【表紙】
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【提出書類】 |
有価証券報告書 |
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【根拠条文】 |
金融商品取引法第24条第1項 |
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【提出先】 |
近畿財務局長 |
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【提出日】 |
2026年6月26日 |
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【事業年度】 |
第67期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
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【会社名】 |
新コスモス電機株式会社 |
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【英訳名】 |
NEW COSMOS ELECTRIC CO.,LTD. |
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【代表者の役職氏名】 |
代表取締役社長 髙橋 良典 |
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【本店の所在の場所】 |
大阪市淀川区三津屋中2丁目5番4号 |
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【電話番号】 |
06-(6308)-3112(代表) |
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【事務連絡者氏名】 |
取締役上席執行役員 管理本部長 山田 芳穂 |
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【最寄りの連絡場所】 |
大阪市淀川区三津屋中2丁目5番4号 |
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【電話番号】 |
06-(6309)-1502 |
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【事務連絡者氏名】 |
取締役上席執行役員 管理本部長 山田 芳穂 |
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【縦覧に供する場所】 |
株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
|
回次 |
第63期 |
第64期 |
第65期 |
第66期 |
第67期 |
|
|
決算年月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
2026年3月 |
|
|
売上高 |
千円 |
34,335,851 |
37,206,881 |
38,546,304 |
42,153,556 |
50,091,543 |
|
経常利益 |
千円 |
6,045,000 |
6,269,768 |
4,809,381 |
5,451,411 |
7,921,295 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
千円 |
3,775,455 |
3,736,894 |
2,959,416 |
3,376,817 |
5,208,541 |
|
包括利益 |
千円 |
4,215,812 |
4,600,954 |
5,304,242 |
4,291,696 |
7,617,533 |
|
純資産額 |
千円 |
39,002,633 |
43,031,022 |
47,650,302 |
51,260,878 |
57,443,132 |
|
総資産額 |
千円 |
50,181,567 |
54,930,106 |
66,837,897 |
67,288,044 |
73,444,136 |
|
1株当たり純資産額 |
円 |
2,959.81 |
3,250.91 |
3,591.96 |
3,855.20 |
4,386.69 |
|
1株当たり当期純利益 |
円 |
304.93 |
302.75 |
239.62 |
273.24 |
424.88 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
円 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
% |
72.8 |
73.1 |
66.4 |
70.8 |
72.7 |
|
自己資本利益率 |
% |
10.8 |
9.8 |
7.0 |
7.3 |
10.3 |
|
株価収益率 |
倍 |
6.4 |
7.1 |
10.0 |
9.2 |
10.8 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
千円 |
3,303,264 |
2,619,833 |
2,549,125 |
4,887,965 |
5,959,989 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
千円 |
△2,198,975 |
△1,487,876 |
△2,322,802 |
△4,731,768 |
△2,205,497 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
千円 |
△990,726 |
△1,011,166 |
4,265,815 |
△1,670,851 |
△2,358,611 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
千円 |
14,572,236 |
15,138,329 |
19,997,750 |
18,713,128 |
20,245,955 |
|
従業員数 |
人 |
855 |
906 |
947 |
987 |
1,038 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(346) |
(350) |
(354) |
(362) |
(388) |
|
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
|
回次 |
第63期 |
第64期 |
第65期 |
第66期 |
第67期 |
|
|
決算年月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
2024年3月 |
2025年3月 |
2026年3月 |
|
|
売上高 |
千円 |
22,740,005 |
24,320,332 |
24,334,124 |
25,065,704 |
28,417,809 |
|
経常利益 |
千円 |
2,491,665 |
3,505,003 |
2,650,055 |
2,261,021 |
2,879,607 |
|
当期純利益 |
千円 |
1,913,293 |
2,769,258 |
2,297,131 |
2,055,097 |
2,447,048 |
|
資本金 |
千円 |
1,460,000 |
1,460,000 |
1,460,000 |
1,460,000 |
1,460,000 |
|
発行済株式総数 |
株 |
12,561,000 |
12,561,000 |
12,561,000 |
12,561,000 |
12,561,000 |
|
純資産額 |
千円 |
26,679,343 |
29,096,746 |
32,246,296 |
33,885,686 |
36,373,653 |
|
総資産額 |
千円 |
34,406,352 |
37,927,959 |
46,660,534 |
45,344,005 |
47,533,867 |
|
1株当たり純資産額 |
円 |
2,162.53 |
2,356.78 |
2,610.45 |
2,741.36 |
2,989.04 |
|
1株当たり配当額 |
円 |
37.00 |
47.00 |
48.00 |
60.00 |
95.00 |
|
(内1株当たり中間配当額) |
(円) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
(-) |
|
1株当たり当期純利益 |
円 |
154.53 |
224.35 |
185.99 |
166.29 |
199.61 |
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
円 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
% |
77.5 |
76.7 |
69.1 |
74.7 |
76.5 |
|
自己資本利益率 |
% |
7.3 |
9.9 |
7.5 |
6.2 |
7.0 |
|
株価収益率 |
倍 |
12.6 |
9.5 |
12.9 |
15.2 |
23.0 |
|
配当性向 |
% |
23.9 |
20.9 |
25.8 |
36.0 |
47.6 |
|
従業員数 |
人 |
436 |
451 |
460 |
473 |
498 |
|
(外、平均臨時雇用者数) |
(179) |
(184) |
(190) |
(195) |
(196) |
|
|
株主総利回り |
% |
86.2 |
96.7 |
109.9 |
118.2 |
212.3 |
|
(比較指標:JPX日経インデックス400) |
% |
(99.6) |
(102.5) |
(142.1) |
(136.4) |
(179.9) |
|
最高株価 |
円 |
2,650 |
2,230 |
2,690 |
2,950 |
5,210 |
|
最低株価 |
円 |
1,900 |
1,615 |
1,966 |
2,161 |
2,050 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
2 最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダード市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所JASDAQにおけるものであります。
2【沿革】
|
年月 |
沿革 |
|
1960年6月 |
新コスモス電機株式会社を設立。可変抵抗器を主要製品とする電機器具部品の製造・販売・修理を開始。 |
|
1964年1月 |
東京営業所(現・東日本支社)を開設。 |
|
1964年12月 |
家庭用可燃性ガス警報器を発売。 |
|
1967年8月 |
自動吸引式携帯用ガス検知器を発売。 |
|
1969年2月 |
岩谷産業株式会社と販売権契約を締結し、半導体ガスセンサを応用した家庭用ガス警報器の生産を開始。 |
|
1970年11月 |
工業用定置式ガス警報器を発売。 |
|
1974年11月 |
九州営業所を開設。 |
|
1978年4月 |
名古屋営業所(現・中部支社)を開設。 |
|
1982年9月 |
広島営業所を開設。 |
|
1982年12月 |
イスズ電機株式会社を関係会社化(現・連結子会社)。ガス警報器の組立製造を委託。 |
|
1985年6月 |
本社新社屋竣工。 |
|
1988年9月 |
仙台営業所を開設。 |
|
1992年4月 |
新コスモス電機メンテナンス株式会社(現・新コスモス電機サービス株式会社)を設立(現・連結子会社)。 |
|
1992年6月 |
コスモスサービス株式会社(現・新コスモス電機サービス株式会社に吸収合併)を設立。 |
|
1992年7月 |
静岡営業所を開設。 |
|
1993年3月 |
イスズ電機株式会社を子会社化(現・連結子会社)。 |
|
1996年1月 |
ガス警報器、ガス検知器及びガス検知警報装置について品質保証の国際規格「ISO9001」の認証を取得。 |
|
1996年4月 |
北陸営業所を開設。 |
|
1996年11月 |
株式を店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録。 |
|
1997年7月 |
中国・上海市に上海市煤気公司との合弁会社「上海新宇宙煤気監控設備有限公司」を設立(2013年12月清算)。 |
|
2000年3月 |
本社において環境に関する国際規格「ISO 14001」の認証を取得。 |
|
2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
|
〃 |
住宅用火災警報器を発売。 |
|
2007年9月 |
中国・上海に現地法人「新考思莫施電子(上海)有限公司」を設立(現・連結子会社)。 |
|
2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
|
2010年5月 |
SenseAir(本社:スウェーデン)の株式を取得(2017年3月売却)。 |
|
2011年2月 |
Bionics Instrument Europe B.V.(本社:オランダ 現・New Cosmos-BIE B.V.)の株式を取得し子会社化。 |
|
2012年4月 |
九州・中国支社を開設(2015年4月西日本支社へ統合)。 |
|
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
|
2014年9月 |
兵庫県三木市にガスセンサの中核施設「COSMOS SENSOR CENTER」竣工。 |
|
2016年7月 |
フィガロ技研株式会社の株式66.6%を取得、グループ会社化(現・連結子会社)。 |
|
2016年12月 |
韓国・城南市に現地法人「NEW COSMOS ELECTRIC KOREA CO.,LTD.」を設立(現・連結子会社)。 |
|
2019年2月 |
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴに現地法人「New Cosmos USA,Inc.」を設立(現・連結子会社)。 |
|
2019年2月 |
タイ・バンコクにタイ事務所を開設。 |
|
2022年4月 |
東京証券取引所の市場再編に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。 |
|
〃 |
中国・遼寧省に現地法人「新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司」を設立(現・連結子会社)。 |
|
2023年2月 |
フランス・パリにパリ事務所を開設。 |
|
2023年5月 |
兵庫県三木市に火災実験の見学施設「PLUSCO Lab.(プラシオラボ)」を開所。 |
|
年月 |
沿革 |
|
2023年7月 |
台湾・新竹市に現地法人「台湾新宇宙電機股份有限公司」を設立(現・連結子会社)。 |
|
2024年4月 |
「新コスモス電機メンテナンス株式会社」と「コスモスサービス株式会社」を「新コスモス電機メンテナンス株式会社」を存続会社として合併し、社名を「新コスモス電機サービス株式会社」へ変更(現・連結子会社)。 |
|
2025年1月 |
大阪市にガスセンサ工場「淀川工場」を開所。 |
3【事業の内容】
当社グループは、提出日現在、当社、子会社13社(うち3社は非連結子会社)及び関連会社3社(うち1社は持分法非適用関連会社)により構成されています。
当社グループが営む事業の内容は、各種ガスセンサの研究開発・製造及び販売、ガス警報器・検知器の商品開発・製造及び販売並びにメンテナンスであります。
なお、当社グループの事業は、ガス警報器事業の単一セグメントであります。
事業内容と当社及び関係会社各社の位置付けは、以下のとおりであります。
(1)各種ガスセンサの研究開発・製造及びガス警報器・検知器の商品開発
事業の中核となるガスセンサの研究開発・製造及び販売、ガス警報器・検知器の商品開発は当社及びフィガロ技研株式会社が行っております。また、当社及びフィガロ技研株式会社は生産管理、品質管理及び販売の中枢を受け持っております。
(2)ガス警報器・検知器の製造、販売及びメンテナンス
製造につきましては、組立及び検査をイスズ電機株式会社がその中枢を担い、他に中国では新考思莫施電子(上海)有限公司、新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司及び天津費加羅電子有限公司が、欧州ではNew Cosmos-BIE B.V.が行っております。
販売につきましては、FIGARO USA,INC.、費加羅傳感科技(上海)有限公司、New Cosmos USA,Inc.、台湾新宇宙電機股份有限公司、Kyung-Woon Trading Corporationなどを通じて海外展開をはかるほか、一部の国内地域を新潟コスモス株式会社へ委託しております。
商品のメンテナンスは、新コスモス電機サービス株式会社、新考思莫施電子(上海)有限公司、NEW COSMOS ELECTRIC KOREA CO.,LTD.、及びNew Cosmos-BIE B.V.がそれぞれ受け持っております。
事業概要図は、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
|
2026年3月31日現在 |
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
|
新コスモス電機サービス 株式会社 (注1) |
東京都 千代田区 |
30,000千円 |
ガス検知警報器等の 保守点検及び工事 |
100.0 |
当社製品の販売点検等 (役員の兼任 2名) |
|
イスズ電機株式会社 |
兵庫県 尼崎市 |
20,000千円 |
ガス警報器の組立製造 |
80.0 |
当社製品の組立・製造 当社からの機械装置の借用 (役員の兼任 1名) |
|
新考思莫施電子(上海) 有限公司 (注1) |
中華人民共和国 上海市 |
20,000千人民元 |
ガス検知警報器等の 製造及び販売 |
100.0 |
当社からの部材購入 (役員の兼任 3名) |
|
新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司 (注1)(注2) |
中華人民共和国 遼寧省 |
12,000千人民元 |
ガス検知警報器等の 製造及び販売 |
100.0 (100.0) |
新考思莫施電子(上海)有限公司からの部材購入 |
|
台湾新宇宙電機股份有限公司 (注1) |
台湾 新竹市 |
100百万台湾元 |
ガス検知警報器等の 輸入販売 |
100.0 |
当社からのセンサ・製品購入 (役員の兼任 2名) |
|
NEW COSMOS ELECTRIC KOREA CO., LTD. |
大韓民国 京畿道 城南市 |
1,500百万ウォン |
ガス検知警報器等の輸入販売及び保守点検 |
100.0 |
当社からのセンサ・製品購入 (役員の兼任 1名) |
|
New Cosmos USA,Inc. (注1)(注3) |
米国 イリノイ州 |
1,000千米ドル |
ガス検知警報器等の輸入販売及び保守点検 |
100.0 |
当社からの製品購入 (役員の兼任 3名) |
|
フィガロ技研株式会社 |
大阪府 箕面市 |
99,000千円 |
ガスセンサ素子及び応用製品の製造・販売 |
66.6 |
当社への製品・部材 販売 (役員の兼任 2名) |
|
FIGARO USA,INC. (注2)(注3) |
米国 イリノイ州 |
200千米ドル |
ガスセンサ素子及び関連機器の販売 |
66.6 (66.6) |
フィガロ技研㈱からの製品購入 (役員の兼任 1名) |
|
費加羅傳感科技(上海) 有限公司(注2) |
中華人民共和国 上海市 |
1,500千人民元 |
ガスセンサの仕入販売及び輸出入 |
66.6 (66.6) |
フィガロ技研㈱からのセンサ製品購入 |
(注)1 特定子会社に該当しております。
2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3 New Cosmos USA,Inc.、FIGARO USA,INC.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
当連結会計年度における主要な損益情報等
|
|
New Cosmos USA,Inc. |
FIGARO USA,INC. |
|
(1) 売上高 |
11,118,414千円 |
5,140,592千円 |
|
(2) 経常利益 |
2,470,370千円 |
211,371千円 |
|
(3) 当期純利益 |
1,714,933千円 |
150,680千円 |
|
(4) 純資産額 |
3,848,868千円 |
975,761千円 |
|
(5) 総資産額 |
6,234,760千円 |
2,327,185千円 |
(2)持分法適用関連会社
|
2026年3月31日現在 |
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
|
天津費加羅電子有限公司 (注) |
中華人民共和国 天津市 |
680,000千円 |
ガスセンサ素子及び関連機器の製造・販売 |
27.3 (27.3) |
フィガロ技研㈱センサ製品の製造 |
|
上海松江費加羅電子有限 公司(注) |
中華人民共和国 上海市 |
600千米ドル |
ガス検知警報器等の販売 |
20.0 (20.0) |
フィガロ技研㈱からの部材購入 |
(注)議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
(3)その他の関係会社
|
2026年3月31日現在 |
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有 又は被所有割合(%) |
関係内容 |
|
|
|
|
|
(被所有割合) |
|
|
岩谷産業株式会社(注) |
大阪市 中央区 |
35,096 |
卸売業 |
直接 28.37 |
当社製品の販売 |
(注)有価証券報告書を提出しております。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、2025年度から2027年度までの3年間を対象とする「中期経営計画2025-2027」を策定し、定性目標として「MEMSガスセンサ技術を軸にグローバルに展開し、ガス事故ゼロとカーボンニュートラル社会の実現に貢献する」を掲げています。
以下の1から4の成長戦略を実現するために「エンジニアリングチェーン確立による技術強化」「サプライチェーンの強化」「DX推進や人的資本経営による組織体質強化」「SDGsへの取り組み(豊かな地球を子孫に残すための活動)」を基盤戦略とし、中期経営計画達成に向け取り組んでおります。
顧客・社員・社会等のステークホルダーの抱える課題に真摯に向き合い、企業価値向上を目指してまいります。
①グローバル市場におけるエリア別戦略の推進
「世界中からガス事故をなくす」という当社グループの目標達成に向け、世界中に当社グループのガス警報器・ガスセンサをお届けするためグローバル展開の推進を行っております。北米では、電池式メタン警報器の販売強化、冷媒漏えい検知モジュールの普及拡大、アジア(日本含む)では、産業用ガス検知警報器、家庭用電池式ガス警報器の普及、欧州では、カーボンニュートラル(水素)市場の基盤づくりを行っています。
そのために、売上拡大に対応した生産体制拡張と自動化の推進に取り組んでまいります。
②新製品・サービス戦略の推進
当社のコア技術であるMEMSガスセンサを搭載したガス警報器のラインナップの拡充および新エネルギー市場向け商品の開発を進めてまいります。
また、一酸化炭素検知機能付き火災警報器(プラシオ)等CO検知技術を活用した差別化商品の開発、メンテナンス事業のさらなる質の向上にも努めてまいります。
③新市場開拓のための協業体制および土台作り
欧州を中心としたカーボンニュートラル市場を見据えた基盤づくりをはじめ、半導体市場における売上拡大、火災予兆検知・ヘルスケアといった新たな市場開拓にグループ会社とともに取り組んでまいります。
④次世代に対応したセンシング技術の確立/MEMSガスセンサの質・量の充実
2030年に向けた新技術として、光・映像・AIを活用したガス検知器の開発やMEMS技術の高度化によりセンサのラインナップの拡充を図ります。
以上の課題に加えて、当社グループは事業活動を展開するにあたり、コンプライアンスの徹底を掲げ、法令や社会規範を遵守することで、より高い評価と信頼に繋げてまいります。
また、経営理念に掲げるように、未知の可能性への挑戦、人的資源の成長、ステークホルダーの尊重とコミュニケーションの充実に積極的に取り組み、企業価値の向上を目指してまいります。
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)基本方針
