています。当該契約については、約束した財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、当該財又はサービスを顧客に移転するにつれて一定の期間にわたり収益を認識する方法を採用しております。
なお、取引対価は、収益を認識後1年以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
グループ通算制度の適用
グループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
(1)財務諸表に計上した金額
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
繰延税金資産 |
389,138 |
358,623 |
(2)会計上の見積りの内容について財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容が記載されておりますので、ご参照ください。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。
なお、この変更による財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(取締役等に対する株式給付信託(BBT)の導入)
当社は、2018年3月28日開催の第68回定時株主総会決議に基づき、2018年5月14日より、取締役及び監査役(以下「取締役等」といいます。)に対する新たな株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」(以下「本制度」といいます。)を導入しております。本制度は、取締役等の報酬と当社の株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落リスクまでも株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上等に貢献する意識を高めることを目的としております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を時価で換算した金額相当の金銭(以下「当社株式等」といいます。)が本信託を通じて給付される株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時となります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前事業年度49,118千円、64,800株、当事業年度46,465千円、61,300株であります。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
投資有価証券 |
130,000 千円 |
130,000 千円 |
|
関係会社株式 |
180,000 |
180,000 |
|
計 |
310,000 |
310,000 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
短期金銭債権 |
315,676 千円 |
173,952 千円 |
|
短期金銭債務 |
481,307 |
440,097 |
|
長期金銭債務 |
2,500,000 |
- |
3 当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 |
2,300,000 千円 |
2,300,000 千円 |
|
借入実行残高 |
- |
- |
|
差引額 |
2,300,000 |
2,300,000 |
4 財務制限条項
前事業年度(2022年12月31日)
当社が締結している、貸出コミットメント契約(契約総額1,500,000千円)には財務制限条項がついており、連結貸借対照表の純資産の部の金額が、2021年12月決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%未満の金額になった場合は、契約先の要求により、契約は解約される可能性があります。
当事業年度(2023年12月31日)
当社が締結している、貸出コミットメント契約(契約総額1,500,000千円)には財務制限条項がついており、連結貸借対照表の純資産の部の金額が、2022年12月決算期末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額の75%未満の金額になった場合は、契約先の要求により、契約は解約される可能性があります。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
売上高 |
735,099 千円 |
581,323 千円 |
|
仕入高 |
4,034,121 |
3,941,229 |
|
営業取引以外の取引高 |
495,461 |
4,620,712 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度2%、当事業年度4%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度98%、当事業年度96%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
役員報酬 |
89,850 千円 |
90,000 千円 |
|
給与手当 |
209,295 |
196,575 |
|
賞与引当金繰入額 |
58,043 |
40,175 |
|
役員株式給付引当金繰入額 |
12,878 |
12,692 |
|
減価償却費 |
67,136 |
68,945 |
|
貸倒引当金繰入額 |
31,974 |
△34,909 |
|
支払手数料 |
199,924 |
204,071 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
区分 |
前事業年度 (千円) |
当事業年度 (千円) |
|
子会社株式 |
2,613,884 |
2,613,884 |
|
関連会社株式 |
180,000 |
180,000 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
|
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
未払事業税 |
6,630 千円 |
|
3,172 千円 |
|
賞与引当金 |
43,993 |
|
34,741 |
|
棚卸資産評価損 |
15,951 |
|
19,386 |
|
役員株式給付引当金 |
15,396 |
|
18,459 |
|
貸倒引当金 |
16,290 |
|
5,553 |
|
投資有価証券評価損 |
108,399 |
|
111,296 |
|
関係会社株式評価損 |
47,611 |
|
47,611 |
|
減損損失 |
226,490 |
|
225,228 |
|
税務上の繰越欠損金 |
1,155,105 |
|
819,348 |
|
その他 |
12,285 |
|
16,906 |
|
繰延税金資産小計 |
1,648,156 |
|
1,301,705 |
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 |
△695,917 |
|
△351,133 |
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△386,241 |
|
△393,953 |
|
評価性引当額小計 |
△1,082,159 |
|
△745,087 |
|
繰延税金資産合計 |
565,996 |
|
556,617 |
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
有価証券評価差額金 |
△3,668 |
|
△11,119 |
|
前払年金費用 |
△160,634 |
|
△170,810 |
|
減価償却費 |
△12,556 |
|
△15,598 |
|
収益認識会計基準による影響額 |
- |
|
△465 |
|
繰延税金負債合計 |
△176,858 |
|
△197,993 |
|
繰延税金資産(負債)の純額 |
389,138 |
|
358,623 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
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|
前事業年度 (2022年12月31日) |
|
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
法定実効税率 |
30.5% |
|
30.5% |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.1 |
|
0.0 |
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△10.9 |
|
△27.0 |
|
役員給与の損金に算入されない項目 |
0.9 |
|
0.2 |
|
住民税均等割額 |
0.3 |
|
0.1 |
|
評価性引当額の増減 |
△46.2 |
|
△6.9 |
|
海外源泉税 |
2.1 |
|
9.0 |
|
期限切れ繰越欠損金 |
4.2 |
|
4.6 |
|
その他 |
0.3 |
|
0.1 |
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
△18.7 |
|
10.6 |
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、当事業年度から、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
財務諸表「注記事項(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に同一の内容が記載されておりますので、ご参照ください。
3.当事業年度及び翌事業年度以降の収益の金額を理解するための情報
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
|
区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固定資産 |
建物 |
683,112 |
81,740 |
0 |
42,481 |
722,371 |
1,719,695 |
|
|
構築物 |
34,227 |
- |
- |
4,620 |
29,607 |
118,317 |
|
|
機械及び装置 |
649,239 |
211,888 |
1,128 |
176,960 |
683,039 |
1,403,523 |
|
|
車両運搬具 |
2,197 |
- |
- |
960 |
1,236 |
11,783 |
|
|
工具、器具及び備品 |
61,511 |
67,246 |
758 |
50,268 |
77,730 |
386,845 |
|
|
土地 |
725,457 |
- |
- |
- |
725,457 |
- |
|
|
建設仮勘定 |
27,132 |
167,161 |
78,792 |
- |
115,501 |
- |
|
|
計 |
2,182,879 |
528,035 |
80,678 |
275,291 |
2,354,944 |
3,640,164 |
|
無形固定資産 |
ソフトウエア |
75,832 |
51,011 |
56,275 (24,717) |
10,263 |
60,305 |
23,322 |
|
|
その他 |
2,645 |
- |
- |
- |
2,645 |
- |
|
|
計 |
78,478 |
51,011 |
56,275 (24,717) |
10,263 |
62,950 |
23,322 |
(注)「当該減少額」欄の( )は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
|
科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
貸倒引当金 |
53,412 |
18,208 |
53,412 |
18,208 |
|
賞与引当金 |
144,239 |
113,906 |
144,239 |
113,906 |
|
役員株式給付引当金 |
50,481 |
60,521 |
50,481 |
60,521 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
1月1日から12月31日まで |
|
定時株主総会 |
事業年度末日の翌日から3ヶ月以内 |
|
基準日 |
12月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
6月30日、12月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り・買増し |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 |
|
取次所 |
- |
|
買取手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
|
公告掲載方法 |
電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 |
|
株主に対する特典 |
該当事項はありません。 |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の売渡請求をする権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第73期)(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)2023年3月28日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2023年3月28日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
(第74期第1四半期)(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)2023年5月12日関東財務局長に提出
(第74期第2四半期)(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)2023年8月10日関東財務局長に提出
(第74期第3四半期)(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)2023年11月14日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
2023年3月29日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2023年12月6日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、駅栄成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)に基づく臨時報告書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。