【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
関東財務局長 |
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【提出日】 |
2024年3月19日 |
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【事業年度】 |
第94期(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
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【会社名】 |
ヒューリック株式会社 |
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【英訳名】 |
Hulic Co.,Ltd. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 前田 隆也 |
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【本店の所在の場所】 |
東京都中央区日本橋大伝馬町7番3号 |
|
【電話番号】 |
(03)5623-8100(代表) |
|
【事務連絡者氏名】 |
取締役 副社長 小林 元 |
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【最寄りの連絡場所】 |
東京都中央区日本橋大伝馬町7番3号 |
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【電話番号】 |
(03)5623-8100(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
取締役 副社長 小林 元 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
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回次 |
第90期 |
第91期 |
第92期 |
第93期 |
第94期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
357,272 |
339,645 |
447,077 |
523,424 |
446,383 |
|
経常利益 |
(百万円) |
84,645 |
95,627 |
109,581 |
123,222 |
137,437 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
(百万円) |
58,805 |
63,619 |
69,564 |
79,150 |
94,625 |
|
包括利益 |
(百万円) |
68,100 |
51,442 |
79,504 |
80,866 |
113,323 |
|
純資産額 |
(百万円) |
461,856 |
489,043 |
638,332 |
687,153 |
769,300 |
|
総資産額 |
(百万円) |
1,776,272 |
2,019,336 |
2,207,325 |
2,320,337 |
2,480,472 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
687.01 |
728.31 |
836.89 |
902.70 |
1,006.19 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
88.93 |
95.23 |
101.09 |
104.00 |
124.36 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
103.96 |
124.32 |
|
自己資本比率 |
(%) |
25.8 |
24.0 |
28.8 |
29.5 |
30.8 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
13.6 |
13.4 |
12.3 |
11.9 |
13.0 |
|
株価収益率 |
(倍) |
14.7 |
11.8 |
10.8 |
9.9 |
11.8 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
231,180 |
202,304 |
291,736 |
266,108 |
270,819 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△358,334 |
△343,137 |
△286,943 |
△345,335 |
△298,330 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
141,523 |
187,388 |
106,588 |
11,441 |
△28,024 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
48,380 |
94,704 |
206,086 |
138,300 |
82,763 |
|
従業員数 |
(人) |
1,878 |
1,934 |
1,496 |
1,347 |
1,357 |
|
(外、平均臨時従業員数) |
(845) |
(393) |
(286) |
(372) |
(377) |
|
(注)1.第92期以前の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第93期の期首から適用しており、第93期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第90期 |
第91期 |
第92期 |
第93期 |
第94期 |
|
|
決算年月 |
2019年12月 |
2020年12月 |
2021年12月 |
2022年12月 |
2023年12月 |
|
|
営業収益 |
(百万円) |
327,362 |
308,012 |
399,525 |
484,643 |
396,464 |
|
経常利益 |
(百万円) |
84,505 |
106,971 |
110,965 |
113,676 |
133,452 |
|
当期純利益 |
(百万円) |
57,788 |
79,339 |
76,224 |
78,394 |
91,594 |
|
資本金 |
(百万円) |
62,718 |
62,718 |
111,609 |
111,609 |
111,609 |
|
発行済株式総数 |
(株) |
673,907,735 |
673,907,735 |
767,907,735 |
767,907,735 |
767,907,735 |
|
純資産額 |
(百万円) |
432,155 |
476,495 |
617,857 |
666,838 |
742,475 |
|
総資産額 |
(百万円) |
1,697,724 |
1,948,197 |
2,147,510 |
2,261,488 |
2,395,490 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
644.40 |
710.82 |
808.17 |
873.80 |
972.66 |
|
1株当たり配当額 |
(円) |
31.50 |
36.00 |
39.00 |
42.00 |
50.00 |
|
(うち1株当たり中間配当額) |
(14.00) |
(17.50) |
(19.00) |
(20.00) |
(23.00) |
|
|
1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
87.08 |
118.34 |
110.39 |
102.68 |
120.00 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
25.4 |
24.4 |
28.7 |
29.4 |
30.9 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
14.3 |
17.4 |
13.9 |
12.2 |
12.9 |
|
株価収益率 |
(倍) |
15.1 |
9.5 |
9.8 |
10.1 |
12.3 |
|
配当性向 |
(%) |
36.1 |
30.4 |
35.3 |
40.9 |
41.6 |
|
従業員数 |
(人) |
181 |
184 |
189 |
202 |
222 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(43) |
(46) |
(50) |
(52) |
(51) |
|
|
株主総利回り |
(%) |
136.8 |
121.8 |
121.6 |
120.6 |
170.0 |
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
(118.1) |
(126.8) |
(143.0) |
(139.5) |
(178.9) |
|
(比較指標:配当込みTOPIX (不動産)) |
(%) |
(119.6) |
(103.4) |
(111.5) |
(116.2) |
(145.1) |
|
最高株価 |
(円) |
1,352 |
1,389 |
1,412 |
1,174 |
1,533.5 |
|
最低株価 |
(円) |
837 |
858 |
1,063 |
982 |
1,007.0 |
(注)1.第94期の1株当たり配当額50.0円のうち、期末配当27.0円については、2024年3月26日開催予定の定時株主総会で決議予定のものであります。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第93期の期首から適用しており、第93期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
4.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(プライム市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
2【沿革】
当社は、1957年3月、創業の地である東京・日本橋にちなみ、「日本橋興業株式会社」として資本金3千万円をもって設立されました。
当社は以後、不動産事業を中心に事業を営んでまいりましたが、創業50周年の節目を迎えるにあたり、2007年1月に商号を「ヒューリック株式会社」に改め、これまでの資産を最大限有効に生かしつつ、新たな事業の推進をはかっております。
なお、今日までの変遷の概略は以下の通りであります。
|
年月 |
事項 |
|
1957年3月 |
不動産業務、保険代理店業務等を目的として、東京都中央区八重洲に、資本金3千万円にて日本橋興業㈱の商号で設立 |
|
1957年6月 |
損害保険代理店業務を開始 |
|
1960年6月 |
阪都不動産管理㈱(現ヒューリックビルマネジメント㈱)設立(現連結子会社) |
|
1965年3月 |
本社を日本橋富士ビルへ移転 |
|
1965年11月 |
旧㈱富士銀行(現㈱みずほ銀行)の全国営業店149ヶ店の保険代理店業務を継承 |
|
2000年11月 |
小舟町Fビル(ヒューリック小舟町ビル)等15ビルを保有する㈱フォワードビルディングを合併 |
|
2001年4月 |
かけ橋企画㈱(現ヒューリックビルド㈱)設立(現連結子会社) |
|
2007年1月 |
商号をヒューリック㈱に変更 |
|
2008年11月 |
東京証券取引所市場第一部に株式を上場 |
|
2010年3月 |
ヒューリック保険サービス㈱設立(現連結子会社) |
|
2010年7月 |
保険代理店事業をヒューリック保険サービス㈱に会社分割 |
|
2010年7月 |
千秋商事㈱及び芙蓉総合開発㈱と合併 |
|
2011年4月 |
ヒューリックホテルマネジメント㈱設立(現連結子会社) |
|
2011年7月 |
千秋オフィスサービス㈱(ヒューリックオフィスサービス㈱)を子会社化 (ヒューリックオフィスサービス㈱はヒューリックプロサーブ㈱が吸収合併) |
|
2012年7月 |
旧昭栄㈱と合併 |
|
2012年10月 |
ヒューリック本社ビル竣工、本社を移転 |
|
2013年4月 |
ヒューリックリートマネジメント㈱設立(現連結子会社) |
|
2013年11月 |
ヒューリックリート投資法人設立 |
|
2014年2月 |
ヒューリックプロサーブ㈱設立(現連結子会社) |
|
2015年1月 |
スマート・ライフ・マネジメント㈱設立(清算結了) |
|
2015年12月 |
㈱シンプレクス・インベストメント・アドバイザーズと合併 |
|
2016年11月 |
ヒューリックプライベートリートマネジメント㈱設立(現連結子会社) |
|
2017年8月 |
ヒューリックプロパティソリューション㈱設立(現連結子会社) |
|
2017年9月 |
ヒューリックプライベートリート投資法人設立 |
|
2017年11月 |
ヒューリックアグリ㈱を子会社化(現連結子会社) |
|
2018年7月 |
ヒューリックふふ㈱を子会社化(現連結子会社) |
|
2018年9月 |
㈱ポルテ金沢(現連結子会社)、㈱モスを子会社化 (㈱モスはヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) |
|
2019年8月 |
ヒューリックホテルマネジメント京都㈱設立 (ヒューリックホテルマネジメント京都㈱はヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) |
|
2019年9月 |
日本ビューホテル㈱を子会社化 (日本ビューホテル㈱はヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) |
|
2020年4月 |
連結子会社であるヒューリックプロサーブ㈱がヒューリックオフィスサービス㈱を吸収合併 |
|
2021年2月 |
観光事業をヒューリックホテルマネジメント㈱に会社分割 |
|
2021年7月 |
ヒューリックアドバンスエナジー㈱設立(現連結子会社) |
|
2022年3月 |
㈱東京ベイ舞浜ホテルを子会社化 (㈱東京ベイ舞浜ホテルはヒューリックホテルマネジメント㈱が吸収合併) |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行 |
|
2023年9月 |
CROSSCOOP㈱(現ヒューリックビズフロンティア㈱)を子会社化(現連結子会社) |
|
2023年10月 |
連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント㈱がヒューリックホテルマネジメント京都㈱、㈱モス、日本ビューホテル㈱、㈱東京ベイ舞浜ホテルを吸収合併 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社23社(連結子会社18社、非連結子会社5社)及び関連会社22社(持分法適用関連会社15社、持分法非適用関連会社7社)より構成されており、「不動産事業」、「保険事業」、「ホテル・旅館事業」及び「その他」を営んでおります。
「不動産事業」では、安定的で効率的な収益構造を確立している不動産賃貸業務、保有物件の建替及び都心部の好立地において開発をおこなう不動産開発業務、賃貸ポートフォリオ拡大の為の不動産取得及び短期のウェアハウジングや不動産バリューアッドビジネス等の不動産の取得・販売をおこなう不動産投資業務、投資法人等のアセットマネジメント業務等をおこなっております。当社グループにおいては連結営業収益の約9割が「不動産事業」です。また、「保険事業」では生損保の保険代理店業務、「ホテル・旅館事業」ではホテル及び旅館の運営業務、「その他」では建築工事請負業務、設計・工事監理業務などをおこなっております。
当社グループが営んでいる主な事業内容と、各関係会社等の当該事業に係る位置付け及びセグメントとの関係は以下の通りであり、次の3区分は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報等の区分と同一であります。
(1)不動産事業
① 不動産賃貸業務
当社グループの中核事業は、東京23区の駅近を中心に保有・管理する約250件(販売用不動産除く)の賃貸物件を活用した不動産賃貸事業であり、賃貸可能面積は約138万㎡となっております。この賃貸資産ポートフォリオを有効に活用し収益力の一層の強化をはかるため、建替による賃料収入の増強を実現し、安定的な賃貸収入を得るというのが当社のビジネスモデルの中核となっております。また、賃貸ポートフォリオを拡充させるため、当社のポートフォリオ概念に沿った好立地物件の不動産取得、不動産関連SPCへの出資にも取り組んでおります。不動産賃貸業務については、当社、連結子会社及び持分法適用関連会社にてこの業務をおこなっております。
また、企業の保有する不動産の有効活用を提案・実行するCRE事業や、マーケットの拡大が予想される高齢者・観光・環境ビジネスにおいても、不動産賃貸事業の強化及び組織の強化に取り組んでおります。当連結会計年度におきましては、ヒューリックビズフロンティア株式会社を当社の連結子会社とし、レンタルオフィス事業への参入を通じ、新たな事業機会の創出を目指しております。
② 不動産開発・建替業務
当社では物件立地特性に応じた不動産開発業務をおこなっております。特に従来から保有している賃貸物件の建替の着実な推進によるポートフォリオの質的改善をおこなっているほか、新規の物件取得・開発・売却を通じた付加価値創出の実現を目指し、好立地物件での高品質な開発業務を推進しております。
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業では、新会社を設立し、渋谷一丁目地区共同開発事業の事業推進をはかっております。
③ アセットマネジメント業務
当社の連結子会社ヒューリックリートマネジメント株式会社は、J-REIT事業への参入のため2014年2月に上場しましたヒューリックリート投資法人からアセットマネジメント業務を受託しております。
また、当社の連結子会社ヒューリックプライベートリートマネジメント株式会社は、2017年11月に運用を開始したヒューリックプライベートリート投資法人等からアセットマネジメント業務を受託しております。
④ その他
当社は不動産マーケットにおける多様なニーズに対応して、短期のウェアハウジングや不動産バリューアッドビジネス等、不動産の取得・販売をおこなう業務もおこなっております。
その他、当社の連結子会社ヒューリックビルマネジメント株式会社などは、賃貸不動産に関連する業務としてビル管理業務、警備業務、ビル清掃業務をおこなっております。
また、当社の連結子会社ヒューリックプロパティソリューション株式会社は、不動産バリューアッドビジネスに伴う建築工事の企画、設計、査定、管理及びコンサルティング業務をおこなっております。
(2)保険事業
当社の連結子会社ヒューリック保険サービス株式会社は、損害保険会社20社・生命保険会社24社及び少額短期保険会社1社と代理店契約を締結し、火災保険・自動車保険等の損害保険代理店業務、定期保険・養老保険等の生命保険及び医療保険等の募集業務をおこなっております。また、保険代理店業務に関連する集金代行業務もおこなっております。
保険事業は法人マーケットに重点を置いた営業を展開しておりますが、個人顧客にも「お客さま第一」のきめ細やかなサービスを提供し、法・個人のバランスのとれた営業基盤を築いております。
(3)ホテル・旅館事業
ホテル・旅館事業におきましては、連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント株式会社は「THE GATE HOTEL」シリーズ及び「ビューホテル」シリーズ、ヒューリックふふ株式会社は「ふふ」シリーズを中心に、ホテル及び旅館の運営をおこなっております。
(4)その他
当社の連結子会社ヒューリックビルド株式会社は、当社保有ビル等の営繕工事、テナントの入退去時の内装工事を中心とした建築工事請負業務、設計・工事監理業務等をおこなっております。また、当社は連結子会社ヒューリックアグリ株式会社を経由して、ベトナムで農業生産をおこなっている外国法人PAN-HULIC Joint Stock Companyに出資をおこない、アグリ事業をおこなっております。
また、「こども教育事業」については、こどもを対象にした教育関連サービスを提供する事業等を推進しております。
(全社)
当社の連結子会社であるヒューリックプロサーブ株式会社は、当社グループへ経理・人事総務・システム等に関するサービス等を提供しております。
以上の事項を系統図に示すと次の通りであります。
[事業系統図]
4【関係会社の状況】
|
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
ヒューリックビルマネジメント㈱ |
東京都中央区 |
10 |
不動産事業 |
100.0 |
当社所有ビルの管理業務委託。 当社から事務所を賃借。 役員の兼任2名。 |
|
ヒューリックリートマネジメント㈱ |
東京都千代田区 |
200 |
不動産事業 |
100.0 |
当社から事務所を賃借。 役員の兼任1名。 |
|
ヒューリックプライベートリートマネジメント㈱ |
東京都中央区 |
100 |
不動産事業 |
100.0 |
当社から事務所を賃借。 役員の兼任1名。 |
|
ヒューリックプロパティソリューション㈱ |
東京都中央区 |
50 |
不動産事業 |
100.0 |
当社所有物件における建築工事の企画等を委託。 当社から事務所を賃借。 役員の兼任3名。 |
|
ヒューリックビズフロンティア㈱ |
東京都中央区 |
20 |
不動産事業 |
100.0 |
当社から事務所を賃借。 資金の貸付。 役員の兼任1名。 |
|
渋谷一丁目開発㈱ |
東京都中央区 |
100 |
不動産事業 |
95.0 |
|
|
㈱ポルテ金沢 |
石川県金沢市 |
200 |
不動産事業 |
69.0 |
当社所有ビルの管理業務委託。 役員の兼任1名。 |
|
新宿三丁目プロパティ合同会社 (注)2、3 |
東京都港区 |
29,548 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 29,548百万円 |
|
銀座六丁目プロパティ合同会社 (注)2 |
東京都千代田区 |
3,875 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 3,875百万円 |
|
合同会社菖蒲プロパティ (注)2、3 |
東京都千代田区 |
13,125 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 10,500百万円 |
|
ヒューリック保険サービス㈱ |
東京都台東区 |
350 |
保険事業 |
100.0 |
当社から事務所を賃借。 役員の兼任2名。 |
|
ヒューリックホテルマネジメント㈱ |
東京都中央区 |
6,500 |
ホテル・旅館事業 |
100.0 |
当社からホテル・事務所を賃借。 資金の貸付。 役員の兼任3名。 |
|
日本ビューホテル事業㈱ (注)4 |
東京都台東区 |
40 |
ホテル・旅館事業 |
100.0 (100.0) |
|
|
ヒューリックふふ㈱ |
東京都中央区 |
1,500 |
ホテル・旅館事業 |
93.3 |
当社から旅館・事務所を賃借。 資金の貸付。 役員の兼任2名。 |
|
ヒューリックビルド㈱ |
東京都中央区 |
90 |
その他 |
100.0 |
当社所有建物の内外装工事等請負及び管理業務委託等。 当社から事務所を賃借。 役員の兼任2名。 |
|
ヒューリックアグリ㈱ |
東京都中央区 |
100 |
その他 |
89.3 |
役員の兼任1名。 |
|
ヒューリックアドバンスエナジー㈱(注)4 |
東京都中央区 |
100 |
その他 |
75.0 (75.0) |
当社保有発電所の保守・管理を委託。 |
|
ヒューリックプロサーブ㈱ |
東京都中央区 |
50 |
全社(共通) |
100.0 |
会員制事業の運営を業務委託。 経理・人事総務・システム業務等の一部を委託。 当社から事務所を賃借。 役員の兼任2名。 |
|
名称 |
住所 |
資本金又は 出資金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
平和管財㈱ |
東京都中央区 |
50 |
不動産事業 |
35.0 |
当社所有ビルの管理業務委託。 |
|
東京不動産管理㈱ |
東京都墨田区 |
120 |
不動産事業 |
24.0 |
当社所有ビルの管理業務委託。 |
|
合同会社紀伊国橋インベストメント(注)2 |
東京都千代田区 |
9,761 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 4,880百万円 |
|
合同会社保育園みらいファンド(注)2 |
東京都港区 |
11,073 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 3,875百万円 |
|
三原橋インベストメント特定目的会社 |
東京都港区 |
6,941 |
不動産事業 |
- |
当社の優先出資金額 3,470百万円 |
|
合同会社芝口橋インベストメント(注)2 |
東京都千代田区 |
110,537 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 54,163百万円 |
|
合同会社横浜金沢ロジ (注)2 |
東京都港区 |
5,513 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 2,756百万円 |
|
さくら橋特定目的会社 |
東京都千代田区 |
91,350 |
不動産事業 |
- |
当社の優先出資金額 45,583百万円 |
|
合同会社横浜新杉田ロジ (注)2 |
東京都港区 |
6 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 3百万円 |
|
合同会社アトラス (注)2 |
東京都中央区 |
4,988 |
不動産事業 |
- |
当社の匿名組合出資金額 2,494百万円 |
|
㈱アグリサイト |
山梨県中央市 |
10 |
その他 |
49.0 |
|
|
アグリビジョン㈱ |
山梨県北杜市 |
90 |
その他 |
49.0 |
|
|
DEH1㈱ |
東京都千代田区 |
100 |
その他 |
49.0 |
|
|
ヤマトクレジットファイナンス㈱ |
東京都豊島区 |
500 |
その他 |
25.0 |
|
|
㈱リソー教育(注)5 |
東京都豊島区 |
2,890 |
その他 |
20.6 |
当社から事務所を賃借。 役員の兼任1名。 |
(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.資本金又は出資金の欄には、匿名組合出資の額を記載しております。
3.特定子会社に該当しております。
4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5.有価証券報告書を提出しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
不動産事業 |
371 |
(47) |
|
保険事業 |
202 |
(12) |
|
ホテル・旅館事業 |
632 |
(252) |
|
報告セグメント計 |
1,205 |
(311) |
|
その他 |
77 |
(23) |
|
全社(共通) |
75 |
(43) |
|
合計 |
1,357 |
(377) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ以外への出向者を除き、グループ以外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、非常勤嘱託を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)には、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している従業員数、臨時雇用者数を記載しております。
(2)提出会社の状況
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢 |
平均勤続年数 |
平均年間給与(円) |
|||||||
|
222 |
(51) |
38 |
歳 |
8 |
ヶ月 |
6 |
年 |
4 |
ヶ月 |
19,079,880 |
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
不動産事業 |
191 |
(16) |
|
保険事業 |
- |
(-) |
|
ホテル・旅館事業 |
- |
(-) |
|
報告セグメント計 |
191 |
(16) |
|
その他 |
- |
(-) |
|
全社(共通) |
31 |
(35) |
|
合計 |
222 |
(51) |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員、非常勤嘱託を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)には、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属している従業員数、臨時雇用者数を記載しております。
(3)労働組合の状況
労働組合は組成されておりませんが、労使関係は良好であり特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
|
当事業年度 |
基準日、 対象期間 |
||||
|
管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1 |
|||
|
全労働者 |
うち正規雇用 労働者 |
うちパート・有期労働者 |
|||
|
18.3 |
125.0 |
59.5 |
59.0 |
83.1 |
(注)3 |
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.管理職に占める女性労働者の割合の基準日は2023年12月31日時点、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異の対象期間は2023年1月1日~2023年12月31日であります。
②連結子会社
|
当事業年度 |
基準日、 対象期間 |
|
|
名 称 |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)1 |
|
|
ヒューリック保険サービス㈱ |
-(対象者なし) |
(注)2 |
(注)1.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
2.対象期間は2023年1月1日~2023年12月31日であります。
3.日本ビューホテル㈱は、当事業年度において「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定により、労働者の男女の賃金の差異の公表をおこなっておりましたが、ヒューリックホテルマネジメント㈱を存続会社とする吸収合併により消滅したため、記載しておりません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1)経営方針
当社グループは、以下の企業理念及びサステナビリティビジョンのもと、持続可能な社会の実現と企業としての継続的な成長を目指し、あらゆるステークホルダーの信頼を得られるよう努力してまいります。
(2)経営環境及び優先的に対処すべき課題
今後の経済環境の見通しにつきましては、景気回復の動きは継続するものの、金融資本市場の変化や、物価上昇圧力、人手不足の深刻化などによる先行き不透明な状況が続くものと予想しています。
また、不動産事業環境におきましては、日銀の金融正常化に向けた動きはあるものの、急速な引き締めを直ちに懸念する状況にはないことが想定されるため、収益不動産の投資市場は引き続き堅調に推移すると考えております。
こうした環境のもと、当社グループは、2023年度から中長期経営計画(2020-2029)のフェーズⅡに位置する新中期経営計画(2023-2025)をスタートさせ、①高品質の賃貸ポートフォリオ構築と柔軟な収益構造を維持・強化、②開発・建替、バリューアッド物件のパイプライン充実。出口を多様化して確実に収益化、③新規事業領域の取組み強化による収益源の多様化、④格付水準の維持を目線とした財務健全性の確保とリスク管理、⑤環境対応、人的資本育成対応などサステナブル経営の一層の深化、の5点を「対処すべき課題」と捉え、更なるレベルアップをはかってまいります。
そのために、それぞれの課題に対して、主に以下の戦略に取り組んでまいります。
①高品質の賃貸ポートフォリオ構築と柔軟な収益構造を維持・強化
当社グループの中核事業は、東京23区の駅近を中心に保有する不動産の不動産賃貸事業であり、本事業をベースとした「安定性」と「効率性」を両立したビジネスモデルの進化をはかりながら、環境変化に柔軟に対応した収益構造を維持・強化してまいります。
当社グループの所有物件は、駅近の好立地のビルが大宗を占めており、マーケットより常に低い空室率を維持し、安定的な収益を確保しております。更に、CRE等戦略的ソーシングによる着実なポートフォリオの拡充に加え、多様な投資スキームを駆使した物件取得により、不動産賃貸事業の拡大をはかってまいります。
また、本格的な人口減少等環境変化に対応した競争優位性のある高品質の賃貸ポートフォリオ構築のため、今後も継続的に物件の入れ替えを実施することで、2029年に高耐震建物比率100%、オフィス比率50%、重点エリア比率50%、再エネビル比率100%を目指し、引き続き空室率1%未満を堅持してまいります。
②開発・建替、バリューアッド物件のパイプライン充実。出口を多様化して確実に収益化
開発事業につきましては、保有物件の開発・建替・バリューアッド・PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業に取り組んでおり、2023年度は14物件が竣工し、2024年度についても9物件が竣工する計画となっております。新中期経営計画(2023-2025)では、2025年末までに100物件超の開発・建替案件に目途をつける計画としており、今後も、中長期パイプラインの整備に基づき、耐震・環境配慮に優れた不動産開発を推進することによって、優良な賃貸ポートフォリオの増強及び開発・建替利益の獲得をはかってまいります。
また、開発・建替物件の竣工本格化に備え、既存の公募リート、私募リートに加えて、ファンドの活用など出口戦略の多様化により、開発・建替利益を確実に実現するとともにバランスシートのコントロールをおこなってまいります。
③新規事業領域の取組み強化による収益源の多様化
高齢者ビジネスについては、引き続き多数の高齢者施設を開発、取得及び保有しているほか、ITを活用した業務効率化・科学的介護等を提供するスマートシニアハウジング構想にも取り組んでおります。
観光ビジネスについては、自社運営ホテルの「THE GATE HOTEL」及び「ビューホテル」シリーズや、高級温泉旅館「ふふ」シリーズの開発・運営をおこなっており、国内外の観光需要を着実に取り込んだことで業績は急回復しています。今後は、将来の成長分野とするための新たな開発計画の推進を検討してまいります。
また、入居テナントがフレキシブルにオフィスを利用できる「Bizflex」のシリーズは3件が満床稼働しているほか、新たに2件の開発が確定しています。2023年度は、M&Aにより成長分野であるレンタルオフィス事業への参入もおこなっております。
更にこどもを対象にした教育関連サービスを提供する「こども教育事業」は、株式会社リソー教育、コナミスポーツ株式会社との業務提携に基づき、こども向けワンストップサービスを提供する「こどもでぱーと」の計画が6件進行しております。
今後も、これらの事業を拡大するとともに、M&Aや資本・業務提携などを活用することで、新たな価値創造を提供する新規事業を開拓・軌道化し、グループ連携を活かした収益機会の獲得及びシナジー追求によるグループ総合力の向上をはかってまいります。
④格付水準の維持を目線とした財務健全性の確保とリスク管理
2023年度は、昨年に引き続き日本格付研究所(JCR)より取得している当社の外部格付が「AA-」格となり、強固な経営基盤を評価いただきました。今後も健全な財務基盤を維持しながら、中長期的な収益の維持・向上を実現してまいります。
また、「内部統制」、「リスク管理」、「コンプライアンス」、「開示統制」についても従前から徹底をはかっております。
リスク管理に関しては、「事業継続基本計画」(BCP:Business Continuity Plan)に基づき、定期的に訓練を実施する等、今後も有事対応力の向上を進めてまいります。
⑤環境対応、人的資本育成対応などサステナブル経営の一層の深化
サステナビリティビジョンに基づき、社会活動の基盤となる商品・サービスを提供することにより、「持続可能な社会の実現」と「企業としての継続的な成長」を目指し、サステナビリティを意識した事業運営と価値創造により、社会課題の解決及び社会価値の創造と企業成長が連動する取り組みを推進しております。
環境への取り組みとしては、「脱炭素社会・循環型社会」の実現に向けて環境配慮経営を推進しており、2023年に自社開発のFIT制度を活用しない太陽光発電による「RE100」を達成しました。引き続き2029年の「全保有建物の使用電力の100%再生可能エネルギー化」を目指し、自社で新規に開発・保有する非FIT再エネ電源から自社保有ビルへの電力供給をおこなってまいります。また、100年以上安全に使用できるオフィス標準仕様の導入による廃棄物削減、耐火木造建築・植林活動を通じた森の循環による環境負荷の低減に取り組むほか、水素・蓄電池活用の研究も進めてまいります。
社会への取り組みとしては、建物の耐震性能強化を重要な課題と認識して積極的に取り組んでまいります。耐震性能強化につきましては、2029年までに高耐震建物比率100%の目標を掲げておりますが、そのマイルストーンとして2025年末までに建替・売却予定を除いた物件で高耐震建物比率100%に取り組んでまいります。また、2023年には「ヒューリック人権方針」を改定し、人権デュー・デリジェンスの仕組みを構築しました。さらに、地域社会をはじめ各ステークホルダーとの関係強化及び社会貢献活動も重視しております。人的資本については、人材育成のための種々取り組みを実践してまいります。健康経営・働き方改革等の取り組み、女性活躍推進法に基づく行動計画策定など、多様な人材が等しく能力を発揮できるバイアスのない職場としてまいります。一級建築士をはじめとした高い専門性を有する人材集団、一人当たり生産性の高い企業、人が育つ企業を目指してまいります。
ガバナンスの取り組みとしては、2021年6月に改訂された「コーポレートガバナンス・コード」の各原則を踏まえ、当社の持続的成長・企業価値向上に向けての最適なコーポレートガバナンスを実現するための枠組みを、「コーポレートガバナンス・ガイドライン」において開示しております。ガイドラインを基に健全な企業統治の下で株主の権利に留意し、永続的な企業価値の向上を目指してまいります。
重要課題(マテリアリティ)への取り組み
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(3)目標とする経営指標
2020年1月に策定しました中長期経営計画(2020-2029)及び2023年1月に策定しました新中期経営計画(2023-2025)で掲げる定量目標及び達成状況につきましては以下の通りです。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)サステナビリティ
私たちの企業理念(注1)である「安心と信頼に満ちた社会の実現」とは、事業活動の展開を通じて社会と共創・共生していくことが、当社の存在意義であることを意味しております。サステナビリティビジョン(注2)は企業理念と表裏一体の関係にあります。企業理念とサステナビリティビジョンに基づき、当社では経営戦略、中長期経営計画を策定しております。
(注1)(注2)「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (1)経営方針」をご参照ください。
①ガバナンス
当社はESG/SDGsをはじめとしたサステナビリティに関する内外の情勢を踏まえて長期的な競争力強化とリスク対応に関する経営の重要事項について審議・調整する場として、代表取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。
同委員会では活動方針をはじめとするサステナビリティに関する重要事項を審議・調整するとともに、サステナビリティに関するKPI(非財務目標)を設定して実績をレビューするなど進捗状況を評価しております。
サステナビリティ推進体制図
②戦略
当社グループは、ステークホルダーのみなさまとの双方向のコミュニケーションを通じて関係性を強化し、環境・社会・経済的価値を提供するとともに、持続可能な社会の実現を目指しております。当社並びに当社のステークホルダーのみなさまにとっての重要性に鑑み、当社が持続可能な成長をしていくうえで「重要度の高い」課題を抽出、特定し、重要課題(マテリアリティ)として、環境・社会・ガバナンス(ESG)別に分類しました。詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)経営環境及び優先的に対処すべき課題」に掲載している「重要課題(マテリアリティ)への取り組み」をご参照ください。
<重要課題(マテリアリティ)>
|
|
|
③リスク管理
サステナビリティ関連のリスクに関しては、他のリスクと同様に取締役会が管理・監督しており、その下部組織であるサステナビリティ委員会にて、長期的な競争力強化とリスク対応に関する経営の重要事項について審議・調整をおこなっております。詳細は「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
④指標及び目標
当社は、企業価値の向上と社会課題の解決の同時追求を目指しており、KPI/目標についても財務面・非財務面の両面を重視して取り組んでおります。以下は環境・社会・ガバナンス(ESG)別に分類した重要課題に関するKPI/目標とその実績の推移であります。
※1 温室効果ガス排出量は、GHGプロトコルに基づいて算出しております。Scope1及びScope2の集計範囲はヒューリックグループがエネルギー管理権原を有する事業所(2022年度44物件)であります。また、期末時点の保有物件を算出対象としております(期中取得物件は、取得日から期末時点までの期間を含む)。省エネ法及び温対法に規定されている単位発熱量と排出係数を使用しております。経営支配力に基づき算定しております。なお、Scope3の集計範囲及び算定方法等はホームページ(https://www.hulic.co.jp/sustainability/ecology/warming/pdf/scope3.pdf)に開示しております。
※2 RE100の進捗率は、当社が保有する太陽光発電設備の当該年の発電量合計を分子とし、ヒューリック本社ビル及びグループ会社が入居しているフロアの2024年の使用電力量予想を分母として算定しております。
※3 廃棄物及び取水量(水使用量)については、網羅性の観点を踏まえて集計範囲を変更するために基礎データの整備を進めております。2022年はこの変更に向けた過渡期になることから、定量目標は設けておりません。
※4 ヒューリック本社ビル及びグループ会社の本社が入居しているビルを対象としております。一部の対象物件において実測した重量換算係数を使用して廃棄物排出量を算定しております。
※5 当年に竣工した開発物件のうち、「ヒューリック長寿命化ガイドライン」に基づき、廃棄物と原材料等の資源投入量削減に資する技術や対策を採った物件の割合であります。
※6 ヒューリックが保有する固定資産のうち開発中の物件や貸地等を除く物件を対象としております。なお、温泉旅館の温泉取水量は含まれておりません。
※7 緑化義務が課されているビル・施設のうち、竣工した物件の数(販売用不動産を除く)であります。
※8 震度7クラスの地震が発生した場合に人命の安全が確保でき、補修をすることで継続して建物を使用することが可能なビル性能として当社が定めた耐震基準であります。