当社グループは、ガスセンサ・ガスセンシング技術を通じて、これまで当社グループの使命として掲げる「安全・安心・快適な環境創り」に貢献してきました。今後についてはさらにカーボンニュートラルへの対応やSDGsへの取り組みなどを推進し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、持続可能な企業価値の向上を目指してまいります。
サステナビリティ目標:「豊かな地球を子孫に残す」
(2)ガバナンス
当社では、2022年4月より経営企画室にSDGs担当を置き、各本部と連携をしてサステナビリティ戦略を推進しております。なお、サステナビリティの推進においては、取締役会および代表取締役の監督の元、推進する体制となっております。
(3)戦略
当社グループは、当社が取り組むべき重要な課題(マテリアリティ)を
・世界中のガス事故をなくす
・安全・安心・快適な環境創りに貢献
・多様な人材が活躍でき、多様なアイデアや経験を活かすことができる土壌づくり
とし、これらを基本的な考え方として事業に取り組んでまいります。
(4)リスク管理
当社はリスク管理規程に基づき、執行役員または取締役が委員長を務めるリスク管理委員会を設置しております。リスク管理委員会では、全社的なリスクの認識、評価、選別、対応策の検討を行い、リスク対策案を取締役会へ報告しております。
また、環境マネジメントシステムを通じて、環境管理委員会が主体となり、環境に関するリスク及び機会を評価し、各種環境目標に取り組んでおります。
(5)指標及び目標
○気候変動への取り組み
当社グループでは、2025年5月15日に公表した『中期経営計画2025-2027』のとおり、以下に取り組んでまいります。
① 2037年までにScope1,2のCO2排出量をゼロ
② 2050年までにScope3を含むカーボンニュートラル達成に取り組む
○人材育成方針及び社内環境整備方針
人的資本に係る多様性の確保については、性別・国籍・年齢等によらない積極的な採用活動を継続し、中途採用を含め、優秀な人材は管理職へ積極的に登用することを基本的な考え方としております。なお、現状、外国人と中途採用者の管理職登用は十分進んでおりますが、女性管理職の登用については、現在の人員数より増員することを目標としております。
3【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。当社グループは、このようなリスクを認識した上で、必要なリスク管理体制を整え、リスク発生の回避及びリスク発生時の影響の極小化に最大限努めております。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
①家庭用ガス警報器関連の事業環境について
当商品のうち、家庭用都市ガス警報器は、当社グループの主力商品ですが、過去に有効期限を3年から現在の5年に延ばした経緯があります。この2年の延長期間が期限切れによる交換需要のない期間となり、以来このサイクルが残ったまま現在に至っております。当商品の損益が悪化した場合には、当社業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。また、家庭用LPガス警報器及び住宅用火災警報器も含め、同業他社との競争が厳しく、価格競争、開発競争の帰趨が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。さらに、主要販売先の保安に関する政策変更が、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
②工業用定置式ガス検知警報器関連の事業環境について
当商品の需給、価格は、景気動向の変動に伴う設備投資需要の変動サイクルによる影響が顕著です。また、当商品は主にガス、石油プラントや半導体工場等の保安目的で使用されており、一般消費者向け商品に比べるとリプレース頻度は極端に低い傾向にあります。よって、新規ユーザーの獲得の頻度は他業界と比較して低い可能性があります。さらに物件の計画変更や災害発生等が影響を与える可能性があり、同業他社との競争も厳しく、価格競争、開発競争の帰趨が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
③業務用携帯型ガス検知器関連の事業環境について
当商品は、同業他社との厳しい競争下にあり、さらに新商品開発競争も激しく、新商品の立ち上げが遅れたり、新技術の急速な出現により、現在の商品が陳腐化した場合には商品価格が下落し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
④法的規制について
当社グループが取り扱うガス検知警報器等にはその設置、保守点検等に関して主に以下の法律による規制を受けております。国内および海外における新たな法規制や法律の改廃は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
・高圧ガス保安法(経済産業省)
・液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(経済産業省)
・ガス事業法(経済産業省)
・労働安全衛生法(厚生労働省)
・消防法(総務省)
⑤品質問題について
当社グループは、商品の特性に応じて最適な品質を確保できるよう、品質管理の国内及び国際規格に基づく製品製造並びに内部基準による保守・点検業務を行っておりますが、商品の欠陥等予期せぬ事情によりリコール、製造物賠償責任等に発展する品質問題が発生する可能性が皆無ではなく、この場合、多額の費用負担や当社グループの評価の著しい低下などの可能性があり、業績及び財務状況に悪影響を与える可能性があります。
⑥研究開発について
当社グループは、長年培ってきた総合的な技術力をベースにした最先端のガスセンサの研究開発及び先進的な新商品開発を最も重要な経営課題とし、全力を挙げて取り組んでおります。しかしながら、技術の進歩、代替技術・商品の出現等により、市場から支持される期間等に変動が生じる可能性があり、当社グループの研究開発活動は必ずしも業績に寄与するとは限りません。
⑦知的財産権について
当社グループは、事業活動を展開する上で、製品、製品のデザイン、製造方法などに関連する特許などの知的財産権を、海外を含め多数取得しておりますが、出願したものすべてが権利として登録されるわけではありません。第三者が当社グループの特許を回避して競合製品を市場に投入する可能性もあります。また、当社グループの製品は広範囲にわたる技術を利用しているため、第三者の知的財産権に関する訴訟の当事者となる可能性があります。
⑧経済状況・社会情勢について
当社グループは、経済動向の変動に伴う影響を受けやすく、経済環境の変化に伴う設備投資、経費支出の動向が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは海外において事業の展開をしておりますが、なかでもアメリカおよび中国、台湾、韓国を中心としたアジア地域は拡大傾向にあります。これら地域の政治、経済、社会情勢の変化や各種規制の動向、さらに為替変動により当社グループの事業活動が制約を受ける可能性があります。加えて、地政学的リスクが引き起こす原材料不足、原材料価格高騰により当社グループの生産供給体制が制約を受け、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
⑨大規模災害及び感染症等の蔓延について
国内における当社グループの営業及び生産の拠点は全国各地に所在しておりますが、これらの地域において大規模災害が発生した場合、あるいは大規模な感染症等が蔓延した場合には、事業活動に大きな支障をきたし当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
⑩個人情報について
当社は、事業活動に関連して多くの個人情報を有しております。これら個人情報については、その管理に万全を期しておりますが、予期せぬ事態により流出する可能性が皆無ではなく、このような事態が生じた場合、その対応のための多額の費用負担や社会的信用の低下が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に、景気は緩やかな回復基調をたどりました。一方で、長期化する物価上昇が個人消費に与える影響や、各国の金融政策の転換に伴う為替相場の変動に加え、中東地域等の不安定な国際情勢といった様々な不透明要因があり、引き続き注視していく必要があります。
このような環境のもと、当社グループの「中期経営計画2025-2027」の初年度として、これまでの投資の収益化を図る「展開」と、将来に向けた市場の基盤づくりである「拡張」を推進してまいりました。「展開」では、主に北米向け電池式メタン警報器の市場拡大を、「拡張」では主に欧州を中心としたカーボンニュートラル市場の基盤づくりや電池式LPガス警報器の開発を進めてまいりました。
その結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
a.財政状態
当連結会計年度末の財政状態について、総資産は、前連結会計年度末に比べ6,156百万円増加して73,444百万円(前期比9.1%増)となりました。
これは主に、現金及び預金の増加2,296百万円、投資有価証券の増加2,012百万円、棚卸資産の増加1,186百万円によるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べ26百万円減少して16,001百万円(前期比0.2%減)となりました。
これは主に、繰延税金負債の増加764百万円、支払手形及び買掛金の増加423百万円があったものの、電子記録債務の減少754百万円、長期借入金の減少869百万円によるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べ6,182百万円増加して57,443百万円(前期比12.1%増)となりました。
これは主に、自己株式の増加595百万円があったものの、利益剰余金の増加4,466百万円、その他有価証券評価差額金の増加1,370百万円、非支配株主持分の増加454百万円によるものであります。
この結果、自己資本比率は72.7%(前期末比1.9ポイント増)となりました。
b.経営成績
当連結会計年度については、「中期経営計画2025-2027」における成長戦略の一つである「グローバル市場におけるエリア別戦略の推進」に基づいた取り組みの成果などにより、家庭用関連における北米向け電池式メタン警報器の販売が好調に推移し、グループ全体の売上増加に大きく寄与しました。北米向け製品の供給面については、前年度に開設した淀川工場や生産委託先であるメキシコ工場のライン増設など計画的に生産体制の拡張を進めております。また、国内市場における家庭用ガス警報器や業務用携帯型ガス検知器の販売、メンテナンスサービスも堅調に推移し、売上高は50,091百万円(前期比18.8%増)となりました。
利益については、人的資本への投資や研究開発の促進、生産体制の強化などによりコストは全体として増加したものの、販売の増加や収益性向上の効果が上回り、経常利益は7,921百万円(前期比45.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,208百万円(前期比54.2%増)となりました。
当社グループの事業は、ガス警報器事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載の代わりに商品別概況を記載いたしております。
当社グループの商品別概況は、次のとおりであります。
家庭用ガス警報器関連
北米向けの電池式メタン警報器および警報器用ガスセンサの販売が引き続き好調に推移しました。加えて、国内市場の都市ガス用警報器の販売も好調に推移しました。
その結果、家庭用ガス警報器関連の売上高は29,605百万円(前期比36.2%増)となりました。
工業用定置式ガス検知警報器関連
電力業界向けや化学業界向けガス検知警報器の販売、およびメンテナンスサービスは堅調に推移したものの、半導体業界向けガス検知警報器およびガスセンサの販売が低調に推移しました。
その結果、工業用定置式ガス検知警報器関連の売上高は11,661百万円(前期比2.8%減)となりました。
業務用携帯型ガス検知器関連
国内市場の化学業界向けガス検知器の販売が好調に推移しました。加えて、国内のアルコール検知器の販売も好調に推移しました。また、メンテナンスサービスも堅調に推移しました。
その結果、業務用携帯型ガス検知器関連の売上高は7,145百万円(前期比11.6%増)となりました。
|
商品区分 |
売上高(千円) |
構成比(%) |
前期比(%) |
|
家庭用ガス警報器関連 |
29,605,675 |
59.0 |
136.2 |
|
工業用定置式ガス検知警報器関連 |
11,661,149 |
23.3 |
97.2 |
|
業務用携帯型ガス検知器関連 |
7,145,034 |
14.3 |
111.6 |
|
その他 |
1,679,685 |
3.4 |
83.0 |
|
合 計 |
50,091,543 |
100.0 |
118.8 |
なお、当社グループは海外売上高比率や営業利益率を経営の重要な指標と位置付けており、当連結会計年度は海外売上高比率51.8%(前期比5.6ポイント増)、営業利益率14.7%(前期比2.4ポイント増)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、投資活動及び財務活動において減少したものの、営業活動において増加し、前連結会計年度末に比べ1,532百万円増加して20,245百万円(前期比8.2%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、5,959百万円(前期比21.9%増)となりました。
これは主に、法人税等の支払額2,398百万円があったものの、税金等調整前当期純利益7,913百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果流出した資金は、2,205百万円(前期比53.4%減)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1,364百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果流出した資金は、2,358百万円(前期比41.2%増)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出869百万円及び配当金の支払額741百万円、自己株式の取得による支出608百万円によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社グループの事業は、ガス警報器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載の代わりに、商品別実績を記載しております。
a. 生産実績
当連結会計年度における生産実績は、次のとおりであります。
|
商品区分 |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
家庭用ガス警報器関連(千円) |
22,585,045 |
114.7 |
|
工業用定置式ガス検知警報器関連(千円) |
6,774,773 |
93.4 |
|
業務用携帯型ガス検知器関連(千円) |
4,505,274 |
117.1 |
|
その他(千円) |
1,413,745 |
100.4 |
|
合計(千円) |
35,278,839 |
109.6 |
(注) 金額は、販売価格によっております。
b. 受注実績
当社グループは見込生産を主体としているため、受注実績の記載を省略しております。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」をご参照ください。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①財政状態の分析
当連結会計年度の財政状態の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態」をご参照ください。
②キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の分析につきましては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 b.経営成績」をご参照ください。
④資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、試験研究費のほか、原材料費、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、生産設備、研究開発用機器などの設備投資によるものであります。
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金の残高は4,020百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は20,245百万円となっております。
⑤重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたり採用している重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりであります。
5【重要な契約等】
該当事項はありません。
6【研究開発活動】
当連結会計年度における当社グループの研究開発活動の金額は、3,034百万円(前期比8.7%増,売上高比6.1%)となりました。
当連結会計年度の主な研究成果は、次のとおりであります。
①家庭用ガス警報器関連
・家庭用電池式水素警報器を開発し、イギリス・SGN社のグリーン水素プロジェクトに採用されました。
・北米向けにLoRaWANネットワーク搭載の家庭用電池式ガス警報器を開発しました。
②工業用定置式ガス検知警報器関連
・半導体工場向けガス検知部用ガスセンサの新たなラインナップとして、熱分解コンバータ一体型の硫化カルボニル用センサを開発しました。
③業務用携帯型ガス検知器関連
・防爆性能「ib ⅡB T3」に対応した防爆ファン付きウェア「AIR FLOW PRO(エア フロ― プロ)」を開発しました。
・携帯型ガス検知器の日常点検を行う検査装置「Xai STATION Ⅱ」を大阪ガスネットワーク株式会社と共同でリニューアルし、校正点検機能を追加しました。
・ガス漏えいを可視化するARレーザーガス可視化装置「Laser Gas Visualizer」をENEOSグローブ株式会社、東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社、株式会社NeoRealXと共同で開発しました。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、建築設備、生産設備、研究開発用設備及びソフトウェアの取得等に総額1,376百万円の設備投資を行っております。
2【主要な設備の状況】
当社グループの事業は、ガス警報器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載に代わり、部門別実績を記載しております。
(1)提出会社
|
2026年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
部門等の名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数(人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
工具器具備品 |
合計 |
||||
|
本社 (大阪市淀川区) |
全社共通 営業部門 |
本社機能 販売業務 |
167,138 |
1,557 |
422,709 (2,991) |
30,177 |
621,583 |
168 (20) |
|
淀川工場 (大阪市淀川区) |
生産部門 |
生産業務 |
2,851,181 |
690,047 |
973,272 (2,226) |
36,354 |
4,550,855 |
66 (27) |
|
技術開発本部・品質管理本部 (大阪市淀川区) |
全社共通 |
開発業務 品質管理 |
72,527 |
22,129 |
853,034 (1,951) |
27,395 |
975,087 |
147 (4) |
|
東日本支社 (東京都港区) |
営業部門 |
販売業務 |
4,289 |
- |
- (-) |
2,958 |
7,247 |
21 (-) |
|
コスモスセンサセンター (兵庫県三木市) |
生産部門 |
生産業務 開発業務 |
1,038,321 |
395,032 |
446,484 (55,689) |
130,447 |
2,010,285 |
95 (70) |
(注)1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
(2)国内子会社
|
2026年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
部門等の名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
工具器具備品 |
合計 |
|||||
|
新コスモス電機 サービス㈱ |
本社・町田事務所ほか23事務所 (東京都千代田区) |
営業部門 |
メンテナンス業務 |
225,368 |
- |
154,031 (671) |
14,707 |
394,106 |
182 (61) |
|
イスズ電機㈱ |
本社・工場 (兵庫県尼崎市) |
生産部門 |
生産業務 |
41,084 |
12,247 |
27,730 (908) |
2,905 |
83,966 |
23 (42) |
|
フィガロ技研㈱ |
本社・工場 (大阪府箕面市) |
生産部門 |
生産業務 |
359,424 |
597,338 |
257,195 (1,175) |
72,401 |
1,286,359 |
165 (79) |
(注)1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
(3)在外子会社
|
2026年3月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
部門別の名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
工具器具備品 |
合計 |
|||||
|
新考思莫施電子 (上海)有限公司 |
本社・工場 (中華人民共和国) |
生産部門 |
生産業務 |
1,134 |
32,679 |
- (-) |
13,913 |
47,728 |
93 (7) |
|
新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司 |
本社・工場 (中華人民共和国) |
生産部門 |
生産業務 |
134,747 |
32,751 |
- (-) |
362 |
167,861 |
24 (2) |
|
New Cosmos USA,Inc. |
本社 (米国) 製造委託先 (メキシコ) |
生産部門 |
生産業務 |
58,168 |
119,654 |
- (-) |
520 |
178,342 |
16 (1) |
(注)1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設
特記事項はありません。
(2)重要な設備の除却等
特記事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
50,000,000 |
|
計 |
50,000,000 |
②【発行済株式】
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2026年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (2026年6月26日) |
上場金融商品取引所名又は登 録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
12,561,000 |
12,561,000 |
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数 100株 |
|
計 |
12,561,000 |
12,561,000 |
- |
- |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金 残高(千円) |
|
2000年4月1日 から 2001年3月31日 (注) |
△239 |
12,561 |
- |
1,460,000 |
- |
934,443 |
(注) 利益による自己株式の消却による減少であります。
(5)【所有者別状況】
|
|
|
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数100株) |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
- |
9 |
17 |
53 |
56 |
2 |
1,288 |
1,425 |
- |
|
所有株式数(単元) |
- |
7,269 |
652 |
63,478 |
5,257 |
15 |
48,890 |
125,561 |
4,900 |
|
所有株式数の割合(%) |
- |
5.79 |
0.52 |
50.55 |
4.19 |
0.01 |
38.94 |
100.00 |
- |
(注) 自己株式391,999株は「個人その他」に3,919単元(391,900株)、「単元未満株式の状況」に99株含まれております。
(6)【大株主の状況】
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
岩谷産業株式会社 |
大阪市中央区本町3-6-4 |
3,452 |
28.37 |
|
有限会社アール・ケイ |
大阪市淀川区三津屋中2-5-4 |
572 |
4.70 |
|
新コスモス電機取引先持株会 |
大阪市淀川区三津屋中2-5-4 |
502 |
4.13 |
|
大阪瓦斯株式会社 |
大阪市中央区平野町4-1-2 |
442 |
3.63 |
|
新コスモス電機従業員持株会 |
大阪市淀川区三津屋中2-5-4 |
439 |
3.61 |
|
齋賀 優子 |
大阪府八尾市 |
371 |
3.05 |
|
重盛 徹志 |
兵庫県西宮市 |
322 |
2.65 |
|
第一生命保険株式会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
東京都千代田区有楽町1-13-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
270 |
2.22 |
|
リンナイ株式会社 |
名古屋市中川区福住町2-26 |
251 |
2.07 |
|
国立大学法人大阪大学 |
大阪府吹田市山田丘1-1 |
250 |
2.05 |
|
計 |
- |
6,873 |
56.48 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
|
無議決権株式 |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
|
- |
- |
- |
|
議決権制限株式(その他) |
|
- |
- |
- |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
(自己保有株式) |
- |
- |
|
|
普通株式 |
391,900 |
|||
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
12,164,200 |
121,642 |
- |
|
単元未満株式 |
普通株式 |
4,900 |
- |
- |
|
発行済株式総数 |
|
12,561,000 |
- |
- |
|
総株主の議決権 |
|
- |
121,642 |
- |
②【自己株式等】
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|
(自己保有株式) 新コスモス電機株式会社 |
大阪市淀川区三津屋中2丁目5番4号 |
391,900 |
- |
391,900 |
3.12 |
|
計 |
- |
391,900 |
- |
391,900 |
3.12 |
(注)1 自己株式は、2025年7月25日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により、8,200株減少しております。
2 2025年9月10日開催の当社取締役会の決議に基づく自己株式の取得により自己株式数が200,000株増加しております。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号による取得
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
取締役会(2025年9月10日)での決議状況 (取得期間 2025年9月11日) |
220,000 |
668,800,000 |
|
当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
200,000 |
608,000,000 |
|
残存決議株式の総数及び価額の総額 |
20,000 |
60,800,000 |
|
当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
9.1 |
9.1 |
|
当期間における取得自己株式 |
- |
- |
|
提出日現在の未行使割合(%) |
9.1 |
9.1 |
(注) 上記取締役会において、自己株式の取得方法は東京証券取引所における自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付とすることを決議しております。なお、2025年9月11日の自己株式取得をもって、当該取締役会決議に基づく自己株式の取得は終了しております。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
112 |
445,625 |
|
当期間における取得自己株式 |
35 |
183,400 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
|
区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数 (株) |
処分価額の |
株式数 (株) |
処分価額の |
|
|
引き受ける者の募集を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った |
- |
- |
- |
- |
|
その他(譲渡制限付株式報酬制度による自己株式の処分) |
8,200 |
12,690,730 |
- |
- |
|
保有自己株式数 |
391,999 |
- |
392,034 |
- |
(注)1 当期間における保有自己株式数には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含まれておりません。
2 当事業年度におけるその他(譲渡制限付株式報酬制度による自己株式の処分)は、2025年7月25日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分であります。
3【配当政策】
株主の皆様に対する利益還元につきましては、業績及び配当性向等を総合的に勘案して安定的かつ継続的な配当
を行うことを基本方針としております。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
また、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を
定款に定めております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
2026年3月期の期末配当金につきましては、当期の業績が期初予想を上回ったこと、また財政状態や今後の事業計画等を総合的に勘案した結果、株主の皆様からのご支援にお応えするため、1株当たりの期末配当を前事業年度より35円増配し95円とさせて頂きます。
この結果、当期の配当性向(連結)は、22.4%となりました。また、今後につきましては『中期経営計画2025-2027』において配当性向(連結)30%を目指すことを掲げており、将来に向けた研究開発・新規事業開発等へ備えながら、市場競争力の確保、財務状況などを勘案しつつ、株主の皆様への利益還元に取り組んでまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額 (円) |
|
2026年6月26日 |
1,156,055 |
95 |
|
定時株主総会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営の透明性を確保し、経営環境の変化や、各種活動を通じて得た投資家等各方面からの意見やアドバイス等を取締役会を通して迅速に経営にフィードバックさせております。これにより、効率的な経営をはかるとともに、コーポレート・ガバナンスの実効性を確保し、投資家の信頼を高めることに努めております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
a. 会社の機関の基本説明
・当社取締役の任期は1年となっており、毎期株主総会で選任されることにより株主による経営監視機能がより働くようになっております。
・当社は監査役制度を採用しており、監査役会により業務監査及び会計監査が行われております。
なお、監査役4名のうち社外監査役は2名であります。
・毎月の定例及び臨時取締役会において効率的な業務執行及び取締役間の執行監視を行っております。
・当社は本部長会議(代表取締役社長 髙橋良典)を原則毎月開催し、法令等で定められた事項や経営方針、予算の策定、各議案の審議、業務執行状況等の監督等、経営に関する重要な事項を決定しております。また、毎月の予算実績の分析・評価を行い、対策を検討するとともに、法令・定款等への適合性及び適正性の観点から業務を審議しております。
・当社は内部監査を行う内部監査室(室長 仲谷行雄)を設置しており、業務監査及び金融商品取引法に基づく「財務報告に係る内部統制評価」を実施しております。内部監査の報告は、内部監査室から代表取締役社長及び監査役会並びに取締役会に直接報告することで、複数の報告経路を保持する仕組みとなっております。そして内部監査室は監査役会及び会計監査人と連携することにより、内部監査の有効性と効率性を高めることに努めております。
・当社は経営の意思決定機能の強化を図るとともに、業務執行と経営の強化を図るために執行役員制度を採用しております。
b. 会社の機関・内部統制の関係
③ 企業統治に関するその他の事項
a. 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況
・内部監査室において内部監査が行われており、業務執行に対する監視機能を持たせております。
・取締役間では随時打ち合わせを行い、効率的な業務執行及び取締役間の執行監視を行っております。
・会社の業務遂行に関する重要事項について、取締役会以外に、個別の経営課題の協議の場として、取締役、執行役員等により構成する本部長会議を開催しております。ここでは経営計画、組織体制、財務状況、開発状況、営業状況等について実務的な報告・検討が行われ、迅速な経営の意思決定に大いに活かされております。
b. リスク管理体制の整備の状況
当社は経営に影響を及ぼしかねないリスクはあらゆるところに潜在していると考え、それらのリスクを未
然に防ぐために外部の専門家と連携し対策を講じております。法務については弁護士と、税務については税
理士と顧問契約を締結し必要に応じアドバイスを受けております。
(詳細は、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。)
c. 提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況につきましては、子会社の業務の適正を確保するため、当社より役員等を選任し、対応しております。また、子会社経営については、自主性を尊重しつつ、管理及び指導を行い、定期的に報告を受ける体制としております。一方、子会社においては、規模・業態に合ったリスク管理体制に取り組み、コンプライアンス体制の強化を図り、業績の達成検証を行い、業績を定期的に報告することにより、業務の適正化を図っております。
d. 責任限定契約の内容の概要
当社と取締役宇高利浩氏、社外取締役手島肇氏、柳澤有廣氏、篠原祥哲氏、近藤賢二氏、監査役村田泰造氏、飯森龍氏、社外監査役山岸和彦氏及び林紀美代氏の9名は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、100万円または法令が定める額のいずれか高い額としております。
e.役員等賠償責任保険契約に関する事項
当社は、当社およびすべての当社子会社におけるすべての取締役、監査役および執行役員を被保険者とした、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。
当該契約の内容の概要は、以下のとおりです。
・会社訴訟、第三者訴訟、株主代表訴訟等により、被保険者が負担することとなった訴訟費用および損害賠償金等を填補の対象としております。
・被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置として、被保険者による犯罪行為等に起因する損害等については、填補の対象外としています。
・当該契約の保険料は全額当社が負担しています。
f. 取締役の定数
当社の取締役は、15名以内とする旨定款に定めております。
g. 取締役選任の決議要件
当社は、株主総会の取締役選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款に定めております。
h. 自己の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。これは、経済情勢等の変化に対応して財政政策等の経営諸施策を機動的に遂行可能とすることを目的としております。
i. 中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としております。
j. 取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議によって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を、法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり期待される役割を適切に行うことを目的としております。
k. 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
l. 取締役会の活動状況
|
地位 |
氏名 |
出席状況 |
備考 |
|
代表取締役 |
髙橋 良典 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
松原 義幸 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
西上 佳典 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
金井 隆生 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
前川 正利 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
小栁 章 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
佐久間 啓一 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
山田 芳穂 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
中村 直人 |
100%(12回/12回) |
|
|
取 締 役 |
宇高 利浩 |
100%(12回/12回) |
|
|
社外取締役 |
手島 肇 |
100%(12回/12回) |
|
|
社外取締役 |
柳澤 有廣 |
100%(12回/12回) |
|
|
社外取締役 |
篠原 祥哲 |
88%(7回/8回) |
2025年6月27日開催の第66回定時株主総会において取締役に就任しております。 |
|
社外取締役 |
大川 格 |
100%(4回/4回) |
2025年6月27日開催の第66回定時株主総会終結の時をもって、任期満了により退任しております。 |
|
監 査 役 |
村田 泰造 |
100%(12回/12回) |
|
|
監 査 役 |
飯森 龍 |
100%(12回/12回) |
|
|
社外監査役 |
山岸 和彦 |
100%(12回/12回) |
|
|
社外監査役 |
林 紀美代 |
100%(12回/12回) |
|
(注) 2025年4月から2026年3月までに開催された取締役会は12回であります。
2025年度の取締役会では、政策保有株式に係る議決権行使などのガバナンス関連の審議をはじめ、中期経営計画の策定、海外展開に向けた生産能力増強に係る設備投資や新製品の開発投資、業務の効率化に向けたシステム導入など、戦略的な案件を審議いたしました。また、報告事項として月次業績、各本部の活動状況について各担当取締役が報告をおこなっております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性18名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.3%)
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||
|
代表取締役 社長 |
髙橋 良典 |
1953年4月19日生 |
|
(注)3 |
51,400 |
||||||||||||||||||
|
取締役 専務執行役員 品質管理本部担当 兼技術開発本部担当 兼営業統括本部長 |
西上 佳典 |
1967年7月19日生 |
|
(注)3 |
6,715 |
||||||||||||||||||
|
取締役 常務執行役員 メンテナンス担当 |
金井 隆生 |
1960年7月31日生 |
|
(注)3 |
32,800 |
||||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 リビング営業本部担当 兼生産本部長
|
前川 正利 |
1968年2月5日生 |
|
(注)3 |
14,701 |
||||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 業務センター担当 兼営業統括本部東日本支社長 兼DX推進室長 |
小栁 章 |
1963年10月20日生 |
|
(注)3 |
2,800 |
||||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 営業統括本部海外本部長 |
佐久間 啓一 |
1967年2月7日生 |
|
(注)3 |
9,600 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 内部統制担当 兼管理本部長 兼経営企画室長 |
山田 芳穂 |
1970年7月27日生 |
|
(注)3 |
3,100 |
||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 インダストリ営業本部担当 |
中村 直人 |
1963年5月14日生 |
|
(注)3 |
2,400 |
||||||||||||||||
|
取締役 上席執行役員 センサ本部長 |
西 功忠 |
1970年4月25日生 |
|
(注)3 |
1,000 |
||||||||||||||||
|
取締役 グローバル担当
|
松原 義幸 |
1959年2月8日生 |
|
(注)3 |
49,500 |
||||||||||||||||
|
取締役 |
宇高 利浩 |
1962年2月20日生 |
|
(注)3 |
6,200 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
手島 肇 |
1944年12月21日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
柳澤 有廣 |
1954年11月19日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||||||||
|
取締役 |
篠原 祥哲 |
1935年3月1日生 |
|
(注)3 |
10,000 |
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株式数 (株) |
||||||||||||||||||||
|
取締役 |
近藤 賢二 |
1954年5月1日生 |
|
(注)3 |
- |
||||||||||||||||||||
|
監査役 |
村田 泰造 |
1959年7月5日生 |
|
(注)5 |
3,300 |
||||||||||||||||||||
|
監査役 |
飯森 龍 |
1955年9月14日生 |
|
(注)5 |
35,500 |
||||||||||||||||||||
|
監査役 |
山岸 和彦 |
1956年4月19日生 |
|
(注)4 |
- |
||||||||||||||||||||
|
監査役 |
林 紀美代 |
1958年4月29日生 |
|
(注)5 |
2,000 |
||||||||||||||||||||
|
計 |
231,016 |
||||||||||||||||||||||||
(注)1 監査役 山岸和彦氏及び林紀美代氏は、社外監査役であります。
2 取締役 手島肇氏、柳澤有廣氏、篠原祥哲氏及び近藤賢二氏は、社外取締役であります。
3 2026年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 2023年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (株) |
|
|
西出 智幸 |
1962年8月20日生 |
1990年4月 |
大阪弁護士会弁護士登録(現) 吉川綜合法律事務所(現 きっかわ法律事務所)弁護士 |
500 |
|
1998年3月 |
ニューヨーク州弁護士登録(現) |
|||
|
2001年1月 |
きっかわ法律事務所パートナー弁護士(現) |
|||
|
2006年5月 |
当社監査役 |
|||
|
2006年6月 |
当社監査役辞任 |
|||
|
2014年4月 |
大阪弁護士会副会長 |
|||
|
2016年4月 |
京都大学大学院法学研究科付属法政実務交流センター客員教授 |
|||
|
2020年4月 |
大阪府包括外部監査人 |
|||
|
2021年4月 |
大阪府包括外部監査人 |
|||
|
2022年4月 |
大阪府包括外部監査人 |
|||
|
2022年6月 |
大阪市人事委員会委員(委員長職務代理者) |
|||
|
2025年6月 |
大阪市人事委員会委員長(現) |
|||
7 当社では経営の意思決定機能の強化を図るとともに、業務執行と経営の強化を図るために、執行役員制度を導入いたしております。
執行役員は以下の16名で構成されております。(※は取締役兼務を表しており、職名は上記に記載しております。)
|
役職名 |
氏名 |
担当 |
|
※専務執行役員 |
西上 佳典 |
上記に記載 |
|
※常務執行役員 |
金井 隆生 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
前川 正利 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
小栁 章 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
佐久間 啓一 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
山田 芳穂 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
中村 直人 |
上記に記載 |
|
※上席執行役員 |
西 功忠 |
上記に記載 |
|
執行役員 |
王 宏仁 |
営業統括本部 海外本部 副本部長 兼 海外営業部長 |
|
執行役員 |
中村 毅 |
ガス警報器工業会(出向) |
|
執行役員 |
妹川 靖志 |
営業統括本部 インダストリ営業本部長 |
|
執行役員 |
竹内 和之 |
技術開発本部長 |
|
執行役員 |
栗本 博英 |
営業統括本部 中部支社長 兼 リビング営業本部 副本部長 |
|
執行役員 |
長井 尚之 |
技術開発本部長代理 兼 技術部長 兼 認証部長 |
|
執行役員 |
笠原 浩 |
品質管理本部長 |
|
執行役員 |
金光 秀治 |
営業統括本部 リビング営業本部長 兼 開発営業部長 |
② 社外役員の状況
当社は、社外取締役4名及び社外監査役2名を選任しております。
社外取締役又は社外監査役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社経営陣からの独立した立場で社外役員としての職務を遂行できる十分な独立性が確保できることを前提に判断しております。
社外取締役は、企業経営の分野をはじめとする豊富な経験・知識に基づき、意見等、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保する役割を担っております。社外取締役は、適時開催される取締役会に出席し、監査役と連携をはかっております。