※9 高耐震建物とは、震度7クラスの地震に対して、人命の安全を確保し、補修をすることにより継続使用できる建物であります。
※10 休職者を除く役員、社員(出向者を含む)、常勤嘱託のうち、健診募集時点及び、12月31日時点で在籍していた人を集計対象とします。
※11 当年の有給休暇取得日数を分子、当年の付与日数を分母として算定しております。分子及び分母は前年からの繰越分を含みません。
※12 当社及び障がい者雇用率制度で関係子会社特例の認定を受けた子会社を対象としております。障がい者雇用率は各年6月1日時点の値であります。
(2)気候変動
当社では、サステナビリティビジョンを具体化したヒューリック環境方針を制定し、環境に配慮した経営を推進しております。そして、事業活動を通じて気候変動の緩和と適応をおこないながら持続的な成長を継続することを目指し、2050年を目標年とする環境長期ビジョンを掲げて、脱炭素社会と循環型社会の実現に向けた取り組みを進めております。当社は、1.5℃経路に即した2030年の温室効果ガス排出量削減目標を策定し、SBT認定(注1)を取得しております。
なお、当社は2020年にTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言へ賛同し、TCFDフレームワークに基づきガバナンス・戦略・リスク管理・指標及び目標の4つの観点から情報開示をおこなっております。
(注1)パリ協定と整合(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す)する温室効果ガス排出量削減目標の設定を企業などに対して推進する国際イニシアティブ、SBTi(Science Based Targets initiative)が認定した目標であります。
<ヒューリック環境方針>
<環境長期ビジョン>
①ガバナンス
当社は気候変動対応を経営上の重要課題と認識し、取締役会による監督とサステナビリティ委員会を中心とするガバナンス体制を構築しております。このガバナンス体制は、「気候変動に関する基本規程」に定めております。
取締役会は、気候変動に関するリスクと機会について少なくとも年1回以上サステナビリティ委員会より報告を受け、課題への取り組みや設定した目標をモニタリングし、監督します。さらに、経営戦略、経営計画、年間予算、収益目標等の重要な事項については、必要に応じて気候変動のリスクと機会を検討したうえで意思決定がされております。
気候変動に関する事項は、代表取締役社長が委員長を務めるサステナビリティ委員会において、気候変動が事業に与える影響について少なくとも年1回以上評価をおこない、特定したリスクの最小化と機会の獲得に向けた方針・戦略の策定、計画・予算・目標等への反映など、適応していくための審議をおこなっております。同委員会は、気候変動について審議した事項を少なくとも年1回以上取締役会に報告し、取締役会の監督を受けております。
気候変動に関する事項は、代表取締役社長が統括します。代表取締役社長はサステナビリティ委員会の委員長として気候変動が事業に与える影響の評価、適応していくための管理などを統括しております。また、気候変動に関する事項を定めた「気候変動に関する基本規程」は、代表取締役社長の決裁事項であります。
サステナビリティ部は気候変動に関する事項を所管し、気候変動に関する企画・立案、管理をおこない、全社的な気候変動への対応の推進を担います。
当社では、環境課題に対する専門的・技術的な知見と客観的な視点から助言・勧告を受け、社会に対して価値を創造していく取り組みを推進するために、外部の専門家と当社の経営陣で構成する環境諮問会議を2010年から年1回開催しております。気候変動に関する事項についても、社外有識者から助言・提言をいただき、経営陣が直接議論することで、気候変動関連の施策の立案に関する経営の意思決定に役立てております。
<気候変動に関するガバナンス体制図>
②戦略
当社は、事業活動を通じて気候変動の緩和と適応をおこないながら持続的な成長を継続することを目指し、気候変動対応を経営上の重要課題と認識しております。気候変動の影響は長い時間をかけて顕在化していく性質のものであることから、気候変動に関する複数のシナリオを用いて当社の戦略に与えるリスクと機会の影響を分析し、経営計画や基本戦略の変更要否等、当社の現在の戦略のレジリエンスを検討しました。
この結果、保有建物の耐震・防災、環境対応、脱炭素への取り組み等を実施している当社において、影響が「大」(注2)となる気候変動のリスクは、使用したシナリオの移行リスク・物理的リスクともになく、当社の事業は持続可能で戦略にはレジリエンスがあると判断されました。
当社は「変革」と「スピード」をベースに、環境変化に柔軟に対応してビジネスモデルを進化しております。今後も、脱炭素に向かう社会変容に対してリスク緩和をはかってまいります。一方、機会については、当社の保有建物の環境性能への評価の高まりを背景に賃貸事業・開発事業における競争優位性を確保し、また、環境ビジネスにおける新しい商品・サービスの提供機会を通じて企業価値のさらなる向上が可能と結論しました。
(注2)気候変動の財務影響を評価するにあたり、当社が特に重視している連結経常利益を財務影響の評価に用いております。2020年度の連結経常利益956億円と2021年度の連結経常利益の業績予想値1,000億円をもとに、基準を設定しました。影響の区分は、金融商品取引所の適時開示基準の「重要事項」のうち、業績予想の修正に関する基準を準用し、連結経常利益予想値の30%増減を影響「大」としました。
③リスク管理
リスク管理を含めた気候変動に関する事項は、取締役会の監督の下、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会が一元的に審議・調整しております。
気候変動に関する事項を所管するサステナビリティ部は、気候変動の影響については、社内の関係部署とグループ会社の協力を仰ぎながらリスクと機会の特定を主導し、状況の把握をおこないます。さらに、適切な対応を検討し、少なくとも年1回以上サステナビリティ委員会に報告・提言します。
サステナビリティ委員会は、報告・提言された気候変動の影響と対応について審議をおこない、評価します。リスクの評価については、その他のサステナビリティ委員会で審議・調整した気候変動に関する事項とともに少なくとも年1回以上、また必要に応じて取締役会に報告されます。
取締役会は、リスク管理の状況と対応を含めた気候変動に関する事項についてサステナビリティ委員会より報告を受け、課題への取り組みや設定した目標を監督します。
当社におけるサステナビリティに関するリスクを含む主要なリスクについては「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
④指標及び目標
当社では、サステナビリティのマテリアリティ(重要課題)を特定し、サステナビリティ委員会がマテリアリティごとのKPI(非財務目標)を設定し、実績をレビューするなど進捗状況を管理しております。
気候変動に関するKPI、実績、進捗の評価は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組 (1)サステナビリティ ④指標及び目標」をご参照ください。
(3)人的資本
当社は「一人ひとりがプロフェッショナルとして、高い品質の価値提供に努めること」を目標に各種取り組みを推進しております。なお、連結グループにおける記載が困難である為、連結グループにおいて主要な事業を営む提出会社単体の記載としております。
生産性の高さをはかる従業員一人当たりの経常利益は約6.0億円(2023年度実績、注1)となりました。
(注1)提出会社(単体)の経常利益を提出会社(単体)の従業員数で除した数値であります。
①戦略
今後、労働人口が減少していく日本において持続的に成長していくためには、限られた従業員数で高いパフォーマンスを発揮することが重要と考えます。
その実現に向けて、当社は採用・人材育成に力を入れるとともに、多様なバックグランドやスキルをもった従業員が活躍できる環境整備に取り組んでおります。
a. 採用、人材育成方針
環境変化に柔軟に対応できる組織を目指して、当社は多様な人材を採用しております。新卒採用は当初より男女半数を目途としております。
社員研修は入社年次や職位に応じた必修型のほかに、各自のキャリアパスに応じて選択型研修やeラーニングを提供し、指名制による大学院や外部企業への派遣制度も設けております。
また、各種の資格取得支援も推進しており、一級建築士、不動産鑑定士、弁護士、公認会計士などの専門性をもつ社員が多く在籍しております。
b. 職場環境整備、フリンジベネフィット
当社は毎年2回「社長アンケート」を実施し、全社員が事業や働き方について直接社長へ提言できる機会を通じて継続的に職場環境を整えております。
また、毎年メンバーを替えて「ダイバーシティ推進プロジェクトチーム」を組織し、社員に向けた講演会の開催や、社長に向けて各種制度や意識改革の提言などをおこなっております。
そのほか、給与や各種フリンジベネフィットを通じて従業員への還元を心掛けております。これにより従業員が心身ともに健康を維持し、自己研鑽できる環境を整え、更なる会社の成長につながっていくという好循環を生み出しております。
職場環境等については、以下の取り組みを通じて各種認定を受けております。
ⅰ ワークライフバランスへの取り組み
当社は、従業員とその家族を支えるため、次世代育成支援制度や仕事と介護の両立支援制度等の充実に力を入れております。こうした取り組みの結果、2013年~2023年における女性の育休復職率は100%、介護による離職率は0%となりました。また、厚生労働大臣より2020年に「プラチナくるみん認定」を受けました。
■次世代育成支援制度の一例
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制度 |
内容 |
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育児特別休業・育児休業 |
子が満4歳に達するまでの間、休業できる 短期の育休を取得する場合、はじめの1ケ月を有給化(育児特別休暇) |
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慶事祝金(結婚・出産) |
結婚祝金を勤続年数に関わりなく一律10万円を支給 出産祝金を第一子につき10万円、第二子20万円、第三子以降一子につき100万円を支給 |
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保育所利用料補助金制度 |
子が小学校に就学するまで、保育所利用料の一部を補助。子1人あたり上限月額3万円(第2子以降も同様) 延長保育費用補助 |
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病児保育費用補助 |
小学校3年生修了まで、月間5日以内、1日当たり上限5千円を支給 |
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事業所内保育所 |
ヒューリック本社ビル内の事業所内保育所を、月極保育及び一時保育共に利用可能 事業所内保育所の利用者は、マイカー通勤ができる |
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ベビーシッター制度 |
ヒューリックグループが法人契約を結んだベビーシッター事業者のサービスを利用する際、子1人につき入会金21,000円・年会費10,500円の全額補助、月額上限15,000円の補助のほか、割引券・補助券を支給 |
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学童クラブ費用補助 |
小学校3年生修了まで、月額上限5万円を補助 |
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こども休暇 (従来の看護休暇を吸収) |
子が小学校3年生修了までの間の看護、保育所・学校等の用事(両親とも) 子1人の場合は10日、2人以上の場合は15日、時間単位の取得も可 |
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配偶者出産休暇 |
配偶者の出産の際、3日取得可能(有給) |
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次世代サポート(不妊治療)制度 |
治療費から保険適用後の自己負担の金額の5割を補助 治療のために10日間特別休暇(有給)取得可能、時間単位の取得も可能 |
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育児メンター制度 |
妊娠〜育休〜復職後の1年間、人事・メンター社員がサポートする制度(男女とも利用可) |
■仕事と介護の両立支援制度例
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制度 |
概要 |
制度の対象外となる従業員 |
取得できる日数・回数 |
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介護休業 |
介護のために仕事を休むことが可能(最初の1ヶ月は休業前定例給与の100%を、以降通算2年間までの期間は休業前定例給与の50%を支給) |
勤続1年未満の従業員、週の所定労働日数が2日以下の従業員等 |
要介護状態の対象家族1人につき、要介護状態に至るごとに2年の範囲で3回(分割取得可) |
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介護休暇 |
対象家族の介護その他の世話のために、1日・時間単位で取得可(有給) |
- |
対象家族の人数に関わりなく10日取得可(1時間単位で10日分取得可) |
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短時間勤務制度 |
介護のために1日の所定労働時間を、2時間を超えない範囲内で30分単位で短縮可能 |
週の所定労働日数が2日以下の従業員等 |
利用回数、利用時間の制限なし |
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介護短日勤務 |
週2回以内で、就業しない日を設定可 |
週の所定労働日数が2日以下の従業員等 |
- |
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法定時間外労働の制限 |
1ヶ月に24時間、1年に150時間を超える時間外労働が免除 |
- |
請求できる回数に制限なし |
ⅱ 女性活躍推進に関する取り組み
女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業であるとして、2016年5月に厚生労働大臣の認定(えるぼし)最高ランクを取得しました。
女性活躍推進法に基づく行動計画(第3期)は以下の通りに策定しております。
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計画期間 |
2022年1月1日~2024年12月31日 |
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定量目標 |
目標1 女性管理職比率25%以上とする 目標2 女性育休取得率100%とする*1 男性育休取得率100%とする*2 |
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取組内容 |
●キャリア形成に対する意識醸成・スキル研修をおこなう ●両立支援制度を利用しやすい環境を整備、周知をおこなう ●管理職を対象とした、ダイバーシティマネジメントに関する意識啓発を実施 |
*1 該当年に育休始期が到来した女性社員のうち、該当年内に育児休業を開始した女性社員の割合
*2 該当年に子が1歳の誕生日を迎える男性社員のうち、該当年の前年から1歳の誕生日前日までの間に育児休業を開始した男性社員の割合
ⅲ 健康経営への取り組み
当社は従業員の健康は生産性の向上や企業の成長に不可欠であると考え、従業員が生き生きと元気に働き続けるよう、健康経営を推進してまいります。当社の健康経営への取り組みが評価され、当社は経済産業省と日本健康会議が健康経営の普及促進に向けておこなっている健康経営優良法人制度において、2019年から5年連続で「健康経営優良法人」に認定されました。
健康経営の推進にあたっての重要事項(有給休暇の取得状況や時間外労働の状況、健康診断実施状況等)については、代表取締役社長を委員長とするリスク管理委員会にて報告され、必要に応じて対応を検討する体制となっております。
②指標及び目標
以下の実績値はいずれも2023年1月から12月までの期間を対象として算出しております。
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目標 |
実績 |
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新卒採用 |
男女半数 |
男7名、女5名 |
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研修費用(※1) |
- |
145千円/人 |
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育児休暇取得率(女性) |
100% |
100% |
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育児休暇取得率(男性)(※2) |
2024年までに100% |
125% |
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育休復帰率(女性) |
100% |
100% |
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有給休暇取得率 |
70% |
86.4% |
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キャリア開発面談実施率(年2回) |
100% |
100% |
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女性管理職比率 |
2024年までに25% |
18.3% |
(※1)提出会社(単体)の研修費用を従業員数で除した数値を記載しております。
(※2)「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りであります。
当社では当社及び当社が経営管理をおこなう会社(以下、関係会社)のリスク管理を適切におこなうことは経営の最重要課題の一つと認識して取締役会を頂点とする管理体制の整備とその高度化に努めています。リスク区分ごとに定めたリスク管理をおこなう部署がリスクの管理方法を策定して適切な対応をおこなうとともに、リスク管理の状況についてリスク管理委員会及び資金ALM委員会に定期的または必要に応じて報告・提言をおこないます。定期的に開催されるリスク管理委員会と資金ALM委員会では、各リスク管理所管部室からの報告・提言を評価し、全社リスクの把握と適切な対応を審議し、取締役会に報告します。これを受けて取締役会はリスク管理に関する重要事項について決議します。また、当社の関係会社についても、リスク管理の正確かつ的確な報告を求めて適切なリスク管理を実施していることを確認しています。一方、気候変動に関する事項は、所管部の報告・提言を受けサステナビリティ委員会で審議・調整のうえ、定期的に取締役会に報告するとともに、必要に応じて所管部がリスク管理委員会に報告・提言し、全社的なリスク管理の観点から適切な対応を決定し、取締役会に報告します。
なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)不動産賃貸事業に関するリスク
当社グループは不動産事業を主たる業務として営んでおりますが、このうちオフィスビルの賃貸が賃貸収入全体の半分程度を占めております。東京23区の駅近物件を中心に投資・保有することで競争優位性のある賃貸ポートフォリオを構築するとともに、マーケットニーズに即した用途バランスを構築しておりますが、一般的にテナント企業の不動産賃貸物件に対するニーズは景気の変動に影響を受けやすく、経済情勢が悪化した場合、賃料収入に予期せぬ影響を及ぼす可能性があります。当社グループのテナントは長期安定したテナントが多く、過去の推移からも賃料の変動は景気変動に比し小さい傾向にありますが、国内景気が冷え込み、これを受けて不動産市況が悪化した場合、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。また、テナントや入居者の信用力の低下による賃料の支払の延滞、賃料の減額要求による賃料の値下げ、退去による空室率の上昇などによって不動産賃貸収入が低下することで、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)不動産価値の低下に関するリスク
当社グループでは、賃貸用不動産を始めとして多くの事業用不動産を保有しております。商品企画やサービスの提供によって不動産の競争力強化並びに不動産価値の維持・向上をはかっておりますが、不動産市況の悪化による賃料水準の低下や空室率の上昇などにより、事業用不動産に対する減損処理が必要となった場合、評価損等の発生によって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、販売用不動産を当社グループが運用する投資法人もしくは第三者に売却しておりますが、経済情勢の悪化や不動産市況の悪化等に伴い、販売用不動産の不動産価値が低下した場合、当初想定していた通りの収益が確保できず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3)開発・建替に伴うリスク
当社グループの収益力は比較的安定しているものと考えておりますが、新規開発や既存ビルの建替の際には、テナントの立ち退きに関する費用や設備の除却等により多額の特別損失が発生することとなります。当社グループにおける既存ビルの建替は、特別損失を計上しても、中長期的に当社グループの収益力を強化する戦略的なものであり、全体の収益計画を踏まえた計画的な建替をおこなってまいります。また、特別損失の発生に対しては、固定資産の売却の検討などにより、その影響を極力限定的なものにコントロールしてまいります。
しかしながら、建替の規模により、特別損失を通じて親会社株主に帰属する当期純利益段階の業績が大きく影響を受ける可能性や、建替の時期により、年度間で親会社株主に帰属する当期純利益が大きく変動する可能性があります。加えて、テナントの事情等何らかの理由により計画通り進捗しない場合、当社の利益計画に影響を及ぼす可能性があります。
また、新規開発については、開発物件の購入前に不動産デューデリジェンスをおこなうことで、予めリスクの抽出と解決策を策定しておりますが、許認可や工期の遅れ、工事費の高騰、想定通りの賃料が享受できない等によって、事業が計画通りに進捗せず、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)不動産事業における投資判断に関するリスク
当社グループでは、賃貸用不動産、販売用不動産を問わず、新規不動産の取得やSPCに対する出資等にあたっては、競合物件の賃料相場や過去のマーケット推移、投資物件の優位性、リスク要因等を分析し、社内の各種会議体に諮ったうえで、投資金額に応じて取締役会等において投資判断をおこなっておりますが、顧客の需要動向、金利動向、販売価格動向等、種々の変化によって、当初想定していた通りの収益が確保できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)その他、不動産事業に付随するリスク
①アスベスト対策等について
当社グループが保有・管理する賃貸物件について、労働安全衛生法施行令の改正に伴い、吹き付けアスベストの調査を実施し、全て措置済であります。しかしながら、当社グループが予期しない形でアスベストの使用が発覚し、その処理のための費用負担が発生した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、アスベスト以外にも身体に害を与えるとされる建築材料が将来新たに指定され、それらの処理義務が当社グループに課せられた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
②土壌汚染等の対策について
土壌汚染対策法(平成15年2月15日施行)により、土地の所有者等は同法に規定する特定有害物質による土壌の汚染の状況についての調査・報告や、汚染の除去等の措置を、命ぜられることがあります。
当社グループが保有・管理する賃貸物件については、現時点で土壌汚染物質の問題は発生してはおりませんが、近隣地域から汚染物質が流入する等の問題が発生した場合や、新たな汚染物質が指定される等、当社グループが予期しない形で土壌汚染対策が求められた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
③その他不動産事業に関連するリスク
当社グループが開発・建替をおこなう物件について、安全管理、品質管理、スケジュール管理を徹底しておりますが、設計・施工等の不備や事故等が発生した場合、また、当社グループが賃貸・管理・運営する物件について、火災・事故・食中毒等が発生した場合、信用失墜や想定外の費用等が生じる可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループでは、各種設備について、法定の点検のみならず定期的な保守点検を実施し、また、小規模修繕の状況を注視するなど、資産の保全と安全の確保に、日頃より万全の注意を払っております。
しかしながら、資産の劣化・毀損が予期せぬ時期に予期せぬ規模で起こった場合、その対策にあたるため、当社グループの財政状態並びに経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(6)有利子負債への依存に関するリスク
当社グループは、不動産投資、開発・建替等をおこなうにあたっては、自己資金に加えて借入や社債等にて資金手当てをおこなうことも予定していることから、有利子負債残高は今後の事業拡大にあたって更に増加する可能性があります。これに対しては、外部格付けを取得し、その維持・向上をはかることにより財務統制をおこなうとともに、資金調達手段を多様化し、財務指標に関する定量目標を定めることで、安全性の確保をはかっております。
しかしながら、金融環境の変化等の状況によっては、当社グループが望む条件での資金調達が十分におこなえず、今後の当社グループの事業計画等に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は、大半の借入金については将来の金利変動リスクをヘッジする施策として、長期化・固定化を講じておりますが、将来において金利が急速かつ大幅に上昇した場合、また、固定金利借入の借り換え時の金利情勢によっては、資金調達コストの増加により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
《有利子負債残高の推移》
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2019年 12月期 |
2020年 12月期 |
2021年 12月期 |
2022年 12月期 |
2023年 12月期 |
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有利子負債残高(百万円) |
1,150,754 |
1,370,069 |
1,403,894 |
1,449,911 |
1,453,504 |
|
総資産(百万円) |
1,776,272 |
2,019,336 |
2,207,325 |
2,320,337 |
2,480,472 |
|
有利子負債比率(%) |
64.7 |
67.8 |
63.6 |
62.4 |
58.5 |
(7)自然災害、人災等によるリスク
地震を中心とした自然災害、テロその他の人災の発生に対しては、「事業継続基本計画」を設けておりますが、当社グループが所有する資産に毀損等があった場合、当社グループの事業に悪影響を及ぼし、また、所有する資産の価値が低下する可能性があります。特に地震対策として、旧建築基準法下の物件について、旧来の保有物件に関しては耐震補強工事を完了し、新規取得物件についても順次対応をしておりますが、当社の保有・管理する物件が首都圏に集中し、オフィスを中心とした賃貸物件のうち約7割が東京23区内という立地であることから、想定を超える規模の東京直下型地震などのこの地域における甚大な災害により、当社グループの資産に予期せぬ毀損等が発生した場合、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。
(8)株価下落に関するリスク
当社グループは、上場及び非上場の株式を保有しております。それぞれの株式については長期的視点からの事業上の意義も含めて保有・売却の判断をしており、加えて日々株価動向を調査し、月次または臨時の資金ALM委員会を開催して相場動向の影響と対応の検討をおこなっておりますが、株価が下落し株価低迷が長期化する場合には、評価損の計上等を通じ当社グループの財政状態並びに経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
《投資有価証券残高の推移》
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2019年 12月期 |
2020年 12月期 |
2021年 12月期 |
2022年 12月期 |
2023年 12月期 |
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投資有価証券(百万円) |
133,009 |
138,043 |
225,547 |
284,706 |
328,463 |
|
(うち、上場株式)(百万円) |
77,658 |
68,091 |
74,799 |
79,177 |
109,259 |
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(うち、その他)(百万円) |
55,351 |
69,952 |
150,748 |
205,528 |
219,204 |
|
その他有価証券評価差額金 (百万円) |
41,819 |
29,630 |
38,401 |
40,267 |
58,943 |
(9)サステナビリティに関するリスク
当社グループでは、当社グループ及び当社のステークホルダーのみなさまにとって重要度の高い課題をマトリクスにマッピングし、重要課題(マテリアリティ)を特定しております。特定した重要課題について、リスクに対応した取り組みをおこなうとともに、サステナビリティ委員会を設置し、長期的な競争力強化とリスク対応に関する経営の重要事項について審議・調整をおこなっております。特に、気候変動に関するリスクについては、取締役会を頂点とするリスク管理体制を整備し、管理と適応の取り組みをおこなっています。しかしながら、これらのリスクに対する対応が遅れる場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10)ガバナンスに関するリスク
当社グループのガバナンスに問題が生じることによって、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性がありますが、当社では「コーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定しており、株主をはじめとする全てのステークホルダーへの責務を自覚し、透明かつ誠実な経営に留意するとともに、取締役会を中心に、「内部統制」、「リスク管理」、「コンプライアンス」、「開示統制」が十分に機能した自律的統治システムを堅持します。
(11)法的規制等変更リスク
当社グループの事業である不動産・建築及び保険等に関する法的規制あるいは税制について、今後、改廃、または新たな規制が制定されることで、当社グループの事業展開に影響を及ぼす可能性があります。法的規制等の制定・改廃については、所管部にて定期的に管理しており、役職員に対する教育・研修等による浸透に加えて、リスク管理委員会で定期的に報告をおこなっております。
(12)コンプライアンス・法令遵守に関するリスク
当社グループは、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして、コンプライアンス委員会を設置しコンプライアンスの徹底に取り組んでおりますが、予期せぬ状況により法令等に抵触する事態が生じた場合は、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。
(13)人事労務に関するリスク
当社グループでは、人材が最大の資産と考えておりますが、少子高齢化による人材確保難や労働市場の変化などによって、人材の流出、人材の継続的な確保や育成ができず、当社グループの成長が減退するリスクがあります。当該リスクについては、フリンジベネフィットの充実、労働環境の定期的なモニタリング、適切な評価と処遇等、安心して働ける環境整備をおこなっております。
(14)情報セキュリティ管理に関するリスク
当社グループは保険代理店業務を中心に、多数の法人・個人のお客さまの情報を保有しているほか、当社グループ自体の様々な経営情報等の内部情報を有しております。これらの情報の管理については、コンプライアンス委員会の統制のもと、情報セキュリティポリシーを始めとする情報関連諸規程により、運用管理をおこなっております。更に役職員に対する教育・研修等により情報管理の重要性を周知徹底し、システム上のセキュリティ対策等もおこなっております。
しかしながら、これらの対策にもかかわらず、不可抗力のシステムトラブル、内部・外部の要因により、重要な情報が流出した場合には、当社グループの信用低下、補償コストの発生等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度の業績は、営業収益は446,383百万円(前期比△77,040百万円、14.7%減)、営業利益146,178百万円(前期比20,031百万円、15.8%増)、経常利益137,437百万円(前期比14,214百万円、11.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益94,625百万円(前期比15,474百万円、19.5%増)となりました。
財政状態については、当連結会計年度末の資産合計は、2,480,472百万円(前期末比160,135百万円、6.9%増)、負債合計は、1,711,172百万円(前期末比77,988百万円、4.7%増)、純資産合計は、769,300百万円(前期末比82,146百万円、11.9%増)となりました。
各セグメントの業績は、次の通りであります。
(各セグメントの営業収益は、セグメント間の内部営業収益、振替高を含みます。)
(不動産事業)
当社グループの中核事業は、東京23区を中心に、約250件(販売用不動産除く)の賃貸物件・賃貸可能面積約138万㎡を活用した不動産賃貸事業であります。環境変化に対応した競争優位性のある高品質な賃貸ポートフォリオを構築する観点から、継続的な物件の入れ替えや耐震・環境配慮に優れた開発・建替の加速による優良アセットの積み上げに取り組んでおります。また、開発・建替、バリューアッド物件のパイプラインを充実させ、出口戦略の多様化により、安定的・継続的な開発利益と運用報酬の獲得にも取り組んでおります。
当連結会計年度の新規物件(固定資産)の取得につきましては、島忠府中店(東京都府中市)、ROOM DECO 幕張新都心店(千葉県千葉市)、ヒューリック渋谷美竹通りビル(東京都渋谷区)、ユニデン八丁堀ビル(東京都中央区)、ヒューリック銀座7丁目ビル(一部)(東京都中央区)、オリナスモール・オリナスコア(東京都墨田区)及びグランドスケープ池袋(底地)(東京都豊島区)などを取得いたしました。
開発・建替事業(固定資産)につきましては、(仮称)南橋本開発計画(相模原市中央区)の開発用地を取得したほか、(仮称)千駄ヶ谷センタービル建替計画(東京都渋谷区)、(仮称)福岡ビル建替計画(福岡市中央区)、(仮称)三郷物流開発計画(Ⅰ期)(埼玉県三郷市)、(仮称)銀座ビル建替計画(東京都中央区)、(仮称)札幌建替計画(2期工事)(札幌市中央区)、(仮称)心斎橋開発計画(大阪市中央区)、(仮称)三郷物流開発計画(Ⅱ期)(埼玉県三郷市)、銀座コア(東京都中央区)及び(仮称)新宿318開発計画(東京都新宿区)などが順調に進行しております。
PPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)事業につきましては、ヒューリック錦糸町コラボツリー(東京都墨田区)が1月に竣工したほか、東京都と渋谷区実施の「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)渋谷一丁目地区共同開発事業」などが順調に進行しております。
販売用不動産につきましては、ヒューリック秋葉原中央通りビル(東京都千代田区)、相模原底地(一部)(相模原市中央区)及びヒューリック新宿五丁目ビル(東京都新宿区)などを売却しております。
このように、当セグメントにおける事業は順調に進行しており、前連結会計年度及び当連結会計年度に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃貸収入は安定的に推移したことに加え、販売用不動産の売上も順調に推移したことなどから、当連結会計年度の営業収益は408,599百万円(前期比△84,543百万円、17.1%減)、営業利益は154,432百万円(前期比14,652百万円、10.4%増)となりました。
(保険事業)
保険事業におきましては、連結子会社であるヒューリック保険サービス株式会社が、国内・外資系の保険会社と代理店契約を結んでおり、法人から個人まで多彩な保険商品を販売しております。保険業界の事業環境は引き続き厳しい環境にありますが、既存損保代理店の営業権取得を重点戦略として、法人取引を中心に営業展開をしております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は3,646百万円(前期比30百万円、0.8%増)、営業利益は1,087百万円(前期比47百万円、4.5%増)となりました。
(ホテル・旅館事業)
ホテル・旅館事業におきましては、連結子会社であるヒューリックホテルマネジメント株式会社は「THE GATE HOTEL」シリーズ及び「ビューホテル」シリーズ、ヒューリックふふ株式会社は「ふふ」シリーズを中心に、ホテル及び旅館の運営をおこなっております。
当連結会計年度においては、コロナの5類移行以降、国内・インバウンドとも好調に推移し、稼働・客室単価とも高水準を維持しております。
この結果、当セグメントにおける営業収益は37,351百万円(前期比9,716百万円、35.1%増)、営業利益は1,026百万円(前期は営業損失5,099百万円)となりました。
(その他)
その他におきましては、主に連結子会社であるヒューリックビルド株式会社が、当社保有ビル等の営繕工事、テナント退去時の原状回復工事、新規入居時の内装工事を中心に受注実績を積み上げた結果、営業収益は6,550百万円(前期比△1,076百万円、14.1%減)、営業利益は511百万円(前期比△96百万円、15.8%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、営業活動により270,819百万円増加し、投資活動により298,330百万円減少し、財務活動において28,024百万円減少し、当連結会計年度末には82,763百万円となりました。
(単位:百万円)
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2022年12月期 |
2023年12月期 |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
266,108 |
270,819 |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
△345,335 |
△298,330 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
11,441 |
△28,024 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
138,300 |
82,763 |
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは270,819百万円の収入(前期比4,710百万円)となりました。これは主に、不動産賃貸収入及び販売用不動産の売却を主因とした税金等調整前当期純利益が136,698百万円、減価償却費が16,307百万円、棚卸資産の減少額が145,984百万円あったためであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは298,330百万円の支出(前期比△47,005百万円)となりました。これは主に、環境変化に対応した競争優位性のある高品質な賃貸ポートフォリオを構築する観点から、物件の入れ替えや開発・建替等をおこなったためであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは28,024百万円の支出(前期比△39,465百万円)となりました。これは主に、開発・建替や新規物件の取得に伴う資金調達をおこなった一方で、配当金の支払いがあったことによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りであります。
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セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
前期比(%) |
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不動産事業 (百万円) |
408,599 |
△17.1 |
|
保険事業 (百万円) |
3,646 |
0.8 |
|
ホテル・旅館事業 (百万円) |
37,351 |
35.1 |
|
その他 (百万円) |
6,550 |
△14.1 |
|
調整額 (百万円) |
△9,765 |
- |
|
合計 (百万円) |
446,383 |
△14.7 |
(注)1.各セグメントの営業収益は、セグメント間の内部営業収益、振替高を含みます。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合は次の通りであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
金額 (百万円) |
割合(%) |
金額 (百万円) |
割合(%) |
|
|
アジア5特定目的会社 |
(注)4 |
(注)4 |
- |
- |
|
芙蓉総合リース |
- |
- |
52,979 |
11.8 |
3.販売実績が総販売実績の100分の10未満の相手先については記載を省略しております。
4.同社との間で守秘義務を負っているため、金額の公表は控えさせていただきます。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当連結会計年度における我が国経済は、雇用情勢や、企業収益・設備投資の改善、インバウンド需要の増加などもあり、緩やかな景気回復の動きがみられました。
不動産投資マーケットにつきましても、低金利等を背景に不動産投資家の旺盛な投資マインドが継続したため、安定的に推移しました。
こうした環境のもと、当社グループは、2020年度を初年度とする中長期経営計画に基づき、「変革」と「スピード」をベースに、環境変化に柔軟に対応した進化を通じて、持続的な企業価値向上の実現に注力してまいりました。
当連結会計年度の達成状況は以下の通りであります。