社外取締役手島肇氏は、長年にわたる企業経営で培われた高い見識を有しており、当社の経営を適切に監督し、経営全般に関して助言・提言を頂くことを期待しております。同氏は、株式会社タクマの名誉顧問を兼務し、当社と同社とは、営業取引を行っておりますが、取引条件及び取引条件の決定方針等は、取引に係る条件につき市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して一般の取引の条件と同様のものを決定しており、特別の利害関係を生じさせる重要性はありません。
社外取締役柳澤有廣氏は、事業戦略に関する豊富な経験や実績を有しており、当社の経営を適切に監督し、経営全般に関して助言・提言を頂くことを期待しております。
社外取締役篠原祥哲氏は、公認会計士としての財務および会計に関する知見に加え、事業会社の取締役としても豊富な経験を有しており、当社の経営を適切に監督し、経営全般に関して助言・提言を頂くことを期待しております。同氏は、岩谷産業株式会社の社外監査役を兼務し、当社と同社とは、営業取引を行っておりますが、取引条件及び取引条件の決定方針等は、取引に係る条件につき市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して一般の取引の条件と同様のものを決定しており、特別の利害関係を生じさせる重要性はありません。
社外取締役近藤賢二氏は、知的財産戦略や産業振興に関する豊富な行政経験に加え、大手電機メーカーで技術開発部門の統括を担うなど、事業経営における高度な知見と実績を有しております。また、高圧ガス保安に関する主要団体の会長を務めるなど、保安分野においても深い見識を有しております。同氏には当社の経営を適切に監督し、専門的かつ客観的な視点から助言・提言を頂くことを期待しております。
社外監査役は、主に豊富な経験や専門的な知識等の見地から、取締役会において、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための役割を担っております。社外監査役は適時開催される取締役会に出席し、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言並びに内部統制システムの構築にあたり助言・提言を行っております。
また、監査役会において、当社の経理システム並びに内部監査について、適宜、内部監査室と連携をはかっております。
社外監査役山岸和彦氏は、弁護士として豊富な経験と実績を有しており、その専門的な知識・見地からの助言を頂き、法令順守の観点からの提言を頂くことにより、当社の経営の監督・監査の強化を期待しております。
社外監査役林紀美代氏は、公認会計士としての財務および会計に関する知見に加え、事業会社の監査役としても豊富な経験を有しており、経営全般に対して提言を頂くことにより、当社の経営の監督・監査の強化を期待しております。
当社は以上の社外取締役及び社外監査役との間に特別の利害関係はなく、一般株主と利益相反のおそれがないと判断しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外監査役は、取締役会等の重要な会議に出席し、取締役の業務執行を監視するとともに、業務監査においては内部監査室と、会計監査及び内部統制監査においては監査法人及び内部監査室と十分に連携して監査を行っております。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
a. 監査役監査の組織及び人員について
(ⅰ)当社は監査役会設置会社であり、監査役4名(常勤監査役2名、社外監査役2名)で構成されて
おります。
(ⅱ)各監査役の経験及び能力
|
役職名 |
氏 名 |
経験及び能力 |
|
常勤監査役 |
村田 泰造 |
経理財務部長、管理本部長の経験を踏まえ、主に財務及び会計に関する豊富な業務経験と高い見識を有しております。 |
|
常勤監査役 |
飯森 龍 |
管理本部長、海外営業本部長などを歴任し、当社における豊富な業務経験と高い見識を有しております。 |
|
社外監査役 |
山岸 和彦 |
弁護士として、法律全般に関する豊富な経験、幅広い知識を有しております。 |
|
社外監査役 |
林 紀美代 |
公認会計士としての経験から、財務及び会計全般に関する豊富な経験、幅広い知識を有しております。 |
b.当事業年度における監査役及び監査役会の活動状況
(ⅰ)監査役会
当社は監査役会を11回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
|
氏 名 |
開催回数(回) |
出席回数(回) |
|
村田 泰造 |
11 |
11 |
|
飯森 龍 |
11 |
11 |
|
山岸 和彦 |
11 |
11 |
|
林 紀美代 |
11 |
11 |
監査役会においては、監査方針や監査計画の策定、内部統制の整備・運用状況、会計監査人の監査の方法及び結果の相当性等の審議をはじめ、取締役会で付議された投資案件及び、経費予算について、その執行状況の調査・結果報告を各管理担当者へ求め、妥当性及び手続きの適法性等について討議いたしました。
また、代表取締役や各担当取締役へのヒアリングを実施し、職務執行状況の把握に努めました。
(ⅱ)常勤監査役
常勤監査役は、社外監査役との情報共有を図るほか、内部監査室や監査法人との連携を行いながら、監査の実効性・質的向上に努めております。
また、取締役会ほか重要な会議へ出席し、取締役の職務執行に係る法令・定款等の遵守、業務及び財産の状況について監査をおこなっております。
(ⅲ)社外監査役
社外監査役は、取締役会、監査役会及び監査法人との意見交換会等の重要な会議に出席し、また監査計画に基づき海外子会社の往査にも参加し、その専門的な知見から、取締役に対して忌憚のない意見・提言をおこなっております。
② 内部監査の状況
当社は内部監査を行う内部監査室(5名/室長 仲谷行雄)を設置しており、業務監査及び金融商品取引法に基づく「財務報告に係る内部統制評価」を実施しております。
内部監査は全社的観点から当社及びグループ会社の業務執行部門に対して、主に法令準拠や社内規程の体制整備状況と業務執行における運用状況について有効性評価を行ったうえで、改善を助言しております。
また、内部監査室長は重要な会議に出席するなどによって業務執行部門の適正性を継続的に確認しております。
内部監査の報告は、内部監査室から代表取締役社長及び監査役会に直接都度報告し、並びに取締役会に直接年間報告することで、複数の報告経路を保持する仕組みとなっております。
そして内部監査室は監査役会及び会計監査人と連携することにより、監査重複を減らし高リスク領域に監査資源を重点的に配置するなど、内部監査の有効性と効率性を高めることに努めております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称及び業務を執行した公認会計士の氏名
協立監査法人 代表社員 業務執行社員: 古村 永子郎
業務執行社員: 手島 達哉
b. 継続監査期間
32年
c. 会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 14名
d. 監査法人の選定方法と理由
監査法人の選定方針については、監査法人の品質管理体制、独立性、監査計画の策定方針、監査チームの要員規模、監査報酬等が当社の事業内容、会社規模に適したものであるか、監査法人とのコミュニケーションを通じて、総合的に勘案検討しております。
e. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
当社の監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っております。この評価は、監査法人の品質管理、監査チームによる監査の実施状況、監査報酬の妥当性、監査役とのコミュニケーション、経営者との関係、ネットワークによるグループ監査、不正リスクへの対応等の観点から実施され、問題点は検出されておりません。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬の内容
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基 づく報酬(千円) |
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基 づく報酬(千円) |
|
|
提出会社 |
19,850 |
- |
19,850 |
- |
|
連結子会社 |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
19,850 |
- |
19,850 |
- |
b. 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
決定方針の具体的定めはありませんが、監査業務実態及び監査日数を勘案して決定しております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬などに同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断をいたしました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
役員の報酬は、株主総会の決議により取締役及び監査役それぞれの報酬等の限度額を決定しております。
取締役の報酬限度額は、1993年6月25日開催の第34回定時株主総会において年額250百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)と定めておりましたが、2022年6月28日開催の第63回定時株主総会において年額300百万円以内(ただし、使用人分給与は含まない。)へと改定し、このうち社外取締役分を30百万円以内とすることを定めました。また、監査役の報酬限度額は、2009年6月26日開催の第50回定時株主総会において年額50百万円以内と定めております。
なお、2019年6月27日開催の第60回定時株主総会において、後払い的要素が強い役員退職慰労金制度を廃止し、取締役(社外取締役を除く。)に当社の企業価値の持続的な向上を図るインセンティブを与えるとともに、株主の皆様との一層の価値共有を進めることを目的として、新たに譲渡制限付株式報酬制度を導入することが決議されました。当該決議による報酬額は、上記の報酬限度額とは別枠とし、譲渡制限付株式報酬の限度額を年額50百万円以内と定めております。
当社は2021年2月15日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を決議しております。
また、取締役会は、当事業年度の取締役の個人別の報酬等の内容の決定にあたり、代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役が原案について決定方針との整合性を含め総合的に検討を行っており、取締役会としてもその答申内容を尊重し、決定方針に沿うものと判断しております。
当社の取締役報酬の基本方針は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正な水準とすることとしています。業務執行取締役の報酬は、固定報酬としての基本報酬、業績連動報酬等および非金銭報酬等により構成し、監督機能を担う社外取締役についてはその職務に鑑み、基本報酬のみを支払うこととします。
基本報酬額の決定に関しまして、当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とします。役位、職責、在任年数に応じ、他社水準、当社業績、従業員の給与水準を考慮し、総合的に勘案して決定いたします。
業績連動報酬等は、事業年度ごとの業績向上に対する意識を高めるため業績指標を反映した現金報酬とし、各事業年度の経常利益の目標値に対する達成度合いに応じて算出された額を基本報酬と合わせて翌事業年度に月例の固定報酬として支給いたします。目標となる業績指標とその値は、経営計画と整合するよう計画策定時に設定し、適宜、環境の変化に応じて、取締役会から委任を受けた代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役の協議を踏まえた見直しを行うものとします。
代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役に委任をした理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当領域や職責の評価を行うには代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役が最も適しているからであります。
非金銭報酬は、譲渡制限付株式とし、役位、職責、在任年数に応じ、実績、業績貢献度等を考慮して総合的に勘案して決定された額を基礎に付与株式数を算定し、毎年、一定の時期に付与いたします。
報酬等の割合に関しまして、業務執行取締役の報酬割合については、当社と同程度の事業規模や関連する業種・業態に属する企業をベンチマークとする報酬水準等を踏まえ、代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役の協議により検討いたします。代表取締役社長は検討した種類別の報酬割合を勘案し、取締役の個人別の報酬等の内容を決定いたします。なお、報酬等の種類ごとの比率の目安は、概ね基本報酬を45~95%、業績連動報酬等を0~40%、非金銭報酬等を5~15%といたします。
報酬等の決定の委任に関しまして、個人別の報酬額については取締役会決議に基づき代表取締役社長がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬の額および各取締役の担当事業の業績を踏まえた業績連動報酬等ならびに非金銭報酬等の評価配分といたします。当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう代表取締役社長および代表取締役社長の指名を受けた取締役の協議に基づき原案を作成し、上記の委任を受けた代表取締役社長は、当該原案の内容を踏まえ決定いたします。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
|
役員区分 |
報酬等の総額 (千円) |
報酬等の種類別の総額 (千円) |
対象となる役員の員数 (人) |
||
|
固定報酬 |
業績連動報酬 |
非金銭報酬等 |
|||
|
取締役 (社外取締役を除く) |
246,475 |
160,856 |
64,792 |
20,826 |
9 |
|
監査役 (社外監査役を除く) |
24,000 |
24,000 |
- |
- |
2 |
|
社外役員 |
28,200 |
28,200 |
- |
- |
6 |
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、株式の価値の変動または株式に係る配当の受領によって利益を得ることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a. 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、中長期的な事業拡大と持続的発展のために、業務提携、取引の維持・拡大、事業の円滑な運営上必要と認められる場合に保有し、又は保有を継続致します。
これら保有株式の保有の合理性は、原則として年1回、取締役会において、個別銘柄ごとの受取配当金・配当利回り、保有先との取引高などの定量面、及び取引の維持・拡大などの定性面を総合的に勘案し、保有に伴う便益やリスクを具体的に検証しております。
b. 銘柄数及び貸借対照表計上額
|
|
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(千円) |
|
非上場株式 |
3 |
1,691,715 |
|
非上場株式以外の株式 |
24 |
7,605,479 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
|
|
銘柄数 (銘柄) |
株式数の増加に係る取得 価額の合計額(千円) |
株式数の増加の理由 |
|
非上場株式 |
- |
- |
- |
|
非上場株式以外の株式 |
3 |
13,430 |
取引関係の維持・強化のため取得しております。 |
c. 特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (千円) |
貸借対照表計上額 (千円) |
|||
|
日本酸素ホールディングス株式会社 |
479,219 |
478,629 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。 当事業年度において取引関係の維持・強化のため取得しております。(注1) |
有 |
|
2,651,522 |
2,160,531 |
|||
|
能美防災株式会社 |
332,900 |
332,900 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
1,364,890 |
1,065,280 |
|||
|
大阪瓦斯株式会社 |
146,465 |
146,465 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
934,593 |
495,491 |
|||
|
リンナイ株式会社 |
143,100 |
143,100 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
523,602 |
494,553 |
|||
|
大丸エナウィン株式会社 |
177,400 |
177,400 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
337,060 |
296,790 |
|||
|
西部ガスホールディングス株式会社 |
126,227 |
121,911 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。 当事業年度において取引関係の維持・強化のため取得しております。(注1) |
有 |
|
321,248 |
208,347 |
|||
|
東邦瓦斯株式会社 |
59,200 |
59,200 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
298,131 |
244,851 |
|||
|
西川計測株式会社 |
24,300 |
24,300 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
253,935 |
202,662 |
|||
|
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ |
76,921 |
76,921 |
安定的な金融取引の維持強化のため保有しております。(注1)(注3) |
無 |
|
199,994 |
154,688 |
|||
|
東京瓦斯株式会社 |
25,600 |
25,600 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
無 |
|
189,875 |
121,932 |
|||
|
K&Oエナジーグループ株式会社 |
24,000 |
24,000 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
131,280 |
71,784 |
|||
|
株式会社ノーリツ |
31,200 |
31,200 |
全般的な取引関係の維持・強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
72,009 |
55,005 |
|
銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
|
株式数(株) |
株式数(株) |
|||
|
貸借対照表計上額 (千円) |
貸借対照表計上額 (千円) |
|||
|
株式会社サーラコーポレーション |
53,580 |
53,580 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1)(注3) |
無 |
|
55,187 |
46,293 |
|||
|
関西電力株式会社 |
20,810 |
20,810 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
無 |
|
53,783 |
36,885 |
|||
|
静岡ガス株式会社 |
34,000 |
34,000 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
51,306 |
38,454 |
|||
|
北海道瓦斯株式会社 |
51,881 |
48,833 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。 当事業年度において取引関係の維持・強化のため取得しております。(注1) |
無 |
|
45,188 |
24,709 |
|||
|
株式会社重松製作所 |
31,000 |
31,000 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
28,396 |
24,924 |
|||
|
広島ガス株式会社 |
70,000 |
70,000 |
主に家庭用ガス警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
28,000 |
23,940 |
|||
|
第一生命ホールディングス株式会社 |
15,200 |
3,800 |
安定的な金融取引の維持強化のため保有しております。(注1)(注2)(注3) |
無 |
|
21,599 |
17,221 |
|||
|
株式会社トクヤマ |
3,600 |
3,600 |
当社グループ会社を通じた関係維持、強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
13,456 |
10,040 |
|||
|
野村ホールディングス株式会社 |
10,815 |
10,815 |
安定的な金融取引の維持強化のため保有しております。(注1)(注3) |
無 |
|
13,021 |
9,822 |
|||
|
株式会社カナデン |
5,000 |
5,000 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
有 |
|
10,245 |
7,365 |
|||
|
アイホン株式会社 |
2,400 |
2,400 |
全般的な取引関係の維持・強化のため保有しております。(注1) |
無 |
|
6,494 |
6,240 |
|||
|
東京電力ホールディングス株式会社 |
1,030 |
1,030 |
主に工業用ガス検知器、検知警報器関連に係る取引の強化のため保有しております。(注1) |
無 |
|
658 |
442 |
(注)1 特定投資株式における定量的な保有効果の記載は困難であります。当社は、四半期毎に、個別の政策保有株式について、取締役会において保有に関する合理性を検証しております。
2 第一生命ホールディングス株式会社は2025年4月1日付で、普通株式1株につき4株の割合で株式分割しております。
3 保有先企業は当社の株式を保有していませんが、同社子会社が当社の株式を保有しております。
5【従業員の状況等】
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、「コスモスはセンサテクノロジーで、安全・安心・快適な環境創りに貢献する」を使命に掲げ、その達成に向けた重要な経営資源として人的資本を位置づけています。「中期経営計画2025-2027」では、グループの基本となる考え方のもと、投資の収益化と将来に向けた事業拡張を図る成長戦略を策定し、基盤戦略がそれを支えるという戦略体系を示しております。その中で人材戦略としては、多様な人材の活躍と多様なアイデアや経験を活かすことができる組織風土の醸成や人的資本経営による組織体質の強化を推進しております。また、経営理念に基づき、社員に自己の適性に応じた価値ある仕事と成長していく実践の場を与えることで、働きがいの向上を目指しております。
具体的な取り組みとしては、性別や国籍、年齢等によらない採用活動や、中途採用者を含めた優秀な人材の管理職登用を継続的に進めております。また、シニア社員が意欲をもって働き続けられる環境づくりを進めるため、2026年4月より定年再雇用制度を改定し、報酬体系や評価・処遇制度を刷新しました。今後も使命や経営戦略に沿った人材戦略への取り組みを通じて、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
当社の制度は「職能資格等級制度」を基盤としており、社員一人ひとりが自らのキャリアを主体的に選択し、その能力を最大限に発揮して成長できる環境を整えています。具体的には、職務遂行能力に基づいた9つの資格等級を設けており、上級職としてM-1からM-3、中堅職としてS-1からS-3、一般職としてJ-1からJ-3の9区分に分類することで、各段階における役割や期待される能力開発の方向性を明確に定義しています。
さらに、一定の等級に達した際には、上司との対話を通じて「管理職」として組織を牽引するか、あるいは「専門職」として特定の分野を極めるかという「キャリアステージ」を社員自らが選択する機会を設けています。このように、働き方を自己選択できる制度により、社員一人ひとりが個々のモチベーションを高め、高い成果の創出につながることを目指しております。
処遇については、これら資格等級とキャリアステージを軸に、給与や賞与、昇格、研修教育内容が決定されます。評価においては、目に見える「結果」だけでなく、積み重ねてきた「経験」や「能力の向上」、そして目標に対する「積極的な行動」のすべてを社員が生み出す「価値」として尊重し、適切に報酬へと反映させています。
(2)【従業員の状況】
①連結会社の状況
当社グループの事業は、ガス警報器事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載に代わり、部門別の状況を記載しております。
|
|
2026年3月31日現在 |
|
|
部門等の名称 |
従業員数(人) |
|
|
営業部門 |
457 |
( 55) |
|
生産部門 |
225 |
(233) |
|
全社共通 |
356 |
(100) |
|
合計 |
1,038 |
(388) |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は年間の平均人員を(外書)で記載しております。
②提出会社の状況
|
|
|
|
|
|
2026年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
平均年間給与の 対前事業年度増減率 (%) |
|
|
498 |
(196) |
41.8 |
15.4 |
7,487 |
3.1 |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は年間の平均人員を(外書)で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
③労働組合の状況
当社の労働組合はジェイエイエム(日本労働組合総連合)に属し、組合員数は2026年3月31日現在334名であります。なお、労使関係は円満に推移し、特記すべき事項はありません。
また、連結子会社では、いずれも労働組合は結成されておりません。
④管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の額の差異
ア 提出会社
|
当事業年度 |
||||
|
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の育児休業 取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)1 |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・有期労働者 |
||
|
4.8 |
54.5 |
63.4 |
81.1 |
78.2 |
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
イ 連結子会社
|
当事業年度 |
|||||
|
名称 |
管理的地位にある労働者に占める女性労働者の 割合(%) (注)1 |
男性労働者の 育児休業取得率 (%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の額の差異(%) (注)2 |
||
|
全労働者 |
正規雇用労働者 |
パート・ 有期労働者 |
|||
|
フィガロ技研株式会社 |
18.8 |
- |
- |
- |
- |
|
新コスモス電機サービス株式会社 |
5.6 |
- |
- |
- |
- |
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の財務諸表について、協立監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
19,973,854 |
22,270,176 |
|
受取手形及び売掛金 |
7,190,421 |
7,845,822 |
|
電子記録債権 |
2,647,866 |
2,691,219 |
|
有価証券 |
100,822 |
- |
|
商品及び製品 |
2,497,457 |
4,122,701 |
|
仕掛品 |
3,554,579 |
3,489,359 |
|
原材料及び貯蔵品 |
6,089,201 |
5,715,361 |
|
その他 |
913,358 |
806,804 |
|
貸倒引当金 |
△57,290 |
△63,013 |
|
流動資産合計 |
42,910,272 |
46,878,432 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
※3 5,307,295 |
※3 5,067,278 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
※2,※3 2,227,932 |
※2,※3 2,142,516 |
|
土地 |
3,143,957 |
3,143,957 |
|
建設仮勘定 |
777,861 |
847,255 |
|
その他(純額) |
※2,※3 505,763 |
※2,※3 462,386 |
|
有形固定資産合計 |
11,962,810 |
11,663,394 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
のれん |
842,192 |
707,441 |
|
ソフトウエア |
239,490 |
289,318 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
176,415 |
195,978 |
|
その他 |
220,731 |
194,393 |
|
無形固定資産合計 |
1,478,829 |
1,387,132 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
※1 7,568,157 |
※1 9,580,436 |
|
繰延税金資産 |
550,980 |
564,502 |
|
退職給付に係る資産 |
820,424 |
1,318,606 |
|
その他 |
※1 1,997,620 |
※1 2,053,737 |
|
貸倒引当金 |
△1,050 |
△2,105 |
|
投資その他の資産合計 |
10,936,131 |
13,515,177 |
|
固定資産合計 |
24,377,771 |
26,565,703 |
|
資産合計 |
67,288,044 |
73,444,136 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
2,145,551 |
2,568,896 |
|
電子記録債務 |
2,232,162 |
1,477,333 |
|
短期借入金 |
※5 50,000 |
※5 50,000 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
869,996 |
737,496 |
|
未払法人税等 |
797,187 |
695,327 |
|
賞与引当金 |
965,809 |
1,033,679 |
|
製品保証引当金 |
161,685 |
191,804 |
|
その他 |
※4 1,877,340 |
※4 2,327,194 |
|
流動負債合計 |
9,099,732 |
9,081,732 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
3,970,842 |
3,233,346 |
|
繰延税金負債 |
1,362,701 |
2,126,732 |
|
役員退職慰労引当金 |
117,352 |
141,180 |
|
退職給付に係る負債 |
1,241,349 |
1,208,079 |
|
その他 |
235,188 |
209,933 |
|
固定負債合計 |
6,927,433 |
6,919,271 |
|
負債合計 |
16,027,166 |
16,001,003 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,460,000 |
1,460,000 |
|
資本剰余金 |
954,710 |
963,585 |
|
利益剰余金 |
41,250,334 |
45,717,220 |
|
自己株式 |
△309,664 |
△905,419 |
|
株主資本合計 |
43,355,380 |
47,235,387 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,886,583 |
4,256,660 |
|
為替換算調整勘定 |
1,342,650 |
1,531,185 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
69,147 |
358,425 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
4,298,381 |
6,146,271 |
|
非支配株主持分 |
3,607,116 |
4,061,472 |
|
純資産合計 |
51,260,878 |
57,443,132 |
|
負債純資産合計 |
67,288,044 |
73,444,136 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
42,153,556 |
50,091,543 |
|
売上原価 |
※1 22,605,263 |
※1 27,251,496 |
|
売上総利益 |
19,548,293 |
22,840,046 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
給料及び手当 |
4,407,786 |
4,841,982 |
|
役員報酬 |
396,317 |
438,005 |
|
賞与引当金繰入額 |
593,087 |
631,719 |
|
退職給付費用 |
99,484 |
97,253 |
|
役員退職慰労引当金繰入額 |
14,803 |
23,828 |
|
試験研究費 |
※1 2,494,452 |
※1 2,722,563 |
|
製品保証引当金繰入額 |
161,685 |
191,059 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△21,643 |
6,519 |
|
その他 |
6,247,029 |
6,536,068 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
14,393,002 |
15,489,000 |
|
営業利益 |
5,155,290 |
7,351,046 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
28,256 |
47,103 |
|
受取配当金 |
145,907 |
176,280 |
|
持分法による投資利益 |
92,035 |
34,891 |
|
為替差益 |
- |
233,215 |
|
その他 |
131,458 |
127,133 |
|
営業外収益合計 |
397,658 |
618,624 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
37,079 |
33,312 |
|
為替差損 |
58,792 |
- |
|
その他 |
5,665 |
15,063 |
|
営業外費用合計 |
101,537 |
48,376 |
|
経常利益 |
5,451,411 |
7,921,295 |
|
特別利益 |
|
|
|
受取補償金 |
92,877 |
- |
|
特別利益合計 |
92,877 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※2 6,909 |
※2 7,600 |
|
棚卸資産滅失損失 |
42,838 |
- |
|
特別損失合計 |
49,748 |
7,600 |
|
税金等調整前当期純利益 |
5,494,540 |
7,913,694 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
1,570,512 |
2,145,105 |
|
法人税等調整額 |
116,207 |
17,936 |
|
法人税等合計 |
1,686,720 |
2,163,041 |
|
当期純利益 |
3,807,820 |
5,750,653 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
431,002 |
542,112 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
3,376,817 |
5,208,541 |
【連結包括利益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
当期純利益 |
3,807,820 |
5,750,653 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
157,171 |
1,370,226 |
|
為替換算調整勘定 |
409,864 |
174,841 |
|
退職給付に係る調整額 |
△159,205 |
289,277 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
76,046 |
32,535 |
|
その他の包括利益合計 |
※ 483,876 |
※ 1,866,880 |
|
包括利益 |
4,291,696 |
7,617,533 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
3,857,824 |
7,056,431 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
433,872 |
561,102 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,460,000 |
948,944 |
38,466,449 |
△322,131 |
40,553,262 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△592,933 |
|
△592,933 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
3,376,817 |
|
3,376,817 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△375 |
△375 |
|
自己株式の処分 |
|
5,765 |
|
12,842 |
18,608 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
5,765 |
2,783,884 |
12,467 |
2,802,117 |
|
当期末残高 |
1,460,000 |
954,710 |
41,250,334 |
△309,664 |
43,355,380 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
2,728,811 |
860,210 |
228,353 |
3,817,374 |
3,279,665 |
47,650,302 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△592,933 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
3,376,817 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△375 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
18,608 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
157,771 |
482,439 |
△159,205 |
481,006 |
327,450 |
808,457 |
|
当期変動額合計 |
157,771 |
482,439 |
△159,205 |
481,006 |
327,450 |
3,610,575 |
|
当期末残高 |
2,886,583 |
1,342,650 |
69,147 |
4,298,381 |
3,607,116 |
51,260,878 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
株主資本 |
||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
|
当期首残高 |
1,460,000 |
954,710 |
41,250,334 |
△309,664 |
43,355,380 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△741,654 |
|
△741,654 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
5,208,541 |
|
5,208,541 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
△608,445 |
△608,445 |
|
自己株式の処分 |
|
8,875 |
|
12,690 |
21,566 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
8,875 |
4,466,886 |
△595,754 |
3,880,006 |
|
当期末残高 |
1,460,000 |
963,585 |
45,717,220 |
△905,419 |
47,235,387 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配株主持分 |
純資産合計 |
|||
|
|
その他有価証券評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
||
|
当期首残高 |
2,886,583 |
1,342,650 |
69,147 |
4,298,381 |
3,607,116 |
51,260,878 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
△741,654 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
5,208,541 |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△608,445 |
|
自己株式の処分 |
|
|
|
|
|
21,566 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
1,370,077 |
188,535 |
289,277 |
1,847,890 |
454,356 |
2,302,247 |
|
当期変動額合計 |
1,370,077 |
188,535 |
289,277 |
1,847,890 |
454,356 |
6,182,254 |
|
当期末残高 |
4,256,660 |
1,531,185 |
358,425 |
6,146,271 |
4,061,472 |
57,443,132 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
税金等調整前当期純利益 |
5,494,540 |
7,913,694 |
|
減価償却費 |
1,287,714 |
1,634,936 |
|
有形固定資産除売却損益(△は益) |
6,909 |
7,600 |
|
受取補償金 |
△92,877 |
- |
|
棚卸資産滅失損失 |
42,838 |
- |
|
のれん償却額 |
134,750 |
134,750 |
|
貸倒引当金の増減額(△は減少) |
△21,746 |
6,519 |
|
賞与引当金の増減額(△は減少) |
99,631 |
63,263 |
|
製品保証引当金の増減額(△は減少) |
7,641 |
30,119 |
|
退職給付に係る負債の増減額(△は減少) |
△120,555 |
△109,593 |
|
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) |
14,803 |
23,828 |
|
受取利息及び受取配当金 |
△174,164 |
△223,384 |
|
支払利息 |
37,079 |
33,312 |
|
持分法による投資損益(△は益) |
△92,035 |
△34,891 |
|
売上債権の増減額(△は増加) |
331,674 |
△632,050 |
|
棚卸資産の増減額(△は増加) |
1,039,259 |
△1,099,796 |
|
仕入債務の増減額(△は減少) |
△2,099,574 |
△443,123 |
|
その他 |
△133,460 |
824,791 |
|
小計 |
5,762,429 |
8,129,978 |
|
利息及び配当金の受取額 |
233,152 |
262,052 |
|
利息の支払額 |
△36,864 |
△33,103 |
|
補償金の受取額 |
92,877 |
- |
|
法人税等の支払額 |
△1,163,629 |
△2,398,938 |
|
営業活動によるキャッシュ・フロー |
4,887,965 |
5,959,989 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
有価証券の償還による収入 |
- |
100,000 |
|
有形固定資産の取得による支出 |
△4,179,073 |
△1,364,373 |
|
無形固定資産の取得による支出 |
△206,814 |
△175,601 |
|
投資有価証券の取得による支出 |
△12,694 |
△13,430 |
|
投資有価証券の売却による収入 |
5,112 |
- |
|
その他 |
△338,298 |
△752,092 |
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
△4,731,768 |
△2,205,497 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
|
|
|
長期借入金の返済による支出 |
△939,996 |
△869,996 |
|
自己株式の取得による支出 |
△375 |
△608,445 |
|
配当金の支払額 |
△594,275 |
△741,429 |
|
非支配株主への配当金の支払額 |
△106,421 |
△106,745 |
|
その他 |
△29,783 |
△31,994 |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
△1,670,851 |
△2,358,611 |
|
現金及び現金同等物に係る換算差額 |
230,032 |
136,946 |
|
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) |
△1,284,621 |
1,532,827 |
|
現金及び現金同等物の期首残高 |
19,997,750 |
18,713,128 |
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
※ 18,713,128 |
※ 20,245,955 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 10社
連結子会社名
・新コスモス電機サービス株式会社
・イスズ電機株式会社
・新考思莫施電子(上海)有限公司
・新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司
・フィガロ技研株式会社
・FIGARO USA,INC.