経営方針・経営戦略・経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、「第2 事業の状況 1.経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (3)目標とする経営指標」に記載しております。
当社グループの当連結会計年度の財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次の通りであります。
a.経営成績の分析
(営業収益)
当連結会計年度の営業収益は、446,383百万円となり、対前期比で77,040百万円減少いたしました。これは、前連結会計年度及び当連結会計年度に竣工、取得した物件によりオフィス等の不動産賃貸収入が安定的に推移したことに加え、販売用不動産の売上も順調に推移したことによるものであります。
(営業利益)
当連結会計年度の営業利益は、146,178百万円となり、対前期比で20,031百万円増加いたしました。これは、物件の竣工、取得によりオフィス等の不動産賃貸収入が安定的に推移したことに加え、販売用不動産の売上総利益が増加したことによるものであります。
(経常利益)
当連結会計年度の経常利益は、137,437百万円となり、対前期比で14,214百万円増加いたしました。これは、上記営業利益の増加があった一方で、賃貸解約関係収入の減少により営業外収益が減少したことによるものであります。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、94,625百万円となり、対前期比で15,474百万円増加いたしました。これは、上記経常利益の増加に加え、受取補償金の増加により特別利益が増加したこと、建替に関連する費用の減少により特別損失が減少したこと及び税金費用が増加したことによるものであります。
b.財政状態の分析
(資産)
当連結会計年度末の資産合計は、2,480,472百万円となり、対前期末比160,135百万円増加いたしました。当社グループにおきましては、環境変化に対応した競争優位性のある高品質な賃貸ポートフォリオを構築する観点から、継続的な物件の入れ替えや耐震・環境配慮に優れた開発・建替の加速による優良アセットの積み上げに取り組んでおります。
また、ヒューリックリート投資法人及びヒューリックプライベートリート投資法人の中長期的な収益向上と優良アセットの着実な積上げを実現するために、スポンサーとしてのサポートやバックアップにも努めております。
主な項目の増減は以下の通りであります。
|
・現金及び預金 |
55,521百万円減少 |
|
|
・販売用不動産 |
172,319百万円増加 |
(固定資産からの振替、物件の取得及び売却等) |
|
・土地 |
58,103百万円減少 |
(物件の取得及び販売用不動産への振替等) |
|
・投資有価証券 |
43,757百万円増加 |
(投資有価証券の取得、売却及び有価証券の含み益の増加等) |
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、1,711,172百万円となり、対前期末比77,988百万円増加いたしました。これは主に、設備投資等に伴い、資金調達をおこなったことによるものであります。
当社グループの借入金残高は1,034,029百万円となっておりますが、このうち特別目的会社(SPC)のノンリコースローンが31,144百万円含まれております。金融機関からの資金調達については、高い収益力を背景として安定的に低コストで調達をおこなっております。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、769,300百万円となり、対前期末比82,146百万円増加いたしました。このうち株主資本合計は、706,794百万円となり、対前期末比で60,324百万円増加しております。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益による利益剰余金の増加及び配当金の支払による利益剰余金の減少によるものであります。
また、その他の包括利益累計額合計は、58,862百万円となり、対前期末比で18,603百万円増加いたしました。これは主に、有価証券の含み益が26,742百万円増加したことによるその他有価証券評価差額金の増加によるものであります。
c.経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3.事業等のリスク」に記載の通りであります。
d.セグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
セグメントごとの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載の通りであります。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの当連結会計年度のキャッシュ・フローは、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、必要な資金を主に銀行借入、社債や短期社債(コマーシャル・ペーパー)等の発行によって調達する方針としており、当社グループの今後の資金需要は、主に不動産事業に係る設備投資であり、「第3 設備の状況 3.設備の新設、除却等の計画」に記載しております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は、実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。
5【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度における当社グループの設備投資の総額は301,615百万円であります。
不動産事業において、環境変化に対応した競争優位性のある高品質な賃貸ポートフォリオを構築する観点から、継続的な物件の入れ替えや耐震・環境配慮に優れた開発・建替の加速による優良アセットの積み上げに取り組んでおりますが、かかる施策の一環として、当連結会計年度に取得した主な固定資産は、以下の通りであります。
|
会社名 |
名称 (所在地) |
用途 |
設備の内容、規模、面積 |
|
ヒューリック㈱ |
(仮称)南橋本開発計画 (相模原市中央区)(注)1 |
その他 |
土地面積 27,969.15㎡ |
|
ヒューリック銀座7丁目ビル (東京都中央区)(注)2 |
オフィス |
鉄骨鉄筋コンクリート造 地上9階 地下5階 土地面積 1,418.08㎡ 建物面積 19,372.72㎡ |
|
|
オリナスモール・オリナスコア (東京都墨田区)(注)3 |
商業施設 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、 鉄筋コンクリート造 地上8階 地下2階 他 土地面積 5,475.11㎡ 建物面積 95,846.87㎡ |
|
|
グランドスケープ池袋(底地) (東京都豊島区)(注)4 |
商業施設 |
土地面積 1,836.62㎡ |
(注)1.連結子会社以外から開発用の土地を信託受益権で取得いたしました。
2.連結子会社以外から建物及び土地の一部を信託受益権で取得いたしました。
3.連結子会社以外から建物及び土地を信託受益権で取得いたしました。共同所有の土地であり、当社持分面積を表記しております。また、共同所有ビルであり、当社持分面積を表記しております。
4.連結子会社以外から土地を信託受益権で取得いたしました。
当連結会計年度において、不動産事業に係る一部の固定資産について販売用不動産に科目を振替えた主なものは以下の通りであります。
|
会社名 |
名称 (所在地) |
用途 |
設備の内容、規模、面積 |
|
ヒューリック㈱ |
ヒューリック府中タワー (東京都府中市) |
オフィス |
鉄骨造 地上18階 地下2階 土地面積 7,725.01㎡ 建物面積 53,832.67㎡ |
|
NEC相模原事業場(底地) (相模原市中央区) |
その他 |
土地面積 100,996.53㎡ |
|
|
パスコ目黒さくらビル (東京都目黒区) |
オフィス |
鉄筋コンクリート造 地上4階 地下1階 土地面積 2,843.40㎡ 建物面積 8,657.57㎡ |
|
|
ヒューリック新宿五丁目ビル (東京都新宿区) |
オフィス |
鉄骨造 地上9階 地下2階 土地面積 1,030.24㎡ 建物面積 7,595.49㎡ |
|
|
日立ソリューションズタワー (東京都品川区)(注)1 |
オフィス |
コンクリート充填鋼管構造 地上24階 地下2階 土地面積 7,012.46㎡ 建物面積 48,049.82㎡ |
(注)1.共同所有の土地であり、当社持分面積を表記しております。また、区分所有建物であり、専有部分面積を表記しております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下の通りであります。
(1)提出会社
提出会社は、次の設備を不動産事業の用に供しております。
|
2023年12月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
用途 |
構造規模 |
竣工時期 |
土地面積 (㎡) |
建物面積 (㎡) |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
||||
|
土地等 |
建物等 |
その他 |
合計 |
||||||||
|
ヒューリック神宮前タワービルディング (東京都渋谷区) |
オフィス |
地上23階 地下3階 |
鉄骨造 |
2017年 9月 |
558.49 |
29,524.45 |
64,984 |
7,861 |
7 |
72,854 |
- |
|
[1,478.86] |
|||||||||||
|
*1 |
|||||||||||
|
晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーY (東京都中央区) |
オフィス |
地上40階 地下4階 |
鉄骨造 |
2001年 11月 |
14,501.83 |
80,315.24 |
55,756 |
7,967 |
9 |
63,733 |
- |
|
*4 |
*5 |
||||||||||
|
ヒューリック銀座7丁目ビル (東京都中央区) |
オフィス |
地上9階 地下5階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1962年 8月 |
1,492.71 |
20,392.34 |
22,072 |
436 |
3 |
22,512 |
- |
|
リクルート銀座8丁目ビル (東京都中央区) |
オフィス |
地上11階 地下3階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1981年 4月 |
1,511.78 |
17,000.80 |
21,458 |
- |
154 |
21,612 |
- |
|
ヒューリック銀座ウォールビル (東京都中央区) |
オフィス |
地上12階 地下4階 |
鉄骨造 |
1989年 5月 |
1,819.62 |
16,949.80 |
17,514 |
2,166 |
27 |
19,708 |
- |
|
ヒューリック南青山ビル (東京都港区) |
オフィス |
地上9階 地下1階 |
鉄骨造 |
2014年 4月 |
1,038.15 |
7,483.47 |
15,988 |
1,363 |
0 |
17,351 |
- |
|
銀座ファーストビル (東京都中央区) |
オフィス |
地上11階 地下3階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1998年 8月 |
1,341.68 |
12,481.18 |
15,269 |
905 |
7 |
16,182 |
- |
|
*4 |
*5 |
||||||||||
|
ヒューリック御茶ノ水ビル (東京都千代田区) |
オフィス |
地上11階 地下1階 |
鉄骨造 |
2009年 4月 |
1,767.94 |
9,726.14 |
14,186 |
1,734 |
- |
15,921 |
- |
|
ヒューリック青山ビル (東京都港区) |
オフィス |
地上9階 地下1階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1978年 11月 |
1,197.61 |
8,789.88 |
14,174 |
428 |
8 |
14,611 |
- |
|
ヤマト羽田ビル (東京都大田区) |
オフィス |
地上11階 地下1階 |
鉄骨造 |
2008年 3月 |
13,969.10 |
29,226.39 |
11,577 |
2,862 |
0 |
14,440 |
- |
|
*2 |
|||||||||||
|
オンワードベイパークビルディング(底地) (東京都港区) |
オフィス |
- |
- |
- |
4,720.54 |
- |
11,855 |
- |
- |
11,855 |
- |
|
ヒューリック築地イーストビル (東京都中央区) |
オフィス |
地上7階 |
鉄骨造 |
1999年 11月 |
1,418.01 |
7,419.09 |
10,782 |
790 |
- |
11,572 |
- |
|
ヒューリックみなとみらい (横浜市中区) |
商業施設 |
地上24階 地下1階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
2010年 2月 |
10,839.95 |
105,641.29 |
56,407 |
11,018 |
24 |
67,449 |
- |
|
オリナスモール・オリナスコア (東京都墨田区) |
商業施設 |
地上8階 地下2階 他 *6 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、 鉄骨造、 鉄筋コンクリート造 |
2006年 2月 |
5,475.11 |
95,846.87 |
31,736 |
11,544 |
- |
43,281 |
- |
|
*2 |
*3 |
||||||||||
|
事業所名 (所在地) |
用途 |
構造規模 |
竣工時期 |
土地面積 (㎡) |
建物面積 (㎡) |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
||||
|
土地等 |
建物等 |
その他 |
合計 |
||||||||
|
グランドスケープ池袋(底地) (東京都豊島区) |
商業施設 |
- |
- |
- |
1,836.62 |
- |
20,465 |
- |
- |
20,465 |
- |
|
鈴乃屋本店ビル (東京都台東区) |
商業施設 |
地上8階 地下2階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1990年 3月 |
898.92 |
10,717.43 |
14,869 |
826 |
6 |
15,702 |
- |
|
[369.15] |
|||||||||||
|
*1 |
|||||||||||
|
ヒューリック渋谷宇田川町ビル (東京都渋谷区) |
商業施設 |
地上10階 地下1階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1978年 9月 |
1,766.13 |
13,207.29 |
13,399 |
318 |
10 |
13,728 |
- |
|
[62.03] |
|||||||||||
|
*1 |
|||||||||||
|
HULIC &New GINZA 8 (東京都中央区) |
商業施設 |
地上12階 地下1階 |
鉄骨造、木造 |
2021年 10月 |
251.98 |
2,459.55 |
11,611 |
1,954 |
- |
13,565 |
- |
|
ウインズ浅草ビル (東京都台東区) |
商業施設 |
地上7階 地下2階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
1973年 11月 |
3,131.21 |
19,746.57 |
11,757 |
1,728 |
1 |
13,486 |
- |
|
イトーヨーカドー川崎店 (川崎市川崎区) |
商業施設 |
地上6階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
2000年 5月 |
40,205.81 |
56,891.15 |
8,935 |
1,778 |
1,188 |
11,902 |
- |
|
ヒューリック銀座ワールドタウンビル (東京都中央区) |
商業施設 |
地上8階 地下2階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1982年 3月 |
546.56 |
4,100.23 |
10,831 |
150 |
0 |
10,982 |
- |
|
HULIC &New SHINJUKU (東京都新宿区) |
商業施設 |
地上12階 |
鉄骨造 |
2021年 5月 |
200.97 |
1,738.23 |
9,644 |
1,031 |
0 |
10,675 |
- |
|
*3 |
*3 |
||||||||||
|
ヒューリック銀座6丁目ビル (東京都中央区) |
商業施設 |
地上4階 |
鉄骨造 |
2020年 12月 |
329.61 |
1,078.41 |
9,508 |
694 |
1 |
10,205 |
- |
|
*3 |
*3 |
||||||||||
|
イトーヨーカドー四街道店 (千葉県四街道市) |
商業施設 |
地上2階 地下1階 他 *6 |
鉄骨造 |
2005年 1月 |
33,839.43 |
59,762.30 |
7,454 |
2,691 |
- |
10,146 |
- |
|
グランドニッコー東京 台場 (東京都港区) |
ホテル旅館 |
地上29階 地下3階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造 |
1998年 2月 |
20,870.35 |
123,775.43 |
53,179 |
12,281 |
872 |
66,333 |
- |
|
東京ベイ舞浜ホテル (千葉県浦安市) |
ホテル旅館 |
地上11階 地下1階 |
鉄筋コンクリート造 |
2007年 1月 |
13,037.24 |
29,840.90 |
27,702 |
6,511 |
133 |
34,346 |
- |
|
ヒューリックスクエア東京 (東京都千代田区) |
ホテル旅館 |
地上13階 地下2階 |
鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
2018年 10月 |
1,521.89 |
15,782.56 |
17,479 |
7,300 |
103 |
24,883 |
- |
|
浅草ビューホテル (東京都台東区) |
ホテル旅館 |
地上27階 地下3階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1985年 7月 |
6,460.69 |
51,132.83 |
16,059 |
3,343 |
- |
19,402 |
- |
|
グランドニッコー東京ベイ舞浜 (千葉県浦安市) |
ホテル旅館 |
地上12階 地下1階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1990年 4月 |
16,775.50 |
33,516.31 |
12,531 |
4,470 |
33 |
17,036 |
- |
|
*3 |
*3 |
||||||||||
|
事業所名 (所在地) |
用途 |
構造規模 |
竣工時期 |
土地面積 (㎡) |
建物面積 (㎡) |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
||||
|
土地等 |
建物等 |
その他 |
合計 |
||||||||
|
ヒューリック銀座二丁目ビル (東京都中央区) |
ホテル旅館 |
地上14階 地下3階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 |
1995年 11月 |
1,403.05 |
13,666.31 |
12,342 |
1,071 |
236 |
13,650 |
- |
|
住友商事千里ビル (大阪府豊中市) |
その他 |
地上9階 地下1階 他*6 |
鉄筋コンクリート造 |
1973年 2月 |
11,255.37 |
70,627.34 |
28,521 |
7,903 |
17 |
36,441 |
- |
|
*4 |
*5 |
||||||||||
|
ソフトバンク府中ビル (東京都府中市) |
その他 |
地上7階 地下1階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1994年 4月 |
19,615.24 |
45,379.10 |
16,861 |
2,926 |
- |
19,788 |
- |
|
(仮称)南橋本開発計画 (相模原市中央区) |
その他 |
- |
- |
- |
27,969.15 |
- |
11,018 |
- |
4,119 |
15,137 |
- |
(注)帳簿価額の土地等には借地権を含みます。建物等には構築物を含みます。その他には機械及び装置、工具、器具及び備品、建設仮勘定の合計額を計上しております。
*1 土地面積欄の[ ]書きは、外数で借地面積を表記しております。
*2 共同所有の土地であり、当社持分面積を表記しております。
*3 共同所有ビルであり、当社持分面積を表記しております。
*4 区分所有建物であり、土地は敷地権割合の面積を表記しております。
*5 区分所有建物であり、専有部分面積を表記しております。
*6 建物が複数棟あることを表記しております。
提出会社は、次の設備を全社共有資産の用に供しております。
|
2023年12月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
用途 |
規模構造 |
竣工時期 |
土地面積 (㎡) |
建物面積 (㎡) |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
||||
|
土地等 |
建物等 |
その他 |
合計 |
||||||||
|
ヒューリック本社 ビル (東京都中央区) |
事務所 |
地上10階 地下1階 他* |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
2012年 9月 他* |
1,334.72 |
10,183.13 |
6,071 |
4,175 |
406 |
10,652 |
222 (36) |
(注)帳簿価額の建物等には構築物を含みます。その他には機械及び装置、工具、器具及び備品の合計額を計上しております。従業員数の( )は、臨時雇用者を外書しております。
* 建物が複数棟あることを表記しております。
(2)国内子会社
次の設備を不動産事業の用に供しております。
|
2023年12月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
用途 |
規模構造 |
竣工時期 |
土地面積 |
建物面積 |
帳簿価額(百万円) |
従業 (人) |
||||
|
土地等 |
建物等 |
その他 |
合計 |
|||||||||
|
新宿三丁目プロパティ合同会社 |
新宿武蔵野ビル (東京都新宿区) |
商業施設 |
地上8階 地下4階 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 |
1969年 1月 |
1,182.35 [45.01] * |
10,909.07 * |
29,176 |
219 |
4 |
29,400 |
- |
(注)帳簿価額のその他には工具、器具及び備品を計上しております。
* 区分所有及び共同所有建物であり、国内子会社の持分面積を表記しております。なお、土地面積欄の[ ]書きは、外数で第三者からの借地面積を表記しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループは、コア事業である不動産賃貸事業において、環境変化に対応した競争優位性のある高品質な賃貸ポートフォリオを構築する観点から、優良アセットの積み上げに取り組んでおります。
開発・建替に際しては中長期パイプラインの整備を基にした耐震・省エネに優れた開発事業を推進することによって、優良な賃貸ポートフォリオの増強及び開発利益の享受をはかってまいります。
当連結会計年度末現在において、進行中の物件を含めその実施が確定している開発・建替計画及び物件の取得計画は以下の通りであります。
重要な設備の新設
|
会社名 |
名称 |
セグメントの名称 |
設備の内容、規模、面積 |
投資予定金額 |
着手及び完了 予定 |
完成後の増加能力 |
||
|
総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
着手 |
完了 |
|||||
|
ヒューリック㈱ |
(仮称)南橋本開発計画 (相模原市中央区) (注)1 |
不動産事業 |
鉄骨造 地上4階 建物面積 62,797㎡ |
9,709 |
4,119 |
2023年 3月 |
2024年 7月 |
賃貸可能面積の増加面積54,700㎡ |
|
(仮称)千駄ヶ谷センタービル建替計画 (東京都渋谷区) (注)1 |
不動産事業 |
鉄骨造 地上4階 地下1階 建物面積 12,919㎡ |
5,848 |
2,377 |
2022年 7月 |
2024年 9月 |
- |
|
|
(仮称)福岡ビル建替計画 (福岡市中央区) |
不動産事業 |
鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造 地上19階 地下3階 建物面積 20,859㎡ |
10,286 |
1,828 |
2020年 10月 |
2024年 12月 |
賃貸可能面積の増加面積6,500㎡ |
|
|
(仮称)銀座ビル建替計画 (東京都中央区) |
不動産事業 |
鉄骨造 地上12階 地下3階 建物面積 12,864㎡ |
10,436 |
1,340 |
2022年 5月 |
2025年 8月 |
賃貸可能面積の増加面積2,400㎡ |
|
|
(仮称)札幌建替計画(2期工事) (札幌市中央区) |
不動産事業 |
鉄筋コンクリート造、鉄骨造 地上20階 地下1階 建物面積 22,350㎡ |
14,034 |
4,788 |
2022年 9月 |
2025年 9月 |
賃貸可能面積の増加面積6,900㎡ |
|
(注)1.投資予定金額には、土地(借地権を含む)への投資額は含まれておりません。
2.投資予定金額の総額から既支払額を控除した今後の所要資金につきましては、自己資金、借入金及び社債にて賄う予定であります。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
1,800,000,000 |
|
計 |
1,800,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2023年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2024年3月19日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
767,907,735 |
767,907,735 |
東京証券取引所 (プライム市場) |
単元株式数 100株 |
|
計 |
767,907,735 |
767,907,735 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
2019年9月1日 (注)1 |
10,845,464 |
673,907,735 |
- |
62,718 |
10,173 |
72,282 |
|
2021年10月13日 (注)2 |
84,805,000 |
758,712,735 |
44,108 |
106,827 |
44,108 |
116,391 |
|
2021年11月5日 (注)3 |
9,195,000 |
767,907,735 |
4,782 |
111,609 |
4,782 |
121,174 |
(注)1.日本ビューホテル㈱との株式交換に伴う新株発行によるものであります。
2.有償一般募集(ブックビルディング方式による募集(グローバルオファリング))
発行価格 1,085円
発行価額 1,040.24円
資本組入額 520.12円
3.有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)
発行価格 1,040.24円
資本組入額 520.12円
割当先 みずほ証券㈱
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
70 |
28 |
1,233 |
620 |
330 |
179,636 |
181,917 |
- |
|
所有株式数(単元) |
- |
2,486,669 |
336,133 |
2,929,022 |
1,127,886 |
1,272 |
792,278 |
7,673,260 |
581,735 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
32.41 |
4.38 |
38.17 |
14.70 |
0.02 |
10.32 |
100.00 |
- |
(注)1.自己株式1,248,496株は、「個人その他」に12,484単元及び「単元未満株式の状況」に96株含めて記載しております。
2.「金融機関」の欄には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式33,164単元が含まれております。
3.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ154単元及び32株含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) |
東京都港区浜松町2-11-3 |
66,697,900 |
8.69 |
|
明治安田生命保険(相) |
東京都千代田区丸の内2-1-1 |
47,617,077 |
6.21 |
|
損害保険ジャパン㈱ |
東京都新宿区西新宿1-26-1 |
42,248,800 |
5.51 |
|
東京建物㈱ |
東京都中央区八重洲1-4-16 |
40,749,033 |
5.31 |
|
芙蓉総合リース㈱ |
東京都千代田区麹町5-1-1 |
40,695,306 |
5.30 |
|
安田不動産㈱ |
東京都千代田区神田錦町2-11 |
30,789,331 |
4.01 |
|
沖電気工業㈱ |
東京都港区虎ノ門1-7-12 |
28,631,000 |
3.73 |
|
安田倉庫㈱ |
東京都港区芝浦3-1-1 |
28,431,800 |
3.70 |
|
みずほキャピタル㈱ |
東京都千代田区内幸町1-2-1 |
25,533,900 |
3.33 |
|
㈱日本カストディ銀行(信託口) |
東京都中央区晴海1-8-12 |
23,741,000 |
3.09 |
|
計 |
- |
375,135,147 |
48.88 |
(注)1.上記の発行済株式より除く自己株式には、株式給付信託(BBT)の信託財産として株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式3,316,400株は含まれておりません。
2.芙蓉総合リース株式会社の所有株式数には、同社が退職給付信託の信託財産として拠出している当社株式420,000株を含んでおります。(株主名簿上の名義は、「みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 芙蓉総合リース口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行」であります。)
3.沖電気工業株式会社の所有株式数には、同社が退職給付信託の信託財産として拠出している当社株式12,631,000株を含んでおります。(株主名簿上の名義は、「みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 沖電気工業口 再信託受託者 株式会社日本カストディ銀行」であります。)
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
(自己保有株式) |
- |
- |
|
|
普通株式 |
1,248,400 |
|||
|
(相互保有株式) |
- |
|||
|
普通株式 |
2,000,000 |
|||
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
764,077,600 |
7,640,776 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
581,735 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
767,907,735 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
7,640,776 |
- |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が15,400株(議決権154個)含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式3,316,400株(議決権33,164個)が含まれております。
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2023年12月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名 称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株 式数(株) |
他人名義所有株 式数(株) |
所有株式数の合 計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
(自己保有株式) ヒューリック㈱ |
東京都中央区日本橋大伝馬町7-3 |
1,248,400 |
- |
1,248,400 |
0.16 |
|
(相互保有株式) 平和管財㈱ |
東京都中央区八丁堀4-2-2 |
2,000,000 |
- |
2,000,000 |
0.26 |
|
計 |
- |
3,248,400 |
- |
3,248,400 |
0.42 |
(注)株式給付信託(BBT)が保有する当社株式3,316,400株は、上記自己株式等に含まれておりません。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
当社は、取締役(非業務執行取締役を除く。)及び執行役員(以下、「取締役等」といいます。)の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役等が株価上昇によるメリットのみならず、株価下落によるリスクまでも株主のみなさまと共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、2016年3月23日開催の第86期定時株主総会(以下、「本株主総会」といいます。)において、株式報酬制度「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust))」(以下、「本制度」といいます。)を導入することを決議し現在に至りますが、2019年1月30日開催の取締役会において、本制度を一部改定の上、金銭を追加拠出することを決議いたしました。さらに、2020年1月30日開催の取締役会において、本制度を一部改定することを決議し、2020年3月24日開催の第90期定時株主総会において、取締役等の報酬を見直したうえで、金銭を追加拠出いたしました。また、2022年2月18日開催の取締役会において、本制度を一部改定することを決議し、2022年3月23日開催の第92期定時株主総会において、取締役等の報酬を見直したうえで、金銭を追加拠出いたしました。
1.制度の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、当社の取締役等に対して、当社取締役会が定める役員株式給付規程に従って、業績達成度に応じて当社株式の現物及び当社株式の時価相当の金銭が信託を通じて給付される業績連動型の株式報酬制度です。なお、当社の取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった時となります。
<本制度の仕組み>
①当社は、本株主総会において、本制度に関わる取締役(非業務執行取締役を除く。)への株式報酬支給の決議を得て、「役員株式給付規程」を制定いたしました。
②当社は、①の本株主総会決議をもって金銭を信託しております(以下、かかる金銭信託により設定される信託を、「本信託」といいます。)。
③本信託は、②で信託された金銭を原資として当社株式を、取引市場等を通じて取得しております。
④当社は、「役員株式給付規程」に基づき取締役等にポイントを付与します。
⑤本信託は、当社から独立した信託管理人の指図に従い、本信託勘定内の当社株式に係る議決権を行使しないこととします。
⑥本信託は、取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たした者(以下、「受益者」といいます。)に対して、当該受益者に付与されたポイント数に応じた当社株式を、一定の比率で現物と当社株式の時価相当の金銭に分けて給付します。
2.株式給付信託(BBT)が当社株式を取得する予定の株式総数または総額
当社は、取締役(非業務執行取締役を除く。)に付与される1事業年度当たりのポイント数の合計300,000ポイント、執行役員に付与される1事業年度当たりのポイント数の合計400,000ポイントを上限とし、株式給付をおこなうために必要となることが合理的に見込まれる数の株式を本信託が一定期間分先行して取得するために必要となる資金を拠出し、本信託を設定します。本信託は、当社が拠出する資金を原資として、当社株式を取得します。
また、当初対象期間経過後も、本制度が終了するまでの間、当社は原則として3事業年度ごとに、以後の3事業年度(以下、「次期対象期間」といいます。)に関し、本制度に基づく取締役等への給付をおこなうために必要となることが合理的に見込まれる数の株式を本信託が先行して取得するために必要と認める資金を、本信託に追加拠出することとします。
ただし、かかる追加拠出をおこなう場合において、次期対象期間の開始直前日に本信託内に残存する当社株式(取締役等に付与されたポイント数に相当する当社株式で、取締役等に対する株式の給付が未了であるものを除きます。)及び金銭(以下、「残存株式等」といいます。)があるときは、残存株式等は以後の対象期間における本制度に基づく給付の原資または株式取得の原資に充当することとしますので、残存株式等を勘案したうえで、次期対象期間に関する追加拠出額を算出するものとします。
3.本制度の一部改定について
2019年1月30日及び2020年1月30日開催の各取締役会において、従前の本制度の内容を一部改定いたしました(従前の本制度の内容につきましては2016年2月19日に発表しております「取締役等に対する株式給付信託(BBT)導入に関するお知らせ」をご参照ください。)。かかる改定は、本制度導入時以降の執行役員の員数の状況及び今後の見込み等を総合的に考慮し、報酬制度の運営上の弾力性を確保することによって、執行役員について、当社の中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識をより一層高めることを目的とし、執行役員に付与される1事業年度当たりのポイント数の上限を400,000ポイントへ段階的に改定したものであります。
さらに、当社は、2020年3月24日開催の第90期定時株主総会において、取締役等の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性を高めることにより、上記の本制度の目的をより一層実現するべく、取締役に付与される1事業年度当たりのポイント数の上限を250,000ポイントへ改定いたしました。
また、当社は、2022年3月23日開催の第92期定時株主総会において、取締役等の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性を高めることにより、上記の本制度の目的をより一層実現するべく、取締役に付与される1事業年度当たりのポイント数の上限を300,000ポイントへ改定いたしました。
上記各改定により本制度に基づき取締役等に付与されるポイント数の上限は1事業年度当たり合計700,000ポイント、2021年12月末日に終了した事業年度から2023年12月末日に終了する事業年度までの3事業年度(以下、「本対象期間」といいます。)においては、2,100,000ポイントとなります。
4.追加拠出について
上記3.の通り、2019年1月30日開催の取締役会における決議により、本制度を一部改定の上、継続するに当たり、当社は、本対象期間に対応する必要資金として下記5.の金銭を本信託に追加拠出(以下、「追加信託①」といいます。)いたしました。追加信託①後遅滞なく、本信託は1,171,700株を取得いたしました。
さらに、上記3.の通り、2020年1月30日開催の取締役会及び同年3月24日開催の第90期定時株主総会における各決議により、本制度を一部改定の上、当社は、同日開催の取締役会において、直前の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値を考慮して必要と合理的に見込まれる資金を、下記6.の通り、本信託に追加拠出(以下、「追加信託②」といいます。)することを決議いたしました。そして、追加信託②後遅滞なく、本信託は400,000株を取得いたしました。
また、上記3.の通り、2022年2月18日開催の取締役会及び同年3月23日開催の第92期定時株主総会における各決議により、本制度を一部改定の上、当社は、同日開催の取締役会において、直前の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値を考慮して必要と合理的に見込まれる資金を、下記7.の通り、本信託に追加拠出(以下、「追加信託③」といいます。)することを決議いたしました。そして、追加信託③後遅滞なく、本信託は、1,383,200株を取得いたしました。
5.追加信託①の概要
(1)名称:株式給付信託(BBT)
(2)委託者:当社
(3)受託者:みずほ信託銀行株式会社
みずほ信託銀行株式会社は株式会社日本カストディ銀行と包括信託契約を締結しており、株式会社日本カストディ銀行は再信託受託者となっております。
(4)受益者:取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たす者
(5)信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(6)追加信託する日:2019年2月13日
(7)追加信託する金額:1,200百万円
(8)追加信託による追加取得株式数の上限:1,171,700株
(9)追加信託による株式の取得方法:取引所市場より取得
(10)追加信託による株式の取得期間:2019年2月13日~2019年2月28日
6.追加信託②の概要
(1)名称:株式給付信託(BBT)
(2)委託者:当社
(3)受託者:みずほ信託銀行株式会社
みずほ信託銀行株式会社は株式会社日本カストディ銀行と包括信託契約を締結しており、株式会社日本カストディ銀行は再信託受託者となっております。
(4)受益者:取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たす者
(5)信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(6)追加信託する日:2020年3月25日
(7)追加信託する金額:430百万円
(8)追加信託による追加取得株式数の上限:400,000株
(9)追加信託による株式の取得方法:取引所市場より取得
(10)追加信託による株式の取得期間:2020年3月25日~2020年4月7日
7.追加信託③の概要
(1)名称:株式給付信託(BBT)
(2)委託者:当社
(3)受託者:みずほ信託銀行株式会社
みずほ信託銀行株式会社は株式会社日本カストディ銀行と包括信託契約を締結しており、株式会社日本カストディ銀行は再信託受託者となっております。
(4)受益者:取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たす者
(5)信託の種類:金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(6)追加信託する日:2022年3月24日
(7)追加信託する金額:1,531百万円
(8)追加信託による追加取得株式数の上限:1,451,120株
(9)追加信託による株式の取得方法:取引所市場より取得
(10)追加信託による株式の取得期間:2022年3月24日~2022年4月1日
8.株式給付信託(BBT)による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たす者。
2【自己株式の取得等の状況】
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
794 |
968,554 |
|
当期間における取得自己株式 |
79 |
125,732 |
(注)当期間における取得自己株式には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (円) |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
その他 (単元未満株式の売渡請求による売渡) |
- |
- |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
1,248,496 |
- |
1,248,575 |
- |
(注)1.当期間における処理自己株式数には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の売渡による株式は含まれておりません。
2.当期間における保有自己株式数には、2024年3月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び売渡による株式は含まれておりません。
3.保有自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式(当事業年度3,316,400株、当期間3,316,400株)は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、不動産賃貸事業を主たる事業としていることもあり、長期的かつ安定的な事業基盤の強化のために必要な内部留保の充実をはかるとともに、株主への利益還元を狙いとして、安定した配当を継続することを基本方針としております。また、業績動向を踏まえた配当とすることも同様に重要と考えております。
当社は、期末配当による年1回の剰余金の配当をおこなうことを基本方針としておりますが、下記の通り、中間配当制度を採用していることから、各事業年度の業績の状況を勘案し、中間配当を実施することにより、年2回の剰余金の配当をおこなう場合もございます。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
このような利益配分の考え方に基づき、当事業年度の配当金につきましては、2024年3月26日開催予定の定時株主総会で、期末配当27.0円(中間配当23.0円実施済)を決議する予定であります。
当社は、会社法第454条第5項に基づき、中間配当制度を採用しております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当額は以下の通りであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
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2023年7月28日 |
17,633 |
23.0 |
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取締役会決議 |
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2024年3月26日 |
20,699 |
27.0 |
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定時株主総会決議予定 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、株主をはじめとする全てのステークホルダーへの責務を自覚し、透明かつ誠実な経営に留意するとともに、取締役会を中心に、「内部統制」、「リスク管理」、「コンプライアンス」、「開示統制」が十分に機能した自律的統治システムを堅持します。
その上で当社グループは、迅速・果断かつ中長期的視点に立った意思決定を通じて社会的要請に応え、企業価値の向上をはかるとともに当社グループの社会的存在意義を高めていくことを、「基本的な考え方」としております。
なお、以下のコーポレート・ガバナンスの状況については、本書提出日現在の状況を記載しております。
②企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社の企業統治は、「取締役会」「監査役会」「指名諮問委員会」「報酬諮問委員会」「会計監査人」の各機関及び内部統制システムから構築することとしており、また執行役員制度の導入、社外役員の選任、各種委員会の設置により、健全かつ効率性の高い体制となっており、当社にとって最も適した仕組みになっていると考えております。
a.会社の機関の内容
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取締役会 |
取締役12名(うち社外取締役6名)で構成され「取締役会規程」に基づき、法令及び定款に定められた事項並びに業務執行に関する重要な事項を決議し、取締役及び執行役員の職務執行全般を監督しております。 定例取締役会を原則として毎月1回開催しているほか、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会によって選任され業務執行を担う執行役員制度等によって、取締役会の取締役及び執行役員の職務執行全般の監督機能を強化し、経営の健全性確保に努めております。また、内部監査部門の体制強化及び内部統制システムの整備によりコーポレート・ガバナンスの実効性は確保されているものと認識しております。なお、当社は定款で取締役の定数を12名以内とする旨、規定しております。 当該事業年度(2023年12月期)の活動状況及び具体的な検討内容については下記の通りです。 ・開催回数:12回 ・検討内容:中期経営計画、株主優待制度の変更、重要な財産の処分及び譲受け 等
〈取締役のスキル・マトリックス〉 中長期経営計画の実現に向け、必要と考える取締役のスキルを①企業経営②サステナビリティ・ESG ③財務・会計・ファイナンス④法務・コンプライアンス⑤リスクマネジメント⑥人事・労務・人材開発 ⑦不動産事業に関するスキル と定義しております。 当社の求めるスキルを持つ取締役を適切に選任しており、その一覧は下表の通りです。 |
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|
|
|
〈取締役会の実効性評価〉 当社は取締役会の実効性を継続的に確保するため、年1回、自己評価をおこなっており、この評価をもとに取締役会運営の適切な見直しをおこなっています。 当該事業年度(2023年12月期)の取締役会の実効性に関する分析・評価をおこなった結果、全体の過半数をそれぞれ多様な専門性を有する社外役員が占め更に女性比率も3割に達し、かつ各役員が意見を述べやすい風土が醸成されており、適切なリスクテイクとリスク管理がなされていると評価されることから、ガバナンスは有効に機能していると判断しております。 |
|
監査役会 |
当社は監査役制度を採用しております。監査役5名(常勤監査役2名)で構成され、うち3名が会社法及び会社法施行規則で定める社外監査役であります。 監査役監査では、監査役会で作成した監査基本方針、監査基本計画に基づき、取締役会のほか、必要に応じた会議・委員会への出席、取締役・執行役員からの職務の執行状況の聴取、重要な書類・稟議書・会計伝票の閲覧等により、取締役・執行役員及び各部門の業務遂行状況の監査を実施しております。また、監査役の職務を補佐する組織として監査役室を設置しております。 なお、当該事業年度(2023年12月期)の監査役会の活動状況及び具体的な検討内容については、(3)監査の状況 ①監査役監査の状況をご参照ください。 |
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指名諮問 委員会 |
取締役候補者・監査役候補者の指名に際し、独立社外取締役のみで構成する指名諮問委員会にて審議し答申することとしております。 なお、当該事業年度(2023年12月期)の活動状況及び具体的な検討内容については下記の通りです。 ・開催回数:2回 ・検討内容:翌年の株主総会に諮る役員候補者の検討、役付取締役の昇任等及び取締役会議長に関する 検討、業務執行取締役の適切性に関する検討、サクセッションプランの検討 |
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報酬諮問 委員会 |
取締役の具体的な報酬の決定に際し、株主総会で決議された額の範囲内で、独立社外取締役のみで構成する報酬諮問委員会にて審議し決定することとしております。 なお、当該事業年度(2023年12月期)の活動状況及び具体的な検討内容については下記の通りです。 ・開催回数:3回 ・検討内容:取締役各人の基本報酬の検討と決定、業務執行取締役各人の業績連動報酬の検討と決定、 業績連動報酬の決定要素に関する検討 |
|
会計監査人 |
会計監査については、EY新日本有限責任監査法人と監査契約を締結し、監査を実施しております。 |
当社の取締役会及び指名諮問委員会、報酬諮問委員会は、以下のメンバーで構成されています。なお、◎はそれぞれの会議体の長を指します。
※2023年3月23日取締役就任後、当事業年度中に開催された出席回数を記載しております。
b.執行役員制度
当社では、執行役員制度を導入し、経営の監督機能を担う取締役会と業務執行機能の分離をはかり、経営の健全性と効率性を高めております。
c.委員会の設置
業務横断的に全社的諸問題について審議・調整する場として、次の4つの委員会を設置しております。
・「コンプライアンス委員会」
(目的、審議・調整事項)・・・コンプライアンス・プログラムの策定・重要な改定、情報管理に関する事項等。
・「リスク管理委員会」
(同上) ・・・別に制定した「リスク管理の基本規程」に定義する諸リスクを総合した全社リスクの適時把握と対応。発生事実に該当する事項への対応等。
・「資金ALM委員会」
(同上) ・・・ALMに関する基本的事項。資金の調達・運用に関する事項。有価証券の売買、運用に関する事項。市場リスク管理に関する事項。流動性リスクに関する事項等。
・「サステナビリティ委員会」
(同上) ・・・サステナビリティの活動方針、サステナビリティに関する各種施策の推進。重要項目・KPIの策定・見直し。
d.コーポレート・ガバナンス体制の模式図は下記の通りであります。

e.内部統制システム
当社では、業務の有効性・効率性向上、財務報告の信頼性、法令等の遵守、資産の保全、グループ内部統制強化、監査役監査の実効性確保の観点から、取締役会において、「内部統制の基本方針(当社、及び子会社の業務の適正を確保するための体制の整備)について」を決議し、内部統制の整備を進めております。統制活動を支える一助として、「財務報告に係る内部統制の整備・運用及び評価の基本方針書」を定め、「全社的(主要な子会社も対象とした)な内部統制」を始めとする内部統制状況の整備・運用状況の評価や各種運用テストを通じて内部統制の有効性を確認しているほか、関連当事者取引について定期的な調査をおこない、利益相反等の行為の防止に努めております。
f.責任限定契約の内容の概要
当社と各取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)並びに各監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を法令が規定する限度額までに限定する契約を締結しております。
g.役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社では、保険会社との間で、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約(D&O保険)を締結しております。その内容は下記の通りです。
ⅰ被保険者の範囲
当社の会社法上の取締役及び監査役です。
ⅱ役員が負担している保険料の割合
当社が締結しているD&O保険の年間保険料は全額当社が負担しております。
ⅲ保険契約の内容の概要
補償地域は全世界、保険期間は2024年2月1日から2025年2月1日です。
補償対象としている保険事故の概要は次の通りです。
・会社の役員としての業務につきおこなった行為(不作為を含みます。)に起因して、保険期間中に株主または第三者から損害賠償請求された場合に、それによって役員が被る損害(法律上の損害賠償金、争訟費用)を補償対象としています。
・このほか、現に損害賠償請求がなされていなくても、損害賠償請求がなされるおそれがある状況が発生した場合に、被保険者である役員がそれらに対応するために要する費用も補償対象としています。
また、役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置として、当社の採用するD&O保険では、公序良俗に反する以下の行為を免責としております。
・役員が私的な利益または便宜の供与を違法に得たことに起因する損害賠償請求
・役員の犯罪行為、または役員が違法であることを認識しながらおこなった行為
・役員に報酬または賞与等が違法に支払われたことに起因する損害賠償請求
・役員がおこなったインサイダー取引に起因する損害賠償請求
・違法な利益の供与に起因する損害賠償請求
③コンプライアンス・リスク管理の体制と運用
a.コンプライアンス管理
当社は、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つと捉えておりますことから、取締役会を頂点とし、コンプライアンス委員会、代表取締役社長、コンプライアンス担当専務、法務・コンプライアンス部、そして各部室のコンプライアンス・オフィサー等で構成されるコンプライアンス体制を、「コンプライアンス規程」のもとで構築しております。コンプライアンス委員会で承認を得たコンプライアンス・プログラムを通じて全社としてコンプライアンスに取り組んでおり、定例的に活動状況やコンプライアンスに関する事項をコンプライアンス委員会で審議、報告する仕組みとしております。
また、当社は反社会的勢力排除に関しては、取締役による内部統制整備責任の一つと捉え体制を構築しております。具体的には「コンプライアンス・マニュアル」において、「反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を遮断する」と定め、更に「反社会的勢力対応ルール」を制定し、政府が公表した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」に基づき基本的な考え方を明確にし、対応窓口の明確化及び情報照会ルールの明確化をおこなうとともに、社内研修を通じて社員の意識向上をはかっております。
b.リスク管理
リスク管理につきましては、「リスク管理の基本規程」を定めて、当社グループの業務において発生する様々なリスク(オペレーショナルリスク、市場リスク、流動性リスク、信用リスク等)を管理しております。
リスク管理委員会、資金ALM委員会等のリスク管理に関する委員会を定期的に開催し、リスクモニタリング指標の収集・分析によってリスクの変動を捕捉し、リスクをコントロールする仕組みとしております。当社の最大の資産である不動産については、定期的に鑑定評価を取得することで市場リスクを捕捉するほか、大規模災害に備えるため「事業継続基本計画」等を制定し、全社訓練を実施する等リスク管理体制を強化しております。
また、東日本大震災を踏まえ、「事業継続基本計画」の見直しを定期的におこない、各ビルの耐震性能、液状化対策、水害対策などのチェックをおこなっているほか、気候変動に関するリスクについても、適応していくための管理体制を整備しております。
c.開示統制
当社は、投資家の投資判断に影響を与える重要な会社情報については、東京証券取引所の定める「適時開示規則」並びに関係法令に従い、迅速・正確かつ公平な開示をおこなうよう努めてまいります。
即ち、株主・投資家を始めとするあらゆるステークホルダーの当社に対する正確な理解と評価を促進するために、「開示統制規程」を定めて、「内部者(インサイダー)取引管理並びに開示情報管理に関する規程」を整備しております。
また、当社では「開示担当役員」が、内部統制及び財務情報に関する重要な情報を一元的に集中管理しており、情報の網羅性と開示の適時・適正性を担保し、責任の所在を明確にする運営としております。
具体的には、決定事実の場合、取締役会決議に係る重要な会社情報並びに子会社の重要情報は経営企画部に集約され、経営企画部は当該情報が適時開示に該当するか否かの判断をおこないます。この場合、法務・コンプライアンス部が管理担当部署として、開示まで情報を厳重に管理いたします。経営企画部は、取締役会の事務局となっているほか、関係会社管理の統括部署となっており、グループ各部署と連携し、情報の収集にあたっております。当該情報が重要情報と判定された場合、取締役会承認後、開示手続は広報・IR部が速やかにおこないます。
発生事実の場合、速やかに開示手続をおこないます。
④取締役、監査役の選任について
当社は、取締役、監査役の選任に関する株主総会の決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもっておこなう旨、定款に定めております。これは、株主総会における取締役、監査役の選任に関する定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営をおこなうことを目的とするものであります。なお、取締役の選任決議については、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑤自己株式の取得について
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって同条第1項に定める市場取引等により自己の株式を取得することができる旨、定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的とするものであります。
⑥中間配当制度の採用
当社は、株主への利益還元の機会を増加させるため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として、中間配当をおこなうことができる旨定款に定めております。
⑦取締役等による免除の決定機関
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む)、監査役(監査役であった者を含む)及び会計監査人(会計監査人であった者を含む)の当社に対する損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役、監査役及び会計監査人が期待される役割を十分発揮することを目的とするものであります。
⑧株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもっておこなう旨、定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営をおこなうことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
①役員一覧
a.2024年3月19日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は、以下の通りであります。
男性12名 女性5名 (役員のうち女性の比率29.4%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役会長 |
西浦 三郎 |
1948年6月10日生 |
|
(注)4 |
545,900 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 |
前田 隆也 |
1962年3月15日生 |
|
(注)4 |
129,800 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役副社長 |
志賀 秀啓 |
1955年9月26日生 |
|
(注)4 |
265,400 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役副社長 |
小林 元 |
1958年2月7日生 |
|
(注)4 |
124,900 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 専務執行役員 |
中嶋 忠 |
1956年6月12日生 |
|
(注)4 |
7,700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 (非業務執行) 取締役会議長 |
吉留 学 |
1953年8月28日生 |
|
(注)4 |
100,000 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
宮島 司 |
1950年8月23日生 |
|
(注)4 |
28,700 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
山田 秀雄 |
1952年1月23日生 |
|
(注)4 |
28,700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
福島 敦子 |
1962年1月17日生 |
|
(注)4 |
6,600 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
辻 伸治 |
1956年12月10日生 |
|
(注)4 |
2,500 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
秋田 喜代美 |
1957年6月17日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
髙橋 祐子 |
1965年12月19日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
岡本 雅弘 |
1962年2月15日生 |
|
(注)6 |
7,400 |
||||||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
田中 美衣 |
1983年6月8日生 |
|
(注)6 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
小林 伸行 |
1963年6月12日生 |
|
(注)3 |
28,700 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
関口 憲一 |
1949年3月14日生 |
|
(注)3 |
20,400 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
小池 德子 |
1962年9月17日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
計 |
1,296,700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、辻伸治氏、秋田喜代美氏及び髙橋祐子氏は、社外取締役であります。なお、当社は取締役宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、辻伸治氏、秋田喜代美氏及び髙橋祐子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
2.監査役小林伸行氏、関口憲一氏及び小池德子氏は、社外監査役であります。なお、当社は監査役小林伸行氏、関口憲一氏及び小池德子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
3.2020年3月24日開催の定時株主総会終結の時から2024年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
4.2022年3月23日開催の定時株主総会終結の時から2024年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
5.2023年3月23日開催の定時株主総会終結の時から2024年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
6.2023年3月23日開催の定時株主総会終結の時から2027年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
7.本書提出日現在の執行役員は上記取締役執行役員のほか、次の13名であり、その担当業務は以下の記載の通りであります。
|
副社長 |
屋嘉比康樹 |
|
|
常務執行役員 |
野口 和宏 |
新事業創造部長 |
|
常務執行役員 |
原 広至 |
経営企画部長 兼 人事部長 |
|
常務執行役員 |
梅田 康 |
アセットソリューション第一部長 |
|
常務執行役員 |
森川 幹夫 |
アセットソリューション第二部長 |
|
執行役員 |
西川 嘉人 |
アセットソリューション第三部長 |
|
執行役員 |
長塚 嘉一 |
営業推進部長 |
|
執行役員 |
太田 謙 |
開発事業第一部長 |
|
執行役員 |
牟田神東裕二 |
ビル事業企画部長 |
|
執行役員 |
飯島 弘行 |
財務部長 |
|
執行役員 |
成瀬 麻弓 |
広報・IR部長 兼 サステナビリティ部長 |
|
執行役員 |
吉永 景子 |
法務・コンプライアンス部長 |
|
執行役員 |
黒部 三樹 |
バリューアッド事業部長 |
b.2024年3月26日開催予定の定時株主総会の決議事項として、取締役選任議案及び監査役選任議案を提案しており、当該議案が承認されますと当社の役員の状況は、以下の通りとなる予定であります。
男性11名 女性5名 (役員のうち女性の比率31.2%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役会長 |
西浦 三郎 |
1948年6月10日生 |
|
(注)3 |
545,900 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
代表取締役社長 |
前田 隆也 |
1962年3月15日生 |
|
(注)3 |
129,800 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役副社長 |
小林 元 |
1958年2月7日生 |
|
(注)3 |
124,900 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役副社長 |
中嶋 忠 |
1956年6月12日生 |
|
(注)3 |
7,700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 専務執行役員 経営企画部長 兼 人事部長 |
原 広至 |
1965年12月29日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 取締役会議長 |
宮島 司 |
1950年8月23日生 |
|
(注)3 |
28,700 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
山田 秀雄 |
1952年1月23日生 |
|
(注)3 |
28,700 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
福島 敦子 |
1962年1月17日生 |
|
(注)3 |
6,600 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
辻 伸治 |
1956年12月10日生 |
|
(注)3 |
2,500 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
秋田 喜代美 |
1957年6月17日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
髙橋 祐子 |
1965年12月19日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
岡本 雅弘 |
1962年2月15日生 |
|
(注)4 |
7,400 |
||||||||||||||||||||||||||
|
常勤監査役 |
田中 美衣 |
1983年6月8日生 |
|
(注)4 |
- |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
小林 伸行 |
1963年6月12日生 |
|
(注)5 |
28,700 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
小池 德子 |
1962年9月17日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
監査役 |
荒谷 雅夫 |
1961年1月10日生 |
|
(注)5 |
- |
||||||||||||||||||||||||||||
|
計 |
910,900 |
||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、辻伸治氏、秋田喜代美氏及び髙橋祐子氏は、社外取締役であります。なお、当社は取締役宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、辻伸治氏、秋田喜代美氏及び髙橋祐子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
2.監査役小林伸行氏、小池德子氏及び荒谷雅夫氏は、社外監査役であります。なお、当社は監査役小林伸行氏、小池德子氏及び荒谷雅夫氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
3.2024年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2026年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
4.2023年3月23日開催の定時株主総会終結の時から2027年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
5.2024年3月26日開催の定時株主総会終結の時から2028年3月開催予定の定時株主総会終結の時までであります。
②社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は6名、社外監査役は3名であります。社外取締役及び社外監査役は、取締役会において業務執行から独立した立場で適宜発言をおこない、経営の監督とチェック機能を果たしております。
社外取締役及び社外監査役の選任は、東京証券取引所有価証券上場規程第436条の2で規定する独立役員に関する独立性のガイドラインを参考に、独立社外取締役は当社コーポレートガバナンス・ガイドラインに規定の「独立社外取締役の独立性判断基準」を踏まえ選任しており、当社の企業統治の仕組みにおいて重要な役割を果たしていることから適切なものであると考えております。
社外取締役及び社外監査役による当社株式の保有については、①役員一覧の「所有株式数」欄に記載の通りであります。
社外取締役の山田秀雄氏が理事長を務める公益財団法人橘秋子記念財団に対して、芸術の振興・普及を目的として寄付金の支払をしております。しかしながら、それらの取引の性質、規模に鑑み、株主・投資家の判断に影響を及ぼすおそれはないと判断しております。
社外取締役の辻伸治氏が2022年6月まで取締役を務めておりましたSOMPOホールディングス株式会社の子会社である損害保険ジャパン株式会社は、当社の株主であり、同社より事業資金の借入、不動産事業における取引等をおこなっております。また、その他子会社と不動産事業における取引等をおこなっておりますが、いずれも当社が定める独立社外役員の独立性判断基準に収まっております。
社外監査役の関口憲一氏が2013年7月まで取締役会長代表執行役を務めておりました明治安田生命保険相互会社は、当社の株主であり、同社より事業資金の借入、不動産事業における取引等をおこなっておりますが、いずれも当社が定める独立社外役員の独立性判断基準に収まっております。
(注)当社は取締役宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、辻伸治氏、秋田喜代美氏、髙橋祐子氏、監査役小林伸行氏、関口憲一氏及び小池德子氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
③社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、取締役会において、内部監査、監査役監査、会計監査及び内部統制についての報告を受けております。また、社外監査役は、会計監査人及び監査部から定期的に監査に関する報告を受けるとともに、取締役会に出席し、必要に応じて意見を述べております。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
a.組織・人員及び手続について
当社は監査役会設置会社であり、常勤監査役2名(社内監査役)と非常勤監査役3名(社外監査役)の5名で構成されております。
監査役監査の手続き、役割分担については、期初に制定する監査活動方針及び役割分担に基づき、常勤監査役(社内監査役)は日常的に全般に亘り監査を実施するとともに、情報の収集や監査環境の整備に努め、その結果を監査役会に報告し非常勤監査役と情報の共有化をはかっており、非常勤監査役(社外監査役)は常勤監査役から日常の監査状況の報告を受けるとともに、取締役会、監査役会に出席し、客観的かつ公正な立場から質問し、意見を述べております。
b.各監査役の経験及び能力
c.監査役及び監査役会の活動状況
イ.監査役会の開催頻度と内容
監査役会は、取締役会開催日に月次で開催されるほか、必要に応じて随時開催されます。当事業年度は次のような決議、報告、審議・協議がなされました。
決議:監査役選任の同意、監査報告書、会計監査人の再任、会計監査人の報酬改定の同意、監査計画、監査役会議長選定、常勤監査役及び特定監査役の選定 等
報告:監査実施状況(毎月)、監査役会の実効性評価、四半期レビュー結果、KAMの検討状況、期末監査スケジュール 等
ロ.重点監査項目
ⅰ.中期計画(23-25)における各部門の重点課題の遂行状況
・マーケット環境に対応した柔軟な収益構造の維持・強化の状況
・高耐震化率100%への対応状況
・開発・建替100物件のリストアップ
・REIT/ファンド事業
・収益源の多様化
・格付AA格の維持 等
ⅱ.収益源の多様化等に対するリスク管理体制、グループガバナンス、企業集団の内部統制
ⅲ.サステナブル経営の一層の深化に向けた取組み
ⅳ.会計監査の相当性
ハ.監査役の主な活動
監査役会・取締役会等の重要な会議体に出席し、議事運営・決議内容等を監査し、必要に応じて意見表明をおこなっているほか、重要な決裁書類等の閲覧、各部長クラスへの業務執行状況等の確認等を通じ、内部統制の高度化に資する情報収集に努め、日々の監査業務に活かしております。
(重要な会議体等への出席状況)
ニ.監査役と会計監査人との連携
会計監査人からは、グループ連結決算及び会計監査の状況について、各四半期を含む年間を通じて詳細な説明を受けております。特に当事業年度の監査上の主要な検討事項(KAM)として認識された項目については、会計監査人からの報告を受け、その内容をレビューし、質疑・意見交換をおこなう等を実施し、議論を深めてまいりました。
ホ.監査役会の実効性評価
当事業年度においても、監査手法の見直しや次年度の監査計画に反映させるべく、監査役会の実効性評価に関してアンケート形式で自己評価を実施いたしました。各監査役が評価をおこなった後、監査役会にて協議をおこなった結果、監査役会は当事業年度の監査活動は「有効に機能していた」と結論付けました。
②内部監査の状況
a.内部監査の組織、人員及び手続き
当社内部監査部門は、業務執行ラインから独立した立場で、当社及び当社グループ会社を対象として、「内部監査規程」及び取締役会で決議した内部監査基本計画に基づき、以下の項目についての達成状況を客観的・総合的に評価し、課題解決のための助言・指導・是正勧告を実施しております。
・リスク管理の適切性
・業務運営の効率性と有効性
・財務報告の信頼性
・法令等及び社内規程の遵守
・資産の保全 等
また、内部監査部が実施した当社及び当社グループ会社の内部監査の結果は、四半期毎に取締役会に報告しております。
内部監査を担当する人員は本書提出日現在で5名であります。
b.内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携
また、監査部は、三様監査連携として監査役及び会計監査人への監査結果の報告や相互の意見交換をおこなうなど、監査の充実をはかるとともに、内部統制の有効性の向上に努めております。
c.内部監査の実効性を確保するための取組み
監査部長は、代表取締役社長のほか、常勤監査役及び監査対象の業務運営組織等に内部監査報告書を送付しており、必要に応じてフォローアップ監査を実施し、指摘事項等の対応状況を確認しております。内部監査報告書を受領した常勤監査役は、月次の定例監査役会に報告し、意見交換をおこなっております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
なお、当社は会社法第427条第1項及び当社定款第41条第2項の規程に基づいて会計監査人との間に任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、あらかじめ当社が定めた額と法令が規定する額のいずれか高い金額となります。
b.継続監査期間
2003年以降
2002年以前の調査が著しく困難であったため、継続監査期間がその期間を超える可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士
福田慶久、安部里史 (継続監査年数は両名とも7年以内であります。)
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士11名、その他20名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、監査公認会計士等の選定を必要とする場合には、監査公認会計士等との面談・質問、経営執行部門と意見交換等を通じ、以下の項目の確認・検討をおこないます。
・品質管理の状況
・独立性
・専門性
・適切なメンバー構成
・リスクを勘案した監査計画
・監査報酬の適切性
なお、監査役会は、監査法人に会社法第340条第1項各号のいずれかに該当する事由が認められる場合には、監査役全員の同意により監査法人を解任いたします。また、監査役会は、公認会計士法違反等監査法人として適当でないと判断した場合には、監査法人の解任または不再任に関する議案の内容を決定し、取締役会は当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、上記の年間にわたる面談・質問、意見交換等を通じ、会計監査人が独立の立場を保持し、適正な監査を実施しているかを監視し検証するとともに、会計監査人より、日本公認会計士協会(JICPA)の品質管理レビュー、公認会計士・監査審査会(CPAAOB)の検査及び米国公開企業会計監視委員会(PCAOB)の検査の結果説明を受け質疑をおこないました。また会計監査人より、監査法人の品質管理体制、品質管理システムのモニタリング体制、当社監査チームの品質管理に関する説明を受け、質疑をおこないました。
これらを踏まえ、品質管理の状況、担当監査チームの独立性や職業的懐疑心の発揮、監査報酬等の適切性、経営者や監査役会とのコミュニケーションの有効性、グループ監査や不正リスクへの対応の観点から、第95期の監査公認会計士等としてEY新日本有限責任監査法人を再任することが適当であると判断しております。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
59 |
7 |
65 |
3 |
|
連結子会社 |
51 |
- |
45 |
- |
|
計 |
110 |
7 |
110 |
3 |
(前連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、社債発行に係るコンフォートレター作成業務等であります。
(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、社債発行に係るコンフォートレター作成業務であります。
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(Ernst & Youngメンバーファーム)に対する報酬(a.を除く)
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
|
|
提出会社 |
- |
6 |
- |
- |
|
連結子会社 |
- |
3 |
- |
2 |
|
計 |
- |
10 |
- |
2 |
(前連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、税務関連の業務委託であります。
連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連の業務委託であります。
(当連結会計年度)
連結子会社における非監査業務の内容は、税務関連の業務委託であります。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬については、当社の規模・特性及び監査日数等の諸要素を勘案し、法令に従い監査役会の同意を得て決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠などが適切であるかどうかについて必要な検証をおこなったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意しております。
(4)【役員の報酬等】
①役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
対象となる 役員の員数 (人) |
|||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 (株式報酬) |
業績連動報酬(賞与) |
左記のうち、 非金銭報酬等 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く。) |
1,098 |
509 |
294 |
294 |
294 |
6 |
|
監査役 (社外監査役を除く。) |
72 |
72 |
- |
- |
- |
3 |
|
社外役員 |
148 |
148 |
- |
- |
- |
9 |
(注)1. 株式報酬は、業績連動型株式報酬制度として、当事業年度分として計上した株式給付引当金の繰入額であります。
2. 取締役(社外取締役を除く。)に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)294百万円であります。
②報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
|
氏名 |
報酬等の総額 (百万円) |
役員区分 |