・費加羅傳感科技(上海)有限公司
・NEW COSMOS ELECTRIC KOREA CO.,LTD.
・New Cosmos USA, Inc.
・台湾新宇宙電機股份有限公司
(2)非連結子会社の数 2社
非連結子会社名
・新潟コスモス株式会社
・New Cosmos-BIE B.V.
連結の範囲から除いた理由
非連結子会社2社は小規模会社であり、各社の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社及び関連会社数 2社
主要な会社名
・天津費加羅電子有限公司
・上海松江費加羅電子有限公司
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社
主要な会社名
・新潟コスモス株式会社
・New Cosmos-BIE B.V.
・フォーリーブス株式会社
持分法を適用していない理由
持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、新考思莫施電子(上海)有限公司、新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司、台湾新宇宙電機股份有限公司、費加羅傳感科技(上海)有限公司、NEW COSMOS ELECTRIC KOREA CO.,LTD.、New Cosmos USA, Inc.の決算日は、12月31日であります。
また、関連会社のうち、天津費加羅電子有限公司、上海松江費加羅電子有限公司の決算日は、12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要取引については連結上必要な調整を行っております。その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結会計年度と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
・その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
市場価格のない株式等
主として移動平均法による原価法を採用しております。
② 棚卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 4~17年
新考思莫施電子(上海)有限公司、新考思莫施智能装備(遼寧)有限公司、及び台湾新宇宙電機股份有限公司は、定額法を採用しております。
② 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ 長期前払費用
均等償却によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
a 一般債権
貸倒実績率によっております。
b 貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
② 賞与引当金
従業員賞与の支給に充当するため、支給見込額基準により計上しております。
③ 製品保証引当金
製品保証費用の支出に備えるため、過去の実績率等に基づき、見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
役員に対する退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
当社の退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における見込み額に基づき、退職給付債務から年金資産を控除した額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生した連結会計年度から費用処理しております。
未認識数理計算上の差異については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループは、家庭用ガス警報器、工業用定置式ガス検知警報器、業務用携帯型ガス検知器の製造販売、据付工事、試運転調整、メンテナンスサービス、及びガスセンサ素子の製造販売を主な事業としております。
機器及びガスセンサ素子の製造販売につきましては、当該製品を顧客へ引渡した時点において顧客が支配を獲得し履行義務を充足していると判断し、引渡し時点で収益を認識しております。
なお、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である取引については、出荷時に収益を認識しております。
メンテナンスサービス、及び工業用定置式ガス検知警報器のうち据付工事、試運転調整などの役務提供を伴う履行業務につきましては検収を受けた時点において履行義務を充足していると判断し検収時点で収益を認識しております。
(6)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、15年間の定額法により償却を行っております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引出可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
該当事項はありません。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会) 等
(1)概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2)適用予定日
2028年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||
|
投資有価証券(株式) |
|
|
||||
|
投資その他の資産 その他(出資金) |
|
|
※2 国庫補助金受入による有形固定資産の圧縮記帳額は、次のとおりであり、取得価額より減額しております。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||
|
機械装置 |
|
|
||||
|
その他に含んでいる「工具、器具及び備品」 |
|
|
※3 有形固定資産減価償却累計額は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
有形固定資産減価償却累計額 |
14,833,109千円 |
16,148,001千円 |
※4 その他(流動負債)のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
|
契約負債 |
236,165千円 |
325,851千円 |
※5 運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行2行と当座貸越契約を締結しております。
これら契約に基づく当連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||
|
当座貸越極度額の総額 |
|
|
||||
|
借入実行残高 |
|
|
||||
|
差引計 |
|
|
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費及び当期製造費用に含まれている研究開発費用は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
一般管理費 |
2,494,452千円 |
2,722,563千円 |
|
当期製造費用 |
298,293千円 |
312,139千円 |
|
計 |
2,792,745千円 |
3,034,702千円 |
※2 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
建物及び構築物 |
|
|
||||
|
機械装置及び運搬具 |
|
|
||||
|
工具、器具及び備品 |
|
|
||||
|
計 |
|
|
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
279,905千円 |
1,999,323千円 |
|
組替調整額 |
-千円 |
-千円 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
279,905千円 |
1,999,323千円 |
|
法人税等及び税効果額 |
△122,734千円 |
△629,097千円 |
|
その他有価証券評価差額金 |
157,171千円 |
1,370,226千円 |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
409,864千円 |
174,841千円 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
△86,367千円 |
468,042千円 |
|
組替調整額 |
△141,675千円 |
△45,923千円 |
|
法人税等及び税効果調整前 |
△228,042千円 |
422,118千円 |
|
法人税等及び税効果額 |
68,837千円 |
△132,840千円 |
|
退職給付に係る調整額 |
△159,205千円 |
289,277千円 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
76,046千円 |
32,535千円 |
|
組替調整額 |
-千円 |
-千円 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
76,046千円 |
32,535千円 |
|
その他の包括利益合計 |
483,876千円 |
1,866,880千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
12,561,000 |
- |
- |
12,561,000 |
|
合計 |
12,561,000 |
- |
- |
12,561,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注1)(注2) |
208,227 |
160 |
8,300 |
200,087 |
|
合計 |
208,227 |
160 |
8,300 |
200,087 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加160株は、単元未満株式の買取りによるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少8,300株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2024年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
592,933 |
48 |
2024年3月31日 |
2024年6月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
741,654 |
利益剰余金 |
60 |
2025年3月31日 |
2025年6月30日 |
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
|
|
当連結会計年度期首株式数(株) |
当連結会計年度増加株式数(株) |
当連結会計年度減少株式数(株) |
当連結会計年度末株式数(株) |
|
発行済株式 |
|
|
|
|
|
普通株式 |
12,561,000 |
- |
- |
12,561,000 |
|
合計 |
12,561,000 |
- |
- |
12,561,000 |
|
自己株式 |
|
|
|
|
|
普通株式(注1)(注2) |
200,087 |
200,112 |
8,200 |
391,999 |
|
合計 |
200,087 |
200,112 |
8,200 |
391,999 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加200,112株は、2025年9月10日開催の当社取締役会の決議に基づく自己株式の取得、及び単元未満株式の買取りによるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少8,200株は、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものであります。
2.配当に関する事項
(1)配当金支払額
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2025年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 |
741,654 |
60 |
2025年3月31日 |
2025年6月30日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
|
(決議) |
株式の種類 |
配当金の総額 (千円) |
配当の原資 |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
2026年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 |
1,156,055 |
利益剰余金 |
95 |
2026年3月31日 |
2026年6月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に記載されている科目の金額との関係
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||
|
現金及び預金勘定 |
|
|
||||
|
預入期間が3ヵ月を超える定期預金等 |
|
|
||||
|
現金及び現金同等物合計 |
|
|
(リース取引関係)
重要性が乏しいため記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組み方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、自己資金にて運用しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
デリバティブ取引は、全く行っておりません。また、投資有価証券は主として株式であり、上場株式については四半期ごとに時価の把握を行っております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
営業債権である受取手形及び電子記録債権及び売掛金並びに営業債務である支払手形及び電子記録債務及び買掛金に係る取引先の信用リスクは、販売業務管理規程等に沿ってリスク低減を図っております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
(1) 投資有価証券(※2) |
5,920,615 |
5,920,615 |
- |
|
(2) 長期借入金 |
4,840,838 |
4,634,481 |
△206,356 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
連結貸借対照表計上額 (千円) |
時価 (千円) |
差額 (千円) |
|
(1) 投資有価証券(※2) |
7,741,626 |
7,741,626 |
- |
|
(2) 長期借入金 |
3,970,842 |
3,666,322 |
△304,519 |
(※1) 「現金及び預金」「受取手形及び売掛金」「電子記録債権」「支払手形及び買掛金」「電子記録債務」「短期借入金」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含めておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
|
区分 |
前連結会計年度(千円) |
当連結会計年度(千円) |
|
非上場株式 |
1,647,541 |
1,838,809 |
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
19,973,854 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
7,190,421 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
2,647,866 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期 があるもの |
|
|
|
|
|
債券(社債) |
100,000 |
- |
- |
- |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 5年以内 (千円) |
5年超 10年以内 (千円) |
10年超 (千円) |
|
現金及び預金 |
22,270,176 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
7,845,822 |
- |
- |
- |
|
電子記録債権 |
2,691,219 |
- |
- |
- |
4.借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
50,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
869,996 |
737,496 |
699,996 |
599,996 |
399,996 |
1,533,358 |
|
合計 |
919,996 |
737,496 |
699,996 |
599,996 |
399,996 |
1,533,358 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
1年以内 (千円) |
1年超 2年以内 (千円) |
2年超 3年以内 (千円) |
3年超 4年以内 (千円) |
4年超 5年以内 (千円) |
5年超 (千円) |
|
短期借入金 |
50,000 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
737,496 |
699,996 |
599,996 |
399,996 |
399,996 |
1,133,362 |
|
合計 |
787,496 |
699,996 |
599,996 |
399,996 |
399,996 |
1,133,362 |
5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
(1)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
5,920,615 |
- |
- |
5,920,615 |
|
債券 |
- |
100,822 |
- |
100,822 |
|
資産計 |
5,920,615 |
100,822 |
- |
6,021,437 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
株式 |
7,741,626 |
- |
- |
7,741,626 |
|
資産計 |
7,741,626 |
- |
- |
7,741,626 |
(2)時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
4,634,481 |
- |
4,634,481 |
|
負債計 |
- |
4,634,481 |
- |
4,634,481 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
区分 |
時価(千円) |
|||
|
レベル1 |
レベル2 |
レベル3 |
合計 |
|
|
長期借入金 |
- |
3,666,322 |
- |
3,666,322 |
|
負債計 |
- |
3,666,322 |
- |
3,666,322 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
債券は、取引金融機関から提示された価格又はモデルに基づき算定された価格によっており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
これらの時価については、元利金の合計額を同様の新規借り入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
前連結会計年度(2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
該当事項はありません。
2 その他有価証券
前連結会計年度(2025年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 (千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
株式 |
5,657,262 |
1,612,099 |
4,045,162 |
|
小計 |
5,657,262 |
1,612,099 |
4,045,162 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
株式 |
263,353 |
362,556 |
△99,202 |
|
社債 |
100,822 |
101,297 |
△475 |
|
|
小計 |
364,175 |
463,853 |
△99,678 |
|
|
合計 |
6,021,437 |
2,075,952 |
3,945,484 |
|
当連結会計年度(2026年3月31日)
|
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額 (千円) |
取得原価(千円) |
差額(千円) |
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの |
株式 |
7,629,901 |
1,864,609 |
5,765,292 |
|
小計 |
7,629,901 |
1,864,609 |
5,765,292 |
|
|
連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの |
株式 |
111,725 |
123,476 |
△11,751 |
|
小計 |
111,725 |
123,476 |
△11,751 |
|
|
合計 |
7,741,626 |
1,988,086 |
5,753,540 |
|
(注) 市場価格のない非上場株式(前連結貸借対照表計上額1,647,541千円、当連結貸借対照表計上額1,838,809千円)については、「その他有価証券」には含めておりません。
3 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
|
種類 |
売却額(千円) |
売却益の合計額 |
売却損の合計額 |
|
株式 |
5,112 |
112 |
- |
|
合計 |
5,112 |
112 |
- |
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
4 売却した満期保有目的の債券
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
5 保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
6 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
デリバティブ取引を全く利用しておりませんので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
退職年金 :提出会社は確定給付企業年金制度を採用しております。
退職一時金:提出会社及び連結子会社は、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
確定拠出金:連結子会社の一部に確定拠出型の制度及び中小企業退職金共済制度を用いた確定拠出制度を採用しております。
なお、当社は、確定給付企業年金制度のほか、複数事業主制度の企業年金基金である全国電子情報技術産業企業年金基金に加入しております。当該企業年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
退職給付債務の期首残高 |
|
||
|
勤務費用 |
|
||
|
利息費用 |
|
||
|
数理計算上の差異の発生額 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
退職給付債務の期末残高 |
|
簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
|
退職給付に係る負債の期首残高 |
|
||
|
退職給付費用 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
制度への拠出額 |
|
||
|
退職給付に係る負債の期末残高 |
|
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
年金資産の期首残高 |
|
||
|
期待運用収益 |
|
||
|
数理計算上の差異の発生額 |
|
||
|
事業主からの拠出額 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
年金資産の期末残高 |
|
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
|
|
||||
|
積立型制度の退職給付債務 |
|
|
||||
|
年金資産 |
|
|
||||
|
|
|
|
||||
|
非積立型制度の退職給付債務 |
|
|
||||
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
|
|
||||
|
|
|
|
||||
|
退職給付に係る負債 |
|
|
||||
|
退職給付に係る資産 |
|
|
||||
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
|
|
上記( )書きは、内書きで簡便法適用分です。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
勤務費用 |
|
||
|
利息費用 |
|
||
|
簡便法による退職給付費用 |
|
||
|
期待運用収益 |
|
||
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
|
||
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
|
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
数理計算上の差異 |
|
||
|
合 計 |
|
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
未認識数理計算上の差異 |
|
||
|
合 計 |
|
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
債券 |
|
||
|
株式 |
|
||
|
一般勘定 |
|
||
|
その他 |
|
||
|
合 計 |
|
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
|
割引率 |
|
||
|
長期期待運用収益率 |
|
||
|
予想昇給率 |
|
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、46,788千円であります。
4 複数事業主制度
確定拠出額と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、31,887千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
|
年金資産の額 |
|
||
|
年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 |
|