会社区分 |
報酬等の種類別の額(百万円) |
|||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 (株式報酬) |
業績連動報酬 (賞与) |
左記のうち、 非金銭報酬等 |
||||
|
西浦 三郎 |
296 |
取締役 |
提出会社 |
125 |
85 |
85 |
85 |
|
前田 隆也 |
279 |
取締役 |
提出会社 |
125 |
77 |
77 |
77 |
|
志賀 秀啓 |
186 |
取締役 |
提出会社 |
86 |
49 |
49 |
49 |
|
小林 元 |
166 |
取締役 |
提出会社 |
79 |
43 |
43 |
43 |
|
中嶋 忠 |
156 |
取締役 |
提出会社 |
69 |
43 |
43 |
43 |
(注)1. 上記は、当事業年度分として確定した報酬額であります。
2. 西浦 三郎に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)85百万円であります。
3. 前田 隆也に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)77百万円であります。
4. 志賀 秀啓に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)49百万円であります。
5. 小林 元に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)43百万円であります。
6. 中嶋 忠に対する非金銭報酬等の総額の内訳は、業績連動報酬(株式報酬)43百万円であります。
③役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針に係る事項
(基本方針)
取締役(非業務執行取締役を除く)の報酬は、企業価値の持続的な向上をはかるインセンティブとして十分に機能するよう、職位・職責の重みを考慮して決定される基本報酬(固定報酬)に、会社業績及び会社業績への貢献度をもとに決定される業績連動報酬を組み合わせた報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、取締役の職位と職責並びに業績への貢献度に応じた適正な水準にすることを基本方針としております。
また、業績連動報酬の一部として、株主の立場・目線で会社の持続的成長と企業価値向上に向け業務執行に取り組んでいくためのインセンティブとする目的で、第86期定時株主総会での決議を経て、株式報酬制度を導入しております。
ただし、非業務執行取締役・監査役報酬については、その役割・職責に鑑み、基本報酬(固定報酬)のみとしております。
なお、本基本方針を含む取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針は、2021年2月18日開催の取締役会において決議いたしました。
(役員の報酬等に関する株主総会の決議年月日及び決議内容)
当社の取締役の金銭報酬については、2022年3月23日開催の第92期定時株主総会において年額1,000百万円以内(うち社外取締役120百万円以内)と決議いただいております。また、監査役の金銭報酬については、2015年3月24日開催の第85期定時株主総会において年額150百万円以内と決議いただいております。
取締役(非業務執行取締役を除く)の株式報酬については、2022年3月23日開催の第92期定時株主総会において株式給付信託(BBT)を1事業年度あたり上限300,000ポイントとすることを決議いただいております。
なお、第92期定時株主総会の終結時点の取締役の員数は10名(うち社外取締役4名)です。また、第85期定時株主総会の終結時点の監査役の員数は5名(うち社外監査役3名)です。
(役員の個人別の報酬等の額の決定権限を有する者とその権限及び任意の委員会の手続き)
当社は、独立社外取締役のみの4名で構成される報酬諮問委員会を設置しており、取締役の個人別の報酬等の額の決定は、株主総会で決議された額の範囲内で、報酬諮問委員会に一任されています。これは客観的視点から取締役の報酬等を評価・決定をするためのものであります。
当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容は、独立社外取締役である宮島司氏、山田秀雄氏、福島敦子氏、及び辻伸治氏により構成される報酬諮問委員会が取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針との整合性を含め多角的に検討の上で決定しており、取締役会としてもそうした検討の過程及び決定内容は合理的であると考えておりますので、その内容は当該決定方針に沿うものであると判断しております。
なお、取締役の退職慰労金については、廃止しております。
監査役の報酬については、取締役の報酬とは別体系とし、株主総会で決議された額の範囲内で、監査役の協議により決定しております。
(業績連動報酬とそれ以外の報酬等の支給割合)
取締役報酬(非業務執行取締役を除く)については、業績連動報酬である賞与・株式報酬と業績連動報酬以外の報酬である基本報酬から構成されており、その支給割合は業績連動報酬が40~50%、基本報酬が50~60%を目途としております。
基本報酬は月例の報酬とし、業績連動報酬は各事業年度の実績をもとに一定の時期に支給することとしております。
(業績連動報酬に係る指標、その指標選択の理由、業績連動報酬の決定方法、指標の実績)
業績連動報酬に係る指標については、前年度の連結経常利益増減率を採用しております。当社の業績を端的に表すのは支払利息等の営業外損益を考慮したのちの経常利益であり、株主価値の中長期的な持続的向上を表すものでもあると考えられることから、その増減率を採用するに至っております。
なお、前年度の経常利益増減率が一定程度以下の場合は取締役の業績連動報酬の総枠を変更しないこととしております。
業績連動報酬に係る賞与(金銭部分)と株式報酬(BBT)の比率は1:1とし、株式報酬部分については、不祥事案が発生した場合、過去に付与したポイントについても剥奪をおこないうる仕組みとしております。
業績連動報酬に係る指標の実績については、2023年10月27日発表の「通期業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」にてお示しした2023年12月期の連結業績予想の経常利益134,000百万円に対し、実績は連結経常利益137,437百万円(前期比11.5%増)となりました。この結果、2029年度を最終年度とする中長期経営計画並びに2025年度を最終年度とする中期経営計画の諸目標に対して、順調な業績推移となっております。
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
保有目的が株式の配当及び売却利益の収受である投資株式を純投資目的の投資株式、それ以外の当社の中長期的な企業価値向上に必要と認められる投資株式を純投資目的以外の目的の投資株式として分類しております。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は中長期的な企業価値向上に必要と認められる場合には、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)を取得・保有しております。
主要な上場政策保有株式については、取引関係の強化に伴い得られる中長期的グループ収益・保有による経済的効果等を総合的に考慮し、保有の合理性を定期的に検証し取締役会に報告します。その他の上場政策保有株式については取締役会の実効性確保の観点から、保有の合理性を稟議手続きにより検討します。その結果必要性が乏しいと判断された場合は売却を検討します。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
37 |
18,133 |
|
非上場株式以外の株式 |
42 |
109,259 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
3 |
6,421 |
主として新規事業領域の開拓等のため |
|
非上場株式以外の株式 |
2 |
- |
主として新規事業領域開拓等で保有していた非上場株式が新規上場したため |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) |
|
非上場株式 |
3 |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
1 |
29 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
芙蓉総合リース㈱ |
4,218,200 |
4,218,200 |
同社とは、金融取引・不動産取引をはじめとして多面的な業務連携をおこなっており、同社株式は、当社グループの事業活動の円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
51,651 |
36,360 |
|||
|
SOMPOホールディングス㈱ |
1,546,800 |
1,546,800 |
同社株式は、安定的な資金調達・不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
10,666 |
9,064 |
|||
|
東京海上ホールディングス㈱ |
2,445,000 |
2,445,000 |
同社株式は、安定的な資金調達・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
8,628 |
6,913 |
|||
|
キヤノン㈱ |
904,800 |
904,800 |
同社株式は、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
3,275 |
2,583 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
エクシオグループ㈱ |
898,900 |
898,900 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
2,818 |
2,020 |
|||
|
東京建物㈱ |
1,236,700 |
1,236,700 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
2,611 |
1,977 |
|||
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
1,050,110 |
1,050,110 |
同社株式は、安定的な資金調達・不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
2,533 |
1,949 |
|||
|
大日本印刷㈱ |
600,500 |
600,500 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
2,505 |
1,591 |
|||
|
シチズン時計㈱ |
2,828,600 |
2,828,600 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
無 |
|
2,378 |
1,677 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
エコナビスタ㈱ |
672,750 |
- |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 なお、非上場時より保有しておりました同社株式は、2023年4月29日付で普通株式1株を10株とする株式分割をおこない、2023年7月26日付で東京証券取引所グロース市場へ新規上場をしております。 |
無 |
|
2,183 |
- |
|||
|
TPR㈱ |
1,231,800 |
1,231,800 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
2,098 |
1,502 |
|||
|
帝国繊維㈱ |
907,700 |
925,300 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
1,854 |
1,397 |
|||
|
㈱大気社 |
400,000 |
400,000 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
1,634 |
1,334 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
東武鉄道㈱ |
408,000 |
408,000 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
1,545 |
1,256 |
|||
|
オカモト㈱ |
303,400 |
303,400 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
1,509 |
1,124 |
|||
|
㈱ABEJA |
432,945 |
- |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 なお、非上場時より保有しておりました同社株式は、2023年6月13日付で東京証券取引所グロース市場へ新規上場をしております。 |
無 |
|
1,295 |
- |
|||
|
安田倉庫㈱ |
963,400 |
963,400 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
1,130 |
891 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
京王電鉄㈱ |
217,600 |
217,600 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
965 |
1,053 |
|||
|
戸田建設㈱ |
1,000,000 |
1,000,000 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
932 |
710 |
|||
|
ヤマトホ-ルディングス㈱ |
300,000 |
300,000 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
無 |
|
781 |
626 |
|||
|
高千穂交易㈱ |
200,000 |
200,000 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
728 |
438 |
|||
|
インフロニア・ホールディングス㈱ |
487,692 |
487,692 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
684 |
488 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱日清製粉グループ本社 |
278,900 |
278,900 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
無 |
|
529 |
461 |
|||
|
片倉工業㈱ |
315,000 |
315,000 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
515 |
546 |
|||
|
松井建設㈱ |
605,000 |
605,000 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
506 |
338 |
|||
|
アマノ㈱ |
128,700 |
128,700 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
430 |
313 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
ダイダン㈱ |
262,000 |
131,000 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。同社は2023月10月1日付で普通株式1株を2株とする株式分割をおこなったことにより株数が増加しております。 |
有 |
|
373 |
287 |
|||
|
㈱テ-オ-シ- |
500,500 |
500,500 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
349 |
339 |
|||
|
ホシデン㈱ |
200,000 |
200,000 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
344 |
314 |
|||
|
シナネンホールディングス㈱ |
78,000 |
78,000 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
327 |
303 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
アイダエンジニアリング㈱ |
359,400 |
359,400 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
296 |
279 |
|||
|
沖電気工業㈱ |
245,659 |
245,659 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
223 |
174 |
|||
|
住江織物㈱ |
75,100 |
75,100 |
同社株式は、不動産事業・保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
167 |
138 |
|||
|
㈱T&K TOKA |
108,000 |
108,000 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
無 |
|
154 |
128 |
|||
|
岡部㈱ |
211,500 |
211,500 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
154 |
146 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
㈱プロクレアホールディングス |
52,900 |
52,900 |
同社株式は、安定的な資金調達における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
99 |
116 |
|||
|
ミクロン精密㈱ |
58,500 |
58,500 |
同社株式は、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
84 |
76 |
|||
|
㈱南日本銀行 |
112,200 |
112,200 |
同社株式は、安定的な資金調達における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
75 |
73 |
|||
|
帝国通信工業㈱ |
37,200 |
37,200 |
同社株式は、保険事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
75 |
51 |
|||
|
日本ルツボ㈱ |
119,000 |
119,000 |
同社株式は、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 |
|
66 |
64 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
|||
|
三菱地所㈱ |
23,400 |
23,400 |
同社株式は、不動産事業における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
無 |
|
45 |
40 |
|||
|
フィデアホールディングス㈱ |
15,990 |
15,990 |
同社株式は、安定的な資金調達における円滑な取引の推進・継続、新たな事業の検討や顧客開拓のため保有しております。定量的な保有効果については、秘密情報等の観点から記載は困難ですが、保有目的が適切か、取引関係等により便益があるか等を検証のうえ、コーポレートガバナンス・ガイドラインに基づき、保有の合理性を定期的に検討・報告しております。 |
有 (注2) |
|
24 |
23 |
(注)1.「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
2.同社は当社の株式を保有しておりませんが、同社の子会社が当社の株式を保有しております。
みなし保有株式
該当株式の保有はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年1月1日から2023年12月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みをおこなっております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人等が主催する研修に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
※6 138,400 |
※3,※6 82,878 |
|
営業未収入金及び契約資産 |
※1,※6 7,097 |
※1,※6 8,992 |
|
商品 |
21 |
24 |
|
販売用不動産 |
90,770 |
※3,※6 263,089 |
|
仕掛販売用不動産 |
4,355 |
2,871 |
|
未成工事支出金 |
21 |
39 |
|
貯蔵品 |
371 |
373 |
|
その他 |
9,870 |
14,707 |
|
貸倒引当金 |
△7 |
△4 |
|
流動資産合計 |
250,901 |
372,973 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
303,251 |
305,967 |
|
減価償却累計額 |
△69,776 |
△70,638 |
|
建物及び構築物(純額) |
※3,※6,※7 233,474 |
※7 235,329 |
|
機械装置及び運搬具 |
11,373 |
14,894 |
|
減価償却累計額 |
△2,483 |
△2,902 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
※7 8,890 |
※7 11,991 |
|
土地 |
※3,※6,※7 1,374,904 |
※7 1,316,801 |
|
建設仮勘定 |
※7 16,207 |
※7 42,755 |
|
その他 |
15,669 |
16,228 |
|
減価償却累計額 |
△4,696 |
△5,701 |
|
その他(純額) |
10,972 |
10,527 |
|
有形固定資産合計 |
1,644,449 |
1,617,405 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
4,795 |
4,164 |
|
借地権 |
81,233 |
※7 70,695 |
|
その他 |
2,199 |
※7 3,079 |
|
無形固定資産合計 |
88,228 |
77,938 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※2 284,706 |
※2 328,463 |
|
差入保証金 |
37,545 |
※6 47,384 |
|
繰延税金資産 |
856 |
947 |
|
退職給付に係る資産 |
493 |
752 |
|
その他 |
10,865 |
32,838 |
|
貸倒引当金 |
△31 |
△0 |
|
投資その他の資産合計 |
334,436 |
410,387 |
|
固定資産合計 |
2,067,114 |
2,105,731 |
|
繰延資産 |
|
|
|
開業費 |
22 |
15 |
|
株式交付費 |
404 |
210 |
|
社債発行費 |
1,895 |
1,542 |
|
繰延資産合計 |
2,321 |
1,768 |
|
資産合計 |
2,320,337 |
2,480,472 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
短期借入金 |
660 |
※3,※6 1,774 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
※3,※6 161,577 |
103,109 |
|
1年内償還予定の社債 |
50,000 |
30,000 |
|
未払費用 |
3,843 |
4,523 |
|
未払法人税等 |
11,531 |
18,760 |
|
前受金 |
6,543 |
6,510 |
|
賞与引当金 |
377 |
532 |
|
役員賞与引当金 |
340 |
382 |
|
その他 |
10,883 |
19,715 |
|
流動負債合計 |
245,757 |
185,306 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
371,000 |
381,000 |
|
長期借入金 |
857,748 |
※3,※6 929,145 |
|
繰延税金負債 |
53,532 |
73,210 |
|
株式給付引当金 |
2,846 |
3,238 |
|
退職給付に係る負債 |
1,634 |
1,706 |
|
長期預り保証金 |
88,287 |
93,307 |
|
その他 |
12,376 |
44,257 |
|
固定負債合計 |
1,387,426 |
1,525,865 |
|
負債合計 |
1,633,183 |
1,711,172 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
111,609 |
111,609 |
|
資本剰余金 |
137,741 |
137,731 |
|
利益剰余金 |
401,090 |
461,214 |
|
自己株式 |
△3,971 |
△3,760 |
|
株主資本合計 |
646,469 |
706,794 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
40,267 |
58,943 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△261 |
△436 |
|
為替換算調整勘定 |
0 |
- |
|
退職給付に係る調整累計額 |
252 |
355 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
40,258 |
58,862 |
|
非支配株主持分 |
424 |
3,643 |
|
純資産合計 |
687,153 |
769,300 |
|
負債純資産合計 |
2,320,337 |
2,480,472 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業収益 |
※1 523,424 |
※1 446,383 |
|
営業原価 |
350,854 |
249,875 |
|
営業総利益 |
172,569 |
196,508 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 46,422 |
※2 50,329 |
|
営業利益 |
126,147 |
146,178 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
10 |
72 |
|
受取配当金 |
3,131 |
3,511 |
|
持分法による投資利益 |
1,033 |
- |
|
賃貸解約関係収入 |
4,303 |
446 |
|
雇用調整助成金等 |
352 |
12 |
|
その他 |
470 |
815 |
|
営業外収益合計 |
9,301 |
4,858 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
10,415 |
11,576 |
|
持分法による投資損失 |
- |
136 |
|
その他 |
1,810 |
1,887 |
|
営業外費用合計 |
12,225 |
13,599 |
|
経常利益 |
123,222 |
137,437 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
2,380 |
21 |
|
匿名組合等投資利益 |
132 |
58 |
|
雇用調整助成金等 |
14 |
- |
|
工事負担金等受入額 |
6 |
- |
|
受取補償金 |
10 |
3,351 |
|
その他 |
7 |
295 |
|
特別利益合計 |
2,552 |
3,727 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※3 3,387 |
※3 1,880 |
|
建替関連損失 |
4,080 |
803 |
|
投資有価証券売却損 |
12 |
- |
|
減損損失 |
※4 430 |
※4 1,693 |
|
その他 |
386 |
88 |
|
特別損失合計 |
8,296 |
4,466 |
|
税金等調整前当期純利益 |
117,478 |
136,698 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
26,666 |
30,753 |
|
法人税等調整額 |
11,661 |
11,224 |
|
法人税等合計 |
38,328 |
41,978 |
|
当期純利益 |
79,150 |
94,719 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
0 |
94 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
79,150 |
94,625 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
当期純利益 |
79,150 |
94,719 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,963 |
18,510 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△206 |
△175 |
|
退職給付に係る調整額 |
64 |
120 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△1,105 |
147 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 1,715 |
※ 18,603 |
|
包括利益 |
80,866 |
113,323 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
80,866 |
113,228 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
0 |
94 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
111,609 |
137,759 |
352,351 |
△2,464 |
599,256 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
254 |
|
254 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
111,609 |
137,759 |
352,606 |
△2,464 |
599,511 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△30,666 |
|
△30,666 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
79,150 |
|
79,150 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△1,530 |
△1,530 |
|
自己株式の処分 |
|
0 |
|
23 |
23 |
|
持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 |
|
|
|
0 |
0 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
△18 |
|
|
△18 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
△18 |
48,484 |
△1,507 |
46,958 |
|
当期末残高 |
111,609 |
137,741 |
401,090 |
△3,971 |
646,469 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
38,401 |
△54 |
- |
195 |
38,542 |
533 |
638,332 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
|
|
|
|
254 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
38,401 |
△54 |
- |
195 |
38,542 |
533 |
638,587 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△30,666 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
79,150 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△1,530 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
23 |
|
持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 |
|
|
|
|
|
|
0 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
|
|
|
|
|
△18 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
1,866 |
△206 |
0 |
56 |
1,715 |
△108 |
1,607 |
|
当期変動額合計 |
1,866 |
△206 |
0 |
56 |
1,715 |
△108 |
48,566 |
|
当期末残高 |
40,267 |
△261 |
0 |
252 |
40,258 |
424 |
687,153 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
111,609 |
137,741 |
401,090 |
△3,971 |
646,469 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△34,499 |
|
△34,499 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
94,625 |
|
94,625 |
|
持分法適用会社の連結範囲変動に伴う増減 |
|
|
△1 |
|
△1 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
211 |
211 |
|
持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 |
|
|
|
△0 |
△0 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
△9 |
|
|
△9 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
△9 |
60,123 |
210 |
60,324 |
|
当期末残高 |
111,609 |
137,731 |
461,214 |
△3,760 |
706,794 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
||||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
40,267 |
△261 |
0 |
252 |
40,258 |
424 |
687,153 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△34,499 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
94,625 |
|
持分法適用会社の連結範囲変動に伴う増減 |
|
|
|
|
|
|
△1 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
211 |
|
持分法適用会社に対する持分変動に伴う自己株式の増減 |
|
|
|
|
|
|
△0 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
|
|
|
|
|
△9 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
18,675 |
△175 |
△0 |
102 |
18,603 |
3,218 |
21,822 |
|
当期変動額合計 |
18,675 |
△175 |
△0 |
102 |
18,603 |
3,218 |
82,146 |
|
当期末残高 |
58,943 |
△436 |
- |
355 |
58,862 |
3,643 |
769,300 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
117,478 |
136,698 |
|
減価償却費 |
16,253 |
16,307 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
214 |
△33 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
25 |
154 |
|
役員賞与引当金の増減額(△は減少) |
△10 |
41 |
|
株式給付引当金の増減額(△は減少) |
637 |
603 |
|
退職給付に係る資産負債の増減額 |
114 |
11 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△3,141 |
△3,583 |
|
支払利息 |
10,415 |
11,576 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△1,033 |
136 |
|
固定資産除却損 |
3,387 |
1,880 |
|
固定資産売却損益(△は益) |
△2 |
△127 |
|
投資有価証券売却損益(△は益) |
△2,368 |
△21 |
|
匿名組合等投資損益(△は益) |
△132 |
△58 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
△1,203 |
△1,869 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
166,066 |
145,984 |
|
差入保証金の増減額(△は増加) |
△8,651 |
△8,585 |
|
預り保証金の増減額(△は減少) |
5,714 |
4,662 |
|
その他の資産の増減額(△は増加) |
△804 |
△4,929 |
|
その他の負債の増減額(△は減少) |
△4,780 |
2,045 |
|
小計 |
298,178 |
300,893 |
|
利息及び配当金の受取額 |
4,053 |
5,323 |
|
利息の支払額 |
△10,195 |
△11,613 |
|
法人税等の支払額 |
△26,020 |
△23,864 |
|
法人税等の還付額 |
92 |
80 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
266,108 |
270,819 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
定期預金の預入による支出 |
△100 |
△115 |
|
定期預金の払戻による収入 |
120 |
100 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△291,108 |
△257,237 |
|
固定資産の売却による収入 |
16 |
1,034 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△2,125 |
△7,397 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△71,594 |
△17,025 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
5,943 |
169 |
|
投資有価証券の償還による収入 |
13,289 |
602 |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 |
574 |
- |
|
連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 |
- |
△1,228 |
|
貸付けによる支出 |
△3 |
△104 |
|
貸付金の回収による収入 |
4 |
4 |
|
その他 |
△350 |
△17,133 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△345,335 |
△298,330 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
短期借入金の純増減額(△は減少) |
- |
1,114 |
|
短期社債の純増減額(△は減少) |
7 |
△63 |
|
長期借入れによる収入 |
42,000 |
174,500 |
|
長期借入金の返済による支出 |
△73,076 |
△161,570 |
|
社債の発行による収入 |
75,346 |
39,855 |
|
社債の償還による支出 |
- |
△50,000 |
|
自己株式の売却による収入 |
0 |
- |
|
自己株式の取得による支出 |
△1,530 |
△0 |
|
配当金の支払額 |
△30,666 |
△34,499 |
|
非支配株主からの払込みによる収入 |
- |
3,125 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△4 |
- |
|
その他 |
△635 |
△484 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
11,441 |
△28,024 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△67,785 |
△55,535 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
206,086 |
138,300 |
|
連結除外に伴う現金及び現金同等物の減少額 |
- |
△1 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 138,300 |
※ 82,763 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社数 18社