||
|
差引額 |
|
前年3月末現在の基金からの報告に基づいております。
(2) 複数事業主制度に占める提出会社の掛金拠出割合(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
掛金拠出割合 |
|
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高であります。本制度における過去勤務債務残高の償却方法は期間20年の元利均等償却であります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
退職年金 :提出会社は確定給付企業年金制度を採用しております。
退職一時金:提出会社及び連結子会社は、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
確定拠出金:連結子会社の一部に確定拠出型の制度及び中小企業退職金共済制度を用いた確定拠出制度を採用しております。
なお、当社は、確定給付企業年金制度のほか、複数事業主制度の企業年金基金である全国電子情報技術産業企業年金基金に加入しております。当該企業年金基金制度は、自社の拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができないため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
|
退職給付債務の期首残高 |
|
||
|
勤務費用 |
|
||
|
利息費用 |
|
||
|
数理計算上の差異の発生額 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
退職給付債務の期末残高 |
|
簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
|
退職給付に係る負債の期首残高 |
|
||
|
退職給付費用 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
制度への拠出額 |
|
||
|
退職給付に係る負債の期末残高 |
|
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
|
年金資産の期首残高 |
|
||
|
期待運用収益 |
|
||
|
数理計算上の差異の発生額 |
|
||
|
事業主からの拠出額 |
|
||
|
退職給付の支払額 |
|
||
|
年金資産の期末残高 |
|
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
|
|
|
|
||||
|
積立型制度の退職給付債務 |
|
|
||||
|
年金資産 |
|
|
||||
|
|
|
|
||||
|
非積立型制度の退職給付債務 |
|
|
||||
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
|
|
||||
|
|
|
|
||||
|
退職給付に係る負債 |
|
|
||||
|
退職給付に係る資産 |
|
|
||||
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
|
|
上記( )書きは、内書きで簡便法適用分です。
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
|
勤務費用 |
|
||
|
利息費用 |
|
||
|
簡便法による退職給付費用 |
|
||
|
期待運用収益 |
|
||
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
|
||
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
|
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
数理計算上の差異 |
|
||
|
合 計 |
|
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
|
未認識数理計算上の差異 |
|
||
|
合 計 |
|
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
債券 |
|
||
|
株式 |
|
||
|
一般勘定 |
|
||
|
その他 |
|
||
|
合 計 |
|
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
|
割引率 |
|
||
|
長期期待運用収益率 |
|
||
|
予想昇給率 |
|
3 確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、51,576千円であります。
4 複数事業主制度
確定拠出額と同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度への要拠出額は、32,400千円であります。
(1) 複数事業主制度の直近の積立状況
|
年金資産の額 |
|
||
|
年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 |
|
||
|
差引額 |
|
前年3月末現在の基金からの報告に基づいております。
(2) 複数事業主制度に占める提出会社の掛金拠出割合(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
掛金拠出割合 |
|
(3) 補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高であります。本制度における過去勤務債務残高の償却方法は期間20年の元利均等償却であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
||||
|
退職給付に係る負債 |
|
|
||||
|
製品保証引当金 |
|
|
||||
|
賞与引当金 |
|
|
||||
|
貸倒引当金 |
|
|
||||
|
役員退職慰労引当金 |
|
|
||||
|
減損損失 |
|
|
||||
|
未払事業税 |
|
|
||||
|
未実現利益 |
|
|
||||
|
その他 |
|
|
||||
|
繰延税金資産小計 |
|
|
||||
|
評価性引当額 |
|
|
||||
|
繰延税金資産合計 |
|
|
||||
|
繰延税金負債 |
|
|
||||
|
退職給付に係る資産 |
|
|
||||
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
||||
|
土地評価差額金 |
|
|
||||
|
在外関係会社の留保利益 |
|
|
||||
|
その他 |
|
|
||||
|
繰延税金負債合計 |
|
|
||||
|
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額 |
|
|
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目の内訳
|
|
前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当連結会計年度 (2026年3月31日) |
||||||
|
|
|
|
||||||
|
法定実効税率 |
|
- |
% |
|
|
30.6 |
% |
|
|
(調整) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
|
- |
% |
|
|
0.1 |
% |
|
|
受取配当金等永久に益金算入されない項目 |
|
- |
% |
|
|
△0.7 |
% |
|
|
住民税均等割 |
|
- |
% |
|
|
0.3 |
% |
|
|
税額控除 |
|
- |
% |
|
|
△5.2 |
% |
|
|
在外関係会社の留保利益 |
|
- |
% |
|
|
1.2 |
% |
|
|
連結子会社の適用税率差異 |
|
- |
% |
|
|
0.4 |
% |
|
|
その他 |
|
- |
% |
|
|
0.6 |
% |
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
- |
% |
|
|
27.3 |
% |
|
(注) 前連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
影響は軽微であるため記載を省略しております。
(収益認識関係)
1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
契約負債(期首残高) 227,094千円
契約負債(期末残高) 236,165千円
連結貸借対照表上、契約負債は流動負債の「その他」に計上しております。契約負債は、主にメンテナンスサービス関連における販売代金の前受金等であり、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。当連結会計年度に認識した収益のうち、当連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、144,241千円であります。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
契約負債(期首残高) 236,165千円
契約負債(期末残高) 325,851千円
連結貸借対照表上、契約負債は流動負債の「その他」に計上しております。契約負債は、主にメンテナンスサービス関連における販売代金の前受金等であり、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。当連結会計年度に認識した収益のうち、当連結会計年度期首の契約負債に含まれていた金額は、143,391千円であります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、同種・同系列のガス警報器・検知器の製造・販売及びメンテナンスを主な事業としており、事業セグメントはガス警報器事業の単一でありますので、記載を省略いたしております。
【関連情報】
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
商品名 |
家庭用ガス 警報器関連 |
工業用定置式 ガス検知警報器関連 |
業務用携帯型 ガス検知器関連 |
その他 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
21,735,282 |
11,993,107 |
6,400,228 |
2,024,937 |
42,153,556 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
|
日本 |
北米 |
アジア |
その他 |
合計 |
|
22,688,651 |
8,968,556 |
9,952,810 |
543,538 |
42,153,556 |
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
|
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 |
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
|
(単位:千円) |
|
商品名 |
家庭用ガス 警報器関連 |
工業用定置式 ガス検知警報器関連 |
業務用携帯型 ガス検知器関連 |
その他 |
合計 |
|
外部顧客への売上高 |
29,605,675 |
11,661,149 |
7,145,034 |
1,679,685 |
50,091,543 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:千円)
|
日本 |
北米 |
アジア |
その他 |
合計 |
|
24,152,626 |
15,944,108 |
9,331,608 |
663,199 |
50,091,543 |
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
|
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
当社グループは単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
1.連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主等(会社等)
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
|
種類 |
会社等の 名称または氏名 |
所在地 |
資本金または出資金 (百万円) |
事業の内容または職業 |
議決権の所有(被所有) 割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の 内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
その他の 関係会社 |
岩谷産業㈱ |
大阪市中央区 |
35,096 |
卸売業 |
(被所有割合) 直接 27.93 |
当社製品の販売 |
当社製品の販売 |
1,908,617 |
売掛金 |
268,026 |
|
電子記録債権 |
834,293 |
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
|
種類 |
会社等の 名称または氏名 |
所在地 |
資本金または出資金 (百万円) |
事業の内容または職業 |
議決権の所有(被所有) 割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の 内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
その他の 関係会社 |
岩谷産業㈱ |
大阪市中央区 |
35,096 |
卸売業 |
(被所有割合) 直接 28.37 |
当社製品の販売 |
当社製品の販売 |
1,879,739 |
売掛金 |
406,980 |
|
電子記録債権 |
720,120 |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等は、取引に係る条件につき市場価格その他当該取引に係る公正な価格を勘案して一般の取引の条件と同様のものを決定しております。
2.連結財務諸表提出会社の重要な子会社の役員等
前連結会計年度(自2024年4月1日 至2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2025年4月1日 至2026年3月31日)
|
種類 |
会社等の 名称または氏名 |
所在地 |
資本金または出資金 (百万円) |
事業の内容または職業 |
議決権の所有(被所有) 割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の 内容 |
取引金額 (千円) |
科目 |
期末残高 (千円) |
|
重要な子会社の役員 |
笠原 浩 |
- |
- |
子会社 |
(被所有割合) 0.87 |
子会社 取締役 |
自己株式の取得 |
456,000 |
- |
- |
(注)1 株価は東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTneT-3)に基づき決定しております。
2 議決権等の所有(被所有)割合については、発行済株式総数から自己株式数を控除して計算しております。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
1株当たり純資産額 |
|
|
||||
|
1株当たり当期純利益 |
|
|
||||
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
|
|
(注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は以下のとおりであり、潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。
|
|
前連結会計年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
||||
|
普通株主に帰属しない金額 |
|
|
||||
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
||||
|
普通株式の期中平均株式数 |
|
|
(重要な後発事象)
当社は、岩谷産業株式会社と米国における家庭用ガス警報器の生産管理業務を目的とした新しい合弁会社(Iwatani New Cosmos America Inc.)を2026 年6月15日に設立いたしました。なお、これによる連結財務諸表への影響は現在精査中です。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
|
区分 |
当期首残高 (千円) |
当期末残高 (千円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
50,000 |
50,000 |
1.77 |
- |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
869,996 |
737,496 |
0.69 |
- |
|
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) |
3,970,842 |
3,233,346 |
0.70 |
2027年~2034年 |
|
合計 |
4,890,838 |
4,020,842 |
- |
- |
(注)1 平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (千円) |
2年超3年以内 (千円) |
3年超4年以内 (千円) |
4年超5年以内 (千円) |
|
長期借入金 |
699,996 |
599,996 |
399,996 |
399,996 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当該連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
|
(累計期間) |
第1四半期 |
中間連結会計期間 |
第3四半期 |
当連結会計年度 |
|
売上高(千円) |
10,985,574 |
24,634,488 |
36,765,903 |
50,091,543 |
|
税金等調整前中間(当期)(四半期)純利益(千円) |
1,545,049 |
4,004,431 |
5,900,164 |
7,913,694 |
|
親会社株主に帰属する中間(当期)(四半期)純利益(千円) |
955,043 |
2,716,867 |
4,013,019 |
5,208,541 |
|
1株当たり中間(当期)(四半期)純利益(円) |
77.26 |
220.24 |
326.64 |
424.88 |
|
|
|
|
|
|
|
(会計期間) |
第1四半期 |
第2四半期 |
第3四半期 |
第4四半期 |
|
1株当たり四半期純利益(円) |
77.26 |
143.04 |
106.51 |
98.24 |
(注)当社は、第1四半期及び第3四半期について金融商品取引所の定める規則により四半期に係る財務情報を作成しておりますが、当該四半期に係る財務情報に対する期中レビューは受けておりません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
5,115,327 |
3,662,604 |
|
受取手形 |
200,842 |
91,266 |
|
電子記録債権 |
※1 2,589,339 |
※1 2,688,377 |
|
売掛金 |
※1 5,485,265 |
※1 7,445,245 |
|
商品及び製品 |
1,320,241 |
1,309,723 |
|
仕掛品 |
1,855,088 |
1,861,884 |
|
原材料及び貯蔵品 |
4,293,808 |
3,930,737 |
|
前払費用 |
177,645 |
190,877 |
|
その他 |
※1 323,969 |
※1 493,071 |
|
貸倒引当金 |
△52,970 |
△57,214 |
|
流動資産合計 |
21,308,559 |
21,616,573 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
7,109,824 |
7,151,536 |
|
減価償却累計額 |
△2,733,677 |
△3,006,592 |
|
建物(純額) |
4,376,147 |
4,144,944 |
|
構築物 |
243,935 |
259,735 |
|
減価償却累計額 |
△154,254 |
△162,625 |
|
構築物(純額) |
89,680 |
97,109 |
|
機械及び装置 |
3,186,303 |
3,635,380 |
|
減価償却累計額 |
△1,931,802 |
△2,287,535 |
|
機械及び装置(純額) |
※2 1,254,500 |
※2 1,347,845 |
|
工具、器具及び備品 |
5,049,528 |
5,226,741 |
|
減価償却累計額 |
△4,677,506 |
△4,884,673 |
|
工具、器具及び備品(純額) |
※2 372,021 |
※2 342,067 |
|
土地 |
2,699,952 |
2,699,952 |
|
建設仮勘定 |
559,795 |
392,467 |
|
有形固定資産合計 |
9,352,098 |
9,024,387 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
借地権 |
25,527 |
25,527 |
|
電話加入権 |
6,078 |
6,078 |
|
ソフトウエア |
182,046 |
217,877 |
|
ソフトウエア仮勘定 |
176,415 |
195,978 |
|
無形固定資産合計 |
390,067 |
445,461 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
7,318,704 |
9,297,195 |
|
関係会社株式 |
5,347,665 |
5,347,665 |
|
その他の関係会社有価証券 |
96,694 |
129,723 |
|
出資金 |
210 |
210 |
|
関係会社出資金 |
300,856 |
300,856 |
|
破産更生債権等 |
- |
1,055 |
|
長期前払費用 |
39,202 |
14,878 |
|
前払年金費用 |
688,448 |
833,270 |
|
敷金及び保証金 |
81,797 |
80,080 |
|
会員権 |
420,751 |
444,615 |
|
貸倒引当金 |
△1,050 |
△2,105 |
|
投資その他の資産合計 |
14,293,280 |
16,447,445 |
|
固定資産合計 |
24,035,446 |
25,917,293 |
|
資産合計 |
45,344,005 |
47,533,867 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
136,603 |
- |
|
電子記録債務 |
※1 2,387,944 |
※1 1,545,909 |
|
買掛金 |
※1 1,311,992 |
※1 1,525,223 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
549,996 |
437,496 |
|
未払金 |
※1 792,349 |
808,222 |
|
未払費用 |
238,728 |
235,785 |
|
未払法人税等 |
225,127 |
333,055 |
|
預り金 |
25,766 |
27,366 |
|
賞与引当金 |
441,455 |
452,324 |
|
製品保証引当金 |
161,685 |
191,804 |
|
その他 |
124,965 |
343,308 |
|
流動負債合計 |
6,396,615 |
5,900,495 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
3,170,842 |
2,733,346 |
|
繰延税金負債 |
933,693 |
1,578,065 |
|
退職給付引当金 |
881,597 |
872,737 |
|
その他 |
75,570 |
75,570 |
|
固定負債合計 |
5,061,703 |
5,259,718 |
|
負債合計 |
11,458,318 |
11,160,214 |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
1,460,000 |
1,460,000 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
934,443 |
934,443 |
|
その他資本剰余金 |
21,539 |
30,414 |
|
資本剰余金合計 |
955,983 |
964,858 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
利益準備金 |
365,000 |
365,000 |
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
事業拡張積立金 |
8,400,000 |
8,900,000 |
|
別途積立金 |
10,995,450 |
10,995,450 |
|
繰越利益剰余金 |
9,133,967 |
10,339,361 |
|
利益剰余金合計 |
28,894,417 |
30,599,811 |
|
自己株式 |
△309,664 |
△905,419 |
|
株主資本合計 |
31,000,736 |
32,119,250 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
2,884,950 |
4,254,402 |
|
評価・換算差額等合計 |
2,884,950 |
4,254,402 |
|
純資産合計 |
33,885,686 |
36,373,653 |
|
負債純資産合計 |
45,344,005 |
47,533,867 |
②【損益計算書】
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
売上高 |
25,065,704 |
28,417,809 |
|
売上原価 |
|
|
|
製品期首棚卸高 |
1,923,707 |
1,320,241 |
|
当期製品製造原価 |
※2 12,621,017 |
※2 14,971,410 |
|
サービス売上原価 |
※2 3,522,993 |
※2 3,828,872 |
|
合計 |
18,067,718 |
20,120,524 |
|
製品期末棚卸高 |
1,320,241 |
1,309,723 |
|
製品売上原価 |
16,747,477 |
18,810,800 |
|
売上総利益 |
8,318,227 |
9,607,009 |
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
販売手数料 |
28,753 |
31,815 |
|
製品保証引当金繰入額 |
161,685 |
191,059 |
|
役員報酬 |
292,228 |
318,734 |
|
給料及び手当 |
2,116,227 |
2,221,881 |
|
貸倒引当金繰入額 |
△22,052 |
5,299 |
|
賞与引当金繰入額 |
221,283 |
221,955 |
|
退職給付費用 |
40,694 |
23,322 |
|
法定福利費 |
355,114 |
374,341 |