主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度において、渋谷一丁目開発㈱は設立したため、合同会社菖蒲プロパティは匿名組合出資したため、CROSSCOOP㈱(ヒューリックビズフロンティア㈱に商号変更)は株式を取得したため、それぞれ連結の範囲に含めております。
当連結会計年度において、駿河台アセット合同会社は全出資持分が償還されたため、連結の範囲から除外しております。
ヒューリックホテルマネジメント京都㈱、日本ビューホテル㈱、㈱東京ベイ舞浜ホテル及び㈱モスについては、2023年10月1日付でヒューリックホテルマネジメント㈱を存続会社とする吸収合併により消滅しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
㈲基友会
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、連結の範囲から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため連結の範囲から除外しております。
2. 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社数 15社
主要な会社名
平和管財㈱
当連結会計年度において、DEH1㈱は株式を取得したため、合同会社横浜新杉田ロジ及び合同会社アトラスは匿名組合出資したため、それぞれ持分法適用の範囲に含めております。
(2)持分法を適用していない非連結子会社(㈲基友会)及び関連会社(フジミコンサルタント㈱)は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
(3)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整をおこなっております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
ヒューリックホテルマネジメント㈱は、決算日の変更により、2023年1月1日から2023年9月30日までの9ヵ月決算となっており、同決算日現在の財務諸表を使用しております。
ヒューリックホテルマネジメント京都㈱の決算日は12月31日、㈱東京ベイ舞浜ホテル及び㈱モスの決算日は3月31日、日本ビューホテル㈱の決算日は4月30日でしたが、2023年10月1日付でヒューリックホテルマネジメント㈱を存続会社とする吸収合併を実施したため、それぞれの決算日を9月30日としております。このため、ヒューリックホテルマネジメント京都㈱については9ヵ月間、㈱東京ベイ舞浜ホテル及び㈱モスについては12ヵ月間、日本ビューホテル㈱については11ヵ月間の決算を連結しております。
㈱ポルテ金沢の決算日は3月31日であり、仮決算を実施したうえ連結財務諸表を作成しております。
ヒューリックふふ㈱及び合同会社菖蒲プロパティの決算日は9月30日、ヒューリックビズフロンティア㈱、渋谷一丁目開発㈱及びヒューリックアグリ㈱の決算日は10月31日、新宿三丁目プロパティ合同会社及び銀座六丁目プロパティ合同会社の決算日は11月30日であり、それぞれ同決算日現在の財務諸表を使用しております。
ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整をおこなっております。
その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
・その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
②デリバティブ
時価法
③棚卸資産
・販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
・仕掛販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
・未成工事支出金
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
・貯蔵品
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
主として定額法を採用しております。主な耐用年数は以下の通りであります。
建物及び構築物 2~60年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
①開業費
5年で均等償却しております。
②株式交付費
3年で均等償却しております。
③社債発行費
償還期間にわたり定額法により償却しております。
(4) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
執行役員及び従業員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。
③役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。
④株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員及び執行役員への当社株式の給付等に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(5)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、主として給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。
なお、主要な事業における顧客との契約に係る対価は、履行義務の充足時点から、通常1年以内に支払いを受けており、対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
①不動産事業
不動産事業におきましては、収益不動産の賃貸をおこなう不動産賃貸業務、保有物件の建替及び都心部の好立地において開発をおこなう不動産開発・建替業務、J-REITや私募REIT等の運用をおこなうアセットマネジメント業務等をおこなっております。不動産の取得、建替及び開発によって賃貸ポートフォリオを拡充し、不動産賃貸収入を増強すると共に、販売用として保有する収益不動産については、外部顧客に販売することで不動産売却収入を得ております。収入の種類別の主な履行義務の内容等は以下の通りであります。
・不動産賃貸収入
不動産賃貸収入については、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)等に従い収益を認識しております。
・不動産売却収入
不動産売却収入については、顧客に不動産を引渡す義務を負っており、引渡しの時点で収益を認識しております。
・アセットマネジメント収入
J-REIT及び私募REIT等から受け取る資産運用報酬については、顧客との業務委託契約に基づき運用等をおこなう義務を負っており、サービスの提供につれて顧客が便益を享受することから、顧客との契約期間にわたり収益を認識しております。ただし、運用資産の取得・譲渡に伴う報酬については、履行義務が一時に充足されることから、受入または引渡しの時点で収益を認識しております。
②保険事業
保険事業におきましては、保険会社との保険代理店委託契約に基づく募集業務及び関連する集金代行業務をおこなっていることから、保険契約期間にわたる一連の業務を実施する義務を負っており、サービスを提供した時点で収益を認識しております。
③ホテル・旅館事業
ホテル・旅館事業におきましては、ホテル及び旅館の運営をおこなっていることから、主に宿泊、レストラン及びこれらに附帯するサービスを顧客に提供する義務を負っており、サービスを提供した時点で収益を認識しております。
④その他事業
その他事業におきましては、建築工事請負業務等をおこなっております。当該業務では、顧客との請負工事契約に基づき工事をおこなう義務を負っており、工事の進捗に応じて顧客が資産を支配することから、発生原価に基づく工事の進捗度に応じて収益を認識しております。ただし、期間がごく短い場合には、引渡しの時点で収益を認識しております。
(7)重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(8)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジを採用しております。特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…借入金
③ヘッジ方針
金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引をおこなっており、ヘッジ対象の識別は個別契約ごとにおこなっております。
④ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フローの累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。
ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
(9)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、主として20年間の均等償却をおこなっております。
(10)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び、容易に換金可能であり、かつ、価値変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヵ月以内に満期・償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
1.棚卸資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
販売用不動産 |
90,770 |
263,089 |
|
仕掛販売用不動産 |
4,355 |
2,871 |
|
棚卸資産評価損 |
重要性が乏しいため、記載を省略しております。 |
- |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
当社グループの棚卸資産のうち主なものは、販売目的で保有している販売用不動産等であり、収益性の低下により期末における正味売却価額の見積り額が取得原価よりも下落している場合は、当該正味売却価額の見積り額をもって連結貸借対照表価額とし、その差額は簿価切下げとして、棚卸資産評価損に計上しております。
正味売却価額の見積りは、販売見込額から今後発生する販売費及び造成・建築工事原価等の見込額を控除して算出しております。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
正味売却価額を算出するにあたり用いた主要な仮定は、販売見込額またはその計算要素となる賃料水準及び割引率であり、物件の立地・規模、周辺地域の取引・賃貸の事例、周辺地域の地価動向等を踏まえ、見積りをおこなっております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
②で記載した主要な仮定は、当連結会計年度末時点で入手可能な情報に基づく最善の見積りであるものの、事業環境の変化などにより、上記見積り額の前提や仮定に変更が生じた場合には、簿価切下げに伴う棚卸資産評価損の計上が必要となる可能性があります。
2.固定資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
有形固定資産 |
1,644,449 |
1,617,405 |
|
無形固定資産 |
88,228 |
77,938 |
|
減損損失 |
430 |
1,693 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
当社グループは、減損が生じている可能性を示す事象(減損の兆候)がある資産又は資産グループについて、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合は、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。回収可能価額には、正味売却価額と使用価値のいずれか高い方を用いており、正味売却価額は、不動産鑑定士による鑑定評価等から処分費用の見込額を控除して算出しております。また、使用価値は、資産及び資産グループの継続的使用と使用後の処分によって生ずると見込まれる将来キャッシュ・フローを現在価値に割り引いて算出しております。
② 重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フロー及び回収可能価額を算出するにあたり用いた主要な仮定は、賃料水準及び割引率であり、物件の立地・規模、周辺地域の取引・賃貸事例、周辺地域の地価動向等を踏まえ、見積りをおこなっております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
②で記載した主要な仮定は、当連結会計年度末時点で入手可能な情報に基づく最善の見積りであるものの、事業環境の変化などにより、上記見積り額の前提や仮定に変更が生じた場合には、減損損失の計上が必要となる可能性があります。
(表示方法の変更)
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「受取補償金」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えをおこなっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた18百万円は、「受取補償金」10百万円、「その他」7百万円として組み替えております。
前連結会計年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「減損損失」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えをおこなっております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた816百万円は、「減損損失」430百万円、「その他」386百万円として組み替えております。
(追加情報)
(固定資産の振替)
固定資産に計上していたもののうち、金額316,645百万円を販売用として所有目的を変更したため、販売用不動産及び仕掛販売用不動産に振替えております。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的として、当社の取締役(非業務執行取締役を除く。)及び執行役員(以下、「取締役等」といいます。)に対する業績連動型の株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しております。(以下、「本制度」といいます。)当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、取締役等に対して、当社の取締役会が定める役員株式給付規程に従って、業績達成度を勘案して付与されるポイントに基づき、当社株式の現物及び当社株式の時価相当の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)が信託を通じて給付される仕組みであります。なお、当社の取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等を退任し、取締役及び執行役員のいずれでもなくなった時となります。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度3,739百万円、3,515千株、当連結会計年度3,527百万円、3,316千株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1.営業未収入金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報」に記載しております。
※2.非連結子会社及び関連会社に対するものは次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
投資有価証券(株式) |
23,390 |
百万円 |
23,511 |
百万円 |
|
投資有価証券(優先出資等) |
115,780 |
|
120,724 |
|
※3.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
現金及び預金 |
- |
百万円 |
118 |
百万円 |
|
販売用不動産 |
- |
|
42,281 |
|
|
建物及び構築物 |
274 |
|
- |
|
|
土地 |
29,176 |
|
- |
|
|
計 |
29,450 |
|
42,399 |
|
担保付債務は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
短期借入金 |
- |
百万円 |
1,144 |
百万円 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
11,745 |
百万円 |
- |
|
|
長期借入金 |
- |
|
30,000 |
|
|
計 |
11,745 |
|
31,144 |
|
|
(うちノンリコースローン) |
(11,745) |
(31,144) |
||
4.追加出資義務等
下記の関係会社において、一定の事由に該当した場合に追加出資義務等を負っております。
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
合同会社ゼストリーシング ―――――― |
―――――― DEH1株式会社 |
5.保証債務
連結会社以外の会社の金融機関からの借入に対し、債務保証をおこなっております。
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
株式会社ファーストリゾート (連帯保証) |
150 |
百万円 |
―――――― |
※6.ノンリコース債務は、次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
ノンリコース短期借入金 |
- |
百万円 |
1,144 |
百万円 |
|
1年内返済予定のノンリコース長期借入金 |
11,745 |
|
- |
|
|
ノンリコース長期借入金 |
- |
|
30,000 |
|
|
計 |
11,745 |
|
31,144 |
|
ノンリコース債務に対応する資産は、次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
現金及び預金 |
1,091 |
百万円 |
599 |
百万円 |
|
営業未収入金及び契約資産 |
0 |
|
429 |
|
|
販売用不動産 |
- |
|
42,281 |
|
|
建物及び構築物 |
274 |
|
- |
|
|
土地 |
29,176 |
|
- |
|
|
差入保証金 |
- |
|
62 |
|
|
その他 |
39 |
|
2,683 |
|
|
計 |
30,581 |
|
46,057 |
|
※7.都市再開発法に基づく権利変換等に伴い、有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
建物及び構築物 |
2,657 |
百万円 |
2,392 |
百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
32 |
|
1,088 |
|
|
土地 |
3,055 |
|
2,490 |
|
|
建設仮勘定 |
56 |
|
14,362 |
|
|
借地権 |
- |
|
233 |
|
|
その他(無形固定資産) |
- |
|
6 |
|
|
計 |
5,802 |
|
20,574 |
|
(連結損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
営業収益については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2.販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
給料及び手当 |
8,118 |
百万円 |
7,810 |
百万円 |
|
賞与引当金繰入額 |
377 |
|
532 |
|
|
役員賞与引当金繰入額 |
340 |
|
382 |
|
|
株式給付引当金繰入額 |
647 |
|
694 |
|
|
退職給付費用 |
343 |
|
333 |
|
|
租税公課 |
4,020 |
|
4,249 |
|
|
支払手数料 |
3,979 |
|
5,614 |
|
|
業務委託費 |
9,110 |
|
10,174 |
|
※3.固定資産除却損の内訳
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
建物及び構築物 |
3,377 |
百万円 |
1,870 |
百万円 |
|
機械装置及び運搬具 |
1 |
|
3 |
|
|
その他 |
7 |
|
5 |
|
|
計 |
3,387 |
|
1,880 |
|
※4.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。当社グループは、原則として、個別の物件ごとにグルーピングをおこない、減損の検討をおこなっております。
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
場所 |
用途 |
種類 |
|
石川県金沢市他 |
賃貸資産等 |
土地・建物等 |
当連結会計年度において、収益性の低下している資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,693百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、土地678百万円、建物及び構築物935百万円、その他79百万円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、不動産鑑定士による査定額を使用しております。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
6,296 |
百万円 |
26,701 |
百万円 |
|
組替調整額 |
△2,025 |
|
△21 |
|
|
税効果調整前 |
4,271 |
|
26,679 |
|
|
税効果額 |
△1,307 |
|
△8,169 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,963 |
|
18,510 |
|
|
繰延ヘッジ損益: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
△304 |
|
△257 |
|
|
組替調整額 |
6 |
|
5 |
|
|
税効果調整前 |
△297 |
|
△252 |
|
|
税効果額 |
91 |
|
77 |
|
|
繰延ヘッジ損益 |
△206 |
|
△175 |
|
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
131 |
|
236 |
|
|
組替調整額 |
△26 |
|
△38 |
|
|
税効果調整前 |
104 |
|
197 |
|
|
税効果額 |
△40 |
|
△77 |
|
|
退職給付に係る調整額 |
64 |
|
120 |
|
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
|
|
当期発生額 |
△417 |
|
139 |
|
|
組替調整額 |
△688 |
|
7 |
|
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△1,105 |
|
147 |
|
|
その他の包括利益合計 |
1,715 |
|
18,603 |
|
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首 株式数 (株) |
当連結会計年度 増加株式数 (株) |
当連結会計年度 減少株式数 (株) |
当連結会計年度末 株式数 (株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
767,907,735 |
- |
- |
767,907,735 |
|
合計 |
767,907,735 |
- |
- |
767,907,735 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1、2、3 |
5,802,693 |
1,383,819 |
22,276 |
7,164,236 |
|
合計 |
5,802,693 |
1,383,819 |
22,276 |
7,164,236 |
(注)1.普通株式の自己株式の増加の内訳は以下の通りであります。
|
株式給付信託(BBT)による当社株式の取得による増加 |
1,383,200株 |
|
単元未満株式の買取りによる増加 |
619株 |
2.普通株式の自己株式の減少の内訳は以下の通りであります。
|
株式給付信託(BBT)から退任した取締役等への株式給付による減少 |
22,200株 |
|
単元未満株式の買増請求による減少 |
69株 |
|
持分法適用関連会社の持分変動に伴う当社株式の当社帰属分の減少 |
7株 |
3.当連結会計年度期首及び当連結会計年度末の自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式がそれぞれ2,154,400株、3,515,400株含まれております。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2022年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 |
15,333 |
20.0 |
2021年12月31日 |
2022年3月24日 |
|
2022年7月28日 取締役会 |
普通株式 |
15,333 |
20.0 |
2022年6月30日 |
2022年9月2日 |
(注)1.2022年3月23日定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金43百万円が含まれております。
2.2022年7月28日取締役会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金70百万円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
2023年3月23日開催予定の定時株主総会の決議事項として、普通株式の配当に関する議案を次の通り提案しております。
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 |
16,866 |
利益剰余金 |
22.0 |
2022年12月31日 |
2023年3月24日 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金77百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首 株式数 (株) |
当連結会計年度 増加株式数 (株) |
当連結会計年度 減少株式数 (株) |
当連結会計年度末 株式数 (株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
767,907,735 |
- |
- |
767,907,735 |
|
合計 |
767,907,735 |
- |
- |
767,907,735 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注)1、2、3 |
7,164,236 |
794 |
199,000 |
6,966,030 |
|
合計 |
7,164,236 |
794 |
199,000 |
6,966,030 |
(注)1.普通株式の自己株式の増加の内訳は以下の通りであります。
|
単元未満株式の買取りによる増加 |
794株 |
2.普通株式の自己株式の減少の内訳は以下の通りであります。
|
株式給付信託(BBT)から退任した取締役等への株式給付による減少 |
199,000株 |
3.当連結会計年度期首及び当連結会計年度末の自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式がそれぞれ3,515,400株、3,316,400株含まれております。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2023年3月23日 定時株主総会 |
普通株式 |
16,866 |
22.0 |
2022年12月31日 |
2023年3月24日 |
|
2023年7月28日 取締役会 |
普通株式 |
17,633 |
23.0 |
2023年6月30日 |
2023年9月4日 |
(注)1.2023年3月23日定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金77百万円が含まれております。
2.2023年7月28日取締役会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金76百万円が含まれております。
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
2024年3月26日開催予定の定時株主総会の決議事項として、普通株式の配当に関する議案を次の通り提案しております。
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 |
20,699 |
利益剰余金 |
27.0 |
2023年12月31日 |
2024年3月27日 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金89百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
現金及び預金勘定 |
138,400 |
百万円 |
82,878 |
百万円 |
|
預入期間が3か月を超える定期預金 |
△100 |
|
△115 |
|
|
現金及び現金同等物 |
138,300 |
|
82,763 |
|
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(借主側)
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
1年内 |
3,666 |
5,592 |
|
1年超 |
124,504 |
212,992 |
|
合計 |
128,170 |
218,584 |
(貸主側)
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
1年内 |
34,455 |
27,610 |
|
1年超 |
188,690 |
181,069 |
|
合計 |
223,145 |
208,679 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、必要な資金を主に銀行借入、社債や短期社債(コマーシャル・ペーパー)の発行によって調達する方針としております。一時的な余資は主に流動性の高い金融資産で運用しております。デリバティブ取引は、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引はおこなわない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である営業未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに対しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理をおこなっており、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減をはかっております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式、特別目的会社に対する匿名組合出資、資産流動化法に基づく特定目的会社に対する優先出資等であり、それぞれ市場価格の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。当該リスクに対しては、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
借入金及び社債は、主に運転資金や設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は最長で前連結会計年度は決算日から約39年後、当連結会計年度は決算日から約39年後であります。このうち一部は変動金利であるため、金利の変動リスクに晒されておりますが、デリバティブ取引(金利スワップ取引)を利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(8)重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
また、資金調達に係る流動性リスクについては、適時に資金繰り計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1) 投資有価証券 (*2)(*3) |
172,313 |
171,496 |
△817 |
|
資産計 |
172,313 |
171,496 |
△817 |
|
(1) 1年内返済予定の長期 借入金及び長期借入金 |
1,019,326 |
1,017,593 |
△1,733 |
|
(2) 1年内償還予定の社債 及び社債 |
421,000 |
415,113 |
△5,886 |
|
負債計 |
1,440,326 |
1,432,706 |
△7,619 |
|
デリバティブ取引 (*4) |
(10) |
(10) |
- |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
(1) 投資有価証券 (*2)(*3) |
204,306 |
210,855 |
6,549 |
|
資産計 |
204,306 |
210,855 |
6,549 |
|
(1) 1年内返済予定の長期 借入金及び長期借入金 |
1,032,255 |
1,036,059 |
3,804 |
|
(2) 1年内償還予定の社債 及び社債 |
411,000 |
408,964 |
△2,035 |
|
負債計 |
1,443,255 |
1,445,024 |
1,768 |
|
デリバティブ取引 (*4) |
(5) |
(5) |
- |
(*1)現金は注記を省略しており、預金、営業未収入金、短期借入金については短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下の通りであります。
|
区分 |
前連結会計年度(百万円) |
当連結会計年度(百万円) |
|
子会社株式及び関連会社株式 |
12,072 |
12,786 |
|
その他有価証券 |
|
|
|
非上場株式 |
12,572 |
18,133 |
|
その他(出資金等) |
56 |
56 |
(*3)貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合等への出資は、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に定める取扱いに基づき、時価開示の対象とはしておりません。また、当該金融商品の連結貸借対照表計上額の合計額は、前連結会計年度は87,691百万円、当連結会計年度は93,181百万円であります。
(*4)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 5年以内 (百万円) |
5年超 10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
138,310 |
- |
- |
- |
|
営業未収入金 |
6,365 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの 債券(社債) |
- |
- |
- |
3,000 |
|
合計 |
144,675 |
- |
- |
3,000 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 5年以内 (百万円) |
5年超 10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
82,790 |
- |
- |
- |
|
営業未収入金 |
8,299 |
- |
- |
- |
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの 債券(社債) |
- |
- |
- |
3,000 |
|
合計 |
91,089 |
- |
- |
3,000 |
(注)2.社債、長期借入金、リース債務及びその他有利子負債の返済予定額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
660 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
50,000 |
30,000 |
- |
20,000 |
- |
321,000 |
|
長期借入金 |
161,577 |
103,102 |
188,657 |
166,267 |
138,031 |
261,689 |
|
リース債務 |
510 |
515 |
505 |
510 |
509 |
6,442 |
|
合計 |
212,748 |
133,618 |
189,163 |
186,778 |
138,540 |
589,131 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
1,774 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
社債 |
30,000 |
- |
60,000 |
- |
20,000 |
301,000 |
|
長期借入金 |
103,109 |
190,157 |
170,415 |
142,701 |
80,264 |
345,607 |
|
リース債務 |
531 |
521 |
523 |
522 |
525 |
5,980 |
|
合計 |
135,414 |
190,678 |
230,938 |
143,224 |
100,789 |
652,587 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格より算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
上場株式 |
79,177 |
- |
- |
79,177 |
|
公社債 |
- |
2,978 |
- |
2,978 |
|
その他 |
24,989 |
- |
- |
24,989 |
|
資産計 |
104,167 |
2,978 |
- |
107,145 |
|
デリバティブ取引(*1) |
- |
(10) |
- |
(10) |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券 |
|
|
|
|
|
上場株式 |
109,259 |
- |
- |
109,259 |
|
公社債 |
- |
3,035 |
- |
3,035 |
|
その他 |
26,856 |
- |
- |
26,856 |
|
資産計 |
136,115 |
3,035 |
- |
139,150 |
|
デリバティブ取引(*1) |
- |
(5) |
- |
(5) |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
(*2)「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-9項の取扱いを適用した投資信託財産が不動産の投資信託については、上表の投資有価証券には含まれておりません。なお、当該投資信託の連結貸借対照表計上額は、前連結会計年度は3,967百万円、当連結会計年度は4,022百万円であります。
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
子会社株式及び関連会社株式 |
|
|
|
|
|
上場株式 |
11,654 |
- |
- |
11,654 |
|
その他 |
- |
- |
48,729 |
48,729 |
|
資産計 |
11,654 |
- |
48,729 |
60,383 |
|
1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金 |
- |
1,017,593 |
- |
1,017,593 |
|
1年内償還予定の社債及び社債 |
- |
415,113 |
- |
415,113 |
|
負債計 |
- |
1,432,706 |
- |
1,432,706 |
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
区分 |
時価(百万円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
|
|
子会社株式及び関連会社株式 |
|
|
|
|
|
上場株式 |
7,228 |
- |
- |
7,228 |
|
その他 |
- |
- |
60,453 |
60,453 |
|
資産計 |
7,228 |
- |
60,453 |
67,682 |
|
1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金 |
- |
1,036,059 |
- |
1,036,059 |
|
1年内償還予定の社債及び社債 |
- |
408,964 |
- |
408,964 |
|
負債計 |
- |
1,445,024 |
- |
1,445,024 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は取引所の価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているためレベル1の時価に分類しております。
公社債は市場価格を用いて評価しており、活発な市場で取引されているわけではないためレベル2の時価に分類しております。
投資信託は活発な市場で取引されている場合は取引所の価格を用いて評価しており、レベル1の時価に分類しております。
優先出資証券は、一部、観察できないインプットを使用して時価を算定しており、レベル3の時価に分類しております。
1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金
固定金利によるものは、元利金の合計額を、新規に同様の借入をおこなった場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映することから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。なお、変動金利によるもののうち、金利スワップの特例処理の対象とされたものは、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、新規に同様の借入をおこなった場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。これらはレベル2の時価に分類しております。
1年内償還予定の社債及び社債
当社の発行する社債であり、時価は市場価格に基づき算定しております。ただし、当社が発行している社債は、活発な市場で取引されているわけではないため、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。なお、金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
75,052 |
22,517 |
52,534 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
28,957 |
24,307 |
4,649 |
|
|
小計 |
104,009 |
46,825 |
57,184 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
4,125 |
4,622 |
△496 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
2,978 |
3,000 |
△21 |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
7,103 |
7,622 |
△518 |
|
|
合計 |
111,113 |
54,447 |
56,665 |
|
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表計上額(百万円) |
取得原価(百万円) |
差額(百万円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
(1)株式 |
107,398 |
25,946 |
81,451 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
3,035 |
3,000 |
35 |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
30,878 |
28,775 |
2,102 |
|
|
小計 |
141,311 |
57,722 |
83,588 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
(1)株式 |
1,861 |
2,042 |
△180 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
|
小計 |
1,861 |
2,042 |
△180 |
|
|
合計 |
143,173 |
59,765 |
83,408 |
|
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額(百万円) |
売却損の合計額(百万円) |
|
(1)株式 |
3,572 |
2,027 |
12 |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
0 |
- |
- |
|
合計 |
3,572 |
2,027 |
12 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額(百万円) |
売却損の合計額(百万円) |
|
(1)株式 |
29 |
21 |
- |
|
(2)債券 |
|
|
|
|
① 国債・地方債等 |
- |
- |
- |
|
② 社債 |
- |
- |
- |
|
③ その他 |
- |
- |
- |
|
(3)その他 |
- |
- |
- |
|
合計 |
29 |
21 |
- |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
ヘッジ会計の方法 |
取引の種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 (百万円) |
契約額等のうち1年超(百万円) |
時価 (百万円) |
|
原則的処理方法 |
金利スワップ取引 |
|
|
|
|
|
変動受取・ 固定支払 |
長期借入金 |
262 |
187 |
△10 |
|
|
金利スワップの特例処理 |
金利スワップ取引 |
|
|
|
|
|
変動受取・ 固定支払 |
長期借入金 |
445,675 |
418,320 |
(注)1 |
|
|
合計 |
445,937 |
418,507 |
△10 |
||
(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
ヘッジ会計の方法 |
取引の種類 |
主なヘッジ対象 |
契約額等 (百万円) |
契約額等のうち1年超(百万円) |
時価 (百万円) |
|
原則的処理方法 |
金利スワップ取引 |
|
|
|
|
|
変動受取・ 固定支払 |
長期借入金 |
187 |
112 |
△5 |
|
|
金利スワップの特例処理 |
金利スワップ取引 |
|
|
|
|
|
変動受取・ 固定支払 |
長期借入金 |
452,320 |
423,465 |
(注)1 |
|
|
合計 |
452,507 |
423,577 |
△5 |
||
(注)1.金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は確定給付型の制度を採用しており、当社、ヒューリックビルマネジメント株式会社、ヒューリックリートマネジメント株式会社、ヒューリックプライベートリートマネジメント株式会社、ヒューリックプロパティソリューション株式会社、ヒューリック保険サービス株式会社、ヒューリックホテルマネジメント株式会社、日本ビューホテル事業株式会社、ヒューリックビルド株式会社及びヒューリックプロサーブ株式会社においては確定給付企業年金制度及び退職一時金制度(一部の連結子会社を除く)を、その他の一部の連結子会社においては退職一時金制度を設けております。一部の連結子会社が有する確定給付制度では、簡便法により退職給付に係る負債、退職給付に係る資産及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
退職給付債務の期首残高 |
3,233 |
百万円 |
2,742 |
百万円 |
|
勤務費用 |
309 |
|
291 |
|
|
利息費用 |
21 |
|
19 |
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
△96 |
|
△147 |
|
|
退職給付の支払額 |
△724 |
|
△465 |
|
|
退職給付債務の期末残高 |
2,742 |
|
2,440 |
|
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
年金資産の期首残高 |
2,313 |
百万円 |
1,826 |
百万円 |
|
期待運用収益 |
18 |
|
16 |
|
|
数理計算上の差異の発生額 |
34 |
|
89 |
|
|
事業主からの拠出額 |
89 |
|
63 |
|
|
退職給付の支払額 |
△630 |
|
△256 |
|
|
年金資産の期末残高 |
1,826 |
|
1,738 |
|
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の期首残高と期末残高の調整表
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の 期首残高 |
211 |
百万円 |
224 |
百万円 |
|
退職給付費用 |
57 |
|
77 |
|
|
退職給付の支払額 |
△30 |
|
△34 |
|
|
制度への拠出額 |
△13 |
|
△14 |
|
|
退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の 期末残高 |
224 |
|
252 |
|
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
積立型制度の退職給付債務 |
1,467 |
百万円 |
1,123 |
百万円 |
|
年金資産 |
△1,960 |
|
△1,875 |
|
|
|
△493 |
|
△752 |
|
|
非積立型制度の退職給付債務 |
1,634 |
|
1,706 |
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,140 |
|
954 |
|
|
|
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
1,634 |
|
1,706 |
|
|
退職給付に係る資産 |
△493 |
|
△752 |
|
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
1,140 |
|
954 |
|
(注)簡便法を適用した制度を含んでおります。
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
勤務費用 |
309 |
百万円 |
291 |
百万円 |
|
利息費用 |
21 |
|
19 |
|
|
期待運用収益 |
△18 |
|
△16 |
|
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
△26 |
|
△38 |
|
|
簡便法で計算した退職給付費用 |
57 |
|
77 |
|
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
343 |
|
333 |
|
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
数理計算上の差異 |
△104 |
百万円 |
△197 |
百万円 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
未認識数理計算上の差異 |
△312 |
百万円 |
△510 |
百万円 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、以下の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
|
株式 |
39 |
% |
37 |
% |
|
債権 |
25 |
|
23 |
|
|
生保一般勘定 |
30 |
|
35 |
|
|
その他 |
6 |
|
5 |
|
|
合 計 |
100 |
|
100 |
|
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
割引率 |
0.5~1.0% |
0.5~1.0% |
|
長期期待運用収益率 |
0.8~1.25% |
0.8~1.25% |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
税務上の繰越欠損金(注) |
10,473 |
百万円 |
|
10,534 |
百万円 |
|
棚卸資産評価損 |
71 |
|
|
43 |
|
|
投資有価証券評価損 |
1,703 |
|
|
1,530 |
|
|
退職給付に係る負債 |
518 |
|
|
544 |
|
|
未払事業税 |
878 |
|
|
1,217 |
|
|
連結上の未実現利益の調整 |
616 |
|
|
631 |
|
|
減損損失 |
2,345 |
|
|
2,640 |
|
|
固定資産評価損 |
858 |
|
|
373 |
|
|
資産除去債務 |
869 |
|
|
1,206 |
|
|
株式給付引当金 |
850 |
|
|
958 |
|
|
その他 |
1,461 |
|
|
1,760 |
|
|
繰延税金資産小計 |
20,648 |
|
|
21,443 |
|
|
税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) |
△10,473 |
|
|
△10,534 |
|
|
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△1,055 |
|
|
△980 |
|
|
評価性引当額小計 |
△11,529 |
|
|
△11,514 |
|
|
繰延税金資産合計 |
9,119 |
|
|
9,928 |
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
投資有価証券評価益 |
△1,530 |
|
|
△1,529 |
|
|
固定資産評価益 |
△15,600 |
|
|
△14,112 |
|
|
固定資産圧縮積立金 |
△21,973 |
|
|
△34,733 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△16,768 |
|
|
△24,763 |
|
|
その他 |
△5,922 |
|
|
△7,051 |
|
|
繰延税金負債合計 |
△61,795 |
|
|
△82,190 |
|
|
繰延税金負債の純額 |
△52,675 |
|
|
△72,262 |
|
(注)税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※1) |
- |
- |
- |
0 |
155 |
10,317 |
10,473 |
|
評価性引当額 |
- |
- |
- |
△0 |
△155 |
△10,317 |
△10,473 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
(※1) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年12月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超 2年以内 (百万円) |
2年超 3年以内 (百万円) |
3年超 4年以内 (百万円) |
4年超 5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
合計 (百万円) |
|
税務上の繰越欠損金(※2) |
- |
- |
34 |
104 |
- |
10,395 |
10,534 |
|
評価性引当額 |
- |
- |
△34 |
△104 |
- |
△10,395 |
△10,534 |
|
繰延税金資産 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
(※2) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2022年12月31日) |
|
当連結会計年度 (2023年12月31日) |
|
法定実効税率 |
30.6% |
|
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
|
(調整) |
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
0.4 |
|
|
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 |
△0.2 |
|
|
|
評価性引当額 |
1.2 |
|
|
|
持分法適用会社投資損益 |
△0.2 |
|
|
|
その他 |
0.8 |
|
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
32.6 |
|
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
事業用資産に使用されている石綿等の有害物質の除去義務、定期借地契約及び不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を13年~70年と見積り、割引率は0.2%~2.2%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
期首残高 |
2,858 |
百万円 |
2,839 |
百万円 |
|
有形固定資産の取得に伴う増加額 |
- |
|
256 |
|
|
新規連結子会社取得に伴う増加額 |
- |
|
549 |
|
|
見積りの変更による増加額 |
- |
|
510 |
|
|
時の経過による調整額 |
31 |
|
33 |
|
|
その他増減額(△は減少) |
△50 |
|
△320 |
|
|
期末残高 |
2,839 |
|
3,870 |
|
4.当該資産除去債務の見積りの変更
当連結会計年度において、定期借地契約に伴う原状回復義務等として計上していた資産除去債務について、工事費の上昇等の新たな情報の入手に伴い、原状回復費用に関して見積りの変更をおこないました。
この見積りの変更による増加額510百万円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。
なお、当該見積りの変更による当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益への影響は軽微であります。
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の連結子会社では、東京都その他の地域において、賃貸収益を得ることを目的として賃貸オフィスビルや賃貸住宅、賃貸商業施設等を所有しております。なお、賃貸オフィスビル等の一部については、当社及び一部の連結子会社が使用しているため、賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産としております。
これら賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次の通りであります。
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
|
賃貸等不動産 |
|
|
|
|
連結貸借対照表計上額 |
|
|
|
|
|
期首残高 |
1,376,282 |
1,448,145 |
|
|
期中増減額 |
71,863 |
△57,689 |
|
|
期末残高 |
1,448,145 |
1,390,455 |
|
期末時価 |
1,753,289 |
1,705,239 |
|
|
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 |
|
|
|
|
連結貸借対照表計上額 |
|
|
|
|
|
期首残高 |
131,821 |
134,571 |
|
|
期中増減額 |
2,749 |
15,012 |
|
|
期末残高 |
134,571 |
149,583 |
|
期末時価 |
205,259 |
219,746 |
|
(注)1.連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2.期中増減額のうち、前連結会計年度の主な増減額は、不動産の取得(275,842百万円)による増加、販売用不動産への振替(151,075百万円)による減少等であります。当連結会計年度の主な増減額は、不動産の取得(284,909百万円)による増加、販売用不動産への振替(313,494百万円)による減少等であります。
3.期末の時価は、主要な物件については「不動産鑑定評価基準」に基づいて自社で算定した金額、その他の主な物件については適切に市場価格を反映していると考えられる指標等を用いて自社で算定した金額、一部の物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額であります。ただし、第三者からの取得時や直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。また、期中に新規取得した物件については、時価の変動が軽微であると考えられるため、連結貸借対照表計上額をもって時価としております。
また、賃貸等不動産及び賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産に関する損益は、次の通りであります。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
賃貸等不動産 |
|
|
|
賃貸収益 |
67,710 |
66,414 |
|
賃貸費用 |
29,772 |
29,475 |
|
差額 |
37,937 |
36,939 |
|
その他損益(△は損失) |
△3,285 |
2,150 |
|
賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産 |
|
|
|
賃貸収益 |
4,065 |
4,609 |
|
賃貸費用 |
5,015 |
5,058 |
|
差額 |
△950 |
△448 |
|
その他損益(△は損失) |
△1,286 |
△2,148 |
(注)1.賃貸等不動産として使用される部分を含む不動産には、サービスの提供及び経営管理として当社及び一部の連結子会社が使用している部分を含むため、当該部分の賃貸収益は、計上されておりません。なお、当該不動産に係る費用(減価償却費、修繕費、保険料、租税公課等)については、賃貸費用に含まれております。
2.その他損益のうち主なものは、前連結会計年度は、「特別損失」に計上している建替関連損失、固定資産除却損等であります。当連結会計年度は、「特別利益」に計上している受取補償金等、「特別損失」に計上している減損損失、固定資産除却損等であります。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
|||
|
不動産 事業 |
保険事業 |
ホテル・ 旅館事業 |
計 |
|||
|
物件売却収入 |
397,634 |
- |
- |
397,634 |
- |
397,634 |
|
その他 |
89,993 |
3,616 |
27,332 |
120,942 |
4,847 |
125,790 |
|
外部顧客への営業収益 |
487,627 |
3,616 |
27,332 |
518,576 |
4,847 |
523,424 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
163,603 |
3,616 |
27,332 |
194,552 |
4,847 |
199,400 |
|
その他の源泉から生じる収益(注) |
324,024 |
- |
- |
324,024 |
- |
324,024 |
(注)その他の源泉から生じる収益には、「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入、「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」に基づく物件売却収入等を含んでおります。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 |
合計 |
|||
|
不動産 事業 |
保険事業 |
ホテル・ 旅館事業 |
計 |
|||
|
物件売却収入 |
307,052 |
- |
- |
307,052 |
- |
307,052 |
|
その他 |
94,375 |
3,646 |
37,127 |
135,149 |
4,182 |
139,331 |
|
外部顧客への営業収益 |
401,428 |
3,646 |
37,127 |
442,201 |
4,182 |
446,383 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
|
|
顧客との契約から生じる収益 |
217,711 |
3,646 |
37,127 |
258,484 |
4,182 |
262,666 |
|
その他の源泉から生じる収益(注) |
183,716 |
- |
- |
183,716 |
- |
183,716 |
(注)その他の源泉から生じる収益には、「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入、「特別目的会社を活用した不動産の流動化に係る譲渡人の会計処理に関する実務指針」に基づく物件売却収入等を含んでおります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(6)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
|
|
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
顧客との契約から生じた債権(期首残高) |
3,211 |
百万円 |
4,111 |
百万円 |
|
顧客との契約から生じた債権(期末残高) |
4,111 |
|
5,052 |
|
|
契約資産(期首残高) |
1,054 |
|
732 |
|
|
契約資産(期末残高) |
732 |
|
693 |
|
|
契約負債(期首残高) |
402 |
|
748 |
|
|
契約負債(期末残高) |
748 |
|
639 |
|
契約資産は、履行義務の充足に応じて認識した収益の対価のうち未請求のものであり、主としてアセットマネジメント業務における資産運用報酬及び建築工事請負業務における請負工事契約から生じております。契約資産は、対価に対する当社グループの権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。
契約負債は、主としてホテル・旅館事業における前受金及び収益不動産売却時に受領する手付金であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループでは、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を適用し、記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討をおこなう対象となっているものであります。
当社グループは、当社及び当社の連結子会社等を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、「不動産事業」、「保険事業」及び「ホテル・旅館事業」の3つを報告セグメントとしております。
なお、報告セグメントの主な内容は以下の通りであります。
(1)不動産事業 ・・・不動産賃貸業務、不動産開発業務、アセットマネジメント業務等
(2)保険事業 ・・・保険代理店業務
(3)ホテル・旅館事業・・・ホテル及び旅館の運営業務
2.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部営業収益又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの営業収益、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表計上額 (注)3 |
|||
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・ 旅館事業 |
計 |
||||
|
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への営業収益 |
487,627 |
3,616 |
27,332 |
518,576 |
4,847 |
523,424 |
- |
523,424 |
|
セグメント間の内部営業収益又は振替高 |
5,515 |
- |
302 |
5,818 |
2,779 |
8,597 |
△8,597 |
- |
|
計 |
493,143 |
3,616 |
27,635 |
524,394 |
7,627 |
532,022 |
△8,597 |
523,424 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
139,779 |
1,040 |
△5,099 |
135,720 |
607 |
136,328 |
△10,180 |
126,147 |
|
セグメント資産 |
2,012,784 |
6,602 |
28,623 |
2,048,010 |
19,698 |
2,067,709 |
252,628 |
2,320,337 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
13,984 |
44 |
1,389 |
15,418 |
0 |
15,418 |
835 |
16,253 |
|
持分法適用会社への投資額 |
119,956 |
- |
- |
119,956 |
16,980 |
136,936 |
- |
136,936 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
279,224 |
16 |
692 |
279,933 |
6 |
279,940 |
13,704 |
293,644 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建築工事請負業務、設計・工事監理業務等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△10,180百万円には、セグメント間取引消去650百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△10,831百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額252,628百万円には、セグメント間取引消去△15,481百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産268,110百万円が含まれております。その主なものは、当社の余資運用資産(現金及び預金)、投資有価証券及び一般管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整をおこなっております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
報告セグメント |
その他 (注)1 |
合計 |
調整額 (注)2 |
連結財務諸表計上額 (注)3 |
|||
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・ 旅館事業 |
計 |
||||
|
営業収益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
外部顧客への営業収益 |
401,428 |
3,646 |
37,127 |
442,201 |
4,182 |
446,383 |
- |
446,383 |
|
セグメント間の内部営業収益又は振替高 |
7,171 |
- |
224 |
7,396 |
2,368 |
9,765 |
△9,765 |
- |
|
計 |
408,599 |
3,646 |
37,351 |
449,597 |
6,550 |
456,148 |
△9,765 |
446,383 |
|
セグメント利益 |
154,432 |
1,087 |
1,026 |
156,546 |
511 |
157,057 |
△10,878 |
146,178 |
|
セグメント資産 |
2,201,031 |
7,041 |
29,977 |
2,238,050 |
19,856 |
2,257,907 |
222,565 |
2,480,472 |
|
その他の項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費 |
13,904 |
30 |
1,209 |
15,144 |
0 |
15,145 |
1,162 |
16,307 |
|
持分法適用会社への投資額 |
124,567 |
- |
- |
124,567 |
16,129 |
140,696 |
- |
140,696 |
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 |
291,566 |
1 |
724 |
292,292 |
0 |
292,292 |
9,322 |
301,615 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、建築工事請負業務、設計・工事監理業務等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下の通りであります。
(1)セグメント利益の調整額△10,878百万円には、セグメント間取引消去891百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△11,769百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額222,565百万円には、セグメント間取引消去△6,155百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産228,720百万円が含まれております。その主なものは、当社の余資運用資産(現金及び預金)、投資有価証券及び一般管理部門に係る資産であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整をおこなっております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
|
|
(単位:百万円) |
|
顧客の名称又は氏名 |
営業収益 |
関連するセグメント名 |
|
アジア5特定目的会社 |
(注)1 |
不動産事業 |
(注)1.同社との間で守秘義務を負っているため、営業収益の公表は控えさせていただきます。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への営業収益が連結損益計算書の営業収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
|
|
|
(単位:百万円) |
|
顧客の名称又は氏名 |
営業収益 |
関連するセグメント名 |
|
芙蓉総合リース |
52,979 |
不動産事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・旅館事業 |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
430 |
- |
- |
- |
- |
430 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・旅館事業 |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
減損損失 |
1,693 |
- |
- |
- |
- |
1,693 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・旅館事業 |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
当期償却額 |
100 |
202 |
81 |
- |
- |
384 |
|
当期末残高 |
1,284 |
1,372 |
2,138 |
- |
- |
4,795 |
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
不動産事業 |
保険事業 |
ホテル・旅館事業 |
その他 |
全社・消去 |
合計 |
|
当期償却額 |
357 |
204 |
118 |
- |
- |
680 |
|
当期末残高 |
964 |
1,180 |
2,020 |
- |
- |
4,164 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
|
種類 |
会社等の名称又は氏名 |
所在地 |
資本金又は出資金 (百万円) |
事業の内容又は職業 |
議決権等の所有(被所有)割合 (%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
関連会社 |
合同会社ゼストリーシング |
東京都 港区 |
- |
不動産事業 |
- |
当該会社への匿名組合出資 |
販売用不動産の取得 |
103,010 |
- |
- |
|
関連会社 |
さくら橋特定目的会社 |
東京都 千代田区 |
91,850 |
不動産事業 |
- |
当該会社への優先出資 |
優先出資の実行 |
45,833 |
- |
- |
(注)取引条件及び取引条件の決定方針等
(1)販売用不動産の取引価格については、当事者間において協議の上、不動産鑑定評価額を勘案して決定しております。
(2)優先出資の実行については、優先出資引受契約書に基づき出資しております。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
1株当たり純資産額 |
902.70 |
円 |
1,006.19 |
円 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
104.00 |
円 |
124.36 |
円 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
103.96 |
円 |
124.32 |
円 |
(注)1.株主資本において自己株式として計上されている株式給付信託(BBT)に残存する自社の株式は、1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式数に含めており、また、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前連結会計年度3,197千株、当連結会計年度3,378千株であり、1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式の期末株式数は、前連結会計年度3,515千株、当連結会計年度3,316千株であります。
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下の通りであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当連結会計年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額 (百万円) |
79,150 |
94,625 |
|
普通株主に帰属しない金額(百万円) |
- |
- |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円) |
79,150 |
94,625 |
|
普通株式の期中平均株式数(千株) |
761,061 |
760,879 |
|
|
|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
|
|
|
親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) |
△23 |
△26 |
|
(うち持分法適用関連会社の潜在株式による調整額(百万円)) |
(△23) |
(△26) |
|
普通株式増加数(千株) |
0 |
0 |
|
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式の概要 |
- |
- |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
|
会社名 |
銘柄 |
発行年月日 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
利率(%) |
担保 |
償還期限 |
|
ヒューリック㈱ |
第5回無担保社債 |
2014年 4月24日 |
10,000 |
10,000 |
0.9 |
なし |
2024年 4月24日 |
|
(10,000) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第6回無担保社債 |
2018年 10月22日 |
20,000 |
20,000 |
0.4 |
なし |
2028年 10月20日 |
|
ヒューリック㈱ |
第7回無担保社債 |
2019年 6月25日 |
20,000 |
20,000 |
0.2 |
なし |
2024年 6月25日 |
|
(20,000) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第8回無担保社債 |
2019年 6月25日 |
20,000 |
20,000 |
0.3 |
なし |
2026年 6月25日 |
|
ヒューリック㈱ |
第9回無担保社債 |
2019年 6月25日 |
15,000 |
15,000 |
0.4 |
なし |
2029年 6月25日 |
|
ヒューリック㈱ |
第10回無担保社債(サステナビリティ・リンク・ボンド) |
2020年 10月15日 |
10,000 |
10,000 |
0.4 |
なし |
2030年 10月15日 |
|
(注1) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第11回無担保社債 |
2023年 4月13日 |
- |
40,000 |
0.3 |
なし |
2026年 4月13日 |
|
ヒューリック㈱ |
第1回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)(注9) |
2018年 1月26日 |
50,000 |
- |
0.9 |
なし |
2053年 1月26日 |
|
(50,000) |
(注2) |
||||||
|
ヒューリック㈱ |
第2回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) |
2020年 7月2日 |
120,000 |
120,000 |
1.2 |
なし |
2055年 7月2日 |
|
(注3) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第3回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) |
2020年 7月2日 |
40,000 |
40,000 |
1.4 |
なし |
2057年 7月2日 |
|
(注4) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第4回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) |
2020年 7月2日 |
40,000 |
40,000 |
1.5 |
なし |
2060年 7月2日 |
|
(注5) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第5回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) |
2022年 10月19日 |
46,000 |
46,000 |
1.4 |
なし |
2057年 10月19日 |
|
(注6) |
|||||||
|
ヒューリック㈱ |
第6回利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付) |
2022年 10月19日 |
30,000 |
30,000 |
1.8 |
なし |
2062年 10月19日 |
|
(注7) |
|||||||
|
合計 |
- |
- |
421,000 |
411,000 |
- |
- |
- |
|
(50,000) |
(30,000) |
(注)1.2026年10月15日の翌日以降においては、各目標の達成状況により0.4%又は0.5%であります。
2.2023年1月26日の翌日以降においては、変動利率であります。
3.2025年7月2日の翌日以降においては、変動利率であります。
4.2027年7月2日の翌日以降においては、変動利率であります。
5.2030年7月2日の翌日以降においては、変動利率であります。
6.2027年10月19日の翌日以降においては、変動利率であります。
7.2032年10月19日の翌日以降においては、変動利率であります。
8.( )内は、1年内に償還が予定されている金額であります。
9.2023年1月26日に期限前償還しております。
10.連結決算日後5年間の償還予定額は以下の通りであります。
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
社債 |
30,000 |
- |
60,000 |
- |
20,000 |
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