|
旅費及び交通費 |
312,596 |
313,131 |
|
試験研究費 |
1,545,504 |
1,692,448 |
|
支払手数料 |
453,546 |
611,973 |
|
租税公課 |
107,169 |
127,585 |
|
賃借料 |
369,181 |
384,803 |
|
減価償却費 |
93,658 |
104,754 |
|
その他 |
※1 1,496,736 |
※1 1,236,774 |
|
販売費及び一般管理費合計 |
7,572,329 |
7,859,882 |
|
営業利益 |
745,897 |
1,747,126 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
56 |
2,399 |
|
受取配当金 |
※2 1,511,263 |
※2 909,120 |
|
為替差益 |
- |
181,513 |
|
その他 |
62,043 |
69,769 |
|
営業外収益合計 |
1,573,362 |
1,162,803 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
28,295 |
24,875 |
|
為替差損 |
24,342 |
- |
|
その他 |
5,600 |
5,446 |
|
営業外費用合計 |
58,238 |
30,322 |
|
経常利益 |
2,261,021 |
2,879,607 |
|
特別利益 |
|
|
|
受取補償金 |
92,877 |
- |
|
特別利益合計 |
92,877 |
- |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
※3 655 |
- |
|
棚卸資産滅失損失 |
42,838 |
- |
|
特別損失合計 |
43,494 |
- |
|
税引前当期純利益 |
2,310,404 |
2,879,607 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
245,443 |
416,824 |
|
法人税等調整額 |
9,862 |
15,734 |
|
法人税等合計 |
255,306 |
432,559 |
|
当期純利益 |
2,055,097 |
2,447,048 |
【売上原価明細書】
イ 製造原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
※1 |
9,623,903 |
74.9 |
11,113,755 |
74.2 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
1,618,390 |
12.6 |
1,856,911 |
12.4 |
|
Ⅲ 製造経費 |
※2 |
1,610,783 |
12.5 |
2,007,539 |
13.4 |
|
当期総製造費用 |
|
12,853,077 |
100.0 |
14,978,206 |
100.0 |
|
期首仕掛品棚卸高 |
|
1,623,028 |
|
1,855,088 |
|
|
合計 |
|
14,476,105 |
|
16,833,294 |
|
|
期末仕掛品棚卸高 |
|
1,855,088 |
|
1,861,884 |
|
|
当期製品製造原価 |
|
12,621,017 |
|
14,971,410 |
|
|
|
|
|
|
|
|
原価計算の方法
商品の種類が多岐にわたっているため、生産形態の実情に応じて個別原価計算又は総合原価計算を採用しております。
(注)※1 材料費には、下記の外注金額が含まれております。
|
項目 |
前事業年度 |
当事業年度 |
|
外注金額(千円) |
3,303,584 |
3,631,241 |
※2 製造経費の主なものは、下記のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 |
当事業年度 |
|
試験研究費(千円) |
298,293 |
312,139 |
|
減価償却費(千円) |
490,872 |
743,833 |
|
検査料(千円) |
147,758 |
165,325 |
|
消耗工具器具備品費(千円) |
244,537 |
245,778 |
ロ サービス売上原価明細書
|
科目 |
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
|
金額(千円) |
金額(千円) |
|
|
外注費 |
3,522,993 |
3,828,872 |
原価計算の方法
個別原価計算を採用しております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他 |
資本剰余金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
||
|
|
事業拡張 |
別途積立金 |
|||||
|
当期首残高 |
1,460,000 |
934,443 |
15,773 |
950,217 |
365,000 |
7,900,000 |
10,995,450 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
任意積立金の積立 |
|
|
|
|
|
500,000 |
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
5,765 |
5,765 |
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
5,765 |
5,765 |
- |
500,000 |
- |
|
当期末残高 |
1,460,000 |
934,443 |
21,539 |
955,983 |
365,000 |
8,400,000 |
10,995,450 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||||
|
|
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算 差額等合計 |
||
|
|
その他 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
繰越利益 |
||||||
|
当期首残高 |
8,171,802 |
27,432,252 |
△322,131 |
29,520,338 |
2,725,958 |
2,725,958 |
32,246,296 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
△592,933 |
△592,933 |
|
△592,933 |
|
|
△592,933 |
|
当期純利益 |
2,055,097 |
2,055,097 |
|
2,055,097 |
|
|
2,055,097 |
|
任意積立金の積立 |
△500,000 |
- |
|
- |
|
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
△375 |
△375 |
|
|
△375 |
|
自己株式の処分 |
|
|
12,842 |
18,608 |
|
|
18,608 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
158,992 |
158,992 |
158,992 |
|
当期変動額合計 |
962,164 |
1,462,164 |
12,467 |
1,480,397 |
158,992 |
158,992 |
1,639,389 |
|
当期末残高 |
9,133,967 |
28,894,417 |
△309,664 |
31,000,736 |
2,884,950 |
2,884,950 |
33,885,686 |
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
|
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||
|
|
資本準備金 |
その他 |
資本剰余金 |
利益準備金 |
その他利益剰余金 |
||
|
|
事業拡張 |
別途積立金 |
|||||
|
当期首残高 |
1,460,000 |
934,443 |
21,539 |
955,983 |
365,000 |
8,400,000 |
10,995,450 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
任意積立金の積立 |
|
|
|
|
|
500,000 |
|
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
自己株式の処分 |
|
|
8,875 |
8,875 |
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
8,875 |
8,875 |
- |
500,000 |
- |
|
当期末残高 |
1,460,000 |
934,443 |
30,414 |
964,858 |
365,000 |
8,900,000 |
10,995,450 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||||
|
|
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算 差額等合計 |
||
|
|
その他 |
利益剰余金 |
|||||
|
|
繰越利益 |
||||||
|
当期首残高 |
9,133,967 |
28,894,417 |
△309,664 |
31,000,736 |
2,884,950 |
2,884,950 |
33,885,686 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
△741,654 |
△741,654 |
|
△741,654 |
|
|
△741,654 |
|
当期純利益 |
2,447,048 |
2,447,048 |
|
2,447,048 |
|
|
2,447,048 |
|
任意積立金の積立 |
△500,000 |
- |
|
- |
|
|
- |
|
自己株式の取得 |
|
|
△608,445 |
△608,445 |
|
|
△608,445 |
|
自己株式の処分 |
|
|
12,690 |
21,566 |
|
|
21,566 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
1,369,451 |
1,369,451 |
1,369,451 |
|
当期変動額合計 |
1,205,394 |
1,705,394 |
△595,754 |
1,118,514 |
1,369,451 |
1,369,451 |
2,487,966 |
|
当期末残高 |
10,339,361 |
30,599,811 |
△905,419 |
32,119,250 |
4,254,402 |
4,254,402 |
36,373,653 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2)その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 棚卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
3 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した
建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 3~50年
構築物 7~50年
機械及び装置 7~17年
工具、器具及び備品 2~20年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)長期前払費用
均等償却
4 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、回収不能見込額を計上しております。
a 一般債権
貸倒実績率によっております。
b 貸倒懸念債権及び破産更生債権等
財務内容評価法によっております。
(2)賞与引当金
従業員賞与の支給に充当するため、支給見込額基準により計上しております。
(3)製品保証引当金
製品保証費用の支出に備えるため、過去の実績率等に基づき、見込額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、平均残存勤務期間内の年数により、定額法(5年均等償却)で発生年度より償却をしております。
5 収益及び費用の計上基準
当社は、家庭用ガス警報器、工業用定置式ガス検知警報器、業務用携帯型ガス検知器の製造販売、据付工事、試運転調整、及びメンテナンスサービスを主な事業としております。
機器の製造販売につきましては、当該製品を顧客へ引渡した時点において顧客が支配を獲得し履行義務を充足していると判断し引渡し時点で収益を認識しております。
なお、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である取引については、出荷時に収益を認識しております。
メンテナンスサービス、及び工業用定置式ガス検知警報器のうち据付工事、試運転調整などの役務提供を伴う履行業務につきましては検収を受けた時点において履行義務を充足していると判断し検収時点で収益を認識しております。
(重要な会計上の見積り)
該当事項はありません。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に関する注記
関係会社に対する資産及び負債には、区分掲記されたもののほか、次のものがあります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
電子記録債権 |
|
|
||||
|
売掛金 |
|
|
||||
|
その他(流動資産) |
|
|
||||
|
電子記録債務 |
|
|
||||
|
買掛金 |
|
|
||||
|
未払金 |
|
|
※2 国庫補助金受入による有形固定資産の圧縮記帳額は、次のとおりであり、取得価額より減額しております。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
機械及び装置 |
|
|
||||
|
工具、器具及び備品 |
|
|
3 運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行1行と当座貸越契約を締結しております。
これら契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
当座貸越極度額の総額 |
|
|
||||
|
借入実行残高 |
|
|
||||
|
差引計 |
|
|
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費の「その他」の金額は、子会社その他から受入れた出向分担金等を控除しています。
その主な内容は、給与手当、法定福利費等の人件費で、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
出向分担金等 |
|
|
※2 各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
仕入高 |
|
|
||||
|
受取配当金 |
|
|
※3 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
当事業年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
||||
|
建物 |
|
|
||||
|
構築物 |
|
|
||||
|
機械装置及び運搬具 |
|
|
||||
|
工具、器具及び備品 |
|
|
||||
|
計 |
|
|
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
市場価格のない株式等の貸借対照表計上額
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
子会社株式 |
|
|
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
繰延税金資産 |
|
|
||||
|
退職給付引当金 |
|
|
||||
|
製品保証引当金 |
|
|
||||
|
賞与引当金 |
|
|
||||
|
貸倒引当金 |
|
|
||||
|
役員退職慰労引当金 |
|
|
||||
|
減損損失 |
|
|
||||
|
未払事業税 |
|
|
||||
|
その他 |
|
|
||||
|
繰延税金資産小計 |
|
|
||||
|
評価性引当額 |
|
|
||||
|
繰延税資産合計 |
|
|
||||
|
繰延税金負債 |
|
|
||||
|
前払年金費用 |
|
|
||||
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
||||
|
繰延税金負債合計 |
|
|
||||
|
繰延税金資産又は繰延税金負債(△)の純額 |
|
|
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目の内訳
|
|
前事業年度 (2025年3月31日) |
当事業年度 (2026年3月31日) |
||||
|
法定実効税率 |
|
|
||||
|
(調整) |
|
|
||||
|
交際費等永久に損金に算入されない項目 |
|
|
||||
|
受取配当金等永久に益金算入されない項目 |
|
|
||||
|
住民税均等割 |
|
|
||||
|
税額控除 |
|
|
||||
|
在外子会社からの受取配当金に係る源泉税 |
|
|
||||
|
その他 |
|
|
||||
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
|
|
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
|
資産の種類 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (千円) |
当期末残高 (千円) |
当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) |
当期償却額 (千円) |
差引当期末残高(千円) |
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
7,109,824 |
41,711 |
- |
7,151,536 |
3,006,592 |
272,914 |
4,144,944 |
|
構築物 |
243,935 |
15,800 |
- |
259,735 |
162,625 |
8,370 |
97,109 |
|
機械及び装置 |
3,186,303 |
512,143 |
63,066 |
3,635,380 |
2,287,535 |
418,798 |
1,347,845 |
|
工具、器具及び備品 |
5,049,528 |
227,881 |
50,668 |
5,226,741 |
4,884,673 |
257,777 |
342,067 |
|
土地 |
2,699,952 |
- |
- |
2,699,952 |
- |
- |
2,699,952 |
|
建設仮勘定 |
559,795 |
695,553 |
862,881 |
392,467 |
- |
- |
392,467 |
|
有形固定資産計 |
18,849,340 |
1,493,090 |
976,615 |
19,365,814 |
10,341,427 |
957,861 |
9,024,387 |
|
無形固定資産 |
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借地権 |
25,527 |
- |
- |
25,527 |
- |
- |
25,527 |
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電話加入権 |
6,078 |
- |
- |
6,078 |
- |
- |
6,078 |
|
ソフトウエア |
1,412,319 |
107,099 |
- |
1,519,418 |
1,301,541 |
71,268 |
217,877 |
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ソフトウエア仮勘定 |
176,415 |
124,348 |
104,785 |
195,978 |
- |
- |
195,978 |
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無形固定資産計 |
1,620,339 |
231,448 |
104,785 |
1,747,002 |
1,301,541 |
71,268 |
445,461 |
|
長期前払費用 |
39,202 |
- |
24,324 |
14,878 |
- |
- |
14,878 |
(注)当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
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機械及び装置 |
コスモスセンサセンター |
生産設備 |
196,448千円 |
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〃 |
淀川工場 |
〃 |
124,263千円 |
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工具、器具及び備品 |
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金型 |
116,631千円 |
【引当金明細表】
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区分 |
当期首残高 (千円) |
当期増加額 (千円) |
当期減少額 (目的使用) (千円) |
当期減少額 (その他) (千円) |
当期末残高 (千円) |
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貸倒引当金 |
54,020 |
5,299 |
- |
- |
59,319 |
|
製品保証引当金 |
161,685 |
191,804 |
161,685 |
- |
191,804 |
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賞与引当金 |
441,455 |
452,324 |
441,455 |
- |
452,324 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
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事業年度 |
4月1日から3月31日まで |
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定時株主総会 |
6月中 |
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基準日 |
3月31日 |
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剰余金の配当の基準日 |
9月30日 3月31日 |
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1単元の株式数 |
100株 |
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単元未満株式の買取り |
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取扱場所 |
(特別口座) 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 |
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株主名簿管理人 |
(特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
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取次所 |
─────── |
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買取手数料 |
無料 |
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公告掲載方法 |
電子公告により行う。ただし、電子公告によることができない事故その他のやむを得ない事由が生じたときは、官報に掲載して行う。 当社の公告掲載URLは次のとおり。https://www.new-cosmos.co.jp/ |
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株主に対する特典 |
なし |
(注) 当社定款には、単元未満株式について、次の権利以外の権利を行使することができない旨を定めています。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
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(1) |
有価証券報告書 及びその添付書類 並びに確認書 |
事業年度 (第66期) |
(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) |
2025年6月27日 近畿財務局長に提出 |
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(2) |
内部統制報告書及びその添付書類 |
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2025年6月27日近畿財務局長に提出 |
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(3) |
半期報告書 及び確認書 |
(第67期中) |
(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
2025年11月14日 近畿財務局長に提出 |
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(4) |
臨時報告書 |
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2025年6月30日近畿財務局長に提出 |
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企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 |
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(5) |
自己株券買付状況報告書 |
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2025年10月9日近畿財務局長に提出 |
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金融商品取引法第24条の6第1項に基づく自己株券買付状況報告書であります。 |
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第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。