660 |
630 |
0.7 |
- |
|
ノンリコース短期借入金 |
- |
1,144 |
0.5 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
149,832 |
103,109 |
0.4 |
- |
|
1年以内に返済予定のノンリコース長期借入金 |
11,745 |
- |
- |
- |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
510 |
531 |
2.0 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
857,748 |
899,145 |
0.7 |
2025年 ~2063年 |
|
ノンリコース長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
- |
30,000 |
1.0 |
2029年 |
|
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) |
8,483 |
8,073 |
3.3 |
2025年 ~2050年 |
|
合計 |
1,028,980 |
1,042,634 |
- |
- |
(注)1.平均利率については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているリース債務を除き計算した「平均利率」を記載しております。
3.長期借入金、ノンリコース債務及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下の通りであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
長期借入金 |
190,157 |
170,415 |
142,701 |
80,264 |
|
ノンリコース長期借入金 |
- |
- |
- |
- |
|
リース債務 |
521 |
523 |
522 |
525 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
営業収益(百万円) |
112,561 |
183,950 |
278,529 |
446,383 |
|
税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円) |
32,275 |
64,211 |
85,273 |
136,698 |
|
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 (百万円) |
22,009 |
44,117 |
58,697 |
94,625 |
|
1株当たり四半期(当期)純利益金額(円) |
28.93 |
57.98 |
77.14 |
124.36 |
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益金額(円) |
28.93 |
29.05 |
19.16 |
47.21 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
113,086 |
47,615 |
|
営業未収入金及び契約資産 |
※1 3,127 |
※1 4,290 |
|
商品 |
3 |
3 |
|
販売用不動産 |
90,800 |
220,903 |
|
仕掛販売用不動産 |
4,354 |
2,875 |
|
貯蔵品 |
27 |
17 |
|
営業投資有価証券 |
- |
10,507 |
|
前払費用 |
1,005 |
1,263 |
|
その他 |
※1 22,371 |
※1 16,310 |
|
貸倒引当金 |
△6,351 |
△1 |
|
流動資産合計 |
228,424 |
303,787 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
※4 225,748 |
※4 226,007 |
|
構築物 |
※4 4,445 |
※4 5,272 |
|
機械及び装置 |
※4 7,920 |
※4 11,104 |
|
車両運搬具 |
0 |
0 |
|
工具、器具及び備品 |
1,671 |
1,810 |
|
土地 |
※4 1,334,435 |
※4 1,279,640 |
|
リース資産 |
29 |
14 |
|
建設仮勘定 |
※4 16,229 |
※4 42,090 |
|
有形固定資産合計 |
1,590,480 |
1,565,940 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
1,284 |
928 |
|
借地権 |
81,226 |
※4 70,677 |
|
ソフトウエア |
683 |
635 |
|
その他 |
1,357 |
※4 2,273 |
|
無形固定資産合計 |
84,551 |
74,514 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
145,478 |
184,172 |
|
関係会社株式 |
22,856 |
40,101 |
|
その他の関係会社有価証券 |
140,854 |
152,763 |
|
出資金 |
36 |
35 |
|
長期前払費用 |
5,533 |
7,226 |
|
敷金及び保証金 |
※1 36,260 |
※1 41,759 |
|
その他 |
4,712 |
※1 23,462 |
|
貸倒引当金 |
△0 |
△0 |
|
投資その他の資産合計 |
355,731 |
449,522 |
|
固定資産合計 |
2,030,763 |
2,089,977 |
|
繰延資産 |
|
|
|
株式交付費 |
404 |
183 |
|
社債発行費 |
1,895 |
1,542 |
|
繰延資産合計 |
2,299 |
1,725 |
|
資産合計 |
2,261,488 |
2,395,490 |
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
関係会社短期借入金 |
300 |
2,300 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
149,747 |
103,017 |
|
1年内償還予定の社債 |
50,000 |
30,000 |
|
リース債務 |
17 |
16 |
|
未払金 |
※1 3,063 |
※1 11,093 |
|
未払費用 |
2,580 |
2,694 |
|
未払法人税等 |
10,242 |
17,161 |
|
前受金 |
6,574 |
6,527 |
|
預り金 |
2,333 |
1,934 |
|
賞与引当金 |
328 |
390 |
|
役員賞与引当金 |
262 |
294 |
|
その他 |
710 |
655 |
|
流動負債合計 |
226,159 |
176,084 |
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
371,000 |
381,000 |
|
長期借入金 |
857,427 |
898,910 |
|
リース債務 |
16 |
0 |
|
繰延税金負債 |
45,711 |
66,898 |
|
株式給付引当金 |
2,846 |
3,238 |
|
退職給付引当金 |
900 |
946 |
|
長期預り保証金 |
※1 87,557 |
※1 91,130 |
|
資産除去債務 |
2,839 |
3,320 |
|
その他 |
191 |
31,485 |
|
固定負債合計 |
1,368,490 |
1,476,929 |
|
負債合計 |
1,594,649 |
1,653,014 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
111,609 |
111,609 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
121,174 |
121,174 |
|
その他資本剰余金 |
91,316 |
91,316 |
|
資本剰余金合計 |
212,491 |
212,491 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
175 |
175 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
固定資産圧縮積立金 |
48,197 |
77,106 |
|
繰越利益剰余金 |
260,395 |
288,580 |
|
利益剰余金合計 |
308,768 |
365,862 |
|
自己株式 |
△6,754 |
△6,543 |
|
株主資本合計 |
626,115 |
683,420 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
40,978 |
59,488 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△255 |
△433 |
|
評価・換算差額等合計 |
40,723 |
59,055 |
|
純資産合計 |
666,838 |
742,475 |
|
負債純資産合計 |
2,261,488 |
2,395,490 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
|
営業収益 |
|
|
|
賃貸事業収益 |
87,009 |
89,412 |
|
不動産売上高 |
397,634 |
307,052 |
|
営業収益合計 |
※1 484,643 |
※1 396,464 |
|
営業原価 |
|
|
|
賃貸事業原価 |
36,363 |
35,269 |
|
不動産売上原価 |
308,684 |
203,347 |
|
営業原価合計 |
※1 345,048 |
※1 238,616 |
|
営業総利益 |
139,594 |
157,847 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1,※2 19,770 |
※1,※2 21,619 |
|
営業利益 |
119,823 |
136,227 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
114 |
101 |
|
有価証券利息 |
3 |
55 |
|
受取配当金 |
6,418 |
6,149 |
|
賃貸解約関係収入 |
4,302 |
392 |
|
貸倒引当金戻入額 |
- |
2,134 |
|
その他 |
817 |
1,483 |
|
営業外収益合計 |
※1 11,657 |
※1 10,316 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
6,249 |
6,807 |
|
社債利息 |
3,857 |
4,463 |
|
貸倒引当金繰入額 |
6,129 |
- |
|
その他 |
1,568 |
1,820 |
|
営業外費用合計 |
※1 17,804 |
※1 13,092 |
|
経常利益 |
113,676 |
133,452 |
|
特別利益 |
|
|
|
投資有価証券売却益 |
2,024 |
23 |
|
匿名組合等投資利益 |
7,417 |
58 |
|
工事負担金等受入額 |
6 |
- |
|
受取補償金 |
10 |
3,351 |
|
その他 |
14 |
280 |
|
特別利益合計 |
※1 9,473 |
3,714 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
3,402 |
1,829 |
|
建替関連損失 |
4,089 |
803 |
|
関係会社株式評価損 |
2,140 |
- |
|
減損損失 |
435 |
1,626 |
|
その他 |
394 |
74 |
|
特別損失合計 |
※1 10,463 |
※1 4,334 |
|
税引前当期純利益 |
112,685 |
132,832 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
24,390 |
28,141 |
|
法人税等調整額 |
9,900 |
13,096 |
|
法人税等合計 |
34,291 |
41,238 |
|
当期純利益 |
78,394 |
91,594 |
【営業原価明細書】
|
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
金額(百万円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 賃貸事業原価 |
|
|
|
|
|
|
1.租税公課 |
|
8,895 |
2.6 |
9,555 |
4.0 |
|
2.諸経費 |
|
13,600 |
3.9 |
11,958 |
5.0 |
|
(うち土地建物賃借料) |
|
(4,192) |
|
(2,112) |
|
|
(うち支払管理費) |
|
(9,408) |
|
(9,845) |
|
|
3.減価償却費 |
|
13,867 |
4.0 |
13,755 |
5.8 |
|
計 |
|
36,363 |
10.5 |
35,269 |
14.8 |
|
Ⅱ 不動産売上原価 |
|
|
|
|
|
|
1.不動産仕入高 |
|
306,446 |
88.8 |
199,607 |
83.6 |
|
2.経費 |
|
2,238 |
0.7 |
3,739 |
1.6 |
|
計 |
|
308,684 |
89.5 |
203,347 |
85.2 |
|
合計 |
|
345,048 |
100.0 |
238,616 |
100.0 |
(注) 当社の原価計算方法は、個別原価計算を採用しております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
固定資産圧縮積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
111,609 |
121,174 |
91,317 |
212,491 |
175 |
22,205 |
238,653 |
261,033 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
|
|
|
|
|
6 |
6 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
111,609 |
121,174 |
91,317 |
212,491 |
175 |
22,205 |
238,660 |
261,040 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
|
|
|
|
26,201 |
△26,201 |
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
△209 |
209 |
- |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△30,666 |
△30,666 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
78,394 |
78,394 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
△0 |
△0 |
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
△0 |
△0 |
- |
25,992 |
21,735 |
47,727 |
|
当期末残高 |
111,609 |
121,174 |
91,316 |
212,491 |
175 |
48,197 |
260,395 |
308,768 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△5,247 |
579,887 |
38,012 |
△42 |
37,970 |
617,857 |
|
会計方針の変更による累積的影響額 |
|
6 |
|
|
|
6 |
|
会計方針の変更を反映した当期首残高 |
△5,247 |
579,894 |
38,012 |
△42 |
37,970 |
617,864 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
|
|
- |
|
剰余金の配当 |
|
△30,666 |
|
|
|
△30,666 |
|
当期純利益 |
|
78,394 |
|
|
|
78,394 |
|
自己株式の取得 |
△1,530 |
△1,530 |
|
|
|
△1,530 |
|
自己株式の処分 |
23 |
23 |
|
|
|
23 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
2,966 |
△212 |
2,753 |
2,753 |
|
当期変動額合計 |
△1,506 |
46,220 |
2,966 |
△212 |
2,753 |
48,974 |
|
当期末残高 |
△6,754 |
626,115 |
40,978 |
△255 |
40,723 |
666,838 |
当事業年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
|
株主資本 |
|||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||
|
|
固定資産圧縮積立金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
111,609 |
121,174 |
91,316 |
212,491 |
175 |
48,197 |
260,395 |
308,768 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
|
|
|
|
31,539 |
△31,539 |
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
|
|
|
|
△2,630 |
2,630 |
- |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
△34,499 |
△34,499 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
91,594 |
91,594 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
- |
28,909 |
28,184 |
57,094 |
|
当期末残高 |
111,609 |
121,174 |
91,316 |
212,491 |
175 |
77,106 |
288,580 |
365,862 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
|||
|
|
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
△6,754 |
626,115 |
40,978 |
△255 |
40,723 |
666,838 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の取崩 |
|
- |
|
|
|
- |
|
剰余金の配当 |
|
△34,499 |
|
|
|
△34,499 |
|
当期純利益 |
|
91,594 |
|
|
|
91,594 |
|
自己株式の取得 |
△0 |
△0 |
|
|
|
△0 |
|
自己株式の処分 |
211 |
211 |
|
|
|
211 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
18,509 |
△177 |
18,331 |
18,331 |
|
当期変動額合計 |
210 |
57,305 |
18,509 |
△177 |
18,331 |
75,636 |
|
当期末残高 |
△6,543 |
683,420 |
59,488 |
△433 |
59,055 |
742,475 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
①市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
②市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
(3)棚卸資産
①販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
②仕掛販売用不動産
個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
③貯蔵品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
主な耐用年数は以下の通りであります。
建物 2~50年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
3.繰延資産の処理方法
(1)株式交付費
3年で均等償却しております。
(2)社債発行費
償還期間にわたり定額法により償却しております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率に基づき、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
執行役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき金額を計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員の賞与の支払に備えて、賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき金額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(5)株式給付引当金
役員株式給付規程に基づく役員及び執行役員への当社株式の給付等に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
6.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下の通りであります。
なお、顧客との契約に係る対価は、履行義務の充足時点から、通常1年以内に支払いを受けており、対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
当社では、収益不動産の賃貸をおこなう不動産賃貸業務、保有物件の建替及び都心部の好立地において開発をおこなう不動産開発・建替業務等をおこなっております。不動産の取得、建替及び開発によって賃貸ポートフォリオを拡充し、不動産賃貸収入を増強すると共に、販売用として保有する収益不動産については、外部顧客に販売することで不動産売却収入を得ております。収入の種類別の主な履行義務の内容等は以下の通りであります。
(1)不動産賃貸収入
不動産賃貸収入については、「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号 2007年3月30日)等に従い収益を認識しております。
(2)不動産売却収入
不動産売却収入については、顧客に不動産を引渡す義務を負っており、引渡しの時点で収益を認識しております。
7.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段…金利スワップ取引
ヘッジ対象…借入金
(3)ヘッジ方針
金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引をおこなっており、ヘッジ対象の識別は個別契約ごとにおこなっております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップについては有効性の評価を省略しております。
8.退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(重要な会計上の見積り)
1.棚卸資産の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
販売用不動産 |
90,800 |
220,903 |
|
仕掛販売用不動産 |
4,354 |
2,875 |
|
棚卸資産評価損 |
重要性が乏しいため、記載を省略しております。 |
- |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項 (重要な会計上の見積り) 1.棚卸資産の評価(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」に記載した内容と同一であります。
2.固定資産の減損
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
有形固定資産 |
1,590,480 |
1,565,940 |
|
無形固定資産 |
84,551 |
74,514 |
|
減損損失 |
435 |
1,626 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
(1)の金額の算出方法は、連結財務諸表「注記事項 (重要な会計上の見積り) 2.固定資産の減損(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報」に記載した内容と同一であります。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、「特別利益」の「その他」に含めていた「受取補償金」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えをおこなっております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別利益」の「その他」に表示していた25百万円は、「受取補償金」10百万円、「その他」14百万円として組み替えております。
前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「減損損失」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えをおこなっております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」の「その他」に表示していた830百万円は、「減損損失」435百万円、「その他」394百万円として組み替えております。
(追加情報)
(固定資産の振替)
固定資産に計上していたもののうち、金額313,562百万円を販売用として所有目的を変更したため、販売用不動産及び仕掛販売用不動産に振替えております。
(その他の関係会社有価証券の振替)
その他の関係会社有価証券に計上していたもののうち、金額3,690百万円を販売用として所有目的を変更したため、営業投資有価証券に振替えております。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社の取締役(非業務執行取締役を除く。)及び執行役員に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
||
|
短期金銭債権 |
16,673 |
百万円 |
7,003 |
百万円 |
|
短期金銭債務 |
414 |
|
376 |
|
|
長期金銭債権 |
12,228 |
|
12,764 |
|
|
長期金銭債務 |
649 |
|
887 |
|
2.追加出資義務等
下記の関係会社において、一定の事由に該当した場合に追加出資義務等を負っております。
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
合同会社ゼストリーシング ―――――― |
―――――― DEH1株式会社 |
3.保証債務
下記の関係会社の定期建物賃貸借契約について、連帯保証をおこなっております。
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
―――――― |
ヒューリックホテルマネジメント株式会社 (現行月額91百万円、契約残存期間17年) |
※4.都市再開発法に基づく権利変換等に伴い、有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次の通りであります。
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
||
|
建物 |
2,543 |
百万円 |
2,167 |
百万円 |
|
構築物 |
113 |
|
224 |
|
|
機械及び装置 |
32 |
|
1,088 |
|
|
土地 |
3,055 |
|
2,490 |
|
|
建設仮勘定 |
56 |
|
14,362 |
|
|
借地権 |
- |
|
233 |
|
|
その他(無形固定資産) |
- |
|
6 |
|
|
計 |
5,802 |
|
20,574 |
|
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
|
|
営業収益 |
10,447 |
百万円 |
13,504 |
百万円 |
|
仕入高 |
112,964 |
|
6,650 |
|
|
販売費及び一般管理費 |
3,093 |
|
3,095 |
|
|
営業取引以外の取引高 |
11,298 |
|
3,781 |
|
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度28%、当事業年度28%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度72%、当事業年度72%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次の通りであります。
|
|
前事業年度 (自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) |
当事業年度 (自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) |
||
|
給料及び手当 |
1,938 |
百万円 |
2,117 |
百万円 |
|
賞与 |
1,500 |
|
1,695 |
|
|
賞与引当金繰入額 |
328 |
|
390 |
|
|
役員賞与引当金繰入額 |
262 |
|
294 |
|
|
株式給付引当金繰入額 |
647 |
|
694 |
|
|
退職給付費用 |
184 |
|
200 |
|
|
租税公課 |
3,511 |
|
3,749 |
|
|
支払手数料 |
1,629 |
|
2,224 |
|
|
業務委託費 |
4,402 |
|
4,229 |
|
|
減価償却費 |
678 |
|
696 |
|
|
貸倒引当金繰入額 |
- |
|
0 |
|
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2022年12月31日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
関連会社株式 |
61,711 |
60,383 |
△1,328 |
|
合計 |
61,711 |
60,383 |
△1,328 |
当事業年度(2023年12月31日)
|
区分 |
貸借対照表計上額 (百万円) |
時価(百万円) |
差額(百万円) |
|
関連会社株式 |
61,403 |
67,682 |
6,278 |
|
合計 |
61,403 |
67,682 |
6,278 |
(注)上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
|
|
(単位:百万円) |
|
区分 |
前事業年度 (2022年12月31日) |
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
子会社株式 |
33,032 |
68,956 |
|
関連会社株式 |
68,967 |
73,013 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
|
当事業年度 (2023年12月31日) |
||
|
繰延税金資産 |
|
|
|
|
|
|
棚卸資産評価損 |
66 |
百万円 |
|
37 |
百万円 |
|
投資有価証券評価損 |
2,622 |
|
|
3,740 |
|
|
貸倒引当金 |
1,944 |
|
|
0 |
|
|
退職給付引当金 |
275 |
|
|
289 |
|
|
未払事業税 |
760 |
|
|
1,070 |
|
|
減損損失 |
2,283 |
|
|
2,578 |
|
|
固定資産評価損 |
452 |
|
|
166 |
|
|
資産除去債務 |
869 |
|
|
1,016 |
|
|
株式給付引当金 |
850 |
|
|
958 |
|
|
組織再編に伴う関係会社株式 |
5,243 |
|
|
5,243 |
|
|
その他 |
893 |
|
|
1,179 |
|
|
繰延税金資産小計 |
16,261 |
|
|
16,282 |
|
|
評価性引当額 |
△6,189 |
|
|
△7,517 |
|
|
繰延税金資産合計 |
10,072 |
|
|
8,765 |
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
|
|
|
投資有価証券評価益 |
△1,351 |
|
|
△1,350 |
|
|
固定資産評価益 |
△14,863 |
|
|
△13,375 |
|
|
固定資産圧縮積立金 |
△22,003 |
|
|
△34,761 |
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△16,947 |
|
|
△24,942 |
|
|
その他 |
△618 |
|
|
△1,233 |
|
|
繰延税金負債合計 |
△55,783 |
|
|
△75,663 |
|
|
繰延税金負債の純額 |
△45,711 |
|
|
△66,898 |
|
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (2022年12月31日) |
|
当事業年度 (2023年12月31日) |
|
|
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
|
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 |
|
|
|
||
|
|
|
||
|
|
|
||
|
|
|
||
|
|
|
||
|
|
|
(収益認識関係)
「注記事項(重要な会計方針)6.収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
|
区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固定資産 |
建物 |
225,748 |
49,993 |
36,577 |
13,157 |
226,007 |
69,852 |
|
(880) |
|||||||
|
構築物 |
4,445 |
1,518 |
310 |
381 |
5,272 |
1,544 |
|
|
(4) |
|||||||
|
機械及び装置 |
7,920 |
3,972 |
156 |
631 |
11,104 |
1,935 |
|
|
(30) |
|||||||
|
車両運搬具 |
0 |
- |
- |
- |
0 |
0 |
|
|
工具、器具及び備品 |
1,671 |
670 |
97 |
434 |
1,810 |
2,341 |
|
|
(1) |
|||||||
|
土地 |
1,334,435 |
217,549 |
272,344 |
- |
1,279,640 |
- |
|
|
(678) |
|||||||
|
リース資産 |
29 |
- |
- |
14 |
14 |
59 |
|
|
建設仮勘定 |
16,229 |
60,986 |
35,125 |
- |
42,090 |
- |
|
|
(28) |
|||||||
|
計 |
1,590,480 |
334,690 |
344,611 |
14,619 |
1,565,940 |
75,734 |
|
|
(1,623) |
|||||||
|
無形固定資産 |
のれん |
1,284 |
- |
- |
356 |
928 |
642 |
|
借地権 |
81,226 |
8,164 |
18,697 |
16 |
70,677 |
148 |
|
|
(2) |
|||||||
|
ソフトウエア |
683 |
153 |
0 |
200 |
635 |
1,744 |
|
|
(0) |
|||||||
|
その他 |
1,357 |
1,072 |
38 |
117 |
2,273 |
191 |
|
|
計 |
84,551 |
9,390 |
18,735 |
691 |
74,514 |
2,726 |
|
|
(2) |
(注)1.当期減少額には、所有目的の変更による販売用不動産及び仕掛販売用不動産への振替による減少額が次の通り
含まれております。
建物34,195百万円、構築物292百万円、機械及び装置123百万円、工具、器具及び備品13百万円、土地261,867百万円、建設仮勘定27百万円、借地権16,922百万円ほか。
2.上記(注)1を除く当期増加額及び減少額のうち主なものは次の通りであります。
建物(増加)・・・・ヒューリックロジスティックス野田Ⅰ、ヒューリック錦糸町コラボツリー、ヒューリックロジスティックス柏、ヒューリック銀座一丁目ビル、ふふ旧軽井沢静養の森等の竣工。
オリナスモール・オリナスコア、イトーヨーカドー東大和店、ホテルリソル秋葉原、ロクマルゲートIKEBUKURO等の購入。
土地(増加)・・・・オリナスモール・オリナスコア、ヒューリック銀座7丁目等の購入。
建設仮勘定(増加)・(仮称)札幌立替計画(Ⅱ期工事)、ヒューリックロジスティックス野田Ⅰ、(仮称)虎ノ門開発計画の工事費の支払ほか。
建設仮勘定(減少)・ヒューリックロジスティックス野田Ⅰ、ヒューリックロジスティックス柏、ヒューリック錦糸町コラボツリー、ヒューリック銀座一丁目ビル、ふふ旧軽井沢静養の森の竣工ほか。
3.当期減少額のうち( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
|
科 目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
|
貸 倒 引 当 金 |
6,351 |
1 |
6,351 |
1 |
|
賞 与 引 当 金 |
328 |
390 |
328 |
390 |
|
役員賞与引当金 |
262 |
294 |
262 |
294 |
|
株式給付引当金 |
2,846 |
694 |
302 |
3,238 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
|
事業年度 |
1月1日から12月31日まで |
|
定時株主総会 |
3月中 |
|
基準日 |
12月31日 |
|
剰余金の配当の基準日 |
6月30日、12月31日 |
|
1単元の株式数 |
100株 |
|
単元未満株式の買取り・売渡し |
|
|
取扱場所 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
|
株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 |
|
取次所 |
- |
|
買取・売渡手数料 |
株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
|
公告掲載方法 |
電子公告(https://www.hulic.co.jp) ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載しておこないます。 |
|
株主に対する特典 |
毎年12月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主のうち、300株以上を保有する株主に対し、一律3,000円相当のカタログギフトを贈呈いたします。 なお、300株以上を継続して3年以上保有されている株主には、6,000円相当(3,000円×2点)のカタログギフトを贈呈いたします。 |
(注)1.当社定款の定めにより、当会社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利、株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利以外の権利を有しておりません。
2.当社は、2023年8月29日の取締役会において、株主優待制度について、以下の通り変更することを決議いたしました。
①変更の内容
毎年12月31日現在300株以上を保有している場合の優待内容
|
(変更前) |
(変更後) |
||
|
継続保有期間※ |
優待内容 |
継続保有期間※ |
優待内容 |
|
3年未満 |
3,000円相当のカタログギフト |
2年未満 |
(廃止) |
|
2年以上 |
6,000円相当のカタログギフト |
||
|
3年以上 |
6,000円相当のカタログギフト |
||
※ 基準日の株主名簿に同一株主番号で保有している記録がある年数
②変更の実施時期
2025年12月31日基準日より実施いたします。2023年12月31日基準日及び2024年12月31日基準日は現行の株主優待制度を継続いたします。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第93期)(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)2023年3月14日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2023年3月14日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第94期第1四半期)(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)2023年5月11日関東財務局長に提出
(第94期第2四半期)(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)2023年8月4日関東財務局長に提出
(第94期第3四半期)(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日)2023年11月9日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2023年3月28日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2023年6月27日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書であります。
2024年1月30日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)に基づく臨時報告書であります。
2024年2月20日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書であります。
(5) 訂正発行登録書
2023年3月28日関東財務局長に提出
2023年6月30日関東財務局長に提出
2024年1月31日関東財務局長に提出
2024年2月21日関東財務局長に提出
(6) 発行登録追補書類(社債)及びその添付書類
2023年4月7日関東財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。